このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/eroparo/1266473090/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
「もう圭太も高校生だからな、いいぞ。お姉ちゃんたちとセックスしても」
高校の入学式の夜、家族五人揃っての夕食時に、何の前振りもなく父さんが俺に向かって言った。
唐突な発言に、俺は口の中の味噌汁を噴き出しそうになった。
「ちょっ、待てよっ。親のセリフじゃねーだろっ!」
言って二人の姉を見ると、あこ姉は頬を染めて恥ずかしそうに俯き、りこ姉は俺にじっと視線を向けている。
ちなみにあこ姉とりこ姉は双子で、俺との年齢差は一歳。二人とも俺と同じ高校の二年生になった。
「いいじゃないか。お前たちは父さんと母さんの連れ子同士。血縁はないわけだから、ガンガンいきなさい」
父さんは笑いながら言うが、冗談じゃない。確かに俺は父さんの子供、あこ姉とりこ姉は母さんの子供で血は繋がっていない。
だが、前々から真性ブラコンの二人の姉は、俺の隙を見ては犯罪的なスキンシップを取ってくる。
添い寝ぐらいならまだいいが、唇を強引に奪って舌を入れてきたり、朝立ちしている陰茎を直接擦ってきたりするのだ。
父さんのこんな発言を許したら、それ以上の過激なアプローチをしてこないとも限らない。
俺が再度父さんに怒鳴ろうとしたその時、それまで穏やかな笑みを浮かべていた母さんが口を開いた。
「圭太は、あことりこ、どっちと結婚するの? 実はね、母さん、近所の奥さんたちと圭太がどっちと出来ちゃうか賭けてるのよ」
「おおっ、それは父さんも興味あるな」
「子供で遊ぶなあっ!」
父さんだけでなく母さんもおかしい。常識的にあり得ない。確かに俺はあこ姉もりこ姉も好きだが、それは家族としてだ。
子供の頃には両方と結婚したいなどと考えたこともあったが、それは昔の話だ。物心ついた現在では、世間から後ろ指を指されるような間違いを犯す気はない。
「圭ちゃん、私と結婚しようよ?」
紅潮した顔でそう言ってきたのはあこ姉だ。名前は住之江あこ。双子の姉に当たる。いつも前髪をヘアピンで留め、肩まで届く黒髪を後ろで括っている。
しっかり者で世話好きだが、些細な事で暴走し易い性格でもある。りこ姉のように俺に大胆に迫ってくる訳ではないが、油断しているとそれ以上のことをしようとする危険な姉だ。
「圭太、私は圭太に貰われたい」
真顔で言ってきたのはりこ姉だ。名前は住之江りこ。双子の妹だ。何かの御呪いなのか、常に左頬に絆創膏を張り、腰まで伸ばした黒髪をポニーテールにしている。
日頃から性的好奇心を隠すことなくマイペースで、事ある毎に俺を誘惑しようとする恐ろしい姉だ。
とは言え、弟の俺が言うのも何だが、二人とも揃って幼児体型で貧乳、色気はないものの、以前は毎日大量のラブレターを自宅に持ち帰っていたほど容姿端麗で、性格も悪くはない。
そんな二人から結婚を迫られて、正直、俺だって嫌な気分ではないが、姉は姉だ。
「あのなあ、父さんも母さんも姉ちゃんたちも変だぞ? そんなの許されることじゃねーだろ? 冗談は止めてくれよ」
「圭ちゃん、私、本気だよ?」
「圭太、私も本気だよ?」
二人とも真摯な口調で言ってくるが、本気ならばいいという問題じゃない。だが、一筋縄ではいきそうにもない。
どう説得しようか俺が一頻り考えていると、母さんがとんでもないことを言い出した。
「あらまあ、モテモテね、圭太。じゃあ、こうしたらどうかしら? 先に妊娠した方が圭太のお嫁さんになるってことで」
「おおっ、流石は母さん。うむ、圭太、家長命令だ、そうしなさい。判り易い」
「アホかああっ! 判り易けりゃいいってもんじゃねーだろがああっ!」
「圭ちゃん、私たちはいいんだよ? だから落ち着いて」
「私、圭太の赤ちゃん産みたい」
家長命令だろうが、本人が了承していようが関係ない。駄目なものは駄目だ。
大体、今日の入学式の時に顔見知りの先輩に聞いたところでは、二人の姉が最近ラブレターを持ち帰らなくなったのは、周囲にブラコンであることを公言して憚らないからだと言う。
この先の学校生活を考えただけでも頭が痛いのに、これ以上難題を増やすつもりはない。
「俺はいつか、ちゃんとした彼女を作んだよ! ちゃんと恋人を作んの!」
「お姉ちゃんたちだって、ちゃんとした女の子だろうが!」
「圭太は、母さんが産んだ二人に欠陥があるとでも言うの?」
「圭ちゃん、じゃあ、まずは恋人同士になろうよ?」
「私は圭太が望むなら性奴隷でもいいよ?」
俺は席を立ち、食事を中断して自室に逃げることにした。こんなことを言う家族と一緒に飯を喰うよりは、空腹を抱えながら不貞寝する方がマシだ。
「おや? 話の途中で席を外すのか? 父さん、そんな圭太には学費出してやれないなあ」
「母さん、圭太が高校生になったからお小遣いの増額を考えてたのに、残念だわ」
似た者夫婦が脅してくる。仕方なく俺は自席に座り直して、あからさまに不機嫌な口調で問い掛けてやった。
「どうすりゃいいんだよ?」
「だから言っているだろう? あことりこ、二人とセックスをして、先に妊娠した方がお前の結婚相手だ。ふふ、初孫かぁ」
「ホテル代とか必要な時は言いなさいね? 母さん、ちゃんと出してあげるから」
俺は湧き上がる怒りとやるせなさを押さえ、冷静に考えてみた。社会通念とか常識は通用しそうにない。ならば法律はどうだ?
「血縁じゃなければ結婚できるのかよ? それに俺、まだ十五歳だぞ?」
「父さんも調べてみたんだがな、民法上問題なさそうだ。お前が十八歳になったら籍を入れればいい」
どうやら下調べをしていたらしい。無駄に頭が回るのが父さんの嫌なところだ。他に策はないかと考えていると、あこ姉とりこ姉が揃って口を開いた。
「圭ちゃん、私、処女だけど、よろしくね?」
「圭太、私も初めてだけど、痛くても我慢するから」
狼狽える俺に止めを刺すように、父さんが続いて言った。
「お姉ちゃんたちだってか弱い女の子だ。初めての時は優しくするんだぞ?」
「それ以後は優しくしなくていいのかよっ!」
「それはまあ、お前の趣味の問題だからな」
「縄とか淫具代とか必要な時は言いなさいね? 母さん、ちゃんと出してあげるから」
「私は、その、圭ちゃんがしたかったら、縛られてもいいよ?」
「圭太、私、ピンクローターっていうの試してみたい」
俺はテーブルの上で頭を抱え、この家の子供であることを心から恨んだ。
(今回分、終わり)
※ どうもはじめまして
試しに書いてみたものを投下させて頂きました
可能ならタイトル通り妊娠まで、続きを書きたいとは思っているのですが、正直、どうなるかは不明です
取り敢えずは賑やかしということでご勘弁ください
続きをお願いします
その夜。風呂に入って自室に戻ると、ベッドの上が膨らんでいた。嫌な予感がしたが、放置しておくわけにもいかない。
恐る恐る掛け布団を剥いでみると、案の定、あこ姉とりこ姉が下着姿で横になっていた。
あこ姉は白の上下揃いのブラとパンツ、りこ姉は同じく上下組らしき緑と白のストライプのブラとローレグパンツという格好だ。
二人とも俺を見て妖しく微笑み、招くように両腕を開いてきた。俺だって年頃の男だ。それなりに欲情はするし隠れて自慰だってする。
が、何度も言うように姉は姉なのだ。いくら可愛くても、好みのタイプでも許されないことがある。
「何やってんだよ。ここは俺の――」
言葉の途中で両腕を引かれ、俺はベッドの上に引っ張り込まれた。
右側からあこ姉、左側からりこ姉に圧し掛かられて仰向けに押さえ付けられ、振り解こうとしても身動きが取れない。
「圭ちゃんも初めてだよね? 私がもらってもいいかな?」
「あこ、ズルい。私も圭太の初めてが欲しい」
「ちょっ、待てっ! いい加減にしろっ! うっとーしいんだよっ! このブラコンっ!」
力の限りに怒鳴ってやると、あこ姉もりこ姉も揃って愕然とした表情になった。
「……違うよ、圭ちゃん。ブラコンなんかじゃない。確かに圭ちゃんは私の弟だけど――」
あこ姉が泣き出しそうな顔で言うのを見て、俺は言葉に詰まった。見れば、りこ姉も寂しそうな顔をしている。
「――弟だけど、圭ちゃんのこと好きなの……」
「……私も好き。……大好き」
あこ姉に続いてりこ姉も真面目な口調で言ってきた。
単に俺の身体を弄びたいが故に騙そうとしているのかとも思ったが、そんな雰囲気ではない。真の告白だ。
俺は困惑した。そんな言葉を聞かされても二人は姉だ。仮にその思いを受け入れてしまったら、世間に顔向けができなくなる。
いや、それ以上に一緒に住んでいることで歯止めが効かなくなる。それこそ父さんが言っていたように、妊娠させてしまうことにもなりかねない。
ここは強く拒絶しておかなければ、流されてしまいそうだ。
俺が否定の言葉を口に仕掛けた時、二人は異口同音に囁いてきた。
「「……弟相手にこんなことしてるんじゃないの。好きな人相手だから、いいよね?」」
正直に言う。俺はそこまで言われて嬉しかった。ブラコン的セクハラさえなければ、二人とも容姿も性格も俺好みなのだ。
一歳年上とは言え、時には妹のように思えるほど可愛い素振りをすることもある。
この二人が其々彼氏でも作ったら、俺は悔しさのあまりに涙するかもしれない。
受け入れられない、でも好きだ、世間が許さない、しかし結婚はできる。妊娠させてしまうかもしれない、けれど当人を含めて家族は皆賛成している。
様々な想いが頭を過ぎ、徐々に自分が二人との関係を望み始めているのが理解できた。
それでもたった一つ、あこ姉とりこ姉の告白の言葉に頷けない理由がある。
「……悪いけど、どちらか一人なんて選べない。比較して選ぶなんてこと、俺には出来ない。
だから駄目だ。姉ちゃんたちには悪いけど、父さんたちの言うようなこと、する訳にはいかないよ」
「私は別に、りこと一緒でもいいよ?」
「私も、あこと3Pでもいい。むしろ、そんな初体験がいい」
少しだけ迷いが覚めてきた。前言撤回、この二人は非常識過ぎる。
「……あのなあ、例えそうしたとしても、結婚は一人としか出来ねえだろ?」
「私は圭ちゃんがりこと結婚しても、一緒にいられるのなら構わないよ?」
「私も、子供を産ませてくれるなら愛人でもいい。でも、週に三回は相手して」
どんどんと頭の中が冷え切っていく。この二人、双子ということもあり、根本的な発想が一緒だ。とは言え、ここまで言われた以上、俺も覚悟を決めるべきなのかもしれない。
「……ガンガンやっちまっても、文句は言わせねえかんな?」
半ば脅しの意味も含めてそう言ってやったのだが、二人の姉は共に俺に抱き付きいてきた。
「ウソじゃないよね? 圭ちゃあんっ!」
「やったぁ、圭太ぁ!」
嬉しそうに涙ぐみながら頬にキスを浴びせてくる二人を見て、今さら覚悟が出来ていないとも言えず、俺は溜息を吐いた。
少しばかりは二人の姉の想いを受け入れる気にはなったものの、即性交してしまうほど俺は鬼畜ではない。
しばらくは今まで通り、添い寝は許すが、キスや陰茎に触れることは却下。
他にも諸々の条件を言い渡していると、あこ姉はパジャマの上着を捲り上げて俺の乳首を舐め始め、りこ姉はズボンとパンツを下げて陰茎を扱き出した。
依然、俺はベッドの上で身動きが取れないままだ。つい先刻までは二人とも力を抜いていて逃げ出すことも可能だったが、それ故に油断していたことは否めない。
「ちょっと待てっ、これじゃレイプじゃねえかっ!」
「んれろっ、んちゅっ、ふふっ、圭ちゃんの乳首、甘ぁい、はぷっ、れおれっ、れろっ」
「はぁ、お風呂上がりなのにぃ、んぁ、圭太のおちんちん、ふぁ、すごい臭いがするぅ」
二人とも俺の言葉に耳も貸さず、嬉々として身体に触れ、合間に自らの下着も脱ぎ始めた。
身体つきはほとんど一緒で、上向きの薄い乳房も僅かな陰毛も、惜し気もなく俺の目の前に晒してくる。
そんなものを見せられて陰茎が勃起しない筈はなく、ぎこちないとは言え、りこ姉の手で擦り上げられて射精の限界が近くなってきた。
「くっ、ちょっと待てっ、出ちまうだろうがっ」
「あっ、ダメ、りこっ、私にも出るとこ見せてっ」
「ふはぁ、先っぽ濡れてきたぁ、んはぁ、この臭い好きかもぉ、ふはぁ、舐めてみるねぇ」
りこ姉はそう宣言して、陰茎を咥えて舌を絡ませてきた。
背筋が震えるような快感に耐え切れず、俺は力任せに両腕を振り解くと、行為を中断して双子の痴態を凝視していたあこ姉を引き寄せ、強引に足を開いて自分の顔を跨がせた。
あこ姉の秘所は微かに愛液で濡れており、甘酸っぱい臭いがする。その体液を舐めると同時に俺はりこ姉の口の中に精液を放った。
「んもぼっ、むおぶっ、んぶぼもっ、んごくっ、んぶっ、むおぶれもおっ」
「んくはあっ、圭ちゃんがぁ、あはふあっ、圭ちゃんが舐めてくれてるぅ」
りこ姉の頭を片手で押さえて口腔に精液をぶち撒けながら、あこ姉の膣口に舌を挿し入れて中の柔肉を舐め上げる。
快楽に我慢できなかったとは言え、こうなってしまった以上、もう遠慮はしない。あこ姉とりこ姉が好きなようにするなら、俺だってそうしてやる。
「おぶもごっ、んぼべぼっ、んごくっ、むもぶごっ、んぽもごっ、んぶぼおっ」
「あふああっ、圭ちゃあんっ、んんくうっ、そこ気持ちいいっ、ひうああっ、気持ちいいっ」
射精が終わって俺が頭から手を離すと、りこ姉は恍惚に満ちた笑みを浮かべ、あこ姉の唇を奪った。
どうやら精液を口移しにあこ姉に飲ませているらしい。あこ姉もそれを拒絶せずに、何度も大きく喉を鳴らしている。
俺も続けてあこ姉の膣内に舌を這わせ続け、溢れてくる愛液を飲んでいく。
一頻りそんな状態が続けた後、俺はあこ姉の細い腰に手を当てて顔から除けて立たせ、ベッドを降りて机の前の椅子へと座った。
未だうっとりと余韻に浸っているあこ姉と、物欲しげな顔をしたりこ姉が、俺の顔と一物を交互に見つめてくる。
共に口元から精液を垂らしているのを見て、少しだけ迷ったが、俺は本心を告げることにした。
言ってしまうことで自分の欲望の抑制が効かなくなることは判っていた。
けれど、嫌な顔ひとつせずに俺の精液を飲んでくれた二人の一途さに対し、自分の思いを告げず、誤魔化したまま関係を結ぶことは出来ない。
「本当のことを言うと、常識とか世間体とか考えて、ずっと我慢してきた。こういう関係になるのは悪いことだって、ずっと自分に言い聞かせてきた。
でも、もういいや。非常識と言われたって、隣近所から白い目で見られたっていい。本当は俺だって、あこ姉とりこ姉のことが好きだ。大好きだよ」
「……嬉しい、圭ちゃん、嬉ひいよおっ、すんっ、ふぇ、ぐすっ、うわああああああ〜ん」
「……圭太ぁ、圭太ぁ、好きぃ、大好きぃ、うっ、うぐっ、ううっ、うううううぅぅ〜っ」
泣き始めたあこ姉とりこ姉を見つめ、もしかしたら自分は宇宙一幸せな弟かもしれない、と俺は思った。
(今回分、終わり)
※今後も続けていくかもしれませんので、遅ればせながら、下記の点にご留意ください
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
今後は投下前に注意事項を書き込む予定です。
しかも投稿あるし!
>可能ならタイトル通り妊娠まで
超期待している!
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
二人の姉が泣き止んでから、不意に陰茎の後始末を忘れていたことに気付き、俺はりこ姉にベッド脇のティッシュの箱を放ってくれと頼んだ
。りこ姉は投げずにベッドから降りて俺に近付くと、床の上に箱を置き、椅子に座ったままの俺の陰茎を手にして照れたように笑いかけてきた。
拭いてくれるのかと思って俺は苦笑いしたのたが、りこ姉はそのまま何の予告もなく精液と唾液に塗れた陰茎に舌を這わせ始めた。
「ちょっ、待てっ、そんな汚えだろっ、いいよっ、拭くからいいってばっ」
「んれおっ、圭太のだから、ぺおろっ、汚くなんかない、んちゅれおっ」
「あっ、ズルい、りこばっかり舐めて。私も圭ちゃんの舐めるっ」
それを見て、困ったことにあこ姉が騒ぎ出した。慌てた様子でベッドから降りて俺の前まで来ると、競うように一物を舐めてくる。
右にあこ姉、左にりこ姉という先刻までのベッドの上と同じ配置で局部を責められ、忽ち陰茎が再度勃起してきたが、恐れることなく二人の姉は亀頭や茎部を舌で掃除していく。
「んぷあっ、苦いけど甘ぁい、んれろれっ、ふふっ、どんどん大きくなってくる、あむっ」
「んれおっ、あこ、ズルい、そこは私が綺麗にするから、はむっ、んくぼっ、ぺろれっ」
「くっ、もういいからっ、また我慢できなくなっちまうだろっ」
「んむちゅっ、ふわぁ、圭ちゃん、可愛い声、んぷおっ、はぷちゅっ、れられろっ」
「んれっ、ぷちゅっ、圭太ぁ、可愛い、んれっ、はむっ、んぷっ、あむれおっ」
裸の二人にこんなことを言われ、性器を舐められ、理性が保てる筈もない。
俺は強引に二人を払って椅子から立ち上がり、服を脱ぎ捨てて全裸になると、姉たちの手を引いてベッドの上に連れ込んだ。
まずはあこ姉を仰向けにして大きく足を広げさせ、その上にりこ姉を四つん這いにさせて陰部を上下に並らべてみる。
あこ姉の秘所は先刻の愛撫により愛液と唾液で濡れていたが、りこ姉の秘裂はまだ僅かな体液しか漏らしてはいない。
俺はあこ姉の膣口へ亀頭を押し当てると、りこ姉の尻を高く抱え込んで陰唇に舌を挿し込んだ。そうしながらゆっくりとあこ姉の膣内へ一物を呑み込ませていく。
「んくはぁ……圭ちゃんがぁ……ふうあぁ……入ってくるぅ……ふわあぁ……嬉しいぃ……」
「はんあぁ……圭太にぃ……んはあぁ……舐められてぇ……くふあぁ……気持ちいいぃ……」
そうしていると、あこ姉の膣内に入ってすぐに引っ掛かるような抵抗を感じた。処女膜かもしれない。俺はりこ姉から口を離し、あこ姉に問いかけてみた。
「あこ姉ちゃん、本当にいいんだな? このまま奥まで入れちゃうぞ?」
「はふうぁ……圭ちゃんのものにしてぇ……んくうぁ……痛くても我慢するからぁ……」
「んはぁ……圭太してぇ……はあぁ……もっと舐めてぇ……ふはぁ……私の舐めてぇ……」
言われた通りに俺は腰を前に進め、目の前の性器に武者振り付いた。亀頭で膜を押し破るようにして陰茎を挿入し、舌を膣内から陰核に移して下から何度も弾いてやる。
「ひぎいいっ……圭ちゃん大好きぃ……んぐああっ……圭ちゃん愛してるぅ……」
「んふはあっ……圭太そこいいっ……はひああっ……そこ気持ちいいよおっ……」
痛みを堪えて名前を呼ぶあこ姉の膣に一物を根元まで入れて一旦引き抜き、歓喜の声を上げるりこ姉の腰を下に戻して、今度はその膣内へと押し入れていく。
あこ姉の破瓜の血で染まった陰茎は再び処女膜に触れ、俺はりこ姉にも尋ねてみた。
「りこ姉ちゃん、俺のものにしちゃうよ? 本当にいいのか?」
「くうあっ……圭太のものになるっ……はうあっ……気にせずに入れてぇ……」
それでもなるべく痛くないよう、少しずつ陰茎を膣内に挿入し、そうしている間に片手を伸ばしてあこ姉の陰核を指で擦ってやる。可能な限り快感を与えて痛みを取り除いてやりたい。
「あうはぁ……圭ちゃん気持ちいいっ……んんあぁ……それ好き気持ちいいっ……」
「はぎいいっ……圭太の奥までぇ……んぐひあっ……奥まで啓太のものだよおっ……」
やがてりこ姉の膣内にも一物を根元まで入れると、再び引き抜いて、またあこ姉の中へ。
そしてまたりこ姉の中へと繰り返しながら、果たしてどちらに射精すればいいのかと、俺は少々不安になった。
よく言われることだが、世の中には試してみなければ判らないことがある、というのは本当だと思う。俺自身、実際に性体験を行なってみて気付いたことがある。
それは、自分の中にどす黒い欲望があるということだ。今まで気付かずにいたが、俺は俗に言うサドとかいう性癖の持ち主らしい。
痛みを堪える二人を相手にして、今まで抱え込んでいた姉たちに対する鬱屈した想いが発散されたことにより、目覚めてしまったのかもしれない。
流石に殴ったり蹴ったり叩いたりはしないが、言葉で相手を嬲り、身体を弄びながら快楽を得るというのは非常に心地いい。
俺個人に限ったことかもしれないが、自慰なんかとは比べ物にならない。
故に、ベッドの上で二人に各三回ずつ膣内射精をする度に、俺は妊娠させてしまう恐怖も忘れ、いやらしい言葉で精液をねだるように言わせ、
合間に血と精液と愛液に汚れた一物を競わせて口で掃除させた。あこ姉とりこ姉も俺のそんな嗜好を拒むことなく受け入れ、命令に従うのが愛情の証とでも考えているようだった。
現在、俺は机の前の椅子に再び座ってあこ姉を座位で容赦なく貫き、りこ姉に陰嚢を舐めさせている。
二人とも行為が始まるまで処女だったとは思えないほど、俺に心でも身体でも尽くしてくれている。
もうそろそろ朝になるが、今日はこのまま夕方まで延々と性交を続けたいと俺が言うと、二人揃って頷いてくれた。
幸い本日は土曜日で学校もない。たっぷりと女の身体というものを教えて貰い、男の身体というものを教え込んでやるつもりだ。
妊娠を望む発言をしていた以上、父さんと母さんが文句を言ってくる筈もない。
「ふはああっ……圭ちゃんのおちんちん気持ちいいっ……くふはあっ……圭ちゃんのおちんちん大好きぃ……あひふあっ……また出してぇ……はうああっ……また中に出してぇ……」
あこ姉はうっとりとした顔で俺に中出しを求めてきた。まだ膣内が痛むのか、時折辛そうな顔をしているが、俺に身体を預けてされるがままだ。
間違いなく快感を得ている証拠に、小さな薄色の乳首と陰核を勃起させ、ねばった愛液を漏らし続けている。
りこ姉も同様で、交わる際には時に痛々しく顔を歪めるが、それでも恍惚感に浸りながら全てを俺に任せてくる。
考えてみれば、こうなることを否定したり迷ったりしていた時の俺は馬鹿だった。何しろ家族で、学校も同じなのだ。こんな都合のいい状況はない。
俺の言葉に従う二人なら、いつでもどこでも交わることが可能だろう。
出来ることなら妊娠などさせずにおきたいが、俺が中出しの快感を覚えた以上、二人にも精液を受け止める喜びを叩き込んでやりたい。
「おら、あこ、もっとちゃんと言わねえと、お前の分、りこの中に出しちまうぞ?」
つい先刻から俺は姉たちを呼び捨てにし、わざと横柄な言葉を使っている。だが、文句を言うどころか、そう呼ばれる度に二人とも嬉しそうに微笑み、従順に俺の指示に従っている。
どうも姉としてではなく、一人の女性として好きな男に名前を呼ばれ、言いなりにされるのを喜んでいるらしい。
「あうはあっ……ちゃんと言うから私に出してぇ……んふひあっ……圭ちゃんのおちんちん汁ぅ……はうくあっ……
あこのオマンコに注いでくださいっ……んんああっ……圭ちゃんもうダメえぇ……ひうああっ……私もうイっちゃうよおっ……ふわああっ……イっちゃううぅ……」
あこ姉は俺に強くしがみ付き、身体をブルブルと震わせ始めた。
自分の順番が待ち切れないのか、りこ姉は睾丸の一つを陰嚢ごと口に含みながら、両腕をいっぱいに伸ばし、あこ姉の乳房を背後から柔らかく揉み始めた。
そんな二人の痴態を前に、もう俺も射精を我慢できそうにない。
「出すから、ちゃんと受け取れよ? ほらっ」
「ひぐふああっ……熱いのまた来たよおっ……んくひうあっ……熱くて染みてくるぅ……あくひうあっ……イく、イっちゃううぅ……あひっ……くううっ……オマンコイくううううっ!」
あこ姉は膣内に精液を浴びせられて絶頂し、りこ姉はその間も乳首を責め続けた。
互いの弱い部分を教え合っているのか、双子ならではの連携なのかは不明だが、あこ姉は今まで以上に背を反らし、何度も腰を跳ね上げて快感に打ち震えている。
射精が終わった後も深く余韻に浸り、弛緩した笑みを浮かべているあこ姉を抱きかかえ、俺は椅子から立ち上がってベッドの上にその身を横たえた。
虚ろな眼差しを向けてくるあこ姉の唇にキスをし、りこ姉に向き直って陰茎を差し出してやる。
「待たせて悪かったな、りこの番だぞ。まずは口で綺麗にしてくれよ」
土曜日の晩、俺は父さんと母さんに姉たちと関係を持ったことを話した。両親共に喜んでくれたが、妊娠は困ると俺が言うと、揃って渋い顔になった。
弱ったことに、本心から初孫を望んでいたらしい。それでも説得を続けると諦めたのか、多少拗ねた態度ではあったが、父さんは新型だと言う経口避妊薬なるものを大量に渡してくれた。
話によると、『ネオピル』というその避妊薬は市販されたばかりで、呑んで十数分後から約二十四時間は効果があるとのことだった。
但し、時期は自由に選べるものの、月に一週間ほどは薬を飲まない期間を作り、生理期間を設ける必要があるとのことで、
その点については後で当人たちと相談しようと思い、俺はその場に同席していた二人の姉に避妊薬を取り敢えず少量ずつ渡しておいた。
母さんからは貯金通帳と口座のカードを渡された。当座のホテル代や行為に必要な物を買う為の資金だと言う。
共働きで余裕があるので、迷わず好きに使って構わないとも言われ、俺は頷いた。通帳を開くと、とてもそれだけの目的では使い切れない程の金額が記されていた。
父さんも母さんも常識外れで変わり者だが、こうなってくると有り難い。
一通り話も済み、部屋に戻ろうとしたところで父さんが俺を呼び止めた。まだ何か話があるのかと尋ねると、一枚のカードキーを渡された。転売目的で以前に購入したマンションの鍵だと言う。
俺の通う高校に近く、部屋も広いので、関係を持った以上、いっそのこと三人でそこに住んだらどうかと言われ、明日の日曜日に現地を見てから決める、と俺は答えておいた。
あこ姉とりこ姉を見ると、三人での新生活を期待するかのように嬉しそうに笑っている。至れり尽くせりとはこんなことを言うのかと思いつつ、俺も二人に笑い返した。
自室に戻ると、俺はパソコンでアダルトグッズを買うことにした。十数点ほど購入手続きをし、支払いは渡された口座からの引き落としとした。
妊娠対策、資金、淫具がこれで整うことになる。マンションが気に入れば性交場所も得られる。
あとは何が必要となるだろうと考えていると、部屋のドアをノックして、りこ姉が入ってきた。今からあこ姉と風呂に入るので、一緒に入りたいと言う。俺はそれを断った。
昨日から十二回も精を放っていて交わるほどの余力はなく、それでも裸の二人を見たらまた欲情してしまいそうだったからだ。
りこ姉は残念そうな顔をしたが、いずれ必ず一緒に入るからと言って唇にキスをすると、あどけなく笑って部屋を出て行った。
姉たちが風呂から出たら俺も身体を洗い流そうと思い、ベッドに横になって待っている内に俺は眠りについた。それはとても安らかで満ち足りた眠りだった。
「圭太、私、この部屋がいいな。景色がいいもん」
部屋の窓を開けて外を見渡してから、りこ姉が首を傾げて言ってきた。釣られて窓から見える風景に目をやると、確かに眺めは悪くない。
父さんから鍵を与えられたマンションの部屋は地上八階にあった。部屋数も多く、ざっと確認したところでは6LDKと言ったところだろうか。
洋間が四室、和室が二室、ベランダも広く、風呂場の横にはホームサウナまである。築二年とのことだったが、誰も住んでいなかった為、埃は薄っすらとあるものの、どの部屋も綺麗だ。
ここなら住んでもいい。高校からは徒歩数分という距離で、朝寝坊してもそんなに慌てなくて済みそうだ。
俺とあこ姉とりこ姉で洋間を一室ずつ使うとして、一番大きな洋間にはキングサイズのベッドを二つほど入れ、他にも必要なものを取り揃え、三人のベッドルームとして使用するのもいいかもしれない。
和室のひとつは客間とし、もうひとつの部屋も性交用の部屋にすれば、畳の上でも楽しめる。今から準備して引越しが完了し、生活が落ち着くのは四月の末頃か。
駅もそれほど遠くはないし、GWに遊びに出かけるのにも都合がいい。
「じゃあ、りこはこの部屋な。で、あこはどの部屋がいいと思う?」
俺がそう尋ねたのは、あこ姉は一緒に下見に来ていないからだ。生徒会の急な用事とかで今朝早くに学校に呼び出され、不貞腐れた態度で出かけていった。
用が済み次第携帯に電話を入れ、場合によってはこのマンションに来るとのことだったが、未だに連絡はない。ちなみに、あこ姉は生徒会の書記を去年の十一月から務めているらしい。
毎年、二学期の中盤に生徒会選挙があり、その年度の十一月から翌年度の十月末までが任期となるようだ。
「うーん、あこだったら、さっきの部屋かな? この部屋も欲しがるかもしれないけど、向こうの部屋の方が少し広そうだし。一番広い部屋はダメなんだよね?」
「あそこは皆で寝る為のベッドルームにしよう」
「……毎日3P?」
「俺が死んじゃうだろ、そんなの。各部屋にもベッドを置いといて、普段は別々に寝んの」
「夜這いしてもいい?」
「気が向いたらな。で、どうする? 一通り見たし、こっちからあこの携帯に連絡入れて、待ち合わせて帰りにどっかで飯でも喰うか?」
俺がそう言うと、りこ姉は悪戯っぽく微笑み、ワンピースの裾を両手でゆっくりと捲り上げた。ピンクのローレグパンツを俺の眼前に晒しながら、甘えた口調で囁いてくる。
「初めてはあこが先だったんだから、このマンションでの初めては私にして?」
俺は苦笑したが、確かにりこ姉の気持ちも判らなくはない。平等に接する為にも、そうしてやりたい。
しかし、ここにはベッドがない。埃もあるし、立ったままと言うのも衛生的ではないだろう。
「住む準備が整ってからにしてくれよ。埃に塗れて帰る訳にもいかないだろ? ここでの初めては、りことする。約束するから」
諭すようにそう言うと、りこ姉は渋々といった感じで頷いた。
(今回分、おわり)
短いスパンでの投稿お疲れ様です
父母がぶっとんでて面白いからもうちょい出番があると俺がうれしいw
待ってたぜ。
今コミックで、どのあたりかな?
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
月曜日の朝。俺は自分のクラスを初めて訪れ、黒板に張り出されていた自席に着くと、顔見知りと談笑を始めた。
相手は戸田という中学時代からの友達で、昨年度もクラスメイトだった男だ。他にも何人か同じ中学出身の人間はいたが、戸田以外に特に親しくしていた相手はいない。
「……あの、住之江くん?」
一頻り戸田とクラスの女子の品定めをして盛り上がっていると、不意に後ろから名前を呼ばれた。
振り返ると、やはりこの三月までクラスメイトだった三国美春という女生徒が立っていた。サラサラ髪をボブカットにした巨乳の眼鏡娘だ。
あまり話をしたことはなかったが、好みのタイプでもあり、以前から観察はしていた。性格は温和で大人しく、悪く言えばいつも多少おどおどしている。
「よっ、三国も同じクラスなんだな。よろしくな」
「あ、うん。よろしくね。 でね、あの、その、そこ、私の席なんだけど……」
そう言って美春が指差したのは、戸田の座っていた俺の隣の席だった。
恐らくは一見怖そうな顔をした戸田に直接言うよりは、多少は言葉を交えたことのある俺に告げた方が安全とでも考えたのだろう。
俺は片手で拝むようにして美春に謝意を示すと、戸田へと顔を向けた。
「ほれ、戸田。退け。三国が座れねえだろが」
「ああ、悪ぃなぁ、三国よぉ。本当に悪かったなぁ」
戸田は本心から謝っているのだろうが、何しろ普段から目付きが悪く、口調も荒々しい。
嫌な奴ではないのだが、周囲に誤解されることも多い。案の定、殊更低い声で言い放った戸田の言葉に、美春は怯えたように身体を竦ませた。
「あの、いえ、私はその、お話がまだ済んでいないんだったら、別に、座ってても……」
俺は席から立ち上がって戸田の頭を軽く叩いた。
「ってぇな、何すんだよ、圭太ぁ」
「お前が悪い。三国をビビらせてどうすんだよ、ちゃんとした口調で謝れ」
そう言われて戸田も美春の様子に気付いたようで、頭を下げ、丁寧な口調で謝り始めた。
「こっ、この度は誠に申し訳なくっ、本当に済みませんでしたっ。全て俺、いや、私の不徳の致す結果でありましてっ、その、前向きに善処を――」
「どこの政治家だ、お前は」
聞くに堪えなかったので、俺はそう言ってもう一度戸田の頭を叩いた。
戸田は悔しそうに睨んで来たが、俺と視線が合うと同時に笑い出した。俺も笑い、いつの間にか美春も一緒に笑っていた。
初めての朝のホームルーム。担任の女教師は『桐生夕月』と自らの名を大きく黒板に記してから挨拶を始めた。
年齢は二十三歳で独身、新任でクラスを受け持つのは初めてだという。ストレートの髪を腰まで伸ばし、スタイルが良いのがスーツの上からでも判る。
目付きは多少きついが、美形で色気もあり、俺の好みだ。我ながら守備範囲が広いとは思うが、あこ姉とりこ姉が貧乳だけに、巨乳には憧れる。
どうも初の性交を経てから感情や性欲の抑制が出来なくなっているようで、夕月の身体つきを見ているだけでズボンの中の陰茎が勃起し始めてきた。
更に加虐的嗜好も日を追う毎にどんどん強くなってきている。機会があれば罠に嵌めてでも、美春や夕月のような巨乳の持ち主を思うがままに蹂躙してみたい。
「それでは、問題がなければ席順はこのまま。二学期になったら改めて席替えをしたいと思います。それでいいかしら?」
夕月の発言に教室のあちこちから不満の声が漏れ出した。とは言え、声を上げているのは少数で、夕月の意見が覆りそうな気配はない。
俺としても知らない奴と席を並べるよりは、このまま美春の隣で乳房の揺れでも見ている方が楽しい。
「はい、静かに。大多数の人は了解みたいだから、それではそういうことにします。どうしても納得がいかない、問題があるという人は、後で私まで言ってきてください。
その時点で改めて対応を考えます。それでは次に――」
俺が夕月を見ながら呆けていると、突然、美春が横から身を乗り出してきた。何事かと思って視線を向けると、恥ずかしそうに笑いながら、小声で囁いてきた。
「住之江くん、さっきはどうもありがとう」
さっきと言うのは戸田の謝罪の件だろう。一緒に笑い合ってから後は、三人で他愛のない話を続けていたのだが、ほっと息を吐いているところを見ると、ずっと礼を言う機会を窺っていたらしい。
「別に大したことじゃねえよ。戸田は口と態度は悪いけど、話せばいい奴だろ?」
「うん。私、誤解してたみたい。これからも同じクラスなんだし、早く気付いてよかった」
頬を染めて言う美春を見て、俺は嫉妬を抱いた。俺の善意がきっかけで美春と戸田が付き合うようなことにでもなったら悔し過ぎる。
「え? まさか戸田に惚れたのか? 俺が言うのも何だけど、彼氏には向かねえと思うぞ?」
「なっ、彼氏なんてっ、そんなっ、別に好きとかそんなんじゃっ」
「はい、そこ。さっきから煩いわよ?」
俺の言葉に焦る美春を指差して、夕月が怒った口調で言ってきた。
その日の放課後。俺は今朝の登校時と同じように、あこ姉とりこ姉と一緒に帰ろうと思っていたのだが、あこ姉は生徒会の会議、
りこ姉は去年度に次いで今年度も風紀委員になったらしく、やはり会議で遅くなると言う。仕方なく一人で自宅に帰る途中、携帯に電話があった。
液晶画面で確認すると、電話をかけてきたのは俺が中学時代、陸上部に在籍していた時のマネージャーの女の子だった。
名前は桐生三日月、現在は中学三年生。肩まで伸ばした髪をツインテールにした、無邪気で可愛い後輩だ。
俺が卒業した後も、時々現在の部や学校の様子なんかを電話で知らせてくれている。
以前から俺の追っかけと自称して事ある毎に交際を迫ってくるが、あまりにも積極的なので気後れし、特に付き合ってはいない。
だが、今となっては二人の姉以上に貧弱な身体にも興味が出てきた。
「もしもし?」
『あっ、せんぱーい。お久し振りですぅ、三日月ですぅ』
数日前に話したばかりだというのに、三日月の声は弾んでいる。どうやら同じ学校に通わなくなった現在でも、まだ脈がありそうだ。
「どうした? 何かあったのか?」
『特に何もないですよぉ。でもでもぉ、玉砕覚悟でデートのお誘いですぅ』
「いいぞ。今度の土曜とかどうだ?」
『はへっ?』
三日月は、今までに何度も誘いを断っていた俺が簡単に了承したので驚いているらしい。
「忙しいなら、別の日にするか?」
『えっ? ええっ?』
「部活が忙しいんだったら、また今度の機会でも――」
『いえっ! 部活なんかどーだっていいですっ! 土曜日っ! 土曜日にしましょうっ!
けーた先輩の気が変わったりしたら困りますっ!』
「じゃあ、三日月ちゃんはどこに――」
どこに行きたい? と尋ねようとして、俺はあることに気付いた。電話の向こうは桐生三日月、そして俺の担任は桐生夕月。偶然とは思えない。
『あれっ? どしたんですかー? けーた先輩? 今のなしなんてダメですよー?』
「……三日月ちゃんさ、桐生夕月って人、知ってる?」
『はえっ? あたしの姉ですけど。なんで夕月お姉ちゃんのこと先輩が?』
「俺の担任だから」
『……そうきたかぁ、悔しいいいっ! こうなったら、けーた先輩の授業中の写真と、健康診断のデータと、着替えの時の盗撮写真と、汗の染み込んだ体操着と、あと、えっと……』
以前から妙に積極的だったが、そんなことまで考えていたのかと俺は呆れ返った。
「そう言えば部活の後、たまに靴下無くしてたんだけど、盗ったの三日月ちゃんか?」
『はひいいっ、いえっ、決してそんなことはっ、ごめんなさいっ、いえっ、あたしじゃないですぅ、そうだっ、夕月お姉ちゃんが犯人ですぅ、今度叱っておきますからぁ』
語るに落ちるとはこのことだろうが、この話は後でも使えそうだ。あまり現時点で追い詰めるのも可哀想だし、話題を変えてやった方がいいだろう。
「まあ、いいや。じゃあ土曜日、三日月ちゃんはどこに行きたい?」
(今回分、終わり)
>>24 コミックの進行に特に合わせてはいないです
※ これで取り敢えず主要キャラ5名何とか出しました。
出来れば全員妊娠まで書きたいんですけど、別作も書いてるもんで、あまり頻繁には投下出来そうにないです
ほんじゃ、また
>>24であります。
ひょっとしたら自分も別作の方をよく見てるかもしれませんw
是非とも、りこ・あこ・三春・その他wでペニバン・双頭ディルド等での三穴…なシチュが見たいでありますっ
(ひょっとしたら『別作』の方でも同じ事言ったかも…w)
毎日このスレを覗くのが楽しみになってきてるw
このスレの内容と、
俺は逆だわwww
俺は姉が酒に酔った時に
「一緒に飲もう。」
とか言われ
未成年だから断るんだが、
(姉は二十歳)
1人の姉に抑えられ、
もう1人の姉に
口移しで酒を飲まされる事がある…
喜ぶべき事なのか?
法律がry
i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
|:::::::| ,,,,,_ ,,,,,,|
|r-==( 。);( 。)
( ヽ :::__)..:: }
,____/ヽ ー== ; 続きはまだかいのー?
r'"ヽ t、 \___ !
/ 、、i ヽ__,,/
/ ヽノ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
ゝ-,,,_____)--、j
/ \__ /
| "'ー‐‐---''
原作自体がかなりエロぃけど、弟がSっ気あるのが新要素かな
次点でセンセイ
それぞれの作品がある程度書きたまったら
また投下してくれるんじゃないのか?
ずっと全裸待機してるからなーーー
今まで血が繋がっていると思っていたのに……。
どこに書いてるのかよかったら教えてくれまいか?
氏の文章がかなり好きなんだ
49氏じゃないんだけど横から悪い。おいらも前から見てて文章好きになったんだけど9氏が書いてんのは多分以下2つ。
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266853935/
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/
どの作品かは読めば分かんじゃね? コテつけてくれれば助かるんだけど本人は嫌がってるみたい。
52です。親切にありがとう
ちょっと全裸で正座して熟読してくるわ
てことであげ
期待してるぞ
年度替わってるしこれはもうだめかもね
やるとしたら本番ぐらいしかないし。
まさにいろんな意味で投げっぱなしスレだね
俺は信じてるっ!
てな訳で スレ落ちストップっ!
先生の復活待ってる
毎日心配ばかり! 寒くないか! 暑くないか! 迷子になってないか!
変な奴らにからまれてやしないか!
姉さんたちがいなかったらどんなに気楽で自由か!
身の回りのことでさえできないじゃないか!
俺だって人間だ! 人並みに夢もある!
聖人君子じゃないんだ! したいこともある!!
それをじっと我慢して、がんばってきたんじゃないか。
それぐらいわかってくれよ!! 頼むからしっかりしてくれ!!
今度だけは自由にさせてくれ!
もう高校生じゃないか。もう子供じゃない!
自分のことぐらい自分でしてくれよ!!
ある
てな訳で、ほしゅ
保守
誰か生きてますか?
三日月と会話を終えて自宅に戻ると、俺はパソコンで引越しに関する案を練り始めた。必要な物や各部屋への配置、電気やガスなどの手続きなど、一通りのデータを作り終えた時には、既に夕暮れ時になっていた。
「圭太、いる?」
作成したデータをブリントしていると、ノックの音と共に、部屋のドアの向こうからりこ姉の声が聞こえてきた。
「いるよ。何?」
そう声をかけると、ドアを開けてりこ姉が部屋に入ってきた。まだブレザーにチエック柄のスカートという、高校の制服のままだ。
「あこ、まだ少し遅くなるかもしれないって。お父さんたちも残業だって連絡があった」
父さんと母さんは同じ外資系の商社に勤務している。給料はいいらしいが、残業は日常茶飯事で、おまけにホテルで抱き合ったりもしているらしく、週に三日は帰りは遅い。
「そっか。じゃあ、夕飯は俺が作ろっか? りこ、何か食べたいものがあるか?」
あこ姉は器用で料理上手だが、りこ姉は不器用だ。以前、料理を作ろうとした時には、危うく火事になるところだった。間違っても料理をさせる訳にはいかない。
とは言え、運動神経はあこ姉よりもりこ姉の方が上で、どっちもどっちと言うところか。
「食べたいもの、これかなぁ」
りこ姉はプリント用紙を手に立っていた俺に近付くと、制服のズボンの上から陰茎を擦り始めた。慈しむようなその手の動きに、下着の中の一物がどんどん大きくなっていく。
以前から大胆に迫ってきていたこともあり、俺が二人を受け入れてからは、あこ姉も含めて何かと理由をつけては迫ってくる。数日前の俺なら拒絶していたが、今ではそれも悪くない。
「はぁ、圭太ちんちん、んぁ、おっきくなってきたぁ、ふぁ、これ食べたいよぉ」
「なら、食べさせてやるから。壁に手をついて尻を突き出せよ」
俺が言うと、りこ姉は嬉しそうに指示に従った。俺は手早くズボンとパンツを脱いで下半身を露出し、差し出された尻のスカートを捲くり、白と青のストライプのローレグパンツを膝まで下げた。
自ら陰茎を握って扱きながら、既に濡れ始めていたりこ姉の陰唇に亀頭を擦り付けてやる。
「ふはあぁ、それ気持ちいいけどぉ、んくはぁ、ちゃんとしようよぉ」
りこ姉は焦れったそうに尻を揺らしながら、蕩けた息を漏らし始めた。あこ姉もそうだが、りこ姉も身体はかなり敏感で、こんな行為だけでも愛液が奥から溢れてくる。
「食べさせて貰うんだから、頂きますって言ってからだろ?」
「あふはぁ、圭太ちんちん頂きますぅ、くふあぁ、圭太早くぅ、うふはぁ、圭太ぁ」
「おらよっ」
俺はりこ姉の膣内へと、陰茎を根元まで一気に突き入れた。
「ひぐはひあああっ! ……あふああっ……ひやあっ……んんっ……あひっ……くぁ……」
叫び声を上げた後、りこ姉は全身を震わせ始めた。絶頂した時の様子に近いが、まだ俺は腰を振ってもいない。こんな素振りは見たことがない。
「りこ、どうした?」
「あふあぁ……イっちゃったあぁ……んくあっ……入れられただけでぇ……くはあぁ……ちょっと待っててぇ……ふはあっ……もうちょっとで……うはぁ……落ち着くからぁ……」
「駄目だ」
そう言って俺は腰を動かし始めた。逃げられないように腰を抑え、りこ姉の弱点である子宮を亀頭で押し潰すようにして責めてやる。
「はひゃふああっ……待ってダメ待ってえっ……んくひうはあっ……今はダメ待って許してえっ……あひくひはあっ……圭太お願い止めてえっ……ひうあはひあっ……
またイくまたイっちゃうよおおっ……ああくあっ……ひいいっ……イっ……くっ……イくううううううううっ!」
りこ姉は横顔を快楽に歪めながら四肢を痙攣させているが、膣内のうねりが心地よく、俺としては中途半端なところで止めるつもりはない。容赦なく腰の動きを加速させながら、その耳元で囁いてやる。
「俺が出すまで頑張れよ。ほら、りこはこういう動きが好きだろ?」
「あひゃふはあっ……まだイってるのにいっ……ふくひうはあっ……またイってるううっ……あひっくふああっ……止まんない止まんないよおっ……はへふはああっ……
なんか凄いのがくるううっ……んひくふああっ……怖いよ圭太あっ……ふひあふああっ……圭太圭太あっ……」
身悶えしながら俺を呼ぶりこ姉の声を聞き、陰部から周囲に飛び散る愛液とを見て、射精の限界が近付いてくる。りこ姉の腰に当てていた手をシャツの中へと入れ、ブラの上から両の乳房を揉みしだきながら、俺は再び囁いた。
「出すから受け取れ、ほらっ」
そう言って俺は一際深く陰茎を挿入し、亀頭の先に子宮のコリコリとした感触を確かめながら精液を放った。同時にブラを強引に押し下げて、両乳首を指先で軽く捻ってやる。
「んぎひいいいいっ……圭太の染みてくああっ……あひっ……あっあっ……イくイくイくうっ……オマンコっ……オマンコイくっ……あうひはあっ……オマンコイくうううううううっ!」
「どうだ? 中出し気持ちいいか?」
「はがああっ……へああっ……くひっ……んんっ……くふっ……あぁ……ひ……はぁ……」
余韻に浸っていて言葉が出せないのか、りこ姉は目と口を大きく開いたまま、ぎくしゃくと何度も頷いた。全身を小刻みに揺らしながら、壁に当てた手をズルズルと下に滑らせている。
やがて射精を終えた俺が一物を引き抜くと、りこ姉は膣から精液を垂れ流しながら床へ崩れ落ちていった。
火曜日の放課後、帰る準備をしていると、不意に隣の美春が尋ねてきた。
「住之江くんは、また陸上部に入るの?」
「いや、入んね。帰宅部にしようと思ってんだ」
既に春休み中、あこ姉たちに学内を案内してもらった際に陸上部は下見してある。碌な設備も活気もなく、正直言って期待外れで、入部する気にはなれなかった。
かと言って他にやりたい部活もない。美春に言った通り、放課後は自宅に帰って好きに過ごすつもりだ。
「そうなの? 住之江くん、あんなに足速いのに。なんか勿体無いな」
「何で足が速いって知ってんだ? そんな話したことあったっけか?」
思い返してみたが、中学時代、体育の授業は男女別々で、美春と部活の話などしたことはなかった筈だ。確か美春はバレー部で、練習場所などの接点もなかったように思うのだが。
「え、あの、ほら、体育祭とかで走ってたじゃない」
そう言われて俺も納得した。確かに体育祭ではクラス対抗リレーやら何やらで、全校生徒の前で走った覚えがある。
「そっか。でも、やる気ねえし。今は家でパソコンでも弄ってる方が面白えんだよ。近々引越しもしなくちゃなんねえし」
「ええっ? 住之江くん、引っ越すの? 学校は? 辞めちゃうの?」
美春はそう言って俺の制服の袖を掴んだ。深い意味はないのだろうが、まるで恋人に訴えかけられているような錯覚に陥りそうになる。
「んにゃ、ガッコはこのまま。ここに近いとこに引っ越すだけだよ」
「な、なんだ、そうなんだ……」
美春はそう言って深く息を吐いた。大きな胸が微かに揺れている。
「で、さっきから袖、掴んでんだけど」
俺がそう言うと美春は不思議そうな顔で俺を見つめ、次いで自分の手に視線を移すと、慌てて袖を放して後退さった。顔が真っ赤だ。
「ごごご、ごめんなさいっ。あの、その、なんていうか、その、ごめんなさいっ」
「いや、別にいいけどさ。恋人みたいで、ちょっとドキっとしたよ」
「ここっ、こっ、恋人おっ?」
美春は両手を頬に当てて驚嘆の声を上げた。呆けたような表情のまま、口をパクパクと開閉して何かを呟いているようだが、声が小さ過ぎて聞こえない。
嬉しかったのか嫌だったのかは判らないが、衝撃を受けたことだけは確かなようだ。一応、謝っておいた方がいいのかもしれない。
「悪い、俺がそう感じただけだから。気に障ったら謝る。ごめん」
だが、美春はその言葉に何の反応も見せず、相変わらず独り言を呟き続けている。俺は溜息を吐きながら椅子を立って鞄を手にすると、教室の出口へと向かうことにした。
「んじゃ、帰るな。また明日」
その日の夜、俺が自室で就寝しようとしていると、ノックもせずにあこ姉が入ってきた。
掛け布団の上から俺に覆い被さり、眉間に皺を寄せて睨み付けてくる。
「何だよ? 何か俺、怒られるようなことしたっけ?」
「昨日、私が帰ってくる前にりことしたでしょ? 聞いたんだからね。私にもその分して」
「ちょっと待てよ、昨日、あこ姉とも帰ってきてからしたろ? さっきだって風呂場で三人でしたばっかじゃねえか。俺を殺す気かよ」
だが、あこ姉はその言葉に納得した素振りは見せず、いそいそと布団の中に潜り込んでくると、俺のパジャマの前ボタンへと手をかけた。
俺は慌ててその手を払い、ベッドから起き上がってあこ姉の腕を掴み、りこ姉の部屋へと向かった。こんなことが毎晩続いたら本当に身体が持たない。
ノックしてりこ姉の部屋に入ると、部屋の主は机に向かって勉強している最中だったが、俺とあこ姉を見て何を勘違いしたのか、椅子から立ち上がってパジャマを脱ぎだした。
俺はあこ姉と並んでベッドに腰をかけ、二人に向かって言い放った。
「いい加減にしろよ。ちゃんと順番とか回数とか決めようぜ。俺が死んでもいいのかよ」
「圭ちゃん、淡泊過ぎるよ。もっと男の子らしく貪欲に求めてきて構わないのに」
「私、圭太ちんちん毎日食べたい。3Pも続けたい。もっと頑張るから」
「人の話を聞けえええっ!」
喧々諤々としながらも三人で相談し、一先ずの妥協案が出来たのは約一時間後だった。月曜と水曜があこ姉、火曜と木曜がりこ姉、金曜は三人で、土曜日曜は俺の自由。
これなら土日はどちらも相手にせず、身体を休ませることが可能だ。祝日は別途考慮するということにし、一日の上限は三回まで。但し、俺がそれ以上の回数を望むのならば可能とし、あこ姉とりこ姉もそれで何とか納得してくれた。
「じゃあ、今日は火曜日だから、私の番だ」
りこ姉は嬉しそうに呟いて、脱ぎかけのパジャマに手をかけた。
「ちょっと、りこっ、もう0時過ぎてるでしょ。 圭ちゃん、私の番だよね?」
あこ姉もパジャマを脱ぎ始め、俺は額に手を当てて二人に言ってやった。
「時間は0時からで構わねえけど、今日はなしっ!」
翌日の昼休み、学食での食事を終えて教室に戻ると、あこ姉が俺を待っていた。級友たちの注視する中、俺を見つけて近付くと物怖じもせずに腕を絡ませてくる。
「止めろよ、恥ずかしいだろ」
「いいの。だって、私たち恋人同士じゃない」
あこ姉の問題発言に教室の彼方此方からざわめきが起こった。このまま放置しておくのは拙い。俺は慌てて周囲に聞こえるように大声で言った。
「ちょっ、待てっ、これは俺の姉ちゃんだっ、誤解すんなっ」
「でも血は繋がってませーん。身体は繋がっちゃったけど。えへっ」
悪びれもせずに更なる問題発言をぶちかまし、あこ姉は舌を出して悪戯っぽく笑った。俺としては堪ったもんじゃない。実際に身体は繋がったが、近親相姦をした男として皆の記憶に刻まれるのは勘弁願いたい。
「いい加減にしろよっ。誤解だっ、確かに血は繋がってねえけど、その、身体はだなぁ」
「酷い、圭ちゃん。私のこと弄んだんだ」
「頼むから勘弁してくれよおっ!」
「仕方ないなぁ。今のは冗談でーす。今後とも圭ちゃんのこと、宜しくお願いしまーす」
あこ姉がそう言ってクラスの皆にお辞儀をすると、漸くざわめきが納まり始めた。あこ姉はしたり顔で満足そうに笑っている。どうも確信犯らしい。
最初から肉体関係については冗談で済ますつもりだったのだろうが、これで血の繋がらない姉がいるということを強烈に印象付けた訳だ。
大方、クラスの女子が俺に近付くのを阻止しようとか、そんなことが狙いだろうが、俺の心臓はまだ激しく脈打っている。心なしか胃も痛く、正直、吐きそうだ。
「……気分悪ぃ」
掠れた声でそう言うと、俺はその場に座り込んだ。
「圭ちゃん? どうしたの? 圭ちゃん?」
あこ姉が心配そうに顔を覗き込んできたが、もう答える気力もない。
「ちょっと圭ちゃん? ねえっ、圭ちゃんっ? 誰か、保健の先生を呼んでっ! 圭ちゃん、しっかりしてえっ!」
結局、俺の不快の原因は食い合わせだったらしい。
学食で食べた油塗れの天麩羅うどん二杯と、合間に何度も飲んだ氷水のせいで胃に負担がかかり、そこにあこ姉の問題発言で動悸が激しくなって身体が変調を起こしたようだ。
幸い吐くこともなく、保健室のベッドの上でしばらく横になっていると、徐々に気分も落ち着いてきた。
あこ姉もりこ姉も先刻まで泣き顔で俺の身体に縋っていたが、大丈夫だから授業に戻るように言うと、一頻り反論した後に渋々と保健室を出て行った。
あこ姉はかなり責任を感じているようで、俺としても可哀想なことをしたとは思ったが、いつまでも付き添わせておく訳にもいかない。
保険医の先生も私用とのことで出かけ、部屋に一人きりになると、折角の機会なので俺は少し睡眠を取ってから教室に戻ることにした。
布団はふっくらと暖かく、誘われるように俺は眠りに落ち、目が覚めた時には夕方になっていた。腕時計を見ると十六時四十八分。既に授業は終わっている。
あこ姉たちと帰るべく起き上がろうとして、俺は自分の腰の辺りに何かが載っていることに気付いた。見ると、驚いたことに美春が布団の上から顔を埋めている。
それも眼鏡をかけたままだ。少しだけ迷ったが、俺は美春に声をかけた。
「おい、三国? 三国、寝てんのか? 三国?」
何度も声をかけると、美春はゆっくりと顔を上げた。指先で目元を擦りながら若干呆けた顔で俺を見つめ、安心したように微笑んだ。が、どうも寝惚けているらしい。
そのまま俺に圧し掛かって顔を近づけ、うっとりとした表情で目を閉じて唇を突き出してきた。
「おい? 三国?」
チャンスには違いないが、虚ろな状態で俺を誰かと勘違いしているのかも知れず、迂闊に手を出してしまう訳にもいかない。やはりちゃんと目覚めさせないと、後々話し辛くなりそうな気もする。
軽く肩でも叩いてみようと手を伸ばしたところで、美春が不意に呟いた。
「……住之江くぅん」
明らかに俺の苗字を言っているということは、キスしても構わないのだろうか。いや、やはり起こした方がいい。
だが、巨乳をものにする機会でもある。色々と思い悩んでいると、美春は強引に俺の唇を奪ってきた。
「んむっ……んっ……はぁ、住之江くぅん、好きぃ」
唇を離した後、美春は悩ましい声で告白してきたが、俺は試しにその頬を数回ほど軽く叩いてみた。
美春は何度か目を瞬いた後、間近にある俺の唇を見つめ、自分の唇を指先でなぞり、わなわなと身体を震わせ始めた。意識が戻っても自分のした行為は覚えているらしい。
「あっ、あのっ、わ、私、そのっ、ごごごごご、ごめんなさいっ!」
しどろもどろになってそう言うと、美春は素早くベッドから降りて、保健室から逃げて行った。
(今回分、終わり)
※投下していたことすら忘れていて、慌ててストック分の残りを貼り付けました。
えらいすんませんが、現時点で原作読んでないです。えっと、この先、どうしよっかな・・・。
三国カワユス
なるべく続けて欲しい!
どうせ堕としてしまったら変わってしまいますっ、色々とw…
ですから続行超希望!!
(…それと俺妹の方の復旧も……、真・沙織と桐乃とあやせの二穴ェ…)
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
二、三度携帯メールで二人の姉とやり取りをし、俺はあこ姉と校門で待ち合わせて一緒に帰ることにした。りこ姉は委員会で遅くなるとのことだったからだ。
「……ごめんね、圭ちゃん。ほんとにごめんね」
顔を合わせるなり、あこ姉は腰を深々と折ってそう告げてきた。
問題発言で反省しているらしく、かなり意気消沈した様子で、気にするな、と言ってやっても謝罪の言葉ばかりを繰り返してくる。
その状態は帰宅途中も変わらず、これ以上は顔を合わせ辛いとでも思ったのか、家に入ってからは自分の部屋へと閉じ籠もってしまった。
鍵の掛けられたドア越しに呼びかけても、曖昧な返事をするばかりで埒があかない。
余程の衝撃を受けたのだということは判るが、何とか気持ちの折り合いをつけさせてやらなければ可哀想な気がする。
暫し考え込んだ後、俺はわざと固い声で突き放すように言い放った。
「あこ、反省してるなら出てこい。今すぐだ。じゃなきゃ、俺はもう知らねえからな?」
途端に慌てたような足音がして、ドアの取っ手の部分がカチャリと鳴った。内側に少しだけ開かれたドアの隙間から、あこ姉の困惑顔が覗く。
「……もう知らないって、そんな、やだ。やだよ圭ちゃん……」
「なら引き籠もったりすんな。悪いことをしたって思ってんなら、その分の詫びをしろ」
「……うん、判った。でも、お詫びって、何をしたらいいの?」
予想通りのあこ姉の返答に、俺は心の奥でほくそ笑んだ。
自分を責めているのなら何らかの罰を与えれば精神の均衡を取り戻すに違いない、と考えたのは確かだが、当然、言葉の趣旨はそれだけではない。
無言で手招きをし、未だ制服姿のままのあこ姉がドアから廊下に出てくると、俺はまずその華奢な身体を抱き締めて唇を重ねた。
舌を絡め合った後に耳たぶを甘噛みし、服の上から乳房を撫で、スカートの中に手を入れてショーツの上から秘所全体を揉み解してやる。
そんな他愛もない愛撫だけであこ姉は顔を上気させ、下着を淫蜜で濡らし始めた。
「あふあっ……圭ちゃんっ……んくうっ……圭ちゃあんっ……」
「ほんとに反省してんのかよ? こんなに濡らしやがって」
「はふうっ……ごめんなさいぃ……んはあっ……ごめんなさいいっ……」
その声色からも発情の度合いを確かめつつ、俺は頃合いを見計らってあこ姉の身体に触れるの止めた。背中に回された両腕を払い除け、戸惑うあこ姉に向かって意地悪く問い掛ける。
「これじゃ詫びになんねえよな? それでも続きがして欲しいんだったら俺の前で誓え。そしたらそれを詫びとして受け入れてやる」
「え? それって何を? 何を誓えばいいの?」
荒い息を吐きながらも真顔で尋ねてくるあこ姉に向かい、俺は事前に用意しておいた言葉を告げた。
「恋人なんかじゃなく、俺の性処理用の奴隷になるって、そう誓え。でなきゃ今後、二度とあことのことは可愛がってやらねえ」
りこ姉は勿論のこと、あこもどちらかというと加虐的な方だろうと考えていた俺の予想は間違いで、そりなりに被虐的な資質をも秘めていたらしい。
多少は躊躇するかと思っていたのだが、あこは俺の言葉に間髪入れずに頷くと、身悶えしながら嬉しそうに誓いの言葉を述べた。
「んはぁ……それでもいいっ……はあっ……私、圭ちゃんの奴隷になるうぅ……あはっ……一生圭ちゃんのおちんちん奴隷になるうっ……」
勝手にプロポーズと勘違いしたのだと思えなくもないが、その点をはっきりさせるのは少し怖い。
それでもそんな従順な言葉を聞かされた以上、主人としては隷属する者に褒美をやらなければならない。
手を引いて脱衣所に行き、互いに服を脱がせ合うと、俺は風呂場の椅子に座ってあこに指示を与えた。
「まずはマンコでチンポを洗え」
「うんっ。でも、えっと、どうやってすればいいの?」
「お前が汚れたまんまのチンポ掴んでマンコにぶち込んで、一人で腰を振るんだよ。出来んな?」
被虐心を煽るように冷たく言ってやったのが功を奏したのだろう。
命令してから十数分後、当初は拙かった腰の動きもそれなりに上手くなり、あこは水音を立てて陰茎を自らの膣内に出し入れしながら、座位の状態で俺の背中を愛おしそうに撫で回している。
接合部から漏れ出してくる愛液の量は通常よりかなり多く、その点だけを取っても、奴隷として奉仕することに悦びを見出しているのが判る。
「んくひはあっ……圭ちゃん大好きいぃ……あくふああっ……圭ちゃんのおちんちんも大好きいぃ……ふくひああっ……気持ち良過ぎて溶けちゃうよおおっ……」
「どこが溶けるんだ? ちゃんと言え」
「あくはひあっ……圭ちゃん専用のオマンコだよおっ……くひはふうっ……奴隷オマンコが溶けちゃうのおっ……はへひうあっ……硬いおちんちんで溶かされちゃうのおっ……」
「好きなだけ楽しめ。その代わり、これからはずっと奴隷として俺に尽くせよ?」
そう言って俺はあこを抱きしめてキスをし、舌を入れて口腔を嘗め回してやった。あこは勃起した乳首を俺の胸へと擦り付けながら、嬉しそうに鼻を鳴らして懸命に舌を絡ませてくる。
その反応に満足しつつ、俺は片手を薄い乳房に当ててゆっくりと揉み上げてやりながら、自分でも腰を動かし始めた。
挿入した陰茎の角度を変え、弱点であるGスポットを何度も何度も擦り上げてやる。
「おぶむおっ……んぶもがっ……んんぐぶっ……むもおごっ……ごくっ……もむぶおっ……」
一頻りそうしてから、俺は唇を離してもう片方の手も別の乳房に当てた。両手で二つの尖った乳首を摘み上げてやると、あこは恍惚感に満ちた笑みを浮かべ、それまで以上に激しく腰を使い出した。
どうやら絶頂が近いらしく、一物をきつく締め上げながら膣肉を不規則に蠢かせている。俺の方も間もなく射精臨界点を突破しそうだ。
「んひくはあっ……圭ちゃん早く出してえっ……かはふうあっ……もう私イっちゃうからあっ……ふくひはあっ……奴隷オマンコに圭ちゃんのおちんちん汁飲ませてええっ……」
「なら一番奥で受け取れっ、おらよっ!」
俺は乳首から離した手をあこの腰に回し、陰茎を奥深くまで突き入れた状態で押さえつけると、コリコリとした子宮口の感触を亀頭の先で味わいながら精を放った。
「あひっ……くふはへあっ……熱いのが染みて気持ちいいっ……んくはひあっ……イくイくイっちゃうイっちゃううっ……ふはひうあっ……おちんちん汁でイっ……くううううううっ!」
あこは拘束された腰を跳ね上げようと足掻きながら精液を受け止め続け、やがて余韻に浸りきった顔で俺にその裸身を預けてきた。
その口の端から一筋の涎が垂れ落ちているのを見て、俺は薄く笑った。
身体を洗い、浴槽の中で再び交じり合った後にキッチンで夕飯を食べていると、程なくして
りこ姉が帰宅してきた。落ち込んでいた筈のあこが甲斐甲斐しく俺の口へと料理を運ぶ様子を眺め、その豹変振りに不審を感じたのだろう、眉根を顰めて問い掛けるような視線を向けてくる。
どう説明したらいいかと迷っていると、隣席のあこが俺に身体をすり寄せながらいち早く口を開いた。
「ふふっ、私、圭ちゃんのおちんちん奴隷にしてもらっちゃった〜」
りこ姉はあこの勝ち誇った言葉に片頬を引き攣らせ、パジャマ姿の俺たちを睨み付けたまま両の拳を握り締めた。
「あこばっかりズルいっ! 私も圭太の性奴隷になるっ!」
「別に好きにすれば? でも今日は私が相手をする日なんだからね? ねえ、圭ちゃ〜ん、早く部屋に行こ? さっきの続きしようよぉ?」
あこはそう言って妖しく笑い掛け、ズボンの上から陰茎を撫で上げてきたが、俺はその手を強く払った。
「えっ? 圭ちゃん?」
「昼間のこと、本当に反省したのか? 無闇に周りを煽ってんじゃねえよ。りこ、こっちへ来い。俺の前でスカート捲って見せろ」
「うんっ!」
りこ姉は嬉しそうに俺の前へ来ると、躊躇うことなく指示に従い白と黒のストライプ柄のショーツごと腰を前に突き出してきた。
その素直な態度の見返りとして、俺は下着の上から指先で淫核を何度か弾いてやった。
「はうっ……圭太ぁ……んくっ……もっとちゃんと触ってえっ……」
「やだ、圭ちゃん、私にしてよぉ。もう勝手なこと言ったりしないから、お願いぃ」
「あこは少し黙ってろ。それで、りこ、ほんとに俺の奴隷になりてえのか?」
「くうっ……なりたいぃ……はあっ……私も圭太の奴隷になりたいぃ……」
「なら、自分で考えて誓いの言葉を言ってみろ。その内容によっては考えてやる。但し、俺の相手をするのは約束通り明日、今晩の零時からだ。それは変えねえぞ?」
言いながら指を下着の股布部分から中に潜り込ませて蜜壺を擽ってやる。
「んはあっ……住之江りこは住之江圭太の性奴隷になることを誓いますうっ……くひあっ……だからいっぱいセックスしてえっ……あふはっ……明日でいいから滅茶苦茶に犯してええっ……」
誓約の途中でりこは自分から腰を落とし、指を膣内に取り入れて尻を振り始めた。この言葉と態度なら合格点をくれてやってもいいだろう。
俺はもう片方の手で落ち込んだ様子のあこを優しく抱き寄せ、二人の奴隷に囁いた。
「あこ、部屋に行くぞ。りこも飯と風呂が終わったら部屋に来い。時間が来るまで俺とあこのセックス見ながらオナニーでもしてろ。いいな?」
「「はいっ!」」
りこが俺の部屋にやってきたのは、それから小一時間ほど後のことだった。
その時までにあこは後背位で貫かれたまま四回ほど果て、それでも俺の動きに合わせて健気に薄い尻をくねらせていた。。
「はひくふあっ……圭ちゃんまたイくオマンコイっちゃううっ……かひへふあっ……早く飲ませて飲ませてよおっ……んくはひいっ……おちんちん汁でイきたいよおっ……」
再戦を開始してから俺がまだ一度も射精していないことが不満なのだろう、あこは周囲に愛液を跳び散らせながらグイグイと尻肉を押し付けてくる。
そんな全裸の俺たちを羨ましそうに見つめながら、りこはパジャマを脱ぎ捨てて机の前の椅子に座ると、自らの秘所を見せびらかすようにして自慰を始めた。
「ふあっ……ほら圭太見てぇ……んあっ……もうこんなに濡れちゃってるのぉ……くうっ……圭太ちんちんが欲しくて欲しくてぇ……はあっ……ずっと涎垂らしてるのぉ……」
触覚を膣肉に、視覚をまさぐられる秘所に、嗅覚を微かに漂ってくる奴隷二人の体臭に、そして聴覚を二つの局部から響く淫靡な水音に捕らわれ、その快感に俺は目を細めた。
味覚をどうにかしたいという気持ちもあるが、今はこのまま精を放ってしまいたい。
「あへひふあっ……早く早くおちんちん汁うっ……ふひくはあっ……イってる私また軽くイっちゃってるよおっ……んくはへえっ……イってるオマンコに早く流し込んでええっ……」
「んふうっ……圭太こっちもちゃんと見てえっ……くはあっ……オマンコ汁が止まんないのおっ……はふあっ……性奴隷になったばかりのオマンコを目で犯し尽くしてえっ……」
二人の言葉に背筋を震わせながら、俺は尻を前後に大きく跳ねさせているあこの膣奥へと白濁液を放った。
「んへはくふあっ……おちんちん汁きたきたきたああっ……はひうくふあっ……イってるのにイっててまたイくううっ……あひへくふおっ……奴隷オマンコが溶けるううううううっ!」
「くふはひあっ……視姦されてイくイくイくうっ……んかはひいっ……圭太見て見てイくとこ見てええっ……あへふおあっ……トロトロオマンコイっ……くううううううっ!」
同時にりこも達したようで、二本の指を根元まで膣に押し込んだまま全身を小刻みに揺らしている。と、その股間から大量の水が溢れ、椅子のシートを濡らし始めた。
「んっ……はひっ……ふあっ……圭太ごめぇん……くふうっ……オシッコ出ちゃったぁ……」
一瞬呆気に取られたものの、りこが尿を垂れ流しているのは放水加工もしていない俺の椅子の上だ。更に液体は床へも零れ落ち、水溜まりを作っている。
ここは感情に任せて叱責せざるを得ないだろう。そう思って口を開いた瞬間、股間に生暖かさを感じ、俺は慌てて視線をあことの接合部に移した。
嫌な予感がした通り、そこからも黄色い流動体が漏れ出てきている。
「はへぇ……わらしも出ひゃったぁ……ふひっ……んあっ……圭ひゃんごめんらさいぃ……」
暫しの間、俺は出かかっていた言葉を忘れ、何度も深く溜息を吐いた。
翌朝。教室に入ってすぐ、俺は真っ赤な顔をした三国に手を引かれ、校舎北側の非常階段の下へと連行された。
教室や廊下で他の生徒たちが好奇の目を向けてきたが、三国はそんなことにすら気付かないほど焦燥した様子だった。
昨日の保健室での一件に対する行動、おそらくは謝罪だろうと理解してはいても、正直、朝からこういう行動に出るのは遠慮して欲しい。
と言うのも、俺は昨晩の姉たちの放尿のせいで眠くて仕方がなかったからだ。
その後は交わり合うこともなく、体力はそりなりに温存出来ていたが、夜中まで部屋の清掃をしても部屋に立ち籠めたアンモニア臭が完全に消え去ることはなかった。
結果として、俺はりこの部屋のベッドで三時間ほどしか睡眠を取っておらず、その間、小便漏らしの二人には罰として掃除の継続を命じておいた。
登校途中、あこもりこも徹夜により足取りがふらついていたが、それは自業自得と言うものだろう。
「そ、その、ご、ごめんなさいっ!」
周囲の人気を確認することもなく、三国は開口一番そう言って頭を下げてきた。さて、この状況をどうするべきか。
何しろ相手は加害者だ。傷ついた振りをして罠に嵌めるか、それとも誠実振って和姦に持ち込む段取りを組むか。
少しばかり呆けた意識の中で考えを巡らせていると、三国は顔を上げて申し訳なさそうに俺の顔を覗き込んできた。
「その、やっぱり怒ってる、よね? あんな、勝手なことしちゃって……」
おどおどとしたその態度を見て、俺は三国に対する方針を決定した。
「お前、俺のことが好きなのか?」
「え? あ、えっと、その……」
俺の言葉に三国は一瞬目を丸くし、次いで頬を染めて俯くと、忙しなく視線を彷徨わせ始めた。そんなことを問い掛けられるとは予想もしていなかったに違いない。
この反応なら充分に脈がありそうだが、ここは敢えて一歩引き、もう少し感情を揺さぶるべきだろう。
「あ、悪い。違うんならそれでいいんだ。けど、あんなことしてきたから、もしかしたらって思ってさ。ごめん」
何でもないことのように俺がそう言うと、三国は否定するように何度も首を横に振った。
「違うのっ、えっと、その、違うんだけど、あの、だから、その……」
これがもし携帯電話による通話だったら、何が違うのか判別が付かなかったように思う。だが、三国の寂しそうな視線は俺に向けられている。
以前からこっそりと観察を続けていただけに、その瞳から感情を読み取るのはさほど難しいことではない。有り体に言えば、勝ったな、と俺はこの時点で思った。
「不躾なこと聞いて悪かった。俺、三国のこと、前からいいなって思ってたから舞い上がっちまって。昨日のことなら気にすんな。
誰にだって間違いはあるし。それよりそろそろ教室へ帰ろうぜ? ホームルームが始まっちまう」
そう言って踵を返した途端、背後から小さな呟きが聞こえてきた。
「……間違いじゃ、ないもん」
そのか細い声には真摯な感情が込められているようだったが、俺は聞こえなかった振りをして自分の教室へと向かった。
(今回分、終わり)
地の文における夕月→桐生
地の文における美春→三国
もしも要望があるようなら、ある程度文章が溜まったところで改訂版を纏めてどこかに上げようかと思っています。そんな要望がないことを期待してはいるのですが。
今回貼った分は、先日の投下以降に書いたものになります。現在、コミックス6巻までを読み返し中です。
出来れば三日月をもっとメインにしたいなぁと思いつつ、取り敢えずはのんびりと続けようかと思ってます。
以前の分を読み返して、エロが薄いなぁ、と感じたので、今後は無茶な内容を書いてしまうかもしれません。先に謝罪しておきます。えらいすんません。
でもまぁ、原作がぢたま先生ですし、放尿は当然可ですよね?
改訂版は先生にお任せいたしますっ!!
早く二穴シチュを…
(そして俺妹の方も・・・沙織ェ…)
>子供には「ジュースだぞ」と言って青汁飲ませるのは基本だよな
そんな基本聞いたことねーwww
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
その後の三国の様子は見ていて失笑を禁じ得ないものだった。
授業中は黒板と教科書を交互に眺めながら必ずその合間に俺にチラリと視線を向けて頬を赤くし、休憩時間には隣席から声が掛かるのを待っているような素振りで一度も席を立とうとしない。
まるでよく飼い慣らされた犬のようで、この分なら肉体関係に持ち込み、それなりの調教をすれば裸で外を散歩させることも可能かもしれない。
その時の為に三国用の首輪とリード、模造尻尾付きのアナルバイブでも買っておくかと考えながら、俺は時間を問わずになるべく机に伏し、不足した睡眠分だけ身体を休めておくことにした。
何しろ明後日には三日月との初デートが控えている。どこに行くかは三日月に任せる約束になっており、未だその連絡はない。
遊園地だのカラオケボックスだのに連れ回されても対応できるよう、なるべく体力は残しておきたい。
ちなみに今日はりこ、明日は二人同時に相手をする約束になっているが、どんなに迫られようとも昨晩の罰の一環として俺はそれを断わるつもりだ。
多少は勿体ないとも思うが、二人の身体はこの先いくらでも自由に出来る。
昼休みを告げるチャイムが鳴ると、流石に昼飯を抜く訳にもいかず、俺は戸田と一緒に学食へと向かった。
いつもなら天麩羅うどんプラスもう一品というところだが、昨日のこともあってその組み合わせでは食欲が沸いてこない。
仕方なく調理パンを幾つか購入し、日替わり定食の列に並ぶ戸田を置いて教室に戻ると、自席で小さな弁当箱の中身を咀嚼している三国の姿があった。
以前に本人から聞いたところでは、いつも隣の教室へ出向き、中学時代の同性の友人と食事をしているとのことだったのだが。
「あれ、今日は隣に行かねえのか?」
自噴の椅子に座りつつ声を掛けると、三国は驚いたようにビクッと全身を跳ねさせ、ほんのりと染まった赤い顔を俺に向けてきた。
「あ、う、うん。今日は、その、一人で食べたかったから……」
恥ずかしそうにそう言うと、弁当箱の蓋で中身を隠し、相変わらず熱っぽい眼差しを向けてくる。
「何だ? どうした?」
内心ほくそ笑みながら尋ねると、三国は一旦俯いて顔を上げ、意を決したような顔付きで口開いた。
「……あの、ちょっと、話がしたい、なぁって」
「なら、飯食い終わったら保健室に付き合ってくれよ。五時限目は自習だってことだし、少し眠りてえんだ。その前に話を聞くからさ」
「え? でも、次の時間は教室か図書室で自習って……」
「判りゃしねえよ。でも、三国が嫌だったら放課後でもいいぞ?」
そう言って優しく笑い掛けてやると、三国は思案顔になった後、消え入りそうな声で囁いてきた。
「……保健室に、一緒に行く」
そうそう世の中は都合良くいかないようで、保健室には担当医がおり、三つあるベッドも体調不良の生徒たちで塞がっていた。
仕方なく場所を変えようとしたものの、他に校内で二人きりになれる場所の心当たりがない。
視聴覚室や家庭科室、屋上の扉等は通常施錠されていると風紀委員であるりこから以前に聞いており、かと言って図書室や教室では人の目がある。
場合によっては三国を即座に堕とすつもりでいるので、それなりの場所が必要だ。
いっそのこと二人で早退してレンタルルームにでも引き摺り込もうか、と考えると同時に俺はあることを思い出した。
確か先日、生徒会の一員であるあこは屋上の鍵を、りこは風紀委員会室の鍵を管理させられており、互いに万が一のことを考えて、こっそりと合い鍵を作っておいたとか言っていた気がする。
校内で逢い引き可能な場所として二人はそのことを話してくれたのだが、どちらも俺が鍵を貸せと言えば断わることはないだろう。
三国に風紀委員会室の前で待っているように告げると、俺は早速りこの教室へと出向いた。
別のクラスである筈のあこもその場におり、二人は俺の初訪問を大袈裟に喜び、過剰なスキンシップを取りながら級友たちに紹介しようとした。
が、俺はそれを遮り、後で返すからと二つの鍵を借り受け、自分が委員会室の場所を知らないことに気付いて慌てて説明を受けた。
三国は場所が判っているのだろうかと思いつつ足早に現地に向かい、獲物が指示通り待っていたことを視認して安堵の息を吐く。
幸いにして、各種の委員会室が並ぶ北棟の三階に他の生徒たちの姿はない。
「ちょっと待ってろな、すぐ開けるから」
「……何で住之江くんがここの鍵を持ってるの?」
「姉ちゃんから借りてきた」
言葉短く説明し、俺はスライド式の扉を横に引いて室内へと入ってみた。中は教室の半分ほどの広さで、黒板の前に長テーブル、パイプ椅子が並べられている。
隅にはクリーム色の安っぽいソファがあり、よく見るとベッドに変形するタイプの物らしい。恐らくは仮眠用だろう。
入り口の鍵を内側から掛け、少し考えてから、俺は三国の手を引いてソファへと並んで腰掛けた。
「それで、話って?」
「あ、うん、えっと、その……」
密室に二人きり、入り口には鍵、という自分が置かれた状況に気付いたのか、三国は少しだけ怯えた表情で、隣に座る俺から距離を取った。
「怖がらなくても、別に変なことしたりしねえよ」
「へっ、変なことっ?」
安心させるつもりで言ったのだが、現状では逆効果だったらしく、三国は両腕で乳房を隠すようにして小さく身を竦めた。
「勝手にこの部屋使うのがバレたら困るから鍵を掛けただけだし、三国の話が済んだらすぐに開けるよ。まあ、俺はここで少し寝てから教室に戻るつもりだけど」
「あ、う、うん、ごめんなさい。ちょっと、びっくりしちゃって……」
「で、話って?」
この様子だと要件を聞き出すまで長くなりそうだな、と思いつつ、俺は可能な限り穏やかに問い掛けた。
それから十数分後、やっとのことで三国の口から要件を引き出した俺は、軽い失望を覚えていた。愛の告白でもしてくるのかと思っていたのだが、三国は朝の言葉の真意が知りたいと言う。
「住之江くん、今朝、ま、前からいいなって、その、思ってたって言ってくれたから、あの、ほ、ほんとかなって……」
俺は即答せず、真顔で押し黙った。釣りに例えるなら、浮きが何度も微かに潜っているような状態だろう。
餌に反応はしているが、まだ針が掛かっているわけではない。ここは慎重に様子を見守るべきところだ。
「あの、住之江くん?」
「……初めてのキスだったんだ」
重々しく呟いて、自分の台詞に口元が笑ってしまいそうになるのを懸命に堪える。根が真面目で責任感が強い三国に今迄以上の罪悪感を与え、そこからの解放を望ませるには必要な言葉だ。
予想通り、三国は驚いた顔をした後、自分の肩を抱いたまま深く顔を伏せた。
「あの、ごめん、なさい。私……」
「でも、相手が三国だったから嬉しかったんだ」
相手の苗字と「嬉しかった」にを強調しつつ、歯切れ良く明るく朗らかに。通ったことなどないが、会話教室のテキストならばそんな注釈が入るところか。
途端に三国は顔を上げ、涙ぐんだ瞳を俺へと向けた。一抹の希望を見出したような、そんな表情をしている。
「……私、で、良かったの?」
無言で頷き、素の顔で相手を見つめる。その顔から憂いが晴れていくのを確認してから、にっこりと笑って畳みかけるように言葉を紡ぐ。
「当たり前だろ。前からいいなって、ほんとにそう思ってたんだからさ。例え間違いだったとしても、初めてのキスの相手が三国で、俺は幸せだよ」
言い終えてから数秒、レンズの向こうの瞳から涙がぽろぽろと零れた。両腕はだらりと自身の腿の上へと落とされ、隠されていた制服の胸が大きく揺れている。
「うっ……ぐひっ……住之江くぅん……すんっ……嬉しい……ううっ……住之江くぅん……」
流れる涙を拭おうともせず、三国は子供のように泣き続けている。多分、昨日からずっと自分の軽率な行動を責め続けていたのだろう。
俺はズボンのポケットからハンカチを取り出し、水滴の付いた眼鏡を三国の顔から外すと、そっと目元を拭ってやった。
「あんまり泣くなよ、悪いこと言っちまったみてえじゃねえか」
「ぐすっ……ごめっ……うぐっ……なさい……ひぐっ……でも……うえっ……嬉しくて……」
言いながら三国はゆっくりと俺に身を擦り寄せてきた。その甘えたような仕草からすると、完全に針が掛かったらしい。後は釣り上げて調理するだけだ。
「なあ、三国」
「ひっぐ……何?」
「もしその、嫌じゃなかったら、もう一度キスしてくんねえか?」
(今回分、終わり)
Good job!
そして、お久しぶりです。
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
唇と唇が触れ合うだけの短いキスを交わしてから、三国は照れ臭そうにしながらも告白を始めた。
途切れ途切れに伝えてきた言葉を要約すると、気がついたら目で追っていた、中学二年の時から好きだった、ということのようだ。
盛り上がりに欠ける内容だが、確かに何か好感度を上げるような事件があった訳でもなく、特に好かれるようなことをした覚えもない。
「だから、あの、私も、その、初めてのキスが、住之江くんで、嬉しい……」
俺の膝の上に横座りになっていた三国は真っ赤になってそう言うと、静かに顔を上げて目蓋を伏せた。
もう一度キスしたいということだろうが、俺はその頬に軽く唇を押し付けた。
「えっ、……何で?」
「あんまりしてたら、変なことしたくなっちまうかもしんねえからさ」
その言葉に三国は身動ぎし、そこで初めて自分の太腿に硬い物が触れていることに気付いたようだ。
きゃっ、という小さな悲鳴と共に腰を浮かせ、少し離れた場所へと座り直した。
「まあ、生理的なもんだから勘弁してくれ。別にレイプしたりしねえから」
「レっ、レイプっ?」
「ああ、言い方が悪かったな。んじゃ、強姦」
「ごっ、ごごごっ、強姦っ……」
不穏当な単語を復唱する三国の素振りに、俺は眉を顰めた。単に怯えているだけだと思ったのだが、頻りに甘い息を吐き、生唾を呑み込み、内腿を擦り合わせている。
どうも先刻の口付けや、陰茎が身体に当たっていたこととは別に、言葉に反応して発情しているように見える。
更に言えば、勃起した一物が脚に触れていたりしたら、普通はその傍に座り直したりはせず、立ち上がって遠くへ逃れようとするのではないだろうか。
身勝手な解釈をするならば、三国は心だけでなく、身体でも俺を受け入れようとしているのかもしれない。
愛の告白をされた異性としては、矢張りその覚悟の程や、言葉に反応しているか否かの実体を確認しなければなるまい。
俺は肩と腰に手を回して逃げられないように抱き寄せ、再度太腿にズボン越しの一物を押し付けると、突然のことに目を白黒させている三国の耳元で囁いた。
「強姦って言い方より、レイプの方がよかったか?」
「はぅ……ん……くぅ……」
耳に吹き掛かる息のせいもあるのだろうが、三国はブルっと身体を震わせると、途切れ途切れに悩ましい声を上げてきた。
「安心しろよ。別に裸にして無理矢理犯したりしねえから」
「んはぁ……あふぅ……はぁん……」
か細く喘ぎながらスカートの裾をきつく握り締める様子を見て、俺は薄く笑った。
最早三国が言葉による責めに弱いことは間違いなく、その反応からして被虐的な資質を過分に持っていることは確実だ。
となれば、今後の付き合い方をどうするか考える為にも、この場で即押し倒したりせず、もう少しその嗜好性の度合いを確かめてみるべきだろう。
「三国だって嫌だろ? 強引に服を剥ぎ取られて、裸をジロジロ眺められたり、口の中や前や後ろの穴を汚れたチンポで嬲れたりすんの」
「んはぁ……嫌ぁ……くふぅ……そんな言葉ぁ……ふはぁ……嫌ぁ……」
「ああ、悪い。チンポじゃなくてペニスの方がいいんだな? じゃあ三国のはマンコじゃなくてヴァギナか?
じゃあ、精液は何て言えばいい? ザーメンか? チンポ汁、じゃなくてペニス汁か?」
「かはふぁ……もう言わないでぇ……んくひぁ……もう許してぇ……」
三国は内腿を強く押し付け合い、全身を大きく揺らして乳房を弾ませている。
まさか淫語の羅列だけで達するとも思えないが、そうすることが可能なら後学のためにも是非拝見したい。その為には具体的なイメージを抱かせることが必要だ。
「でも、ちょっと想像してみろよ? 俺が三国を裸に剥いて、力尽くで脚を開かせてヴァギナ舐めるてるとこ」
「あふうっ……住之江くん酷いっ……ふはあっ……もう嫌なの止めてえっ……」
「そんな風に拒否してもずっとクリトリスとか舐められ続けて、最後にはペニスぶち込まれて一番奥でザーメン出されんだ。
妊娠するまで繰り返し繰り返しな。もちろんその間、尻の穴にも指とか突っ込まれて、掻き回され続けんだぞ」
「んくふあっ……酷いいっ……あふはうっ……そんなの嫌あっ……くふはあっ……酷過ぎるうっ……
ひふはあっ……嫌嫌嫌ああっ……はふひあっ……もう入れないでえっ……」
その三国の台詞には噴き出しそうになったが、俺は何とか堪えた。どうやら三国の虚ろな瞳には、俺が当人をレイプしている場面が映し出されているらしい。
それでも暴れて逃げようとはせず、言葉とは裏腹に俺の囁きを受け入れているのは、似たような想像で自慰をしたことでもあるのかもしれない。
まあ、それを聞き出すのは今後の楽しみにしておこう。
「んで、ぱっくりと開いちまった尻の穴にもペニス入れられて、腸の中にもザーメン出されてさ。もう身体中、俺のザーメン塗れにされて、
最後は汚れたペニスを口の中に入れられて、掃除しろって命令されるんだよ。もう性処理用の奴隷として――」
「ひくはあっ……嫌嫌お尻は嫌あっ……ふくひあっ……お尻になんて出さないでえっ……んかふはっ……そんなの嫌ダメ許してえっ……
くふうあっ……嫌嫌あっ……んんあっ……あくひうっ……そんなの嫌ダメえっ……あひっ……くうあっ……くっ……はうくひああああああっ!」
三国は俺の言葉に応えるようにして甘美な淫声を上げ続けていたが、途中で苦しそうな表情になった後、突然大声を上げながら変則的に何度も腰を跳ね上げた。
懸命に我慢したにも関わらず、そのまま果ててしまったということのようだ。予想以上の逸材だが、心臓に悪いことこの上ない。せめて一言でいいから、達する前には予告して欲しい。
「ひうあっ……はあっ……住之江くぅん……んんっ……酷いよぉ……あうっ……嫌ぁ……ぐすっ……ううっ……嫌ぁ……ひぐっ……私ぃ……うぐっ……ううううっ……」
絶頂を迎えたことで我に返ったのか、三国は両手で自身の真っ赤な顔を覆うと、余韻に浸りながらも悲しそうに泣き始めた。つい調子に乗ってやり過ぎてしまったらしい。
結果、五時限目が終わるまで、俺は委員会室でずっと謝り続けることになった。
放課後、事前の約束通り姉たちの元へと鍵を返しに行き、再び教室に戻ると、俺は三国と連れ立って帰ることにした。
仲直りの後で他愛ない会話をし、互いに自宅の場所を教え合ったところ、割と近所のようだったからだ。
ちなみに、あこもりこも会議があるとのことで、尾行される心配はない。
三国は一昨日から授業が終わるとバレー部の見学に行っていたらしいが、特に仮入部している訳でもなく、とにかく今日は早く帰宅して着替えたいとのことだった。
口に出しては言わなかったが、濡れた下着が気持ち悪いのだろう。
帰宅途中、彼氏彼女として付き合うという話は互いに口にしなかった。
三国は今後どうするのか聞きたそうだったが、俺としては多少気まずくなろうとも、はっきりさせるのにもう少し時間が欲しい。
恋人同士という噂が学校内に広まったら、姉たちがどんな行動に出るか予想がつかない。
まずは強引にでも姉二人の許可を得ることが必要で、それは同時に三国を焦らすことにも繋がる。
その代わりと言っては何だが、近い内にデートをする約束はした。釣り上げた魚とは言え、美味しく戴くまでは多少は餌をやっておいた方がいい。
少しずつスキンシップの程度を上げていけば、正式に交際しなくとも犯すことが可能になるかもしれない。
その後に奴隷まで堕とすことが出来れば、俺はフリーの立場で、隷属した三人を相手に好き勝手なことが出来る。
適当に話をしながら俺がそんな将来の性生活に思いを馳せていると、隣を歩いていた三国が急に足を止めた。
周囲に目を配り、辺りに人影がないのを確かめてから、身体を密着させてくる。
また発情してしまったのかと思い、場所が公道上だけに俺がその対応について苦慮していると、三国は真剣な顔を赤らめながら僅かに首を傾げ、可愛らしく問い掛けてきた。
「えっと、住之江くん、あの、今度から、その、下の名前で呼んでもいい?」
ちなみに、つい先刻まで二人で話していたのは校内の自販機コーナーにあるジュースの種類についてだ。どうやったらその話からこんな台詞に繋がるのか全く理解できない。
だが、好意的に考えれば、言い出す機会をずっと待っていたのかもしれない。もしそうならば何とも健気な性格だ。悪意的に考えると頭がおかしいということになるが、そうでないことを祈ろう。
「いいぞ。じゃあ、俺も三国のこと、名前で呼んでいいか?」
会ったこともない創造主に願を掛けていることを悟られないよう、俺は明るくそう告げた。
「あっ、うんっ! 私も、その方が嬉しい……」
「じゃあ、名前で呼び合う記念に、一緒に遊んでから帰ろうぜ。奢るからさ」
現地点から数十メートル歩けば駅前から続く商店街が広がっている。
帰宅路からは少し外れてしまうが、それなりに賑やかな場所で、各種の店舗やゲームセンター、カラオケボックス、レンタルルームなどもある。
この時間であれば、見回りの教師に出くわすこともないだろう。
「えっ? でも、じゃあ、その、私、一旦家に帰ってから……」
言い淀む美春の耳元に、俺は小声で囁き掛けた。
「下着ぐらい、俺が買ってやるよ」
途端に美春は真っ赤になって俯き、俺がその手を取ると、弱々しく握り返してきた。
商店街に着くと、すぐ傍の大衆向けの衣料品店へ行きたいと言う美春の手を引き、俺は下着も扱っている様子のブティックへと強引に連れ込んだ。
明らかに二十代を過ぎていると判る女性店員が驚いた顔をしていたのは、女生徒同士ならともかく、学校帰りの男女が入ってくることなど予想もしていなかったに違いない。
すぐ傍の商品の値札を見ても、それなりに敷居の高い店だということは判る。だが、制服を着ていようと客は客だ。こういう時の為に日頃から多めの金を持ち歩いてもいる。
冷やかしでない以上、文句を言われる筋合いはない。
「あ、あら、いらっしゃいませ。本日は、どのような物をお求めに?」
女性店員に上擦った声で問い掛けられ、俺は堂々と尋ね返した。
「ここ、下着も扱ってますか?」
「あ、はい。女性向けの商品であれば。それで、どのような下着を?」
「セクシーショーツ」
「は?」
「ちょっ、ちょっと、住之江くん? そんなの、その、恥ずかしいよ……」
どうやら美春は相当焦っているようだ。名前で呼ぶと決めたことさえ忘れている。
「総予算は五万円以内で、彼女に合うサイズのショーツを適当に出してもらえますか? もちろん、選ぶのは彼女ですけど、出来ればアドバイスもお願いします。
予算内であれば、何枚だろうと上下組だろうと構いません。彼女、引っ込み思案なんで、なるべく色っぽくて高いのを選んで、予算を使い切るように言ってやって下さい」
そう言って俺はブレザーの内ポケットから財布を取り出し、一万円札を五枚抜いて呆気に取られている美春の手に握らせた。
次いで店員へと向き直り、その目の色が変わっているのを確認してから、もう一度言葉を掛ける。
「いい買い物が出来るなら、また利用させてもらう機会もあると思いますんで、宜しくお願いします」
そう言って軽く頭を下げると、店員は笑顔で二度、三度と首肯した。
俺がわざわざブティックを選んだのは、高い下着を買い与えて美春に精神的な負い目を感じさせることが目的だ。
しかし、美春自らが値の張る下着を選ぶとは思えず、俺が選んでやったとしても拒むに違いない。
ならば第三者である店員の力を借り、ついでに過激な商品をも選ばせるようにすればいい。売り上げが掛かっている以上、店員もそれなりに積極的なアプローチを図るだろう。
俺の希望と予算とを把握したプロの売り子相手に、美春が抵抗しきれる筈もない。
「ねえ、ちょっと、住之江くん、そんな、私、こんなの困るよ、ねえ」
「すぐそこの公園のベンチで待ってるから。そうだな、時間は短いに越したことはねえけど、三十分から一時間後ってことでどうだ? そのぐらいで済みそうですか?」
視線を向けると、店員は首を縦にしっかりと振った。それなりに自信があるといった素振りだ。ならば、後はこの場での美春の説得だけだ。
その耳元に口を寄せると、俺は店員には聞こえないよう、小さな声で囁いた。
「俺のせいで下着濡らしちまったんだから、買ってやるのが当たり前だろ? それに、いつかはその下着付けたとこ見せてもらうから、そのつもりで選んでくれよ」
その言葉に美春はまたしても真っ赤になり、やがてぎこちなく頷いた。
(今回分、終わり)
※やっと以前の分の改訂が終わりました。新たな変更点を記しておきます
あこ会話文における淫語 おちんちん→オチンポ
りこ会話文における淫語 ちんちん→オチンポ
尚、地の文で相手の呼び方が変わっていくのはわざとです。ご了承下さい
美春たまらん
早くペニバン、又は双頭ディルドで二穴…なシチュに…
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
美春がやってきたのは、それから約四十分後のことだった。
ベンチから立ち上がった俺の前へと走り寄ってくると、美春は荷物と鞄を抱えたまま、息を整える間も惜しむように問い掛けてきた。
「はあっ、ごっ、ごめんなさいっ、はあっ、待ったよねっ?」
「まだ約束の時間内なんだから、走ってくることねえだろ? で、気に入ったのあったか?」
「はあっ、うんっ、はあっ、ありがと、んくっ、はぁ、これ、はぁ、お釣りとレシート」
少し考えてから、俺は差し出されたそれを受け取った。取り敢えずズボンのホケットに突っ込んでおく。
「で、これからどうする? まだ時間は平気か?」
「はぁ、ふぅ、うん、時間は多少遅くなっても、家に電話しておけば平気。ふぅ」
「じゃあ、どうする? 腹減ってねえか? それともゲーセンとか行くか?」
「お腹は平気。ゲームセンターとかは、ちょっと怖いかも。行ったことないし。でも、け、けけっ、圭太くんが行きたい所なら、その、どこでも……」
初めて相手の名を呼ぶのが恥ずかしかったのか、美春は俯きながら俺の制服の袖をちょこんと摘んできた。
その姿があまりにも可愛らしくて、俺は少し意地悪をしてやりたくなった。
「じゃあ、二人っきりになれるとこに行こうぜ? 俺、もっと美春とくっ付いてたいし」
「あっ、うっ、えっと、その……」
名前を呼んでやった瞬間、美春は嬉しそうに顔を上げた。何しろ俺が名を呼んだのもこれが初めてだ。が、その後はまた顔を伏せてしまった。
二人っきりになったらまた悪戯されるとでも考えているのだろう。当然、俺もそのつもりだ。
「別に、ラブホテルに連れ込んだりしねえよ」
「ラ、ララっ、ラブホテルっ?」
昼食後と全く同じ美春の反応に俺は苦笑した。このままではまた発情してしまいかねない。それはそれで面白いが、場所を変えてからの方がいい。
「カラオケとかどうだ? 腹減ったら食事も出来るし」
「えと、私、あんまり歌は……」
「じゃあ、途中でジュースでも買って、レンタルルームで話でもするか?」
「レンタルルーム? どういう所?」
「名前の通りだよ。時間制で部屋貸してくれんだ。俺もまだ行ったことねえけど、この前入ってたチラシだと、テレビなんかもあるみてえだぞ?」
「……へ、変な場所じゃないよね?」
「多分、普通の部屋だよ。色々考えてても時間が勿体ねえし、そこへ行こうぜ」
そう言って俺は美春の手を取り、目的地へと向かって歩き始めた。臆病で優柔不断な相手に対しては強引に対応するに限る。
「ほっ、ほんとにっ? 変な場所じゃないんだよねっ?」
美春の問い掛けに答えるように、塀に止まったカラスが一声鳴いた。
そのレンタルルームをどう考えるかは人によりけりだろう。
委員会室の物よりは多少高級そうなソファベッド、テーブルとテレビ、入り口とは別の室内ドアの向こうにはシャワールームも設置されている。
万が一のことを考えてそんな設備の部屋を借りたのだが、その気になればラブホテル代わりとして充分に使えそうでもある。
これで百六十分三五〇〇円という料金は果たして高いのか安いのか。
当初、美春は興味深そうに室内を見回していたのだが、部屋にシャワーがあることに気付いた途端、僅かに怯えた顔付きになった。
当人にとってはそれだけで充分に変な場所に当たるらしい。が、それは性的なことを意識している証拠でもある。とは言え、あまり虐めるのも可哀想だ。
俺は途中のコンビニエンス・ストアで購入したジュースのペットボトルとスナック菓子をテーブルの上に並べると、ソファに座って自分の膝の上をポンポンと軽く叩いた。
その意味に気付き、美春はぎこちない動きで俺の前まで来ると、恐る恐るといった感じで膝の上に横座りになった。
「そんなに怖がんなよ」
「だ、だって、圭太くん、また変なこと言いそうだし……」
「じゃあ、もう言わねえから。その代わり、またキスしてもいいか?」
「あ、う、うん、でも……んむっ」
抱き寄せてキスをし、一旦離して唇を啄んでやる。何度もそうしていると、美春は鼻を小さく鳴らしながら俺の背に両腕を回してきた。
薄目を開けて見てみると、陶酔しきった顔をしており、これなら次の段階に進んでも問題ないだろう。
唇を舐め上げてやった後に舌を挿し入れても抵抗する素振りはなく、俺は存分にその口腔を味わうことにした。
「んぶっ……あもっ……ろれっ……んくっ……もごっ……むぶっ……んぼっ……れろっ……」
口内愛撫に応えようと拙く動かしてくる舌を絡め取ると同時に、乳房にそっと片手を当ててみる。美晴は一瞬身体を竦ませたが、それでもその手を払い除けようとはしてこない。
ならば躊躇う必要はない。俺はブラウスの前ボタンを数ヶ所外し、内側へと手を入れて下着の上から豊かな乳房を優しく揉み上げた。唇を移して耳たぶを軽く噛み、合間に甘く囁きかけてやる。
「可愛いぞ、美春」
「ふはぁ……圭太くんダメぇ……んくぅ……恥ずかしいぃ……あはぁ……嫌ぁ……」
言葉とは裏腹に、美春は身体の力を抜いて俺に身を任せたままだ。単に身体に力が入らないのかもしれないが、それでも絶好の機会には違いない。
指先をブラジャーの中に滑り込ませ、僅かに硬くなった乳首を探り当てて摘み上げてやると、美春は虚ろな目をして一際大きな喘ぎ声を上げた。
「んはあっ……そこダメえっ……くふうっ……お願い圭太くん許してえっ……」
喘ぎながら懇願してくるその声色に、俺は背筋をゾクリと震わせた。
どうも美春の中には、女性が男性に性的な行為をされた際には否定的な発言をしなければならない、という観念があるらしい。
当人の肉体は快楽を受け入れているのに、それを認めようとはせず、拒絶の言葉だけを繰り返している。だが、そんな相手を嬲るのは面白い。
なので俺は敢えて何も言わず、美春の身体を責め続けた。上半身を裸にし、スカートを取り、フリル付きのハイレグショーツ一枚の姿にして背面座位の体位で抱きかかえる。
勿論まだ挿入はせず、俺もまたトランクス一枚になって下着越しに生殖器を押し付けながら、決して果てさせないように注意して愛撫を与えていく。
何故なら、達した後に素に戻った場合、また泣き出してしまうかもしれないからだ。
それを避ける為には焦らしに焦らし、当人の口からはっきりとした言葉で性的行為を望ませることが必要で、その可能性が見えてきたのは、美春の身体に触れ始めてからおよそ一時間後のことだった。
「はくふあっ……圭太くんもう止めてえっ……あふはあっ……もうそこ弄らないでえっ……んくひいっ……私おかしくなっちゃううっ……うかはあっ……嫌嫌嫌あっ……」
肌を密着させたまま乳首とショーツ越しの淫核を微かに擦り上げられただけで、美春は買ったばかりの下着を既にしっとりと濡らしている。
先刻からずっと全身の力を抜いて為すがままの状態だが、俺が指先の力を今以上に抜けば、四肢に力を取り戻して股間と乳房を押し付けてくる。
つまり、愛撫されている間はわざと脱力しているようなのだ。それでも台詞のやり取りだけなら完全なレイプであり、決してこの行為を承認しようとしないのは、ある意味凄い。
とは言っても、鼻息荒く、喘ぎは深く、薄紅色の乳首とまだ見ぬ淫核を大きく硬くさせたまま、少しずつ少しずつ声に媚びの色を重ねている。
あこやりこが同じ時間、同じ愛撫を受けていたら、我慢しきれずに自分から跨がってくるに違いない。
「ほんとはもっと気持ちよくなりたいんだろ? もっと激しく弄られてイっちゃいたいんだろ?」
「かはふあっ……そんなことないいっ……くはひいっ……止めて欲しいのお願いいっ……んくふうっ……こんなの酷いいっ……はふうあっ……もうこんなこと嫌なのおっ……」
「じゃあ止めるか。残念だな、大好きな美春のこと、イかせてやりたかったのになぁ。オマンコイきたいって一言だけ言えば、責任持ってイかせてやるのに。あ、ヴァギナだっけか?」
そろそろ止めを刺そうかと思い、そう呟いて愛撫を完全に停止すると、喘ぎ続けていた美春の喉がゴクリと大きく鳴った。
ほんの一言だけで今迄以上の快楽が得られることについて、呼吸を整えながら思案している様子だ。もう一押しというところか。
「言っとくけど、俺は美春のことが好きだから触ったんだからな? 大好きで気持ち良くさせてやりてえから触ったんだ。なのに、美春は俺に触られるのが嫌だなんてなぁ……」
寂しそうに言うと、美春の口から躊躇いがちに待望の言葉が飛び出してきた。
「んくはぁ……さ、触ってぇ……あふはぁ……圭太くん触ってぇ……はうんっ……オマンコイかせてぇ……ふくはあっ……私のオマンコイかせてくださいいいっ!」
その口調から半分自棄になったのではないかとも思ったが、美春はそれまで同様にゆったりと俺の胸に背中を預け、愛撫による絶頂を素直に迎え入れた。
当初はそこまでするつもりがなかったとしても、こうなると次の段階へ進みたくなるというものだ。
俺は幸せそうに余韻に浸る美春を隣に座らせると、トランクスを脱いで屹立した陰茎をその手に握らせた。
美春は怯えながらも指示に従って一物を扱き始め、次第にその表情や身体からは不安の色が抜けてきた。
「どう? 気持ちいい?」
「ああ、凄く気持ちいい。でも美春はこんなことさせられて嫌じゃねえのか? どうしても嫌なら無理しなくてもいいぞ?」
俺がそう問い掛けると、美春は照れ臭そうに微笑んだ。
「ううん、もう怖くない。私も恥ずかしいところ見られちゃったし、こうして圭太くんの全部を受け入れるって決めたの。だから平気。それに、よく見ると少し、その、可愛いかも……」
「まだ、一番恥ずかしいところは見せてもらってねえけどな」
「えっ、見たいの? 私ならいいよ? 圭太くんになら、あの、見せちゃっても……」
「今はいいや。見たいけど、そしたらすぐザーメン出ちまいそうだからな」
そう言って笑うと、美春も穏やかに笑い返してきた。
その反応には若干違和感を覚えるものの、いつもの臆病な部分が消え、おどおどした態度がなくなったらこうなるのだろう。
その背景にあるのは自信であり、それはこうして肌を見せ合う相手が出来たからと思うのは考え過ぎだろうか。
「でも、もっと何かした方がいいの? 言ってくれれば、が、頑張ってみるけど……」
「じゃあ、早くオチンポからザーメン出して、って言ってみてくれよ? そしたら俺、もっと昂奮するし。あ、別にペニスって言葉でもいいけどさ」
「ええっ? あ、うっ、うん。は、早くオっ、オチンポから、ザ、ザーメン出して……」
「もっと感情込めて言ってくれるか?」
「早くオチンポからザーメン出して……はぁ……早くオチンポからザーメン出してぇ……」
「もっとだ」
「んはぁ……早くオチンポからザーメン出してえっ……くふあっ……早くオチンポからザーメン出してえっ……あふうっ……圭太くんが出すとこ見たぁい……
はふあっ……圭太くんのザーメンが見たぁい……ひはあっ……圭太くんのオチンポザーメン早く見たいのおっ……」
途中で発情のスイッチが入ったのだろう、美春は指定された言葉を独自に組み替え、蕩けたような笑みを浮かべて乳房を俺の腕に押し付けてきた。
再び硬くなりつつある乳首の感触が心地いいが、まだ射精には時間が掛かりそうでもある。
俺は美春の手の上に自分の手を重ね、最も効率のいい速度で扱かせながら、空いた手を濡れたショーツの中へと入れ、指先で淫裂をそっとなぞってやった。
「んくふうっ……圭太くんが触ってるうっ……あふはあっ……私の直接触ってるうっ……」
「さっきは下着の上からだったからな。どうだ、美春もオマンコ気持ちいいか?」
「はくひあっ……気持ちいいっ……かふはあっ……オマンコ気持ちいいっ……んふはあっ……オチンポ触りながらオマンコ弄られるの凄いいっ……
あひくふうっ……またイくまたイっちゃうよおっ……ひうふはあっ……オチンポザーメン見たいのにまたイかされちゃううっ……」
「くっ、出すぞ美春っ、胸突き出せっ」
どうにも我慢が出来なくなり、俺はそう言って美春の手を払うと、ショーツからも手を抜いて自分で陰茎を扱き始めた。
案の定、すぐに限界が訪れ、昨晩以降一度も射精していなかったせいで数割増しになっていた白濁液を、言葉に従ってくれた美春の両の乳房に塗していく。
「ひふはあっ……掛けられてるうっ……あくふうっ……圭太くんにザーメン掛けられちゃってるううっ……
かふはあっ……そんな私これだけでえっ……あひっ……んふはあああああっ!」
その晩、俺は思い直して、あことりこ二人の相手をすることにした。新たに屋上、及び風紀委員会室の俺専用の合い鍵を作らせることが目的だ。
更に明日はどちらの相手もしない旨を告げ、条件を呑ませた上で二人を自室に連れ込んだ。
日中、窓を開けておいたこともあり、室内のアンモニア臭はかなり薄くなっていたが、尿が布地に染み込んだ椅子とベッドのマットレスは消臭剤を掛けておいてもまだ少し臭う。
それでも二人の姉は意に介さず、いそいそと全裸になって俺の服をも脱がせ始めた。
「んはぁ、圭ちゃんのオチンポもう大きくなってるぅ、あふぅ、これ見るだけでオマンコ濡れちゃうよぉ」
「くふぁ、圭太ぁ、はふぅ、今日は私からオマンコ犯してくれるんだよねぇ?」
「まあ、それでもいいけどよ。まずはお前ら奴隷なんだから、足の指でも舐めてもらおうか」
そう言って俺がベッドに浅く腰を下ろすと、二人は四つん這いになって床に投げ出された脚に擦り寄ってきた。
左右に分かれて丁寧に足指を舐め、踵に口付けし、舌をゆっくりと上に這わせながら姿勢を変えて太腿に乳首、足首に秘所を擦り付けてくる。
「くふあっ、圭ちゃあん、んはうっ、もうオチンポ舐めてもい〜い?」
「あふうっ、圭太ぁ、ふはあっ、オチンポ汁飲みたいよぉ」
「いいぞ、好きにしゃぶれ。その代わり自分でマンコ弄りながらだ。すぐぶち込めるように、たっぷりと濡らしとけ」
言い終わるや否や、二人は陰茎に武者振り付いてきた。
鈴口、裏筋、茎部、尿道、陰嚢と忙しなく唇や舌を当てながら、自らの股間に片手を伸ばして蜜音を響かせ、弛緩した笑みを浮かべている。
その貪欲に肉悦を得ようとする姿を見て、俺は口元を歪めた。
「れおっ……カウパー出たぁ……むちゅ……ずずっ……ごくっ……ぷふぅ……あむっ……」
「おむっ……ぷはぁ……こっちのタマタマもぉ……はぷっ……もごっ……んぶっ……」
「れろっ……んぷっ……ずずっ……こくっ……はふぅ……美味し……はぷっ……んれっ……」
「もがっ……はぷっ……ふはぁ……いい臭い……あもっ……むぼっ……もぐごっ……」
「そろそろいいぞ。ベッドに上がって、並んでケツ突き出せ」
その言葉に二人は満面の笑みを浮かべ、言われた通りのポーズを取ると、秘所も尻穴も晒け出したまま艶めかしく尻を振ってきた。
どこからどう見ても、挿入が待ち遠しいといった素振りだ。俺はベッドに上がって一物に軽く手を添えると、まずは滴り落ちそうなほど淫蜜に濡れたりこの膣口へと亀頭を当てた。
「何か挨拶言ってみろ。うんといやらしくな」
「んふぅ……ちんちん奴隷の濡れ濡れりこマンコをぉ……はふぁ……勃起オチンポ根元まで突っ込んでぇ……ふはぁ……好きなだけ穿り回してくださぁいっ……」
「六〇点」
評価点を伝え、俺は請われた通り陰茎を付け根まで一気に膣内へと押し込んだ。そのまま子宮を突き壊すかのように容赦なく腰を振ってやる。
「あひくふあっ……深いいっ……んくはひぃ……オチンポ深くて凄い気持ちいいっ……はへひあっ……このオチンポ好き好きいっ………ふかひはっ……圭太のオチンポ大好きいいっ……」
「あふはぁ……圭ちゃん早く私にもぉ……ひくふぅ……早く私のオマンコにもぉ……」
俺に合わせて腰を動かし始めたりこの隣から、切なそうな声が聞こえてくる。見ると、あこは上半身を崩れさせ、高く突き出した尻を上下に揺らしている。
懸命なアピールと言ったところだろう。俺は片手を伸ばしてりこの愛液を掬い上げると、その濡れた小指の先であこの薄く色づいた菊門を擽ってやった。
「はひんあっ……圭ちゃんそこ違ううっ……んくはひっ……そこ汚いよおおっ……」
「なら、後でやり方教えてやるから、今度から言われた時には綺麗にしとけ。その内ここも使うんだからな。りこにも教えてやるから、綺麗にしとけよ?」
言いながら、同じようにしてりこの尻穴にも触れてやる。
「はくふひあっ……圭太そこダメええっ……あふんくひっ……オチンポ入れながらそこ触っちゃダメええっ……んかひきいっ……オマンコが変になるううっ……」
(今回分、終わり)
放尿playは美春のほうが得意かも?
早く続きが気になるぜ。桐生姉妹も期待
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
それぞれの膣内に二度ずつ精液を放ったところで、俺は小休止することにした。
とは言っても、あことりこは指示通りシックスナインの体勢で、お互いの膣奥から漏れ出てくる白濁液を懸命に舐め取り、飲み干している。
「ろれっ……まだ出てくるぅ……んれっ……圭ちゃん、りこの中にばっかり出し過ぎぃ……」
「んごくっ……ぷはっ……あこだってこんなに注いでもらったくせにぃ……はぷっ……」
「二人ともそのままで聞けよ? 俺、クラスの女と付き合うことにしたから」
さらっと告げたつもりだったのだが、途端に二人はベッドの上で起き上がり、口元に大量の体液を付けたまま俺に挑み掛かってきた。
「どういうことっ? そんなのダメに決まってるじゃないっ!」
「何それっ? 圭太は私とあこ以外とは付き合っちゃダメっ!」
「まあ聞けよ。俺はお前ら二人のことが大好きだ、愛してる。でもな、血の繋がりがなくても一応は姉弟なんだから、学校や街中でベタベタしてたら周りに変な目で見られるだろ?」
「そんなのちゃんと説明すればいいじゃない。私たちと圭ちゃんは義理の姉弟だって」
「私は周りに変な目で見られても別に構わない。圭太がいればそれでいい」
「いちいち相手に説明なんかしてらんねえだろうが。だからって放置しとくと、尾ひれが付いてどんな噂になるか判んねえし。
性質の悪い奴がネットでそのことを広めたりしてみろ、下手すりゃ三人一緒にいることすら出来なくなるかもしんねえんだぞ?」
少しばかり大袈裟に言い過ぎたかとも思ったが、あこもりこも青ざめた顔をしている。この様子なら更なる不安を抱かせなくとも平気だろう。
後は安心させてやり、その分の見返りを約束してやれば、二人とも美春のことを認めるに違いない。
「だから一応は世間様が認めてくれるような彼女を作って、俺たちの関係を誤魔化す必要があんだよ。俺だって本当は恋人にすんなら二人のどっちかにしてえよ。
でも、ずっと三人一緒にいる為には必要なことなんだ。その代わり約束する。俺は死ぬまでお前ら二人と一緒にいる。結婚するかしないかはともかく、俺の子供も産んでもらう」
そう言ってやると、二人の表情に笑みが差した。
「……三人一緒にいる為に必要なら、仕方ない、かな。でも、本当は悔しいんだからね? その分いっぱい赤ちゃん産ませてね?」
「……圭太がそこまで言うなら、私も我慢する。だけど、ちゃんと今まで通り可愛がって欲しい。お尻でもどこでも好きに使っていいから、たくさん相手して欲しい。もちろん、赤ちゃんもたくさん」
「ああ、それも約束する。それと、ゴールデンウィークになったら一人ずつ、好きな所に一泊二日で旅行に連れてってやる。二人っきりで二日間、目一杯相手してやるから」
「ほんとっ? 嬉しいっ! 私、圭ちゃんと温泉入りた〜い」
「嬉しい圭太ぁ! 近くでいいからラブホに行こうよ? 二日間ずっと裸で過ごした〜い」
抱きついてきた二人の背中を撫でてやりながら、この場に美春を加えた時のことを夢想していると、陰茎が再び活力を取り戻してきた。俺はその場に二人を押し倒し、小休止の終了を告げた。
「なぁ、圭太ぁ。お前、三国と付き合ってんのか?」
二時限目が終わると、俺の席のすぐ前に立った戸田がそう尋ねてきた。クラスの何人かも俺たちの方を注視している。それもその筈で、美春の様子が変わったのは誰の目から見ても明らかだった。
何しろ今朝から終始ご機嫌で、事ある毎に俺の名を呼んでは身体を擦り寄せてくる。今現在はトイレに行っていて隣席にはいないが、事前に頬を染めてこう囁いてくる始末だ。
「ちょっと私、お手洗いに行ってくるけど、圭太くん、どこにも行かないでね? すぐ戻ってくるから、ずっとここにいてね?」
少しばかり暑苦しさを感じるものの、まあ、甘えの一種だと思えば悪い気はしない。
また、昨日のレンタルルームの時ほどの快活さはないが、消極的な性格は陰を潜め、大人しくも朗らかといった態度で周囲に接してもいる。その原因が俺との交際にあると考えるのは自然なことだろう。
しかし、俺は交際に関しての正式な返事をまだ美春に告げてはいない。と言うか、考えてみれば、そもそも付き合って欲しいと言われてもいない。無論、美春はそのつもりで告白してきたのだろうが。
「圭太くん、お待たせっ」
俺が戸田の質問に答えようとした時、美春が息を切らしながら教室に戻ってきた。用を足した後、早く戻ってくる為に廊下を走ってきたのだろう。なかなかの忠犬振りだ。
いい機会だと思い、俺は椅子から立ち上がって美春を出迎えた。その手を取り、目を丸くした性奴隷候補を見つめ、何事かと驚くクラスの面々の前でゆっくりと言葉を放つ。
「美春、好きだ。俺の恋人になってくれ」
室内からざわめきが消え、数秒間の沈黙の後、美春の瞳が潤み始めた。
「……嬉しい。圭太くん、大好き。愛してる」
途端に教室の中に歓声が沸き起こった。いや、怒号と言った方がいいかもしれない。彼方此方からの応援の言葉や口笛、拍手に混じって、冷やかす声や恨みがましい台詞までもが聞こえてくる。
何にしても単純な奴らだ。貰い泣きしている女生徒までいる。
更なる演出として、俺は美春と手を繋いだまま、周囲をざっと見渡して声を張り上げた。
「そういう訳だから、お前ら、人の恋路の邪魔したりすんなよ? 気が向いたら式に呼んでやるから。なんなら、子供の名付け親にしてやってもいいぞ?」
わざわざ教室で交際を迫ったのも、結婚式や子供のことを口にしたのも、美春を安心させる為だ。
クラスメイト公認となり、将来を見据えているのだと思わせることで、今後は心も身体もより一層開いてくれることだろう。
だがまあ、調教が上手く進んで好みの性奴隷に仕上がったならば、それなりに大事にするつもりではいる。場合によっては妊娠させてやってもいい。
「ぐすっ、圭太くぅん、すんっ、圭太くぅん」
俺はそんな思考を隠し、新たな発言によって再び生じた怒号の中、泣き笑いしている美春に優しく笑い掛けた。
昼休み。昨日と同じく調理パンを買い込み、美春と昼食を取っていると、あことりこが俺の教室にやってきた。
先日の発言もあり、室内にざわめきが満ち始めたが、あこは周囲の視線をものともせずに俺の傍まで歩み寄ると、美春に向かって硬い声で問い掛けた。
「あなたが圭ちゃんの彼女?」
同じ中学出身ということもあって、以前から姉たちのことを知っていたのだろう、俺が二人を紹介するよりも早く、美春は席から立ち上がってぺこりと頭を下げ、悠然と口を開いた。
「はいっ、よろしくお願いしますっ」
「本気で圭太のことが好きなの? 遊びなんじゃないの?」
今度は不服そうにりこが問い掛ける。緊急の用がある時以外は教室に来ることを禁じていたのだが、どうやら美春の人となりを確かめに来たようだ。
勝手な行いは後で叱ってやらなければならないが、何にしてもクラス公認となる一仕事を終えた後で良かった。そうでなければ美春もここまで堂々と対応出来ていなかっただろう。
「遊びなんかじゃありません。私、本気で圭太くんのことが好きです。愛してます」
真剣な顔で美春がそう言うと、四方から冷やかし声が聞こえてきた。あことりこは微かに顔を歪め、美春の身体をジロジロと眺めている。
その視線が胸に行く度に悔しそうな表情になるのは、自らの貧乳を恥じてのことに違いない。俺は大きいのも小さいのも同じくらい好きなのだが。
「くっ、口だけなら何とでも言えるわよ。圭ちゃんのこと幸せにする自信があるの?」
「圭太をずっと大切にできるの? 私たち以上に大切にしてくれる相手じゃなきゃ認めない」
「あのなぁ、あこ姉もりこ姉もいい加減に――」
「私、圭太くんには身も心も全て捧げたいと思ってます。まだ処女ですけど、圭太くんが望むなら、この場で抱かれてもいいです。もしも子供を望むなら、今すぐ妊娠させてもらってもいいです。以上の言葉で質問の答えになりますか?」
文句を言おうとした俺の言葉を遮り、美春は凛とした声で特大級の爆弾を室内に落とした。流石にここまでの発言は俺の計画には入っていない。
クラスメイトたちも呆気に取られているようで、教室内は静まり返っている。
「……そっ、そんなのダメっ。圭ちゃんの赤ちゃんは私が――」
「……ぜっ、絶対に許さないっ。圭太の子なら私が――」
俺は慌てて立ち上がり、姉たちの危険な口を手のひらで押さえた。
「――むがっ」
「――もぶっ」
「俺の教室をどんだけ被爆地帯にするつもりだ? ちょっと来い」
そう言って俺は二人の口から手を離すと、それぞれの手首を掴んで廊下へと引き摺り出し、説教する為に屋上へと向かった。
その日の放課後。俺は再び美春をレンタルルームへと連れ込んだ。
一枚一枚服を剥ぎ、少しずつ露出していく肌に唇と舌と指を這わせると、美春は擽ったそうにしながらも、やがて官能の声を上げてそれだけで達してしまった。
昨日の時点で判っていたことだが、かなり全身の感度がいいらしい。手間要らずで助かる。
「はぁ……気持ちぃ……はぁ……よかったぁ……はぁ……圭太くぅん……」
美春はショーツ一枚の姿で余韻に浸りながらソファに凭れ掛かっていたが、俺は更なる悦楽を与えてやるべく再び立たせ、その正面に屈み込んだ。
焦らすようにゆっくりとオレンジ色の下着を下げていくと、薄く細い陰毛が次第に露わになり、やがて淫裂が股布との間に細い糸を引いているのが見えてきた。
漂ってくる濃厚な淫臭はあこやりこよりも幾分酸味が強いが、決して嫌な臭いではなく、元からの甘い体臭と交じり合って更なる情欲を抱かせてくれる。
「ふはぁ……圭太くんに見られてるぅ……くふぅ……恥ずかしいよぉ……」
そう言いながらも美春は幸せそうに目を細め、足首まで下ろされたショーツを自ら脱いでくれた。お礼として俺は内腿に手を添えて僅かに脚を開かせ、包皮から突き出た淫核にそっと口を付けた。
優しく吸い上げ、時に舌先で転がしてやると、美春は脚を徐々に大きく拡げ、俺の頭を両手で抱え込んできた。
「んふあっ……恥ずかしいっ……くふうっ……恥ずかしいのに気持ちいいっ……はうっ……圭太くんの意地悪うっ……あひうっ……私おかしくなっちゃうよおっ……」
美春の言葉にも態度にも、昨日のような拒絶の色は一切ない。意地悪という否定的な単語を口にする時でさえ、鼻に掛かった声で甘えるように告げてくる。その声色も、震える腰を俺の
顔へと強く押し付けてくる素振りも可愛らしく、俺はもっと深い喜びを教え込みたくなり、少し強めに淫核を甘噛みしてやることにした。
唇で挟んでゆっくりと押し潰し、解放して何度も舐め上げ、また挟み込む。次第に愛液の量は増え、やがて粘りを増し、秘裂と俺の顎との間に白く太い糸が引く頃には、美春は大股を開いて息も絶え絶えになっていた。
「あへはあっ……圭太くぅんっ……んくひあっ……もう立ってられないよおっ……」
仕方なく俺は秘所から口を離し、美春をソファへと座らせた。隣に座って抱き寄せ、大きく脚を開かせて肉溝を指先でなぞってやる。
美春は喘ぎながら俺のシャツの前ボタンを外し、そこから手を入れて愛おしそうに肌を撫で擦ってきた。お返しに少しずつ指の動きを速めてやると、行為の途中で水分補給もしていないのに、面白いように淫蜜が溢れてくる。
「くふあっ……圭太くん気持ちいいっ……はあんっ……圭太くんの指気持ちいいっ……」
「どこが気持ちいいんだ? ちゃんと言ってくれ」
「ひはあっ……オマンコおっ……んくうっ……オマンコおっ……はひあっ……オマンコ気持ちいいっ……ふうあっ……オマンコが気持ちいいのおっ……かはあっ……オマンコいいっ……」
「その言葉でいいのか? ヴァギナじゃなくって?」
「あふうっ……圭太くんはどっちがいいのおっ……んくあっ……圭太くんの好きな言葉で言ううっ……ひふうっ……
オマンコでもオチンポでも何でもおっ……はふあっ……圭太くんの好きな言葉なら何でも言うからあっ……くふあっ……だからもっと私に教えてえっ……」
何たる忠誠心、何たる従順さ、何たる依存度合だろう。自分自身の計算高さを認識してはいても、こんな台詞を聞かされて愛しさが募らないほど俺は朴念仁ではない。
そして当人が淫語調教を望むならばそれに応え、最低でも成年漫画家並みの知識を与えてやるのが愛情というものだ。
俺は美春の耳に口を寄せ、睦言を呟くようにして幾つもの言葉を並べ立て始めた。
「ここって時間の延長出来るんでしょ? しなくていいの?」
美春の言葉に俺は頷いた。レンタルルームの使用制限時間まで残り十五分程になり、行為を中断して服を着るように俺が言った直後のことだ。
それまでに美春は八回ほど果て、蕩けた顔で俺の陰茎を撫で擦っていたが、俺の言葉を聞くや否や寂しそうな表情になった。ちなみに俺はここまでの間、美春の手で二度射精に導かれている。
「だって、その、最後までしなくていいの? 私、別に、帰りが遅くなってもいいよ? 今日のお昼にも言ったけど、私の処女でよかったら、圭太くんにもらって欲しいし……」
元より奪われる覚悟でいたのだろう。美春は残念そうにそう言うと、裸の俺の胸にそっと手を当ててきた。別れの時間が来る前に少しでも肌の温もりを感じたい、といったところか。
「別に急ぐことねえだろ? それとも物足んねえか?」
「別に、物足んなくはないけど。オマンコいっぱい気持ちよくしてもらったし、オチンポもいっぱい触らせてもらえて、昨日みたいにザーメンも掛けてもらったし。それも二回も……」
素の表情で淡々と話しているところを見ると、淫語調教は半ば完了というところだろう。その結果に満足しながら、俺は昨日から抱いていた疑問を聞いてみることにした。
「なあ美春、ちょっと聞きてえんだけどさ。ザーメン掛けられるのって、そんなに気持ちいいのか? 昨日もそれでイっちまってたよな?」
「え? あ、うん。でも、圭太くんのだからだよ? 自分の身体に圭太くんの臭いが付けられてるんだって思うと、何か勝手にオマンコがビクビクってなっちゃうの。
あと単純に、ザーメンの温かいのが気持ちいいっていうのもある、かな?」
「その理屈だったら別に小便でもいいような気がするけどな。まあ、いいや。えっと、ああ、初めての話か。美春は初めてなんだろ? すんならもっと綺麗なとこでしようぜ?」
「……私は初めてって、圭太くんは経験あるの?」
「あ、いや、俺だって童貞だけどさ。そ、そうだな、今度、泊まりでホテルとかに行こう。昼間はデートして、夜にそこで、な? 二人とも初めてなんだし、思い出に残せるようにさ」
内心の焦りを隠してそう言うと、美春は真顔でじっと俺の目を見つめ、数秒後、にっこりと笑った。どうやら信じてくれたらしい。
「圭太くんがしたいなら、私は場所なんかどこでもいいのに。でも、一緒にお泊まりには行ってみたい。千鶴子ちゃんの家に泊まるって言えば、親も信じてくれると思うし……」
千鶴子ちゃんが誰なのかは知らないが、アリバイ作りに協力してくれる人間がいるのなら好都合だ。そうなると問題はその時期か。
「じゃあ今度、都合のいい週末でも教えてくれよ。それと行きたい場所も。んで、その日が来るまでは最後まではしない。それでいいか?」
当人が破瓜を望んでいる以上、いつでも美春の膣を犯すことは可能だが、現時点の俺にその気はない。もう暫くの間は処女の身体を楽しませてもらうつもりだ。
「うんっ。でも、行き先は圭太くんが決めて。私、一緒にいられればどこでもいいから」
「そんなこと言うと、近くのラブホに籠もりきりで延々と美春のこと犯しちまうぞ?」
昨晩のりこの発言を思い出してそう言うと、美春は恥ずかしそうに俯き、火照ったのか、空いてた手のひらを自身の頬に当てた。
「……体力、持つかなぁ」
(今回分、終わり)
まだ他作は殆ど手を入れ直してないんですが、当スレ分に関しては少しだけエロ増量してます
直リン貼ると怒られそうなので、 もし「一度ぐらい見てやってもいいぞ」という奇特な方がいらっしゃいましたら、//kaitei20000.dtiblog.com/までお越し下さい
投下時には改行をどこで入れるかいつも迷ってたんですが、改訂分に介してはフォーマットが決まってますんで、多少気が楽です
以上、長広告すんませんでした
ほんじゃ、また
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
翌日の土曜日。待ち合わせ場所である駅前で落ち合った途端、三日月は背負った革鞄を大きく揺らし、正面から俺に抱きついてきた。
白の長袖ブラウスの上から赤いチェック柄のワンピースを着込み、同じ色と柄のリボンでツインテールの髪を纏めている。
華奢で細く凹凸のない小学生のような身体、実姉の桐生以上に整った小悪魔的な顔。相変わらず見た目だけは愛くるしいが、痴女のような性格はそのままのようだ。
現に今も抱きついたまま鼻息荒く俺の体臭を吸い込み、人目も気にせず平らな胸と小さな腰を押し付けてきている。
「せんぱーい、あたし寂しかったですぅ、あそこが寂しかったですぅ」
俺は三日月を力任せに引き剥がし、無言で横に放った。運動神経がいいだけあって三日月は難無く着地し、嬉しそうに笑ってまた擦り寄ってきた。
「今日はそういうプレイなんですね? どうぞ好きなだけ放り投げてください」
「……帰ってもいいか?」
「えっ? けーた先輩のご自宅で? でも、あたし、初めてですし、先輩の部屋のシーツ、血で汚しちゃうかも……」
中学時代同様の会話に苦笑していると、三日月は横に並んで俺の左手を取り、勝手に腕を組んできた。次いで斜め下から俺の目を覗き込み、少しだけ戸惑ったような表情になった。
「んんっ? 先輩、以前より態度に余裕がありません? 何かあったんですか? 童貞捨てちゃったとか?」
結構な観察眼だなと思いつつ、俺は誤魔化すために右手で頭を撫でてやり、気持ちよさそうに目を細めている三日月に問い掛けた。
「で? 今日はどうすんだ? 行き先もデートの内容も会ってから話すって、昨日の夜、電話で言ってたろ?」
「あ、行き先はラブホテルです。あたしの処女膜破っちゃってもらえますか?」
「いいぞ」
「へっ?」
「でも、すぐ破っちゃうのも少し勿体ねえ気がすんな。直前までで止めとかねえか? その代わり、たっぷりと舐めてやるからさ。今日はそれで我慢しろよ」
「え、あ、あの、ほんとにしてもらえるんですか?」
「当たり前だろ? それとも三日月ちゃんが俺のを舐めてくれるか? でも、ここに来る途中走ったから、少し汗臭えかもしんねえぞ?」
汗という言葉を強調して言うと、三日月の喉がコクンと鳴った。どうやら予想した通りの性癖を持っているらしい。
以前、部活の後に靴下を無くしたのは決まって日差しの強い日ばかりだった。加えて通話の中で汗の染み込んだ体操着云々と言っていたこともある。
その二点や先刻の態度から察するに、三日月は臭いに対する性的嗜好を持っている。俗に言う臭いフェチというやつだろう。
「汗臭い先輩のを、あたしが、口で……」
陶然とした表情で呟く三日月を見て、これで先々5Pも可能だな、と俺は思った。
俺が向かったのは駅前商店街の裏通り、小規模な歓楽街の外れにあるラブホテルだ。いずれは誰かを連れて行くつもりでいたので、既にインターネットで料金システム等は調べてある。
受付の代わりに設置されている大型パネルの写真で空いている部屋を選び、その横にある部屋番号のボタンを押せばルームキーが出てくるというシステムで、従業員と顔を合わせることなく使用することが出来る。
とは言え、実際に入ってみると、天井の監視カメラでパネル前の様子を確認してはいるらしい。俺も三日月も私服姿とはいえ、どう見ても未成年だ。
場合によっては従業員が出てきて文句を言ってくるかとも思ったが、部屋を選んで鍵を手にしても特に注意してこない。社会的には問題のある経営方針かもしれないが、俺としては有り難い。今後は贔屓にさせてもらおう。
階段で二階に上がり、ドアプレートを頼りに目的の部屋を探す。鍵を開けて中に入ると、それまで僅かに怯えていた様子の三日月の顔に笑みが差した。
「うわあっ、こういう部屋なんだあっ」
好奇心旺盛な性格もあってか、三日月は組んでいた腕を離してテーブルの上に鞄を置くと、一人で室内を歩き回り始めた。
ちなみに、俺が選んだのはベッドにソファ、テレビ、通信カラオケという設備の、一般的と思われる部屋だ。
事前に下調べはしていても、ラブホテルに入るのはこれが初めてであり、特殊な部屋を選ぶ精神的余裕がなかった。が、いずれは当ホテルの売りの一つであるというSM部屋を使ってみたい。
「んふっ、せんぱ〜い。お風呂、一緒に入るんですよねぇ?」
三日月はそう言って走り寄り、俺の背中に両手を回してしがみ付いてきた。甘く鼻を鳴らしながら胸に頬摺りをし、気持ちよさそうに目蓋を閉じている。
その背中をそっと撫でてやりながら、俺は抱いたばかりの疑問を口にした。
「お前、不安とかねえのかよ? ヤられちまうかもしんねえんだぞ?」
その言葉に三日月は顔を上げ、嬉しそうに瞳を輝かせた。
「やっぱり最後までしてくれるんですか? あたし、相手がけーた先輩ならいいですよ? 最初は冗談のつもりでしたけど、本当にしてくれるなら本望です。膜、破っちゃってください」
「でもよ、さっきまでビクビクしてたじゃねえか」
「ああ、あれはですね、もし最後までしないとしたら、あたしの方が我慢出来るか、ちょっと心配で。あと、あたしパイパンなんで、先輩がどう思うかなって。えへっ」
屈託なく笑う三日月を見て、俺は思わず息を噴いた。
「……お前、ほんとに処女か? まるで痴女じゃねえか」
「疑うなら先輩が身体で確かめて下さいよぉ。ついでに、あたしを本物の痴女に育て上げちゃってください。そしたらセーラー服で足コキとか、
満員電車の中で手コキとか、下着付けずに黒タイツだけで素股とか、中学生の身体を色々と楽しめますよ?」
俺は暫し考え込んだ。どうも相手は俺より数段上位の変質者のようだ。が、考えようによっては調教の手間が掛からないとも言える。
となれば、あれこれ迷わず即座に犯し、主導権を確実に得ておくべきだろう。だが、その前に二人の関係性をはっきりさせておく必要がある。
「なあ、三日月ちゃん。今現在、俺たち別に付き合ったりしてる訳じゃねえよな? なのに、こんな場所でヤられちまってもいいのかよ?」
「えっ? 今日から恋人になってくれるんじゃないんですか? あたしはそのつもりでしたけど……」
「嘘吐いても仕方ねえから言うけどな、俺、昨日から彼女がいんだよ」
「ええっ? 相手はあこ先輩ですかっ? りこ先輩ですかっ?」
俺の交際相手が姉たちのどちらかだと、三日月は本気で思ったらしい。その理由を聞いて俺は肩を落とした。
二人の姉がブラコンだということは、中学時代から一部の生徒たちの間では有名な話だったそうだ。
あこもりこも男子生徒から交際を迫られる度に、弟以外に興味はない云々、と告げて断わっていたことが原因らしい。
思い返してみれば、見知らぬ男子生徒から理由も判らず睨み付けられることが頻繁にあった気がする。
その後、俺が誤解を解くために美春のことを話すと、その名前を出したところで三日月は目を丸くした。
聞けば、互いに体育祭の実行委員だった時に何度か顔を合わせたことがあり、特別親しくはないものの、会えば挨拶をする程度の間柄とのことだった。
「世間は狭いって本当ですね。でも、三国先輩とは恋人として、まだ一日しか付き合ってないんですよね?
だったらあたし、先輩たちが別れるまでセフレでもいいですよ? 恋愛って、ドロドロしてる方が面白そうですし」
その大胆且つ物騒な物言いに気後れしてしまったことが悪かったのだと思う。
返答に窮していると、性的行為の有無等について三日月から矢継ぎ早に問われ、その誘導尋問のような話術の巧みさもあって、気が付いた時には俺は全てを話してしまっていた。
美春のことだけではない。あことりこのことも含め、父さんがセックス解禁発言をした時以降の全てをだ。行為の詳細な内容までは伝えなかったが、それでも大失態には違いない。
俺は三日月の身体から手を離し、自らの発言に愕然としながらソファへと力なく座り込んだ。
「あはっ。落ち込まなくても大丈夫ですよぉ? あたしぃ、誰にも言いませんからぁ。でもでもぉ、そんなことになってるなんてぇ、道理で先輩の態度に余裕がある訳ですよねぇ。
それでぇ、もうそんなハーレム状態なのにぃ、先輩はあたしをどうするつもりだったんですかぁ?」
他人を虐めることに喜びを感じる性癖もあるのか、三日月は意地の悪い口調でそう言うと、正面から俺を跨ぎ、膝の上に座って腰を押し付けてきた。
小さな尻を前後に動かし、ジーンズの中で項垂れていた陰茎が状況も弁えずに反応し始めると、小悪魔的な笑みを浮かべて顔を寄せ、熱い息を吹き掛けてくる。
「ふふっ……ほらぁ、はっきり言って下さいよぉ……はぁ……この堪え性のない汗臭いのでぇ……はぁ……あたしのことも奴隷にしてハーレムに入れるつもりだったんですかぁ?」
完全に相手のペースだが、ここは従うしかなさそうだ。屈辱を感じながら頷くと、三日月は満足そうな表情で俺の唇をぺろりと舐め上げた。
「なっ? お前っ、何をっ?」
「あはぁ……ご褒美ですよぉ……はぁ……もっとして欲しいですかぁ? はぁ……だったら言葉にして言って下さいよぉ……はぁ……あたしをどうするつもりだったのかぁ……」
「くっ、さ、最後には犯して言うこと聞かせるつもりだったよっ! 三日月ちゃんもハーレムに入れるつもりだったよっ! もうこれでいいだろっ!」
決してご褒美欲しさではなく、何とかして現状から逃れたい一心でそう喚くと、三日月は俺の唇を一瞬だけ啄み、次いで腰の動きをピタリと止め、一転して真顔になった。
「じゃあ、そうして下さい。拒んだりしませんから。あと、あたしのことは呼び捨てでいいですよ?」
「は? 何を言って――」
「あたしもハーレムに入ってあげるって言ってるんです。その代わり、最初から他の人たちと差別したり、勝手に捨てたりしたら怒りますから。全部周囲にバラします」
「わ、判った。けど、どうして……」
「だって、全員そういう関係になった上で先輩を奪い合うのって、面白そうじゃないですか」
三日月はそう言うと、再び俺の唇を奪ってきた。
三日月の思考は理解しかねるが、渡された主導権を二度と手放さないよう、まずは精神を落ち着けることが肝心だ。
備え付けの冷蔵庫のコーラを三日月と分けて飲み、更にオレンジ・ジュースを飲み干して何とか気持ちを静めると、俺はソファに座ったまま、この先どう行動すべきか考えた。
時間は間もなく正午。昼食はルームサービスで寿司でも取るとして、取り敢えずは当初の目論見通り、即座に犯してしまった方がいいのだろうか。
それとも矢張り段階的に、相手の反応を見ながら事を進めるべきか。思いを巡らせながら何気なく隣に視線を向けると、未だコーラを飲み続けていた三日月が満足そうな顔で笑い掛けてきた。
「始めます? 服は自分で脱いだ方がいいですか?」
「いや、まだいい。で、ちょっと聞きてえんだけどさ。何か欲しいこととかあるか? 胸を重点的にとか、クリトリスを舐めて欲しいとか」
俺の問い掛けに三日月は少し呆けた顔になった。
「……先輩でもクリトリスとか言うんですねぇ。ちょっと驚きです。さっき色々お話ししてもらった時には、曖昧な言葉しか使わなかったじゃないですか」
「色々と弁えてるからな。でも、他の三人の前じゃ普通に言うぞ? マンコとかチンポとか」
「じゃあ、あたしの前でも言って下さいよ。あたしも知ってる言葉を使いますから」
「……まあ、いいけどな。で、して欲しいことは?」
再度問い掛けると、三日月は手にしていたコップをテーブルへと置き、ニヤリと笑った。
「じゃあじゃあ、お風呂に入る前に、フェラチオがしたいです」
「……それは、して欲しいことじゃねえだろ? したいことだろ?」
「でも、あたし、自分から先輩に何かしたいです。こういうの攻めって言うんですよね?」
何か勘違いしている気がしなくもないが、奉仕向きの性格と考えれば今後の成長が楽しみではある。
わざわざ入浴前にと言ってきたのは臭いを楽しみたいということだろうし、そうさせてやるのも一興だ。
「じゃあ、まずはチンポに挨拶でもするか? でもよ――」
俺は一旦言葉を切って立ち上がり、ジーンズのボタンを外してファスナーを下げた。トランクスごと膝まで下げ、思い直して足首から抜き取り、下半身を丸裸にして元の位置へと座り直す。
そのまま半立ち状態の陰茎を片手で何度か扱くと、俺はその手のひらを三日月の鼻の周りに押し付けてやった。
「――ほら、汗臭えだろ? でもまあ、俺の臭いだから覚えてくれよな?」
「ふがっ……ぐふっ……んごっ……ふむっ……」
途端に三日月は虚ろな目をしながら鼻を大きく鳴らし、一心不乱に俺の手の臭いを嗅ぎ始めた。抵抗する素振りは全くなく、両腕はだらりと下げられたままだ。
最初からあまり餌をやり過ぎても拙いと思い、適当なところで手を離すと、三日月は酔い痴れた表情で俺と陰茎とを交互に見つめ、蕩けたような声で呟いた。
「はへぇ……もう覚えちゃいましたぁ……んひぁ……先輩のオチンポの臭いぃ……」
まさかとは思ったのだが、念の為に当人に確認してみたところ、三日月は手に移った陰茎の臭いだけで軽く達してしまったらしい。
弟に欲情する姉たちといい、事前に愛撫が必要とは言え、乳房に精液を掛けられて果ててしまう美春といい、俺の周囲には変態しかいないようだ。
それでもこれで暫くは優位に立てるだろうと思い、その後は決して一物の臭いを直接嗅がせず、手も触れさせず、鑑賞だけさせながら俺は三日月へ尋問を始めた。
内容は勿論、以前に紛失した靴下の件だ。最初は誤魔化そうとしていたものの、三日月は途中で罪を認め、ビニール袋に入れて自慰の時に活用していたことを白状した。
臭いに対する執着心があることも認め、自らの性感帯の場所をも語り、おまけに聞いてもいないのに実姉である桐生の性癖まで暴露し始めた。
三日月の話では、桐生はあれだけ容姿端麗、加えて巨乳であるというのに、今まで異性と交際したことはなく、未だに処女であるという。
更に女性でありながらエロゲーと言われる一連の商品のマニアであり、且つ戦国武将オタクでもあるとのことだった。
それらの特殊な趣味の収集品が厳格な両親に見つかって半ば勘当された状態となり、故に今春からアパートで一人暮らしを始めたそうだ。
一連の話に俺は苦笑したが、時折実家に立ち寄っては三日月の部屋にこっそりと忍び込み、件の靴下を持ち出していると聞いた時には流石に驚いた。
「んふぁ、夕月お姉ちゃんてばぁ、くふぅ、以前使ってた部屋のベッドでぇ、ひはぁ、先輩の靴下嗅いでオナニーしてるんですよぉ、
あふぅ、だから少し心配だったんですぅ、ふひぁ、お姉ちゃんが先輩に色目使ってるんじゃないかってぇ、はふぅ、ねぇ、もういいですかぁ、うはぁ、オチンポ嗅いでもいいですかぁ?」
そろそろ我慢の限界なのか、三日月は切なそうに喘ぎながらそう言うと、自らの胸と秘所を服の上から撫で始めた。
取り敢えず聞くべき事は聞いたので、俺としてもそうさせてやりたいのだが、生憎と小腹が空いてきたところだ。
「昼飯喰ってからにしようぜ? お前は何が食べたい?」
テーブル上のスタンド式のメニューを取って差し出すと、三日月は自慰を続けたまま首を大きく横に振った。
「くふはぁ、けーた先輩のオチンポぉ、んくふぅ、食べたいのはぁ、ふひはぁ、けーた先輩のオチンポぉ、あへひぅ、せめて臭いだけでも嗅がせてくださぁい」
「でもよ、昼飯が頼める時間、限られてるみてえだぞ? 冷めても喰えるようなもん頼んで、それが届いてからにしようぜ?」
「かふはぁ、ダメぇ、んくひぁ、まずはオチンポぉ、あひふぅ、オチンポの臭いぃ」
「……少しだけだからな?」
仕方なく俺はそう言って立ち上がり、三日月の正面に立って今や完全勃起状態に近い一物を突き出してやった。
途端に三日月は直接鼻を擦り付け、貪欲に臭いを嗅ぎながら陰部全体に頬摺りを始めた。無論、その手は自らの身体をまさぐったままだ。
「んかはへぇ……硬くて臭くて幸せぇ……くふはひぁ……病み付きになっちゃうぅ……あへひはぁ……オマンコがもうびしょ濡れですぅ……はくひふぁ……もう我慢出来ませぇん……」
痴悦に満ちた顔でそう言うと、三日月は裏筋を舌でチロリと舐め上げた。
(今回分、終わり)
※
三日月好きの方、えらいすんませんでした。
が、夕月は更に輪を掛けた変態になる予定です。重ね重ねすんません。
夕月期待w
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
途中で強引に行為を中断させ、頼んだ寿司を食べ終えると、俺は場所をベッドへと移すことにした。
後々面倒なのでその脇に立って全裸になり、三日月の服も脱がせていく。
あまり必要のなさそうなブラジャーを外してやり、露わになった薄い乳房の先端を口に含むと、三日月は大きく身体を震わせた。
「はふあっ……先輩に乳首吸われてるぅ……くふうっ……あたしの乳首吸われてるぅ……」
本当に小学生かと思うほど小さくて色の薄い乳首だが、舌の上でそれなりに硬く大きくなるのが楽しい。
もう片方も吸い上げてやり、濡れて透けたピンクの下着の横紐に手を掛ける。左右の結び目を同時に解くとショーツは糸を引きながら床に落ち、幼子のようなふっくらとした無毛の秘所が露わになった。
それでも実年齢相応の反応は見せており、勃起した淫核は包皮の間から可愛らしく顔を覗かせ、覆っていた布地が取り去られた為に、粘りを帯びた愛液が幾筋も内腿を伝い始めている。
甘い淫臭を楽しみながらその様子を観察していると、不意に頭上から三日月の声が聞こえてきた。
「ふはぁ、して欲しいことありましたぁ、んふぁ、オマンコの傍に先輩のものだってぇ、くふぅ、印を付けて欲しいですぅ」
油性ペンが手元にあれば言葉通りに落書きしてやるところだが、印というのはキスマークのことだろうと思い、俺は割れ目の少し上の部分にそっと唇を押し付け、痛みを与えないように注意しながら肌を吸い上げた。
「ああっ……んっ……くふうっ……あたし今、少しずつ印を付けられてるんですねぇ……」
三日月はそう言うと、俺に恥丘を押し付けながらゆっくりと脚を開き始めた。快感は然程でもないのだろうが、サドっ気がありそうなだけに、従者のような俺の行為に充足感を得ているに違いない。
その満足の度合を深めてやるべく、俺は更に肌を吸い上げ、時折口を離して充血した様子を確認し、同じ場所に唇を当てた。
何度もそうしていると、やがてしっかりとした内出血の跡が残り、三日月は足首まで淫蜜を垂らしたまま、愉悦に満ちた笑みを浮かべた。
「あはっ、先輩のものだって印付けられちゃいましたぁ。んふっ、もしもこれ見たらあこりこ先輩や三国先輩はぁ、どんな顔をするんでしょうねぇ?」
「ちょっ、お前、まさか?」
「んふふっ、言ったり見せたりしませんよぉ。想像して楽しんでるだけですからぁ」
もしかしたら再度失態を犯してしまったのではないか、と思いつつ、俺は溜息を吐いて立ち上がり、ベッドに腰を掛けた。
今後は充分に注意をして掛からないと、また主導権を奪われるだけでなく、余計な揉め事を起こされかねない。ここは矢張り速攻で犯して堕とし、絶対に逆らわないようにしておくべきか。
「あれれ? 先輩、難しい顔してますね? 何か落ち込んじゃってます? あたし、先輩との約束はちゃんと守りますよ? 脅したりもしませんから、安心してください」
そう言って三日月はベッドに上がり、掛け布団の一部を剥ぐと、露出したシーツの上を手のひらで示した。
「さ、ここに横になって下さい。不安にさせちゃったお詫びに、今度はあたしが先輩にサービスしますから」
本当にこいつは中学生なのだろうか、という疑問を抱きつつ、俺はその指示に従った。相手の意図が今ひとつはっきりしない以上、下手に逆らうのは得策ではない。
「まずは感触を楽しんで下さいね?」
シーツの上に仰向けに横になると、三日月はそう言って俺の腰の上へと跨がり、濡れた秘所で陰茎を扱き始めた。
と言っても、挿入はせずに素股でだ。突然のことに驚きはしたが、女性上位で腰を前後にぎこちなく揺らす様は愛らしく、淫液の溢れた無毛の局部は滑らかで堪らなく心地いい。
「ふはあっ……どうですかぁ……んくふっ……中学生のオマンコサービスぅ……あふうっ……先輩のオチンポにあたしの臭いぃ……はふうっ……たっぷり付けちゃいますからねぇ……」
「すげえ気持ちいいけどよ、チンポの臭い嗅がなくて良かったのかよ? それに俺がこのままザーメン出したら、お前、妊娠しちまうぞ?」
「はふあっ……今日は安全日だから平気ですよぉ……ふんあっ……臭いは確かに少し残念ですけどぉ……くふうっ……その代わり先輩が出した精液はぁ……
あふうっ……全部あたしのパンツで拭き取りますからぁ……んくあっ……二人のエッチな臭いをいっぱい染み込ませてぇ……ひはあっ……今日の記念に持って帰りますぅ……はふあっ……硬くて気持ちいいっ……」
素股で俺を射精に導いた後、三日月は予告通り飛び散った精液を下着で拭き取り、更に自らの股間の愛液をも染み込ませると、鞄から取り出した密封袋の中へと入れた。
「おい、その袋、いつも持ち歩いてんのか?」
「え? そんな訳ないじゃないですか。今日は特別です。けーた先輩と会えるから、また何か手に入るかなって。靴下の臭い、もう大分薄まっちゃいましたし」
「ったく、盗む気満々だったのかよ。で、またそれでオナニーすんのか?」
「はいっ。今度は精液なので、いつも以上に楽しめそうです。直接ゴクゴク飲めるように、味にも慣れておきたいですし。あ、でも、これはお姉ちゃんに見つからない場所に隠さなきゃ」
その言葉には失笑したが、幸せそうな顔を見ると、これ以上の嫌味を言う気にもなれない。
「んじゃ、一旦風呂にでも入るか? まだ時間は平気なんだよな?」
「はいっ。このまま泊まっちゃってもいいですよ? もしも親に勘当されたら、お姉ちゃんのとこに行きますから。そしたら夜中に抜け出すことも出来ますし、犯し放題ですよ?」
俺は少し考えてから、今後は三日月にも避妊薬を呑ませることにした。避妊具を嫌う以上は先々必須となる処置だ。
今日は少量しか持参してきていないが、幸い父さんからもらった薬はまだ大量に残っている。仮に無くなっても言えば用意してくれるだろうし、美春にもある程度の分量を渡しておこう。
「お前、今度から毎日、薬呑んでくんねえか? 取り敢えず風呂から出たら、少しだけ渡すからさ。次回会う時には多めに用意しとくんで、頼むよ」
「それって、セックスが気持ちよくなるクスリですか?」
「お前にそんなもんいらねえだろ? チンポ嗅げば気持ちよくなんだから。避妊薬だよ。あこにもりこにも呑ませてんだ。美春にも呑ませるつもりだし、三日月もそうしてくれよ」
その言葉に三日月は嬉しそうに笑い、顔を寄せて俺の頬に唇を短く押し当ててきた。
「ん? どした急に?」
「えへっ、初めて呼び捨てにしてくれたことに対する、感謝の気持ちです」
言われてみれば確かにそうだ。
「……なぁ、お前、俺のどこが気に入ったんだ? ハーレムに入りてえだなんて、そこまで言わせるようなこと、俺、してやった覚えがねえぞ?」
甘い雰囲気に流され、思わず以前から疑問に思っていたことを尋ねると、三日月は悪戯が見つかった子供のようにペロっと舌を出した。
「ほんとのこと言うと、最初は興味本位だったんですよね。中学生になって、何の気なしに陸上部のマネージャー始めて。
で、あこりこ先輩の噂を聞いて何となく興味が出てきて、部活の度に先輩ばっかり見てたら、いつの間にか性格に惹かれちゃって。えへへっ」
「性格? 三日月から見た俺ってどんなんだよ?」
「……言わなきゃダメですよね?」
「ああ、言ってくれ」
「状況に流され易くて、だらしないダメ男。でもでも、そんなところが最高です。あはっ、あたし、先輩のそういうところを見る度に、背筋がゾクゾクしちゃうんです」
三日月はそう言って笑うと、文句を言いかけた俺の口を唇で塞ぎ、自分から舌を挿し入れてきた。
互いに身体を洗い合って一緒に湯船に浸かった後、薬を呑むと言ってくれた三日月の希望通り、俺たちはベッドの上でシックスナインの体勢になった。
俺の上に乗った三日月は陰茎や陰嚢に舌を這わせ、時に喉奥まで咥え込もうとし、その合間に淫裂や淫核への愛撫を受けては繰り返し何度も大きく喘いだ。
「んもごっ……ぷはあっ……あくふうっ……先輩それ気持ちいいっ……んくひあっ……クリ吸われるの気持ちいいっ……かはふうっ……あむっ……んろれろっ……おぶっ……もごっ……」
自慰のし過ぎなのか、淫核は幼い秘所に不釣り合いな程大きく勃起し、完全に包皮から突き出ている。
それでいて色素の付着は殆どなく、それは淫唇や膣口も同様なのだが、漏れ出してくる愛液の濃密な粘り具合はあこやりこにも引けを取らないほどだ。
まだまだ陰茎に対する手や口、舌の愛撫には拙い部分があるものの、指示を与えてやれば短時間で覚え込み、自ら考えて合わせ技を放ってきたりもする
。身体の感度も申し分なく、妙な性癖もあり、この分なら一人前の痴女になってくれる日も遠くないに違いない。
「んぶへぇ……もうオマンコ限界ですうっ……あひはあっ……イっくううううううっ! かはあっ……くひぃ……またイっちゃううっ……はへひあっ……
イくううううううっ! ふくあへえっ……まだ止まんなひいいっ……おほへあっ……やっぱりもうダメ我慢出来ないいっ……」
全身を波打たせて悦楽の極みに達したらしき三日月は、勝手に俺の舌先から秘所を取り上げると、姿勢を変えて向き直り、一物を手にして亀頭の先を自分の膣口へと押し当てた。
「おい、ちょっと待てよ。そんな急に――」
「ひぎいいいいいいっ! んかはあっ……あぎぃ……くふっ……ひうっ……」
俺の言葉を終わりまで聞かず、三日月は膣奥まで陰茎を一気に取り入れた。俺自身、陰茎全体が非常に痛いが、三日月の苦痛はそれ以上だろう。
秘裂に大量の愛液が溢れていなかったら失神していたかもしれない。現に今、三日月は鳥肌を立てながら股間から血を流し、辛そうに顔を歪めている。
「何やってんだよっ? 膣痙攣起こしたり裂けてたりしたら病院行きだぞっ? ちょっと待ってろ、今、抜いてやるから」
俺は上半身を起こし、跨がっている三日月の腰に両手を当てた。
「ダメダメダメええっ……つうっ……絶対に抜いちゃダメですうっ……あぎっ……痛くても平気ですからあっ……くひっ……すぐに慣れますからあっ……
かはっ……少し待ってもらえればあっ……んんっ……ちゃんとあたしが動きますからあっ……」
「そんなん無理に決まってんだろ? 何でこんな無茶すんだよ?」
そう言いながらも真剣な三日月の表情と言葉に圧倒され、俺は腰から手を離して華奢な身体を抱き締めると、まずは背中を撫で擦って落ち着かせてやることにした。
「ひうっ……だってあたし一人だけ学校が違うしぃ……んあっ……次はいつ先輩に会えるのかなって思ったら不安になっちゃってぇ……
くうっ……どうしても今日中に最後までして欲しくなっちゃったんですぅ……あうっ……だからこのままちゃんと精液出してくださいぃ……」
その言葉に俺は罪悪感を覚えた。当人は当人なりに悩んだ上での結果らしいが、そもそも他に性交相手がいるという俺の失言がなければ、こんな行動を取らせることもなかった筈だ。
とは言え、そこまで慕ってくれる三日月の気持ちは純粋に嬉しい。想いを汲んでやる為にも、好きにさせてやりたいと思わなくもないのだが。
「……じゃあ、痛みがなくなるまで、何時間でもこうして抱っこしててやるよ。但し、どうしても痛いようならちゃんと言えよ? それと、今後は二度とこんな無茶すんな。
ったく、最後までして欲しいってちゃんと言ってくれれば、なるべく痛くないように入れてやったのに」
「んんっ……はいぃ……くうっ……でも先輩優しいからぁ……あっ……途中であたしが辛そうな顔したらぁ……はうっ……また今度にしようとか言いそうだしぃ……」
「……まあな。でもよ、だからって一気に入れることねえだろが。俺だって今も痛いんだからな?」
「くあっ……それでもこうしてぇ……かはっ……ずっと抱っこしててくれるんですよねぇ……うくっ……そういう流され易いとこが好きなんですぅ……んあっ……えへへっ……」
多少でも気を紛らせてやるべく会話を続けていると、やがて徐々に三日月の表情から苦痛の色が消えてきた。
当人も顔を歪ませることなく行為の再開を申し出てきたが、俺はもう少し様子を見ることにし、頬を膨らます三日月を宥める為に、今後は週に一度は必ず会うことを約束してやった。
三日月の喜びようはかなりのもので、会う度に好きにしてくれて構わないと言い出し、挙げ句には、もし桐生をハーレムに加えるつもりがあるなら協力しても構わない、という不穏な発言まで飛び出してきた。
確かに桐生のような年上の女性を言いなりに出来れば、貧乳比率の高い現状以上に多彩な性的行為が楽しめる。
とは言え、三日月の提案してきた計画は、桐生を倉庫かどこかに閉じ込めて拘束し、隷属するまで延々と強姦し続けるという、とんでもないものだった。
「血も涙もねえな。お前ら本当に姉妹なのか? そんなもん却下に決まってんだろが」
「でも、あたしの見たところ、お姉ちゃんにはレイプ願望がありそうなんですよ。まず間違いなくマゾだと思いますし、エロゲ脳で妄想力も逞しいですし。
取り敢えず一回オチンポ突っ込んじゃえば、後はそんなに手間はかからないと思いますけど?」
「そう言うお前は絶対サドだよな。でもなぁ、マゾは美春で間に合ってるしなぁ」
「あたしも一緒に犯せば姉妹丼が楽しめるじゃないですか。あ、でも、あこりこ先輩の組み合わせでもそうなるのか。
じゃあじゃあ、あたしたち姉妹の売りは、サドとマゾの姉妹丼ってことでどうです? あたしが先輩の前でお姉ちゃんを調教してもいいですよ?」
「それは見てみえけどよ。元々の計画が非現実的過ぎんだろうが。警察沙汰になるのは御免だぞ。って言うか、お前、もしかしたら、単に俺が言葉に流されて、実姉をレイプするところを見てえだけなんじゃねえのか?」
冗談交じりにそう尋ねると、三日月は照れ臭そうに頭を掻いた。どうやら本当にそれが目的だったらしい。末恐ろしい女だ。
「でも、それだけじゃないですよ? たくさん相手がいた方が修羅場が増えて楽しそうじゃないですか。だからお姉ちゃんもヤっちゃいましょうよ」
尚もしつこく食い下がる三日月に、俺は計画の杜撰さを指摘してやった。場所、時間、拘束に必要な物、俺の体力限界、等々。三日月は何度も相槌を打ち、暫し思案顔になった後、一転して瞳を輝かせた。
「じゃあ、こういうのどうです? お姉ちゃん一人暮らしですし、金曜日の晩にあたしと先輩で遊びに行って、そのまま日曜日の夜までレイプしちゃうっていうのは。
それなら時間もある程度取れますし、場所も探さなくて済みますよね? 後は手錠とか買って持って行けば、どうにかなるような気がしません?」
「……その後で本人が警察に訴えたらどうすんだよ?」
「ハメ撮り写真を撮って脅しましょう。それと、エロゲーの件を学校中にバラすとか。お姉ちゃんの性格からすると、そこまでやれば絶対に泣き寝入りします。保証します。
あ、出来ればそんなことせずに、先輩のオチンポで言うこと聞くようにさせちゃって欲しいですけど」
今度の提言は確かに一考の価値がありそうで、その報酬として俺は行為を再開してやることにした。
(今回分、終わり)
三日月、夕月のアナルを「アナル嘗め、指責め、ペニバンor双ディルドで、
圭太と一緒に二穴責め…」超希望。
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
座位のまま殊更小さく腰を動かしていると、時に表情を引き攣らせながらも三日月は懸命に俺を受け入れようとし、漏れてくる呻き声は次第に喘ぎ声へと変わっていった。
その声色に深みを与えてやるべく、俺は乳首や淫核に触れながら腰の動きを徐々に速め、充分な時間を掛けてから膣奥へと精液を吐き出し、そのまま二回戦目へと突入した。
「くふあっ……せんぱぁいっ……あふうっ……けーたせんぱぁいっ……ふはあっ……そこ気持ちいいですうっ……ひふあっ……もっとそこおっ……かはあっ……オマンコの奥うっ……」
流石に俺の射精に合わせて絶頂を迎えることはなかったものの、三日月の身体からは硬さがほぼ抜け落ち、今では乳首と淫核を尖らせたまま、それなりの量の愛液を溢れさせている。
股間を俺の腰に押し付けてくるのは、りこ同様に子宮が感じるのか、一物を更に深く取り込もうとしてのことだろう。
だが、元から狭苦しい膣内に陰茎が根元まで入る筈もなく、亀頭の先の抵抗感もどんどん強くなってきている。
恐らく子宮が降りてきているのだろうが、何せ時間が多少経過したとは言え破瓜の直後だ、りこ相手の時ように容赦なく突き回す訳にもいかない。
代わりに俺は接合部に手を伸ばし、漏れ出した愛液と精液のブレンド品を三日月の鼻の周りに塗り込んでやった。
「取り敢えず嗅いでろよ、好きな臭いなんだろ?」
「ひはあっ……生臭いいっ……んふがっ……臭過ぎるうっ……ぶふもっ……幸せえっ……」
その陶酔しきった言葉以上に驚いたのは、三日月が突然大量の淫蜜を分泌し始めた点だ。
潮を噴いたとも思えないが、臭い一つでこうなるならば、遣り様によっては破瓜の痛みなど殆ど与えずに済んだかもしれない。
「おいおい、チンポより臭い優先かよ?」
失笑しながらそう言うと、三日月は虹彩のない瞳を俺に向け、白痴のように微笑んだ。
「はふあっ……すぐオチンポにも慣れますからあっ……んへあっ……だからもっとオマンコの奥までえっ……かふあっ……あたしのオマンコ全部使いまくってくださぁいいっ……」
ここまで言われた以上、そうしてやるしかないだろう。幸いというか何というか、股間も潤滑油に満ちている。俺は三日月の腰を両手で抱え込むと、子宮口を押し開けるように一物を繰り返し突き立ててやった。
「あくひいっ……おへその下までオチンポきてるううっ……くふへあっ……気持ちいいオチンポ気持ちいいっ……んはへえっ……オマンコがドロドロに溶けちゃううっ……」
四肢を引き攣らせながらしがみ付いてきた三日月を見て、俺は口元を歪めた。淫臭がきっかけで、というのは多少不満だが、この様子なら今度は果てさせてやることが出来そうだ。
話の通りに桐生も同じ性癖を持ってるのならば、堕とすのは割と簡単かもしれない。三日月と一緒にアパートへ行く前に、一度、学校内で臭いに対する反応でも確認してみるか。
「はへくふあっ……オチンポいいオマンコ気持ちいいっ……んくひはあっ……先輩イくあたしイっちゃいますううっ……あへはひいっ……先輩のオチンポでイっちゃいますううっ……」
その呼び掛けに俺は三日月へと意識を戻し、抽送を更に加速させた。
翌日の朝。駅前で三日月と別れて帰宅すると、あことりこが俺の自室のベッドで眠りこけていた。
一応は昨晩、戸田の家に泊まると連絡を入れ、戸田本人とも口裏を合わせてある。
恐らくは単に寂しさから俺の部屋に来ただけで、新たな性交相手の出現に気付いて待ち受けていた訳ではないだろう。
俺はなるべく物音を立てずにパジャマに着替え、二人の間に潜り込んで眠ることにした。
何しろ限界近くまで三日月の相手をした為に、精神も肉体も疲れ果てている。
昨晩、性交による絶頂を覚えてからの三日月は、繰り返し果て続けながら膣奥や顔、全身や鼻孔への射精を望み、行為の後で愛おしそうに陰茎を舐め上げると、再び繋がることを求めてきた。
だらしなく微笑みながら小便を漏らし、途中で一旦は意識を失ったのだが、それでも数時間後には起き出して、ソファで寝ていた俺の陰茎を飽きもせずに頬張ってもいた。
結果、俺は通算十一回も射精する羽目になってしまい、家に帰ってくるのさえ億劫だった程だ。今後、多くても四、五回の性交で満足するようになってもらわないと、俺の身が持たなくなる。
となれば、今以上に身体の感度を上げてやることが必要だろう。その上でなら、ハーレム運営上の参謀的な役割を与えてみても面白いかもしれない。
そんなことを考えながら布団の中に身体を横たえ、うとうとしていると、不意にズボンの上から一物をそっと握られた。慌てて両隣を確認すると、あこもりこも目を開けており、揃って怪訝そうな表情を浮かべている。
「な、何だよ、起こしちまったか?」
「圭ちゃんのオチンポ、何だか元気ないみたい」
「圭太の身体、いつもと違う臭いがする」
二人の言葉に俺は全身を硬直させた。陰茎の件はともかく、ホテルを出てくる前に風呂場で念入りに身体を洗ったのだが、誤魔化しきれなかったようだ。が、事前にこんな時の言い訳も考えてある。
「戸田の家で風呂借りたからな。ボディシャンプーの匂いだろ」
努めて冷静にそう言ったのだが、りこは俺の身体に鼻先を近付けて臭いを嗅ぐと、眉間に深く皺を寄せた。
「……この臭い、どこかで嗅いだ覚えがある」
「どれどれ?」
同じようにあこも鼻を近付け、やがて思案顔になった。
「そういえば、圭ちゃんが陸上部だった頃、たまにこんな臭いさせてたような……」
どんな嗅覚してんだよ、と普段なら突っ込みを入れるところだが、以前、三日月に抱き付かれた後に同じ臭いをさせていたのかもしれない。
焦りが先に立って身動ぎせずにいると、りこが確信を得たように何度か首肯してから、きつい目で睨み付けてきた。
「……マネージャーの三日月?」
「なっ、何で名前知ってんだよっ?」
「圭太に近付く女は昔から全部チェックしてるから。で? まさか一晩一緒にいたの?」
「圭ちゃん、美春ちゃん以外の相手と浮気したの?」
左右から強い口調で問い掛けられ、俺は渋々と頷いた。
その後、両親を交え、急遽リビングで家族会議が開かれることになった。議題はもちろん、俺の浮気についてだ。
仕事上の付き合いとやらで、父さんも母さんも週末に家にいることは滅多にないのだが、たまたま今日は暇を持て余していたらしい。俺にとっては最悪の状況で、更に睡眠不足で疲労困憊ときている。
なるべく詳細をぼかし、不用意な発言をしないよう注意してはいたものの、結局は虚ろな意識のまま事のあらましを殆ど喋ってしまい、更に姉たちは美春のことをも論題に掲げた。
「まさか圭太が、お姉ちゃんたち以外の女の子に手を出すなんてなぁ」
一通り話を聞き終えた後、父さんはそう言って溜息を吐いた。怒っているというよりも、呆れている様子だ。それでいて、どこか楽し気にも見える。
が、俺としてはその隣に座っている母さんの方が気になる。常時微笑みを絶やさない母さんの澄まし顔は、激怒している証拠だからだ。その口がゆっくりと開くのを見て、思わず俺は身体を竦めた。
「圭太はあことりこよりも、その三日月さんや美春さんの方がいいの?」
「圭ちゃん、そうなの? もう私たちには飽きちゃったの?」
「まだ試してないこといっぱいあるじゃない。それなのに圭太は私たちを捨てるの?」
「あ、いや、その……」
「まあ、圭太の気持ちも判らなくはないがな。要するに取っ替え引っ替えして、酒池肉林を楽しみたいんだろ? 父さんだって機会があれば――へぶっ! ぶごっ! ごふっ!」
言葉の途中で母さんに顔面を殴打され、ソブァの上に崩れ落ちた父さんを見て、俺は頬を引き攣らせた。返答次第では二の舞になりかねない。
「圭太、どうなの? あことりこより、その二人の方がいいの?」
「圭ちゃん、ちゃんと答えて」
「圭太、はっきり言って」
女性陣に畳み掛けられ、俺は必死に打開策を考えた。が、頭が回らずに何も良案が浮かんでこない。
となれば、ここはもう開き直って勢いに任せるしかないだろう。後々多少面倒なことになったとしても、とにかくこの場から逃れてベッドで眠りたい。俺は深くを吸い込み、視線を正面の女性三人へと向けた。
「仕方ねえだろ? 一番好きなのはあことりこだけと、他に慕ってくれる子がいたら、そっちもどうにかしてえって思っちまうんだよっ!
俺はそんな人間で、自分の欲望が抑えられない最低の浮気野郎なんだよっ! それが許せねえってんだったら、嫌ってくれて構わねえから。
家出てけって言われんのは困るけど、バイトでもして、なるべく早くアパートとかに住むようにすっから。だからもう、それ以外のことは好きにしてくれっ!」
途中から感情的になって喚くと、戸惑った様子の姉たちとは対照的に、黙って聞いていた母さんが薄く笑った。
今まで一度も見たことのない、身の毛がよだつような冷酷な笑みだ。対応を誤ったかとも思ったが、今更発言を取り消せる訳もない。
「あことりこが一番、それは本当ね? 本心からそう言えるのね?」
事務的な口調の母さんの問い掛けに、俺は無言で頷いた。
「ならいいわ。あこ、りこ、あなたたち、すぐにでも圭太に妊娠させてもらいなさい」
子供が出来れば愛情が更に深まる、家族は年が近いほど関係が良好になる、と言うのが母さんの言い分だったが、二人を即座に妊娠させるつもりなどない、と俺は声を大にして告げた。
全員がまだ学生であること、俺自身に生活基盤がないことなどを理由として上げたのだが、母さんは一旦席を立って寝室へ行くと、持ってきた二冊の通帳を俺の前へと差し出してきた。
「いや、金さえあれば解決するっことじゃねえんだけど……」
そう言いながら通帳を受け取ってみると、名義人は二人の姉になっており、中には億単位の同じ金額が記されていた。
「なっ、何だよっ、この金額っ?」
「二人のお父さん、本当のお父さんの遺産よ」
その母さんの言葉には、記帳されていた金額以上に驚いた。姉二人の実父が既に他界しているという話は何度か聞いたことがあったものの、相続するような財産を残していたなどとは初耳だったからだ。
あことりこも同様らしく、揃って呆けた顔をしている。
「本当は、二人が結婚する時にでも渡そうと考えていたんだけど。でも、それだけあれば余程贅沢な暮らしをしない限り、家族が増えても一生遊んで暮らせるでしょ?
この際、三人とも学校辞めて子作りに励みなさい。母さんや父さんが生きている間は、それなりの援助もしてあげるから」
「いや、母さん、それはいかん。圭太、お前は学校に通い続けなさい。お姉ちゃんたちも、お腹が目立つようになるまではそうしなさい。
いくらこの先遊び呆けて暮らすと言っても、可能な限り勉強はしておいた方がいい。知識というものは、人間にとって大切なものだ」
横から口を挟んできた父さんの尤もらしい言葉に、俺は無意識に頷きそうになった。だが、よくよく考えれば何かがおかしい。と言うか、このままでは本当に子作りさせられかねない。
「いや、ちょっと待て。何か話がズレてねえか? 今は美春と三日月の話だろ?」
「母さんは、あことりこが一番ならそれでいいわ。後のことは当事者同士で決めなさい」
「うむ、父さんも同意見だ。全員が納得した上でなら、マンションで同居しようが、その二人も妊娠させようが、お前の好きにすればいい。後のことは父さんに任せなさい」
「無茶言うなっ! そんなの美春たちの親が許すわけねえだろうがっ!」
「そうとも言い切れないわよ? 確かに父さんは見た目こそ頼りないけど、総務でずっと総会屋対策の指揮を執ってたんだから。
相手方のご両親の弱みを見つけ出して脅すのなんて、簡単にやってくれるわよ。法務関係の知り合いも多いし、それ以外の人脈も豊富だし」
「おいおい母さん、脅すなんて物騒な言葉は使わんでくれ。あれらは単なる交渉だよ。だがまあ、そういうことでな。
幸い、今の時期にすべきことは済んでいるし、まずは部下たちに、二人のご両親や親族などの調査をさせておこう。
探せば必ずどこかに弱みを抱えている筈だ。もちろん、なるべく合法的にやるから心配は無用だぞ?」
(今回分、終わり)
乙でございます。
ハーレムは素晴らしい!!!!!
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
家族会議を終えると、俺はすぐに自室のベッドの中へと潜り込んだ。だが、父さんと母さんの発言に何度も驚かされ、多くの懸念事項を抱え込んでしまった為に、先行きの不安感から眠れない。
俺は仕方なく目蓋を閉じたまま、先刻言い渡された内容を思い返し、その対処法を考えてみることにした。
・ 今後、あことりこには避妊させないこと。
・ 可能な限り全員が学校に通い続けること。
・ 浮気については当事者間で話し合うこと。
・ 父さんが美春たちの親と交渉する場合、その遣り方に口を挟まないこと。
半ば強引に決められたのは上記四点で、最早あことりこを妊娠させるのは避けられそうにない。
当人たちもその点については嬉しそうに頷いており、俺の子供を産めるのならばいつ学校を辞めても構わないといった素振りだった。
その気持ちと覚悟は喜ぶべき事なのだろうが、先日童貞を捨てたばかりの俺には荷が重過ぎる。加えて、仮に父さんが美春たちの親を手懐けたとしても、その後に俺を信頼してくれることはまず有り得ない。
言わば実質上の義父母に当たる人間たちに恨まれ続けながら、その娘たちを犯していくのは少しばかり気が引ける。
とは言え、全てを受け入れてしまえばこれほど好都合な状況はない。
妊娠を餌にすれば姉たちから浮気の了承を得ることは難しくないだろうし、元より三日月は全て承知の上で関係を結んでいる。好奇心旺盛なあの小悪魔なら、先々同居も受け入れてくれる筈だ。
美春に関しては若干難易度が高い気がするが、犯した上で調教を進めれば、いずれはどうにかなるだろう。
更にそこに桐生を加えることになったとしても、当人さえ確実に堕としておけば、わざわざ新たな対象を脅す必要はない。時期によっては三日月とセットで手に入れることが出来る。
そうなると次は金銭の問題だ。あことりこの希望により、件の二冊の通帳は今後も母さんが管理することになったのだが、言えばいつでも必要なだけの額を渡してくれることになっている。
尚、当座に要すると思われる金額以外は投資に回しておくとのことで、父さんの仕事内容と同様に今まで聞いたことはなかったが、母さんは会社でそういう仕事をしているらしい。
父さんの話では、母さんはその道のエキスパートであり、任せておけば容易く数倍にしてくれるから楽しみにしていろとのことだった。
道理でマンションを買ったりする余裕がある訳だ、と思いはしたものの、それならそれで今までの月々の小遣い額が不当に低かった気がしてならない。
だがまあ、頼もしい両親であることは間違いない。非常識な部分も含めてその恩恵に与っている以上、多少の不満は胸の内に仕舞い込んでおくべきだろう。
目を開けて天井を見つめ、もう一度頭から考え直してみる。極力現状維持を続けた場合と、開き直ってしまった場合、どう考えても後者の方が利点が多い。
後は心の底からそのことを肯定さえすれば、恐らく不安や焦燥感は霧散し、安らかな眠りに就けるだろう。だがそれと引き替えに、俺はまた道徳心を捨て去ることになる。
「……状況に流され易くて、だらしないダメ男か。確かにな」
一頻り自問自答を繰り返した後、俺はそう呟いて安眠を選ぶことにした。
余程疲れていたのだろう、目が覚めた時には辺りは薄暗く、当初は夕方だと思ったのだが、枕元の時計は翌日の早朝であることを示していた。
驚いたことに、あこもりこも裸のまま、当たり前のように両隣で安らかな寝息を立てている。妊娠の件は別として、家族会議の終了時には、まだ多少なりともむくれていたのだが。
何気なく視線を彷徨わせている内に、俺は自分も裸であることに気が付いた。寝過ぎで節々が痛む身体を起こしてみると、身に付けていたパジャマとトランクスが掛け布団の上に散らばっている。
どうやら単に添い寝に来たのではなく、寝ている間に悪戯しようとしたらしい。その証拠に、夢精した覚えもないのに陰茎が根元までヌルヌルと濡れている。
恐らく性交するまでには至らなかったのだろうが、一物を舌で舐め上げてはいたようだ。
身勝手な行為は後できつく叱ってやらねばならないが、昨晩から肉欲を持て余していたのであれば、付け入る隙も大いにあるに違いない。
俺は再度身体を横たえ、両手を伸ばして二人の秘裂をそっと撫で上げた。頃合いを見て包皮の上から肉芽を擽り、膣口に浅く指を挿し入れて柔肉を擦り上げると、二人は悩ましい声を上げながら左右から抱き付いてきた。
「んはぁ……圭ちゃあん……くふぅ……もっと指ぃ……はふぁ……オマンコの奥までぇ……」
「ふひぁ……圭太ぁ……はぁん……摘んでぇ……んくぅ……クリトリスも摘み上げてぇ……」
「そうしてやってもいいぞ? 但し今後、俺の浮気を認めるならな」
そう言って指先の動きを速めてやると、二人は一旦俺から距離を取ろうとしたものの、すぐにまたしがみ付いてきた。俺の脚に脚を絡め、共に秘所を指先に擦り付けている。
「ひはぁ……そんなのダメぇ……くはぁ……りこ以外に圭ちゃんは渡さないぃ……」
「あふぅ……どんなことでもしていいからぁ……んくぅ……私たちだけ見ててぇ……」
「認めないならそれでもいいぞ? その代わり、お前らとセックスする時はいつも外出しだ。その分、美春と三日月にはたっぷりと中に出す。妊娠すんのはどっちが先だろうな?」
「かはぁ……そんなぁ……んふぁ……避妊はもうしないって約束したのにぃ……」
「んひぁ……ダメダメぇ……ひはぁ……圭太の赤ちゃんは私たちが産むのぉ……」
「別に外出しは避妊じゃねえだろ? 単なる俺の趣味ってだけだ。けどまあ、認めるつもりがねえのはよく判った。さて、少し早いけど起きるとすっか」
俺は愛撫を止めて二人の身体を押し退けると、ベッドの上で胡座を掻いた。あことりこも上半身を起こし、物欲しそうな視線を屹立した陰茎へと向けてくる。
その細い喉が絶え間なく動き、何度も生唾を呑み込んでいることを確認してから、俺は二人の肩を抱き寄せ、甘い口調で囁いた。
「昨日も言ったろ? 俺が一番好きなのはお前ら二人だ。だから浮気を認めてくれるなら、お前らだけは一生別格に扱ってやる。
他の奴の三倍は相手してやるし、定期的に三人だけで旅行に行ったりしてもいい。もちろん、子供も何人でも産ませてやる」
「でも、圭ちゃんが他の子とするのは……」
「……判った。私は認めることにする」
そのりこの言葉に、あこは俺以上に驚いたらしい。慌ててりこの傍に寄ると、両肩を掴んで身体を揺さぶり始めた。
「ちょっ、りこっ? 何でよっ? 何でそんなことサラっと言えちゃうのよっ?」
「なっ、あこっ、落ち着いてっ。ほんとは私だって嫌だけどっ、圭太がどうしても浮気をするって言うなら仕方ないでしょっ。それに相手が限定されてる方がいいじゃないっ。
見も知らない女相手に浮気されてっ、そのこと自体を内緒にされてもいいのっ?」
「あ……」
りこの発言に黙り込むあこを見ながら、この場で桐生のことも予め告げておくべきか、俺は真剣に悩んだ。
その日の放課後、俺は思いがけず桐生から呼び出しを受けた。いつも通りに美春をレンタルルームへ連れ込むつもりでいたのだが、こういう機会は大切にすべきだろう。
先に帰るなりバレー部の見学に行くなり好きにしていいと美春に告げ、俺は鞄を手に進路指導室へと足を向けた。
「ごめんなさいね、急に呼び出したりして。色々と予定もあったわよね?」
部屋の中央に置かれた丸テーブルの前、クリーム色のデザインチェアに俺が腰を下ろした途端、桐生は正面の椅子に座ったまま、そう言って深々と頭を下げてきた。
胸元の開いたスーツを着ている為、少しだけ胸の谷間が覗く。それだけで多少は報われた気がしてしまうのは、美春は別として、あこやりこや三日月からは得られない眼福だからだろう。
「まあ、別にいいですけど。で、何です? 俺、何か呼び出されるようなことしました?」
努めて素っ気無くそう言うと、桐生はテーブルに身を乗り出してきた。
「そうじゃないんだけど、ちょっと聞きたいことがあって。住之江くん、一昨日の土曜日は何してた? 誰かと一緒だったりした?」
質問内容から察するに、どうやら用件は三日月のことらしい。日曜日の朝に別れてから、メールも通話もしていないが、何かあったと見るべきか。ならばここはまず、素知らぬ振りで通しておくべきだろう。
「……何の話です? もっと具体的に言ってもらえませんか?」
「う、うん、そうね。私の妹、住之江くんも中学の部活で知ってると思うんだけど――」
「三日月ちゃんに何かあったんですか?」
余り深刻にならないよう注意して問い掛けると、桐生は頬に触れていた髪を払いながら、言い難そうな顔付きになった。
「今から話すこと、内緒にしてもらえる? その、三日月本人にも……」
俺が黙って頷くと、桐生は安心したように深く息を吐いた。本人は意識していないのだろうが、吐息に合わせて胸元が大きく揺れ、なんとも悩ましい。早くこの豊満な乳房をどうにかしたいものだ。
「三日月ったら、土曜日の朝に出掛けたまま、日曜日の朝まで帰ってこなかったらしいのよ。らしいっていうのは、私、実家を出て暮らしてて、直接関わってないからなんだけど。
でね、どこに行ってたのか親にも話さないらしいの。ウチの両親、変に厳しいところがあるから、このままだと家を追い出されるかもしれなくって……」
趣味がバレた先生みたいにですか? と言いたいのを堪え、頭の中で桐生の言葉を整理してみる。
わざわざ親に反抗的な態度を取っているということは、恐らく三日月はホテルで言っていた通り、桐生のアパートに転がり込むつもりでいるのだろう。
そうしてもらった方が俺としても後々助かるのだが、まずは目先の疑問を片付けてしまうべきか。
「何で俺に聞くんです? 一緒にいたとでも?」
「……もしかしたらって、そう思って。あの子、住之江くんのこと、好きみたいだから」
俺は黙ったまま腕を組んだ。まだ確証を得ていないのであれば、発言次第で桐生の精神を揺さぶることが可能だろう。さて、何と答えるべきか。
「住之江くん? どうしたの? もしかして本当に一緒にいたの?」
「……はい。実は一晩中、ずっと一緒にいました。でも、変なことはしていません。相談に乗っていただけです。三日月ちゃん、前から悩んでいたそうなんです。桐生先生のことで」
俺はそう言って真顔になり、明らかに動揺している桐生の両目を見据えた。
「わっ、私のことっ?」
「はい。詳しいことは話してくれませんでしたけど、先生はご両親と喧嘩して家を出ることになったそうですね? 三日月ちゃん、本当は先生と一緒に暮らしたいって泣いてました」
「そんな、あの子が……」
「だからきっと、三日月ちゃんもご両親と喧嘩して、先生の所に行きたいんだと思います。その理由を作る為でしょうけど、一晩一緒にいて欲しいって言われて、駅前のコンビニやファミレスなんかで、話を聞きながら時間を潰してました。
その間、ずっと寂しそうでした」
重苦しい口調でそう言ってやると、桐生は両手で顔を覆い、嗚咽を漏らし始めた。
それから十数分間、桐生は延々と泣き続けていた。時折、そんなに寂しい思いを、だとか呟いているところを見ると、胸の内で三日月に謝罪し続けているらしい。
その妹が自分のレイプ計画を立てていると知ったら、どんな顔をするのだろう。
しかしながら、ただ相手が泣いているのを鑑賞するのにもそろそろ飽きてきた。時期尚早とも思えるが、取り敢えずは何か行動を起こすべきだろう。
俺は自分の鞄からビニール袋を取り出し、中に入っていたハンカチを手に取った。本来は対三日月用として、ひたすら俺の汗を吸わせておいた物だ。
まさかその実姉相手に使用することになるとは思わなかったが、ラブホテルで使う機会が訪れなかったのは、天の導きによるものだったのかもしれない。
「先生、元気出して下さいよ」
俺はそう言って椅子から立ち上がり、桐生の隣へと移動した。中腰になって震える肩にそっと手を置き、ハンカチを頬に当ててやる。
「ぐひっ……ううっ……住之江くぅん……ひっぐ……優しいんだぁ……うえっ……」
桐生は顔を覆っていた手を外し、泣き顔を俺へと向けてきた。まるで涙を拭いてもらうのを待っている子供のようだが、おかげで間近で反応が確認できる。
俺は頬や目元を拭ってやりながら、ハンカチを何度も鼻の下に擦り付けてやった。
「ハンカチ、少し汗臭いかもしれないですけど、勘弁して下さいね?」
「うぐっ……ひぐっ……ふえっ? 汗? それって……ふぐっ……住之江くんの?」
「他の人の汗な訳ないじゃないですか」
俺がそう言うと、桐生は鼻を小さく鳴らし始めた。
「ひぐっ……うっ……すんっ……んんっ……くっ……すんっ……はぁ……ふぅん……」
途端に嗚咽に微かに喘ぎが混じり、赤い目が蕩けだした。溢れるに任せていた涙も止まりつつある。これで三日月の言葉が実証された訳だが、弱みを握るにはもう一押し必要だろう。
「あっ、そう言えば、今日はちょっと外せない用があるんでした。済いません、もう、帰ってもいいですか? 何かあるようなら、明日また聞きますから」
「すんっ……ふはぁ……んっ……えっ? そ、そうなの? でも、その、ハンカチ……」
「こんな汗臭いハンカチで良かったら、先生に差し上げますよ。涙拭いてからじゃないと、職員室へ戻れないでしょ?」
「すんっ、そっ、そうなのっ。私も生徒の所持品を使うのは、ちょっとあれなんだけど、このままじゃ職員室に戻れないしっ。その、もらっちゃっていいのっ? ほんとにっ?」
顔付きを一変させ、桐生は嬉しそうに微笑み掛けてきた。どうやらもの凄く単純な性格をしているらしいが、この様子なら計画通りに事が進むに違いない。とは言え、少しばかり虐めてやりたくもなる。
「あっ、鞄の中に新しいハンカチが入ってるかも。そっちの方がいいですよね?」
「ダメえっ! あ、ごっ、ごめんなさい。そんな、気を遣わなくていいから。私、このハンカチでいいから、ねっ?」
桐生は慌てた様子で俺の手からハンカチを奪い取ると、両手でそれを握り締めた。
進路指導室のある南棟三階は、他に進路面談室、進路資料室など、普段はあまり人気のなさそうな場所だ。現に今も物音ひとつ響いてはこない。
加えて生徒会室や風紀委員会室のある北棟からは遠く、姉二人に見つかる恐れもない。その廊下の陰に隠れて、俺は腕時計を睨んでいた。十分、十五分、二十分と経っても桐生は部屋から出てこない。
二十五分が経過すると、俺は再び進路指導室へと向かった。足音を立てないように注意深く進み、入り口のドアに耳を当ててみる。微かに漏れ聞こえてくるのは、荒々しい鼻息と淫靡な喘ぎ声だ。もしやと思ったが、予想が的中したらしい。
俺はドアノブに手を掛けたままタイミングを図り、室内の声が一際大きくなったところで、素早く扉を開けて中へと入った。
「済みません、鞄を忘れちゃって」
そう言った俺の目に映ったのは、椅子に腰掛けたまま顔にハンカチを押し当て、M字開脚してショーツの中に手を入れている桐生の姿だった。かなり驚いたのだろう、目を見開いたまま固まっている。
「ああ、オナニー中でした? ほんと済みませんでした。すぐ帰りますから」
わざと置いていった鞄を掴み、そう言って部屋を出て行こうとすると、背後から絶叫が追ってきた。
「待ってえっ! 住之江くんっ! 行かないでえっ! お願いいっ!」
その声に大きさに慌てて俺は室内へと戻り、後ろ手にドアを閉めた。ついでに内側から鍵も掛けておく。
「何やってんですかっ。大声出したら人が来ちゃいますよっ」
少しきつめに叱ってやると、桐生は項垂れ、思い出したかのように下着から手を抜いて姿勢を正した。まだ達してはいなかったのか、その表情は怯えているものの、少しばかり切なそうに身体をくねらせている。
「ごっ、ごめんなさい。だって、その……」
「まあ、気持ちも判らなくはないですけどね。けど、言い触らしたりしませんよ」
苦笑いしながら俺がそう言うと、桐生は思案顔になった後、椅子に座ったまま再び大きく脚を開き、濡れたショーツを晒してきた。それでいて恥ずかしそうに顔を背けている
。端から見たら、俺が桐生に無理矢理開脚させているように見えるに違いない。
「……先生?」
「こ、こういう場合、その、口止め料として、私、さ、されちゃうのよね? 毎日呼び出されて、はぁ、色々覚えさせられて、はぁ、自分からおねだりするようになるまで、
んはぁ、兼続様お許し下さいぃ、んはぁ、私、教え子に犯されちゃいますぅ、あふぅ、前も後ろも奪われちゃいますぅ、くふぁ、嫌なのにぃ、はふぁ、私ほんとは嫌なのにぃ」
桐生は自分の言葉に陶酔しきっている様子で、小さく腰を揺らしながら悩ましく息を吐き始めた。流石は実妹にレイプ願望有り、マゾ、エロゲ脳、逞しい妄想力、と評価されるだけのことはある。
だが、俺はこの場でそこまでするつもりはない。と言うか、あまりの発情振りに、逆に萎えてきそうだ。
「先生、落ち着いて下さい。そんなことしませんから」
「んふぁ、初めてなのに中出しされちゃうっ、はぁん、住之江くんの赤ちゃん出来ちゃうっ、くふぁ、まだ赴任早々なのにぃ、ふはぁ、産休を取らされちゃうっ」
「どこまで妄想を飛躍させてんだよっ! 落ち着けって言ってんだろうがっ!」
我慢しきれずに俺がそう叫ぶと、桐生は我に返ったらしく、ほんの僅かに肩を竦めた。
(今回分、終わり)
【注意事項】
・キャラ改変注意
・陵辱注意
今回のことは秘密にしておく、と何度も告げたのだが、桐生は納得した素振りを見せず、俺は次第に苛立ってきた。
内緒にしておくという証さえ与えればいいのだろうと思い、ノートの切れ端にその旨を書いてやろうとしても、寂しそうな顔で首を横に振ってくる。
「じゃあ、どうしろってんだよ?」
わざと横柄な口調で問い掛けると、桐生はブルっと身体を震わせ、微かに甘い息を吐いて歩み寄ってきた。
「だからその、住之江くんぐらいの年の男の子だったら、い、色々とあるんでしょ?」
「色々って何だよ? はっきり言え」
「えっと、その、モヤモヤしたりとか……」
「さっきのアンタみてえにか?」
意地悪く言ってやると、桐生は恥ずかしそうに顔を伏せ、小さな声で呟いた。
「……月って……ださい……様」
「あ? 聞こえねえよ。文句があんなら聞くから、ちゃんと言え」
「……ゆ、夕月って呼んで下さい、ご主人様」
俺は左手を自分の眉間に、右の手のひらを桐生の額に当ててみた。熱はないらしい。
「……ったく、こんな場所でオナニーしてるわ、変なこと言い出すわ。アンタさあ、三日月ちゃんのこと心配じゃねえのか? それが用件だったんだろ?」
「そっ、それは心配ですっ。でも、その、ご主人様のハンカチの臭い嗅いでたら、私……」
「何で言葉遣いが変わってんだよ? って言うか、ご主人様って何だ?」
「それはその、今後はお仕えする訳ですから、色々と改めないと……」
桐生の言葉に呆れながら、俺はその場で腕を組んだ。自慰を目撃されただけで隷属しようとする、その思考が理解できない。妹以上の難物だ。
「別に俺、アンタに仕えろなんて言ってねえぞ?」
「ですがっ、あんなところを見られた以上、もう私にはご主人様しか……」
「なら、この先ずっと俺に従うのかよ? 何でも言うこと聞くのかよ?」
「はいっ。あっ、でも、その、可能な範囲で、ですけど……」
桐生はそう言うと、俺のブレザーの裾を右手できゅっと握り締めてきた。
元々気が強そうに見えるだけあって、そんな縋るような素振りは新鮮且つ愛らしく、たとえ相手が真性の変態であっても、全てを受け入れてやりたくなってくる。
今日のところは弱みを掴んでおくだけのつもりだったが、更なる覚悟を促す為にも、少しぐらいは餌をやっておくべきか。
俺は桐生の手をそっと外し、その場でズボンとトランクスを脱ぐと、二つを手早く選り分けた。悲鳴を上げてくるかとも思ったが、桐生は目を見開いたまま、手のひらで顔を覆い隠そうともしない。
ズボンだけを穿き直してから、俺はそんな担任教師の目の前へ、まだ暖かい下着を差し出してやった。
「えっ? ご、ご主人様? 何を?」
「ハンカチよりこっちの方がいいだろ? 俺はもう帰るから、お前はこれでオナニーでもしてろ。但し、ここですんな。家に帰ってからだ。約束が守れるか?」
俺の問い掛けに、桐生は口元を綻ばせて何度も頷いた。
帰宅途中、携帯で桐生の件を伝えると、三日月は咳き込むほどの大笑いをした後、軽やかな声で尋ねてきた。
『その場でオチンポ突っ込んじゃえば良かったのに。何か問題でもあったんですか?』
「いや、別にねえけどよ。そこまで考えてなかったし、何か気が削がれちまって」
『つまんないの。でも見たかったなぁ。次回は携帯で動画撮っといて下さいよ。ハメ動画も』
「気が向いたらな。で、どうすんだ? この分なら別にアパートに泊まり行かなくっても、どうにかなんぞ?」
『う〜ん、でもでも、先輩と泊まりには行きたいし。あっ、そうだっ! その晩、先輩とお姉ちゃんがセックスしてるとこ、あたしが目撃して泣くっていうのどうです?
あたしだって先輩のこと好きだったのにぃ、とか言って、許す代わりに言うこと聞かせちゃいましょうよ?』
「何させるつもりだよ?」
『そうですねぇ、お尻の穴に筆ペン入れて、反省文書かせてもいいですし。日中、先輩たちの高校の近所のコンビニに、裸で買い物に行かせるのも面白そうですし。
ああ、縛り上げた上でオマンコに山芋擦り付けて、どれぐらい痒みに耐えられるか試してみるのもいいですね。場合によっては身体中に塗り付けて、気が狂う直前まで放置しておきましょう』
三日月の言葉に俺は絶句した。このサド娘の方が俺より遙かに加虐性が強く、調教のバリエーションも広いらしい。
『先輩も何か希望あります? なるべく惨くて酷くて、物扱いするようなのがいいと思うんですけど』
「……俺、そこまでやる気ねえぞ? って言うか、お前にもそこまでさせねえぞ?」
『でも、少しぐらい壊しておいた方が、後々きっと楽ですよ? 四六時中オマンコ濡らしてるようになれば、先輩の好きな時にオチンポ突っ込めるじゃないですか』
「駄目だ。言うこと聞けねえなら、先々三日月は同居させねえぞ?」
「え? 同居ってなんです? 先輩とですか?」
俺は三日月に昨日の家族会議の詳細を告げた。無論、両親を脅すことになるかもしれない点も含めてだ。相手が三日月ならそこまで話しても大丈夫だろうと思ったからだが、帰ってきた反応は想定以上のものだった。
『じゃあ、先輩のお父さんに伝えておいて下さい。ウチの両親、それぞれ浮気してますんで。それと、パパは市会議員とかやってますけど、海外視察の名目で売春ツアーに参加してたこともあったみたいなんで、それも』
「……いいのかよ? 家の中、ボロボロになるぞ?」
『別に構いませんよ? 元から両親のことは大嫌いですし。それに、自分の家の中がおかしくなっていくのも、見てて楽しそうですから。その上で先輩と一緒に暮らせるなら万々歳です』
そう言って三日月は楽しそうに笑い出し、俺は再び言葉を失った。
その日の夜、夕食と入浴を終えると、俺は姉二人を自室に呼んだ。取り決めでは零時までの相手はあこ一人だが、何しろ色々と試してみたいことがある。
と言うのも、待ちに待ったアダルトグッズがまとめて届いたからだ。
まずは二人を裸にし、ベビードールやオープンテディを着せてみる。デザインはまちまちだが、あこは赤、りこは黒が似合うようだ。
ついでに美春は青、三日月はピンク、桐生は白と、勝手にイメージカラーを決めておく。下着類だけでなく拘束具や首輪など、今後はその色で統一し、いずれ並べて楽しむのも悪くない。
「圭ちゃんに下着をプレゼントしてもらえるなんて、すっごく嬉しい」
「圭太、私これ、ずっと大切にするね。着れなくなってもどこかに飾っておく」
「いや、そこまですんな。何度でも買ってやるから。って言うか、先々はお前らの通帳の金、こういうもんに使うことになるかもしんねえんだぞ? ほんとにいいのか?」
「うん。毎月決まった金額を渡してくれれば、食費や光熱費なんかの遣り繰りは全部私がするから。他は圭ちゃんの好きに使って」
「私もそれでいい。それと、妊娠して学校辞めたら、その後はお母さんに投資のこと教えてもらおうと思ってる。だから圭太は何も心配しないで。でも、浮気相手は三人までにして」
三人というのは美春と三日月の他に、桐生も含めてと言うことだ。今朝了承を得たばかりだが、その点ついてはもう文句を言う気もないらしい。
「浮気の相手はもう増やさねえ、約束する。それに、二人がそこまで尽くしてくれるって言うんなら、俺もそれなりの礼をしねえとな。妊娠以外に何か希望があるか?」
「だったら私、学校に通ってられる内に、校舎の中で圭ちゃんとセックスしたい」
「私も。風紀委員の腕章付けたまま、圭太に滅茶苦茶に犯して欲しい」
そう言って二人は顔を見合わせて笑うと、俺のパジャマを脱がせ始めた。瞬く間に俺を全裸し、あこは前から陰茎に、りこは背後から陰嚢に舌を這わせてくる。
「少し待てよ。まだ準備が終わってねえんだよ」
届いた淫具の殆どは、まだ箱や外装の中だ。バイブやローターに電池を入れ、拘束具を点検し、ローションの包装を剥がしておかなければ、以前から脳裏に思い描いていた行為がスムーズに出来なくなる。
「れおっ、だってもう、あむっ、オマンコトロトロになっちゃってるんだもん、んれっ」
「ぺおっ、このままだと、あもっ、折角の下着がビショビショになっちゃう、ろれっ」
「だから何度でも買ってやるって言ってんだろうが。十分、いや、五分でいいから我慢しろ」
「はぷっ、ふぅ、いっぱい気持ち良くしてくれる?」
「んむっ、ぷはぁ、たくさんオチンポ汁注いでくれる?」
「どっちも頑張るから、ベッドで待ってろ」
俺はそう言って二人から逃れ、ダンボール箱の中の淫具を手に取った。
「んぐはひいっ……もうダメえっ……あへひぐあっ……許ひてえっ……おほひぎあっ……もう許ひでえっ……はがひふうっ……死んぢゃううっ……かはぐひいっ……死んぢゃううっ……」
淫具による初調教を開始してから約四時間後、あこは正常位で膣を犯されながら、苦しそうにそう喘いだ。
恐らく本当に体力と精神力の限界を迎えているのだろうが、右手首と右足首、左手首と左足首をそれぞれ手錠で繋がれた状態であり、逃れられる筈がない。
加えて、両乳首と淫核にはクリップ式のローターを付け、尻穴には極細のアナルステックを奥深くまで挿し込んである。未知の快楽に苦悶の表情を浮かべる様は、見ていて飽きることがない。
「つまんねえこと言ってねえで、もっと腰使え。ザーメンが欲しいんだろうが」
冷たく言ってやりながら、俺は反復運動を加速させた。既にあこの膣内には二回、りこの胎内には三回射精しているが、加虐による昂ぶりの為だろう、陰茎は一向に萎える気配がない。
しかし、これ以上はあまり無茶なことが出来ないのも事実だ。既にりこは淫具を付けたまま隣で気を失っており、あこにまで気絶されたら性欲の捌け口がなくなってしまう。
「ふぐはひあっ……もう嫌もうイぎたくなひいっ……かはくひいっ……イぎたくないのにオマンコがああっ……あひはがあっ……まら出るオヒッコまら出ひゃううっ……」
あこの言葉に俺は口元を歪ませた。事前にシーツの下には防水シートが入れてある。前回は困惑して観察し損ねていたが、放尿の様子をじっくりと楽しませてもらうことにしよう。
「おらおら出せ出せっ、この小便漏らしがっ」
挿入深度を調整し、亀頭で膣前壁を突いてやった途端、あこは全身を痙攣させながら不規則に腰を跳ね上げ、接合部から黄色い尿を溢れさせてきた。
「ひぐはへええっ……まら私オヒッコ出ひちゃってるうっ……ふくへひあっ……セックスしながらオヒッコおっ……んぎかはふうっ……圭ひゃんのオヒンポでオヒッコおほおっ……」
無論、相手が尿を垂れ流していても、腰の動きを止める俺ではない。生暖かさとアンモニア臭を感じながら、俺は更に容赦なくGスポットを責め続けてやった。
「ふへひぐあっ……そこばっかりダメダメええっ……あひくはあっ……まらイってるのオマンコイってるのほおっ……おほひぎいっ……壊れるオマンコ壊れひゃうよおおっ……」
「そろそろ出すから我慢しろ。終わったら休憩入れてやるから」
「んがひふあっ……ダメ今出しちゃダメへえっ……ふひはぐあっ……お願い許ひて圭ちゃああんっ……くふはぎいっ……今出されたらおかひくなっちゃうよほおっ……」
「なれよ。ほら、受け取れっ」
そう言って俺は再び腰の角度を合わせ、陰茎を根元まで突き立ててやった。子宮口を亀頭で押し開きながら、その奥の空間へ白濁液をぶち撒けていく。
「ふぎはへひあああっ! イぐイぐイっでるイぎまぐっでるううっ……ぐひかふあっ……止まんないイぐのが止まんないいっ……あぶへぎあっ……助げで圭ひゃん助げでええっ……」
余程刺激が強かったのか、あこは鳥肌を立てながら拘束された四肢を大きく引き攣らせ始めた。
手錠にはフェイクファーと呼ばれる模造毛皮が付いており、金属部で肌を傷めることはないが、こんな絶頂の素振りは見たことがない。流石にやり過ぎたかと思い、俺は慌てて呼び掛けた。
「おいっ、大丈夫か? あこっ? おいっ?」
「んぐあひいっ……圭ひゃあんっ……はがっ……あへえっ……わらしもうダメぇ……」
掠れた声でそう呟いた後、あこは涎を垂らしたまま何の反応もしなくなった。
(今回分、終わり)
乙です
夕月wwwww
まさかテクノブレイk…
すげぇエロイ・・・!
とりあえず保守
風邪引いちまうよー。
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい>>1
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
>>174のブログがあるからいらねんじゃね?
俺はまだ服を着てはならんのか!?
雑談ばっか楽しそうだな
ageといてやるから感謝しろよw
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∧,,∧ ∧,,∧
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u'
あるかもよwww
最新50全部保守だしwww
いやスマソm(_ _)m
ミスったw DSからじゃ分かりにくいのよorz
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' C <コトッ
| ミ ピャッ!
| C
俺んとこ田舎だから今日まだ本屋に並んでねェorz
生きてるかー?
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' C <コトッ
| ミ ピャッ!
| C
保守
( ´Д`) <みなさーん、お茶が入りましたよ〜
/ \
| l l | ..,. ., .,
| | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。
ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。
/\_ン∩ソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.
. / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
. \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
(_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
まだ死んでなかった
先生にもっていかれないように、
実力行使で既成事実を作るようなネタしか浮かばない。
3DSから保守
スゲーな
この作品のSSなんで貼られないんだろ
需要かなりありそうなのに・・・
昨今の少子化にあてられて、学校には使われていない教室がある。
この高校は、そういうものを最上階に集める傾向があるようだ。
使われない以上は人が来るはずもなく、また最上階で階段を昇るのが面倒ということもあって、廊下に人影はない。
「……」
そんな、普通は生徒が用のないはずの教室の前に、三国美晴は小刻みに震えながら立っていた。
標準よりも大きな胸にゆるく組んだ両手を置き、眼鏡と前髪の奥にある顔に紅潮と哀しみと、そして僅かな興奮をのせて。
んくっ、と唾を飲み込む。
口内に溜まった唾液が存外に多く、そして粘り気が強かった。
……もしかしたら、昼休みに口でシタときのものが、残っていたのかもしれない。
そういえば、飲み込んだ時に、すこしだけ味がしたような……
もう少し口の中に溜めてから飲めば、あの時と同じ感覚を得られるかも……
「っ!?」
そんなことを考えている自分に気がついて、美晴は首を振った。
何を、思い出そうとしているのか。
自分はそんなことを望んでいない。
あんなのは、無理やりやらされているに過ぎない。
そう、無理やりだ。
ここ数週間、昼休みに口で奉仕させられているのも。
そして、こうして、部活をさぼってまで、身体を弄ばれるのも。
あの時――クラスメイトでしかなかった住之江圭太の前で『お漏らし』をしてしまったことをネタに脅迫されて。
無理やり、させられていること、なのだ。
震える指先は、これから住之江圭太に何をされるのかという恐怖から、のはず。
早く深くなる呼吸は、これから住之江圭太に弄ばれる恐怖から、のはず。
熱くなる頬は、これから住之江圭太の前で痴態を晒さなければならないから、のはず。
指先がドアの取っ手にかかる。
んくっ、と再び唾を飲む。
鼻を、幻想のニオイが抜けていくのを必死に振り払いながら、美晴は 引き戸。を引いた。
「よお、遅かったな」
カラリと、あっけなく開いた、使われていないはずの教室のドア。
当たり前だが誰もいない教室の、使われていない窓際の机に、住之江圭太は――いまの美晴の主人というべき相手は、腰掛けていた。
「ご、ごめんなさい。先生に、呼ばれちゃって」
謝りながらも、素早く教室に入る美晴。
誰もいないとはいえ、いや、誰もいないことが当たり前な場所だからこそ、美晴はそこにいたくなかった。
もしも誰かに見つかれば、なぜここにいるのかを、説明しなければならないのだから。
そこまですませてから、ようやく美晴は息を吐いた。
「そんなに警戒しなくても大丈夫だと思うぜ? りこ姉だって、ここは用がないし不便だから来ないってんだから」
彼にあからさまなアプローチをしている義姉は、どちらかと言うとこういう人気のない場所を好んで彼を誘う。
そんな義姉ですら、遠くて行くのに時間がかかって誰もこないから却って目立つ、などという理由で忌避する場所であるらしい。
しかしそんなことを言われても、美晴にはなんの慰めにもならなかった。
それは、誰も助けにきてくれない、ということと同義なのだから。
「まぁいいけど。……それじゃあ、三国」
と、彼は言いかけて、
「いや、違うな。美晴?」
と言いなおした。
彼は言葉を続ける。
口元を僅かにゆがめて。
とても、教室や部活動で見せている快活な表情からは想像も出来ないような酷薄さで。
「言いつけ守ってるか、見せてみろ。スカートを持ち上げてな」
「――っ」
ビクリ、と見張るが震える。
胸の前で組みなおした指に力がこもった。
2秒。
3秒。
それ以上。
合計で30秒以上の時間を沈黙と不動に支配されても、彼は促しも苛立ちもしなかった。
美晴には、それが彼の内心――急かさなくても必ず言うことをきく、という内心を顕しているのだと、理解していた。
「……」
ゆっくりと、ゆっくりと、両手が胸の前から、下に降りていく。
あの時、桐生夕月が原因でロッカーで漏らしてしまったときから。
その後始末を彼にされてしまい、その際に携帯電話で粗相と、そして粗相をした自分を撮影されてしまってから。
美晴は、彼の奴隷なのだ。
震える手が、ゆっくりとスカートを摘む。
裾の端ではない。
端と、腰周りまでの、ちょうど中間部分だ。
彼曰く、そこを摘んでそのまま持ち上げるのがとてもいい、らしい。
「……」
顔を背けて唇を噛み、手を持ち上げていく。
垂れた裾部分が、太ももの見える部分を上にあげていく。
頬が熱くなる。息が激しくなる。心臓が早くなる。
そして、
「ふ、ん」
彼が鼻を鳴らすように笑う。
持ち上げられたスカートの裾は、腰周りと同じ高さまであがっていた。
そこに見えるのは、言うまでもない。
いや、言うべきことであるか。
スカートの中には、なんの布地もなかった。
美晴の、年齢からすれば標準的な茂みを持った股間は。
当然、あるべきはずの下着が存在しない――いわゆる、ノーパン状態だったのだ。
美晴は堕ちたら従順だけど、それまでの抵抗が華じゃないかな、と勝手に妄想した。
楽しみにしてるよ!!
誰か…
弟を練習台にする展開希望。
これもkiss×sisでしょ
「いいの。犯らせなさい」
寝ぼけて三日月を強く抱きしめる夕月。
キュアエースとキュアハッピーとキュアサニーとキュアピースとキュアマーチと
キュアビューティーとキュアメロディとキュアリズムとキュアビートと
キュアミューズとキュアムーンライトとキュアサンシャインとキュアマリンとキュアブロッサム
とキュアピーチとキュアベリーとキュアパインとキュアパッションとキュアドリームとキュアルージュと
キュアレモネードとキュアミントとキュアアクアとミルキィローズとキュアブルームとキュアイーグレットと
シャイニールミナスとキュアブラックとキュアホワイトとキュアエコーといちごちゃんとあおいちゃんと蘭ちゃん
とおとめちゃんユリカちゃんさくらちゃんとかえでちゃんと美月ちゃんと
セイラちゃんときいちゃんとそらちゃんとまりあちゃんとみくるちゃんと嵐のメンバーとKis-My-Ft2とHeySayJUMPとSexyZoneと関ジャニ∞とAKB48のメンバーとNMB48のメンバーとSKE48のメンバーとHKT48のメンバーとももクロのメンバーと
エグザイルメンバーとモーニング娘。とモーニング娘。OGのメンバーと
バーベキューパーティーするよ〜〜〜♪
どれだけ広い家なんだ。さいたまアリーナくらいの庭のある家?
銀閣寺の庭の池の裏、
直指庵の横の垣根の道、
竜安寺の石庭の縁の下、
三千院の参道のわき、
二月堂から転害門へ抜ける道、
法輪寺と法起寺の間のあぜ道、
石舞台古墳の石室の中、
いたるところで、吸い取られる他校の学生が干からびて…
このBOT野郎ずっと前からいるよな
何がしたいのかは謎だがw
「なんだよ、あこ姉。家からビキニの水着来て行く気?」
「け、けーた。競泳水着だったらかまわないか?」
「りこ姉…」
先生の話楽しみ
. /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽーくノ
/. : :/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.`¨
. /. : :/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
,.: : :,. : : : : : : : : : : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : : ハ
. i: : :i|: : : : : :i : : : : i: : : :./ ',.: : : : : : i: : li: : : : :}
. |: : :l|: : : : :/|: : i: : | : : /_,. -=v' : : : : ト、_リ : :} : :i
. |: : :l|: : : :/ :|.:,:j|: ,イ: :,>‐ミ、 八: : : : |lーミ、:/.:li :|
. |: : :ll: : : : : :|/ l|/|イん::し! `ト、ィかj: :l}.: :ll :l
. | : : : : : : : : : : ∧ { 弋辷リ r=弌リムイ灯,リノ
. 八 : : : : : : : : : : : \ゝ ::::::: (ノ ゝ::!ノ://
. \: : : .\.: : : : : : ヽ  ̄ ̄ ' l:,イ/
ヽ.: : : .\: : : : 「` 八/
i: : : : ::ト、 : : ≧ ´` /!
|il : : ,ィ| > / Y
刈/ jリ i≧ー '
<_/⌒\ ト、
. / \ k ` 、
. / \ \ ` ー 、
/三ミメ、 \ー '¨ヽ マハ
. 〃 \ \ \ -―寸 マハ
. i \ \ \ ヽ マハ
埼玉から帰省する話とかあったっけ。
なんで伊香保温泉なんだっけ。
夏休みは部活三昧?家族旅行なし?
410円なのか…
エロパロェ…
中学の免許と高校の免許が違うだろうから無理か。
一方、三日月は夕月先生に夜這い。
そして三国の黄金水を飲むけーた。
三国の弟は姉を想って自家発電。
「けーたを起こしてる」
「いやらしく腰ひねって…」
「なかなか起きない」
「けーちゃんったら、よだれたらして」
「ゆ…夕月…」
「寝言で呼び捨て?ラブラブでうらやましいこと」
「今はけーたの下半身は私の下半身とラブラブ」
「どきなさいよっ」
陰核や乳頭の刺激を受けて
寝言で「住之江くん」とつぶやく夕月。
ははん、寝言だとまだ名前呼びじゃないんだ、と見下す三日月。
ディルドを入れられて「けーた」と叫びだし、
やっぱりね、とほくそえむ三日月。
しかし、妄想たくましすぎるだけで
まだキス以上のことをしてなかった夕月とけーたであった。
「けーたのちんこに初詣」
「い、意味わからん」
「弟の陰茎を騎乗位で挿入、今年初回。」
「だ〜か〜ら」
「問題ない」
そいつに構わない方がいい
夕月厨と指摘されて急に姉妹の話し始めたから効いてるんだろうw
何があったの?
2015年1月13日 - 10:44pm
女房もいるのに何やってんだ、この人
タイトル変えりゃいいのに。
都条例で自分の漫画が警告を受けて大ブーメランを食らったネトウヨ漫画家の事ですね(笑)
http://togetter.com/li/667270
また、覚えてないんだろうなあ。
@ditamabow: @ailakdm ついったーがどんどん2ちゃんねる化してる気がするわ…こわいこわい、絡まれたくない(><)
@ditamabow: そんな話になっていたとは。キチガイばっかりだ。
@ditamabow: もうバッサリ言っちゃうと、それもダメですって言われたのよね。都から。何だそれ?って。 RT @yamagishi @ditamabow き、kiss×sisは非>血縁を最初から唱っているから(震え声
@ditamabow: @murk802 @yamagishi 法律は関係ないですね。同調する勢力ができれば、それが正義になるんです。言ったもん勝ちです…。
@ditamabow: 韓国人が教えられてる歴史のズレっぷりが あ ま り に ヤ バ す ぎ た !!! ⇒ 真実を教えてあげたら頭抱えて落ち込み始めたぞwww - 中国・韓国・在日崩壊ニュース
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1423626102/
表紙でも贔屓するとか作者がアレな人なんだろう
http://ameblo.jp/ogura-yui/image-10609336910-10673985306.html
http://ameblo.jp/kikuyumiblog/image-10357810500-10268279075.html
表紙でゴリ押しはほんと勘弁してほしいね
収拾がつかなくなる前に潔く完結させるべきだった
ぢたまがネトウヨって揶揄されてるけど、
キスシスの登場人物が全部競艇場由来(住之江、戸田、桐生、三国など)という事実
からみても、当人は自信を持ってネトウヨしてるって分かるわw
(競艇→日本財団→笹川一族の個人資産)
夕月エンドで終わることなんてありえないだろうしな
毎朝りこ姉に騎乗位で中出しさせられている、
でFA?
こっちは先生なんかどうでもいいんだからよ。
先生の出番はもっと減らすべきだった
>2014/05/13 21:30:54
>例の話の補足だけど、実際には近親姦とエロの合わせ技。
kiss×sisが続けられるのはそこをギリギリ超えてないから。
ただ、これ以上はもうできない。ここまで。
あとは本当に察して…さすがにもう黙る。
>Janetter for Mac から
>https://twitter.com/ditamabow/status/466193867805450240
というわけで路線変更で先生メインになったのでそれは無理
元に戻すと都条例に引っかかって即発禁、ありがとうございました
って入れてもらいたいな
ゴリ押しキャラがいるとろくなことにならんなほんと。
ぢたま某@絶賛大スランプ厨 @ditamabow
2014/05/13 21:30:54
例の話の補足だけど、実際には近親姦とエロの合わせ技。kiss×sisが続けられるのはそこをギリギリ超えてないから。ただ、これ以上はもうできない。ここまで。あとは本当に察して…さすがにもう黙る。
Janetter for Mac から
https://twitter.com/ditamabow/status/466193867805450240
夕月メインの話は他キャラと違って毎回パターンが固定されてるからつまらんのよね
他キャラも固定はされてはいるが、夕月程ではないし
数えてみたら30レス近くあるぞ
GLに抵触してると判断されるでしょこれ
夕月批判レスがある度にコピペで返してたからなんかくせぇなとは思ってたんだけど。
ゴリ押しキャラ厨の極みだなwww
本スレでも暴れまくってるな
それ以上でもそれ以下でもない
無駄にでしゃばるな
夕月厨=路線変更を正当化したい作者
都条例による制約で近親ネタが使えなくなったので先生メインにした
それについて非難轟々だったが、その話になるたび"工作員"が湧いてた
でも近親ネタやると発禁になってしまうので先生は嫌だと言っても無理
プロのくせに批判されるのが嫌なら漫画など描くなと言われててクソワロタw
GLって作品の批判を封じ込める為のものじゃないからね、漫画家は公人だし
寂しいもんだなw
漫画続けるために路線変更で夕月ゴリ押し、夕月ステマ
読者からはタイトル詐欺と罵られ見るも無惨にgdgdに…
自民党を支持してブーメラン食らった事を突っ込まれてたのかな
しかし休載中も連日Twitterやってたし本気で描いてんのかな
三日月×夕月のkiss×sisとかだれか薄い本描いてくれい。
裏アカ持ってるよ
時々裏アカで呟いてRTされて慌ててるわw
しかし休載中もTwitter漬けとか、いかがなものか
りこ姉ハーレムレズエンドでいいや、もう。
いや、三日月か!?
仕事しろ!
全く好きになれない
>ぢたま某@絶賛大スランプ厨 @ditamabow
>2014/05/13 21:30:54
>例の話の補足だけど、実際には近親姦とエロの合わせ技。
kiss×sisが続けられるのはそこをギリギリ超えてないから。
ただ、これ以上はもうできない。ここまで。
あとは本当に察して…さすがにもう黙る。
>Janetter for Mac から
>https://twitter.com/ditamabow/status/466193867805450240
終わってんな
俺は全員ウェルカムだ
工作の仕方が自民ネトサポ並みに節操がなくてヘタクソだね
【KissXsis】ぢたま某 総合スレ19【充電ちゃん】 [転載禁止]©2ch.net
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/comic/1421540970/
夕月嫌いじゃないし三日月も三国もいいぞ
住人を無職ニート呼ばわり
【KissXsis】ぢたま某 総合スレ19【充電ちゃん】 [転載禁止]©2ch.net
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/comic/1421540970/
作者はバルセロナに旅行したの?
神社の裏で、浴衣をはだけたら、
あこ姉が新スクで、りこ姉がレオタードで
してやったりとどや顔の双子が見たい。
まぁ、自業自得としか
大手サイトや2chでも叩かれて大変だなw
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1246028966/
あげれてないぞ夕月信者
夕月のことね
邪魔すんなよ
夕月「いーんだもーん。 私は圭太君に想われてれば幸せなんだから」
とか言ってる夕月先生を見たい
You msut be absolutely hated at all. You are really useless a woman!
Geeeeeeeeeeeeeeeeeeeeet out here just now!
Fade away.and never come back
Haaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahaha.
このレッテルいいだろw
夕月いらね
仰げば尊しを歌って先生をいじめるんだね。
: : |: : : ',: : : \: : \: : : :\: : ヽ: ',
: : |: : : : '、: : : ヽ: :, ヽ-─‐: ヽ: : : ',: '、
: : |:l: : : ',ヽ;、: : :, く: -─` ̄ ̄l`_: : : :|: : '、
: : :|:l; : : ヽ,ヾ- 一 _ _ _ ',|´\:l: : : '、
: : : |'、: ,、r '' ` ィォ~'"´ ̄` 〈、 |: : : : :'、
|: : : ;>゙´ `┌─────────────┐
ト;: : ' ,_ │ │
: ヽ, ィfr'" ̄ _.| ネットって、 │
: : _ヽ Z' , '´ | 自民党のネット工作が │
: ::! -\ // ヽ ! 直ぐに バレちゃうから.│
: :.:', ゙ゞ、 \ _.| |
: :.: `'ー-‐\ ,.r‐ 、| 面白いよねっw. ☆ │
: : : : : : : : : : ` ー──ユ 、 \. |
: : : : : : : : : : : : : : : :./ノ ヘ ヽ │
\: : : : : : : : ,、 ‐' l´、 ヽ,`ニ´____________ゝイ
/: : : : :,.r ´\ / ゝ、 \//:::::::\| /::/ /::::::| ヽ /
: : : : : /.、 \\ 〈 ヽ ヽ::::::::::::::::::| /::/ /::::::::ト Y
夕月のゴリ押しうぜぇ
「夕月はでね夕」
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/comic/1442977151/
月刊ヤンマガでのコミックス限定版予約を募る告知って、
大抵あこ姉が「早くしないと間に合わないぞっ!!」とか「夏の終わりで待ってるからね」とかだな。
なんでりこ姉じゃないのか?
「早すぎる。ちっ」とか「待ってたわけじゃないんだから」とかりこ姉に言われたり…
作者ステマ乙
できればあこりこ夕月三日月も圭太の奴隷になってほしい
「けーた、もう少しだから中で出していいぞ」
という姉弟朝だち騎乗位起こしの日々。
「演技に必要だからもう一発ヤラせろ」
「うっ」
「けーた、早すぎる。もう一発」
【KissXsis】ぢたま某 総合スレ20【充電ちゃん】 [転載禁止]©2ch.net
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/comic/1442977151/
悪徳体育教師に言い寄られて断ったら逆切れされて
体育倉庫で強姦されてるのをけーたに目撃されて自殺するとか
放課後の教室で男子生徒に輪姦されてるところをけーたに目撃されて自殺するとか
けーたの子を孕んで幸せいっぱいな中で三日月に悪戯されて流産したショックで自殺とか
色々あるだろ!
三国を思い出してそこからお漏らし強制プレイも更にいい
それで学校の更衣室使って色々プレイが捗るともっといい
勘違いして競泳水着でプールサイドに立つ展開はないのか。
臨海学校でスクール水着大会とか。
作品中、今は冬だっけか。
一人の女性として経血漏れに怯える夕月を
そして一日たっぷりと経血を吸ったナプキンを同時に味わうのは甘美であろう
いや、夕月とて一人の大人の女性だ
太ももやふくらはぎに経血を垂らしたまま授業を続けさせるのは忍びない
せめてブルマの着用は許そう
あこ姉でも同じプレイは楽しめるかもしれない
りこ姉はむしろゾクゾクしてそうなので楽しめない
三国ならどうだろうか
授業中、ナプキンから溢れショーツからブルマに染みる経血が
スカートを染める羞恥に顔を真っ赤にして保健室に逃げ込むだろうか
三日月は、彼女はまだ生理自体が不安定だ
あまりにも未成熟なその身体から分泌される経血を直に飲むのもまた一興
どう収拾つけようと考えてるんだ
質問しても仕方がない質問でしょうよ。
それを見て「うわ〜……陰湿っ……」と呟いちゃうあこ姉とかもかわいい
夕月はオタだけどネットには疎くて全く目にして無いから問題ないオチだといい
読み取れないから質問してるw
サザエさんの最終回並みに推測が困難だw
で映画化 蘭姉ちゃんは進一に再会
お前は何を言っているんだ
>>808
そう、名探偵コナンなネタである
で、1日に圭太から来た年賀状見てキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! とか思いながら抱きしめて年賀状を使ってイケないことを
りこは酔って寝た圭太の股間を眺めて お年 玉 とか余計なことを思いつく
夕月は年末の散財に頭を悩ませながら三日月のお年玉を捻出する
813だけど、あれぐらい離れてるとあげても違和感ないと思う
あと三日月の性格的に要求しそうでもある
圭太はあこ姉の策略で酔い潰れる
あこ姉は酔い潰れた圭太に「お姉ちゃんのお餅ですよー」とか言いながら胸揉ませる
りこ姉は焼く前の固い餅の角でオナってる
夕月はおみくじで大吉引いて圭太との関係が進展すると思って悶々としてる
三国は圭太におんぶされる夢を見ておねしょしてる
みたいな話をTwitterでしてたような
そっちでしたか。それで覚えていないとか…
りこ姉は「お豆と言ったらこれだろう」と下半身を露出
夕月は「自作 鬼のお面」被ってかわいく豆まき
三国は弟が扮した鬼に驚愕して失禁
夕月は圭太と一緒に豆まきした後に歳の数だけ豆食べる段階になって
歳の差感じて切なくなっちゃって涙出てきちゃって圭太にキスで泣くのを止めさせられて
そのまま押し倒されて最後までいっちゃって幸せな節分を終える方がかわいいな
イメージからかけ離れたワイルドな御仁が写ってた
操を立てて姉ちゃんsを相手にしないでいるけーたが
金玉たぷたぷに溜まりまくって一日中ギンギンになってしまうくらい…
あの年頃で手を出さないのはおかしいと思う
口々にいうにぎやかな少女の声が響いた。
ふたなりヴィヴィスレになるかも。
右足で実施、左足で三国先輩の毛雪駄…
いや、パイパンが一人いる…
なんであの二人の子供をつくらなかったんだろう
東京都もぎゃふんと言わせたい…
そりゃあ桐生姉妹には無理だな 0883うふ〜ん
NGNG
桐生家の女は代々処女を守り続けているらしいよ
つまり養女?
夕月アンチスレになっとるw
一過性の人気だったのだろうな
そして夕月フェードアウトして三日月本格的に参戦しそうだな
この展開を待ってたんだよ
なんで三日月を今まで放置して夕月の恋物語してたんだこのアホ作者
ほんとキャラの使い方下手だな
今後三日月の出番もありそうで良かったけど
途中から完全に初期みたいな展開になって懐かしい気分になった
ほんと夕月フェードアウトさせるまでにどんだけ時間使ってんだこのアホ作者w
リヴァル・カルデモンドと杉山紀彰とアスラン・ザラとうちはサスケ
マオとシン・アスカと雪代縁
C.C.とラクス・クラインとミーア・キャンベルと春野サクラ
ユーフェミア・リ・ブリタニアとフレイ・アルスターとナタル・バジルールとヴィア・ヒビキとステラ・ルーシェと神谷薫
幼少時代の日向アキトとカガリ・ユラ・アスハとアイリーン・カナーバと山中いのと津村斗貴子
レイラ・マルカルとルナマリア・ホークとマユ・アスカと勝逸子と雪代巴
シャーリー・フェネットと双葉綾芽とメイリン・ホークと巻町操
キューエル・ソレイシィと南佳高とディアッカ・エルスマンとマーチン・ダコスタとカンクロウ
ジョウ・ワイズとイザーク・ジュールと五代目風影(砂漠の我愛羅)
コーネリア・リ・ブリタニアとニコル・アマルフィと瀬田宗次郎と円山円
香坂アヤノとアウル・ニーダとうずまきナルトと本条鎌足
サイ・アーガイルとロイド・アスプルンドと榊東馬と山田と佐渡島方治と近藤勇
ギネヴィア・ド・ブリタニアとアビー・ウィンザーとヒルダ・ハーケンと駒形由美
ミヒャエル・アウグストゥスとラウ・ル・クルーゼとレイ・ザ・バレルと志々雄真実
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアとソル・リューネ・ランジュと月光ハヤテと武藤カズキ
アンドレア・ファルネーゼとネオ・ロアノーク(ムウ・ラ・フラガ)と乙和瓢湖
カノン・マルディーニとアル・ダ・フラガとレイ・ユウキと呉黒星
シュナイゼル・エル・ブリタニアとジョージ・グレンとロード・ジブリールと大蛇丸
ビスマルク・ヴァルトシュタインとアーサー・トラインと相楽左之助
マリアンヌ・ヴィ・ブリタニアとタリア・グラディスと五代目火影(綱手)
シャルル・ジ・ブリタニアとギルバート・デュランダルと自来也
リヴァル・カルデモンドと杉山紀彰とアスラン・ザラとうちはサスケ
マオとシン・アスカと雪代縁
C.C.とラクス・クラインとミーア・キャンベルと春野サクラ
ユーフェミア・リ・ブリタニアとフレイ・アルスターとナタル・バジルールとヴィア・ヒビキとステラ・ルーシェと神谷薫
幼少時代の日向アキトとカガリ・ユラ・アスハとアイリーン・カナーバと山中いのと津村斗貴子
レイラ・マルカルとルナマリア・ホークとマユ・アスカと勝逸子と雪代巴
シャーリー・フェネットと双葉綾芽とメイリン・ホークと巻町操
キューエル・ソレイシィと南佳高とディアッカ・エルスマンとマーチン・ダコスタとカンクロウ
ジョウ・ワイズとイザーク・ジュールと五代目風影(砂漠の我愛羅)
コーネリア・リ・ブリタニアとニコル・アマルフィと瀬田宗次郎と円山円
香坂アヤノとアウル・ニーダとうずまきナルトと本条鎌足
サイ・アーガイルとロイド・アスプルンドと榊東馬と山田と佐渡島方治と近藤勇
ギネヴィア・ド・ブリタニアとアビー・ウィンザーとヒルダ・ハーケンと駒形由美
ミヒャエル・アウグストゥスとラウ・ル・クルーゼとレイ・ザ・バレルと志々雄真実
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアとソル・リューネ・ランジュと月光ハヤテと武藤カズキ
アンドレア・ファルネーゼとネオ・ロアノーク(ムウ・ラ・フラガ)と乙和瓢湖
カノン・マルディーニとアル・ダ・フラガとレイ・ユウキと呉黒星
シュナイゼル・エル・ブリタニアとジョージ・グレンとロード・ジブリールと大蛇丸
ビスマルク・ヴァルトシュタインとアーサー・トラインと相楽左之助
マリアンヌ・ヴィ・ブリタニアとタリア・グラディスと五代目火影(綱手)
シャルル・ジ・ブリタニアとギルバート・デュランダルと自来也
 ̄ -―--ミー-
/ Y⌒ `ヽ、
/ / ⌒>^Yミ \
/ / ヽ ヽ
/ / Y 、
/ / l Y ⌒ ☆
/ / // / } ハ 八
/ / / / / j 弋 。フ l\
/ / / /l / l l l l{人ト、 l `''ー--‐
jl j 7 ̄/ T 7ト l l / j j 弋 。フ l
j l !l l /,,,,/_l / l { l //⌒ヽ ハ {人} !
l l j l l ー-イ(示て\ l| l / } /l / / }
l l { l|l l弋沙ノ { l/! 八l/j/ j/ j / / / !
l l l l l トl ト|  ̄ j/ノ/lァ宀ミxノ/ /l/ l
l l l||l l '''' 、 l ,,,, /l // / !
l l {、l |l 八 r _ /ノ/ } j
人lヘ い ! l r->‐、 ` ー一’ / / /;
乂弋 人ト∨ /^>ュ__ -‐f''" j/ / / // / /
/ ⌒\ l〈 // __ l / 从斗┐/ / /イ// / fヽ
/ ヽ\ 八┘r-く:::::::::}/< {///l }
{ Y \ \l::::/::::::::ヽ Χ ̄ l l
j `、 l \ Ylト〜-く ト、 l l rくヽ_
{ \} 个 |い:::::;;;〉 い 丿 } } }ヽ
∨ \ \ | |\ }/ ll ゙、 l l l / ∧ノ/乂}
V `〜、 V | |\ ll \ | l } { (/ }
登校途上の三国口淫、三日月飛びつき顔面騎乗
騎乗位先生は、自席で人知れずディルドー騎乗位。
♪熟れた尻たーぼ乗っけてー来いー
// ll
// ll
______ __ // ll
、、 \ 、──‐ -- -、ヽ. ,ィ // 〃
j ヽ、 ____\ヽ、 ヽ\_ ノ└‐''7_ク 〃
l ヽ、ヽ ___ゝゝ'´ `く
l. `ヽー──‐'テ ,ニ、 r、l
l ヽ /l l丶l ト'll
', j / l ト、j _ L.ハ
ヽ、 ノ  ̄ l 〉、  ̄ rァ ノ
丶、____ , イ l ,' ` ー- ,-‐、<
j レ, j } リ
/ ,.‐,-、レヽ、 ノ ル'′
/ / / ヽ ヽ ,rイ
l 〈 ヽ、_〉、 Y j
'ー'‐'′ ヽ_j_jノー'′
充電ちゃんはいつ放映だったっけ?
草
三国に着られたい。
三国のような巨乳がジャンスカ制服なのは、
昨今の二次元コンテンツではみられないからなあ。
それと、体育の授業の水泳回も熱望。
竹達さんとゆいこさんがポッキーゲームでキスしてしまうやつ。
国語教師のみずほ先生みたいに、社会科教師もプール監視に動員される方向で。
陰毛はないけど。
人間性なのか、覚悟なのか、を乗り越えるところは
描写されてから終わるのだろうか。
そこんとこ禁欲的なのかも
lud20241205210457
ブックマークへ |
---|
13:58:08 up 30 days, 22 min, 0 users, load average: 9.14, 9.39, 15.41
in 1.8766710758209 sec
@1.8766710758209@0b7 on 011103 |