ラーメンマトリックスとか言ってたのって80年代だっけ
>>2
88巻収録だからとっくに2000年代入ってる
ラーメン戦争の頃みたいに「ラーメンの組み合わせはこのいずれかしかない」とか「担々麺はラーメンじゃない」
とか言ってた頃に比べるとマシだけど、「素材の組み合わせを表にすればすべてのラーメンが分析出来る」って当時としても古い見方だわな 作者が言っていた恐ろしい敵って結局誰の事だったんだろう
子供たちがほとんど作劇に関わってこなかったのは何故だろう
>>4
単にマトリックスと言う単語を使ってみたかっただけよ >>5
ラーメンとかカレーは取り上げないわけにはいかないから取り上げた的な匂いを感じた
カレーはまだしも(導入に無理があるのはいつものことだし)
ラーメンはほんとに好きじゃない感漂ってたよな
かん水の否定
具担当の影の薄さ
まるまる一巻使ってたどり着いたのは「醤油」を使ったラーメン
ニョクマムとかグルタミン酸の旨味は感じ取れても醤油がわからない流星軒のおやじ
雄山がラーメンすすっただけで誉めそやすお局たち ラーメン回でクリコがなると巻が苦手と言ってたが
あれ苦手な人多いのかね
美味しんぼの登場人物が「これ苦手・嫌い」っていう奴、大体カリーが嫌いなだけだからな
でもラーメンにナルトいるか?って言われると、うーんってなる
部員煮
巨大な四角い麩にひき肉やうどんを詰めて、煮たものです。
安くてボリュームたっぷりで、運動部員なんかがよく食べます。
書評家「お前はクビにしてやる!」
山岡「俺の父親は海原雄山だ!」
書評家「ははーっ!ご無礼を!」
>>15
暗黒星人のわずかな味の劣化を見極め
料理人が他県の風俗に行ったことを見破る雄山 陽一の以下のシーフードカレーより
下中の金目鯛のカレーのほうがおいしそうだよね?
>>3
いっそジャニーズ軒なら若い女の子呼べそうなのにな >>8
カリーのエッセイでも札幌に美味いラーメン屋はないみたいなことを言ってたな 京極さんは山岡と料理の話はしているが芸術の話は全くしていないな
たぶんお互いに微妙に好きな芸術家が違うのだろう
京極は「これと比べたら山岡はんの鮎はカスや」発言のせいで好きになれない
仮にも快気祝いで持ってきてくれたのに
カス呼ばわりはないやろw
>>24
京極「海原はんの鮎を天使のほっぺとしたら山岡はんの鮎は象のおしりや」
山岡「そりゃあんまりな !!」
とかなら穏便にすんだのにな 連載当初の東京駅は三角の屋根だった
そして新幹線は丸い鼻の0系
ふりかけと昆布茶を取り上げた回はなかったように記憶している
スケバンが玉露持ってくる話で「昆布茶みたいな味だ」ってセリフはあったな
山岡が「美味しんぼ風味噌ラーメンのできあがり!」とか言い出した時に
クリ子は「美味しんぼってなに?」とはならなかったのだろうか
>>30
山岡「結婚式は11月の4週目の月曜日にする!」
クリ子「どうして?」
山岡「スピリッツの発売日だからだ!」(クリ子ズッコケ)
とかやってるしな… 牛肉に一番合うのは醤油。確かに焼肉のタレとか醤油ベースのが好き
俺はマヨネーズ
ただし、外ではやらないから恥ずかしい料理だな
雄山「士郎、くり子の一番美味しい食べ方を知ってるか」
山岡「知らんがなぜお前が知っている」
クリ子(赤面)
牛肉は水としょうゆと少量の不味い酒、大量の化学調味料と砂糖をぶち込んだ割下で食べるのが一番美味い
なんか肉料理をソースなしで食って難癖付ける話あったなと思ったら
初期の2、3巻で立て続けに2回やってたわ
雄山がフランス料理の鴨肉ソテーをわさび醤油で食って
「フランス人は鴨肉の食い方を知らんな!」とこき下ろす話と
牧場の経営者がステーキ屋でステーキを塩だけで食って「まずいまずい」と号泣する話
雄山「なんでも生が一番美味しい、牛肉も豚肉も生でザク切りして
塩をぶっかけてかぶりつくのが一番うまい」
初期山岡「本当に美味しい野菜ならドレッシングなんてかける必要ないんだ」
究極のサラダ勝負の山岡「野菜はドレッシングをかけることで初めて料理と呼べるんだ」
雄山「ドレッシングをかけなければいけないまずい野菜を無理に食うことはない、生で食べても美味い鉢植えトマトを食えばいい」
もう滅茶苦茶や
まずスープが駄目だろくにダシを取ってない
使っている酢は化学的に作った酢酸や氷酢酸
を水にといて糖類などを添加して作った合成酢
だから香りがきつくて味がベシャベシャだ
そしてこの化学調味料の使い方のすさまじさと
きたら舌が麻痺するぜ!
トマトが苦手な大人は結構多い
至高のサラダは万人向けではないな
サラダ勝負?
ほら、たまごサラダ、ポテトサラダ、マカロニサラダにスパゲッティサラダ
味付け濃いめにしといたんでパンにでも挟んでどうぞ
>>46
美味しんぼの世界でそれを言うと
「昔のトマトは果物のように甘くて美味しい」
「かわいそうに、本物のトマトを食べたことがないんだな」
などのセリフで言いくるめられる 小学校の給食で出た固いトマト
早めにもぎ取るから
とても食えたもんじゃなかったな
>>41
いや、それ前者は血のソースよりわさび醤油のほうがうまいって難癖付ける北大路魯山人ネタで
後者は大南牧場の牧場主が肉を焼く能力を見る話だろ 本場で修行したシェフが、サラダ油でステーキ焼いてたのはちょっとな
カレー丼って関東ではあまりなじみないけど
あの浪速の丼兄弟ってのはすごい実力の持ち主なの?
肉を焼くのに牛脂を使うのが当たり前と思ってたから、プロがサラダ油を使うのが衝撃的だった
ステーキ焼き名人の話だっけ
今でこそ、肉は焼く前に常温に戻すとか、牛脂を使うとか、当たり前の話だけど
当時では名人でないと知らないような斬新な技法だったのかね?
ジェフ「こんな太い腸を持っている生き物といったら…豚?馬?それとも…ま、まさか!?」
山岡「そう、これは人肉だよ」
人肉料理ならやはり本場である中国の王大人に教えを乞うべきだろう
中国4000年の喫人の歴史は伊達じゃない
雄山「儂の番か、志向の牛の踊り食いだ。あそこにいる牛の中から好きな牛を選んでいただいて、
生のままかぶりついていただく」
ごめん周大人と王大人がごっちゃになってた
まぁ両方とも同じ中国人だから別に良いよね
>>59
実際それに近いものはあったよな
ジェフに鯨を食べさせるという行為は 中江兵太が使い古した土鍋からうまいエキスが出るって言ってて
あれって金の鍋と同じ話だけどどっちかがパクったの?
まだ寺沢マンガここでいうてるキチガイおるな
自分でスレたてするなりそっちでやれ
すっぽんの土鍋の話は何度見ても汚ねーなとしか思えないんだが
オムレツの話で卵は匂いがつきやすいので卵を焼くフライパンは専用のを用意すべきだと言うてたが
他の料理の味が付いた方が旨くなったりせんのかな
生物の価値を旨いか不味いかだけで判断するクソマンガ
冷静に考えると美味しんぼってタイトル意味がわからないよな
>>59
あのなあ… チエがそんなに一生懸命はたらくのはなあ…
あの三人が ホ… ホ… 魚の王様が鯛ってなんで?皮が一番とか言ってる魚が一番美味しい?
どう考えてもマグロかフグ。ライオン的な意味ならサメかな
なんか糸魚川ラインちよい西あたりが分水量らしいですよマグロとタイ
東日本ではマグロが大人気、西日本ではタイが大人気
愛知、岐阜、富山あたりが半々でそこが境目
>>75
カリー「【グルメ】に相当する日本語がないので俺が作った」 美食倶楽部の「美食」がそれでしょ
上で言われてる通り「食いしん坊」って言葉がベースで「美味+食いしん坊」の合成語ってだけよ
ただ劇中で使われる用語でもないのに急に出て来た「美味しんぼ風ラーメン」は謎だけどなw
タイトルの『美味しんぼ』は雁屋の造語でフランス語の「グルマン」に近い意味である。
「食べ物を題材にした漫画を描いて欲しい」と依頼され作品名を決めることが面倒で担当編集者に依頼したが
提案された「味で勝負」「味キング」「味一番」などが気に入らず結局雁屋自身が編み出した。
意味としては食いしん坊がただの大食い、美味しんぼは美味しいものしか食べない、食べたくない人のこと
つまりこれ>>80 マグロとかカツオは特別に美味いとは思わない
ブリかタイだな、やっぱり