>>19
ビッグコミックの増刊でやってたやつか
地味に面白かったなあれ みなもとせんせ、いつ頃復帰すか
いくらなんでも長過ぎないかえ
ミラーマンの連載開始でカムヤライドの休載増えたりしてな
最近の時代劇ではせっかくの春田純一なのにあっけなくやられちゃうのとか
時代劇ドラマは例えば鬼平なんかだと貫禄のある盗賊役ができる人が
減っているのが痛い。
仕掛人、南斗水鳥拳並の切れ味w
まあ最終章だしこれぐらい強敵じゃないとな
半次郎普通に面白いな
落語、科学、地理とか多岐に渡った知識を落とし込んでてオチが付いてる
カンギナとか知らなかったわ
永遠に文久3年なのがな
根拠は芹沢鴨が未だレギュラー
文明開花めしの三吉は何時の間にお仙を嫁にしたのか
雑兵物語はサバイバルに綺麗も汚いも関係ないという描き方が今までに余り見ないスタイルだな
大金手に入れた雑兵は戦場から離れることが出来たからサバイバルに成功した訳だ
上手くいかなきゃ命が無い汚い賭けに勝ったとも言える
クリームパンの誕生は明治37年だからな
エンジニールは大正時代描いたけど
こっちは江戸時代からだからな
そろそろ主人公寿命だろ
開始が文久3年としても1863年で
現在が明治37年だと1904年
単純に40年以上たっているな
そりゃ社長も変わるわ
幕末じゃないから仕方がないのだが、
せっかく明治天皇と大念寺…もとい山岡鉄太郎がいたのだから
「明治天皇あんパンを食して御用達とす」の巻を
味っ子幕末編外伝として読んでみたかった
ところでみんなは時代劇漫画にエロって求めてんの?
あくまで必要か不必要かじゃなくて求めてるか否か
特に時代劇関係無く 強姦やれる状況でやらない悪役とか嫌い
やらないならやらないで明確な理由を明記して欲しい
人質取っても非道はせず なんて悪役が斬られても萎える
そういや週刊少年ジャンプで普通にレイプ描いてた平松が、こっちだとなぜかあまり描かないなw
えーと抜ける絵を描ける人なら求めますがそうじゃない人には求めませんです
八月薫の漫画は毎回エロが足引っ張ってるように見える
ひめごと、むすび島、桃色水滸伝、どれも(テレビドラマ的な時代劇として)ストーリーは面白かったのに
無理やりエロシーンに尺取るせいで話進まないし、キャラクターはアホに見えるしで悲しかったな
あったらあったで嬉しいけどなかなかグッとくるエロはないな
時代劇のエロスはやっぱり漫画より実写の方がいいね
水戸黄門の風呂シーンは別にいらんかったけどw
俺は要らない派
乱は好きな雑誌なんだけどエロ盛りすぎだとお薦めし辛いね
八月薫のは、タイトルからしてエロ漫画(表向き)でしょ
なぜかストーリーテリングと考証がしっかりしすぎているだけで
「こいつは殺っちまっていいだろ」ってくらいの悪役は求めてるけどエロは別に
おおい!いつもの!
乱の情報が更新されてるが今月もみなもと先生がいない
載らなくても健康でいてくれればいいが1pぐらいの生存報告は欲しい
去年から今年にかけては様々なジャンルの大御所方が相次いで鬼籍に入ってるから特に心配だな
月刊ペースでこんだけ休載されると心配になるよな
別にネタに詰まるような展開でも状況でも無いわけだし
金曜日にはまたスペリオールとコミック乱とビック無印の3冊同時発売?
6月は28日
7月はなぜか29日まで発売が遅れる予定
今日の夜遅くには売ってたな
鬼平も剣客も今一つすっきりしないな結局一番助けたい人は救われてないし
善波「言って聞くようなら苦労せんわい」
羽子のことは石工より自分の方がよっぽどよく知っているという自負
あの場にいたら羽子も惚れるわ
いまさらだけど、メジロ殿は偶々趣味や興味が役目と重なってるだけで
職業意識や責任感みたいなのはほぼ無いんだな
話数を重ねる毎に好感度下がって、部下と妹でもってる漫画になってるw
それでも面白いけどさ
>>58
んなこたないと思う
メジロの視点はつねに庶民・農民のためにどうすれば作物が豊かに実るかで、
「おもしろいから」てだけで行動することはないと思うが >>59
今回の現場放棄がドン引き過ぎて言い過ぎたかもしれないけど
今までも城の蔵に忍び込んだり、山賊を予測しておきながら一人で行動して捕まってたり
普段の善行 < たまの奇行 に見えてしまうんだ
これが鬼平だったら自分の実力(人脈、権力、武力)で解決するから気にならないんだけど
この人基本誰かに助けてもらうから無責任に見えちゃうんだよね
漫画にマジレスし過ぎかもしれないけど >>54
鬼平のクソトメは斬り殺されるか、せめて平蔵に「元凶はお前だ」と一喝されるべきだろ >>46
あの人の描くエロ絵には全く魅力がないな
無人島で遭難する話あったけど余計なエロシーン描いてるから不愉快だった いちげき完結したのか
キャラも立ってたし、もうちょっと深堀りしたらもっと面白くなったのにもったいない
項羽かっこいいな
>>63
あれの見所は殺し合いの緊張感だろ
キャラの深掘り? あまり関係ないと思うわ リイド社の単行本、リアル書店が本当に頼りにならなくなってきた。
売り場が複数階あるようなところへ行けば、まだ新刊なら確実に買えるのだろうが。
あの・・・ところでカムヤライドは・・・
他の連載も掛け持ちしてるとはいえ、流石にここまで休載が続くと不安になってくるんだが
そうなんだ
どうも見ない作品が減ったと思った ごめん
円谷プロをリイドよりも優先しますかな?
なんか変身忍者嵐Xと同じ消滅コースだったりしてな
そういや変身忍者と妖怪忍者と海賊の話は何年前から中断してるんだっけ
カムヤラ作者の休載、作者ツイで奥さんが出産のためしばらく休むと言っている
会社勤めじゃないんで、正直普通はこういう休みはねーよなあ・・・・と思ってる
小説家とか漫画家の「育休」なんての聞いたことないわ
>>71
あ〜そういう理由なわけね
サンクス
これだけ長期休載するならツイッターだけじゃなくて本誌の方でも理由を書いといて欲しかったな 在宅ワークで子ども世話すんのまじしんどいぞ
それはフリーランスでもサラリーマンでも男も女も同じだと思うが
それに産後の奥さんが体調いいとも限らんだろ
コロナでイレギュラーなことも多いだろうよ
人それぞれ事情があるだろうから狭い見識で普通を語らん方がいい
作者が無理して倒れたり作品の質が落ちたりするくらいなら
休み休みでいいから健康に連載続けてくれた方がいい
そりゃおかしいな
在宅夫がいて大変なんだったら、
夫が普通に勤めて家にいない場合(=賛否あろうがとにかくこれが普通)
妻がもっと大変ということになる
事情は書いてないんで分からん。
夫が出産控えた妻を気遣って何が悪いのか
むしろ休載してでも妻子に寄り添うなんて美談に属するだろ
俺は作者を見直した
>>71
いまどき男の育休をサボりとみなすなんて時代錯誤も甚だしいな
どんな職業でも関係ないよ 乱系の雑誌で特撮ものみたいな漫画描く人に良い印象持てないな
>>71みたく脳ミソが昭和で止まってる老廃物って
本当に実在するんだな うちの会社でも福利厚生向上のために宣伝しとこ
漫画家は気楽でいいですね、じゃなかった漫画家を見習おうつって
ビジャ
アンドレカンドレは何やってんだ?と思ったら、別人だった
>>89
得意気に書いたら袋叩きにあったのが余程悔しいのか? ミラーマンとか何とか新企画もやるんだよな
夜中にガキが泣いてうるさいから乱の漫画だけサボります
最初は頭が化石なジジイが同意してもらえなくて逆ギレしてんのかと思ったけど
これもしかして作者への粘着アンチか?
>>92
やめとけ
こいつがしたいのはあの漫画家の擁護ではなく煽り合い
せっかく終わったところで何回も前のレスに粘着してわざわざ再開させている 確かにな。
逆にカムヤライドなんぞ読みたくも何ともないんだったら
腑に落ちるわ
ブシメシ全話収録のコンビニコミックが売ってたので買ってきた
雑誌掲載時にはなかったコラムや蘊蓄もたっぷり載っててすげーお得感が
これが660円で買えるんだから単行本で揃えるのはバカらしくなるな・・・
昔に比べてコラムが減ったのが個人的に残念なんだけど、そんな人いないかな。
食べ物のコラムとかも面白かったんだけど。
仮面ライダーリバイスは恐竜+悪魔がモチーフなので久正人ドンピシャだったんだろう
鬼平は短銃を突き付けられたことがあるけど、梅安と秋山小兵衛はないよな?
次号「コミック乱」九月号は発売日が変わります!!
7月29日(木)発売!!
↑ほんとだ
ゴルゴのスピンオフやらなにやらで鬼平の入稿が間に合わなさそうだったからずらしたんかな
ビッグコミックとスペリオールは24日には店頭に並んでた
鬼平の最初のコマ、一瞬間違ってヤングキングを買ってきたのかと思った。
ぶらり釣り侍の83ページ最後のコマ、殴って相手がよろけているように見えない。
絵に心得のある人はどの辺がどう駄目か解説してほしい。
明日はアニメ版鬼平の堀内賢雄の誕生日やね
おめでとうございます代表
>>114
やめんか、可愛くてエロいと思ってがんばってるんやぞ 扇島歳時記、りきやの紅が乱れていたのは客を酔い潰す為に口移しで酒飲ませたのだと推測する
なにげに今回の剣客酷いな
子供乱入してこなかったら、おはるは浮気してたんじゃねえっすか
まともにお使いもできないとかいって護衛2人つけてたけど
護衛2人いなかったら普通に殺されてて吹いた
>>121
殺されて浮気もされ
もうめちゃくちゃやな >>122
それなw
つうか護衛2人いなかったら途中でいきなり無一文になってたから、
宿に泊る事も食べる事もできずに引き返すかなんかしてるから
それ以上の被害は恐らく無かったんだよな 小兵衛はじめ、周りの人間がヤバすぎるだけで
おはるはただの田舎娘だからなあ
世間知らずで、腕が立つわけでもない
>>120
今の大島版剣客のストーリーは全てオリジナルだろ
池波正太郎が存命だったら激怒してるレベルのw さいとう・鬼平もだけど他の池波作品を流用翻案キャラ置き換えするのもそろそろ限界かな
釣り侍の十兵衛さん良いキャラしてんなぁ
最後の独り言が何とも言えんわw
大江戸ブラエン、高貴な身分の外道黒幕を捕獲して被害者の会のもとに引きずり出したが
初代「必殺仕置人」で時々やってたような、簡単な死より過酷なリンチにでもかけようってのかね
下剋嬢
みだれまんだら
飛ばしてたがよく見たら結構面白いな
乱れは結局単発一話完結なのか ただのエロ連続かと思ってた
扇島はやはり画面が暗くて今一つ
>>113
パンチはフックなのに、後ろの線はストレート(直線)だからか? やっと読んだ
この雲霧は単純な善人がいないで緊張感がある、というかなんか怖いわ
めし医者、小さいコマに圧縮してる感じあるんで同じ話を3回に分けても
ニュクスの人のやつってなんとなく読んでないんだけど面白い?
拡大した雲霧一党の中に、いずれ公儀の密偵が潜り込むかもしれないな
鬼平・・・ここ数年話が薄っぺらい
作画も何とかしてくれ・・・
ふじわらよしひでメインアシスタントの麻生太郎口キャラだらけのゴルゴ13よりはまだ乱はマシ
>>135
知らんなあと思ったらスピリッツかよ
スレチ ツインズ今日発売だが、この大雨の中を買いに行ったものか
ほんとだ
毎月13日だが今月は12日か またスペリオールと重なるなあ深夜に行けば
近くでは
スペリオールとオリジナル別冊のみ
離れた所に試しに行ったらツインズあった
三冊買ってまったわ
三冊も買っちゃってどれもパラ見だが
ツインズは面白そうだが
ただどうも単行本でみた方がいいようだ もう全豪のあらすじ・人物関係がうろ覚えだと
中々ストーリーが入ってこない
撃剣のシーンはやはりとみ新蔵先生が圧倒的な技量を見せるな
漫画家としての一般的技量があっても、とみ先生みたいに剣術への造詣が深くない作者は、剣の握り方ひとつとっても明らかにおかしい絵になってしまうことがある
今回の暁の犬のニ胴の稽古の場面は、有り得ない持ち方してる
読み切りの巫女さんと修行僧の漫画良かったよ。エロシーンはもう少し踏み込んで描いてほしかったけどそこがテーマの漫画じゃないから無理か
なぜ突然蕎麦屋幻庵復活?
元々もう不定期で基本終了?
みなもとせんせーはどうなん
休載1年1か月、体調崩してから1年半くらいになるけど
おくら〜‼
何故死んだ・・・・
嘉兵衛許すまじ
カムヤラの人はあまり欲が無いんだろうな
あれだけ実力と個性のある絵なのにそれほど知られてない
>>152
一般受けはしない絵だな
おれは一般だからあまり見ててうれしくないので見てない 絵も話もアリだと思うけど、乱を開いた時に読みたい漫画じゃない、て感じだな俺は
実際そのへんが評価に繋がらない理由なんじゃないかな
あの作風が合う(メインの読者に望まれる)雑誌というのが、ちょっと思いつかない
勘定吟味役があるから本買ってる
これが電子版でも掲載されたら電子版買うわ
乱ツインズはコミックウォーカーの読み放題にあるけど、乱本誌はないんだね
これじゃ久正人の産休に文句がないのも道理
別に読みたかないんだから
あいにくだが俺は読みたいし楽しみなんだ
勝手に代表ヅラしてんなよ下衆
>>155
ジャンプ漫画に必須の「可愛い女の子」が居ないけど大丈夫かしら
まあオウスのをもぎり取れば解決だけどw >>161
こっちのオオウスの貞操がヤバい
どうせなら大王を取り替えれば平和になりそう
執拗に殺そうとしてくる以外は良いトーチャンだったし そういや梅安のおしまだっけ?あのデカい女って原作ではこうやって死ぬんだっけ?
さいとうのだと死んでた記憶無いけど
>163
梅安は原作は白子屋との対決までで未完。
おしまさんの死はオリジナルです。
違う違う、白子屋と決着つけて(「梅安乱れ雲」)
対決が持ち越しになっていた鵜ノ森の伊三蔵を討ち取った(「梅安影法師」)までが完結していて
現行の「梅安冬時雨」が未完の絶筆
あと半右衛門のお内儀はおくらで、おしまは山城屋伊八にあてがわれていたスパイの方
あそこまで化け物と小人みたいな描写・画像だといくら何でも感情移入は無理だなあ
乱の漫画投稿募集で思い出したんだが
以前「右腕を斬る」のアレンジ漫画募集してたが
あの手の募集もうやらないのかな?
採用された作家がその後活躍してない所を見ると企画失敗なのかなぁ?
>>164
>>1
>リイド社以外の作品についてもどうぞ
とありますが?w
ここ、時代劇漫画「総合」って書いてあるし、昔から色んな出版社の
漫画の話してきたよ?? 乱読者にわからないし、全部わかってある人はいないんだからそれなりに情報つけるのが礼儀かと思ったが
そんな必要ないと言うことなら無視してくれ
乱ではエンジニールが連作で大正まで描いたな
高浜寛の漫画の最終回が長崎原爆だったな
ツインズのラズウェル細木の漫画は幕末から始めて今月は明治31年のサンドイッチ弁当まで来たな
千葉真一が亡くなったか
とみ新蔵の柳生連也武芸帳が映像化されたら
晩年の柳生十兵衛をやって欲しかった
みなもとせんせー・・・まあ月刊ペースで1年以上休載とか
ただごとじゃないと思ってたんだけど・・・なんてこったよ
千葉真一も・・・合掌
>>173
> 俳優の千葉真一さん死去、82歳 新型コロナで入院中:朝日新聞デジタル
>
> 2021年8月19日 22時36分
>
> 国際派のアクションスターとして知られる俳優の千葉真一(ちば・しんいち、本名前田禎穂〈まえだ・さだほ〉)さんが19日、
> 千葉県内の病院で死去した。82歳だった。所属事務所によると、新型コロナウイルスに感染して8日から入院しており、
> 肺炎が悪化したという。
>>174
> 漫画家・みなもと太郎さん死去 74歳 「風雲児たち」:朝日新聞デジタル
>
> 2021年8月20日 5時00分
>
> 歴史大河漫画「風雲児たち」で知られる漫画家みなもと太郎(みなもと・たろう、本名・浦源太郎〈うら・げんたろう〉)さんが7日、
> 心不全で亡くなった。74歳だった。昨年から肺がんで闘病中だった。 みなもと先生RIP
先月くらいに「順調に回復中」みたいなコメント有ったような気がするけど
本人からじゃなかったのかな
乱を買う理由が無くなってしまった
追悼号は買うだろうけど
この後どうするのかね
未完で終わりかな
クレしん形式で続き描かせたりはないか
未完で終わりだろな
司馬遼太郎の歴史小説が司馬遼太郎の解説と余談が重要なのと同じで
みなもとの語りが重要な漫画だったから継続は難易度高いんじゃないかね
みなもと先生長期治療も駄目だったか
とりあえずTWINSの連載枠を本誌に移す措置もありそうだな
合掌
さいとう先生も気を付けてくれ
これ以上訃報は聞きたくないぞ
74歳か…まだ若いのにって思えるのは感覚が麻痺してるんだろうか
さいとう先生84歳、とみ先生76歳
植木先生みたいな例を見てると、あと15年ぐらいは描けそうだと思ってた>みなもと先生
>>187
俺らが享受してきたコンテンツの関係者の訃報は正直今後増える一方で減ることはない
ついついコロナだけのせいにしがちだがね… う〜〜ん。近年の訃報のなかでも最大のショックかもしれん
乱を見るたびに悲しくなるんで、当分買わんかもしれんな
メジロ殿、釣り侍などは好きだが単行本にするかも
幕末編スタート20周年だったのにその年に逝くとはなあ
つっても20年かけて文久二年とか絶対自分でも完結するとか思ってなかったろ
あのペースで平均寿命までやってたとしても竜馬暗殺まで行けなかったよねぇ
そういっちゃなんだが
仁鶴も千葉真一ももう新しいことは期待できない人だが先生はまだ大仕事が残っていたのになあ
残念
安政7年初頭から文久2年まで前フリ入れて12巻11年消費したから、
ペース2倍で超頑張ったとしても、
令和15年頃に龍馬暗殺の慶応3年かな
うん無理だね
現時点での最新34巻はちょうど1年前に出たところで
単行本未収録は2020年7・8月号の2回分だけ
外伝をかき集めないと次の単行本(35巻)にならない
風雲児スレ完走しちゃったけどもう新スレ立たないかな…
立ったとしても懐かし板の方か
完結しないのは覚悟の上だったとはいえ、いかにも早すぎた
今時は70代前半なんてまだまだ元気に仕事してる人多いからなあ
ただただ残念
門徒や神道やクリスチャンやムスリムなどは「ご冥福」が不適切らしいが
先生に対しては無問題でしょうね
個人的にそば屋幻庵のおりょうがいい意味で時代劇のヒロインらしくなくて好き
腹黒小悪魔系+ツンデレ+百合とか属性てんこ盛りで凄い現代的なキャラ
コミック乱 次号:2021年10月号 (発売日2021年08月27日)
今日深夜普通に売ってくれるか 都内
何ページかみなもと先生への追悼があった。
来月号は多分追悼特集があるんじゃないかな。
読切「さだめなき浮世」
最初の数ページを見て少年漫画風の軽薄なノリかと思ったが、
必ずしもそうじゃなく面白い。
才蔵姐さん=女? 各キャラもユニークで良い。
シリーズらしいが、初めて読んだわ
今回の剣客商売は池波正太郎ぽくって良かった。
ひょっとして剣客商売以外の池波先生の小説で似たようなのがあるのかな。
真田幸村が主役の漫画での鉢形城攻めは、知る人ぞ知る話だから省略したのかもしれないが、前田利家は北条氏邦の切腹を止めてるんだよな
ブシメシのコンビニ版が出ていたので、購入。
これも、作者死去のため未完なのよな……
幕末の動乱を乗り切る伴四郎の活躍も見たかった。
あと、まとめて読むと、改めて叔父上の清々しいまでのクズっぷりが
その後の伴四郎読む限り幕末動乱でも比較的お気楽な感じで安心した
明治以後も平穏だったら良いな
追悼か、悲しいな
風雲児たちも本格的に終わりを実感するわ
他人で代わりがきかない漫画だったし
多分次回で乱買うの最期だな
風雲児たちの連載始まってから買いはじめたが
これでもう未練無いわ
乱に広告が載ってて気がついた「艶」ってまだ出てたんだ
気づいてるのは自分一人じゃなかろうけど、大江戸ブラック・エンジェルズで足を狙う剣術を邪道扱いして件、古流剣術なら下段への攻撃は普通
ツインズに連載してる鬼役では脚斬りの技で名高い柳剛流が登場してるというのに、編集者は黙って受け取ったのかね?
今回の話は時代劇専門誌としてはなかなか恥ずかしい内容
編集が多分ストIIのガイルとかの小足技連打に悩まされた世代とかなんだよ
乱の編集はチェックなんかしてないだろ
算法少女の有馬の殿様は自分の屋敷で
町人髷に上下着けているような漫画
そのまま載せたし
古流剣術を紹介した本をチェックしてみたら直心影流と貫心流の形にも脚への攻撃動作があった
例えば剣道で足への攻撃が禁止になったのは「危険だから」というのが通説だけど
「見栄えが悪い」という理由で自然と廃れた技もあったみたいよ
江戸時代の剣術なら「教養」と「実践」を行ったり来たりしてた時期だし
「邪道と考える人も居る」のは不自然というほどでもない気がする
現代でも相撲の変化を嫌う人とかいるし、ルールや常識ではなく個人の好みなんじゃない
何よりブラックエンジェルズの「邪道」なら「カッコ悪い」くらいの意味じゃない
あさひなぐ読んでるからか、脛攻撃が邪道とか思いもよらなかったw
足斬は江戸期に廃れて、柳剛流創始者の岡田惣右衛門によって再導入され、
柳剛流の伝播隆盛と供に再び広がった‥ってのが定説じゃろ
廃れたのは、元々が(上半身が無防備になるので)鎧着用を大前提にした技法だから、
木刀では教授や稽古が難しい・危険だから、とか言われてるけども‥
岡田惣右衛門が「世の剣術家は脚斬を知らない、下らない技法と見てる」って書き残し
とるんで、型や技法としてはあっても、稽古や試合で使ってたかは甚だ怪しいと思うよ
脚を切っても致命傷にはならない上、自分は体勢を低くしたり頭を下げたりしないといけないから
相打ちになったらほぼこっちが死ぬしな
薙刀や槍なら直立してても足元狙えるから実用的なんだろうけど
「けずり武士」のお由麻さんや「さいとう版藤枝梅安」でも脛の攻撃は非難されてなかった?
そもそも江戸期の日本人成年男子の平均体格考えたらな
150センチそこそこが平均だったから
剣客の話よくわからん
今までの描写からすれば小兵衛が斬られたと思ったら実際斬られてると思うし、
良くて相打ちってことじゃないんすか?
>>222
詳しく知らなかったので調べてみたら
明治や昭和初期の剣道界と全く同じ流れが起こってて面白かった >>229
実際に斬り合った訳では無いからね。
今回の話は、私としてはお互いに相手の方が強いと感じ合うも、
真実は不明で、お互いの強さを認めあったという良い結末のように感じたけど。 むしろ普通に「小兵衛殿久しぶりだな」と声を掛ければ良いのに気づいてないようにすっとぼけるのがよく分からなかった
大江戸BA、ホントに初代仕置人最初期並のリンチ責めやるとはな
あと松田の活躍は新章以降回しか
>>231
いやでも小兵衛が負けたと思ってるならそれは負けてんだろ?
普通に考えて 相撲の話が出たけど、めし医者や大江戸ブラック・エンジェルズに力士が登場してたな
今の大相撲は身体を不自然な程太らせて土俵の外に押し出すのを競うのがメインになって、ハッキリ言って面白みは感じないな
組技主体の格闘技なら投げを中心にしてほしいし、張り手などの打撃技もある立ち技複合格闘技というのが前提なのに、変化するのが邪道とは言わないまでも良いイメージで語られないのがしばしばあるのは納得いかないな
昭和の初期だったか、それ以前だったか忘れたけど、かなり昔の相撲の動画を以前テレビで見たが、今の相撲とまるで違って身軽に動き回っていた(体形も勿論違う)
メジロ殿はあの不自由なキャラ設定でよく続くなぁ
今回は特に面白かった
時代劇はスカッとしたハッピーエンドが少ないから貴重だわ
メジロは自分の探究心を満足させる為には敢えて山賊に捕まりにいく豪胆さを見せたと思ったら、意見具申前に足が震えてしまったりと掴みどころがない人物だな
ところでメジロには嫁がいる描写がないが、当時の武士で役職について久しい年齢ならお家存続の為に嫁とり話が出てきてもおかしくなさそうなものだが
羽子も思い切りフラグ立ってるのに善波の所に嫁に行く話がなかなか出てこない
掴みどころないていうか飄々としてるよね
盗賊のときも
後日、怖かったみたいなこと言ってたし
基本小心者で豪胆なハッタリがうまいキャラなんじゃない
>>237
最初の読み切り版は奥さんいたぞ
読み切り版のあの絵はちょっと・・・
村人がオッサンなのかガキなのか分からない >>236
何だ? 不自由ての
キャラ設定とか方向性があることは別に足かせにはならんぞ タイトル忘れたけど今回掲載の真田幸村の北条戦の話を読んで
最近、戦国時代ものの連載が減っているような気がする
江戸時代のも嫌という訳じゃないのだけどね
>>241
逆に時代劇漫画誌じゃない、一般の雑誌では戦国時代ものがやたら増えてる気がするな >>240
人脈とか権力はあまり無さそうだし、動かせる人員も当事者の百姓達くらいみたいだし
チャンバラもできないから毎回頭使った解決を用意しなきゃならんから作者は面倒だろうなという意味
さらに行動原理が農業に振り切れてるから、話の都合で無理な動きをさせると作品崩壊するから気を使うだろうし
脇役なら便利な助っ人キャラになりそうだが >>243
言い方はアレだけど、よくある○○流の達人とか○○のご落胤とかっていうチート設定がないって事か >>243
いまいちよく分からんが、結局いわゆる「時代劇」の型にはまってれば簡単、
メジロ殿は時代劇の型じゃないから大変と言ってるだけのような気がする。
とすれば「そりゃま、そうでしょうな」ぐらいしか言いようがなく別に否定しない。
勧善懲悪の時代劇の型でないだけではなく、農業という超地味なしばりがあって
毎回おもしろいのは立派だ。
余談だが、時代劇の主人公が実は剣の達人ってので今までいちばん苦笑したのが
水谷豊主演で喜多川歌麿が主人公のドラマ >>245
ほりのぶゆきが江戸むらさきで、間宮林蔵が実は剣の達人(測量殺法w)なネタを描こうとして間宮本人から「いや、別に私は世直しのために諸国を巡ったわけではないので」と断られた話を思い出したw >>246
当時の測量の道具が分からないので想像がしにくいが、
歌麿は確か途中まで扇子を使うのでよい勝負だ >>247
小説だけど、北方謙三氏は、間宮林蔵が測量用の分銅(鎖の付いたオモリ)を振り回して、
敵を倒すって話を書いていたなあ。
ついでに敵方の女刺客を○○な技で寝返らせたり。 >>231
頭の中で敵を斬ったり、斬られたりするって、いちげきでもやってたね。
本当の達人ってそういうことが出来るのかね、俺のような凡人には全く判らん。 武道ものでは時々ある
イメトレと言うか、バキシリーズでも等身大のカマキリやGと闘ってたりするでしょ
>>250
いや、フィクションでは時代劇に限らず定番の描写なのは知ってるよ。
(ラブシーンで同じ事をやっちゃう作者もいるし)
現実に可能なのか? って疑問だ。 現実的に考えれば短時間での脳内シミュレーションだからね
最低限相手の素性と実力をインプットしていないと無理でしょ
そういうのが無い状態でどうこうとか超能力の範疇
>>250
等身大蟷螂は読んだけどゴキブリなんか出て来たか?
ってか俺はリアルサイズでも素手で勝てんわ。 今号の剣客商売は結局、殺気を感じた小兵衛が無意識に相手を斬り、小兵衛の意識
としては斬られたってことでいいんじゃね。
負けたって事を実感して偽名まで使ってあたふたしてる小兵衛が情けなかった
理屈としては理解できなくもないがああいうsage回はやめてほしんだが
前回のおはる旅行回とかでもそうなんだけど
夫婦喧嘩の回はおはるがあまりにも幼稚かつ性悪で
不快度全開だったな
あれはもしガキの邪魔が入ってなきゃ普通におはるが男に靡いてたような所
いくら落としたことの無い男が相手でも、おはるとか美冬でわざわざ、
ああいうのやらなくても・・・って思っちゃったな
>>257
落としたことの無い男→落とすの失敗したことの無い男
超能力ってのとは違うけど化け狐の話とか、
小兵衛の所に幽霊が来る話はなぜか好きだった
特に後者、叔母だか親戚だかなんかの女の人の幽霊を見て、
自分が童貞捨てた相手と勘違いした話 >>244
解決能力の強さではなくて、作中で「農業を頑張る」以外の方法を取れないこと(そういう漫画だからね)
一点突破の主人公だと話作りが大変そうだなと思っただけで、特に深い意味はなかったよ
>>245
重い荷物を持ってる人が居たら「重そうだな」と思うでしょ
ただそれだけの話で、型とか関係ない >>259
あんた面倒くさいわ。
何だろうな作品に対しても他人に対しても、そのナチュラルな上から目線は 剣術遣いが登場する作品は当たり前にあるが杖(棒)、弓、手裏剣の遣い手や柔術遣いが主役の作品があってもいい筈
>>262
柔術なら立花登とか思い浮かぶけど、まだ漫画化はされてなかったっけか
ドラマなら2回ほどなってるな よくよく考えたら文明開花な食事の漫画があるのだから、柔道黎明期の話があってもおかしくないな
>>265
そういや現さいとうプロの藤原芳秀はコンデ・コマの漫画描いてたな >>260
そりゃ訳の解らんことで絡まれりゃ攻撃的にもなるわ
そんなレス投げてるお前がどの口で言ってんだ ひとつ思い出した
実在の人物をゲストのキャラにするフィクションに修羅の刻という架空武術の漫画があったな
姿三四郎のモデルとなった柔術・柔道家の西郷四郎や宮本武蔵、源義経と武蔵坊弁慶主従や力士の雷電他日本の歴史上の著名人に加え、米国編ではワイアット・アープまで登場した
>>266 最近のゴルゴ13に出てくる女キャラがことごとく藤原の描くキャラクターになってんなw みなもと太郎先生追悼文なくなあ。少なくとも新撰組までは描かないとファンに怒られるからと笑っておられました。とか。高田文夫もラジオで残念がってた。
文久三年秋まで一気に新選組だけにスポット当てて描いてくれるんじゃなきゃ
8〜9年くらいかかって寿命が尽きてた可能性
安政の大獄から生麦事件まで12年かかってるからな・・・
>>269
これだった
柔侠伝シリーズ(じゅうきょうでんシリーズ)は、バロン吉元による
日本の漫画作品のシリーズ。1970年から発表された『柔侠伝』を第一作としている。
バロン吉元の代表作である。2013年10月時点で電子書籍の『柔侠伝』、
『昭和柔侠伝』シリーズが累計1000ダウンロードを達成した。 公使館焼き討ちはまだ具体的描写ないままだったっけ?風雲児たちは
まああれからも清川八郎関係や土佐勤王党迫害や下関事件と報復砲撃に
海軍操練所に長井雅楽切腹、将軍上洛に七卿落ち政変に薩英戦争に奇兵隊創設と
てんこ盛りだし脱線しまくったりしてまあ新選組の名前もらうまでに10年はかかったろうな
文久年間は西郷がずっと島流しだったからそっちは軽くふれる程度ですむけど
もう諦めたが
そろそろ「あの戦争は何だったのか」当たりのギャグ劇画化を誰かお願いしたい
乱昭和は続刊出なかったから
まあメインが劇画小説吉田学校じゃな
とみ新蔵の南洋で米軍相手に剣士が
無双するやつの続き読みたかったな
米軍対日本剣士ってのは、代々剣術を伝える家の青年が米国に留学を希望している中で日本が対米開戦してしまい、心ならずも従軍する羽目になり米兵と白兵戦になる作品だったっけ?
>>269
イエス・キリストと宮本武蔵とブルース・リーが
襲ってくる漫画なら見たことがある ゲッサンでやってるアサギロ読んでる人いる?
面白いので今はまってるんだが
やっとゲット
一冊しか置いてなかった 近所の別のコンビニにはなし
もう数冊しか仕入れないのかな?
カムヤライドようやく復活。
兄貴、バリバリ音を立てて食われていながら結局無傷ってのちょっと無理ないか?
あと最後に出た「兵器」、設定も姿も巨神兵っぽい
ビジャの女王、ㇻジンが壊れてて草
後継者争いに先んじなければいけないのに、あんな小国落とすのに手間取ってたらそりゃストレスも溜まるわな
>>285
×⊃×〇△◎※♂〇★*∪♀△×●▲××◎⊂▲◎×□※じゃ!!
ヒヒヒヒヒヒヒヒッ カムヤライドはバイク(?)に乗った変身ヒーローものから汎用人型決戦兵器(?)を格納する地下基地登場という驚きな展開
「アサギロ」面白い
おすすめ
>>288
最終的にはやっぱりウツノイクサガミ的なナニカまで行くのだろうか いや、西村左内は梅安デビュー前の池波暗殺者時代小説(まだ仕掛人という単語考案前)のキャラクターで全くの別人
現在だと短編集文庫『殺しの掟』の中の登場人物で、ついでに言うと音羽の半右衛門や岬の千蔵の初出もそちら
TV化に当たりまだあまりストックのなかった梅安を半右衛門や左内らと組ませたのが『必殺仕掛人』
このTV版の左内と後にTV版準拠の劇場版で改めて初登場した十五郎を同じ林与一氏が演じたのでつい混同されがち
またTV版の影響で半右衛門が後の原作小説でも梅安が最も信頼するレギュラー正道元締ポジションに収まったと言える
いや今月の乱の梅安で小杉さんに
西村左内と名乗らないかと
提案があった話のことだろ
ラジン将軍は、軍の苦境を敵にも味方にも知らせまいとして、わざとあんな真似を…
兵達は(俺達の指揮官が遂に壊れた……この先大丈夫だろうか……)と思ったかもしれない
力攻めにしても何にしてももうちっと簡単な方法ないんかいモンゴル軍ぇ
この芹沢鴨 w
史実じゃモンゴル軍、城攻めの時は投石機とかの当時の最新兵器を使ったり、
敵の裏切りを誘ったり、硬軟織り交ぜて色々工夫していたはずなんだが、
あれじゃあ田舎のヤンキーの喧嘩だよ……まあ、気にしたら負けなのかもしれんが。
ひなげし雨竜剣 コミック熱帯
隻腕剣士か
丹下左膳とは違って両目はあるんやね
ネットマンガで正統派時代劇なんかやって誰が見るんだよ
俺は読むけどね
紙の単行本出るといいな
>>299
ファンタジーで無くリアル寄りの題材だと思って読んでいるのですが
お話の中でモンゴルが来てからどの程度の月日がたっているのか気になるな
両軍共に食料等どうなってるんだろ? モンゴル軍に潜入した墨家の面々の活躍はいつ描かれるのかな
蒙古側と籠城側の兵力差ってどれくらいだったっけ?忘れちゃった
どうでもいいけど、森秀樹って、デビュー当時はあだち充風の絵柄だったよね。
いつの間にかずいぶんリアル寄りの画風に変わったなあ。
「ウルトラQ」の中城けんたろうが
「カラテ地獄変」の中城健に進化した例もある
ググったら、元々は小島剛夕のファンなのか。今の絵柄の方が本来の絵なんだね。
だとすると、何故デビュー時はあだち充風だったのかが気になる。
当時の編集者にそうしろって言われたのかな?
>>305
有名になった「墨攻」からすでに今の絵だろ?
いつの間にかっていうより、その前が知られてないわ >>307
ジャンプの漫画家で、自分の画風とは全然違うけどバスタードが流行ってるから
ああいう絵柄にしとけみたいに編集に言われてそれ描いた、って自分の短編集に
コメントしてる人がいるから、力関係で編集が主導権握ってたらそういうのは
ありえるかもね。 増刊少年サンデーのデビュー作はモロに宮崎駿フォロワーだったが?泥棒VSヒスター総統
「必殺仕掛人」に繋げていく感じなのかな武村梅安
緒方梅安も名前を継いだ別人とか
梅安はなぜ雑誌の顔的な中心連載を絵の描けないヒトにまかせたのか
>>307
今は亡き少年ビッグではバリバリあだち充系統の絵でタイムスリップ物のマンガを描いていたな
あだち充自体も、元は劇画調の絵を描いていたし、大ヒット作タッチもよく見るとまだ劇画調のノリが残っている 池波正太郎原作・さいとうたかを作画を、作画担当を変えてリニューアルのパターン、
剣客商売は上手く行ったのになあ。
武村版がうまく行ってないとは別に思わないけどね
さいとう・版がオリジナルエピソードが多めになった分基本的に原作に沿う形にするのも十分ありでしょ
看板作品だけに武村版完結後はいずれまた別作画の三周目が始まると思うけど
それぞれ切り口の違いを愉しめばいいんだよ
あとできればインターバルの間にさいとう・版の読切で仕置同心内村との一定の決着を…
>>314
さいとう先生の池波正太郎コミカライズで
剣客商売だけはガチでゴミだと思うわ
大島先生にリメイクしてもらわなかったら剣客だけ悲惨なことに・・・ さいとう先生と大島先生の剣客の違いというと、おはるのキャラデザ思い出す
おはるは、さいとう先生の方だと明確なブスに描かれてたけど、
大島先生のだと可愛い感じだよね
原作の設定はどうなんかな?原作未読なんでわからん
>>315
作画担当を変えてリセットする事自体には文句ないよ。
タイトルと登場人物を借りただけのオリジナルエピソードをダラダラ続けるよりはずっと良い。
今の梅安への不満は、作画担当が時代劇向けとは思えないところ。 あの梅安の絵を見るだけで萎えてツインズ買うのをやめるけどな
>>319
時代劇というか劇画ファンの心情を全く理解していない絵だよな
まあ見てるけど 今からでもいいから作画変えてほしい デフォルメを効かせ過ぎだとは思うけど、騒ぐほど嫌う画風だとは思わないけどな
似たような絵柄の作者ばかりじゃ詰まらんし
仕掛人のコミカライズを繰り返す度に「冬時雨」の独自解釈結末が描かれるようになるのも一興
あと鬼平の原作小説も最後のは未完だったっけ?
こちらも完結編の予定だったのかな?
>>321
池波作品がベースの作品って機微な人間関係や不条理な人生の味わいが持ち味だと思うけど、あの下手なデフォルメの絵と大仰なアクションは物語に入っていけない。何より主人公の絵にまったく魅力が無い。 マンガの絵で個性を出すのと奇をてらうのは違うと思う。
『一寸法師に黴が生えたような爺さんを
女相撲のような女房がひょいと抱えて駕籠に乗せる』
のは原作の記述に忠実なんだけどな
お前らあのマネキン型ロケットおっぱいの女体作画には不満はないんか
そういう糞みたいな部分を持ち上げるから衰退するんだろ。
>>327
へうげものの山田芳裕も仕掛暮らしで半右衛門とおくらをそのままで描いていたな
今連載中の望郷太郎を読むかぎりはあんな女の方が描きやすそうだなw 実在した剣豪を主人公にした作品は意外と少ない
とみ先生の作品は実に貴重
彦さんはテレビ版では小日向文夫が演じていたからな。
今度のコミック版のイケメン化はちょっと変。
作画だけ見ると小杉さんよりイケメンやからな彦さん
ってか原作だとメイン3人の顔面偏差値ってどうなんだっけか
>>334
歴代彦さんでは、小林桂樹梅安のときの田村高廣が1番イケメンだったな
小杉十五郎役の柴俊夫も原作での一見では善人なのか悪人なのかわからないというイメージに合ってた
他の小杉役は人の良さそうな風貌の俳優が多かったな 一番順当だったのはやはり渡辺謙版TVシリーズの三人かな、まあ好みにもよるけど
武村版彦はさいとう版彦のしょぼくれ感がまったく無くなったしな
冴えない風貌は変えてないからまだいいが
彦さんは別に気にならないが
小人元締めは違和感しか無い
あの元締め見ていると
らんま1/2思い出す
小柄の限度くらいの範疇の身長差で黒オーラを出すから、
大物感と恐怖が伝わるんであって、
あんな可愛いのがそういうのやっても踏んで終わりだろってのはあるよw
まあ原哲夫のあまりにもでかすぎるキャラと同じでギャグの範疇として楽しむべきだなあれは
ツインズの梅安のマッチョさは只者ではない感が凄すぎ
秋山大二郎・・・・・182cm
秋山美冬・・・・・・160cm
おはる・・・・・・・150cm
秋山小兵衛・・・・・145cm
剣客商売の主要キャラの身長はこんな感じかな?
江戸時代の平均身長は
男性が約155cm
女性が約143cm
戦国時代まで遡っても長身の武将はいるからなあ
藤堂高虎や豊臣秀頼はかなり高かったらしい
肉食わなくなったからな
魚食ってる漁村は結構デカかったらしい
江戸時代以前の日本人の平均身長って、正直、よく分かってないのよな
明治以降は、学校での身体検査や、徴兵検査で、正確なデータが残ってるんだけど、
江戸時代以前のは、たまたま見つかった遺骨や、文献に残っているデータに頼るしかない
文献に載っている数字は、正確かどうかは分からないし、そもそも身長が記録に残っているのは、
有名な武将とかがほとんどで、庶民の身長に関する記録は極めて少ない
>344
原作でもコミック版でも秋山大二郎の身長は六尺(180cmちょっと)と設定されているから
そこから推定したんだわ。
勘定吟味役異聞の主人公も長身に描かれてるな
めし医者の主人公も長身
巷で言われているように当時の平均身長が現代と段違いに低かったとしたら
リアルな時代劇というのはミゼットさんばかり起用しないとならなくなってしまう
>>350
漫画内で比較しての背の高低はどうであって問題ない
平均身長がどうでも当然高低はある 成人男性は5尺、大男は6尺…ってのは平安時代から戦後まで続く慣用表現。
捕方や門番、天秤売に杜氏のも、とにかく長い棒は全て6尺棒と呼ぶように、実際の数値としては全くあてにならない
日光の将軍位牌=身長なみの信頼度
6尺豊か、を文字通りにとって○○は180cmってのは度々目にするけどね
幕末期ですら六尺豊かな・・・遺骨や衣服や写真から実際は170ちょいってのは
沢山あるしな
主に信長ものでだいたいごつい大男として描かれる本願寺の僧兵とかも実際は…かな
まあ連中は酒色肉食飲む打つ買う何でもござれと描かれることも多い訳だが
幕末期に実身長170p前後から上だったろうとされる有名な人物に関しては
「背が高かった」という証言が確実に残されてるからやっぱそれくらいからが
長身の基準だったろうなとは思う
でも戦国はどうなんだろうねぇ
本人着用が確実な甲冑が残っている場合は身長はほぼ正確に推定可能だろうな
幕末の人物で写真が残っており、その写真に比較対象となる何かが写っていればやはりほぼ正確に推定可能
足の短さが大分違うから座高しか推定できなかったりして
そういえば、戦国時代の馬も、一時はポニーサイズって言われてたけど、
最近の研究じゃ、確かにサラブレッドとかに比べれば小さいが、そこまで小さくはないらしいね
まああれに関してはポニーと言われて一般的に日本人が想像するのが
ミニチュアサイズのシェットランドポニーであることからくる誤解だね
ポニーは体高147p以下の馬を示す言葉
日本の昔の馬は4尺120pが基準でそこから3p刻みで1寸馬2寸馬3寸馬で、
4寸馬(つまり147p)は滅多にいなかったから、ほぼ全部がポニーサイズだった
チンギスハーンの頃のモンゴル馬は115〜133cm
鎌倉時代の馬(鎌倉の戦跡から出土した骨からの値)は130cm
19世紀ナポレオンが乗ってた馬は135pのと137cm、愛馬マレンゴが140くらい
こいつら全部1行目の基準だとポニーサイズになるから間違いじゃない
で、ポニーサイズだから何って話になるw
ナポレオン期フランス軍の軍馬規準は、騎兵用が約160cm・竜騎兵などの戦闘兵種が150cmで、
140cm代以下のポニーはウォーホースとは見做されず偵察などの補助任務限定でした。
このサイズ感は同時期の西欧諸国でほぼ共通です(東欧はやや大きく、北欧は小さめ〜ポニーのみ)
中世のフランス重装騎士の馬は150程度、デカいのだと170cmくらい
また維新後の日本陸軍の海外視察と研究では、欧州列強と比べ日本軍馬の体格が極めて貧弱であり、
(去勢や調教と併せて)改善が喫緊の課題とされているので、馬が小柄だった事は否めないでしょう
鎧を捨て剣と火器装備になった近代騎兵において、馬の体格がどこまで重要だったのかは
疑問ですが‥ナポレオン戦争の英軍総指揮官ウェリントン公いわく「軍馬は最低150cmは必要」
だそうで、ポニー混じりの英軍馬を嘆いてます。体格が一番影響するのは速度‥なんですかね?
戦国時代の馬はポニーっていうアレは、
近代に比べた馬格による軍馬としての具体的な優劣論というより、
戦国時代の馬はポニー
↓
ポニーという一般的な概念が>>360
↓
だから騎兵突撃とか騎馬軍団とか無理
↓
いやそりゃないでしょ?
な感じの割りと単純な話なんでまあ・・・
木曽馬も江戸期の平均体高が123センチ未満くらいまで矮小化したので維新後に西洋馬見て改良の必要性痛感したんでしょうが、
そもそも人間の身長がねって話で元に戻ると。 「乱」最新号のみなもと先生追悼特集読んだが、はっきり言って先生の業績や本誌への貢献度に対して、
あまりにも失礼ではないかと思う内容だったわ。
過去の対談とエッセイの再掲だけだもんね
単行本の最終巻も、そんな感じになりそう
ただ、未読の人にとっては興味深い内容だと思う
扇島歳時記
っていうのか 題名も良くわからんな
画面?が暗いのでどうしても最後まで読み残ってしまう。
読んだが....
マンガ大賞受賞って書いてあるけどこの作品で?
2020年 -『ニュクスの角灯』で「手塚治虫文化賞マンガ大賞」(朝日新聞社)を受賞
なんや
一応続編?三部作?
扇島も分からない基礎教養の無さ、画面という語彙の無さ…ジャンプとか読んだ方が
みなもと先生特集、俺は初見だったので興味深かったですよ。
特に先生の漫画。貸本屋の話も手塚先生の話も全部面白い。
何描いても面白いなあってのが、あらためて悲しくなってしまいましたが。
水木しげる、原哲夫、安彦良和他のような後継影武者を養殖する間もなかったからな
かくなる上は手塚治虫に続いてAI化が急務であろう
前にも似たようなこと書いたけど、風雲児たちは司馬の歴史小説と同じで
作中での作者の語り口があってこその作品だから代わりがいないんだ
こりゃコイツにぴったりなのはコロコロコミックスだな
みなもと先生特集、劇画黎明期の話など面白かった。先生本人にもう少し迫って欲しい気もしたけど、他者へのジャーナルな視点を持つ視線があの大河ロマンに繋がるのかとも。
>>374
みなもと先生、文章も上手いんですよね。
仁義なき忠臣蔵とか、凄く面白かった。 扇島歳時記は読んでて心配になるくらい攻めた内容だったな
剣客商売は大治郎が林田の妻子の心配してたが、いよいよとなれば義父である老中絡みの人脈頼る手があるのでは
マジか。今月のインタビュー感慨深かったばかりなのに。
『ゴルゴ13』さいとう・たかをさん死去 84歳
乱どうするのかね、twinsと二誌体制で持つのかな
追悼特集でみなもと太郎との対談やったら今度は・・・
ご冥福をお祈りいたします
ビッグコミックも乱も当面は再録再録再録でしのいでその後どうするか
いわゆる「さいとう・プロの画」と世間がピンとくる描き手がみんないなくなってしまった…?
みなもとさんに続いてさいとうさんもか
乱の二本柱が消え去ってしまった
土山しげる先生
植木金矢先生
荻野真先生
みなもと太郎先生
ゴルゴその他、藤原芳秀が継続する形になるんだろうか
ゴルゴはさいとうプロ名義で継続だって
まあもう脚本も絵もチーム体制だったからクレしん方式で問題ないんだろうな
ヘビースモーカーなんだからむしろ84歳まで生きられたのが奇跡的
じゃんぐる堂の人達もお父さん亡くなったことになるんだよね?たしか
娘だっけ
みなもと太郎追悼記事のほとんどが一番すごいのはさいとうたかを
の論調で終わっていて流石だなあと思ったばかりなのになあ
84
現代では若すぎるなあ あと10年は頑張っていただきたかった。
年齢的にいつ逝ってもおかしくないとはいえ、まだお元気でいてほしかった
メジロ殿と釣り侍気になるからまだ読もうかな
てか釣り侍なんで単行本にならんの?
>>401
鬼平が梅安みたいにダメになったら買うのやめる 今のようなラインナップが維持されるなら乱は惰性で買うと思うけど
やっぱ漫画継続する可能性が非常に高かったさいとうより、
みなもとが痛いなぁと今更ながら
ひょっとしてあの世で描かれたゴルゴの方が俺たちにしっくりくる作品になるのだろうか...
それはともかくさいとう先生追悼関連ではセツコ・山田女史の登場を希望。
何なら想い出のSさん一家追悼新作というのは無理か?
たまに載ってる職人の漫画は面白いから、せめて隔月掲載にならないかな
メジロ殿と交互に掲載とか
乱、2号続けて追悼特集になるのか……
ご冥福をお祈りします。
>>409
読者も作者もいつポックリ逝ってもおかしく無い年だし
3号連続になったらどうしよ 大島先生はまだ60半ばくらいじゃなかった?
とみ新蔵先生はみなもと先生より年上だったはず
60半ばは一般的には若いがガンとかだとあっさり逝くから
漫画家は不摂生だしなぁ
バツ&テリー読んでた世代がアラフィフかもう少し上くらいな感じかね
ゴルゴはスタッフで続けるって話だが鬼平も続行なのだろうか?
バブル世代かなバツ&テリーストライクは
昭和40〜45年生まれくらい
大島先生は同じ漫画家の娘を鍛えて
タッチを再現できるように調教すれば死んでも大丈夫
>>417
個人的直撃作は「一撃伝」の方だが、剣客商売のコミカライズは「おやこ刑事」の実績を買われてのものでは
つうかおやこ刑事自体剣客の現代版オマージュという一面もあるんじゃ >>416
もう原作はないしゴルゴのネタは現実からの情報収集で作っているし
生前から既に現体制は出来ているようなもんかな >>397 最近までインタビュー受けてたし、NHKでさいとう・たかを特集をやったばっかだったし
元気だなぁ先生はって思ってた矢先だよ(;ω;)
ただし、ゴルゴ13の方が絵柄がすっかり藤原先生の絵柄に染まっていたのでここ最近作は・・・
どうしたのかな?っては思えてた。 最新のビッグコミックではゴルゴが一コマしか出てこなかったし >>414
病気だともう何歳でもどうしようもないからな
さくらももこ:53歳(乳がん)
三浦建太郎:54歳(大動脈解離)
手塚治虫:60歳(胃がん)
石ノ森章太郎:60歳(心不全)
和田慎二:61歳(虚血性心疾患)
藤子・F・不二雄:62歳(肝不全)
吾妻ひでお:69歳(食道がん)
赤塚不二夫:72歳(肺炎)
みなもと太郎:74歳(肺がん→心不全)
高井研一郎:79歳(肺炎)
矢口高雄:81歳(膵臓がん)
(敬称略)
こうして考えるとさいとう先生はかなり長生きな方なんだよな
大島先生は67歳、とみ先生は76歳か
なんとかそれこそ植木先生ぐらいまでは長生きして欲しいもんだ >>418
しばらく前の乱で、大島永遠が大治郎&三冬のイラストを寄稿してたけど、
完全に別物だったな
娘の描く女子の裸は、色気があって結構好きだけど >>423
レスサンクス
今後もゴルゴは後継者の皆さんが継続との事なのだけど
単行本の背にある作者名はどういう表記になるのか気になるな
>最新のビッグコミックではゴルゴが一コマしか・・・
全く登場しない話もあるから計画通りなんだよ。と思いたい
ちなみに自分はジーザス・拳児のころから藤原先生のファンでもあるので
なんかこう・・上手くいけばいいなと思っております >>426
「さいとうプロ」になるんじゃないかな
石ノ森先生のとこも、そんな感じじゃなかったっけ?
ファン層も高齢化してるし、双方(ファンと描き手)自然にフェイドアウトって
感じになるのかな もう終わらせるものは終わらせた方が良い。ルパンや鬼太郎なんて絵はともかく作品性まで変わってきてるし。商業利用が激しくなるのも見たくない。
鬼平は終了か継続かまだ何も言わないな
乱編集部は迷ってるのか?
個人的にはぜひ連載を続けて欲しい
>>429
極端な話、あくまでも原作は故人の池波先生だから
やろうと思えばいくらでも続けられるからな
逆にさいとう先生の名前だけ外すこともできる 鬼平に関しては終了させる意味がないよな
そもそもが既に亡くなってる池波正太郎原作なんだし
>>428
大衆娯楽商業作品にナニヲイッテイルノヤラ
ゲージツがどうとか言うクチか 大衆のアイドルだからこそ違うものになってしまうのは辛いのよ
継続自体はいいけど絵とストーリーのレベルが落ちてるのはね…
駄目だコミック乱のツイッターでお悔やみが載ったが
連載継続しますの言葉が無い
鬼平犯科帳は終了だ・・・
早とちりすんな。リイド社広報室のツイッターから鬼平の連載継続の文が出てるよ。
「梅安冬時雨」は武村解釈(ご遺族認可済み)で完結させるわけだが
鬼平の絶筆長編「誘拐」は今まで漫画・映像化されたことはあったかな
この際こちらも一度挑戦あるかな?
てか最初から完結編と目されてた「冬時雨」に対し「誘拐」は最終回的内容なのか?
>>436
今だって同じようなもんだろ
さいとうたかをが一体ストリー・作画にどこまで関与しているんだ
もうさいとうたかをプロという主体の作品なんだよ
さいとうたかを先生の偉大さはその生死などにはかかわらないところにある 俺が死んでも俺の作品は残る
ってのは作家の常套句だけど、実際に死後残る作品なんてとんでもないハードルの高さで
むしろ忘れられて作品ごと消え行く作家だらけの中
実際に死んでも作品を残すことに成功してるさいとう先生は逆説的に唯一無二の作家だろう
さいとうプロの漫画くらい作者の死去や病気等での休業が
連載に与える影響が低いのもないだろうからね
そういうのを目指してきた訳だから鬼平も当然続くでしょう
池波原作でもたかを作画でもなくなっても新作が作られる鬼平ってのもな
鬼平が無くなったら乱も潰れるというのは分かるけど
漫画に関してはいろいろな事に関わってきたさいとう先生の事だから
自分の死後のさいとうプロと作品の今後の事は全て計画済み&部下(弟子)に指示済み
のような気がする
こち亀も長寿が一種の売り&作者が突如どうこうなる事態に備えて
100巻あたりから作者当人は監修程度でチーフアシみたいなのを置いて
任せてたからな、それでも終わったけど、まあ普通はそういうの想定してるでしょ
みなもとはまず自分と同じ発想ができる人間探さないといけないから難易度高かったろうけど
スタッフが入れ替わること前提でクオリティの差を出さない体制を組むのは
個人がスタートラインの漫画家にとって並々ならない労力と努力と財力がいる
ましてや誰が描いてもある程度寄せられる作家性を確立した漫画家は
昭和から数えても本当に数えるほどしかいない
難易度高いどころじゃない
想定はしてもできない偉業
まあそう言われると、こち亀も鬼平も梅安も劣化しまくったから難しいとか以前の問題だわな
さいとうプロの体制を現役時代に確立していたさいとう先生の凄みの話だから
もちろんこち亀も
貶める話じゃないから
作者不在でもスピンオフの形で他作家に外注する作品は多々あれど
自作品自社制作はマジですごいことだから
たださいとうプロの制作スタッフも高齢化で今後の体制維持の問題はあると思う…
ファンとしてそこは心配
鬼平を大島やすいち作画でリブート
剣客商売を別の漫画家でリブート
梅安も別の漫画家でリブート
あと10年は安泰
TWINSの看板だし、さいとう・の訃報がなくても競作リブート繰り返しは既定路線じゃないの?
さいとう・たかをがいなくても全く何も問題はない。だって話も考えないし絵も描いてないから。数十年前はゴルゴの顔くらいは描いてたかも?
プロダクション制作を理解してないヒトはやたらと絵を描いてないと鬼の首を取ったように言うが、でなければゴルゴはすぐ終わっただろう。鬼平も描かないまま。
ってかロクに読んだ事が無いんだろ。
毎回スタッフ名をちゃんと出してるんだから。
さいとうたかををよく知らなかった頃、最初に読んだ漫画が水滸伝で、
その後が太平記だったんで、親父の本棚にあったゴルゴ13を読んだ時に
全然絵柄違うじゃん画風変えたのか?下手クソ過ぎない?って思ったな
横山光輝の歴史漫画とか大体絵柄が一緒だったんで特に・・・w
半世紀も描けば絵柄も変わるさ
横山光輝で比較するなら鉄人28号頃と史記あたりで比較すべき
ちなみに水滸伝だの白子屋の頃の梅安とかは主役以外ほぼ
武本サブロー
実際は武本サブローとかの後継者が育ってないことの方が大問題なんだけど
大御所クラスが本人の生死にかかわらず後継の影武者を養殖し投入するというビジネススタイルが
成立してしまってるだけに出遅れ感がハンパないやね
今からでもたかをフミヤスサブローそれぞれのそれを作り上げるべきでは?
ゴルゴの銃弾を楯さんがカキーンするコラボ見れるんか
いや、ゴルゴの狙撃をビュンビュン避けながら突進してくるんだよ。
さいとう先生のご不幸があったため
今月号の乱のないように触れずじまいだったな
めし医者のオッパイが無かった
藤原兄弟には荷が重いわな、さいとうプロの今後は
フミヤスレベルのアシが居なくなって随分経つが
>>467 それなんだよ。 「シェッ!・・・」の擬音が似合うような格闘シーンにならないとな 格闘技というか武術漫画で一斉を風靡したのになんの因果か
「お前のお遊び(拳法)に付き合ってやれなくて悪いが…俺はこっち(銃殺)が本職なんでな……」
な漫画の屋台骨を支える羽目になるとはのう
むしろさいとう先生が亡くなったのをいいことに
ゴルゴをスナイパーから拳法使いに勝手に設定変更したりすればいいw
>>477
池波以外の作品の漫画化や、完全オリジナルでも面白いのを描ける人はいるんだから、
そっちを看板にして欲しいよ。
あ、池波原作がつまらないって意味ではないよ、念のため。 カムヤライドは仮面ライダーからエヴァンゲリオンまで色々な要素をぶち込んできたな
宇喜多さんはいかにして海賊を殲滅するのだろうか
つか、Twinsの池波原作、梅安より、侠客の方が扱い大きくなってない?
侠客面白いんだけど、今のところ侠客要素ほとんどないな
せいぜい主人公を助けた人材派遣の社長さんがその筋の人ってくらいで
今の敵討ちがひと段落付いたらそっちの方に焦点が当たってくるんだろうけど
ボロ屋の宇喜多邸に飛び込んだ猪仕留めたのは忠家なんだろうな
相当な猛者だ
宇喜多兄弟はその後あの猪で鍋料理でも作ったのかな
しかし雑誌の顔としては毎回読切の連作の方が適してるように思う
やはり梅安三周目になるんじゃないかな
あるいは大江戸ブラエンを移籍させて
真剣勝負のコラムにあった話は、漫画やテレビドラマになっても不思議はない内容だったな
侠客は風雲児たち初期(ワイド版だと何巻になるのかな?)で数ページでオチまで描いてある
嫌な言い方だがさいとう氏が亡くなって
他の人が描くなら鬼平の漫画はページ数増えて読みごたえが出るかな?
>>489
現時点での最大の悪役も、実在するんだが、この先の展開が、
史実や通説とどう折り合いを付けるのか、楽しみだ この手の漫画でよく見る表現で「腕を切り落とす」シーンがあるけど
その後も戦闘続行だったり逃走されたりするけど実際は動けるもんなのでしょうかね?
カムヤライドや変身忍者みたいなファンタジー系でなら有りとは思うけど
普通のサムライ物でこれやられるといつも気になる
シグルイじゃバランス崩れて立つことも出来なくなってた
いきなり左右のバランス数キロも変わればって
体の左右のバランスに関しては
片足切断して落としても本人が全く気がつかずに
バイク数キロ走らせ続けたという話はある
>>495
もっと後の時代の、太平洋戦争とかの回想記を読むと、手足が吹っ飛ぶレベルの怪我をしても、
普通に戦い続けた人の話がよく出てくるんで、多少は話を盛っているとしても、あり得なくはないのかなと。
逆に、ほんのかすり傷でも、ショックで動けなくなったり、あっさり死んでしまう話もあるのだが。
>>497
それ、当時、面白おかしく報道されていたけど、本人が怒って反論してたよ。
足が千切れたのはすぐに気付いたが、交通量の多い高速道路上で、その場で止まると後続車を巻き込むから、
次のサービスエリアまで必死で走り、着いたらすぐに救急車を呼んだんだと。 >>495
動脈切ったら傷口を縛らなければ出血多量ですぐ死ぬ
このことに配慮した漫画はあまり見たことない >>500
それなんだよな
時代劇だと袈裟斬りズバーブシャーの戦いばっかりだけど、刃物を手足の動脈に引っかけて
あとは止血させないように牽制して勝つやり方もある
それだと地味で盛り上がらんからやらんわけだが とみ先生の作品だと、剣術は刀の斬れ味を試す試刀とは違って致命傷を与えられるだけ斬りこめば充分といった話が描かれていたな
シグルイでは腕を切り落とされた時、たすきを口で絞って止血してた
愚地独歩が手首を切り落とされた時は脇の動脈を押さえて止血し、切られた方の腕で殴った
さいとうミュージアムを創るべきだと思う!
麻生副総理! 小池都知事!
人間は、斬り合いとか合戦とか、命の危険を感じる状況だと、大量のアドレナリンが出て、
痛みを感じにくくなり、皮膚近くの血管が収縮して、浅手の時の出血量が減る
だが、深いところの血管は逆に拡張して、血流量が増えるから、
手足をバッサリ落とされるような傷だと、むしろ通常より短時間で血液の大半を失う
その場合も、痛覚が麻痺していれば、しばらくは動ける可能性もあるが、
漫画みたいな派手な動きは無理だろうな
>>505
表現規制派の巨頭にナニ頼ってんだ馬鹿か 黙ってりゃあの口曲がりが宗旨変えしてくださるのかよ
肉屋を支持する豚はおめでてーな
白土先生と岡本鉄二さんと同時とか
平田とみ兄弟は元気だよなあ
カムイ伝、ショウスケ生存が判明してから続きが描かれていないんだよな、
あの後、どうなったんだろうな。
白土先生安らかに
ベテランレジェンド枠で80歳オーバーは藤子A、ちばてつや、つのだじろう、
ビッグ錠、楳図かずお、松本零士、水島新司あたりか
永井豪も76とか77とかだったか
不謹慎だが
>>514
たしか鮫に喰われたはずの不動も姿をちらつかせていたと思ったが真相明かされてたっけ?
あの松山ケンイチの実写映画、個人的には世間で言われるほど酷いとまでは思わないが
十文字霞くづしだけでほぼ即死させたのも一因だろうな、やはり鮫の餌制裁は必須だった カムイ伝も、作者死亡により未完で終わってしまったか・・・
ご冥福をお祈りします。
白土三平の忍者漫画って、忍術に解説を付けていたのが画期的だったな。
高速で動けば残像が・・・とか、実際には不可能なものがほとんどだけど、
小学生の頃はリアルに感じたよ。
「水の如し 丈九郎世直し活人剣」はコンビニ判一冊で全話収録、でいいのかな
もっと読みたい作品の一つだけど
>>519
それをさらに発展させたのが男塾の民明書房かな?
発展させ過ぎてギャグになってしまったが 彦斎がフランケンシュタインの怪物になって黄泉帰ったんだが
>>524
もちろん普通に載っているし、「これまでありがとうございました」なんて書いてあるから一種「え?終わり」と
と思ってしまうが、次のページに
「鬼平犯科帳」につきましては
ご遺志を受けて
これからも変わらずに連載を継続致します。
とあってほっとした まあ絵描く人も変わらないし話作る人も変わらないしな
ただ問題は監督が変わるので長期的には影響が出てくる
めし医者……なるほど、新選組前史というわけか
おっぱいポロリは今回もノルマ達成だが、要は
宋春先生は女なんですよという但し書きのようなものなので
そこにエロを求めてはいけない
なんちゅうフランケンシュタイン……
まあこういう馬鹿話も好きだが
乱232ページのとみ先生の自画像の家紋は上り藤かな?
メジロ殿終わってしまうんだな
農業縛りで描いてくのもなかなか辛いだろなとは思ってたけど残念過ぎる
メジロ殿が終わったら、ますます読むものが無くなってしまう。
たぶん徐々に連載減らして本誌とツインズを統合するんだろ
さいとうプロ自体ももう新規の仕事は請けないでひたすら縮小再生産よ
>>520
うん、いいよね。
もっと描いてもらいたいけど、漫画は副業みたいだから、仕方ないのかな。 >>532
もし釣り侍も終わったら、もう、乱は買うのやめる。
>>530
相変わらずだけど、とみ先生、明治維新以降のものはいいかげんだなあ、
明治時代の兵隊さんはまだヘルメット被ってないだろ・・・
まあ、そういう細かい突っ込みなんか跳ね返すくらいの迫力があるから、いいけど。 >516
さすがにサメに食われて生存はあり得ないんじゃないかな、残念ながら
人違いかと。
うん、何者かが変装している、あるいは丹波の天人やカムイ自身のような双子説の
どちらかに違いないだろうけど真相は明かされていたかどうか
釣り侍お休みだっけと目次見たら雲切も予告なし休載だったのか
気が付かなかった
ハナシノブ、軽いけど面白い。何か月に一度くらいなら読んでいい。
ハナシノブと職人話シリーズは面白いから隔月掲載か、せめて四半期に一回は載せてほしいね
メジロ殿の原作の人が作画したグルメ放浪記読んだけどなかなか良かったな
ワシズの人だったのか
月刊誌だと一話完結の方が俺は好きだから
メジロさんの最終回予告は残念だな
鬼役とかも好きだけど
面白い分、次回まで約30日空くと「こいつの名前何だっけ?」とかになりがち
>>533
乱とツインズ合わせて今27万部くらいか
いずれ統合あるかもな >>542
メジロ殿の原作の人、乱本誌だったかTwinsだったか忘れたけど、
次郎長物も描いてたな、何か打ち切りっぽい終わり方だった。
結構好きだったので、アレが終わったのも残念。 矢場の女や若い僧侶を主人公にしてた読み切り描いた人も結構イケてるので度々載せてもらいたい
連載もよし
士乱というタイトルから連想するに、西南戦争まで描くのかな?
ならば熊本城の攻防や抜刀隊の投入とかに特に力が入りそう
今の連載じゃ釣り侍が一番まともなのかな
鬼平は原作者・作画監督ともに死んで剣客も酷い話ばかりだし
他もどうでもいいのばっかりで
釣り侍は話はしっかりしてるが、地味すぎる。
20話越えて単行本化されてないのは売れる見込みがないからだろう。
雑誌じゃ読むけど単行本売れない漫画の典型。ドラマ化なんて無理。
メジロ殿もおそらく単行本売れなかったから畳むんだろ
釣り侍みたいに雑誌だけの連載だったら
まだ続いていたかもな
乱の大御所漫画以外は
単行本出ても大体数巻完だろ
時代劇漫画売れないんだと思うわ
てくてくが単行本売れ行き不振で打ち切りになった時には
どんだけ甘い見通しで連載始めたのかと思った
>>558
実際の所、この雑誌の単行本買ってる層ってどんな人達なのかね
雑誌自体の対象は中高年〜老人な気もするけど、あまり単行本とか買いそうな感じしない
かと言って若い人たちはこの雑誌の存在自体知らなそう
同じ作品だったとしても、もしもヤンマガとかヤンジャンとかモーニング辺りで連載してたら
単行本の売れ行き違いそうにも思えるんだよな 乱二誌の部数合算は今のサンデーより多いからね
同じ熟年世代でも少年誌にありがちな単行本オンリー派みたいなのがいるんじゃなかろうかね
乱じゃないけど必殺仕置長屋をきちんと単行本にしてもらいたい
系統だって出してないのに時々思い出したように最初期の話ばかり再編集版出されても困る
>>559
単行本で売ろうとするビジネスモデルが間違っているだけだろ >>561
中村主水の甥だとか元締だとか設定がさっぱり判らん。 >>561
仕置人長屋って別の雑誌に移ったのじゃなかったのか?
名前はわからんのだけど乱みたいな時代劇漫画雑誌の表紙で見たような気がするが
俺の妄想だろうか・・・
記憶に自信が無い 大江戸ブラックエンジェルズの単行本は売れてるのだろうか?
剣客 もっと エロ!
扉絵を毎回お春のエロにしよう!
さいとう絵ではクソも抜けないが
大島絵だと普通に使える不思議
前の梅安は人手不足で連載不可能になり、いきなりぶった切り終了
>>573
あれ?小杉さんが用心棒行った先の後家とくっつく奴ってそうだっけ? >>573
鬼平やゴルゴと同時連載してた事自体が異常すぎた 最盛期は鬼平100ページに梅安80ページにゴルゴが月2回32ページに季刊怨み葵100ページ
それプラスリイドコミックのあった頃はリイドに連載あったし
大河ドラマに合わせた描きおろし歴史もの単行本
あーツインズ発売日なの忘れてた
とりあえず梅安の最終回だけは読んどきたいから買いに行くかな
ツインズ読み応えあった
このところ本誌より安定していると思う
ツインズは勘定吟味役さえ載ってれば電子版買うのに無いからあと2日待たないといけない
宇喜多さんの『不足する物は悪党から奪う』という考え方は家訓なんだろうか?
直家の母も貧乏生活中に、幼い直家に必要なら山賊襲って物資を奪うからとか言ってたからな
オオウス兄さま、イマジナリーフレンドだったのかよ・・・
>>569
個人的には大島永遠の絵の方がエロくて好き
描いているのは女子なのに、何故そこまで女子の裸をエロく描ける
雲霧の作画者も女子だけど、描く女子は妙な色気があるんだよな 今月のカムヤライド、まさに衝撃の事実だな
おぞましさもさることながら、すごい物悲しい
妄想の中の兄にかつての自分の役回りをさせていたのも、「いてくれるだけでいい」って言ってあげたかったんだろうなと
最近、おはるの乳が全く出てない気がする
大島先生 もっとサービス サ~ビス!
>>583
最終回は作家的にはともかく、雑誌としてはわざわざ盛り上げようという
モチベーションが働きにくい。 i.imgur.com/nLwx4n2.jpg
i.imgur.com/jQty6JY.jpg
i.imgur.com/a7WqnIB.jpg
i.imgur.com/glVNETe.jpg
古事記だとオウスが旅に出る前にオオウスを殺してるわけで、なんで生きてて仲がいいんだと思ったら
梅安は生きて帰ったとも死んだとも取れる描き方だったな
小杉さんいたら負けないよなとは思ったw
秋山親子くらいのレベルでしょあの人
音羽の元締も羽沢一家を殲滅したあの手勢を改めて大阪に送り込むくらいしてるかと思ったがね
ところで原作小説を読み込んでる人にはこの結末はどう感じられたものかな
暁の犬
一応こいつにも仲間の死を悲しめるくらいの人間の心は残ってたんだなと安心する反面、「怯えを消す」とかいう超利己的な目的の為に特に罪もない侍を殺し、挙句の果てにはただの町娘すら平気で手に掛けるような外道が何今更真人間面してんだと
何とも複雑な気分になる
殺伐とした作品があるから大奥や文明開化といったいい感じにユルい作品が清涼剤になる
>>591
このラストシーンのBGMが渡辺謙版のテーマであれば死亡
緒形拳版必殺仕掛人の大団円のテーマであれば生還
ようござんすね、ようござんすね……勝負! >>588
ドラマ番の金田さん演ずる安倍頼母には敵わんな(°∀°) アヒャ >>584
>雲霧の作画者も女子だけど、
そのウソ、ホント?
男の絵だと思っちょった >>589
作中での描写通り、古事記でもオウスがオオウスの手足を引きちぎって惨殺するんだよね
で、これが原因でオシロワケ大王こと景行天皇に恐れられて、ヤマトタケルは破滅に向かっていくわけだけど
こちらではどうなるか >>599
なるほど
何となく違和感があったのはそれか 武村梅安の最終回、これはこれでいい締め方だと思った
初期は苦心して描いてる感ありありで叩かれもしたがオリジナルの最終章見事に描き切ったと言えるんじゃないだろうか
>>596
開化めし、ずっと斜め読みだったので、あの二人が夫婦なの今号まで気付かなかった >>604
幕末の文久年間にはもう成人だったんだからもう50代だよな 確か明治から家長制度が武士階級だけでなく一般市民にも適用されるようになったんだっけか?
それにしちゃ随分仲睦まじいというか、良い意味で「女は一歩さがって男を立てる」って感じがないな
開化してから改めて亭主関白に走るというのもかなりダセェと思うけどね
古来から続く女系継承の風習が明治まで残っていたなんて地域もあるし
お上が決めたからってそうそう変われるものでもない
今月ハシラに明治35年と書いてある
下手すりゃ還暦
今月の乱の更新来た
表紙の平蔵が別人だ・・・しょうがないって分かってるんだが・・・
ゴルゴはゴルゴの顔を描かんでも一応話は成り立つが
鬼平はそうもいかんし、雑誌の顔でもある(少なくともこれまではそうだった)し
>>610
次号《コミック乱 2022年1月号》は2021年11月27日(土)発売!!
???? コンビニで公家侍秘録の廉価版が出てたがやはり面白いな。
ブシメシとよいどれ包丁のコンビニ本買っちゃった
まとまってるのは便利でええな
若旅もお嬢も完全版 欲しいよ〜
武士飯はコミックが高いからコンビ二本で良い
乱は明日発売か
メジロ殿は来月発売の号らしいから今月号のラインナップはどうなってるのかな?
>>617
今移動中にコンビニ見たが流石にまだ売ってないな都内23区
売れ残りのツインズが何気に置いてあって危うく騙されるところだったけどw 今日は買ったけどなあ
次からどうしようかなあ
ネットカフェで普通に読めるし
まんだらなんだか話が脈絡なく突然みんなやりだしたと思ったら最終回か
打ち切りかな
>>623 面白いからなって欲しい。2か月に1度でもいい。 雑誌の顔である漫画が死に体だし
乱を見限った人も多いだろう
やっぱ直接描いてなくても直しの指定できる人いなくなると絵変わるんだな
ってことがよくわかりますね
スポーツで監督変わるのと同じか
大物が本人の衰えに伴い絵柄の後継者を養殖するビジネスモデルは既に確立してるのに
何で一番必要になってたはずのさいとう・プロは手つかずのままみすみすXデーを迎えてしまったのか
居なくなっていった人たちは年齢が近くて世代交代にそもそもならなかった
文句なく代わりが務まるレベルの人材が
普通は一スタッフに収まっているはずもない。
さっさと独立している。
後継とか期待していたってもな
赤司?千葉?
一歳下の石川や五歳下の武本は無いよな
大御所作家の絵柄の後継者を育てるビジネスが確立してるってあるけど
作家が亡くなった後に本編の連載を続けてる漫画ってあるか?
スピンオフとかアニメじゃなくて?
アニメになってキャラクターが独り立ちして続いてるのは沢山あるけど
漫画連載では思い当たらない。
クレヨンしんちゃんだって、連載が続いたのは作者の遺稿やストック分だけで今は終わってるし。
それだけ漫画は作者不在で連載を続けるのが難しいんだよ
スピンオフだったら、今後ご遺族と版元の意向次第で
他作家に、絵柄を寄せてもらうなりアレンジするなりして出てくるかもね
さいとうプロに関しては30代40代のスタッフが入ってくるような組織としての新陳代謝が成されないかぎり現行の高齢スタッフのままだと近い将来消えるわ
ゴルゴも鬼平もフェードアウトだな
メジロ殿も次で終わりだしなあ
ツインズと一つに纏めても良いんじゃないかってくらいラインナップが…
戦国武将列伝まで欠かさず買ってたヘビー?なユーザーだけど
今は歳の所為か以前と違って発売日が待ち遠しいと思えなくなってる
これを機に購読止めようか思案中です
>>636
ビックコミックスペリオールを見てみろ
何て贅沢言っているんだ 乱-昭和-
も買ってこそヘビーユーザーだ
俺は”そば屋”の連載が乱だったかツインズだったか
よくわからん程度のユーザー
>>638
劇画小説吉田学校の再録ととみ新蔵先生の第二次大戦の太平洋離島で日本刀振るう剣士の話しか憶えてないな >>636
こう言う「買うのやめようかな」的なレスする人間って何がしたいんだろう
「やめないで!」とか止めてほしいのかな
買いたくないなら黙ってやめればいいだけだし、相談したって別に金もらえるわけでもないのに 別に深読みする必要はないよ
○○のファンだったけどもうやめるわ、
とか、
クソゲーだったから売ってきたとかと同じ
文句言ってるだけ
読みたくなくなった人はやめりゃいい。新参者のおれは
劇画の重苦しい感じより釣り侍とかハナシノブみたいなのが好きだから買う。
中村吉右衛門さんまで……
天だか神だかしらんがまるでまとめて持って逝こうとしていやがるかのようだ
地方局で鬼平再放送やってるところもまだ多いしね
播磨屋逝くのが早すぎるわ
ああ…本当に追悼続きだな
インスピレーション聞いてきた
また有名人亡くなったか
としか思えなかったがそういえばドラマで鬼平役だった人か
あのドラマはあまり好きじゃなくて劇がして見て(読んで)ないから気が付かなかった
>>632
シュガー佐藤のHOTEIは?
あれは石ノ森というより、もともとシュガー作品として見るべきかね >>651
石ノ森名義である以上石ノ森作品だよ
シュガー佐藤以外にも土山よしきとか早瀬マサミとか
コピー人間多いし
それら全否定したらキカイダーも石ノ森作品じゃなくなる 名義だけ石ノ森で出した第1巻が大売れしたので次巻から自分で描いたのを
呉智英に批判されてた「マンガ日本経済入門」なんてのもあったな。
みなもと太郎スレ
落ちたままだな もう誰も上げてくれないのかなあ
さいとう・プロのように遺された面子でやっていく訳でもなさそうだからなあ
板ルール的には未発表の構想含んだ最終巻35巻発売時には立つだろう
>>656 さいとうプロは、ふじわらよしひで先生に代わってから
絵柄が全く変わってしまったぞ 俺が読んでるのは鬼平、剣客、雲霧、ハナシノブ、メジロくらいだな。
おおおいみんな
乱次号予告のツッコミが無いぞ
養生しんしゃい載るって人気無くて消えたんじゃなかったのか
ゾンビのように復活して来たな
まあ先月号に限らないけど連載数すっかすっかだったし
>>658
2000年代半ばに石川フミヤス亡くなったときに鬼平の長谷川平蔵以外のサブキャラの顔が全部変わったし
同じく武本サブロー亡くなったときに梅安のサブキャラの顔全部変わった 梅安のサブキャラの顔は面白かったよな
お前それ別の作品から顔切り貼りしてない?ってレベルで変わってた
顔変わるのはいいけど明確にへたくそになってしかも画力向上しないのがなw
勘定吟味役は吉宗が紅を養女にするということは、主人公はこの先吉宗の縁者扱いになるのか
軍鶏侍
今回も良かったが「次回は春頃予定」
花粉の季節までお休みか
こうも訃報が続くと時代劇というジャンルの終焉感が強まって辛い
黒田・三十六計も未完のままか
しっかしこの雑誌お祓い受けた方がいいんじゃね?
こうも大御所が次々鬼籍に入っちゃ雑誌としての今後まで問われるぞ
皆さんの年を考えればお祓いでどうにかなるものでも…
連載のペース落とす(無理をさせない)とかそういうのならアリかも
>>675
たぶん読者の方もどんどん鬼籍に入ってる 平田先生もか。さいとうたかを、白土三平、平田弘史、貸本劇画の巨匠が3人とも亡くなるとはね
みなもと太郎先生も亡くなったし
ホントなんて年だよ
続くもんだな・・・
俺たちを楽しませてくださった先生方の
御冥福をお祈りします
平田先生はツインズ創刊後はツインズだけだから
乱追ンズ
平田弘史先生が亡くなっていたとは…合掌
あんな古い時代の人の絵なのに
今見ても全然心に響いてくる
凄腕職人の仕事は時を超えて残っていくね
メジロ殿江戸時代なら危険思想だけど海外渡航は更にヤバい時代では?
最終回にモヤっとさせないで欲しい
乱を買って返ってきたつもりがビックコミックだった・・・
何をやってるんだろ俺・・
コンビニはその辺のコミック雑誌はフェイク展示が酷いからちゃんと確認しないと
やられる
俺は今年トータル4回ほど間違って買ってしまった
乱と鬼平増刊ならわかるが
ビッグコミックは似顔絵で
ビッグコミックオリジナルは猫か犬だから
間違えようがないだろうに
27日発売日なのにコンビに3件回ってやっと売ってた
売り切れたのか扱いがなくなったのか不明
鬼平
おもしろいが やっぱり見込み捜査と自白強要以前の断定捜査がないと事件は解決しないんだな
と虚しくなる
10の冤罪より万の解決・治安か.....
>>694
お前さんの言う通りだ
以前に乱とツインズ間違えたことあったから表紙&2月号で有ること確認し購入
一番手前のを取らなかったのが敗因だと思う
レジ通すときに見た裏表紙に違和感あったんだよな
自分でもびっくりだよ
改めて購入したんだけど裏表紙はいつも通り時代劇チャンネルだね 最近は中身を確かめられない本屋が多いから
ただ乱とTWINSは表紙の鬼平かそれ以外かで区別つくだろ
中身を確かめたいと言えば殆どのコンビニ、本屋で確かめさせてくれますよ。
四号連続の追悼文
みなもと太郎追悼文
みなもと太郎追悼特集
さいとうたかを追悼特集
平田弘史追悼文
荒木が久々に作品載せたけど絵柄が変わっててなんだかなあ
描いてることは同じ幕末ものなだけど前の絵柄のほうが好き
弟の、とみ新蔵は8つ離れているか
まだ心配する歳じゃ無いし、長期連載物は無いけど、少しでも長く活躍してほしいものだ
剣客商売はミもフタもない終わり方に見えた
メジロ殿は182ページにある善波のイメージ内の羽子がマッチョすぎる(登場人物中最強では!?)
前にもこういう秋山親子の関知しない場所で後味の悪い終わり方するパターンあったよね
一つ覚えてるのはカップルで逃げてて追いつかれて男の方が殺されて女の方が保身から
言い訳するんだけどそのまま・・・ってやつ。具体的な話は忘れた。
鬼平の増刊って、アオリで「平蔵はついに鬼となる!!」みたいなこといつも書いてるけど
クライマックスはいつも鬼じゃん、鬼じゃない時あんのかよって思う
そもそも人情系オチが多い気がするから鬼のイメージがない
犯罪者に対する処置で、やりすぎだろって思ったのもあんま記憶にないし
>>713
復讐だったか陽動だったかのために、浪人を使って火付盗賊改の若手や従者を辻斬りしていた奴らには、
鬼平もむちゃくちゃキレていた記憶がある。
鬼平を待ち伏せしていた浪人たちを返り討ちにした時、手傷を負い戦意喪失していた相手の腕を斬り飛ばし、
彼らに殺された者たちの苦しみや無念を思い知らせようとした。
確かその傷もあって、浪人たちは自白した後にお白州に上ることなく死んでしまったはず。 史実はどうだったのだろうか?
リアルタイムの江戸町人からは(時代劇ヒーローとしては珍しく実際に)人気があったらしいが。
確かに漫画オリジナルの話になってからは平蔵が笑って許すコマでのオチが多いから
そんな風に思うかもしれんな、ただ単にワンパなだけだが
長谷川平蔵vs秋山小兵衛だったら秋山が勝つだろうが秋山大二郎vs念流の達人
上杉先生だったらどっちが勝つのかな?
上杉先生、道場の話がだめになってまた旅に出てから出てないよね?
上杉先生が最強ちゃうん?
まだ少年の頃から強かったわけだし
チンピラどもも大二郎よりあっさりいなしていた
お腹を空かせてなければ上杉先生が勝つと思うが
規則正しい生活をしてて恐らく万全の状態で出てくるであろう大二郎に対して
食うや食わずのひもじい状態で出てきたらきつい
なるほど 上杉先生も空腹だと やられるな・・・
出演話では鰻丼を2杯くらい喰ってたから無敵モードだったが・・・
あと、高杉銀平先生も最強の一角だと思う
鬼平と大二郎の強さは、体格+殺人の場数+権力背景に咎めの心配無い、が大きいと思う
道場主となった左馬が、木刀なら自分・真剣なら平蔵、と評してたのがソレかと
真剣含め互いに準備と覚悟を決めた 正式な試合だと傑出までは行かない、不意の殺し合いなら無類の強さ、ってのが鬼平と大なのかなと
そういや大二郎はともかく、鬼平や大先生は、剣技で容易にかなわない相手に
環境や状況、小道具を使って勝つこともしばしばだね。
あと、強いのは雲竜剣父子くらいかね
鬼平、剣客,梅安の三作品は一部時代が重なっているわけだが、ひょっとして
長谷川平蔵が梅安をたまたま見かけたときに「こやつ,怪しい」とかなったかも
しれないな。
今年の大河は三谷幸喜脚本な訳だが。
同じ三谷脚本・NHKの、風雲児たちの続編はやってくれないのかな。
さいとう版梅安は松平定信や尾張徳川家にも関わりがあり
将軍侍医にもなりでスーパーマンだから
時の公方様・家斉公の御信任御厚き 梅安先生
ものども 控えおろう!
小兵衛が死んだのを平蔵が聞いたってのは
原作小説にあった気がする
どうかな?
暫平=吉宗
大先生=田沼
平蔵=定信
梅安は家斉だけど、平蔵とどっちが早い時代だっけ?
剣客→鬼平→梅安
漫画じゃ失脚した後の定信を小杉さんが防衛してたね
おお サンクス!
確かに大先生はウナギのかば焼きを食べてなかったよね。というか無かった。
やっと剣客 新刊を読んだ(乱も読んでいるけど、剣客だけは読まずにコミック派)
裏表紙に女がタオル?を巻いて入浴しようって姿が描かれてるのに
中身は乳首どころか乳も尻もない・・・
ほんまに青年誌かよw
白河候の守役をお役御免になったあとの小杉さんも去就不明のまま打ち切りだからなあ
仕置同心内山との一定の決着も合わせて今からでもいいから読切か短期連載が欲しいのだが
尾張柳生や尾張家と組んでた白子屋や甲賀組を
返り討ちにし家斉以下幕府から尾張様、定信まで
覚えめでたいさいとう版梅安が今更内山や藤岡屋を
あんなに気を付ける相手にも思えない
藤岡屋は癇に障るウザい奴として登場したものの結果的に仕掛けの筋は確かだし
次第に粋な計らいや根の善人さも覗かせるようになっていった。まあ実在の人物だしな
むしろ原作小説の時点で正道元締の長老格として描かれ漫画でもそうだったはずの芝の治助が
堕落した老害として葬られたのが意外だった
あとおそらくミスとして、山室の菊治郎という蔓がいて、
原作では大井の駒蔵の、漫画では羽沢の嘉兵衛の跡目だが実質的に半右衛門の配下であり
梅安の事もよく知っていて、不義理を働いてとりなしを求めてきた武蔵屋を震え上がって追い返しているが
かなり後に同名の人物が出てきてこっちは梅安の事も裏稼業の掟も仁義もろくにわきまえず
あっさり掟破りとして仕掛けられてしまっている
単行本類でも変更されてないので校正ミスなのか代替わりしたのがクズだったのかは謎のままだ
>>739
漢方薬の材料には、動物の骨や内臓もある。
投与する際は、一旦すり潰して粉末状にし、更に散薬や丸薬に加工するから、
もともとが何の動物の骨や内臓だったかは、患者には分からない。
つまり…… >>735
前もこの話題したことあった気がするけど、大先生は鰻が嫌い、で、かば焼きの時代じゃない
なのに漫画(大島)じゃ誰かと鰻のかば焼きで一杯やる話があったんだよなぁ
誰か話数わかるかね? そういや かば焼き あったような希ガス
しかし、最近は食と裸が出ないね@剣客
又六が売ってるのをたまに食うことはあるだろうが、丸焼きをたまり醤油や山椒味噌をつける程度で
まだ洗練されていなかった時代のはず
鬼平の頃には蒲焼きや鰻飯も出てきていて梅安の頃には半右衛門の拠点の一つが鰻の名店だったな
調理法発展史の一面もあるから池波作品はやめられない
>732
それは「かわうそ先生」の回ですね。
そういえば、梅安の愛人のおもとは剣客にも出てきたと思う。
小兵衛が看板か何かを祝いに送った居酒屋の夫婦の妻の名前がおもとじゃなかったっけ?
おもん 新梅安で、井筒 のっとったん?
何か新梅安のラストは、梅安がジェダイみたくなっていたわ。
元々井筒のあるじ夫婦も高齢で実子もないようでおもんを後継にと考えていたようだ
>>743
回は忘れたけど長方形の皿に乗った、
黒いタレがたっぷりかかった鰻の蒲焼のシーン
小兵衛が誰かをそれでもてなして二人で食っていたな
俺も「?」って思ったんで覚えてる
比較的近年の話だと思う >>750 主人夫婦を誰かが暗殺してそう・・・
しかし、なんで最後は切り込んだのやら
梅安ならチャンスが出るまで待つはずなのに かわうそ先生がいたな
高杉先生、上杉先生と並んで最強の一角・・・
剣客新刊 やっとラストまで読む
お色気・艶っけが全くない
おはるは脱ぎ要員じゃなかとですか?
作者が年取ってくると、お色気シーン描く意欲がなくなってしまうのだよ
高齢化の弊害の一つだね
>>756
ゴルゴだって昔はバックでガッツンガッツン姦っていたのに後年は騎乗位で相手に動いてもらうばっかになったしなw >>756 おはるのせっかくの入浴シーンが無駄打ちに・・・ おはる=妻と知って大仰に驚くお約束シーン、年の差だけが理由じゃ無いと思う
極初期、大治郎もおはるの容姿に満更でも無かったから
並み以上の容姿でせう。
おはるもスリねーちゃんもTKBすらないとはね・・・
大島先生 major 2ndを見習おうよ!
並以上も以下も単なる推測
なら、何故さいとう版のおはるはブスだったのか
さいとう版のおはるは武田信玄の正妻みたいな明確な醜女作画だったね
単に大島作画の女の子が可愛いだけだと思ったけど、
そもそもからしてブスに手をつけるかな?って思ってた
いわゆるファニーフェイスとかブサカワとかいうやつかね?
正統派美人とは異なるが親しみやすいと言うか何と言うか
大正乙女のユズみたく
プリプリ尻で巨乳で料理上手!
大島板の話で、おはるみたいな健康的な感じの田舎娘が好みみたいなのあったよね
手を出した相手的に、だけど。童貞奪った相手も超健康的な感じだったなw
でも、お貞ってそういう属性とは真逆の存在ちゃうん?
トヨエツ版の藤枝梅安
彦次郎役は片岡愛之助に決まったそうで
梅安自体わりとクッホモ味ある話だしな
池波メジャー3長編の中では一番男色テイストが強いと思う
梅安の登場人物はどこまで出るのかな?
小杉さんも出るかな、白子屋菊右衛門は出ないと思うが。
>>772 マジで衆道は辞めてほしいわ
でも昨今ホモ推しブームやしな 剣客も初期は衆道の話(念者が絡む殺しなど)いくつかあるし
池波の作品ではそれなりにある設定だよな
そういや原作でホモが関係した仕掛けの後に、梅安と相合傘してた彦次郎の手が梅安の手と重なりそうになったときにその衆道を連想して思わず手を引いたことあったなw
彦さんは女房子供がいた頃もあったし女郎買いもしてるからバリバリのノンケだ
ドラマでホモがでかい顔する昨今
時代劇もホモホモホモォォォォ!
ホモだったら家が滅ぶわ
ホモっ気があっても20代くらいまでのうちに女にも手を出して子供こさえておくかどうかやな
30、40、50代以上になると性癖が上回って男でしか性的興奮しなくなるそうだし
実際家光は無理やり女あてがわないと将軍家が滅びるところだったらしいな
大権現様は、一定の割合で子孫がホモなのも
お見通しで親藩を作ってたということ
必殺からくり人に「息子には花婿をどうぞ」というそのテーマの回があるのだが
書籍の放映リストで時々「息子には花嫁をどうぞ」と誤記されてることがある
実際に視聴してない人が修正したつもりでやっちまってるんだろうな…
江戸時代肉付きがいいのは美人の典型であったとは池波先生のエッセイ
実際の江戸時代の浮世絵見るとかならずしもそうとは思えないんだが まあ我等が先生の仰せではあるし
そういう事にしとこうぜ
江戸時代は基本的に栄養状態が悪かったから,肉付きのいい安産型の体型が
好まれたんだろうね。
笠森お仙の夏服の絵とか今のアニメやラノベの女キャラみたいに
色白足長細身乳袋デザインだよね
肉付きの良いブスを押し付けられた細川が
あまりにかわいそす〜
× (全体的に)肉付きがいい
○ (乳と尻限定で)肉付きがいい
江戸時代だと尻は重要だが胸はそこまででもないんじゃないか
乱暴な例えだけど
デブ = イケメン
みたいな時代もあったような気がするのだけど記憶に自信が無いな
理由はデブなのは裕福だから憧れの対象とかだったような??
マリリンモンローが江戸時代とかにいても気持ち悪がられるだけって司馬遼太郎がかいとったなエッセイで
和服は平胸寸胴が似合、ってんで胸にサラシ・腰にタオル巻くね。
ゴボウは不細工女の代名詞、反面大根は江戸時代に品種改良で太くなり女性への褒め→貶し言葉に変わったらしい。
白魚や芍薬が美人の形容詞だから、白くてふっくらスリム、あたりが理想形なのかね
>>791
昔は恰幅がいいっていったんだよな>微デブ
北朝鮮はまだそんな感覚が残ってて、国のトップは3代にわたって恰幅がいい 大名・将軍・天皇
血税でホクホクなのは昔から変わらない〜
しかし 鬼平といい剣客と言い、道場には不逞の輩がのさばってるが
あいつらマジで何で食えてるん?
それをいうと吉岡道場とか試衛館もそうだけど
石原裕次郎は顔も体も下膨れの三枚目…と俺には見えるんだけど、祖母いわく超イケメンだったそうですし
イケメンの基準は時代とともに絶対変わるよね
幕末に芸者にもてもてだったとか言われる人みんな高杉晋作みたいな馬面だし
手塚治虫の『ザ・クレーター』でも江戸時代から受け継がれた般若だか醜女だかの面が
美女の定義が現代から見ればバケモノでしかない未来の時代に至って笑って消滅する噺があったな
>>798
道場とか名ばかりの無法者集団でゆすりたかりの悪行三昧で糊口をしのいでるんだろう >>799
多分あなたの祖母と同じ世代だった亡き母も
裕次郎なんかどこがいいんだかわからなかった
って言ってたけど 俺は、うちの母親が「私が若い頃の福山雅治みたいなもんだった」と言ってる
中村雅俊の何がいいのかわからんのだ
まあ50年前なら水嶋ヒロはイケメン扱いはされなかったろうな、とは思う
マスコミ等での露出が多くてTVや該当の看板、店頭アナウンスなど
いつでも何処でも見かける人=人気者と認識するようになって
人気者だから素敵な人(綺麗な人)と(誤解であっても)認識するようになる
といった名前忘れたけど「〇〇の法則」みたいなのを聞いたとき
納得した事を思い出したぜ
25年くらい前に話です
10年後ぐらいには綾野剛や菅田将暉、広瀬すずあたりが「え?これが美形扱い…?」とその時の若者に言われる時代がくるかも知れんね
幕末で美人といわれる人の写真を見る限り男に比べて女の美形の基準は
あまり大差ないように思える
超モテ男だった中村半次郎とか絶対今の基準じゃイケメンにかすりもせん
池田長発とか今風のイケメンだが幕末だとモテてたんだろうか
超モテ男=イケメンとはかぎらないよ
お笑い芸人とか三枚目の容姿でも女性に対してマメでモテてる男はいっぱいいる
火野正平とかね
逆に凄いイケメンでも性格が陰キャで彼女いない歴=年齢な童貞もいる
>>802 でも それじゃ限界があるだろうし
奉行所もすぐ動くでしょ
むーわからない〜 >>813
893みたいな感じで他のならず者から地域のカタギを守る代わりにみかじめ料的な施しを受けてたんじゃないか?
評判が良くなれば役所などからもある程度頼られて礼金もいただけるだろうし 今更メジロ殿の最終回読んだ
善波と羽子が最後一緒に野良作業してたが夫婦になったのだろうか?
>>809
今でも当初でも思っているし(少し前の世代は)いずれ気付くだろ >>814 やっぱ用心棒稼業なんだろうね〜
吉岡道場とか、乱世の京だと需要有ったろうね
試衛館に需要があったかどうかは謎だけど 吉岡道場は一応室町家(足利幕府の事)御用と看板掲げてたし
ただこれも詐称説があったりする
>>819
あれ最早バッタの皮を被った何かだよ・・・ カムヤライドは変身ヒーローと変身ヒロインが三人になったから戦隊が組めそうだ
暇つぶしに今日買った大島剣客のベストセレクション本に>>735あたりで話をしてた、
小兵衛が背開き串差しの鰻の蒲焼を食べに行く話が載ってたわ かば焼きなのか、ただの醬油や味噌焼きなのか・・・
わからんね〜
今と同じ蒲焼きが江戸で売られたのは天明年間という説をとって、
「すごく珍しい焼き方をした鰻を売ってる店があるから行ってみて」という
情報を貰って行く話だったから流れ的に今の蒲焼かな
遅ればせながら買ったTwinsの平田先生追悼文読んでたらTVで水島新司の訃報が
80過ぎたらまあ仕方ないとはいえ
デビューして10年は野球漫画を描くための修行期間と思ってなんでも描いてたからな
次は誰だろう?
そろそろA先生や0時先生辺りが危ない気がするのだが・・・
まあ高齢な先生は多いよね
それだけ人材豊富な世代とも言えるけど
水島先生と言いサイトウ先生といい
あれだけのヘビー喫煙家でも長生きする人いるな〜
ま、最後は肺炎だけど
そういや鬼平も大先生も喫煙家だけど
梅安先生って、どうだったんだろ?
>>833
患者の下駄屋に「タバコを吸い続けたら死ぬぞ!」と殺意のこもった恫喝をした手前あまり大っぴらには吸えないけど、一応梅安先生も喫煙者らしい
訪ねてきた彦さんに「今日は忙しくてタバコ吸うヒマもない」と言ったこともあったしな 江戸時代は煙草の害は知られてないだろうから愛煙家はさぞかし多かろう
江戸時代はパイプ?
なぜか金持ちの道楽のイメージがある
今ほど気軽には吸えなかったんじゃないかな
煙管は高いやつは高かったろうな
煙草自体はかなり安価
>>834 なるほど、梅安先生も一応吸うのね・・・
>>836 キセルじゃないの? ま、同じようなもんだけど >>840
パイプは長時間かけて燻らせるもんだけど、煙管は2〜3分で吸い切る
パイプが喫茶店のコーヒーだとするなら、煙管は缶コーヒーみたいな感じかな
長く楽しむのと、一息入れるのと 雨に降られて濡れまくってるのに割とあっさり火を起こしてる方が興味深く思える
現代のライター程じゃないだろうが火口箱(袋)って結構優秀なんだな
>>843 ふむふむ なるへそ
淀君がヘビースモーカーだったって
昔NHKでやってたのを思い出した! 助け人走るって時代劇(必殺シリーズ第3作目で仕置人の後番)で主役の一人が太針を吸口に仕込んだ煙管で殺しをしていたが、それを見て俺も土産物の煙管に千枚通しの針を付けて自作したのを思い出したw
番組で使われた仕込み煙管も穴が空いていたので針があっても吸えたように、自分のもそうしたが強度に問題が出てきた…
>>844
実際は火口が湿気たりしてそう上手くは着火せんらしい 駿河大納言様が、雨に祟られた時、小姓が濡れた柴に火をつけるのに手間取ったと言って
切り殺してたな〜
>>848
それは実話?
それともフィクション作品中の話? 小浜七之助って小姓の名前まで伝わっていて忠長改易のきっかけになったという
そこそこ知られた事件らしい
あそこらへんの時代の狼藉大名らって、アル中だよね・・・
そういや信長、秀吉、家康って、あまり酒エピソードないね・・・
信長と家康は健康マニアっぽいけど
信長秀吉光秀家康は全員下戸かあまり好きじゃなかった的な話が共通してるよね
>>851
アル中とはちょっと違うと思う
当時の酒なんてぐでぐでになるぐらい酔える程スッキリしてない
味醂やどぶろくみたいなのがほとんどだから
と言うか脳がアレな人間を明言しちゃうと差し障りがあるんで、「酒のせい」って事にしてたのが… >>850
必殺シリーズをはじめとして、時代劇に出てくる奉行所なども手が出せない乱暴狼藉をはたらく将軍家ゆかりの悪役は多分彼がモデル 酔っぱらって殺した家臣を
次の日、すべて忘れて、用名があるからって
仕事に呼び出そうとしたのって誰だっけ?
御広敷用人 大奥記録
武藤殿 やっぱり長門勇だよなあ
もしアニメ化したら声優さんには意識してやって欲しいな
>>819
外国にはネズミや小型の鳥類を捕食対象にするバッタもいるとか
さすが仮面ライダーのモデル >>862
普通のバッタでも群生相になってイナゴ化すればネズミも小鳥も食べるぞ 男塾の敵で出てきそうだよな
名前も漢字っぽいし
なんとか寺流 殺蝗拳 とかそんな感じで
>>865
2年前だか、インドから群生相のイナゴが中国に襲ってくる可能性あったな >>867
ヒマラヤ山脈を超えられないと普通に言われてて
実際超えられなかった イナゴごときにチャイナがやられるわけない
BBQさ!
おはるでもみはるでもいいから
入浴シーンをねっとりじっくり
描いてください!
作画が変わって鬼平にはあまり違和感を感じないのにゴルゴには違和感を感じるのは
和服と洋服の違いがあると思う。
和服は洋服と違って体の線が出にくいからな。
ブシメシ!の廉価版本をコンビニで買って読んでるけど
この主人公達ってお気楽なイメージあったけど
京から江戸赤坂まで12日ちょっとで到達してんだよな
秋山の大先生をはじめとした剣客商売の登場人物もそうだけど、
ほんま昔の人はよく歩いたんだね
三冬とかも現代人からしたら躊躇する距離を歩いてる
そりゃ大食いだわな
一日八里の計算だな。
街道を歩くのならそれほど無理は無いかと。
まぁ悪天候の時もあるから楽ではないな。
線路が引かれる前は誰だって毎日10k m以上歩いて通勤通学してた
牛車はあったのに馬車は無いのが不思議だ
歴史に詳しいアニキいたら何かご存じ?
>>879
日本は道路が悪かったから馬で車を引っ張るのは無理
中世に馬車が使えるのは古代ローマや古代中国が石畳の道を作ったとこだけ 少なくとも江戸は水運だから 荷馬車は要らなさそう・・・
>>884
江戸幕府は街道の整備を禁じたから水運で輸送するしかなかった
というのが風雲児たちで語られている
この幕府の方針は江戸防衛には有効だったが、黒船などの強力な動力船の出現で全く無意味になってしまった そりゃ古代中国やオセアニアならチャリオットのことだろ
江戸時代に東海道を歩いた人の記録見ると12〜13日くらいで江戸まで到達してるのは
(天候良いのが前提として)大抵途中で船か馬使ってるんよね
そういうのがないとやっぱ15日以上はかかってる
ブシメシの主人公達は2月27日に京都を出て3月11日の朝には江戸入りしてるから
徒歩以外の乗り物をある程度使ったんじゃないかな
江戸に行く公務なら馬、船を使う事を許可されたケースもあるね
明暦期の高松藩の中級藩士の記録だと、大坂まで船、東海道は大半が馬で行ったとか
>>887
オセアニアのチャリオットとかますます意味わからん とりあえず、戦闘に於ける戦車は、けっこう早いうちに廃れたらしいね。
騎射の技術が確立したら、騎馬単体の機動性に、戦車は勝てなかったと・・・
古代オリエントのチャリオットは馬じゃなくてロバや牛が引いてたし
江戸時代は、車輪の使用は原則禁止です
時期や地域によって多少変わりますが、乗用は貴族用牛車を除き全面禁止・貨物は例外的に地区や用途を限定して人力(一部では+牛)のみ許可
禁令があり使われないので、必然的に車両に適した道路網も発達しませんでしたとさ
維新後、都市でも田舎でも荷車や人力車が爆発的に普及するので、ニーズも道路整備も下地はあったはず。なんですけどね
扇島歳時記の人斬りの感覚の話だけど、昔買った武術雑誌に似たような話があったな
現代人の話(正確な時期は不明だが昭和か平成の始め頃だと思われる)で空手とを学生時代から学んでいた人がどうしても許せない奴を斬るつもりで居合を始めたそうな(雑誌ではA氏とされていた)
斬ることにこだわり試し斬りも巻藁を相手に随分やったが、竹薮を見ると竹を片っ端から斬りたくなったそうな
凄いのはその人と一緒に居合を始めた稽古仲間がエスカレートして処理された豚を丸ごと買って試し斬りしたり山に入って野犬を捕らえて生きたまま斬ってさえいたとか
A氏は居合道五段まで進んだが、六段への昇進審査の際に、審査員を憎い相手と思って彼等を斬るつもりで型を演じたが審査に落ちたそうで、審査の後に居合の師匠から『ああいうものを出しちゃいかん』(つまり殺気が師匠に見破られた)と言われたそうな
それをキッカケにA氏は刀で人を斬ることにおぞましさを感じるようになり、一時期は刀を見るのも嫌になったという
A氏いわく、居合をやってるとたいていの人は物を斬りたくなって巻藁斬りをやってるうちに物では満足できなくなるが、そこから人は、辻斬りまでいく者とそこまで出来ないという者の二種類に分かれるという
誰だって、マグナム44を持ったら 撃ちたくなるわな
そういや猟銃で医者でぬっころされてたわ
撃ってみたくはなるだろうけど、人に向けてとはちょっと思わないな
せいぜい空き缶程度
拳銃ならまだマシだけどライフルや至近距離で散弾銃で撃たれた死体は
悲惨なもんだからな
まともな神経の人がはじめてナマで見たらおかしくなるよ
知り合いの知り合いが家でライフルの手入れしてる時に弾丸が装填
されたまんまなのに気付かず家族に向かって「〇〇(名前)〜、バキューン!」って
やっちまって・・・警察が駆け付けた時は半分狂っちまってたそうだよ
軍事雑誌に戦場で負傷したさいの応急手当の記事があったが、ライフル弾の威力は手足に当たった場合、その手足がもげかねない程凄いそうだ
突撃銃ですら、マグナム44の数倍のジュールだしね
ま、刀や銃は保持していたら使いたくなるだろうね
皆が皆じゃないけどw
>>895 こち亀の1話目で中川が44マグナムをぶっ放してたわw
拳銃を撃ちたくて警官になったんですよねーって(;・∀・) BS1で以前やってた海外ドキュメンタリーでイラク戦争に出征した若い兵士が
父親と一緒に狩猟に付き合ううちに一度でいいから銃を人に向かって撃ってみたかったのと
ゲーム(恐らくバトルフィールドとかあの辺)で自分は成績が良かったから志願したって
ぶっちゃけてるのがあったな
戦闘で片足吹き飛ばされて現実の戦争はクソゲーだみたいに言って実家の家業手伝ってたけど
なぜか自分は撃たれない・当たらないと思ってたんだろうなw
あなた…『覚悟して来てる人』…………ですよね
人を「始末」しようとするって事は
逆に「始末」されるかもしれないという危険を常に
『覚悟して来ている人』ってわけですよね…
熊撃ちのサムライは絵が上手そうに見えて下手だな。アクションシーンが棒立ち
お嬢と、(元くノ一)下女の作品
嫌いじゃない
お嬢が笑える
職人を主人公にしたシリーズや若い僧侶を主人公にしたシリーズも気に入ってる
職人シリーズの女職人のヒロインって、いずれも艶があるよね〜
勘定吟味の女は、いまいち美人じゃない 艶が無い 鼻の穴がでかい!
ダメだ
ツインズは買い続けるだろうけど
本誌のほうはもうとみさんの連載終わったら切るわ
なのでツインズに勘定吟味役も電子版に入れてくれ
とみ先生はアシ軍団でチーム回したりしてなさそうだから
寿命のかなり前に引退する可能性もあるかと
めし医者宗春が好きなんだけど
あんまり載らないのが
あと艶々の女旅道中のやつ好き
江戸に戻ってから続き載ってないよね
斎藤版・梅安や鬼平を、最初の数巻分 タダ読みにしたら
購買層が増えると思うんだけど
ジャンププラスやマガポケに出張させてもらえ
俺の好きな軍鶏侍は
次回春頃掲載だぜっ!!
間、空きすぎ
最近、左馬先生 精彩が無い
ヘルプしてくれても、あんま役に立ってない
鼠賊ごときとの鍔競り合いで唸ってるだけ
>>883
古代、戦車が使われたのって、欧州の一部とか、中国とか、平原がどこまでも続いているところだけ
古代の日本は、中国から色々な物を輸入しているけど、戦車は取り入れていない
当時の日本じゃ使えないと判断されたんだろう
>>879
牛車については、道路がきちんと整備されていた都市部で、近距離の移動用だったから、
当時の道路事情でも普通に使えた たかお 先生をしのぶ会は アフターコロナかな?
ワイも上京するで!
古代で戦車が1番活躍したのは石畳の道路が整備された古代中国や古代ローマ
道路がなければ戦場に持って行くことすら出来ない
日本は道がな・・・街道なんて馬が1匹通れるかどうかだし
箱根八里は馬でも越すが
越すに越されぬ大井川
馬車どころか馬すら街道を走り抜くことはできない
駅伝は山や川といった難所は馬を乗り継ぐからな
手盾、馬車、ボウガン、宦官、科挙
日本に輸入されても結局定着しなかったものも多いね
>>929
馬は維持費が高いから運賃も高い
人力なら自分が頑張ればいいだけなので安い 馬っていってもロバと変わらない体長じゃなかったっけ?
平地に乏しく、広い草原が無い
素より牛、馬など、牧畜業に不向きだった
今でも飼料はほとんど輸入だよりだし
>>930
なるほど維持費か
騎馬隊もいたのだから馬を飼えないわけではないだろうけど維持するのは大変だよな
人力ではいかにも非力だけど駕籠と比べれば十分使えたのかもね 軍馬を養うのも金掛かるんだよ
信長が騎馬兵を重要視しなくなり槍を装備した
徒を基本とした兵装に変えていったのも
馬は金食い虫だったから
地形も違うけど1回の出撃遠征で走る距離が中華大陸と日本じゃ違い過ぎてな
まず、自然条件考える
日本の自然は小さいどころじゃなく世界でも希な造山帯だからな、峻厳な山地だ
イギリスの山は標高二千メートルない、ピクニックで行ける
ヨーロッパは広いのにアルプスは富士山と変わらんで残りは平野
中国だって、ヒマラヤみたいのは中国じゃない
圧倒的に低地だ
米を少ない土地で作り残りは山但し水は豊富で塩害とか肥料がなくなるとかないから悪いことばかりじゃない日本と
家畜でも飼っとくしかない膨大な土地のある大陸じゃ根本が違う
乾いた平地でファランクスや騎馬突撃が有効な国と丘あり川あり谷ありで陣地戦の日本じゃ戦争も根本から違うしな
大規模な軍が展開できるところは開けた平野で、決戦の大陸
遮蔽物使って弓や鉄砲の射撃戦になる日本
騎馬が大規模に展開できる平野ってどこだよの話
兵站も日本みたいに山ばっかりじゃ馬車使えず水運オンリーで予め進路は予見できるしな
世界、馬車限界馬が自分で飼料食い散らかすのが200キロ
日本、そもそも馬車なんか使えない、高低差あって世界基準ではぬかるんだ泥濘地帯で馬が死ぬ
日本に戦車が入らなかったのは、文明・国家化が遅れたからっすよ
日本で国家や軍らしき物が成立した古墳時代より前に、中国で戦車は時代遅れとなり廃れてるんだわ
鎌倉室町時代は騎兵主体、戦国で軍が大規模化して歩兵主体となり、その編成が江戸幕府の軍制で固定されると
歩いても1日くらいで行ける範囲の攻略に一生かけるレベルの日本の戦国時代と
1回の遠征が本州縦断くらい当たり前の中華とじゃ必然的に乗り物の需要が
議論も出尽くしてきました!
結論:環境や状況 そして、戦術に於いて、
馬戦車より騎兵の方が運用しやすかった。
近年、鬼平も剣客も梅安もグルメ絡みがなくて寂しいよ〜
ちなみに、くさや 食べたことありません!
池波作品なら池波先生みたいに
食い物を登場させてほしいよ〜
みなもと太郎先生のご冥福を祈って昨日すたみな太郎へ行った
このすたみな太郎も3月一杯で閉店だが
みなもと先生ガルパンのアンソロジーやって欲しかったな
まあ、まどマギも似たような事言ってた記憶があるんだけど
特選集とかなっている
全てが収録されているわけではないらしい
文庫でいいから完成版が読みたい〜
特に完結したとかいう訳でもなく途切れてる感じ
でもあの土光てつみ版は平賀源内のキャラクターも暫平との出会いも全然異なるし
初代さいとう・版の最終回もかつて任務先でデキてしまってた隠し子(ちなみに男の子)親子の苦難を
名乗ることもなく救って去るしんみり型の話だったし直系の続編ではなく
キン肉マンニ世以上のパラレルワールドだと思ってるわ
コミック乱 ツインズ 次号:2022年3月号 (発売日2022年02月14日)
なんだよ
今日あたり発売かと思ったのに....
今日は金曜でも休日で明日・明後日は土日だから月曜日に発売だな
さすがに木曜に前倒しはスケジュール的にキツいのだろう
昔のことはわからんが
前倒しなど年末の乱無印以外でやった試しがない
墨家がアンドレだしモンゴル側の最強の敵は猪木だなw
なんじゃこの半次郎の横倒し扉ページは?
このおっさんは山田五郎か
読み切りの玉転師よかった
女性キャラの絵がなんとも艶っぽくて好き
エロコメを主に描いてる作家だしな
しかしツインズのごった煮感はどんどん加速してきたな
主にビジャのせいだがw
>>956 >ゴルゴによって氷の弾丸で…
溝って、それだったのか。 武村作画の梅安スピンオフだよ
元ネタは原作梅安で出てきた飯ネタと他の池波のグルメエッセーとかでね
最近ここでも各漫画で料理・食事シーンが少ないと言われているしいっその事
『鬼平料理帳』『剣客商売庖丁ごよみ』『梅安料理ごよみ』をそれぞれ描き下ろし漫画化というのは如何
ビジャ
今回の内容の薄さはジャンプの引き伸ばし思う出すレベルだな
絵柄は好きなんだが・・・
ブシメシ誰か引き継がないかなって思ったけどあれもう話としてほぼ終わってたっけ
>>973
今月チョロっと読み切りかコラムかと思ったら来月からの新連載かよッ!?
できれば本編の後日談で無事生還の後の話という事に…
せっかく小杉さん改め西村左内というネタを用意したんだしそれを活かした回も欲しい 「必殺仕掛人」の西村左内には妻子がいるけど
息子の名前が「彦次郎」だったな
だからか、原作の彦次郎に相当し「秋風二人旅」で山犬浪人に妻子を害されたのは『彦造』で
「地獄へ送れ狂った血(梅安晦日蕎麦)」で外道元締に牙を剥いたのは『源次郎』となってる訳だ
>>973
何の話かと捨てる前にもう一度読んだら次回予告の話か
仕掛け人めし噺
仕掛け人とかいう言葉はドラマ化の後だと思うしなんだかなあ
作画の人ももういいよ 別の作画ならともかく 名前知らんなと思って検索してみたらキンポコ少年団の人か・・・小1の時のストライクだわw
あのころのコロコロはうんこ漫画ばっかだったがこの人のせいか
ご冥福を
ここ数年の間にベテランが次々いなくなってしまったな……
立ててくれた人すまん
保守しようと思ってたけどうっかり忘れてた…
lud20220929110118ca
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