このスレが埋まるころには、アニメも始まってるかな?
そういえば佐伯センセって、訳がわからないくらいの資産をもつ旦那と結婚してる設定だっけか。
高校の美術とか画塾とか、絵が好きな人間を育てるのが趣味というか生き甲斐というかライフワーク?
アフタ関連作家
山口つばさ:東京藝大
五十嵐大介:多摩美
沙村広明:多摩美
遠藤浩輝:武蔵美
木尾士目:筑波大
濱田浩輔:美大中退らしいがどこかは不明
幸村誠:多摩美
熊倉隆敏:東京造形大学
篠房六郎:武蔵美
高松美咲:金沢美術工芸大学
市川春子:北海道教育大学美術科
連載はしたことないが四季賞には入賞歴あり
林田球:東京藝大
山口つばさって都立芸術高校卒なのね
桜玉吉と同じね
前スレ埋まると見た釣りだったんだな、相手してすまんかった
面倒くさいんで読んでないけど、もともと八虎は画家を目指していた
わけでもないし、美術の先生からいろんな就職先もありますよって
言われて藝大受験を考え始めたところはあるんで、別に美術教師に
なる選択もあるんでないかい?
>>14
それって親説得の手前みたいなとこあるしなあ
最終目標がただの美術教師だったらちょっと幻滅するわ あるだろねぇ〜
これから大学とかバイト先でいろんなことを学ぶ中で、どんな選択をしてどう生きるかが面白いんやよ
当人が創作をしてそれが自分の納得のいくものであればそれで一攫千金でなくてもええやん
というのは外野の無責任な考え方か
創作者当人は鑑賞した人に一言褒められるだけで天にも昇る心地だしな
>>17
前スレの人みたいにお金の問題とは思ってないけど
アートの売れるかどうかって画廊とのコネみたいなところもあるし
まあそういう意味では変なプライドなくヘラヘラ遜れる八虎は猫屋敷さんみたいに売れる才能はあるかもしれない
ただなんか漫画的に教師に着地したら微妙だなと ちなみに前にも言ったけど、うちの高校の美術教師は
実は日本画の大家だって言う噂があった。教師をしながら
絵を描き続けるって道もあっても良いんじゃね。
>>19
そういうんじゃなくて受験編みたいなカタルシスが欲しいなあ >>14
いろんな選択肢あるからといって先生は頭にないやろ >>19
そういうのすこ
なろう系って訳でもないしブルピに成り上がり要素は求めてないしなあ
場合によっては教師飛び越して作者同様に漫画家になったりしても面白い
>>20
教師になった場合は次世代の子供を
見つけるか育てられたらカタルシス得られるんじゃない? 八虎は大学入って周りにビビってるけど、本来は小器用でコミュ強な努力家だし。
売れっ子画家になれるかはともかく、必要があれば他の何をやってでも自分と家族のメシ代は稼げるだろう。
その余裕があるんだし、何でもどんどんチャレンジすればいいさ。
……こんなこと言うと世田介くんにはブチ切れられそうだが。
>>22
オチとして漫画家を選ぶのは面白い、というかあり得ると思った
それでも前スレの人からすれば落伍者認定されてしまうのだろうねぇ 漫画家は何者かになれてるから別に良いんじゃないかな
>>23
コミュ強って言っても
自分が本当に言いたかった事を
絵を描く事で初めて伝えられたと思う位だけどな >>18
価格至上主義者から見たら
村上隆のMy lonesome cowboy とかが日本最高峰の芸術作品に見えるんだろうな 結局は矢虎が何をしたいのかが一年生編では手探りだからわからないのよね
これからいろんなものに触れて成長して将来をどうするかが楽しみ
そもそも八虎って慶應が余裕の頭脳なんだし先生なんてやるくらいなら大企業に滑り込むくらい簡単にできるだろ
真面目に就活したら年収的には美術教師超えるのは簡単だろうね
キッズの証拠の提示
自演の証拠の提示
>>359ここからの再開
ラインの交換(これは無理なら諦める)
僕がド忘れ子ちゃんに求めるのはこの4点や
いつも急にいなくなっちゃうんだから^^
出来ないなら永久に負け犬や^^
完全論破されて逃げた負け犬乙^^ >>28
優しいね
そうため息をついたヘビ教授の意見に、個人的にはとても賛成だよ
八虎に対してもだし、マンガそのものに対しても
まあだから物語にアクセルがかかってきたここ数か月は、すごく嬉しく読んでる なんでウケるの?
セクシー女優のこと笑って見てるの?
ウケるwの娘は進級制作でもボコボコにされてたけど
メインキャラになるのかモブのまま終わるのか
お前らは、どこからこの世にひり出されてきたんだ?
木の股か?
ってな。
アレの言いたいこともわからんでも、なくはなくはない。
>>38
正座しながら、全裸になり
右手はそっと添えて見ています ウケる子ちゃんも猫屋敷が作品の話してるのにいきなり彼氏の話始めるとかいい度胸してるな
八虎は広告業界とかのが合ってると思う
院に進まず、広告営業の夜飲み接待でゲロ吐きながら契約取って
俺昔芸大行ってたんすよーってチャライ笑い浮かべながら
毎日深夜まで残業してる方が適正高い
そんな誰でも知ってること言われてもな
その未来が嫌で本人が芸術選んだんだろ
逆にいうと
そう言うヤツが、芸術の道を選択すると言うのが
この物語の面白いとこだしな
まあ、オリンピックロゴのゴタゴタ見ても思ったけど
実際には、そう言う奴の方が「芸術屋・デザイナー」として
生き残りやすいし金も稼げるんだろうな
そう言えば、オリンピックのロゴの人も広告代理店だったんだっけ?
デザイン科とか出てからファインアート系の画家になった人はいるけど
逆の路線というか流れで卒業時に就職とかできるの? エロい人に教えてほしい。
油画でも任天堂とかいるよ
でもそもそも就職する人が毎年1割以下
>>54
おお、ちゃんといるのか。教えてくれてありがと。
任天堂とか、世田介は行きたがりそうだな。 才能あるけど実家が普通の家で後々詰んじゃいそうな人いるわ
漫画家なんかはそれになるんじゃね?非常勤・自営
進路にポケモンなんかもあるぞ、建築科だけど
農業高校出ても農業できないとかあるけど芸大もそんな感じなのか…なんかむつかしいよなあ
農業高校は農家の跡継ぎが行くところだからな
従兄弟は農業高校から食品メーカー入って今はヨーロッパの工場で勤務してる
最難関の受験を突破した将来に待っているのは
9割の卒業生が
年収200万以下のフリーターって現実が芸大だかんね
桜玉吉、西原恵理子、東村アキ子、はるな檸檬。微妙に精神不安定な人が多い気がする
鈴木みそは収入は不明だがめっちゃ理屈っぽい漫画書いてるね
そもそも就職したかったらデザイン科行けばいいんだからそれができる環境に生まれたなら好きにやったらそれで良いんだよ
それって普通に就職するのがイヤでそうなってるのか、
本当に就職先が全然ないのかどっちなんだろう
マキちゃん家は芸大一家だが、豪邸住まいだぞ。両親が何やってるかは知らないが。
ヒトラー「絵が描けないのなら世界を征服すればいいじゃない」
ジャイアント馬場も絵描きになりたかったらしいね
芸術家はクレージーじゃないとダメ、
みたいな固定観念への挑戦もテーマだよな
ほんといい作品
芸術一本じゃとても食べていけない
芸術の道は諦められないからニート、バイトで作品作りしつつ、低年収
大学院行ったら行ったで、社会一般で働くスキルが身に付いていないまま高齢未経験で
気が付くと30歳になり、先の見通しの暗さに焦り始めるが・・・
生きるために働くのであって、働くために生きてるわけじゃあない。
自分の食い扶持を自分で稼いでるなら、あとは好きに生きていいだろ。
ああ、あとは親が金持ちで売れない絵を描きながら生活できる資産があるとか。
芸術に没頭してる間はそれだけで社会に認められてるような、モラトリアムのようなものなのかもしれない
結婚、子供、家、車、旅行
お金がないと選択肢が非常に狭まってしまうからね
東村アキ子が油絵科は生活観念が無い妖精みたいのばかりだから子供には行ってほしくない
美大行くなら工業デザインくらいまでにしてほしいと
>>77
多分芸大卒業して芸術方面で生きていこうとする人は普通の暮らしなんてあまり求めてなさそうだけどな
普通に電車通勤して働いて家族持って車買って家買ってなんて人生プランを希望してるならまず芸大なんて行かずに普通の大学行って普通に就職するでしょ >>79
意匠系の建築家として食っていけるようなのも一握りなんでは?
工学畑の人間も多いし 知り合いの工学部出た建築士はずっと契約社員で苦労してたな
安藤忠雄みたいに高卒独学で世界的建築家になる人もいるしその辺はセンスと実力あと時の運もある
国立の工学部出て大手ゼネコンの下請けみたいな仕事してた。生活はあまり楽でなかったみたい
その仕事もやめて今何してるんだろ
作者と対談してたプロ画家(絵で稼いで飯を食ってる)は、
在学中から本当に覚悟を決めて、絵を買ってもらえる画家を目指してて
……結果、大学の教師たちからつま弾きされたそうだが。
東京藝大じゃないけどね。
何でそこで爪弾きにされるんだろうね?
教授批判でもしてたんかな
>>86
ああ、書き方が悪かった
その画家さんは覚悟を決めて食える画家を目指して、在学中に絵を売れるようになって
……そしたら大学の先生方が、ぜんぜん教えてくれなくなっちゃったそうな。
理由は、何でだろ?
幾つか想像はできるけど、わからんです。 藝大の教授だって一流じゃないから藝大の教授やってんじゃないの?
すごい人揃いだったりするの?
いや藝大教授は流石に芸術者キャリアの一つの到達点だろ、というかむしろそうで無かったら日本の美術系の教育ヤバい
東京藝卒の新劇エヴァの作監が言ってたな
同級生達は広告代理店入って金持つようになって酒飲んで風俗通ってばかり
あーはなりたくなかったと
>>88 教授陣の嫉妬の可能性もあるし、
俺は売れたんだぜーって調子乗ってたからハブられたかもしれないし
その話だけ聞いてもわからんな。片方だけの話聞いても都合のいいようにしか言わないだろうし
対談みたけどその画家って人も結構意識高い系で面倒そうな人だった
絵は綺麗だったけどね >>89 >>90
もちろんすごい人もいるだろうけど、絵の実力が皆あるかはわからない
画風が古い人とかもいるだろうし
藝大の教授はあったことないからしらんけど
東大の教授でも問題起こしたり旧帝大の教授でもガチで頭悪い人はいるから
享受=みんなすごいってのは成り立たないと思う
まあ素人よりかはうまいってのは確かだろうけど、逆にうまくても人に教えるの向いてないって人もいるし
コネで就職する人もいるから一概には言えないんじゃないかな
藝大の教授と滅茶苦茶売れてる画家ならどっちが上とか下とか比べるだけあほらしいけど 一話でサッカー代表見たときに抱かれてえってシーンがキモくて印象に残ってたんだけど
この作者腐女子なんだね
それ知るとあのシーンがキモく見えてくる
一般書くときぐらいは性癖抑えてほしい
抱かれてぇて冗談で一般的によくあるだろ
気にもならんかったわ
なんか誤解があるみたいだけど
大学教授の本業は自分の研究だよ
大学生を教えるのは大学で自分の研究する為に
仕事上必要だからやってるだけ
美大志望に「カタギの家庭のガキが行くところやない!」
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20190921-00143593/
美術系大学や学科と言えば、「卒業してもメシが食えるのか?いや、食えないだろう」とのイメージが強くあります。
そして私立大学であれば、当然ながら学費は文系学部に比べれば高め。
しかも、学費以外にも実習費用に材料費などもかかります。
要するに、費用(学費・材料費など)対効果(就職)という点ではコストパフォーマンスが相当低い、と言わざるを得ません。
就職については「フリーランス志向の学生が多いから、卒業生ベースの就職は悪くて当然」「一般企業への就職は意外と多い」と美術系大学関係者は主張するでしょう。
実際にその通りで、彫刻関連の学科だと自動車メーカー(新車デザインの際に彫刻技術が必要)、絵画関連の学科だとIT企業(スマホアプリのデザインやキャラクター開発など)で、それぞれ評価されての就職者がいます。
しかし、絵画関連だと画家・アーティストを目指すのが本流のはずで、フリーランス志向が多いのは当然のはず。で、画家として一本立ちできなくても、それは本人次第。
まあ、才能がなかった、との言い方も可能です。
このアーティスト志望も考えれば、世間一般の「美術系大学を卒業してもメシは食えない」はイメージだけでなく、実態を表している、とも言えます。 >>97
リンク先の記事は、この抜粋された部分を変えたい、いかに変えるか……という教授の話ですね。
実際に、読むと面白い。
たとえばこの記事とか読んで触発されて、自分は藝大に常設されている展示即売施設(藝大アートプラザ)を覗いてみたりした。
コロナが明けたら、また行きたい……というか行きたかったなあ。「猫展」とか。 生活に余裕なきゃ芸術なんて食えないものに金出せないしな
順調に経済成長してるならまだしも、いまの日本じゃ…
ブルピスレは
龍二不要云々と教授の本業は〜と芸術で飯食うどうたらこうたらの3本立てでお送りいたします
>>99
ん〜?
難しく考えすぎじゃあないかね。
例えば多くの人が普通に、金を出して音楽という芸術を聞いて楽しんでる。
絵も似たような感覚でいいはずなんだ。
フィーリングに合うのを、個人の好みで、買える値段のを壁に飾れば良い。
印刷物の、なんか気に入ったチラシでもいい。
音楽を聴くのに金持ちでも貧乏でも、それぞれに楽しんでる。
絵も一緒でいいはず。 >>101
改まって長文でレスしてるけど結論は>>99と変わらなくね?
どちら内容も生活に無理のない範囲でしか芸術にお金を出さない→芸術方面だけで食ってくの大変そう キッズの証拠の提示
自演の証拠の提示
>>359ここからの再開
ラインの交換(これは無理なら諦める)
僕がド忘れ子ちゃんに求めるのはこの4点や
いつも急にいなくなっちゃうんだから^^
出来ないなら永久に負け犬や^^
完全論破されて逃げた負け犬乙^^ 音楽でもポップスはみんな普通に楽しんでるけど、クラシックコンサートなんかはハードルが高いのでは
ポップス→漫画
クラシック→絵画
ってな感じで対応してる気がする
それでも絵画よりはクラシック音楽の方が市場規模大きいか
油絵は製作期間長く原価率高くてこれで生計立てるのはごく一部を除き無理
今の若い人はスマホ絡みで金を使ってるからプペルの西野みたいにうまく立ち回ればクラファンで金があつまるがそれはそれで難しい
日本人は芸術といえば岡本太郎や山下清くらいインパクトが無いと
絵で薄く広く金を集められるといえばやはり漫画だろう。ブルピが世間に広く認知されれば何か変わるきっかけになるかも
作中で堤清二に触れてたけどあの人くらい金と実行力と思想がある人が動いて芸術のパトロン文化が根付けば違ったかもしれないが
経済界では清二はバブルの象徴みたいな感じ。セゾングループ自体もすっかり変わってしまった
昔より日本人が貧しくなってしまったね。人はパンのみに生きるにあらずだそのパンの確保でみんな必死だ
芸術がなくても生きていけるからなあ…
貧しくなったと言われる日本で芸術で生きていくのは本当に大変だ
絵描きのほとんどが貧乏なのは、ずっとでしょ。
世間全体の景気がよくなればつられてそのぶん良くなるだろうけど。
よっぽど才能あるか、良いパトロン付いたかとかじゃないかぎり、歴史的に貧乏でしょ。
というか近現代になるまで、絵描きだの音楽家だの超一流でも現代ほど裕福じゃあなかったのでは?
哲学、科学とかは本来食うに困らない貴族の趣味みたいなものだった
絵描きは肖像画や風景画とかカメラがない時代には実用的な職人的需要があったけど
>>109
大数学者オイラーはロシア皇族に召し抱えられてたし
史上最大の数学者ガウスでさえ安定した職を求めて
天文台の所長に就いたくらいだしな。 まーバブルの頃は油絵ならバラ、日本画なら牡丹を、ひたすら描いてりゃ家を建てられたとか聞いたが。
日本は云々とかいうが、世界ではどうなんだろね。
バンクシーとか、作品も話題になるし転売されりゃあすごい値つくが、本人には? となるとけっこう怪しくも
>>97
関西かー、関東でそういう学生展示即売会やってくれないかな
壁装飾がカレンダーだけってのは寂しいし 音楽の話だけど、スウェーデンに有名アーティストが多いのは国の芸術に対する支援が手厚いかららしいね
日本じゃなかなか無理そうだ
イタリアも製品のデザインに一定の基準以上のお金をかけなさい的な法律があるときいたことあるけど
どうなのかね?
スウェーデンと言えばおっちゃんらの時代のイメージは無修正ポルノ雑誌で、
そういうのを含めて自由なんだろうな。
>>112
この教授、東京でもデパートで同じようなのをやったみたい。
またそのうちやってくれたら、ぜひ見に行きたい。
藝大アートプラザも、まあ、面白いけど。
残念ながら学生によるプレゼンとかはないからなあ。
ちなみに個人的な意見としては。
展示即売のギャラリーではそれぞれの美術品について「売るため」の説明をしてくれるので
そこが美術館と違うところでかつ面白かったり(ギャラリーによりますが)。
学生のうちに、販売用のプレゼンについて勉強するとか。すごく大事だと思う。 学生展示即売会を学生服展示即売会と勘違いして???ってなってた
>>118
そうね。失礼
んじゃピカソで
八虎って、実は第1話のすぐ後くらいで、ピカソについてあれこれ調べてたという設定でしたとさ >>116
芸術系アニメをシャフト新房の演出でやったらクドくなり過ぎないか? >>120
マキちゃんこそ約束されたヒロイン。
デレる時の顔は最高。 マキとキネミって対極だよなぁ
片やギャルでドルオタ
片や体育会系スポコンで堅物
10巻予約してます?
特典ある都会の本屋に行ける人ウラヤマ。
この作者2次創作アカでヒプマイのキャラ障害者って呼んでたって聞いて草
君らクズ腐女子の作品なんかよう金出せるな
>純粋な疑問なんですけど、山口つばささんのブルーピリオドを掲載しているアフタヌーンは、
>他人様のキャラクターを二次創作で知的障害者にしてもいいとおっしゃっているのですか?アフタヌーンって最低な雑誌ですね。
>知的障害者を笑いものにする雑誌だからこそこういうネタがつぶやけたんですよね?
>>126
非難するならせめて具体的なソースを記載しないと
読んだ他人は「何、コレ?」と困惑するしかないです 多分、全文を晒すとそういう意味ではないというのが明らかだからではないでしょうか?
端的いうと
「言いがかり」的なものに多いですよね。
元のソースを明記しないのは
真偽はともかくソースも無しに確定はできないよな
火のないところに煙なんて簡単に立たせられるんだから
新馬戦って自分で再設定するやろ?
たまに強力な史実馬とカチ合う事あるし
絵なんか賃貸暮らしの若者に取っちゃ
場所取るし邪魔なだけだからね
ネット繋げられれば、綺麗な画像は場所いらずで
それこそ無限に、無料でみられる
家に油絵なんてあっても邪魔でしょ
1枚でも邪魔なものを、何枚も買う訳がない
若者にとって芸術ってのは
女の子との美術館、博物館デートで使うツールみたいなもん
美術館行って、お茶飲んで、ご飯食べて、お酒飲んで、あわよくば
美術館行ったことある若者はそっちがメインだから
>>132
そんな、自分の財布や品性の貧しさをさらけ出さしてみせなくても……
つか、それがロックで芸術でカッコいいだろ! なのか? 芸術なんて、消費者から見れば純粋に"フィーリング"だと思う。
その人が価値があると感じるかどうか……だけ。
例えば「クラシック音楽なんて聴いてもわからん。金を出して聞くヤツの気が知れない」という意見があったとして
それはその個人の趣味や好みであって、理屈をつけて説教しても無意味
若い人は車や服に金はかけても絵を買う人は極稀だろう。そもそも絵は金に余裕がある人じゃないと
アフタの先輩、黒田硫黄の茄子で宝くじで百万円当たった高校生にそのお金で絵を買うといい、感性が研ぎ澄まされるからみたいな話があったな
どうしてこう、自分の感覚を語るのに『若者は』『若い人は』って書くのかねえ。
132にしても136にしても若くない人間だろうに。
とはいえ芸大出身の作者にしてみればきっと
何度も言われたことがあるセリフなんだろうな。
そのうち八虎も言われて悔しがったりするシーンが出てくるのかもな。
>>133
財布や品性の貧しさって言葉が出てくる時点で
もう既に大幅に認識がズレてる
カッコいいかどうか、ってのが価値基準にきているのも
そこも大前提がもはや時代遅れなんだよ
ニーズとデマンドが絵画に無いんだよ 高校生に100万自由に使えるお金があるなら
絵の一枚買うより
旅行で世界を回ったり、色んな店で飲み食いして体験積む方が
よっぽどその後の人生の宝になると思うが
矢虎に100万与えたら恋ちゃん達と遊びに行く他は全部画材と美術館に消えそう
ナウいヤングな人は百万あったら何に使うの?
スマホで課金?
年食って気付くけど無難な安心安定の生活ほど苦痛なことはないな
芸術に熱中できたりすることが羨ましいわ
夢を負い続けて40、50でにっちもさっちも行かなくなる人結構いるけどそれはそれで辛そうだぞ
年取ってるのに
>無難な安心安定の生活
とか、いわゆる”普通”の生活が
どれ程得難いものなのか
分からないまま生きてきたんですか?
不幸な人ですね
隣の芝生は青く見えるってやつだよね
夢を諦めず年齢重ねても邁進する姿は輝いて見えるかもしれないけどその実にっちもさっちも行かないだけなのかもしれない
普通てそんな尊いか?というか普通とは何か?
普通を得ることが幸福なのか
普通だけでは生きていけないから架空の漫画とか読んでるのでは?
漫画で成功した奴なんて夢を追って飛び込んだ普通じゃない奴だしその物語も普通じゃないと思う
普通を神格化し過ぎではないか?
普通じゃないことで満たしてるのに普通を幸せに感じろとか図々しいと思う
という僕の個人的な感想です
なんでもないようなことが幸せだったと思う
虎舞竜の人、妻子と別れて噛みしめてるだろうな
>>149
そんなに辛いならあなたのは普通じゃなくて貧困なんじゃない? 普通と貧困は対比される概念じゃないだろw
辛い普通も有るだろうし
辛くない貧困もある
普通=辛くない と言う固定観念の外を理解できないのだろうけど
普通に正社員の仕事があり
普通に健康で
普通に貯金があり
普通に家族がいて
普通にそれなりの楽しみもあり
これからも無難な安心安定の生活がある
これは得難いし、ありがたいものだと思う
年取って行くほど、自分の同級生だったり、周囲の人が
その普通さを得られなかったり、失って行ったりを見ていくはずだけど
その幸せを感じられない、これほど苦痛なことはないと言えるのは
無難な安心安定の生活を得られなかった
多くの、他の人の立場や暮らしをおもんばかって生きられなかったという点で
確かに不幸なんだと思う
何かに熱中することにあこがれを抱くことと
無難に生活を送れることのありがたみを抱くことは、対立する概念ではないもの
足るを知る。それを知らない人間はいつまでたっても幸せになれない
いい年こいて不相応な夢見る夢子ちゃんじゃどうにもならん
芸術を志す美術系の学生も
芸術に熱中して生きて行って
だんだんと歳を取って
自分にはそれ一本で食べていけることができないと後から思い知って
いわゆる普通の生活、安心安定の生活をどれだけ取りこぼしたんだろうって
ちょっとした後悔と悲しみを背負って生きてる人多いよ
無難な安心安定のの生活がつらい
熱中できる人がうらやましいっていうのは
芸術畑で生きてきた人にとっても
どうやって生きて行くんだろうって不安を抱えながら生きているのに
なんだよ人の気も知らないでって思われるよ
足るを知ってたら世の中何も発展せずに農村止まりだったんじゃないか
足るを知れと言いながらウーバーイーツ頼んで鼻くそほじりながらスマホいじってアマゾンで配達頼んでウンコしながらネトフリ見てるなんて不思議だわなぁ
普通の生活が嫌なら捨てることは簡単だけどね
転職なり世界放浪の旅へ出るなりやりたいようにやればいい
足るを知れと説教しつつ足るを知らん人たちが挑戦して汗水たらしてより新しく、より便利に、より刺激的になるものをと作ったものをタダ同然で使ってるという矛盾
>>154
そりゃ凡人の意見にしか見えんな。
別に他人の事を慮る意味も理由もない、
つーか、そこに書かれたことが的外れだと思うのは
「取り憑かれた」人間の視点が全く欠如している
そう言う人間がいると言う事を微塵も理解してないとしか思えない点だな。
数学でも自然科学でも芸術でも
そう言う連中は、「そのために生きている」と言っても過言じゃない
「それ無しの人生はあり得ない」ってとこまでな。
強迫観念とか悲壮に満ちたもんじゃない。
普通の人間が食事や娯楽が生きるのに必須でそれらを求める様に、
そう言う連中は「それ」が生きるのに必須で求めるのが当然の事なんだ。 そう言うのは、
普通の生活にしか幸せがないと思ってる凡人には理解できない領域だろうな
>>159
タダ同然とタダは全然違う。ちゃんと対価となるお金を支払って利用する
世間知らずの発想だな >>160
あなたには、そこで思い悩む人間の視点も欠如しているよね
というか、そのレベルで「その為に生きている」人って話なら
主人公の八虎はおろか、世田介くんでさえ
そこまで煮詰まった考えじゃないでしょ
スレの他の人の書き込みを読んでいても
「普通の生活にしか幸せがない」とは誰も言っていなく
「普通の生活に幸せを感じられないのは、その貴重さが分からないのかな」って話でしょ というか、そんな数千万人に一人いるかどうかってレベルの天才を例に挙げて
「無難な安心安定の生活が苦痛だ」って意見を擁護するのは無理があると思う
どう考えてもそのレベルの生き方してないでしょ
天才は迫害されている→迫害されている俺は天才というキチガイ理論があるが
才能がある天才と才能が無い凡人の天才ごっこは全然違う
後者は何も産まない。本人の後悔以外は
敵を知り己を知れば百戦殆うからず
世間を知らず己も知らない凡人は百戦百敗
確かブルピスレ?
自分語りが次が出るまでは続くのかな?
そこまで語りたいのなら自分でスレ立ててと思う
ノンケがゲイ術を語ってはいけません
ホモ以外は帰ってくれ
極端な思考のやつ多過ぎだろ
熱中できることがあっていいな
→普通に感謝しろぉ!
何でこうなんだよ
ブルピの描くアートとその界隈は、ひとり語りしたい中年以上の世代を刺激する何かがあるんだろう。
個人的にはわからんでもない。そういう魅力は感じる。
>>172
前スレでは矢虎教職もありじゃね?ってレスにワナビが自分のことのように怒り狂ってたし魔性の漫画だわ いや、そのくらいはワナビでなくても想像つくだろ。
第一、その程度のことが想像できないなら
ヨタスケが「作品よりも学科の成績が評価されて合格した」
と聞いてブチ切れた心情も理解できないだろ
>>163
タダ同然とタダは違う
世間知らずの発想だな
すまん
これでなぜ世間知らずということに繋がるのかよくわからないから具体例を出してくれ
フワッとしてるからただの個人の発想にしか思えない >>175
ほんとそれよな
想像力の欠如した頭悪い奴がワナビとかマウント取ってきて地獄だな >>177
貨幣経済と
それぞれの役割や労力に応じる対価
こういった概念を理解できないっていうのは
十分世間知らずと言われてもしょうがないよ
中学生くらいなら分からなくてもしょうがないとは思うけど
大人だったら正直やばいね >>177
芸術作品でも工業製品でも生産し販売したら市場価値を算定されて値段がつけられる。需要と供給があり市場が効率的な値段をつける
天才が漫画を書いたとしても1億部売れる場合もあれば100部しか売れない場合もある。天才がいくら汗水たらして頑張っても需要が無ければタダ同然の値段しかつかない
市場価値を決めるのは天才じゃなくて需要と供給、マーケットが決めるんだよ >>182
答えになってない
あといちいち文量が多過ぎ
お前は小室かよ >>185
確かに文章も読めない人には難しい概念だったね
あなたの能力を勘案せず、無理な期待をしてしまい申し訳ありませんでした >>186
謝罪はいらんから説明責任を果たしてくれ >>188
失礼ですが、あなた自分でおっしゃってましたが
文章読めないんでしょう?
文章読まないのに説明求めるって矛盾していると
自分で理解できないんですかね >>184
ワラタw
全然分かってないw
例えば、ゴッホが「何十億もの価値が有る絵を描こう」と思って描いてたと思うか?
後に多大な評価を受ける画家や芸術家の多くが鳴かず飛ばずでも創作を続けたのは何故なのか?
きっと>>184みたいな事を言う視点からは理解できないんだろうな >>189
文章読めないなんてどこに書いてある?
さっきから勝手な思い込みの自己主張ばかりだけどそれを会話とは言わない
キャッチボールができてないよ やっぱブルピスレはこうじゃないとな
争え…もっと争え…
高尚な議論が盛り上がるなあ。
俺は、マキちゃんの黒ストしか興味ないよ。
”芸術をやったことのない人”が芸術を語るスレなんだって
>>190
思いと市場価値は別物
思いがどうであろうとタダ同然と評価されたら対価としてそれだけしか支払われないということ
ゴッホの絵が時代によって大きく変わるのは市場の評価が後世に高くなり需要が増したため
生前はタダ同然と評価されていたらそれだけの対価しか支払われない
天才だから、思いがあるからもっと評価されるべきだと考えるのは駄々っ子の理論だね
>足るを知れと説教しつつ足るを知らん人たちが挑戦して汗水たらしてより新しく、より便利に、より刺激的になるものをと作ったものをタダ同然で使ってるという矛盾 >>190
簡単に言うとタダ同然で使っていることは矛盾していないということ 美術や芸術作品をお金で換算できるかという問題があるね。芸術はお金で買えない価値があるとするかなんでも鑑定団みたいにこの絵は100万円ですワーすごいと数値的に表してしまうか
芸術とマーケットは相容れないようでいて密接に関連している
カイジの福本が銀と金で美術ほど美味しい商売はないと怪しい画商を登場させてたが。バブルの頃のひまわりが何十億したが、戦国時代に茶器一つが国一つの価値と同等になったり、ヨーロッパでチューリップの球根がお城一つと同価値である時代があったり
この作品でも最初から美大にいったら食えない話や、八虎が稼いだ金でご飯奢ってとか、ピカソの絵は何十億するからすごいみたい金にまつわる話をよく入れてるが
作者が美術と金の関係をこれからどう作品の中で扱っていくのか興味がある
やっぱり次スレいらないね
作れ作れって言ってたのは長語りの人だね
アフタスレで十分だわ
ギャラリーフェイクに有ったが観る方も「心の中に美を持つ」べきでは
金銭的に評価されてる、でしか美術を鑑賞出来ないでは寂しい
俺が好きな印象派の某氏はモネとかに比べたら価格はべらぼうに安いがそれでも美術館に行ってその作品を前にする度に感動がある
名物の大井戸茶碗に比べたらべらぼうに安いが持ってる今物の三島手茶碗は使う度嬉しみがある
絵と金の絡みを上手く描いたり金銭感覚が優れていたのは福本伸行と青木雄二
ギャラリーフェイクも美と金の絡みを短編で繰り返し描いてたね
殆どの芸術家は食えない、かと思えばとんでもない値段がついてバブルの手駒みたいにされるこの辺のギャップがすごいね
>>207
次スレいらないって人はこのスレこなきゃいいんですよ
誰もきてくれないんて言ってない
これだけ個別スレで話したい人たちがいるのに
需要があってスレがないなんてありえないでしょ 次スレは必須でしょ?
本家アフタスレにストレスがかかり過ぎないようにするためにも
>>208
わかる。
器については値段や芸術性より
けっきょく使いやすくつい手にとる機会がある品が、愛しく感じられるようになる
もっとも今のところ八虎が学ぶのは、芸術性に極振りを求められてるセクションなんだろうが……
ま、アートとエンターテイメント、アートと金、とかついては作者もそのうち描きたいって思ってるでしょ。 >>202
まだ分からないみたいだなw
ゴッホは例として出したけど、芸術家や研究者の相当数は
世間の評価なんて(極端に言えば)「どうでも良い」んだよ。
評価されて金が貰えればそれに越したことは無いけど
それを目的にして創作活動や研究活動をする訳じゃない。 >>218
タダ同然で使ってる矛盾
これの具体例出して >>218
全然わかってないみたいだけど
芸術家や研究者の全てがそうではないし
極振りした一部の人がそういう傾向があるからといって、一般化するべきじゃないよ
そして、芸術家や研究者だらけの世の中だったら
インフラの維持も製造の継続もできないから
一般人と比べてどっちが上も下もない
やたらと芸術家や研究者を理想化しているようだけど
その辺全然理解できてないでしょ ゴッホの思いや一般人の評価なんてそれぞれ個人の価値観だから別になんでもいいんだよ
問題は矛盾という言葉。何が矛盾なの?
ゴッホの絵の価値が何が高いのか?
それは高く売れるからという貨幣的価値が高いから。小学生がピカソの絵は高いからすごいんだぜと言ったがそれを完全に反駁する理論はない
未開の島の現地人にゴッホの絵を渡してもすぐ焚き火の材料として燃やされるよ
今の現代人の多くにとってもゴッホの絵は高く売れるからすごいのであってゴッホ生前時と同じように値段がつかない代物だったら一般人の多くは見向きもしない
簡単な例で言うとゴッホのひまわりの絵と50億円両方並べて好きな方を持って行ってください
ただしゴッホの絵は転売できませんという条件をつけたら誰が絵を選ぶだろうか
ゴッホの絵は流動性と値上がり期待ということで値段が釣り上がったが絵そのものの価値はそこまで高くない
個人的に言わせてもらうとゴッホの絵は転売価値が無いならタダでもいらない。あの絵を見ると気持ちが落ち着かないからゴミになる
ネットでタダ同然で見てるけどそれはタダ同然だから見るだけ。閲覧一回10円ですと言われたら一生見ない
天才が頑張りました、すごいですね。それはそれとしてお金を出すかは消費者が決めますよ
タダ同然としか価値を見出さないならそれだけしか払わないそこに矛盾は無い。正当な商取引だから
価値を見出してほしいと思ったら何百万でも出して買うそれも消費者の自由
あのさぁ…
基本的に長文はやめようよ
友達の結婚式で知らん上司のオヤジが長々とつまらんスピーチしてるのうんざりするやろ?
それと同じ感覚なんだよ
「俺の理屈がいちばん正しい」と言い張るヤツは
ヘ理屈を並べてるだけなのを自覚できない人間ばっか
ひろゆきは嫌いだが「それあなたの感想ですよね?」で解決する話を堂々巡りでやってるのなんなん?
>>226
八虎も好きなゴッホの絵の良さが分からない時点で
この漫画に出てくるキャラの心情や葛藤は理解できないって事だな 単に、ルサンチマン溜めた学歴コンプが
難関大のエリートより普通人の俺の方が幸せだぜw
とマウント取って悦に浸りたいだけなんだろうなw
最近知った経済学を小学生が披露するスレはここですか?
>>231
とも限らんけどね
超高学歴だけどそれで仕事ができるとは限らず、
昇進と無縁な俺の身内が、ちょうどこんな感じ。 芸術にはパトロンが必要になる。昔は王侯貴族や宗教がスポンサーになった
今の日本では王侯貴族のような個人はいないし国も芸術にそれほどお金は出さない
戦後の日本でアートにお金を出したのは企業とそれを支えたマーケット
連投規制でかけないの?
早く埋まるようになんか燃料投下して上げようか
衣食足りて礼節を知る
景気が悪くて食えない消費者と芸術家
金が無いのは首が無いのと同じと言うけど不景気は嫌だねえ
太った豚よりも
痩せたソクラテスになりたい
人間とはそう言うもの
>>232
経済学なんて大したもんじゃないよ
一般常識かな >>238
周りに50代で食えなくなった絵描きさんいるんだけど
国際的な賞も取ってものすごく絵も上手いのに収入的には餓死寸前のソクラテスでさ
これからどうするんだろう 矢虎と同じ大学と学科出身で周りに画家何人かいるけど
成功してるやつはめちゃくちゃ戦略的だし
金のことや求められてることについてもめちゃくちゃ考えてるよ
なんだったらテレビ出演するしSNSも活用するし
>>241
めちゃくちゃ当たり前のこと言ってるだけやんけ 中退だけど鈴木みそは戦略的で理屈っぽいな。成功してるかは知らんけど
山口つばさは戦略的で金銭感覚鋭いしかなり頭いい印象
まあ藝大まで出てポンチ絵漫画家ってそれどうよって思わないでも
ない気もするが
美大出の漫画家は言語センスが独特だったり地頭はいいなと思う人が多い
遠藤浩輝、沙村広明、東村アキコ、藤本タツキ
美大出てなくても地頭馬鹿じゃ漫画家になんてなれない
漫画は絵画小説映画演劇の要素すべて含んだ総合エンターテイメントだからな
漫画の神様手塚治虫めっちゃスペック高い
手塚治虫は確か医学部ではなくて
医専出身じゃなかったっけ?
医専だね。デビュー後しばらく阪大医学部卒と言ってたんだったか
当時の医専の難易度は知らないけど北野高校出身と高校はハイスペック
医師出身の漫画家ってあまり他に聞いたことないが。最近だと育児漫画描いてるサータリーとかが現役医師らしい
>>241
まあ、そんなだよな
芸術だろうが技術だろうが知識だろうが
他人を喜ばせてこそ価値があるし、金になる 個展を開催するも全然売れなくてショックを受ける八虎
みたいな感じで作中でもやりそう
ショックを受けるのもおこがましいと誰かに説教されて、さらにショック受けたりしそう
>>250
そう言う「大衆迎合」の低俗な価値観に基づく「芸術()」
に関する葛藤もいずれ作中に出てくるだろうな まだ自分の絵というものがないのに個展なんてやるとしてもまだまだずーっと先の話でしょ
自分を見つめ直すためタンクトップ姿おにぎり片手に全国放浪の旅に出る
>>253
そのうち出るでしょね
もっとも第一話から「有名な芸術家は商売上手が多かった」って佐伯先生も言ってるし
八虎にはそのあたりも含めて頑張ってほしいね。 >>257
いやw
八虎はそれを理解した上で
敢えてそう言う方には行かんだろ
これまでの言動からすると。
大衆迎合に方向転換したら違和感有りまくりだわ >>259
大衆や顧客に迎合することを、まるで芸術にとって悪だか堕落だかと捉えているように感じられるが…… まず八虎がどうしても描きたいテーマとモチベーションを持たないと
それがなければ卒業すら危うい
世間のニーズを読み取って
売れる作品を作る奴は堕落している!
とか言ってるから
世間とどんどん乖離して、誰も絵買わなくなってしまったんだろうに
せっかくの芸大だし音楽科の生徒と出会ってそのCDジャケット描いたりそれが評価されたりして欲しい
>>259
ってか、すまん。
いま1巻読み直してたら、うん、そういう流れだったわ。おっしゃる通り
とはいえいろいろ体験して、最後はみんなを楽しませることができる人間になってほしいが。
作品で楽しませるのだろうが、佐伯先生みたいに誰かを教えることで楽しませるのだろうが >>263
文化的な何かをやってたりそれこそアフタ読者みたいなサブカルチャー好きの人にとったらそういう感覚って多かれ少なかれ持ってる人多い気がするけどな
>とか言ってるから世間とどんどん乖離して、誰も絵買わなくなってしまったんだろうに
これはなんか違うと思うな そもそも日本人てアートとか遊び心ないよな
効率的な暮らしさえできればそれでいいって感じ
自分の空間を好きに作れる自分の家や部屋も適当にニトリ無印IKEAのもの並べてオーケーみたいな?
東京の街なんて全て無機質なコンクリート並べてるだけだし
腐るほど金あるのになんで同じ外見と中身の箱物作っちゃうのかなっていつも疑問に思う
>>263
「売れる絵」ってのは具体的にどう言うやつ?
その視点からだと
世界中でマクドナルドのハンバーガーがもっとも売れてるから
マクドナルドが最高の料理店であり
そこのハンバーガーが至高の料理なのだ
って事で良いの? >>267
同感。
しかもそれで街並みが統一されてるならまだしも
全部バラバラだから雑然としか見えないンダよね。
アジア的といえばそう言う味は有るんだけど
外人に日本の都市部を紹介するのはちょっと恥ずかしい ニトリはむしろ低所得でもインテリア楽しめるとこに価値があるのかと思った
高級家具で好きにコーディネイトなんて、なかなか出来ないからな
日本人は金持って無いからだよ、日々の生活で精一杯。アートや芸術なんて一部の金持ってる奴らの道楽。土地や酒だけじゃなくてアートだって中国に買い尽くされて終わるさ
>>270
別に高級家具である必要性はないけどもう少しこだわりあってもいいんじゃないかなと思うなぁ
ニトリて20年くらい前のユニクロみたいなダサさが抜けてないんだよな… >>271
橋田みたいな感覚でアートを楽しんでもいいし
あくまでアーチストの作品が欲しいとしても数千円から買えるよ
新型コロナが落ち着いたら藝大アートプラザとか行ってみてもいいし
地方でも陶芸作家の作品ならあちこちの窯やら道の駅やらデパートでも置いてる 橋田がコンビニパッケージにもアートを感じるというようなことを言っていたがアニメや漫画ゲームまでをアートに含めれば日本もアート大国だろう
>>264
近しいものとしてユカちゃんの服とコラボするのをちょっと楽しみにしてる 家具も家もさ、オーダーメイドとか
アンティークとか無垢材の高級なのでそろえようとすると
お金なんて幾らあっても足りないよ
一般的な日本人の収入じゃ無理なのよね
挙句に家は家で数十年でダメになる代物しかないし
ブルピはもうじき2年生だけど
大学院とかまで描くんだろうか
>>271
>日本人は金持って無いからだよ、日々の生活で精一杯。アートや芸術なんて一部の金持ってる奴らの道楽。
この意味でのアートならバブル期の西武・堤さん一族だな
金は腐るほど持ってて、道楽のレベルで趣味に金使って、レベチな生活してた 楽天三木谷、禿正義、ゾゾ前澤、サイバー藤田とか若くして金持ってる経営者はいるが芸術分野に金出す話は殆ど聞かないね
投資目的もあるだろうけど前澤はバスキアとか買ってなかったっけ
自室に三万円以上の絵を買い、飾っているもののみ
このスレに書き込みなさい
母ちゃんデザイナーだから画集なら家に結構ある
この前10万くらいの絵も買ってたわ
自分はもう実家住んでないし絵も飾ってないけど
数年前、ニコ生で女性生主がコピックで描いたたいしてうまくないイラストを某サイト出品したら、
3万とか5万でフォロワーが買ってたけどそんなんでもいいのか?
>>278
気に入って買った絵なら、なんでもいいんじゃ?
絵ってのは個人のフィーリングだけで評価すればOKなものらしいし。
ちなみにミュシャや夢二の絵を自分の店というかなんというかに飾ってるが、
両方とも、当時の大衆用に大量に刷られた版画だよ。 おっと。
286は>278宛てじあゃない。間違った。ごめん
相田みつをってうまいことやったよなあ
あの系統のパイオニアだよな
>>288
色んな評価がされてるみたいだが、
小難しい方向性ばかりをありがたがって大衆から剥離していた書道を、広くみんなに楽しんでもらえるものに戻したのが、最大の功績と言ってる人がいた。
ブルピの学長みたいのばっかじゃあ、みんなついていけん。 いまじゃそれっぽいこと言えばそれっぽいもんなぁ
みつを
>>286
結局はそう言う無責任な答えにしかならんよね。
アニメも漫画も音楽もだが売れるかどうかは誰にも分からない。
どっかの誰かが
「面白いゲームが売れるのではなく
面白いと評判になったゲームが売れる」
とか言ってた気がするが、結局はそれが全てだろうな。
クォリティと関係なしに大衆は「評判」が良いもの流行のものを買う 鬼滅の刃は自己犠牲、根性論、大正風味とか最近流行らない要素詰め合わせセットみたいだと言われる
連載会議を通した原案の主人公は片腕両足欠損失明してるというどろろみたいな欠損スキー
ヒットした要因は色々あるが再現しようとしてもできない
>>289
コナンみたいな話だな
コナンも難解な謎解きやめてはガキでもわかるようなストーリーにしたら女子供釣れるようになって映画がヒットするようになったと 爆発的ヒットを望むならそりゃ大衆が分かるようにしないとな
コナンは、連載開始の頃に読んでたが
まさかこれ程長寿の人気コンテンツになるとは
当時は想像だにしなかったな
これ油絵でやる意味あるの?ってセリフあったがスマホやPC全盛の時代に油絵の存在意味ってなんだろう
油絵でしか表現出来ないこともあるだろうし、表現手段のひとつとして意義あるでしょ
平面の二次元の絵であればペンタブやデジタルでお安く多様な加工も簡単にできる
三次元の立体でやる意味としては造形彫刻にかなわない
手間とお金がかかる割には大衆受けも良くない
絵の基礎と伝統を学ぶという意味があるかもしれないが
東村アキコは勉強したくないから美大→油絵描くの面白くない→漫画
とあっさり油絵捨ててたが。絵を職業とするとしてどーしても油絵じゃなきゃ駄目なんだって人はあまり多くないんじゃないかな
電子媒体のものは、全て数十年しないで消えてしまう
唯一、数百年、数千年のスパンを越えて
人類の足跡を残す事ができるものが
彫刻であり、絵画
だから石板や木簡は継承されるべきなんだよ
絵画もそれと同じ
油絵の価値…お手軽のものより労力かかったものに感動したり価値を感じる人も一定数いるじゃないか
ただなんとか坂みたいな感情の入ってないダッチワイフのライブみたいなもんでも熱狂する人が世の中の多勢くさいという現実が辛いお…
>>299
油絵じゃないと駄目かどうかは表現者の考え次第だから、外野がどうこう言っても仕方なくね?
代替手段が多いっていうことなら分かる 例えばこのスレに若手画家の数万円くらいの油絵を買って所有してる人って何人くらいいるんだろう。一人はいるみたいだけど
自分なら数万円あればNintendoSwitchや新しいタブレットを買うかな
キッズの証拠の提示
自演の証拠の提示
>>359ここからの再開
ラインの交換(これは無理なら諦める)
僕がド忘れ子ちゃんに求めるのはこの4点や
いつも急にいなくなっちゃうんだから^^
出来ないなら永久に負け犬や^^
完全論破されて逃げた負け犬乙^^ ウォーホルのFlowersの印刷(コピー?)したヤツなら持ってる。
3000円くらいだったかなあ。
印刷技術も発達したしレプリカや印刷物程度でも手軽に手に入る
テレビやPCのモニターに金をかければネットで様々な絵を手軽に楽しめる
多少油絵に興味あるであろうこのスレの人ですら実際に買ってる人は少ない
最低限数万円って敷居がまず高いんだよな
○○坂商法や1冊数百円の漫画の方が成功すれば何十億のお金を集められる
日本人全員から1円集めれば1億になるというが油絵とかはその逆
プペルの西野が美術館建てるとかでクラファンで数千万集めてたが。あれの是非はともかく集金スタイルは昔より大きく変わってる
ブルピも金の話は最初から随所でしてるし八虎に豆腐屋のプレゼンとかさせてるからそのうちテーマで扱いそう
もちろんこれは素人意見だけど
モニターの画像と、油絵とか日本画との差は「質感」と「色あい」だと思う。
モニターの画像は音楽でいえばスピーカーから流れる再生音で、実物の絵は生演奏の音みたいな?
もちろん「どっちでもかわらん」とか「わざわざ金を出して生演奏まで聴くのはバカらしい」って人もいる。
あるいは「生演奏っていっても、電子楽器でスピーカーから流すなら一緒じゃん。アコースティックじゃないと意味が薄い」って人も
>>301
>データコピーすれば永遠に残る
ロスレスじゃないとデジタル化した時情報の漏れが出るよ
まぁ色は24bit(1677万色)あれば人間の目の識別できるレベルの色数を超えるからイイんだけど
それが再生端末で「正しく」再現できるかは別問題だし、そもそも解像度の問題もある
ベクトルデータじゃなきゃ拡大縮小した時に角が立つ
マイナーなデータフォーマットにしたかcodecがなくて再生できない
デジタルはデジタルで面倒だぞ 八虎は向こうから告って来て
向こうから振られるか
まあ、そうだよね
電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
——————————————————————
東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅〜発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。
10巻おもしれー
つか理解不足で悪いんだけど猫屋敷は世田介をどうしたいの?
才能を伸ばしたいという思いは感じるんだけど、弱メンタルのコミュ障に辛辣な言葉を投げつけててソレ効果あるん?と思ってしまう。
あと逆に世田介から言い返されるとキレるし、一皮むけた作品展示してもつまんないと切り捨てるし意味わからん。
>>316
他の作品でも。芸大美大では言葉にトゲがあったり、思わせぶりで陰湿だったりは、デフォらしい。
それはそれとして
個人的には、ネコ教授は世田介を育てたいのは確実なのだけど。
ただ彼の圧倒的な才能と圧倒的なコミュ障ぶりを前に、パニックを起こしてるんじゃあないかと。
もちろん傍から見れば「落ち着いて。教育者でしょ?」となる。
他の教授にもため息つかれてる 世田介の才能に嫉妬している
「なんでこんなにあたしが持っていない才能あるのに、この程度なの!?」
だから言い方も陰湿になるし、指導よりも自分の感情の発散が優先になる
9巻読み直すと分かりやすいけど、八虎や世田介は自己表現のため自分のために絵を描いてて
猫教授は作品のためなら自分を犠牲にするのを厭わないタイプ
基本的な部分で対立してるし教授会で「原石育てろや」と言われて
そのピカピカの原石が言うこと聞かなくてイライラ
センター枠云々も誰がセンター合格かはどうでもよくて
その辺のすれ違いを徹底的に描いている
結果、八虎(の自己表現)を褒めてくれた女性画家の株は鰻登りよ
槻木センセの若い頃って案外矢虎に近いのではと読み返してたらなんとなく感じたわ
10巻の感想
講評を飛ばされたのは作品が壊れてたからじゃなかったけか?
作品が壊れていたら見ないのはそれはそうだけど
自分が楽しくできた立体物の意図を汲んでもくれないのがショックだったわけで
そういうのにショックうけてないで自己表現しようずって話よ
まあ今までの先生が優しかった部分もあると思うよ
>>323
まあ、そういうのを含めて学生の未熟な感じを上手く表せてるって
ことですね。 猫屋敷は超然とした感があるし育成者としてもレベル高いと思ってたけど、彼女もまた未熟ということだったら世田介への対応も理解できますね。
ブルーピリオドは入試までが面白いってよく聞く。
まあ、作中でも大学一年期の間は八虎が自分を見失う期間みたいに描写してるから鬱屈とした雰囲気なのは分かるけども。
ただ、月刊誌だからその期間が余計に長く感じるんだよね。
単行本で見てるけど文化祭以外は普通に面白い
なんなら入試編は意外とあっさり終わったなと思った
入試前が面白いな
世田介に本人も気づかない恋愛感情を持っているとか
ほら猫屋敷先生って母性本能が強いから
最新刊読んだけど結構良かったなやっとモヤモヤが晴れたって感じで つーか八虎未成年だから酒飲まねーわってたけど今までの酒じゃなかったのかよ?世田介くんの前だからああいっただけか?
タバコ吸ってるから説得力ねえ
友達が酔って吐いてたから、酒だよね。
オタスケを心配して飲ませなかった?
もしくはアニメ始まるからあまり未成年喫煙飲酒は描けなくなった…
ホテルで女友達と一泊したけど、トランプやってましたレベルで信用できない
普通に酒飲んでたで良いと思う
何今更いい子ぶっちゃってんの
とはいえ、オールでスポバーがんがん行ってって
よく金あんなぁ。高校生なのに
リーマンでもお金しんどいでしょ、あの遊び方してたら
高校生ってバイトしてたら社会人より使えるお金多いよね
生活費親出しだし、小遣い稼ぎだから将来を視野に入れてのバイトではないだろうし
>>331
酒とタバコは何者でもなかった頃に置いてきたんだよ 渋谷で遊び歩いていたころに培った人脈で
大麻や合法ハーブキメながら
美術界を揺るがす作品作りをする八虎とかもみてみたい
きねみさんは何のために出したんだろう?ヒロインかと思ってたが、あんまり出ないし。表紙のような強キャラ感ない。
>>339
描くことが好き!ってまっすぐ言える人物として必要なのかも ブルーピリオド展やってほしい
作品に出た絵を展示して売ってほしい
なんならオークション開催してもいい
結構売れるんじゃね?
キネミをヒロインとか微塵も感じたことないわ
作者もそんな扱いの予定ないでしょ
猫屋敷ないわー
「ひどい言い方してるって思わない?」じゃねーよお前が先に失礼なこと言ったんだろーが
まあリアルではある
うおー…よたくん泣いたところでぐっときてガチ泣きしてしまった
10巻良かった
悩んで苦しんでるとこ見てきた分、ちょこっとでも実を結んでると嬉しいわ
作者の人柄は知らないけど実際に美大の教授に似たようなこと言われたんだろうなーとか八虎と同じような悩みを持ってたんだろーな、とか思って好感持てる
キッズの証拠の提示
自演の証拠の提示
>>359ここからの再開
ラインの交換(これは無理なら諦める)
僕がド忘れ子ちゃんに求めるのはこの4点や
いつも急にいなくなっちゃうんだから^^
出来ないなら永久に負け犬や^^
完全論破されて逃げた負け犬乙^^ >>344
世田介は相当生きづらそうなタイプだけど、そんな自分に不満を感じてて変わろうとしてるってのが10巻で分かった気がするわ。
そんな中で障害になりそうなのが悪意のない毒親である母の存在だわな・・・まあ世田介が大人になれば自然と退けられるレベルではありそうだけど。 >>339
それ言い出したらやたら八雲を含め大学編になって出てきたキャラ片っ端から
たぶん作者としては、いろいろ個性的なキャラを配置して物語が進むうちに自然と絡んでくれたら……と思っていたのが、まだできていいないのかと。
主人公が動かないとね……まあこれから動けば、自然と周囲とも組んだりぶつかったりするようになるでしょう。 >>339
どう見てもヒロインだろ。
矢虎が風呂場で顔面強打した時も慌てふためく描写が有ったし
ヒロイン候補でなければああ言うのは無い >>347
>悪意のない毒親
自分、絵じゃなく音の方なんだけど母親からそんな事言われて幼いながらにすごく嫌な気持ちになったから世田介の気持ちはよくわかる。
そういう母親に限って悪気はないんだよね。 猫屋敷こそ周囲に媚を売りすぎてるんじゃないかな
程々ではなく媚が本体になってる
これからどうしてああなったか猫屋敷に悲しき過去をやるんだろう
媚を売ることはダサいかもしれんけど世の中媚を売ることをダサいと批判して諦めたり何もしない奴が大半という現実があるから媚をそこまで恥じる必要はないと思ってる派だわ
オッサンになってようやく気付いたワイ
多少の媚なら社交辞令だがちょっと病的に見える。不安神経症レベル
マリリン・モンローが媚媚の演技上手かったのは不遇な生育歴にあると言われているが
猫屋敷も生まれつきの媚体質でないなら何か痛い目にあったんだろうな
>>355
なにか、心をポッキリ折られるような体験をした結果……ありそう。
でもそれを芸術に昇華してるなら、アリなんだろう。
自分のセックスでもなんでも全て芸術作品に注ぎ込んで、観てくれる人にGiveする。
自分に発表の場を与えてくれる人や、設営にたずさわってくれる人にもGiveする。 なぜか宴会で猫屋敷!猫屋敷!ってコールされながら一気飲みする姿が浮かぶ
猫屋敷ってゴロがいい
奥浩哉のいぬやしきの反対という意味か
奥も変な漫画で独特の存在だな。アシスタントの面倒見がかなりいいらしいが
別の教授も「粘膜見せろ」みたいなこともいってたけど、
結局あの全てを曝け出して表現しろっていうのが
プロトタイプみたいになってるんだよね。
いや、まあそういう話でもないんだけど。
ちなみに学生時代に伊藤比呂美「青梅」を読んでうわーってなった
(上手く表現できない)ことがある。読んだことのない人は一度
読んでみたまえ。
>>360
性器を(男性器も女性器も)そのまま露骨にあらわしたアートなんて、有史以前からありふれてるが。
あの人の場合は、政権や官警に反抗するのがロックで芸術 、みたいに振る舞い過ぎてバランスを失ったのがダメだったんじゃあ? あ、ごめん。追記。
「青梅」は詩集なんだけど、猫ちゃんの「セックスを描け」って話を
読んで、まっさきに思い出したのよ。
しかし10巻は面白いな
よたすけと猫屋敷の削り合いヒリヒリする
>>359
でも猫屋敷先生に言わせると
作者個人の内面の考察、曝け出すだけはツマラナイらしい 猫先生が認めたヨタの最初の制作プランはどんなのだったのか知りたい
>>368
作品自体は変わってないんじゃない
コンセプト聞いてはあ!!?ってなっただけで 小野冴夏の作品をヨタスケが「わかる」って評したの意外だな
特に意味はないのかもしれないけど
金の匂いがするわ〜
猫屋敷先生からはおばあちゃん家のタンスの匂いがしますわ ピキピキ
キャットファイト見たいな
小野の芸術に対するやり取りがよくわからんかったわ
凄く大事な場面なんだろうけど
>>371
2人とも言葉による意思の表現が苦手だから
相通ずるものがあるのか 首席はTシャツ君かあ
部屋にでかいキャンバス置いてたしな
Tシャツくんは80年代の少女マンガ見たいな髪型してるな
石鹸ころりといえば馬場
>>375
話の流れから俺もそうかと思ったけど
確定的ではないよね >>371
モデルのいるキャラ(劇中の作品も借りてる)だからフォローが必要だったんじゃない? Tシャツ君、ちょっと冴えない見た目でムーブも隠キャっぽいのに、世田介の心にするっと入り込んだり実は主席?だったりと超かっこええじゃん。
八雲の影の薄さ、存在感のなさ。
釣り仲間でしかない。
先月号とか面白かったので、文化祭編のつまらなさから買い控えていた9巻を、10巻と一緒に買ってきた。
やっぱり文化祭編はつまらんが、それ以外は面白いし単行本の購入を再開してよかった、って感想
4コマもあるしな。
4コマの存在に最近気付いた
気づかなくても問題なかった
文化祭不評なんだなw
集団で作る時のグダグタと夏の気怠さと最後の妙なテンション、祭りの高揚感と終わった後の寂しさと学生時代を思い出して好きだったけどな
ヨバレたらしたのはヒロイン候補としては如何か。
やっぱり、マキちゃんこそヒロイン。
>>385
文化祭はとくにつまらなかったというか・・・・大学入ってから物語の熱量が明らかに下がった、と個人的には感じた。
ヘビ教授に凹まされて桑名さんに救われたとかまではよかったのだが、その後は下り調子で、文化祭編で愛想がつきた
のだったけど、橋田再登場あたりから上がり調子で、受験編とは違うけどまた良い感じになったというか
グダグダ言うと、そんな感じ 学祭編は作者の原体験が元ネタなんだろ
それ自体はいいんだけど、ストーリー上は完全に蛇足
八虎が壁をどう乗り越えるかというテーマをいきなり無視して「学祭は一体感を得られてよかった」とか言われても読者はついてこれん
ダイヤの原石や教授の講評に振り回されて迷走するやつとか他の漫画にも出てきたし定番ネタなのかな
学祭はこれまで絡みのなかったキャラが一気にしゃべり出してそういうヤツだったんかい、って感じだた
木村力道山戦は話はついていたと言いつつ試合前のルールで揉めたり芳の里が木村側のレスラーに重症の怪我させたりとかなり不穏な空気があった
力道山が木村に苛立っていた感じ
10巻で主人公の絵を審査した、和服で床に座る人
9巻のときと名前が入れ換わってない?
受験編はゴールが明確でかつ課題→成長→解決のサイクルが短かったから作品としてテンポが良かったよね。
大学編はもう極論として「美の道を極める」のがゴールになっちゃってるか果てしないし、その道筋も見えず苦しむばかりだから全体的に暗いわ。
でもこの作品は八虎が頑張る姿が魅力の一つだから、リアルな美大一年生としては仕方ないのかもね・・・
逆に1年次から八虎が賞賛されてたら、それはそれで不自然だからな
>>388
あのさあ
つまりさあ
そのレスって、君の個人的な理解・感想でしかないってコト?
ツマンナ! >>383
個人的な感想だけどブルピでつまらなかったところは龍二編と文化祭編かなそれ以外は面白い
つまらないというか話が長いのがダルかっただけかもしれんけど 現役生はなんとなく受かってよくわからないまま卒業するって指摘してたな。2、3浪が苦労しててバランスが良いとか
東村アキコも現役で合格したはいいけど教授に厳しく言われ凹んで気づいたら卒業みたいな描写だったが
>>395
そうやって、強い言葉で・・・俺の理解・感想を操ろうとすんなよ! 猫屋敷先生は
「ホントの自分」みたいなモノは無い(と思ってる)んだろうな。
他者が居てその関わりの中で初めて「自分」が存在すると考えてるのかも知れない。
だから他人が喜ぶ事に敏感だし、八方美人で敵を作らない。
作品も、他人に贈ることが前提の「ラッピング」と言うのも頷ける。
哲学書も読み込んでる様だから自分でも自我について色々試行したのだろうけど、
境界型人格障害とか自己愛性人格障害と紙一重だよね
あそこでよたすけが猫屋敷の言いなりになってたら劣化猫屋敷になってしまいそうだ
よたすけは筆記だけで受かったみたいのあるけど絵も相当評価されてんじゃないかな。教授陣からの評価が他の生徒より高い気がする
猫屋敷が上からプレッシャーかけられ指導を焦ったとか
>>389
いや、壁の乗り越え方へのとっかかりにはなってただろ
あいつが今まで見ないようにしてたもんに目を向けた話だぞ まあ、でも最後に
ヨタスケが八虎に「贈り物」をしたと言うのは
猫屋敷先生の方向に一歩近づいた
ある意味世界が広がったとも言えるのではないか?
猫屋敷先生の指導の成果と言えなくもない
>>398さん
僕は君の皮膚の内側を見たいんだ
粘膜を >>392
根路目さんだろ?あれは確かに間違ってる。編集が写植でミスったのか、作者が間違えたのかは分からないが。 猫屋敷の作品は土方のおっちゃんに小野小夏の作品に比べればアート詐欺だと酷評されてたな
その後チョコ渡されて評価をひっくり返してたが
ああすることで作品が受け入れられる、作品に奉仕してるってことか
その一方で小野小夏は強力なプロデューサーがいるから金の匂いがすると露骨に嫌ってるのは同族嫌悪なのか
猫屋敷先生は今のところ嫌なキャラで描かれてるな
掘り下げ回あるのかな
学年変わったらそんな出て来ねえかもよ
芸大の担任て4年間固定なのかな?
あらためて9巻とか読むと、猫センセはすでにそれなりに掘り下げられてる印象だけど
もちろんメインキャラの人生を掘り下げて描くほどじゃないけど。一話まるまる使ってる
あの猫先生回でこの先生ストレス半端なさそうだなと思った
>>413
教授会での爺教授の話だと
固定の可能性が高いと思ったな 「母性」言われたときの反応みると
ただセクハラだって固まっただけには見えん
なにか中絶とか流産とか、最悪病気とかで子供が産めないとか
想像しちまった
医龍で女医が妊娠したと助教授に報告したらなんでおろさないのって即答された話あったな
まぁ独身の女で仕事に優れてる人とか打ち込んでる人に母性とかその辺の言葉を軽く吐くってのは失礼だわな
安藤先生は悪気なく的確に地雷を踏み抜く能力持ってるのかな
悪気が無いだけに恐ろしい
>>420
棟方志功的なむっちり色っぽい美人画とかたくさん描いてそう。
いや棟方氏があんな性格、とかじゃなく。