主人公一人に対して、メインキャラ扱いで好意を寄せるキャラが二人
あるいはそれ以上存在しているハーレム的構図の作品は珍しくありません。
なぜそれが根深いトラブルの元になってしまうのかを議論したり、
その作品の二次創作をしていた時の苦労話などを書き込んだり――
そんなスレです。
＊伏字・sageは徹底しましょう。
＊「○○信者or○○安置がうざい」というだけの内容のない書き込みはご遠慮ください。
＊ここは公式カプ・正ヒーローがどれかを判定するスレではありません。
「Aこそが正ヒーロー」などの執拗な主張や
「この作品は単独ヒーロー・このキャラはヒーローじゃない」等の判定レスはご遠慮願います。
＊次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。
ダブルヒロインの話題はこちら
【多角】ダブルヒロインってどう？【関係】Part51
http://2chb.net/r/doujin/1564379623/ 約10年前にやってた守護伽羅はアニメ3期までやったけど
2期最終回の亜夢（主人公）の「幾人は好きでも何でもない」って発言に真に受けて郁人ファンがキレてた
「今は色んな面を含めて只世くん自身を見れる」的な台詞もあったから尚更真に受ける状態だった
守護伽羅は実際に3期でも最終回で少し遊園地で遊んだところで郁人から「当分日本に帰らない（もう会えないよりソフト）」と別れを切り出されて
亜夢が「郁人が急にいなくなって急に表れるのは慣れっこ」って言ってたところに
只世が「僕はいつでも君の傍にいるよ」と言われて頬にキスして亜夢が照れた所でラブシーンを締めたので
物語の流れ的にも只世ルートで確定
原作漫画だと亜夢の郁人への想いが恋愛か分からないと言ったり正世とも別れてないものの
12巻（最終巻）でも郁人とのラブシーンの比率が多めで郁人が亜無に
「お前に惚れてる気持ちは変わらない」「お前が大人になったら迎えに行く」と発言して
亜夢の鼻にキスしてたので物語の流れ的にも郁人ルートで確定
11巻の成人した只世の言動を見る限り、只世ルートにならない事も示唆されている
〇只世から「僕はいつでも君の傍にいるよ」と言われて頬にキスされ亜夢が照れた所でラブシーンを締めたので
×只世が「僕はいつでも君の傍にいるよ」と言われて頬にキスして亜夢が照れた所でラブシーンを締めたので
当て馬の定義って「本人は主人公に恋愛感情があるけど主人公からは恋愛感情の→を向けられない」って事だよね？
もし主人公から恋愛的な→を向けられてたらその時点で当て馬にならないよね？
だから当て馬エンドって言われるときは「本当は他キャラの方が好きだけどどうにもならない事情で特定のキャラとくっついた」みたいな条件に当てはまる場合になる
※どうにもならない事情は、主人公が一番好きなキャラが死んだり、種族の問題で結ばれなかったりする場合
この世界の片炭に見たけど秀作派と水腹派の争いとか特に無かったのかな
桃少女もやばいことになってるな
今やってる続編でも乖離との絆が怪しかったり、統治にフラついたり
>>8
あの作品続編になってもあのグダグダ続けるのかよとゲンナリする 片方を選んだのに最終的に有耶無耶になったといえば
明日の奈ー邪
奈ー邪が44話で不蘭視巣を選んだけど、最終的に危ー巣の方が好きみたいな流れになってたような
竜の花のわずらいも
本当に好きなキャラは選ばれなかったんじゃなかったけ？
ダブヒロの現行スレの最初で話題になってたよ
アレはヒロインは流新の方に気持ち向いてるエンドだと思うけどな
B wantedって漫画のカオルとトオルの選ばれ方は中々辛かった
一回選んだ方を振る展開多いのかな
少女漫画だと守護キャラも微妙なライン
後半から只世から告白されて交際っぽいことをするけど
主人公の心情的には11巻で只世を好きになったのは外ヅラを見たからで、郁人が心に入り込んだみたいに判明
12巻になっても郁人への想いは恋愛かわからないままで、只世とも破局してないけど
主人公の心が郁人に傾いてる状態で「好きかどうかわからない」と言って自覚し始めてるともとれないようなセリフもあったけど郁人と交際せず終わった
アニメに至っては3期になっても頑なに「郁人は好きじゃないんだからね！」「只世君一筋なんだからね！」みたいな態度
只世相手には、3期8話でも「やっぱり只世君は王子様みたい」とときめいたり、10話で失恋したと誤解して大騒ぎしたり、
25話でも郁人との別れの余韻に浸ってた時も、只世のキスと「いつでもそばにいる」と口説き文句に興奮して茹蛸状態になりパニックになる
（2期最終回でも「今は唯世君は唯世君として見れる」と一個人を尊重する発言までした）
郁人相手には、3期3話で写メを見て赤面、10話の口説きに茹蛸状態になる、22話の遊園地のコーヒーカップ見て思い出す、
25話で一時帰国で一瞬シュンとしたり、郁人と別れた時にも「急に表れて急にいなくなるのは慣れっこ」とは言ったものの
「郁人を好きかどうかわからない」と迷う描写すらなし
>>14の続き
個人的には幾戸とハッキリくっつかなかったのが疑問だった
物語面の重要イベントじゃ幾戸が目立ってたし
喧嘩ップルっぽいのも少女漫画のテンプレだったのに
結局後半で只世と交際したままの状態で、幾戸と付き合わずに終わったのは不可解だった
10巻だか11巻では亜無の心が幾戸に傾いてたのが判明したし最終回付近で只世としっかり破局して幾戸と付き合うべきだった
年齢の問題なら亜無が大人になった姿を出せば良い話だろ
アニメに至っては3期になっても「幾戸は好きじゃないんだからね！」「只世くん一筋なんだからね！」みたいな態度で
「幾戸を好きかどうか」と迷う描写すらないまま終わったのもどうかと思った 守護キャラ！はキャラデザや設定的には幾人が王子系、只背が身近系だった
あと他の漫画の主人公は第一印象悪い相手でも本心とか知れば甘々デレデレになるけど
亜無はずっと只背にデレデレして、幾人には遠慮なく言いたい放題だったのも良い印象を与えにくい
恋愛沙汰で騒いだのは只背の事ばかりでつい意地張った台詞を言った事が多かったのも只背絡み
幾人の事は只背の時みたいにあかさらまに恋愛で騒いだりしなかった
終盤の10巻か11巻でやっと「好きかどうかわからない」と自覚し始めてるかのような発言が出たくらいで遅すぎてモヤモヤした
亜無は只背の事となると人としてアレなことまでやってたからね＞守護キャラ
元々人間性に難があったのかもしれないが只背から身だとそれが目立った
只背と交際みたいな事を初めてから具合悪くて部屋にいる幾人を忘れて散歩デートに現抜かしたり、
只背に嫌われたくないっていう保身的な理由で隠し事もするし
夜（幾人の守護キャラ）から幾人のピンチや事情を伝えられても一度は断るエピソードもある
「だからって只背君にあんな酷い事いったの？」「夜に言われても信用できない！」「只世君に謝りたいんだから勝手に頼ってこないで！ 」と言って突っぱねた
守護キャラは公式で主人公が恋多きキャラという扱いだった
アニメだと最終シリーズ(三期)最終回でも只世にも幾人にも赤面
原作だと最終回には幾人以外に赤面しないが最終巻の限定ドラマCDの最終回後のオマケストーリーでは
守護キャラ達が「どっちにするのかな」「揺れる女心」と冷やかされた
イベントとかメタ描写とかストーリー的にはAだけど、主人公の心情的にはBみたいのが混乱する
これってBとは血筋とか種族とか亡くなってるせいで結ばれないとか、
同情でAを選んだとかそんなんだし
意図的に主人公の恋愛感情と違う対象とくっつけてることになるよな？
>>10-12
自身の気持ちが向いてるキャラでなく
キャラの事情のせいで他のキャラを選ぶのを「当て馬エンド」って言われそうだけど
主人公が無自覚で他キャラの方が好きだと思い込んでる場合はどうなんだろ
特定キャラにそれっぽい反応はしても主人公自身は他キャラの方が好きだと思ってるやつ
その場合、好き好んで他キャラを選んだので他キャラ本命なんだろうか >>20
主人公が○○の方が好きと思ってればそのキャラは当て馬にならないのでは
本当は別キャラの方が好きだけど自覚無しってこともあるらしいが
一生自覚しないこともあるだろうし
しかも長い間、○○の方が好きだと主張したら「別キャラの方が好きだと気づいた」って言われても今更さらもうどうしようもない ダブルヒーロー系って
主人公が選んだのは○○だけど、実際は××の方がもっと好きだと多かれ少なかれ自覚してるパターンとか
後に破局して〜ってのもあるよな
ターゲット層に合わせてるのかね
桃少女も続編で岡休と破局で東寺に戻りそうな流れもある
岡休と元サヤになる可能性あるが
桃少女は桃と岡矢須の薄っぺらな絆描写が10年後設定の続編でもダラダラ続いてるのがな…
そもそも無印で岡矢須の方に向かった理由もロクなもんではなかった記憶がある
性犯罪にあったと思わされた上当時に振られて（当時は冴えに脅されてだが）
ガチで死にそうなくらい傷心してた桃を支えた乖離を好きにって流れだし乖離にいくのは理解できたよ
当時がかわいそうなのは間違いないし冴えがロクでもないのはその通りだが
冴えの糞さがあの作品通してのメインな部分あるしなあ
桃少女は最初は岡休に行くのは自然だったけどその後の話が問題だったような
岡休は保健教師に未練があったり、桃も楽な朴に流れてた感じだったのがね
>>17
主語キャラは主人公がそこまで幾人に惚れてるように見えない描写ばかりだったのもアレだった
最後まで主人公は只世には自分を良く見せようとデレデレ、幾人には遠慮なく言い合う
しかも>>17の言うように只世の事となると人として最低な行いまでやる
遠慮なく言い合う相手は少女漫画のテンプレって言うけど
他の少女漫画は本心知ればあからさまにデレるけど
主語キャラの主人公は幾人の本心を知っても遠慮なく言いたい放題
心許し照るんじゃなく見下してるだけだろ 恋愛以前の問題で単純に主人公の人間性がアレだったからね
主人公はツンデレなのかと思いきや仲間(特に只世)にはアホみたいにデレデレする
「幾人は不幸を運ぶ黒猫とは思えない」って発言した時もあったけど
内心はそう思ってたように感じさせる描写もあった
>>17の描写とかまさにそれ 守護キャラの亜夢は
只世には媚びて、幾人に暴言暴力なところも吐き気がした
人によってコロコロ態度変える最低人間
只世に嫌われたくないっていう保身的な理由で隠し事もしたのも胸糞
子供らしい純粋さもなく、大人らしい包容力もなか
>>25
桃は冴えから冴えに惚れてる男使ってレイプ紛いなことされたのによく絶交せずにあんな風に友達続けられるなって思うわ
高校生の頃は冴えのやったことはドン引きしてもまだガキのやることだと割り切れてたが成人になっても桃に寄生して人の幸せ妬んでばかりのクソアマで登場人物誰も進歩してないし 桃少女は10年たっても主人公が統治に未練あり、岡野洲も保険教師に未練あり、冴も>>30の通りで進歩してないので
ある意味地続きではあるな
悪い意味で 竜の花わずらいも主人公の気持ちは片方に傾いてたけどくっつくのはもう片方のキャラってオチも荒れたんだろうか
ところで何回か話題に出してる人がいる
守護キャラってアニメは3期までやってたけど3期まで見てない人もいて誤解されてるイメージ
アニメの本当の最終回=3期最終回を知らずに2期までの話だけで語ってた人がいる
3期も大半の地域では放送されたりDVDのレンタルもあるんだが
>>33
3期は25話（通算127話）で他田瀬が主人公の頬にキスにして口説いて
主人公がそれに興奮したのは覚えてる 少女漫画だと柑橘少年もアニオリで主人公が系と一時的にくっついたけどあれも荒れた
ストーリー的に祐エンドになるのは分かってたけど
主人公がわざわざ系とくっついてたから滅茶苦茶だった
>>37
あれは酷かった
祐がいない間に理由をつけて幹が別の男と一時的にくっつくとか酷いアニオリだった
幹の最低さが強調されただけだった 柑橘少年といえば編集から反対された作者の当初の案だと
幹と裕が血繋がった兄妹で悲恋して、幹が吟太とくっつくものだと聞いたけどこれが本当でも
作者の当初の案でも吟太の勝利感はないな
一番好きな裕とは血繋がっててどうしようもないからって理由じゃあなあ
流れぶった斬るが学園有巣
夏目は寿命の問題もあって何かあったら親友の流果に蜜柑を任せるつもりだけど
夏目派と流果派はどう思ったんだろ
夏目派としては夏目が死んだ後に、蜜柑が他の男（流果）とくっつくのを嫌いそう
流果派としては夏目が死んだから仕方なく的なくっつけ方で不服そう
>>41
そういうのって一見救済だけど実は誰得状態だと思った
もう片方のファンからすると主人公から好かれて選ばれた訳じゃない、脈あったとしても二番手でしかないって証明だし
本命ファンからしても何かあっても主人公を他の異性とくっつけて欲しくないはず 学或りはまさに最終回まで追ってたけど途中ダラダラ引き伸ばししすぎたのと
最終回が打ち切りみたいな終わり方で恋愛とかWヒーロー以前の問題
留加を踏み台にイチャついたり周囲のキャラが大変な目に遭ってる時でも悲劇に酔ってるKYな主人公カップルより
先輩やサブキャラ同士のカップルの方が素直に応援したくなったわ
少女漫画はろくでもない理由でくっついたり、その余地を作ることが結構ある
誰かの代わりみたいな代替え品扱い
学園有巣の流果も主人公とくっつくとしたら「夏目に何かあったら」という理由で流果に脈があるからじゃない
嘉音も好きになったのは父親だと判明して最終的に幼馴染とくっつくだろう感じの終わり方
学苑Aliceの作者がいちばんやりたかったのは未完螢だったと思う
学園有栖の瑠加はふつうに健気でいい子だからなぁ
夏目未完好きだけど瑠加も報われてほしいよ
くっつく前は瑠加にもドキドキしたり意識してるシーンあったから全く脈なしってわけでもないしね
相手が瑠加なら夏目の死後に一人になる未完を瑠加が支えていくエンドでもいいと思ってる
思ったんだけどダブルヒーロー?物で一番誤解されやすいのは守護伽羅じゃないかな
アニメは3期までやったけど2期までしか見てない人もいるせいか
明確に王子とくっついたと勘違いされてるし
守護伽羅は3期は実写コーナーが挟まってアニメパートが短縮して切った人と
一部の地方では放送されてなくて見てない人がいる
毎目路の3期も似たような番組構成になったけど毎目路は3期も知ってる人が結構このテのスレにいたけど
守護伽羅のアニメはこのテのスレでも2期までしか知らない人も多い
本命の代わり扱い、せいぜいキープ要員も
全く脈のない(生まれそうにない)キャラでは無理があるから
裏を返せばそのキャラにも望みある事になるんじゃないか？
守護キャラはアニメは3期でも育人に赤面したり翻弄されるものの
頑なに「育人は好じゃない」「只世と両思い」みたいな態度だったし只世とくっついたのは確かだよ
3期の最終回(3期25話)でも育人の別れの後、只世がヒロインの頬にキスして「いつでもそばににいるよ」と発言してヒロインが興奮するという原作にない流れもある
>>46>>49
例え本命じゃなくても
失恋して終わりで完結するよりは2番手だろうと脈ありの方が救いがあるように見える
流果もただ失恋して終わって何かあった時蜜柑を託されなかったら今以上に荒れてたと思われる >>48
毎メロの3期の番組構成も不評だったけど
守護の3期の番組構成はもっと酷い評判だったからじゃないか？
アニメパートも既存キャラメインならともかくオリキャラは不評だった >>51
同意
流果はただでさえ夏蜜柑の前座的な扱いで不憫だったから
せめて蜜柑を託される未来(の可能性)くらいはないとさすがにキツすぎる
あの作品はたとえ完璧に失恋したり想い人が死んでもずっと思い続けてる片思いキャラが多いから
流果が今後誰か他にフリーのキャラと結ばれる可能性もなさそう ガラかめって紫の薔薇の人って主人公とカプ人気あるのかな
年齢差があって主人公母親の死の原因になってるが
イケメン冷徹だけど主人公には優しいところもあって
人気ありそうｋ
読者としては完結するかどうかのほうが心配だろうけど
>>54
紫の人婚約者関係とかでキモい酷い言われてたのどっかで聞いた
主人公絡みの恋愛はあんまり受けてないと思う
個人的に跳躍鼓動が荒れてる
作者と読者でのヒーロー像の違いによる溝が浮き彫りになって、主人公に過去酷い事してた幼馴染ヒーローを切れない主人公にもヘイトが溜まってる暗黒 >>45ﾉｼ
学蟻、水兵月SSみたいな
行動的な女主人公が美人の友人と小学生みたいノリ（っていうか小学生だが）で
ワチャワチャやりながら活躍して王子様にもモテる話は
人気があるのに、ネットのアンチが人気ないように工作してくるのが腹立った
女主に自己投影して楽しむ百合だから百合オタ受けも悪かった
逆ハーレムとBL兼ねてるダブルヒーロー出てこないかな
プリ熊5が近かったんだけどな >>56
ぷり熊だったら抱擁あたりが割とその手のシチュエーションで王道行ってたかな
姫や幸福あたり古い少女漫画みたいって言われたの思い出した 本命彼氏とキープ男のダブルヒーローものってどれくらいあるんだろ
守護伽羅の話題出してるやつがほぼ一人って事は知らない人も多い？
アニメも2年半くらいやった割には放送されてない地域が多かったのか
>>59
自分はヒロイン（ピンク髪）と他田世（金髪同年男）と衣玖都（青髪年上男）がいたのは知ってたが
二期までしか見てなくて最近レンタルDVDで三期のアニメパートの最終回まで見た
二期の最終回でヒロインが今は他田世を他田世として見れると言って他田世とくっついたはずのに
三期の3話でアイドル女と嬉し気に衣玖都の写真メールを見る、10話で衣玖都から電話でキスでもハグしてやるのにと言われて赤くなる、
22話で遊園地の乗り物みて衣玖都を思い出す、最終回で衣玖都が一時帰国と知って一瞬シュンとしてたけど
これってヒロインと本命男子とキープ君の三つ巴関係って事で良いのかな
ヒロインが本命彼氏がいるのに無自覚に別の男をキープしてるという状態 原作だと本命＝一番好きなのは衣玖都みたいな描写があった
11巻の大人姿の他田世の台詞を見ても大人になっても他田世が本命にならないことが示唆されてる
本命じゃない男でも
気になったり、別の女性と乗り換えたら面白くないって思うことの1つや2つはあるだろう
ダブルヒーローものとかでそのヒーローが他の女性と付き合ったりして主人公が嫉妬しても関係によっては一々「本命だから」とガンガンない
本命じゃなくても自分を好きでいて欲しいって思うのは裏を返せば好きでいて嬉しいって意味になるからな
>>60
本命じゃない男でも
気になったり、別の女性と乗り換えたら面白くないって思うことの1つや2つはあるだろう
ダブルヒーローものとかでそのヒーローが他の女性と付き合ったりして主人公が嫉妬しても関係によっては一々「本命だから」とガンガンない
本命じゃなくても自分を好きでいて欲しいって思うのは裏を返せば好きでいて嬉しいって意味になるからな >>46>>53
少女漫画は当て馬への救済措置と言って他キャラを宛がうの多いけど
本当に救済するなら他キャラとくっつけることでなく
本命彼氏に非常事態が起きた時に、主人公の相手になる余地を作ることだと思ってる >>64
むしろそういうのってくっついた相手がよっぽどの人気キャラか
当て馬男が惚れてた女よりもこっちの方がお似合い！って感じの組み合わせじゃないと荒れるのしかない気が
果物籠の鼠は（そもそも当て馬なのかすら微妙だけど）後にくっついた町とのカプはかなり好き嫌い分かれるよね 守護伽羅も最終巻で脇役がくっつきまくって、主人公周りは幾人が本命で他田世がキープ君状態で終わった
アニメは脇役でくっつくところまでやらなかったし、2期までだと完全に他田世とくっついた所で終わった
3期でも少ない出番ながら幾人に翻弄されたり赤面したり、最終回で一時帰国と知った時も一瞬シュンとしたけど
3期は10分アニメになって劣化したせいなのか最後まで見てない人も結構いて2期までしか見てない人も多い
>>66
あのアニメは三期(二期の続き)がいつ決まったのかはわからんけど結果的には二期で終わっても成り立つ内容だった
主人公周りの恋愛も二期最終回で「幾人は好きではない」「今は但世を但世として見れる」と言って但世を選んで決着つけたのに
>少ない出番ながら幾人に翻弄されたり赤面した
>り、最終回で一時帰国と知った時も一瞬シュン
この描写があったので三期で半端にほじくり返したような印象も強くなった どのキャラに肩入れするかどうかはともかく決着ついた恋愛をほじくり返すは不評な事多くない？
フィルター抜きにして決着ついた恋愛をほじくり返してまとまった漫画やアニメってあるかな
明日の那ー邪も終盤で不欄市素を選ぶけど最終的に本命は基ー巣みたいなオチもついた
秘ー地画ー琉も主人公は無印で冬至を振って岡保を選んだのに今やってる続編で冬至に未練がある状態
岡保も主人公より三竿が本命状態
10年たっても変わらないのがある意味凄い漫画
少女漫画って王子系（ミステリアス、年上の綺麗な男）と身近系（学園の人気者だが同年男）がいる場合は
後者とくっつく事も多くて個人的にガッカリしてた
守護伽羅も設定やデザイン的には幾人が王子系で、他田世が身近系だからどうせ他田世とくっつくんだろって思ってたから
原作で最終的に幾人が優勢になれたのは嬉しかったな
アニメは2期最終回で他田世とくっついた感じで終わってげんなりしてたけど3期で>>67みたいな描写で逆に少し救われた
3期は蛇足だけど2期のあれで終わってたらもっとショックだった 少女向けでも小学生後半以降と、大きなお友達には
身近系（同年男、見た目もスペックも王子系より劣る）より
王子系（ミステリアス、ハイスペック、年上の綺麗な男）の方が人気出やすいと思う
>王子系（ミステリアス、年上の綺麗な男）と身近系（学園の人気者だが同年男）
ませた少女と大きなお友達はガキ臭いキャラとか、騒がしいキャラを好かない(男らしい兄貴分な活発系とは似て非なる)
ツンデレもクールで大人っぽいツンデレはともかくやかましいツンデレは好かれない
ませた子や大きなお友達には身近より王子系が受けやすいかと
ぷり熊もガキ臭い身近系より大人っぽい王子系の方が大人に好かれがちだね
(ぷり熊の場合、メインターゲットは恋愛に興味持つ前の女児だから女児受けは知らん)
例外は幸福充電だけどあれは作品自体も酷くて大人受けは愚か、女児にもそこまで人気出なかった
王子系＞身近系は分かるが
抱擁熊、低身長なのにスタイルが良く見える絵柄の流行で
年上、馬面＝ステータスの風潮は消えだしたように思う
抱擁熊で常時が本命かもしれない描き方がされた時に、オッサン×少女嫌いな視聴者が
「ひょっとしてこいつが本命なの？うわー…」オーラを醸し出してたのは忘れられない
少女漫画のダブルヒーローでは
黒系王子vs白系王子が一番メジャーだったけど
年上vs同い年、高貴vs身近と比べて
両方イケメンに見える文法だから流行ったんだと思ってる
少女漫画じゃないけど、一時期のラノベの主人公とライバルで多かった
垢抜けないダサ男主人公と花環くんや明知をより嫌味にした金持ちイケメンライバルとか
誰得だったよな
女が見たら両方外れだ
なんで冴羽亮（超イケメンで身近要素がある）や対工房（等身大さと個性が同時にあって向上心が強く、面白い）
みたい枠を作らないんだと本気で思ってたわ
>>69
後者とくっつくパターンも残念だが
後者が前者に嫉妬する僻みっぽい性格が多いことと
最終回で女主人公が精神的に成長して前者を懐けない展開にも残念さを感じてた
なんで少年漫画やBLみたいに
身近系「俺は能ある鷹で余裕があるもんねー、ふふん」王子系「こいつめ…(わなわな」ヒロイン「どっちもどっちね」な関係にしない？
>>71
クール系も顔の良さに関係なく、陰キャ、心が熱い系、常識人で落ち着きがある性格
とパターンが増えだしたように思う 少女向けの王子系と身近系が出る作品って
王子系(ハイスペック、見た目も華やか、クール、儚げ、大人っぽい、ミステリアス)
身近系(見た目もスペックも落ちる、うるさい、乱暴、子供っぽい)って感じのも多かったせいで
恋愛に興味持つ始める子や大人からは、主人公の恋愛相手としても身近系が好かれない事あった
自分も幼い頃はお気に入りキャラが目立てば満足だったけど
恋愛に興味持ってからは主人公の恋愛相手もお気に入りキャラにして欲しいって思うようになった
現実だと年上を神聖視してて同い年を見下してる女よりも
クラスの王子様（同い年系）が腐人気が高くてくっついた女が即嫉妬されて近付けないから
銅鑼衛門ポジの大人の男に逃げてる女が多い気がするんだけどな（恋人じゃなくて、相談相手や守ってくれる相手として）
あるいは二人とも好きで腐ィルター通してる女とか
身近系「としても」低レベルな男は視野に入れてない
現実では顔がイケメンじゃないのに性格がいい男もいるな
織れ物語みたいな「中の中」みたいな単語では言い表せない、レベル判定不可能のブサメン
>>76
みたいのはレベル差の問題じゃなくて、現実と架空の問題じゃないのか？
ヒーローの変身前と変身後
インスタ映えと普段の姿の差みたいな 主人公と言ってもその主人公に魅力を感じなかったら
少女漫画の主人公は悪い意味で明るかったり、悲劇気取りしたり、見た目も特別良いわけじゃないキャラも多かったのも難点
主人公よりもっと良い女とくっつけって良いたくなった
>>80
確かにハイスペックの男とくっつくオチでも、主人公が男を選ぶ資格がない女だとムズムズしたな >>73
未来から来たオッサンって桃中学生の時間軸ではまだオッサンじゃなくない？
仮に本編時間軸中で中学生×大学生だったにしても大人になれば20代同士だから全然イケる >>80>>81
複数ヒーロー系でも少女漫画の頑なに特定キャラをボロクソに貶して、他キャラに露骨にデレる系も基本的に嫌いだった
ラブコメとか複数ヒロイン物の流されやすい主人公より嫌悪感が強い
その特定キャラが静かなタイプとかだと主人公がツンデレっより人間性を疑うだけ でも宝石獣の1期の主人公は
ヤンチャな同年男(七瀬)に喧嘩腰だったけど同年男以上に主人公が酷かった
主人公は低スペックで頭の弱いキャラで、後半〜終盤で黒王子(案出ィ)が出て
その黒王子があまりに理想だった為に周りの忠告を無視して黒王子に近づいて結果人間界も危なくなる方向に向かった
黴菌男が土禁ちゃんが見てない場所で食パン男のような王子キャラ、モテキャラをやっていて
土禁ちゃんもそのことを知りつつ黴菌男にぞんざいな扱いをしている
（レベルに関係なく単純に好みじゃないから）
二人とも常識人なのでたまに助け合うこともある（どっちみち恋愛関係にはならない）
土禁ちゃんはスムーズに食パン男とくっつき、二次創作では黴菌男×土禁ちゃんも流行る
って感じの関係性ないかなー
叩かれキャラ、引き立て役、ロースペック担当が出ないような
手束御大のマイナー作品武ッ器羅によろしく！はヒロインの登呂子とちんちくりん妖怪少年の武ッ器羅が恋人同士だけど
手束二次界隈では登呂子の相手は腐れ縁の69が圧倒的に主流だな
最初から恋人は武ッ器羅と決まっているはずなのに、やはり何だかんだと登呂子を助けてくれる世話焼きイケメンは強かった
検索してみたけど下半身丸出しの幼稚園児くらいの少年じゃそりゃ男としては意識できないわ
>>69
その作品に関しては同年男が告白して主人公もそれにOKで交際みたいのを始めたわけだから
「後半で同年男とくっついた」って作品って言った方が正しい
それでも原作は最終的に心情的にも物語的にも本命が年上男って事になり、同年男は上辺を見て好きになってたのでよくてキープ要員
アニメは三年目も年上男に翻弄されたり赤面はするが、同年男と関係良好なままなのは変わらない 柑橘少年もハイスぺ王子系とヤンチャ身近系がいたけど
これは悠より吟太の方が大友（男）に好かれてたイメージ
あと女キャラは主人公より亜梨実の方が好かれてたイメージ
主人公より良い女な亜梨実とくっついた吟太は勝ち組みたいな意見も見たような
>>68
明日の菜ー邪はオープニング映像でも不欄市素がメインで不欄市素を選ぶ事自体は予想通りだった
桃少女は岡保の方に行ったのが吊り橋効果っぽさもあったり完全に冬至への恋愛感情が消えてたわけじゃなかった
あと桃少女はヒーローの方が主人公を振り回してるからな
岡保は美佐男が本命で、冬至も可哀想だが不器用すぎるし続編でも当然だが事故死した前妻が忘れられない 柑橘少年の少し後くらいにやってた少女漫画のトウ・靴では
主人公が片思いしてたハイスペ王子は憧れだったと片付けられて
最終的にヤンチャ身近同年男とくっついたな
同年男がすごく献身的で物語的には既定路線だったと思うけど、
主人公と明確にくっつく時期が同年男が高身長ハイスペ化してからなのは
やっぱお子様な雰囲気が残ったままだと読者人気が出ないからなのか
李盆漫画だと姫ちゃんの李簿ンは憧れの先輩、同年男、トラブルメーカー男が出たけど
憧れの先輩＝主人公が失恋
同年男＝ヒーロー
トラブルメーカー男＝当て馬
って別れてた
>>92
媛ちゃんは同年の男が王子過ぎず、夢がなさ過ぎないバランスが絶妙だった
少女漫画の身近系が捻りがなさ過ぎるのはどうにかならないのか
欄間の赤根や祐伯の慶子は初期は個性的な髪型だったし、特技も持ってるので微妙に少女漫画の身近系とは対になってない
伏木遊戯のタマホメの髪型が変わったのは、単なる欄間との被り対策だしな
タマホメは異世界人だし背も高いし年上なのに「作者がタマホメ顔のヒーローを描かなくなった」と言われてる不憫なキャラ >>91
ロリコンにも子兎や陽菜苺や愛栗鼠みたいな現実の幼女に近い幼女は受けが悪い
他所でもよく言われてるけど、少女漫画の絵柄をどうにかしたほうがいいと思う
「ロリ顔なのに巨乳」「不良なのに正義」みたいないい意味の矛盾が発生してないから
ガキっぽい男がただのガキになったり、「イケメンで強キャラなのに受け」みたいなキャラがいなくて腐女子受けが悪かったり、
一部の糖度低めを除いて
「この二人どうなるんだろう？」みたいなドキドキが足りなくてオチがバレバレだったりする
（ノ○カスと恋愛に興味がない女の価値観が混ざり合ってないから、光と闇のコントラストが発生しない）
最近腐夢共用の絵柄が流行ってるけど、女主人公の顔が見えてて女主人公の個性が強い作品にも
あの絵柄来ないかな
ちなみにBL百合夢sageとか思ってない
むしろ味方だわ 途中でこのキャラとくっついたけど（別れるか否かは問わない）
劇中のストーリーまたは主人公の気持ち的には本命は別キャラでした〜的な作品って>>88以外にあるかな
血縁とか、死亡とか、種族みたいな事情を抜きにして >>87
男として意識できないのは読者だけで登呂子いわく武ッ器羅とは愛し合ってる恋人だから
公式の恋人設定よりも読者がドキドキするペアのほうが公式CP級の扱いになるんだなと 年上と結ばれない→主人公にとって憧れ的感情で本気の恋愛じゃなかった
幼馴染orツンデレ系と結ばれない→そもそも恋愛対象に入ってない、幼馴染orツンデレとは今の関係のままでいたい
白王子系と結ばれない→黒王子系のことが好きになったからあくまで癒し係として終わり
黒王子系と結ばれない→白王子系のことが好きになったから終わり
ヒロインが片方のヒーロー振る理由はこのパターンが多いイメージ
あとが他の異性といて嫉妬するか失恋したと勘違いしてショック受けてたのに結ばれなかったって場合も
自分を好きになってくれて嬉しいの延長で友達以上恋人未満で片付けられてそうな
対抗馬相手の方がシリアスなリアクションがあったり、自分自身も好いてるような素振りも強かったり
>>88>>95
途中で片方とくっついたのに最終的に本命はもう片方ってオチってあるけど
それでも途中で片方と破局しないまま終わるのもあるよね
自分で望んでくっついたのに「本命はもう片方だと分かったから捨てる」じゃヒロインの株が下がるかもしれない
桃少女も破局とかくっつくの繰り返しだけどあれはヒロインがヒーロー二人の当て馬状態なケース 親的思い、兄弟的思い、同情が特に恋愛と混乱されやすい
支えて欲しい、支えたい、放っておけないは似てる
今は夢向けが有名になってるから
「主人公の気持ちと主人公の名前を変換する読者の気持ちは違う」
「読者が恋愛だと思えば恋愛、読者が友情だと思えば友情」
「そもそも主人公は架空の人物で、中の人なんかいない」で済まされるようになってる
久々に螺良見たら主人公の姿が見えない夢向けばっかになってた
>>82
>未来から来たオッサンって桃中学生の時間軸ではまだオッサンじゃなくない？
>仮に本編時間軸中で中学生×大学生だったにしても大人になれば20代同士だから全然イケる
主人公が死亡した未来で勝手にメンヘラ化し実娘にガチ攻撃するわ部下女に性的に手出す
隠喩ある碇ゲンドウ系オッサンじゃなければ文句は言われなかっただろうがな
少女漫画にもニチアサにもふさわしくなかったわこんなオッサン マイナーだけどパノラマで濃いをしようは、ケンカ友より白王子が
ヒロインの本命であり続けてたな
最終的にはどっちともくっつかず、振り出しに戻ってたが
物語の途中でくっ付く作品はあるけど
対抗馬ヒーローがいると最終的に破局してこっちに鞍替える可能性もあるから読めないんだよね
小豆ちゃんは中学生編で主人公と勇之助が破局して
フラグどころか接点すらなかった男とくっついてた
読者に不評だったからか結局勇之助と元サヤになったけど
小豆ちゃんは中学編でくっついたキャラ自体も不評だった
>>103
本編だけだとこれからが勝負だエンドだけど
番外編読む限りその後も長身白系とうまくいってる
「月夜烏ぞーし」はショタ萌えでラストああなった感じだなあ
ショタを勝ち組にしたいのと女妖怪×ショタ萌えありきでああなった感じがして残念 >>105>>106
リアルじゃ破局して、接点すらなかった相手に鞍替えなんて珍しくもないが
創作でそんなもんは求められてなかった
小豆ちゃんの中学生編で別のキャラとくっついて不評だったから雄之助と寄りを戻したっていうけど
不評じゃなかったら別キャラとくっついて終わってたのかよと 実は恋愛感情じゃなかったってオチでも憧れ系だと一番伏線が見える
憧れ系は内面より外見、ステータス、外の姿を見て好きなるから同情や家族的感情より区別しやすいんだと思う
外面のフィルターが掛かって内面を知ると幻滅、または見て見ぬふり
ダブルヒーローかはわからないけど
「媛ちゃんの利益」と同じ作品の「苺の宝石」でクラスの人気男子(クールだと誤解されてるけど本当は気さくで苺のデザートが好き)が出て主人公は本当の姿を見て惚れるけど
ライバル女はクールに見える外の姿を好きになってて本当の姿を見て幻滅
良い人だと思ったのに本性が悪かった〜って場合なら幻滅するのは分かるけど
外面のカッコいい感じに惹かれるけど、親しみ沸く一面を見て幻滅するって酷くない？
>>88
あの作品は最終巻でフラグ・カプ乱立にビビったけど
アニメももっと続いてたらカプ・フラグ乱立したのかなって思った
空貝と歌宇は2期のアニオリ回や3期でも絡みがあってアニメの方が目立ってたくらい
光も3期でレギュラーになって3期アニオリキャラの立夏と絡んだ
育人は2期アニオリキャラの縷々と絡みがあったし3期最終回でも育人と同じ場所（海外）にいた
3期最終回で育人と別れて主人公が余韻に浸ってる状態に、只世がキスと傍にいる発言する只世ルートのノリだから尚更 >>110
恋人じゃなくてATMやインスタ映えアイテムが欲しい人は幻滅するんだろう
「比叡はそんなこと言わない」系の幻滅もあるが
三枚目Aを想像してたのに三枚目Bだったってメタな幻滅が多かったりする クールなイケメン、清楚で大人しい美少女は
「クールさ」「大人しさ」が受けてるんじゃなくて
「厨の同調圧力に合わせない感じ」「野性を抑える理性がある感じ」が格好いいんだと思う
ファンは活発な性格の亜流として惚れている
クールの皮を被ったエロゲー主人公、大人しさの皮を被ったTL主人公は
美形の雰囲気だけ真似てて行動が一貫してなくて全然格好良くなかった
本性を見て幻滅…じゃなくて「承認欲求が強い人が化けた偽物」なんだよ
少女漫画やアニメの総カプ化は作者やスタッフの意向以上に編集、上層部、外野の力を感じる
カプ乱立漫画は一時期多かった
でも原作の守護伽羅の後は減ったから流行らなくなったかな
でも個人的にカプ乱立より主人公の周りの方が問題だな(原作もアニメも)
途中で同年男とくっつくけど原作の11巻で同年男は外面を好きになっただけで本命は高校男だと判明して、もう同年男に脈なしで赤くならなくなったのに最後まで同年男と別れない
アニメは三期でも高校生男にドキッとしたりしんみりするのに同年男と良い雰囲気のまま
主人公が同年男を捨てたら主人公はもっとヘイト買ったかじゃないの？
同年男の事となると人として最低なことまでやってたのにそれかい！みたいな
元々人間性に難があったのかもしれないが同年男絡みだとそれが目立った
行く当てもなく具合も悪くて部屋にいる高校生男を忘れて散歩デートに現抜かしたり、
同年男に嫌われたくないっていう保身的な理由で隠し事もする
高校生男の守護キャラからピンチや事情を伝えられても一度は断るエピソードもある
「だからって同年男にあんな酷い事いったの？」「信用できない！」「同年男に謝りたいんだから勝手に頼ってこないで！ 」と言って突っぱねた
主人公は同年男に酷い事をしたって言うけど上記のように高校生男にも相当酷い仕打ちをやってる
同年男に媚びて、高校生男にガサツなのも自分的に印象悪い
小学生にセクハラする高校生に気遣い足りない！とか正気か？？としか思えんが
キャラの年齢なんて関係あるのか？
子供だろうが園児だろうがあからさまに人間性に問題があるんじゃヘイト買ってるのに
あと守護伽羅の高校生男はセクハラとかはともかく物静かなキャラだから
余計主人公のガサツさが目に付く（その癖同級生男には良く見せようとぶりっ子）
遠慮なく言い合うのは相手も相応にガサツだからこそバランス取れるんであって一番物静かな異性にそういう言動だとバランス良くない
バランス取り要素がそのセクハラなのでは
勝ち気でサバサバした女の子がセクハラしてくる彼には弱気になっちゃう…って今の御時世それもなあ
行斗好きだけどあいつはあいつで性格色々問題あったしお似合いなんじゃないのとしか思わなかった。唯背に対しての対応が中々酷かったし。
あと物静かって言われると違和感ある
大事なこと何も言わないだけじゃん。
>>119
二行目、苛めっ子ノマカスがそのキャラを演じることもあるな
ミソジニストに言いくるめられる表現じゃなくて、アスパラベーコン巻き系女子の表現
本性を見抜かれてイケメンを手に入れるのに失敗することが多いが 話題の主語キャラとは関係ないが
>>118
ロリショタは「恋愛と無縁」の記号でもあるな
だから今幼児化が人気なんだろう
学苑有巣は小学生が高校生になる展開よりも、高校生が小学生になる展開のほうが人気出たのは？と時々思う
>>122
蛇ンヌの腐ィンの前世も大人しくて素直とか言われてたけど
天使に転生した後で思いっきり鬼畜兄に抵抗してた
しかも、殺人罪の濡れ衣を着せられた
彼女の死因って、性的搾取のメタファーだよね
（全裸で氷漬けにされて神社に置かれ、人々を癒す聖水を搾取される）
具の日向も大人しいんじゃなくて鳴門のことしか考えてないだけだと言われていたな 守護伽羅はヒロインが最低だった
高校生男には素を出せるって言うけどそれが暴言暴力ってクズなだけじゃん
同級生男には媚びて同級生男のことになると倫理観を疑うこてまでやりやがった
和解してヒロインを信用して「高校生男を救えるのはあんた」って託したアイドル女(高校生男の妹)が可哀想になった
ヒロインと同年代でももっと健気だったり大人なキャラがいたからヒロインの酷さが際立つ
>>121
最終的に幾人ルートになったけど肝心のヒロインが幾人を好きに見えなかった
寧ろ人としても幾人に酷い仕打ちをしてて愛してるなんて口が裂けてもいえない描写だらけ
行く当てもなく具合も悪くて部屋にいる幾人を忘れて
只世と散歩デートに現抜かしたり、
只世に嫌われたくないっていう保身的な理由で隠し事もする
幾人の守護キャラからピンチや事情を伝えられても一度は断るエピソードもある
「だからって只世にあんな酷い事いったの？」「信用できない！」「只世に謝りたいんだから勝手に頼ってこないで！ 」と言って一度突っぱねた >>121
お似合い不似合いはともかく
とにかくヒロインが幾人に暴言暴力だったのも印象が悪かった
（その癖、只世には媚びてデレる調子の良さ） 何回同じこと言うんだよ
こっちの話理解してないのに絡んで来ないで
>>126
アニメだと3年目も高校生男に翻弄されても同級生男と良好だった
まあどっちにしても同級生男には媚びて、高校生男には可愛げがないのは印象悪いけど >>128
守護伽羅のヒロインは只世に媚びて、幾人にガサツな仕打ちしたのもイラついたって話をしてる
幾人には素を出せるって言うけどそれが暴言暴力ってクズなだけじゃん
只世には媚びて只世のことになると倫理観を疑うこてまでやりやがるクズっぷり
ヒロインの腐った本性を知らずに「幾人を救えるのはあんた」って信用する歌宇が信じられなかった
ヒロインと同年代でももっと健気だったり大人なキャラがいたからヒロインの酷さが際立つ この守護厨って要は只背に媚びて幾斗をぞんざいに扱うなんて許せない！な幾斗厨なの？
守護キャラの主人公アンチスレでも立てりゃいいのに
いつもの人アンチ心が強すぎて常識がどっか行きすぎだな
主人公としてのヒーローヒロインだけど鉄新作がトリプルヒーロー
更に司教も含め四人か
発売前の人気は赤級長>青級長>黄級長だったけど
赤青に引いた人が黄に流れたこともあり割とバランス良くなった印象
小学生女子にセクハラ、察してちゃんのうえ動機の母親もクズと判明
幼馴染の小学生王子には「お前の惚れてる女と同棲済みだからｗ無駄な努力乙ｗ」
と見せつけ権勢（その後の王子は恋敵でも救わない理由にならない、と救出参加）
別離した妹のみ極度のブラコン除けば唯一家族内でまともに自立
どーみても腐った女みたいな性根拗らせてたの行人だとしか見えんが
王子やその家族からみれば疫病神？と評されてたの適格だったなと思う
>>136
幾人アンチに釣られてやるのもアレだが
守護伽羅は主人公と只世の方がよっぽどクズだったぞ
只世も幼い頃その幾人に庇ってもらったり、奇麗なバイオリンを聞いてた癖に
自分の母親と同じく「不幸を運ぶ黒猫」扱いする恩知らず >>137の続き
>>136
寧ろ人としても幾人に酷い仕打ちをしてて愛してるなんて口が裂けてもいえない描写だらけ
行く当てもなく具合も悪くて部屋にいる幾人を忘れて
只世と散歩デートに現抜かしたり、
只世に嫌われたくないっていう保身的な理由で隠し事もする
幾人の守護キャラからピンチや事情を伝えられても一度は断るエピソードもある
「だからって只世にあんな酷い事いったの？」「信用できない！」「只世に謝りたいんだから勝手に頼ってこないで！ 」と言って一度突っぱる性根の持ち主
こんな主人公を信頼した歌宇が可哀想というか信じれないというか 守護厨は好かれ嫌いスレで主人公嫌いって存分に吐き出せば
ここそういうスレじゃないから
守護伽羅は育人派と只世派の争いが記憶にある
作品としてはメイン3人より脇役連中の方が大人か成長が見られた印象
>>144
>>136が見過ごせないので説明レスをした
幾人アンチ拗らせてフィルター掛かってる臭いから >>142
>>136が見過ごせないので説明レスをした
幾人アンチ拗らせてフィルター掛かってる臭いから >>136
その幼馴染の小学生王子は
ガキの頃、育人に庇ってもらった恩もある癖に、祖母から迷信に惑わされてはいけないと言われた癖に
結局、育人に散らしてた母親と同じく「不幸を運ぶ黒猫」と罵倒する性根の腐りっぷりを見せてたけどな
ろくに確かめもしないで祖母が病気で倒れたのも、飼い犬が死んだのも育人のバイオリンのせいだと決めつける 守護伽羅の只世と育人の因縁って何もかも只世のせいだしね
只世が祖母の言うとおり噂にまどわされず、信用して、確かめてれば済んだ話じゃないかよ
保健体育でロリコンには気をつけましょうって習ったんじゃないの
そもそもこのスレダブルヒロインスレで守護伽羅語り荒らしが鬱陶しいから左遷させるのを一番の目的で作られたスレだし
守護キャラぜんぜん知らんがとりあえずいくとってのがロリコン変態なのだけは覚えた
守護伽羅とやらは
ヒロインが男A(同年小学生)を振り向かせてそいつとくっついたが
終盤で男Aを好きになったのは表面上の姿を見たただけで、男B(年上高校生)が気になってるってのは何となく覚えた
厨やアンチというフィルター抜かしたら
ヒロインがはっきり只世と別れて、育人とくっつく方が読めないぞ
只世と別れるにしてはヒロインが自分から只世に接近しすぎ
育人とくっつくにしてはヒロインが育人とのコミュニケーションが足りない
最終的にああいう落としどころになったのは妥当だと思った
漫画もアニメもラストは違うが「こんな落としどころしかない」という意味では共通してた
まあ>>136は読解力にのない基地外只世厨の育人アンチだからな
只世を突き放したのも、これ以上巻き込まないようにわざと嫌われるよう遠ざけるようにしたのもなんだけど
>>136の可哀想な脳味噌だとただの権勢にしか見えなくなるから仕方ないのかな 同い年を王子、温和、憧れ担当で
年上を黒髪、ぶっきらぼう、喧嘩担当にしたのは偉い＞主語キャラ
普通、ミソジニー作品は前者と後者のキャラザを逆にして
「年齢と身長が低くて、顔の縦幅が短くて、目が縦長でおぼこい男は不細工なんだよ？ｗ女はその逆なんだよ？ｗ」
「幼女と大人の女はどっちも大人の男が好きｗ幼女は早く大人になって大人の男と恋愛したいと思ってるｗ
ケバい大人の女とショタはどの世代にも人気がないｗショタで人気があるのは、大人の男の亜種のお兄ちゃん気質だけｗ」
って洗脳するんじゃないのか？
ただ、萌えどころが分からないよね
アニメの女児人気もなかったみたいだし
キャラデザや設定的には
育人が憧れの王子で、只世が喧嘩キャラになりそうなタイプだったのに性格的には逆だったのは斬新だった
まあ雑誌の看板で数年連載、アニメも3期までやって2年半続いたから当時のあの手の作品としては人気だったんでしょ
どっちにしろ守護キャラは今まで肝心の主人公がそこまで幾人に深い絆を感じてそうな描写はなかったから
幾人に対して特別な思いがあるオチ自体が唐突だった（恋愛か否かに問わず）
主人公は「幾人が悪い人なわけない」って言ってたけど
敵のスパイやってるとバレた海莉の事も「本心とは思えない」「私達といた海莉は本当だった」信じた
幾人のことは後半になっても他の仲間より絆が弱かった
無個性で誰得な同い年も嫌だったけど
アニメ版の滝シード仮面を更に変態にしたようなキャラ付けで
「CV：子安」「CV：三木」とか付いてそうなロリコン変態ナルシスト美青年も大っ嫌いだった。描いてる人の神経を疑った
なんだろう、この少年漫画にも逆ハーレムにもBLにも使えない誰得なダブルヒーローは…
少年漫画やゲームの「二」次創作にも悪影響が来てめちゃくちゃ不快だったのを覚えてる
悪の幹部の美青年が後者のキャラにされて、メインヒロインや幼女とくっつけられやすかった
主人公＆同世代の親友男とメインヒロインの三角関係のほうがずっとマシだった
少年漫画の男性キャラのファン兼ヒロインアンチって
後者よりも前者を恐れてヒロインを叩いてるんじゃないのか？と思ったぐらい
だが、サイレントマジョリティーは嘘を吐かないらしく
主人公＆同世代の親友男とメインヒロインの三角関係が出る作品のほうが売れてたな
>漫画もアニメもラストは違うが「こんな落としどころしかない」という意味では共通してた
でもそのせいで只世と関係を持ちながら、育人に気を見せるというオチになった
正確にはそうならざるを得ない流れになった
>>115で指摘された流れで漫画もアニメもgdgd
守護伽羅は後半で只世とくっついて迷走した
ヒロインが只世を振り向かせるのが余計だった
それがなければもう少しアニメも漫画もまとまったと思ってる メインの三角関係の亜無、但瀬、育斗がそこまで好感持てないキャラだったのも不味かった>守護キャラ
脇役の歌宇、空介、凪彦、利魔、矢矢、解離の方が成長が見られたり精神的に大人だったと思うわ
メインより脇役の方が良い女、良い男って
歌宇はスポンサーのごり押しが鼻に付いたのがな
CMではCDの宣伝ばっかりだったし
>>165
脇役は出番少なかったから相対的にマシに見えたのもありそう 男二人と主人公の三角関係は少女向けでも多いけど
そのメインに好感持てなかったらもうアウトって感じ
2000年代後半の少女向けの中でもそのダメなタイプだった守護伽羅が4〜5年も連載され、アニメも三期まで(三期は10分アニメでになったけど)続いたのが闇を感じる
ヒロインと金髪同級生男と青髪高校生男が脇役より精神年齢が劣ってる
守護伽羅は作者が桃種だけど桃種漫画で一番迷走してた
話の畳は下手だがキャラは良いって言われてだが
守護伽羅を見る限りじゃキャラ作りすら良くない
2000年代って
「公式がメインとしている部分はコンテンツじゃなくて、サブの部分が真のメインコンテンツ」
って構造の作品ばっかりだった気がする
真のメインコンテンツは恋愛メインじゃない作品の恋愛要素、主人公＆恋人
がよく言われてたけど、他にも
バトル漫画の日常、萌え漫画のシチュエーション（男主人公を追放して性的目線を引き算すれば名作少女漫画）
少女漫画の恋愛以外のシーン（メインの恋愛よりも作者の個性が出てる）、特撮のストーリー要素
ゲームのBGM＆世界観とか色んなパターンがあった気がする
当時の雑誌の看板でアニメも2年半続いたのは
時代に助けられてたのかも>主語キャラ
今やってたらもっと早く打ちきりになりそう
金髪同級生男と青髪高校生男にヒーローらしいカッコ良さがないんだよな
主語キャラの男キャラは脇役でも凪彦は苦手って声もあった
空介と解離が比較的マシな評価だったけどこういう男に限ってレギュラーからすぐ降りたりしてたのも含みを感じた
嫌いなキャラスレでも挙がりやすいのはレギュラーキャラの育人か只世だった(育人は人気もあったけど)
育人と只世で揺れたりデレたり翻弄される亜無がバカみたいだった
下品な言い方だけど育人と只世はサゲチンだらね
亜無がアレなイメージなのは育人と只世絡みの描写のせいもでかい
主語キャラは面白かったがノマ目線では見てなかったし
感情移入のしどころが分からなかった
ビッチ単体萌え作品じゃないか？
>>171のレスで思ったけど9年以上前の今ではやっぱり違うのかねえ
当時はビッチ萌えとか女々しいヒーローが流行ってたのかな
少女向けのヒーローとしてのカッコ良さと、それ以外のジャンルのヒーローとしてのカッコ良さは別だというけど
金髪同級生男と青髪高校生男はどのジャンルに出してもカッコ良いヒーローには見えなかった 主語キャラのメイン3人は
亜無のこれまでの少女漫画のヒロインでありそうでなかったクールだけど内面は繊細みたいな設定の斬新さ（実際はビッチだけど）
育人は儚げな容姿とか、物静かさ？とか、暗い境遇とか薄幸の美青年的な要素が受けて
只世は一部のショタコンに受けた
ってだけじゃないかな
あの頃はこういう上辺の要素さえあればOKだったとか？
これ等の要素さえあれば器の小ささとかビッチとかネチっこを気にしないファンが多かったとか？
JSの部屋の窓から忍び込んでベッドで寝てる奴だったような
男二人と主人公の恋愛模様が描かれてたり、最初にヒロインが好きになった男からも惚れられる作品ありがちだけど
主語キャラは後半でヒロインが男A（同年、ヒロインが先に好きになった相手、男Aもヒロインに惚れる）とくっついて、男B（高校生、後にヒロインに惚れる）も気になったりするからな
今だと許されるのか怪しい
最初に好きになった相手がいても後に別の相手に傾く作品で、
最初に好きになった相手も主人公に惚れるってのはあるけど、
他のこの手の作品だと、告白されてもホイホイOKしないよね？
あとそのメインの男にもカッコ良さを感じられなかった
男Aはナヨナヨしてる、先走って決めつける、ネチネチ、好きだよ連呼がしつこい
男Bは構ってちゃん、ロリコン変態、大人げない
少女漫画のヒーローとして見てもアウト
主語キャラは因縁話も
只世の一方的な勘違いと、育人が肝心な事を言わなかったからというせいなのも酷かった
全部本人落ち度なのが酷かった
お願い舞メロディと一緒で、時事ネタを第三者視点で描いてただけなんだろ＞主語キャラ
女キャラ＝自分のあるある感や
誰とくっつくかで盛り上がる話ではなかった
只世と幾人の引っ張った因縁話は蓋を開けてみれば
飼い犬が死んだのも単に病気、祖母が倒れたのもただの偶然、鍵も只世の母親から叩き返されただけで
勘違い＆言葉が足りないってオチだったのはおいおいって思った
主人公（ヒロイン）も「幾人は好きでも何でもない」「只世一筋」とほざいて
自分で只世を振り向かせて告白にOKして関係持った＝くっついた癖に
今更って時に幾人に気があるような素振りもするとか中々の身勝手だよね
今思えば守護キャラって最低同士お似合いの三角関係だったのかも
成長しない、精神年齢が低いメイン3人より脇役の方が相対的に癒しになってたくらい
ダブルヒーロー物でどっちかとくっつく時
「片方の方が良い男だろ」って思う作品多いけど主語キャラに関しては「只世も育人もどうよ？脇役の方がまだ良い男だろ」って思う
主人公の声優も好きなのは空介(脇役)だったらしい
ヒロインも大真面目に恋愛してたわけじゃないからね
只世を好きになった理由も上部のキャラありきとう軽い物だった
アニメでも3期で「やっぱ王子みたいだよ〜」と言ったり3期最終回でキスされた時も「王子」と言ってしまう
2期最終回の「今は只世は只世として見れる」って発言も一人の人間として見るって意味にも見えるし
アニメのそれも3期見た後の結果論でしかないんじゃ
3期見る前は「今は只世は只世として見れる」発言も
「王子とか個人としてでなく男として見る」と宣言だと思ってた
「育人が急に現れて急にいなくなるの慣れてるけど」みたいな余韻も2期までだとわからん
>>184
リアルじゃ何年付き合っても結局別れて、別の男と結婚するもっと身勝手な人間もいる
少女漫画だと桃少女の続編は10年付き合っても進展なしで結婚出来てない、男も女もそれぞれ別の相手に未練ある状態 主語キャラのハーレム物の性転換バージョンだったからね
特定キャラと恋人になりながら他の異性も気になるとか学校日々の主人公の女版って感じだった
同じアニメの制作会社、出演声優、三角関係繋がりで幕Fの主人公の女版みたいに言ってたやついたけど一緒にすんなって思った
あの主人公はTVの翼発言のせいで二股みたいに言ううやついたけどTVの時点で一人の異性以外には気を持たす真似はしてない
幕F壊レコしてる人と守護厨の人ほんとに掛け持ちしてたのか
守護の主人公は台詞と本心が一致してない！幕F主人公の翼発言もそう！って何度も何度もあっちで繰り返してたけど
制作会社繋がりで粘着してたのか
守護キャラは>>163>>181>>184の通り三角関係の男に魅力が感じられなかったのも問題だったと思う
どっち派とかどっちが好きってより、脇役の方が良い男じゃんって言われそうなアレだった
相対的にそう見えるのか、実際に脇役が良い男なのかは別として >>193
いや「幕Fは真に受けたらダメだけど、守護の主人公は台詞通り」って主張だった
実際そうなのかもしれないが >>193
守護の主人公の台詞は本心と一緒って意見だった
442名無しさん＠どーでもいいことだが。2019/07/20(土) 19:12:48.48ID:lwEEmx4F
>>426でもあるように主誤黄ャ羅のアニメは実際に3期を見ても但世ルートだと分かるから幕Fパターンとは違う
3期も育都との絡みは恋愛以外でも成立する感じだったけど
但世との絡みは恋愛じゃないと成立しないエピソード(主人公が失恋と誤解する話とか)もあって
最終回のラブ描写も但世がキスと傍にいる発言で最後に持っていった
495名無しさん＠どーでもいいことだが。2019/07/21(日) 17:50:54.06ID:4ji8cYnt
>>490>>492
逆に言葉通りの場合もある
主誤キャラのアニメ2期最終回は「育人は好きじゃない」「今は色々含めて只世自信を見れる」って発言してたけどそのまま言葉通り意味だった
(実際3期でも>>442の言う通り只世ルート)
Aキャラについて好きじゃない発言をして
Bキャラについて良い発言すればBキャラが本命
496名無しさん＠どーでもいいことだが。2019/07/21(日) 17:59:21.98ID:X1/noiZ5
他キャラフラグがあるかないかの違い
只世とかはフラグ立ちまくってた
>>449にあるように漫画にはないフラグまで立ちまくり
本当に他フラグがなくて(折れて)特定のキャラルート以外有り得ない流れだと「特定キャラは好きじゃない」は真に受けたら駄目だけど
他キャラフラグが強い場合はそのまま言葉通りになるからな セリフと本心が一緒なのはともかく
自分で「幾人は好きでも何でもない」「只世一筋」とほざいて
只世を振り向かせて告白にOKして関係持った＝くっついた癖に
幾人に気があるような素振りもするのは自分勝手だなって思った>主語キャラのヒロイン
只世にも幾人にも誠実さが足りない
最低同士お似合いのトライアングルと言うのはそのとおりか
他のダブルヒーロー物で
ヒロインが自らAを振り向かせてAとくっついたのに
「Bも気になる」or「Bの方が好き」みたいな感じたになる作品って他にあったけ？
>>198
主語キャラはアニメ三期(二期の続き)の翻弄ぶりを見ても
郁都も気になる的な反応はあったかな
でも一番好き=本命なのは只世
原作じゃ11巻で只世は外キャラのイメージで好きになってただけで終わりフラグ消滅
赤面もしなくなった >>193
守護キャラのは二期最終回で「幾人は好きじゃない」「今は只世を只世として見れる」という発言に、幾人ファンがキレてた
特にフラグらしいフラグがなかった幕Fのシンデレラと違って
守護キャラは只世フラグが立ちまくってたから余計幾人ファンが自身持てなかったところで上のセリフだからなあ キャラの好き嫌いは別として
守護キャラのアニメは二期までだと高校生男に可能性すらないセリフしかないから
三期(10分アニメとは言え)がないともっと後味悪かったのかも
一時帰国で一瞬シュンとしたり、高校生男と別れた時にも「急に表れて急にいなくなるのは慣れっこ」ってのも三期最終回で描かれたことで二期の最終回にはない描写だった
二期までしか見てない人もいるけど
>>194
三期関係ネタでメイン3人に魅力を感じられない場合はどうしたら良いのか 当時の流行の差もあるんだけど
今見ると「これが許されてたのか」「これが人気作だったのに闇を感じる」ってのが多い
メインのヒロイン＆男二人の関係がgdgdで成長性や精神年齢が脇役より劣ってるが多い
守護キャラに関しては各キャラのアホさによって動かされた感じがして萌えどころもわからなかった
只世と育人の因縁もショボいオチっでキャラ個人の勘違いだったりコミュニケーション不全なのも納得言ってない
ヒロインも考えなし
脇役がマシに見えたのはメインほど動いてなかったせいもあるな
只背派と幾戸派で荒れてた感じだけど
結局はキャラ自身の魅力の問題だったんだろうか
（幾戸は人気も高かったけど儚げな容姿とか、静かさ？とか、暗い境遇とか薄幸の美青年的な記号ありきだったような）
逆にそれなりに魅力があったら公式が多少煽ってもそこまで荒れないイメージなんだがどうだろ
実際、脇役はキャラ単体としてもカプ的にもそこまで荒れてなかったと思う>主語キャラ
漫画最終巻カプ乱立は困惑する声もあったがメインの三角関係と比べたら平和だった
主語キャラはメイン3人はノマとか三角関係抜きにしてもキャラ単体で魅力が感じられないのも問題
只世も育人もカッコイイと思えるタイプじゃないし
亜無もビッチ萌えフィルターでもなきゃ視てられない
サブキャラの方が比較的大人ぶりを見せたり、全うに成長してた時に3人が情けなさを披露してた
儚げな容姿はイケメンに見えるっていうより、2.5次元感が受けがいいんだと思う
ツンツン頭の黒髪同級生とかが生理的に無理な人（ギャル男も別の意味で嫌）が好みがちなタイプ
白ければ儚げって訳じゃなくて、黒くて儚げなキャラデザもあるよね
主語キャラはアニメは3期最終回で只世がヒロインにキスするけど
ヒロインのセリフ的には2期の方が完全に只世ルートで育人派には後味悪そうだった
3期だと最終回で育人が一時帰国と知って一瞬シュンとしたり、「急に現れて急にいなくなるのは慣れてるけど」的な台詞があるが、
2期最終回だとそんな余韻すらなく「育人は好きでも何でもない」「今は只世は只世として見れる」というセリフで終わってる
主語キャラ見てないけど
続編が決まってその前のシリーズの最終回をああしたって可能性もあるんじゃないの？
守護キャラはダブルヒーローがヒーローらしいカッコイイキャラじゃなかったから
どっちとみたいな盛り上がれなかった
そんなことよりも、キョウとユキのタイマン掘り下げでもしようぜ
主語キャラのアニメ3期の最終回のシーン
2019/09/26(木) 23:50:05.22ID:D28DVr+8 那ー邪はOPでの出番が白薔薇＞黒薔薇だったので
終盤で那ー邪が白薔薇を選ぶ事自体は妥当だったんじゃないかな
描写はともかく
