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自演荒らしが長期間常駐しているためノウハウ板から移動しました。
※荒らしは徹底スルーでお願いします(NG推奨)
※高尚字書き様のご降臨はお断りしています
こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
※※お願い※※
質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい
でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません
質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼をして締めましょう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※次スレは
>>980の方にお願いします。
・回答がなくても泣かない。
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。
>>2 ・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk)
・回答者は極端な辞書引けレベルな質問はスルー推奨。
・NGワードは「本を読め」「語彙を増やせ」「経験が足りない」「実際やってみろ」
・全年齢板です。
→性描写についてはエロパロ板の「SS職人控え室」へ。
→801描写については801板の絵描き&字書きスレへ。
>>1 乙です
前スレ993です
レスくれた方ありがとうございました!
ほしゅ
一日最低500〜1000文字はキープしようと誓いをたてた
保守はもういらないかな
誓いってすごいね私は無理だプレッシャーに負ける
気が向いたら一日一本書くってのが一番向いてたわ
よくコントである
「誰かがボケたりズレたことを言って、言われた側の体がよろける」
というシーンでの、言われた側の描写が上手く出てきません
みなさんだったらどう書きますか?
>>22 ギャグかコメディなんだろうから「Aが手にしていた包丁を取り落とした」とか
「Bが壁に頭からぶつかった」とか大袈裟な動作にするかな
頭を抱えたとか肩を落としたとか手を顔に当て天を仰いだとか?
保守
>>1読めよヒスババア
※荒らしは徹底スルーでお願いします(NG推奨)
※高尚字書き様のご降臨はお断りしています
質問です
「机に両腕を置いて、その上に自分の顔の右(もしくは左)側部分を乗せて寝る」
という場面をどう書くか悩んでいます
「顔を伏せる」と書くと、顔全面をうつ伏せで寝てるようにも受け取れるので
寝ている人の顔が他人から少しは見えるように書きたいです
自分だったら「(誰々が)自分の両腕を枕にして眠っていた」の後に
「気持ち良さそうな微笑みを浮かべている」等表情が分かる=顔も見えているみたいな書き方するかなぁ
>>30 「机の上に置いた両腕に右(もしくは左)頬を乗せて寝ている」
で、
>>31と同じく寝顔(横顔)の描写を入れる
>>30 自分の片腕を枕にして(顔をさらして)寝ている
じゃ駄目なの?
それで表現しきれない程の重要なシーンならともかく
そういうシーンってあまりややこしく書かない方が良さそうに感じるけど
>>30 「寝ている」状態じゃなくて「寝る」って動作を描くなら
「腕組みをするように、両肘から先を机に置いた。眠気で重く感じる上半身を屈め、その腕に右頬を乗せる。
横向きに映った世界から離れるようにゆっくりと目を閉じた」みたいにいくかな
「寝ている」のを外側から描くなら
>>31>>32と順番が逆になるけど
「眉間にゆるく皺を寄せたAの寝顔が見えた。椅子にかけたまま、机上に組んだ両腕に右頬を乗せ、
やや苦しそうな体勢で眠っている」みたいな感じにする
スマホを作中で登場させるとき、皆さんスマートフォンって正式名称で書きますか?
硬め三人称が多いからスマートフォンて書く
ゆるくしゃべるキャラの一人称ならスマホって書くかも
>>35 世界観と一人称か三人称かによる
>>36とほぼ一緒だけど世界観によっては携帯端末とかって書いてキャラが使用する動作の描写でスマホって分かるようにする
スマホだなぁ
三人称で地の文の時はごくたまにフルで書くけど二度目からはスマホ
そんなとこで文のリズム崩したくない
>>36 携帯端末
一人称や会話文ならキャラに合わせて適宜調整
時代は恐ろしいスピードで変わるからなあ
ガラケーがおハイソアイテムだった頃もあったんやで
嬉しいという意味合いで胸がドキッとする表現を探してます
「胸が高鳴る」がしっくり来る言い回しなんですが、多用しすぎて不整脈のように思えてきました
「ときめく」はキャラに合わないので避けたいです
(クールで感情が表に出にくいが、内心では感情豊かなキャラです)
よろしくお願いいたします
多用しすぎ不整脈あるある
変形させて
・胸が弾む
・心臓が音を立てたような気がする
・心臓が大きく動いたような心地
不整脈わかるわー
心臓が掴まれた
脈が止まったような気がした
やっぱ不整脈かもw
あとは胸以外で表現して不整脈を防ぐかかなあ
心が弾む思いがする
そわそわとしてじっとしていられなくなる
暖かいものが胸のうちに広がってくる
視線が合ってからある程度時間の経過を感じるような描写を書く
恋愛関係であれば相手の目に自分の顔が映りこんでとか
場面転換してからの書き出しが「(場所名)にて」になりまくって困る…
>>52 場所を読み手に把握させるのはまずもって大事だから、特に混乱を描写したいとかの
意味がある場合じゃなければそれでいいと思う
たまにぼんやり教室だと思って読んでたらバス車内だったとかで
頭から読み直すことになったりする
>>54 全文同意
自分でも場所の提示が遅れることがよくあるんで
校正のときは場所買いたかな?って確認するけど良く抜けてるわ
場面転換どころか小説の書き出しが「○○にて。」ばっかりになるわ
書き方を変えようとすると「渋谷駅周辺のレストラン。」みたいに体言止めが続いてしまう
そういうのをたとえば「渋谷駅から歩いて五分の好立地とあって、
レストランは今日も混んでいた」とか
「レストランの窓から見る人通りは、さっきまでより少しまばらになったようだ。
街路樹の枝を透かして渋谷駅が見える」みたいにするだけで多少こなれた印象になると思う
レストランのせいか判らないがスゲーハルキストに見えて痒い
57普通の描写だと思うけどこれを禁じられたら困らない?
>>61 その場所が一度なら問題ないが
何度も同じ場所を行き来する場合はつらいと思う
ハルキ読んだことない自分には
>>57は普通の描写に見えるけどな
「〇〇にて」だとややト書きっぽいし多用は控えたい
自分も書くなら57みたいに描写混じりで書くけどな
何度も登場するなら「早朝出社のせいであくびをしながら渋谷駅の改札にICカードを叩きつけた」みたいに、生活沿線であることを匂わせる
その後登場させるときは駅構内だったり駅前だったりする描写だけで、具体的な駅名書く必要なくなるし
「◯◯にて。」って書き出しは唐突すぎて、読む方としてはちょっとリズム崩される感じするな
自分も
>>57か動作で始めるハルキには感じなかったな
〜にては使ったことない
言い切りなら(教室。墓場。等)いいかなと思うけど
多用はしない
〜にて。という書き出しだとそのあとに続けるのが難しいから、自分も57みたいにする
風景の描写の中に登場人物の動作を組み込むことで、それをとっかかりにさらっと本題に移行できる気がする
ハルキ興味ないから57が似てるかどうかわからんしなんにも違和感なかった
自分もこんな感じに書く
○○にて。のほうがゲームのシナリオぽくてわざとらしく感じる
「教室で、〜」とか場所提示で文章が始まっちゃう、とかって意味じゃないのかあれ
主人公は恋人と会うために駅へ急いだ。
やっと着いたが、いくら探しても恋人の姿が見えない。
みたいに動作を含めて言っちゃう
私はいつも天気と気候の話から始めちゃって
なかなか場所にたどり着けなかったので
大変参考になった
>>71 似てる
自分はどうやってるのか見てみたら
「会話」
「会話」
心情
動作をどこでしているか
だったわ
場所の提示からすべきなのかな
前にツイで話題になったスレイヤーズの最初の一文が凄いを思い出した。
「あたしは追われていた。」って最初の一文だけで
この小説は口語一人称で書かれていること、主人公は女性で危険の中にあり
それなりに冷静な精神状態を保っているってことが伝わるってやつだね
ライトノベルの功罪で語られることが多いけど、
テンポ良くサクサク読めて状況説明もすんなり入って来る文体だよね
導入部としては素晴らしいな
たった1行で
>>76のように、主人公の性別や状況・一人称(性格)がわかるし
これからいったいどうなるの?・・・と
物語に引きずり込むパワーがある
魔法使いが、一切手では触れずに魔法の力で本や巻物を浮かせて読む
読んでいる物は、魔法使いの目の高さで空中に浮かんで完全に静止
本のページは勝手にめくれる
を表現したいんだけど難しい!
「本がなぜか宙にぴたりととどまっている。」
「巻物も本と同じように魔法使いの目の前で静止していた。」
この魔法が二回三回と出てくるんだけど、しっくりこない助けて
>>79 誰にとって何故かなの?
魔法使いにとっては普通のことなんじゃないの?
魔法が使えない人から見た一人称での言い回しを探してるの?
>>79 「なぜか」ってことは視点はその魔法を知らない人の一人称なんだろうか
「まるで空気でできた書見台にでも乗せられているように、本は宙に浮いたまま
彼(彼女)の目の前に留まっていた。一定の時間を置いて、ぱらり、ぱらりと小さな音をたて
ページが勝手に繰られていく」とかかな
三人称とか魔法使いのことを知ってる人の視点なら
「〇〇の魔法を使って本を読んでいた」で、後からその魔法の説明をしてもいいと思う
地の文は三人称です
「なぜか」って確かに、誰にとって?って問題が出てくる…!
まるで空気でできた書見台〜分かりやすい!
道具でたとえるのもいいね!
ありがとう、考えてみます!
「本がなぜか宙にぴたりととどまっている。」って表現は
三人称一元視点(この場合はもし魔法使いの周りに魔法を知らない人が居たらその人)
ならOKじゃないの?
「喜びも束の間」の類語表現を探しています
色々と考えたのですがどうも子供っぽい表現になって困ってます
普通に「喜びはほんのわずかな間しか続かなかった」とか
「その喜びに浸っていられたのも〇〇するまでのことだった」とかじゃだめなの?
喜んでいられたのは一瞬だった
喜びの時間は長く続かなかった
喜びはあっという間に哀しみ(苦しみ)にすり替わった
今書いている小説の中で百年ぐらい前に亡くなられた画家の作品が
話題に上がるのですが
皆さんでしたらこういう時画家の名前は伏せて書きますか?
作者の名前を伏せて絵の特徴だけ書いてみたのですが
名前が分からないとピンとこない人も居るかなと思いまして…
一次なら、モネとかルノワールくらいの有名どこならそのまま書いちゃうかなあ
作品が二次で、エロや腐ならぼかす
「色彩鮮やかな印象派の」
みたいなかんじ
>>91 法的にも心情的にも
伏せる必要性をどこにも感じないので伏せない
>>91 その画家の生涯や作風、作品に込められたエピソードを話の展開で使うなら名前を出す
特に重要じゃなくて一時の場面装飾として使うなら名前はぼかしてる
それが重要かどうかで説明文省いて物語の焦点を調節する感じ
>>91にレスありがとうございます!
色々検討しようと思います
質問です
みなさんはバッと性急に動く様子をどう描写していますか?
起きるとかなら飛び起きると書けるのですがそれ以外の動作が弾かれたように〜くらいしか思いつきません
弾かれたように振り向くなど弾かれたようにを多用してしまって困っています
「反射的に」「衝動的に」「一直線に」「何かに急かされるように」「駆り立てられるように」
頭で考えるより先に体が動いていた
咄嗟に振り返った
ハッとして振り返った
死体的って言葉を一般的な言葉で、何と言い換えたらいいでしょうか
生き生きした感じがないことを一言で言い表したいんですがピンと来ないです
>>96です
沢山ありがとうございました!!
言われてみて初めてなるほどと思うものが多く勉強になりました!
すみません、教えてください
Aの同性の友人が、異性の人と連れ立っているのを見た場面です
(Aの友人が男なら彼女らしき人と、女なら彼らしき人といる、という感じです)
その時Aは「なんだ、彼(女)がいるんじゃないか」と思うのですが
その時の気持ちを地の文で表現したいのですが、みなさんならどう書きますか?
Aの心情としては、わくわくというか、囃し立てるというか、
友人に彼(女)がいたことを好意的に見ているような心境です
三人称か一人称かでだいぶ変わると思うけど、どっち?
長くなっちゃうなあ
Aの挙動に対して、視点者が好意的に感じたことをひとつずつ書いてけばそれっぽくなるかと
ふと視線を向けた先には、友人であるAがいた。
声をかけようかと口を開けかけたとき、彼女の隣にもうひとり、立っているのに気がついた。
違う学校の制服を着た、男子だ。
後ろ姿で顔は見えないが、背が高く引き締まった体格をしている。Bが、見かけたことのない男子だった。
その男子は、なにかを話しながら、Aの肩に軽く手を載せた。その随分と親しげな仕草に、Bは思わず声を上げそうになった。
気づかれないよう、慌てて口を閉じたBの前で、Aが擽ったそうに笑うのが見えた。
その、見たことのないAの可愛らしい姿に、Bは口元が緩むのを感じた
(なんだ、彼氏なんていないって言ってたクセに!)
なんだよー、いい雰囲気じゃないか。あいつ彼女いたのかよ
俺に隠せると思うなよ(ニヤニヤ)
>>112 Aは隣に居る人物を見た。実に楽しそうに笑っている。
その様子がなんだか意外で新鮮な驚きがあった。嬉しく思いつつも、少し意地悪な考えが浮かんだ。
お似合いだなんて、冷やかしたらあいつどんな顔するだろう?
想像すると可笑しくてAは笑いを噛み殺した
てな感じ?
>>112 遠目に友人Bだと分かった
そして隣の女性。頰が上気している。美人だ。
明らかに親密な雰囲気だった。
(Bと彼女か…)
Aは一瞬驚いたものの、温かな気持ちなった。
Bに声をかけることなくその場を立ち去った。
112です
いろいろな文章をありがとうございました
素敵な表現がいくつもあって、とても助かりました
みなさんの考えてくださった文章を参考に、地の文を練っていきたいと思います
「最初と最後で目的が変わる」という状況を指す言葉を探しています
「美味しいラーメンを求めて店に訪れてたけど、いつの間にかバイトの女の子目当てで店に訪れてた」
というようなシチュに当てはめたいです
首尾一貫できず
終始一貫ならず
徹頭徹尾は貫けず
とかはどうかな?
竜頭蛇尾は違うと思うけど一応
主客が入れ替わる、横道にそれる、本末転倒、うつつをぬかす
とかはどうだろう
シンプルに「目的が変わる」でいいと思うが
>>127 ラーメン屋に行く、ていう手段は多分変わってないよね
二次創作で、AがBに相談事をし、Bが自分の実体験を元にアドバイスをするというシーンです
この「Bの実体験」は原作にある公式のエピソードなのですが、Aにとっては上記シーンでBから聞かされることで初めて知る話となります
Bの現在の考え方や立ち位置にも関係する大きなエピソードで、そもそもBがこのエピソードを人に話すこと自体に意味がある話なので丁寧に書きたいのですが、
原作を知ってる読み手としては、既知の原作エピソードを長々描写されても退屈するのでは?とも思います。
Bの一人称視点であればある程度纏めながら書けそうなのですが、話の主軸がAの悩みと行動なのでできる限りA視点に寄りたい
こういう場合、どういう書き方がベストなのでしょうか。
ちなみにABともに中学生の女の子で、二人とも活発でボーイッシュ系ですがAは内面の女性らしさを隠すタイプ
Bはもっと男勝りで少年寄りです
アドバイスよろしくお願いします。
>>129 三人称か一人称か、そもそも大事なシーンなのに丸投げに近いぜ!と思うが
「自分にもそういうことがあったよ」とBが話してくれた言葉(内容)は、こんな感じでぐっときたぜ
ってことをまとめながらAがそれを聞いてどう思ったかの感情を交えて書けば?
>>129 Aが自分の日記にそのことを書くとしたらどういう書き方になるかを考えて端折る
それを読むことになる将来の自分(A)は既にBの話の中身を知ってるわけだから
「その日、Bはまずこういう行動をした。それに対して友達がこう言って〜」みたいに
逐一詳しく書いたりはしないでしょ
「悩んでいる私にBは自分のことを話してくれた。何歳の時、こういう経験をしたこと。
その時感じた、こんな思いが今も忘れられないこと。」ぐらいの感じになるはず
二、三行に収まる程度で充分、長くても五行以内が妥当じゃないか
この場合の「丁寧に書く」対象は原作エピソードそのものじゃなく
それをBがどういう意図で話したか、Aの気持ちがそれでどう変化するかって部分だから
そこをよく考えて書くといいと思う
>>129 個人的にはそのような場合
基本的にはBの会話文でのみその内容を語り
読み手には明らかに原作のあのエピソードだと分かる(場合によってはニヤニヤできる)けれど
Aにはそこまでは分からない程度に指示語などを使ってるパターンが好きだな
Bの台詞では「数年前の話なんだけどさ」だけだけど
原作読んでる読み手には「四年前のやつだな」と分かる感じ
既知のエピソードでもBが自分の言葉として語るとどうなるかという点に
書き手のBの解釈が現れると思うし(どの程度あけっぴろげにするかとか口調とか)
既知のエピソードだという理由だけで尻込みする必要はないと思う
親の服の裾を掴んで離さない子供がいて、親はその手を引き離そうとします
・親は子供の手を掴み、服の裾をやんわりと「離させようとした」
この一文で「離させようとした」という言い回しが
どうもひっかかるのですが、おかしくありませんか?
おかしいようなら、他の言い方を教えてください。お願いします。
>>134 手を「解かせようとした」ではないかな
それと「やんわり」の方が気になる
自分なら「親は服の裾に腕を伸ばし、子供の手を優しく解かせようとした」かな
>>134 「離させようとした」をあなたが一行目で書いてる「引き離そうとした」にするだけで変わるよ
人は受動態を読むとき能動態の「する」から「させる」に無意識に変換して考えるから
どうしても受動態で表現したい場合以外は極力控えた方がいい
言語処理の作業数が多いと読み手が無意識に疲れてしまって「なんとなく読んでる途中で飽きる文」になりがち
>>134 親は子どもの手を優しくにぎり、服の裾を離すように促した
>>134 母親は安心させるように笑い、服にすがる子供の手をほどかせた
>>134 主語は親なんだから無理に子供の行動の使役とか使わなくても親の行動としての「裾を掴んでいる子供の手を引き離そうとした」とかのがシンプルで良いと思う
>>134 引き離すという表現が少々冷たく感じるかな
親と子供の状態がわからないから的外れな書き込みだったらごめんなさい
私だったら
『親はその場にしゃがみ込むと目線を合わせ、子供の手を取って握った。』
『親は子供の小さな拳を包み込むようにして繋ぎ、やわらかな笑みを浮かべた。』
みたいに表現するよ
そのあと繋いだ手はどうするんだって思ったから補足させて
『(親子の会話)指切りげんまんをして離れた。』
『(親子の会話)親は手を広げて子供の前にかざし、タッチを促した。(親子の会話)そして場を離れた。』
なんか書いててクドイ気がしてきたけど参考になれば嬉しいです
>>134 おかしくはないけど自分も冷たく感じた
親からの行動かつ使役だから強制力を感じてしまうからだと思う
文章全体を見ればまた印象は変わるのかもしれないけどね
自分ならもう少し行動を具体的にして
親は子供の手を取り、裾を握る子どもの指を一本ずつ開かせようとした。
みたいな感じにするかな
必死で掴んでるのを離させる行為がそもそも冷たいし気にならないけど
冷たい感じを消したいなら
・親は「困り顔で」子供の手を掴み、服の裾をやんわりと離させようとした
みたいに本意じゃないけど仕方なくって感じにする
それ以上いじるとゴチャゴチャしそうだから私ならしないな
>>146 もしよければ後学のためにどこが冷たい感じなのか教えてもらえると嬉しいな
「そっと手を取り」みたいな感じだと緩和されるかな?
他の人が言ってるように「優しく」とか「なだめながら」とか親の行動を修飾する言葉や表情や言葉を加えてもいいと思う
直後の行動がないから冷たい印象を自分は受けたけど「〜するからちょっと離してね」で裾から手を離させる行為自体はあるあるだと思ってる
前も書いたけどトータルで見れば冷たい印象は受けないのかもしれない
横だけど
1本ずつ指を離させるだと
「 1本ずつしか剥がせないほど強く握ってる指を剥がす」
→かなり無理やりの上相当強い力で
→ひどいことするなー
と思った
強張ってる指を安心させるように包み込みながら
とかならまあ違うけど
>>148 横からでよければ。
指を一本ずつという表現がねちっこくて引っかかった
前後に優しさを足したら緩和されるが、それなら余計に一本ずつということを言わなくてもいいよなと
これから彼氏とデートなのにチビがまとわりついてきてうざいんですけどぉー
みたいな母親なのか
ごめんねごめんね、ママどうしてもお仕事に行かないといけないの
保育園でお友達や保育士さんと待っててね。ごめんね
みたいな母親なのかで変わってくるね
134です
たくさんのご意見をありがとうございました
とても参考になりました
>>一本ずつが冷たい
なるほどー
幼稚園や保育園の先生や母親がよくする動作だと思うんだけどうまく表現できないと強引に感じるんだね
自分が使うときはもう少し表現を考えるよ
ありがとー
いつ眠りについてもおかしくない人が出す声の表現に悩んでます
「眠たげな声」とかならパッと浮かぶんですが…
>>156 締まりの無い声
ふにゃふにゃした声
夢の入り口に向かいかけている声
普段より甘えているような声
語尾が不鮮明な声
眠気と戦う声
とろけそうな声
あくびを噛み殺した声
自身の睡魔と戦っているせいでこちらの話にまるで興味が無さそうな声
声を聞いた人が、その人が眠そうだと分かってるかどうかで表現が少し変わりそう
AとBがテレビを見ながら笑い合っているシーンを書いてるのですが
テレビ番組の台詞には「」と『』のどちらを使った方が分かりやすいでしょうか?
Aはその番組に出演しているので、番組に出演している方のAの台詞もあります
二十歳くらいの男性の手の表現に悩んでいます。
美形で細マッチョな男性に好意的な人が、男性の手を見て
「あー、やっぱカッコイイ!」と思う場面です
そういう場面に適した、男性の手の表現を教えてください
できれば○○な手、という風に表現したいです
節くれだった指の男らしい手
綺麗に筋の通った手の甲
男性的な手
すらりと伸びた形の良い手
とかかな
>>163
ありがとうございました
とても参考になりました
お金にがめつい人がよくやる両手を重ねる表現がうまく思いつきません。
どちらかの手を下にして、もう片方の手を上に重ねて、小ズルがしそうな人が下手に出るときにする動作です
しめしめ、みたいな
店員などモノを売りつける人がお客さん相手にやったりします
説明が下手で申し訳ない
「のような」を多用してしまう。
以前は「めいた」を混ぜたりしていたんだけど
「めいた」については最早ニンジャが出て殺す!にしか見えないので困ってる
>>168 〜のごとき、〜のごとく、〜みたいな、〜を思わせる、〜を彷彿とさせる、〜っぽい、まるで〜だった。
一人称か三人称か、使い方によって違うかもしれないけどこんな感じで書いてる
あとはもう「〜のような」って書かない事もある
例えば「白雪のような肌」を「白雪の肌」みたいに
多用するとポエム風味になるけど
白雪のような肌、だったら
その肌は白雪のようだった、と順番を入れ換えるとか
〜にも似た、〜的な、〜にしか見えない、人から〜と称される
とかも使ってる
「どんな些細なことにも喜ぶ」ということ、もしくはそれに当てはまる人を指し示す言葉はないですか?
>>174 幸せを見つけるのが上手い
幸福感に満たされやすい
皆さんは頭に浮かんだ表現がネットで使われたことがあるか検索したりしますか?
私は検索結果でゼロ件だと書き換えたりするので他の人はどうなのかと…
あるある
ゼロじゃなくても少ないと躊躇する
自分独自の表現じゃんヤッタみたいにはならない
>>174 ポジティブ思考
ポリアンナ…いやこれは良かった探しか
会話を遮るときってどう書いてますか?
「今度うちに遊びにこ」
「そんなことよりさぁ」
いつもはこんな感じなのですが
「今度うちに遊びにこ「そんなことよりさぁ」
ってのを見かけたもので
どちらが読みやすいかもしくは別の表現などありますか?
>>183 後者の方が遮っている描写としては分かりやすい。
自分なら
「今度うちに遊びに…」
「そんなことよりさぁ」
言葉を遮られ〜
という表現を使う
>>183 後者の方が勢いある
読みやすさは分からないな
自分なら
「今度うちに遊びにこーー」
「そんなことよりさぁ」
>>183 後者は小説の作法として間違ってるんじゃ?
「今度うちに遊びに……」
「そんなことよりさぁ」
Aが言い終える前にBが言葉を遮る。
とか
>>183 後者は漫画的表現だね
作風によってはあり
小説としてちゃんと書きたいなら
>>184,186のような表現がふさわしい
この流れで思い出したんだけど、二人以上の人物が同じ台詞を言うとき
「「多重カギ括弧」」←を皆使ってる?
>>188 使わない。下手糞でも地の文で表現したい
>>188 使わない
携帯小説か同人小説でしか見たことないし、試し読みでそれがあったら買わないという意見も見たし避ける
使いたくなるけどね
プロ作家の間でも話題になってたの見たことあるけど
一般文芸作家は否定的、ラノベ作家は肯定的な感じだった
自分は「」を重ねるより『』を使うなあ
「「」」は使わないけど意味は分かる
『』だと会話が被ったようには感じないな
まあ好きな人は好きなんだろうけど
>>183 これの後者って会話遮りだったのか
改行ミスだと思ってた
>>188 …何故か多重ギガ括弧と読んだw
「「「「「なんだってーーーー!!!」」」」」
…これくらいになるかな
「そうじゃないだろ!」
「そうじゃないでしょ!」
「そういうことじゃねえよ!」
って感じで同じ言葉でも最後を少し変えで並べるようにしてる
しつこくならない程度にだけど
ギャグとか和気藹々とした雰囲気なら多重鉤括弧も
>>183の後者もたまーに使うなあ
ウェブメインで書いてるからかもだけど
「好きにならせないで」という表現に違和感があって、どうにか言い換えたいんだけど何かない?
私があなたを好きになったのはあなたのせいだっていう気持ちを入れたい
かつ「あなたをこれ以上好きになりたくない」という表現は出来れば避けたい
>>200 「好き」って言葉にこだわらないなら
「かき乱さないで」
「惑わせないで」
「振り回さないで」
とか使うかなあ
文脈とか状況に合うかわからんけども参考までに
他キャラの敬称にすべて「さん」をつける丁寧なキャラの一人称を書きたいんですが、毎回地の文でさんづけがでるとしつこいような気がします
こういうキャラの場合、地の文で他のキャラの名前を出すときどうしていますか?
>>204 彼・彼女、この男、この人、この○○(役職名)等を織り混ぜるかな
名前はたまにしか出さない
>>200 自分で回答書いてない?
私があなたを好きになったのはあなたのせい
これに
嫌とかやめてとか足せばいいんじゃないの?
>>201 >>202 ありがとう、参考にします!
>>206 流れ上そこまで直接的に言わせると唐突になっちゃうからどうしようかと思ってたんだ
でもありがとう
>>206 スレチ
他の言い方を求めてるんだから
それを口出すことじゃないと思うが
>>204 そのキャラっぽさを出すために
あえて何度でも何度でも当然さんづけ
+
>>205 何度も何度もさん付けすると慇懃無礼っぽくなるからそういうキャラなら良いかもね
>>205>>210
ありがとうございます!彼、彼女を多目にしてさんづけ混ぜてみます
ジーパンって書き方、もう古語ですか?
服装の描写、いつも迷う…
>>213 個人的には普通に使えると思うよ
気になるならデニムパンツとかもっと曖昧にボトムスにするとか
地の文が一人称視点でお洒落に疎い人物ならズボンも余裕で使うし伝わるから問題無いと思う
一般名詞ではあるんだけど
どっちかっていうとチョッキとかとっくりのセーターとか
そっち系に近くなってきてるような微妙な言葉
逆にかなり意識高い系()しか
ズボンをパンツとかスラックスとかボトムスとかは言わないと思う
ジーパンはデニムかジーンズって言うけど
ズボンは自分も悩むわ
紛らわしいからパンツとも書きたくないしボトムスが無難なのかなと思ってはいたけど意識高い感じになるのも嫌だな
実際ファッションには疎い方だし
試しにジーパンで支部の本文検索したらかなりヒットしたから
今でも普通の言葉じゃない?
めっちゃ個人的な好みだけどジーパン刑事を思い出してしまうのでジーンズ使ってるわ
自分もジーンズかデニムパンツを使うかな
最近のファッション誌でジーパンって使われないし
ちょっと古いイメージある
デニムじゃなくてデニムパンツも古い感じがする
「ボトム」「ボトムス」とかはなんとなく自分で使うのが恥ずかしい
>>213です
たくさんアドバイスいただき参考になりました
ジーンズがよさげなのでそれでいこうと思います
ありがとうございました!
ケツ持ちって一般的な言葉でどう言いますか?
裏のお店がヤクザに上納金を払う時に使いたいのですが思いつきませんでした
ケツ持ちしてもらうことに対する上納金が用心棒代とかみかじめ料だよね
ケツ持ちっていう行為そのものを言い換えるなら「バックにつく」とか「後ろ盾」「後見」とかかな
226です
たくさん出していただきありがとうございます
参考にします
〆ちゃったけど作品がガチ893や裏社会ものなら変に言い換えるよりまんまケツ持ちでいいんじゃないかな
二次のなんちゃって893ものパラレルとかだったら簡単に地の文で説明してしまうか
>>233 そうする場合
読者が「ケツ持ち」の意味が解らないことがままあるから
注釈かなんかをつけた方がいいと思うぞ
相談なのでスレチだったらすみません
よくある誤用(「煮詰まる」と「行き詰まる」、「敷居が高い」と「ハードルが高い」など)の扱いに悩んでいます
三人称の地の文なら正しい言葉を使えばいいと思うのですが
ごく普通の学生などのセリフや一人称地の文だと正しい言葉ばかり使うのも 不自然かなと思うことがあります
1度セリフの中でわざと誤用の方で使ったことがあるのですが間違っていると指摘されてしまいました
セリフや一人称の地の文で誤用の多い言葉を使うときはどうしていますか?
>>236 台詞で使いたいなら堅物キャラとか喋らせたいキャラより頭の良い登場人物に軽く突っ込ませたりするかな
一人称の地の文は誤用しそうな言葉でも正しく使ってるわ
お馬鹿系キャラの時は、誤用しようもない単語使うかな
敷居が高い→すげえ行きたくねえ、みたいな感じで
リアリティよりも正しさ優先だなあ
言葉の使い方がおかしいというキャラクター設定でもない限り
特につっこみ無く登場人物が間違った言葉の使い方してるのって読んでてイライラしてしまいそうだから
そもそもなぜキャラに誤用をあえて使わせたいんだろう?
それに意味がある(誤用を正しいと信じてることですれ違いが生まれて話が進むとか)のなら使う意味もわかるけど
あと読み手には他キャラが突っ込むとか地の文で説明が入るとか誤用として使ってることが伝わることが必須だと思う
意味なく説明もなく使ってるならそりゃ読者から指摘も来るだろうなとしか
頭悪いから正しく使うこと、それ自体がキャラ崩壊では?
って話だと思うよ
それはわかるけど
>>242が言うように説明は要ると思う
どうしても誤用する必要があるなら地の文で自問自答するとか。
「僕は…。えーと、この場合は煮詰まった…?行き詰まった…?どっちだっけ?とにかくそれだった。」
みたいなのはどうかな
>>244 小説本体で説明がいることと、この場で意図を理解することは別だろ
質問の意図のことなら理解してるつもりだけど
作者が「意図して間違えさせてる」ことが読者に伝わる表現しなきゃそりゃダメでしょ
漫画的な技法だと文章の隣に…を入れて言葉を強調したりするけど
小説なら【】とかでわざと目立つように強調して読者に分かりやすくするとか
皆さんありがとうございます
誤用を使うことは「ら」抜き言葉を使うことと同じくらいの意味だと思っていて
このキャラは言葉遣いを気にしないので誤用を使うだろうと
「ら」抜き言葉にツッコミが入らない感覚で特に意図せず使っていました
説明するとくどくなりそうなので強調や別の言葉で言い換える方法をとりたいと思います
一つの小説内で確信犯を本来の意味と誤用とどちらも使ったけど指摘された事はないな
読んでる人の読解の傾向とか文章の癖が合うかとか色々あると思う
ら抜き言葉も断じて誤用と言う人もいるし種々様々
ただ煮詰まると敷居が高い程度なら馬鹿賢い問わず間違ってたり正しかったりするから
キャラ設定には弱い気がするので正しい方で書くかな
あ〜リロってなくて締めてたの気付いてなかった
ごめん
目の見えない→盲目みたいに
声が出せない事を一言で表現する言葉ありませんか?
具体的にはその子に対して外野が
○○(声の出せない)の美少女アリエルちゃんの登場だ!
みたいに誉める状況で使いたいです
ちなみにアリエルちゃんは実際には声が出せるんですが
出せないフリをして可哀想な優しい男に貢がせる悪女です
よろしくお願いします
>>252 喋れない人を一言で表す言葉はあるけど褒める表現にはあまり向かないから
人魚姫の童話がある世界なら人魚姫のアリエルちゃんとか比喩や例えで表すのがいいと思う
もし人魚姫の童話がない世界なら
サイレント・ビューティーとか?
一言じゃないけど
その美しさが故に神さえもが嫉妬した声無き美少女
語らぬ美しき人形
二冊ワンセットになった本を「上下巻」以外の言葉で表現したいです
お知恵をお貸しください
声の出せない、の表現たくさんありがとうございました!
助かりました
商業作品だけど前編後編にそれぞれ関係のある単語を使って上巻=花の章、下巻=雪の章は格好いいと思った
>>259 というかどういう文脈で使いたいのかで
かなり回答変わってくると思うんだけど
>>265 説明不足でしたすみません
作中で「表紙を並べるとひと続きの絵になるんだ」と説明して、だから片方だけが気に入っても一緒じゃないと売れないんだよっていうシーンで使いたかったんです
この二冊は恋人同士のような関係なので片方だけ売ることは出来ないとか
対でいいんじゃないの
この二冊は対だから、みたいな
誘導されて来ました
「〜すると〜した」を多用してしまいがちなんだがどうしたらいい?
例1:お婆さんが桃を割ると、中から桃太郎が産まれた。
例2:さるは吉備団子をもらうと、ぺろりと平らげた。
例2はまだしも、例1は1文の中に主語がふたつあるから美しくないよな
無理に一文にしなければいいのでは?
あとは前文にも動きをつけると臨場感が増す
1. お婆さんは桃を割った。すると、中から桃太郎が産まれた。
2. お婆さんは桃を割った。驚いたことに、中から…
3. お婆さんは包丁を桃へと入れた。思った以上にするりとした手ごたえに驚いた後に、もっと大きな驚きが待っていた。なんと、中から…
お婆さんは桃を割った。なんと中から桃太郎が産まれた。
桃を割ると中から桃太郎が産まれたので、お婆さんは驚いた。
お婆さんの割った桃の中から、桃太郎が産まれた。
桃太郎は、お婆さんの割った桃の中から産まれたのだった。
くらいかなあ
>>266 むしろその場合なら「バラ売りはできない」でいいんじゃないの
いろんな意見ありがとうございます
参考になりました
「色々な分野に手を出している」の別表現は無いでしょうか?
各方面に精通している
得意分野は幅広く網羅している
手を出してうまくいってるのか、
ただ手を出して中途半端になってるのかで表現が変わりそうだな
>>277 これも結局前提条件足りなさすぎなんだよな
学問的な習得状況なのか、商売として色んな分野に手を出しているのか
ポジティブな意味かネガティブな意味か
その人間の性別や年齢でもニュアンス変わってくるかもしれないし
お洒落やファッションに疎い男性視点で、女性のフレアスカートを表現したいです
「ふわふわのスカート」だとバルーンスカートっぽくも読めますし、
「ひらひらのスカート」だとプリーツスカートっぽいかな?と悩んでます
ふわりと裾が広がってるスカート、みたいな感じでいいのでは。
汎用性高すぎて他のにも適用できちゃうけど、名前を使わずにってんならそんなに複雑な表現も使えないしね。
ファッションに疎いならバルーンともプリーツともフレアーとも
わからない書き方の方がそれっぽいと思う
どうしてもフレアーだと主張したいなら他のキャラのセリフなどで
補足するとか
>>283 デジタル大辞泉だと
裾が朝顔形に広がったスカート
>>283 ふわっとしたスカートでいいと思う
バルーンだと逆にすそが窄まったとか丸いとかそういう形容詞になりそう
女の子らしい裾の広がったふわりとしたスカート
下から強い風が吹いたらまくれあがってしまいそうな、ふわりとしたスカート
ふわりと広がったスカート
で大抵の人はフレアスカートとわかってくれそうな気がする
短時間でこんなにありがとうございます!
参考にさせていただきます!
A子がB子にお願い事を頼む台詞の最後で悩んでいます
@A子「〜お願い出来る、B子?」
AA子「〜お願い出来る?B子」
どちらの表現の方が分かりやすい(正しい)でしょうか?
>>291 正しいかどうかってより、その二つは微妙にニュアンス違うと思うなー
前者はA子>B子な力関係で、A子が少し威圧的というか、断らせない感じ
後者はA子≒B子っぽくて、柔らかくお願いしてる感じが強い
…と思った
他の人から見るとまた違った取り方になるのかも知れないけど
>>291 個人的には前者だと「お願い出来る」の部分では疑問符の上がりが感じられないから変な感覚がある
「お願い出来るかな、B子?」とかなら違和感はない
単純に文字を同条件にした上で雰囲気を理解してくれ、って意味ならごめん
話し言葉としては違和感ないけれど読むとひっかかってしまうやつだね
自分だったら「B子、〜お願い出来る?」とか 〜をB子に頼んだ。 と地の文にするとか
根本的に変えてしまう
>>291 この文面に限らないけど迷うやつだわ
自分で口に出して言う時には2だけど創作物でよく見るのは1だと思う
まあどっちでも意味は分かる
>>291に沢山のレスありがとうございます!助かりました!
「〜を考えるだけでも恐ろしい」
と似たようなフレーズはないでしょうか?
考えるだけでも
→想像するだに、思うだけで、思い至ると、イメージするだけで
恐ろしい
→震えが走る、身が竦む、恐怖をおぼえる、ぞっとする
ばらけさせて組み合わせ変えればバリエーション増えるね
ニュアンスちがい
→恐ろしくて考えたくもない、想像したくない、(恐ろしくて)考え自体を頭の中から押しやった
もし〜してしまったらどうしよう。○○は、たまらなく恐ろしくなった。
とか
考えただけで冷や汗がでる
恐ろしすぎてとても考えられない
こわくて想像してみることすらできない
想像してしまい顔をひきつらせた
人のふんどしで相撲を取る 的な言い回しほかにないでしょうか
ふんどしっていうのが雰囲気と合わなくて…
故事なんかまず検索してみるといいかと。類似する故事が出てくる。
>>303 虎の威を借る狐
親の七光り
舅の物で相婿をもてなす
他人の賽銭で鰐口叩く
他人の念仏で極楽詣り
人の家で饗応する
人の牛蒡で法事する
人の太刀で功名する
人の提灯で明かりをとる
人の物で義理をする
貰い物で義理すます
三行目からは故事ことわざ辞典に類語としてあった
あとは雰囲気と合わないのが和風だから、ならちょっと言い回しを変えるとか
あとは英語のそれ系を当たるのも楽しいよ
何で雰囲気に合わないかわからんからうまく出せないけど
「知人」「友達」「恋人」など関係性を表す言葉を単語で何と言えばいいのか悩んでます
カテゴリ?枠組?呼び方?
どんな○○でも君は大事な人だよ、のように使いたいです
無意識のデレ
デレという言葉を使わない別の言い方はないでしょうか
シチュエーションは「いつもクールな人が極々たまに仲間に見せる」です
興奮冷めやらぬまま、をもう少しソフトに表現する言い回しが思い付きません。
綺麗な景色を見て心打たれて、そのあと家に帰ってきたときの心境なのですが、興奮はしてないので。
余韻という単語を使った何かがあったと思うのですが……。
>>315 フレンドリー、気さく、心を許している
あたりはどうだろう
質問です
「恋人同士ではない」という表現で、違う言い回しがないか悩んでいます
なるべく恋とか愛という単語を使わずに、恋人ではない関係を表す言葉はないでしょうか
身体の関係はあるけど双方で無自覚両片思いの二人で、使い方は
「恋人でも何でもないのだから、こんなことで心が掻き乱されるのはおかしい」
みたいな感じです
「恋人ではない」の部分を、あまり直球でない言い回しにしたい
315です
遅くなりましたがいろいろ挙げて頂きありがとうございました
なんとか繋がりそうです
質問です。
科学や魔法を組み合わせた奇想天外なトリックとかトラップなどを登場させるとき、話の流れを遮って原理とかを事細かに描写した方がいいんでしょうか?
過去、某所で魔法を使って水蒸気爆発を起こすってネタを出したときに、
「水蒸気で爆発なんてありえない。湯気がでるだけだ(実在してるって)」だの「水蒸気でそんな爆発ができるなら現実で兵器として使われているはずだ(魔法を使ってるのに!)」だの
「爆発したらボイルシャルルの法則で冷えるからすぐに縮小して水に戻るはずだ(もはや意味不明)」とかって散々叩かれた事があります。
>>332 魔法は出ないけど水蒸気爆発や粉塵爆発等が出てくる作品は簡単に地の文で触れるかキャラクターのセリフで
軽く説明させていることが多いと思う
万人が知るわけじゃない、名前は聞いたことあってもよく分かっていない人が多いものは
くどくならない程度に説明入れた方がいいんじゃないかな?
wikiの概要程度にまとまっていれば気にしない
>>332 その批判見る限り事細かに説明しなくていいかも
地の文で延々と説明してると飛ばしたくなる
気になるならキャラ同士のセリフで説明したら?
>>333-334 参考になりました、ありがとうございます。
さて、書きかけの冗長な説明文を消して、登場人物の解説台詞を考える作業にはいるか……
たくさん挙げていただきありがとうございました。
自分だけだと視野が狭かったので助かりました。
319です。
余韻に浸りながら、余韻を残して、どちらも使えそうです。ありがとうございます!
特定の写真群を見るためにスマートフォンを借りて操作しているうちに
スクロール(あるいはスライド)しすぎて
目的外の写真まで表示させてしまったので謝るというシチュエーションなのですが
「ごめん、行きすぎちゃった」で通じるでしょうか
多少説明的になってしまっても「スライドしすぎた」とか「別の写真出てきちゃった」などの
台詞の方が分かりやすいでしょうか
「ごめん、行きすぎちゃった」
目的の画像を探す間にスライドさせすぎていたようで
とか人称関わらず地の文でサラッと説明すればいいのでは
スライドしてる、という表現があるなら行きすぎちゃったで通じると思う
行きすぎちゃった
でいいと思う
スワイプしすぎたとかだと分かりにくいし
既に言われてるけどセリフは「行き過ぎちゃった」でいいと思う
地の文で説明したらいいよ
338です
ありがとうございます
そのまま「行きすぎちゃった」で書くことにします
ちょっとエロめのシーンで、パジャマがわりのジャージのズボンを脱がせるというのがあります
「パジャマがわりのジャージのズボン」というのがくどいなと思い、先に「パジャマがわりにジャージを着てる」と地の文で書いたのですが、
いざ脱がせるシーンでは「ズボン」だけでなく「ジャージのズボン」て書いたほうがいいですかね?
20代カップルなのでムーディーでもないんですが、なんか雰囲気ぶち壊しな感じもして…
みなさんズボンてどう書いてますか?
ジャージの下だけはかせてるなら、地の文で「パジャマがわりにTシャツとジャージをはいていた」って説明して、脱がせる時は「ジャージを下ろした」って書くかな
上下セットで着せてるなら、「ズボンを脱がせた」ってすると思う
>>344 ジャージって先に書いてあるならズボンだけでいい
ズボンというワード自体の是非は何度か出てるけど
ジャージならズボンでいいと思うな
>>344です
早々にアドバイス助かりました
参考にさせていただきます!
スラックス→スーツ
パンツ→下着?ズボン?
までは分かるけどリアルでボトムとか言ってる人見たことないんだけどどの層がいってるの?
東京の男子高校〜大学生は「制服のボトムの裾が汚れた」とか「昨日ボトムの膝にお茶こぼして」とか言うの?
東京以外でもいいんだけど
服飾業界じゃないくても「ズボン」以外も男女年齢問わず日常的に使う言葉?
自分はボトムでもそこまで違和感はないかな
会話文じゃないし読者に通じればいいと思う
すみません、教えてください
恋人をベッドに誘うシーンで「最近ご無沙汰だし、どうかな」という感じの台詞があります
この「ご無沙汰」を別の表現に変えたいのですが、思いつきません
「長い間行為をしていない」という意味の別の言い回しはないでしょうか
>>353 「ずっと君を抱いてない、欲しくてたまらないよ」「独り寝が寂しかったんだ、今日は帰さない」
「今日こそは逃がさない。どれだけ抱いてないか分かってる?」
「一緒に寝ようよ、ずっと我慢してたんだ」
あとは地の文で
〜久しぶりに抱き寄せた恋人の温もりに〇〇はたまらなくなり切ない声で囁いた「ベッドへ行こう…」〜
>>353 (互いに)独り寝ばかりだし
してないし
寂しいし
てか何故ご無沙汰という言葉では駄目なのかが分からないと
ぴったりの言葉を出しにくい
若い子でご無沙汰という言葉を使いそうにないからとか?
たしかにオッサン臭いというか
所帯じみた感じがするな
最近全然だし
最近全然してないし
久しぶりに
そろそろ限界
>>353です
若いキャラなので「ご無沙汰」はあまり言いそうに無いと思って、質問させて頂きました。言葉足らずですみません
たくさん挙げてくださってありがとうございます!
参考にさせて頂きます。
三人称一視点で二人で会話している場面
相手の名前を出さないように書きたいのですが
人称が「彼女」とか「この子」を繰り返してしまいます
何か上手い方法はありませんか?
>>361 役職で呼ぶのは常套手段だと思う
少女、女子高生、学生、課長、店員、など
あとはあだ名(リボンの人、とか)、抽象的な言葉(雑踏にいる花はしかし目当ての人物を見つけたようで)とか
>>361 回答とは逸れるけど、読んでる側は表現が散るとその度新しい情報を処理することになるので、表現を繰り返すのも悪いことではないよ
>>361 視点側と性別が違うなら、女子とか彼女で統一して大丈夫だと思う
視点側と性別一緒なら、役割(女子高生、友人など)で視点側との差別化をするかな
こないだ書いたのは、視点側も相手も名前を開示してなくて、視点側は「店員」「大男」、相手を「若い男」「職業名」のそれぞれ2つずつ使った
>>361 欲しい回答とはずれてしまうかもしれないけど
「彼女」の指す相手が固定されているならずっと「彼女」でもいいかなと思う
「彼」「彼女」「男」「少女」みたいな言葉で指す相手が変わってしまうと読んでいて混乱してしまうから
自分は人ごとに呼び方を変えている
彼女とこの子でいいと思う
モブが主人公とちょい絡む感じかな?
自分は、何かの特徴であだ名みたいにする
パーカー着てたらパーカー女、カラコンしてたらカラコン女
爽やかイケメンの笑顔のバリエーションを増やしたい
・周囲に星が飛び交っているような
・王子様かと思えるような
ちょっとわざとらしい感じの他に何かないでしょうか?
とにかくイケメンが笑ってる話を書きたいんだけど、笑みのバリエーションが少なすぎて…
こっちも他にアドバイス貰えたら嬉しいです
・頬が緩ませた
・表情が崩れる
・口角が上がった
・相好を崩した
・微笑んだ
・目を細めた
・花がほころぶような笑顔
・穏やかなほほえみ
・笑み崩れた
背中に花でも背負ったような
少女漫画メタっぽいネタになるから作風選ぶかもだけど
・その笑顔は爽やかな風のようだった
・草原に吹く風のような
・梢を渡る風のような
・清々しい朝のような
・お日様のような
・彼が笑うと清涼な風が吹き渡るようにに感じる
爽やかイケメンだと風のイメージ
>>368 ・眉も口角も完璧な角度で
・(文体や作風を選ぶけど)正解の笑顔
・これこそが笑顔という微笑み
個人的に文章は絵で表現出来ない分大袈裟にするくらいが丁度いいと思うけど
わざとらしい以外ってなるとなかなかむずかしい
わからん
>>368 古風な感じにするなら
四文字熟語をつかうという手もアリ
・眉目秀麗
・英姿颯爽
・明眸皓歯(どっちかっちゅーと女に対する表現らしい)
>>368 笑顔略で
恒星のように眩い
春の日向を思わせる
誰もが見惚れずにいられない
悪魔さえ魅了しそうな
大輪の花が弾けて咲くように笑った
彼の笑顔に比べたら、千の花も色褪せて見えてしまう
>>361です。
ありがとうございました
彼女とこの子でくどくならないように頑張ってみます
(Bに対し)Aは諦めたように笑った。
この「諦めたように」の部分、別の表現思いつきますか?
Bのことが好きで、良い意味で諦めた感じなんですが
やれやれ、と
仕方ないなあ、と
Bにはかなわないなあ、と
みたいな感じ?
>>376 甘やかすように
我儘を受け入れるように
>>376 片想いを諦めたのなら
ふっきれたように
>>376 379も言ってるけど諦めてってどちらの意味?
普通に何かの説得を諦めた感じなら
柔らかな諦念を滲ませて
愛おしげに
幼子を見るような優しさで
>>376 勝てない(敵わない)と悟った
惚れた弱味
とか
>>376 Aの唇が自嘲に歪んだ
Aは諦念をにじませて笑った
Aは終わった恋心とともにほろ苦く笑った
376です、説明不足で申し訳ありませんでした
ニュアンス的には
>>377や
>>378のような、惚れた弱味的な感じでした
頂いたレスを参考にします、ありがとう
ひょっこり顔を覗かせる
の書き換えのバリエーションを相談させてください
「ひょっこり」などのオノマトペは使わず
軽い雰囲気で、なるべく短い言い回しなら理想的です
前触れもなく
唐突に
やぶから棒に
表に出てくる
わずかに姿を見せる
お出ましになる
かな?違ってたらごめんね
使っていたシャワーを壁に戻す
これを分かりやすく表現したいです
現代日本が舞台です
使わない時や頭から浴びる時は壁に掛けて、使う時は手に持つタイプのよくあるシャワーです
「シャワーを壁に掛けた」だと、シャワーのお湯を壁に掛けたように読めますし、
「壁のフックにシャワーを戻した」だと、S字等の別のフックを想像させそうです
そのまま「シャワーを壁に戻す」で通じるでしょうか?
>>386 通じる
けどそこまで細かい一文は必要だろうか
シャワーから上がった
バスルームを出た
じゃダメなの?
>>386です
レスありがとうございます
特定を恐れるあまり、説明が足りずに申し訳ありません
AとBが2人で一緒にシャワーを浴びていて、
シャワーを持っていたA(隻腕)がお湯を止めずに壁に戻し、Bの頬を叩くというシーンなので
シャワーを壁に戻す一文が必要なんです
レスを参考にさせて頂きます
ありがとうございました
>>391 締めちゃったあとにごめん
「シャワーヘッドを壁のホルダーに戻す」じゃだめかな
「不安に思っていたのがバカバカしい」のバカバカしいを別の言葉に言い換えたいです
状況としては
受けが攻めの気持ちが自分から離れていくんじゃないかと不安になっていたけど
そんなことはなくむしろ深い愛を注いでくれていたことが分かって不安になっていたのがバカバカしいとなります
>>394 不安に思っていたのは何だったんだろう
不安に思っていたなんてお笑いだ
不安に思っていたなんて馬鹿げていた
不安に思っていたなんて、愚かだった
>>394 まったくの杞憂だった
取り越し苦労だった
>>385 >>390 遅くなりましたがありがとうございました
自分自身がひょっこりの可愛いニュアンスに引きずられて
不意に等のタイミングで示す言葉がまるで浮かばなかったので助かりました
何場面かあるので置き換えさせて貰います!
>>395-398 ありがとうございます!
杞憂でいこうと思います
Aの隣に立っているBが、Aの発言に視線だけをちらっとAに向け、すぐに目線を前に戻す時の描写で悩んでいます
Aを横目で見る、Aを横目に、以外に何か言い回しってありますか?
ちらっと隣を盗み見て、すぐ目を逸らす(見ていないふりをする)様子をどう表現したらいいか分かりません
お力添えよろしくお願いします
AとBが付き合っていて、終業後にAの職場にBが迎えに来て
Aの同僚に「Aには恋人が居る」と、それとなく知らせて悪い虫が付かないようにする
↑Aのこの行動?を簡単に表したいのですが、良い表現はありませんか?
警戒とかそんな感じの言葉があった気がするのですが思い出せません
>>401 見ていないふりをするならそのまま「盗み見る」でよいのでは?
>>401 素知らぬ素振りでAの様子を窺って云々(次の動作を書く)
セルフツッコミだけど
素知らぬ振りで〜 で十分だね
素が被ると字面が煩い
>>401だけど答えてくれた人どうもありがとう
色々な表現があって参考になりました
「ぱっと明るい表情になって喜んでいるのがひと目でわかる」
この状況のバリエーションが思いつきません
できるだけ色々な表現を教えて頂けると助かります
喜色にあふれた
パッとその顔が輝いた
見る間に生き生きとした表情になった
>>411 光が射すようにほころんだ
大きな太陽のように
ひまわりが咲いたように見えた
>>405 それです!
スッキリしました!ありがとうございます!
今まで、心の優しい主人公がずっと見返りも求めずみんなのために頑張ってきてた
ちょっとした行き違いから、主人公とヒロインとの心がすれ違ってしまった
もうすぐ卒業式で、このままでは進路の別な主人公とヒロインは一生離ればなれ
ってときに、周りのみんなや神的な存在が
主人公とヒロインをくっつけるために頑張ってくれる状況になるのですが
これを表すいい言葉、ことわざみたいなのないでしょうか
情けは人のためならず
一人はみんなのために、みんなは一人のために
あたりかな、と思うのですがぴんと来なくて困ってます
情けは人のためならずは主人公とヒロイン視点からだね
それでいいなら同じ意味で「人を思うは身を思う」もあるけど
>>368です
お礼遅くなってすみません、レス下さった方ありがとうございました!
扇風機が左右に動くことを
扇風機の首/頭が回っている で通じますか?
それとも首が振っている?とかですか?
ふと、どんな表現が相応しいのか 分かりやすいのか気になってしまったので
助けていただけると嬉しいです
自分が想像している扇風機は一般的な顔の丸っこいもの(ホームセンターなどで2000円前後で売ってるやつ)で
自分の方だけに風を向けたいときと、頭を回したいときの差もどう表現したらいいのか分からず悩んでいます
よろしくお願いします
スレチだったらごめんなさい
回っている、だと自分は羽が回っているのかと思ってしまうなあ
首を振るの方が馴染みがある
扇風機の機能としても「首振り機能」と呼ばれていることが多いかなと思う
そうでなければスイングとかかな
>>421 同じく扇風機の機能としては首振り表示が多いと思うし馴染みがある
ただ、止まってる扇風機の向きを手で無理やり変える時は首(頭)を回すかな
>>421 扇風機の首を自分に向かせ風が来るようにした
扇風機の首を振らせた
で通じると思う
男を転がすとか手玉に取るなどの意味で、「玉を転がす」という表現はおかしいですか?
以前バラエティー番組で上記の意味でその言葉をつかっていて、そこから思いついた話の中で
つかいたいと思ったのですが、改めて調べてみたら「高く美しい音声の形容」という意味だし、
どちらかというとタマは女性の俗語だし
やっぱり「玉を転がす」=「男を転がす」とは受け取られませんよね?
普通には玉を転がす=男を転がす
とは通じないと思う
ただし本文中でそういう描写か説明をするならおかしくはないよ
玉を転がすような声、という使い方の方が一般的なので
その意味で使いたいのなら結構注意して補足しないと難しいのでは
>>425 いきなり玉を転がすだけ出てきたらわからない
そのバラエティがどんなだったかわからないけど
「手玉に取るどころか玉を転がしてるよね、手のひらの上でコロコロと」みたいに先に手玉に取るが出てきてなかったかな
そういう風に慣用句の言い換えならわかると思うよ
>>425です
みなさんありがとうございました。やっぱりそれだけだと通じませんよね
確かにその番組では違和感のない言い換えでした
通じる話の流れを作るか、無理そうなら別の表現にしたいと思います
テレビの出演者が下ネタっぽいこと言って、そこにピー音が入る
というシーンの表現方法に悩んでいます
一例ですが、布面積が小さい水着を着ている男性アイドルを見た他の出演者が
「もうちんこ見えそうじゃん!」程度のギャグっぽいシーンです
○○やピーで伏せる表現をたまに見ますが
漫画的表現っぽくて出来れば避けたいです
テレビを見てる設定なのかな
「もう、見えそうじゃん!」
演者の言葉を遮るようにピーッと電子音が入り、その言葉は聞き取れなかった。
漫画的表現を避けるとなると聞こえない部分は書かずに地の文で状況を説明するかな
ちん、の部分は「もう、──…見えそうじゃん!」みたいに伏せてそれから電子音の説明入れると読んでる方としてはしっくりくるかも
「もう……」
ここでピーという電子音が入り、
「……見えそうじゃん!」
何らかの単語が聞き取れなかった。
とかかな。何度も繰り返す感じだと微妙だけど
>>435 これかなあ
> 「もう、──…見えそうじゃん!」
演者の言葉に被せて鳴ったありきたりなピー音が途中の放送禁止用語を隠した。
「もう、■■■見えそうじゃん!」
演者の言葉に被せられたピーという電子音が、途中の下品な(猥褻な、卑猥な)言葉をかき消した(遮った)
■■■はプロの人の小説でも見たことあるからアリだと思う
>>433です
沢山のアドバイスをありがとうございます
とても参考になりました!
オフィスで、自販機がいっぱい置いてあってちょっとした椅子もしくはベンチなどで息抜き出来る場所を、一言で表現したいのですが、何かありますか?
休憩室、給湯室ではピンとこなくて。
ちなみに会社は大手商社のイメージてす。
>>442 うちの会社はリフレッシュルームと呼んでる
>>442 リフレッシュルームって呼んでる会社があったよ
大きさ次第ではルームじゃなくてスペースとかにしてもいいかもね
正式な名前じゃないだろうけどなんとなく社員の間で休憩スペースって呼ばれてる
うちの会社だとコロニーって呼ばれてるけどたぶん通じない気がする
おお、リフレッシュルーム!格好いいですね!談話室もイメージに近いかも。たくさんありがとうございます。助かりました。
映画のジャンルとしての「ドラマ」って他に表現方法はありませんか?
恋愛映画、ドキュメンタリー映画、SF映画、みたいに
「ドラマ映画」と書くと、テレビドラマの映画化のように見えそうなので、他に分かりやすい表現が無いか悩んでます
恋愛メインであれば恋愛映画
出演俳優が若ければ概ね青春映画でいいと思うけど
それ以外が難しいね
その「映画」に近い具体的な作品名を
複数挙げてくれると参考になるかも
業者が出入りする裏口を表す際、
「搬入口」と「搬出口」はどちらが一般的ですか?
>>458 すみません言葉足らずでした。
会社の裏口で、搬入も搬出も同じだけあると想定します。
(工場で搬出が主、スーパーで搬入が主、というわけではない)
コーヒーブレイクって今使ってます?死語っぽい気もするのですが。
>>461 上司(年輩♂)がよく使ってるけど
関ジャニ∞の歌であるくらいだし大丈夫かと
>>416 言われてみれば口に出して使うことないな
作品タイトルなら違和感ないし、古くもないと思う
「赤面する」の他の表現を教えて下さい
照れ屋ですぐ赤面するキャラなのでそういうシーンが多いのですが、以下の表現の繰り返しになってしまいます
・頬を染める
・頬に朱が走る
・赤らめる
・熱を持つ
・湯気が出るほど
・夕日に照らされたように
・紅潮する
コーヒーブレイク、使っても大丈夫そうですね!ありがとうごさいます。
>>464 コメディタッチなら「茹でダコ(あるいはトマト)のよう」 というのもアリかも
あとは「顔から火が出る」とか・・・
でもこれは恥をかいたり怒ったりしてるときかな?
>>464 耳朶が赤い
恥じらいが頬を彩る
首筋まで赤くなる
羞恥の色に染まった頬
微熱があるような頬の色
「裏目に出る」の反対で偶然やら周りの思い込みが良いように働いて結果うまく行く事象を
一言で表したいのですが何かないでしょうか?
すべての歯車がうまく噛み合って
神様が導いたように
奇跡的な偶然が重なって
お昼手前の時間(午前11時から12時ぐらい)を指す言葉はないですか?
午前中
昼休み前
まだランチには早い時間
時計の針が二本とも真上を向く前
何か言いたいが(何かしらの理由で)言葉が出てこなくて口をぱくぱく動かす
↑の上手い表現を探してます
「口をぱくぱく動かす」だと「ぱくぱく」が何となく間抜けな感じに見えて、
よく見る「金魚みたいに口を動かす」は、金魚が居ないファンタジーな世界が舞台なので使えません
>>477 躊躇いがちに口の開け閉めを繰り返す
言おうか言うまいか悩むようにする口元は
空気を食むような口は、恐らく何かを伝えるか迷ってのものなのだろう
>>477 言いよどむ
言いかけた言葉を飲み込む
言いかけて開いた言葉を一度飲み込んでから
>>477 魚自体は存在するなら
「打ち上げられた魚のように」とか?
>>477 「言葉に音が乗らず、口か動くだけ」
シーンによるけど、「追い詰められた動物のように」
古い石造りの要塞の入り口や各部屋の入り口を表現したいのですが、何か良い表現はないでしょうか?
どれも扉はなく、ぽっかりと口を開けている感じです
「部屋の入口」
「要塞の入り口」
以外で何か思いつくものがあれば教えていただければと思います
入口か出入り口が一番分かりやすいと思うけど何でダメなんだろう
開口部
這入り口
廊下から部屋への出入り口とか何とか地の文でさらっと説明する
近代の建物の玄関だったらエントランスも使える
単なる口とか動物の顎(あぎと)なんかに例えるのもいいかと
>>482 その説明のままもいい気がする
誘い込むようにぽっかりと無数の口のような穴が並んでいる
とか
>>482です、ありがとうございます!
入口の前で立ち止まって行う動作が多いため何度も「入り口、出入り口」が出てくるのが気になって相談させてもらいました
助かりました
手をつなぎたくて○○の方へ自分の手を伸ばした
こんな感じの動作なのですがうまく表現できません
手という字が何度も出てくるのに違和感がありまして
>>490 「腕を伸ばした」
「○○に触れたくて手を伸ばした」
ちょっと変則的になるけど「手を繋ぎだい。その願いを叶えるため、戸惑った末におずおずと手を伸ばした」みたいに二文に分けてしまう
これでもまだ近いかもしれないけど、心境の描写を入れたりして二度目の「手」という文字が出てくるまで間を置くという方法もあるかな
>>490 手をつなぎたくて○○の方へ自分のそれを伸ばした
>>490 多分だけどそれ「手を繋ぎたくて」が要らないんだと思う
無くしても前後から意味伝わらないかな
どうしてもそのままの一文で行きたいなら「手を繋ぎたい」「手を伸ばす」の片方を意味が似たものに書き換えしかないからこんな感じ?
手を繋ぎたくて「指を/腕を」伸ばした
手を繋ぎたくて自分からそっと近づいた
手を繋ぎたくて近寄ると甲に相手の熱を微かに感じた
触れたくてそっと手を伸ばした
繋がりたくてそっと手を伸ばした
「存在/二人の関係/相手の体温/ここにいること」を確かめたくてそっと手を伸ばした
あとはすぐ前に手を繋ぐカップルの手を見つめるシーン入れとくとか「この手が好きだな」みたいな独白で語っとくとか繋ぐ/繋げなかったあとで「手を繋ぎたかった」と独り言
>>490 「手を繋ぎたい。AはBの指先を目指して歩いた。(or動いた)」
みなさんありがとうございます!
すぐ説明的な文章になってしまうもので
心境描写を織り交ぜながら
ありがたく参考にさせていただきます
花びらを別のものに例えるとしたら何がいいでしょう
薄い黄色の花びらが机の上に落ちてきて、最初はそれを花びらだと認識できなかったという場面です
参考までに、その後に花びらを蝋の欠片と表現しています
「何かに反射した陽の光だろうか。それにしては随分とはっきりとした黄色だなと思った」
薄片
薄葉
黄色い花びらなら、光系の形容も使えるかな
「木漏れ日に見えた」
「こぼれ落ちた光と思ったものは」
ありがとうございます
みなさんの表現を参考に書くことができました!
「ホットコーヒーを飲んだら熱くて、もう冬は終わったんだなと思った(ホットコーヒーを飲む季節ではないんだなと思った)」
というようなことを表現したいのですが、どのように書いたら伝わるでしょうか
「コーヒーが意外に熱くて」「思いのほか熱くて」だとコーヒーの温度自体の話になっちゃう気がして
季節外れな温度だということを表すのに良い表現はありませんか?
「アイスコーヒーにするんだった」と思った。
ホットを頼んだのは失敗だ。今日は季節外れの暖かさだった。
とか
(ホットコーヒーを飲む描写の後)寒い季節には頼りになった温もりが、今はもう必要ないのだと気づいた。
とか?
>>503 >「ホットコーヒーを飲んだら熱くて
>>504が指摘してるけど熱いのはコーヒーじゃなくて
コーヒーを飲んだら「体が」余計な熱を持ったからだよね
やけに暑いなと無意識にネクタイを緩めてからコーヒーを飲んだせいだと気づく。
ついこの間まで心地よく体を温めてくれた熱いコーヒーが今はもうそぐわない。季節が変わったんだなと思った。
飲んで気づくなら
無意識に口に運んだホットコーヒーはあたたか過ぎて顔が火照る。この気温にはそぐわない。季節が変わったんだなと感じた。
>>503 「熱」じゃなく「暑」な季節になったってことだよね
熱い。いや、暑い。ああ、もうそんな季節なのだな、とカップを手元で回しながら考えた。コーヒーが冷めるにも先週までより少し時間がかかりそうだ。
とかどうだろう
>>503 冬は終わったのか、季節外れの気温(=未だ冬)なのかどっちなんだろうこれ
いや「思いのほか熱くて」の言いたいことわかるよ、自分もそれで春を感じることあるから
真冬にコーヒー淹れると淹れた瞬間から冷え始めるから飲む時には少し冷めてる
でも気温が上がってきていつもとおなじ淹れ方をしていつもとおなじ流れで飲んでも冷めてないから熱いんだよね
「コーヒーが思いのほか熱い。冷めていないのだ。いつの間にかそんな気温になっていた。」
とか「冷めてないから」ということを描写したらいいんじゃないかな
>>503です
みなさん色々な意見をありがとうございました!全て参考になりました
>>509 後出しになりますが、冬は終わった今ぐらいの暖かい季節に熱いコーヒーを飲んでいるイメージでした
寒い地域に住んでいるAが、南の方に住んでいるBに会いに行く場面です
気温差はだいたい3〜5度くらいで、Bの住む地域ではセーターのみか軽めのジャケットで十分というくらいです
Aは厚手のコートにニットや手袋など防寒をしっかりしていて、空港に迎えに来たBはAの地元の寒さを服装から察する?想像する?のですが、そのときの表現が上手く思い浮かびません……
>>512 こんな感じ?
《A-side》
ついいつもの癖でホットを注文してしまったが
アイスにすべきだったと後悔した
この●●(Bの地元)で
ホットはいささか体に熱く感じる
正直●●の気候を見くびっていた
飛行機で×時間分の距離で気温差がある事は覚悟していたが
ほんの5℃かそこらで
体感温度はこんなにも違うのか?
《B-side》
地元では真冬でも数回しか着ないような
厚手のコートにマフラーと手袋
到着ロビーから出てきたAの旅装を見て
ああ、彼が住む土地はとても寒いのだ・・・と改めて実感した
A→Bの思いを説明する文で、妹のようであり、大切な友人であり、(いつからか恋人になった)
というような文を書きたいのですが、
恋人となったというよりかは今までの関係に+で恋人というような表現がしたくて……()部分にどんな文を入れるべきか迷っています(分かりづらい説明ですみません)
>>514 書いてる通りの
妹のようであり、大切な友人であり、恋人であった。
でその意図の関係が想像出来るよ
>>513 ありがとうございます!とても素敵で参考になりました!
>>514 友人であり、それが愛情に変わるのに時間はかからなかった
>>517 友愛はいつしか恋慕(or恋情)へと変じていた
変わったんじゃ今までの関係にプラスにはならないんでないの
>>514 妹のようであり、大切な友人のようであり、いつしかそこに、もう一つ別の特別な感情が重なるようになっていた。
感情でも視線でもいいけど
「重なるようになっていた」とすると+のところが表現できるかなと思う
>>514 いつからか一線を越え、お互いを想いあう仲となっていた
>>514 です皆さん色々な表現をありがとうございます、すべて読ませて頂きました。とても参考になります……!
ヤクザものです
組長の妻に代々引き継がれる○○というしきたり
と書きたいのですが「組長の妻」の表現方法に悩んでます
姐?伴侶?ひとことで表現したいのです
そういえば昔
「極道の妻(ごくどうのおんな)」って映画が流行ったな
「姐さん」ってのは
組員が組長の妻のことを呼ぶ時に使いそう
姉御もおかしいか
妻でもいいけど
何かもっとしっくりくる単語がありそうでないな
違う言語で会話している様子をわかりやすくする方法ないですか
キャラ同士は英語で会話してても何を話しているか読者にも理解できるような
漫画でいう吹き出しの文字が横書きな感じです
>>529 セリフに使うカギカッコ「」を
『』と二重にするとか
《》や【】で表現するとかかな?
モノローグや、店名や時間などの表記に
それぞれのカッコを使っていないのが前提だけど
>>530-531 「『こんな感じが一番分かりやすそうですね
ありがとうございました
違う言語のセリフをフォントを変えて表現してるのは見たことある
ページ全体をパッと見たときに何度も出てくるなら鬱陶しいかもしれないけど
英語の翻訳小説だと英語以外の言語の台詞は斜体で入ってた気がするなあ
ベッドに腰掛け、いい雰囲気になってるAとBがいるとして、そこからAがBをベッドに寝かせたいのですが、いい表現が見つかりません。
押し倒した、横たえた、組み敷いた、以外で何かありましたらお願いします。
押し倒す以外の言い方は、列挙した言い方くらいしか思いつかないなあ
それか、押し倒す過程を記述してみれば?
・腕を引きなながら肩をそっと押して横たえた
・抱きついた勢いで押し倒した
・腰に手を回しベッドへと引きずり込んだ
だいぶ印象変えられると思う
>>536 覆いかぶさった
共に倒れ込んだ
体重を預けて身を傾けた
>>536 強引な感じを出したくないのかな?
AはBの肩に手を置きゆっくりと体重をかけた
Bは逆らわず身を任せた
みたいにそれぞれの動作にわけたらどうだろう
536です。そうなんです、強引な感じは出したくなくて……。
でも、それぞれの動作に分ける、過程を書く、というのでちょっとピンときました!一言で表現しない方が雰囲気出ますね。ありがとうございます!
このスレの皆さん、本当素晴らしい…。
表現?単語を教えてください
過去の経験を表す「昔とった杵柄」「経験値」のような言葉で、あまりその経験に自信がないという謙遜を含めた言葉は何かありますか?
>>541 >>542>>543
ごめんなさい補足させてください
その経験自体が評価されるようなものではなく、栄光や杵柄とも言えない事柄だとします。
一応やったことはあるけど……的な。
>>544 特に好んでいないなら『下手の横好き』ではないよなぁ
ペーパードライバー的な感じだよね
上澄みだけやったことがある、とか、浅学寡聞?
みなさんありがとうございます
かじった程度〜、手を出しことが〜がしっくり来ました
色々組み合わせてみようと思います!
>>552 ならないと思う
簡単に調べたけど辞書サイトの例文にも「煙草を吹かす」とあるし
その理屈だとタバコを吸うも重複になる気が・・・
というか、なんで「頭痛が痛い」みたいな重複表現だと思った?
昔は「煙草を飲む」とも言ったもんだけど
「弁当を使う」とか「風呂を浴びる」とかあんまり聞かなくなったね
>>552です
吹かすを調べたら「タバコを吸って煙を出す」っていうのがあったから、タバコ云々が一語の中にすでに
含まれてるのか?と。夜中に書いてたから余計こんがらがっちゃったので...
重複にはならないようで安心しました。ありがとうございました
同門の先輩、というのを一言で表す単語なかったでしたっけ
ありがとう、兄弟子です探してたの!
OBも、ありがとうございました!
「衝撃的なことを言われて驚きのあまり後ずさったら、後ろにあった椅子にぶつかって椅子が動いた」ということを書きたいのですが
椅子が動く、ずれる、よりも何か良い表現があれば教えてください
「写真を焼き増しする」ってつかいますか?
「写真を人数分プリントする」も考えましたがどうも違う気がして
>>567 何歳ぐらいのキャラの行動によって変えてみては?
若い子なら「プリントする」方がいいかもだし、40才とかなら「焼き増し」でいいと思う
>>568 ありがとう
そうかキャラの年齢や環境か。そもそも今の人たちってプリントするのかとか考えてしまった
>>569 スマホもってるならシェアかSNSにアップ
ハードで欲しいならプリント
>>569 人に写真を渡すときに紙で渡す人はもう殆どいないと思う
どうしても紙に焼きたいときは
カードやディスク含むデータで貰って
自前でプリントするかな?
自宅にプリンタ無くても
コンビニのコピー機でプリントできるし
写真のことを聞いたものだけどありがとう
数年で紙→データに切り替わっていて、どの辺で移行させるか難しいなと思った
口喧嘩をした時にイ゛ー!って表情を浮かべさせたいのですが
なんとか「イ゛ー!」と書かずに伝えたい場合は何と書けばいいですか?
その「イ゛ー!って表情」がイマイチわからんけど、状況的に
・悔しげに食いしばった歯をむき出しに
・唇を噛みしめて恨みがましく睨む
とかそんな感じ?
>>575 「歯をむき出しにして」
「怒ったゴリラのような表情」
なんてのはどうかな?(ゴリラに失礼かもw)
イー!ってさせる前に一瞬「拗ねたような目でこちらを睨んでから」みたいな表現入れてから
口を横に広げて歯を見せつけた、みたいに書くと伝わる気がする
>>575 「憎らしげに鼻の上にシワを寄せ、歯を剥き出して見せた」とかかな
やられた方がその後「ガキかよ」みたいな反応するとわかりやすい
>>575 動物が威嚇する時のように歯をむき出しにして
>>576-580 ありがとう!
自分では説明のしかたが全く思い浮かばなかったんだけど、なんとかイ゛ー!を使わずに書けそうです
功労者みたいなことばで
功績をたててない相手にも使える言葉はありませんか
労いあうシーンで今日一番の○○○はお前だな!みたいに褒めたい
派手なことをやったわけでも縁の下で支えたわけでもなく
みんなと同じ仕事をしていたが
その人が特に一番努力していたと褒めるシーンです
>>582です締めるの遅くなってすみません
>>583-589 ありがとうございました
当初考えていたのものとは違ったのですが
>>585さんのがんばったで賞がツボに入り
その方向で纏めたらシーンがスムーズにいきました!
ありがとうございました
有名温泉の名前が入った入浴剤の説明をしたいのですが、何か良い言葉は無いでしょうか?
こういう入浴剤です
「温泉の素」は避けたいです
ちなみに使いたいシーンは、お風呂に入浴剤入れたいんだけど何かある?と聞かれて
「花の香りと発汗作用があるやつと、あと(温泉の名前が入った入浴剤)があるよ」
と答える感じです
>>591
・効用で選ばせる
「花の香りでリラックスしつつ汗かけるのと温泉成分で肌にいいの、どっちにする?」
・温泉の名を入れる
「花の香りと発汗作用があるやつと、藍川温泉のがあるよ」
・商品名を作る
「花畑シリーズのラベンダーのと、名湯めぐりのがあるよ」
・台詞で説明せずにモノを見せる
"「好きなほう使っていいよ」
二つのアルミパウチを渡された。見ると、片方には白い花の絵が、
もう片方には山々を背景にした岩風呂の絵が描いてある。" >>591 セリフなら「○○温泉のがあるよ」でもいいと思う
温泉の入浴剤なんてほとんどの人が知ってるだろうし
名湯(その他、秘湯・温泉など)シリーズの入浴剤 とかでいいと思うんだけど
別にタイトルがあり副題をつけたいです
アドバイスお願いします
タイトル〜
副題「(地名)で泳ぐはめになるA(キャラ名)」
にしたいのですが流れが悪く感じます
はめを使わない上手い言い回しありますでしょうか?
AがBに巧みに挑発されて気づくと(地名)で泳がざるを得なくなっていた…という内容です
Bのせいで(地名)で泳いだA
Bに(地名)で泳がされてつらい
場所が寒いところなら、
Bに寒中水泳させられたA
この寒い中泳がせてくるB半端ない
かんちゅうすいえいっ!
あたりが思い付いた
>>597 日本語不自由な人はこういうとこでアドバイスしない方がいいんじゃないかな
A○○で泳ぐ
A○○の海に立つ
「はめになる」というのはちょっと本文読んだら予想つくだろうから入れない、とか
>>596です
自分では思いつかない言い回しで
色々アドバイスいただき本当にありがとうございます
このスレやっぱり凄い…
>>600 ドーバー海峡とかそういう系です
地名がないと何でいきなりAは泳ぐの?と疑問かなと思いまして
最後の締めの一文が、
「心地よい眠りの淵に落ちていった」とか「静かに瞼を閉じた」というような使い古された言い回ししか思い付かず、悩んでいます。
眠くなるのを他にどう表現したらいいでしょうか。新しい切り口が欲しいです。
それまでの雰囲気とかあるし合うかわからんけど
世界の輪郭がぼやけていったとか?
今のままでも悪くないと思うけどね?
寝る人視点だと、
・意識がゆるゆるとほどけていった
・安心して意識を手放した
・心地よい眠気に身を任せた
見てる人視点だと、
・すうと穏やかな寝息が聞こえた
・瞼がゆっくりと降りていった
・おとなしいと思ったら、もう眠りについていた
状況がわかんないからこんなもんしか思いつかないや
スレチになるけど言い換えるより締め方を変えた方がいいのでは
「静かに瞼を閉じた」とかシンプルで好きな表現だけどなー
話の雰囲気によっては十分余韻の残る一文になり得ると思うけど
603です。
状況としては情事の後で、男性側視点です
砂男の誘いというのは初めて聞いたので思わず調べましたが、こういう妖魔?がいるんですね
他の方のもすごく参考になりました
ただ、ご指摘にあったように言い換えるより締め方そのものを変えるのもありですよね
楽な締め方なのでつい多用してしまう…
地獄を「味あわせる」か「味わわせる」で迷っています
文法的には「わ」らしいのですが、読んだ時に引っかかりを覚える方も多そうで……
>>610 言われてみるとどっちも違和感あるかも
自分なら表現方法から変えるかな
味あうじゃなく味わうなんだから
味わわせる一択でしょ
>>610 地獄を味あわせてやる
かな?
他の表現どうだろう
地獄を見せてやる
地獄に堕としてやる
地獄を舐めさせてやる
地獄のどん底に蹴落としてやる
>>610 味わわせるが正しいのに引っかかりを覚えるって書いてある意味がよく分からない
味わわせるに違和感は感じないが
言わんとすることは分かる
例えば確信犯とか、誤読される気がして使えないことがある
本人が気になるなら言い換えるのがいちばんだと思う
そこだけ不自然になりかねないし
カップリングはA(男)×B(女)ですが、BはAの前でC(姉妹のような存在の女性)の話ばかりして
AはCにやきもちを焼き、「お前がCCばかり言うのは構わないが今はこっちに集中しろ」と言います
この、「CCばかり言う」の部分で他に言い回しはないでしょうか
610です
>>616さんの通り、間違いだと思われそうで怖いという趣旨でした
紛らわしくてすみません
地の文ではなく
>>614さんの仰る通り「地獄を味わわせてやるよ」という台詞なのでしっくりこなかったのかもしれません
表現自体を変えてみようと思います
ありがとうございました
>>618 Cを好きなのは分かったから
Cの事を大事に思ってるのは分かってるから
>>618 おまえ口を開けばCの事ばかりで、Cが好きなのは分かってるけどさ
4月から5月になった事を「月が替わる」と表現して通じますか?
(4月から5月は例です)
具体的に「〇月から●月になった」と表現出来ないストーリーなので「月が替わる」と書きたいですが、
耳で聞くと違和感無くても目で読むと違和感がありそうです
他に分かりやすい表現ってありますか?
月が替わっても経過したのは数日なので気温や服装等は変わっておらず、
「暑く(寒く)なってきた」あたりは使えません
日めくりや
1年ひっくるめて載ってるポスタータイプでないこと前提だけど
「(壁にかけたor卓上の)カレンダーの絵柄が変わった」 とかは?
>>625です
レスありがとうございます
「月が替わる」で通じそうですね
他にもアイデアありがとうございます
もう少し考えてみます
地の文で
二人は同じ中学出身でくされ縁だった
と書いたのですが
できれば泥臭い印象のある「くされ縁」を使いたくないです
単なる顔見知りやクラスメイトよりは親密な友人同時と形容したいです
ただ親友ではありません
うまい表現があればアドバイスお願いします
>>632 旧知の仲
長い付き合いだが交流は少なかった
付かず離れずの間柄
とか?
そもそも腐れ縁に泥臭いイメージなんてないけどな
まず腐れ縁、泥臭いどっちも辞書引いてみたらいいと思う
中学からの仲、縁、関係
中学から知った仲だ
中学からの関係で気心が知れている
>>632 腐れ縁って本当は切りたいのに何故か縁が繋がってしまうという意味だよ
親密な友人に使う言葉じゃない
あなたが質問で書いている通りでいいのでは
二人は同じ中学出身で親友未満だが、そこそこ親密な仲だった
親友とまではいかないが、気心が知れてる仲だった
同じ中学出身で、n年来の付き合いになる
中学で知り合って以来、なんだかんだ交流が続いている
腐れ縁は悪い意味で切りたくても切れない仲のこと
泥臭いってのはそのまま臭いって意味とあかぬけていないとかやぼったい、ダサいとかって意味だよ
「腐れ縁」への形容詞としてはおかしい
質問には関係ないけど間違えて覚えてるようなら正していいんじゃないの
>>632です
アドバイスありがとうございます!
泥臭いという間違った認識を申し訳ありません
単純に「くされ」という単語が嫌いなのを適当な形容でごまかしていました
旧知の仲、古い友人、知己、悪友、気心の知れた仲、n年来の付き合い、知り合って以来…
どれも参考になりました!
相談させていただいてよかったです
ありがとうございます
アドバイスお願いします
下記文の後半が明らかにおかしいのですがどう直したらいいのか分かりません
登場人物Bが容疑者Aについて考えるシーンです
Cからガセネタを聞かされ真に受けてしまいます
A=冤罪容疑を掛けられている人間でここにはいません
『その性犯罪者が本当にAであるのか。
Bは基本的な確認を忘れたまま、容疑者について意見が固まりつつあった』
Bは確認しないままAが犯人だと受け入れる一文を書きたいのですが訳が分からなくなっています
Bは警察ではないけれどお堅い仕事系です
済みませんもう一文お願いします
『自意識過剰な自分が恥ずかしくなった』
自意識自分で「自」が続くのに引っかかりを覚えています
なにか違う表現にしたいです
『自意識過剰なのが恥ずかしくなった』
でもいいと思いますか?
>>642 後半だけ無理矢理直すならば、「Cからの話を聞いて、Aが容疑者であるという確信を持った。しかし、基本的な確認を怠っていたことに、その時のBは気づいていなかった。」
横になるけど、Bが誤解していることを、神視点ですぐさま解説するのは、なんというかもったいない気がする
Cから話を聞いてAが犯人だと思ったらそこで記述をストップさせ、後から基本的な確認をしてなかったことにBに気づかせるほうがドラマティックかなーと思う
>>642 後半の文は読点の前後で主語が変わってるからおかしい気がする
「容疑者について意見を固めつつあった」なら主語がBのままになるから違和感は少ないかなあ
>>643 「自意識過剰な己が〜」
使用箇所が会話文だとやや文語的で微妙かもしれないけど
>>642ですアドバイスありがとうございます
参考になりました
おっしゃるとおりB視点からの地の文なのでそれほど違和感なさげですかね?
なので
>>643さんの書き方か
意見が固まった〜の表現を再考してみます
あとここでバラさない方が面白そうなのは本当にその通りです
ですがこの後に章が切り替わってA視点から話が進んでいくため早めにネタばらししてみました
>>643についてもアドバイスありがとうございます
>>642 自分だったら
「その性犯罪者が本当にAであるのか。
真偽を確認しないまま、Bは容疑者について意見を固めつつあった。」
もしくは「Bの意見は固まりつつあった」かな
>>642です
>>647さんのお陰で引っかかっていた違和感がわかりました
誰が(B)を後ろにつけるとより滑らかで分かりやすいですね
ありがとうございます!
>>642 Cの話は状況証拠を裏付けるには充分過ぎる説得力があった。
本の大きさの表現で悩んでます
ファンタジーな世界が舞台です
・13歳くらいの少年が小型の本(イメージは文庫本〜A5サイズ)を読む
という描写で、本の大きさをA5サイズや文庫本サイズと表現するのはファンタジーの世界観に反しているように感じるのですが、別の言い回しが思い付きません
何かいい表現はないでしょうか?
>>650 手のひらに乗るぐらいのサイズとかりんごより少し大きいぐらいの本とか
13歳ってことは
学校通ってたりするのかな?
(お金持ちだったら家庭教師を雇っていたり)
それだとしたら
彼が使っている教科書と同じくらい/より一回り小さな って感じで
その世界で実在する本と比較するとか・・・
上でたとえた教科書だったら
百科事典のようなデカくて分厚い本は想像しないし
>>650です
レスくださった方ありがとうございます
少年の手や身近なもので比較させるとわかりやすいですね
参考にさせていただきます
非現実的な髪型のキャラが帽子をかぶる場面の描写をどうしようか悩んでます。
書きたいのはドラゴンボ◯ルの主人公みたいなツンツン頭の髪型のキャラが水泳をするストーリーで、公式は現代日本なのでプールで水泳帽をかぶらないのはおかしい状況です。公式で髪型が崩れる場面はありません。
アドバイスお願いします。
水泳帽被ってることがそんなに重要でないなら、被るのが当然とはいえわざわざ描写しなくてもいいのでは
どうしても水泳帽被ってることを書いておきたいなら、いつもは跳ねている髪の毛を水泳帽に収めていたくらいでいいと思う
さらっと流すのはダメ?
ご○うは、水着と水泳帽を身に付けてプールサイドに立った。
どうしても描写したいなら、
癖のある髪をなんとか帽子の中に入れた。
あの量の髪をどのようにしてまとめたのか。ご○うはしっかり帽子を被っていた。
とか…
改ページをするほどでもない時間経過を記号で表現する時って
どの記号を使うのが分かりやすいでしょうか?
自分は*を使うか改行で処理することが多いけど色々見るから好きにすればいいんじゃないかな
♢♢♢
◯
***
☆
*これひとつだとBLの場合意味深に思えて気になる人がいるらしい
ポムポムプリンの尻が*なんだよね
BLじゃなくてもそっちが頭に浮かぶ人もいるかも
便乗して質問! 改行って一行?
駅から学校に移動
夏休み前から夏休み明け
卒業して10年後
たとえばこのくらい時間があく場合どうしてる?
自分はちなみに駅から学校は二行で、夏休みと10年後は三行あけてる
駅から学校は1行
夏休みは3行
10年後はさすがに改ページだなあ
場面転換1行で日をまたぐと3行にすることが多いな自分は
改行の数で時間の長さを表現する発想はなかった…
駅から学校も夏休み終了も10年経過も場面転換なのは同じじゃない?
場面転換の改行はどんな時でも一行だなぁ
移動も10年後もそれを読み手に伝えるのは文章であって
改行の多さでは伝わらないのでは
商業小説でも話の区切りの大きさで改行数変えたり改段したり改ページしたりってのはあるから違和感ないけどな
まあ同人だとどうしても印刷費とかの関係で詰め気味になるのかもしんないけど
一行か二行
下手糞だけど改行に頼らず文章で表現したい
改行にはバンバン頼ってる
視点変える時も改行するな
伝わりづらくて申し訳ないけど
シーン制TRPGだったらと仮定して
同じシーン内だなと思ったら改行、シーン変わるなと思ったら改ページ
655です。
遅くなりましたが、皆さんありがとうございます!
その後の展開を今執筆中で、それに合わせてさらっと書くか特に描写しないかのどちらかにしたいと思います。
助かりました!
トレイってトイレと空目しますか?
使うか悩んでいるのですが避けた方が無難ですかね
>>678 それだけポンと出されたら空目することもあるかもしれないけど
トレイとトイレはカテゴリ(トレイは小物、トイレは場所)が違うし登場する場面も違いすぎるからまずないんじゃないか
今まさにトレイが出てくる話書いてるけど678見るまでそうは思わなかったw
ちょいちょいするw
するたび二度見して確認してるけど見間違えする方が悪いよなぁと思って読んでる
>>678 このレスでも空目するw
読めばああ違うわってすぐ分かるから無理に避ける必要もないけど
特に重要でもないなら使わなくてもいいかなってくらい
地の文や場面でどちらか分かると思うから気にしない
――投げつけられたトレイをかわすためにトイレに駆け込んだ――
とかなら空目するかな?
でもトイレは投げつけないしね
いっそのこと「トレイ」は「トレー」と音引きしちゃえば?
若干ダサくなるというか
昭和のかほりがするけど・・・
さすがに「お盆」とよぶわけにもいかないし
自分はトレイとトイレじゃ空目しないから多分そのまま書いちゃうけど
トレイも用途によってそれぞれ○○トレイって名称があったりするので
どうしても気になる時はそうやって書くかな…
トイレはウォシュレットに置き換える
トレイはお盆に置き換える
カンペキだ
上質な暮らし話ならトイレはレストルームとか行けそうだけどな
女子トイレならパウダールームとか
トレイはプレートって書くかな自分なら
>>688 マジレスしておくけどウォシュレットは商品名な
そこもそうだけどマジレスするならもっと別の部分だと思う
トレイへの意見ありがとう
みんなのレスを読んでみて意外と使っても大丈夫なんだなと分かった
トレイを使うか他を使うか自分の小説に合うやつを選んで使わせてもらうことにします
「LINEする」をLINEという言葉を使わずに表現したいです
現代日本が舞台で原作でもLINEは使われてますが、LINEという言葉は出ません
「『おはよう』とメッセージを送った」でもLINEだと通じるでしょうか?
ちなみに一人称視点です
それで通じると思うよ
あとは「アプリを立ち上げ、おはようと送った」とかでもいいかも
>>696 メッセージアプリ
「トーク画面」「既読」とかはそのまま使ってる
メッセージアプリかチャットアプリって使ってるわ
みんながみんなスマホ持っててなおかつLINE使ってる訳じゃないからアプリだけだと通じないこともある
読者が若年層のジャンルなら問題ないだろうけど
BBAジャンルでも同人誌読むような層なら通じないことないと思うけどなあ
素直に最初のメッセージを送ったでいいと思う
昔ながらのSMSとLINEを区別したい場合はメッセージアプリと書くけど
pixiv二次小説スレみてて気になったのと
こちらに誘導されていたので質問します
〜た。〜した。 と 〜る。〜する。
という語尾が混在している文は
小説の文章としてはおかしいのでしょうか?
こういうのを「たるたる文」と呼ぶのも初めて知りました。
表現上の約束事としてこういう理由でおかしい
というのをおしえていただけるとありがたいです。
たるたる文なんて言葉初めて聞いたし
作文じゃないんだから混ざってた方が読みやすい
演出としてすべての語尾をどちらかに揃えるというのでなければ
読みやすいように書けばいい
>>703 おかしくないよ
だ、だった、
しかない文より読みやすいくらいじゃ?
自分もたるたる文なんて初めて聞いた
小説は自由に書いていいんだよ
演出でなく
〜た。〜した。とかがあんまり続くと台本っぽい印象を受ける
元のスレで言い出した人は揃えないのはまともな文学の文章ではないと言っていたけれどまともな文学だと
〜た。〜した。とか揃っているものなの?
メロスは激怒した。必ずやあの邪智暴虐の王を除かねばならぬ。メロスには政治がわからぬ。メロスは村の牧人である。
これ走れメロスの冒頭
太宰先生だって交ぜてんだから元レスの人がおかしい
元スレ見たけどイキってるの1人だけじゃね?
時制が一致してないと気持ち悪いとか言ってるの
気持ち悪いって言ってるのは元レスの人じゃなくて反対派だろ
〜た で終わる文はリズム的にキモいって書いてあるよ
確かにすべての文末が た。でくくられると息苦しくなるな
元のレスの人っていつもたとるをそろえて書いてるのかな
それで貫いた作品ってどうなってるのか逆に読んでみたい
自分で書く気はちょっとしない
当たり前だけど人それぞれ感じ方も違うしこだわりもあるんだね
質問者ではないけど勉強になりました
何がダメなのか分からない
たるたる文でググっても出てこなかった
文尾が同じだと子どもの夏休みの作文みたい
今手近にあった7、8人の作家の小説パラパラめくってみたけど
見事に全員混ざってたよ
おかしくない、というかむしろ混ぜるのが自然なんじゃないかな
質問者です
元スレの「時制が〜」というレスではものすごく断定的な論調で
た。と る。の混在が否定されていたので
私の知らない「文学のプロ(元レスより引用)」は
そういったルールを運用しているのか?と気になってしまいました。
実際手元の本でも混在しているし
自分でも混ぜて書かないと違和感があるので安心しました
レスくださった方ありがとうございました
混ぜるなって指導するの小学生の作文とかだよね
たるたる文って呼び名つけるのもそれっぽい…
自分も混ぜて書くし揃ってる方が落ち着かないかな
自分も気になってこっち見に来たけど既に質問済だったか
やっぱりそんなルールもたるたる文なんて言葉も存在しないよね
すっきりしたわありがとう
小説の書き方の本だとた。た。た。とか同じ終わり方させずにる。とか混ぜろって書いてあるわな
文の内容にもよるけど、一応「〜た。」は過去形、「〜る。」は現在進行形の事象に
対する表現…と分類できないこともない、とは思う
でも厳密なもんじゃないし、上でも出てるように、変に文末の統一にこだわってしまうと
かえって文章のリズムがおかしくなるよ
大元の人の考えがわからんけど、地の文で「〜た。/〜のだ。」と「〜です。/〜でした。」
を混ぜるな、ってやつとごっちゃになってたりして
字書き系のスレ見てると、21世紀入ってからしばらくして、やたら「重複」を気にする人が
増えてきたな、と思う(一つの文の中で○○と××、という表現は二重になりませんか?
みたいなやつ)
栗本薫(中島梓)の「小説道場」的な字書き用のノウハウ本かサイトあたりで、何か
そういうのを否定するようなのでもあったのかね
重複はめっちゃ気になるよ
頭痛で頭が痛い
馬から落馬した
20世紀から気にしてると思うよ
煙草の煙と歌を歌うは今も迷うけどそこは適当にひらいたり言葉置き換える
「〜た。/〜のだ。」混ぜちゃいけないんだ
知らなかった
いつも混ぜ混ぜだった
719は頭痛が痛いとかそういう重複のことを言ってるんじゃないと思うよ
村上春樹の作品で試しに確認してみたら「〜た」が10回以上連続してる部分があったw
自分にとっての字馬も「〜た」が続いてる部分たまにあるけど2、3回ぐらいなら特に気にならないな
むしろ字馬程重複ってあまり気にせず伸び伸び書いてる気がする
ずっと た とか る で書かれた文章見てみたい
る の方が難易度高そう
〜た。〜た。ばかりがずっと続く小説見ると
書き慣れてないんだなこの人としか思えないわ
たるたる文とか言ってるの
語尾の文字ばかりに囚われて
文が表している時間の流れがどうなのかを疎かにしてそうだな
語尾のカタチよりそっちのがよほど大事
メロスの冒頭は語尾書き分けのお手本
動作としての「〜た。」だけにならないよう状態・心情の「〜る。」「〜ない(ぬ)。」を織り混ぜている
>>725 村上春樹の「アフターダーク」が全て現在形で書かれてたはず
質問です。
「(絵の)モデル」「モデル料」に相当する言葉を江戸時代の言葉でなんと言いますか?
江戸時代でなくてもいいので、できるだけレトロな和語で何かありませんか?
>>2の類語.jp
http://ruigo.jp/ がサービス終了していたので、次スレでは削除した方がいいと思います。
過去読んだ商業の時代小説では
モデルそのものを表す言葉はなかったな
題材となり〜一枚絵となった〜姿を写させて〜と処理されてた
類語で雛形とあるけどあまりオススメしない
自分ならモデル料は謝礼
モデル=作中で絵姿を写させてほしい〜みたいに
分かるように書くかな
江戸期の世界観に基づいていると仮定します
何らかの骨折りに対する謝礼に対し具体的な名前をつけると粋のなさに違和感が生ずると思います
それが「謝礼」のように現代的な漢語であるならなおさらです(和語の多い時代でしょうから)
たとえば台詞では「こいつぁ気持ちばかりだが」「まあ取っといちゃくれねえか」といったぼかした表現をし
地の文で金額や、あるいは触れたときの厚さや重さを語っていかがでしょうか
>>732 絵のモデルの方はどういうシチュでその単語が出てくるのかにもよるけど
浮世絵に描かれた人物とか登場人物に絵を指差してもらって錦絵のこの遊女がとか
「絵に描いてある人物」ってことを示すのではダメなんだろうか
>>733-739 皆様色々案をありがとうございます。漢語だと礼金、和語だと気持ちが状況に合いそうな気がします。
でもそれ以外の案も別の場所で使えそうだと思います。
>>736 あとから実はある人物を絵のモデルにしていた事が判明し、
その人物に対して「悪い悪い、モデル料払おうか?」みたいな状況なのでそれはちょっと違ったんです。
後だしですみません。
質問です
病人や酔っぱらいを肩を組むようにして運ぶことをなんと表現すればいいでしょうか
運んでる側が非力でちょっと引き摺るような感じをイメージしてます
介抱する かな
肩を抱いて介抱しているが重さにフラついている
肩を貸している状態ってこと?
だとしたら、肩を貸して歩き出したという表現に加えて、貸している当人の
・健気さ
・性格の良さ
・歩く距離
・非力さ
の度合いをわかるようにちりばめたら?
健気なら「上がる息をおさえて励ましの言葉をかけながら」とか
非力なら「ともすれば助けている当人がよろけて倒れそうであった」とか
人物造型によっては悪態つきながらとか何度も担ぎ直しながらとかたった何メートルほどの距離がひどく遠いとか
テンプレな動作で充分伝わると思う
スマホ関連のシーンで色々困ってます
まず、スマホではなくスマートフォンと書くべきかどうかということと、
あと、「電話越しの声が震えてた」だといい感じなのに「スマホ(スマートフォン)越しの声は震えてた」だと途端に余韻がなくなるのがどうにも
携帯にもしてみたのですが、地図アプリを見るシーンがあるのでやっぱりスマホかスマートフォンに統一はしたいです
それとも最初にスマホを使ってる一文があれば、以降は電話と表現しても大丈夫でしょうか
スマホかスマートフォンか
そのキャラによって使い分けてる
三人称単一視点や神視点なら作品のテイストに合わせるかな
電話
スマホでも電話かけるって言うから「電話越し」でいいと思う
スマホネイティブ世代は電話するって言わないのかはわからない
電話をかけるを通話する、スマホを弄るを端末を操作すると書くときもある
一人称か三人称かによっても表現変わったりする。
一人称ならスマホとかの砕けた表現で問題ないし、台詞の中では「携帯忘れたの?」と表現変わっても問題ない。
三人称だと固めの表現の方がマッチするけど、書き方はいろいろある。
スマホと書いてる人もいるし、「携帯電話(スマートフォン)」とルビ振って、その後携帯電話で統一するとか。
携帯端末とかモバイルは?
スマートフォンだといまいち文章がキマらないのわかる
>>748 ロボットとか時計とか紡績機とかイメージしたw>機械
スマホも機械っちゃ機械なんだけどイメージ出てこない
スマホ自体は最初にスマートフォンって表記して以下はバランスにもよるけど大体スマホって略してる
自分もスピーカー越しって表現をよく使うかな
ちなみに三人称しか書かないので一人称だとまた違うかもしれん
スマホの件、色々ありがとうございます
三人称の単一視点ではあるのですが、スマホと書いてもそれほど違和感なさそうなのでそれでやってみます
スピーカー越しとか通話越しとかもいいですね
さっきまで受話器越しって書いてたのを慌てて直しましたw
ありがとうございます!
ハニートラップの逆バージョン(スパイが男でターゲットが女)
を表す言葉ってないでしょうか?
ハニートラップでいい気が
どうしても男女逆ということを説明・強調したいのなら
「男がベッドで甘い言葉を囁いて女を誑かし秘密を聞き出した」
「女の恋心を利用して彼女の私生活に入り込み情報を盗んで罠にはめた」
みたいに文章で説明したら?
>>756 ないと言うかハニートラップ自体は色仕掛けによる諜報活動という意味合いで性別は特定していない
男から女に仕掛けてもハニートラップ
単純に実際の数が女が男に仕掛けるのが多いだけで
>>756 ロミオ諜報員って言葉があるらしいけど使いづらいよね
>>761 男から女へのハニートラップって言葉ではなくね
そもそも郊外って市街地に「隣接」してなきゃだめじゃね
>>764 郊外で調べたら市街地に隣接するとか都市部の外縁を指すとか出てくる
離れてたらむしろ郊外ではないんじゃ?
なるほど勉強になった
聞いてよかったですありがとう
可愛らしく気高く美しくそこそこ高貴な出の女性に対し親しみと敬いをこめて
「お姫様」と呼ぶ場合、他にどんな言い方があるでしょうか?
歴史系ジャンルなので日本語で探してるのですが姫君、姫さま、おひいさま、くらいしか思いつきません
◯◯の君(きみ)とか
そのキャラにまつわる花や色の名前を入れる
>>768 姫御、姫御前、御方(貴人の妻や娘さんを表すから本人には言わないかも)
>>768 その手の呼称だと呼ばれる側ではなく呼ぶ側の性格や年齢によって大きく変わるかな
女君、大姫(長女)二の姫(次女)とか
でもこれも貴族限定かな
歴史ジャンルっていっても平安、戦国、幕末など幅があるからなぁ
ヤリチンと同じ意味で口語で使われそうな単語ってありますか?
下品でない言い回しかつ、あまり古臭くない(現代物の学生が
使っても違和感ない程度)言い方を
「軽い、(下半身に)だらしない」以外で探してます
プレイボーイ、は古いか
女好き、だと意味が変わっちゃうかな
性欲の塊、性欲の権化、淫乱、卑猥、歩く公然猥褻罪
781です、ありがとうございます!
参考になりました
坊やっていう呼びかけは男の子限定だとおもうんですが、女の子を呼ぶときはどう呼ぶべきでしょうか
まだ正体を明かせないので名前は使えません
親が呼ぶのでお嬢さんっていうのは不可です
おチビちゃんっていうほど幼くもないです
坊やに該当するような特定の単語はない気がする
ちょっとふざけた感じでなら「我が家のかわいいお姫さま」とか
シリアスなシーンだったら「――、起きなさい」みたいな感じでごまかすとか
弟妹がいるならお姉ちゃんとか
一人っ子だと無理だけど
二人称でどうにかするかな
あとは英語圏限定だけどスウィーティとか
正体を明かせないと考えているのが親なのか当人なのか作者なのかで全然違うと思うぞ
791です
ありがとうございました
親子の正体を隠しておきたいのは作者です
ドイツ語圏だけどマイガールわかりやすいから使えるかも
どうしても馴染まなかったら台詞けずって地の文でごまかそうと思います
フランス語ならマ シェリってとこか
ドイツ語でどういうかは分からん
日本語ならかわい子ちゃん かな
外国語圏なら
「おいで、私の可愛いお姫様」
みたいな言い方も許されそうな気がするなあ
敢えてドイツ語で呼びかけるならよく聞くのはSchatz(宝物)とかかな
恋人同士でも親から子に対しても使う
Mein Schatz(私の宝物)って呼んだりする
>>802 作者が隠したいなら父親には隠す気がないのに結果的に隠れるということだから
親が名を呼んじゃうような緊迫したシーンではないと仮定する
ドラマだと父子の間だけに通じる愛称をお互いつけてたりするけど
その辺りの設定を凝りたくないならシャッツィとか(宝=シャッツを可愛くした呼び名)
前戯を遠回しに表現したいのですがなにかありませんか?
R指定作品を全年齢向けに改稿してる途中です
性的な意味しか持たない言葉は使用禁止でどう言い換えるか頭抱えてます
大好きだ、という気持ちをこめて体に触れる
たまらず体をまさぐる
>>810-814 ありがとうございます!助かります!
触れ合う愛でるを中心にもっとふわっとさせて書こうと思います
左手で手探りで何かを見付ける、を他の言い方で表現したいです
『手』が続くのが気になります
右手はどうしても動かせず、探している物も目視出来ない状況です
左手だけがたよりだ。
○○は必死に辺りを指でさぐった。
とか文を分けてみるのはどうだろ
お知恵を拝借させて下さい
足首まであるような長髪を寝る時「軽く結い頭の上の方へ流す」と言うのを別の表現で書きたいです
そもそも髪は床に流すのか置くのかと手が止まってしまいました
分け目を作る時は流すと言うけどどうなのでしょう
寝てる時の髪をゴンさんみたいにするってことでいいならそれでわかる
そうじゃない状況ならちょっとわからないからもう少し説明して
枕の上の方に長く垂らすんじゃない?
平安時代の女性とかがそうやって寝そう
名称ではなく表現を聞きたいのでは
舞台が平安時代ならいいかもだけどファンタジーだったりしたら微妙だし
>>821の表現で分かると思う
>>821 日本文化がベースの世界観?
だったら髪は乱れ箱に入れるけどそこまで細かくしなくていいんじゃないか
休む前に長い髪はひとまとめにして流した〜で意味は通る
足首までなのであれば平安ではなさそうだしファンタジーかな
流したでも問題ないと思うけど枕元に束ねて置いたでもいいと思う
>>829 いや、乱れ箱を知りたいなんて言ってないのにいきなり画像検索してとか言われたから
>>821です
初めて質問させて頂いて情報不足ですみませんでした
日本文化がベースな世界観のファンタジーで病気になった長髪の女性が畳の上に布団を引いて寝かされている状態でした
普段はしっかり結っているのでちゃんと寝る仕様になっているのを伝えたかったのですが「流す」で伝わりそうですね
でも乱れ箱を使っても大丈夫な舞台なのでちょっと考えてみます
あと「ゴンさん」「髪の毛」で画像検索してつい笑ってしまった
そのイメージだけどそうじゃない的な
他にも「束ねる」「垂らす」など普段使わない表現を知る事ができて助かりました
皆様ありがとうございました
〆ます
>>832に限らずだけど質問時は
・世界観(現代日本/外国/西洋ファンタジー/戦国ものなど)
・地の文かセリフか。地の文の場合一人称か三人称か
・人物に関する表現の場合、年齢や性別、大まかな性格職業など
この辺の前提が欠けてるせいで無駄な回答をしてしまったり
回答前に質問しないといけなかったりするから
テンプレででも整備して欲しい
あと「〇〇以外で」って除外がある時は何故それがダメなのかも欲しい
そういう無駄な回答から閃くこともあるからあんま制限ない方がいいんじゃないかな
目的というか世界観は絞って質問された方が答えやすい
AがBに告白する時どうすればいいですか
なんて漠然とされてたら知るかボケだし
>>816みたいな質問なら日本文化なのかとか不要だけど
>>791とか今回の髪云々は
バックボーン無しだと希望する回答に近づけない
次回テンプレに付け加えてほしい
閃くことがあるって人は自分がお願いするときにはそうすればいいよ
>>833 いらない
答える側が必要だと思ったら聞けばいい
>>837 逆のがいいでしょ
制限が必要な人は適宜設ければいい
テンプレなんかいらないよ
表現を聞く場で型に嵌めたらそれこそ回答が限られる
今回の髪の毛のことは関係ないのに突然乱れ箱って言い出した人がいてそれに引きずられて混乱しただけでしょ
字の表現を聞いてるのに画像を見ろとか斜め上だったし
それに乱れ箱使える世界観だったから見てみるって言ってるんだから無駄じゃなかったじゃん
そこまでガチガチにしなくてもいいけど
言葉足らずな質問に対してわからないとこを訊いたら絡みスレでアスペの揚げ足取りとか逆切れしないで欲しい
乱れ箱って言った人のどれかが暴れてるだけじゃないか
今までもこんなことあったのにテンプレ作ろうなんて話にならなかったし
>>846 そういう推測するとスレが荒れる
誰とかどうでもいいからテンプレ案の相談以外のことは絡みにでも行ってくれ
テンプレ案の相談がいらないってば
余計なこと言うな
ギャグ作品のなかで「かくかくしかじか」のような長い文句や向上の文言代理ような言い回しを探してます
ネットスラングだと「ふじこ」が近いのですが
流石に古いような気がして迷っています
他に言い回しがあれば参考に挙げてもらえないでしょうか
>>849 かくかくしかじかとふじこがだいぶ意味というか印象に差があると思うんだけど……
「あーだこーだ」とか「うんぬんかんぬん」とか?
「どうたらこうたら」とか?
ふじこに代わる言葉ってなるとまた違うよね
ギャグなら「というわけで以下略」とか「というわけで以下同文」みたいなのも
ギャグならなんでもアリじゃないかな
「てめえこの(以下罵倒が数十行に渡って続くので省略)」とか
ギャグだと逆に十数行にわたって長口上が書かれてるかと思いきや
じっくり読むと「誰がこんな文章読むんだ」「最後まで読んでくれてありがとう」みたいな
メタい内容になってるパターンも見る
寿限無、寿限無
五劫の擦り切れ
海砂利水魚の
水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処
藪ら柑子の藪柑子
パイポ パイポ パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助
すいませんありがとうございます
質問文が適切ではなくわかりにくかったので反省してます。
ふじこと類似した新しめのネットスラングがもしあれば知りたい
かつ、ない場合の言い回しがあれば何でも良いので参考に挙げて欲しい、というつもりでした
挙げていただいた案を参考にさせていただきます、ありがとうございました
というかふじこは何を言っているのか分からない不明瞭な叫びを表したものであって
長いセリフの省略表現じゃねーし……
しかも「ネットスラングならふじこが近い」という書き方で
まさかネットスラング探してるとは思わないっつーの
「主人公が、ヒロインに告白しようとして
ここで告白したカップルは幸せになる、と言われている場所に呼び出した。
緊張した主人公はカバンからエロ本を落とし、それを見たヒロインが怒る。
告白どころかヒロインは怒って帰ってしまった。」
という状況で
「僕はヒロインちゃんを怒らせてしまった。
告白どころかヒロインちゃんは帰ってしまった…。」
と「しまった」が連続する文になってしまい悩んでいます。
アドバイスよろしくお願いします。
僕はヒロインちゃんを怒らせてしまった。
告白どころかヒロインちゃんは帰ってしまった…。
あの人は行って行ってしまった。
もう帰らない。
と続ける
しまったが続くのが嫌なら「怒らせちゃった。帰ってしまった」「怒ってるー!ああ帰ってしまうあわわ」
「怒らせてしまった…はっ気づくと彼女がもういない!そりゃ帰るよね」
でもなんでも
めっちゃラノベくさい設定と文章っぽいから思いっきり明るくバカでいいんじゃない
僕はヒロインを怒らせてしまい、彼女は帰ってしまった。
僕はヒロインを怒らせてしまった。彼女の姿はもう見えない。
告白どころかヒロインちゃんは帰ってしまった。彼女が怒るのも当然だった。
僕が怒らせたってのは読んでれば分かるから繰り返さなくても伝わると思う
>>861 告白どころかヒロインちゃんは帰ってしまった。僕がヒロインちゃんを怒らせたのだ。
読めば分かる必要のない「自分がやってしまった」ことを書くのは後悔を強調するにはいい手法だと思う
>>861 告白どころの話ではなかった。
でもヒロインちゃんが怒るのも当然だ。
僕がこんなもの持ってなければよかっただけなのに……。
みたいね
>>861 あのコは当然のことながら怒って帰ってしまった
もちろん告白なんて段階じゃない
ボクのバカバカ!
どうしてこう肝心な時に限って詰めが甘いんだろう?
ありがとうございました。参考にさせて頂きます。助かりました。
わりと固い感じの表現から、ラノベ的な軽い表現まで色々ありがとうございます。
質問です。
「そんな『手垢惑星の中心核』みたいな手法が、今時通じるとおもったか!」
「『耳垢のついた』助言だけど、『急いては事をし損じる』『急がば回れ』だぞ」
って表現で、読者は意味を理解出来るのでしょうか?
>>869 その発言をした人物が、普段からおかしな言葉を使うキャラだということが
前もって認知されてるとか、急に変な言動をするようになったきっかけとか、
そういうバックグラウンドがあれば、かなー
引っかかって読み直すけど、まあ言いたいことはわかるよ
なんの前振りもなくいきなりそういう言い回しが出てきて、後からでも何の
説明もないままだったら、書いた人が言葉知らないのかな、と思う
理解できません
ことわざをわざと間違えてツッコミを待ってるのか素で間違えてるのか分かりません
『手垢惑星の中心核』って何ですか?
前半はちょっと?ってなりそうだけどまあおおむねで理解できる
耳垢のついた助言って
古臭いってこと?
耳ににタコができそうってこと?
そういえばミニにタコなんて流行語もあったなw
>>869 何をもって「読者が意味を理解」してる状態なのかが分からない
自分はこれ読み手に意味伝わるかな?って思ったら避ける方を取っちゃう
手垢のついた〜はともかく耳垢のついた〜は聞かないけど
敢えての誤用?
・間違った・とんちんかんな表現をするキャラである
・そのキャラの表現から正しい熟語が伝わる
この二つがわかるかどうかってことかな?
元の言葉を知った上でのアレンジ、みたいなことだと思うんだけど
前者は手垢まみれもいいところ
後者は他人の耳を通り尽くしたありきたりな助言
ってニュアンスかな
元々そういうことを度々言うキャラなら個人的には有りの範囲だけど、そうでないなら変に引っかかって話の妨げになりそう
そもそも上の解釈が間違ってたらごめん
急いては事を仕損じると急がば回れがは合ってるからますます謎
これだけ「???」なレスついてるし
読み手に伝えたいことが伝わらないどころか混乱するような表現は避けた方がいいのでは?
皆様、お答えありがとうございます。
>>880 意味はそのとおりです。既存の格言などをもじったものです。
前者は「手垢まみれ」を通り越して「手垢が惑星サイズに固まる程使い古された」です。
後者は「よく使われる」→(よく使われる道具には手垢がつくから)「手垢がつく」をもじって、「良く聞かれる」→「耳垢がつく」としたわけです。
元ネタとしては、「よく見られて全然珍しくなくなった(美術品)」に対しては(美術商業界で)「目垢がつく」と呼ばれます(参照。ギャラリーフェイク&ゴルゴ13)。
その昔、学区内で成績トップの公立高校の生徒でもこれを理解できなかった人がいましたから、使うのは控えた方がよいでしょうね。
控えたほうがよいでしょうねって分かってるなら最初から聞くなよ
全然意味がわからなかったし造語だと聞いてもあまりうまい言い回しだなーとも思えないよ
あと造語について聞きたいならそれ以外のとこには『』つけないで貰えるとありがたい
学区内トップってリアル厨二思考を初めて見た
その論法でいくと
鼻くそが出来るほど嗅いだ
もありって事っすね
???なレスがたくさんついて恥ずかしかったんだろ
もう放っとけ
わかりにくい上に言い回しがダサいので使わん方がいいと思う
偏差値が高くても他人の思考が読めるわけじゃないぞ
造語なんてわからなくて当たり前
いや逆に使っていただきたい
シュールでいいじゃあないか
ただしわけはわかんないけど
西尾維新みたいなのを目指してるんだと思うんだけどなんというか西尾維新ってすごいんだな
>>889 いやむしろ
「やはり下賤なこのスレの人間にはアテクシの高尚な言葉は通じなかったのですね」 とかいって
斜め上の方向の解釈をしてそう
親しみを込めて○○と呼んでいる、の逆として
憎しみ、恐れ、恨みのような負の感情を持っている相手に対して
「畏怖の念を込めて」××と呼んでいる、というような言い回しをしたいんだけど
そもそも畏怖という表現が適切なのか、他にもっといい言葉はないか
何か適当な言い方があれば教示してもらえるとありがたいです
対象は自分よりもずっと強大で、とても敵うような相手ではないというのを前後に入れるつもりではあるけど
「だから私は彼のことを××と呼んでいる。」の文中にうまい言い回しを入れたいです
説明下手ですみませんが、よろしくお願いします
遺恨とか?
畏怖だと尊敬するみたいな意味も入っちゃう気が
>>895 パッと浮かんだのは怨念
あとは呪いとか
畏怖はおかしいと思う
侮蔑の念を込めて狂犬、冷血漢、人でなし、木の股から生まれた人面獣心、と呼んでいる
ヒロインが男子寮のようなところに住み込むことになって、元からそこに住んでるモブ男たちに絡まれるシーンを書きたいのですが(その後相手役の男キャラがきて助けてくれて初対面となる)
セクハラのようなセリフを幾つかモブ男に言わせたいです。何かないでしょうか。
「女が住むなんてよく寮長が許可したよな」「身体でも使ったの?」といったニュアンスです。このまま使ってもいいのですが、もうちょっと不快な言い方ないかなと思いまして
よろしくお願いします。
>>903 「もしかして貧乏で、寮費のかわりに体で払ってくれるの?」
「逆に金持ちで、金積んで夢の男食いまくり生活とか?」
>>903 たらしこんだんだろ?
女の武器でも使ったんじゃねーの
女はいいよなあ、股ひらけば思い通りになるんだからよ
寮長のモノしゃぶったのか?オレのもよろしくな!
女の癖にこんなとこ来るなんて寮生の肉便器志望かオイ
あたりはどうだろ
舞台の男子寮がどげな雰囲気かわからんが
「なに、管理人の粋な計らい?」「夜襲っていい?」女日照り系
「逆ハーモテモテライフ狙い?」「ちょーウケるー」ヤンキー溜まり場系
「家政婦?間に合ってます」「異性と良好な関係など学問の邪魔だ、お引き取り願おう」勤勉系
こんな感じですかね
>>895 「だから彼の名は、恐怖と憎悪と共に、○○として私の中に刻まれている」
みたいな感じだとどうかな
呼ぶ、よりは色んな言葉と組み合わせられそうな
>>903 不快さを上げるなら勝手に決めつけるようなニュアンス入れるといいんじゃないだろうか
「寮長がよく許して……ああ、なるほどね」「あいつ○○(ヒロインの身体的特徴)が好みだもんなー、いいよなー女はワガママが許されて」とか
>>905 >>906 早速のレスありがとうございます。
どれもしっくりきて今度はどれを使わせていただくかで悩みそうですがwwとても助かりました!
リロってなかった……他にもたくさんありがとうございました!
参考になりました。
>>896-902 >>904 >>908 まとめてになるけどみんなありがとう
自分の頭じゃ畏怖以外の言葉が思いつかなかったからすごく参考になった
大切な一文にしたいからそれぞれ言葉の意味をしっかり調べて
自分の理想に合う言い回しで書こうと思うわ
諺・格言を日常のモノとして、それから捻った表現を瞬時に理解できる方々ってのは少ないんでしょうね。
>>886 >貴女
貴方は出会った事がないから知らないのでしょうけど、世の中には女の他に男というものがいるのですよ。
以前に一人称で「オレ」って使っても「書き手は男」と理解出来ない相手がいました。
どうやったらそんな相手に書き手は男だと解らせる事ができるのでしょうか?
諺や格言自体が日常の言葉を捻ったものだからね
ところで頭が良い人ほどシンプルでわかり易い表現を使うと聞くよ
自分が使いたい言葉を使うんじゃなくてどうしたら相手に理解して貰えるか考えて書いてみたら?
チンコ見せろ
は、ともかく意味不明な造語格言は実に面白いのでアナタの考えたオリジナルキャラクターに使わせては如何だろう
煽りじゃなく、博識ぶって頓珍漢なことをいうおかしなキャラの表現何だと思って
伝わるよ面白い表現だよと思ってたのに
まさかそれがキャラじゃなかったとは
単なる勘違いと表現力不足のコンボなのに「はー私以外の人間がバカすぎて困るわー」みたいにぼやかれましてもw
根に持ってネチネチ嫌味っぽい書き方をする辺りが何と言うか女々しいから
それで一人称にオレを使っても男だと認識して貰えなかったんじゃないかな?
同じくギャグ作品でお馬鹿なキャラがボケてる台詞かと思った
わざとやってたんじゃなかったのね
女の腐ったような奴
って表現を思い出した
最近は流石に聞かないけどw
たしかに貴女っていうレスを見たときは何で女ってわかるんだ?ってちょっと思った
元レス見返してもわからんからエロ字書きがいつもの変換のまま打ったんだろうと推理してたw
普段は余裕綽々な敵キャラを瀕死まで追い詰めた時の描写に悩んでいます
今浮かんでるのが「虫の息、という言葉がぴったりの状況だった」という表現なのですが、「ぴったり」がなんだか浮いて見えるのでもう少しシリアスさを出したいです
よろしければお力添え頂けますと幸いです
もはや虫の息だった
虫の息という言葉そのものだった
虫の息としか言いようがない状態だった
>>927-929 ありがとうございます
自分では浮かばない表現だったので参考になりました!
「出掛ける時に着ていた服」をもう少し固い表現にしたいのですが
何か他の言い換え方はないでしょうか
刑事物なシチュエーションが浮かんだので「彼(彼女)が当日着用していた衣服」とか
サスペンスやミステリー要素のある緊張感のあるシーンで
確信を突くようなことや猜疑心を煽るようなことを言い
相手の動揺を誘うまたは、興味や意識ををこちらに向ける
といった行動を端的に表す日本語動詞を探しています。
「ハッタリをかける、カマをかける、揺さぶる、脅す」以外で何かありますでしょうか
>>938 ミスリードする
曲解させる
デコイを撒く
>>941 それ全部「確信をついて動揺させる」じゃないと思うが
>>942 うん、猜疑心を煽り意識をこちらへ向ける方だね
>>931です
沢山のご意見ありがとうございます!
Aの何気ない言動でBが傷付き、BはそのことでAに怒る
Bが自分に対して怒っている理由は分からないが、きっと自分が悪いのだろうと判断してAはBに謝り倒す…
AとBは原作でかなり仲が良いコンビなので
途中こういうシーンがありますよと注意書きを入れたいのですが、どう表現するか悩んでます
最終的にAとBは仲直りします
>>948 注意書きが必要な理由もピンとこないのだけど
AとBが(勘違いから)仲違いするシーンがあります
剣呑な雰囲気になるシーンがry
仲の悪いAとBの描写がry
等を書いておけば二次なら概ね察して貰えるかと
>>948 他カプ要素と言うか他のキャラと関係がある(浮気)と勘違いするとかならまだ注意書きする時もあるけど普通の口喧嘩だよね
あんまり要らないような…仲良い2人が喧嘩すること自体が地雷って人がいるんかな
付けるなら949の注意書きかな
書いてる小説に写真が出てくるのですが
「彼の姿が写真に写っていた」と書くと「頭痛が痛い」
のような文章に見えてしまってモヤモヤします
何か上手い表現はありますか
>>951 その写真には彼の姿があった
写真には○○している彼の姿が写っていた←間に挟むと違和感が軽減するかも
写真を手に取った。そこには彼の姿が写っていた。
文章をわけるとかどうだろ
>>951 正しくは「写真に映る」なのでこれなら問題ないよ
>>952-
>>954 ありがとうございます!
参考にします…!
ヒーローもののアクションシーンのような場面で
「高らかに宣言する」という言い回しを多用してしまうんですが
他に何か言い換えの表現ありますか?
敵に対して決めゼリフを言ったり必殺技を言ったりするようなイメージです
よろしくお願いします
>>957-963 みなさんありがとうございます!参考にします
Aが何かしらボケて、それを聞いたB(普段はあまり笑わないキャラ)が笑いを堪える
こういうシーンでの「笑いを堪える」をもう少し弱い表現にしたいです
A視点で「Aは自分の発言で笑ったのかそうでないのか微妙な反応」
と思えるような動作にしたいです
>>965 唇を歪ませた
口の端を震わせた
喉が詰まったような音を立てた
>>965 すみません訂正
×Aは自分の発言で
○BはA(自分)の発言で
「俺も大概、素直じゃない」というような台詞を使おうと思っているのですが
この「大概」の使い方は違和感ないでしょうか?
俺は自分の思った以上に素直じゃない人間だな、と気付く場面なのですが
言い換えとして「思った以上」「相当」「中々」「案外」等考えましたが
他に何かあれば教えていただきたいです
>>968 意外と、意外に、実は、思っていたよりも、予想外に
人並み(以上)に、自覚していたよりも、
>>968 「意外と」みたいな感じだと本当にただ思ってなかった
「大概」だとちょっと自嘲めいたニュアンスが入る気がする
>>968 その意味だと「案外」か「存外」を音で覚えてて大概って出てきたんじゃないかな
「大概」はほとんどとか大部分って意味だから全然違う
セリフで「大概」を使うとしたら「元々分かってはいたけど改めて思う」みたいな意味になってくると思う
>>968です、たくさんの回答ありがとうございます!
正に
>>974の仰る通りで最初に台詞を思いついたときに
あれ、大概であってる? そもそも大概って何だ? 案外? 存外だったっけ??
という風に混乱してしまいました
自分が素直じゃないのは自覚があったけどこれほどまでとは……と自分でも驚いている感じを想定していたので
自嘲めいたニュアンスも含んでいるなら大概でも特に問題ないのかなと思いました
ご意見ありがとうございました! 参考にさせていただきます!
靴下やタイツを表すかっこいい単語ってないでしょうか?
どういう場面で使うのかわからないけどソックスとか?
>>976 襪(しとうず):靴下や足袋の原型
フランス語でショセット
最近流行りの形だとフットカバーとか?
タイツはタイツしかないような…
舞台設定がどこかにもよるよね
現代日本設定ならものの名称はなるべく一般的な日常使いのものにした方が違和感なく読めると思う
ID変わってると思うけど980です
>>981 スレ建て見落としてた、ごめんなさい
行ってみます
たて乙埋めがてら
箸(カトラリー)以外を持たせると云々って文章を書きたいのですが
箸やカトラリーを総称した日本語ってなんでしょうか?
カトラリーに相当する日本語はない
言うとしたら食器が精々じゃないかな、皿も含んじゃうけど
>>989 食べるための道具の総称として箸としちゃった方が正解みたいですね
ありがとうございます
食器か食具しかないよね
後者は一般的じゃないし食器と一緒で皿や椀も含んじゃうし
埋めがてら
空を飛んでいるキャラが不意な出来事で一時的に飛べなくなり、落下する時の表現に悩んでます
「落下する」「落ちていく」だと捻りが足りないかなと思いました
かといってよくある「浮遊感に包まれる」もさっきまで浮遊してたよな?となるので、知恵を貸してください
>>992 突如重力を感じた。
重力に逆らえなくなった。
空が遠くなっていく。
一緒に飛んでいた人がいるなら、
今まで同じ目線にいた〇〇が、××な表情(驚いた表情、口元に笑みをたたえて等)でこちらを見下ろしている。伸ばした手は届かず、〇〇の姿は次第に小さくなっていった。
みたいな感じで、周りの様子も書いて文字数を稼ぐ
>>992 飛べなくなるのが初めての出来事なら
落下しかできなくなる→今まで飛んでいた原動力(羽ばたく、魔法など)となるものをもう一度やろうとするが効果がない→パニックになる、恐怖を覚える
みたいな一連の流れを書くとよい感じになるのでは
落ちるところの表現単体の話なら
大地に引き寄せられる、底なしのエアポケットに落ちたように、(翼があるなら)翼が風を捕らえられず虚しく空を切るのを感じた
とか
ぶっきらぼうな口調のキャラに、強がりで「この〇〇様に任せやがれ!」と言わせたいのですが、
任せやがれは日本語としておかしいでしょうか?
別に変じゃないと思うよ
ただなんか決め台詞としてはリズム良くない気がするから私なら任せときな!とか任せていやがれ!に変える
ぶっきらぼうは自己主張なんかしない
「後は任せろ」
くらいでOK
それを決めるのは995だよ
ぶっきらぼうな「口調の」キャラにっつってんじゃん
>>993 >>994 ありがとうございます!
参考にさせていただきます
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