無職がトラックに轢かれて異世界に転生したら無敵でハーレムですごくエッチであっという間に日刊上位に入る
無職はニート、いじめられっ子、ブラック企業務めのうだつの上がらないリーマンなど、現実ではチートされる側の立場→逆転という構成
必ずしもトラックでなくてもいいが、突然思いも寄らない死に方をする。
もしくはゲームに閉じ込められる、幽霊が家にやってくるなど劇的な場面転換が行われる
異世界は中世ファンタジーやゲームの世界が多い。現実のような設定だと学園モノが多く、ハーレム展開に繋がるような設定とセット
そうやって読むと旧約聖書と似てるな。
バビロン捕囚やエジプトから集団脱出(エクゾダス)が主人公が死んで転生する事に早退する。
ユダヤには唯一神であるヤハウェが付き世界の支配者はユダヤ人のものだと保証する。
そして神との対話をする預言者・救世主(モーゼやイエス)がチート能力であり勇者に置き換わる。
神の代弁者として触れ合う人々には無条件で信頼され、敵対する人々(権力者・異教徒・神)には危険視される。
こうやってみるとなろう系に基本的な構成は至って平凡で取り分け特別な要素がない。
寧ろ特別な要素は小さなエピソードと手法・手腕の中にあるんじゃないの。
具体的なチート能力の描写や性癖とかにね。
そこまで来たら自分で作品募集して編集者の立場になって出版すれば?
君の言ってる事はそういう事なんだけど。
なろう小説以外の本は読みたくない。
それも出来るだけ少ない作品で済ませたい。
聖書という世界で一番数が出ているという本ですら読みたくないと。
そこまで知識を広めるのに興味がない君の中にテンプレを準備しても書き込むネタがあると思えないんだが。
コピペや盗作以外で書ける自信あるの?
「読んだことがあるような」展開と「読んだ事がある」作品を繋ぎ合わせたものではだいぶ違うよ。
なろうの検索で「批評」で探せば貴方と同じようになろう小説を分析してるエッセイや批評が出てきます。
貴方のメガネに叶うかどうかは分かりませんが此処で待つより実りはあるでしょうね。