扉絵
1 ピカソ「青の部屋」
2 藤田嗣治「自画像」
3 ポール・セザンヌ「林檎とオレンジ」
4 ゴッホ「ゴーギャンの肘掛け椅子」
5 ベラスケス「アラクネの寓話(織女たち)」
6 アルチンボルド「夏」
7 エデゥアール・マネ「フォリー・ベルジェールのバー」
8 雪村「呂洞賓図」
9 葛飾北斎「北斎漫画 十二編」(十二編の内の十)
10 カンディンスキー「円の周り」
11 アルブレヒト・デューラー「祈る手」
12 ギュスターヴ・クールベ「絶望」
13 ルイス・ウェイン「バチェラーパーティー」
14 仙香u指月布袋画賛」
15 エドガー・ドガ「三人の踊り子」
16 クリストファー・ヴィルヘルム・エッカースベルグ「鏡の前の女」
17 ジェームズ・アンソール「絵を描く骸骨」
18 パウル・クレー「花ひらいて」
19 エドヴァルド・ムンク「思春期」
20 エゴン・シーレ「膝を曲げて座っている女性」
21 オディロン・ルドン「眼=気球」
22 フランシスコ・デ・ゴヤ「着衣のマハ」
23
24 黒田清輝「智・感・情」(3作中の「智」)
25 フェルメール「真珠の耳飾りの少女」
31 作者不明「熈代勝覧」(日本橋付近)
32 ジナイーダ・セレブリャコワ「朝食にて」
33 イーヴリン・ド・モーガン「クリュティエ」
34 河鍋暁斎「ええじゃないか」
35 ベラスケス「三人の音楽家」
36 エリアス・ガルシア・マルティネス「この人を見よ」(修復後)
37 ルーベンス「毛皮をまとったエレーヌ・フールマン」
38 レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
39 オーガスタス・エッグ「旅の道連れ」
40 彫刻作品 左から「ディオニュソス像」「ヘラクレス」「ダビデ像」「ボルゲーゼのアレス」「水浴び(ファルコネ)」「ピエタ」
41 リュバン・ボージャン「チェス盤のある静物」
42 作者不明「鳥獣人物戯画」
43 楊洲周延「女愛子供遊」
44 ターナー「金枝」
45 ピカソ「青の部屋」
46 フェルメール「画家のアトリエ」
47 ルノワール「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」
48 アンディウォーホルの人物作品を、ウォーホル風のレイアウトに再構成したもの。
鮎川龍二=マリリン・モンロー
矢口八虎=ウォーホルの自画像
三木きねみ=バービー人形
橋田悠=イングリッド・バーグマン
桑名マキ=エリザベス女王
高橋世田介=マルガレーテ女王
岡本くん=ベアトリクス女王
鉢呂健二=ジョン・レノン
藍沢彩乃=マドンナ
柿ノ木坂桃代=スワジランドのトワラ
村井八雲=マイケル・ジャクソン
森先輩=ジャクリーン・ケネディ
49 ミケランジェロ 「リビアの巫女のための習作」
21 名無しんぼ@お腹いっぱい (ゲマー MM9f-Hs7X) 2021/12/15(水) 20:52:12.24 ID:gnmMYB6EM
>>15
作った人だけど次スレに貼られててなんか嬉C
修正したけどスレには上げてなかった改訂版置いとく。
563 名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイW 7fa4-03J1) 2022/01/26(水) 00:49:11.40 ID:9oXOOACn0
51筆の扉絵はカラヴァッジョの法悦のマグダラのマリアか。
マグダラのマリアの絵というよりカラヴァッジョ自身のアナーキスト性をノーマークスの反権威主義思想に重ねたってイメージなのかな。
ていうか、以前出た画家で2枚目あるんだな。
926 名無しんぼ@お腹いっぱい (オッペケ Sr85-UuTo) sage 2022/03/24(木) 01:13:33.62 ID:KoQmXGCer
扉絵の元はこれかな?
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
クラブのエースを持ついかさま師
>>1
スレ立て乙です。
50筆の扉絵
大橋翠石作「猛虎図六曲金屏風(右隻)」
教授はただの嫌みで大学どうこう言ったのかね?
素人目にはアートに見えるけど専門家から見ると基礎ができてない的な駄作だったとか
>>22
それ以外考えられないだろ
基礎を学んだのか聞きたいなら「どこかで美術を学びましたか?」で十分通じる
犬飼はこの発言で人間性が一気に安っぽくなったわ、進級作品の講評の時は強キャラ感があったのに 確かに個展出すレベルに大学出てないのかって言うのは小物くせぇな
ノーマークスの考えと対になるんだろうし犬飼教授の役割としてああいう発言は妥当じゃない
それにノーマークス編が片付いたら言葉の印象も変わるんじゃね? 槻木教授みたいに
今までにも八虎が引っかかった描写のある出来事ってその後作中で説明されてるし
まぁ信者が急に目が覚めてたからなんか一悶着あるんやろね
>>22
>教授はただの嫌みで大学どうこう言ったのかね?
>素人目にはアートに見えるけど専門家から見ると基礎ができてない的な駄作だったとか
作風というか流派というか、芸術における文法が既定の文法からずれてるんだろ
それを確認するために起点である大学(つーか本当は**先生の門下になるのか)を尋ねた
こうじゃないの? >>28
すげー頭悪いんだなお前
妄想は紙に書いときな 犬飼は海原雄山とかみたいに
気難しい人だけど実はそう悪い人でもないですってアゲ描写が来そう
まあ犬飼がどんな人間でもかなりどうでも良いけど
>>31
まぁパターンだよな
後は悲しき過去…とか ワンコ教授は藝大的価値観から外れた人気画家を1年最後の講評に招待してたし
権威的だけどそれだけじゃないキャラは確定でしょう。
反権威を気取りながら実はそうでもなさそうなノーマークスと
権威的に見えるけど実はそうでもないワンコ教授と、って対比になるんじゃあ?
>>1立て乙です
自分も犬飼教授の発言はミスリードと思う
主人公の青さを引き立てるための
てかそうじゃないと教授が小物臭すぎるわ >>33
あれ猫屋敷に対する当てつけだろ
まんこ作者にありがちな描写もわからねーのかよw この漫画を読むまで "藝大首席" ってもう言葉も出ないほどの超人だと思ってたんだけど
1学年55人しか居ないの?
他学科だったら15人中の1位でも首席になるってこと?
いやすごいのは否定しないけど、すべての学科含めて何百人中の1位って意味じゃなかったのね
>>37
そうだよ、いわゆる科類首席の事
そもそも「藝大首席」なんて称号自体が存在しないから
作者も紛らわしい描き方してて、この漫画読んで勘違いしてるアホがかなり多い
自分で情報開示して科首席名乗ってるだけで、首席なんて勝手に名乗ってるだけで大学から与えられたモノでも何でもないから 東大首席は昔は科類じゃなくて文理で分けてて、その首席になるのは間違いなく名誉があった
>>7
抜け補完
26 ラファエロ「システィーナの聖母」
27 カラヴァッジョ「バッカス」
28 歌川国芳「荷宝蔵壁のむだ書」
29 ルノワール「ピアノに寄る少女たち」
30 ポロック「秋のリズム:ナンバー30」 舞台の写真見たけど、大葉先生が美人すぎてビックリした
あと森先輩がかわいい
>>27
信念あって反権威でいる奴は少なくて
的確に話を聞いてもらえて居心地がいいから依存してる奴が多いのかもな
依存ゆえの幻想が解けてしまうと勝手に幻滅して去っていくとか >>25
小さな界隈で馴れ合っとけば集客も見込めて個展なんか誰でも開ける
実際にそんな感じで芸術ごっこしてる人達も沢山いるわけで
ご丁寧に絵画教室にすら通っておらず客も知り合いばかりって描写あったし
アカデミックな教育の場でその分野の権威から課題を出されて厳しい講評を受けるっていう経験無しに良くも悪くも好き勝手描けるから
犬飼先生はそういう意図で言ったんでしょう
殊にアートの世界においてはどちらが絶対的に正しいとは言えないのがこのテーマのリアルさというか気持ち悪いところ お金とコネがあれば個展は開けるからなあ
大学に不信感を持ってる八虎は大学から逃げたくて大学外で活動してる人に憧れ持ってるけど、多分世田介辺りが個展に来てたらボロカスに批評したと思う
>>43
お前も相当頭悪そうだな
印象派の象徴ともいわれるゴッホはまともに美術学校にも通ってないのに
ゴッホが絵の勉強を本格的に始めた年齢すらも知ら無さそう
この漫画見てる層にも言える事だけど
日本の芸術、美術の意識が世界でも最下位レベルで低いのがよくわかる >>45
意義あり!!
ゴッホはポスト印象派であって、印象派より後の時代で絵の中で表現しようとしたものも全く違います。
勝手に印象派の象徴にしないでください。
まぁ、それはともかくその手の話でゴッホとかよく出るけど、あの人は他の画家と比べてだいぶ変則的な感じなのであんまり参考にならないとおも。 無能ほど絵は権威者に教わるモノだと思ってる馬鹿多すぎて呆れる
デッサンによる裏付けや先人が作った構図がないとロクに絵も描けないのか
結局、日本の美術界隈のレベルが低いのってこういう固定観念に捉われてるアホが上から下までいる所だろう
美大どころか学校すらロクに行ってない、独学で絵を描いたバスキアが
いまどれだけの評価を受けて、いくらで取引されてるかも知らないんだろな
そのバスキアの原点も路上ストリートアートや仲間内で小さな個展を出す所から始まってるのに
そんなに詳しいなら第23話の扉絵の元画を教えてよ
個人的には、>>43は興味深かった。
ワンコ教授とか
西洋美術の最前線のイベントとかオークションとか現場で、
アカデミックな連中とか、あるいは真逆でぜんぜん違う連中とかに、
ひたすらボコボコにされて悔し涙を噛み殺してきた経験者なんだろね。
だから権威的な組織で教鞭をとってるし、無名な若い人の個展も積極的にのぞいてる。
……そうやって、日本の美術を少しでも伸ばしたいという義務感は抱いてるんだろう。 今の八虎は大学イヤになってるだけだからなあ
一応世話にもなった猫屋敷の作品がボロカスに言われてても気にしないのに大学どこという発言は異常に気にしたりしてるし
>>41
その二人のクオリティほんと高いよな
円盤無いのが悔やまれるわ 独学で成功した人がいるから絵は教わるものじゃない、とか頭悪すぎて心配になる
数学でもスポーツでも独学で成功した人がいるから教わらなくていいとはならんだろ
>>55
べつに、その人がそれでいいなら、いいんでね?
大成するかどうかは知らんし、限りなく100%に近い確率でダメダメで終わるけど 52話の扉絵の元ネタの解説
>中央二人の女と左の男はグルである。世間知らずで金持ちの少年がトランプ遊びでいかさまに合う場面。
中央で目配せする女、少年の様子をじっと見つめる若い娘、とぼけた表情のいかさま師。
疑うことを知らない純で、うぶな少年は自分のカードを見ている。
これ読むとだいぶ示唆に富んでる
グルとかじゃなく犬飼教授と不二さんの性格や気質的なものが同じで
権威側の犬飼教授と反権威側の不二さんで掲げてる思想は違えど対で八虎を翻弄してるみたいな
2人の八虎に対するアドバイスが似てたり
八雲が犬飼教授はエグい性格してると思うって言ってたけどそれは不二さんにも当てはまりそう
たぶん意図的に書いてるんだろうけど不二さんってアスペ型の天才っぽいよね
それか超合理主義
記憶力が異様に良いとか耳が弱い(感覚過敏?)とかタワシと石鹸みたいな変なこだわりとか
そう考えたら犬飼先生もアスペ?天然?でああいう失礼な事言っちゃったのかもだし
まぁ何にせよ不二さんの
私はただ場所を提供した代わりにお布施を頂いてるだけであなた達に何の期待も仲間意識もありませんよお互い利用しあってるだけです的な展開ありそうだよなぁ
アスペだったら人心掌握するのは難しいんじゃないかな
かなり計算してあのキャラやってると思うわ
ちょっと変わったところを全部アスペにするのよくない
「デッサン」を「大学」に変えてみよう
そうですね
まあ結論から言いますとデッサンをすれば絵は上手くなる
でもやらなくても絵は上手くなります
そもそもデッサンとは形・空間・質感を把握して観察力を上げる修練法のこと
つまり自分の描きたい絵に合った修練法であればなんでもいいんですよ
そういう人は毎日何時間もかけて絵を描いたり作品を作ったり他の作家や業界のことを研究してますよ
デッサンの代わりにいろんな努力をしているだけでそういう人は結果としてデッサンが必要なかっただけです
答えではなく公式を学ぶような方法ですので応用も利きますし
描きたい絵や上達の方法がわからないのであればとりあえずデッサンをお勧めします
世田介の方がアスペ型天才っぽい気がする
対人が壊滅的で美術一点特化