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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-25巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して建てること、無理なら代行を指名すること
【ネタばれ禁止】センゴク 宮下英樹 237番槍
http://2chb.net/r/comic/1646538257/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured よぉ、新スレ
秀吉「しかし彼奴ら...懐かしい戦をするもんじゃ」 →ロシア
『こないだアキバに行って出会ったこと 爆走する痛車を追いかけるパトカー パト「そこのほむほむの痛車止まりなさい!」 田中吉政「!」いや、確かに痛車じゃどれか分からんけど、万世橋警察署は色々と大変なんだなと感じた瞬間』
ゴンサンの痛車って見ないな。小諸市とかでやればいいのに
息子の代に小諸から上田に移封
とか言ったらネタバレになるのかな?
本編で既に載ってたっけ?
戦国時代の各大名に大量の現代兵器を供与してあげたい…
センゴクが終わったあとの歴史がどうなるか書いたらネタバレになるみたいな流れになったからボケてみただけ
いきなりヤンマガの来月から、センゴクの新章かよ
カイジもそうだが、どんだけヤンマガは古参漫画に温いんだよ・・・・
ピュルピュル以降安易にセックス繰り返すだけの同人上がりみたいな絵柄のマンガ増えたからな
古参で有る程度の固定客持ってる漫画は貴重なんだろ
>>39
俺はビュルビュルも好きだから悪口はなりませぬ センゴクで一番エロいのはお市様首絞めセックスか?お艶の方NTRか?
細川だと新九郎奔ると被るから無さそう
やるなら宗瑞公と被らない河東一乱辺りからやってほしいかな
「カイジ(甲斐路)」
「ト○ガワ」
「シンチョウ」
「イチジョウ」
新作始まるのって確定してるの?
来週か再来週にはちゃんとした情報出るのか
>>54
まさに関ヶ原戦記
ファンも一番望んでるだろうし 今更三成みたいなメジャー武将目線の関ヶ原なんてやめて欲しいわ
じゃあ安濃津城攻防戦でもやるか?
武将同士の一騎打ちや嫁が鎧来て助けに来たりそれなりに見せ場はある
関ヶ原でドラマチックな展開があり、かつマイナー武将か
赤座直保?
キーマンかつメジャー過ぎないって所だと黒田長政かな
関ヶ原に至る一連の流れに関わってるし一応ゴンベとも繋がりがある
大河官兵衛の長政は主役の値打があったな
家康が官兵衛に勝ったのは長政を評価したからだって
ゴンに関わりの深い関ヶ原武将、大名
西軍
石田三成
小西行長
小川祐忠
長宗我部盛親
島津義弘・豊久
東軍
黒田長政
藤堂高虎
田中吉政
小川祐忠目線で藤との結婚の所からやるか
諸説あるけど三成より宇喜田や輝元の方が積極的だったみたいだしそっち視点の関ヶ原もたまには見てみたい
関ヶ原前に宇喜田はお家騒動あったり毛利は吉川と恵瓊で主導権争いしてたりかなり伏線あったのな
センゴクから大して間を空けずに描けるんだから
センゴクの時点である程度資料集めててプロット練れたような人物が主人公なんだろう
>>64
「お前の左手は何をしておった」の件で、長政が「父上の企みはわかってました。しかしかつて父上が秀吉様に賭けたように、私も徳川殿に賭けたのです」って考えだったのは流石だと思ったな
まあ急に覚醒した上にその後の長政の扱いを考えるとなんとも言えないのだが >>70
右手の件はむしろ官兵衛の株を下げた感じだったな >>54
三成スピンオフ
幼少時から秀吉に仕えるまでの前半生を描写
クライマックスは秀吉への茶の接待
どのタイミングでどの温度の茶を出すかを福本伸行のような駆け引き思考劇で再現 てかこの作者は関ケ原みたいに登場人物がたくさん出てきてわちゃわちゃするのを描くのって
苦手としてると思うから関ケ原戦記は無いと思うな
川中島なら桶狭間戦記みたいに上手く描けそうな気がするが
>>75
作者本人が関ヶ原はやるなら外伝になる
やるつもりもある旨のツイートしてるけどな 竹田ァ!
竹田城行きてぇなぁ 関ヶ原で3年、大阪夏冬の陣で5年
間に1年休養挟めば後10年近くはセンゴクで楽しめる
同じ三成主役でも司馬遼太郎とは違った関ヶ原になりそうだから楽しみ
三成「お、オレにもわからないだ。輝元公にそそのかされてむりやり西軍総大将に祭り上げられたんだ……」
家康「イケナイなぁ。輝元公の事を悪く言っては」
こんな感じで頼むわ
>>65
小川祐忠とかいう明智についても石田についても生き残ってる男 そいつ、一見ただの総大将と見せかけて実は黒幕だったんだぜ
ネタバレになるけど
秀頼の顔が茶々に放り投げられてた坊主似だったのは、やはり父親は秀吉ではないという描写か
関ヶ原の合戦を誘発させた黒幕って上杉なのでは?
と最近思い始めた
>>79
いや主役はコニどんだから・・・
三成視点だと島津や左近の夜襲の提案蹴ったとことかみっともなさ過ぎるし >>89
大野治長の子だよね
身体でかいのは祖父(浅井長政)の遺伝で 最近の説では三成首謀が否定されつつあるのでいっそそちらでの関ヶ原が見たい
某船舶会社の社長が土下座二回もしましたという報道を読んで「土下座は無料(タダ)やっ!」を思い出してしまった。(板違い)
「我の土下座は、我が殺す者か死にゆく者にのみ」かもしれない
まあタダだけど、泣いて土下座して見せてもまるっきり通じてなかったけどな
ブラック大名家センゴク
時代の先を行く大名やったんやな
信長の土下座は相手よりむしろ自分自身への踏ん切りみたいな物だろう
粛清リストと同じく
家臣からすれば織田は超絶ブラック、武田は昔ながらのブラック、徳川は?
ブラックなんて言葉だと生易しすぎる真の黒
島津家
九公一民なんて生きていけねーよ
元赤備えの再就職先だったみたいだし待遇はよかったんでは
>>113
織田がワタミとかの飲食系ブラック
武田は営業(略奪)とかで無茶なノルマ化してるブラック
徳川は警察みたいなブラック公務員 家臣とすれば徳川はまだ仕え易い方だろう
給与は低いが無茶振りも少ない
逆にハイリターンだがハイリスクなのが織田
>>109
去年上方の神社に寄進した分を集めるのに一年近くかかるとは何事だ
まぁそれは良いとして近々違う所にまた寄進するから今度は早く仕事しろよ
ってゴンベの書状が残っててわろえない 織田家は明智とか秀吉みたいな流れ者でも有能なら国一国与えられる
島津も実際琉球を植民地化してたから、
前田島津はすごかったね
大名じゃないけど湯川さんとこホワイトっぽい
「そうせい」
>>122
小田さんとこもそんな感じだったのかな? >>124
40超えるとリストラ候補のサントリーやSamsungの悪口は止めろや >>129
つまり40までは出世もせずダラダラと勤めていても首切られないんやな
いまどきいい会社やん… Samsungは新卒でも年収1000万近いし
40までダラダラ働いて金だけがっつり貯めておけば
40過ぎてスローリタイヤ出来るなw
>>136
水野は最終的に家臣として仕えることになったけど本来三河の独立勢力で他の三河武士とはだいぶ立ち位置が違うけどな
家康ママの実家だから親類でもあるし
臣従が確定したのが関ケ原直前の暗殺事件と鬼日向さんの相続以降だから、外様扱いされても仕方ないレベル 土佐一条が一公九民だったっていうのを昔見たことあるけど本当なのだろうか
甲斐武田なんて重税かけまくりだったけど
戦に出て行って勝って、略奪させてるから不満どころか大好評だったらしいぞ信玄時代は
いつの間にかマガポケにセンゴク来てるな
連載時代に欲しかったな
>>120
明智も秀吉も柴田も直の嫡男いないから
将来的に潰しやすいだろうと出世させてたのは
あるかも知れんね、
秀吉に至っては信長の子を養子に迎え入れてるし
>>142
少氷河期なんで農作業より戦で分捕って来る方が儲かるし
それが戦の理由、なお気候被害が酷すぎてその略奪のための
戦すら起こせない時期も >>141
紀州とかもそうだけど、そういう重税地帯って基本中央の能力が低くて支配下の地域の耕地把握収入把握ができてないんだよ
土佐なんて、隣の長宗我部は一領具足の支配する少領主群棲地帯で一条氏も大同小異だろうから、建武式目的な法秩序に則ってりゃ国人層の貢役能力は把握しようがない
そういうところって取れるところから取れるだけ取るからそういうスウェーデンもびっくりな公称税率になる
まあそれでも裏作に年貢なしは当時の課税ルールだし農村では非課税対象の隠し田が大量にあってその面積もわかってないしで現実にはそうひどいことにはなってない
長宗我部が戦国後期連年軍事動員を続けたのって、支配下の国人層の表向きの規模が零細すぎてまともに巻き上げられないんで、軍役で動員してその兵力で規模拡大はかったんじゃないかってね 繋がらなくはないけど、語りたくて隙きを探してたんだな感はある
>>142
それただのイメージ
地震からの復興政策なんかは、信玄の方が氏康より迅速に実行してた
後北条領ではそれが原因で村落の逃散が頻発して、それから氏康は遅ればせながら復興に取り掛かってる
っていうエピソードが後北条の研究本で紹介されてた もしや総構えは領民を守るためじゃなく、逃散させないための策だった...?
信長の野望「天翔記」が好きだったんだけど、ゴンのルックスは変だった記憶だなあ
今はセンゴク効果でカッコよくなってるんだろうか
泡沫武将だし 使った覚えがほとんどないからなぁ
センゴクで出てきた武将でよく使ってたのは毛利ではじめて隆景 元春 島津義弘とか
あとは明智とか前田とか 山縣とか使えるよな
>>160
天翔記のいかにもゴマすりが上手でございって面が笑えるなw 武力79の権兵衛とタイマンでいい勝負したけど負けた山崎と鳥居の武力も70台後半で
乱世には権兵衛、山崎、鳥居より強い武者ゴロゴロいたんだろうな
>>163
列伝がメチャクチャ的確で、たった4行で終わってて草 >>163
武将風雲録のゴンさんは出家でもしたんか? 居たかもしれないけどゴンベは上から数えた方が早そう
腐っても生き残ってきた羽柴の先駆けだからな
烈風だとせめて内政70あれば、適当に道作ったり田畑作る役目くらいは与えられるけど
30らへんじゃ使い物にもならないしな
伊達最上南部辺りではじめて序盤で武将不足のときに仙石あたりがいたらそこそこ使えるな
東北ではじめて序盤だとなにかの能力が50↑もあればエース
さすがに智謀が50でほかダメから使えないけど
>>171
親戚・婚姻政策でガチガチで拡張政策自体が難しいからな センゴク終わってからヤンマガから離れてたけど久々に読んだら彼岸島もカイジも展開進んでなくて安心した、また読み始めるかな
逃げ若はファンタジー要素が強すぎるからなぁ。爽やかな狂人の尊氏は嫌いじゃないけど
>>163
多謝、160ですがわざわざありがとう!
連載終了ロスが激しいんで、最新版購入検討中ですわ
ゴン優遇して、明るい桃山波濤編出現に挑戦したいw 関ケ原は桶狭間戦記のように番外編として出すのだろうな
単行本増量って何やるのかと思ったら一郡逃散の再検討を論文紹介からやりだして笑った
毎回論文から資料抽出してると考えると、取材カロリー半端ないよな…
最終巻読み終わった
加筆って、今までの登場人物をワンカットづつと、文字での秀久治世の考察か
うーん、実際殆ど加筆なかったに等しいな
本誌と何ら変わらんかった
Twitterで大幅加筆と煽った割りに、、、
スタッフロールの戦国の皆様は書き下ろしっぽいから大幅加筆で間違ってないな
最後、文字でこの通説には疑問が残るやっちゃったのかい。
いいじゃん、漫画にしても。仙石なんてセンゴクでしか今後取り上げないだろうし。
佐久間信盛描かれてない・・・?
なんか基準がわからんな
ほぼ関わりもなく少し出てきただけの龍造寺とかもいるのに
まぁともあれお疲れ様でした
最終巻読了したけど、最後の武将紹介で佐竹義重のところ、義宣では?
>>197
あの派手な面兜は鬼義重の方では?へうげものの関ヶ原で西軍に通じた家臣の首2つぶん投げた時にあの面兜を着けてた。
巻末のあとがきでまた歴史作品を描いてゆくと書かれていて一安心だで。 >>188
佐久間信盛描かれてるじゃん、と思いきや佐久間盛政ハート様だったわ。
それより大友殿が見当たらんのじゃがあれは最後の無の旗の下のvivaが大友様ということなんじゃろか。 たいしたことしてないのに、やたらノブヤボで能力値の高い義重さん!
>>199
ごんにぃ ごんにぃ のところはよかったよな 最終巻読んだ
単行本派だったので周回遅れのネタかもしれんけど
作者は途中で力尽きたのかなって感じがした。
小牧・長久手から唐入りまでが面白買っただけにちょっと残念。
秀頼ご乱心とかの描写はなんだったんだろうか?
それとも秀吉の誤植なのかな
>>202
要するに秀吉の乱心を見て真似て簡単に侍女を処刑しろみたいに言ってる
おそらくまだ幼子の秀頼はそれがどういうことかわかってない
秀吉がいる間は秀頼を諫めることが伝わったらどうなるかわからないから奉行も何も言えない >>187
文字版この通説には疑問が残る、漫画にするには文章量が大きすぎたと書いてあるが、逃散起こす悪政はしてたけど、一郡逃散ほど大規模な内容ではなかったみたいな漫画的にはビミョーな再検討だから文字にしたんだろうなって ノブ野暮コラボは顔写真差し替え
ヒデキチめちゃくちゃ嬉しいだろこれ
単行本派なんだけど関ヶ原と豊臣滅亡めっちゃあっさり終わったな
これ外伝期待していいやつか?
>>212
このスレの住人の好きな関ヶ原って結局司馬の「関ヶ原」を漫画にしただけなんじゃね 本編はゴンが甲冑着て「秀吉と憎めないままの関係でお別れできて良かった」で終わりだからな
関ケ原以降はオマケだからそりゃあっさりだよ
>>216
商業的な成功に寄与したかも知れんが講談的な歴史感しか持ってないのに通ぶるニワカを大量生産させたマジックワードならぬカースワード >>198
いやあの格好で名護屋編に出てたけど義宣だったよ
まあ甲冑同じだからどっちでもいいけど そもそも関ヶ原にこだわる奴って戦国オールスター
バトル的なもんが好きな厨な奴が多いし
大名の意のままに動かない家臣、
大勢力になるほど死を恐れ保守化する武将、
貨幣経済と法について散々やってきた
センゴク的には切り捨てていい層だろ
やる夫スレ界隈でもあそこだけ一等民度低かったわ
関ヶ原は寧ろ秀吉死後から続いた政争と調略戦の結果が如実に表れたっていう現実味のある戦いじゃないか?
オールスターと言うには世代が変わり過ぎて一部除くと微妙な戦歴の奴ばっかだし
>>220
あのスレ凄いのは歴史ネタですらない話(アニメとか野球ネタ)で1スレ使い切って誰も注意しないって民度の低さw
(スレ主自体注意しないのもいけないけど) 三国志で言ったら五丈原だからな
大阪の陣好きな奴は姜維も好きそう
>>221
過去レス読めばそう言う政局とか多数派工作好きな奴は少数派で「○○の活躍がみたい」「○○が無双してるのみたい」とかばっかじゃん
唐入りあたりからそんな感じだけど 吉政「ほむほむ」
清政「あたたかいおかずだよ、アニキ!」
やる夫スレ云々とか言ってるヤツに
民度どうのこうの言われたくないかな
なんだかんだでゴンに最も合うパートナーは川角三郎兵衛さん
あの人の残した記録書が本能寺で一番詳しく書かれてんだっけか
それはそれとして関ヶ原外伝の可能性は、宮下先生が直接言及してるから有り得る話ではあるよ
ただ研究が紛糾してる最中だから時期が悪いわな、描写次第では特定の説を支持してるみたいになっちゃうし
45歳定年のサントリーやSamsungもビックリのブラック経営者がノブ様
そら本能寺イベント不可避ですわ
>>234
信長さんのヤバいのは必要な時はキャッキャウフフするのに
要らなくなってからの切り方が酷い なんでも信長の好きにできる独裁政治の織田家より
重臣みんな傘下の土豪の一族の徳川みたいな旧態依然とした体制のほうが
家康が家臣の顔色伺わなきゃいけないから合議制に近くなって結果的に家臣の不満が爆発しにくい
武田は100万石以上あったのに勝頼が好き勝手やりすぎて家臣の国人領主に一斉にソッポ向かれて木曽義昌に裏切られてから数カ月で滅亡した
酒井忠次が信長に讒言したせいで徳川信康は自刃したけど、家康は酒井忠次に裏切られるのが嫌で生涯仕返しはできなかった
勝頼って信玄の外道外交のツケ払わされただけなんだなぁ
天運ってのが本当にあるとしたら勝頼は圧倒的に無かったな
噴火とかいう超絶バッドイベントが起きてる時点で後継と一緒に引き継いだ先代による問題とその後にとった行動の結果抜きにしてもかなり辛い
親の因果が子に祟るを地で行った勝頼
信玄の孫までバトンを回せてたら狭い所領で
一生を終えるくらいは出来たかもしれん
>>239
逆に持ってるのが景勝
絶体絶命のピンチで遺書まで書いてるのに本能寺イベント発生で命拾いし、関が原も下手すりゃ改易コースも30万石程度に削減されただけ 新発田重家に討たれてたら上杉の家督が新発田に移ってたんかな?
>>240
これは秀吉と秀頼の関係の前振りでもあるんだよな >>245
加護っていうか、むしろ祟られる方じゃね? >>245
なんだ武田か諏訪かと扱われる微妙な立ち位置の人間に加護なんてあるわけ無かったね ワンカットの話とかもあるから多少は内容確認でも良いのかな?
例の場面で迎えに来た顔有り3人って吉川経家と誰だっけ?
あと、はげ頭ひっぱたいた後の背中とワンカット大トリでの不敵な笑みはさすがだったな
最後の見開きの下に昔の長渕剛みたいなのいるけど誰だったっけな
書き下ろし、皆々笑顔なのがとても良い
確かに退き佐久間さんいないのが残念、、、、
家族の元へ帰れって言ってくれた人なのに
新聞広告見たら結構豪華な面子が推薦文寄せてんな
岩明均氏までいた
イワーキもマイナーでしかも東国の大名扱ってたからなあ
命日と最終巻発売日同じ日って狙ってやったんかね
凄すぎなんだが…
良い作品だったよな
もうゴンベエに会えないと思うと寂しい
このコミック他の歴史漫画ではまず描かれないような面子が出てきてるからな
よほど研究とか文献集めないと描けない作品
次回作描く機会あるならせきなんとかじゃなくて、まず誰も描かない歴史をじっくり描いたほうが注目集めそう
あとがきに書いてあったが
やっぱり途中でスタンス変えたんだな
ニコニコのコメント欄にあった「宮下版乙女戦争」なんかは読んでみたいなw
西洋暗黒中近世の世紀末感を描くの上手そうだし
連載時の最終回は感慨深いなぁくらいだったのに、改めて単行本で読み直すと泣けた。
歴史物である以前に登場人物にしっかりとドラマ性がある作品だったよなぁ。
>>263
そら無印と天正記の落差は凄いですしお寿司
ずっとキングダムみたいなノリで行くセンゴクも見たかったような気はする
でもその場合売上は伸びてもどこかで飽きられてたかも キングダムもそうだけど、グダグダ長い話をみんな良く買い続けてるよな
キングダムはとっくに飽きられてるでしょ、惰性で読んでる層が売上維持してるだけで。
追い詰められてるのにイキった敵兵と悲しい過去持った敵将に何故か
寡兵で攻めて一騎打ちで主人公活躍して終わるワンパだしな
露骨すぎる引き伸ばしといえば彼岸島だけどワンピースもキングダムもやってることは彼岸島と大差ない
売上は桁違いだろうけど
王騎死す。以降は別に要らんよな
センゴクの場合、史実ラスボスラッシュがある分やりやすかったのかも知れんが
古代中国は半分ファンタジーだから、関羽が馬上槍というか馬上青竜刀で先頭きって数万人の敵陣に突っ込んで
敵兵をなぎ倒して無傷で戻ってきてもファンタジーだから許される
そんだけファンタジーでも一応史実バリアには勝たないのがお約束
今のキングダムは酷いわ・・・
戦略云々いいつつワープして一騎打ちで解決を繰り返してるだけ
>>268
確かに仰るとおりだわ
途中でスタンス変えたのは是非もないが、無印・天正であれほどカッコいい籐吉郎さんを
目の当たりにしてたんで、、、せめて臨終ラストの救済が半兵衛プラス何らかの形でゴンベ
だったら良かったのにと思います スレ違いだけどキングダムは小島瑠璃子が絡みだしたあたりから失速したような
漫画描くより小島とSEXするほうが楽しいから漫画制作に集中できないんだろうな
失速したとは思わんが、鄴攻めあたりから作者と読者の感覚が離れてったようには思う
本来李牧が出て来ない時期に李牧との最終決戦みたいな展開やられてもね、絶対その後が盛り下がるの確定してんだろと
>>282
信長包囲網に島津家久が介入してきて返り討ちにされてるようなもんだしね>李牧 ここまで漫画表現でエンタメ入れながらも重厚に描き切った歴史漫画は相当稀有だろ
大河ドラマの原作にしても遜色ないかむしろ相当出来良いだろうけど絶対やらないだろうなあ「所詮漫画」だしで評価すらされなさそう
「加増を断っただけで改易?」
「~勝手に逃げ帰ったわけでもないのに、ですぞ!」
「(斬りますか?あいつ)」
「悪気はないんじゃ」
のあたり好き
斬りますか?って聞いてる場合高確率で斬らない説
「やっべえこいつ地雷踏みやがった、体面的に斬っといた方が良いかな
でも殺すほどのことでも無いかも殿が健常なら斬らないか」的な
>>284
可能性はあるんじゃない?間接的にNHKでドラマ化もするんだし
今のテレビ業界で漫画原作を馬鹿にできる人はいないと思う
それより問題は42話におさまりきらない事かな
色々ガッツリ削られそう 堀久がほっといたら1巻で秀久は織田弾正忠に斬られてたのか
あと名人堀は柴田軍からの猛攻に耐えてたんだよな
>>259
せめて日本の歴史なら
あまりに馴染めが薄すぎると手にとってすらもらえないと >>275
そういうのも日本の漫画やゲームが起源であって演技や正史で雑兵バッサバッサはそんなになかったような気がすんだよね >>284
終わってみれば史料ガッツリ、考察ガッツリと
従来の小説ベースの歴史漫画やミュージカル歴史漫画とは
別路線で長大長編完結してるものなあ
自分の中ではあらゆる信長像の中でも
センゴクの信長公が一番怖かった >>284
むしろ大河にできないよ
合戦が多すぎるから出来たとしても想像を遥かに下回るショボさになる
ドラマ化するならHBOくらい金使わないと再現は出来ねえだろうなあ アニメ化の方がキツくないかな?
アニメで合戦の集団戦を描くのはまだきつい気がする
それに話をかなり巻いていったとして、1クールでのラスボスが山崎新平だぞ
いまいち締まらないだろ
天正記からやってそこそこ人気出たら無印で前日譚にすりゃおk
主人公全然目立たないけどw
遅れてコミック読んだけど、秀忠に自分を人質に~とか、
遅参怒られたのを執り成ししたってエピソードは特に採用されてないのね
そもそも一緒に行ってないからな
小諸で真田と睨み合ってる
淀に協力を約したはずの寧々と竜子がどう離れたかも気になる
>>296
なんなら上田城攻めもナレで終わるぞ
最近の大河で戦をまともに撮ってたのって麒麟が来るのモックン死亡位までじゃね?
真田丸とか酷かった トバしたってどういう意味なのか一瞬考えたよ 描かなかったっていう意味か
明治まで生き残ったシリーズだと
次男を西軍行きにさせた武将って割といるよね 前田の利政くんとか、
九鬼は父親を西 息子を東だっけか
あとは鍋島と津軽が親父は東、長男は西とかな
ちゃんと調べりゃたくさん出てきそう
島津南部津軽辺りは西につこうと東につこうと、家康が潰すのめんどくさそうだから
生き残りそうな藩
原因というか発端を作らない限りは最強
映像化するならアニメのキングダムの枠をNHKでするぐらいかな
へうげものもBSだけどNHNでやってたしワンチャンあるかも
小西が処刑されたのは外交的な意味合いもあるかな
少なくとも生かすだけの値打ちは無かったんだろうが
島津なんかは九州勢が連合組んで国境まで進軍してたから潰そうと思えば潰せたんだろうけどな
あんまり外様の連中に手柄立てさせたくないってのもありそう
忠実でどんな人だったかは知らないけど漫画のコニドンは唐入りあたりからはマジで可哀想な感じだったし三成は介護に疲れてる人みたいだったから分かってはいたけど関ヶ原の末路は哀れに感じた
>>309
史実の小西ドンは、信長が海戦見て「あのスゲェ奴、誰だ?」と聞く書状残ってるほどの海上戦闘の巧者だったみたいね
関ヶ原では三成が強く味方に乞うほどだし、
作中と違って武闘派だったかもね。
あと清正と不仲だったとか? 本能寺が燃えるんじゃがの信忠は信雄クラスの無能っぽいな
>>310
商人上がりって貶してた
清正公は差別主義者 肥後を半国ずつ治めた時の確執で急速に関係悪化したという説もあるけどね
こういったケースは特に仲良くも悪くも無い場合に一番拗れやすい
>>310
海上戦闘の巧者だったなら李舜臣さんどうにかしてほしかった 単行本のキャスト紹介
ストーリー考えたら最後は信長じゃなくて秀吉だろと思った
ゴンベエが漫画の主役なら信様は物語の主役だから最後なんじゃね?
死んだ後も諸人に諸々影響与えていたし
>>303
九鬼はどちらかというと利権絡みの徳川との確執とミッチー空手形の懐柔の結果だし、前田次男はもっと直球の徳川なんかクソだ!俺個人は従がわん!だし >>318
昭和の司馬遼太郎さんや池波正太郎さんの小説だと李舜臣さんってメチャクチャ有能キャラなんだよな
死んだのは朝鮮らしく内輪揉めだった気がする >>310
そりゃ武闘派じゃなきゃ朝鮮出兵の先陣には選ばれんな >>314
肥後とか一揆鎮圧されたばかりの火薬庫に放り投げられて仲良くなるわけないよな笑
ちょっとの水場争いでも死人出る時代なのに >>312
福島正則「桶屋の倅ですが何か?」
加藤嘉明「馬の行商人ですが何か?」 >>320
へうげだと海戦指揮能力とカリスマは高かったけどそれ以外はダメな武将っぽく描かれていたね >>324
仲良くさせるより競合させるのが秀吉の狙いだろう
内部の仲違いが豊臣政権を崩壊の要因だがそもそもその種を蒔いたのは秀吉自身 >>326
カリスマ性と戦闘指揮能力がずば抜けてるけど、我が強すぎて政治力イマイチってのは白起さんから袁崇煥までの中国の名将あるあるネタ。
たいてい味方から無惨な目に合わされるから一応名誉の戦死の李舜臣さんはまだマシ 7将の襲撃事件とかじっくりと読みたかった。巻き戻して家康編、やってくれんかな
本編前にあたる桶狭間戦記で最後に雪斎の薫陶を受けてた竹千代が本編後のスピンオフで主役を貼るのはアリだな
>>329
最近の説だと、単なる訴追騒ぎで武力襲撃なかったらしいじゃん
三成が家康の館に逃げ込んだのも創作らしいし >>331
最近の考察ってロマンがないよね
比叡山焼き打ちも無かったとか そらまあいくら戦国の世と言えど 、やっちゃイカン事はやろうとした時点で大問題になるからね?
武力による威圧威嚇の伴わない訴追なんて平和なものが存在してたとも思わんけど
>>329
清正なんかは三成だけでなく長盛も弾劾しようとしたんだよな
そちらは家康が庇ったもんだから独自の反家康すら画策したとか 今いるのは!死の道ー!
でもそこを乗り越えるのが生の道やーー
のところすき
7将の襲撃事件で三成が失脚し、家康が事実上の豊臣政権の宰相になり
焦った反家康派は、もう政治力ではムリ、武力で覆すしかないっ!と思って
関ヶ原を起こしたのだろ?
歴史を変える重大な事件のわりには、三成襲撃事件は謎が多いな
そういう意味では、政権の盟主だった三成を追い落した、
要はクーデターかと。
まあ黒幕は家康っぽいが、自分の館にかくまって?佐吉を助けたし、そこも色々と謎すぎる
家康の屋敷でなく伏見城内の自分の屋敷に立て籠ったというのが現在の定説
家康が匿ったってのは作り話
真っ赤な嘘で謎もクソもない
>>338
家康のところに駆け込んだ話なんてとっくの昔に否定されとるぞ
つかやっぱり関が原期待してるのって10~20年前で頭止まってる奴らばっかだし出さなくても良いんじゃね?
どうせ「オレの考えてた関が原と違う」とか火病起こすのが関の山 純粋な民事訴訟なら朝鮮出兵で揉めてる奴の縁戚ってだけの三成が蟄居に追い込まれる事態にはならないよ
結局権力闘争による強引な追い落としではある
マジか。 家康が自分の屋敷で三成をかくまった話、本当だと思ってたわ
つか七将も、当時の政府の中央である大阪城付近で
政府の要人を襲うとかキチガイすぎる。
藤堂高虎もセンゴクのキャラだと、そんな事はぜったいしそうもないが・・・
いざとなったら抑えようと思って参加してた者も居たかも
三成が引きこもった事といい、コイツは本当に斬るかもしれんと思われてた人物が居たとすると
誰だ?
7将のうち、まあアタマの悪い清正や福島はヤりそうだがw
池田輝政とか黒田長政や蜂須賀家政は自重しそうだが
そもそも、7将が誰だったのか、よく分からないのがヘンだよな
皆、秀吉の子飼いの大名だったのだし。
クロカンだって、息子に自重すすめるだろ
>>344
三成は伏見の自宅に立てこもって藤堂は法で三成追いつめるんだろ 加藤清正も福島正則も脳筋ではなかったはずだが
それくらいあのやろう、ぶっころしてやる!になったのは
朝鮮出兵で余程のことがあったんだろなーとw
ホッソは親父の存在
クッロも親父存在や家康へのアピール度
トラキチは城作成術
があったから、幕末までいきのこれたけど、
虎之介 市松みたいな戦だけの人は江戸の安定期はいらないから確かに淘汰されちまう罠
まー加藤(清)や福島も城下町つくりではそこそこ頑張ってたようだが
徳川の直臣みたいに必死に領土いりません!アピールしてせいぜい20万石程度(しかも僻地)でおさまるようにすれば、もしかすると
生き残った可能性はあるけど
秀頼もボンクラだから無視して
加藤「関ヶ原で戦ったけど、本戦いっていし、今の肥後北半分だけでいいっすよ(笑)」
福島「三成のきゃつをぶっつぶしただけで満足ッスw、あ領土? 出雲一国あたりを貰えれば個人的には満足っす!徳川万歳!w」
悔しいだろうが、生き残るには仕方ないんだ
>>349
密告与力つけられたからな
市松は知らん >>349
そりゃ、初めて4桁5桁の手勢を率いる晴れ舞台にウッキウキで渡海して
殿下の為にめっちゃ張り切ったらどうしてこうなった状態だものw >>357
ボイスドラマってやつ?
いつかアニメ化か大河化してくれんかのう 漫画の続きや外伝、スピンオフは切望するけど
アニメで見たいような漫画じゃないだろ
センゴク無印はバトル漫画要素強いのでアニメ向きだけど
アニメ化できたなら00年代にアニメ化されてただろうな
せいぜい桶狭間をならいいけど、 昨今のNHKの大河ドラマの作りだと、
期待してがっかりするのが見えてるからやらない方がいいと思うけどな
スレも荒れるし
せいぜいちょこっとやってアニメとか
本気でやる気なら作者に話が持ち上がって、ノリでとっくにやってるはずだから
やらない可能性のがたかいと
>>331
最近の考察なるものの正体は多勢の学者たちの間で
議論された結果だとか信頼ある決定的な
一次史料が発見されたとかではなく、
功名心ある好事家もどきが従来の説を否定して
みせることでしか目立てないというだけのことである 小六っつあん臨終時に、秀吉が無印の頃を思い出してるシーンはいいね
最後のゴン酔っ払い諫言のときも、秀吉的には、昔と同じようにゴンに接してるつもりだったかも
知らんけどの
佐吉は武断派を嫌ってたと言うより統制したかったのだろうが、
コミュニケーションは取っておくべきだったな
べつにコミュ障ではないのだし、
家康と争うなら武断派と仲良くすべきだった。
ま、それが出来ないのが、佐吉の人間としての器量の狭さ
ケツモチの秀吉がいないと佐和山18万石の佐吉の言うことなんか大大名は聞いてくれない
>>369
猪共に掣肘しろしろと上が急かすから無理やろ >>369
家康とは実は関係悪くなかった節もあるんだよね
中野等=センセイに言わせると家康の大阪城入城の時は自宅を宿舎として提供してたり息子の重家が家康の元に出仕して家康のお気に入りになってたらしい 江戸時代の三成の子孫の残りっぷりといい
水戸光圀の賞賛といい、単に追及しなかった以上の
配慮すら伺えるのよね、
家康に佐和山城落城のときの行き違いの負い目があるにしても
ついに皇室にもその血が入るわけで
今風に言うと元々関係が悪くなかった上に「本来の戦争犯罪者のTERUの罪も被ってくれた」からだろうなぁ
>>371
猪呼ばわりしている時点で見下してるのは明らかだからな へうげの三成が1番真に迫ってる気がするねえ・・・
不器用すぎて哀しくなってくる。
満喫で信長を殺した男を読んだけど・・・
これじゃナイ感しか残らんかったねえ
>>377
分かる、あれは90年代なら受け入れられてた話でも
今じゃ無理無理だわ アニメ化してスカスカCGになるくらいならKoeiの無双コラボで衣装とか顔グラつくくらいが丁度いい
へうげ読み返してるけど、ちょこちょこ仙石の名前が出てきて嬉しい
秀吉が死ぬ直前と大坂の陣以外に仙石の名前出てたっけ
>>382
髭嗣に「オマエ仙石さんとこの嫁さんと上手くいってんの?」しか覚えとらん・・・
つか、仙石の髭嗣は誰や?絶対アーティスト系で見たことあるけど思い出せん。 >>376
アレは現実だと不器用過ぎて出世出来ないだろw
でも好き。「ぐぬぬ・・・どうしてもこれの良さが理解できない」って、実はすげぇ苦悩してたのとか好き。
仙石では唐突に「ぐぬぬ・・・俺実はこういうのわかるんだけど・・・ただの土だ!」だったな。 加賀騒動、伊達騒動、黒田騒動or仙石騒動→
江戸時代三大御家騒動
江戸城、大阪城、名古屋城、熊本城、姫路城
→三大名城
竹中半兵衛、山本勘助、太原雪斎、黒田官兵衛
→三大軍師
俺は諦めた
>>389
クロ高ネタは実は戦国時代からあったのか 軍師山本勘助は江戸時代の講談がソースで一次資料が謎なのでワンランク落としていいのでは
センゴクにも出てこない
せっかく龍造寺で始めたんだから四天王のうち1人を除いて4人討死したとこは描いて欲しかったな
>>386
へうげ世界では仙石さんは猛将扱いだったねえ 過去スレで教えて貰った記憶があるんだけど
髭嗣に嫁いだ亀ちゃんは連座しなかったんですよね?
センゴク世界では、ヒ・コ・ゾーが青くなってそう
まあ先代寵愛パワーがあったのかも
>>397
今ウクライナ戦争で出てる情報は話半分に聞いてた方がいいぞ…
開戦当初から誇張抜きでデマしか流れてないから
酷いのになるとゲームの画像使ってウクライナ軍の戦果だとアピールしてたり
>>392
ちょうど大河で風林火山やってた頃だったよね ゴンベはコテコテの甲が好みそうだからあんまゲヒとは合わなそう
でもゴンベがなんかやらかしてるの見てゲヒは大笑いしてそう
織部は爺になるまで生きて、茶道頭で大名になるまで出世して、いろいろ良い思いできたからいいけど
史実の髭嗣の人生悲惨すぎる
単行本最終巻ラストの登場キャラの一覧、すごくなつかしかったが、
「退き佐久間」こと佐久間信盛がおらんかったのはかわいそう。
一時期ゴンベも隊に所属していて、「おまえも家族のところに帰れ」みたいな
いいセリフあったのに。
かつらちゃんは可愛いです。でも俺はロリコンではない
普通のマンガだったら妙算アニキも、カクも、2代目治の字も、斎藤のダンナも
最後は仙石家に帰参してメデタシメデタシなんだろうけど、本当に戻ってこなかったな。
てっきり女婿の某も、戦死したと思わせて生きてるかと思っていたのに容赦なかった。
>>409
朝倉滅亡時に、本願寺から嫁いできた姫に同行して本願寺に逃げて、
そのあとは毛利に仕えたんだっけ?
「備前法華に安芸門徒」っていうくらい広島には一向宗の寺院が多いから、
たぶん尼になったのも一向宗のお寺だろうなあ。
下手にゴンベと再会させなかったのは正解だと思うけど、
まあ、兄貴の鷲見藤兵衛が仙石家に仕えてたから消息くらいはお互い知ってたのかな。 >>410
知ってたからラストで「お蝶?」「お蝶って誰よ?💢」の展開なんじゃないかな? 淡々と同じフレーム使って歴史を追うだけになってからが長かったな
最大のテーマであったはずの戸次川での敗戦について
作者もゴンベもまともに向き合わなかったから
その後の達観モードが意味わからんで残念だった
というより、作者が勉強しすぎて身動き取れなくなったのかな
人物描写も後半はガワと立場が違うだけで中身みんな一緒って感じ
>>411
やっぱり死の直前の走馬灯には初恋&初体験の女性が脳裏に浮かぶんだろう、
くらいに思ってたw >>407
田宮の死は戸次川の失敗での弁明代わりだから
そのくらいは身内にも犠牲が出ないと申し訳がないって >>414
旅順の乃木閣下みたいだな。息子が戦死して、申し訳が少しは立ったとか何とか。 戸次川エピあたりでは、田宮もサジも斎藤小豆も愛着のあるキャラになっていたが、
よく考えたらこの人たち、第四部で初登場なんだよね。
サジや斎藤はいつごろから仙石隊にいたんだろう。
>>419
サジは知らんが、斎藤は元明智家で山崎で失職したから、あの時点で仙石家勤続2~3年かね。 >>420
「キングダム」みたいにそれこそ小隊レベルのころからの生え抜き古参兵が、
最後まで大将と生死をともにするってのが、マンガ的にはキャラ立ちするんだろうけど、
実際にはガンガン死んだり他所の部隊に移ったりで入れ替わり激しいのが普通なんだろうな。
小田原に従軍した30人くらいの郎党も、戸次川の時に敗戦経験して生き延びたのは、
サジと鞍馬山五人衆くらいか。門番コンビは戸次川のときに従軍してたっけ? 鉄の護衛のお二方も高野山で島津の夢見てたからいたんだろ
ちなみに佃は地味に一統記から出てた
>>422
そういえばうなされたなあ。よく生き延びたもんだ。
>佃は地味に一統記から出てた
まじですか、これは知らんかった。 >>397
今謙信もしくは今秀吉に加えて更に今信長の称号を奉った元首相。いやはやなんとも。 >>417
そこはある程度意識して描いてるよね
ナポレオンの長谷川もナポレオンとランヌのシーンはBL意識してると言ってた。あの作風で効果あるのかは知らんがw
>>424
そういうのあまり真に受けない方がいい >>428
仙石長宗我部両家にとって将来を担うはずの若者たちの死だから変な色眼鏡通して見てほしくない気がするよね。
片や再起、片や転落、無常だ。 >>428
ナポレオンも脱ノンケっていう謎ワードが出てくるからな >>421
リアル仙石家だと、以前誰かがリンク貼ってくれてた豊岡市の史書見るとわかるけど、
小田原に従軍したのは戸次川の生き残り達(それこそ伊佐治、佃草川達)と、戸次川で死んだおそらく当主らしい人物の親族(息子や弟か?)達がすごく多い。
だから、権兵衛的には退職金がっぽり悠々自適の没落貴族で終わるわけにはいかず、小田原は絶対に行かなきゃならなかったし、その後は絶対に家潰さない犬畜生生き残りムーヴもしなけりゃならなかったのは理解出来る。
しかし、それでも讃岐下さいの謎要求をする男。 >>431
へーなるほど。覆面の妙算アニキの顔をしらなかった郎党もいたけど、
じゃあ、あいつらは遺族だったのかもしれんね。
当方美濃の出身で、孫どんの「酒匂」とか、弓兄弟の「奥田」とか、
「鷲見」「青山」「伊佐治」とか、いまでも岐阜-愛知に多い名字。
あと、ゴンベが讃岐を欲しがったのは、やっぱり海がほしかったのかなあと。 一統って権兵衛の前だからたしかにいたよなあ
天正はさすがにいないけど 天正はそば酒匂治の人 馬 だな
>>417
BLっつうか同性愛もいわゆる友情の延長線上だからな
特に戦士階級は命預け合うパートナーだから
>>425
あの時は中年のおっさんだったのにいつのまにか2頭身ちびっ子キャラに… 5/13にNHKでドラマ×マンガでセンゴクやったんだな(´・ω・`)
録画してたの今、見てるわ
一人では大軍には敵いません
それならば、お主も大軍を率いればよかろう
大軍を率いても負けました(´・ω・`)
鉄の護衛二人組はどんどん縮んでマスコットみたいになったよな
最後のキャスト一覧って年齢バラバラだけどどういう意図があるんだろうか?
>>440
一方の主役として一番カッコよかった時期を選んでるんじゃないかな
家康は三方ヶ原の方が印象強いのと前田龍造寺佐竹がそんなに目立ってたかという気がするけど 秀吉から貰った隠居料の1万石、どの領地だったのだろ
ゴンが領主として治めたシーンはないし、本当に貰ったのだろうか
現代みたいな預金口座があるわけじゃないし銭で堪忍料貰ってもそれを保管して守るだけでも凄い大変そう
いやまあ予算枠があるというだけで一度に現物全部貰ってるという訳でもないだろう
守るのが大変と言ってるような管理能力じゃそこまで信用して預けてはもらえんよ
それに大半は郎党の給与としてすぐ渡しちゃうんだし
ただ大名に復帰したらかえって生活キツくなったってお藤さんがボヤくのはリアリティあるわ
現代でも昇進したり起業したら生活キツくなったとかあるある案件だし
堪忍料は義務が生じないから管理用の家臣だけ雇えば左団扇だしね
1万石もあったら死ぬまでに子供の立場も整えられそうだし、マジで破格や
小諸は実収入3分の1以下だったしな噴火のせいで
しかもそれがゴンベの死ぬ時期も続いてたと
美濃の3千石は結構助かってたんじゃまいか
今の小諸佐久は住みやすくて良いところかつ野菜の大産地だけど、
当時はただの田舎だしな
センゴクは一万石もらって尾藤は何もないのってそれだけ尾藤嫌われてたんけ
まぁ漫画的にはセンゴク暴走は秀吉の思惑通りだけど
センゴクの場合は命令通りにおとなしくしててもそれはそれでマズいことになる状態で
無理に前に出た積極的な失敗だが、尾藤は単なるビビりと判断された感じかのかな
読み返してみるとわかるが、ビトーは、既に紀伊合戦の時にもその予兆がでてる
あの時はゴンベ視点で描かないといけなかったんだろうけど尾藤と藤堂が主人公の根白坂戦記はみてみたい
下手すると仙石藤堂尾藤を始末したかったとも思える布陣 曲者とはうまく表現したがね
先陣と本隊の違いもあるかもしれん
仙石もあそこで失敗せず本隊来てから失敗してたらどうなってたのやら
NHKのBSP 23:00からセンゴクの再放送あるな
漫画的なことだけなら
ゴンベ→子飼いで家族(小一郎さんに諌められるまで忘れてたが)で汚れ仕事も頑張る憎めない馬鹿
尾藤→有能だけど汚れ仕事は渋るしどちらかといえば秀吉より半兵衛信者
だからなぁそれにゴンベの時は茶々様効果で機嫌良かったのもある
10代から秀吉に仕えてる権兵衛は身内扱いで処遇が甘かったんだろう
>>448
堪忍料一万石→軍役なしで家臣も必要最低限の人数でおけ
小諸五万石→実収入三分の一以下なのに五万石の軍役
これはお藤さんも呆れますわ
まあ現代社会でも昇進したら地方公務員から国家公務員に扱いが変わって収入が激減(100万円以上)しヨメさん激怒する案件(某県警幹部のケース)があるので今も昔も地位や責任に対する報酬のミスマッチはそんなに変わらんのだろう ゴンは何気に茶々にアプローチしてるし
結果はともかく、やれるだけの打つ手は打ってるな
それで特に何かしてもらったわけでもないから恩も無い
御付には下郎呼びされてるし
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
最終巻も出たしTwitterも削除で次スレは懐かし漫画板だね
そういや連休明けぐらいの本誌で重大発表があるとか言ってたのがいたけどガセだったのかね?
10年以上運用してきたアカウント消しちゃうのか…
いよいよ祭りの終わりだな
コミック乱とかに移籍するんだろうか
ヤンマガで新連載の1話からセンゴク権兵衛みたいな歴史大河漫画スタイルで描かせてもらえると思えない
>>466
まじか↑~
28歳くらいでセンゴクデビューして20年近く書くのはすごいな
5年くらいはなにもしたくないよな 宮下もう余生モードなん?
ジンカン50年というにしても早いし、けど好きなことやって生活出来るなら
早期リタイアもアリだし
>>477
いやまだ関ヶ原と大阪の陣で外伝書いてもらわんと待ってるファンが納得せんやろ
言い換えればその二つが済めば待ってるファンも成仏出来る
1年休んで関ヶ原で3年、更に1年休んで大阪の陣冬夏で5年
後10年は頑張って欲しい 結局、初期「センゴク」が神 続く「なんとか記」が良作 あとはグダグダだったな
センゴクが一般人向けで
天正記以降どんどん戦国時代マニア向けになっていく
いくさのシーンをキングダム的な描写にしたら良かったんですか?
ワープ有り、大将同士の一騎打ち有り
ゴンベエ「ルアアアア!」
サワガニ「ファルファル」
ミツヒデ「ンフフフフ♪」
1100万部くらい売れてるってことは2億以上の印税だしFIREとやらでもおかしくない
蹴速が大した事ないし
やはりセンゴクがないとワシはダメだ
キングダム方式だったらまだ金ヶ崎ぐらいで戦ってるだろうな
次々現れる剛の者山崎なんとかの守とかXX弾正とかを切りまくってる
一騎当千だけど何故か無名の隠れた名将としてオリジナル武将が大量に登場するセンゴクか、読みたくはないなw
そういうのはキングダムで十分だしキングダムももう面白くないし
キングダムみたいだったらゴンベがまるで成長しなくてイライラしそう
一統後通説通りに次第に壊れていく政のパートがメインで李信は思い出したように出てきて酒の勢いで諫言するのが精一杯のキングダム
なんかこっちのほうがいいなw
とりあえず一度勝って、それから負けて、更にもう一度負けてから策略やって、それでようやく李牧が死ぬ
センゴクで言うなら信玄死んだくらいまであと最低数年かかる
ワンピースはゴールは見えてるからキングダムよりはマシだろうな
120巻じゃ終わりそうにないけど150巻までには終わるだろう
キングダム逆さまから読むと無駄軍記
それはともかく読んだこと無いんで悪口も言えない
古き良き少年漫画のノリでずっと行ってるんだろな
ということだけ風評で知ってる
キングダムは倒しても倒してもネームドキャラが出て来てキリがな無いから趙を倒して連載終了だろうな。あと10年後くらいに。
はじめの一歩みたいな感じでライフワークにするんだろう
スタジオセンゴクなるアカウント作ったって事は歴史物でなんか描く予定あるのね
我儘で申し訳ないが、無印風の桃山波濤編も読んでみたいw
>>498
戦闘描写が石川党戦しかないから厳しいな そこまで関ケ原編を読みたいわけじゃないが、
神童・長束がどのようにして自刃したのかは読んでみたい。
「な、な、な」
>>500
嫁さん込みでズタボロにされてはな、な、な、どころではなかろうて そういや長束のぼっちゃんの妻は本多平八郎の妹か。
真田信之と違い西軍に与したが明暗を分けたなあ。
ウィキ見たら、平八郎の父親は1549年に死んでるから、平八郎妹の生年は、
最も遅くても1550年。関ケ原時点で生きていたら50歳以上の老女。
それに対し長束の坊ちゃんの享年は39。えらい年上の女房だったんだな。
>>489
無印~天正記半ばはキングダムとそんなに変わらなくね >>505
ハードM専門(首締めとAFが得意分野)のお市さんの漫画はないのか ・38歳で死ぬ(しかも最期は騙されて死ぬ)
・本多に12↑のクソババアを押し付けられる
・配偶者が東軍側の身内なのにも関わらず本人は助命嘆願されない
こいつの人生
>>511
でも五奉行や五本槍って40前後目立つ
ヤンデレと地味加藤(嘉明)も38。市松と鬼上官と井伊直政が40。佐吉と愛の人が41でオータニさんが42 >>509
坊っちゃんとの間に子供いるから、平八郎さんとは父親違いなのかね。さすがに50前後じゃ妊娠しないだろうし。 センゴクの合戦場好事家に習って今日は小牧山城
行ってきたんだが信長が清須から移ったここが
暫定日本初?の石垣城なんかね、
天守から濃尾平野一望出来て周囲に驚異となる山も
視界障害もない要地なのは体で理解できた
資料館見てきたついでに無印センゴクで
浜松城が石垣なんて描写されてたの思い出したけど
家康の時はまだ土盛りでその後石垣にしたみたいで
初期法の野面積みで今も残ってるから
改築時期は三方ヶ原~関ヶ原の間なんかなあと
色々思うとこある
天正大地震がもう少し先に詳細解明したらあらためて宮下に小牧長久手後の秀吉家康を描いてほしい
少なくとも秀吉がニタニタしながら商人らを懐柔して戦況持ち直したとか
何となく妹と母を人質に送る懐柔作戦を仕掛けてみたとかにはならないだろうから
けどこの先も詳細はずっと分からないままかもしれない
ある意味本能寺の変より謎が深い
>>519
商人で戦況が持ち直したと言うか、徳川には実現不可能な長期戦に持ち込む資金力を見せつけたって話かと。
戦況は変わってない。 マリウポリの製鉄所が陥落したそうだけど何でロシアは退路を開けて攻めなかったんだろうね
これをやっていればウクライナ兵はさっさと逃げ出して簡単に占領できたと思う
>>521
アゾフ大隊潰すのが目的だからよ
あとスレチなんでこの話題はここまでな >>520
支配地に堺を抱えていた強味だろうな
後には徳川に転じて大坂の陣で豊臣に焼き打ちされるわけだが >>521
スレ違も分からず軍師様気取りかよキモいよ >>526
あのくだりの「てめぇの首より紙キレが大事か」ってセリフ結構すき 昔の太閤立志伝って広ボンの札入手するのすげえ難しかったよな
新しいのだと妻木広忠経由で簡単に手に入ったわ
部下の脳筋の若輩武将の位を上げるのが面倒くさいんだよな
センゴクとか築城技能が少しある程度だから最低ランクの時に何やらせても勲功が殆ど上がらず
戦場にも出せないからいつまで経っても偵察とか米馬の売り買いしてるだけになる
佞臣系は弁舌3とか持ってて使えたりするんだよな
脳筋特技無しは使い道無かったな
>>528
センゴク あのあたりが神だったような 明智光秀の殺し間イカレタ奴もギリ楽しかった >>518 >>濃尾平野一望
小牧いいっすね
自分もいつか行きたいと思ってる
濃尾一望ってところがロマンがある
外伝やるなら桶狭間戦記と無印の間を埋めて欲しい、、
>>510 なんとなく分かる気がします >>521
退路はいつだって開いてただろロシアは攻めきれてない
ギリギリまで退避しなかったのは地下の方が安全で戦えるからだ
信長(協奏曲シェフ忍び)も揃って終わりそうだけど戦国時代の作品でかいのがそろそろ出てほしいね 来年の大河が家康だけど、それに便乗した家康物がくるのか、
それとも避けて別のものが来るのか。
「センゴク」と地域もエピソードもかぶらない武将の話が読みたいけど、
まったくかぶらない武将っているのかな。南部とか九戸とか?
来年の大河で仙石秀久が出そうな気もする
流石に三方原で脱糞の交わりはしないでチョイ役程度の
センゴク主人公でもなけりゃ出てくることもないやろ
あっても馬鹿が戸次川で馬鹿やって大敗したってナレーションで出るくらい
大河「センゴク」みてみたいけど、
戦争シーンばかりで製作費がおそろしいことになりそう。
最近の大河は昔の合戦シーン再利用してるから主要人物だけアップで写して過去のシーンと切り貼りすればそれっぽくはなる。
関ヶ原のたびに葵徳川使われてる気がする
>>544
「葵」の関ケ原シーンはもともと、
後続大河への流用前提で、破格の予算をぶち込んだみたいね。
あと、あの「葵」を最後に定年退職する大ベテランの演出家がもつ
大規模戦闘シーンのノウハウを、後輩らに伝授する意図もあったとか。
ただそれでもその人の退職後、NHKに大規模戦闘シーンが撮れる演出家はいなくなったらしい。 真田丸がアレだったんだから期待しちゃいけない
もう大河の主軸は政争だとか陰謀になってるよ
>>543
戦闘シーンはナレーションでオリキャラ女の活躍で物語の大半が進むから制作費の心配はしないで大丈夫 >>545
関ヶ原だけでなく大坂夏の陣、茶臼山からの真田勢の描写も
良かったなあ、騎馬隊は贅沢に使うし
歩兵が丘から駆け下りる描写で数多く見れるし
あんな一丸となった3500が殺到したら家康も逃げるの
納得の描写だった 戦後は秀吉の最大汚点である朝鮮出兵だが戦前っはむしろ最大評価点だったってのが面白い
世界に日本の存在を轟かせたのが一番肝心でそれ以外の事なんかどうでも良いってくらいに
呉座センセイ文筆業者としては社会復帰したみたいね
去年は大河の便乗本も出してたし
まあ出版業界って、刑事被告人になった角川春樹だって起業できたし、人肉嗜食者や死刑囚の作家もいた業界だけどな
>>480
最初に素人を呼び込んでマニアに洗脳していく良策やんけw 一片の領土も得られなかった唐入りを大成功というならそれよりも遥か広大に暴れ回ったアジア太平洋戦争も大成功だと言いふらす連中が将来出かねないという論議は強烈だったな
>>557
それは20年前ぐらいから大量に居るんじゃないか? >>555
ドストエフスキー(元死刑囚)「せやな」
ヴェルレーヌ(殺人未遂)「せやな」
ジャン・ジュネ(売春窃盗など)「せやな」
バロウズ(殺人)「せやな」
永山則夫(殺人)「せやな」
宮本顕治(殺人)「せやな」
見沢知廉(殺人)「せやな」
西村賢太(暴行)「せやな」 >>557
今もロシアプロパガンダにひっかってる連中大量におるからな >>549 コーラ吹いたw
逆に桃山編だけ映像化して欲しい
15歳から仕える子飼い主人公の心が、変わっていく主君から離れていく様を2時間位で頼む >>557
唐入りってか朝鮮征伐なら成功しただろw 陶工連れ帰ったとか漢籍持ち帰って文化的なアップデートができたやんけ
(センゴク的には必要ない要素)
イベント出演の郡司さんってI.Gのプロデューサーらしいけどイベントページだと別の肩書きだな
そっち方面期待してしまった
>>565
死ぬまで権力を守り抜いた秀吉個人としては大成功だろうが >>565
そらまあ絶対的権力者が幼い後継者残して死んだらな
朝鮮出兵なんかよりもそっちの方が影響大きいのは分かるだろう? 新連載するなら太平記をやってほしいが、
誰を主人公にしても尻切れトンボで終わってしまうという
難点があるからな…
>>570
半オリキャラの史実武将が実は男装していた系主人公でいこう
史実で死んだ後は侍女や乳母や母親に経歴ロンダリングする ところで坂井子さんは出戻ってきてたけど嫁には行けたのかしら
>>569
この作品では瓦解させた要因と明記してるな
秀吉が自分の個人権力の維持を優先させて体制化を怠ったとも 特に慶長の役なんかは秀吉が自己の権力を維持する事自体が目的だと描いていたな
だから秀頼の寿命を奪う結果にもなった
>>563
朝鮮人は国を捨てて逃げ出したやん
秀吉があと10年長生きしてたら朝鮮は日本領やで >秀吉があと10年長生きしてたら
江戸幕府無さそう
国内トップの人間の寿命が10年も伸びたらそりゃもう何がどう変わるかわかったもんじゃないわな
この漫画って歴史の勉強になる?
戦国時代知りたいんだけど
ある程度興味がなけりゃ一統記あたりで割と脱落しそう
面白いと思って読めりゃ全部読み終わる頃にはそこそこの歴史知識にはなる
そうかな?入口としてこの漫画は十分アリだと思うけどな
特に権兵衛の北条早雲編の辺りなんていいと思う
細川政元のヤバさとか教科書じゃ絶対伝わらんしな
完全に受験知識逸脱してるから、石ノ森章太郎のあたりから読むといいかも
石ノ森→横山→宮下先生 あたりの順かな
歴史漫画は複数種類読むとまた面白いぞ
新九郎、奔る!でいつセンゴクのシーンに入るか楽しみだ
>>586
勉強したいなら普通に教科書読め
山川の高校日本史とかな。
創作を知識ベースにすると大恥かくよ 北条家とか早雲まで遡って描いてるから読み応えあった
当時は北条応援してたな
>>591
世間的には宮下というとあきら先生だろうから「魁!!可児才蔵」とかあったら読んでみたいな
ゴンベは富樫みたいな外観になりそうなのであれだけど 今までの実績から、新作書くなら小粒(2~3巻)で色々な名家をテーマにしたほうが歯切れがいい気がする
編集者との共有アカウント消すのはよそに移籍する可能性も
元就を題材にすると最大の見せ場が爺になってからという
家康と同じ扱いにくさがネック
>>607
静謐よのといいスレ内でジョーカーカードになるの笑うわ 長宗我部さん家の長男の嫁さん
読んでてゾクゾクしたわ
>>603
今まで講談社以外で書いたことあったっけ? 今更だけど、信親嫁って浜で密会してたいなか娘がああなったん?
>>613
いや海女さんと嫁は別人だよ
密会してたのは嫁と結婚前 今更な話と言えばセンゴク権兵衛7巻で
権兵衛「馬鹿言え、わしゃこう見えても・・・」と言いかけて止める演出が繰り返し出てきたけど
結局「こう見えても・・・」の後に続く言葉が何だったのか明かされなかったよね?
話の流れからして「三国一の臆病者」じゃないかと思うんだけど
あれは止めたわけではなく
あの後も会話は盛り上がりましたよという省略記号では?
探してるシーンがあるんだが、家康と家臣の会話のシーンで、豊臣が憎くないのかと家臣に問われて、憎しみは肚の奥底にしまって今は誠心誠意支えろ、いつか機会が来るまで待て、みたいな回答をするシーンがあったと思うんだけど、どこぐらいのシーンかわかる人いる?
それだ!ありがとう
肚の底じゃなくて「腸の中の糞の中に一粒」だったわ
ここすごい家康のイメージにピッタリなシーンだったわ
>>580
戦前の秀吉贔屓なんか明だって征服したはずだなんて言ってるな
その意味でも秀吉個人としてはやはり勝利者 >>620
別に野心とかという意味じゃなくてそうとでも思ってなきゃやってられないといった感じだったな >>621
なおツケは残った一族と家臣が払わされた模様 みんなの一番好きなシーンはどこ?
俺は家康が突然追い詰められて遺憾の意を表明して乗り切るシーン
家康ヤベェ!どうすんだ!?って思ってたけど、遺憾の意表明でその手があったか!と感心したw
敗走中の柴田勝家に前田利家が厨房で湯漬け作りながら一人泣くシーンかな
合戦に勝利した井上一蓮坊だな
迷うた時は何故戦うかを忘れぬことだも好き
秀吉と秀長が倉庫みたいなとこで五目並べやって時間つぶしてるとこ
あいつはダチだからとかあいつは家族だからのシーンはいいよな 序盤
斎藤龍興が女のために引き返すシーン
結局道三の「我が子たちは信長の門前に馬をつなぐようになる」という予言は、ある意味大外れだった
>>621
その後明は日本よりはるかに小さい
勢力の満洲族に征服されちゃうよね >>632
岩波新書の日本中世史によればヌルハチの成功の要因は中国本土の流儀を理解し浸透したからであって日本流というか自己流を強制しようとした秀吉との対極性を説明してたな >>632
あれ自滅やろ
自力では山海関突破できずに内部からの内応狙いだし >>633
と言う方漢土に攻め込んだ遊牧民ってほぼ例外なく漢族化するんやけどな >>637
原作では既にシキブアイラブユーってやってる
ハコヅメのノリだとブラック業務に苦しむ中華皇帝(雍正帝とか)とかハマるんじゃね。
死ぬほど下らない報告書だされて「もみ消したい」と頭を抱えるとか >>637
雪花の虎みたいなコメディチックな歴史物になるんかな
作者自身が結構拗らせた歴史ヲタっぽいし、どちらにせよ楽しみ >>635
というか漢族化しないと統治出来ないから >>633
強制する前に叩き出されたというか、そもそも中国本土に入れてないというか
辮髪の強制とか女真族結構漢民族の文化の中核を強制変更させてるというか蹂躙してるけどな
結局清朝の成功は人工的には少数派らしく漢奸を最大限取り込んで既存の支配機構を踏襲したことにあると思うがねえ
少数派ゆえの危機感があるから統治に真剣に取り組んで、征服からしばらくは史上稀有なレベルの名君が続くし 万暦帝は日本を最優先で女真は後回しだったからなあ
漫画の通り秀吉の目的が交易なら妥協できたし、温存した力で女真や内乱に対応できたかもしれん
>>641
そもそも秀吉は朝鮮から服属してきたという建前だからな
だからその時点で朝鮮は内地と同じという前提だった 大陸・朝鮮に向けたエネルギーを北方と南方に向けて
北は千島・樺太、南は台湾まで日本の勢力図を拡げてたら
文句なしに日本最大・最高の英雄になってただろうに
あの時代の物流と土木技術で北海道や千島・樺太を開拓出来たかなぁ
九州の南端の島津ですら遠くて面倒だなぁくらいなのに更に遠い上に海を渡る台湾を
まともに支配出来たとは思えないなぁ
正直、朝鮮半島よりずっと難易度高いと思うわ
まあ秀吉一代では難しいから豊臣政権を通してってことで
そのためには南蛮船の建造技術を習得する必要があるけど
何度もそのチャンスはあったろうに、幕末まで定着しなかったな
倭寇とかを除いてイギリスやオランダみたいな海洋民族ではなかったということなのかな
そういや日本は島国なのに遠洋航海船の技術が発達しなかったのはなんで?
>>624
鳥取で吉川と森下達が判り合ったとこ。
「いわば億劫になったのです・・・」
この立場の凡人の心情を描く漫画はなかなかない。たいていはただの無能描写される。
それをなかなか理解できない非凡な人の足りなさも合わせて。 ガレオン船作っちゃ駄目
でっかい帆が1枚の帆掛舟なら作っていいよって家康がレギュレーション決めたから
>>649
近海で十分だったからじゃないかな
イギリスの海運技術が発達したのは、近場でも漁場を巡る争いに敗れて、遠方での漁場を開拓する必要性があったためで >>650
要するに死んだ方がマシなんだよな
但しいざとなればなかなか死ねないのもリアル 国内経済の統制回復を優先したからじゃないかな
通貨すら安定してないあの状況じゃ銀が大量流出する海外貿易は害悪にもなる
そんで国内だけで回してみたら案外上手く行ったので作る必要性が無くなったと
>>624
三方ヶ原で惨敗した三河軍団が、涙を流しながら生き残りを喜ぶシーン
あるいは小牧・長久手で家康が信玄信長に並ぶシーンかな >>624
沢山あるけど、最近読み返した中では、
外伝桶狭間のラストかな
惚れすぎた故に殺してしまった、ってシーン >>624
「惣じて負け犬なり」
↓からの
「臆病を誇りなされ」 >>624
小牧長久手で秀吉が商人口説くところ。
あと無印で浅井長政がお市様とパンパンしながら襖破って出てきて家臣が顔を背けるところw 無印はヤンマガの主要読者におもねって描いてるからエログロとタイマンバトルが多い
秀吉が若返りながら政敵から自信と感謝を思い出して、最後に信長に殴られるところ
左腕で小さくガッツポーズする信長の後ろ姿がかっこいい
一統記最初の頃の淡路攻め前の秀吉「大名になれぃセンゴク」堀久「ふっ」信長「良かろう」
秀吉が一番嬉しかったのはこれ…ってことはないか…
秀忠覚醒の湯
秀忠がなぜゴンべを師と仰いだか、に対する見事な答えだったわ
>>649
その当時の日本人にとって遠洋は中国・フィリピン辺りだから 世間が天下人を疎んじ天下人が世間を疎んずれば…っていうところ
痛烈
光栄本って今読むとホントネットの駄文レベルで金払う勝ちゼロ
インターネット無い時代のオタク編集者が紙媒体でイキってるだけだし
今ネット媒体でこんなこと書いたら炎上する
光栄に限らず80年代以前の三成の評価なんてこんなもん
むしろ今人気ある理由が分からんわ
>>650
そこも超いいよね、現代人の公務員意識や大企業病とは
違うしちゃんと的確に自己反省も出来る辺り
>>624
有り過ぎるがまずは権兵衛が参拝繰り返して
内面反省して乗り越えざるを得なかった道なんじゃと
変わっていくとこだなあ、
大名に復帰して以降も変わった権兵衛がちょくちょく
出てくるとこも含めて イカンのイ
誰でも思い付きそうで案外出てこなかった
明日香「黒木智子は私の姉になってくれるかもしれなかった女性だ!」
ゆりちゃ「お姉ちゃん!?智子が!?うわっ!!」
明日香「黒木智子は私の姉になってくれるかもしれなかった女性だ!」
ゆりちゃ「お姉ちゃん!?智子が!?うわっ!!」
今更だけどわたモテって機動戦士ガンダムがモチーフなんだな
アムロ=ゆりちゃ
フラウ=まこっち
カイ=吉田さん
キッカ=キバ子
ハロ=うっちー
ネモ=ネモ
シャア=加藤さん
ララァ=もこっち
コピペしたあとで文章付け足したら、また誤爆した
ほんと申し訳無い
>>683
無能でしかも気持ち悪いな
無能なのに萌キャラのセニョーレスさん以下だわ >>671
三成評に限らずライターの好き嫌いと主観ばかりが前面に押し出されていて
こんな文章を公式として押し出してくる辺りに嫌気を刺して光栄から手をひいたっけな
今の体たらくを見るに判断は間違ってなかったろう 創造PKはすき
Switchでアホみたいにやってる
ゴンベの復帰は何故か韮山城がトリガーにやってるけど韮山攻めで活躍したっていう資料もあるんけ
最新が想像だっけ 以前ハヤトの野望実況みてたなあ 真田までは見てた
大志ちゃうの?
今度新生てのが出るとか
創造ゴンベは武力がマンガと比べると低いかなってくらいで後はイメージ通りやったわ
>>690
今で言うとTwitterの歴史クラスタ以下だからな
歴史クラスタみたく資料で殴るって事すらしないし 大志だったっけな
チュートリアルが真田でゴンベが咬ませとして攻めてくるやつ
>>647
というか秀吉自身が一代で将来分まで使い潰しちゃったからな
生きてる内に組織に権限移譲出来なければどんなに制度を弄り回しても無駄だって 冗談抜きに最後でも描かれてた秀頼の命のろうそくまで自分のぶんにしてたもんな。
政権か殿下かって長盛も言ってたからな
そこで殿下だと言った以上はもう殉死するしか道が無かったのが三成
>>699
佐吉は晏子とか読んでりゃ楽になれたんだろうに アホな主君に忠義立てする必要は無いって奴だよな
孔子を批判したので儒教徒からは目の敵にされてるが
秀吉が死ぬとこまで見たけど今どのへんまでいった?
石田三成なんで戦起こしたことになった?
どの戦国武将もハイタイガーみたいに、うまく立ち回れるわけでもないからな
まともな思考の持ち主なら小田原の役後に右府(大納言)に取り入るしなあ お家存続の為
朝鮮役の監視の役目なんて請け負ったらもうこれは豊家に殉ずるしかなかったんだろうな
朝鮮役が秀吉の個人事業なら豊家よりも秀吉に殉じるしかないわけだし
>>704
皮肉にも仙石が生き延びられたのは一度失敗して底辺大名に落ちてたからこそとも言えるんだよな
あのまま出世していたら加藤や福島と同じになっていたかもしれないし 戸次川で勝って、根白坂でも大活躍するゴンべが見たい気もする
四国か九州で30万石位貰えそう?
その場合は朝鮮出兵の先陣役として熊本貰ってそうだが
他が史実ルートなら大坂の陣までに
家康に暗殺されたりいずれ改易ぽいな
大名復帰だけでなく秀忠との縁が値千金
小諸で軽くやらかしてるし(土地柄もあるが)、結局熊本あたりでやらかして改易→徳川により復活とかいう世界線は変わらなかったりしてな
復活先も小諸
結果的に見てあの世代の戦国武将としては家の存続まで考慮した場合
トップ10とは言わんが、かなり上位の勝ち組であることは確かだろう
ほんと、運というのか縁というのか
つべの動画で秀吉の朝鮮出兵は対ポルトガル戦略の一貫だったって話をたまたま見て面白いなーと思いましたまる
仙石原 宮城野 宮ノ下
なにも起こらないわけがなく
この人の描く信長好きだったわ
特に桶狭間の前に汚い格好して木に登り柿かじるとこ良かった。ワシは止まることができないみたいなこと言ってるシーン。あとやっぱり1番最初の女が好きだったわ
お鹿だっけ?
底辺大名家呼ばわりしたり底辺大名って自虐する仙石家フランクすぎて好き
復帰後に小西が殿下の機嫌の取り方聞きに来てるけど
他に権兵衛に聞きに来そうなのって誰だろうな、
織田信雄の家臣とか、本多正信とか、公家連中とか?
湯川党、部下もサッカーしてそうな顔してるの好きだったな
紀州征伐編は少年漫画みたいにワクワクしながら読めて好き
結局センゴクはあの後お蝶には会わなかったのか
最後対面あるかと思ったのに
マガポケで桶狭間戦記の配信始まっとる
やっぱりいいな雪斎
桶狭間戦記の場合、今川義元と雪斎が強烈過ぎて信長がイマイチなんだよな
信者の方にはすみませんが
>>722
最初はともかく義元出陣後はノッブは頭抱えてデスノート見てるとこしか印象になくてマジで空気 「そちらが鬼手ならこちらは禁じ手じゃ」
「非道な御仁ではなく非道の許される御仁にござる」
桶狭間戦記はこの2つの台詞が一番印象が残ってるわ
>>720
マガポケこないだDLしたけど無料チケット渋すぎじゃねw
月刊誌だと一話を3分割とかしてるからログボだと一話見るのに3日掛かるんだがw
全話無料!とか言ってるのにさぁ…
金払えばいいだろと言われればまぁそれまでではあるが 桶狭間戦記は1巻も完璧だし尾張全域掌握までの流れもめっちゃおもろい
桶狭間本番が一番物足りない、ローリングソバットは良かったけど
>>720
やっぱ桶狭間戦記の時くらいの長さと作画と解説が好きだわ
>>726
合間やソシャゲ周回の片手間にコツコツCMとボーナス漫画視たら一日に20P程貯まって一月に600P、
マガポケはポイントだとレンタルじゃなくて購入できるから読み返したい回に使えばお得よ、多分 あと信長がおはDになった経緯が載ってたのも良かった
マザコン+命の恩人な初恋相手が惨殺という…
>>722
岡部元信以下の存在感だからな
むしろ尾張パートは書かずに最後まで一切信長を出さない方が良かった 柴田の権六もいい味出してたわ
家康よりめだってた
武田勝頼の天目山がただただ哀れだったわ
桶狭間だけを描くとなると義元目線の方が信長目線よりキリがいいよな
信長だと俺たちの戦いはこれからだ、になっちゃう
片手千人斬りの土屋さんに殺された無名の兵のほうが哀れだわ
武田勝頼ってなんであんなナザレのイエスみてえな死に方で書かれてたんだ
お前は名代、旗も貸さねえ!って十字架みたいな罰ゲームだもの
武田家のみならず偉大な信玄を超えることを背負わされた
意味ででしょ、
亡霊の信玄との会話で信玄自身が反省して衰退の原因を
的確に要約してるとこは流石、
これは鳥取城や北条家の時もだけど要約して纏めてくのが
ハイレベルなのがセンゴク
信玄自身が自分の権力を確立維持する事に必死で子や孫の事まで配慮する余裕が無かったんだよな
信玄の幻影と勝頼の会話は真田丸にも似たような展開があってどうしても比べちゃうな
小山田の最後は比べるべくもだけど
温さんの演技は良かったが
なんせ信玄が死ぬまで父の信虎は健在で弟たちも多かったからな
その辺も考えないと武田家の悲劇は理解出来ない
信玄自身が信虎追放の為に甘利と板垣に担ぎ出された”飾り”だと言われているからねぇ
ようやく全部見終わった
大阪の陣はともかく関ヶ原はじっくり描いて欲しかったがまあ仕方ない
キリストも勝頼も裏切られて死んだからだろうな
ユダ=小山田信茂
>>742
板垣が早く死んだのは幸運ってよく言われるね
一方穴山はすかさず死地から逃げた テンチュー生存ルートは、上杉との衝突がなかった世界線だけど、
つまりそれは村上を北信濃に置いたままにし、北信濃を緩衝国として村上に統治したままにするルートだと思う
あとは駿河の今川をそのままにするルート
越後の長尾抑えるには北条に上野越後付近に軍事行動起こさせないと無理じゃね
もとなり「武田と違ってなにも悪いことしてないのにウチも嫡男が…」
隆元が生きていれば…
信康が生きていれば…
信親が生きていれば…
統友が生きていなければ…
いやいや一番は信玄さんが生きてたらちゃう?
三方ヶ原で家康さんチンチンにしてこれからって時にお亡くなりとか
つってもその時点で51歳だし、言うほど何か出来たとも思えないな
浅井長政って親父の朝倉贔屓に意義申立て出来なかったのかね
>>756
作中でもあったけど、信長と戦った方がかっこいいじゃん >>750
中国四国九州の皆様「何を御冗談を( ^ω^ #)」 >>756
本能寺の変以後の家康が織田領と北条領どっちに
侵攻すべきか問題と似てるような、
雄飛するなら最大の敵を最初に片付けるのは
ある意味セオリー
伊達政宗もその点心得てたから奥州各家敵にしまくったのだし 信玄は51でも粘った方、労咳持ちでガリガリだった
ソースは新田なんとかの漫画
>>756
そもそも親の親六角路線を否定するために国人衆が長政を立てた、対織田も同じ理由で国人衆が親をまた担ぎ出した この漫画じゃ大名の描かれ方「中小企業のワンマン経営者」みたいな描かれ方だけど殆どの大名は豪族や国人の盟主みたいなもん
織田家みたいに信長の独裁政治で佐久間信盛とか林秀貞とか簡単にリストラしたり
光秀や秀吉みたいな流れ者を厚遇して大名にしたりする政治体制が当時としては特殊
佐久間も林も元は信長見限り組みだし
そんで目立った戦功なしで親父の代から仕えてたから
厚遇せよとは無視のいい話でござ候
柴田を見習えよ。よく負けるけど諦めないぞ?
佐久間も林も「先祖代々続いてる土豪」で光秀秀吉みたいな流れ者とは違うんだなぁ
信長の野望でも微妙な能力の古参は給料ばかり上がっていくから追放したくなる気持ちはちょっと分かる
>>766
マジで? 訓功が高くなると宿老になるんだっけ 浅井はあの末路になるんなら、はじめから武田六角本願寺朝倉と提携して信長を妨害してた方がよかったのでは
それなら少なくとも信長も容易には京へは行けないし
浅井が信長と結婚同盟したから、京へ上ることができたわけで
もっというと美濃の斎藤と一緒に迎え撃った方がよかったまである
やっと読めた桶狭間戦記。面白いな
しかし、(漫画と言えばそれまでだが)最後、なんで義元は逃げないんだ
しょせん局地戦だし大将なら生きてこそだし、プロレス技で戦ってる場合じゃないだろ
マジで無駄な疑問で草
史実でもそこで死んでるんだからよりドラマチックに殺すだろ
桶狭間戦記は大河は無理でも映画化は出来そうな気が
雪斎は渡辺謙で
一統記読み返してるけど、初と江の姉妹が可愛い。初だけ成人後は出番がなかったな
>>764
佐久間は見限ってないだろ、信長の19ヶ条の折檻状にもあの時裏切ったとかは書いてない
林は柴田と一緒に見限ったけど そもそもなぜアニメ化しないんだろうこの作品
面白いし人気あるのに
発行部数1059万部のうち半分近くは、山崎とバトルしたり鳥居と女取り合ってバトルしてたセンゴク無印の売上なんだろうな
>>776
「自分が面白いものは他人も面白いと思う」って発想は20代で卒業せんとアカンぞ そもそも歴史とアニメって相性が極悪じゃない?
歴史って絶対アニメ化しちゃダメなジャンルでは?
歴史要素を取り入れているアニメは多いけど、歴史だから!の一つだけで流行ったものは無い
その意味で言うとセンゴクは、特に一統記以降は厳しい
無印~天正記までのノリって今ならファンは盛り上がるもSNSの歴ヲタからは嘲笑されるとか言うこのスレ住人的には辛い展開になりそう
山県昌景の死に様とか絶対笑いのネタにされる
あれを笑いのネタにするような生物を同じ人間と思いたくないな
センゴク本編は確かに凄く面白いんだけど大長編すぎるよね
再構成っていうのも難しいし
上に書かれてるけど桶狭間戦記は映画かOVAにしてほしい…
えっ?「勝頼にとこに行かなきゃ知らせなきゃ(使命感)」→何故か柵に特攻して「親父今行くぞ」は李牧ワープ並みのネタやぞ
柵とは平行じゃなかった?で、横っ腹に被弾と
ネタ化は死に際の百合を血染めにする耽美描写のことかと思ったわ
その場面が好きな人間もいるのにネタとか言って馬鹿にする人間性が理解できんな
2クール分26話で三方ヶ原までやって秀吉の元に帰参するシーンで終わりならキレイではないか
尺が足りないから試し合戦とか全カット
そして「ワシも漏らしたぞ!」がTwitterトレンドに上がる
個人的にこの漫画は合戦シーンより政治的な駆け引きしてるシーンのほうが面白い
映像24分≒50pという原則からすると
全体の映像化は1時間枠なら3年 30分枠なら6年ですね
>>791
セックスシーンが作者の歪んだ性嗜好(アナル攻めや首締めファックなど)が露呈していていい。 ちょっと調べたら
戸次川から讃岐まで逃げるのと
桶狭間から讃岐まで逃げるのって大体おんなじ距離(300kmちょっと)なんだな
>>782
俺はその嘲笑に耐える勇気はあります(ヴィンランド脳)
今日も朝から早川虎口読んでウルっとしてる ライドンキングという作品があってだな…(善玉ムーブしてるからアリなだけ?)
プルチノフは設定的にはロシアの一部が独立した国の元首でロシアと闘う立ち位置と言うか
むしろ盛大な皮肉って事でロシアから文句言われそうな内容だけどな?
>>776
今のアニメなんてスカスカCGで誤魔化して薄っぺらい若手声優の声当てられるだけなのになんでそんな映像化されたいんだよ これだけ丹念にひとりの人物の生涯を追っているとみんなが満足する映像化は難しそう
マガポケで桶狭間戦記、余裕で購入
にゃはは・・・で、最期は山頂で回し蹴りキックだし
イケメンすぎるわYOSIMOTOは
でも近年の研究だと、通説のノブの奇襲とか豪雨ネタとかは一次資料には全くなく
むしろノブの(機動部隊的な?)主力部隊と、
義元の主力部隊の正攻法の合戦だったらしいな
なんで大軍の今川軍が、義元本隊のみで信長本隊とバトルしたのかは謎だが・・
この時代って甲冑を着た時の組み手ってあったん?
刀とか折れた場合の
柔術とか骨法とかみたいな
次の字は戸次川の30年後に後藤又兵衛と名を馳せたとあったけど、これは大阪夏の陣で活躍したってことなのかな?どこかに詳細書かれてたかね
>>810
平家物語でおっさんが美少年を組み討つ話あったやん 堀久がゴンベとバトったことを中二病だったと評したのはふふっとした
賤ヶ岳の戦いの軍議のとき
物置みたいなとこで秀吉と秀長が遊んでる遊戯って、囲碁と見せかけて五目並べ
上空から戦場を見渡す能力の持ち主
謙信(敵の動きがわかると何度も記述)
信玄(家康談)
信長(家康談)
家康(小牧・長久手で開眼)
家久(神憑り)
なお秀長は「そんなものなくても勝てる」との事
長宗我部元親もそんな描写あったな
どこから見とるんじゃーって
相手がどこから見てるんだーってやつなら半兵衛さんも三木城でやってたな
堀久ってなんやかんやゴンベに会うと2人で飲んだり話したりしてる友達ポジだったよね
別所さんの奇襲を、半兵衛の策で迎撃するところ大好きだ
>>818
その辺に作者的に超一流の野戦指揮官の線引きがあるのだろうね
でもそんなものなくても天下統一した秀吉秀長の描写がすき とーきちどんは「部下がガチ有能なんで」「めっちゃ追い風感じる」の2択で全部解決してたな
天才肌の将軍ってなんとなく敵の位置がわかって
状況判断も戦の流れも把握しちゃうんだろうな
優秀なサッカー選手とかもここでオーバーラップして!とかここにパス出せば味方がくるはず!とか感覚らしいし天才型のMFとか
>>825
言うて天才形は謙信と家久だけで、信玄とかは徹底した情報分析の賜物、っぽいけどな 質問募集~
太田克史 @FAUST_editor_J
【速報&質問募集】星海社新書では『センゴク』の宮下英樹さんの初新書、
『歴史知識ゼロの僕がどうやって18 年間歴史マンガ『センゴク』を描き続けられたのか?(仮)』 を準備中!
宮下さんへのインタビューを実施するため、読者の皆さんからのご質問を以下のツイートで募集します! #センゴク
太田克史 @FAUST_editor_J
まずは単行本15巻までの無印『センゴク』完結までの範囲(小谷城攻めまで)の質問、
このツイートヘのリプライでどしどしお寄せください。
>>827
信玄の場合は指揮官超一流に一流の部下が腐るほど居て
そいつ等全員が指揮官に心服してるんでそういう行動できたんだろうね
他家じゃ無理だわ >>821
実際行ってみると改変されまくってて近所の秀吉の付け城の方が戦国感残ってるんだけどな
おまけに三木城の下の、アニメっぽい秀吉のキャラが三木城の場所を訪ねて別所がこの看板の上で御座ると答えちゃう辺りで猛烈に力抜ける
武将をキャラ化するくらいはいいけどせめて敵味方の関係は保ってほしかった >>827
他の漫画で言われるけど武田のムカデ衆は
斥候・伝令役に将来の幹部候補育成も込めてるんで
信玄への情報精度は無論、斥候の判断力も高かったとか
まあ山だらけの甲斐信濃付近でもたもたしてたら
馬も無駄にへばるしの 横山光輝の武田信玄ガキのとき呼んだけど
なんか山本勘助が越後に偵察から帰ってきて
信玄に謙信とはどういう男か?って聞かれて私やお館様と違い天才でございます。ってシーン覚えてるわ
「我々は算術の答えを出す時、逐一数を足してございます。しかし長尾景虎なる男は数字をみただけで、答えが雲のように頭上にぽっと浮かぶのです」
こんなことっぽいこと勘助が晴信に言ってた気がする
それ聞いて晴信が「なるほど天才か。ならば戦わないようにした方が良いなはっはっは!」
とか笑ってた
>>835
甲斐は織田とは違う意味で軍事的な先進地域だったんだろうな
軍制も将校も
惜しむらくはベースとなる経済力が劣っていて、最終的にはジリ貧のブラック企業みたいになってしまった 島津と同じ理由で軍を強化するしか生き残れなかったと
貧乏が悪いんや
今日は裏切りの日、本能寺の変の日
旧暦6/2をそのまま今の6/2にするのは意味あるんかな
来年の大河家康に合わせてなにかするよね?
三傑でも信長秀吉は見事なラストだったから、家康の大往生もみたい
>>836
それ知ってる あれだよね
謙信は数列使って一瞬で解いて、
信玄はひたすら足し算するやつ この漫画では今川義元も天才型だった
雪斎が居なくなって周りに考えてる事をちゃんと説明しなくなったのも桶狭間の敗因の一つみたいな感じだった
子供の頃からちゃんと理を持って説明せよってよく言われてたのに
家康いわく立派な者から滅んでいったというのはそういう事か
立派には守護家とか正統性のある存在も含まれてたろうけど
>>844
ガウス少年のエピソードか
>>845
一を聞いて十を知る人って大変なのよ。一を聞いて一を知る人にうまくかみ砕いて説明することは非常に難しい・・・・ >>847
司馬遼太郎は家康をむしろ自分の才能を信じない男と解釈してるよな
まさに偉大なる凡人って この作品の特徴の一つは個人としての秀吉と組織としての豊臣政権の利害は必ずしも一致していないあるいは対立すらしているって点なんだよな
舞台ならいけそうだがアニメで戦記はな
キングダムのアニメが続いてるのはエンタメ要素強めだからだろうか
実写の大河で合戦シーンがコスト掛かりすぎて無理なら
漫画原作でアニメ大河やればいいじゃない(マリーアントワネット姉貴感)
そのアニメでCG使ってすら作画コストが馬鹿にならない
それが日本の鎧
>>855
CGの進化で合戦シーンは何とかなりそうな気はする。それすらケチりたいのがNHKだが シグルイくらいなら実写でも太秦映画村でロケの大半事足りるだろうし
合戦もないから若干のCGだけでいけそうな気もするけどねー
主人公二人にジャニタレ起用して裸ふんどしシーンを多用したら女子人気も鰻登り間違いなしや
綾瀬はるか使って精霊の守人やれるくらいだしいけるいける
桶狭間戦記なら最後の合戦シーンだけ頑張って貰えばいいかな?
でも主人公2人を愛する(愛される)オリキャラとか出てきそうで怖い
義元は女っ気皆無だったが、ノッブはオリ女の絡みを変に改変されかねんよな
アニメ化より文庫化してほしいな
もうセンゴク権兵衛より前の巻は新品で手に入らないし、売上や内容から見ても十分文庫化していい作品だろうに
ファン感謝祭のやつ、もう結果が出たんか。
当たった奴、裏山
宮下先生の炸裂トーク、後日にYouTubeとかで配信してくれないかなあ・・・
つか、6/19(日)ってことは、翌6/19(月)のヤンマガで
センゴク外伝の告知という認識でいいのですか?www
文庫といえば夢幻の如くが面白かった記憶があって
いつか揃えようと思いつつ結局買ってないんだよなぁ
あれ最後どうなるんだっけ…モンゴル行ってたような
>>866
本宮先生らしい豪快な信長像で好きだった
モンゴル征服後は、16世紀の有名君主達を倒して世界統一してた
(後半戦はオリキャラの息子に託してた)
センゴクキャラの唐入り見てみたいなあ
(織田の両輪で山海関抜きとか) 夢幻の如くってあれか、あったりマンコの縮れっ毛ってやつか
それがしとかず姫がフラグ建ててるあたり読み返すと「ちょっとなに言ってるかわからない」連発でクスリとくる
連載当時は逆にこういうのいらねーって思ったのに
>>869
むしろドリフターズの前身みたいな話なんだよな そのうち信長総選挙が出来そうだな
俺は、「へうげ信長」に一票
信長辞典っていう本なかった?
キン肉マンの超人墓場に攻め込もうとする信長も入ってて笑った記憶がある
信長でやってないジャンルはないだろうな
すぐ思い付くやつでも女体化、ふた化、人外化、異世界、タイムリープ、やきう、成り代わりと至れり尽くせり
信長辞典持ってたわ
センゴクやへうげの信長がいたかは忘れた
>>876
総理大臣もやってるしな
なんだかんだ、あの手のワンマン豪腕型の指導者が好まれやすいんかな? 信長像って意外に謎だよな
長篠に見られる秀才型の合理主義者、って解釈すると桶狭間が浮くし、桶狭間型の閃の天才、って解釈すると長篠他が浮く
諸外国の良い例を取り込む秀才型で外交と経済に秀でる合理主義の面と、陣頭に立って突っ込む天才肌の二面性を持ってる
桶狭間は漫画の通りで「義元相手じゃ合理も糞もねえ」って状況だから仕方ないんじゃない?
「信玄?謙信?相手できるか。死ぬまで待っとこ」もできないし
>>873 確かに!
確かエリザベス女王のチェス相手にウォルターローリー卿っぽい描写があって
信長との対決が楽しみだーと思った記憶がある
後半駆け足気味になったのが残念でしたわ
センゴク信長が一番好きだけど、夢幻&ドリフターズ信長もかっこいい ドリフターズは絶対に長介と引っ掛けてるだろ
オッスで全員集合
改めて見直すとアシスタントが変わるからかゴンベエも顔がコロコロ変わってんな
>>879
信長の本質はあくまでも合理性でしょ、
津島で養った経済感覚は大兵を揃え戦う前に
勝ちを決するの孫子の兵法にも則してる
桶狭間でああせざるを得なかったのは
あの時点で天下布武の野望はないにしても
他人の風下に立たずに生存することを最大限追求したら
分の悪い賭けであっても奇襲が最もリターンのある
行動というだけの話で、それが分かってた信長は
家来が桶狭間を褒めるのを諌めてる、
以後は危ない戦いをしない努力してる、
無理したのも信長包囲網の時や、
本願寺合戦で鉄砲食らっても
陣頭に立って光秀救出に行った時ぐらい 少女漫画のような目がキラキラの秀吉の時期が辛かった
桶狭間で出てくる商人はみんなが休んでるときに働くというセリフが信長を表してると思う
887の通り合理性だったり効率性だったりでかつ先を見てる
それを自国だけじゃなくって日本単位で考えてたっぽいとこが傑出した点だろう
他は引き継いだ秀吉ぐらいしかいなそう
戦術が凄いわけじゃないけど戦略はあの時代唯一無二ぐらいのレベルだろう
過去の人物に自分の見たい面を見いだしたり、それを具に他者を説教したいだけなんじゃないんですか?
染みる~
途中から画が死んでツラかったね 天正記までホントワクワク楽しかった
明智光秀は面白かった
殺ろし間好きだったけどあれどうやって秀吉側は破ったんだっけ?竹束?
>>895
連発は出来ないから先頭集団は死んだけど続いて突っ込んで破った >>893
その表現がしっくり来るな
まあ俺らは関ヶ原を描いて貰える様に先生の小腹が空いてくれるのを待つだけで候 関ヶ原なんかおまけだからどうでもいいわ、
元亀天正の頃と違って血湧き肉躍る戦国大名の
先行き不透明な生存を賭けた戦いと違って
一度天下統一してしまった後のほぼほぼ政略メインの
内乱に過ぎんからな、
家康、秀忠が戦場で頓死しない限り
最終的には盛り返すとしか思えん
センゴクで関ケ原やると朝鮮出兵の時みたいな紙芝居になりそうだから
別の題材で外伝やって欲しいわ
俺はこの作者の良さが最大限発揮された面白いセンゴク外伝が読みたい
>>901
秀吉を越えようとする戦国大名の三成が、秀吉にすら学んだ乱世嫌いの家康の敗れる話、を希望する それじゃ間をとって坂本龍馬の評価に疑問が残るセンゴク外伝バクマツをだな
>>901
尼子経久編とか?
本編では触れられてたっけ?(うろ覚え) 坂本龍馬でそれやったらあちこちの要人に会っては丸め込まれるだけのパシリくんの漫画になるぞ
>>906
吉川元春の脅威を描く形で瞬殺
元就興隆昔話では大内のついでに撃破
キンカン先生高転び講座の中でも大内のついでに没落
描写はないけど作者の執着も薄そう 信長 戦国は栄枯盛衰全て味わった
ゴンベエ 戦国の味に飽きた
家康 乱世など生きとうない
ほかはどんなだろう
佐吉「お、オレにもなぜ戦を起こしたのかよくわからないんだ。毛利侯にそそのかされてむりやり挙兵させられたんだ……」
家康「イケないなァ毛利侯の事を悪く言っては」
これぐらいの軽いノリで良いぞ
「内府殿、私はただ貴方に振り向いてもらいたかっただけなんです。」
腐女子歓喜でいいよもう。
家康には既に反三成の連中が集まってたからな
生き残るためにはやはり家康ごと連中を一掃する以外に道は無かった
仮に関ヶ原で西軍が勝っても三成じゃ人望なくて、戦国大名をまとめられないから
また戦国時代に突入したかも
決戦だと富士川や箱根 江戸城まであるからな
でも東軍負けたところで朝敵になるし、勝ち目ないかも
長引いて秀忠隊にたすけてもらって辛勝か
長引くと立花宗茂もいるのか
「殺し間が全体攻撃で二回攻撃の光秀さんは好きですか?」
殺し間って言う、センゴクの世界では光秀の死とともに忘れられたロストテクノロジー
狙った所に誘い込めるんならもう鉄砲なくても殲滅出来るんじゃないかとはちょっと思う
鉄砲じゃなきゃ音と煙による恐怖の連鎖は起きないかもしれんが
殺し間も長篠の三段撃ちも創作っぽいよね
そんなに有効なら他の大名だけじゃなく他の国が採用してるよね
殺し間というか十字砲火や射程を活かした迎撃戦術の有用性はヨーロッパでもクレシーの戦いなんかで重装騎兵をロングボウ戦術で撃破したりしてるから
そういう情報を信長が外国人から得てた可能性があったりしてね
と言うか城郭の作りを見ればそれらを設計に取り入れているのは明らか
問題は野戦でやろうと思ったら相当に条件限られた場所でかなり上手くやらないと出来ないってとこ
>>929
長篠の戦いで不思議なのは武田が攻めで織田が守りなとこだよな
勝頼さんは陣地築いて守ってれば鉄砲なんて余裕で無力化できたのにな 勝頼は相手の兵数見誤ってたんでしょ
数的優位と思ってたら全然そんなことなかったパターン
包囲網()も無くなってるんだっけ
本願寺勢は一揆はともかく基本的に守ってるだけよね
>>930
経済的、戦略的に信長が優位な状況を確保してたからな。格差が開く前に決戦を挑むしか無かった。佐久間の裏切りの調略もあったとされる。 前日までに織田・徳川連合に本国との連絡線を断たれてしまっていて、武田は進んで連合を破るしかなかったって聞いた
>>935
それはない
織田側は武田陣の北方に兵を迂回させることはせず川を挟んで対峙させてたから
むしろ退きたければどうぞ退いてくださいって布陣
まあ一方で長篠城の救援に酒井隊を出して救援を成功させてたから、こっちが一息付けば挟撃の態勢にはなったけど 酒井さんに後ろ取られたからここで普通に退いたら追撃でフルボッコにされてしまうから
意表を突いて前進して一撃加えて混乱させてから撤退しようと思ったら
思いのほか織田軍が脆くてこれワンチャン行けるんじゃね?と突き進んだら罠だった説
どうかな
武田が撤退しても機内濃尾を確保している信長が圧倒できるしな。勝頼は戦略的に負けてるから、一か八かにかけたのでは
勝頼が戦わず撤退してもおそらく信長は追撃をしなかったろうけど、勝頼の威信低下は避けられないし、あと長篠城攻めで失った兵の損キリができなかった
百年戦争末期のカスティヨンの戦いでも、兵力火力に勝る要塞化された陣地にイギリス軍が突撃して大敗してるし、同じように戦略的に決戦を挑まなければ負ける状況を信長は作ったのだろう
その意味で戦略的な主導権は守勢側の信長が握っていた
あと現場を見る限り長篠はかなり狭いらしいから、厳島の戦いみたいに大軍を封じ込めて勝てると思わせた可能性もある
>>939
政治的な勝頼の足場の弱さもあるんだよな
後には高天神城の見殺しで威信を失ってしまうし 信長のシェフでもちらっと言ってたけど
戦国時代の別れ目は関ヶ原でなく長篠、
群雄割拠から抜きん出た勢力2つの決戦って
面で捉え直す必要はある
単純にマイペースで領土拡大レース出来てた頃と違って
もう織田の慎重を戦場の博打に賭けてでも
食い止めなきゃ滅亡か降伏かしかないからの、
長篠で武田が攻勢だったのは
鳶ヶ巣山砦取られたせいだけではない
>>941
政治的正当性の弱さを軍事的成果で巻き返すとか言う古今東西の滅亡パターン >>943
それゴンベエに言わせりゃ強いもんが正義だから
徳川に付くわって話でしょ 織田と武田だと領地の豊かさを考えたら時間が立つほど差がさらに広がるし勝負に出るしかなかったのかも
浅井朝倉長島の一揆と、信玄の時代の包囲網が崩壊してる段階で長篠城を攻めた勝頼も悪いが、裏切り者を放置することも出来ないしな
勝頼は信長の仕掛けたかなり周到な罠に乗ってたのだろう
織田と違って豪族の寄り合いみたいな武田の場合、軍動かすならそれに見合う成果上げないと許されないからなあ
長期戦とか負担が重すぎるから拒否されそうだし
逆に信長が勝頼の立場に生まれ落ちたら
親族相手の粛清戦争から始めてるでしょうよ、
尾張統一で通った道
大河の武田信玄や上杉謙信観てたら
聖人君子のような善政を敷く君主が北条に攻め込むんだけど
小田原城落とせず帰国すると国境が元通りになってるのが不思議だったわ
かの2国は実は略奪しまくりで統治する気がなかったって気がついたのは大人になってからだわ
まあ冬季になると雪に閉ざされる峠道挟んで統治なんて物理的に無理
当時は統治すなわち武力による庇護な訳で、小領主達がそれを得る為に手のひら返しまくってただけですよ
大名が直接領地を支配するようになるのは天下統一後
謙信も本拠地を北関東や北陸に移せば天下も伺えたんだがな
信濃最前線の春日山では川中島抑えなきゃ勢力拡大は無理
祝着至極
最初から読み直したけどキャラ描写が当初から安定してるな。
長期連載だと最初なんてみれたもんじゃないの多々あるけどな。
この作者、時代考証しっかりしててフィクションと織り交ぜるの上手いね。
新作歴史モノ次も読みたいけど、戦国時代はセンゴク印象強すぎだから
幕末かなぁ。スピンオフなら藤堂高虎に一票
センゴク 天正記の3巻から読み返してみると
山県昌景さんや真田信綱さんがアホみたいに思えてしょうがない
なんで鉄砲隊がいる馬防柵に向かって馬で突っ込むんだ
まずは歩兵で馬防柵抜いてからじゃないの?
真田さん馬狙われて「汚しっ」とか言ってるけど汚くないよ普通の戦術だわ
鉄砲を使った最先端の戦術を使う織田と信玄からの伝統に固執する武田の対比だから美学に酔ったアホと受け取っても良いと思う
実際真田のあれは無様な負け惜しみだし
まーそばかすの腕なら信綱の心臓ぶち抜けそうなんだが
実際一発当ててるけどなぜかピンピンしてたなwで、改めて
馬を撃てぇしたのが確実に戦闘力を奪う織田軍の考えで
未だに汚いとか言ってるのが時代錯誤の武田軍の考えと
馬防柵あるのわからずに突っ込んでて突撃したあと反転なんて死しかないし
突撃させた時点で信長の勝ちだったんだよ
そうなるように準備したのがスゴイという話
2?年ぶりに天翔記が懐かしくなり、改めて購入してやってみた
ゴンのビジュアルよくなってて嬉しい
島津にリベンジさせようと思ったが、九州は龍造寺さんが制覇してた
天翔記って勢いで1ターンで5個くらい城を取れるよね
創造てのをSwitchで買ったら戸次川の改易から鈴鳴り武者までやってくれて嬉しかった
ちなみに鈴鳴り武者は韮山城だったんだけどなんでやろ?
小田原だとキツいからか
>>957
まんま80年代低予算アクション映画の日本人モブ悪役のやられ方(パニッシャーとか)なの草
センセイ結構低予算アクション映画とか好きでしょ >>943
内政の不首尾から目を逸らさせるために対外的に強硬策採ったり中には侵略行為にまで及ぶことも
今謙信の運命や如何に センゴク謙信がプーチンモデルにしたのも
ウクライナに攻め込んでグダグダやってる今となっちゃ愚策だったな
プーチンのイメージが冷徹な皇帝から北の金豚以下に落ちてるからな
当時から指摘していたならともかく、後になってうだうだ言われてもな
>>970
だから「今となっちゃ」と書いてるのが見えないのか?
頭悪いな 頭悪い上にスレ立て失敗したんで頼みます
ワッチョイ着かんかった
>>969
プーさん被害者の会には
宇宙兄弟とダンス・ダンス・ダンスールが入るわな >>975
なおライドンキング
ダンスールにプーチンモデルの居たっけ? 当時からだろうが後になっちゃだろうが、どうでもいいだっちゃ!
>>969
顔変わったらウケる
でもプーチン公って以前もメルケルの裸(ヌーディストビーチ)の写真ばら撒いたり犬嫌いのメルケルに飼い犬けしかけたりとか陰キャ丸出しだった気が 半兵衛にくすねた煙管を渡したときと、秀吉に名護屋で湯屋披露したとき
同じ表情なのがいいねえ>揉み手ゴンベ
>>883
主要キャラの顔って作者本人しか描かないんじゃないの?
ガチオタの友人の受け売りだが。 >>982
センゴクでプー公モデルにした謙信出してんだからスレチでもなんでもない >>986
スレチでもなんでもないって日本語わかるか? 自分が妄想性人格障害の認知症 無職高齢ナマポ婆だと図星突かれて、反撃してるつもりの粘着荒らし。
信仰も神仏への帰依も、もちろん驗もあったもんじゃないな。
惨めな三毒婆さんの末路に、慈悲深き安楽死解禁の実現を祈ってやりたい。
マジでお礼参りをわからずにあれだけご利益を語ってたのかよw
今さら〜でいいもんかとか言ってんのドン引きだわー
次々ご利益を頂いてると書いてるんだからお金払って祈祷を受けて願いではなく感謝を念じればいいのに
祈祷料すら払いたくないクレクレ乞食だもんな
お前の言うことが妄言。サラッと読んだだけで考える力のないお前なんか不要なんだよ。消え失せろ、天の邪鬼。
お前の性格が陰湿で嫉妬深く、高慢で嫌らしいから神仏に見放されてんだよ。お前は痴漢そのものだよ。
他人にケチ付けて嫌な思いをさせて追い払う事で性的快感を得ている変質者がお前だよ。
お前は業病に苦しみ、破産して自殺か他殺で地獄に戻れ。
私は珍説でも何でもスレの賑わいとして穏やかに流せばいいと思うけど
そういうのに調子に乗られて終わったスレをいくつも見てきたから、警戒する人の気持ちもわかる
自説発表したいなら民族・神話板にでもスレ立ててリンク貼ってくれたらいいのにと思うわ
頭悪いな、それはお前だろ。
よく読めや世間知らずの知恵遅れガイジ爺
向こうのゆとり脳クズ職員は嘘重ねたが、証拠と証人突き付けたら上司達が謝罪して改善を約束したんだ。
お前みたいな粗末な頭では真相には漕ぎ着けないよw
>>985
じゃあ何か?
顔が同じだからコロンボの作品について延々語るのも有りなんか?
ダリについて盛り上がるのもか?
糞みたいな屁理屈捏ねてんじゃねえぞ糞が 公務員法違反を揉み消そうとしたクズは摘発されて然るべきだ、バーカw
田舎者がイキって都心の公務員になるからボロが出て失敗する。誤魔化して墓穴掘った茶番劇だ。
お前の粗末なオツムでは想像が及ばないだろうがねw
お前にはまともな話なんか出来ない。お粗末脳だからな。
お前とストーカー泥棒が居なくなってやっと話が出来るようになる。
だから黙るか消えな。
それお前だろ。お前は世間知らずだから役所や公務員と聞くとナマポの自分を当てはめるしか出来ないんだろうなw
虚偽報告と外部への虚偽報告と区の信用失墜問題だよ。だから区議と課長クラスが出て来たんだよ。
まあ、一応、上司の謝罪受けたから今は落ち着いてるけどな。
逃げ隠れした奴らの心臓は供え物にする予定
言い返せないと「気持ち悪い」しか出ない萎縮脳w
お前の事は不審者情報として寺に言って置かないとなぁ
盗撮もヤってるだろうし
lud20220613220635ca
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