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現行作は「おかえりアリス」(別冊少年マガジン連載中)と「血の轍」(ビッグコミックスペリオール連載中)です!
話題は過去作に関するものでもOK!!
押見作品の疑問や解釈を語り合い、皆で押見作品を楽しみましょう!!
作者Twitter:@shuzo_oshimi
「血の轍」公式Twitterコロン:@chinowadachi
【作品リスト】
■スーパーフライ(2001年 単行本『アバンギャルド夢子』に収録)
■真夜中のパラノイアスター (2001年太田出版『コミック焦燥』(絶版)に収録)
■アバンギャルド夢子(2003年、週刊ヤングマガジン、講談社、全1巻)
■スイートプールサイド(2004年、週刊ヤングマガジン→2011年、別冊少年マガジン再掲載、全1巻)
■デビルエクスタシー(2005年 - 2006年、週刊ヤングマガジン→別冊ヤングマガジン、全4巻)
■ユウタイノヴァ(2007年 - 2008年、週刊ヤングマガジン、全2巻、2013年刊行新装版で完結)
■漂流ネットカフェ(2008年 - 2011年、漫画アクション、双葉社、全7巻)
■惡の華(2009年 - 2014年、別冊少年マガジン、講談社、全11巻)
■志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2011年 - 2012年、ぽこぽこ、太田出版、全1巻)
■ぼくは麻理のなか(2012年 - 2016年 、漫画アクション、全9巻)
■ハピネス (2015年 - 2019年、 別冊少年マガジン 、全10巻)
■血の轍(2016年 -、ビックコミックスペリオール、連載中)
■ワルツ(2016年、月刊フィール・ヤング、読み切り)
■日下部さん(2020年、読み切り、webアクション)
■おかえりアリス(2020年 -、 別冊少年マガジン、連載中)
■りり(2021年、読み切り、ヤングマガジン)
前スレ
【おかえりアリス】押見修造 総合 日記 25冊目【血の轍】
http://2chb.net/r/comic/1644467630/ 静子顔芸集
美しい静子さんとあひる口特集
血の轍と惡の華の共通点(最新版): ・主人公は自分に自信のない、地方の中学男子 ・頭のおかしい(本当は苦悩を抱えた?)女に付きまとわれる ・なぜか、めっちゃ美人の同級生の彼女ができる ・しかし主人公は狂女のほうに惹かれ、彼女をないがしろにする ・彼女は無理やり主人公と交わろうとするがかえって気まずくなる ・そして狂女の影響でとんでもないことをしてしまう ・それでもって最後の瞬間にその狂女に突き飛ばされ、第一幕は終了 ・第二幕は時間がワープして、めっちゃ陰鬱な感じでスタート ・第一幕でやからしたことが原因で、引っ越ししている ・親族の葬儀をきっかけに、女性の居場所のメモを入手 ・昔の彼女に偶然出会うが、ほぼ相手にされずサヨナラ -->New!
だんっ ぶあっ げほっ ぶっ えはっ はあ はあ はあ
どうやって静一と静子を会わせるのかね? 20年以上音沙汰無しの母親と、全てを母親のせいにして無為に生きてきた息子。 第三者が段取りしないと不可能ではないかと思える。
>>13 第三者の手引きがないとしたら、以下のパターンが考えられる。
@静一が一郎の戸籍を調べて離婚時の情報から静子を居場所を突き止める
A実は燃やしたはずの住所メモの灰がまだ残っていて、そこから情報を得る
B静一に「あなたのお母さんが重体です」という電話が病院からかかってくる
Cなぜか偶然静子に出会う
ところで、第三者って誰だろう?
>>14 例えば、吹石。
静子が吹石の父親の後妻に収まっていたとかw
↓たぶんこんな展開 一郎の携帯に静子からの 金の無心の電話が入り、静一が受ける 静一が「父さん死んだよ」と答えると 静子から「じゃあ静ちゃんがあたしの面倒みてくれるんだいね」との一言 ブチ切れた静一が、ドス持って静子宅に駆け込む
>>14 その中なら3かね。
静子がうわ言で静一の名を呼んで〜のパターン。
60歳前後の静子をまともには描かないと思うんだけど・・。
シワだらけの静子なぁ 60代でも松田聖子並の容貌が保てたら・・・
61歳の時の宮崎美子さん
少年のアビスもそうだけど田舎ってこんな終わってんの? 漫画の中だけ? コミュニケーションどころか挨拶すら出来ないやつはさすがに東京来ないでほしい
>>20 中高生を性的な目で見る漫画のスレで言われたくない
>>22 田舎が終わっているかどうかは知らんが、
少年のアビスは気持ち悪くてついていけんかった。
>>22 どの作品のどこの部分について語ってるの?
僕も汚いって言ってたし慧ちゃん処女じゃないんだろうな
彼女のお姉さんの挑発を真に受けた僕は…理性を失い暴走中出しSEXしまくった 白桃はな
>>30 もう、いなくなっていいんじゃないか。この世界から。
この誤爆を終えたら君のやるべきことはもう無い。
>>27 いつも余裕ぶって上から目線で見下してくるけどケツの穴を犯されたらアヘ顔さらして何度もマジイキ潮吹きしまくるんだろうなと思うと笑える
>>28 道民だけど何故北海道?って思ったりはしてた
>>34 北海道の冬の夜はやること無いからな
北海道の子供達の出生月は全国一大きな偏差がある
巻頭カラーキターーーッ 市外局番(03) 市内局番3207 エリア:東京23区・狛江市・調布市(入間町、仙川町、西つつじヶ丘2丁目、東つつじヶ丘、緑ヶ丘、若葉町、国領町8丁目の一部)・三鷹市(中原1丁目、北野4丁目、牟礼1丁目の一部、新川1丁目の一部)の電話番号 歌舞伎町や早稲田の住所がよく引っかかる
ひたすら脳内の対話を繰り返す静一。死を迫るしげちゃんに対して、静子はそれを許さない。いざ死への行動を起こそうとしても、静子の目が空から静一を見下ろしており、何もできない。静一は「もう自分を見ている人は誰もいない」と言っていたが、残酷な意味でそうではなかった。空に浮かぶ歪んだ瞳と崩れ行く静一の姿は狂気を孕んでいて恐ろしい。そして「仕事に行かなきゃ」とつぶやく。これは死をあきらめてこの世の営みを継続しようという決意であろう。そんななか、携帯に知らない番号から着信が。物語は新しい方向へ動いていくのだろうか。吹石との例のように肩透かしで終わるような気もするが。
せいちゃん…!ママお金ないん。昔から家政婦みたいな生活で後悔ばかりの人生 今はひとりでせいせいしてる だからお金たすけてほしいの ( ⸝⸝˃ ᵕ ˂⸝⸝ )
良かったじゃん アパートなんかで縊死したら、“大島てる”に感づかれ記載され、大家が発狂するからな
>>36 ここからかかってきたのではないか?
↓
TEL 03-3207-3717 新宿歌舞伎町の高級ソ〇プランド「ドンファン」へようこそ。
最新号のカラーでの静子の描写は本当に美しいと思う。静子が目を閉じていく様子が重なり合うように溶け合い、哀し気な印象を織りなしている。すばらしい。しかし、この静一の骸骨姿はなんだ?事故レベルの下手糞さではないか。
>>43 家荒れまくりだよね。お父さん亡くなったから親戚からでは?
静子が静一に電話をかけてくるとは思えないし、おば夫婦や吹石とも思えない そもそも彼女達は静一の携帯の番号を知らない 一郎に続いて静子も病院で危篤というのも出来すぎな気がする とすると、 静子が万引きか何かで警察に勾留されていて、 身元保証人の一郎に連絡が取れなかったため、 警察が静一に電話してきたとかの類のような気がする
局番は東京の物 静子の住所も東京都をチラッと見せていた 静子関連なのは間違いないだろうね
立場逆転 ボクを軽蔑してるムカつく姉貴を絶対服従おっぱいメイドにしてやった! 梓ヒカリ
静一を死を決意させるまで追い込んだ静子の存在が、 静一を生に繋ぎ止めているのは皮肉といえば皮肉。
>>52 その皮肉が三島由紀夫や太宰治の文学性に通じるものがある
間抜けな部分が散見されるけど、決して押見はバカじゃない。結構計算高い
ただ、ムラッ気があり画筆・筆致の変化の波が激しいのが欠点
人描くのが上手いから美大卒かと思ったらただの才能だった
初期はさほど上手くはなかったと思う てか正直汚い絵だなって思ってた
てか、俺はちゃんと読むようになったの本当につい最近なんで、デビルエクスタシー描いてた人だとしばらく気づかんかった節穴eye
絵のうまい下手もあるが、血の轍の絵ではそういうものを超越したことろで押見氏の深い情念・怨念を感じる。心の中の何かを必死に表現しようとして、半狂乱になってミリペンで線を描いている感じ。しげちゃんと会った雪の夜の風景とか、鳥肌が立つ。小林秀雄が生きていたら高く評価したのではと思う。
あれほどまでにしげるへの罪の意識に苛まれ、無為に生きていたんだから、 20年の間に何度も自殺を試みていてもおかしくないと思うが、 静子の幻覚への反応からすると、静一が自殺を試みたのは今回が最初っぽい。 一郎が亡くなり、吹石が幸せな人生を送っていることを知り、何の未練もないと自殺を決めたが、 本心では死にたくないから、何だかんだ理由付けて未練タラタラで生きてきたとしか思えん。 静子の幻覚も、死にたくない静一が作り出したとしか思えんが、 どんな形であれ静一が生きたがっているなら、それが唯一の希望か。
死にたくないから死なないというより、静一には最後にやるべき事がまだ残っている訳で、それを終えないと降りれないでしょ 対峙しないと、あの狂った母と
この人の作品初めは面白いけど、中盤からつまらなくなるな。少年のアビスを見習って欲しい。
初めはいいんだけど、途中からキャラがあんまり動かなくなってきてつまんなくなるような感じがする
「生きるなって言ったくせに」と静一は抗議しているが、漫画内で静子が「生きるな」という趣旨の発言をしたことはない。唯一考えられる場面としては、静一の追憶のなかでママが「わたしもう消えることにする。だからお前も消えるの。静ちゃんが先ね」といって静一を突き落とすシーンくらいだが、すこしニュアンスが異なる。逆に70話での別れ際に「静ちゃんの好きに生きていって」と言っている。静一は頭がおかしくなってしまったのかもしれない。
>>65 その後、静一が被害妄想で暴走して自滅。静子はの平返して自分の無実主張。
人殺しの子なんて捨てていいですよね、母親辞めます、バイバイ静ちゃんで静一の精神崩壊。
頭の中に2人の幻覚を抱え、片方からは死ねと何度も言われ、もう片方からは死ぬなと言われる。それでいつも幻覚と語り合っている。 こんなヤバい奴がアパートの隣室にいて、ドタバタやってたらたまらんね
オシミンこういう経験あるんか?いつも美女に翻弄されたり鬱々としたストーリーの傾向があるけど 轍は面白いけど少し展開遅い もうこれ最後に描かなくなるのかな。けど轍はここまで書いたんだからバッドエンドにはしないような事をNHK出た時に言ってた
自分が内向的で弱いから 強い女への憧れがあるんじゃない
>>69 浦沢直樹の漫勉だよね?
「とことんいくとこまでいくしかない。ここまで来たらもう中途半端なハッピーエンドは許されない」
って言ってるから、血の轍は凄まじいバッドエンドも覚悟してる
雑誌内に血の轍13集の宣伝があるが、気になる文言があった。 「比類なき物語、遂に"本章"へ」 成年編が本章だとしたら、審判までの少年編は序章であったのであろう。序章、本章と来たら終章もあるはずだ。普通に考えて、本章の方が序章よりも長い。少年編は5年12巻だったので、成年編は10年20巻以上続ける気なのか。また老人編もあるかもしれない。三島由紀夫の豊穣の海四部作のような路線を狙っているのかも。
時間をあれだけ飛ばしたのは事件時の親と同年代になった静一を描きたかったんだろうね
しかしあれだけ非情な見捨てららかたをした母親を何故放置したのか 本当に母親はしげちゃんを突き落としたことを無かったことにし続けたのか 何もないように時間飛ばしすぎなんだよ
そういや、静子は静一を殺して解放されようとしたが、自殺は考えなかったんだよね。 まさか静一の幻覚が自殺させなかったわけではないだろうが、今の静一と共通する心理があったのかもね。
>>58 惡の華は、あえて絵柄を数回変えた、って聞いたぞ
最初はラブコメ風、次はアニメ顔、最終的には劇画タッチ
ここから血の轍がコメディタッチに変わったらおもろいんだが
親指の付け根を噛みちぎって何度もタイムリープで人生やりなおせるんじゃないか
今週号のスペリオールの表紙はママと静ちゃんが見つめあっている絵であり、「さよなら、絶望の鎖。」と記されている。今週が絶望のどん底であって、電話をきっかけに静ちゃんが立ち直っていく、なんてことがあればいいなと思う。
昔少しだけいい感じだった女とすれ違っただけで1話の尺終わるとか
ママはしげちゃんあやめたから せいちゃんはママ刺すとかあるんじゃないか? 轍ってタイトル連鎖していくとかそういう意味もあるから
電話は誰からだったのか?オッズ表 2.8 静子関係者(親類、病院、警察etc) 3.5 静子本人 5.0 一郎関係 6.1 間違い電話、なんかの勧誘 7.9 静一の仕事関係 9.1 静一の知り合い、友人(いるのか?) 20.0 静一まさかの受信拒否 50.0 とった瞬間に切れる
>>89 それは9.1倍(知り合い)扱いで。本来なら仕事関係、知り合いが濃厚なのだが、見知らぬ番号とあったので、オッズを下げた。
>>90 保護司が知り合いねぇ…
間違いじゃないけど、約20年経ったら保護司も引っ越し等で知らない番号にもなりうるが・・・
現実なら、営業か勧誘、あるいは仕事関係の電話になるだろうが、それでは話が進まない。 連絡先を教えるような知人はいないだろうし、何らかの目的があって静一の連絡先を調べた相手。 登場人物は少なく話の広がりもない家庭内のゴタゴタ話だから、静子かその関係者しかいないよね、
一郎関係だと、こんな感じもありうる。 「もしもし、静一さんですか。私はスズキと申して、お父様には生前大変お世話になりました。じつは一郎さんからとあるものをお預かりしておりまして...」
惡の華では、佐伯さんの中ボス感、仲村さんのラスボス感が凄く、オシミンも読者の期待に応えてくれたと思うが、 轍では、中ボスのアラフォー吹石があっさり退場。否が応でもラスボス静子への期待は高まるが、還暦だからな・・。 五所さんの最後のようになりそうだよな。
>>95 美少女登場は絶対必要!
これで近親○○房も大満足
吹石にそっくりなその娘 静子にそっくりなその娘(妹) そして自分にそっくりなその息子(弟)
おっさんシリーズになってからほんと内容うっすくてクッソつまんなくなったな さっさと登場人物全員ころして自殺して畳んじまえよ もしくはちゃんとしたあし雇って背景描いてもらえよ おかえりもワンパターすぎて二作同時とか無理なんだ 彼岸島のほうがまだ筋通ってるわ
彼岸島はアイドルレイプタワーでレイプされてた女がフラバしておしっこドバドバ漏らしてたところしか面白くない
彼岸島とかいう糞漫画の代表みたいなゴミが筋通ってるだってよ(笑)
少年のアビスを見習ってほしい。似たジャンルで上手くかけてる。
アビス面白いか?あの先生好きかどうかで評価分かれそうだが
そんなことより、藤本のさよならエリについて議論を深めようじゃないか
爆発オチのクソまんが許されるのは漫☆画太郎先生だけ
血の轍13巻が発売されたので、雑誌版との差異を調べた。漢字ふりがなルビの有無の違いを除くと、以下の三か所で修正がなされている。 ・居酒屋で一郎が自分の年齢を66だと言っている。雑誌版では63であった。 ・お墓で出会った吹石のアップの顔が違う。コミックス版の方が美しく描かれている。 ・その後吹石が振り向いたシーンで、唇の影が濃くなっている。 この中で気になるのは、年齢である。静一の年齢は36であるので、雑誌版では静一は一郎が27歳の時の子供であったが、コミックス版では30歳である。なぜ押見氏はわざわざ一郎の年齢を修正したのであろうか。これから起きる事象の辻褄を合わせるためであろうことは察しが付くが。
漏れも13巻買ったついでに1巻から読み返した ストーリーに全く一貫性を感じないんだが結局しげちゃんを殺したんは誰なん? 幻想やら思い込みやら心理描写ばかりでよくわからん
>>73 バッドエンドにするならアラフォー編は必要なかったと思うけどなあ。
静一がしげる殺して、静子がこれ幸いと無実主張してバイバイ静ちゃんで静一崩壊。
この方がスッキリまとまったと思う。
雑誌を買っても顔芸と妄想だけで 完結した回は420円無駄にした感が半端ない
コミックスのカバー裏表紙に「壮大なる"序章"を終えた物語は、ついに"本章"へと突入する」と書いてある。やはり少年編は序章に過ぎなかったようだ。
2人きりで濃密に紡ぐ、オトナの中出し小旅行。 Trip05 一泊二日、ALL生ハメ中出し4SEX 涼森れむ
いつもコミックスの巻末の家族写真を楽しみにしていたが、今回のはただ不気味な静一?像だけ。特に隠れたメッセージもなさそうだ。しかし12巻の物差しみたいな絵は何だったんだろう?
>>121 押見自身の自律神経失調症が絵となって表れたんじゃない?
例えば動悸が激しいと、物差し使わないと直線らしき線も描けなくなる
12巻買うか迷ったけど買っちゃって後悔したわ マジゴミじゃん さっさと話進めろや
結局アリスって何だ?けいちんのことなんだろうけどまだアリスの由来説明無いよな?
『ぼくのエリ 200歳の少女』(Låt den rätte komma in、Let the Right One In)がヒントになる
>>117 10年続けたいのはいいが、静一と静子の脳内コミュニケーションを延々続けるのかなあ・・。
静一の暗くて退屈な人生の中で 展開されるしげるの亡霊と静子への妄想 何も進展しない連載がこれから10年続く 隔週金曜日に雑誌を買って読むたびに 420円無駄にした気持ちが脳裏を充満 土日は暗い気持ちで過ごすことができる 10年後に連載が終わったとき 結局、この漫画は何だったんだと 全ての読者の頭を虚しさが支配する 主人公静一と読者が気持ちを共有できる 唯一無二の世紀の最高傑作「血の轍」 乞うご期待
>>131 何だかんだ言っても、あと一年強で打ち切りになるから大丈夫
続くか続かないかは読者の反応次第
>>132 何の根拠があるのか意味不明
読者の反応なんてほぼ全ての連載作品に言えることだし
吹石と交渉あると思います あんな偶然再会したりしないもん 吹石が揺れ動いてると思う
ロリコン性犯罪者の闇を描いた作品になったら人気上昇すると思うなぁ コミックエルオーを読んで研究してほしいです
静一は次女→長女→本人の3段階認証でアラフォー吹石だと気付いたが、 次女にはさほど面影はないと思った。父親似じゃないかって。
新刊読んだけど36歳てwぶっ飛んだなー 吹石の旦那居るんかな?
吹石って幸せになっていてほしくないよね だめんずでヒモむたいな旦那であってほしい そんで吹石自身はソープで働いているとかさ
>>145 ソープならふつうにいるでしょ
ピンサロは若さが売りみたいなとこあるし
デリヘルの人妻店でもいいし
>>147 ソープ街盛んだよ
10年やんのか それでハピネスみたいに結局何ってなりそう
以前、学校を舞台にした拗らせ系恋愛漫画のおすすめを訊いてた人がいたけど、最近読み始めて面白いと思ったのが「オレが私になるまで」(佐藤はつき) 恋愛要素と拗らせ度が弱いけど「おかえりアリス」より親しみやすいと思う
轍の新刊読んだ ぶっちゃけ久しぶりにおもしろかったわ
静一がまともに喋れない期間が長すぎて大人になった静一が仕事して酒飲んで人並みな人生送ってることにようやく主人公らしさが出てきた
>>153 御意。血の轍13巻、本章スタートの9話を改めて読んだが、静一の苦悩とどうしようもなさが陰鬱なトーンで描かれていて、心がえぐられる。悪くない出来だと思う。露悪的な悲劇にどっぷり漬かりたい御仁には持って来いの作品。
山崎パン工場って結構安易だなと思ってしまった… あと安アパート好きだよね作者 荒廃した精神をゴミだらけの部屋で表現するのも好きだし
まあ基本馬鹿だからね 深い描写したいんだろうけど浅はかだよね
静子が家事放棄して家の中がグタグタになってたのウケた
>>158 静ちゃんが家出してから、長部家の中がゴミだらけでめちゃくちゃになった。静子の中で何かがぷっつりと切れたのだろう。そもそも静子は掃除が苦手だった。7話で「そうじなんかしたくないの」と呟いている。押見氏は荒れた部屋を通して、荒んだ心を表現したいのだと思う。
13巻の最初に静一のゴミだらけの寝室が描画されるが、これは見た瞬間に「愛と呪い」のオマージュだと感じた。ちょうど押見氏とふみふみこが対談した回あたりと同じシチュエーション。時間が飛んで、主人公が汚部屋で右向いて寝ている。
ゴミ部屋は発達障害の表現でしょ インターネットでニアリーイコールだと認知が広がった 障がい者でも美人の女は不幸を撒き散らすという作品ばかり オシミンは障がい者をメシのタネにしすぎ
吹石未亡人かな 元旦那の墓参り?? にしても13巻久しぶりに面白かったわ 最後のページの表情が良い
思うに、雑誌派は2週間待たされた挙げ句に遅々たる進展しかない状況でイライラしているが、コミック派は9話まとめて読めるのでそれなりの起伏を楽しめるのだろう。
今までは序章に過ぎなかった 本章開始。 マジかよ。
>>167 本章で10年、終章で5年、合わせてあと15年お付き合いいただきます。押見氏がこれを書いたら引退してもいいって言ってた意味が分かったような気がする。
オシミンが中高年の話を10年も続けられるとは思えない
>>169 仮に連載を続けられたとしても
出版社がそれを許すかだよな
読者に飽きられたら
連載打ち切られる可能性もあるぞ
主要な登場人物は
静一、妄想の静子、しげるの亡霊
ここに一郎の亡霊と妄想の吹石が
参加したとしても5人だけ
これじゃ1年続けるのもキツイ
>>170 正にその通り。いかに読者からの支持を得つつ物語を紡いでいくか、正念場だと思う。その意味でも次回の進展に注目したい。
講談社のモーニングやらイブニングやらアフタヌーンやらはコミックDAYSに吸収合併されそう
>>172 だよなぁ
置いてあるコンビニが激減した
コンビニが激減ではなく、スペリオールの扱いが無くなったということ
つうか、雑誌もコミックスもほぼ電子媒体でしか買わんだろ 電子媒体は変動費ほぼゼロだから、紙より儲かるんじゃ
毒親に育てられた子どもは 自分の子どもにも毒親ムーブするのかどうか。 孫にはどう接するかとか ここからそこまで描いたらすごい
>>177 他のマンガ家にならそこまで求めるんだろうが、オシミンにそこまで求めていない。
オシミンに求めるのは、思春期的な青臭さであって、惡の華やハピネスのような世界。
いやでも血の轍なんつう仰々しいタイトル冠した時点で 親子代々受け継がれる虐待の連鎖、発達障害の遺伝は 最低でも描くつもりで始めてるとは思うよ
悪の華で青春の青臭さを書き尽くしてそれなりに評価を得た押見氏。年齢を重ね人の親となり、今度は一皮剥けて重厚な人生劇を書いて一流アーティストの仲間入りを果たそうと思ったに違いない。まだ若さが露呈して苦笑させられるような場面もあるが、真剣さは充分伝わってくるし、傑作をものにしつつあるのではと感じる。話の歩みの遅さに対する苛立ちは、物語への食い付きの強さの裏返しか。
>>180 「アバンギャルド夢子」の時代からみたら、今の押見は想像がつかないw
絵のムラッ気が無ければなぁ
13巻を眺めてたら、狂気を含んだ天才現ると思った
デビルエクスタシーの時は凡庸で特に見所のない、すぐに消えてく漫画家の一人だろうと思ってたわ
逆にストレートなハッピーエンドの物語を作った方が心配になるよ
俺が静一の立場だったら現金10億円くらいあったらとりあえず仕事辞めてダラダラ生きるかな
静一の伯父と伯母がこの順番に死去すると、その遺産はすべて静一に相続される。一郎が払った8000万が巡りめぐって静一に来ると一億くらいになりそう。静一は精神障害者だから相続税免除が少しあるはず。
遺言で渡さないように出来るのでは? わが子に手をかけた犯人だから嫌でしょ
いくら押見でも 静一がいきなり金持ちになるというような 反則技は出してこないだろうな 静子との再会はあると思うけど 多分しょぼい初老のばあさんだろ
8000万? しっかりした金銭感覚なら投資運用に回すだろ? なんで静一のところに8000万返るという発想になるのか?
一郎さん8000万も捻出するの大変だったろうな オシミンなら静一がそれを理解する展開描いてくれそうだ
>>194 なるほど、三石夫婦が資産運用で8000万を10億に増やして、それを静一が相続するというのも面白いかもしれない。反則との声もあるが。
>>196 なぜわざわざ押見氏が8000万という具体的な額を出してきたのかが気になる。何かの伏線であると思っている。
電子書籍とかアプリの運営が廃業したりして使えなくなったりしそうな気がするんだけどそんなこと無いのかな
>>198 もちろんそのリスクはある。紙の単行本を嫁さんに勝手に捨てられるリスクと比べると半分くらい。
紙の本は家にスペースに余裕がある金持ち向きの贅沢品
押見の本とか家にスペースがあっても置きたくねーわな
>>195 兄弟や甥には遺留分は無いよ
相続させないように遺言したらもらえないでしょ
そもそもなんでしげるは静一の家に来たん?あれさえなかったらメンヘラ吹石との共依存逃避行と母親の呪縛で物語進められそうな気がするんだけど しげる来てぶっ壊れたよな
まあしげるが来たんじゃなくて作者が来させただけだからなあ しげるも本当は来たくなかったんだよ 作者が無茶ブリするから仕方ないんだよ
血の轍三大謎 ・静子の過去(および現在) ・死んだ猫とは何だったのか、なぜ死んだのか ・なぜしげちゃんは雪の夜に来たのか
>>207 ・静子の過去はこれから明かされる
・静子による静一への死生観の申し送り
・ぼんやりながら、こんな身体になったことを静一に抗議するため
オシミンならそのへんふわっとしてるから 何も描かれなさそう
安定期 過保護なママとそれなりに折り合って普通の暮らしをしていた。 ↓ 猜疑期 ママがしげちゃんを突き落としたことがきっかけで、ママの心の闇に気付く。自宅で一人でつぶやくママをみたり、首を絞められたりしてママを恐れるようになる。 ↓ 反抗期 やがて吹石に心をうばわれ、ママに反抗するようになる。手を払いのけたり、「お前なんかいらない」と言って家出する。 ↓ 被支配期 しかし、徹夜で自分を探してくれた静子に心を奪われ、吹石との行為中にママが頭の中に現れたりして、ママの元へ帰る決断をする。以降はひたすらママの支配下に置かれ、ママに気に入られるためだけに行動する。(吹石を振ったり、伯母さんに暴言を吐いたり、伯父さんに?みついたり) ↓ 動揺期 ママの逮捕後冷静になった静一は、取り調べで「僕は僕のもの」と諭され、今までの自分に疑念を抱く。 ↓ 拒絶期 突き落としの再現現場で、自分が幼少期にママに突き落とされたことを思い出し、自分は単にままの人形であったのだと思う。そしてママを憎み、河原で吹石と一緒にママを殺害する。そして雪の夜に幻想のママに対していままでの恨みを吐露する。 ↓ 幻想期 しかし脳内ママの反撃に会い、ママを苦しめていたのは自分だと思う。そして幼少の自分を殺そうとして、実世界でしげちゃんを殺めてしまう。これでみんないなくなった。バイバイ。 ↓ 苦悶期 居なくなったはずのママが脳内に出現して、留置所の静一を苦しめる。ママのことしか考えられず発狂寸前。 ↓ 虚無期 そして人殺しだから見捨てると言われ、精神崩壊。以降は空虚な心を抱いて、暗い暮らしを続ける。
>>113 遅レスだけど、番組では
「犯罪に走ったりとか、破滅しちゃう人と紙一重だとは思うんですけど自分も」
「完全に読者が追体験できる形にしたいという欲望がある」
って言ってるから、
映画JOKERやニトラム(殺人犯視点モノ)に近いことやりたいんじゃないかなと想像してる。
個人的にもそれが読んでみたい。
血の轍読み終わったら感染して自分も大量殺人だか強姦魔だかになっちゃうんじゃないかってくらいのやつ
ぼく作家志望、 作者の思想が読者に感染して破滅型クリエイターワナビを大発生させる作品を要望しかけるも ライバルが増えることに気づいて愕然
ここまで来て静子の過去がわからないのもすごい。 そもそもしげを殺した本当の理由もわからないし。 静子の死ぬ間際に許すかどうかってとこなのかなあ。 まさに序章かあ。
結局しげを殺したのはどっちなん 突き落としたのはママで回復後殺したんは本人?何が現実かわからん今の境遇でさえ
何もわからないのは作者が何も考えてないからだと思う これまで顔芸と揶揄されてきたけどこういう顔を描きたいというのが先にあって 描けるシチュエーションを後から考えるタイプでしょ
>>215 その認識で会っていると思う。突き落としたのはママで回復後殺したのは静一。
しげちゃんが何故静一に会いに来たのか?11巻末の写真を見るとしげちゃんは遺書めいたものを残して家を出ている。おそらく死を覚悟していたのだろう。そして、崖から突き落とされる瞬間に「ありがとう」と言っている。(ただし雑誌版では無言)。これらのことから、しげちゃんは静一に殺されることを望んで家を訪問したと推測するのが自然である。
では、なぜしげちゃんは死を望んだのか?またなぜ静一に殺されることを望んだのか?私見であるが、答えは「解釈は読者に任せる」であると感じる。言い換えると
>>216 >>217の言うように「作者はなにも考えていない」とも言える。11巻のクライマックスの部分は雑誌版からコミックス版の間で大幅に書き換えられている。本来であればこのような重要な場面がフラフラとよろめくはずがない。これは作者が読者に与える心理インパクトを重視して、ストーリーの整合性に気を配っていない証左だと感じる。
分かりにくかったから、セリフをつけて分かりやすくしたんじゃないの。
押見はアーティストを気取りたいのかね ド下手のくせに身の程を知れよ
>>223 まだ青臭い青春マンガしか書いたことのない40そこそこのヒヨッコ漫画家が、いきがって純文学風の重厚悲劇を描いているもんだから、この反応はごく自然だと思う。押見のくせにこんなもの書くなんて生意気だ、パンチラでも書いとけ、みたいな感触。血の轍が出色の出来なものだから、氏のイメージと異なってまだどう受け止めていいかわからない段階。
障害を抱えて生きていても親の負担にしかならないと死を決意したしげるは、 自分を突き落した静子と静子をかばった静一に報復するため、静一を訪ねる。 静一を追求し深層心理を引き出し、静一に呪詛をかけ満足して自ら突き落される。 しげるが静一みたいなキャラなら動機付けしやすいんだが、静一や吹石をからかっていた クラスメート男子みたいな馬鹿キャラなので、これでは無理が生じる。 山での静一としげるのやり取りは、全て静一の妄想とした方が納得できるかもしれんが、 何故、あんな雪の夜に、あんな体で、それも歩いてしげるは静一を訪ねたのか? 何故、しげるは静一を山へ誘ったのか?この疑問は残ってしまう。 しげるの役回りは理解できるから、この辺をもうちょっと練ってほしかった。
良い南こうせつ 悪い南こうせつ 驚く事にどちらも南こうせつなんですよ
しげるが、自分を使って呪いをかけるか・・・ ありえるなあ・・・ まともになったり、バカになったり不安定だけど まともになってるときに計画を実行したのかもなあ。
少年院にも鑑別院にも入ったことが無いから分らんのだが 「内省の時間」っていうのが実際にあるのですか? どなたか教えて。
あとこれもどなたか教えて。 ママは再婚を既にしているのでしょうか?
今の段階で静子が再婚してるかどうかなんて分かる読者はいない
>>231 何の情報も無いから分からないとしか言えません
マンガワンで読んできた 皮という名の脳内変換フィルター取り去ってみた靜子は普通のかぁちゃんだった なんかわかるけど分かりたく無い感覚だ
>>235 人格崩壊ですか?
この程度のことで?もっとしっかりしなさい!
>>236 轍つまんねえなと思ってアリスを読んだらすっかりヤラレちまいました
一郎の状況遷移 幸福期 美しい妻と学業優秀な息子に恵まれ、仕事も順調 ↓ 無作為期 静子のしげちゃん突き落とし事件後、静子から様々なシグナルが発されるが、それらを受け止めることなく、現状維持に腐心する。 ↓ 家出期 静子に「パパのご飯ないから。外に飲みにでも行ったら?」と言われてブチ切れ。「俺もうやだよ、こんな家」と言って4か月間登場せず。 ↓ 奔走期 静子が収監され生活は一変。静子には「離婚して」静一には「僕は出ていくから」と言われながらも、バラバラになりそうな家族を一つにしようと努力する。 ↓ 憔悴期 静一がしげちゃんを殺めてしまい、ショックを受け一気に老けこむ。存在感は薄く、審判の場での衝撃的な立ち回り時にも傍観するだけ。 ↓ 片親期 静子と離婚後、静一を立ち直らせようと二人で生活する。しかし、「今まで見て見ぬふりをしてくれてありがとう」と言われ、静一は去ってゆく。 ↓ 贖罪期 身を粉にして賠償金8000万を返す。静子と静一を追い込んでしまったのは自分だとの思いから罪の意識を背負って生きる。 ↓ 最期 久しぶりに静一と会い、生まれて初めて息子と居酒屋でビールを飲み、最高を笑顔を見せる。しかし間もなく病に倒れ、静一に「申し訳なかった」と言い残して旅立つ。
>>239 ウィキペディアご存知か?
あれ、内容的に不十分もいいところなんでぜひとも加筆してくれんか?
Wikipediaはあらすじを列挙する場所じゃないから
一郎さんそんな悪く無いと思うんだよなぁ 最期の下りがあるからそう感じてしまうのかもだが
俺が押見なら今後の展開はこんな感じにするだろうな、間違いなく名作になる ①病院から静子危篤の電話連絡 ↓ ②白血病で余命宣告を受けた静子と再会 ↓ ③静子から衝撃の告白 ・しげるを崖から落したのは、静一をしげるのいじめから守るためだった ・しげるは一郎とおばの子供だった ・法廷での母親辞めた発言は、静一の罪に情状酌量をつけるための狂言だった ・慰謝料8000万円は、本当は静子が吉原で働いて返していた ↓ ④静子は骨髄移植で奇跡的に回復 ↓ ⑤反省した静一はパン屋を開業 ↓ ⑥犯罪者母子としての紆余曲折を経たのちパン屋も軌道に乗る ↓ ⑦シンママ吹石が偶然パンを買いに来る ↓ ⑧静一と吹石が結婚 ↓ ⑨静子の白血病が再発、闘病の末、死去 ↓ ⑩静子のベッドから「あの衝撃告白はうそぴょーん」の遺書見つかる でも、ささやかながらも幸せを手に入れた静一はハッピーエンドで、完
>>225 作者がやりたかったことこれだったんだろうけどこの事件の後20年時間飛ばすなら吹石とのイベント進めてからでも遅くなかったと思うんだよね
母の呪縛から逃れて吹石で童貞卒業後幸せの絶頂にいる時に登場、殺害の方が自然な気がした
せっかく毒親と決別できてかなり歪んでるけど彼女も出来たのに童貞のまま犯罪者になって20年も時を飛ばされる静一が可哀想すぎる
ただ吹石に傾きすぎたら鑑別所で母親に再び依存することもなく裁判所で母親に見捨てられてもノーダメになるから今の展開なのかなぁ
マンガワンで読み始めた 作者はどんな生い立ちなのか気になるほど、リアルで鬼気迫っている あと絵が素晴らしい、線描に魅了される
おかえりアリスのネタバレが見つからない今25話?どないなっとんなられ?
>>240 拝承。時間がある時にちょっと見てみる。
>>244 思わずワロタ。一郎とオバの子?実の姉弟では。それはそれでヤバくて面白い。
>>250 しげるは、おじの三石完治とは顔立ちが
あまり似てないんだよね
なぜ、おばが毎週のように一郎宅を
訪問していたのかを考えるとありうるよ
血の轍だと話の展開で童貞のまま20年スキップしたのにおかえりアリスは流れるように卒業してて草
編集部はいつまで押見を遊ばせてんだよ 早く適当な作家つけて適当にオチつけて打ち切れよ
>>244 >・しげるを崖から落したのは、静一をしげるのいじめから守るためだった
いちいち告白せんでも普通に読んだら誰でもそう思うけどな
もちろんそれだけでなくて静子自身のしげるとしげるの両親と自分の夫に対するフラストレーションも含まれてるわけだが
アリス4角関係に発展してるじゃん もっとグダグダになれw
>>255 4角関係ってなんね
洋ちゃんハーレム?エロければなmんでもよし
>>254 告白は読者に説明するためじゃないよ
話の展開上、
壊れてしまった静一と静子の関係を
改善させるための一つの行為
この行為を経ないと話が展開しないからね
アリス、単行本購入を様子見してて良かったわ。ほんと序盤がピークだったなぁ。三谷、もうちょっとどうにかならんかったのか。 あと、美少年と美少女の間で揺れ動く僕ってのを描きたかったのかしらんけど、ただひたすら洋平がウザきもくなってきた。
美少女から無理矢理おまんこにおちんぽ挿入されたり 手コキされたりそういうの好きだな
押見の嫁が「クソムシが」とか「鉄クズが」とか暴言吐いてくる人なんで、そこはお察し 藤本タツキならきっと羨む
>>259 それは俺も好き。そればかりだと飽きるけど。
>>261 お前はスクラップだってことやろな
真意は押見嫁に聞かんと判らんけど
アリスは単行本でしか読んでないんだけど 三谷はアナルセックスとか乱行とかしてるの?
>>259 三谷が洋ちゃん筆下ろした時に痛がる描写がなかったけど
厨房で非処女だったんかな
>>258 なにをいまさら
押見先生はツカミと序盤の人なのは分かり切ってるだろ
単行本1巻までは面白い修造タイム
以降はグッダグダになり未来へワープエンド
嫁と離婚すれば、精神的自由を得られ、煮詰まった物語もどんどん方向変換することで読者から共感を得られるんじゃないか? どう?踏ん切りつける?押見センセw
>>222 オシミンは理想にストーリーテリング能力が追いついてない
何か只事でないものを仄めかすツカミは上手いんだけどそこまでしかできない
なまじ描く女子が抜群に可愛いものだから分かっていつつ毎回チェックしてしまう
漫画家が魅力ある絵を描けるかは非常に重要で ストーリー上手くても絵がキモかったら読む気になれない あと古臭いとかさ その点オシミンは読者を夢中にさせる絵力があるから漫画家として才能はあるんだよ だから一度原作者をつけて描いてみて欲しい
漫画的に描かれる可愛い女子の最先端を行くのは、江口寿史だと思うが…
今見ても80年代、90年代の女の子が可愛いのはすごいよね
>>266 でも、惡の華とかハピネスとか漂流ネットカフェ、僕は麻理の中
は割と終盤まで頑張ってる気がする。
>>274 頑張ってはいるんだけど、例外無くダレて冗漫になるのよ、オシミンは。
話の進展が遅いから、単行本で読むならいいが、連載だとキツい。
春輝あたりがストーリー上手くなれば爆売れしそなんだけどな いかんせん、ストーリーがつまらん
結末がガッカリ!と言われない漫画は無いと言われている
女子が可愛くて設定どまりという点で花澤健吾と共通するものがある
新作出るたびにチェックせずにいられない と思わせる時点で作家として勝ちだとは思う
アリスの主人公カスやなー 慧ちゃんが好きなら三谷なんてさっさと関わりを切ればいいのに ここまで来ると三谷にエロいことして貰って喜んでるとしか思えない
>>265 別に処女だから必ず痛がるって訳でもないしな
あの妄執っぷり的に動画で研究してセルフ破瓜くらいはしてそうな勢いだけど
おかえりアリスでも血の轍でも着信音はテンテロテンテンだ。
>>280 そらそうだろ
リアル女子に物陰でカリカリカリカリされたらイチコロよ
>>278 花沢さんの描く女子は冷静に見るとむちゃデッサンが狂っとる
しかしそれらを凄く可愛く見せてエロい期待をさせる所が稀有な才能
>>279 も共通
処女って痛がって引くけどなあ。 血が出ないにしても、痛がるだろ
ここから大した物語になりそうな気もしないよな もうどっちともやっちゃったわけだし 三角 四角と関係が入り組むぐらいか
佐伯さんをあそこまでズタボロにする必要はあったのか
清楚な女の子を描くのがうまいんだから あとはそんな女の子とのラブラブエッチな日常生活を描ければ最高なんだけどな
実体験として、清楚系のやつは自分に冷たかったとかあるんじゃないの。 どっか変わった女とかの方が自分と接してくれたっていう。 だから、清楚系のやつは、毎回酷い目にあうし。
三谷非処女ってだけで興醒めよな せめてゴム無しでやれっての
>>298 何かのインタビューでそういう感じのこと言ってたよ
実名を出さずに「Sさん」と呼んでた
>>298 俺の経験則でもそうだったな
清楚系ほど性格が腐ってた
ギャルとかのほうが気さくだったな
その場合はどういうフォーメーションになるのかな 洋ちゃんが三谷を正常で犯して洋ちゃんは慧ちゃんにバックで犯される形か
三谷が慧ちゃんをフェラして洋ちゃんが三谷をクンニして慧ちゃんが洋ちゃんをフェラ
最近の彗ちゃんはわざとブスに描いてるのかね? なんかちょっと髪もカツラっぽく浮いてるし。 三谷をエロく描いてるのはわざとだと思うけど、 押見ちゃんこういうことするよね〜☝
一郎は最期の最期にやっぱりダメな父親だなって思ったわ。 遺書がマジでダメダメ。 結局、誠子や誠一の暴走を傍観しかできなかったように、 責任感のなさが随所に出てる。 賠償金のことなんて墓場まで持っていくべきで、自分が報われたいだけで誠一に罪悪感を与えちゃう告白だし、誠子の連絡先なんて誠一のこと考えたら書いちゃダメに決まってんだろ。 「会わせないだけじゃなくて会わせる選択肢も提示すればなんの責任もなく死ねる」とでも思って書いたんだろう。 結局ダメな父親だよ一郎は。
賠償金の事黙ってたら静一が不安になるやん 金は払ってるから気負うなって捉えたが
親ガチャにはずれた子供がガイジになる話なんだからそれでいいじゃん
あんな絶望的な状況で頑張ったんだからそんな責めるなよ
一郎は普通に働いてたし。 暴力も働かないし。 高得点じゃないにしても、及第点は取れてるでしょ。
賠償金はいい皮肉じゃん 8000万だなんて普通のリーマンじゃそうそう返せない金額、 押見ちゃんがわざわざ金額まで示したのは、 責任逃れることには必死になれるのに、 責任を被ることは死んでも出来なかったのが一郎だって示したいわけ。 名前も「一郎」って、モブ感、わざとでしょw
嫁と子供が殺人するレベルで 父親を責めてもなあ。 ニートとかとは次元が違うし。
轍は発売日まであと2日 あの電話は何だったのかが気になるね 発信元が東京なのでおそらく静子関係 静子が自ら連絡してくるとは思えないので ①静子が急病で病院からの連絡 ②静子が逮捕されて警察からの連絡 といったところ 再会した静子と訣別してしまうと もう登場人物のコマがなくなるので連載終了 でも、押見はまだ連載を続けたいようなので ここで静子と静一の関係を改善させる方向に 持っていくことになるんだろうね
かかってきた電話だけど、俺は静子とつながる静一の保護司と思うが・・・ 静子の親とか兄弟姉妹の存在がはっきりしてたら、親族からかかってきたんだろうと思うが、いかんせんはっきりしないから保護司とみた
4巻の終わりからなんわ(なぜか変換できない)進んでるの?三谷またセックスしたの
ファイト一発の人と上島竜兵の件が起きたから静ちゃんの首吊り再挑戦はなくなった…
子供に愛情を注ぐことで、親の愛情を受けられなかった自分が救われると考えていたと言っているから、 静子の目的が母親になることであって、夫である一郎の存在は二の次だったんじゃない? ただ、幼い静一を崖から突き落そうとしたように、結局母親にはなれなかったから、 親戚付き合いとかで一郎に八つ当たりするようになったんじゃない? やたら一郎をダメ親父にしたがる輩がいるが、あんなサイコな女は一般的な男では太刀打ちできんよ。
>>326 突き落とそうじゃなくて、突き落としてるよw
恐ろしいことに…
いちいち擁護して普通だ一般だって免罪しようとするのは自分自身に疚しいところでもあんのかなとしか思えないけど 明らかに毒親の典型的な家庭に無関心で金さえ出していれば責任を果たしていると考える無責任な男親として描かれてんじゃん 最後の最後まで金の話してんだぞ… そのへんの機微を読み取ることもできずによく読んでいられるなあ
親に恵まれてないか親のありがたみを知らんやつの感想としか お前は余程いい親なんだな
いや作者がどういう意図で描いているかを読み解けるかという話であって 自分自身がどのような人間であるかというのは関係ないから あれ見て普通の人間として描いているように思えるなら読解力ないね
マンガワンでこの作品のコメントはじめて見たがすべて旦那が悪いみたいなの多くてこわいわ
盛り上がっているね。
>>239 で言うところの無作為期では一郎は明らかにダメ親父であったが、家出については同情できるし、静子逮捕以降は十分誠実であったと感じる。ただし、誠実イコール解決能力があるではない。受け止め方は、読者の人生経験に大きく左右されるものだから、それぞれの考え方があっていいんじゃないか。
>>328 でいいこと言っているが、自分自身に疚しいところがない父親はいないと思う。
今更静子出してもアホの押見にはどうもできんからさっさと静一死亡で終わりにしていいでしょ
首吊りに失敗したところで静子に再会して北海道までドライブ旅行と洒落込む展開でいいよもう
第46回講談社漫画賞は「転スラ」「星降る王国のニナ」「ハコヅメ」に決定 - コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/477252 >>265 処女だから痛いとは限らんがな
3~4割くらいは無痛出血なしだし
>>328 金すらも稼がないクズ親だっているんだし。
真面目に働くだけいいじゃん。
親ができることなんてそんなないだろ。
ちゃんと専門家に繋げるぐらいしかない。
親が感情で子どもに当たると良い事なんてない。
まさか吹石からの電話と思わなかったのでびっくり。 どうやって番号知ったのだろう。 しかも結婚してなくて、あの2人は父親との間に出来た子だったとは。 まさか吹石も子供を崖から落とすのだろうか? 今思えば、袋の顔に石を叩きつけた親殺しの時から狂気を纏っていた。 轍(わだち)とは先人の行いを受け継いでいく意味だが、 そうなればまさしく血の轍だな。
>>339 先読みでネタバレ爆撃とかさすがにどうなのよ…
発売日13日だぞ
静子からの電話かと胸の鼓動が高めつつ応答すると営業電話だった。ホッとしたような複雑な感情のまましばらく呆然と過ごす。一郎から渡された手紙のことが頭をよぎる。静一の中で抑え込んでいた静子への思いが沸々と再燃していき抑えきれなくなっていく。静一は危機迫った表情で家を出て行く。次号へ続く
>>339 近親相姦で子供二人?
やるなぁ押見ぃ~予想外の展開は嬉しい
ファンになって良かったw
衝撃と言えば衝撃だが、現実的に考えればそんなもんだよなあの121話。 その方向へ進むのは違うと思うんだが・・。自分は読み続ける気が失せつつある。
>>339 なんなんなんそれ?
俺はもう、やだよこんな漫画!
東京の電話だったので吹石ではないね。 吹石は群馬在住だから。 静子の連絡先が東京だったのが伏線になってるのは間違いないでしょう。
こうなることは十分考えられるが、こんな風にしてほしくなかったという展開だよ。 金曜日はスレが荒れるかもしれん。
静一があまりに悲惨で、次回からギャグマンガにしてもいいんじゃないかと思ったほど。 つ雪崩のように不幸が襲いかかる静一が不憫過ぎる。
しげる殺しから完全にファンタジー化しちゃったから一切感情移入できない
読んだ。まだネタバレしちゃいけないだろう。いろんなものがドスンと来た感じ。素晴らしい回だ。間違いなくお金を払って読む価値はある。ここで言及されている感想とは反対の感じを持った。
>>317 と
>>328 が正しい解釈でしょ。
この辺分かんないとしたらちょっと読み手としてしんどいよ。
これからボケた静子との生活が始まるのか?静一悲惨すぎるな
自分も一郎に対しては"諦観"をベースに描いてると思うよ 拠り所になりそうでああやっぱりダメだわってなる存在というか 親切にしているようにみえて逃げてる様がすごくよく描けてる
だから
>>317 や
>>328 に同意した
わからない人はちょっと・・・
三流以下の漫画にムキになってんじゃねぇよ どうでもいいわ
何故、一郎のことでそんなに必死になるのか分らん。読者にとっては脇役に過ぎんよ。 描かれた父親像は、そんな父親もいるだろうなという意味で普通といえば普通。 事件後、事件の後始末を付け、最後まで静一と繋がりを保ったのは立派。 そんなに深く掘り下げるような存在ではない。
いまだに老親に迷惑をかけてるお前らにはミニ包まされる思いなんだろうな
自分の父親に対して思うところある人なんだろ 投影だな
静子、ボケて徘徊してるのキッツぅ 静一の呪縛解かれるきっかけになるのか 自分だけボケて別世界に生きてるんじゃねぇという憎しみになるのか
退行して静ちゃん静ちゃんになってたりする可能性もあるんか
おかえりなんだこれ 二人がかりでオナニーしただけか 中身無さすぎ
>>363 ミニ包ってなんか美味そうだからコンビニでスペリオールついでに買ってくるわ
田宮姓に変わった静子は痴呆徘徊で警察に保護されていた。そして警察は静一に静子の引き取りを迫る。「早く死ななきゃ」と思った静一は咄嗟に電車に飛び込もうとするが、そこにママが現れ後ろから抱きしめる。一命をとりとめた静一に、ママの「静ちゃん」という呟きが響く。なんということだろう。いままで静一の脳内に現れる静子は、常に恐ろしく静一を苦しめるだけの存在であったが、今回は昔の優しいママが登場したのではないか。そして最後の静一の泣き顔アップは最高の表情をしている。ママが抱きしめるシーンはこのシーンへのリンクであろう。
https://imgur.com/a/8McoPka なぜ優しい(少なくとも恐ろしくない)ママが登場したのか。静一に救いの光が訪れたのか、それとも更なる不幸への罠なのか。前者の場合は、前回の表紙で「さよなら絶望の鎖」と押見氏が書いていたように、静一の苦悩が癒され立ち直っていくきっかけが現れたと受け止められる。後者の場合は、保護が必要になったママを静一が一生面倒を見なけれいけないという重い運命が待ち受けている。いずれにせよ、静一は脳内ママに苦しめられつつも、心の奥底では現実ママを慕う気持ちを持ち続けていたはずである。最後の泣き顔には、自殺しようとした心の高ぶり、優しいママが現れた懐かしさ、そしてこれから続く実生活の苦しみへの思い、これらが複雑に絡み合った思いが凝縮されていると感じた。ただ、実際の静子は残酷なほど醜くなっていると思う。
張り直し
太郎(静一パパ)の電話、一緒に居酒屋の時点で
太郎の昇天は確実だと思ったら,案の定そうなった。
ママは,まあこうなるんじゃないかと。
(近時の有名裁判例)
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/175/084175_hanrei.pdf 家賃払えず追い出されるくらいだから静子もあれからロクな人生送ってなさそうだな 静一捨てて新しく人生やり直す気満々だったのに
自分の身の回りの事もできないほど惚けちゃってるみたいだから見た目も実年齢以上にひどい事になってるだろうな これまで一貫して美しいママとして描かれてたから落差がほんと辛い
>>373 実際もなにもフィクションじゃん(笑)
ただ、大小便垂れ流しなら相当臭うがな、リアルでも紙面からでもw
また糞盛り上がらない展開だな 本当に面白いと思って描いてんのか? 完全に迷子になってんだろ
しばらくダラダラ続きそうと思ってたけど作品一気にたたみに来てる?
>>367 静子をまともな状態で登場させないだろうとは思っていた。
しげるの時のように、危篤で意識不明の静子の精神世界でコミュさせるかと思ったが痴呆とはね。
最も見たくなかった静子だが、静ちゃん静ちゃんとなることは十分に考えられる。
徘徊するほどの認知症にはまだ早い気はするけどアルツハイマーとかなのかな
奇を衒おうとしてことごとく滑ってる状態だね 静子を呆けさせて、おー!!ってなると思ってるのかね
またムンクの絵みたいなコマばかりorz もっとしっかり描き込んでいたら、より悲劇性が浮き彫りになるのに…
俺もう完全に轍から心離れてるんだが みんな根強く追いかけてるんだな 俺は三谷に首ったけだよ
>>349 https://laurier.excite.co.jp/i/Ray_54704 こんなんでてきたよ
というか自分の周り見ても自分含めてかなりが出血なんてしなかったってなってたしね
学生の時に隣の彼氏彼女が同棲してるアパートから痛ーい!って悲鳴が上がってその後やってたっぽくて終わってから女の子かわずっと泣いてるのを男が慰めてたのがトラウマになっとるわ 上の住人もびびってたな それはおいといて 三谷慣れてるから処女っぽくないんよな
>>381 ぼけた静子は垂れ流した糞でもりもり盛り上がる
静一と静子の親子の関係は 切れているわけだから 今更扶養義務はないし 警察にも強制力はない 静一が警察に事情を説明して断ればすむこと 結局のところ 血の轍はメンタルの弱いヘタレが 悪い方の選択ばかり繰り返して 自滅していくだけの話になりそうだね
>>394 いや法律上縁を切ることはできないよ
なので絶縁を宣言することはできても法律上絶縁することはできない
無知にフォローできるこのスレの体質はかなり健全的だな
静一と静子の関係を考えれば、親子の縁は切れなくても 身元引き受けを拒否することはできるでしょ。
慧ちゃん太ももムチムチでたまらんな お尻もプリプリでエロ可愛い
>>390 人による。痛がる子は何回やっても痛がるし、大丈夫な子は初めから痛がらない。穴の大きさも人によって違う。
リトルちんちんの持ち主は処女まんことのセックス相性グンバツなんだよなぁ
>>397 両者のの関係が良好か否かはこの手の話の場合は全く関係ない
親子関係が良好で頻繁に交流がある場合でも拒否することは可能
押見修造が死ぬまでずっと青少年の性愛を描き続けたら凄い
静子の持ち物の中に静一の連絡先があったとされる。どうやって静子は静一の電話番号を知ったのだろうか?
女になりたいわけではないが男を降りる これは分かる気がするな 女に憧れてるわけではなく男性像に馴染めない 男性像の押し付けを拒絶するのに都合良いから女装する 男性の見た目だと男のくせにと言われるが 女の見た目なら途端に尊重されるからな
中途半端なんだよな LGBTでもないんだろ 女の格好したいだけ オネエかオカマだよね
>>407 まさにその中途半端な立ち位置で良いとこ取りしたいのだと思う
女になろうとしたらしたで女社会に迎合しないといけないし
血の轍は明らかに説明がつかないしげる登場させた時点で終わった
>>405 離婚した時に教えられた一郎の連絡先に静一の名前が書いてあっただけじゃない?
現在の静一の連絡先は、警察なら簡単に調べられる。
静一の名前が書かれた連絡先のメモだかアドレス帳だかは、
20年間肌身離さず持ち歩いていたのか?何かのきっかけがあって持ち歩くようになったのか?
>>411 うむ、なるほど。ありがとう。
一郎と静子が実は離婚後も連絡を取り合っていたという可能性はないだろうか?111話で静一に「静子にこのまま一生会わないままでいいんかい?」と聞いていたが、まるで静子にいつでも連絡できるような口ぶりだった。遺書に書いてあった、静子とは離婚後全く連絡を取っていないというのは嘘なのかも。
慧ちゃんはせが伸びてないよね 3年間に何が有ったのだろう
>>412 一郎の言い方からは今でも連絡を取っているような印象を持つけれど、
一郎が静一に対して責任を感じていたなら、静子に対しても責任を感じていてもおかしくない。
そんな一郎が家賃を滞納して徘徊するまで静子を放ってはおかないだろう。
静子を預かっているのは戸塚北警察とあるが、実際に警視庁に戸塚北警察署はなく、あるのは高田馬場近くの戸塚警察署。おそらく静子は追い出された自宅のある高田馬場近辺から池袋まで徘徊したものと思われる。池袋の車道で高級国民のプリウスに轢かれなくて幸運だった。
>>416 静子を預かっている警察署を戸塚北署にした理由は
①押見が通っていた大学の校舎が戸塚に
あったため、戸塚の地名になじみがあること
②実在する警察署とかぶらないように北を
つけたこと
だろうね
あんなゴミのように捨てた息子の連絡先を持ってたのは確かに気になるよな
徘徊しだしたら垂れ流しだよ こんなもん世話できるんかな? 性格は理性はずした元々の性格になる
今から30年分夢でしたにできんのかね もう一回小学生のとこからリブートしてほしい
>>420 いや、認知症もタイプがあるし時間で様相も変わってくもんなんで
どの時点のどの行動や言動がその人間の本性なのかなんて言えんのよ
老人性の認知症に決まったみたいな雰囲気だけど統合失調症その他の病気もあり得るでしょ
>>424 うん、それと静子と静一は先天的な何かを醸してる印象もある
置かれた状況と起こしたことの釣り合いが取れてない感じ
50~60歳程度で徘徊認知症はかなり珍しいぞ www
確かに、60歳程度で認知症は珍しいかもしれない。ただ別の精神疾患だとして、例えば統合失調症で車道を徘徊するだろうか?
普通なら安易に癌にでもするところを、一郎の病気が腸穿孔とか、細かいところにこだわる作者だから、 静子の状態も安易に認知症にはせず、リアリティをこだわると思う。
若年性の認知症があるから年齢は有りえないとは言えないけど支離滅裂で徘徊してたからと言って認知症と断定するのも早急ではないかな
静子脳天気な台詞吐いて母親やめてたけど 資格や生活力皆無だろうに大丈夫なんか?と思ってたらなんとも情けないことになってたんだな ここからまさかの介護編が始まるのか?
悪魔のような脳内ママの呪縛から抜け出せそうな静一であるが、変態押見修造は更なる試練を静一に与えるような気がする。痴呆もしくは狂人と化した静子を抱え、再度共依存の地獄へと堕ちて朽ち果てていく様子を、サディスティックな筆調で見せてくるのだろうと期待(危惧)している。
>>432 60代前後だろうけど歳より老けた老婆になってそう
森高千里とか石田ゆりこみたいな、美魔女かもしれんぞ
あくまで今の静一からどう見えるか?に徹するんだろうけど、どうなることやら
でも20年は生きてたんだよね どんな生活してたのやら興味深い
次回号の妄想: 警察からの連絡で、夜勤明け後に静子を引き取ることに。戸塚北警察署に到着して、こちらにどうぞと部屋に通される。緊張した面持ちでドアを開けると、そこには巡査が一人いるだけ。「お母さんに、静一さんが引き取りにいらっしゃいますよ、って言ったんですよ。そうしたら、急に普通に戻って”静一には世話になりません。ご迷惑をおかけしました”って言って出て行かれました」と告げられる。ショックを受ける静一の顔のアップで終了。
次次回号の妄想: 巡査は続ける。「静子さんには同居されてた高校生の娘さんがいらっしゃるんですが、娘さんと連絡がつかないんですよ。連絡先をお教えしますので、あとは妹さんと話し合ってください」。逡巡した挙句、震える手で電話をかける。「お兄ちゃん?」。緊張した静一の顔のアップで終了。
次次次回号の妄想: 「会いたい」と言われ、荻窪の駅前で会うことに。一目見た瞬間に静一は衝撃を受ける。静子生き写しの美少女がそこにいた。「...お母さんは?」と尋ねると、「私、あの人が怖い...」と言われ、少女は過呼吸に陥り苦悶の表情を浮かべる。静一は少女を自宅に連れて帰り、寝かしつける。少女の寝顔をあたらめて眺める、緊張した静一の顔のアップで終了。
またヘタクソな精神世界の描写が描きたいだけだろ そしてグダグダになってジエンド ホフディランに謝れよ
おかえりアリス、血の轍、悪の華、僕は麻里の中、漂流ネットカフェ まで読んだけど 今のところ僕麻里が一番良かった。荒唐無稽な話だけど、描写がリアルよね。 ハピネスは何かあまり評判良くないからまだなんだが。
「血の轍」って、blood on the tracksの意訳(造語)だと思ってて(実際どうなん?) 押見氏のタイトルは偶然の再発明かと思ったけど、ディラン好きなんだね 「運命のひとひねり」とか頭の中で再生するだけで刺さるんだけど うっかりこの漫画のBGMにしてしまったら怖い
浦沢さんもボブディラン好きで漫勉でこの漫画なら血の轍を名乗るの許す的なこと言ってたけど、今のこの体たらく見たら発言撤回したいんじゃない
浦沢には偉そうなこと言う権利は一切ないよ 週刊連載はその週だけ読者の興味を持続させるものであればいい という哲学で漫画制作に取り組んでいる作家だから 出たとこ勝負の掴みだけで持っていく作家性はオシミンと同類だもん
>>444 ハピネスは無理に読まなくていい
あれだったらサンデー連載中の「よふかしのうた」のほうがマシ
あと、アバンギャルド夢子は惡の華の下書きみたいなものなので読んでおいて損はない
ソースは20世紀少年が実写映画化された当時、爆笑問題との対談企画が組まれたテレビジョンの別冊
押見氏はボブディランが好きだと言っているが、これは父親の影響でないかと思われる。漫勉のインタビューで血の轍のタイトルはボブディランのアルバム邦題から取ったと言っている。この漫画の英語タイトルは、ボブディランそのものの"Blood on the Tracks"であったり、直訳に近い"A Trail of Blood"だったりする。正式には前者だが、個人的には後者の方がしっくりくる。
>>448 ほーん、そうなんやね。サンクス
読んでみるわ
>>441 いやいや、大丈夫
許容範囲内
しかしながら、血の轍にここまで思い入れが深いのはある意味でスゴい
またいろいろ推測を書き込んでくれ
拙い英語力ですまんがa trail だと他の通行者にも使われている雰囲気で the tracksだと他人には容易に踏み入れない場所に自分の足跡だけみたいな心象風景にも取れるのかな、と感じた それと関連してケルアックのon the load の対比としてon the tracks なんではないか、とか
静一の心象としては容易に踏み入れない場所にいる(来てしまった)ってことなのかな、とか
セルティックの古橋亨梧選手を見るたびに「ハピネス」の桜根を思い出す
エラが張っていて顔が角張っている いわゆるアッチ系の血筋の特徴だよね これもまた、血の轍か
>>454 Blood on the Tracksは、直訳すると轍の上の血という意味。例えば車が人や動物をはねて、その血が轍に落ちている感じ。Tracksという風に複数形なので、ディラン風に解釈すると、様々なつらい事象が起きて、そのたびに傷ついた心の感傷を示しているのか。A Trail of Bloodは、直訳すると血の小道。血が流れた痕跡、もしくは血が現在も流れている轍のような感じ。Trailは単数形なので、轍は一本。
>>458 ディラン自身があのアルバムについて「容易に理解されるとは思えない」という意味の発言をしてたと聞いたことがあって
影響力の強いケルアック作品とその背景を踏まえての対比的なネーミングなんだろうと勝手に想像してました
あとtracksは足跡(二足歩行)だから複数形という解釈でしたが
そこにある血も轍も自分自身だけのものとも足跡とも限らないですもんね
「轍の血」と訳さなかったのは多義性へのリスペクトなんだろうか
>>461 「轍の血」よりも「血の轍」の方が響きがいいから?70年代の邦題のネーミングなんてめっちゃいい加減だったから、なにも考えていなかったかも。
静一の死ぬ死ぬ詐欺は飽きてきた。本気で死ぬ気ないだろ
>>462 「ちのち」と続いてしまう部分が緩い感じはしますね
静子の徘徊は実は演技で 一郎からの援助が途絶えたので 今度は静一を金づるにするしかないという 魂胆かもしれないね
静一は自宅を出た後、踏切を通って荻窪駅前に来た。テンテロテンテン着信を受けたのはタウンセブン(西友)脇にある歩道橋だ。しかしながら、中央線には東京から立川まで踏切はない。踏切がある西武新宿線や井の頭線まではかなり距離がある。別に漫画と実世界を一致させる必要はないが、この部分に関しては押見氏は想像で描いたものと推測される。
>>452 次次次次回号の妄想:
目覚めた少女が尋ねる。「あなたのことなんて呼べばいい?」「別に...」「じゃあ、静ちゃんって呼ぶね」。疲れ切った静一は板の間で毛布にくるまって眠りに落ちる。やがて、目が覚めると台所で少女が何か調理している。「静ちゃん、起きたの?はい朝ごはん」。やさしく微笑む少女と手渡された肉まんを見て、驚く静一の顔のアップで終了。
>>463 静子の束縛以上に、その挙句しげるを殺めたことが静一から生きる気力を奪ったんだろうし、
そんな人間に、過去と対峙して生きるべきなんて簡単には言えないけれど、
20年以上無為に生きてきた時点で、現状は自業自得なところはあるよね。
自分と静子に翻弄された一郎の存在も、静一が死を選ばなかった理由かもしれないが、
自分は悪くない、全てママのせい、っていう被害者意識も理由に思える。
このスレの全員が俺予想ストーリーとかやりだしたらどうなるかちっとは考えろよ オナニーは原作者のだけで十分なんだよ
押見の無様なオナニーを冷めた目で見守るのが俺らの使命だよな
被害者意識と加害者意識がもつれることで社会生活的には低コスパなムーブしかできなくなって でも自殺には適度な大きさと方向性を持った衝動が必要だからハマッてる感じなんでは 静一にとって死は救いでもあって「救われてんじゃねーよ」と「死で償うべき」が同等に存在してるなら その拮抗を破るのに必要な衝動を稼ぐのは相当に大変なことだと思う
まあ現実には、静一みたいな極端から極端への発想する男はいないし ママみたいな変人もいません。 つまりファンタジー漫画です
>>454 >ケルアックのon the load
on the road
いまふと思ったのだが、こういうことはないだろうか? 一郎は静一だけならず静子にも責任を感じていて、離婚後も定期的に連絡をとり静子のアパート代を払っていた。 ↓ 一郎が突然亡くなったことにより、静子はアパート代を払えず追い出された。 支離滅裂で徘徊するような老女がそれまでアパートに住むことができたのは一郎の援助のおかげと考えると、納得ができる。
静一、ママで童貞喪失して 性のはけ口を見つけてれば、こんなヤヤこしい話にはならなかった
今ごろはママとの間に生まれた可愛らしい娘と血の轍を紡いでいただろうにね
>>477 なるほどなぁ
賠償金8000万+20年分アパート代
億超える天文学的数字だけど、一郎が稼いでこれだけ支払った能力があるんなら、どれだけ凄いことか・・・
一郎の生活費 月20万×12×20年=4,800万 静子の生活費 月20万×12×20年=4,800万 賠償金 8,000万 個人事業所の経費 月50万×12×20年=12,000万 合計 4,800+4,800+8,000+12,000=29,600 29,600÷20年=1,480 一郎の年収は最低1,500万は必要だな 税負担も考慮すると 最低でも2,000万は必要になる
設定に無理がある 賠償金8,000万の半分は静子が稼ぎ完済 還暦を過ぎた静子が鶯谷の駅付近で 倒れているところを警察が発見し通報 静一が病院で末期の梅毒の静子と対面 という設定が最適だった
その設定だと最後の方の静子は鶯谷デッドボールで働いていたのかな?
さすがに家売ったりして足しにはしたんじゃない? 殺人犯の出た家とか二束三文だろうけど
自宅兼仕事場だったら事業所経費はもっと少なくてすむよね
>>484 家売るっていっても
30代後半で子育てしながらの生活で
事件が起きた時点でローン完済していたとは思えないし、殺人犯の住んでいた
家じゃ高値で売れるとは思えない
>>485 大宮で自宅兼事務所経営だと
賃料15万
電気光熱費、電話代、印刷費、郵便代10万
交通費、交際費、慶弔費10万
損害賠償保険料、その他経費10万
一郎の生活費15万
節約できても10万くらいだね
みんなの素晴らしいフィードバックを得て、再度考え直した。 離婚後は静子は一郎から独立して生計を営んでいた。一郎は賠償金を返すために身を粉にして働いた。 ↓ 賠償金を返し終わった頃に、静子の具合がおかしくなり援助が必要となった。一郎は静一だけならず静子にも責任を感じていて、静子のアパート代を払うようになった。 ↓ 一郎が突然亡くなったことにより、静子はアパート代を払えず追い出された。 静子がおかしくなり恍惚の人になった時点で、一郎は静子に清一の連絡先を持たせて、自分が死んだ後で静子に万が一のことがあった際に静一に連絡がいくように算段したのではないか。
遺書に嘘は書かんよ。書く必要もない。 静一の心境を考えたら、静子から突然連絡が入るような状況にするわけがない。 一郎が静子に会いたいかどうかを尋ねたが、もし会いたいと答えていたら、 離婚した時の住所を元に探し出すつもりだったんだろう。 遺書や葬式代を用意していたから、この時点で自分の死期が近いのを察していたのかもしれん。
ああおもんない精通の頃のめくるめく性のときめきを追体験したかったのになんだよ刑務所出て中年ってよ 夢でしたにしてやり直せ
>>489 めくるめく性のときめきはアリスに期待していいんじゃない?
個人的には吹石の方進めてくれたらなと思ったな
いつまでも中学生ではいられないんだよ 中年の自分と向き合うのだ
同じような子1専業主婦1の家庭だが ローン3000万でも四苦八苦してるわ 8000万なんて絶対無理無理 サラリーマンの稼ぎじゃな。
うちの親(地方、現在60代大卒)の生涯年収聞いたら3億て言ってたからそんなにおかしな数字じゃないと思う 静一世代には厳しい数字だと思うけどね
自宅売却で2000万、親からの相続で2000万だと仮定すると、実際に自分で払ったのは4000万程度。税理事務所でこれらの借金を業務経費のような形で払えば(つまり自分の給与からではない)、なんとかなるのではないかと思う。
>>497 生涯年収は22歳から60歳までの
38年間の収入
一郎の場合、40歳からの20年で
8,000万の賠償金と静子の生活費を
負担する必要があるため
生涯年収換算で5億程度は必要
>>498 私的な賠償金は
事業の必要経費としては認められない
と思うよ
>>495 パートに出てもらったら?
>>498 脱税じゃん
ママが毎日抜いてあげれば、これほど静一はヤバくならかっただろうに つか、ママもキチガイなんだし 息子のオナニーを手伝ってあげればよかったじゃん
吹石の手紙破らなければ多少は歪んでも健全に成長できたんだよなぁ
で、自殺しなかったってことは警察に連絡して静子を引き取るのかね? 自宅に引き取っても、寝ている静子の首を絞めて・・という真っ暗な展開しか想像つかん。 それとも一郎の残した金で入院させるか?
静一がクズ 自業自得すぎて、はやく死ねとしか思えない なんなんだこの発達障害のガイジは、、 発達障害のクソガキがどれほど気持ち悪いか この漫画読んで再確認したわ
元をただせば全て親戚一家のイジメが悪い シゲルの馬鹿は崖で悪ふざけして殺人未遂したし、静子が助けなかったらシゲル自身もバランス崩して崖から転落してたしな
>>506 おめえは、発達障害を誤解している
誤解じゃないとしても、この先日本経済が沈下していく中、10年後20年後おめえは平静として生きていられると思うか?
静一みたいな精神状態に陥ってもなんの不思議もない、おめえも俺も。
静一が唯一自立できそうなタイミングが42話にあった。家出から自宅に帰る際に、橋の上でママに見つけられるシーン。ここでママは「静ちゃんの気持ちわかったから。静ちゃんは人間だよね」と言って静一に謝罪する。ママは前日「お前なんていらない」と言われ、大きなショックを受けていた。ここで静一がママを突き放して「僕は僕の人生を生きる」と告げていれば、親離れ子離れが多少なりともできたはず。しかし、ここで静一は「ごめんなさい...いらないって言って」と逆に謝ってしまう。次のページの静子の勝ち誇ったような顔が印象的。これ以降、静一はますます強くママのコントロール下に置かれることになった。
しげるは確かに崖でふざけて自爆しそうになってた 多分あのまま転落してただろう 静子が慌てて駆け寄り助けてからの突き落としたのは魔が差したとしか言いようがない 助けなければ良かった 善行と悪行でプラマイゼロには為らない 助けたからしげるがふざけてムカついて突き放した 魔が差したとしか言えない 静子が助けに走らなければしげるが重症で助かったとしてと静子を悪くは言わなかっただろうし自業自得の自損事故 あの一瞬の行為が静一の人生までを奪ったと言っても過言じゃない あの瞬間に戻って全ては妄想で静子が何もしない選択のストーリーに戻して再スタートして欲しいね
しげるが静一に見えたから突き落としたと言っているんだから、 あの事件が起きなくても、遅かれ早かれ静一は静子に壊されているよ。
>>506 生い立ちが可哀相な漫画のキャラをそこまで激しく罵倒できるってことはお前リアルで相当ストレス抱えてるんだな
自分が負け組だから漫画キャラを見下して自己満足に浸らないと精神を保てないってか
この話どんだけ絶望させんのよ しげちゃん夢かと思ったら現実とか悪夢でしか無い。
ひょっとすると 今後の展開は認知症と統合失調症で 異常行動乱発の静子の介護悲話を 10年書き続けて 死に際に静子が静一にありがとうと 一言発言してハッピーエンドかもな
認知症と統合失調症は同じ薬で症状を落ち着かせるのよね 新井英樹の漫画で見たわよ
どこにでもいる善良そうな家庭が、母親のトラウマ(子供のころ愛されなかった)が遠因となって崩壊してしまう。誰が悪いなどということではなく、皆が幸せになろうとしてその結果ますます不幸になっていく、その悲劇性が血の轍の主題だと思う。
ただ、本章を続けていくにあたり、気になることがある。押見漫画に必要なスパイスであるお色気をここからどうやって醸し出していくのか。老婆のママはもちろんのこと、中年の吹石では読者が納得しない。
吹石の生き写しの娘を登場させたな つまりはそういうことだ
いや、それがセオリーってもんだよ 普通、物語に関与しない人物は登場しない ましてや、ただでさえ少人数で、話を作る オシミン作品であればなおのことじゃない
我々は静一が何故このようなスレッドを立てたのかという疑問を解決するため、静一の故郷である群馬県に向かった。 「まだ日本にこんなところがあったのか…」 思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。 小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。 高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。 ボロ屑のような家に居たのは老いた母親静子 我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。 我々はこの時初めて静一を許そうと思った。 誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。 我々は静子から貰った干し柿を手に、打ちひしがれながら東京へと帰路についた。
>>522 それを解決する策があるとすると
静子が老人ホームに入居し、
静一がスタッフとして働くという設定
たくさんの若い女性介護士を登場させることが
可能となる
または、自宅介護であれば 訪問医や訪問介護のスタッフを物語に 絡ませればよい ただし、静一とスタッフの恋愛話に展開して しまうと本来の主旨から外れてしまうので 注意が必要である
>>508 しげるが崖で危ないことを静一にやった時に静一をかばった静子を一家揃って「ぎゃはははw」と小馬鹿にしたシーンがこの漫画で一番の狂気だわな
あの時点で普通ならこんな親戚とは縁を切って下山する
堪えた静子は人格者
>>529 個人的にショックだった場面。そのシーンのすぐ後で、「静一、ツナマヨまだあるよ」「もういい」という会話がなされ、その後事件が勃発。いろいろあって夕飯に肉まんを食べ、次の朝「朝飯ツナマヨおむすびでいい?」。真夏なのに前の日のおにぎり食べさせるか?夕飯をツナマヨにして朝飯を肉まんにすべきでは、と考え悩んだ。
>514 陰湿なイジメ体質のシゲル一家との付き合いが静子を壊し続けたのだから崖の件はきっかけの一つにすぎない。 親戚という間柄なのに食事のときに静子だけ孤立させたり、いつもあんなネチネチしたイジメをしてたらしいからね。 そもそも崖で静子が来てなかったらシゲルの馬鹿に悪ふざけで静一が殺されてたよ。 最初の崖だけじゃなく、蝶々の舞う崖でも小便という名目で静一を人気のないところへ連れ出して殺す気満々だったしね。 あの餓鬼みたいな顔した醜い母親に「スキがあったら静一をふざけたフリして殺せ」って命令されてたんじゃないの? だからわざわざ登山に誘ったんでしょ。 逆に自分の最愛のバカ息子が転落してボロ雑巾みたいなカタワになってもなかなか死ねず生き地獄を味わった挙げ句に結局ムダに死んだのは天罰だったとしか思えない。
血の轍一気に13巻まで読んだが、まだ完結じゃなかったのか・・ しかしすごいところに到達してるな MANGAの到達点の一つと言っても過言ではないんやろね 初期作品も読んでいってるけど、これを描いていた人がここまで来るのかという驚きがある
マンガワンのコメントでは静一かわいそう、毒親ひどいって意見ばかりで まあそれはその通りなんだけど、そういうことを描こうとしてるわけではないんじゃないかなと自分は思った じゃあ何を描こうとしてるんだって聞かれても分かんないけどw
かなりの話題作なのになかなかドラマ化やアニメ化しないのは内容がキツすぎてテレビ放送できないから?
>>533 いや、明らかに読者の感情をそのように誘導しようとして描いているでしょ作者は
その先に主人公も同じような悲劇を繰り返す業を背負っている不幸の連鎖が血の轍
こんなの第1巻から完全に予想つくことなんだけど…
いよいよ静子が登場しそうだが、これ、静子で終わらないんじゃないか? 普通ならラスボスが倒されて大団円を迎えるんだが、これでは終章というかエピローグだよ。 本章というからには長く続けると思うんだが、静一は何らかの形で静子とケリを付けて、 立ち直って再出発、恋人もできて人並みの幸せを〜という時、突然響く静子の声・・とか。
>>535 多くの読者がそう思うように描いてるというのはその通りだと思うけど
「毒親が子供に及ぼす影響」とか「不幸の連鎖」みたいな一般的な社会問題を作者は描こうとしてるわけではないように自分は感じるんだよね
あくまで静子や静一という特異なケースにフォーカスを置いているというか
もちろん単に自分だけの感想で、別に現実社会に引きつけて読んでる人を否定するつもりはないのだけど、もしお気持ちを害されたのならすみません
オシミンという作家は個人的なレベルの物語しか描かないから、それは合ってると思う
>>531 シゲル母って静子のことを過保護ってさんざん揶揄してたけど息子が命に関わる悪ふざけをしても叱ることができないお前のほうがはるかに過保護だろってブーメランだったなw
しかしあのシゲル母のコジキみたいな気持ち悪い顔は本当にトラウマ
静子が美人だから何とか口直しクッションになったけど
一郎もこんな美人とせっかく結婚できたのにコジキ姉のことばかり立てて静子を蔑ろにすんなよ
コジキ姉に弱みを握られてて逆らえなかったのかもしれんが
静子が美人すぎるからコジキ姉は嫉妬してイジメてたってのもあるだろうな
コジキ姉みたいなイジメ大好きババアはリアルでも地獄を味わせたほうがいい
しげる母は確かにうざかった。親戚一同で過保護過保護って馬鹿にしてさぁ。 そういうのが積み重なった結果、子育てに元々自信がなかった静子の母としてのアイデンティティーが崩壊した。 清一側からしたら全ては母親があの日しげちゃんを突き落とさなかったら…って母親が全ての元凶に見えるだろう。 でも静子側からしたら我慢の限界だったんだろう。 そしてしげる達は死ななきゃいけない程の罪を犯したかと言うとそうでもない。 全てはボタンのかけ間違いなんだよ。
一郎と姉弟設定のことだが、弟は男前なのに姉はイマイチ
発達障害児ってめちゃくちゃ不快な存在だからな 静一は自業自得だろ てめーが犯した殺人なんだからてめーが賠償しろよ いい年こいて死ぬまで親に依存してるゴミみたいな人間だわ 見ててゲロを吐きそう。こんな肥溜めのクソみたいなむかつくキャラは初めて
親父が可愛そうだったわ こんな欠陥品のゴミ息子が生まれちゃって
いい年こいてママママうるせぇし 顔はとんでもなくブサイクだし 吃音ひどいし、コミュ障だし、犯罪者のクズだし 親父にも謝らないし、死ぬ死ぬ詐欺で結局「ママー」とか言って自殺しねぇし どうしようもない、キングオブクズ 1巻の頃から、見ててめちゃくちゃ不愉快で、気持ち悪いキャラクターだった こりゃ孤立するわけだわな。
>>537 私はあなたに100%合意する。あなたの思うことは誰にも否定されるべきではない。毒親とかそういう表層的なものを作者が糾弾したいわけではない。押見氏は人間、人生、そういったものを別の観点で描きたいだけだ。人を愛する苦しさ、人から愛される苦しさ、そういったものを作者の生きた時代背景、地方背景から伝えたかったのだろう。
>>541 親戚一同って
一郎の姉家族だけね
過保護とか言ってるの
小さい世界の話なんよ
付き合いやめりゃ良いだけなのに
>>545 これだけ粘着質に書き込み続けるって事はそれだけこの作品に執着してハマり込んでる証でもある
憎しみだろうと共感だろうとこれだけ感情を動かされるってのは凄い作品
どんだけ都合のいい解釈してるんや そんなんだからいつまでもボンクラなんやで
ファンもアンチも紙一重でどっちも凄い熱量持ってるもんね このスレにも血の轍に出てきそうな自身の価値観ゴリ押しさんがちらほらいて面白い
血の轍を一巻からまた読み直してるんだけど しげるが雪の日の夜中になぜ静一の家に行ったのかいまだにわからない 巻末にしげるの書いた置き手紙の絵があったけどなんか遺書みたいだったし そのうち理由が描かれると思ってたのにその後何も触れないから謎のままだ
漫勉出て読者増えたところに謎のしげる殺し以降のグダグダで一気にアンチ増やしちゃったんでしょ しげる置き手紙のこととかもう二度と触れずにひっそりと終わるの思うよ
>>553 巻末おまけじゃない本編は静一の視点で描かれているので静一が知覚、認識できないことは描写されないのです
だから永遠の謎で終わるでしょう
ユウタイノヴァを読んだが、この終わり方は打ち切りエンドなんだろうな 斑鳩まほろが謎の少年の「作品」だったっていうのは、 どういうことなのか判然としないが、 「血の轍」「おかえりアリス」といった現行作品を先取りしてる部分がある感じがする 押見修造は同じテーマを繰り返し描きながらじりじりと前に進んでいくタイプの作家よね
>>553 例えばシャーロックホームズはシャーロックホームズの一人称がなくワトソンの一人称で進むのでワトソンにわからないことは想像はできても謎のまま
血の轍は静一の一人称しかないのでしげる一家と和解もしくは何らかの交流がない限り判明しないと思われ、で恐らくそういうのないっしょ
押見のゴミ漫画とシャーロックホームズを並べんなよw
いにおとは同世代だけど、キャリアの初めから高く評価されて人気もあった いにおと比べるとオシミンは対照的だよね 天才というよりは努力家タイプ
>>553 しげるが雪の夜中に静一宅に行ったのは、ぼぅっとした頭の思考だったけど静一に「静子叔母さんに突き落とされました」と伝えるためでしょ?
違うかなぁ…
ようつべゲームさんぽ次回予告 精神科医と読む「血の轍」 精神科医は多分デトロイトビカムヒューマンの時の精神科医だと思うから期待感すごいわ
女装ホモのことは、何て言うんだっけ、オネエ?オカマ?おすぎとピーコ?
いやまったく逆だよ いにおはリアリティーを表現しようとしてる オシミンはずっとファンタジーだもん
押見先生に4630万円男の事件を漫画化してほしいな
おかえりアリスは思春期の恋愛ものでまだ見てて楽しいけど血の轍は鬱展開すぎる。 夢だと思ってたら雪の下から従兄弟の遺体が出てくるシーンはトラウマすぎ。
>>568 第17話「逢い引き」でママと静一が買い物をしたのが桐生長崎屋である。桐生長崎屋は1982年3月に開店し、長らく桐生市民のショッピングの中心的存在であった。2010年6月16日に「MEGAドン・キホーテ桐生店」としてリニューアルオープンする。血の轍の物語の段階(1995年)では、長崎屋は健在であった。今も1Fの人通りが多い場所に紳士服スペースがあり、ママがシャツを選んでいた場面が偲ばれる。しかし母子が買い物に行く回のタイトルが「逢い引き」とはいかにも意味深ではないか。この回の静子はとても美しい。
>>576 また、タコの唐揚げを食べたレストランは長崎屋の3Fにあった「オアシス」というファミレスである。このレストランはドン・キホーテになる際に洋食レストラン「キッチンマカロニ」と名前を変えるが、結局つぶれる。今は3Fは少し寂しい感じになっている。ちなみに第一話で小倉たちと行こうと約束したラーメン屋「すだれや」は長崎屋のB1にあった「すがきや」のことであると思われる。豚骨ラーメンが当時300円程度で食べられたことで、市民に大人気だったらしい。すがきやはドンキになる際になくなった。桐生は町全体がどんどん寂れつつある。
名古屋資本の寿がきやだね 太田市で同じ名古屋資本のユニーの中にも寿がきやあったかも みんな誤解してるけど、寿がきやラーメンは豚骨基調でなくて、魚貝の旨味が主体だからね ユニー太田店が入っていた太田のベルタウンもドンキに代わってしまった
>>555 あぁ~、静一の視点でしか描写されない、なるほどね
じゃあ静子の子供時代の写真に妹らしき女の子と写ってるのとかもあったけどそれももう明かされることはないんだね
あのレストラン、テーブル上に星座占い機が描かれてたので 静子さん占いするんかな?と思って読んでたけどしなかったな
佐伯さんもパスタ食べて「おいひー」って言ってたがん
>>586 静子の日記や手記が出てきて静一が読んだり、静子が正気に返って静一に語ったりしたら可能
掴みはめちゃくちゃいいし好きなんだけど途中で整合性無視して行き当たりばったりの展開で突然終わるからな アリスみたいな短~中編のエロ漫画描くのが1番向いてると思うわ
人気ないから連載打ち切り 予想に反して人気が出たので無理に話を伸ばしてつまらなくなる 漫画業界って上記2つのパターンがほとんどだから大きな期待は禁物 まあ、同じことはアメリカのTVドラマにも言えるけど
読者が求めてるものをわかってないよな 自分はエロ漫画家だって自覚を持てよ
>>580 一緒にいたのは認めてもいいとしても突き落とした証拠はないんだから馬鹿シゲルが勝手に落ちたことにすれば良かったのにな
初期の読み返してみたらやっぱ精通の辺り最高だは吹石の肉感と静子の邪魔感 ずっとあの辺読みたかったわ
>>600 自分の場合は、静子の肉感と吹石の邪魔感だった。嫉妬に狂う静子は最高。ずっとあの辺読みたかったについては合意。
主人公が捕まるのが唐突すぎたなあ 吹石と母の絡みで話が広がってけば良かったのに
恋慕期 静一のことが気になる。同級生の大谷さんに頼んで一緒に下校し、家に行く約束を取り付ける。その後家に押しかけ恋文を渡す ↓ 第一失恋期 恋文を静子に破られたことも知らず、返事を促す。「ごめん、ママがいるから」と言われ、あえなく失恋 ↓ 第一恋愛期 あきらめることなく、川べりで落ち込む静一に近づき慰める。そして静一から「僕と付き合って」言われ、交際スタート ↓ 幸福絶頂期 川辺でのデートを静子に見られる。静一が「お前なんかいらない」とママを追い払い、吹石の完全勝利。吹石家にお泊りしてめでたく静ちゃん精通 ↓ 第二失恋期 しかし、トンネル内での行為中に静一に拒絶され、置いてけぼりになる。その後学校で「もう飽きた」と言われ二回目の失恋 ↓ いじめ期 静一が小倉をタコ殴りにした件で、静子が学校で吹石のことを淫乱な女であると吹聴し、小倉軍団からいじめられる。 ↓ 第二恋愛期 それでもへこたれず小倉軍団からいじめを受け下校する静一に寄り添い、母への思いを共有する。そして河原で一緒に母殺しをし、雪の夜に「二人で生きていこう」と契りを交わす ↓ 喪失期 しかし、静一が殺人の罪で収監され、音信不通となる。以降墓場で会うまで無交渉
可哀想な女の子だなぁ、 オレだったら絶対に幸せにしてやるのに
明後日発売だが、静一のウダウダと変顔で1話費やすか、物語を進めるか・・?
吹石と再会して、もう何も未練がないと静一が自殺を決意したのは、 自分と関わったことで不幸になっていないと知ったからだと思っていたが、 吹石に夫と子がいて幸せそうなのを知って、記憶の隅に残っていた 吹石への未練がなくなったからという解釈が多いんだけど、どっち?
>>601 静子の尻肉は最高だったな
一郎が羨ましくて羨ましくてしょうがなかった
>>609 未練があったに決まってんだろ
吹石が結婚してるのを知って絶望したから自殺を決意した
ここまで静一が生きてこれたのは心のどこかで吹石とまだ一緒になれると思っていたからだよ
>>604 >以降墓場で会うまで無交渉
これはまだ分からないでしょ
今後、今の旦那と別れて静一と添い遂げる可能性もあるわけだし
そもそも自ら勝手に人生ぶっこわしておいて吹石が結婚して辛いなんて思うかよ 仮に思ったとしてつれーから自殺しまーすやっぱできませーんってそんなの描いて面白いと思ってんのかよ押見は
>>613 >>614 この漫画に一般論が通じると思ってんのか
何が起きても不思議じゃないよ
しげちゃん殺してるの自分の都合は可哀想すぎる あれかなり不可解で意味不明だからなぁ
>>617 シゲルは単なる自業自得
死んだのは完全に天罰
むしろあんなクズのために十字架を背負わされた静一があまりにも可哀相
>>610 同感
サイコパスでも静子さんと暮らしたい
つーか、静子さん壊れたの一郎にも原因あるだろ
クソ親戚に迎合しないで静子さんをちゃんとフォローしてあげていれば悲劇は生まれなかった
この漫画は描写が静一視点過ぎてどう解釈すればいいのか分からないことだらけだわ 中学生男子は等身大なのかも知れないけど、静子も吹石も静一が感じる魅力に比例して化け物みたいに現実離れしてて実態が見えない 静一が垣間見た静子さん側のビジョンの方がまだリアルな気がする
描き方がヘタクソだよね 物語を構成する能力が欠けてる
アーティストぶりたいコンプレックスが炸裂している作家人生だから 高尚に見られようと抽象的な感じにわざとしているんだよね 雰囲気を醸し出す技術には長けてるから読者を騙すのだけはうまいんだわ
普通にマザコンとか自立を描いてりゃマスコミにもっと取り上げられたのにこんな謎展開になったらもう話題にされることもない
まだ騙されてる読者は完全な信者だけでしょ 血の轍が話題になって参入した層はさすがにこいつダメなんじゃねってなってきてると思うよ
なんとなく逆のような気もする。今まで押見作品にハマってきた古参のファンは血の轍に違和感を覚え、血の轍から入った連中が心に刺さっているのではないか。
今
>>625 はんがええことゆうた
陰鬱な漫画を望んでないんや、古参の衆らは
古参はエロキャラ女と鬱屈した青少年の絡みを見たいんや ついでに言えば、プラトニックラブが望ましい
古参は気弱なヘタレ男が多少は成長する、「きらたかし」のマンガが好きかもな 女性裸体の描写は一見の価値あり
惡の華から入った自分だが、轍に特に違和感は感じないけどね。 これまで以上に中だるみがあるから、連載で読むのはキツイとは感じる。
>>626 まったく違う漫画に同じものを期待するってどんだけ頭のなか幼稚なんだよ
血の轍しか読んでないからか 中だるみは感じない 冒頭からずっと間のとり方が印象的ではある 悪い意味ではなく作者なりの必然性なんだろうと
この体たらくに中だるみを感じないって頭がトロいのか? 仕事できないだろおまえ
うわー!すべての予想を裏切る展開。これはなんなんだろう。ネタバレはしない。でもでも...。今夜は寝れそうにない。いままでで一番興奮した。
>>632 漫画の内容に「体たらく」とか統合失調症?
お前こそ社会に出てないニートだろ
展開が性癖に刺さらなかっただけの狭量なんだろうけど まあ作者の掌に自ら乗って中だるみ楽しめるくらいが有能よね
てか「性癖に刺さる」って初めて使ったわ 腐女子の皆さん、ありがとう俺も使えたよ
サブタイトルが「轍」。 いよいよ佳境に入ったか? しかし、これでまとめてしまっては本章にしては短すぎる。 終章というか、長いエピローグという感じ。 もしかして、静子以降も続けるのか?
戸塚北警察署に赴き、静子を引き取る静一。視線の先には静子がいる。静子が振り返ると、なんと昔と同じ美しいママがいた。ママは静一を見据えて、「私は、子供はいないの。」と言い放つ。 今回、初めて静一の脳内フィルターが明らかになった。椅子に座って向こうを向いている静子は、髪はボサボサで目じりには小皺がある。しかし、静子が振り向く瞬間に脳内フィルターが発動し、髪はつやつやになり、顔は昔のまま、最後のシーンなどは以前よりももっと若く美しく見える。周りからは老婆に見えても、静一だけには美しいママにしか見えない。この物語は一貫して静一目線である。
警官の話によると、静子は静一の住所とアルバムを大事に抱えて歩いていたようだ。しかし、息子が来たと言われても、「息子?誰?」と言い、静一を見ても認識しない。ママに認識されない静一はショックを受けただろう。アルバムを持ち歩いているくらいだから、静一への愛着は今もあるはずだ。もう静一は死んだと思い込んでいるのだろうか。いずれにせよ、これから「美しい痴呆老人」という前代未聞のストーリーが展開されるのだろう
一瞬だけだけど総白髪となった静子が描かれたでしょ ところが静一視点になったとたん全く歳をとっていない静子に変わった 今までこのスレでも何度も書かれたことだが静一の中では現実を大いに歪めた形で静子の姿が認識されているのだな 自分としては静子が実際に若くて美しい方が嬉しいけど残念ながら今までは静一の目を通して歪曲された姿だったのかと認めざるを得ない
フリフリレースの付いた下着みたいなスカートがまた危なそうで見ていらないよ
静一が聖母マリアの如く静子を崇めていたことを読者に伝えるために醜静子を描いたのであって、 あれこそ静一の内面世界だと思っているが。あれが現実なら静一も性悪顔になってしまう。 今回の静子は、静一の意識が20年前と変わっていないことを表すためで、実物が醜いのとは少し違う。 20年前で時が止まっているから、静一にとっての静子は当時のままなんだよ。
>>647 御意。ママの内面世界とやらに入り込んで見たママや自分の像は必要以上に醜くデフォルメされていたし、雪の晩の見た巨大ママは美しくデフォルメされていた。コミック巻末写真で見る限り、静子はやはり漫画に描かれている通りの静子だと思う。本章編の静子は、静一の見方が変わらない限り美しいままなのかも。
また今週もつまらなそうだな ネタバレだけで十分だな
女性読者が女性の視点で静子を主人公としてこの漫画を読むと面白いのかもしれない 今号の感想
ハピネス一気に読んだけど荒唐無稽すぎてついていけんかったな。桜根はいいキャラしてんだけどw これと比べたら血の轍は相当練られてるなー
あの草ぬぎみたいな顔した奴ね ハピネスのキャッチコピーはダークヒーロー奇譚だからね
若年性認知症ってのもあるから、静子の起伏の激しい不安定な精神ではかかりやすいのかもしれん(知らんけど)。
全頭白髪なのもさすがに まだ60代とかでしょ? 認知症でケア出来てない割にはサラサラストレートだし… まずお風呂入るのが大変になるんだよなぁ
恥ずかしいけど告白する。「私は、子供はいないの」というセリフを静子が上目遣いで発した時、衝撃が走った。これは、まさしく静一を男として見るという宣言だと思った。あまりの工口チックさに昨晩は寝付けなかった。俺は頭がおかしいのうだろうか?
>>659 「頭おかしいのか?」
と、認識しているのでまだまだ大丈夫w
パーソナリティ障害者なら、頭おかしいことすら認識しない
>>657 たぶん60前後
そんなに歳は行ってない
白髪の老婆か… 相変わらず悲しい展開だな ちょっと押見を見直した
ラストが見えてきた 結局静一は静子を引き取って、2人で暮らしてジエンドだな それか2人で仲良く餓死か
しかし何をどうすりゃ良い終わり方になるんだろなこれ
子供を作らなきゃ轍が途絶えるじゃないですか 静一が見た通りの静子さんならいくらでも子供産めそうだけど
静子は昔から糞ババアでしょ それも汚ったない感じの じゃないとあの親父と夫婦だったことの整合性が取れないよ 美化フィルター怖いね
そうかあ・・・昔から美人フィルターで見てたのかあ・・・ あの疲れたおばさんが本体だったのか・・
>>656 精神からくるものじゃないよ
脳の萎縮や血流での脳の壊死からくる
物理的なもの
近親要素要らんかったわ 吹石が父親に犯されるなら見たかったけど
>>667 アホか
赤ちゃんの静一を抱いてる静子(つまり美化フィルターがかかってない静子)が超絶美人なんだから元は美人に決まってるだろ
吹石は魅力的なキャラクターだったのに もったいない
まだ読んでないからあれだが 過去に囚われて昔の姿という年齢のフィルターがかかっていたかあるいはメタ的な演出に過ぎず 若い頃の姿は実際の描写されていた通りなのでは? あくまでも年齢にフィルターがかかっていたというだけで
>>671 汚い感じの糞ババアは明らかにシゲルの母親のほうだわな
地獄から這い出てきたようなガチの醜い顔
崖ギリギリでのシゲルの悪ふざけを一切注意せず悪ふざけを誇らしげに見てたくせに、崖からシゲルが落ちたら「しげるぅぅぅぅぅぅ」と泣きべそかきながら発狂だもんなw
あれは史上最高のスカッとジャパン
静一だってどこにもモテ要素ないわけで かわいい子に好かれることはありえないので吹石も糞ブスなんだろうな本当は
漫画のただの絵が美人じゃないと困る人ってなんなの? キモいんですけど
>>674 一郎の顔立ちは整っていたのに…同じ姉弟とはねぇ
考えさせられるw
>>675 は?
静一はどう見ても顔立ちは整ってるだろ
お前がブサイクだからって他もブサイクだと思いこんで安心しようとするなよ(苦笑)
>>677 一郎はクソ姉と比べて性格もまともだったしな
オシミン作品の主人公は全部オシミンだから 真実の姿は不細工なんよ 漫画で描かれるのはあれで理想化されてる
精一がイケメンならもっと他の女からモテてたし吹石とブス同士惹かれあってただけだよ
この後の展開予想: ①「この方はあなたのお母さんですか?」「…はい」静子を引き取りアパートへ。 ②「この方はあなたのお母さんですか?」「…違います、人違いです」引き取り拒否。 ③なぜか幻想ママとしげちゃんが登場し、延々と脳内対話を繰り返す。 素直な展開は①だと思うが、自分の予想は必ず外れるので、どれでもない展開になるはずだ。
なんで押見は己のしょうもない人生を中途半端に漫画に反映させたがるんだ? そのせいでつまらなくなってんじゃん
最期のページの静子の全身像。美しい表情はもちろんのこと、手を合わせるしぐさもとても可愛らしい。しかし、胸が垂れ下がっていることが気になった。静一の脳内フィルターではオ〇パイは補正されないのだろうか。
なるほど 自分の読者層のニーズをよく把握しているという訳だ
>>679 これは言い得て妙だわ
> オシミン作品の主人公は全部オシミンだから
毒親との因縁の苦しさみたいなものを描いてるように見えるけど 中学生男子が一番嬉しいこと(可愛い同級生から告白)とか 一番恥ずかしいこと(母親にパンツ見つかって問い詰められる)とか 単に作者が興奮することを場当たり的に描いてるだけのようにも見える漫画
>>684 漫画の設定ごときにヒステリー起こしてるお前が明らかに一番キモイよw
パピネスは後から知って一気読みしたからいい感じで収まったなってなったけどリアルタイムで読んでたら教祖はよシネや五所さんがいつまで酷い目に遭うんじゃって発狂してたかもしれんw
漫画キャラの美貌に嫉妬は確かにキモすぎるな 自分の顔が鏡を見れないぐらいのドブスだから叩きやすい静子の悪口を言ってストレス解消してる感じか わかりやすいな
>>688 とか
>>690 とか色々おかしい人を引き付ける漫画であることは確かだ
いや、上記のおふた方に限らずスレの95%は頭がおかしい
本当の初老顔になって見えた方がちゃんとした形でストーリーの盛り上がりにはなりそうなもんだけどな
山登りハイキングでシゲル一家が特大のブーメランを食らったシーンは道徳の教科書に掲載してもいいぐらい秀逸
>>691 95%に入れていただいて光栄です。人生、ずっと頭のおかしい方の5%だった。
>>692 再会シーンとしては効果的だった。
次回で実像を出すんじゃない?
まぁ、漫画だからな 可愛い女の子じゃなくて、 不細工な女の子だったら、 ヤじゃん 新井英樹の描く老婆とか うんこまで漏らしてるし
「お母さんねえ、あなたの連絡先と写真のアルバムだけ大事に持ってましたよ」 警官のこのセリフが本号で心に響いた。やはり静子は静一を見捨てたのではなく、ずっと大切な存在として抱え続けていたのだ。静子を頭の中に抱え廃人のようになった静一に対して、その自分を消し去るために敢えて酷い言葉を並べて静一を突き放した、その苦悩について今後光が当てられるのだろうか。
ここまででコミックス14巻の5話分を消化、折り返しを過ぎた。振り返ると、「長部?」→「なに勝手なことしてるん?」→「テンテロテンテン」→「田宮静子さん、ご存じですか?」→「私は、子供はいないの」というように、いいテンポで物語が進展し出しているているように見える。しかし、今後のお色気担当は年齢フィルターのかかった静子さんが担うのか?それで一部の熟女マニア以外の読者が納得するのか?若干の不安がある。
全然いいテンポじゃないだろ 一巻あたりの内容がスカスカすぎる もう描くネタないんでしょ
ヒロカネの漫画みたいに、認知症をワザと演じていたというようなストーリーにはならないわけだ 老女が認知症を演じ、ウンコ漏らしたあと介護男性がどのような対処をするか見極めたという恐ろしいストーリーをヒロカネが描いていた・・・ 結果、介護男性は合格、老女の愛人となりましたwww
>>700 父からの手紙の中に同封されてた母への連絡先が描かれた紙を処分した静一との対比ね
静子の誠一への態度がおかしくなったのは「汚れたパンツ」を見てからだしなあ
「親をやめます」と宣言した時の静子に苦悩とか一切無さそうな気がする
>>704 確かに、母への連絡先を焼いた静一と、息子の連絡先を後生大事に持っていた静子の対比はおもしろい見方だ。審判の場では、ママへの思いを語る静一に対して、存在を否定してとどめの一撃を与えた静子。年月を経て立場が逆転しているように思える。
また、あれだけ固い決意で母の連絡先を処分したのに、静一はなぜ警察からの連絡でホイホイ出頭したのだろうか。ママの引力圏からは逃れられないと悟ったのが、それともママを慕う気持ちに素直になれたのか。次号で何かしらの答えが分かると思う。
>>705 警察連絡ホイホイ出頭は、やはり前科者だからより面倒くさくなることを肌身で感じていたからではないか?
>>706 ありがとう。心神耗弱状態で教護院に送られた静一を前科者と呼ぶかどうかは別として、警察には唯々諾々としていた静一に、抗うことは選択肢になかったのかもしれない
次号では若くてピチピチしたママをアパートに連れて行くのだろう。その後何が起きるか。もう禁断の展開しか見えないのだが。
>>704 静子が警察に連れていかれた時だけだね、静子が静一を呪縛から解こうとしたと解釈できたのは。
渇望した愛情を得られないから消えたい⇔静一に愛されている
この両者のせめぎ合いが、静子の支離滅裂な言動だったんだろうが、あそこで覚悟を決めた。
静一がしげるを殺したのを知るやいなや、証言を覆して無実を主張。母親辞めます宣言は、
静子の中の静一への愛情への残り火みたいなものを断ち切った場面だと思う。
>>710 ほぼ合意。母親辞めます宣言は、静一のママへの呪縛を解くためで、静子は息子への愛情を抱えたまま心を鬼にして暴言を浴びせたと思っている。でも、ご高説の通り静子の心の中では、自分も愛情の残り火を意識的に消さなければと思っていたかもしれない。いずれにせよ、この物語で一番苦悩したのは静子だと思う。二十余年経って、息子の写真アルバムを持って街を徘徊させるとはむごい。
>>711 無実を主張してからの静子には、静一に対する葛藤は読み取れない。
静一との繋がりは自分にとって邪魔だから切り捨てただけで、静一のためではないと思う。
すみません、読み違えました。あなたの意見の方が正しいような気がします。
でも、何回も何回も読み直すうちに、自分の考えに至りました。一般的な見方とは違うのは承知しています。
これはねぇ、やっぱり狂ってますよ。この人は。顔見てご覧なさい。目がつり上がってるしね、顔がぼぉっと浮いてるでしょ。これ気違いの顔ですわ。
静子はまともじゃねーよ このアマがしげる突き落としたのがそもそもの始まりなのに あそこで罪を全部静一に押し付けた時点でクズ確定 静子を擁護してるやつまじやべーよ
静子が静一の写真を大事に持ってたのは「生き別れの息子をずっと想ってる愛情深い母親なワタシ」に酔えるからだと思ってる そもそも代償行為のためにつくった子供だし、自分を気持ち良くさせてくれるいい子としての期待はあっても静一への愛情は無い気がする
まだ物心ついた頃の静一を丘から落としてるし昔から屑だよ
押見が精一杯考えた意外な展開ってのがこれなだけで特にこの先の展望はありません
この作者が感覚おかしいのかな? 静一は今40才もなってないなら静子は60才前後 まだまだ元気に働いてる年齢で痴呆とか更に20年以上先の話だぞ 80代でもボケてる人なんか極少数 たまに藤谷美和子みたいなのがいるみたいだけど そんな希なパターンわざわざぶちこんでむちゃくちゃにしたかったのか
登場人物は一般的な設定じゃないといけないってもんでもないと思うし、認知症も白髪も一概には言えないからなぁ
全体的な白髪ではないけど、近藤サトが今53歳だしな
静子は大事そうに静一の連絡先とアルバムを持っていたというが、この状態で静子に連絡先を持たせたのはやはり一郎以外考えにくい。まだ静子がまともだった時に自分で調べたという可能性もあるが。しかし、静一は哀れなことに、昔自分を取り合った二人の女性のどちらからも認識すらされなかった。影が薄すぎると思った。
静子の父親はたれ目の普通のおじさん。母親はエラが少し張っている、真面目そうな感じの眼鏡のおばさん。小学校の教師みたいな感じ。静子はどちらにも似ていないような気がする。どの写真からも静子の哀し気な表情から彼女の孤独が感じられ、胸が苦しくなる。ソースは8巻末家族写真。
認知症を出してきたのは、禁じ手というか反則というか、ズルいっちゃズルいよね。 まあ、元々いっちゃってる静子だから、本当に向こう側にいかせた方が描きやすいのかもしれんが。
おかえりアリスみてるけど、 三谷が佐伯さんにしか見えなくて面白いなw
おかえりアリスは平和すぎるからもう少し展開に刺激が欲しいよな。 慧ちゃんに気持ちを持ってかれて三谷のことがどうでも良くなるまではいいが、そこから慧ちゃんが好きすぎて慧ちゃんの為に色々ヤバいことをしでかすようになってついには犯罪にまで手を染めるとかさ。
>>739 三谷を吹石に置き換え、慧ちゃんを静子に置き換えれば血の轍になる
惡の華がオシミンの集大成なのね、やっぱり。 アリスも轍も、仲村と佐伯はいるが常盤がいないんだよね。
>>741 アリス轍はまだ連載途中なので断言するのは早い
コミックス13巻をつぶさに読んだところ、雑誌版との差異にもう一つ気付いた。116話は雑誌では「東京」というタイトルであるが、コミックスでは「居場所」に変わっている。この回では、脳内静子が歪んだ東京という文字とともに現れる。別に「東京」のままでもよかったのではないかと思う。
今までも、コミックスでタイトルが変更になることが頻繁にあった。一番顕著な例が、41話の「内なる目」である。この回では家を飛び出した静一と吹石がトンネル内で行為を行おうとする。その最中に静子の目が脳内に現れて静一の気持ちを砕くという重要な回であるが、この雑誌版のタイトルが「B」。確かに「B」まで行ったのであるが、あまりにも安易なネーミングではないか。担当が適当なタイトルをつけて、単行本化の際にちゃんと考え直すという感じではないかと思う。
ゴム付けてるうちはやったことにならん 三谷に中出しはよ
>>736 俺はおかえりアリスを先に読んでからの惡の華無料分まで読み終わった
>>746 そんなに神経質で、この程度のことでいやになるくらいなら、人里離れた無菌の施設とかに入った方がいいのでは?
思春期の心の揺れみたいなものを書いたアートは一杯あるけど、 その時の心の揺れを抱えたまんまで大人になることを描いたアートって結構少ない。 そこを意識的に書きたいって内藤瑛亮との対談で語ってて、僕もその問題意識をずっと抱えてる。 僕の場合は作品にするとかじゃなくて、その感覚を抱えたまんまでどうやって生きて行くかってこと。
これから普通に同居して静子も軽い家事ぐらいならできる程度に回復して 肉まんとあんまんどっちがいい?とか言いながら仲良く生きて行く
要は血の轍は暗い思春期で昇華できなかった欲求不満をダラダラと垂れ流してアートだと思い込んでんでしょ 誰がそんなの求めてんだよ
まあアートのつもりで描いてるならやめとけって思うよね
アートと言う言葉が気にさわるなら、別に『アート=暗い思春期で昇華できなかったものをダラダラと垂れ流しているもの』でも、全然構わない。 大人になるということは、結構な割合の人間にとって、思春期で昇華できなかったものを昇華すること、 【ではなく】、それに【蓋をすること】【目を背けること】によりなりたっている。 そういった人間にとっては、『暗い思春期で昇華できなかったものをダラダラと垂れ流しているもの』は、厨二病以外の何物でもない。 それに向き合う必要のある時期(それは思春期とは限らないし、いつ再び来るかは分からない)の人間にとって必要なだけのこと。 まあ、表現なんてそんなもんよね。
>>731 静一も静子も追い詰めたのは自分だと責任を感じていた一郎が、呆けて徘徊するまで静子を放って置くとは考えられん。
遺言書を用意していたから、一郎は自分はもう長くないと悟っていたと思えるので、尚更、生活に不安を抱える静子を放ってはおかないはず。
その諾否が静一次第なのは仕方ないとしても、自分の死後、頼れるのが静一だけなら遺言に残すだろう。
>>761 各自いろいろな思いで血の轍に向き合っているのだと思うと、本当に嬉しくなる。自分の場合は青春時代の思いがよぎることは全くなく、どちらかというと一郎にシンパシーを感じる。しかしそれよりも、この作品に引き付けられるのは、にじみ出る狂気のためだ。押見氏の描く世界は怨念がこもっていて戦慄が走る。氏がここまで半狂乱になって、自分をさらけ出してまで伝えたいものは何であろう。そこを考えていつも読んでいる。きっと人間の本質、性をこの物語に乗せて表現したいのだろうと勝手に思っている。
なんか轍がなんとなく高尚なものに思えてきたけど 騙されてるんかな
血の轍とおかわりアリスのレスが混ざって読みにくいなこのスレ
血の轍でたまったフラストレーションをアリスのエロではっちゃけてるようにも見えるけどアリスも鬱展開になったらやだなぁ
静子も仲村もなんの病気なんだろ、同じような病気に見える、糖質なのかアスペなのか、
>>766 血の轍みてると不思議と落ち着くよ
表紙とかほんとすき
血の轍って静一が作者の投影みたいな扱いだけど実は静一は作者がこう思われたいって姿の投影で、実は静子が作者の内面を投影した姿なんだよな そこら辺ちゃんと理解して読まないと本質を見失うよ
精神の何たら描写とかその辺ほんまどうでもええんよ 同級生の女体に触れたら射精して母親に疎まれてそんなんが読みたいんよ俺50代
>>766 作り手側から【高尚なものに見せたい】という欲みたいなのは感じるけどどう感じるかは人それぞれだしいいんじゃないかな
自分は機能不全家族漫画としてだけ受けとめてる
別に高尚なものとは思わない 俺は轍はホラーとして見てる
轍は予想外に注目されて変に意識して迷走しちゃったんでしょ いかにも三流漫画家らしくて微笑ましいな
子持ちのアラフォーと認知症の還暦のWヒロインというのは斬新。
>>778 「...誤爆?...」
「ママ、どうしたん?」
「ううん、なんでもない。行ぐんべ...パパが待ってるから。」
【毒親=精神的に未熟な人?】精神科医と漫画『血の轍』を読んでみた/漫画さんぽ
VIDEO >>785 あまり期待せずに視聴してみたが、出来の良さに驚いた。第一話はそれこそ何百回と読んだが、いままでなんとなく感じていたことを全て言葉で表現してくれて、大変面白かった。多数の不幸な親子の例を見ているからが、コメントが一つ一つ説得力がある。これは続編が待ち遠しい。轍ファンは必見。物語への見方をより豊かにしてくれるはず。アンチはスルーでOK。
要約すると ・毒親と言われる人の多くは、大人になり切れていない未熟さを抱えており、虐待と反省を繰り返したりする ・静子には未熟さは見られず、人間らしさのない完全無欠な冷徹さで子供を支配している
吹石が墓地にいたのが死んだ夫の墓参りだとしたら 話の決着として吹石と結婚家族持って自分の人生始めるーな感じで終わるんだろうか
墓参りの時の服装ダサすぎだよな あんなダサい服装の時に旧友と再会とかハズすぎる
>>788 なんかヒロインが中古になってから結ばれる設定昔から嫌いなんだよなみんなも?
>>785 精神科医を目指す者も、医学部時代は死体の解剖実習をするんだよなぁ
押見にネクロフィリアの傾向は感じられないけど…
吹石を既婚子持ちで再登場させたのは、静一から未練と希望を失わせ自殺に向かわせるため。 そして、静一目線で読んでいる読者が期待を裏切られた場面でもあるから、今更吹石を出すわけなかろう。
吹石といい感じになってた時にいらんことして自ら全てをぶっ壊したのに、今更吹石に未練とか希望を持ってとしたら白けるな 墓参りで吹石と再開した件自体完全に思いつきでしょ
吹石と静子で人気投票したらどっちが勝つか? 俺は静子派
吹石は幸せそうに暮らしてるんだから自らまたあの頭おかしい親子に関わるようなことせんだろ
>>796 吹石は幸せ【そう】 に見えるってのがポイントだよね。
吹石は静一に救いを求めた訳だが、今は救われているのか、
それとも、幸せ【そう】に見えるだけで、救われていないのか。
もちろん、その偽の幸せの中に埋もれて生きるのも自由。
大半の人間がそうしているようにね。
金持ちのイケメンと結婚して幸せに過ごしてるかもしれんやん
吹石は顔を赤らめてモジモジ眩しそうに見つめる的な 男子が女子にしてほしい表情コレでしょみたいな この作者のいつもの絵で描かれたいつものキャラだなって感じ (再会シーンはまだ見てないので現在どうなってるか知らない) 静子は絵的にもキャラ的にも格上過ぎて比較にならないし捉えどころがない 正体は楳図かずおのママがこわい!の蛇女みたいな異形の存在にしないと落としどころがないんじゃないかとさえ思う
【金持ち】【イケメン】、どちらも外的なことだからね。 内的に救われているかどうかは、誰にも分からないってことさ( ̄ー ̄)
少ない登場人物でやりくりしてるんだから、また出てくるに決まってるじゃん
序章、本章と続けば、終章もあると思うので、静子がラスボスにはならない気がする。 アラフォー編の本章で静子とは決着付けて、その後、終章で立ち直った静一のその後を描くかもしれん。
三谷ちゃんの心境の変化とか男に寝取られて壊れてるとかはなんでもいいの 乳首を見せろって言ってんの!😡
『思春期の揺れ』ではなく、それを抱えた人間が成長したその後
>>756 ってのが押見自身のテーマでもあると思う。
『惡の華』や『パピネス』でもそれはテーマになっているが『血の轍』でも、おそらくはそうなるだろう。
障がい者に対する侮辱だね プロゲーマーがよくそれで契約解除されたり 資格剥奪されたり、減給、社会奉仕活動を命じられたりしてるってのに まだそういうヘイトスピーチする人が後を絶たないの闇が深い
くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動。
どんな作家にもテーマがあり、それは何度も反復される。
現に向井秀徳なんかは、46回も同じ歌詞を歌ってる(笑)
https://www.google.com/amp/s /news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15929636/
VIDEO 焼き直しだとしたら自己模倣
深まっていくとしたら深化
と言えるだろう。
ハピネスのことパピネスって書いてる人、前にもいたけど同じ人? それともそういう呼び方もあるの?
アリス、もはや三谷のエロシーンしか見どころないがそれすら中途半端で残念。 このまま何となく終わるんだろうか。洋平のトモダチも結局空気だし。
自殺して楽に終わりましたENDなんてないからせいちゃんは絶対死なないってわかりきってるからなー
このスレに血の轍に対し、すごーい洞察力・観察力・推理力を持ってる人に伺いたいが、他にどんなマンガを愛読しとるん?
>>821 洞察力・観察力・推理力は持ち合わせておらず、長文を書き込んで顰蹙を買っている自分のことを指しているはずもなかろうが、お答えしたい(自意識過剰であれば謝りたい)。大して漫画は読んでいない。一番好きな漫画はあしたのジョーだった。押見氏の他の漫画に対しても思い入れはあまりない。血の轍だけがあまりにも素晴らしくて心に刺さっている。試しに押見氏の推薦する漫画「月光の囁き」や「さくらの唄」なども読んでみたが、変態すぎてついていけない。文学は好きでいろいろ読んでいた。三島由紀夫が一番すき。
センスねーやつばっかだな そんなんだから押見なんて読んでんだよ
小悪魔教師サイコを読んでます 可愛いキャラが好きなんです
単行本で買っているのは ゴールデン・ゴールド 応天の門 ヴィンランド・サガ
ハイセンスの
>>824 様がオススメする神漫画best3は?
>>831 ドッジ弾平、江戸っ子ボーイがってん太助、魔動天使うんポコ
これは、修羅場だ。なんとも形容できないやり取りが続く。二週間待った甲斐がある。ネタバレはしないがママが色っぽすぎる。今夜も寝れそうにない。
子供がいるような歳に見えますかあって… 本人はローティーンくらいのつもりなんじゃね? ならあのスカートとソックスも理解できる
おかえりアリス、今月号はちょっと作画荒いな 逆に轍の方は静子の作画気合い入りまくりw
正確には「子供のいるような、歳にみえる?」でした 失礼
作画が荒いのはオーバーワークだから? ちょっと押見のことが心配
血の轍はもうダメだね せっかく途中まで読んだから仕方なく最後まで読もうと思ったけどもう無理だ 損切りのタイミングとしてはちょっと遅すぎたけど
不遜な言い方だが、生まれて初めて静一が静子に対し精神的優位に立ったよね。 呆けて弱々しい静子を見て、静一への呪縛が解けて一件落着でもおかしくないと思うが、 当の静一がマザコンの中学生のままなのが面倒臭い。 静子が回復するのを怯えると同時に期待する二極分裂した静一が描かれるんだろうか?
かみ合わないやり取りにたじろぐ静一。静子の引き取りを拒否し、静子のアパート問題を自らの金で解決しようと申し出る。警察立ち合いの元、静子のアパート向かうことになった。 静子は静一を認識せず、明らかに認知症の症状がでている。それにも関わらず、女性としての「あざとさ」は全く失っておらず、いわゆるぶりっ子のように静一へすり寄る。前回号での出会いで、また二人がバラバラになるのではと思っていたが、どうやら静子がべったりと静一に張り付く展開になりそうだ。しかし「子供がいるような歳に見える?」というセリフと上目遣いの表情は秀逸だ。痴呆を表現しつつ明らかに静一を誘惑している。
高田馬場徒歩圏で、家賃3万5千円のアパートを検索したが、3畳風呂トイレなし築50年とかの強烈な物件しか出てこない。次号でこのボロアパートにいくのだろう。どうなることやら。
おかえりアリスってホモ2人とノンケ1人の三角関係で合ってる? 洋ちゃんがホモだから三谷さんを痴女みたいにする展開しか無いのが辛い
血の轍は静子が自転車から降りてくるシーンが最怖だったわ
白髪描写はフェイクだったかぁ 年齢的にはどうだろ? 若年性認知症か ちょっとしっかりしたところも見受けられるのでレピー小体型認知症かもね 確率的には若年性アルツハイマー型痴呆症が多いけど 押見も結構認知症をメルヘンチックに描いているなぁ 実際はあんなもんじゃない
白髪染めしてるのか? だとしたら経済的に余裕あるってこと 何か変だぞ
単に静一脳内若返りフィルターでつやつやの黒髪に見えているだけで、本当の姿は白髪だと思う。端の警官から見たら年増婆さんが息子に色目を使っているという、気色悪いシーンにしか見えないはず。
顔の皺が増えてないのも不自然 実は夢でした、妄想でした、ってのは漂流ネットカフェで見てるから同じ手法は使わないでほしい
静一フィルターでアンチエイジングした静子を描き続けてもいいと思うよ。 静一が静子とケリをつけてフィルターが無効化した時に現実の老いた静子を描けばいい。 そのほうが読者にもわかりやすいし、ひたすら転落する重い話だから、美人で目の保養くらいさせてほしい。
今週号の静子は本当に表情が豊かで、この上なく妖艶だ。上にも書かれているように、作画に気合が満ちている。序章である少年編では、息子を支配する冷酷な表情が印象的であったが、今回は恋する乙女のように映る。しかし、無邪気な乙女を装いながら、実際の言動は完全に計算されつくしたかのように静一を着実に追い詰めていく。静子に内在する狂気じみた執念が、その表情からにじみ出ている。押見修造は天才だ。
>白髪描写はフェイク
>>854 の理解でいいと思う
あくまで静一の目から見て若くて美人な容姿になってるだけ
吹石家の前で泣き崩れる静子に心奪われない男なんているの?
>>857 ほんそう
静子の独白に、心が?きむしられるような思いがした。
青年編が本編だとしたら吹石もまた登場させるんだろうけどどういう立ち位置になるんだろうか
60歳のおばあちゃん
>>785 名越先生と押見作品は相性良さそうだな
最後までやってくれたら嬉しいけどDetroitも単発で終わっちゃったし期待はできないか
静子に対して、静一の時間が20年前で止まっているなら、止まったまま描けばいい。 一貫して静一視点で描かれているんだから、むしろそれを貫いた方が面白い。 麻里とかネットカフェとか、妄想と現実がせめぎ合うのは押見のお家芸だが、轍はそれが最も効果を出しそうな気がする。 この生々しさと気持ち悪さはこれまでの押見作品にはなかった。今後にかなり期待。
>>863 止まっているではなくて明らかに若返っている
止まってるのは静一の方なんでしょ 何で認知症にしたのか、この期に及んで歪んだ形で向き合うのも何だかなぁと思うけど 静子の最期に静一を思い出すシーンとか来るのかなぁ
おかえり子供の頃からホモ野郎だったんだな こりゃ大きくなって女装ホモに走っちゃうのも無理ない ナメクジってワードで「一緒におちんちんなめなめ兜合わせナメクジしよ^^」 とか想像した自分も心が汚れてるんだろうな あと今回あからさまに絵が下手っていうか絵柄が違うな けいちゃんとか全部アシに丸投げしたか?
https://373news.com/_news/storyid/147618/ 年とっても綺麗な美魔女っているよ
職場にも「え!定年だったの?退職するんならやらせろよ」って女の人いっぱいいたし
肉まんあんまんってそんな毎日用意できるもんじゃないよな 夏場はコンビニで売ってないときもあるし
肉まんあんまんが不動のツートップで、ピザまんも人気あるが、カレーまんを最近見ない気がする。
第1話 肉まん 第2話 肉まん 事故の後夕食 肉まん 新学期の朝 肉まん 首絞めの後の朝食 肉まん(ママ選択) しげる見舞いの朝 あんまん(どっちでもいい→じゃあ、あんまんでいい?→うん)
ちゃんとしたババアの姿で描いてくれた方が感情移入できそう 静一と並ぶと違和感しかない
ママのあっそうじゃあね辺りまで読んだんだけど次から静一のぼっち編が始まるのかな ママとセックスする歪なイチャラブ漫画かと期待していたけど、ここにきて静一のソロ活動という道が明確になってしまって落胆している こういう方向臨んでないんだよなぁ。ママといつ性的な関係になるかをドギマギしながら読む漫画だと思ってたのに ママ無しでどうやってこの漫画楽しめばいいんだよ。読む気なくなったよ
子供の頃は肉まんとあんまんしか 選択肢がなかったが 老婆静子の加齢まんで 静一はめでたく童貞卒業! 静一「ママただいま」 静子「静ちゃんおかえり」 静子「静ちゃん、今日は何がいい? 肉まん、あんまん…」 静一「加齢まん!」 静子「はあい」
今更ながら再確認したのだが、やはり血の轍の醍醐味は大暴れするママを愛でることに尽きる。久しくそういう機会もなく、もうあきらめていたのだが、今週号でママがまさしく大立ち回りを演じてくれた。嬉しくて嬉しく仕方がない。静子を描くのに押見氏は全精力を費やしているのではないかと思われるほど、心に訴えてくる。その代わりに、背景などは陽炎みたいなユラユラでごまかしている。でも全然OK。静一と一郎の地味な展開も味わいがあったが、千両役者静子にはかなわない。
慧ちゃんってやっぱチンコ好きなの? ゲイとかニューハーフってみんなチンコ大好きだよね
押見はただ若い静子描きたかっただけだろ マジでクソムシだな
静一というゴミキャラ はやく死ねとしか思えない どんだけ甘えてんだよこのクズは とにかく、凄惨に、ゴミらしく 苦しんで死んでほしい。この役立たずの能無しのマザコンのゴミは
架空のキャラにそこまで激しく憎悪燃やせるってすげえッスねw
中学生ぐらいに女子と一緒の所を母親に見られて 母が女として嫉妬してる感が伝わって困惑するの 分かりみあり過ぎてきつい
修ちゃんはゴミクズだけどあっちの方はビンビンでやることやってるよ
静一ってまだ30代で静子って50代だろ このあと静子死ぬまで30年以上お守りするのか お守り終わったら静一は60代
口では静子を引き取りたくない事言ってるがわざわざ警察署に行ったのはどこかまた静子に会える事を期待してんだよな 美人フィルターもまだ取れてないし本能ではまだママを求めてるマザコンの静一君
親殺しってのは巣立ちのための通過儀礼だぜ テメエみたいな意気地の無い奴が一番むかつくんだ
>>886 そっかぁ?
前科者(といっても語弊あり)だから、警察を無視すると厄介なことになることを身にしみていたからじゃないかな?
恍惚としている母親なら、過去のことも覚えていないという安心感とか
二回目殺したのは静一としても一回目突き落としたのはママのはずなのに何で刑務所行ってないの?あの辺エロが無かったのでちゃんと読んでない
>>889 取り調べの途中で本人が否認に転じた
故意に突き落としたという証拠が静一の目撃証言しか無い状況なので静一が否定した時点で仕方なく不起訴になった
>>889 >>890 に付け加えると、静一がしげるを突き落して殺したことを知って、証言を覆した無実を主張した。
しげるの両親に暴力を受け怖くなって認めてしまったと。
次号で警察と一緒に静子が追い出されたボロアパートに行くはずだ。追い出されて間もないため、まだ部屋は片付いておらず、そのままであることが予想される。大家にカギを開けてもらい、そこで目にするものは!? 押見氏はきっと読者がドン引きするようなものを見せてくると期待しているのだが。
ここから静一の復讐編なのか純愛編なのかどちらになるんだろう
母親が突き落としたのも木違いだけど静一が突き落としたのも木違いの所業で精神鑑定経たら無罪になっててもおかしくない案件だったよな 静一だけ煮え湯呑まされて裏の社会歩かされて最後に自分を基地害に育て上げた痴呆の母親押し付けられて
>>860 内斜視だし上目遣いだし目パッチリだし やり過ぎてて笑うわ
こうやってみると押見の絵ってヘタクソだな 幕張感がある
漫画好きの中学生が自分の好きな女性を頑張って描きましたって感じだね
刑法上の扱いでは静一は有罪ではない 少年院ではなく教護院行きだった
押見氏は美しい静子を描きたかったのでなく、妖怪のような不気味さを描きたかったのだと思う。不気味さにおいてはかなりいい線行っていると感じるのだが。
アパートの汚部屋に佇む実年齢より老けて見える認知症を患った孤独な老母 フィルター解除されて美少女顔から老女の顔へ あげて落として静一のショックを読者に共感してもらう だったらちょっと陳腐かな
記憶障害による自己認識の若返りを発病しているが、 静一を生んでいない頃と静一が幼稚園だった頃を行ったり来たりしていた。 これ、読者が最も知りたいであろう静子の子供時代まで若返らないかな?
静一が山で警察に当時の状況を話している時に 背後に静子のオーラみたいなのが立ってるところ最高にホラー
>>904 ホラー静子ワースト3
<<906 左の撲殺ってやつ見たことねーぞ何かの間違いだろ
>>905 いや明らかにババアで若く見えてんのが静一のフィルターだろ
若く美人な静子も雪の夜の醜い静子も その時の静一の心理を表しているんだから、 一貫した静一視点はこの作品の肝だよ。
そう、一貫した静一の視点、全てが静一の心の中の投影ってのがこの作品の肝。 静子が犯した振る舞い全て(殺人さえも)が静一の妄想かも知れぬし、 突き詰めれば静子の存在すら、どこかの自転で静一の妄想にすり代わったのかも知れぬ。
ママと静一再開って今そんなアツい展開になってんの!? 言葉や言い訳はいらないからセツクスしてほしいわ 静一はママをずっと求めてたんだろ? セツクスして仲直りするしかもう手はないだろ
50代以上の美人女優 石田ゆり子52才 天海祐希54才 黒木瞳62才 原田知世 54才
ラブレター破り後のキスよりも 吹石の家の前で泣き顔を見せたのが静一の精神をぶっ壊した感じがする
一般的にはヤングケアラーっていうと未成年者が親の面倒みてるみたいなのを言うのではと思うが
法律上の定義はないんだけど、三十歳代までをそう呼ぶ事もあるので一概に間違いとは
血の轍は現代社会の問題満載 毒親 親子共依存 サイコパス いじめ 過疎 自殺 ワーキングプア 痴呆介護 ヤングケアラー(これは違うと思うが) 他になんかある?
>>923 インセスト・タブー
が抜けてる、肝心の
三谷のエロシーンってあれAVとかネットで勉強した感じなんだろうな 「」つきであんあん言ってるのはそういう意味だろう
静一もそろそろ立ち直れよ いつまでもガキじゃいられないでしょ 世間から置いていかれるぞ かわいい嫁さん貰って赤ちゃん産んで立派に巣立ちさせるのがゴールってもんだ
>>929 手遅れって知ってる?
中学2年で時が止まってからはや20年過ぎた
慧ちゃんショートパンツからちょっとケツはみ出てるのエロすぎ
血の轍 読むのしんどいね 他の作品でも出てきたモチーフがまた反復して上書きされる 作品を書くのは押見先生にとっての生き直しみたいなもん?
静一の生年月日って押見先生と同じ1981年3月19日なのか 本人をモデルと安易に考えるのは愚かだけど、これもしんどく感じるわ
つまらなすぎてしんどいわ 押見の人生とかマジどうでもいいから盛り上げろよ
13巻以降の話ってスペリオールのバッグナンバー見ないとだめか 講談社のコミックデイズみたいに1話ずつ買うのは無理なのかな
>>935 ここまでの要約
長部?→なに勝手なことしてるん?→テンテロテンテン→田宮静子さんご存知ですか→わたしは、子供はいないの→はあい
結論:最新話だけ読んどけばいいんじゃ
一巻の内容がスカスカなのに一話単位とか3秒で読める内容でしょ
まあ感性ってフィルターだからな。 自分に意味のあるものは引っ掛かるし、そうでなければ引っ掛からない。 そもそもフィルター自体がポンコツの可能性もあるがね。
>>933 過去のインタビューとかから考えるとこれ加藤智大がモデル(のひとり)だと思う
生年月日一緒にしてるのは自分と結びつけるため、みたいなことか
>>942 加藤かぁ
弟が死んじゃったよなぁ、可哀想に…
押見は兄弟いたっけ?
>>943 押見氏は血の轍において、際どいまでに自分のプライベートと作品の設定を似せて書いている。ただ、氏には年の離れた弟がいるとされるが、作品には出てこない。惡の華で弟がアシスタントを務めていたと推測される。
あーどれかのあとがきにそんなこと書いてあったような気がするわ 漂流ネットカフェがKindle Unlimitedで7巻無料なので読める方はどーぞ
漂流はたった全7巻なのにあの完成度 血の轍は既にダラダラと13巻まで行ってるのにグダグダ
>>946 デビルエクスタシーは4巻であの面白さ
花沢健吾のルサンチマンも4巻
それがアイアムアヒーローを経て今はアンダーニンジャでグダグダなのと似ているね
漫画家も出世するのと並行して老化していくんだな
吹石速攻でママになったんやな 理解ある彼くんは無限におるからな
良く言えば、混沌とした複雑さ 悪く言えば、グダグダ ってだけっしょ
今の展開は背徳感もない 萌え絵じゃなくリアル寄りな好みの画風のママがショタを自在に操るエロスな展開、ショタがママの手のひらの上で誘惑と洗脳を受け続ける展開が良かったのに、今は重苦しいだけの展開になってしまった 次のアパート編でエロい展開がなかったら俺はもう読むのやめるかなぁ
>>949 吹石のは思春期的反抗だと思うから、その後、母親と会って何らかのケリをつけたんじゃない?
母親が自分を捨てて男と出ていったのは、中学生の女の子にはショックだろうが、大人になれば理解不可能なことでもない。
個人的には漂流にもデビルにもピンと来なかったし、血の轍が押見氏の最高傑作だと思っているが、いろんな見方があっていいと思う。自分と逆の受け止め方の意見からはっと色々なことを気付くこともあるし、それで一層読み方が深まるような気もする。 >萌え絵じゃなくリアル寄りな好みの画風のママ 素晴らしい形容。言われてみればその通り。
>>952 確かにそう思う。吹石の犯行は思春期的反抗で、程度の差はあれ誰もが一度は通るものかも。一方で、ヘタレの静一は吹石に感化されてママに反抗してみた(お前なんかいらない!)が、ママにかなう訳もなくあえなく撃沈。100倍返しを食らって、ますます強い依存関係に陥った。
すでに還暦が近い静子が若いまま? アパート追い出されたのにもかかわらず 小綺麗な格好?では実感がわかない 滞納している家賃払って 警察官と3人で、家に連れて行ったら そこにいたのは、 昔の静子とは似ても似つかない 悪臭ただようホームレスのばあさん って展開かな
>>923 サイコパスは別に社会問題ではないかな
流行語になっちゃっただけで犯罪を犯すサイコパスなんてごく一部だし
ほとんどのサイコパスは知能あまり高くないけど知能の高いサイコパスは社会を回すには必要な存在だしな
ハピネスの桜井=出版社や編集者 信者たち=読者やファン と読んだ。 吸血鬼の理解者としての側面と、吸血鬼を切り刻んでむさぼる一面。
>>956 知能の高いサイコパスってどんな人を想定してるの?
>>959 「もうじき君の審判があるん。そこでちゃんとこの誤爆への反省の気持ちを言って。もしかしたら施設に入らずにおうちにかえれるかもしれないから。ね。」
「うちに帰る?どこにうちがあるん?そんなの、もうない。」
血の轍は途中までは最高傑作だと思ってたんだけどな不可解な展開で冷めてしまった アリスは普通にエロいので好きです
「我々も同行しますので、田宮さんのアパートに行きましょう。」警官はこう言って一行は静子のアパートに行くことになった。静子はそもそも掃除のできない女であった。3畳一間のボロ部屋は恐ろしいほどのゴミ屋敷になっているだろう。しかしそこでまた静一の美化フィルターが作動して、ピカピカの綺麗な部屋にみえるかもしれない。ここまで来たら、もうドラえもんの世界だ。もしくは部屋の壁一面に静一の写真が貼ってあるなどというキモイ展開もあり得る。
いっそギャグ漫画として吹っ切れればもうちょいマシになるかもね
>>958 ワタミの渡邉とか…
ご遺族に恐ろしい一面を見せただろ?
のび太:「ドラえもーん、友達が僕のママが不細工だって馬鹿にするんだよー」 ドラ:「仕方ないあ、これを使いないよ」「(じゃじゃーん)ピカピカフィルター!」 の:「これなあに?」 ド:「これを使うとなんでもきれいに見えるんだよ」 の:「わーい、これを使えばママが美人に見えるんだね」 ド:「でも気を付けてね。人を殺したり悪いことをすると、一生外れなくなるからね」 の:「そんなの分かってるさ!」
人を殺したり悪いことをすると これ理解難しいな わるいことの定義に最悪の例を出してきてる
>>958 例えば
Googleの創業者、Appleの創業者、MicroSoftの創業者とか全部気質的にはサイコパスだよ
日産の逮捕された後逃亡したあの人なんかもサイコパスだな
アメリカの大統領もサイコパスと目される人の率驚きの6割越えだし
欧米だと全人口の数パーセントしかいないサイコパスが政治や経済の上層部にいる人間、弁護士、検事だとサイコパスの疑いありの人が数十パーセント超えるわけで
しかもそういうところでやってるサイコパスの人はサイコパスの中では珍しい知能の高いサイコパスと(サイコパスは知能が低い人のほうが実は主流
>>968 そっちは明らかにダメなほうのサイコパスだな、社会に合わせられないし
知能の低いサイコパスは単に生きるのが下手なだけだからなぁ
>>975 してないよ
サイコパスの極端なタイプを想像してるのかもしれんけど、サイコパスもピンからキリまである
てかヲタク=発達障害とか思い込んだ人が多いのもあって
ゲイツ、ラリーペイジ、スティーブジョブズとか一時はアスペルガーだって言う人もいたってやつな
でも実際のところは人の上に立って交渉事やら色々できるわけでアスペルガーとは程遠かったというやつ
してるとしか思えないんだが どこでそんな知識仕込んできたの?
発達障害と混同してるってかサイコパスの定義が斬新すぎる
みんなめっちゃ盛り上がてるね。サイコパスの定義はともかくとして、静子が大変な大物であることには異論はあるまい。精神科医の先生によると、静子はレクター博士並みの悪人であるらしいが、本当にそうだろうか?。桐生という北関東のどん詰まりで、閉塞感がマックスになった単なる哀れな一女性に過ぎないと思うのだが。
ジョブズやゲイツ、ラリーペイジ、とか発達障害とは程遠い連中じゃん 寧ろ全員発達障害の人らのスポークスマンみたいな事してた連中だろ 3人とも専門家連中がマイルドサイコパスの可能性ありの認定してるな カルロスゴーンは知らんが発達障害とは程遠いだろ
ベゾスもマスクもそれっぽいね 我が国だとミッキーも
>>980 そんな話聞いたことないけどな…
しかもサイコパスの「可能性」って話にすり替わってるし
書籍でもググったサイトでもいいからそんなこと言ってる専門家がいるかどうか例示してみ?
静子のようなケースを指していうサイコパスって平気で嘘をついたり他人を犠牲にするとこをためらわないパーソナリティのことでしょ
>>979 専門家は自分のテリトリーにはめ込んで解釈するからそうなっちゃうよ。
静子はそこまで計算高いとは思えないけどね。
本能的に直感的に動いているだけだから、結局静一に反抗され、しげる殺しで逮捕された。
本能で無意識に計算していると言われたら何も言えないけどね。
>>983 言語設定を英語にしてgoogleで検索すればこの手のネタには事欠かないんで自分で検索しておくれ
書籍も英語のペーパーバック漁ればいくらでも出るよ
日本はこっちの方面の後進国だしサイコパスをキチガイの意味で間違った理解をしている人が多いのもあって日本国内でググってもそりゃ出ないよ
Bill Gates is a psychopathとかいう字がプリントされてるTシャツが売られてるようなレベルでネタに事欠かない
英語が出来なくてもDeepLとかGoogle翻訳やyoutubeの字幕機能使えば行けるっしょ
foxnewsとかCNNでもこの手のベンチャー企業の大成功した経営者のサイコパス疑惑に関するネタ時折出るしね
アメリカ人の同僚にpsychoのpはなんで発音せんのって聞いたら、そんなの知らんって言われた
作者は主人公が得体の知れない魅力的な人物に支配され翻弄され蝕まれるのを描くのが好きだから ただ究極の支配的キャラとして静子を描いてるだけで 世間で言うサイコパスとか毒親とかの定義に当てはめて見ても得るものはないと思う
>>991 【おかえりアリス】押見修造 総合 日記 27冊目【血の轍】
http://2chb.net/r/comic/1655894476/ 作成した。早く書き込みに来てほしい。
このスレは4話で通過した。かなり早いペースだった。
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
このスレッドは1000を超えました。 新しいスレッドを立ててください。 life time: 64日 10時間 3分 44秒
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read.cgi ver 07.7.23 2024/12/25 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる
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