dupchecked22222../cacpdo0/2chb/135/48/eroparo135634813521736346497 【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】->画像>11枚 ◎正当な理由による書き込みの削除について:      生島英之とみられる方へ:

【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】->画像>11枚


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1 :名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 20:22:15.03 ID:QxmuPOCG
版権(漫画・アニメ・ゲーム)・オリキャラ等の
金蹴りや電気按摩といった金的攻撃があるSSならなんでもOK!
ただし女→男でお願いします。

それ以外は別所でお願いします。

※前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1327942805/

2 :名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 20:28:26.13 ID:QxmuPOCG
投稿途中で容量使い切ってしまいました。
重ね重ね申し訳ないです。

※有志の方のまとめサイト
http://sky.geocities.jp/kintekimatome/

3 :名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 20:34:30.34 ID:QxmuPOCG
「――と、一段落」
 住処に着いた私は彼をベッドにおろしベールを外した。悶絶の峠は過ぎたようだがその寝顔は
まだ辛そうに見える。もし夢を見ているのならばあまり良いものではないだろう。
もっとも、人間は一晩に何度も夢を見るが記憶に残るものは最後に見たものの一部だけだというけれど。
「目覚める直前だけはせめていい夢であればいいけど」
 起きればまた痛みがぶり返してくるだろう。だからせめて眠っている間は苦しくなかったことになれば、
そう願い頭をそっと撫でつけた。つやがあってさらさらと、そして活力に満ちた黄金色の髪。
猫っ毛という程じゃないにしても男性的な硬さのない柔らかな手触り。
 可愛らしい顔つきにくびれた腰に細長い手足とキメもハリも潤いも透明感も持つ肌、
第二次性徴を終えていないことを考慮しても余る声と肩幅。おまけに髪質まで女としての美徳を
備えているのだから彼を改めて見やると純女として気持ちは複雑。ヴィーナスもせめて性別くらい
チェックしてから愛を注いで欲しい。
「まったく・・・急所くらい男男してくれないとやってられないわ」
 と彼の腿に挟まれた唯一かもしれない男の証明に視線を遣ったが、そこはワンピースにギリギリ隠されて
窺い知ることは出来ない。ただ彼の様子からそれがあることを推察させるだけ。
 「存在するとは知覚されることである」逆を言えば知覚されるということは存在するということ、
つまり、苦しんでいるから急所はある、そうなるとは頭では把握しているつもりだけど・・・。
 生き死に以前にそもそも猫が入っているかを開けて確かめてみたい、そういうときもある、
と捲りあげる際にあの期待と背徳とが入り混じった奇妙な感覚がまた私を支配した。
 黒のショートスパッツに包まれてそれは確かに存在した。当然の筈なのに、しかし直に目にした途端
何故だろうか何か特別なもののように思え、心が大きくときめいた。可愛らしい、けれど女には決して無い
その膨らみはとても窮屈そうに彼が男であることを主張していた。彼はそうだと言った、
状況から導けていた、でもようやく辿り着けた答えだと何故かそう思える。
「――あぁ・・・――ハッ!?」
 自然と隆起へと手を伸ばしていたところで我に返った。私は一体何を??けれど額に手をやる前に
すぐさま私の中で声がした「ワンピースの中の陰嚢は触ってみないと潰れているかいないか分からない」と。
そう、そうよ私は元々彼を介抱する為にここまで運んで来たのよ。だからこれは大事な確認。
それで手を伸ばしただけ、何も疚しいことじゃないわ。・・・そうよ。
「そうよ・・・」
 これ以上は考えてはいけない気がして私は追及を止めた。・・・だって・・・怖いから。
 ――どうして怖いの?
「・・・ィャ・・・イヤッ・・・――」
 何か、何かとても恐ろしいものをこのままでは見てしまう気がする。そして私はそれを直視することに
きっと耐えられないのが分かる。考えてはいけない、考えては――。
「――アァ・・・――」
 動揺を鎮めようと手で押さえたのは自分の頭ではなく彼の股間だった・・・。
 表現を多少間違えているかもしれないけれど神学の世界にはこんな言葉があるらしい
「人の徳は頭に、悪魔の徳は腰に宿る」と。

4 :名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 20:36:02.19 ID:QxmuPOCG
 彼の丸い膨らみを片手で包むと私の心は和らいだ。丸は完全性と安らぎの象徴というのを
今ほど実感したことはない。男が女の体、特に胸を好む欲求とはこういうものかもしれない。
しかも柔らかくて温かいのなら尚のこと。
 直線的で強く逞しい男の体を形作る大元がその逆で形成されていることがとても不思議。でも、
今はそれも理解出来る気がする。女だって丸が欲しいから。それを弱くするのはきっと女の狡知。
女は弱い。弱いからこそ自分の欲しいものをもっともっと脆弱に作ってしまう、狡くて悪い生き物。
 しかも目の前の少年は少女の体躯にか弱い男の玉を宿している。何より憐れな存在。
けれどだからこそ愛しみの情が湧く。
「『ヴェヌス・ヴェルティコルディア』・・・。まったくヴィーナスも業が深い・・・」
 私の手の中にあるのは人を魅了するキューピットの矢とエリスの投げ入れた黄金の林檎。
あの絵に描かれた蝶のように私の手は、心は惹きつけられてしまっている。
 撫で回したり中にある2つの球をコロコロ転がし玩ぶ度に言い様のない快感が手から全身へと拡がる。
それは脳に達すると乳白色に染め上げ私の思考や理性、良心、自制心、そういったおよそ近代以降
尊ばれた西洋的美徳をとろけさせるが、生成される微睡みがまた気持ちいい。
悪いことをしている自覚はある。しかしそれも指を動かす度に押し流されて薄れていく。止まらない。
だって、だってとても和むの。決して激しくも強くもない衝動。けれど私を曇らせる。
きっとそう私もクリームソーダになってしまった。ぬるくなって炭酸も抜けてしまったクリームソーダ。
既にソーダですらなくなり無駄に甘いだけの透明度などありはしない、バイカル湖とは対極の、
惨めな砂糖水に成り果てたというのに不思議と今はそれも悪くないと思える。
 それに彼だってホラ――。
 先ほどまでと比べるとずっと安らかな表情、それでいてこちらの指の動きに反応して
小さな「ン」と声を漏らす。だからこれは彼の為。そう、今はきっといい夢を見ている筈だもの。
「そうで――」
 けれど変化は突然起こった。捏ね回す指が汗で滑ったのか陰嚢に爪を立てるかたちで突き込んでしまった。
「ンアッ!」
 意識こそ戻さないものの表情や喉から漏れるからダメージがあったことは明らか。まったくなんて
ことを・・・けれど今の叫びや表情そして指に残る感触を思うと別の感情が湧き上がり
悔恨の情を覆いつくしていく。そんなこと・・・そんなことしてはいけないと解っているのに
もう一度、もう一度味わいたいと手が言うことを聞いてくれない。
 それをしてはいけない。だって、彼の為のものじゃない。完全に私の。
「イヤ・・・そんなの・・・。私、私はサディストじゃない・・・」
 けれどずっと気付かないふりをしてきた欲望にもう抗うことは出来ない。震える手で彼の柔らかな袋に
再び・・・いいえ、より強く・・・指を突き込んだ。

5 :名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 20:38:44.42 ID:QxmuPOCG
「あああぁア!!!!!」
 激しい叫び声とともに意識を取り戻すブリジット。でも、目覚めたのは彼だけではない。
私の奥底に巣食うもう一体の、多分女だけが持つ、禁獣の覚醒でもあった。
黒い、影よりも暗くて黒い女の禁獣・・・。
「ぅぅ・・・ミリアさん一体何・・・を」
「私にも分からない」
 そう、私はこの子で何をしたいのだろう。見当もつかない。けれど・・・何故そうしたいのかすら
分からないのに・・・私は彼に何をしたいのかはよく分かる。
「・・・でも分かるの。あなたを苦しめたい。とてもとても。・・・こうやって――」
「やぁぁあ!!・・・んぅぅ・・・」
 手にした林檎に力を加えると予想通りに彼は苦しみ踠く。声を上げ身を反らしくねらせ
苦痛のただ一点のみを訴えている。それなのに、それなのに私は・・・。
「・・・んん・・・」
 なのに私は彼に口付けを・・・いや、強引に唇を奪ったといった方が適切だろう。彼が驚きと
多分それ以上の痛みから思考の定まらないことをいいことに彼の口を貪った。手にした林檎を
握り締める度に湧き上がる感情に任せて、深く深く。暴れて舌を噛まれるおそれを考えることもせず
ひたすら荒く・・・完全に一方的、奴としたときはこんなことなかったのに・・・赴くまま口腔、
その隅々を嬲った。
 長い接吻・・・いや、そんな軽いものではなく「蹂躙」とでもした方が相応しいかもしれない・・・
を終えると唇から糸が引かれていた。これはきっとまだ足りないと・・・。
「いうのね」
 手は林檎を放さないでいた。スパッツ越しでもはっきり判るくらいに熱を帯びている。

6 :名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 21:03:53.13 ID:QxmuPOCG
この先を書く力をよこせ‥天龍!!
文字化けしてるところは「踠」です。

7 :名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 21:05:52.22 ID:QxmuPOCG
また文字化け…。「もが(く)」を漢字で書くとダメみたいです

8 :名無しさん@ピンキー:2012/12/25(火) 00:30:22.11 ID:yeFsiQnR
>>1
スレ立て&投稿乙!
ゴールドファイトもこちらも続き楽しみにしてます

9 :名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 00:01:07.46 ID:HWbo9lZ3
すみません、ゴールドファイトはまだ先になりそうです。
中途半端にとめてしまって申し訳ないです。
駄文ですが、版権物ですがかいてみました。


森奥での戦闘。
勝負はアリーナ側が優位に運んだのだが
少しの油断からクリフトが敵のメダパニの餌食になる。
(※メダパニ…混乱魔法)

それまで回復と攻撃をそつなくこなしていたのだが
この魔法にかけられてから戦場をふらふらと歩いているだけになってしまった。
「ちょっとクリフト〜!」
正気に戻らせるために道具袋から毒針を取り出しちくちく刺しこむ。
しかしクリフトは全く正気にもどる気配などなく
それどころかアリーナに身体をむけると、のたのたと前進してきた。
目が…完全におかしい…
アリーナはクリフトが少しの刺激では目覚めないことを悟った。
ならば…

アリーナはふと目を下に落とす。
旅人の服という名の単なる布製の防具。
そして男の一番脆い箇所へ。
ここに自慢の蹴りを叩きこめば衝撃で正気を取り戻すはず…!

アリーナが気をはり、近づいてくるクリフトへ少し足を振りかぶっていると
『おっと…さすがにこの尖った靴じゃまずいわね』
ふと自分のブーツが彼の生殖器自体に深刻なダメージを与えるのではないか
それはさすがにまずいと考え靴を脱ぐ。
うつろな目のクリフトはそのままゆっくりとアリーナへ直進していく。

まもなく伸ばせば足先が彼に届く距離程の間合いになった瞬間
「…ごめん!クリフト!」
アリーナはクリフトにすまなそうな顔で合掌すると
黒いタイツを跳ね上げ、股間をおもいっきり蹴りあげた。

「○☆×△□!!??」
アリーナの強烈な蹴りは見事に股間を捉え
クリフトの身体が一瞬宙に浮く。
アリーナ自身も蹴りの感触に手応えを感じる。
クリフトは確かに一瞬正気に戻った顔つきになったが
短く悲鳴をあげると、そのまま地面に潰れてしまった。
味方を襲われる心配はなくなったが
鼻水と涎を流しながら完全に動けないので戦闘不能と同じであった。
「姫様…目を覚まさせるどころか
逆に眠らせてしまいましたな…」
ブライが感心しながらアリーナに近付く。
「上手いように言わないで〜!」
アリーナが少し恥ずかしそうに叫んだ。

10 :名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 16:13:17.52 ID:5YJaCWPR
早速の良作乙!
ドラクエのこのシチュエーションずっと前から書いて欲しかった

11 :名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 18:35:38.55 ID:2DD06M2d
アリーナの蹴り食らっても大丈夫なのか?

12 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 03:59:55.93 ID:C4aN5Rdz
あけおめこ。 書いたのでロダにあげます。
理由は今までと同じです。
http://www1.axfc.net/uploader/so/2742002
PW:tama

前回の続きです。
選択肢つけたせいか無駄に長い。一番長い。
よいお年を。

13 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 07:55:50.45 ID:OFrBsCh9
>>12
新年早々、質の悪いもん見せんじゃねえよ

14 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 14:30:52.48 ID:wxtAvtf/
>>13
言っちゃ悪いけど同意

15 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 17:08:28.12 ID:/9J8gpCV
>>12
お年玉SS乙です

変なの湧いてるけど気にしないでw

16 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 22:07:06.91 ID:IIQnLHM/
ネットのお年玉SSなら古典太平記が良かったな
不気味なくらい非公開コメントが付いているけどw

17 :名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 13:15:08.44 ID:or5DzqUf
ペガサス座の箱庭の続きが読みたいけど
なかなか更新してくれない

18 :名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 21:04:28.76 ID:36LdJR2p
ほとんどの話が完結してないのに新しいの書き出すから当然

19 :名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:06:38.07 ID:q/vLVmOL
古典ならペガサス座が一番好き

20 :名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 20:51:59.49 ID:oM2zPWmc
ペガサス座の箱庭は他のシリーズとは少し作風が違うよな
急所攻撃好きの巨乳姉を持つ弟の苦労とかw

21 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 09:06:31.86 ID:1gXjnjf5
もはや古典じゃない
でもそこがいいの。

22 :名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 10:17:56.82 ID:4B/LbY+P
>>11
壁を壊せる蹴りだからなあ
最悪死ぬ

23 :名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 14:11:24.87 ID:Pi1teIw1
RPG世界の戦闘員はレベル上がると稲妻や核爆発食らっても立てる連中だぞ
低レベルでも相当丈夫だよ

24 :名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 14:22:16.48 ID:tOPjK/Ar
>>23
死んでも教会や呪文で生き返るよね

25 :名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 23:09:55.37 ID:A23nPh16
ゴールドファイトの続きが読みたい

26 :JS:2013/01/15(火) 19:36:36.89 ID:5sgIZE7o


27 :キャバクラ嬢:2013/01/15(火) 19:51:57.51 ID:5sgIZE7o
ここに来ているMの男子は現実の彼女や妻にも金玉蹴り、金玉握り、

電気按摩などをしてもらってるんですか?

それとも、SMクラブで金玉攻撃、電気按摩してもらってるだけですか?

ここに来ている男子は彼女も妻も居ない人ですか?

彼女や妻が金玉攻撃や電気按摩を嫌がる場合はどうするのですか?

Sの女子は少ないと思います。

普通はMの女子を教育して金玉蹴り・電気按摩をやらせる教育方法を教えて下さい。

皆さんはSMクラブへは月に何回行くのですか?

黒いボンデージの恐ろしいような服装の女王様と、可愛いアイドルのような

18歳の女の子では、どちらに金玉蹴り・電気按摩されたいのですか?

皆さんが女子に金玉蹴り・電気按摩されるのが好きになったきっかけを教えて下さい。

28 :名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 20:08:43.17 ID:ZE9kokOz
スレ違いです

29 :名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 21:42:05.77 ID:rs5yGNBt
29 大人になった名無しさん sage 2007/07/14(土) 02:58:28

高校の時、映画研究会に入ってたんだけど
そこで自主制作映画を撮影することになって、
その映画の中にセクハラしてきた男子に
主人公の女子高生が金蹴りして蹲ったところに
「変態!」って真顔で叫ぶシーンがあったんだけど、その撮影が地獄だった。

自分は金蹴りされる男子役で、
主人公役の後輩の女子の胸を触るフリだったんだけど、
金蹴りは実際に結構強く蹴られた。

しかも真顔で変態って言う時に主人公が笑ったりして、
テイク10くらいまで撮らされて悶絶した懐かしい記憶w

30 :キャバクラ嬢:2013/01/16(水) 20:00:56.25 ID:J8mggzAK
金玉蹴り、電気按摩の快感に目覚めた時の話を詳しく教えて下さい。

31 :名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 12:29:06.82 ID:5yqRXiNn
いよいよ変なのが湧き始めたな
そろそろSS書けや君とかも来るのかな

32 :名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 15:25:11.97 ID:iNQewciM
外国人の名前の人物を登場させるのはやめて下さい。興ざめしてしまいます。日本人の名前でお願いします。

33 :名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 02:49:35.07 ID:fWTl03Bg
>>29
>>29
これいいね

34 :名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 23:01:34.61 ID:yDBrwsWf
>>32
古典太平記なら全キャラ日本人の名前だぞ

35 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 22:15:23.40 ID:ilKR5q0h
たまに不自然に古典太平記プッシュしてくるのは何なんだろう

36 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 22:21:06.70 ID:yJhSEhhu
ワンパターンでもちゃんと更新してくれるからじゃないの?
戦国でも現代でもワンパターンで萎えるけど何もないよりかはいくらかマシ

37 :名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 08:35:10.66 ID:wvYShB1u
そんなどうでもええからはよSS書けや雑魚共

38 :名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 17:45:30.76 ID:MQyIZehv
でっていう

39 :名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 15:15:34.09 ID:Tw+Ai50q
ネタをくれ

40 :名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 23:33:08.90 ID:asVawBrk
>>39
男女混合でプロレス大会

41 :名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 00:35:17.68 ID:jpKQql4r
>>39
電車で痴漢を撃退
部活中に事故で蹴る

42 :名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 08:41:34.77 ID:tWSHVHe8
>>39
ドッジボールで男の急所を狙ってくる女子

43 :ゴールデンドッジボール 1/6:2013/01/29(火) 17:12:15.24 ID:cvgmY2US
>>42


 ここは都内のとある小学校。
 時刻はちょうど昼休みで、校庭では幼い子どもたちが元気に遊びまわっていた。
 男女別れて仲良くドッジボールをしている、微笑ましい光景である。
 
 だが、よく見るとどこか様子がおかしい。
 男子たちは何故か皆股間を押さえて逃げまわり、女子たちは手に掲げたボールを男子の股間目掛けて投げつけている。
 フィールドの外ではボールを当てられてアウトになった男子たちが、皆一様に股間を押さえてうずくまっており、その動けない男子の股間を外野の女子が2〜3人掛かりで蹴り上げていた。

「いつも、いつも、生意気なんだよ!」

「金玉、蹴られたら、何も、出来ないくせに!」

「ほら、さっさと、謝れよ!」

「あああぁぁぁ痛い痛い!もう蹴らないで!
 ごめんなさい、ごめんなさいいいぃぃいい!!」

44 :ゴールデンドッジボール 2/6:2013/01/29(火) 17:13:18.83 ID:cvgmY2US
 フィールドの内にいる男子たちは、その惨憺たる光景を見てすっかり青ざめていた。

「お、おい!もういいだろ!もうやめろよ!」

「はあ?アンタたちが言い出したんでしょ?テストの点数では勝てないけど、ドッジボールなら絶対負けないって。
 もし負けたら何でもしていいって。」

「そ、そうだけど…。でも、卑怯だぞ!金玉狙うなんて!
 これじゃ、こっちは金玉押さえて逃げまわることしか出来ないじゃないか!」

「相手の弱点を狙うのは当然のことでしょ?小さいことでグチグチ文句言うなんて男らしくないのよ。」

「小さいことって…。」

「そこに転がってる金田なんか傑作だったわね。足元狙う度に大股開きのジャンプで避けるから、
 フェイクしてそのまま股間にズドン!目を白黒させながらそのまま落ちていったわ。」

「こ、こいつ…!」

 激化する話を尻目に、力強く投げられたボールが男子の股間にヒットする。

「ぎゃあぁぁぁ!!」

「っ!すぎやん!」

「ほーら、アンタが無駄話してる間にも次々と馬鹿な男子が脱落していくわよ。
 みっちゃん、かよちゃん、悪いけどそこでうずくまってる猿どかしといてくれない?」

「りょーかい。好きにしていいんだよね?」

「この間スカートめくられたの覚えてるんだからね。覚悟しなよ。」

「ひいぃぃぃ…。」

45 :ゴールデンドッジボール 3/6:2013/01/29(火) 17:14:15.11 ID:cvgmY2US
 その後も次々と男子たちは股間に正確にボールを当てられていき、残りは先程口論していた男子たちのまとめ役であると武山とその親友片桐だけになった。

「ついに俺たちだけになっちゃったよ、かたちー。」

「も、もう僕イヤだよたけちゃん。怖いよ。」

「大丈夫、もう10分もすればチャイムが鳴るからそこまで逃げ切ればいいんだ。
 ここまで逃げてこれたんだから、10分なんてすぐさ。そこまで頑張ろうぜ、かたちー。」

「………。」

「? かたちー?」

「ゴメン、たけちゃん。」

 片山桐はそう呟くと、後ろから武山を羽交い絞めにした。

「な、何するんだよかたちー!」

「さっき、すぎやんが運ばれていくときに耳打ちされたんだ。こうすれば、僕だけは助けてくれるって。金玉狙わないって。
 も、もし逆らったら絶対に金玉潰すって言うんだ。
 他の男子たちは金玉を痛めつけるだけだけど、僕の金玉は女子全員で潰れるまで蹴り上げるって言うんだよぉ。」

「そんな…嘘だろかたちー。」

「その猿の言うことは本当よ。」

46 :ゴールデンドッジボール 4/6:2013/01/29(火) 17:15:52.98 ID:cvgmY2US
 武山たちの会話に女子のリーダー格である安中が割って入る。

「アンタは馬鹿だけど、動きが早くてボールをぶつけるのに一苦労だからね。
 ちょっとした作戦を立てさせてもらったってわけ。」

「作戦って、こんなのただの脅しだろ!」

「立派な作戦よ。さて、それじゃ覚悟はいい?」

 そう言って、安中は大きくボールを振りかぶる。
 その鋭い目線の先には、武山の股間にぶら下がる金玉が正確にロックオンされていた。

「おい、かたちー!離せよおい!!」

「ゴメンたけちゃん、ゴメン…。」

 片桐の押さえつける力は強く、振りほどこうとしてもビクともしない。
 このままでは、女子の渾身の力を込めたボールが無防備な股間にぶつけられてしまう。
 せめてもの防御として内股になるも、片足を引っ掛けられて無理矢理開脚姿勢を取らされたうえ、腰を押されて股間を突き出すような形になってしまった。

「馬鹿何やってんだ早くはな…ひっ。」

 すでにボールは打ち放たれ、武山の目前にまで迫っていた。
 正確無比な軌道を描き、まっすぐに股間を目指して突き進んでいる。
 ありったけの力が込められたボールが着弾する瞬間、何故か武山はスローモーのように感じていた。

47 :ゴールデンドッジボール 5/6:2013/01/29(火) 17:17:03.93 ID:cvgmY2US
 まずぶつかった際の衝撃。
 平手で思いっきりひっぱたかれたような、もしくは拳で思いっきりぶん殴られたかのような衝撃が金玉全体に波のように広がり、今までに経験したどの痛みよりも強い痛みが武山を襲う。
 たまらず身体を硬直させ、足の指をピンと伸ばし背筋を反らす。
 金玉だけに留まらずその痛みは下腹部にまで到達し、武山はつよい吐き気を催した。

 だが、ボールの勢いは止まらない。
 両の玉をしっかりと捉えたボールは、そのままえぐるように直進する。
 ついには恥骨にまで押し上げられ、ボールと恥骨の間に挟まり逃げ場のない金玉は強く圧迫された。
 ミチミチと金玉が音を立てて変形していく様子がゆっくりと、だが確実に伝わってくる。
 楕円形の金玉が袋の中でひしゃげて潰されていく痛みに、武山は涙を流して失禁した。

「いっぎゃああぁああっぁあぁああ!!!!」

 あと一歩で完全に潰れる、といったところでボールの勢いは失速し、武山は九死に一生を得た。
 だが、拘束から解放され地面にうずくまった武山の姿は惨めなものだった。
 漏らした小便で濡れた股間を必死に手で押さえながら、「潰れる、潰れちゃうよぅ…。」と涙目でうめき声をあげていた。
 当然、女子たちはそんな情けない様子の武山を見て大笑いをしていた。

「あっははははは!何アレ!ちょーウケるんだけど!」

「普段はあんなに威張り散らしてるのに、
 ちょーっと金玉にボールぶつけられただけでおしっこ漏らしちゃってるよ!そんなに痛かったの〜?」

「もうダサすぎ。どんだけ金玉弱いんだっつーの!あはははは!」

 アハハアハハとクラス中の女子から嘲笑を受ける武山だが、彼の受難はまだ終らない。
 これから昼休みが終わるまでの間、しこたま股間を蹴られることになるのだ。
 泣こうが喚こうが、女子たちは力を緩めるつもりはない。
 二度と自分たちに逆らわないよう、徹底的に痛めつけるつもりなのだ。

 その過程でもしかしたら、本当に金玉が潰されてしまうかもしれない。
 だが、そんなことは女子たちは気にも留めないだろう。
 自分たちにはそんなものついていないので、その強烈な痛みを知ることは永遠にない。
 金玉など、男子に言うことを聞かせるための都合のいい玩具程度にしか思っていないのだから。

48 :ゴールデンドッジボール 6/6:2013/01/29(火) 17:17:58.35 ID:cvgmY2US
 フィールドの外に運びだされていく武山を、身体を震わせながら見守る片桐。
 親友を裏切ったという罪悪感はあったが、それよりもこれで自分は助かったという安堵感のほうが強かった。
 そんな内心ホッとしている片桐の肩を、安中が叩く。

「お疲れ様。アンタのおかげで助かったわ。」

「う、うん。これで僕だけは…。」

「そうね。これで残りはアンタだけね。」

「えっ。」

 安中の顔が狂気に染まる。

「あっはははははは!!アンタら男子たちとの約束なんて守るわけないじゃない!
 当然アンタの金玉も潰すに決まってるわ。裏切り者の金玉はさぞ潰しがいがあるでしょうね…。」

「そ、そんな…誰か、たすけ…。」

男子を裏切り、女子にも見放された片桐に当然味方はいない。
正午を過ぎた気持ちのいい青空に、彼の悲鳴がこだました。

49 :名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 17:25:04.03 ID:jYlKUCgw

良かったです

50 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 05:03:40.88 ID:8kTh8XO4
すごくイイ!

51 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 22:06:10.52 ID:elTdnekh
ゴールドファイトの続きマダー?

52 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 00:20:55.00 ID:prQEupyI
>>51
お前ひつこいぞ!
お前が書け!

53 :名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 19:33:46.69 ID:MgMzbIlt
>>51
続きも何もあれで完結でしょ。

54 :51:2013/02/02(土) 02:08:51.22 ID:8+L8oWvw
>>52
勝手に続きを書いていいのなら書くけど
ファンタジーや版権モノ、小学生といった個人的に興味のないジャンルではなくて良かったからさー

55 :名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 03:58:13.93 ID:V2Q0uAo/
>>54
どーせ書くなら新作にしてよ

56 :名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 22:43:26.73 ID:stsab0TS
みんなSMクラブに行く金が無いからここに来てオナニーしてるの?

57 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 00:35:08.79 ID:pQzrTgiY
>>56
サドとかマゾとかには興味ないよ。

女子ならわかると思うけどただエロいのは気持ち悪いだけで、日常的なエロが好きなんだよね。
本来なら強いはずの男子が男子のシンボルを蹴られて弱いはずの女に負けて悔しがったり恥ずかしがったり悶えたりってシチュが好きなんだよね。
強い女が同意の上で弱い男性の蹴ってるんじゃ痛いだけでつまんないじゃん。

男性の場合はよくわからん。女子っぽい性格なんじゃない?

58 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 13:22:12.64 ID:N9GOhd9Q
女でここ見てるやついるのかw

59 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 16:30:45.42 ID:oiVOjJnJ
男だが粗方同意
金蹴りが普通のMとかなり違う性癖だという事を分からない人は多い
単なるMの延長線で好きな人もいるんだろうけど

60 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 17:45:29.96 ID:pQzrTgiY
金的蹴りに限らずエロいの調べるとガチエロばっかで引く(微エロやBL、女性向けで調べてもガチなの多くて驚く)
青少年でも観れるようなソフトなエロが好きなんだけど、そういうのってあんま無いんだよね...

61 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 17:48:38.66 ID:pQzrTgiY
>>58
逆に男の人で観てる人に疑問を感じる
男が負けてるの見て悔しくないの?文章みただけで痛み思い出したりしないの?

62 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 19:14:11.75 ID:UULqbX12
>>61
スレチになるし興奮するからもうやめろ

63 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 19:14:21.47 ID:jQCfVOcr
>>61
スレチになるし興奮するからもうやめろ

64 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 19:18:50.49 ID:jQCfVOcr
あれ?二重になった

65 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 20:04:23.56 ID:p1RpwOMa
お前らは俺の仲間だ

66 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 20:43:21.71 ID:AHkGyeI0
女の子がここ見てるなんて最高だよ
でも女の子がSS書くとどうなるんだ

67 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 22:21:25.65 ID:oiVOjJnJ
女視点の話とかいいかも
軽く蹴っただけなのに大袈裟に苦しむ男を見てクスクスするとか心配するとか

68 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 23:50:13.56 ID:JlMCQ2V0
>>62-63
思ったことを書こうと思ったら書いてあったw

69 :名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 04:51:25.04 ID:VdYoMDm5
>>61
本来、肉体的・体力的に遥かに強いはずの男が、か弱い女はずの男特有の急所(金的)を突かれて無様に悶絶
しかも、そんな致命的な急所が無い女にニヤニヤクスクス嘲笑されるという、強烈なギャップと倒錯感がなんともいえず最高

消防の頃、上級生の女子と喧嘩して金玉膝蹴りされ、マジで死ぬかと思うほどの地獄の苦痛で悶絶
男にとってこんなにタマが脆くて危険な急所とは知らなかった
しかも相手の女子には無縁の痛みという事も、物凄い屈辱感だった
これは強烈なトラウマになり、元は男尊女卑な悪ガキだったのに、気付いたら金的フェチになっていた

70 :名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 05:37:41.66 ID:eT5tI8pt
男の人の性欲ってよくわかんない...

71 :名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 13:04:02.55 ID:ReGyGobf
>>70
今度、女性視点のSSを書きたいと思ってるんだけど、自分が男だからどうも書きにくいんだよね。
女性がどういう風に感じたり見てるのかとか、ちょっとインタビューしてみたいw
もし迷惑じゃなかったらkinkeriss0204@yahoo.co.jpにメールお願いします。

72 :名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 14:21:22.25 ID:h9JkllGT
>>71
良作SSを期待してるぞ
今からwktkしながら待ってる

73 :名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 14:48:14.37 ID:kf1zAMRB
男子を脅迫したいんだけど「お前を殺してやる」と言うのと

「お前の金玉とペニスを切り取ってやる」と言うのでは、どっちを男子は恐れるの?

74 :名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 15:12:44.96 ID:J9+aIZ+e
ネカマのそういう書き込みは要らないですね

75 :名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 15:45:10.43 ID:wAqRScM1
大体スレチですしおすし
SS以外よそでやれよ

76 :名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 23:27:45.31 ID:GAyxU/ql
>>75
まだ気づいていないのか、俺たち自身がSSの登場人物であるということに。

77 :名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 23:28:53.53 ID:GAyxU/ql
ごめん。sageなかったし意味わかんなかった
萌えればなんでもいいじゃんって言いたかった

78 :名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 05:52:14.59 ID:ZIfuSXAP
金的蹴りは定番ネタなイメージあるけどそのわりに数が少ない
男性作家の場合は冗談にしても痛いから裂けてるイメージある。
女性作家の場合は下ネタだし男性性器のことだから避けてるイメージがある。
男性作家の方が多いのは男性の方が下ネタ好きで性欲多いから?

79 :名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 10:30:41.65 ID:MP6iAOZc
どうでもいいからはよSS書けや雑魚共

80 :名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 10:38:23.64 ID:swa4KBzB
そうだそうだ!

81 :名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 02:47:45.91 ID:q0crRVPz
何も投下無くて催促するくらいなら敷居下げてみる?
VIPのSSみたいな形式でいいから素人でもとりあえず書いてみるとか

82 :名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 21:48:33.11 ID:KgbjpQh2
ここに来てる男性は女と正常なセックスができるの?

83 :名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:47:21.85 ID:Gh0A7Fuu
人それぞれとしか……

84 :名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 00:40:03.07 ID:6HjC49s7
>>83
スルーでおっけー

85 :名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 09:28:17.09 ID:sdLWzz4Z
ゴールデンドッジボールよかったです
お仕置き実行編がほしいです
・・・裏切り者は本気で潰しちゃってもいいのよ?

86 :名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 20:36:55.71 ID:rMG6ahXA
SS書くときの参考にさせていただきたいんですけれども、一般作品のような軽いエロと、成人向け作品のような本格的なエロではどちらの方が好みですか?
それによって作品の方向性を決めようと思います。

87 :名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 21:26:38.96 ID:0z7W8Ufe
そんなの人によるだろ…俺は金蹴りものだったら軽いほうがいいけどさ

88 :名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 03:27:14.44 ID:KNKHubE0
だからそういう事すると乞食が暴れるって言ってるのに…
自分の好きなように書いちゃ駄目なの?

89 :名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 05:11:49.40 ID:3/JeOCuE
>自分の好きなように書いちゃ駄目なの?

自己満足だけで、SSを投下する奴なんざいないと思うけどな
多少なりとも他人からの”評価”を期待してモチベを維持するもんだ
そのためのアンケなんだろ。もらうだけの乞食には分からんのかも知れないが

90 :名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 10:01:25.84 ID:eVUrTEe5
まぁどうせ聞いたところで
ここの乞食はお構いなしに文句垂れるけどな
自分の好きなように書いたらええ

91 :名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 15:23:02.85 ID:iQNSQXoC
u

92 :名無しさん@ピンキー:2013/02/15(金) 23:59:22.22 ID:CoyXEcIV
男女で股間の蹴り合い

93 :名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 08:16:40.58 ID:YkXk4Ge1
>>92

小学校のころ思い出した。
プールサイドの思い出。
蹴られて膨らましてしまって
女の子らに本気でドン引きされたわ。
こっちは本気うずくまりだったんだけど
ちょっと勃ってしまったんだよね。
20年以上経ったけど先に蹴ったときの
足の甲に残る スク水股間の感触で
オナしてる。

94 :名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 11:51:38.68 ID:5mhEfiIT
たしかに痛いだけで気持ち良くもなんともないのに勃つときあるわ
内臓を直に殴られるような痛みなのに笑う女の気がしれない
まあこの痛みは男にしか分からないだろうから仕方ないのか・・・
いざ金的を食らってみたら痛すぎて怒る気も起きないんだけどね
男に拷問やるときは金的をひたすら続けまくればいいと思う

95 :名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 15:41:01.27 ID:gvH34Du3
苦しそうにしてる所を笑ってみたいなー
男の子が大事なところ押さえてうずくまるのに不思議な快感を感じる

96 :名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 00:25:09.66 ID:4C2Qvuri
俺だったら30秒ぐらい金的ヤられただけで軍の最重要機密情報を全部ゲロっちゃう
金的だけは勘弁してほしいし例えK1王者だろうと気絶すると思う
女が良かれと思って揉むけどあれだけでもめちゃくちゃ痛いからね

97 :名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 01:03:34.24 ID:U6gP4dv6
金的攻撃ありならK1王者は女になる

98 :名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 07:48:23.58 ID:2oeF7WvI
良かれと思ってどんどん揉んでいただきたい次第であります

99 :名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 08:56:46.35 ID:tl7pkIBl
>>54さん、是非お願いします。
続きを少しずつ書いているのですが、私より他の方が書いてくださるほうが面白いと思います。
別の新しいのかいてみました。どんどん駄文になってしまい申し訳ないですが。


(1/3)
とある研究施設で人型の精巧なロボットが作られていた。
国の監視下におかれ、重大な実験等を行う特別な研究所である。
そこの研究所に一人、私欲のために働く女の姿。
彼女の目的は、男達に強姦された妹の仇をとる事。

政府では密かに、より人間に近いアンドロイドを作る研究が進められ
この研究所でもう間もなく完成の時を迎えようとしていた。
女はこの時を待ち望んでいた。
完成披露前日、誰もいなくなった研究所に一人残り
ロボットの馬力を、規定されていた人間の力の、その数倍の数値まで跳ね上げさせる。
そしてこのロボットを使い、妹を襲った男達に裁きを下す…。

国の下で働く彼女に、性犯罪の犯罪者リストを入手することなど雑作でもなかった。
そのデータベースを顔認証で特定出来るよう組み込む。
その時女は、妹を襲った犯人達が以前も性犯罪で捕まっている再犯者だという事を知った。

…こんなやつら…男であるうちは何回でも繰り返す…だとしたら…

対象の命までは奪わないよう、狙いを男の性器の破壊に絞りプログラミングし
さらに妹の仇以外に、性犯罪を再犯した人間のデータもベースに入れる。

女は慎重に起動ボタンをクリックした。
ロボットがゆっくりとおきあがる。
モデルは15歳の少女。
丸顔で髪が長く内気な感じの子だ。
肌の質感も人間とほぼ同じである。
ある程度の会話もできる知能を搭載しており
普通に人間に見える程、精巧なロボットだ。
女は、起動し歩きだしたロボットにシャツと短パンを着せる。
外見だけは普通の女の子だ。

そして女は、ロボットを解放し街の性犯罪者達を始末するべく
研究所から下界へ通じる通路を開ける。
無論このことがばれれば重罰を免れない。
しかし女の頭は妹の事でいっぱいだった。
「お姉ちゃんが仇をとってあげるからね…」
性犯罪者のいない平和な世界へ…!
そう祈りをこめ、研究員はアンドロイドを街へと放した。

100 :名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 08:58:29.14 ID:tl7pkIBl
(2/3)
その日、街は豪雨に見舞われていた。
「少女」が街に着き真っ先に向かったのは、はずれにある酒場だった。
とても感じのいい店とは呼べず、雰囲気も客層もかなり荒れている。
バーの主人こそ正装していたが、他の者は皆柄の悪い格好で汚い罵声や笑い声を店内に響かせていた。


そこへ一人の少女が入店する。
周りの客は皆目を見張った。何故か裸足でずぶ濡れの少女がたっていたのだ。
出入り口付近にいた客達はひそひそと何か会話し、男達はじろじろと少女を眺める。
一方で少女の方も客層を見回していた。
「…おい!…ここはあんたみたいなガキのくるとこじゃないぜ」
ガハガハ笑いながら男の一人が叫ぶ。
が、少女はそんな男の声に目を向けず冷静に店内を見回す。

…と
いた。
早速少女はこの酒場に精器破壊の対象となる男を三人みつけた。
出入口に一番間近の壁際で立ちながら酒をのんでいる男に目をむける。
野次に耳を貸す事なく、少女はゆっくりと壁際の男へ足をはこぶ。
ずぶ濡れの髪から雫の落ちる音と、裸足が床を擦る音が響いた。

「なんだお嬢さん?俺に何かようか?」
壁際の男が、近づいてくる少女に向き直りニヤッと笑いながらたずねる。
少女は何も応えず目前まで迫ると、素早く膝を男の股間へ叩き込む。

ドスッ!!!
「…いっ!?」
男は一瞬ひょっとこのような顔をしてうずくまりかける。
が、少女は股間を押さえようとした男の両肩を掴み壁へと押さえ込んだ。
彼女の蹴りのレベルは並の少女の数倍に設定されている。
男の中で堪え難い鈍痛が下腹部より押し寄せてきていた。
「…ぅぅ…」
男は内股で息をするのも苦しそうだ。
「なにを…」
やっとの事で口を開ける。
しかし少女は無言のまま残酷にも鼻頭へ右パンチを素早く繰り出し
再び男の両肩を壁へ押さえ付ける。
「…ひぎぃぃ…!!」

パンチ力も並大抵のものではない。男の鼻が少し曲がり、苦痛に呻く。
そして顔面への一撃から最も大事な股間部をがら空きにさせてしまった。

少女はその一瞬を見逃さない。
みずみずしい太股を躍動させ、膝を幾度も股間へ打ち付ける。
ドスッ、ドス!
「…いぎぃ!……いっ…」
脚の感触こそ柔らかいが、力強さは人間のものではない。
膝頭が男の身体を押し上げる度、倒れ込もうとするが少女の両腕に肩を押さえ付けられ拒まれる。
男は壁に押し付けられたまま、なすすべが無くなっていた。

ドスン…!ドスン…!
周りの客達にも聞こえるような力強い蹴りが幾度も叩きこまれる。
「うぅ…うぅ…」
少女は当然の如く、無表情のまま顔色を一切変えず蹴り続ける。
やがて十数発もの蹴りあげを受け男の意識と性機能は完全に失われた。

101 :名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 07:43:50.08 ID:0VJI0FFd
北斗の拳で強者もモヒカンも全員女の世界で
村人が全員ひょろい男子の世界に住みたいな♪

102 :名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 10:27:24.26 ID:ce9gmq9b

文章力あって良いね
惜しむらくは性差表現みたいなのが無いのが残念です

103 :名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 12:13:33.93 ID:CMaBFnaT
(3/3)

「お、おい!こいつ…」
周りの客達がざわめく。
少女の前には鼻水と涎を垂れ流し、白目を向いている男。あの重い蹴りの嵐で無事ではない事ぐらい、客達にも察しがついた。
少女はすぐさま店内を見渡し、二人目を発見する。客達のどよめきのなか少女は狙いの男へ足を運んだ。
未だびしょぬれの身体のまま店内を歩く。
自然と客達は少女を避け道が出来、やがて一人の男の前に立ち塞がった。

「な、何だ」
男が少しおどけながら少女を睨む。
少女は何も答えずじっと睨み返すと、無言のまま素早く男の股間を蹴りあげた。
どすっ!!!
「…のぉぉ!!」
水をも弾くみずみずしい脚が、男の繊細な箇所をえぐる。その背足での蹴りの重さは14、15の少女のものではない。
足裏がペタンと床に着く前に男は股間をおさえ、床に倒れこみ小刻みに痙攣した。
まさに一撃であった。
少女の足の甲は見事に男の固形物二個を捉え、一気に機能へ損傷を与えたのだった。

そして…まだあと一人。
怯える客達のなかで、最後のターゲットを見定める。目があい、身体を向けられた男が強張る。
…と
「うらぁぁぁ!!!」
野獣のような声。客の一人が一升瓶を力いっぱい少女の頭へ叩きこんだのだった。
一升瓶がわれ少女は頭を抑える。客の一人が少女を止めようと思いきった強行にでたのだ。
立っていられるわけがない…はずだった。
少女はなぐられた箇所を少しの間手で庇っただけで再び目標の男に目を向け歩きだす。
客達、そして手をあげた男自身目を疑い、呆然と立ち尽くした。
迫られている男は恐怖にかられ、ふらつき這いつくばりながらも店のカウンター奥まで逃げる。
少女もふらふらとした足取りだが、一歩一歩確実に近づいていく。
やがて男は奥へ追い詰められ、大股を広げ怯えきってしまった。
「か、金ならやる!だから、命だけは!!」
男は哀願する。少女はゆっくりと男の前に近づくと
「…玉を」
「…へっ?」
そう呟くとしゃがみ込み、腰が抜けて無防備にさらけ出されている男の股間をわしづかんで、そのまま握り締めた。
「あぎひぃぃぃ…!!」
店に男の絶叫が響いた。
「…ぁぁぁ!!!離し…て……!!」
男が必死に哀願する。力をかければ男の性機能など一瞬で失われるのだが
先程のやじ馬からの後頭部への一撃が力加減を狂わせる。
結果的に男の苦痛を長引かせてしまったのだった。
「んんんんん!!!」
苦悶に満ちた声。男にとって、人生で一番長い"数分"だ。少女は表情一つかえず、固形物を握りしめ続ける。
一方、カウンターの奥で何が行われているのか周りの男達にも想像がついたが
決して止められるはずがなく、ただ男の断末魔を見届けるしか出来なかった。
「ぉぉぉぉ…!!!」
その場にいた男達のほとんどは耳を塞ぎたくなるほどの、苦悶に満ちた唸り声。
しばらく店内には男の悲鳴が響いた。
「んん…!!んん…!」
目が充血し、言葉にならない声が響く。そして…数分後、男の声が聞こえなくなる時には、彼の男として大切な臓器は機能を失った。

目的を完了し。そのまま店を出ようとする少女に酒場のオーナーらしき男が怒鳴る
「おい!なんだお前!」
少女がくるりと振り返る。
「ここにはもう用はない」
それだけ言うと堂々と店の正面から立ち去って行った。

104 :名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 00:02:33.01 ID:AHEnearS
>>103
潰し有りで嬉しかった
冷酷なロボットなのに柔らかい体のギャップがいい

105 :名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 22:16:47.68 ID:8ycb+ApW
イメージクラブに毎日通い、たくさんの女の子に金玉蹴り、電気按摩してもらいました。

S的な性格の2人の女の子は喜んでやってくれましたが、その他の女の子は

「金蹴り・電気按摩は絶対、嫌だ」と店長に言いました。

イメージクラブの店長は「金玉蹴りが好きな2人以外の女の子とのプレイはお断りする」

と言いました。20人以上の女の子と僕はプレイしたので90%の女は

「金玉蹴りは絶対、嫌だ」と言ったのです。

ここのSSを読むと女はみんな金玉蹴りが好きみたいです。

また、どんな女でも小中学生時代には金蹴りした事があるような事が多くの掲示板に書いてあります。

しかし、そのイメージクラブの女の子20人以上に聞いた所、男子に対する

金玉蹴り、電気按摩の経験者がゼロでした。

一度、不良少女・不良少年、ヤクザの子弟が多かった大阪の小学校に通っていた

ファッションヘルスの女が「小学生の時には毎日、金玉を蹴っていた」

「中学生の時、1人の男子を5人の女子で押さえつけ電気按摩した」と話した事があります。

金玉蹴り、電気按摩は非常に珍しい現象で、ヤクザの子供や不良が多い小中学校でだけ見られる現象だと思います。

だから、金玉を蹴られたい人はSMクラブに行くのです。

最近のSMクラブでは「黒いボンデージの強そうな女王様」ではなくて、

可愛い中学生に見える18歳の美少女が金玉を蹴ってくれます。

皆さんも「女王様」ではなく可愛い小中学生の美少女に金蹴りされたいのだと思います。

今のSMクラブには、そういう新しいM男性のニーズの答えています。

昨日、僕はSMクラブに行き、12歳に見える18歳の可愛いアイドル系美少女に

金玉を蹴ってもらいました。

女の子の服装はブルマーでした。清純派美少女にしか見えない子でした。

106 :名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 22:31:54.83 ID:8ycb+ApW
SSを書く人はSMクラブへ行き可愛い美少女のS嬢の話を聞くべきです。

女から見た金蹴り・電気按摩がどういうものか分かるはずです。

そうしたら、もっと新しい刺激的なSSが書けるようになるのでは。

107 :名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 23:00:30.13 ID:/td05t82
>>106
そうだねケニー

108 :名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 01:51:40.26 ID:/VplQE5/
SSに限らず普通のSMと同じ感覚で作られた物は凄く萎える
別の性癖と思ったほうがいいくらい

109 :名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 20:25:18.48 ID:/7BgLGNA
>>105 106さん
それはすごく面白そうですね。
実際に女性に金蹴りや電気アンマの印象を聞いてみたいものです。
お恥ずかしながら、こういう性癖であるのにsmクラブとかへ足を運ぶ勇気がないのです。

>>108さん
見るからに女王様ってシチュは意外とはまらないですね。
「定番」だからでしょうか。
女子が必死の反撃であったり、喧嘩っぽいものであったりした方が楽しめますね。

110 :名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 20:31:21.39 ID:rwxw9Zbu
その「普通のSM」=昔のSMでは客が来ないので、このスレに来る男性が

好きになるようなSMプレイをやるSMクラブが急増しています。

111 :名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 22:02:08.72 ID:Xl4CsqTI
そろそろスレ違いです

112 :名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 22:35:11.57 ID:rwxw9Zbu
「睾丸蹴りはハリウッド映画ではお馴染みだが、調査者は笑い事ではすまないと言う。肉体的にだけではなく精神的に重大な傷を負わせるからだ。
「あの激しい苦痛が、被害を受けた少年たちのその後にどんな影響を及ぼすか、想像に難くないと思います」とニューハンプシャー大学家庭生活研究所所長デビッド・フィンクラーは言う。
 フィンクラーと同僚のジャニス・ウォーラックは昨年、十歳から十六歳までの、一〇四二人の少年と九五八人の少女を対象に、電話によるアンケート調査を行った。その結果は、全米メディカル協会の広報誌「ウェンズデー・ジャーナル」に掲載された。以下概略。
 ・睾丸蹴りのほとんどは七年生から八年生の間に起こる。ちょうど思春期のはじめ、生殖器への 関心が高まった年齢である。
 ・睾丸蹴りを行った児童の四〇パーセントは、セクハラにあった少女である。
   ・睾丸を蹴られた少年のうち、近視や喘息などの障害を持つ少年は、そうでない少年にくらべて 三倍も多い。
  ・睾丸を蹴られた少年の一年後の経過を見れば、二五パーセントの少年は行動が不活発になり、一二パーセントの少年にトラウマから来るストレスの症状が見られる」

113 :名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 22:47:42.17 ID:rwxw9Zbu
最後に言います。僕は金玉蹴り、電気按摩をされるのが大好きで、

多くのSMクラブ、イメージクラブの女に金玉蹴りしてもらいましたが、

こたらが、どういう女の子に、どのように蹴ってほしいかを詳しくいえば、

ここもSSと同じような金玉蹴り、電気按摩をしてくれます。

僕は自分も女も小学生と言う設定でプレイします。

18歳くらいの可愛い少女を選び、ブルマーや超ミニスカをはかせ、

自分も昔の小学生の半ズボンに似た女性用ホットパンツをはき、

小学校の中の教室と言う設定で金蹴りされています。

今のSMクラブ、イメージクラブでは好きなコスチュームを自由に

持ち込む事が出来ます。

SMクラブではないイメージクラブでも簡単に話せば女の子は想定される

状況を理解して理想的な金蹴り・電気按摩してくれます。

君次第で、ここのSSと同じようなプレイが現実に出来るのです。

114 :名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 00:49:21.07 ID:lpglVbxG
昔のSMクラブのように「黒いボンデージの女王様」のS嬢しか居ない

SMクラブはありません。ここのSSと同じようなシュチュエイションで

プレイできるSMクラブが大部分です。

イメージクラブでもOKです。

その場合、金玉蹴り、電気按摩の快感について女の子に率直に話す必要があります。

客の趣味を理解できれば、たいていのイメージクラブの女は客が望むように

プレイしてくれます。

そして、金玉蹴り、電気按摩を実行した事の感想を喜んで話してくれます。

日本のSMクラブ、イメージクラブの女は客に非常に親切です。

女を買うならタイ、フィリピンでは300円(処女は2000円)でセックスできます。

日本の風俗産業は、格段のサービスの良さで東南アジアと競争しているのです。

自分も女も小学生という設定でプレイしたいなら、ブルマー、超ミニスカ、

昔の男子の半ズボンと同じ女性用ホットパンツを持ち込めばいいのです。

115 :名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 01:08:08.47 ID:za//y5ge
はいはいステマステマ

116 :名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 01:10:03.61 ID:za//y5ge
>>112
そもそも映画やアニメって現実だとシャレにならないことばっかやってるじゃん
それが魅力でもあるんだし、そんなに現実味を求める必要も無いと思うけど

117 :名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 05:00:17.56 ID:Nu36eRi5
こういうタイプは静かにNGにしとくもの

118 :名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 15:39:14.91 ID:za//y5ge
別にあたしらはサドだのマゾだのの変態プレーが好きなわけじゃないから
ただ蹴られた男の子の反応と蹴った女子の反応がみたいだけだから

119 :名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 17:09:30.96 ID:FGbpaVVa
なんでこのスレは変な人が湧きやすいんですかね…
今回は日本語通じるだけまだマシだが

120 :名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 02:29:34.67 ID:zcItVJvf
>>116 コピペにレスしてるとお馬鹿さんに思われるわよ!

tubeでフツーの女子が上げてる金蹴り体験や金蹴りウォッチの
レスvlogでハァハァしてる俺は勝ち組

121 :名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 03:26:33.47 ID:Sz3OJ/Jl
>>120
えっその動画詳しく教えて!

122 :名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 11:48:52.05 ID:8qvmbxdc
SSスレでする話題じゃないな

123 :名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 02:25:29.80 ID:U49GFLHM
作品スレでやれば歓迎されるだろうに

124 :剣友会:2013/02/26(火) 20:07:27.22 ID:8xRinosS
金蹴り喰らって「イーッ!イーッ!」言いながら股間押さえてピョンピョン跳んで
悶え苦しみ射精してしまうイケメンショッカー、ジョッカー戦闘員
金蹴り喰らって「ホイーッ!ホイーッ!」言いながら股間押さえてピョンピョン跳んで
悶え苦しみ射精してしまうイケメン透け透けマスクゾルダー
金蹴り喰らって股間押さえてピョンピョン跳んで悶え苦しみ射精してしまう
イケメンクライマー、カットマン、マシンマン、ニンダー、パンサークローの下っ端男雑魚戦闘員
金蹴り喰らって股間押さえてピョンピョン跳んで悶え苦しみ射精してしまう
イケメンチンピラ、不良、悪役等の
やっつけられシーン見てみたい。

125 :名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 22:51:18.69 ID:Pngzho9N
日本語喋れやカス

126 :名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 23:51:03.72 ID:b3AemF8h
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】->画像>11枚
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】->画像>11枚
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】->画像>11枚

127 :名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 21:00:46.42 ID:TkCvkSRj
金玉は男の急所じゃない。イメージクラブの21歳の女に100回、

24歳の女に100回、思いっきり金玉を蹴ってもらった。

100回は足の甲で、100回はひざ蹴りで蹴ってもらった。

一貫して僕は笑っており悶絶なんかしなかった。

小学生の男子が女子による金玉蹴りで泣いたり、痛いと感じるのは、

男としてのプライドを傷つけられるから。

その精神的なショックが痛みを生みだす。

テレビでプロ野球のピッチャーの豪速球が金玉に当たり苦しむのは、

剛速球が頭がい骨骨折を結果するほど強烈なものだから。

金玉に当たったから悶絶しているんじゃない。

胸に当たっても悶絶する可能性はある。

Mの男性は「女に金蹴りされて悶絶した」という話をネット上のあらゆる掲示板

に書き込む。

だから、「金玉=急所」という神話が生まれた。

少林寺拳法の企業が金儲けのために「金玉を蹴れば護身術になる」と虚偽の

宣伝をしている事も神話を広げてきた。

128 :名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 21:03:29.44 ID:6+noLha5
改行の数だけ脳みそに隙間があるって誰かが言ってた

129 :名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 21:03:42.62 ID:TkCvkSRj
金玉は男の急所じゃない。イメージクラブの21歳の女に100回、
24歳の女に100回、思いっきり金玉を蹴ってもらった。
100回は足の甲で、100回はひざ蹴りで蹴ってもらった。
一貫して僕は笑っており悶絶なんかしなかった。
小学生の男子が女子による金玉蹴りで泣いたり、痛いと感じるのは、
男としてのプライドを傷つけられるから。
その精神的なショックが痛みを生みだす。
テレビでプロ野球のピッチャーの豪速球が金玉に当たり苦しむのは、
剛速球が頭がい骨骨折を結果するほど強烈なものだから。
金玉に当たったから悶絶しているんじゃない。
胸に当たっても悶絶する可能性はある。
Mの男性は「女に金蹴りされて悶絶した」という話をネット上のあらゆる掲示板
に書き込む。
だから、「金玉=急所」という神話が生まれた。
少林寺拳法の企業が金儲けのために「金玉を蹴れば護身術になる」と虚偽の
宣伝をしている事も神話を広げてきた。

130 :名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 01:52:08.98 ID:LiIPXMRd
そう…(無関心)

131 :名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 23:59:45.06 ID:DyVZ2999
金的を鍛えろ

132 :名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 15:02:48.06 ID:TPoPUiTH
>>131
不可能

133 :名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 15:57:17.43 ID:NsBlFWSd
過疎る→頭のおかしい人が出てくるのお決まりのパターンですな

134 :名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 14:13:58.40 ID:JjXKEJmn
このスレは停止状態。頭が悪い者ばかりが集まっていてはSSも書けないか。
スレを解散させろ。

135 :名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 14:59:24.36 ID:oiBB5OMb
おれが書いてやるよ

136 :名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 18:12:47.82 ID:D72j6aJB
いや、おれが書く

137 :名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 00:14:31.51 ID:KjTIpRL6
じゃっ…じゃあ俺が!

138 :名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 09:31:59.86 ID:t+QiS34B
3人ともお願いしまーす(^-^)

139 :名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 23:34:16.50 ID:yzdmN2Iv
>>134
是非あなたに書いて頂きたい
どうせ書けないんだろうけど

140 :名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 00:44:10.51 ID:Whwf0LTW
結局雑談ばかりで誰も書かない

141 :名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 01:54:56.96 ID:jVhhXEQi
雑談すら満足に出来てないけどね
こんな険悪な雰囲気じゃ書こうと思う人が現れる方がおかしいわ

書き手が欲しいならまずは投下しやすい状況を作る事から始めたら?

142 :名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 02:10:47.32 ID:VANYxpfa
SSのスレであってフェチの雑談スレじゃありませんしおすし

143 :名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 02:32:38.93 ID:7nIXdhKP
挙句の果てには
自分の意見が皆の意見だと言わんばかりなことを記す始末だしな
ここは"女が男を金的攻撃で倒す"内容のSSで、
かつ悪意のない内容な限り全てOKな筈なのに
そんなに不満や理想があるならSSにして理解者を増やせばいい
文句ばっかり書いて、何も生み出さない
生み出しても投稿できる状況でもない

144 :名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 10:15:02.03 ID:+DUrM5ZY
元々マイノリティな嗜好なんだからたとえ初心者でも自分から投下して行かないと活性化しないだろうな

145 :名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 21:51:16.56 ID:mpR3iNFq
突然体験談語ろうぜとかSSと無関係な雑談するのはスレチだけど
SSの感想として「こういうの良いよね」とか「俺はこういうの好みだな」とか語るのは限度を弁えればアリじゃないかな
作者も参考に出来るだろうし

146 :名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 11:20:07.64 ID:3Z7gGb9k
t

147 :名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 17:42:23.38 ID:HizBakhn
長らく投下が無いからさらに敷居が高くなってる気がする

148 :名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 19:48:34.46 ID:sVTzqbA+
もう、このスレだめだよ。

149 :名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 19:55:54.05 ID:u2neZaxb
弱気になるな!
金玉蹴るぞ!!

150 :名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 18:40:42.14 ID:wAimFcuU
このスレ、ゼンセン進まないね。

151 :名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 21:17:05.77 ID:niwMArwj
今SS書いてるけど、まだもう少し投稿するまで時間がかかりそうです…

152 :名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 02:53:24.99 ID:JyaHZuLz
>>151
おおー!頑張って!

153 :名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 07:05:53.96 ID:yB6Q/FEE
テスト

154 :名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 18:43:32.70 ID:AUbziY6h
金玉が痛い

155 :名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 19:31:42.10 ID:+dP8AGgx
このスレは終了します。

156 :名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 16:52:25.76 ID:UHdULILJ
頼む・・・誰かSSを書いてくれ・・・

157 :名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 17:30:12.68 ID:BhiigByW
このスレッドは閉鎖しました。ここに来る事を禁止します。

禁止事項を破って、ここにSSを書いた者の金玉とペニスを切除します。

158 :名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 17:38:23.63 ID:Yj7lwhiz
おながいします

159 :名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 19:10:50.50 ID:gBHlKpia
またまた駄文なのですが久々に投稿させて頂きます。

(1)
ある街に一人の有能な科学者がいた。
使い所が難しいがとてもユニークな発明をする男だ。
彼には二人の娘がいた。小学生の晴香と大学生の里沙だ。
二人は様々な物を父親にねだってみせた。
「大人の姿を体験してみたい」
晴香の子供らしいそんな願いにも、彼は一週間ラボに閉じこもり研究に勤しんだ。

まもなく機械が完成し、二人に披露する。
一から身体を作る事はさすがに無理だったので、他人と身体を入れ替える機械だ。
初めての試みなのでまずは姉妹の身体を入れ替える事にした。
身体のあちこちに電極をとりつけ、二人しっかりと手を握る。
そして機械を作動させるとバチバチとランプが点滅し二人にかるい電気刺激が流れた。
…痛みは一瞬だった。
二人が再び目を開けるときは、別人の身体の視点になっていたのだ。
大学生の姉、里沙の身体になった晴香は全身をくるくると見回す。
豊かな胸、ショートパンツから伸びる肉付きのいい太もも、ふくろはぎ。
なにより視界の広さに大人を感じていた。
「私の身体なんだから大事に使ってね」
妹の姿になっている里沙が口を尖らせる。
晴香は姉の身体で腕や脚を振り上げてただただ感心していた。
「こんな大きな身体でも簡単に動かせるんだね」
「当たり前だ!」
今日一日姉妹は身体を入れ替える事にし、早速晴香は小学生の涼風と街に遊びに出掛けた。

160 :名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 19:11:43.25 ID:gBHlKpia
(2)
街でひとしきり遊んだ二人は楽しげに路地裏を歩いていた。
そこに三人の男の姿。演技等ではなく実際に女性を襲い、その風景を撮った違法ビデオを作っている男達だった。
街で晴香達の姿に目をつけ、ずっと機会を伺っていたのだ。
男達は二人が路地裏の奥まで歩いた瞬間、一人が見張り、そして涼風と晴香に一人ずつ襲い掛かった。
「!?」
いきなり視界に飛び出してきた男に晴香は面食らう。
「おっと…大人しくしな」
決まり文句ともいえる台詞を男が吐くと、改めてまじまじと晴香の姿をみる。
シャツから盛り上がりをみせる胸。綺麗な小麦色の太もも、ふくろはぎ。
男の顔がにやけた。
一方晴香も、怖がりながらも男をじっとみた。
明らかに油断している立ち振る舞い。
子供の時より冷静な判断。今日だけは大人の姿なので…もしかすると勝ち目があるかもしれない。
晴香は男への勝ち方を模索し、一か八か行動にでた。
「あ、危ない!!」
晴香は頭上を見上げた後、顔を覆った。男もつられて顔を上に傾けてしまう。
その一瞬の隙を晴香は見逃さなかった。無防備な一物に狙いを定め
「うりゃぁぁ!」
…ドスッッッ!!渾身の気合いを込めて、男の股間を蹴りあげた。
「…ぃぐぅぅぅんんん…!!!」
晴香のスニーカーが男の脆い箇所を下から強烈に捉えた直後
男はけたたましい雄叫びをあげ、その場に丸まって身体を小刻みに震わせた。
感じた事のない力。手応え以上の威力に、蹴った晴香自身とても驚いた。
「凄…お姉ちゃんの身体って凄い!これなら男の人相手でも簡単に勝てる!」
ぴょんぴょん飛び上がって喜んだ。
大の男一人を行動不能にさせた事実は、晴香の心に勇気と余裕を与えた。
「あー、痛かったよね」
通りすぎる際、男にさほど感じてもいない同情らしき言葉をかけるが
男は床に突っ伏したまましばらく起き上がってはこれなかった。

161 :名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 19:12:26.47 ID:gBHlKpia
(3)
晴香が自由の身になり辺りを見回すと、涼風がもう一人の男に壁まで追い詰められているのがみえた。
怯えきっている涼風。
男は邪悪なにやけ顔で涼風に近づく。
悪しき欲望の赴くまま、汚い手を小学生へ向ける。
すかさず晴香は飛び出すと、男の背後に素早く歩み寄ると後ろ姿で大股開いている男の脚の間を力いっぱい蹴りあげた!

……ボスンッ!!
「…ぁぁぁぁ!!!」
一瞬酷い叫び声をあげたかと思うと、地面に倒れこみ股間を抑え苦しそうに身体をよじらせた。
「あ、ありがとう!」
芋虫になっている男を尻目に涼風が礼をいう。
「ううん、やっぱり大人の身体凄いよ。すごい力だせる」
晴香がはしゃぎながら涼風に足をふりあげてみせながら言う。

…と
「…何を言ってる!」
見張りの男が仲間の悲鳴に駆け付け、晴香を背後から羽交い締めにしたのだ。
「威勢のいい女だな」
しかし当の晴香はさほど怖がりはしなかった。自身に流れる力に確信を持っていた。
「わわ…もう、そんな事しても無駄だから」
背後をとられても余裕の晴香。涼風が心配そうに見守る中、男に宣戦布告をつきつける。
「多分痛いから覚悟しててね」
「!?」
一瞬男は驚愕、その直後晴香は踵を勢いよく後ろへ振り上げた。

162 :名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 19:13:07.31 ID:gBHlKpia
(4)
ドスンッ!!
「…いぎっっ…」
足裏が男の股をおもいっきりおしあげ、たまらず羽交い締めにしていた手を離し後ろに倒れこむ。
その直後、とっさに涼風が飛び出し股間を抑え丸まっている男の顔面を蹴りつけた。
「……ッ!…」
大股を広げ、仰向けに倒れ込む男。したたか鼻から流血し、両手で顔を覆う。
小学生といえど全力で顔を蹴られてはたまらない。
ぐったりと大の字になり、蹴ってくれと言わんばかりに急所ががら空きになってしまった。
「涼風、すごい!とどめは私が」
狙いのつけやすい一物に向き直る晴香。男は自身がおかれている危険な状態に気がつくわけはない。
晴香は最後に制裁を下すため大の字に寝ている男にむかい軽く助走をつける。
軽快な足音が夜道に響く。
あと数歩…足が届く瞬間晴香はぐっと足をふりかぶり力をいれる。
その瞬間を、男は押さえている指の瞬間からみてしまった。
春香のスニーカーがシュッと風を切った直後、強烈に男の股間へ突き刺さる。

……ドスッッ!……
「…んんんん!!!」
蹴られた直後、苦悶の表情で体を折り曲げる男。
小学生だから出来る手加減一切無しのフルスイングに男は身をよじらせ、小刻みに震えていた。
「やったー!どうだ、参ったか!」
晴香がへへんと鼻を鳴らしながら、横たわる男達をみる。
その後警察がかけつけ二人は地元で一時有名になった。
元の姿になった晴香は早く大人になるのを夢みながら、股間攻撃の練習をし始めた…のだが
姉の里沙は恥ずかしい名誉だとあまりいい気はしていないのであった。

163 :名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 21:40:09.77 ID:gBHlKpia
ドスッ!ドスッ!
塾の一室で物音が聞こえる。高1のクラスからだ。
ドスッ!ボスッ!
どうやら女子生徒が、もう一人の男子生徒の股間を蹴りあげているみたいだ。
ドスッ!ドスッ!
「何やってんだろ、うちら」
女子が少し笑いながら言う。
男子は自ら脚を広げていっている。
女子の素足が男子の股間を蹴りあげるたび、ボスッといい音がなる。
男子は、女子の足の甲が急所にうちつけられる度
顔をしかめ倒れそうになるが、拳に力を入れなんとか踏ん張る。

…ボスッ!…ボズッ!
「リョウ、大丈夫なん?」
少女が半ズボンから伸びる小麦色の脚を躍動させ
男子の急所に打ち付けながら、笑って尋ねる。
「だい…大丈夫…!」
少年は蹴りあげられ身体が揺らぐ中、精一杯に応える。

ボスッ!ドスッ!
「なぁ、これってどんなふうに痛いん?」
女子が、蹴りあげながら話しを続ける。
「下っ腹が…!い、痛い…!」
蹴りあげられる度に言葉がつまる。
女子はそのまま足の甲で男子の股間を押し上げる。
「結構蹴ってるけど、大丈夫?」
ドスッ!ドスッ!
「俺は…、いける…!ちひろこそ…!」
苦痛に顔を歪ませながら男子が応える。
「リョウがいいならいいよ。うちもストレス発散になるし」
ズスッ!ドスッ!

数十発蹴りあげたところで女子が足をとめる。
「でも普通こんなん絶対嫌がるもんやって思ってた」
男子は照れたように笑う。
「いや、変かもしれないけどちょっと蹴られてみたかったし。
そっちも蹴ってみたかったならちょうどいいし」
ボスッ!
「うっ…!」
不意に女子が蹴りあげる。
「構えてなかったら痛みって増すの?」
「…ちょっと増すかな」
男子は顔を歪めながら返す。
…ドスッ!ドッ!
「うちみたいな可愛いげのない足でいいん?」
「いや、むしろお前のそのでかい足がいいんだ」

ドスッ
「うぐぅ…!」
股間を押さえて前屈みに崩れる少年。
カンに障ったのか今までより勢いのいい蹴りが少年を襲ったのだ。
「…ごめん、強く蹴りすぎた。立てる?」
うずくまる男子の前にしゃがみ込み、心配そうに尋ねる。
「今度はもう少し強くても…いいけど」
「OK、わかった(笑)それまでリョウもそっちを回復させてて」
女子はとんとんと男子を解放させると、ゆっくり立ち上がり笑顔を作ってみせた。
「じゃ、また明後日蹴りあげさせてね」

164 :名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 21:41:56.62 ID:gBHlKpia
すみません、最後はちょっと小話的なのを載せてみました。
こんな女子がクラスにいたら最高です。

165 :名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 22:06:10.63 ID:B6PBNs9v
GJ
小話いいな

166 :名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 06:02:53.50 ID:h5ig1KBz
GJ
蹴らせてくれる男子がいてうらやましいなー

167 :名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 10:17:14.29 ID:VbC7vKSq
小話いいね。やはりあなたの話が最高だ。
ゴールドファイトの続きものんびり待ってるぜ。

168 :名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 12:16:30.05 ID:ly+SI1Pd
t

169 :名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 19:35:48.21 ID:smr8K5j+
GJ
小話の方がツボったw

170 :名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 19:46:26.50 ID:gzDLk/m/
乙乙
「なぁ、これってどんなふうに痛いん?」←こういう台詞ほんと好き

171 :名無しさん@ピンキー:2013/03/23(土) 08:20:07.49 ID:AWpe/0v2
体入れ替わるやついいね!

172 :名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 18:32:53.11 ID:x6XUWuX/
.

173 :名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 12:57:30.47 ID:Oy1KjKlQ
/

174 :名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 00:21:59.07 ID:4FiOkmc1
?

175 :名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 08:30:45.23 ID:Iunh5lAy
もうこのスレも終わりだな

176 :名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 22:57:34.13 ID:un/RPwvd
そして再び始まる

177 :うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん

178 :名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 04:19:01.76 ID:aO9o1+uV
スレチすぎるwwwww

179 :名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 06:17:24.61 ID:Hm5L8CDz
346: ゲーム好き名無しさん[sage] 2008/06/15(日) 08:29:54 ID:juhiGxli0 [1/1]
モモ「前から不思議だったんですけど、どうしてジギーのよりモモのソードフィッシュの方が攻撃力高いんでしょうか?」
ジギー「俺のは通常攻撃でお前のはアーツだから、なんてゲームシステム的な理由を除くなら 当たるポイントの問題だな」
モモ「ポイント?」
ジギー「うむ…お前は気付いてないかもしれんがお前のソードフィッシュは男にはかなり効果があるんだ」
モモ「えっ!なんでですか!?」
ジギー「身長のせいだな……俺が打てば顔か胸に当たるくらいだがお前が打てば、ずっと下に行く……」
モモ「ずっと下?」
ジギー「モモ、今まで男にソードフィッシュを打った時変な感触しなかったか?」
モモ「あっ!そうなんですよ! いつも背の高い人に打ったら グニャ!とか、たまにはグシャッ!!って音がして拳になんか生暖かい感触が……」
ジギー「…………今度からはあまり使わないようにな」
モモ「ええ〜、ジギーと同じ技だからモモ嬉しくて毎ターン使ってたのに〜」
ジギー「ダメだ。 …………男の未来を奪ってはいけない

180 :名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 10:28:15.30 ID:ms2q8l8R
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】->画像>11枚

「待て、一番槍はおれだ。一気に根元まで突っ込んでやるぜ。」先輩格の学生が空手着のズボンを脱ぎ始めた。
「ああ・・・欲しいわ。お願い!・・・早く入れて、かき回して!・・・あなたも来てぇ・・・」美樹は切なそうま眼差しで、3人目の学生を見つめた。
サブが吸い寄せられるように、よろよろと美樹に近づいてくる。安田が、赤黒く勃起したモノを美樹の秘裂に押し付けようとした、その瞬間、

「はっ!」低い掛け声とともに、美樹の右足が電光のように前に蹴り出され、足は狙い違わず、安田の股間に吸い込まれた。
ぐしゃっ、と睾丸がつぶれる鈍い音がして、その反動を利用するように、今度は足が後ろに蹴り出され、美樹の踵がテツの勃起したイチモツごと睾丸を蹴りつぶす。
さらに、美樹は反動をつけて両足を跳ね上げると、サブの首を両足でがっちり挟み込んだ。
「ぐうううううっ」サブが必死に足をほどこうとするが、美樹の方も満身の力をこめてサブの首を締め上げる。
美樹の全身の筋肉が盛り上がり、体が細かく震える。3秒・・・5秒・・・10秒。
「ぐっ・・・・」サブの目がひっくり返り、失神してどさっと床に崩れ落ちた。

181 :名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 13:12:39.50 ID:CUIf8c/B
>>180
絵はかわいいけど...

182 :名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 01:47:40.17 ID:5Femv0M4
>>180
女っぽい絵だな

183 :名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 19:34:38.34 ID:o0NpsQ4i
イメージクラブ、キャバクラ、ファッションヘルスの女から以下のような実話を聞きました。
僕は自分でSSを書く能力が無いので、これらの事実をもとにSSを書いて下さい。

1.静岡県の小学校5年のクラスではスカートめくり、乳房タッチの常習者を体育倉庫に7人の女子で監禁し真っ裸にして金蹴り、電気按摩でリンチにした。
その男子はズボン、パンツを脱がされる時に「やめろー」と泣き叫んだ。その後、1週間学校を休み、そのクラスの同窓会にも来た事がない。トラウマになったのだろう。

2.富山県の女子は小学校の時、金玉を蹴って男子を苛めていた。男子の親がどなりこんできた。

3.ヤンキーの男子中学生とヤンキーJCとの対決で、JCは金蹴りして勝利した。
その後、忘れた頃に男子が復讐に来た。

4.大阪のそのJSは喧嘩になると金蹴りして勝っていた。
中学2年の時はある男子に電気按摩した。初めは、くすぐったいらしく笑い転げていたが、
突然、それが男としてのプライドを傷つける屈辱だと悟り泣きだした。その時、教師が入ってきたのでJCは
「どうして泣いてるの?」「なんか嫌なことがあったの?」とその場をごまかした。

184 :名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 20:24:37.02 ID:EdLrLZ4L
中学生の頃の話だ。今は高校一年。これは実際に受けた、本当の体験。同級生の女子に・・・

沙織「後で校舎裏の倉庫前まで来てくれない?」
そいつは、同じクラスの女子。
夏「・・・」
こいつも、同じクラスの女子。
二人とも、S顔をしている。でも、どことなく可愛い。
校舎裏の倉庫?どうしてわざわざそんなところに?疑問だった。
オレは特にもててるわけでもないから愛の告白ではなさそうだ。
じゃあ、なんなんだろう?夏、どうしてこっちを見てるんだ?
見つめるって言うよりなんかたくらんでるような・・・
まあ、いいだろう。行ってやるか。
そんなことを思いながら、倉庫まで行った。

「遅いなー。」五分くらい沙織が来るのを待っていた。

ゴス!
「・・・ぐ。」背後から急に何者かに金蹴りされた。
それは、沙織だった。
「ぐ・・・なにするんだ・・・」
痛がりながらものっそり起き上がる。
するとまた後ろから激痛が襲った。夏だった。
沙織「バカ。告白でもされると思った?」
夏「私たちはこう見てもかなりのSだから。」
沙織「そうゆうこと。」
「ぐうう・・・」
まあ、その反面、嬉しいことにオレはMだ。ドM。

185 :名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 20:25:19.80 ID:EdLrLZ4L
「うっ!」
今度は、金玉を押さえている手をどかし、沙織、夏に思い切り掴まれた。
沙織「どう?このまま潰されたい?」
「い、いや・・・だ」
潰される方が嬉しいのだが潰されたらやられるお楽しみがなくなってしまう。
夏「じゃあ、条件を聞いてくれれば潰されなくてすむようにしてあげる」
「?」
夏「毎日朝、昼、晩と一人三回ずつ蹴らせてよ。休みも欠かさずね。」
沙織「蹴るだけじゃなくて、色々服脱がせたりもするけど。」
夏「どう?条件、飲み込む?まあ、飲み込まなかったら今潰すけど。本気だよ?」
沙織「あ、条件を破ったら潰すけど。引きこもりになっても無駄だよ。勝手に家に入って潰しに行くから。」
「・・・」
沙織「さっさとしなさいよ!」ドス!
「ぐあ!ぐうう・・・」
夏「さっさと決めないとけり続けるからね」ドス!
「分かりました!条件飲み込むから・・・」
沙織「あなただけひどい目に遭わせるのはかわいそうだからあなたにもいい目にあわせてあげる。」
夏「そう、とってもいいこと。」
「?」
二人「私たちのおっぱいになにしてもいいよ。」
二人のおっぱいは結構大きい。それにこんな可愛い子のおっぱいを触れるなんて最高だ!
沙織「蹴らせてもらうための報酬と思っておけばいいよ。」
夏「私たちは優しいからね。」

次の日
ドン!「ぐあ!」ガス!
早速倉庫に行かされ、金蹴り。こんなにいいめにあっていいのだろうか・・・これはノンフィクションだ。
前から言ってるように。可愛い子に金蹴りされ、そして一日合計18回も蹴られ、大きいおっぱいも自由にできる。最高だ!
そして金責めの仕方も最高だ。
沙織「服脱いでよ」
「え!」
夏「さっさと脱いでっていってんでしょ!」ドカ!
「ぐうう・・・」脱がされ、可愛い二人の前で裸を見せる。そして金玉に間近に蹴られる。そして次のお楽しみ、おっぱい。
大きい。いつもいつも触りたくて仕方がなかった二人のおっぱいを今こうして、舐めることまでできるのだ。最高だ!

二年たち、高校に行ったいまでも金蹴りプレイは続いている。(何回も言ったがノンフィクションだ。本当だ。)

186 :名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 21:29:59.58 ID:0c9l65ST
お薬増やしときますね

187 :名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 22:31:04.58 ID:qTnWMAMT
PINKは18禁だろうに・・・

188 :名無しさん@ピンキー:2013/04/24(水) 23:39:59.93 ID:ssoWXoCa
http://ameblo.jp/39050000-iguana/entry-11221794675.html

189 :名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 19:21:15.15 ID:2nliSc/A
一気に頭に血が昇った彼女は、部屋に踏み込むやいなや、その少年の背後に詰め寄り、いきなり、サッカーのキック・オフよろしく、その股間を力一杯蹴り上げたのです。

急所をもろに蹴り上げられた少年は、「キャア」と叫んで、蛙を道路に叩き付けたように、突んのめり、跳び箱を飛ぶように、
犯されている夫の背中を越えて前に落ち、両脚を大きく開いたまま、両手で股間を押さえて、大きく腹を波打たせて苦しがっています。

四つん這いの、犯されていた夫は、まだ何が起こったのか分からず、甘え声を出して、お尻の穴をポコッと口あけ、それをピクピク微動させているのです。

それを見た彼女は、もう怒りで完全に切れてしまって、その開いている肛門に、足の栂指を押し込むと、「エイッ」と力を入れて、踏み下ろしたのです。

夫はエレクトして涎を垂らした長いチンボを布団にこすりながら、圧し潰され、振り返って、妻に見付かったことに気が付いたようです。

夫の片方の足首を捕らえた彼女は、開かせた股の間に自分の足をのせ、夫の二つの玉をその足の裏の下に捕捉し、陰嚢からその玉を上へ追い上げ、
恥骨の前まで追い詰め、もうそれ以上は逃げられないというところまで追い詰めた玉を、ズン・ズンと何回も踏み潰したのです。

一回踏んだ時、卵を踏んだようにグシャリとした手応えがあり、夫が獣のような絶叫をしたので、睾丸が潰れたのだと分かったそうですが、
足の裏をこね廻すと、もう一つの玉はまだ丸く逃げ廻っているようだったので、それも足の裏で追い詰めて、いよいよ捕まえて、
その足の裏に全体重を込めて踏んでやると、パチンというような音がして、やはり生卵のようにグシャッと潰れたそうです。

二つの玉を潰された夫は、屠殺所の豚のような物凄い声を出して苦悶し、白眼を剥いてガタガタ震え始め、布団の上に大便と小便を垂れ流し、
「ゲー、ゲー」と吐き始めたとのことです。

のたうち廻る男共を見下ろして初めて我に返った彼女は、やっと救急車を呼び、夫は生命だけは助かったのです。生徒は裸で裏山へ逃げて、隠れていたそうです。

190 :名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 18:15:58.90 ID:+WJwB/4a
wiki全然更新されないな

191 :名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 00:43:22.53 ID:w5b5HuvR
ゴールドファイトの続k(ry

192 :名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 01:08:35.48 ID:EuMA2rMh
まぁこうなるよな。このスレは死んだ
結局誰も得しない結果になったな

193 :名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 07:23:44.39 ID:caUK5GN7
色々、蹴りとか考えたのですが...かなり雑ですみません

(1/2)
とある中学の掃除時間。
技術室から賑やかな三年生の声が聞こえている。
達也と和馬、いつもふざけた感じでじゃれあっているコンビだ。
それを遠目でみながら適当に掃除を続ける女子、田中美紀。
運動好きで女子にしてはかなりがたいのいい体格をしているが、ちょっと子供っぽい顔立ちのショートヘア。
さばさばとした、かなり男勝りの性格だった。
美紀が黙々と清掃をするなか、ふざけ盛りの男子二人は遠くの方で肩を殴りあったり、プロレス技を掛け合ったりして楽しんでいた。「…なな、これは田中に頼んでみないか」
遠くの方で何か嫌な予感のする会話が聞こえてくる。
この二人のふざけが若干やっかいなのが、他人を巻き込んで遊びに付き合わせる事だった。
黙々と掃除をすすめる美紀に達也が近付いてくる。そして…
「田中〜、ちょっと罰ゲームでこいつに電気あんまかけてやってくれないか?」ほら、まーた変なふざけにまきこんできた…と美紀が呆れ顔をみせる。
これまでもビンタやしっぺなどを強要された事はあった。
電気あんまなんてものは初めての注文だったが、躊躇しててもこの二人に絡まれては簡単に逃げられない。
達也は散々頼んだ後有無を言う前にルールの説明を始める。
あまりのしつこさで、若干の苛立ちのなかしぶしぶ了解した美紀はさっと上靴と靴下を脱いだ。
さすがに靴のままではきついので、履物を脱いでかける事がルールに盛り込まれていたのだ。
一馬はすでにしゃがみ込み、両足を広げはじめている。
露になるスカートからのびるふくよかなふくろはぎ、白い足。
あまり気をつけていなかったからカサカサだな…なんて思いながら
大股をひらき構えている和馬の足の間に座り込み右足を差し入れる。
足裏が局部に押し当てられ恥ずかしいようなこそばゆいような、不思議な感覚を和馬は覚える。
「時間は一分、どんな事があってもかけ続ける事な!」
美紀と和馬が頷く。

194 :名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 07:24:21.45 ID:caUK5GN7
(2/2)
達也が時計の秒針を計って…やがて始めのかけ声があがると同時に、美紀は和馬の股間に激しい振動を叩きこんだ。
「…ぁぃ…ぉぉぉぉ!!」
予想だにしない強烈な振動に和馬は身体をよじって抵抗する。
「うりゃぁぁぁ!!」
美紀は暴れようとする和馬の足をしっかり抱え、足裏に感じる'違和感'へ振動を送り続けた。
十分な気迫で足裏を擦りつける。
まだまだやんちゃ盛りの和馬だったが、男らしく快感を感じる事はあった。
彼の竿の裏筋が美紀の足指に激しく擦られ、ひとしおの射精欲も生まれかけた。
だが土踏まずが、踵が、玉を捉え、堪え難い激痛を与え
そんなささやかな快感など打ち消していた。
「ぉぃ!ちょ…やめ、怪物!」
和馬はやめてほしいばかりに思い付く罵声を美紀にぶつける。…が、これは美紀の苛立ちを助長させるだけだった。
よりいっそう和馬の足を握る腕に力をかけ、強烈な振動を股間へ叩き込む。
「助け…ぁぁぁぁ!!」
絶叫する和馬。どんなに訴えても一分するというルールだったので、美紀も構わず力強く足裏を捩込む。
苛立っている美紀に情け容赦などはなかった。
「…ぃぃぃぃ…!!!」
「今のお気持ちは!?」
楽しそうに達也が聞く。が、和馬は苦しそうに首を振りながら重く叫んだ。
「死ぬぅぅぅぅ!!」
「おお、これは怖い」
達也はこの光景に圧巻されていた。
「へー、やっぱ効くんだこれ!?」
息を乱しながらも美紀は多少の興味から和馬に尋ねる。無論和馬は応えられる余裕などない。
返答を得られないまま美紀は言われた通り、一分和馬に電気あんまをかけつづけた。
和馬は一分かけつづけられている間、終止うめき声をあげ身体をよじっていた。
達也から「やめ」の合図が入り、残虐な遊戯が終わった後も
和馬はしばらく唸りながら立ち上がれずにいた。
美紀も全力投球だったためかなり息が乱れている。
「ねぇ、和馬大丈夫?」
あんまをかけていたた美紀自身も冷静になり
側で立ち上がれなさそうにしている和馬へ心配そうに声をかける。
「んんん…効いた…」
「ごめん、こっちも本気でやっちゃった」
美紀がすまなそうに謝る。
「男子ってやっぱそんな痛いんだ」
「お前のは特別効いた…本気だろ…」
ぐったりしながら和馬が聞く。美紀は靴下を履き直しながらこくりと頷いた。
「うん、本気でやれって言われたから」
そういって何事もなかったように掃除にもどっていった。

195 :名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 01:45:08.41 ID:Pr1S25sn
いいね乙
男子ってやっぱそんな痛いんだ←こういう台詞好き

196 :名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 16:34:33.13 ID:WWlkxn0G
金蹴り、電気按摩の次は顔面騎乗で射精させるストーリーにして下さい

197 :名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 23:41:05.88 ID:JGlYZ64o
いやそれは勘弁

198 :名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 02:54:27.54 ID:1p6yg44H
hosyu

199 :名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 22:48:39.45 ID:zx9gkqCe
パソコンが壊れて過去の名作が半分くらい消えた…
どこかにそういうのを保管してあるところどなたか知りませんか

例えば競争して負けた女の子が男に勝てるわけ無いと言われて喧嘩になるやつとか、
格闘技の話で金的ありでも女じゃ勝てないって言われて、放課後に体育館かなんかで勝負するやつとかなんですが

200 :名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 23:30:14.19 ID:Y1V2KafJ
「女が男を金的攻撃で倒すSS」でググれ

201 :名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 02:34:02.24 ID:FveacGy5
hosyu

202 :名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 22:38:23.78 ID:XrXwSPd6
ネットでは新体操ファイターと極月の天使が最高に興奮できる小説だった

203 :名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 23:43:28.36 ID:kQ81/x6B
極月の天使は好きだったけど全然更新してくれない
神事相撲もそうだけど・・・・・・

204 :名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 20:52:45.06 ID:cGAXIhL7
極月の天使が好きな奴は重度のロリコン

205 :名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 03:23:49.38 ID:5JTfVM79
かねたたきの作品はもう読めないのかな
学校系の集団対集団はかなりお世話になった

206 :名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 19:22:54.25 ID:jzeywh6W
>>203
ひとつの話が終わる前に新しいの作るんだもの
しかも書くペースは最近あんまり速くないから当然放置される作品が出てくる

207 :名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 23:09:39.97 ID:Kpwv1rLE
最近出た男女逆転の短編だけど普通にプロレス好きな女子が
男子を金的攻めしまくる話でよかった気がする
この辺は好みの問題かも

208 :名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 00:19:48.71 ID:NIoCU7be
作者的に今までなかったパターンに挑戦したい気持ちとかあったんだろう

209 :名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 21:10:11.21 ID:3n8yHiXE
野球部の男子が女子マネージャーから急所攻撃されまくる話
新体操部編早く書いて欲しい

210 :名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 23:40:14.52 ID:Yth7LnBL
>>200
そこには無かったよ。
代わりに数年前の電気あんまスレにありました。

211 :名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 23:18:23.30 ID:S3JxX9q1
SSを読んで金玉を鍛えろ

212 :名無しさん@ピンキー:2013/06/15(土) 13:39:20.17 ID:8C1A1sQ+
hosyu

213 :名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 02:36:49.60 ID:VMASEw2c
hosyukin

214 :名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 17:35:00.25 ID:+Xp1HYod
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215 :名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 15:54:51.85 ID:TfFx/y8O
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【急所】男子の睾丸を破裂させた女子の件について

公開
2013年06月13日(木) 13:17

1: FinalFinanceφ ★:2013/06/11(火) 21:54:49.69 0 ID:
釜山地裁11刑事単独キム・ヨンファン判事は、大学教養の講義で護身術デモンストレーションの際に、男子大学生の急所を突き睾丸を破裂させた疑い(過失致傷)で起訴された女子大生Aさん(20)に罰金300万ウォンを宣告したと11日明らかにした。

Aさんは昨年6月、某体育館で開かれた体育教育護身術の動作実証試験の際、男子大学生のツボを強く突き、右の睾丸を破裂させた疑いで起訴された。

裁判所は、被告人が、正確で安全な動作を実証する必要がある注意義務があるにもこれを怠った過失が認められると判示した。
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.yonhapnews.co.kr%2Fsociety%2F2013%2F06%2F11%2F070600

216 :名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 17:05:26.44 ID:TfFx/y8O
1: パルサー(富山県):2012/04/13(金) 16:35:52.89 ID:TrVM3urFP
 5日、インディアナ州マンシーで悲劇は起こった。男性が自宅でパソコンに向かっていたところ、
別れたガールフレンドが突如侵入してきて、彼の睾丸を握り潰したのである。その元ガールフレン
ドはクリスティーナ・リーバ(43)。彼女は不法侵入罪と加重暴行罪容疑で逮捕された。

 二人は8か月間の交際の末、数日前に別れたばかりだった。怒鳴り散らして侵入してきた彼女
に対し、被害者男性は警察を呼ぼうとしたものの、デスクに何度も頭を打ちつけられ、睾丸をめい
っぱいの力で握りつぶされた。

 「信じられないほどの激痛だった」被害者男性は語った。彼はどうにか睾丸を放すよう格闘したが、
彼女は絞るように握りしめたままだった。そのまま両者が床に倒れ込み、ようやく睾丸は解放された。
そして彼女が去った後、彼は救急車を呼び、ボール記念病院に運ばれた。

 彼の睾丸はほとんど引き裂かれた状態で、シャツまで血だらけだったという。

 事件から2日後にインタビューしたところ、彼の睾丸は歩けなくなるほど腫れあがり、仕事もできない
状況だとのこと。また担当医は、睾丸から出血が続いており、元通りに治るか分からないと語った。

http://www.thesmokinggun.com/documents/indiana-scrotum-horror-769123

217 :名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 20:20:38.25 ID:yg6AkAKA
たま

218 :名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:586dDzMB
ほしゅ

219 :名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:fv/rn75d
ほしゅ

220 :名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:/mtH81Du
金蹴りブームはもう終わったのか!

221 :名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:azjw3AA+
金潰しあげ

222 :名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:gVsljKJk
>>220
皆自分のを潰しちまって性欲消えちゃった

223 :名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:op1ADRi4
たま

224 :名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:HeJADqaD
金蹴りの使い手(女)VS子宮パンチの使い手(男)

夢の対決

225 :名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:vA5EpSvd
ゴールドファイt(ry

226 :名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:KMNHz+Ka
>>224
そんなの極月の天使で何度も書かれているだろ

227 :名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:gGTxqoUL
たまには金蹴りありでも女子に勝つ男子を出せよ

228 :名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:G57yBO3T
結局、ゴールドファイトの作者さんは、続きを書いてくれるのだろうか。
広瀬って作品もゴールドファイトも好きだったから、新作でも良いから読ませてもらいたいなぁ

あと、まとめサイトにある、野球部のマネージャーって作品の続きも読みたい。

そして自分で書いてるSSは数ヶ月放置してるw

229 :名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:TBV1vfU4
>>228
わたし待つわ

230 :名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:X52sgMhR
>>228
いつまでも待つわ

231 :名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:aI5jT8dd
しかしあのまとめサイト、いつ、どこを更新したのかが解りにくいよな

232 :名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:TRqFe+4J
>>229-230
年齢バレるぞwwww

>>231
トップに更新情報みたいなのがあれば便利なのにねw

233 :名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:+lZXHgFV
俺は16歳だ!

234 :名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:I6/3OOi/
16がPINK来るなよ

235 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム  1--------
夏の大会が終わった。

これから秋まで空手部の2年生、3年生はエクストリームという格闘技の大会に向けた練習を始める。
エクストリームは総合格闘技で空手とルールが異なっている。
打撃だけではなく、柔道のように投げ・閉め・極め・掴みも有りである。
また、他の格闘技と大きく異なるのは、金的あり・ファールカップの着用禁止・タイツのみ着用という点である。
これは、生身に最も近い状態で争った場合の最強を決めることを目的としてる。
危険性も高いため、1年生の参加は認められていない。

結衣「いよいよ、対等のルールで戦えるね。蓮。」
結衣だ。幼馴染で小学校3年から同じ道場で空手を習っていた。
級をもらってからは負けたことがないが、格闘経験の無い普通の男子では適わないだろう。
技の速さと正確さは上級生の男子を入れても部でもトップクラスである。
蓮「どんなルールでも、結衣には負けねーよ。」
結衣「ふふふ。それはどうかな?合宿は同じグループみたいだからみっちりしごいてあげるよ。じゃあね。バイバイ。」
そう言うと、彼女は遠くから俺の股間めがけて前蹴りするしぐさをして、笑いながら帰っていった。
そのしぐさが、いやでも彼女に金的蹴りを決められた状況を想像させ、心もち内股になってしまった。
そういえば、今の3年生はエクストリームルールだと女子のほうが男子よりも優位だったと聞いている。

236 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム  2--------
湊「うわ、ピッチピチだな!」
翌日、エクストリーム用の練習着が2年生の男女に支給された。
男子は下半身のみ、女子は上半身と下半身に密着性の高いタイツを見につける。
特徴的なのは、擦れてもなかなか破れないことと、体のラインが完全に見えてしまう。
この年齢で気になる男女の局部の形状までも完全に晒される。
わからないのは色くらいのものだ。
思わず他の3人のものに目がいって自分のものと比較する。
蓮「...。(俺のが一番でかそうだな)。」
颯太「ああー。落ちつかねー。」
颯太は身長が高いから、視線に入りやすい。少し気の毒だ。
大輝「なんだか、裸でいるみたいだね。」
全くそのとおりである。体を動かしても何も抵抗が無いためだろう。
初めて着た練習着の感想を言い合ってると、遠くから声が聞こえた。
陽「2年、着替えたものから道場に集まれ。」
蓮「(陽さんだ。)
陽は3年生で、空手部の主将である。
先日の空手全国大会ではベスト4まで登りつめた、空手部最強の男である。
蓮「はーい。今行きます。」
いよいよ、エクストリームの練習が始まる。

237 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム  3--------
美結「それでは、合宿のグループを発表します。」
女子の主将の美結さんが合宿の説明を始めた。
今回の合宿の目的は、2年の男女8人がエクストリームの基礎を習得することである。
3年生は指導役である。
男女のペアをつくり最初の5日で徹底的に基礎を習得する。
その後2日ごとにペアを変えながら練習と練習試合を行う。
グループ分けは次のようになった。

総合指導:陽・美結(3年)

指導:陸・心咲グループ(3年)
練習生:蓮・結衣ペア(2年)
練習生:湊・凜ペア(2年)

指導:颯真・葵グループ(3年)
練習生:颯太・陽菜ペア(2年)
練習生:大輝・芽依ペア(2年)

238 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム  4--------
心咲「二人とも、これをつけて」
心咲さんは湊と俺にファールカップを渡した。
心咲「ずれないようにしっかりつけてね。つけたら私とエクストリームルールで試合をはじめます。」
湊「えっ!まだ何も練習してませんよ。」
心咲「男子は体で覚えたほうがいいのよ!女子は見ていて。」
このやりとりは、金的攻撃で俺たちを倒しますってことを暗に示している。
空手部では男女混合リーグ戦も行っており、リーグ戦の戦績は、俺は4位、湊は6位、そして心咲さんは8位だった。
心咲さんは177cmと、陽菜と並んで女子で一番身長が高く、懐が深いので攻めづらいのが特徴だ。
俺は175cmで身長はほぼ互角だが、湊は168cmしかないため、
彼は心咲さんと対戦するときは、持ち前の動きの速さと打たれ強さ、運動量でゴリ押していた。

湊「準備できたから、俺からいってくるわ。」
そう言うと、湊は心咲さんのいるマットの中央に歩いていった。
陸「試合時間は3分。用意いはいいか?」
心咲「ちょっと待って。」
心咲さんはそう言うと、湊のファールカップをチェックする。
心咲「今日は緩んでると取り返しのつかないことになるからね!」
湊はなすがままで動かない。
心咲さんの丁寧なチェックから、自分にも不思議なプレッシャーが伝わってきた。

239 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム  5--------
陸「それでは、はじめぇー!」
審判の陸さんが開始の合図をだすと、二人は空手の試合と同様に間合いととった。
と思ったら、次の瞬間、
バコーーーン。
サンドバックを全力で蹴り上げたときのような音が道場に響いた。
蓮「あ...」
覚悟はしていたが、できるだけ見たくない光景だった。
心咲さんの長い足から繰り出される鋭い蹴りが、湊のファールカップにめり込んでいた。
湊「はあぁうぅぅっ...。〜〜っっっくぅ。〜〜っくぅぅぅ。」
打たれ強く、負けん気も強い湊が我慢することを諦めて、床に落ち、上半身を使って股間を覆い、下半身は無意味に足をジタバタさせて、無様に悶え始めた。
一瞬のできごとだった。誰の目から見ても明らかに決着がついていた。
陸「待てっ!」
湊の痛みを共有しているかのように顔をしかめながら、陸は試合を中断した。
一方で、結衣と凜は非常に興味深そうな表情で、湊の反応を食い入るように観察している。
陸「湊、大丈夫か!」
湊「〜〜っっっ...ゲホッゲホッゲホッ...」
陸さんの呼びかけに対して、湊は全く反応できていなかった。
陸さんは湊のファールカップの中をチェックした後、ファールカップを外して湊のタマを揉み始めた。
これは金活といって、金的にショックを受けたときに比較的早く意識を戻すための活人術である。

240 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム  6--------
陸「はじめぇー!」
試合が再び始まった。
あれから20分くらい試合を中断していたが、
試合はまだ5秒くらいしか経っていない。
ファールカップ越しの蹴りであんなにダメージを食らうとは思っても見なかった。
湊は立てるようになったが、いつもの構えはできず、腰が極端に引けている。
最初の金的蹴りのトラウマが残っているのだろう。
ときどき、痛みでしゃがみこみそうになるのを、必死でこらえていた。
すると、
ポンッ
小突くような蹴りが再び彼のファールカップを襲う。
今の彼にとっては、こんな軽い蹴りも激痛に変換される。
こらえきれず、再びダウン。
陸「待てっ!」
陸さんが再び湊を介抱する。
この後、3分間の試合は半日かけて終了した。
湊はこの半日で16発も金的を決められた。
心咲「ありがとうございました。」
長く辛い湊−心咲戦がやっと終わり、処刑の順番が回ってきたときのような、心臓の音が全身に伝わる緊張が自分を襲ってきた。

241 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム  7--------
心咲「それでは男子の介抱の仕方を説明します。」
そう言うと、心咲さんは結衣と凜を呼び出し、湊を道場の保健室へ運び出した。
なんでも、うちの部のエクストリームでは、金的で動けなくなった男子を解放するのは、金的を仕掛けた人が行うのが決まりだそうだ。
金的を仕掛けるのはほとんど女子であるため、女子に介抱される率が高くなる。そのためこの決まりは男子にとっては抵抗がとても大きい。
しかし、男子全員が金的でダウンし、介抱する人がいなくなることがたびたび起こったため、このような決まりを作ったそうだ。
女子たちに囲まれてうなだれている湊を、後ろから背伸びしながら覗き込んだ。
心咲「凜は湊のペアだから、よく覚えておくのよ。」
そういうと、心咲さんは湊が身に着けていた、ファールカップと練習着を手際よく外し、それらが守っていたものがむき出しになった。
結衣と凜は思わず顔を背けていたが、視線はさっきまでファールカップのあった場所に釘付けだった。
心咲「恥ずかしがらずに、ちゃんと向き合いなさい!」
そう言って、二人の顔を向けさせた。
こんな状況だが、湊は抵抗することができなかった。
そして、心咲さんはさっきまで執拗に痛めつけた湊の2個のタマを右手で優しく鷲づかみにして感触を確かめた。
湊「ううっ...」
湊は少し大げさに唸って、不快感を示したが、心咲さんは気にせず説明を続けた。
心咲「よしっ。2つとも潰れてないわね。いい?最初にタマの状態をチェックするのよ。」
心咲「タマが2個とも有る場合は、金活っていうマッサージをして、彼が回復するのを待ちます。」
心咲「タマが1個でも潰れていた場合は、至急救急車を呼んでください。」
心咲「タマが1個でも無い場合は、腰をたたいたり、腰を落としたりして、タマをおろしてください。」

242 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム  8--------
心咲「質問は?無いわね。それじゃあ、揉んでみて。」
心咲さんはそう言うと、持っていた湊の2個を凜に手渡した。
凜の小さな両手が湊のビー玉くらいのサイズのタマを包む。
湊「くっ...」
凜「うわっ...暖かくて、柔らかい...」
思わず、初めて直接触るタマの感想が漏れた。
心咲「いい?最初に2個とも潰れてないことを確かめるのよ。次に金活に移りなさい。」
凜は左右の親指で彼の2個を圧迫した。
湊「ああっ...つっ...」
湊は大げさにリアクションした。もう開放して一人にしてほしいという彼なりの意思表示だと感じた。
しかし、
心咲「湊!大げさね!男でしょ!大人しくしなさい!」
心咲さんい一喝されて、湊は自分の感情を押し殺すように大人しくなった。
凜「潰れてないことを確認しました。」
心咲「それじゃ、金活に移るわ。金活はタマの血行を良くして回復を早めるのが目的よ。俗に言う睾丸マッサージね。」
心咲「それから、相手に向かって痛くないか語りかけるのよ。」
凜「湊、大丈夫?痛くない?」
湊「...。」
湊は気持ちがよくなったのか、大人しくなった。

243 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム  9--------
凜「うわぁっ!ちょっと!湊!」
凜が突然叫んだ。
湊のものが固く立ち上がっていた。
湊「ああ、ごめん...」
湊は情けなそうに謝った。
心咲「凜、これはしょうがないのよ。男子の生理現象だから多めにみなさい。それに、これは活力が戻ってきた証拠なのよ」
心咲「金活の終了の目安として、立たせたら概ね回復したとしているわ。もちろん、男子の体調によって立たないこともあるけど。」
心咲「結衣もわかったわね!」
結衣「...はい。」
結衣はこっちをチラッと見て返事をした。
この後、自分が湊と同じように心咲さんにやられると、結衣が自分の介抱をするのだろう。
心咲「湊、もう歩ける?」
湊「たぶん、大丈夫です。」
心咲「それじゃ、凜、湊の練習着を着けてあげて。」
凜は湊にピチピチの練習着を穿かせた。
湊「うっ、くっ...」
湊は思わずうめき声を出していた。恐らく練習着がたった今リラックスしていたタマを圧迫しているのだろう。
心咲「それじゃ、次の試合に移ります。道場へ戻りましょう。」
湊は結衣と凜に肩を支えられながら、股間を立てて歩きづらそうにしながら道場へ移動した。

244 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム 10--------
蓮「(防戦一方ではいつか入れられる。金的を防いで一気に攻める!)」
蓮は湊の二の舞にならない方法を必死で考えていた。
陸「両者、前へ!」
いよいよだ。前から長身の女性が堂々と迫ってくる。
改めて見ると、この練習着は女子の体のラインを忠実に再現している。
普段の練習では胴着に遮られている心咲さんの体がどのような形をしているのかはっきりわかる。
胸の大きさは?乳首の形は?ウエストのくびれは?たて筋の形は?足のラインは?
マットの中央に進むまでの数秒間に視線を泳がせ心咲の体の局部に目がいってしまう。
長身のモデルのようなプロポーションの女性が目前で女性のパーツを惜しげもなく見せ付けている。
普段そういう目で見てなかったのだが、この格好で彼女と正対したことで、目の前にいるのが女だと強く印象付けられた。
蓮にとっては、刺激が強すぎ、平常心が保てなくなっていた。
蓮「(うう...集中できない。湊も同じことを考えて、力を発揮できなかったのかも...)」
湊が最初の一撃を防ぎき無かった結果、執拗な金的蹴りを受けたり、局部を女子に晒すことになったりしたことが脳裏をよぎった。
陸「試合時間は3分。用意いはいいか?」
心咲「待って。蓮のファールカップもチェックさせて。」
そういうと、丁寧に蓮の股間のチェックをはじめた。
心咲「少し緩いわね。ちょっと絞めなおすわよ。あなたのは少し大きいみたいだから、挟まったら潰しかねないわ。」
そういうと心咲さんはファールカップ越しに刺激を与えながらファールカップを絞めなおした。
蓮は完全になすがままになっており、集中していなかった。

245 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム 11--------
心咲「これでいいわ。」
陸「用意いはいいか?それでは、構え!はじめぇ!」
蓮「(集中しろ!集中しろ!湊も集中してなかったからあっさりやられちゃったんだ!)」
蓮はとにかく間合いをとった。
集中力が落ちて、視界が狭くなっていることを実感していた。
相手の体全体が見えなくなり、死角から金的蹴りをもらうのを恐れていたためだ。
蓮「(心咲さんの肢体を見たらだめだ。手足の動きに集中しろ!蓮!)」
すると、心咲は構えを解いて、足早に歩いてきた。
蓮「(しまった!)」
蓮は動きが硬くなっており、コーナーに追い詰められてしまった。
蓮「(くっ!金的蹴りを防いで反転攻勢を仕掛けるんだ!)」
最初の作戦を必死に思い出し、頭の中で何度も唱える。
一方、心咲は蓮の反応をうかがい、何度かジャブを繰り出した。
ジャブに対してガード一点張りの反応を見て、
心咲「(そう。金的蹴りのカウンター狙いね。ふふっ。それなら...)」
心咲は大胆に接近してくる。
追い詰められている上に、心咲の予想外の前進に蓮はどう反応してよいかわからなかった。
その心理を完全に読みつくした心咲はゆっくりと蓮の腰を両手で掴み固定した。
そしてファールカップの真下から鋭く膝を突き刺した。

246 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム 12--------
蓮「おうぅっっっっっ〜〜〜...くうぅっっ〜〜〜〜〜...うぅぅ...」
金的が入った後、蓮の足が硬直し反射的にぴょんと飛び上がった。
体をくの字に曲げ、前から覆い被さるように落ちた後、仰向けに転がり、ファールカップを覆うように両手で股間を必死に押さえ、眉間にしわができるほどまぶたを強く閉じ、歯を食いしばり、両足をばたつかせていた。
数秒後に襲い掛かってくる激痛を耐え、かつ逃れたいための無意識の動作である。
しかし、どんなに両手で股間を押さえても、どんなに顔をしかめても、どんなに両足でどんなに空を蹴っても、男だけを襲うその鈍い痛みはゆっくりと内側から下腹部に到達する。
蓮「くうぅっっ〜〜...」
悶え苦しむ蓮の様子を陸は苦い顔で見ており、さっき同じ目にあった湊は思わず目を背けた。
対照的に心咲はその様子を笑みをこぼしながら見ており、結衣や凜は乗り出して観察していた。
心咲「(ファールカップを直してよかったわ。こんなに綺麗に入ったら、確実に潰れてたわ。それにしても、金的入れられた男子って無意識にみんな似たような反応して。例外なくかわいいわね。)」
結衣「(あぁ!もろに入ったわね。蓮のタマが潰れてないかしら...それにしても蓮があんなに悶えるなんて...やっぱり男の子ね。)」
凜「(うわ〜〜。効いてる〜。痛そ〜。空手全国レベルの蓮がファールカップしても耐えられないのね...さすが男子の急所だけあるな〜。)」
空手ルールでは3年生の女子でも蓮や湊に勝てるものはいなかった。
それが金的という禁じ手を解禁しただけで、二人ともあっけなく心咲に秒殺されてしまった。
また、二人とも明らかにビビッていた。普段の空手のときのような積極的な攻めが見られず受身になっており、平常心も保てていなかった。
古くから男性主導の多くの格闘技で金的が禁じ手とされていたが、男性の優位性を大きく損なうほど致命的なルールであったことを、この場にいた2年生の男女は感じ取った。
あと2分以上も心咲と戦わなくてはならない。
しかし、蓮は完全に心が折れていた。
蓮という雄が、心咲という雌に、肉弾戦で、言い訳のできない敗北をしたことを強く認識した。
彼女の雌の武器と彼女の戦闘センスが、自分が守り通さなければならなかった一撃必殺の雄の急所を容易に貫いたのだ。

247 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム 13--------
陸「止め!」
蓮と心咲との長い試合が終わった。
既に夕方になりそうな時間になっていた。
その後も心咲から執拗な金的攻めを受け、15回もダウンした。
蓮は痛みと敗北感とで肉体的にも精神的にも消耗しており、何者にも逆らうことができなくなっていた。
心咲「それじゃ、蓮を保健室に運ぶわよ。その後は、結衣、わかるわね。さっき教えたとおりにやってみて」
結衣「わかりました。」
ベッドに運び込まれると、結衣が慣れない手つきでファールカップと練習着を外し始めた。
結衣「ぅわぁああああ〜」
蓮の練習着をとると、結衣は思わず叫んでしまった。
蓮のものがそうぞうしてたより大きかったためだ。
結衣「蓮のって...おおきいのね...」
結衣はそう言うと、恐る恐る蓮の鶏のSサイズの卵くらいあるタマに両手を伸ばし、片手で1個ずつ掴んだ。
蓮には結衣の冷たい手の温度が伝わり、ビクッと体が硬直した。
今、この瞬間、結衣に自分の持つ睾丸を全て握られている。
彼女が自分の男性機能・生命を掌握していると考えると、なんともいえない心地の悪い気分になった。
次の瞬間、彼女の両親指がリズミカルに動き始めた。
結衣「心咲さん、2個とも無事です。潰れてないです。」
心咲「そう、そしたらマッサージを続けなさい。回復するまでね。」

248 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:adDDULQo
--------エクストリーム 14--------
蓮「うっ...」
時折、強い刺激が走る。神経が集中している場所を圧迫されることがあるのだ。
結衣「大丈夫?」
応じる気力も無い。ただ、気持ちがいいのはわかる。
無意識に自分のものが立ち始めてきた。
結衣「あっ...」
結衣も気づいたようだ。自分の作業で蓮の男性機能が徐々によみがえりつつある。
ただ、このまま続けると、数分後に果ててしまうことも予想できた。
蓮「もう大丈夫。ありがとう。」
力を振り絞って、小さな声で伝えた。
結衣「え...そう。わかったわ。」
少し物足りなさそうな表情をしながら、おろした練習着を元に戻し始めた。
大丈夫といっても、今日は試合を続けられない。
最初に食らった膝蹴りで、タマが2個とも上がってしまい、復帰に30分以上かかったのだ。
陸に介抱してもらったのだが、そのときもあまり回復しなかった。
心咲「よし、じゃあ道場に戻って。明日からの説明をするわ。男子が歩けないかもしれないから、凜は湊を、結衣は蓮を手伝ってあげて。」
湊は少し回復しており、前かがみになりながらも自力で歩いていた。
ただ、まだ痛むようで、時々顔をしかめて壁にもたれたり、その場にしゃがみこんだりしていた。
蓮は自力で歩くことはまだ困難で、左手で股間を押さえつつ、右腕を結衣の首にかけて、支えてもらいながら道場まで歩いた。

249 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:LO55eo9O
GJ!続きに期待

250 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:Mw8UUZXu
投下乙
レベル高い 良かったよ〜
ワクテカして待ってる

251 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:BOC66OYx
>>249,250
ご一読頂き、ありがとうございます。

今から読まれる方も含めて、もしよければ、下記の観点でのコメント・指摘も頂ければ幸いです。
今後に生かしたいと思います。
?より細かく書いてほしい内容
?書いてほしいシチュエーション

?は金的の何に萌えるのかという観点で教えて頂ければと思います。
例)金的を攻撃されたときの男子のリアクション
(今回気をつけた点の一つですが、私は金的を入れられて、ギャーと叫ぶ男子はいないと思ってます。声が出なくなるはずです。)
?は今回の作品には生かせないかもしれませんが、今後に生かしたいと思います。

最近、自分が満足できる作品が少ないので、自分好みのSSを書くことにしました。
初投稿なので手厳しい指摘を受けるのを覚悟していましたが、
満足されている方がいらっしゃるようなので安心しました。

次の金的シーンが書けたらまた投下します。

252 :きき:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:+Fle9jlB
素敵なSSありがとうございます。久しぶりに興奮しましたw

要望として
?男性の悶絶、女性のちょっと恥かしさ、好奇心といったものがあるとうれしいです。
あとは、急所に攻撃が入るシーンの「前後」の描写を細かく書いてほしいです。膝で急所を蹴りあげた!で終わりではなく、
蹴った時のシーンを細かく表現してほしい。
主人公の睾丸がぐしゃっとなる様子や、膝の上で睾丸が跳ね上げられるなどの
・・すみません。うまく自分では表現できないです。


?あくまで試合序盤は力押しの男性有利で、途中、胸の感触がわかったりして油断したりして、
きついカウンターを金的にくらい、形勢逆点な展開や、 2,3回の乱打のうち、あっという間に
金的が決まる速効型だったり、金的を狙うもぜんぜんあたらず、ピンチになるが、
胸のタイツ部分が破けて、油断した男性に起死回生の一撃とか、試合展開にバリエーションがあると楽しいです。

長々とすみません。

253 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:865et1KU
投下乙!久々の良作だった!
要望としては>>252とほぼ同じかな

個人的にとっても良作でした!

254 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:rYOtDC3i
GJ

255 :きき:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:+Fle9jlB
追加です。
良かったなと感じた点は
・体育会系の女性なので、品があって、汚い言葉がない。
・女性が玉という急所の構造をよく理解している。
・女性が性にまだ慣れていなくて初々しい
・普段のルールでは男子が圧倒的に強いこと。
・来ているタイツが良い。股間という男子の弱点と、ボディーラインという女子の長所を
強調させていること。また、きつい服なので玉が逃げられなくなり、痛いということ。勃起するとすぐばれるということ。

追加案
エクストリームは掴みもOKなんですね。想像が膨らみますw

体育会系ということで、男性はみんな真面目な男が多いかと思いますが、一人ぐらい異端児がいて、
試合中に女性に性的ないたずらをして、後ろから抑えこんだときに胸を鷲掴みにする。
女性は「痛い!」「痛い!」と訴えるが男性は、胸を揉みまくる。なんでもありとはいえ、
不必要な攻撃にだんだんと怒りをおぼえる。その時、ふと、そっとおおいかぶさっている男性の
突起物が背中に当たるのを感じ、昨日の練習で股間攻撃が有効だったこと思いだす。
男性にばれないように、股間に手をそっとしのばせ、相手の玉の位置を確認する。
男性は興奮状態で玉を狙われることに気が付かないが、女性のきつい玉掴みで我に返り、悶絶する。
男性は悶絶しながらも女性の胸をつかんではなさい。
女性も玉を離さず、ますます力をいれ、我慢くらべをするが、やがて
力尽き、胸から手をはなし、形勢が逆転する。

すみません。また長くなってしまいました。
ストーリーはもう決まってるかもしれませんが、案として書かせていただきました。

256 :名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:BOC66OYx
>>252,255
コメントありがとうございました。
大変参考になりました。
特に、書き込み不足の点は私も納得しています。

また、シチュエーションに関しても需要があることを認識しましたので、上手く取り込んだストーリーを作成しようと思います。
ただ、そのほとんどはエクストリーム以外の別の話になると思います。ご了承ください。
恐らく、設定の異なる別の話で実現したほうが、よりよいものになると感じています。

またご指摘、ご要望など頂ければ幸いです。

257 :名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:6Zdh3iMn
エクストリームすごく良かったです。
?の書いて欲しいシチュエーションについてですが
試合で女の子が、金的で悶絶する男子を金活で介抱すると見せかけて玉握りでトドメをさす。
みたいな追撃的な責めで徹底的に嬲る感じのシチュエーションを読んでみたいですね。

258 :名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:uf9dYADn
期待

259 :名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:uf9dYADn
エクストリーム期待age

260 :名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:5FY2r3ou
すげえマニアックだけどネタ投下するわ
現役女子高生の実習-豚の精液採集と去勢

精液採集は真ん中あたりで去勢は最後の方
http://www.free-douga.jp/variety.php?num=574

261 :名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:5FY2r3ou
ミス

262 :名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:AlN0uCh+
>>240
みたいに苦しんでいる所に追い打ちをかける描写が欲しいですな

263 :名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:Gf19szcD
更新されんなぁ…

264 :13歳の男子幼稚園生:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:1eJdeeG9
いい小説が投下され始めたぞ!

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253112324/l50

265 :名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:4CPReAnX
くさそう

266 :名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:34/O/4Gk
路上強盗:股間けり上げ撃退 大阪の70歳女性

 2日午後9時ごろ、大阪市生野区新今里4の路上で、スナック経営の女性
(70)が、男に後ろからいきなり口をふさがれ、押し倒された。男は「マネー」
と金を要求したが、女性が男の股間(こかん)を右足でけり上げると、飛び上がり、
何もとらずに走って逃げた。大阪府警生野署が強盗未遂事件として捜査している。

 調べでは、男は50歳前後で、身長約165センチ。黒っぽいジャンパーに、
ジーンズを履いていたという。女性は「左足が持病で動きづらく、とっさに右足が出た。
犯人と目が合ったが、あれは外国の人やない」と話していたという。【大場弘行】

毎日新聞 2007年1月3日 1時03分

267 :名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 19:40:42.30 ID:40IineQT
今はエクストリームの作者に期待

268 :名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 08:40:28.12 ID:VBC4S/Od
わっふるわっふる

269 :名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 17:26:40.32 ID:KXU/mp0q
まだかー

270 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:21:53.47 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 15--------
心咲「夜は男子と女子とで別々に練習します。男子は陸に従ってください。それでは分かれてください。」
心咲さんはそう言うと、二人の女子を連れて行ってしまった。
陸「二人とも今日はお疲れ様。」
陸「今日は激しい運動はできないだろうから、風呂と食事が終わったら、颯真たちのグループと一緒にエクストリームの試合の映像を見ながら今日の反省会をやろう。」
陸「それでは一旦解散。」
陸さんはそう言うと、戻っていった。
湊「蓮、動けるか?」
蓮「...もう少し休んでから行くよ。」
湊「そうか。じゃあ、俺も少しだけ休もうかな。」
それから、反省会まで、下腹部の重く鈍い痛みに集中して、他人の会話するのも困難だった。

陽「じゃあ、合宿初日の反省会を始めるぞ〜。」
2年と3年の男子が部屋に集まった。
陽「今日は3年の女子と試合してもらったと思うが、戦績と感想を順番に報告しろ。」
湊「自分は心咲さんと対戦しました。金的蹴りを16回も入れられました。気がついたら蹴りを入れられて...その後は覚えていません。」
蓮「自分も心咲さんと対戦しました。金的に蹴りや膝蹴りを15回入れられました。自分は心咲さんの金的攻撃の対処方法がわからず、膝をもらいました。」
颯太「自分は葵さんと対戦しました。金的に14回入れられました。自分は気がついたら金的に突きをもらっていました。小柄な葵さんには最近負けてなかったんで、油断してました。」
大輝「自分も葵さんと対戦しました。金的に17回蹴られました。守っていたつもりでしたが、ガードを破られて蹴りこまれました。」
蓮「(185cmある颯太が168cmの葵さんに負けた?葵さんは結衣よりランクが下だったのに...)」

271 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:25:40.70 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 16--------
陽「今日はみんな金的を思うように守りきれず負けたみたいだな。特に女子と試合するとき、女子はほぼ100%金的を狙ってくる。男子は3分間金的を守りきれるかが一つ目のポイントだ。」
陽「もうひとつのポイントは攻めることだ。攻めなくては勝てない。だが、金的は1回でももらうと確実に負けてしまう。それは痛いほど体感したはずだ。」
陽「だから、空手のように相打ち覚悟で攻めたり、守りを軽視して責め続ける戦法が通用しない。」
陽「金的を守る方法に特効薬は無い。明日から2年の女子とペアで練習になるので、そこで守りを意識して練習してくれ。攻めは空手の技術の応用でいい。とにかく守りだ。」
陽「あと、明日からは実際のルール同様、ファールカップ無しで練習を行う。今日以上にプレッシャーが激しくなるから、気合を入れていけよ。」
その後、過去の試合映像の解説を受けて、初日の合宿が終わった。
明日からは金的の守りを重点的に磨くという明確な目標ができた。
また、今の3年生は昨年、女子に勝てなかったと聞いていたが、部内最強の陽が、空手では結衣より弱いはずの葵にも勝てなかったことに驚いた。
昨年は当時の2年生女子が3年生男子と試合しても勝ち越していたらしい。
昨年の3年生男子も決して弱かったわけではない。

美結「それじゃあ、反省会はじめるよー。」
同じ頃、女子の反省会が女子更衣室で行われていた。
美結「エクストリームは男子よりも女子のほうが覚えることが多いからね。」
美結「大きくは2つ。ひとつは金的攻撃。もうひとつは男子の介抱よ。」
美結「最初に金的攻撃について。」
美結「明日から練習する金的攻撃は、技のバリエーションを増やすことと、潰さないことを意識してください。」
美結「空手と違って、タマを握ってもいいから、当然技のバリエーションは増えるわ。だから男子の金的が間合いに入ったらいつでも入れられるよう意識するのよ。」
美結「あと潰さないこと。今日は心咲と葵が2年の男子の金的を蹴りまくってたと思うけど、実際にはファールカップは無いから、あんな勢いで蹴ると、確実に潰しちゃうわ。」

272 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:28:52.80 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 17--------
美結「だから、打撃を入れるときはタマを上げるか、表面をなでる様にして副睾丸のような神経の集中した部分を刺激すること。」
美結「また、握るときは、副睾丸を指を立てて刺激するくらいに留めておいて。絶対に話さないこと。ひねり上げてもいいわ。潰さない程度に痛めつけて、男子の闘争心を折るのよ。」
美結「男子の介抱は、今日やったとおりよ。今日はファールカップがあったし、タマが上がってないときの金活だけをやってもらったけど、明日からは更に作業が増えるかもしれないから、どんどん吸収して。」
美結「あと、男子を攻略するために、女子の間で情報共有する習慣もつけてください。」
美結「特に、男子の攻撃のくせ・パターンとか、男子のタマのサイズは共有しておくと勝率があがるのよ。」
美結「攻撃のパターンがわかれば、こっちが何をすればどのタイミングで金的を攻撃できるかわかるようになるわ。これがわかれば3年生の男子相手でも金的を入れられるようになるわ。」
美結「あと、男子個人のタマのサイズがわかれば、より正確に攻撃を与えられるようになるわ。サイズがわからないと攻撃を入れ損ねたり、逆に強く入りすぎて潰したりする危険があるの。」
美結「例えば、今日介抱した男子はこの中のどの大きさだった?」
そう言いながら、美結は部室の片隅にあるふたの無い小さなお土産箱を持ってきた。
中には様々な大きさの楕円形のゴムまりが入っていた。
小さいものはパチンコ玉くらい、大きいものは公式野球のボールくらいありそれぞれ2個ずつ入っている。
このゴムまりが部室においてあったのは知っていたが、男子のタマのサイズを表現するものだと知って、結衣たちは思わず赤面した。
美結「それじゃ、芽依から順番にペアの男子のサイズをこれを使って共有しようか。」
芽依「え...あ...はい...。」
芽依「大輝のは...これくらいだったかな...。」
そう言うと、芽依はうずらの卵サイズのゴムまりを2個取り出した。
美結「そう。それが大輝のタマね。それを机に並べて。じゃあ次。順番にいくよ。」
凜「次は私か。湊も確か同じくらい。」
そう言いながら、彼女は箱から美結が取り出したのとほぼ同じ大きさをした楕円形のゴムまりを芽依の置いた後に並べた。

273 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:30:05.25 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 18--------
陽菜「颯太は、これくらいだったわ。」
陽菜はピンポン玉サイズを2個探し出して並べた。
結衣「蓮は、これくらいかな...」
結衣は陽菜が選んだのより大振りな、鶏卵サイズのを2個取り出して並べた。
陽菜「えぇ〜!蓮って大きいのね。颯太のほうが体格がいいからここも一番大きいかと思ってたわ!」
美結「まあ、若干の誤差はあるかもしれないね。ただ、体格とタマの大きさは無関係よ。背が低くても大きい人もいれば、背が高くても小さい人もいるわ。」
美結「今回の目的は誰のタマがどれくらいの大きさかを共有すること。並べてみると大輝や湊は小さく見えるけど、14歳くらいだと、平均以上のサイズよ。」
美結「蓮や颯太くらい大きい人は大人でもなかなかいないわ。だから、蓮や颯太の金的を深く蹴りこむときには、潰さないように特に注意しないといけないわ。」
そういいながら、美結は卵サイズのゴムまりの一個を掴み、床に叩きつけた。
楕円形のゴムまりは不規則にはねていった。
蓮「はうぅぅっっっ...!」
不意に蓮の左のタマに激痛が走り、思わずしゃがみこんだ。
湊「どうした、蓮。まだ痛いのか?」
蓮「なんか急にズキズキして...少し休むわ...」
湊「心咲さんの最初の膝蹴り、強烈だったからな。俺、思わず目を背けちゃったよ。」
湊は話しながら、自分のタマが縮み上がっていくのがわかった。
蓮もその話をされて、心咲に掴まれて膝蹴りを入れられる瞬間が脳裏に浮かんだ。
蓮「うっ...。」
蹴りこまれるシーンになると、思わず目を強くつむり、首を背けた。

274 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:32:11.28 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 19--------
心咲「じゃあ今日から、実際のルールに沿った練習をはじめまーす。」
心咲「今日から4日間はペアで練習します。といっても、練習は今日から3日目の午前までで午後は休養、4日目は試合をします。」
心咲「4日目の試合は勝敗を記録するから3日目はしっかり休んでください。」
心咲「あと今日から3日目までの練習は金的が中心です。エクストリームのポイントとなる危険な技術だから、この期間に男子は守りを、女子は攻めをしっかり習得してください。」
蓮も湊も下半身の鈍い痛みが完全に回復していなかった。しかし昨晩陽からも守りの重要さを説かれていたので、この数日間でしっかり習得するつもりでいた。
心咲「金的への攻撃方法は大きくは手技と足技に分類できます。」
心咲「今日は手技を練習します。手技は掴み・掌打・突き・かちあげについて練習します。」
心咲「明日は足技を練習します。足技は膝・前蹴り・かかとを練習します。」
心咲「それではペアになってください。」
蓮と結衣はマットの右側に移動した。
結衣「蓮、4日間ヨロシクね!」
テンションの高い結衣と対照的に、痛みが回復しておらず、気分が優れない蓮は彼女に反応するのも苦痛だった。
蓮「...ああ、よろしく。」
結衣「大丈夫?もしかして、まだ痛いの?もっと金活続けたほうがよかった?」
結衣は蓮に無邪気に問いかける。彼女は金的の痛みがわからないで当然だ。多分彼女は、金的の痛みは一時的なもので、一晩で回復するくらいに思っているのだろう。
蓮はまだ、金的を解禁したことによって心咲に歯が立たなかったことを受け入れられずにいた。
3年生の男子は当時どうだったのだろうか。3年生は昨年もエクストリームを経験している。そのときの力関係からか、空手のときと異なり、女子が主、男子が従で運営されている。
結衣達はこの競技をどう思っているのだろうか。
少なくとも結衣はやる気満々だ。合宿前日もわざわざエクストリームでペアになることを話しかけてきたし、今も恥じることなく金活のことを聞いてきた。

275 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:35:29.69 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 20--------
蓮「くそっ...。」
蓮は複雑な心境だった。
空手部はとても心地よい空間だった。男子も女子も先輩も後輩も仲が良く、空手も確実に上達しており、この夏は2年の男子では唯一全国大会に出場できた。
また、14歳という年齢から部内の女子には、性的な意味も含めて興味があった。同学年だけでなく、1年も3年も興味の対象だった。性欲処理の対象にしたことも何度もある。
彼女たちと男女の関係でありたい、つまり彼女より強くありたい、という想いから、たとえ3年生であっても女子には負けたくなかったのだ。
その想いは昨日、心咲に見える形で否定された。
心咲は自分にとって姉のような存在でもあった。竹を割ったような性格で、女子にしては自分より背が高く、年も目線も上なので、彼女の指示に従うのは心地よかった。大雑把な一面もあるが、それも魅力的だった。
女性としての体の発育もよく、大人の女性のようだった。視線を向けると、明らかに女性であることを意識させられた。そのため好意を寄せいていた。
そのように好意をよせ、女性としてみていた、自分より弱い心咲に秒殺の敗北したことが、昨日からずっと受け入れられなかった。
心咲の膝蹴りは、蓮が今まで受けた衝撃も最も過酷なものだった。
たった一回の攻撃を受けて30分も動けなくなったことは今までに無く、ファールカップで守っているにもかかわらずタマが上がり自力で行動不能に陥り、ショックで気絶させられたのだ。
空手を始めて6年になる。その間、相手の未熟な蹴りが蓮の金的を襲ったことは何度もあるが、狙って蹴ったものではないため、どんなにひどくても翌日には概ね回復していた。
一方、心咲の膝はファールカップ越しとはいえ、寸分の狂いも無く蓮の最も脆い2個を、彼女の体中の筋肉を使って、容赦の無く襲い掛かってきた。
少なくとも、男性にはできない攻撃だった。男性は自分が受けたときの痛みやリスクを想像してしまい、金的攻撃に少なからず抵抗がある。痛みもわからず、リスクの心配も無い女だからこそできる残酷な一撃だった。
恐らく、昔の男性武道家達も、どんなに鍛えても金的を守る技が見つけられず、金的を狙われたら男性の優位性を失うことに気づき、危険性を理由に金的を禁じ手として認めなかったのだろう。
その、数百年の間、男性武道家達が対処できず、苦悩し封印してきた技を、結衣が習得し、自分へ試そうとしていた。
蓮にとって、結衣は特別な存在だった。結衣は小学生中学年の頃から同じ道場で空手を習っている幼馴染の間柄でもある。
入門時から結衣を意識しており、級をもらってからは負けたことが無かった。しかし、結衣がこの金的を攻撃する技術を習得したその瞬間から蓮が結衣から連勝した記録が止まる気がしていた。
蓮自身、結衣は技の速さ・正確さは蓮と同等以上だと感じていたからだ。結衣に足りないのは筋力で、蓮は非力な結衣を筋力でゴリ押して勝ちを収めていた。金的攻撃は非力だった結衣の課題を解決できるだろう。

276 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:37:13.49 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 21--------
蓮「...。」
蓮は昨日から悩んでいた。女子が男子のタマを攻撃するとはどういうことなのか?
男性は自身に睾丸が存在するため、男性でいられる。睾丸は男性のシンボルである。
また男性の特徴である、強さの象徴である筋肉の発達を促す機能と、男性の最大の仕事である射精するための精子をつくる機能を有している。
逆に生転換する際には行う去勢行為では、睾丸を切除することで男性機能が完全に失われ、実質男性ではなくなる。
このことから、男性が女性より肉体的にも性行為的にも優位にたてるのは睾丸があってこそといえる。
一方、睾丸は臓器であるため外的ストレスに対して脆弱である。日常生活で発生する、物を落とすなどのありふれた衝撃や子供の暴力が直接睾丸に向かえば、たとえ大人の睾丸だとしても十分破壊できる。
更に不幸なことに、精子を作るという機能上、他の臓器のように筋肉や骨で覆って守る構造にできなかった。
そのため、男性自身が睾丸を外的ストレスから守るしかなかった。その結果睾丸全体に過剰に神経を張り巡らせる構造になり、睾丸がわずかでも衝撃を受けると、脳が全身にペナルティを与える。
そのペナルティは睾丸への衝撃に比例して大きくなり、衝撃が強すぎると、男性自身の意識を飛ばしたり、男性の睾丸を腹に引き込んだりする。
こうなると、男性激痛だけでなく、行動不能にもなってしまい、当然、自力では復帰できず、他人に介抱してもらわなければならなくなる。
男性は生まれたときから、常日頃このペナルティを受ける恐怖に晒されており、本能的に睾丸を守る習性を持つようになる。捕らえきれない高速の物体が男性に向かってきたとき本能的に股間を守るのはそのためである。
男性は女性よりも肉体的、性的に優位である権利を得る一方で、睾丸を守りとおさなければならない義務も課せられる。
睾丸を物理的ストレスから守りきれず、義務を果たせなかった男性は、睾丸に許したストレスレベルに応じて、激痛、自力での行動不能、そして究極は男性の権利である男性機能の没収となる。
エクストリームで解禁された金的攻撃とは、ペナルティを強制的に発動させ、男性に耐え難い激痛を与えたり、行動不能にさせることを目的としており、男性機能を喪失させることは目的ではない。
ただ、男性の立場からすると、金的攻撃を受けて、男性機能を維持できる保証は無い。ファールカップが無いならなおさらである。
そのため、男性にとって、女性に金的を攻撃されるということは、男性機能喪失のリスクを与えられているのと同じことになり、女性にとって、男性に守ってほしいわけでも、性的に優位に立ってほしいわけでもない。
女性から脆い睾丸を攻撃されることは、激痛に苦しむだけでなく、男性としての尊厳を認めてもらえず、遺伝子を拒否されるのと同等に屈辱的なことでもあるのだ。
特に、結衣からその仕打ちを受けることが、蓮にとって耐え難いのである。

277 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:42:51.20 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 22--------
心咲「まずは掴みから。」
心咲はそう言うと、陸を相手に金的を掴む攻撃について説明を始めた。
陸は188cmあり、空手部で最も身長が高い。心咲は女子で身長が最も高い177cmだが、11cmも差があるため、二人が並ぶと心咲が小さく見える。
心咲「掴み方について説明します。まずは片手で2個とも掴む場合。右手で掴むときは、手のひらを上にして、相手の向かって右のタマを人差し指で、左のタマを薬指で引っ掛けます。」
心咲「それから指を曲げて、手のひらと挟んでつかみます。このときタマとタマの間に中指を入れるとしっかりつかめます。」
そう言いながら、慣れた手つきで、無造作に心咲は陸のピンポン玉を2個まとめて掴んだ。男性であれば、心もち腰が引けて、呼吸が荒くなるような構図だ。
陸「うっ...」
陸は思わず顔をしかめた。
心咲「大げさね。そんなに強くしてないでしょ。」
しかし、蓮や湊には陸の苦しさが十分伝わってきた。
心咲は確かに力を入れていないが、いつ手荒に扱われるかわからない。なんといっても女性は痛みを知らないため、男性には考えられないような荒っぽい扱い方をすることがある。
また陸とタマの位置関係が崩れるとタマが圧迫される。陸が動いたり、心咲が掴んだ手を動かしたりすると、そのストレスは全てタマが受ける。心咲が説明している間、陸は彼女の手に集中しなければならなかった。
心咲「1個だけ掴む場合は、人差し指、中指、薬指でタマを引っ掛けて、指を曲げ、手のひらと挟んでください。」
心咲「タマの神経が集まっているのは、裏側、つまり指先から指の腹の辺りです。ここは副睾丸と呼ばれています。副睾丸を圧迫すると、少ない力でダメージを与えられます。」
心咲「また、潰す場合は、副睾丸にで指を立ててください。握力の弱い人は、両手で体重をかけて押し込むことで簡単に潰せます。」
そう言いながら、心咲は陸の1個を指を立てて片手で握り、もう片手を被せて、両手で握りしめた。
陸「あうぅっ...」
心咲「あぁ、ごめんごめん。今のはちょっと強すぎたかな。」
陸は我慢できず腰の位置がどんどん低くなり、いつの間にか、心咲が陸を見下ろす構図になっていた。

278 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:47:52.05 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 23--------
結衣「じゃあはじめようか。よろしくお願いしまーす。」
結衣「左右の手でそれぞれ、1個掴む場合と、2個掴む場合の練習をするわね。」
練習着を着た結衣と始めて向かい合う。
やはり、体のラインが丸見えだ。ただ心咲ほど発育が進んでいないこともよくわかる。
一方の結衣も蓮の体に見入っていた。
特に股間を凝視していた。
蓮「...。なに見てんだよ。」
結衣「え...、あ...、う、うるさいわね。」
蓮「変なことでも考えてたんじゃないのか?」
結衣「ち、違うわよ!片手で掴むには大きいな、って思ってたのよ。」
結衣「大体、蓮のタマは大きすぎるのよ。」
そういいながら、結衣は右手で蓮の左のタマを乱暴に掴んだ。
蓮「あぉぅ...。」
しゃがみこむ蓮。
結衣「え...。これも耐えられないの?」
結衣が驚き、呆れているところに、離れてみていた心咲が口を挟んだ。
心咲「ちょっと!結衣!もっと丁寧に扱いなさい。」
心咲「私が見本を見せてあげるわ。蓮、立てる?」
蓮「...ちょっと...くっ...。...ちょっと、...待ってください...。」

279 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:50:30.31 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 24--------
心咲「蓮のは大きいからから困っちゃうよね。私も陸より大きいひとは久々に見たわ。多分、これは陽と同じくらいのサイズね。だから、このサイズを掴めたら、ここの男子のタマは全て握ることができるわ。」
そう言いながら、心咲は自分の右手の上に結衣の右手を重ね、蓮の股間へ運んだ。
心咲「いい?大きい場合は指を開くの。さっき言ったみたいに、人差し指と薬指をタマの裏側に回して。中指はタマとタマの間を仕切るように入れて。」
心咲の支持どおりに結衣は手を動かして、蓮の股間の2個の鶏卵を指で捕らえた。
蓮「っ...。」
ついさっき、自分の最も脆い2個を手荒に扱った結衣の細い指によって、今度は完全に絡めとられてしまい、思わず声が出てしまった。
結衣「うわっ、持てたわ!」
心咲「二人とも、そのままの体勢を維持して。結衣、指に力が入っていないわ。力を入れるってことは握りつぶすことじゃなく、タマのできるだけ奥に指を突っ込んで、タマを逃げられなくすることよ。」
結衣「えっ...こうですか?」
そういうと、結衣は蓮のタマの円周上に人差し指と薬指を巻きつかせるように這わせた。
心咲「そう。とても上手よ。こうなると、どんな男子も抵抗できないわ。蓮、もし結衣が右手を握り締めるって言ったら、抵抗する自信はある?さっき私が陸にしたみたいに、指を立ててくるかもしれないわよ。」
蓮「...無理です。こんなにしっかりタマを掴まれて、その上結衣の握力で握られたら、潰れてしまいます。俺の負けです。」
蓮はしぶしぶ敗北を宣言した。結衣は信じられないような表情をして聞いていた。
心咲「うん、素直でよろしい。じゃあ結衣、今度はすこし押してみようか。どれくらいまで握っても壊れないかを覚えるのよ。蓮は悪いけど我慢してね!」
蓮は突然の理不尽な指示に反論したかったが、文字通り金玉を握られていては、逆らうことができず、しぶしぶ泣き寝入りをすることにした。
心咲「結衣、副睾丸の位置はわかる?そう、そのあたり。そこを指の腹で圧迫してみて。」
蓮「っっっっっ...んんんっっっっっっくっぅ...。」
結衣が力を入れると、蓮の顔はみるみる赤くなり、呼吸も荒くなっていった。結衣は心配そうに見ていたが、心咲がそれを制した。
心咲「結衣、そのまま続けて。まだ大丈夫。もっと押してみようか。」

280 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:52:29.56 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 25--------
蓮「...くっ...や...め...て...つっ、つ...ぶれぇっ...るぅ...くっぅ。」
蓮「(やばい!やばい!やばい!潰れる!潰れる!潰れる!)
蓮は激痛でまともに言葉を発することができず、恐怖による精神的ストレスからパニック状態になり思考能力も低下していた。わかるのは、このままではタマを潰されかねないのと、結衣に抵抗できないことだ。
今まで蓮は他人にタマを握られたことは無く、他人にタマを触られたのも昨日の結衣の金活が初めてだった。
結衣はそんな蓮の悲壮感漂う必死の訴えをちゃんと聞き取ろうともせず、一人の男子が無力になっていく様子を観察しながら、心咲の指示通りに蓮のタマを責め続けた。
まだ、握り始めて20秒程度だろうか。さっきまで見た目体調が正常だった蓮が、虫の息になったことを不思議に感じていた。
心咲「じゃあ、そろそろ決めようか。結衣、タマを押さえたまま、私の手の動きに合わせて手を動かしてみて。」
結衣「はい。」
結衣はそえられた心咲の手にあわせて、右手を動かした。
ゆっくりと結衣の右手のひらは上から下に回しタマが入った袋を絞った。
蓮「っ!!!」
蓮のタマへの圧力が更に強まった。そして、結衣はそのまま右手を下に下げ、タマを引っ張った。
蓮「っっっく!!!!!!」
思わず、蓮はしゃがみこんだ。すると、結衣は右手を手前に引きこんだ。思わず蓮は結衣の右手の動きについて行こうとする。
しかし、結衣の左手がそれを遮った。
蓮「〜〜〜〜〜〜!!!」
蓮は声を発することもできず、激痛に耐えられず、意識を失い、崩れるように倒れた。
結衣「え?やだ?蓮!大丈夫?ねぇ?」
心咲「大丈夫よ、結衣。蓮は気絶しただけ。それより、今の力加減を良く覚えておきなさい。タマを締め上げると今くらいの力で男子は落とせるのよ。あっけないもんでしょ。」

281 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 06:49:27.56 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 26--------
???「...ん!...ぇん!蓮!蓮!蓮!蓮!ねえ、蓮ってば!」
遠くで声が聞こえる。目が覚めた。と同時に下腹部の鈍い激痛が蓮を襲った。
蓮「っく、っっっっ」
結衣「蓮!やっと目が覚めたのね。気絶しちゃうんだもん。びっくりしちゃったよ。」
蓮「(そうだ。俺は結衣にタマを握られて、そのまま気絶したのか。)」
蓮「...ぁあっ!!!!」
体を起こすと、蓮は練習着を脱がされて、結衣の金活を受けていた。
急に恥ずかしくなった。だが、既に事が始まっているため、いまさら騒いでもどうしようもない。
結衣「大丈夫?20分も寝てたんだよ。」
蓮「20分も?そんなに...」
結衣「ねえ、まだ痛いの?」
結衣は金活を入念に続けながら蓮に回答を迫った。しかし、そんなに簡単に回復するものではない。
金活はタマの血行を良くしタマの活動を活性化して回復を早めるのが目的である。いわゆる睾丸マッサージだ。やらないよりは回復は早くなるが、それでも他の打撲同様揉んだらすぐ直るものではない。
正直この日の練習は切り上げたかった。空手の練習だったら、残り時間は見学にさせてもらうほどダメージは深刻だった。
ただ、練習時間も限られているので、条件付で再開することを提案した。
蓮「まだ少し痛いんだ。でも時間がないから、残り時間は掴むまでの練習だったらつきあうよ。」
結衣「じゃあ、それでお願い。」
蓮「絶対、痛くするなよ!」
蓮は念を押した。が、練習とはいえ、蓮は結衣にタマを握られて気絶させられたのだ。多分、結衣は内心いい気になっているだろうと蓮は思った。

282 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 06:54:31.00 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 27--------
蓮「(湊?)」
蓮と結衣が保健室を出るのと入れ違いに、陸と心咲と凜が気絶した湊を運んできた。
心咲「お!蓮、動けるようになったのね。っていっても、そんなに腰が引けてるのをみると、完全じゃないみたいね。」
蓮「...。湊はどうしたんです?」
心咲「気絶したんだよ。凜のタマ掴みで。さっき蓮がやられたのと一緒だよ。」
凜「えっ!蓮も気絶しちゃったの?とうとう結衣にやられたの?あちゃー。だらしないわねー。」
蓮「うっ、うるさい!」
アニメで聞くような高い声の凜に煽られて、蓮はイラっとしたが、それより湊が無事なのか気になった。
心咲「じゃあ、凜、湊に金活をして。」
凜「はーい。」
そう言うと、凜は躊躇なく大の字に寝かされた湊の練習着を脱がした。そして凜は湊の両足を広げ、彼が練習着で隠した部分を、より見えやすくした。
蓮のより小さい、湊の2個のうずらの卵が垂れ下がった。卵を包む袋は腫れて赤みを帯びていた。
湊の袋に凜は両手を伸ばし、袋越しに指でうずらの卵の弾力を確認した。凜の指先が卵を強く押さえると、湊の卵はコリっと逃げていく。その反応を見て、凜はニヤっとしていた。
蓮「凜、あまりコリコリやるなよ。それ、すごく痛いんだからな。」
凜「へー、そうなんだ。いやー、さっき練習で湊のタマ掴んだとき、つかみ方が甘いと、タマがヌルっと逃げていったんだよね。」
凜「なんでかなー?って思ってたんだけど、こんな風になってたのか、って関心しちゃった。もう構造がわかったんで、次はタマを逃がさないように掴むわ。」
蓮は空手道場昔聞いた、既婚女性の金蹴りは上手いという話を思い出した。
既婚女性は男性器の構造を見たり触ったりして、より理解しているため、タマを逃がさず衝撃を与えられるかがわかるという。そのため既婚女性の金蹴りが苦手という成人男性が多かった。
今、まさに凜は湊の男性器の構造を分析し、どうすれば湊の2個のうずらの卵を効果的に痛めつけられるか?を研究している。そしてその研究成果を自分にも試されるかもしれないと思うと蓮はゾッとした。

283 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 06:55:32.62 ID:KAj20MEN
--------エクストリーム 28--------
結衣「タマって、ああいうふうに動くんだね〜。」
道場に戻りながら、結衣は蓮に話しかけた。
蓮「俺が寝てるときに、お前もあんなことしたの?」
結衣「ええ?私が?いや、私はすぐに金活始めたわよ。あのとき、蓮がもう起きないんじゃないかってあせってたからね。でも、みんなああやって、男子のタマを調べてるんだったら、私もこんどやろうかな〜。」
蓮は抗議したかった、むなしくなるのでやめた。次に自分が結衣に保健室へ運ばれたとき、自分の腫れたタマも彼女にもてあそばれるのだろう、と覚悟した。
結衣「じゃあ、続きを始めようか。蓮!ちゃんと構えてよ。腰が引けてるよ。まだ怖いの?」
蓮「うるさいな。わかったよ。」
蓮はちゃんと構えているつもりだったが、結衣の正面に自分の金的を晒すことに抵抗があった。そのためか、彼女の間合いに自分のタマが入らないよう無意識に腰を引いていたのだ。
結衣「じゃあ、右手2個、左手2個、右手1個、左手1個の順で繰りかえすね。」
そう言うと、結衣は蓮に間合いまで近づき、左右の手で、数を間違えることなく、蓮の鶏卵を掴んだ。
結衣「ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!...」
結衣は気合いとともに突きを繰り出すような速度で、蓮のタマを繰り返し掴んでは離す動作を繰り替えしている。始めた頃は、蓮のタマを正確に掴めないことがあり、蓮のタマを何度か叩いた。
そのたびに蓮は顔をしかめて耐え、結衣は謝っていたが、何セットか繰り返すと、ほぼ確実に結衣は蓮のタマを掴むことができるようになった。そのころ、保健室に行った心咲たちが戻ってきた。
心咲「おー、やってるやってる。でももうすぐ、次の技に進むよ。ラストォ!」
結衣「ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!エイヤァ!」
最後の気合とともに、結衣の左手が蓮の鶏卵の1個を掴んだ後、ひねり上げ、強く引き込んだ。
蓮「っうわぁっっっっくっくっくっく...」
結衣「ふふっ。ごめんね。」
結衣はいたずらっぽく蓮に謝った。蓮には申し訳ないが、金的攻撃を受けて悶える蓮を眺めることが、結衣にとって快感だった。

284 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 08:25:25.58 ID:vCLf+RV0
朝から乙です
女子たちの優越感を見ることが出来て興奮しました

285 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 11:37:03.10 ID:N40RRl4P
最高ですね。

286 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 12:34:28.04 ID:gVfOobFP
エロい!

287 :名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 23:06:22.47 ID:R0laYMbg
エクストリームの人キテタ━━ヽ(゚ω゚)ノ━━!!
今回もお疲れ様です、みんな真剣に金的に取り組んでいるところに燃えますなぁ

288 :名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 03:15:32.47 ID:s4BTpitB
作者乙!
これからまだ掌打・突き・かちあげ・膝・前蹴り・かかと
のメニューが待ってるのか
男子は後何回悶絶すればいいのだろうw

289 :名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 13:31:50.62 ID:6iTa4Ojy
踵金蹴りていねいにやってほしいw
後ろから抱きついた瞬間に跳ね上げられて悶絶する感じでwww

290 :名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 16:48:35.35 ID:gjC/Kh5Q
来た〜!!!


早く次のが見たい!

読んでる時に思ったのが長々と説明してないでもっと攻めの描写をいれて欲しいと思いました


正直長くて攻めるところまで飛ばしてしまいました(´・ω・`)

291 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 01:37:31.42 ID:LUGiBe9c
乙です、素晴らしい
痛みの分からない女に男の最大の急所を攻撃される精神的な屈辱を丁寧に描写しているのが良い
付いてないが故に無意識に手荒に扱ってしまう所とか凄く好きです
私は今の作風が一番好きなのでこの路線を貫いて欲しい

292 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 09:42:18.79 ID:ER1Vu70L
好き嫌い分かれるのかもしれないけど
俺は説明的な文章が挟まってるの好き〜

293 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 12:36:59.17 ID:DrByXgqq
次も期待

294 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 13:23:53.11 ID:dPWSpTYY
エクストリーム作者です。
多くのコメント頂きありがとうございます。
作品にうまく反映させながら、よいものに仕上げて生きたいと思います。

■作品納期について
さて、次回の納期ですが、10月半ば頃になりそうです。
今まで書いてみてわかったのですが、私の文書作成能力ですと、それくらいかかりそうです。
(前回は夏休みがあり、時間に余裕があったため作業が進みました。)

個人的な目標としては毎月第二土曜前後に14話リリースするペースで進めようと思います。
(できるかわかりませんが、一旦宣言します。)
来月の第二土曜は不在なので、翌月曜日で考えています。

すぐに続きが読みたい旨のコメントもあり、大変うれしいです。
その要望に十分答えられず、申し訳ありません。

■その他
見返していると序盤と文体が変わっており、一貫性が無いことに気づきました。
ずっと先の話になりますが、手直ししてpixiv小説あたりにアップすることも考えています。
多分、全部話が終わってからの作業になります。来年になるでしょう。
そのときには余力があれば、追加ストーリーも入れるかもしれません。
また、コメントにて指摘頂いた部分も、共感できるものに関しては修正しようと思います。

それでは今後ともよろしくお願いします。

295 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 13:34:32.35 ID:iLGm8pOD
作者気取りパネェw

296 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 14:14:59.88 ID:6fKyHezY
>>294
もういいからとっとと消えろよ

297 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 14:24:03.88 ID:y94X9wIi
本人じゃねぇの?

298 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 17:17:08.19 ID:YFDxClz4
>>294
掴みが好きなので今回は特に良かったです

299 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 22:48:32.58 ID:GBv9s03W
消えたら消えたでまたSS書けって発狂する癖に…
作者も作者でなんでこう要望とか聞いて住民に媚びる奴ばかりなのか
「気に入らないなら自分で書け」くらい言って貰いたい

300 :名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 23:34:44.07 ID:/srDZLCA
金蹴りフェチのタチの悪さは十分に知っている(知ることになる)ので
言ったら言ったで面倒になると言う前にいなくなるから
だから長続きする作者が出ない

301 :名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 00:46:40.94 ID:gB6o6Q0r
>>294
期待してるぞ

302 :名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 08:27:05.88 ID:aeA8D2cU
ここが俺の楽しみ

303 :名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 16:49:19.06 ID:qaqOhqf0


304 :名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 20:01:17.07 ID:CY7j7kGT
SS作者はいないのか

305 :名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 20:55:34.23 ID:8mzqsnet
作者が来る
→乞食「作者気取りうぜぇwww出て行けよwww」

作者が来ない
→乞食「誰かSS書けよwww俺は書かねーけどwww」

306 :名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 18:18:06.87 ID:z0mFLjHc


307 :名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 20:50:36.53 ID:VFxeMp51
>>305
誰だよそんなこというやつは

308 :名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 12:26:48.90 ID:5h3JBIAD
��

309 :名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 21:11:52.45 ID:FKUTjxNV
エクストリーム読みました。
久しぶりに来たらすごく良い作品で、興奮しました。
少しお願いすると、金的はやっぱり強いはずの男子が女子に一撃で負ける
屈辱がいいところだと思うので、そういうことを男子たちが思う、話す
女子が笑い合う描写があってもいいと思います。
あと、3年生やOBとかが2年生と戦って負けてしまうような話があっても
年上が負ける敗北感が興奮できる内容になると思います。
久しぶりにいい作品を読んでとても嬉しいです。
こういう作品を読むと昔ss書いてた身としては、ちょっと書きたくなりますね。
次も楽しみにしています。頑張ってください。

310 :名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 11:24:48.02 ID:Mjm+U1Vq
>>309
ならば書くしかないな!

311 :名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 01:17:34.67 ID:2c8rr6yH
作者が増えるのは大変良いと思います

312 :名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 16:39:11.56 ID:/8fFgL8X
どうでもいいからとっととSS書けや雑魚ども

313 :名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 17:02:20.10 ID:QO6UhPgC
そうだそうだ!

314 :名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 10:48:06.52 ID:ToHlza5w
誰かが書くと296のように消えろと言い
誰も書かないと312にのように書けという

315 :名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 12:33:57.59 ID:KL3zqQxo
テンプレ作って>>1に載せるだけでも多少マシになるのでは?
・批評・批判は穏やかに
・クレクレ禁止
・過度な自己主張は控えましょう
この辺加えるだけでも現状の乞食を正式なルール違反って事には出来ると思う

316 :名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 16:30:40.26 ID:b0Nr3p9s
消えろって言うやつはただのアンチ

気にすることなかれ

317 :名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 21:12:03.01 ID:4mrGMrh6
都合悪いものはすぐアンチとする悪いクセ

318 :名無しさん@ピンキー:2013/10/06(日) 02:14:00.50 ID:AtJyss9k
アンチじゃなくても書き手が減るので十分迷惑です
そいつらまとめて駆除出来るならテンプレ作るのもアリだな

319 :女が怖い男:2013/10/08(火) 04:08:46.93 ID:VUN18epj
エクストリームの蓮たちの合宿の最終日って試合なんだよね?で思ったんだけどさ、
シャッフルして練習とは違うペアでの試合なんてむりかな?蓮は稟とでも組ませて・・・。
それで蓮達は最終組で、前の組までは全て男が金的で沈んでる。
蓮もかすられるけどなんとかかわし・・・これだけでも男は十分辛いけどねぇ・・・
スピードもさほど衰えず、金的の2撃目のため間合いを詰めてきた稟を押さえ込みの体制に持っていき、
締め技で締め上げる。で、蓮はここで叫び始める。自分は全くリスクを負う事無く、
その場の勝ちを拾うためだけに、男の夢や希望、未来、人生、それら全てを奪いかねない攻撃を
平然と行なう女の残酷さ!金的攻撃を受ける男の不安、恐怖、苦悩、その他様々な思いと絶望感。
そして自身の結衣への想い。夢に見る結衣と二人の未来。それを拒否するかのごときここ数日の
結衣の攻撃。それでも結衣を愛する気持ち。
さらに女達に対し、自分が不能にした男に嫁に行き、一生性交しない覚悟はあるのか?それが無いなら
相手の心をも踏みにじるこんな卑怯極まりない攻撃はするな。本当に強い女は金的なしでも勝っている。
子供を儲ける能力を奪ったら、子供を産んだ時にその子を殺されても文句は言えないんだぞ!
金玉に見立てたものを床に叩きつけるような真似をすろやつがいたらそいつはもう人間じゃない。
どうしても股間攻撃がしたいなら金玉の無い者同士でやれ!男の人生を奪おうとするな!
俺はお前らのような卑怯者には負けない。負けてたまるかあ〜ッ!とここまで言って最後の一締め。
稟は落ちて試合終了。ってこんな感じのはどうかなって思ったんだけど・・・。
結衣も蓮のことが好きだから一緒になくってのもいいかな?
続きを書くためのプロットとも他の読者の希望とも違ってるだろうけどこれはオレの願望だから・・・
気にしないで・・・。

320 :名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 14:54:42.32 ID:+540lW+x
>>319
前半はよかった

321 :名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 00:19:07.70 ID:qGST2wd2
テンプレ良いとは思う。環境良くなったらまた書きたくなるかも
けどまだ300ちょっとだよ
このペースだと1000までいくのに2年近くかかる
仮に新しくスレ立てるにしてもメリットデメリットを明確にせんと
メリットはもう挙げられてるが、デメリットはなんだ
資源の無駄とか人口の分散とか?

322 :名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 20:04:49.94 ID:Z9vM2E5m
立て直しはしなくていいんじゃないの?
というか乱立になるからこっち削除する事になるし
このスレで途中からでも適用しておいて新スレで>>1に載せるって形でいいと思う

323 :名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 11:14:08.35 ID:/BIqMRP/
エクストリームの人はそろそろだよな?

324 :名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 13:07:50.21 ID:O27QcPBX
来なかったとしてもこのスレのせいだけどな

325 :名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 23:59:16.65 ID:OBco1Vvf
>>319
金的女に説教するSSが好きなら極月の天使だろ

326 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:06:09.15 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 29--------
心咲「次は掌打の練習をします。」
心咲はそう言って、掌打で金的を攻撃する技の説明を始めた。
心咲「掌打は、手のひらで金的を攻撃する技です。腕の力を抜いて、鞭のようにしならせて、手のひらを相手のタマにぶつけます。このとき手のひらは指をつけてすぼめてください。」
心咲「すぼめた手のひらを上に向けて、腕を下から上に振り上げます。勢いよく水をすくうように、相手のタマをすくいます。」
心咲「このとき、すくったタマを相手の股間に打ち付けてもいいし、相手の股間に押し込んでもいいです。押し込むとタマが上がることが多いです。また、タマをすくった手を手前に引いて、副睾丸を打ってもよし。」
心咲は構えている陸に近づくと、心咲の右手のひらは陸の股間に添えられ、いろんな角度へ陸のゴルフボールをすくい上げながら技の説明した。
心咲の手の動きに合わせて、陸のゴルフボールが練習着の中で揺れていた。
凜「そんなの効くんですかぁ〜?あまり痛くなさそう。」
心咲の手の動きをかたずを飲んで見守る男子たちをよそに、タマを持たない凜が無邪気に質問した。
心咲「いい質問ね。じゃあ、陸、少し我慢してね。」
心咲はそう言うと、突然ゴルフクラブのように手を振り上げ、陸のゴルフボールを2個まとめてすくったかと思うと、陸の股間に打ち付けた。陸は理不尽な問いかけにリアクションするまもなく、次の瞬間激痛に襲われた。
陸「おおぉっっっっっ...くぅ〜〜」
陸は驚いたような大声を上げ、インパクトの瞬間に反射的にぴょんと飛び上がったが、それだけではタマへの衝撃を吸収するには不十分だった。ゴルフクラブは空中でもゴルフボールに運動エネルギーを与え続けた。
心咲「ふふっ、手ごたえあり。2個ともホールインワンってところかしら。」
心咲は右手の手ごたえから、陸のタマを腹に押し込んだことを確信した。陸は内股になり体をくの字に曲げながらも踏みとどまろうとしたが、徐々に体制が低くなり、結局ヘナヘナとその場に崩れ落ちた。
心咲は、まだ息が荒く顔を赤くして横たわった陸のそばにしゃがみこみ、陸の股間に手を伸ばし、彼のタマの状態をチェックしながら言った。
心咲「陸、悪いんだけど、保健室行く時間がもったいないから、ここでやらせて。立たせてあげるから、自分で下ろしてもらえる?」
2年生女子はぽかーんと聞いていたが、2年生男子はうすうす気がついていた。陸のタマが2個とも腹の中に入ったことを。
心咲に立たされた陸は、苦しそうな表情で、両足を肩幅より開いて、両手で股間を押さえ、ぴょんぴょん飛び始めた。上がったタマが降りやすくなるように、着地の衝撃をタマに伝えることを意識して何度も跳んだ。

327 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:07:14.50 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 30--------
心咲「大丈夫?なかなか降りないわね。陸のは大きいからね。じゃあ〜しょうがないから、2年生は練習始めて。ちょっと時間が押してきてるの。」
結衣や凜は内心残念だった。彼女たちは陸がタマをおろすために跳んでいるところを最後まで見届けたかったのだ。昔から金的に蹴りが入った男子がときどきぴょんぴょん跳ねるのが不思議だった。
女子にとって、金的に関連するもの全般は、男性のセクシーな一面を見れる、興奮する面もあった。
女子からすると、筋肉質でたくましいことは男らしいと感じている。一方、金的攻撃を極度に恐れたり、金的攻撃を受けて激しく悶絶したりすることも男性特有の性質で、男らしいと感じていた。
なので、苦しんでいる男子には申し訳ないと思う反面、金的全般に対する男子の反応は、女子にとっては性的に興味深く、明らかに興奮していた。
凜「(ふふっ。あの陸さんがあんな格好でピョンピョン跳んでる。なんかかわいいな〜。)」
結衣「(陸さんでも、急所を突かれると簡単に崩れちゃうのね。それにしても痛そ〜。ジャンプするのも辛そうだわ。蓮もあんなにしたことあるのかな?)」
練習する場所についた結衣と凜は思わず振り返った。まだ陸が跳んでいた。ずっと目に焼き付けるように眺めていた。
蓮「...おい。どうするんだよ。始めないのか?」
結衣「蓮、あんなになったことある?」
蓮「ん?」
結衣「陸さんみたいに、タマが上がって跳んだことあるの?」
蓮「...あ、あるよ。...何回か。野球のボールが跳ねて当たったときとか。」
結衣「上がったどうなるの?痛いの?」
蓮「...う、うるせぇなぁ。痛いよ。一度上がったら、下ろすまで痛くて歩けないんだよ。歩こうとすると、腹の中で歩くときに使う筋肉がタマを締め付けるみたいになって、タマが圧迫されるんだよ。」
蓮「だから、一歩も歩けないんだ。上がったタマを下ろさない限り、他の行動に移れないんだよ。」
結衣「ふーん、そうなんだ。じゃあ、蓮もあんなにずっとピョンピョン跳んでたことがあるの?かぁわいい〜。」
悔しそうな蓮の表情を、にやにやしながら結衣は眺めた。蓮は朝から何度か結衣にタマを握られており、頭が上がらなかった。
その頃、陸が座り込んだ。はまっていたゴルフボール2個をやっと取り出せたようだった。

328 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:08:57.76 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 31--------
結衣「じゃあ、始めようか。ん?ちょっと、蓮、腰が引けてるわよ!ちゃんと構えてよ!もしかして、怖いの?」
蓮「えっ...あっ...う...うるさいなぁ。これでいいのかよ。」
蓮は恐る恐る、構えを戻した。無意識のうちに結衣からタマを遠ざけていた。結衣の前で彼女にタマを近づけるのは、今の蓮にとってとても勇気のいることだった。
心咲「結衣、ちょっと待って。」
心咲は少しはなれたところから、蓮のタマに対して掌打しようとしていた結衣を制止した。
心咲「打撃系の攻撃は、最初は寸止めしてください。男子は耐えられないからね。」
心咲はまだ立ち上がれない陸のほうを見ながら言った。
心咲「最初は掌打の軌道を確認するわ。私の動きに合わせて、ゆっくり動いて。」
心咲は結衣の後ろにつき、彼女の両手を掴んで、掌打の軌道を教えた。心咲に操られながら、結衣の手が蓮のタマに下から向かってきた。
心咲「さっきも言ったけど、蓮のタマをすくいあげるのよ。すくった後は、手前に引き込んでも、蓮の股間に打ち付けても、蓮の腹に入るように打ち込んでもいいわ。」
心咲はそう言いながら、連のタマを結衣の手に乗せた後の軌道を、結衣の手をゆっくり動かしながら説明した。
結衣の小さな手のひらは、蓮がぶら下げている柔らかい鶏卵の1個をすくい上げた。小さな手が柔らかい卵をすくい上げた瞬間、蓮は反射的に腰を引いた。
蓮「っつぅ...。」
結衣「腹にタマを入れるときのコツはありますか?感覚もよくわからないので。」
心咲「絶対にタマを入れる方法は私もわかりません。ただ、打ち込んだ後に、手ごたえで大体わかります。タマの感触がなくなったりするので。」
心咲「コツは、相手の体のラインに沿って掌打を当てることです。つまり、腹がある方向にタマを動かすようなイメージで。これは蹴りなど他の打撃でも一緒です。」
心咲「あとは、早く打ちつけること。タマは掌打の衝撃で動くのではなく、掌打を受けてたときのショックで、男子の脳がタマを腹に引き込むように命令を出して動くものです。」
心咲「なので、軽くてもいいから早い打撃が有効です。」
心咲「余談だけど、タマをあげると、タマが降りてくるまでは、男性は行動不能になるわ。昔は生け捕りにするときに重宝したみたいね。」

329 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:10:12.30 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 32--------
蓮「くっ...。」
ただの練習にもかかわらず、蓮は明らかに余裕がなかった。結衣の手の動きを警戒し、時に過剰な反応を示していた。
逆に結衣はそんな蓮を冷静に観察していた。蓮と同様、結衣もまた金的攻撃の威力を実感していた。
まるで人格が変わったかのように弱気になった蓮の怯えようから、肉体的ダメージだけでなく、精神的ダメージも与え、彼を追い詰めていることがよくわかった。
結衣は蓮のことを誰よりもよく知っている。同じ時期に空手を始めて、蓮との実力差は徐々に広がっていった。今年になって、女子の先輩である美結や心咲も圧倒しており、もう追いつけないと思っていた。
これが男女の差なんだと...男に生まれなかったことを後悔していた。
しかし、今は蓮が男に生まれたことを後悔している。そう断言できた。
今、結衣の手のひらは、無抵抗で脆く柔らかい、蓮自身を掌握していた。
結衣は目の前の2個の鶏卵を押し込むための衝撃の角度、強さ、速さを頭の中で思い描きながら、左右交互に素振りを始めた。
蓮は結衣の素振りが絶妙な角度で自分のタマに向かってくることに恐怖しながら、腰が引けないように意識していた。
結衣は素振りを続け、蓮のタマを確実に上げられるようイメージを徐々に具体化させていった。
結衣自身、いつでも左右の手が確実に蓮のタマを2個とも押し込む、つまり、蓮のタマを上げることができることを確信していた。
結衣「(試してみたい...。私があと半歩踏み込んだら、この掌底をあの大きな柔らかいターゲットに打ち込んだら、いつも屈強な蓮はどうなってしまうのかしら?)」
結衣に好奇心が生まれた次の瞬間、
結衣「ィエェェィッ!」
突然、結衣が掛け声とともに、蓮の鶏卵にワンツーで掌底をねじ込んだ。その瞬間、強い罪悪感も芽生えた。今から蓮に何が起こるか、少なからず予想できた。好奇心に負けて不意打ちしたことを申し訳なく思った。
蓮「はうっっっっくっっ.ぅ.。」
蓮はパニックになった。思わず大声を出して、飛び上がろうとしたが、既に結衣に2発入れられた後だった。
突然攻撃されたことに逆上し、思わず反撃をしようとしたが、下半身から耐えがたい激痛が走り、股間をかばうように倒れこんだ。

330 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:11:19.92 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 32--------
蓮「くっ...。」
ただの練習にもかかわらず、蓮は明らかに余裕がなかった。結衣の手の動きを警戒し、時に過剰な反応を示していた。
逆に結衣はそんな蓮を冷静に観察していた。蓮と同様、結衣もまた金的攻撃の威力を実感していた。
まるで人格が変わったかのように弱気になった蓮の怯えようから、肉体的ダメージだけでなく、精神的ダメージも与え、彼を追い詰めていることがよくわかった。
結衣は蓮のことを誰よりもよく知っている。同じ時期に空手を始めて、蓮との実力差は徐々に広がっていった。今年になって、女子の先輩である美結や心咲も圧倒しており、もう追いつけないと思っていた。
これが男女の差なんだと...男に生まれなかったことを後悔していた。
しかし、今は蓮が男に生まれたことを後悔している。そう断言できた。
今、結衣の手のひらは、無抵抗で脆く柔らかい、蓮自身を掌握していた。
結衣は目の前の2個の鶏卵を押し込むための衝撃の角度、強さ、速さを頭の中で思い描きながら、左右交互に素振りを始めた。
蓮は結衣の素振りが絶妙な角度で自分のタマに向かってくることに恐怖しながら、腰が引けないように意識していた。
結衣は素振りを続け、蓮のタマを確実に上げられるようイメージを徐々に具体化させていった。
結衣自身、いつでも左右の手が確実に蓮のタマを2個とも押し込む、つまり、蓮のタマを上げることができることを確信していた。
結衣「(試してみたい...。私があと半歩踏み込んだら、この掌底をあの大きな柔らかいターゲットに打ち込んだら、いつも屈強な蓮はどうなってしまうのかしら?)」
結衣に好奇心が生まれた次の瞬間、
結衣「ィエェェィッ!」
突然、結衣が掛け声とともに、蓮の鶏卵にワンツーで掌底をねじ込んだ。その瞬間、強い罪悪感も芽生えた。今から蓮に何が起こるか、少なからず予想できた。好奇心に負けて不意打ちしたことを申し訳なく思った。
蓮「はうっっっっくっっ.ぅ.。」
蓮はパニックになった。思わず大声を出して、飛び上がろうとしたが、既に結衣に2発入れられた後だった。
突然攻撃されたことに逆上し、思わず反撃をしようとしたが、下半身から耐えがたい激痛が走り、股間をかばうように倒れこんだ。

331 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:12:36.95 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 33--------
蓮「はうっ...うっ...くっっ...くっっ...くうっっ...。」
結衣はしばらく構えを解かず、蓮の反撃を警戒したが、やがて蓮が無力であることを認識した。
結衣「あっ...ご、ごめん...。」
結衣は思わず、誰にも聞こえないくらいの声で、小さくつぶやいた。
結衣「(やばっ...思わずやっちゃった...蓮、大丈夫かな...ちょっと強すぎたかな...あ〜、蓮がこんなになっちゃうなんて...。)」
6年間、何度打ち込んでもビクともしなかった頑丈な堰が、あるポイントをほんの少し突いただけで決壊したかのような、そんなイメージが脳裏をよぎった。

−−− 脆い −−−

その言葉が最もしっくりきた。男女共通する人体急所は77箇所ある。他の部位と比較して、人体急所への強い打撃は致命傷を与えることができる。
しかし、男性特有の78箇所目の急所は他のどの急所よりも脆かった。意識して大事に扱わないと、簡単に壊れてしまう、そんな脆弱性が伝わってきた。
金的は、体の真ん中にあり、足を振り上げると簡単に当たる位置にある。そのため、空手のような激しい打撃の応酬する格闘技では、メンバー全員が、金的に当てないよう細心の注意を払っていた。
目の前に横たわる、堰の残骸は今も決壊した痛みに耐えながら、体全体で呼吸していた。蓮は顔や体の色が火照ったように極端に赤くなり、体温が上がっていた。
蓮「...うっ.うぇっ...げほっ..げほげほっ...。」
結衣は蓮の様子から、掌底の練習は続けられないと思った。あとは蓮を金活して午前の練習が終わると考えた。
また、蓮のタマが結衣の描いたイメージどおりに2個とも腹に入ったかどうか、それだけが気になっていた。
結衣は一人用のタンカに丁寧に蓮を乗せた。
結衣「心咲さん、蓮を金活してきます。」
心咲「...えっ?入れちゃったの?...わかったわ、しょうがないわね。タマがあがってたときの対処は教えてなかったから、後でいくわ。」

332 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:13:41.18 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 34--------
結衣「蓮、大丈夫?さっきはごめんね。」
結衣は虫の息になった蓮をベッドに寝かせながら謝罪した。
最初は入れるつもりはなかった。しかし、好奇心が勝り思わず打ち込んでしまった。
結衣「(そうだ、金活してあげないと...。)」
結衣は股間をかばうように丸くなった蓮を、強引に広げた。
蓮は無意識に抵抗したが、おもむろに蓮の練習着を脱がせた。
もう見慣れた、蓮の局部があらわになった。
結衣「(...ん?...!!!...ないっ!...そうか、あがっちゃんだ。2個とも。...どうしよう...)」
結衣は念のため蓮がぶら下げている鶏卵を覆っている袋に何か残ってないか、手探りで探した。
潰れていたら、残骸が残っており、上がったら、何も無くなると聞いたことがある。
自分なりに入念にチェックした結果、何も手ごたえが無く、上がったと判断せざるを得なかった。
結衣「蓮...蓮、大丈夫?」
蓮「...。」
蓮の様態は変わらなかった。顔色が赤くなり、全身で呼吸をしていた。時々、眉間にしわを寄せて、苦しそうにしていた。
結衣が途方にくれていたそのとき、心咲が保健室に入ってきた。
心咲「おまたせ。おや〜、蓮はまだのびてるね。様態はどうなの?」
結衣「私の調べたところだと、2個ともタマが上がってるみたいです。」
心咲「2個とも?そうか、さっき陸の大きいのを2個下ろしたと思ったら、もっと大きいのを2個下ろさないといけないのか。」
心咲は苦笑いしながら、空っぽになった蓮の袋を見つめた。

333 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:14:46.60 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 35--------
心咲「蓮、私の声は聞こえる?ちょっと立ってみようか。」
蓮が心咲の声に反応して頷いたのを確認した後、心咲は蓮と肩を組むようにして、蓮をベッドから起こし。床に立たせようとした。
心咲「自分の力で立てる?足は肩幅くらいに開いて。立てなかったら支えてあげるよ。」
心咲「そのままジャンプして。タマを振り落とす感じで。男の子だったらやったことあるよね?」
心咲は蓮の腰の辺りをトントンと一定のリズムで叩きながら蓮に指示した。タマが上がると、タマは下腹部の筋肉に挟まれて、常に圧迫された状態になる。
そうなると、立っただけで体を支えるために足の筋肉を使い、タマが更に圧迫される。
つまり、タマが上がった状態では立つだけでもタマに大きなストレスを与える。
その上ジャンプすることになると、更にタマは圧迫されるのだ。そのためタマを下ろす作業も男性にとってはかなり苦痛なのである。
しかし、これをしなければもとに戻れないため、痛いのを我慢して跳ぶのだ。
他にも、タマを下ろす方向に衝撃を与えれば降りてくることもあるため、腰を叩くことがある。しかし、多くの場合、その程度の衝撃ではタマが降りてくることは無く、跳んだりすることが多い。
ドンッ!...ドンッ!...ドンッ!...
蓮がジャンプした。3回跳んだところで、痛みに耐え切れなくなり、バランスを崩しそうになり、心咲が慌てて支えた。
蓮「...うっ...くっ...。」
心咲「蓮、大丈夫よ。2個とも潰れてないから。安心して。もうすぐ下りてくるよ。右手で落ちてきたタマを支えようか。」
心咲は蓮を励ましながら、指示を出した。女子にタマを強打されることは男子にとってはとても屈辱的で、精神的にも弱くなっている。このことを女子に見下されると、更に男子を傷つけることになる。
心咲はそのことを熟知していた。蓮は自分の状況を理解してくれている心咲を信頼し、心咲の支持に素直に従った。
心咲「よーし、じゃあ下ろすわよ。せーの、で跳ぶのよ。せーぇの!」
心咲の掛け声にあわせて、蓮は左手で壁を使って体を支えながら、右手で空になった袋を押さえて、ややがに股気味の体勢から飛び上がった。その間、もちろん心咲も蓮の体を横から支えていた。
そして蓮の着地と同時に、心咲も蓮の腰を叩いた。

334 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:15:52.46 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 36--------
心咲「よーし、もう一回、せーぇの!...もう一回、せーぇの!...せーぇの!...せーぇの!...どう?降りた?見せて。」
心咲は時々蓮の袋に鶏卵が増えてないかチェックしながら、蓮をジャンプさせた。
何度目跳んだ川からなくなった頃のことだ。
蓮「...うっ...うっ...もう少し...。」
突然、蓮が小さくうなった。
心咲「せーぇの!...せーぇの!...せーぇの!...せーぇの!...せーぇの!...どう?」
蓮「...うっ...はぁ...はぁ...はぁぁ...1個降りたみたいです...はぁ...はぁ...」
心咲「よし、あと1個ね。がんばろう!」
心咲は蓮の鶏卵が損傷してないか、手で袋越しに弾力を確認しながら言った。
心咲「もう一個は結衣がやって。蓮、いいよね!」
突然の氏名に驚いた結衣を、心咲は呼び寄せた。
心咲「いい?私も手伝うから大丈夫よ。ポイントは蓮のペースに合わせて、信頼を得ること。決して彼を急がせたり、馬鹿にしたりしたらダメよ。蓮は肉体的に精神的にも弱っていて判断能力も下がってるんだから。」
結衣はうなずいた。蓮への働きかけは見ていてよくわかっていた。
結衣「蓮、準備はいい?それじゃ、私の合図に合わせて跳んでね。」
蓮は小さくうなづいた。
結衣「せーぇの!...せーぇの!...せーぇの!...せーぇの!...せーぇの!...どう?この調子でいい?それじゃ続けるよ。」
結衣にとってこの作業はとても大変だった。特に自分より体の大きい蓮を支えるのが作業を難しくしていた。
さらに反応が悪くなった蓮のペースにあわせて作業をしなければならないのもストレスを感じていた。自分より大きい陸とかが相手だと、手に負えないとも思っていた。
心咲「いいよその調子。結衣、続けて。」

335 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:16:56.98 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 37--------
蓮「...はぁ...はぁ...うっ...はぁ...はぁ...はぁぁ...おりました...ふうぅぅーー...」
蓮は心咲と結衣に聞こえるように言った後、崩れ落ちた。
心咲「よし、それじゃあ、念のため金活しようか。蓮、ベッドに仰向けになって。」
蓮は少し間をおいて、眉間にしわを寄せながら立ち上がり、ベッドに体を投げ出した。
心咲「結衣、後はいつもどおり金活やっておいて。やさしくね。じゃあ、私は道場に戻るから。」
そう言って心咲が保健室から出て行ってから、結衣は腫れて一回り大きくなった、やわらかい蓮の双玉を左右の手でやさしくつつんだ。
蓮「うっ...。」
結衣「あっ...ごめん...痛かった?」
蓮「...大丈夫...。ちょっと大げさだった...。」
結衣「あの...さっきはごめんね。急に入れたりして...」
蓮「...。」
蓮は迷っていた。正直、心咲の不意打ちには腹が立っていた。傷ついていた。だが、あまり強く言うと、結衣が消極的になって、金的攻撃を拾得できなくなるかもしれないと思っていた。
蓮にとって、結衣が金的攻撃を拾得することは快いものではないが、心咲が陸にやっていたように、男子がある程度受ける気でいないと、女子がこの技を習得できないようにも考えた。
結衣「ねぇ...怒ってる?」
蓮「...潰れなかったらいいよ。潰されたら困るけど。そんなに気にするなよ。」
結衣「ほんとうにごめんね。」
結衣は赤みがかった蓮のタマを丁寧に優しく揉み始めた。
蓮「はうっ...。」
結衣「ごめん、痛かった?」

336 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:18:01.90 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 38--------
蓮「ありがと...もういいよ。」
蓮は結衣に金活を中断させて、練習着をつけた。立ち上がるのはかなり辛そうだった。蓮自身、午後からの練習に参加するのがかなり憂鬱だった。
午後の練習は打撃系だったので、だんだん打撃のコントロールが難しくなり、潰れるリスクが高い技ばかりだ。
そう思っていた頃、廊下がざわついているのが聞こえた。しばらくして保健室の扉が開き、湊が運ばれてきた。
蓮「(やっぱりな...。)」
大方、凜にやられたのだろう。凜は湊には容赦ない。二人とも男女で身長が一番低く、体格も小学生みたいなところがある。戦い方も似ていて親近感があるのかもしれない。
凜「あー、結衣と蓮、まだ居たんだ。蓮はもう回復したのかしら?かなりキツイの入れられたみたいだったけど。」
蓮「...まあな。それより湊は大丈夫なのかよ?」
凜「うーん、わかんないな。潰れてたりして。多分大丈夫だと思うけど。蓮のより小さいし。」
湊「うるせーな。そんなの比べるなよ!凜だって、発育は遅れてるだろ!」
凜「なっ、なによ、そんなこと言うの?金活してあげないわよ。っていうか、もう一発入れるわよ?いいの?ねえ。」
湊「くっ...。」
凜は完全に湊を喰っていた。普段も口げんかが絶えない二人だが、空手では湊のほうが一枚上手だった。だが、金的攻撃に味を占めた凜は、もはや湊は脅威ではなくなっているのかもしれない。
心咲「ちょっと、保健室で喧嘩しない!静かにしなさい。」
遠くから心咲の声が聞こえた。こっちへ向かっているようだ。
湊「そーだよ、凜。保健室で騒いでるんじゃねーよ!」
凜「なによ、さっき立てなかったから運んできてあげたのに。元気じゃん。湊こそおとなしくしなさいよ!」
凜はそういうと、習いたての掌底を湊の無防備な股間の小さなふくらみめがけて打ち込んだ。
その瞬間、あたりにポンッと大きな乾いた音が響き、次の瞬間、ゆっくりと、声を上げることもなく、湊はベッドに向けて崩れ落ちた。

337 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:19:10.99 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 39--------
湊「くっっ...っっ...っっ...。」
凜「やっと大人しくなったわね。最初っからそうすればいいのよ。」
一緒にいた結衣や凜以上に、蓮には湊の痛みを正確に想像することができた。ついさっき、結衣に制された自分のタマを思わず両手で覆ってしまった。
蓮はそばで見ていて、凜がパートナーでなくてよかったと思った。蓮自身、結衣にあのような扱いをうけたら、きっと立ち直れないだろう。
心咲「おまたせ。あれ、湊?騒いでたみたいだったけど、さっきより苦しそうね。凜、湊になにかしたの?」
凜「え?あ、...湊が騒ぐんで、お仕置きしたんですよ。もう大丈夫です。黙らせましたんで。」
湊「...ち...ちが..ぅうう...くっっ...。」
湊が反論しようとしたところに、凜が心咲から見えないようにしながら、湊がたった今痛めつけられた場所を軽くはたき、追い討ちをかけた。湊はもう凜に逆らえないことを察した。
心咲「もう、しょうがないわね。それじゃ金活をはじめて。午前の練習はこれで終わり。金活が終わったらご飯食べて昼休みね。次は午後から。」
そう言うと、心咲は保健室から出て行った。
蓮は湊が心配なので、凜の金活が終わるまで、待つことにした。凜が湊の練習着を脱がした。
凜「あれ?もしかして、今のであがっちゃったの?1個もみつからないけど...」
凜はあせり始めた。まだ男子のタマを下ろしたことが無く、このままでは湊が取り返しのつかないことになるのでは、と心配した。
結衣「凛、大丈夫よ。私はさっき蓮のを下ろしたから。多分、同じことをすればいいと思うわ。一緒にやろう。」
凜「ありがとう。でも、けっこう時間かかってたよね。難しいの?」
結衣「根気はいるわ。あと、タマが大きいと、下ろすのも時間かかるみたい。」
凜「そう、なら、それほど時間がかからないわね。」
結衣と凜が蓮や湊のタマのサイズをお互い知っているようにはなしているのを、蓮は不思議そうに聞いていた。
自分たちのタマのサイズが前夜に模型のボールで比較されていたことなど、想像することもできなかった。

338 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:20:14.32 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 40--------
凜「じゃあ、湊、支えてあげるから、その場でジャンプするのよ。」
湊は右手で股間を覆うようにしながら腰が引けた姿勢で、凛に無理やり立たされた。
湊は小柄だが活発な男子だ。もう14年も男として生きている。その間、タマが上がることは何度かあり、タマの下ろし方は知っていた。
足をがに股気味に開き、その場で何度か跳ぶと、着地したときの衝撃でタマが降りてくる。
タマが降りてタマの入った袋に落ちると衝撃でタマを痛めつけるので、衝撃を和らげる目的で、片手または両手で股間を覆って跳ぶのが男性にとって最も安全である。
しかし、この格好は女性から見るととても滑稽で、特に湊にとって凜の前でこのタマを下ろす作業をすることが屈辱的だった。
ドンッ!ドンッ!ドンッ!
湊は恥を忍んで体をくの字に曲げ、両手で股間を押さえ、その場で何度も飛び跳ねた。タマを下ろさなければ痛みから永遠に逃れることができないので、しょうがない。
凜「プッ。アハハハハハハ。かわいぃぃぃ。」
男の痛みから逃れるための必死にあがいている湊と対照的に、凜は余裕の表情で無邪気に喜んでいた。
湊「(くそっ...)」
湊は心底悔しかった。しかし、今反撃しても、上がったタマを腹筋で圧迫して痛めつけるだけである。
何をするよりも先に、タマを下ろさなければ、次の行動に移れないのだ。
ドンッ!ドンッ!ドンッ!
湊のジャンプにあわせて、凜も湊の動作を真似した。
凜「ふふっ。なんでこんなかっこ悪いことするのかしら。こんなので痛くなくなるの?男子って不思議ね〜。かわいい〜。」
湊「くっ...」
湊は跳ぶのを止めてしゃがみこんだ。鈍い痛みが下腹部に伝わり、我慢できなくなったのだ。
湊「はぁっ...はぁっ...はぁっ...」

339 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:21:17.71 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 41--------
凜「ねえ、もうタマは下りたの?」
凜は湊に尋ねた。湊はがんばってるのに結果が出せないことを報告するような、シャクにさわる回答をさせられた。
湊「はぁっ...はぁっ...はぁっ...まだ...はぁっ...はぁっ...下りてこない...はぁっ...はぁっ...」
凜と結衣は、男の痛みから解放されるためにがんばっている湊を見て、とても興奮していた。
男女とも、異性との違いを感じると性的な興奮をすることが多い。
相手の体の形や、身体的特徴、しぐさ、ファッションなど異性が感じられる状況を見ると、思わず男性は強く振舞ったり、女性はおしとやかに振舞ったりすることがある。
これは相手を異性ととらえ、自分の性をアピールするための自然な行動である。
同時に自分と相手との性の違いを強く感じ取り、性的な興奮を覚えるのである。
湊「はぁっ...はぁっ...凜...はぁっ...はぁっ...腰を...はぁっ...はぁっ...叩いて...はぁっ...はぁっ...。」
湊に見とれていた凜は、突然の指名に答えた。
トントントントントントン...
凜「こんなのでいい?」
トントントントントントン...
少し間を置いて、湊は意を決したかのように突然立ち上がり、また跳び始めた。
ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!
湊「はぁっ...はぁっ...下りた...はぁっ...はぁっ...2個とも...。」
湊はそういうなり、座り込んだ。
もちろん、ダメージが回復したわけではない。下腹部は相変わらず鈍い痛みが残っている。
しかし、凜の軽い不意打ちからはじまった湊の男性機能の危機は、最悪の結果を免れ、湊自身にも少しだけ余裕が生まれた。

340 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:22:22.86 ID:HtKx8/nA
--------エクストリーム 42--------
凜「金的決めちゃうと、男子って脆いよね〜。崩れるように倒れて、大人しくなって。見てるだけでもハウッって顔で痛そうな表情して。」
凜「あと、心咲さんが練習で陸さんのタマを執拗に攻めているのを見てると、私も湊に対してSッ気が出てきちゃった。あの湊が怯えちゃって。ちょっといじわるしちゃったかも。」
2年の女子4人で昼食をとりながら、凜は素直な感想を言った。
陽菜「そーなんだ。陸さん、心咲さんにやられてたのかー。うちも技の説明のときに、「当たったら男子は大変なことになるから、寸止めするように。」、て葵さんが何度も言ってたのよ。」
陽菜「その後、葵さんが颯真さん相手に何度か技の実演するんだけど、最後の一発だけ絶対に颯真さんのタマに入れるの。」
陽菜「それで颯真さんが悶絶したら、葵さんが「ちょっと颯真ぁ。一発入ったくらいでだらしないわねー。それじゃあ、しょうがないから、みんな練習開始。」って言って、私たちの練習が始まるパターンになってる。」
芽依「そうそう。あれって、口では寸止めしろって言っておきながら、暗に私たちにも極めちゃいなさいって伝えてるようなもんだよね。」
陽菜「そうだよねー。だから、芽依も私も練習しばらくしたら、我慢できなくなって、ついついタマに入れちゃうんだよね。」
陽菜「下手したら、技の練習時間よりも金活してる時間のほうが長いような気がするわ。颯太のタマを揉むのも飽きてきたよ。今もあの生暖かい感触が手に残ってるわ。他の男子のタマも揉んで見たい〜。」
そう言いながら、陽菜は右手で下からタマを掴むようなしぐさをして、5本の指を滑らかに動かした。
凜「颯太は背が高いからタマもでかくて、揉み心地がいいんじゃないの?陽菜が湊のタマ触ったら小さすぎてショックを受けると思うよ。それですぐに飽きちゃうと思う。」
陽菜「確かに。あんまり小さすぎると、潰したくなっちゃうかも。金的極めるのはメッチャ快感なんだけど、金活が面倒なのよね〜。」
凜「陽菜は大きいの触ってるからいいじゃない。凜のは半分くらいしかないよ。そういえば、蓮も大きかったよね。結衣はどうだった?」
結衣「え?ああ、蓮のは大きいほうじゃないかな?あと、私もちょっとSッ気がでてきたかも。」
結衣「最初は蓮が倒せるって期待感があったんだけど、あまりに呆気なく倒せるし、あの蓮が、人格変わったみたいに弱気になってオドオドしてるから、だんだんいじめたくなってきちゃうのよね。」
芽依「わかるわかる。普段の男子と比べて、明らかに消極的になってるよね。ビビッってるっていうか。3年生も女子のほうが生き生きしてるし。」
結衣「今は練習だけど、合宿後半の男子との総当りリーグで全勝できる可能性が出てきたわ。3年の先輩みちに、私たちも全員で男子に全勝して合宿を終えたいね。」
凜「そうね。男子は私より全員背が高いけど、全員床で悶絶させられたら快感だわ。」
芽依「わたしも合宿参加者の中では空手は一番弱いけど、エクストリームルールだと男子に負けないようになりたいなぁ。」

341 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:34:33.83 ID:HtKx8/nA
今月はここまでです。

あと、感想やコメントありがとうございます。

>>309
昔SS書いてたんですね。
コメント頂いた内容は、一部書く予定です。
考えてることは似てるのかもしれませんね。
機会がありましたら新作の投稿お願いします。
私も勉強したいです。

>>319
こちらも一部書く予定にしてます。
頂いたコメントの中盤〜後半は意見として頂いておきます。

キャラ設定が雑だったため、読み直してると矛盾が見つかったりします。
その辺は再編時に修正します。

今月頂いたコメントでは、金的による男女の優越感・劣等感の感情を表現する要望が多かったように読み取っています。
そこで読者の方に質問です。
・金的攻撃の何に萌えているのでしょうか?
・金的の防御に失敗した男子と、攻撃を成功させた女子とどちらに萌えますか?

それでは、また来月。

342 :名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:52:58.95 ID:aqfUKWQ8
今回は攻撃描写が少なかったのか

それでも乙

金的を食らって痛そうにしている男
それを見て見下す女とかいいですね!

343 :名無しさん@ピンキー:2013/10/15(火) 00:38:41.28 ID:JhiJWoGL
次回も楽しみにしています!

このスレは書き手が少ないからエクストリームの人のスレになってるが・・・

攻撃シーンをもっと増やしてもいいと思います!

344 :名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 21:03:46.17 ID:TwuXeJHQ
エクストリーム更新待ってました!
萌えるのは圧倒的に悶絶する男子ですねー。
知り合いが苦しんでいるのを見て、苦しみを想像して内股になっちゃう男子も好きです。
やはり、みんなの前で落ちるというのがポイントだと思うんですよね。

ところで、一応睾丸活なるものは実在しているようですね。
http://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstream/10291/4231/1/jinbunkagakuronshu_45_1.pdf

345 :名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 23:25:25.06 ID:T1rnEIXZ
陰茎を使った技とかも少しあったらおもしろそうww

346 :名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 01:21:28.44 ID:tsN1OeQL
>>344
金活は実在するけど話に出てくるのとはやることがちょっと違う

347 :名無しさん@ピンキー:2013/10/19(土) 07:06:30.51 ID:R9IXU+ra
金活って本当は南都への密書みたいなことやるのか?
竿も使っていたけど

348 :名無しさん@ピンキー:2013/10/19(土) 13:24:25.34 ID:aIbFx3e4
やらない
腰叩いたりツボ刺激して上がった玉を下げる作業とかそんなの

349 :名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 11:12:06.88 ID:3TfVyRyk
でも本当に男って弱いな

350 :名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 17:04:00.24 ID:t1nPKref
男だけどガチレスすると金的なんて目とか鼻を殴られるのと比べたら大したことない。普通に我慢できる、金的は甘えだと思うわ

351 :名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 17:18:56.55 ID:aHdwgz3Z
>>350
よぉ女

352 :名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 23:56:38.87 ID:kCyO0QAf
金的は鍛えれば良い

353 :名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 10:14:59.72 ID:zargVkLg
このクッソどうでもいい議論は何なんですかね…(困惑)

354 :名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 23:27:47.11 ID:5i1C7m8g
エクストリーム期待

355 :名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 07:17:29.60 ID:7JW6J03p
竿の方に興味が行かないわけがないんだからそういう描写も欲しいです

356 :名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 09:11:19.73 ID:VfU8GjVX
竿だの射精だのが入ると、もうほとんど風俗サービスだな
原点の格闘対決と趣旨ズレまくり
あまり露骨な性的描写は萌えない

357 :名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 09:53:17.61 ID:hPNkoPHn
金蹴りって普通のMとは似て非なるものだと思ってるけど
理解出来ない人にとっては単なるMの延長線程度にしか見えないんだろうね

358 :名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 12:23:34.28 ID:Qj21V7Jh
”普通のM”なんて言ってる時点でマゾヒズムを既に分かってない様子

359 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 00:53:26.40 ID:BRIaoZf7
古典太平記が微妙になったのも射精とか出し始めたせいなんだよな
今の路線のままにして欲しいわ

360 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 15:11:29.16 ID:fZ8JvLWp
どうも・・・
319書いたもんです。いや〜やっとカキコできるわ
家に帰らないとネットに接続できなくて、家に帰れるのは月に1、2回だからね。
ところで、俺に極月の天使に行けと言ったやつ
どうやって行くんだよ?ていうか、それなんなんだよ?
そんなタイトルのサイト、いくら検索しても見つからんぞ!
それから350・・・
あんた男じゃないだろ?股間に金玉というリスクを持たない者のセリフだよ。あれは・・・。
俺は何度も顔面を殴られたことがある。が、金玉に比べたら何でもなかったよ!

ところで、エクストリームだけど・・・

361 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 16:04:09.98 ID:fZ8JvLWp
ところで、エクストリームだけど・・・
とうとう結衣も他の女と同じレベルまで落ちてしまったね・・・。他の女たちとあんな雑談してるんじゃしょうがないのかな?
芽衣の言葉からすると、もう一方のグループは男の精神を破壊するための指導をしてるようだけど。
まあそもそも総合指導の美結からして、男の心を折れ!なんて指導してるくらいだからね・・・。
だけど結衣は心咲から蓮の心を支えてやるように指導を受けてるのに・・・。同じ指導を受けてるのに他のグループと変わらない凛みたいなのもいるからなあ・・・。
湊の精神崩壊は時間の問題かな?蓮は・・・結衣を想う気持ちと心咲への信頼が何とか心を支えているようだけど、どこまで持つのか・・・?
作者さんは蓮と結衣を最終的にはどんな形にもっていこうとしてるのか・・・?

エクストリームの外伝というか番外編のような話を作ってみたんで、ここに載せてみます。
出来れば、作者さんの批評が聞きたいな。作者さんの邪魔にならないように、舞台や時間はエクストリームとは変えてます。

362 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 16:41:08.63 ID:fZ8JvLWp
耕治は空手歴8年の中学3年生。高校受験のために部活はリタイアしたが、ずっと通っていたこの道場にはちょくちょく顔を出している。
先生「耕治と真士は話があるから、ちょっと残ってくれないか。」
練習が終わると先生に呼び止められた。家が近所で、同じ時期に空手を始め、それ以来ずっと一緒に練習をしてきた真士も一緒に残された。
先生「実は俺の知り合いで護身術教室をしている人がいるんだが、今度その人が主催の武道大会を開くそうなんだ。
それでなんだが、中学生の部に2人程出して欲しいと頼まれてな・・・、悪いと思ったが勝手にお前らを登録させてもらったよ。嫌なら他の奴らに頼むけど、出来ればお前達に引き受けてもらいたいんだがな。特に耕治は、中学の全国大会でベスト4にも入ってるし・・・頼むよ・・・。」
耕治「俺は別に構いませんよ。」
真士「俺もいいですよ。他のやつらを出して、うちの道場なめられても困るしね。」
先生「悪いな。ほらこれ大会の資料だ、読んどいてくれ。今回の大会は男女混合で、ルールもいつもと違うんだ。他の格闘技の選手も出るらしいからいい経験になるだろ。小学生の部もあったら蓮と結衣を出すところだが、今度の大会は小学生の部は無い・・・。」
耕治「蓮と結衣か・・・、あいつらなら中学の部に出してもばれないんじゃないか・・・?」
蓮と結衣は同じ道場の後輩で今6年生。確か最初にうちに来たときは3年生だったかな?今じゃ中学生にも負けない強さを誇る、うちのジュニアのエースだ。2人を見てると、まだ小学生なのに恋人か夫婦のように見える事があって、実にうらやましい。
俺達は資料を受け取って目を通した。資料にはもう既に俺たちの名前が載っていた。俺はAブロック、真士はBブロックだ。
耕治「なんだよ、俺たちの名前まで入った資料が出来てるって事は、もう断る事なんて出来なくなってから初めて聞かされたって事じゃないか。普通、登録する前に“こんな大会があるから出てみないか?”とかって言うもんじゃないのか?」
真士「まあいいじゃないか。要は決勝まで行ってお前を倒せば優勝って事だろ。」
耕治「なんだか、K1みたいなルールだな。1ラウンドに3回まで倒れて良くて、10カウント位内に起き上がらないと負けるのか・・・。」
真士「たまには空手と違うルールでやるのもおもしろそうじゃんか。」
耕治「え!?金的ありでファールカップなしかよ!まともに喰らったら終りじゃねーか。」
真士「護身術教室主催だからな。でもどうせ女の子の蹴りなんて当たんねーよ。」
耕治「そうは言ってもな・・・、もしもって事を考えたらカップは無いとな・・・。」
トーナメント表を見ると俺の1回戦の相手は女の子だ。真士は男と当たるらしい。
さすがにファールカップなしなんて不安だけど、真士の言うとおり、女の子の蹴りなんて当たんないだろうな。
中には結衣みたいな娘もいるが、あの娘は蓮に負けまいと、蓮と張り合うようにして修行してきたからで、あんな娘がそうそういるとは思えないしな・・・。結局は真士と決勝で当たる気がする。資料をもう一度読んだ。
耕治「なるほど・・・、護身術教室を主宰している責任者は女か・・・、道理でな・・・。」
真士「道理でって何がだよ?」
耕治「いやな・・・、主催者が男だったらファールカップ無しなんてルールは決めないと思ってな。女は男の苦痛なんてわからないからなぁ、相手を不能にしてでも、自分のところの女の子を勝たせるために、こんなルールにしたんだろう。」
先生「おいお前達、もうそろそろ帰れよ。道場閉めるぞ。」
俺達は先生に追い出されるように外に出た。思ったより遅い時間で空は真っ暗だった。
真士「まぁ、とにかくがんばろうぜ。他の格闘技をやってる連中に、空手の強さを見せつけるいい機会だろ。」
耕治「そうだな。じゃあ、当日会おう。」
そういって真士と別れて俺は家に帰ったが、帰る途中も帰ってからもいろいろと考えてみた。
真士はあんなこと言ってるし、俺もさっきはそう思ったけど、護身術教室が主催ってことは自分のところの女の子を当然出してくる。中には金蹴りしか練習してないようなのもいるだろう。女の蹴りなんか当たらないなんていってるのは甘いような気がしてきたな・・・。
金玉が無い女は当然、自分が同じ攻撃を喰らうリスクなんて無いし、どれほど苦しいかなんて考えは全く無しに思い切って金玉を攻撃してくるだろうしな・・・。
あからさまに金玉だけを狙ってくる女もいるかもしれない・・・。試合でなら金玉を蹴り潰しても責任も問われないだろうし。ま、十分注意して、特に女とやるときは下半身の守りを中心に行くしかないだろうな・・・。

363 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 16:49:44.30 ID:fZ8JvLWp
大会当日、母さんが俺と真士を会場まで車で送ってくれた。
母さん「2人ともがんばってね。試合見たいんだけど、今日は仕事があるから帰らせてもらうね。迎えには間に合うと思うから。女の子に負けるなんてことないようにね!」
プレッシャーになる一言を残し、なんとなくにやついてるような顔をして、母さんは帰って行った。何か意味ありげなあの表情。気になるなあ・・・。
真士と2人で控え室に入り、着替えを済ませた。今日は道着じゃなくて、体に密着するタイツのような物を身に着けて参加だ。大会の主催者側が決めたらしい。
真士「道着よりかえってこっちの方が動きやすいけど、なんか変な感じだな。」
俺達の横ではキックボクシングをやってる奴と、総合格闘技をやってる奴、それに太極拳をやってるとかいう奴が着替えながら自己紹介をしている。
1回戦ってみたかったんだよね、とか話してるみたいで、結局みんな他の格闘技をやってるやつと戦ってみたくて参加したようだった。強そうなやつらばっかりだ。
耕治「そろそろ時間みたいだな。行こうか。」
俺は真士と別れてAブロックの会場に向かった。
第1試合の前に点呼が始まった。俺の相手はさやかって娘だった。俺より15センチくらい小さい小柄な女の子で、やはり道着でなく俺達と同じもので胸と下半身を覆っていた。
正直初戦は体力を温存できそうだ。だけど主催者のところの娘だし、金的だけは注意しないとな。いきなり金的を喰らって力を出せないまま終わることだけは避けないと・・・。
点呼が終わり、試合が始まった。
最初はさっきのキックボクシングのやつと、他の道場の空手のやつの試合だ。
他の道場のやつはそれほど強くないようで、1ラウンドであっという間に負けた。これじゃ空手をやってる者がなめられちまうな。キックボクシングのやつ、相当強そうだけど、でも俺ならなんとかなりそうだ。空手をなめられてたまるか!
そして俺とさやかの試合が始まった。女だからって手を抜くわけにはいかない。こんな大会にエントリーしてきた相手なのだから、それなりの実力者と見なければならない。
だが、最初に思った通り、さやかは非力で、動きも鈍かった。しかしこれも、俺の油断を誘うための作戦という可能性もある。彼女は、とにかく打たれ強くて、なかなか倒れない。ガードもめちゃめちゃ固い。10発も殴っただろうか。最後のパンチでやっとふらふらっと倒れた。
だけど、5カウント目にはもう立ち上がった。さすがに主催者が自分のところの選手の1人として選んだだけのことはある。簡単には勝たせてくれない。
耕治「さっさと3ダウンさせてしまうしかないのかな?早いとこ決めよう!」
時間がかかると体力も消耗するし、カウンターで金的を喰らえばこっちが負ける。
また何発かパンチを入れる。さやかのパンチは遅いし弱いから、簡単に受けきれる。キックもほとんど防ぎきれた。
さやかがまたふらふらっと倒れた。2度目のダウンだ!次でさっさと終わらせよう。
俺はまた、さやかに攻撃を仕掛けた。さすがに体力がなくなってきたのかガードが甘くなっている。さやかにとどめの一撃を喰らわせる。手に強い衝撃が伝わってくる。さやかのダウンは間違いない。と、同時に俺の金玉に途轍もない衝撃が走った。
耕治「〜〜〜〜〜!」
早く倒そうと攻撃にばかり気がいき、カウンターで金玉に蹴りを喰らってしまったのだ。
ファールカップをしていないので、その苦痛は半端ではなかった。
なんとかさやかが倒れるまで持ちこたえ、俺は倒れずにいることができた。
勝った!その瞬間、俺はその場に手と膝をついた。あまりの痛さに吐き気がする。股間を抑えてみたが金玉が無い。衝撃が強すぎて腹に上がってしまった。苦しくて動けない。
審判は女の人だったが、俺の様子を見て状況を理解してくれたらしく、腰を叩いてくれた。そしてしばらくしてやっと袋に収まった。
負けたはずのさやかはくすくすと笑って見ていた。自分は男の急所の苦痛などとは無縁だから、男が苦しむのを見るのが楽しいのだろう・・・。危なかった!3ダウンのルールがなければ間違いなく負けてた。
俺は控室で休むことにした。次の試合までに痛みが治まってくれればいいが・・・。

364 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 16:55:54.44 ID:fZ8JvLWp
審判のおかげで金玉は無事に、玉袋の中に下りてきたけど、まだかなり痛む。
しばらく横になろう。次の試合まで30分はあるし・・・。しかし実際、立つのもやっとで、まともに歩けない。スタッフに支えてもらい、やっと控え室まで戻った。
横になって休んでいると、総合格闘技のやつが担架で運ばれていくのが見えた。
白目をむいて痙攣している。空手の大会でもこんなの見たことない。何が起こったんだ?一体・・・。恐怖と金玉の痛みで吐き気がした。
護身術教室が主催だから、スタッフは女の人ばっかりで、あんなでかいやつを運ぶのは大変そうだった。
廊下に出て様子を見ると、救急車に乗せられるところだった。
あいつをあんな状態に出来るやつがBブロックにいるってのか…。真士が心配だ。
控室に戻って休んでいると、さっきのスタッフの人たちが話しているのが聞こえた。
スタッフ1「大丈夫かしらね、あの子。」
スタッフ2「どうだろうね。すごい苦しがってたけど、私たちにはあの痛みや苦しみはわからないからね。」
スタッフ1「ほんと、あんなのぶらさげてなくてよかったよね。潰れちゃってたりして。」
スタッフ2「あはははは!そしたら役に立たなくなって一生童貞で終わっちゃうじゃない!まだ中学生なのにかわいそー!」
スタッフ1「金玉が潰れちゃってもこっちには責任なんてないしね!それがいやなら、金玉蹴られる前にあっさり負けるか、最初から出てくんな!ってとこよね〜っ!」
そうか、金玉を蹴られたんだな。という事は相手は女か!
スタッフたちの会話を聞いてぞっとした。あの女共には、金玉が大切なものだっていう感覚なんて全く無い!きっと蹴った女も自分には金玉なんて無いから、躊躇なく加減も無しに金玉を蹴るんだろうな。真士の無事を祈るしかなかった。
Aブロックに俺より強いやつはいなかった。キックボクシングのやつも倒し、俺は決勝に残ることができた。・・・おいお前、俺に感謝しろよ。もし相手が俺じゃなくさやかだったら、お前も金玉を蹴られて苦しんだんだからな・・・。
続けて、Bブロックの決勝が始まる。相手を病院送りにした女と真士の対戦か。

365 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 17:03:19.27 ID:fZ8JvLWp
続けて、Bブロックの決勝が始まる。相手を病院送りにした女と真士の対戦か。
リングの上を見ると、そこには真士や俺と同じくらいの身長の女の子がいた。
この女がさっきの総合格闘技の奴を病院送りにした女か・・・。
真士はここまで楽勝だったのか、動きに疲れは見られない。
が、表情は明らかに恐怖で凍りついているようだった。腰もかなり引けている。あの女の金蹴りを間近で見たんだろうから仕方ないだろうけど・・・。あれでは本来の力が出せないんじゃないだろうか?
1ラウンドの終盤、真士が恐怖を振り払うかのように一気にスピードを上げた。
重い攻撃が女の子を襲う。あんなの俺でも耐えられるかどうかわからない。
ついに、女の子が耐えきれずに膝をついた。
だが10カウントの前に時間がきて1ラウンドは終わってしまった。
2ラウンドが始まったが、女の子はあまり攻撃をしない。真士を疲れさせるつもりなのか?それとも真士の金玉を蹴るタイミングを計っているのか・・・?
そして真士が再びダウンさせようと猛攻撃を始めた。危険だ。相手の間合いに入ってる。
突然女の子が真士に密着するほどまで急接近した。これでは打撃系の技は意味をなさない。彼女は戸惑う真士の腰を両手で掴み、そして股間に真下から鋭く膝を突き刺した。
直撃だ!金玉に!あんな重い膝蹴り、腹に入ったって立ってられないのに…。
真士はその場に倒れると、苦しそうにうなり始めた。しばらくは立てないだろう。
審判はやはり女の人で、あれ程の蹴りを金玉に喰らったのに試合を止めない!いくら痛みがわからないといっても、こんな状態なのに呑気に10カウントまで数え上げた。
普通こんな場合は試合を止めるだろう!?さっきの総合格闘技の奴の事だってある。もしかしたら金玉が潰れたかも知れないんだぞ!いくら審判が女で男だけの苦しみがわからないからって・・・。
そうか!主催者の道場の女の子を金蹴りで優勝させて、護身術道場の名前を売って女の子の入門希望者を増やすのが目的か!ならファールカップなしというのもうなずける。金玉が潰れたって構わない!確実に金蹴りを決めればいい!という事だ。
さやかもそうだったが、あいつら金蹴り以外はまともな技らしい技も無い!
真士も担架で運ばれて行ってしまった。あいつ大丈夫かな?金玉潰れてないといいけど。
女の子は友達のところに戻っていった。
友達「決勝進出おめでとー!さすがは治子ね!」
治子「いやー、楽勝楽勝!金的ありだとこんなもんかって感じだよね。」
友達「ファールカップもしてないんでしょ?」
治子「めっちゃぶにゃっ!って感触伝わってくるよ!」
さっきまであんな試合してたのにもう楽しそうに友達と話してる。疲れだのダメージだのといったものはほとんど見受けられない。そりゃそうだよな。たいしてダメージを受ける前に金玉への1撃で相手を沈めてるんだから。
俺はこんな女と戦わなくちゃいけないのか。全身に寒気が走り、体が震え始めた。

366 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 17:15:04.29 ID:fZ8JvLWp
決勝の準備をしている間、俺は一人でリングのそばに座っていた。
治子と治子の友達に、治子のお母さんらしき人が加わった。
お母さん「治子、すごいじゃない!あんな強そうな子たち相手によく頑張ってるわ!」
治子「男なんて金的禁止のルールがなきゃ、あんなもんでしょ。」
友達「いつも練習のときは女の子同士だから、あんまりわかんなかったけど、こんなに効果があったんだね、金的って。あたしも本物の男の急所を蹴ってみたかったなあ。さやかじゃなく、あたしを出してくれればよかったのに。」
お母さん「そっか、いつもは男の子の急所を蹴る機会なんてないもんね。男には大事なところでしょうけど、女が男に勝つにはそこを蹴るのが一番だものね。」
友達「普段から、男の子相手に練習したいね。」
治子「ほんとだよねー。」
さやか「でも、次の相手は気を付けた方がいいよ。あたしの蹴りが急所を直撃して動けなくなったのに、それでも次の相手に勝っちゃった人だから。その相手だって初戦はあっという間に勝っちゃった人なんだよ。」
治子「そうね。でも1戦目も2戦目も1撃で決められたから体力も温存できたし、大丈夫よ。男なんて金的さえ決まれば、もうそれで終りだから。」
友達「そうよ。急所のないあたし達でも治子に蹴られたらすぐには動けないんだから。」
女たちの会話が聞こえてくる。
治子をボコボコにして、こいつらをぎゃふんと言わせてやりたい。少なくとも金蹴り以外は能の無いやつを、優勝なんてさせてはいけない。辛い修行に耐えてきた者として。
審判「これより、決勝戦を始めたいと思います。」
決勝も審判は女の人だった。ということは金玉にダメージを受けても、他の部分に軽く当たったのと同じ扱いしかされない。金的を喰らった瞬間に負けが決定してしまう・・・。
俺と治子はリングに上がって向かい合った。よく見たら可愛い娘だな・・・。
審判「始め!」
俺は治子に近づきすぎないように、少しずつ攻撃をした。一気にいけば真士の二の舞だ。
治子が近づいてきたら蹴りで少し距離をあけて、少し近づいてまた攻撃する。
1ラウンドはそうやってなんとかやりすごせそうだった。
だが、最後の1秒、治子の蹴りが俺の金玉をかすめた。
なんとか立っていることができたが、脚に力が入らなくてガクガクふるえた。
最後の1秒じゃなかったら、そのままボコボコにされて負けてたかもしれない・・・。
さやかとの試合の時も、今回も運がいいな。ルールに助けられた。
2ラウンド目が始まってもまだ金玉は痛かった。

367 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 17:20:15.62 ID:fZ8JvLWp
2ラウンド目が始まってもまだ金玉は痛かった。
俺は1ラウンドに比べて明らかに動きが鈍くなっていた。治子もそれに気付いたのか、かなり激しい攻撃をしかけてきた。
さすが1、2戦とも金玉への一撃で決めて体力を温存してきただけのことはある。高度な技など全く無いが、スピードが速く、女にしてはパワーもあった。さやかのレベルとは比較にならない。今の状態ではしのぐのが辛い。
1ラウンドは俺がリードしていたのに、あんなかすったような蹴りだけで、こんなに逆転してしまうなんて…。だけど体が思うように動いてくれないのだからどうしようもない・・・。治子の脚はしなやかで、キックが顔に飛んでくることもあった。
2ラウンドの俺はほとんど防戦一方で、たまに反撃しても普段のスピードが出ないため、簡単にかわされてしまい、かわりに重い一撃が顔や腹に入った。
2ラウンドに入ってから治子が顔や腹を狙い始め、金的は狙わなくなった。その必要がなくなったのだろう。このままでは金的など喰らわなくとも負けてしまう。
金的を常に警戒していたいけど、そろそろ顔のダメージがきつい。脳が揺さぶられてるし、まぶたもすごく重い。俺が少しよろけだしたのを見て、治子が強いパンチを顔面に打ってきた。しかしそれが俺に当たる前に2ラウンドが終了。助かった・・・。
最終ラウンド。俺は1ラウンドの戦法を取ったが、2ラウンドのダメージで脚にきていた。それを見て取った治子は、再び強いパンチを打ってきた。
すかさず俺もパンチを繰り出した。その瞬間俺はよろめき、治子のパンチをかわした形となり、俺のパンチがカウンターとなって治子に命中した。
治子はダウンしたが、10カウントまではいかないうちに立ち上がった。ダメージが蓄積して、1撃で倒すだけの威力が無かったのだ。
それからは互いに足にきた状態でジャブの打ち合いになったが、やはりこれまでに受けていたダメージは俺の方が大きかった。治子もそれを感じたらしく、再び強力なパンチを顔面に放ってきた
。俺はあわててガードする。待てよ・・・、しまった、これはフェイントか!そう思って腰を引き始めた時にはもう遅かった!治子の脚が俺の金玉を蹴りあげたのだ。
さやかの蹴りとは明らかに違う、脚が胴体に食い込むような強い衝撃。
俺の足が少し浮いたような感覚さえあった。
すぐに尋常じゃない痛みが金玉を襲う。耐えきれずに俺は倒れた。
耕治「うぐぅっ!うっうっぅぅぅ…」
あまりの痛みに自然とうめき声が漏れた。俺は恥ずかしさを忘れて金玉を抑えた。こんなとき恥ずかしいなんて言ってられない。ものすごく吐き気がする。
治子はふらつきながらも嬉しそうに友達とお母さんの方に手を振っている。
気付いたら10カウントが終わっていて、俺は担架に乗せられた。

368 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 17:23:06.77 ID:fZ8JvLWp
俺はどうやら総合格闘技のやつほど重症じゃなかったらしい。俺は控室に運ばれ、担架から降ろされた直後、スタッフの女の人が俺のパンツに手を突っ込んで金玉をつまみ、ちゃんと2つともあることを確認してくれた。
スタッフ「大丈夫、潰れてないわよ。2つとも無事でよかったわね。」
女の人に触られるのは初めてだけど、痛さのあまりそんなこと気にしてられなかった。
スタッフ「あなたは準優勝だし、表彰式に出なきゃならないから、回復が少しでも早まるようにマッサージするわね。痛いでしょうけど我慢してね・・・。」
彼女はそう言って俺のパンツを脱がせ、金玉を揉み始めた。痛いし恥ずかしくなってもきたけど抵抗できなかった。時々特に痛むポイントを押され、声にならない悲鳴を何度か上げたが、やがて勃起しはじめた。痛みは治まらないが回復してきてはいるんだな。
スタッフ「もう大丈夫ね。まだ痛むでしょうけど・・・呼びに来るまで冷やしときなさい。」
俺の横には真士がいた。真士もここで金玉を冷やしとくように言われたらしい。
俺も真士もかなりヘコんでて、終始無言だった。
俺達が控え室で苦しんでいた頃、会場内では・・・・・・・
治子の友達「治子、優勝おめでとーッ!」
治子のお母さん「男の人みんな倒して優勝なんて凄いじゃない〜ッ!」
友達「ホントホント、治子の金蹴りに勝てる男なんて存在しないわ。」
治子「でも最後の人・・・、前の人達よりずっと強かったわ・・・。ねえ、あの人本当にさやかに金玉を蹴られたの?あなた見てたんでしょ?」
友達「本当よ。試合が終わる寸前にだけど・・・。さやかは笑ってるのに、あの人全然動けなくて・・・。まったく、どっちが勝ったのかわからなかったわよ!その次の試合の前や後にも股間を押さえたりしてたわ。ずっとさやかの蹴りが効いてたのね、きっと。」
治子「・・・さやかの蹴りが効いてる・・・そんな状態で2戦目も勝って・・・。あたしも1ラウンドはあの人の間合いにも入れなかった・・・。
1ラウンドのラスト、偶然に金的が入って動きが鈍ったから2ラウンドであれだけ攻めることが出来たけど、そうじゃなかったら・・・。
最後の金的だってあの人・・・フェイントに気付いて腰を引いた・・・動きが遅いから追いついたけど・・・あの人が万全な状態ならきっとかわされていたわ・・・。
金的を2度も耐えてまだ闘う男がいたなんて・・・こうじさん・・・」
友達「ちょっとちょっと治子、何泣いてるのよ?まさかあなた、あの人のこと・・・?」
治子「耕治さん・・・うっうっ・・・耕治さん・・・」

369 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 17:27:36.20 ID:fZ8JvLWp
表彰式でも俺は自力ではまともに歩けなかった。スタッフが支えてくれようとしたが、治子がそれを制し、自分が肩を貸してくれた。そして時々倒れそうになる俺をずっと支えてくれた。
彼女の顔を見ると終始笑顔で、試合が終わった後の治子は本当に優しい娘だった。俺はこれが彼女の本来の姿なんだと思った。
なんだか胸のあたりまで苦しくなってきた。これってもしかして、俺が治子を好きになってしまったって事なんだろうか・・・?2回も俺の金玉を蹴った女なのに・・・?
表彰式も終わり、俺は母さんを電話で呼び出した。迎えの車が来るのを待っている間も、治子は俺に寄り添うようにしていてくれた。そして優しい言葉をかけ続けてくれた。
車が会場に着いたころには俺も真士もちゃんと歩けるまでに回復はしていたけど、二人とも暗い顔をしていた。
特にずっと1人で放っておかれた真士は車に乗ってからも無言で・・・。
母さん「どうしたの、二人揃ってそんな暗い顔して。」
耕治「二人とも優勝できなかったんだよ。」
母さん「めずらしいじゃない、二人とも負けちゃうなんて。」
真士「耕治は準優勝だけど、俺は・・・。普段とルールが違ったし、仕方ないよ。」
試合の後ずっと何も喋らなかった真士がやっと口を開いた。
母さん「男の急所を攻撃してもいいってやつ?」
真士「うん。」
母さん「・・・ってことは・・・もしかして優勝したのは女の子?」
耕治「そうだよ。ほら、今手を振って別れた・・・あの娘だよ、優勝したの・・・。」
母さん「あらそう。可愛い娘ね。でもやっぱりね。送ってくるときはあんなこと言ったけど、優勝は女の子だろうなって思ってたのよ。
あなた達を置いて帰ったのも、本当はみんなが見ている前であなた達が金玉を蹴られて苦しむところを見たくなかったから。母親が息子の苦しむ姿を見たくない!って思いはあなた達もわかってくれるわよね?どれ程の苦しみなのか、私にはわからないのよ。
あなた達、これからは女に勝てるなんて思っちゃだめよ!男に金玉がついてる限り、金玉が無い女には勝てないんだから。」
耕治「…。」
母さん「耕治ががんばって体を鍛えて、男の中では最強になっても、母さんにだって負けちゃうこともあるんだからね。だって耕治には金玉があって母さんには金玉が無いんだから。
母さんにムカついても暴力しようなんて考えないこと。もしそんなことがあったら母さんは耕治の金玉を痛めつけるからね!まぁあたしもいずれ孫は抱きたいからほどほどにはするけど。」
母さんまで治子の友達みたいなことを言い始めた。俺は一応準優勝なんだけどなぁ・・・。治子かぁ・・・また会いたいなぁ・・・しまった!ケータイの番号聞かなかった!あぁ・・・。
俺たちが金玉を攻撃されて負けたことがなんだか嬉しそうな母さんと、ヘコみきった俺たちを乗せた車は、会場から離れていった。

370 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 17:43:09.94 ID:fZ8JvLWp
数週間後、道場に行ったら先生に呼ばれた。
先生「実は新しく入門した娘がいて昨日から来てるんだが、お前達に紹介し・・・」
???「耕治さんッ!」
先生が言い終わらないうちに突然女の子が俺に飛びついてきた。
???「逢いたかった・・・耕治さん・・・♡」
耕治「え?は、治子?君は治子・・・?」
真士「どうして君がこの道場に?」
治子「耕治さんと一緒にいたいから。それだけじゃ理由にならない?」
治子は俺に抱きついて離れようとしない。また逢えたのは嬉しいけど、ちょっと困った状況でもあるよな・・・これは・・・。
耕治「でもさ、治子。この間の大会って、各競技の猛者を集めて、それを君とさやかが全て金玉を蹴って倒して、ワンツーフィニッシュを決めて、君がいた道場への入門希望の女の子を集めるのが目的だったんじゃないのか?
俺がさやかに勝ってしまって、準優勝が男になったのは誤算だったろうけど?でもそんなのは些細な事だろ。問題なのは、道場の看板であるはずの君が他所へ行ってしまう。ってことだ。しかもそこが準優勝の男が所属する道場となれば、護身術道場としては大問題だろう?」
治子「そんなの気にすることないわ。あたしは道場から課せられたノルマは・・・強豪を金的で倒して優勝するっていう義務は果たしたの。もうこれ以上あの道場に縛られるいわれは無いわ。
あたしは金的以外はまともに教えてくれないあんなところじゃなく、本当に強い人がいるところで、本当に強くなる修行がしたいの!耕治さんみたいに強くなりたい。耕治さんと修行がしたい。耕治さんの側にいたい。耕治さんが好きだから・・・。」
話しながら途中から治子は泣いていた。
俺だって治子が好きだ!試合の後、治子の優しさに触れてから、俺の中で治子という存在がどんどん大きくなっていった。治子に逢いたいと何度も思った。治子も俺を好きだと言ってくれるのは嬉しい。だけど・・・。
耕治「先生、護身術道場の主宰者とは知り合いだって言ってましたよね・・・。その方との交際にも相当に影響するんじゃないですか?」
先生「確かにな・・・。今回のことでもかなり強硬に抗議されてるよ。これが元であの人とも疎遠になるかもしれない?
しかし、当人の意思を無視して、ずっと縛り続けるなんてことは出来んよ。この娘だって相当悩んだはずだ。その意思を尊重してやろう。」
真士「まぁ、この道場は女っ気が少ないから、君のような娘が来るのは大歓迎だよ。」
治子「何そんなとこ押さえながら言ってるの?理由も無く蹴ったりしないわよ。」
真士「だけどあの時はホントに辛かったんだぜ。人生が終わったかと思ったよ。」
治子「あの時は・・・ごめんなさい。許して・・・」
真士「いいよ。そんなこと。君にだって勝たなきゃならない理由があったんだし。」
こうして治子は俺達と一緒にこの道場で修業をする事になった。

371 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 17:53:31.31 ID:fZ8JvLWp
治子がうちの道場の一員になっても、道場で一緒にトレーニングをすることはあまりなかった。なぜなら俺たちは共に中学3年生、この時期は受験勉強に本腰を入れなければならなかったからだ。
通う学校が違うので平日は学校で補習を行なっていることもあり、なかなか逢うことが出来なかったが、週末は互いの家に行き、同じ高校へ行くために一緒に勉強した。
勉強なんて好きではないが、治子と一緒にいられることが、嬉しかった・・・楽しかった・・・。一緒に同じ高校へ行く!という目標があるので勉強の方もはかどった。
在る時、治子の家で・・・。治子のお母さんが用があって出掛けてしまい、俺達が2人きりになった時・・・。俺たちは男と女の関係になった。もちろん双方の両親には内緒だが・・・。そんな事があっても俺達は色に溺れる事なく、勉強を続けた。
ある日勉強しながら、どちらからともなく空手の話をし始めた。その中で治子は自分の従姉妹のことを話した。心咲という名前で○○中学の1年生で空手部にいるそうだ。
○○中といえば来年から蓮と結衣が通うのもその学校だ。心咲って娘はその先輩って事か・・・。俺も卒業するし、来年からこの地区の最強はうちの○×中じゃなく、○○中って事だな。
ちなみに治子の○△中には空手部は無い。治子がうちの道場に来たのは、まだ1年の心咲に3年の自分が全く歯が立たないことも理由のひとつだったらしい。護身術道場では金的以外はまともに教えてくれず、差が開く一方だったという事だ。
治子の話の中で気になるものがあった。エクストリームという総合格闘技の話だ。○○中の空手部は2年生の秋になると、その競技にエントリーするための練習を始めるらしい。
ルールは俺と治子が戦った大会とかなり近いらしく、危険だから1年生は参加させないらしい。俺は危惧を感じた。2年後、蓮がその精神を破壊されないか?ということをだ。
つまり、それまで金的禁止のルールで戦っていたものが、それが無くなれば、女は確実に男の金玉を攻撃する。確実にだ。
様々な格闘系のサイトを見ると、女たちはこれこそ平等なルールだなどとほざいている。
自分が同じ攻撃を受けるリスクを負わず、相手だけにある弱点を一方的に攻撃する。これのどこが対等なルールなのか?自分は絶対に破られないシールドを持ち、身を守る術を持たない相手を殺戮するのと同じことなのだ。
俺は金玉を持たない治子が理解するとは思えないが、俺の思った事を話した。
男が金玉にダメージを受けたら、遺伝子を残す術が・・・未来が・・・人生が・・・いやそれこそ様々なものが失われる・・・考え得る限りのありとあらゆる不安や恐怖、絶望感に襲われる。それらと闘いながら同時に肉体の中で最大の苦痛に耐えなければならないと・・・。
女が同等の苦痛を経験することがあるとすれば、出産の時くらいしかないだろう?だがそこには喜びと希望がある。
だが男が金玉にダメージを負ったら、たたひたすら心と体の苦痛に耐えなければならない・・・。話してるうちに涙目になったようだ。視界がぼやけてきている。治子も聞きながら泣いていた。

372 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 18:04:28.54 ID:fZ8JvLWp
話してるうちに涙目になったようだ。視界がぼやけてきている。治子も聞きながら泣いていた。
治子「ごめんなさい。そこまで辛いものだなんて思いもせずにあたし・・・暴漢に襲われたわけでもないのに耕治たちの金玉あんなに蹴っちゃって・・・ごめんなさい・・・。
確かに女性には男性が金玉を失うようなリスクは無いわ。
病気や怪我で子供を産めない体になっても、みんなが裸になる場所、例えば温泉の大浴場なんかではみんなと一緒に裸になれる。外見はみんなと一緒のままだから。異性と交わることも出来るわ。
でも男性は金玉を失ったらそれ等も含めて全てを失うのね・・・。」
耕治「中学生の女の子に今日から金的OKなんて言ったら面白がって金玉を蹴ったり握ったりするだろうな。昨日までは勝てなかった相手を一撃で倒せるとなれば舞い上がってしまうだろうし。
それに監督やコーチがいるわけでもなく、指導するのが1年先輩というのが曲者だ。多分3年生も主導権は金的解禁の結果として女が握っているだろう。」
治子「そうね。心咲の話だと確かにその通りらしいわ。あの子も『来年になったら平等なルールで男にも勝てる』なんて言ってるしね。」
耕治「多分最初は、女は金的の攻撃方法を、男は金的の防御を習得しろ!なんて言うと思うんだ。だけど実際に指導するのは金玉への攻撃だけ。男子生徒をモルモットにして。
女の主導で指導をするとなると当然そうなるだろう。金玉を攻撃される男のリスクをさほど重要視しないか無視するだろうから。
金玉を潰さないための指導も一応はするだろうな。もし潰したら、学校側も金的を禁止するだろうから・・・男の未来を奪わないためではなく、自分達の優位を保ち続けるためにね。
女の子に対して金玉のケアの指導もするかもしれないなあ。」
治子「どうして?男の子が嫌がるでしょう?恥ずかしいだろうし?」
耕治「男がみんな金的で沈んでたら誰が介抱するんだよ?攻撃した女自身しかいないだろ?それにそんな時の男は恥ずかしいなんて考える余裕は無い!肉体的にも精神的にも苦痛のどん底にいるんだ!恥ずかしいなんて思うのはある程度回復したらだ!」
治子「でも女の子だけで男の子の金玉の介抱なんてちゃんと出来るのかしら?女の子には金玉が無いから苦痛を理解できず、介抱してるつもりで更に苦しめる事だって・・・。
男の子の苦し紛れの言動に腹を立てて、わざと痛めつける子もきっといる・・・。そんな時の女は本当に残酷よ!」
耕治「そこは3年生の指導にかかってくるだろうけど・・・指導する方が男の心理を理解しているかが問題だ。
男にとって、女に金玉を攻撃されるという事は途轍もない屈辱で、精神的にもちょっとつつけば崩れてしまいかねない程脆くなっている。
この状態の時に、女に見下されたり罵声を浴びせられたりすれば、男の精神は崩壊しかねない。廃人のようになってしまうかもしれないんだ。」

373 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 18:06:05.87 ID:fZ8JvLWp
耕治「そこは3年生の指導にかかってくるだろうけど・・・指導する方が男の心理を理解しているかが問題だ。
男にとって、女に金玉を攻撃されるという事は途轍もない屈辱で、精神的にもちょっとつつけば崩れてしまいかねない程脆くなっている。
この状態の時に、女に見下されたり罵声を浴びせられたりすれば、男の精神は崩壊しかねない。廃人のようになってしまうかもしれないんだ。」
治子「でも女はそんな時こそ自分の優位を確実にするために、自分に抵抗する意思を摘み取っておこうとするわ。心にも体にも更にダメージを与える。これはほぼ確実よ。」
耕治「それを結衣が蓮にやってしまわないかが一番心配だ。蓮なら他の女にそんな攻めを受けてもなんとか耐えるだろう。うちの道場で修業した奴だし・・・。
だけど結衣にやられたら耐えられまい。結衣は他の女と一緒になってそんな攻撃をやりかねない。
空手のルールでは蓮を超えられずにいたのが金的解禁と同時に立場が逆転するんだ。並みの女のレベルに落ちてしまう方が自然だ。
だが蓮が受けるダメージには信じていたものに裏切られたという思いが加わるんだ。
治子、君はこんなこと考えた事無いだろうけど、男が金玉に攻撃を受けるって事は、相手が自分を殺そうとしたのと同様の意味を持つんだ。つまり俺は治子に2度殺されかけたわけだ。
そんな思いを打ち消させるためにも、心理面のケアは重要だ。並みの女のレベルに落ちた結衣にそれが出来るかどうか?」
治子「私、あなたにもそんな思いをさせていたのね・・・ごめんなさい・・・。でも、あの2人がそんな事になったら辛いわね。私はあの2人をちょっとしか見てないけど・・・小学生なのにまるで恋人か夫婦みたいだから。
蓮君が辛い・・・耐え切れないような思いをしなければならないのは、間違いないのね・・・。なんとかしてあげたいけど・・・2年も先の話・・・今の結衣ちゃんに何か言っても意味をなさないだろうし・・・。」
耕治「鍵になるのは心咲ちゃんだな。彼女にいろいろと伝えていくしかないよ。」
彼女もその競技についての指導を受けるのは来年だが、今現に部活を一緒にやっている先輩がやっている事だ。
エクストリームに関連する事だけど、おそらく先輩たちも知らない・・・それを君にだけ伝える・・・。そんな風に話をもっていけば興味を持ち、どんどん吸収してくれるんじゃないだろうか?
耕治「たとえ相手が金玉の苦痛を知らない女でも、自分の辛い苦しい思いを理解して支えてくれるなら、男は大切な金玉をも預けるよ。心咲ちゃんがそうなってくれれば・・・。」
治子「あの子しょっちゅう家に来て、私をお姉ちゃんって呼んで甘えてくれるんだ・・・私があの子のところへ行く事もあるし・・・その時に伝えてみるわ。」

374 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 18:09:56.94 ID:fZ8JvLWp
次の週末は順番からいくと治子が俺の家に来るはずだったが、治子から自分の家に来て欲しいとメールが来たので、治子の家に行くと、治子と一緒に女の子がいた。
俺たちは互いに自己紹介した。そうか、この娘が心咲ちゃんか・・・中学生とは思えない素敵な女性だ。来年、蓮が彼女に会ったら鼻の下伸ばしちゃって結衣がやきもちを妬く。なんて事が起きるんじゃないだろうか?
彼女は金曜の晩から泊まっていて、治子は俺と話したことを彼女に伝えていた。心咲ちゃんはかなり頭がいいらしい。
俺の言葉を治子が曲解して伝えたことも、そのまま知識として記憶していた。男の苦痛を知らない彼女が、金的を喰らった男の心理まできちんと理解したかどうかはわからないが。
心咲「ねえお兄ちゃん、お兄ちゃんたちの大事なところを蹴って勝ったお姉ちゃんが、男性だけの苦しみを語ってもいまいちピンとこないし、説得力に欠けるわ。
それにその苦痛を知らないお姉ちゃんが、お兄ちゃんが言った事とは違った意味に受け取って、それを私に伝えてるかもしれない?
だからお兄ちゃんとお話がしたくて、お姉ちゃんに言ってお兄ちゃんに来てもらったの。いいでしょ?お兄ちゃん。」
彼女は俺のことをお兄ちゃんと呼んだ。お姉ちゃんの彼氏だからお兄ちゃんだと言って。
自分の事も心咲と呼んでくれと言って、俺と治子の間に挟まり、二人に同じように甘えた。しかし俺の話は聞き漏らすまいと、しっかりと聞いていた。途中で質問もしながら。
心咲「そう・・・男性はそんなに辛い思いをしてるんですね・・・。確かに女には自分の優位を確実にするために、弱った相手に追い討ちをかけて叩きのめす・・・そんな残酷さがあります・・・。
でも私は・・・男性の肉体の苦痛は、男性だけの急所が無い私には理解出来ないけど・・・男性の心の苦痛を知ってしまった・・・。お兄ちゃんが言う通り、それは女性主導の先輩からの指導には無い事でしょうね。
私は、私達の金的の練習で苦しめた男子の心を、少しでも支えてあげられるように・・・そして後輩を指導する時に、少しでもそれを伝えられるように努力します・・・。」
心咲と話して良かった。彼女がここまで決意してくれたのだ。彼女がこの気持ちを忘れず、結衣達を指導してくれれば、蓮が結衣に精神を破壊される事も防げるだろう。
それからもいろんな話をしたが、その中で格闘技のルールの話になった。彼女はやはり女性らしく、金的ありファールカップなしのルールこそが平等なルールであると主張した。俺が先の話でそれは対等なルールではないと言ったのが引っかかっていたらしい。
心咲「今の空手なんかのルールでは女は、筋力に勝る男には勝てません。女が男に対抗するには、男に比して小柄な体を生かし、スピードで男を翻弄するしかないんでしょうけど、それには男よりはるかに多くの練習が必要です。」
治子も一緒になり、今の多くの格闘技のルールは平等ではない。金的ありのルールも平等でないならどうすれば対等といえるのかと、私的な見解でも構わないから述べてみろと、二人で俺に迫った。
俺は個人的な見解であることを断った上で、意見を述べた。

375 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 18:13:52.65 ID:fZ8JvLWp
俺は個人的な見解であることを断った上で、意見を述べた。
男にはプロテクターを着けさせる。このプロテクターは骨盤代わりの金属かそれに代わる素材の骨組みに、脂肪と同程度の硬さの素材で肉付けをし、金玉に当たる部分にはクッションを付ける。
そして一番下から金玉に当たる部分までの厚みを、女性の恥骨から卵巣までの平均の長さと同じにしたもの。
これを着ければ、金玉と卵巣の条件は同じになる。これだけだと女性の方にだけ恥骨強打等のリスクが発生してしまうので、女性用のカップ着用も義務付ける。
この状態だと、男は動きにくい事この上ない。一方、女は自在に動ける。先に心咲が言ったような状況になり、有利不利は相殺されるはずだ。
もう一つは、全裸で闘うことだ。
パンツを履いた時点で平等ではなくなる
。男の性器は胴体の外に出ている。一方女の性器は体の内に隠れている。男がパンツを履いても、女はいくらでも男の性器を攻撃出来る。一方女が性器を布で覆えば、男は女の性器を攻撃できない。不平等この上ない状態となるのだ。
それに印嚢が露出していれば金玉に打撃を受けた場合、男の体は金玉を印嚢の中で逃がし、衝撃を少しでも和らげようとする。パンツを履けば金玉が固定され、それが不可能となるのだ。
このように男だけを圧倒的に不利な状況に追いやり、自分達の体だけはしっかりと守る、これが女達の言う平等なルールの正体だ。
男女共に全裸になり、女が男の金玉を攻撃するように、男も女の陰部の内側を攻撃出来なければ、平等には程遠いのだ。
女が男の性器を攻撃する以上、女も男から性器を攻撃されるリスクを負わなければ・・・。
性器を覆って平等と言い張るのは女のエゴ。衣服を身に着けるなら金的は禁止。全裸で闘ってこそ、真の男女平等。
二人は俺が言ったことには納得してはいないようだったが、特に反論してくる事も無かった。ただしばらく考え込んでいた。

376 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 18:20:57.18 ID:fZ8JvLWp
お昼を食べてる時、心咲は俺たちをじっと見ていた。治子が何を見てるのか聞くと・・・。
心咲「だってお姉ちゃん達、ラブラブでうらやましいんだもん・・・つい見入っちゃった。」
俺達は別にいちゃいちゃしてるつもりはないんだけどなあ・・・、端から見るとそう見えるのかなあ・・・。うーむ・・・。
そして心咲は蓮と結衣のことを話し始めた。???何故、彼女が二人のことを知っているんだ?あの二人と彼女は面識がないはずなのに・・・?
彼女の話では、以前にうちの道場を見学しに行って、そこで彼等を見てきたそうだ。そういえば真士が、中学生の女の子が道場の見学に来たのを案内したことがある。って言ってたな・・・、それが心咲だったのか・・・。
彼女は来年から自分達の学校に来るという二人を特に注目して見てきたということだ。
心咲「二人は中学生にも負けないって言われてるそうですけど・・・、確かに蓮君は、今の私より強いと思います・・・。もしかしたら結衣ちゃんも・・・。
でも一番ショックだったのは・・・二人はまだ小学生なのに・・・今のお姉ちゃん達みたいに見えて・・・。
お兄ちゃん、私にいろんなことを教えてくれたのは、あの二人のためなんでしょ?結衣ちゃんが二人の未来を自分で壊してしまうことが無いようにって・・・そうなんでしょ?」
この娘は本当に凄い娘だ。俺が言ったことを全て、いや伝えなかった意図までをも理解していた。俺は思わず心咲を抱きしめていた。
耕治「ごめんね。君にはこれからとんでもない負担をかける事になる・・・。
自分が経験する事のない苦痛や苦悩を察して、それを守り支えるのは大変だろうけど・・・、君には無い、蓮の最も弱い・・・だが最も大切なところを守って欲しい。
蓮の精神が崩壊しないよう支えて欲しい。本来それを最も大切にして守らなければならない結衣が、それを破壊してしまうことを防いで欲しい。
蓮の男としての・・・いや二人で築く未来を・・・結衣が自分で破壊してしまうことだけは・・・・・・。心咲・・・君だけが頼りなんだ・・・。」
心咲「あの二人・・・ますますうらやましくなっちゃった。他人なのにこんなに心配してくれる人がいるなんて・・・。」
耕治「あの子等にはいろいろと指導したりして、ずっと一緒に修行してきたから・・・今は俺の中では弟と妹だ。可愛くて仕方がない。その中に君が加わったよ、心咲。」
心咲がまたあの二人を見たいと言い出した。今日は休日だけど・・・道場にきてるかな?
もしデートでもしてたら掴まえられないな・・・あいつ等の親は、小学生のうちはケータイは持たせないって言ってたから・・・。とりあえず俺達は道場へ向かった。
道場へ着くと真士がいた。こいつ俺達が道場へ来ると必ずのようにいるけど、こいつも一応受験生だろう?大丈夫なのか?コイツ・・・。
俺は真士に蓮達が来ていないか聞いてみたが、今日は蓮も結衣も来ていなかった。
心咲はがっかりしたようだったが、だったら試合形式での組み手を見せて欲しいと言い出した。それも空手のルールではなく、俺と治子が戦った、あの大会のルールで。
彼女はまだ1年生で、エクストリームの練習はまだやらせてもらえないのでどんな戦いになるのか、その雰囲気等を感じさせて欲しい。ということだった。
正直俺は治子とは戦いたくなかった。愛してしまった女性と殴りあうなんて・・・特に治子から金玉を蹴られるなんてことはなんとしても避けたい・・・。しかし心咲には、彼女には負担となることをいろいろと頼んでいるし、断ることはできなかった。

377 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 18:28:30.19 ID:fZ8JvLWp
いきなり決勝戦の再現もなんなので、治子と真士の準決勝から始めることにした。
真士は大乗り気だった。あのときの雪辱を果たすつもりのようだった。
試合が始まった。真士は時間がかかるとまた金玉を蹴られると思ったのだろう。最初から飛ばしていった。スピードの乗ったパンチとキックの連続に治子は手も足も出ない!
ように見えたが、真士のこの動きは、金玉を蹴られるという不安と恐怖によるものであるため、実は隙だらけだった。
総合格闘技の奴が病院送りにされた、治子の金蹴り。その瞬間を真近で見たのだから仕方ないのだろうが。
治子がその隙をつき、一気に真士に近づいた。あの時のように。そして治子の右膝が真士の金玉に・・・。同じだ。あの時と。
ドッゴオオオォッ!!!「げっ!ウッ!ウググゥ!ウッ!ウウッ!」
真士はその場に倒れると、股間を押さえて苦しそうにうなり始めた。
治子「ご、ごめんなさい。大丈夫?しっかりして。」
俺は真士のパンツに手を突っ込み、金玉を確認した。無事だった。ちゃんと2個ともあった。
俺たちは急いで真士を医務室に運び、パンツを下ろして再度金玉を確認。異常がないことを確かめ、金玉を少し揉んでやり、アイシングさせて、道場に戻った。
治子「どうする?決勝戦?やる?あの時のあなたは、さやかの金的のせいで本調子じゃなかったのよね?それでも準決勝で勝ったのが凄いけど、私、万全のあなたを見たい。」
その時心咲が、俺と戦いたいと言い出した。俺の準決勝までの相手の代わりになりたいと言う。全国レベルの相手となんてめったに戦えないから、とも言った。
しかし、うちの道場は基本的に他流試合は禁止。だけど今日は人も少ないし、いいか。そもそも他のルールで戦う事自体、ここでは本来は禁止事項なんだし・・・。

378 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 18:33:02.72 ID:fZ8JvLWp
心咲が、俺と戦いたいと言い出した。俺の準決勝までの相手の代わりになりたいと言う。全国レベルの相手となんてめったに戦えないから、とも言った。
しかし、うちの道場は基本的に他流試合は禁止。だけど今日は人も少ないし、いいか。そもそも他のルールで戦う事自体、ここでは本来は禁止事項なんだし・・・。
そして試合開始。心咲は突きと蹴りを連続で打ってきた。スピードも、鋭さも、治子のそれを上回るものだった。ガードしても何発かはその内側まで入ってくる。
しかし彼女の攻撃は、当たってもさほどのダメージとはならなかった。彼女よりパワーがある治子の攻撃の方が重く、当たるとダメージも大きい。しかし小さなダメージも蓄積してくると大きなものになる。次に治子と戦うわけだし・・・俺は反撃に転じた。
心咲の蹴り足を押さえ、軸足の方を払う。心咲が倒れた。俺は彼女が起き上がろうとする前に、拳を真上から彼女の顔面に打ち下ろした。
俺は拳が彼女の鼻に触れる寸前で止めた。心咲は全く動かず・・・体を震わせていた。
俺が心咲から離れても彼女は起き上がろうとしなかった。俺達は彼女が心配になり側に寄ると・・・彼女は体を震わせながら泣いていた。俺が手を差し出すと、その手を掴んでやっと起き上がった。
治子が側に寄って支え・・・泣いている理由を聞いたが答えない。
少し時間を置いて・・・やっと自分から話し始めた。彼女は俺と向かい合ったその瞬間、急に怖くなって・・・それを振り払うためにあんな攻撃になったという。
確かにさっきの彼女の攻撃は、治子の金蹴りを恐れた真士の攻撃と同じだった。俺の拳が当たる!と思った瞬間はその恐怖が極限となり、失禁しそうな程だったという。
俺が全国大会のベスト4ということを意識しすぎて極度の緊張状態に陥り、俺の試合のモードに入った表情を見て、それが恐怖に変わってしまったらしい。話し終えてやっと安心したのだろう。震えが止まって・・・やっと笑顔を見せてくれた。

379 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 18:40:35.27 ID:fZ8JvLWp
いよいよ治子と再戦・・・今はあの時とは違い、体調も万全だ。金的さえ気を付ければ・・・。
治子「いよいよね・・・。決勝戦の時のあなたは、さやかの金的のせいで思うように動けなかったのよね・・・。
そのおかげで私は1ラウンドであなたに金的を入れることが出来て・・・、そのために更に遅い動きしか出来なくなったあなたを、2ラウンドでボコボコに出来た・・・。
最終ラウンドで金的を決められたのも、2ラウンドのダメージであなたがフラフラになってたから・・・。
でも今のあなたは体調も万全よね?私にも見せてもらうわよ、心咲を寸止めのパンチ一発で戦意を喪失させた、あなたの本当の強さを!」
治子に言われるまでもなく、俺だって試合であるなら必ず勝つつもりでいる。治子が相手ならなおさらだ。治子とのあの試合は屈辱以外の何ものでもなかった。
中学生としてはおそらく最後になるであろうタイトルを、金的以外は素人同然だった、当時の治子に持っていかれたのだ。
この再戦がタイトルのかかったものでないのが悔しかった。
試合開始。俺は前の戦いの1ラウンドの戦法を取ることにし、治子に近づきすぎないように、少しずつ攻撃をした。
一気にいって金的を喰らったらあの時と同じだ。治子が近づいてきたら蹴りで少し距離をあけて、少し近づいてまた攻撃する。
治子が一気に距離を詰めようとしても、あの時とは全く違う俺の動きについて来れなかった。
大会の時なら1ラウンドが終わったくらいの時間が経ったところで、俺は戦法を変えた。
といっても基本的には変わらないのだが、治子が近付いてきたら後ろに下がるなり、横にステップするなりといった直線的な動きをしていたのを、治子の死角に回り込むようにしたのだ。治子が何とか俺を捕まえようと突っ込んで来た。
俺はすかさず治子の後ろに回り込んだ。俺を見失った彼女がこちらを向いた瞬間、彼女の胸にパンチを叩き込み、すぐに距離を開けた。
治子はまだ中学生・・・、胸だって成長の途上のはず。ならば胸への打撃は相当な苦痛となるはずだ。案の定彼女は胸を押さえて膝をつき動きが止まった。
かなり苦しんでいるようだが、彼女は勝つためなら男の金玉を平気で狙って攻撃するのだから、胸を攻撃するくらいは問題ではない。
彼女が立ち上がったので、少し近付いて攻撃したらすぐに離れる作戦を再開した。これを何度か繰り返しているうち、今度は治子が、俺が近付くタイミングで仕掛けてきた。
俺の動きに合わせてパンチを打ってきたのだ。

380 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 18:53:02.07 ID:fZ8JvLWp
彼女が立ち上がったので、少し近付いて攻撃したらすぐに離れる作戦を再開した。これを何度か繰り返しているうち、今度は治子が、俺が近付くタイミングで仕掛けてきた。
俺の動きに合わせてパンチを打ってきたのだ。
俺はこれを金蹴りのためのフェイントと考え、ガードするふりをして腰を引き、体を大きく前に倒した。
案の定、彼女は足を振り上げていたが、俺の金玉には届くことなく腹に当たった。俺は体を起こしつつ、肘を前に突き出し一気に突っ込んだ。
治子がかわす間もなく、俺の肘は彼女の鳩尾に突き刺さり、体に思い切り食い込んだ。
2撃目で蹴りを入れて終わりにしようと足を振り上げたが、治子が全く動かなかったため、股間に蹴りが入った。治子の体がゆっくりと後ろに倒れていった。
すかさず俺は治子を抱きとめたが、治子は意識を失っていた。鳩尾への1撃が決まった時点で既に勝敗は決していたのだった。
俺は治子を抱きかかえて道場の隅へ行き、壁を背もたれにして寄りかかって座り、意識の無い治子の体を抱きしめた。
もう試合は終わったのだ。治子はもう倒すべき相手ではない。俺の愛する女性に戻ったのだ。
心咲が近寄ってきて俺の隣に座り、話しかけてきた。
心咲「ねえお兄ちゃん・・・。」
耕治「ん?なんだい・・・?」
心咲「お姉ちゃん、今もお兄ちゃんの大事なところを蹴ろうとしてたけど・・・、お姉ちゃんに負けた時、好きな人に大事なとこ蹴られて・・・、やっぱり悲しかったの?苦しかったの?心が折れそうだったの・・・?」
耕治「同じリスクを負わない相手から、その相手には無縁の苦痛を一方的に負わせられたんだ。苦しかったよ。不安と恐怖に押し潰されそうだったよ。愛した女性にこんな思いをさせられたら耐えられなかったかも知れない・・・?」
心咲「??え?だってお姉ちゃんはお兄ちゃんの恋人じゃ・・・?」
耕治「俺と治子はあの試合の日が初対面だったんだ。俺は、好きな人に大切なところを蹴られたんじゃない・・・、自分の大切なところを蹴った女を愛してしまったのさ。」
心咲「どうして?そんなことってあるの?自分を苦しめた相手を好きになるなんて。どうしてそんな気持ちになれたの?教えて・・・お兄ちゃん?」
耕治「君にも何度も言ったろ?苦しい思いをさせてしまった後のケアがどれだけ大切かって・・・。治子は自力で立つ事も困難な俺を、ずっと支えてくれた・・・。折れそうになる心を守り支える言葉をずっとかけ続けてくれた・・・。
彼女自身はそんなこと意識してなかったようだけど・・・。そして俺はいつの間にか、治子を愛してしまっていた・・・。」
心咲「・・・・・・。」
耕治「来年君達が、女子の先輩主導でエクストリームの指導を受け始めたとき、先輩達は、男子の心を折り、常に女子が優位で・・・常に女子が勝てる状況を作る指導をすると思う。様々な金玉への攻撃パターンと合わせてね・・・。
だが心を折られてチーム内で女に勝てなくなった男が、他のチームの女に勝てると思うか?それは不可能だ。
そして相手チームの男が女に立ち向かう意思を維持していたら、君達が確実に勝てるとは限らなくなる。勝率が5割を切れば、君達のチームは負ける。
それを避けるためにも、男子を相手に金的の練習をしたら、男子の体のケアと合わせて、精神面のケアを忘れないで欲しい。
チーム内での練習試合で女子が全勝する必要など無いんだ。そこで女子が全勝するようなら、そのチームは他校のチームには勝てないって事なんだから・・・。」
心咲「わかったわ、お兄ちゃん。先輩から指導を受けてる間は、その指導と違うことは出来ないと思うけど、後輩を指導するようになった時、お兄ちゃんに言われたことをちゃんと指導できるようにがんばるわ!」
心咲は俺に寄り添い体を俺に密着させてきた。
心咲「お兄ちゃんは、蓮君達と同様に私も妹だって言ってくれた・・・。だったら蓮と結衣は私にとっても弟と妹・・・。私は弟の男としての体と心を・・・人生を・・・そして弟達の未来を守ります・・・。
お兄ちゃんが言ったような指導が出来るように努力するわ・・・。お兄ちゃんが私を信じて、弟達を託してくれたんだもの・・・。お兄ちゃん・・・大好き・・・!」
俺が心咲に託したことを彼女は理解し、引き受けてくれた。結果がわかるのは2年後、彼女が蓮達を指導し始めたらだ。
彼女ならきっと蓮の心を支えてくれる。結衣にもそれを伝えてくれる。蓮の男としての人生を、蓮と結衣の・・・二人の未来を守ってくれる。
全ては2年後だ・・・。心咲を信じよう・・・。
俺は寄り添う心咲の体温を感じながら、再び治子を抱きしめた・・・。愛する治子を・・・。

381 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 21:41:04.26 ID:i+mUcgY2
>>360
少し上にも出ているけど、極月の天使って
古典太平記の中にある小説のタイトルだぞ

382 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 23:01:30.94 ID:bQYh1aT4
番外編というだけあってストーリー重視でしたね

感動した

383 :名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 23:18:50.68 ID:rT3SdBtc
別のところで投稿したものを含めた続きか。乙
2年後、そこには禁忌を破り、玉潰しマスターとなった
心咲が立ちはだかるんだな

384 :名無しさん@ピンキー:2013/11/01(金) 00:50:43.36 ID:Abmfdq+k
>>383
別の所ってどこ?

385 :名無しさん@ピンキー:2013/11/01(金) 01:35:35.30 ID:C4RheLoA
やっぱりわかっちゃった人もいるんだね。
プロットを考えた後、ストーリーを全くの0から作るのがきつくて、
武道大会の部分は他人のものを拝借しました。心理描写とかは自分で考えたつもりだけど・・・。
ちょっと心苦しいものはあるね。

386 :名無しさん@ピンキー:2013/11/01(金) 14:16:05.13 ID:ls3PDyZ4
>耕治「え!?金的ありでファールカップなしかよ!
これが元かな

387 :名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 00:03:45.96 ID:04I2xFkn
>>386
読みたい

388 :名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 01:08:00.51 ID:SAWus7s1
>>387
適当に単語を抜き出したり組み合わせたりしながらググれば出てくる

389 :名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 04:21:57.96 ID:UBJEGVlL
>>385
盗作じゃねぇか
流石にこれはアウトだろ
いくら書き手が貴重だからって何してもいい訳じゃない

390 :名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 07:42:29.11 ID:o9u6x8Aj
>>389
二次創作と思えば問題ないんじゃないかな?
SSスレなのにその辺寛容じゃないヤツ多すぎw

391 :名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 10:26:58.19 ID:VEwqWtif
せめて初めから借りましたと言えば言い訳にもなるんですがね

392 :名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 11:06:25.21 ID:9TYrFqKb
最初に断り書きをつけるのは二次創作とはいえ必須
つけたらここまで叩かれない

393 :名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 12:34:16.12 ID:szmRijCO
>>375
久々の長編小説はいいけど全裸で男子有利になるの?
「急所で勝負」でも「古典太平記」でも全裸対決やって
みんな男子負けているぞ

394 :名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 18:05:32.73 ID:bQaBltTs
そりゃ金蹴り小説は基本女が勝つだろ・・・
極論男が銃持って複数いようが女が勝つようできてる

395 :名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 02:53:05.12 ID:erFVk+pn
ここは「女が男を金的で倒す」が基本だから極論言えばそうなるよね

あと気付いてしまった人ですが、俺も流石にそれはあかんと思うなぁ
貴重な作者を萎縮させるようなことは言いたくないが
作品借りて、作者に断りを入れないなら、せめて断り文入れるのが
最低限の礼節じゃないかね・・・ そんな労力でもないし
次は気をつけましょ

396 :名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 05:29:06.99 ID:mTcWIqn3
なーんか>>319とかの意見を無理矢理取り入れて支離滅裂になってる感が…
正直長文で要望垂れ流してる乞食なんか無視して自分の書きたいもの書いた方が結果的に良い作品になると思うのよ
もしこれが作者の本当に書きたいものなら何も言わないが

397 :名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 14:32:41.61 ID:gzx/ulz6
エクストリーム期待

398 :名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 14:50:23.07 ID:bqov6I1B
ここまで図々しくたたいておいて次なんてあるんか

399 :名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 21:27:17.96 ID:JVxhS6ZX
エクストリームの人は>>341以降まだ来てない
そんだけだろ

400 :名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 22:49:27.37 ID:s9153AWq
たしかに
今回は急に不自然なくらい性格変わってるしな

401 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 00:17:52.31 ID:b2M/qol6
二次創作でも何でもないんだよな
キャラ名など枝葉を変えてストーリーはほぼ同じ
恋愛要素を入れた分不自然になってるし最悪

402 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 01:35:17.67 ID:dJFgQ0PM
原作があることに関して断りを入れてなかった点は単にミスとして
ここまでするならオリジナルストーリーで書いて欲しかった感はある

我を通すためだけに既存の作品を利用した形になってるし

403 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 02:35:41.68 ID:7VEZD9AP
エクストリームの人じゃない可能性は確かにあるな
よく見ると三点リーダーの使い方が違うし、文章もなんか気持ち悪い

404 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 03:03:22.79 ID:JPfj4BJW
>>360>>361をよく見ろよ
エクストリームの作者ではないって自分から言ってるぞ

405 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 04:05:04.11 ID:Kz5CFolK
うん。最初の部分を読む気にならないのは分かるが。
あと、批判されるべきは原作者への断りを入れてないことであって
そのどさくさに紛れて言いたい放題言ってる奴もでてきたな
これだけ書かれれば伝わってないってことはないだろうし
そろそろ次の作品こないかなー

406 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 07:44:09.76 ID:v13QwLdb
こうやってボロクソ叩くから書き手がいなくなるんだな・・・

407 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 08:45:09.90 ID:CtEDVhFC
絶望的に空気読めてないのも叩かれる要因になってる気がする
ともあれエクストリームの作者はとんだとばっちりだな…

408 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 09:32:49.02 ID:Or3QuA9F
あのさ、叩きたくなる人は別スレ立ててやってくれないかな?
批判レスの方が不快なんだが、その辺わかって書いてる?

批評ならいいんだけどね

409 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 17:08:15.94 ID:WZVLcZQh
男だけど個人的には痛みの度合いは
目(眼球直撃で60ダメージ)鼻(45ダメージ)金的(25ダメージ)その他の部位(10ダメージ) って感じなんだけどいつもほかの2ちゃんねらーと意見がくいちがう
なんでだろう。目とか金的は痛みに敏感な人と鈍感な人で個人差があるのだろうか。

410 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 22:14:26.48 ID:+ZJjjK6x
>>409
目は強打したことないからわからんが確かに鼻は相当痛いよな
ある程度の打撃までは金的より痛いかも

まー鼻は骨折しても治るちゃ治るのに対し金玉の再起不能度合いはまた別格だが

411 :名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 23:59:42.86 ID:K5J0u7e6
金玉よりも目の方がダメージ大きいな

412 :名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 12:48:59.81 ID:9iEDonoK
目は内臓がそのまま出ているのに対して、金玉は一応皮で覆われているからな。
眼球直撃してしまったら痛さは金的の比じゃないと思う。目をつむった状態で直撃したら金的といい勝負かも

413 :名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 16:42:57.82 ID:PA7q/m/p
目や鼻は痛み以上に後遺症が怖い
金玉はなんだかんだ言って丈夫なんだよなぁ

414 :名無しさん@ピンキー:2013/11/06(水) 07:22:50.77 ID:1GmmtfkR
鼻なんか格闘技でも攻撃しまくりの部位だろw
金玉はポイントに入れば、指パッチンぐらいのあたりで悶絶
玉は潰れたらそれで終わりだし、後遺症問題も比較にならん

415 :名無しさん@ピンキー:2013/11/06(水) 10:03:48.70 ID:BGULXBeK
ドラクエネタです
>>9の作者の方とかなりシチュエーション被ってますがご容赦を

ジパングの洞窟を進む途中、勇者達一行は魔物の群れに襲われる。
戦闘には何とか勝利したものの、戦士が奇面導師のメダパニを食らい、窮地に陥っていた。
「うがぁぁぁああっ!!」
「ひゃあっ!?ちょっと戦士?」
魔法使いに向かって勢いよくバトルアックスが振り下ろされる。
間一髪で避けたものの、体力が低く装備も薄い魔法使いが戦士の渾身の一撃を食らえば致命傷は免れない。
「戦士、正気に戻れ!」
「戦いはもう終わりました!落ち着いてください!」
勇者と僧侶は懸命に呼びかけ、軽い打撃を与えて混乱を解こうと試みる。
しかし味方である以上あまり強力な攻撃を加える事も出来ず、まして戦士の屈強な装備の前では殆どダメージを与えられなかった。
混乱が解ける気配もなく、戦士は再び斧を振り上げ、二の太刀を下ろそうとする。その瞬間。
「いい加減に…してっ!」
「ふぐっ!?」
キーンッ!
漫画やドラマであればそんな音が鳴っただろうか。魔法使いは戦士の睾丸を狙って勢い良く足を振り上げた。
足の甲が男の最も脆い部分にめり込み、ブーツ越しにむにゅっとした柔らかい感触が伝わる。
魔法使いの足が股ぐらから引き抜かれた瞬間、戦士はひょっとこのような表情を浮かべ、内股で股間を押さえながら地面に崩れ落ちる。
「うぐっ……くぅぅ……!お、俺は……一体……!」
ようやく正気を取り戻した戦士だったが、下腹部に走る激痛で意識は朦朧としていた。
女性に大切な所を蹴られて蹲るというのは男としてかなり恥ずかしい構図ではあるが、そんな事を気にしている余裕は無かった。
たとえ力の弱い魔法使いの、それも女の蹴りであっても、男である限りこの痛みに耐える事は出来ない。
「全く…相手の呪文には気を付けてよ!危うく全滅する所だったんだから!…ってちょっと聞いてる?」
戦士に魔法使いの言葉を聞く余裕は無い。だが女である魔法使いにそんな事は分かる筈も無かった。
マジカルスカートの下から覗く下着が、彼女の股間にそのような急所がぶら下がっていない事を示していた。
「あはは…痛そうですね…。私にはよく分かりませんが…。」
「…僧侶、すぐに回復呪文を掛けてやってくれ。見てるだけでも辛い。」
「はいはい、分かってますよ。」
心配しつつもどこか他人事のような僧侶に対し、勇者の表情は引き吊っていた。
この痛みは女性には理解出来ないのだという事を実感し、勇者は軽い恐怖を覚える。
「勇者様も混乱には気を付けて下さいね!もしそうなったら今回みたいにアソコ蹴っちゃいますから!」
勇者は反射的に内股になっていた。そして、メダパニを使う敵は真っ先に倒そうと心に誓った。

416 :名無しさん@ピンキー:2013/11/06(水) 15:35:28.25 ID:Fx6rpGAE
>>415
おつー
混乱した仲間に金蹴りってのは思い付きやすいネタだから、
被っちゃってるのは仕方ないと思う。
あんまり気にしないで!

417 :名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 10:17:07.96 ID:5Kc24c0B
>>414
さすがに指パッチンで悶絶はオーバーな気がするなあ、せいぜい「痛っ!」くらいだと思う。個人差があるんだろうけど

418 :名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 12:57:21.98 ID:jOjGABES
オーバーなくらいがここじゃ丁度いいんだよ
そういうとこ

419 :名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 13:03:00.81 ID:f5e1UruN
すごくどうでもいい
というか他所でやれ

420 :名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 18:53:17.93 ID:SWhBxw4+
やっとSS書いてくれる人が現れてくれたね
このところ書き手が叩かれまくるレスが続いてたから
もう書き手が現れないんじゃないかと思ったよ
やっと落ち着いたようだけど
まともに読まずにただ攻撃するだけのやつもいたからね
外伝書いた人が自分はエクストリームの作者じゃないって言ってるのすら読まずに
エクストリームを書いた人まで叩いたりして
空気が読めないのはどっちなんだろうね
エクストリームの続き
期待して待ってるからね
それから外伝の人
あんたならきっとオリジナルも書けるよ
めげないでガンバ
期待してるよ

421 :名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 20:02:21.63 ID:pp4JhG7i
俺もエクストリームに激しく期待
外伝書いたやつもここに投下してくれて全然おk

422 :名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 22:55:56.89 ID:HRc+AFr8
毎回毎回不平や要望垂れ流すくらいなら自分でSS書いてどんなものが好きなのか示した方が手っ取り早い
完全に自分の嗜好に合う作品なんて本人にしか書けんよ

423 :名無しさん@ピンキー:2013/11/08(金) 21:35:17.06 ID:K3J9xWDc
ドラクエ混乱ネタ便乗しようと思うんだが途中で詰まった

424 :名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 01:33:09.24 ID:FH7KBQ61
「ん……あ……」
「気が付きましたか!……よかった……」
 心配そうに、でもどこか安心したように僕を見るミスラ。その顔が近い。
 ……あれ? 僕は一体……。
「……ッ!」 
 定かでない僕の頭を立ち返らせてくれたのは股間の鈍い痛みだった。
 ……あぁ、そうだ、僕は混乱したソフィアさんを止めようとして股間を……。
「大丈夫ですか!? ……ぇと、ホイミ!」
 慌ててミスラが呪文を唱える。彼女の手から伝わる温かみとか優しさ、柔らかさ、そういったものが詰まった感覚。
股間の痛みがゆっくりとではあるが引いていくのが分かる。……でも……。
「どう……ですか?」
 不安げに僕を見やるミスラ。大丈夫、そう答えてみたものの僕の表情から結果が十分ではないことを察すると
その眼は曇りがちだ。
「……すみません、傷の方は治ってると思うのですが、どうしてもその……
 男の人の痛みを取るのはイメージし辛いせいか難しくて……」
 すまなそうに、でもほんの少し恥じらいがあるのか視線を外し謝る彼女。彼女が悪いわけじゃない。
回復呪文は傷や怪我そのものを治すだけでなく同時発生する痛みも本来は消す効果があるのだが、
彼女曰くそこはどうしても上手くいかないらしい。実際効きもイマイチ悪く、なんていうかその……「芯」の痛みが取れな

いでいる。
「いや、大丈夫大丈夫」
 それでもなんとか必要以上に心配させまいと立ち上がる僕。だって僕は勇者、
その名の通り「勇ましい者」なんだからこれくらいの痛み……。……でも、なるだけここは勘弁して欲しいなぁ……。
 などと思いつつふと目をやると僕を気絶に追いやった当人がその先にいた。風の中に佇む彼女、なんとなく絵になる姿、
がこちらに気付いたようだ。
「勇者か。……その……大丈夫か」
「ソフィアさんこそ大丈夫ですか?」
「あぁ、なんとかな。……その……すまなかった」
 罪悪感か、それとも己の至らなさを恥じる気持ちか伏し目がちにそう言った。……もしくは場所が場所だけに……な気持

ちとかあるのかもしれない。
「気にしてませんから」
 なるべく平然を装って笑顔をつくる。ホント言うとまだ痛みはあるのだけれども、彼女を責める気持ちは無いのは本当だ

から。
「……いや、私としたことが。お前を守ることがあの方へのせめてもの償いなのだから……」
 ……「あの方」、僕の父さんのこと。彼女はかつて父さんの仲間だった。その頃彼女は魔法使いで、父さんの旅に最後ま

で付いていたらしい。
……でも……。でも、いつも守られる立場の魔法使いだから「あの日」父さんを助けられなかった……。
彼女はそう意識してしまったらしく、魔法使いを辞め、今は戦士として僕の仲間となっている。
 う〜ん、彼女にはずっと守られっぱなしなんだけどなぁ……。まだベギラマも使えない僕の前でベギラゴン唱えるし……


魔法使いの知恵が活かされてるのか戦士となった今も剣捌きその他において無駄が少なくて上達も速いし、
戦闘時の指示も的確でまだまだ半人前の僕としては教わることばかりだ。
……でも、それでも僕は「勇者」なんだ! だから、せめて心だけは強くなくちゃならない。誰よりも。……思い切って

声に出す。
「僕の……。僕の急所を握って下さい!」
 瞬間、周囲から音が消え去った気がした……。

425 :名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 01:38:06.42 ID:FH7KBQ61
なんか改行変になった・・・。すません
この後急所の痛みに苦しみ悶えながらも勇者としての心の強さをアピールして〜
みたいな展開にしたいのですが、上手くいかない
外伝の方ならこういうの得意そうなだけに羨ましい・・・

426 :名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 13:04:52.70 ID:IyzOCwkR
今日はエクストリームの人だっけ?

427 :名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 09:49:13.59 ID:ATzwzgjn
エクストリームはどうなったんだ…

428 :名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 11:46:07.78 ID:kKLm7N2V
エクストリームいらね

429 :名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 13:31:05.23 ID:ATzwzgjn
>>428
あぼーん

430 :名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 13:32:50.37 ID:ilplXdqA
エクストリームは中旬更新予定じゃなかった?

431 :名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 17:41:11.20 ID:kKLm7N2V
なん…だと…

432 :名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 19:44:33.39 ID:R+nFLWm3
中旬って今なんじゃ…

433 :名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 23:11:40.04 ID:fHJdVBW3
気長に待とうやwwwwwwwwwww

434 :名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 00:18:37.60 ID:TyAEr3B/
皆様お待たせしてすみません
そろそろ投下します

今誤字が無いかチェック中ですので今しばらくお待ちください

435 :名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 00:31:28.27 ID:MtOivqCh
>>434
きたー

436 :名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 19:35:20.87 ID:9HajUKPV
書き込みテスト

437 :名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 19:37:28.97 ID:9HajUKPV
たまにアクセス制限食らうんだけど、これって何なの?
SS書きたい時に書き込めなかったらマジで萎えるんだが。

438 :名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 20:29:20.24 ID:yewtWIn3
>>437
大丈夫

439 :名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 20:38:17.23 ID:MtOivqCh
>>437
とりあえずやっておみ

440 :名無しさん@ピンキー:2013/11/14(木) 00:33:23.87 ID:rIbMaFz3
>>434
本人?
期待

441 :名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 19:55:01.17 ID:lVLYCEJM
あれ、なにも来ない…

442 :名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 23:13:06.37 ID:G94FR9wx
;。;

443 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 01:46:02.20 ID:XdXetRWf
糸冬

444 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 01:54:06.99 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 43--------
蓮「...。」
健闘をたたえあい、励ましあい、対男子戦の抱負を語り合いながら、とにかく好きなことを言いあって楽しんでいる女子と対照的に、男子はばらばらに昼休みを過ごしていた。
蓮は更衣室のロッカーの隅に収まって、両手で自分の睾丸を包むように押さえながら、顔を膝にうずめて座り込み、午前中に受けた金的攻撃による鈍い痛みと戦っていたのだ。
また、耐え難い屈辱をどう消化していいか悩んでいた。
男は女より強くなくてはならない。蓮はずっとそう信じていた。同時に、女子との試合に勝ったときは、少なからず性的な興奮も覚えた。
女子を痛めつけるのが好きなのではない。雌雄を決したような感覚、自分が男手、相手が女だということを認識する瞬間だった。
真面目で芯の強い幼馴染の結衣はもちろん、自分より長身で発育のよい陽菜や、小柄でまだあどけない凜、大人しく知的な芽依が自分の得意技や特徴を生かして攻めてきても、最後はねじ伏せた。
リーダーシップのあるすらりとした体型美結、気の強く大人の女性のような体の心咲、体の柔らかい落ち着いた葵ら3年の先輩も、強さでは男の自分には適わない女だった。
特に、連続技で攻め立てて、相手の女子が蓮の動きに反応しきれなくなり、目をつむったり、諦めたりしたときの表情を見ると、相手を征服した感覚になり、とても興奮していた。
空手をやっている女子は気が強かったり、しっかりしたアクティブな女子が多いので、そんな女子を屈服させるのは快感だった。
そんな性欲処理の対象とも見ていた魅力的な女子たちに、急所である男の象徴を突かれて負けてしまうのがとにかく耐えられない。
今まで負けたことの無かった結衣に、練習とはいえ何度も悶絶させられ、局部まで晒すことになった。
また、自分だけでなく、湊が凛にやられていたのも客観的に見ていい気がしなかった。
自分より明らかに小柄な凛の攻撃すら、確実に防ぎきる自信は無い。さっき湊へ向けられた攻撃は自分も防ぎきれなかっただろう。その後のことを考えると、湊の痛みは自分にもよく伝わってきた。
そうこう考えているうちに、廊下から女子の声が聞こえてきた。
蓮「あと10分か...。」
もうすぐ短い昼休みがおわる。1時間も休憩をもらったのに、午前中に結衣から受けたダメージはほとんど回復しなかった。
非力な結衣のたった数発の攻撃で、午後も悶絶するのだろうか。
湊はとうとう寝転がったまま動かなかった。正確にはタマの痛みで立てなかったみたいだが...

445 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 01:55:09.40 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 44--------
心咲「それじゃー午後の練習を始めまーす。」
心咲「まずは、突きからです。」
心咲「突きといっても、正確にはタマの下から、または裏側からすくう様に拳をぶつけます。こんなふうに。」
と言うなり、心咲はそばにいた陸のタマの真下から、固めた左拳をすばやく振り上げた。
パーンという乾いた音とともに、加速した心咲の拳が、陸の練習着の股間部分に詰め込まれた2個の球体変形させる。
陸「おうぅっ。」
思わず陸は大声を上げ、すごい勢いで転げまわり始めた。
それを見た蓮と湊は、反射的に思わず歯を食いしばり、両手で自分の股間を覆い腰を引いてしまった。これから結衣や凜が繰り出すあの技を受けなければならなことが頭に浮かび、非常に憂鬱になった。
心咲「ふふっ。また防げなかったねー。陸。」
心咲は小悪魔のように勝ち誇ったように陸に言った。しかし、陸はそれどころではなく、巨体を丸くして必死に痛みに耐えていた。
心咲の拳から始まった、この一瞬の出来事を目にして、結衣や凜の顔から思わず笑みがこぼれた。この場にいる最強の男、陸を秒殺し、その次に強い蓮や湊はそれを見ただけで心が折れていた。
男子全員を数秒で戦意喪失させたのは、彼らより空手の強さでは下位になる、女子の心咲なのだ。金的攻撃を女子が習得することが男子にとってどれだけ脅威なのかが伝わる瞬間だったのだ。
陸は朝から何度も心咲の金的攻撃をくらっていた。心咲の攻撃を一度も避けられない陸が鈍いように見える。しかし、蓮や湊はわかっていた。陸が鈍いのではなく、心咲の攻撃が速すぎて防げないことを。
陸は男子空手で全国ベスト8に入るほどの実力者だ。長身なだけでなく運動能力も高い。空手のエリートの一人である。
そんな陸が、たった一つの急所を守りぬけない。
蓮や湊は、午前中に練習で結衣や凜から何度も金的を決められた。
練習ということもあり気が入っていなかったのも事実だが、実際に受けていて、実戦で女子の金的攻撃を防ぎきる自信はなかった。
構えていてもタマは死角にあるため、タマへの攻撃を全て視認することが難しいのである。
今回は陸も少し反応し、とっさに腰を引いていた。だが、心咲の放った無慈悲な拳は、陸の腰の避ける動きをはるかに上回る速度で陸の股間の球体をえぐった。

446 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 01:56:12.93 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 45--------
心咲「ごめーん、手加減が足りなかったわ。逃げようとしたからちょっとムキになっちゃったかも。いつもより手ごたえがあったし。この時間は休んでてもいいよ。」
深い呼吸を繰り返してゆっくりゆれる陸の大きな背中をさすりながら心咲は陸に言った。陸は痛みで声を出すことができなかったが、苦しそうに首を縦に振り答えた。
蓮と湊は技の威力で顔面蒼白になっていた。自分のモノが壊される危機すら覚えた。
凜「ねー、湊、練習はじめよー。」
凜は無邪気に湊の袖を引き、練習を始めようとしていたが、湊は腕を引き返して嫌がった。
凜「ちょっとー。今は月の練習の時間なんだよ!それとも怖くなったの?」
湊「う、うるさいなぁ!」
図星だった湊は思わず声を荒げた。
心咲「はい、はい、はい。練習するときは寸止めするのよ。これは危ない技だから、最初は一緒にやるわよ。」
午前中、凜がエスカレートしていたのを察したのか、湊−凜ペアには心咲も一緒に練習することになった。
心咲「結衣もよく見ておいて。じゃあ、湊と凜、構えて。」
二人を構えさせると、心咲は右前に構えた凜の後ろにつき、彼女の右手首を右手で掴んだ。
心咲「いい?一歩前に踏み込んで、右手を少し引いたら下からすくい上げるように相手の股間に当てるのよ。午前中の掌底を拳で当てる感じで。」
そう言いながら、自分より15cm以上背が低い凜の右拳で弧を描きながら、湊の敏感なふくらみめがけてゆっくり迫った。
湊「あっ...。」
ゆっくりした拳は湊の2個の手前で止まったが、湊は思わず声を出し、怯えた表情で、大げさに腰を引いた。
凜「ふふっ、湊、びびりすぎだよ。」
湊「くそっ...。」
こんなに精彩を欠き、悔しそうな湊は久々だった。

447 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 01:57:15.66 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 46--------
蓮「当てるなよ。絶対。」
結衣「わかってるよ。しつこいなぁ。まさかフリじゃないよね?」
蓮「違うよ。絶対当てるなよ!」
蓮もかなり神経質になっていた。結衣は凜ほど気軽に当てたりしていない。午前中はいたずらで何度か痛い目にあわされたが、それでも幼馴染の義理なのか、一応蓮の尊厳を傷つけるほどのことはしていない。
結衣「じゃあ行くよ。ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!...。」
結衣は構えて、蓮の股間に詰められた繊細なふくらみめがけて左右の拳を連続して正確に振り上げ、当たる手前で引いた。
蓮の股間にも薄い練習着ごしに風圧が伝わってきた。あまり気持ちのよいものではない。プレッシャーから徐々に腰が引けた。
結衣「ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!...、って、ちょっとー。腰が引けてるよ。ちゃんと構えてよ!当てないからさぁ。」
蓮「うっ、うるさいなぁ。わかったよ。」
蓮は結衣の指摘に答えるのが精一杯だった。結衣の技はとても精度が高い。速さ、正確さでは男女合わせた3年生にも通用するだろう。
開始から何十回と結衣の突きは、蓮のタマの約1cm手前で止まっている。寸止めの寸は約3cmなので、寸より更にギリギリで突きを止めているのだ。
結衣の両拳は毎秒蓮に危機を与えている。彼女の拳はタマの手前で止まるが、拳が歪めた空気はタマにやわりとあたる。
蓮は気が気ではなかった。無意識に腰が引けてしまうのを必死でこらえていた。だが、我慢できない。しばらくして気がついたら、腰が引けていた。
蓮「(あっ、また腰が引けてる...戻さないと...)」
連は結衣の前で情けない格好を晒したくなかった。勇気を出して、引けた腰を戻して構えようとした。そのとき、
結衣「ハイィッっぁぁあああ!」
蓮「おぅっっっ...。」
結衣は蓮が腰を前に動かすと思っていなかったため、蓮が腰を前に出すタイミングで結衣の拳が蓮の股間にめり込んだ。
ヒノキの板を割る、拳だこのできた小さく白い拳は、蓮の脆弱な鶏卵を全く違う形になるくらい押しつぶした。本物の鶏卵だったら2個とも割れていただろう。

448 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 01:58:18.13 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 47--------
蓮「...っっっくぅ...っっっくぅぅ...。」
蓮は勢いよく倒れ、両手で股間を多い、全身を極端に丸めた。
結衣「ご、ごめん。動くと思ってなくて...」
午前中の掌底を入れたときとは蓮の反応が明らかに違った。
午前中の技は男の戦意を喪失させるだけで、悪意が無ければ命を奪うことは無い。
それに大して、この技は容易に男の命を奪う危険性もある。
何年も鍛えてる蓮ですら、今の一撃で終わっていたかもしれない。
恐らく全国4位でこの部の主将でもある陽ですら、例外ではないだろう。
同じ3年の陸が心咲からの金的攻撃で簡単に悶絶しているのを見ると、強さとか頑丈さとか関係なく、男である時点で金的に関しては脆そうである。
結衣「(そ、そうだ。潰れたりしてないよね?)」
思い出したように、結衣は嫌がる蓮の両手のガードを強引に剥がし、頑なに閉じた膝を開いた。
そして中身のよく詰まった柔らかいものを両手で丁寧に一個ずつ慎重に包んだ。
結衣「(よし、上がってるわけではなさそうね。)」
蓮「くっ..ふくぅっっぅぅぅ...」
結衣の指の動きに蓮は敏感に反応する。
結衣「(潰れてもいないみたい。かなり腫れてるけど。)」
結衣「大丈夫?少し休もうか?」
蓮は反応できなかった。こうなると思考も働かず、痛みに耐えるのが精一杯だった。
どう対処すればいいか、結衣が迷っているところに、心咲がやってきた。

449 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 01:59:20.77 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 48--------
心咲「あー、入れちゃったのね。これはかなり効くのよね〜。手技で一番破壊力あるから。潰れてなかった?」
結衣「一応触ってみました。多分、大丈夫だと思います。」
心咲「そう。一応私にも確認させて。...あ...これなら大丈夫ね。安静にしといたほうがいいから、保健室で金活しといて。次始めるとき呼ぶから。」
蓮は本日3回目の保健室送りとなった。空手の練習ではこんなことは無かった。金的に入ったときも保健室に行くほどダメージが大きければ、その日は練習を休んでいた。
蓮をベッドに運ぶと、結衣は慣れた手つきで、蓮を介抱した。
しかし、蓮に金活をしようとしたとき、蓮は全力で抵抗した。
蓮「...やめて...。」
結衣「え?でも金活しないと痛みが引かないよ?」
蓮「...いいから...やめて...・」
結衣は金的攻撃の痛みが理解できないため、金活をすれば痛みが劇的に回復するように思っていた。
しかし、現実には血行をよくする程度の効果しかないため、即効性が低いのだ。
また、結衣の金活に若干不快感も感じていた。少し強すぎ、痛みがあった。
結衣「うーん...でもこのままだと、次の練習に参加できないんじゃない?それまでに直りそう?」
蓮「...。」
蓮からすれば、もうこのまま休んでも良かった。ダメージと屈辱しか残らない練習に参加するメリットはそもそも無いのだ。結衣の練習台になるだけなのだから。
結衣「もう、蓮、わがまま言わないで。蓮は私から金的を守れなかったんだから、私の言うことは聞いてもらうわ。素直に私の金活を受け入れなさい。」
蓮「...あっ...ちょっ...やめ...。」
蓮は必死で抵抗したが、痛みで体が思うように動かず、力も入らない。二つの腫れた鶏卵を守りきれず、あっさり結衣に掌握されてしまった。
そこに心咲が入ってきた。

450 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 02:00:23.63 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 49--------
心咲「ちょっと声が聞こえたんだけど、揉めてなかった?」
結衣「蓮が金活を嫌がっちゃって...蓮、もしかして、いまさら恥ずかしくなったの?」
蓮「...ち、違うよ。今でも恥ずかしいけど...そうじゃなくて、結衣のは痛いんだよ。」
心咲「もう少し気持ちよくしてほしいの?蓮。」
結衣「な...ちょっと、変なこと考えてるんじゃないでしょうね?」
蓮「...そ、そういう意味じゃなくて...だから、痛いんだよ。」
心咲「わかったわ。今回は私がやってあげる。結衣はやり方を見ておいて。」
そう言うなり、心咲は蓮の鶏卵の正面に座った。
陸のタマを扱うことが多い心咲にとって、他の男のタマは興味深いものだった。
蓮のタマは何度か見ているが、大きさや形は似て非なるものだった。
それこそ、人の顔と同じくらい個性があり表情があった。
心咲「(でかい...いつ見てもでかいわね。陸には悪いけど、こっちは陸のほうが幼いわね。)」
陸が聞いたらものすごいショックを受けそうなことを考えながら、心咲は蓮の鶏卵に手を伸ばした。
蓮「はうぅっ...。」
蓮は突然、貝が殻を閉じるように足を閉じた。これではらちが明かない。
心咲「蓮、大丈夫よ。安心して。痛くしないから。勇気を出して。」
心咲は精一杯の母性をもって優しく連に問いかけた。
蓮も必死で我慢して答える。
ついに、心咲の両手は蓮の2個を掌握することに成功した。

451 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 02:01:26.77 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 50--------
蓮「はうぁぁっっっ。」
蓮は突然大声をあげた。
結衣「ど、どうしたの?蓮。大丈夫?」
結衣は心配そうに蓮の顔を覗き込む。
心咲「大丈夫よ。気絶してるだけだから。蓮のタマの神経が集まっているところを強く刺激したの。こっちのほうが金活が進むからね。じゃあ、あとはお願いね。」
結衣「えぇっ?私がやるんですか?」
心咲「そりゃそうよ。だって、結衣がやったんでしょ。エクストリームは金的に入れた人が金活するのよ。それに、私は湊と凛も見てないといけないし。陸は動けなさそうだからね。」
結衣「...。」
そう言うと、心咲は道場へ戻っていった。
他に誰もいない部屋で、結衣は気絶した蓮の腫れ上がったタマを揉み始めた。
結衣「...。」
今までと違って、蓮の反応が無い。この揉み方がいいのかどうかもわからない。少し強く揉むと、指にコリコリとした感触が伝わってくる。
結衣「(これが臓器の部分なのかな?これ以上強くすると壊れちゃいそう。)」
結衣は持ち方や揉む強さを変えて、蓮のタマの構造を無意識のうちに解析し始めた。
結衣「...ん?...あっ...。」
しばらく揉んでいると、蓮のものが硬くなってきた。植物が種子から発芽する様子を早送りした映像のように、徐々に成長し起き上がってきた。
結衣「(もう、蓮ったら!...でもこの揉み方がいいのかな。リラックスしてるから、こうなるのよね。きっと。)」
蓮のものが成長しきって暫くすると、時間になり、凛が呼びに来た。
蓮のものを練習着にしまい、蓮を起こした。

452 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 02:02:30.49 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 51--------
結衣「今回は保健室に来なかったのね。」
凛「そうなのよ。湊がすごく警戒してて。かなり腰が引けて練習にならなかったのよね。」
道場に戻ると、壁にもたれるように湊が座り込んで待っていた。
湊「大丈夫か?」
蓮「痛い。お腹が痛い。鈍い痛みが残ってる。」
湊「俺も。怖くて構えられないよ。凛は容赦ないから、ほんと潰されそうな気がしてさ...」
湊の訴えはよく理解できた。凛は手加減が無い。このままだと湊は少なくとも1個は失う気がした。
心咲「じゃあ、本日最後の練習に移ります。集まって。」
二人は壁を使ってふらふらと立ち上がり、ゆっくり歩いていった。
心咲「最後はかち上げの練習をします。この技は相手の股の間に腕を通し、一気に振り上げます。」
心咲「手を使った他の技はタマをピンポイントで捕らえなければダメージを与えられませんでした。この技は相手のほうを見て無くても大体当たるので、命中率は高いのが特徴です。」
と言うなり、心咲は陸の方へ歩き出した。陸は思わず構え、警戒する。
心咲「はい、じゃあ質問のある人。」
といいながら、蓮たちのほうを向き、左手を上げた瞬間、心咲は小さくしゃがみ、右腕を陸の股間めがけて振り上げた。その腕は陸の両足の間を沿って、陸の2個に勢いよくぶつかった。
陸「おうっっっっ!!!」
構えていたにもかかわらず、心咲の不意打ちに反応できず、陸は4度目の金的を入れられた。
筋肉質な長身の男が、内股になり、岩が溶けるように徐々に下半身から崩れていった。
蓮と湊はショックだった。陸が構えていたにもかかわらず、心咲の金的攻撃を防げなかったのだ。武道家にとって構えることは、戦闘体制に入ったことになる。
相手の存在を確実に認識し、自身が攻める準備も、相手の攻撃を防ぐ準備もしているのだ。万全の状態だったにもかかわらず、最大の急所への攻撃を防げず、秒殺されてしまったのだ。

453 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 02:03:33.28 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 52--------
心咲「ふふっ。完璧!今日は全部入っちゃったね。」
陸「っっつ...っっく...。」
心咲は陸を相手に昨年も金的攻撃の練習を行っていた。結衣と蓮や、凛と湊のような関係である。
昨年だけで、心咲は陸のタマを数え切れないくらい何度も攻撃した。昨年のエクストリームの練習が終わる頃には、陸相手に負ける気がしなかった。
同じ相手と練習していると、相手のクセや得意な攻めのパターン、苦手な受けのパターンなどがわかってくる。
それ以外にも、心咲は陸のタマの大きさや形、柔らかさはもちろん、陸が痛がるタマの部位や、陸が苦手な攻撃方法まで、金的攻撃をする上での陸の攻略・解析も終わっていた。
一年ぶりの今日、陸への金的攻撃の不意打ちは、昨年習得した陸の攻略法が今年も通じるかを確かめる意味もあった。
同時に、昨年からタマの大きさ・形・柔らかさなどが成長によって変化しているかも確かめていた。
なので、一年ぶりに陸のタマを握ったり、金活したときに、昨年からの変化を入念にチェックしていた。
一方の陸は、昨年から金的を受けるため他の武道も含めて研究を進めていた。
金的攻撃は耐えることは不可能なので、全ての攻撃を受けるか避けるかが必要である。
そのため、視野を広く持つことを心がけ、心咲の攻撃を見切ろうとしたが、フェイントに引っかかってしまった。事実上の敗北である。
陸「...っっくそっ...。」
陸は両手を股間に沿え、膝を突いた形で体を硬直させ、呼吸が荒いままうつぶせになっていた。
心咲「明日に響くかもしれないから、もう休んでいいよ。後は私がやっとくから。」
陸「...ぁあ...。」
陸はそう言うと、左手で股間を押さえて、やや前かがみになりながら更衣室のほうへ歩いていった。
心咲「(ふふっ、タマは大きくなったけど、今年も完封できそうね。大きくなった分、当てやすくなったかも。)」
心咲はなんともいえない優越感に浸っていた。

454 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 02:04:38.01 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 53--------
心咲「じゃあ、今までどおり、分かれて練習してください。」
蓮と結衣は今日4回目の金的攻撃の練習を始めた。
結衣「始めていい?いくよ。はいぃぃ!」
結衣は気合とともに腰を落とし、蓮の股間に右腕を通そうとする。
蓮「ひぃっ!」
蓮は思わず奇声をあげて、反射的に避けてしまった。寸止めとわかっていても、タマへ向かってくるものを本能的に避けようとしてしまう。
結衣「ちょっと!またびびってるの?練習にならないよ。」
蓮「わ、わかってるよ。なあ、ちょっとゆっくりやらないか?もちろん寸止めで。」
結衣「ん〜、まあいいわよ。このままじゃ練習にならないし。」
速い攻撃に反応できないため、反応可能な速さに攻撃を加減してもらうことにした。
結衣「はいぃぃ!...はいぃぃ!...はいぃぃ!...」
結衣は気合を入れては、左右の腕を蓮の股間に交互に通し、ゆっくり腕を上げる動作を繰り返した。
結衣「(動きの確認にはなるけど、あまり練習にならないかな...)
結衣「ねぇ、蓮、あとで勝負しない?かちあげありで。」
蓮「えぇ、嫌だよ。」
結衣「いいじゃない。今から受けの練習させてあげるからさ。」
蓮「うーん...」
蓮は即答できなかった。
空手の勝負なら負ける気がしない。しかし、今日は3度も結衣に金的をきめられて、結衣に対して苦手意識が強くなっていた。

455 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 02:05:40.11 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 54--------
結衣「もしかして、私に負けるのが怖いの?」
蓮「そ、そんなことないよ。」
蓮は強がったが、内心、エクストリームルールだと、結衣に勝てる自信はなかった。
結衣は非力だが、動作の精度、速さは男子に引けをとらない。
そんな結衣が蓮の金的を狙ってくることを考えると、彼女の攻撃を防ぎきることが想像できなかった。
結衣「いいでしょ。合宿の後半は組み手もあるんだし。受けの練習もやったほうがいいんじゃない?そんなに強く当てないからさ。」
受けの練習が必要なのは正論だった。相手が新しい技を使ってきた場合、対処する動きを体に刷り込んでおかなければ、とっさに防ぎきれない。
蓮「わかったよ。でも、受けの練習はちゃんとやらせろよ。あと、絶対に強く当てるなよ!」
結衣「わかってるって。もう、当てられる気でいるのね。」
蓮「う、うるさい!」
この練習を早く終わらせたい蓮にとって、余裕たっぷりの結衣の態度はシャクに触った。だが、このかちあげは、とても危険な技だと感じていた。練習無しでは防ぎきれないだろう。
結衣「じゃあ構えて。ほらほら、腰が引けてるよ。」
蓮「わかってるよ、うるさいなぁ。」
蓮は精神的に追い込まれているのに気づいた。さっきから結衣の問いかけに同じような言葉で返している。頭が回っていない。冷静に落ち着くよう自身に言い聞かせた。
蓮「(落ち着け。視界を広く持て。相手の全体を見ろ。)」
なんだか、少し前に似た光景を見た気がした。前日の心咲との組み手だ。この数秒後、心咲の容赦無い膝蹴りがタマを襲ったのだ。
蓮「(あうっ...。)」
思い出したら、突然腰が引けてしまった。
蓮「(余計なことは考えるな。正面を見ろ。)」

456 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 02:06:45.56 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 55--------
結衣「ちょっと、何やってるのよ。大丈夫?」
蓮「大丈夫だよ。さあこい。」
結衣「じゃあ、最初はゆっくりいくよ。ちゃんと受けてよ。はいぃ!」
結衣は気合とともにかなり遅い動きで蓮の股間に右腕を通し、蓮のタマめがけて腕を引き上げた。
蓮「はいぃぃぃ!」
蓮も気合を入れて、蓮の左手を振り下ろし、結衣のかち上げを弾いた。
結衣「はいぃぃ!」
蓮「はいぃぃぃ!」
結衣「はいぃぃ!」
蓮「はいぃぃぃ!」

結衣とは徐々にスピードを上げて、蓮の動きを慣らしていった。
結衣「はいぃぃ!」
蓮「はいぃぃぃ!」
結衣「ふぅ...練習はこんなもんでいい?そろそろ、実戦っぽいことやっていい?」
蓮「いいよ。始めようか。」
蓮は構えている結衣を見つめた。結衣の肢体が目に入ってくる。心咲と比べると、発育は進んでいないことがあらためてわかる。
そもそも心咲のような大人の女性のような体つきの女子はこの部活にはいない。結衣が特別遅れているわけではないし、むしろ進んでいるほうだ。
だが、特に細長い両足の付け根に割れ目がくっきりとついており、蓮は自身とは明らかに違うその部分を思わず凝視してしまった。

457 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 02:07:49.48 ID:jYzCzrp4
--------エクストリーム 56--------
結衣「じゃあいくよ、はいぃぃ!はいぃ!はい!はい!はいぃ...。」
蓮「うわっ、ととと...。」
蓮は突然の結衣のラッシュにとっさに反応した。
空手技で攻めてくる結衣に対し、蓮は空手の受けで応じる。
受けている間は、いつもの結衣と変わらなかった。突きや蹴りは男子と比べて軽い。威力は小学生高学年の攻撃と変わらない。ちゃんと防げば、全くダメージが無い。
しかし、いつもと違いエクストリームの練習着を着た結衣の姿が目に入る。
これが蓮の反応を鈍くさせていた。
結衣の体が動くたび、蓮は結衣の体の細部を観察しようとした。
空手では道着で隠されて、見えなかった、結衣の体のラインが見える。
手足が細く、胸も膨らみ始めたくらいで、乳首もうっすら見える。
裸同然のフォルムがしなやかに踊っている。
その動きに見とれて、攻めるのを忘れ、蓮は結衣の攻撃を防いでいた。
結衣「(どうしたのかな?蓮が攻めてこない。タマの痛みがまだ引いてなくて攻められないのかな?それだったら...)」
結衣「はいぃぃ!」
結衣は左足でハイキックを放った。空手の練習では滅多にやらない。この技は外すとすきだらけになるからだ。
蓮「(うわっ、あぶねっ!)」
普段受けない技を仕掛けられたため、慌てて両手で受け、結衣の体重の乗った蹴りを踏ん張って防いだ。
次の瞬間、蓮は奇声をあげて気絶する。
がら空きの蓮の股間に結衣の腕が勝ち上げられ、蓮のタマを鞭打つように痛めつけた。

458 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 02:28:18.94 ID:jYzCzrp4
今月はここまでです。

投稿が遅れてしまいました。楽しみにしてくれてた方、ごめんなさい。
あと、感想やコメントありがとうございます。

>>342
攻撃描写が少なかったことは指摘されて気づきました。
そういう場面のほうが書いてて楽しいです。

>>344
金活は別のSSで見たのを参考にしています。
近代スポーツ医学だと冷やすのがいいみたいですが。

>>361
別のSSのパクリとはいえ、2次創作的なものを投稿されたのに驚きました。
投稿されたSSを読ませてもらいました。

多分、金的萌えのポイントが違うのだと思います。
私は、男女間の肉体的な強さの違い、それによってできる空手の強さの違い、それによってできる男女間の強さに関する固定観念
といったものが、金的攻撃という要素を追加しただけでひっくり返り、男子は緊張し、女子は無邪気に楽しむ様に萌えるのだと考えています。
なので、女子が堕ちたというよりは、
強さの象徴である男子が、金的に対して異常にビビッている男子を女子が無邪気に楽しんでいる様子が書きたかったのです。

それでは、また来月。

459 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 07:22:27.50 ID:QRxdM5OF
今回は叩くことが中心だったんですね


また期待したいます

460 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 08:41:15.99 ID:EzIzak3b
>>458
本当に金蹴りという性癖をよく理解していらっしゃる
乙でした

461 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 09:10:08.27 ID:XdXetRWf
>>458
月刊誌を読む感覚で毎回心待ちにしてます!
個人的には握りが好きなのですが、
詳細な描写と男女のかけあいにどの攻撃の回も楽しく読ませてもらってます

ひそかに一つくらい潰れないかなと期待しているのですが、
事故で潰されてしまっても、二つあるから平気、
片金はむしろ男の勲章みたいな扱いをうけるとかどうでしょうか?

462 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 12:30:59.47 ID:rh80HRIC
催促してる奴も要望言ってる奴もそんなに言うなら自分で書け
貰うばかりで自分からは何も与えようとしない屑どもが

463 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 12:53:46.13 ID:TB3q4mk6
はいぃぃぃ!

464 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 18:19:27.71 ID:iEZeK/xI
>>462
それは思うが、ここは基本過疎のくせに乞食の舌が妙に肥えているという
投下しても反応薄いどころか無反応とかボロクソ言ったりとか・・・

465 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 21:26:01.43 ID:XdXetRWf
>>464
批判されると思ったけど、
書き手の方も反応なかったりネタの提供もないと方が
逆にモチベ下がるんじゃないかな?

466 :名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 21:57:16.74 ID:rh80HRIC
叩くだけの乞食は論外としてもある程度の批判は必要じゃないの?
面白くないと感じたならスルーしたり無理に賞賛するよりはどこが面白くなかったのか言った方が建設的だと思うけど

467 :名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 00:36:10.99 ID:X6UWKSQx
>>458
ありがとう ありがとう
私も最近金的そのものと同じくらいに、金的による女性の昂りと
優越感、無意識に見下してしまう心理が良く思えてきたよ。
あと男性側の屈辱感、惨めさ、女性の足元で這う
両者の物理的な描写とかも。

批判は「必要」ではないとは思うけどね。
結局は本人が書きたいものを書くだけなんだし。
書く人が「言われてみればそういうのもいいな」って
思えるような提案をするならまだしも。
そういえば注意書きを途中からでもいいからテンプレ化して
ルール付けしようって話なかったっけ
すぐに厳密化は難しいからある程度の範囲だけでも
暫定的に決まり作っても良いとは思う

468 :465:2013/11/18(月) 20:02:21.75 ID:8KonrE3u
タイトル:女の子の金的練習

「ちょっとビビりすぎだよ?」
「そんなこと言われても、場所が場所だから」
細くしなやかな脚を振り上げ足の甲が股の間に入る瞬間、本能的に腰を引くように跳ねさて当たる位置をずらそうとしてしまう
「これじゃ練習になんないよ」
可愛くふくれっ面する由香里を愛おしく感じながら、怜治は申し訳なさそうな表情を浮かべていると
「あたし達が手伝ってあげようか」
突然、背後から両脇を抱えるようにしがみつかれる。もちろん背中には柔らかい胸が押しつけられる感触がある。
「えっ!?ちょっと待って」
あわてている間に、別の二人が後ろから脚を広げさせるように足を入れて左右に開かせる。
「これで逃げられないよね」
奈津美はさらに腕に力をいれながら、得意げに微笑んだ。
まるで磔にされたように女の子達に身体を拘束された怜治は、振りほどこうと身体を動かすと腰も両脇から抑えつけられてしまう。
「田中さんも鈴木さんもなにやってんの!?」
「ありがとう!これで思いっきり練習できるね」
由香里もつられて微笑むと、怜治に視線を合わせ遠慮なしに脚を振り上げる。
「せいっ!」
思わず目をつむってしまったが、道着越しに足の風圧を感じた。
「ちゃんと寸止めしてるでしょ?今度目をつむったら当てるからね?」
「わ、わかったから!それに三人は俺から離れてよ!」
からかうように足の甲でタマをちょんちょんと掬いあげられ、目を開いてあわてて抗議する。
「ふーん、この状態でそんな態度とるんだ」
意味深な言葉を発しながら、由香里は怜治の股間と顔を交互に見つめる。
「せっかく情けないあんたの為に協力してあげてるのに、その言い方は酷いなぁ」
「うんうん、あたし達がいないと由香里の練習にならないでしょ?」
「そうだよ。寸止め練習の約束してるんでしょ?それなのにだらしないなぁ」
口々に勝手気ままに文句をいう女性陣に押され、怜治は反論する気力を失っていく。
「ほら!さっきまでと違って奈津美達がいるからしっかりできてるでしょ?」
ヒュンと股間で感じる風圧に、わかっていながらも身体をビクつかせてしまう。
「怜治もいいかげん慣れるよう努力しなさいよ?金的されるたびにビクついてたら、その隙に別の場所を狙われるよ?」
脚を振り上げ金的寸止めを繰り返す合間に、顔に拳を突き出して指摘する。
「き、金的くらうくらいなら他を狙われたっていいよ」
視線をそらして悔しそうにつぶやくと女子たちが一斉に笑いだした。
「そんなんなら試合にならないでしょ?」
「いくら急所だからって神経質すぎ」
「当てられたって向かってくる男子だっているよ?」
女子たちからまくしたてられるように言葉を投げられ、怜治はこの場での自分の立場の危うさを感じ取り逃れようと力を入れるが、身体をしっかり固定され動くことができない。
「それじゃ、せっかくだから鍛えようよ」
由香里の何気ない一言がこの後、怜治の男としての危機に繋がっていく。

469 :名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 20:03:34.61 ID:SWw0gN9Z
注意書きテンプレ化の話だけど >>467 が言ってるように俺も暫定的に作ってもいいと思う
個人的にこんなもんかなって項目を書き出してみたから一応はっとく

別に無視してもらってもいいし、きつすぎる・緩すぎるとこは適当に改変してもらってもいいれす

--------------------------------------------------
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 [特定の作品へのリクエスト]
  作者自身によるリクエスト募集へのレスのみ可。書き手の人は必
  要に応じてリクエスト募集を行ってください。

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以上に当てはまらないリクエストは、書き手のへ負担や荒らし行為の
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  自分の趣味に関わるコメントをする場合は、上の「リクエストに
  ついて」の項に反しない範囲で可。作品の作者の趣味・嗜好への
  コメントは原則禁止。

書き手が自由に好きな内容を文章にできる空気を壊さないよう、気を
つけましょう。
--------------------------------------------------

470 :名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 20:04:19.40 ID:SWw0gN9Z
タイミング悪かったすまん

471 :名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 20:08:37.95 ID:8KonrE3u
>>470

大丈夫。続きはまだ書いてないよw
とりあえず今日はここまで

472 :名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 20:49:57.47 ID:Wxi/d/WH
>>469
空気読めなさすぎ
死ね

473 :名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 20:57:05.86 ID:SWw0gN9Z
>>472 (ノД`)

474 :名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 21:45:55.38 ID:pameQP/y
>>468
乙、すごく好みな作品
過剰に怯える男子とそれをからかう女子って構図凄く好きです
続き期待してます

>>469
いいんじゃない?
あとは催促禁止も追加していいかもしれない

この所書き手が増えてるのは良い傾向だね
まともな人も相当数いるっぽいし、乞食は無視して動いていけばいいと思う

475 :名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 21:49:05.16 ID:de+g1p+f
>>468
いいシチュエーションだと思う


続きはよ

476 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 02:10:18.42 ID:Pz8/XEyO
 はじめてこのスレみました。エクストリーム作者さん、女の子の金的練習作者さん。ありがとうめちゃ面白いです。
ただで読むの申し訳ないくらいです。これからもよろしくお願いします。

477 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 02:36:02.21 ID:WFZdJxGA
暫定ルールかあ。
いいと思うけど・・・、
乞食や荒らしはそんなの無視すると思うよ。

SSひとつ投下します。

478 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 02:39:48.59 ID:WFZdJxGA
私を襲った男に、逆にイタズラしてやった話をするわ・・・。

その日・・・学生の頃からの仲間と飲み会やったの。で、帰りの方向が一緒だからって、透と真理と郁海と私の四人でタクシーで帰ったんだ。で、私のアパートの近くで降りたの。
だけどね、みんなまだ飲み足りない気分だったわけ。
で、透が「ここって近くに酒を飲めるところ、何軒かあったよね?もう少し飲まないか?」って言うから私「じゃあ、私の部屋で飲まない?」って言っちゃった。
だってお給料前でお金もあんまり無かったし、男性に全部奢ってもらうのもちょっと気が引けて・・・。みんなフリーターとか契約社員とかだからあんまりお金持ってないんだもん。

アパートに着いてからは焼酎やウイスキー飲んだりして、仕事の話や下ネタ話で盛り上がったわ。真理が職場のセクハラ男の大事なとこ蹴り上げたって話には、男性達が引いたけどね。
部屋で飲み始めて1時間半くらいでかな?透のケータイが鳴ったと思ったら、帰るって。そしたら真理も「じゃあアタシも帰る」って言って二人とも帰っちゃった。
あの二人、付き合ってるって噂だけどホントみたい。きっと真理が合図を送って、二人でどっちかの部屋か、ホテルにでも行ったんだわ。
二人がいなくなって、部屋には郁海と私の二人きり。だけど彼が私の部屋で飲むのは今までも何回もあったことだし、お酒が入っていたせいもあって、男性と一緒にいるって意識があまりなかったの。
それからもしばらく話しながら飲んでたんだけど、なんか静かになったな・・・と思ったらアイツ寝ころんじゃってて・・・。
「こら、ここで寝るな!ボケ!」そんなこといいながら体揺さぶったりしてたら「ごめん、ちょっとだけだから・・・」とかなんとか言ってたけど、いつの間にか本格的に寝入っちゃって。揺すったり叩いたりしても起きないの。
仕方がないから残ったお酒だけかたずけて、彼にはタオルケットをかけて電気も消して、そのまま寝かせておいた。
私も寝室でメイクだけ落として寝ちゃったわ。彼があんなことするとは思わずに・・・。

・・・私は妙な圧迫感と重さを感じて目が覚めた。誰かが私の上にのしかかり、私を抱きしめるようにして胸を揉んだり、下着に手を入れようとしている・・・。
「えっ?何?ヤダ!誰よ?ヤメてよ!ヤメて・・・お願い・・・」
私は抵抗し、そいつともみ合いになった。時々何か硬いものが当たる。男性の勃起したモノのようだ。・・・まさかコイツ郁海?だって部屋には私の他には、彼しかいないんだから・・・。でもまさか彼がこんなことするなんて・・・。
「ゴメン、弘美、ゴメン、俺・・・おまえが・・・」そういいながら相手が体を浮かした。
声の主は確かに郁海だった。・・・許さない!こんなことするヤツじゃ無いって信じてたのに・・・。私はアイツの金玉に膝をブチ当てた。
郁海は股間を押さえてうなり声をあげたが、なんとか立ち上がった。しかし顔をみると、相当に苦しいのをなんとか耐えている。という感じだ。
「ふざけるな!」そう言って私は、アイツの金玉をもう一発、掬い上げるように前蹴りで蹴り上げた。そして崩れ落ちそうな彼に近づき、腋の下に手を入れ、手でアソコを押さえられないようにして、更に膝でもう一撃。
「ウググゥ・・・ひ、弘美・・・うぅ・・・」郁海はそれだけ言うのが精一杯のようで、時々声にならない声をあげながら、股間を押さえて蹲り、体を震わせて苦痛に耐えていた。
「いきなり何よ!もう、信じらんない。」
私は苦痛に喘ぐ郁海を見ても・・・、怒りが収まらず、じっと彼を見下ろし続けていた。どれだけ苦しかろうが、これは意識の無い女性を襲ったことへの代償なのだ!

479 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 02:42:16.56 ID:WFZdJxGA
・・・どれくらい時間が経ったんだろう・・・?あれから相当な時間が経っているはずなのに、彼は起き上がろうとしない。というか、まだまともに動けないみたい・・・。
なんだか心配になってきちゃった。大事なところ3回も蹴っちゃったし・・・。いくら頭に血が上ったっていっても、1回蹴られただけでも、女には想像も出来ない痛みで動けなくなるらしい、男性だけの急所を3回も・・・。
「大丈夫?しっかりして。もう、ホント・・・バカなんだから・・・」
そう言って起き上がりやすいように支えてあげようとしたんだけど、まだかなり苦しそうで、まともに動けるようになるまで、まだ相当かかりそうだった。
・・・バカ・・・友達としか思ってなかったってのはあるけど・・・私だってあなたのこと嫌いじゃないんだから・・・あんなことしなくたって・・・郁海のバカ・・・。
「ひ、弘美・・・ご、ゴメン・・・。お・・・俺・・・俺が・・・悪いんだ・・・。・・・うぅっ・・・バカなこと・・・したと・・・思って・・・るよ・・・」本当に辛そうだ。無理しなくても後でいいのに・・・。
「・・・うぅっ・・・い、痛みが・・・も、もう・・・もう少し・・・ら、楽に・・・なったら・・・かえ・・・帰る・・・から・・・うぅっ・・・あ、あと・・・少し・・・あと少し・・・や、やす・・・休ませ・・・て・・・。ご、ゴメン・・・ひ、弘美・・・ほ、ホント・・・ホントに・・・ご、ゴメン・・・うぅっ・・・」
やっとそれだけ言うとまた倒れてしまった。
・・・それからまたかなりの時間を要したが、なんとか立ち上がれるまで回復できたみたい。と思ったら、帰ると言う。
確かに呼吸とかは楽になった感じだけど、腰が引けたような変な格好で、まだ足元もおぼつかないみたい。このまま1人で帰らせるのは心配でたまらない。
試しにちょっと歩かせてみたら、膝が震えて転びそうになる。
「そんなに痛かったの?ごめんね・・・私・・・男じゃないからどれほどの痛みかわからないし、さっきは頭に血が上って加減なんて考えられなかったから・・・。その様子じゃ、まだ痛むんだね・・・、いいよ、朝までここにいて・・・」
そしたらコイツ、人が本気で心配してるのにへんなこと言い出したんだ。

480 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 02:46:59.34 ID:WFZdJxGA
「俺・・・男としてもう駄目かもしれない?初めてだよ。こんなに長い時間苦しんだの」
確かに・・・これほどの長時間苦しみ続け、まだ痛みがあるとなると本当に心配になる・・・。
「俺、もう駄目だよ・・・見ろよこれ」なんて言うからつい「バカ、見せるな」って言っちゃったけど、やっぱり気になって・・・彼に近づいて股間をガン見しちゃった。
そしたら彼「ほら見てみなよ」なんて露出マニアみたいなこと言ってパンツを脱いだ。
私は「もう!ヤダ!」と言いつつも彼のペニスに目が釘付けになっていた。
「弘美に見られてるのに・・・全然駄目だなんて・・・」郁海はそういってため息をついて落ち込んでいる。実際、私がガン見してるのにピクリともしない。
私は思わず「えっウソ、ホントにダメになっちゃったの?」って言っちゃった。
「弘美が触ってくれたら回復するかも」なんて彼が言うから、なにをバカなことを。と思ったけど、さっきからずっとペニスを見てるのにホントに全く勃つ気配も無い。
「えっ?マジ?私がこんなにしっかりと見てるのに、ホントにダメになっちゃったの?まさか・・・金玉が潰れたんじゃないよね?」
本気で心配になった私は、彼の玉袋を掴んで金玉があるかを確認した。よかった・・・ちゃんと2個ともある・・・。郁海が呻き声をあげていた。いきなり掴んだので、力が入りすぎたようだ。
「ご、ゴメン。心配だったから・・・つい、思い切り握っちゃった。でも金玉は無事よ。大丈夫?ホントにゴメン」
金玉は無事だったけど・・・なんかペニスが小さい気がする・・・皮も被ってるし・・・。彼にそれとなく聞いてみた。そしたら・・・・・・。
「あっ・・・あの・・・お、俺さ・・・・・・は、恥ずかしいんだけどさ・・・・・・ああ、もう・・・、な、なんで・・・こ、こんなにカッコ悪いんだろうな・・・俺・・・仮性包茎で元々小さいんだ・・・」
しまった・・・きっと胸の小さい女性と一緒で、ずっと気にしてきたんだろうなぁ・・・。どうしよう?郁海を傷つけちゃったわ。下手に謝ったらもっと傷つけちゃう・・・・・・。
「大丈夫よ、そんなの気にすることないわ。ちゃんと出来るんでしょ?」
とにかくこれ以上傷つけないように、少しでもフォローしておいてあげなくちゃ・・・。
「そりゃあ今までは出来たけど、これからはどうかわかんないよ。だって、あんなに長い時間、金玉を押さえて苦しみ続けたことなんて、今までなかったことなんだから・・・」
「あのさ・・・包茎のおちんちん見たのって・・・私、初めてなんだ・・・なんだか・・・子供のおちんちんみたいで・・・かわいいわね・・・」
言ってから、しまった!と思った。彼の顔を見たら、怒ったような、それでいて悲しんでるような、そんな複雑な顔をしていた。どうしよう?彼をますます傷つけてしまった。どうやってフォローしてあげたら・・・・・・?
もう余計なこと言わないで、ペニスを触って刺激してあげた方がいいわね。

・・・つづく

481 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 02:48:01.54 ID:WFZdJxGA
お待たせしました、続きです・・・

私は、郁海のペニスに手を伸ばし、親指と人差し指で先っぽをつまんでみた。
そしてそのまま撫でるようにしてちょっとひねってみた。
郁海が「痛いっ」って言ったから「ゴメン、まだ痛い?」って聞いてみたけど、今弄ってるのはペニスの方で、金玉じゃないから気にすることないわね。
郁海は動かなくなってされるがままになっている。私は包皮を剥いて亀頭を露出させた。
「ちゃんと剥けるじゃない。包茎なんて気にすることないわよ。私のクリちゃんだって皮を被ってるよ」私は皮を剥いたり戻したりするのが面白くなってきた。
郁海は一方的に弄られるだけのこの状況が辛いらしく「おい・・・おもちゃにしないでくれよ」なんて抗議じみたことを言ってるけど、私はそんなの聞く気は無い。
「抵抗は許さないわよ。あなたは私に襲い掛かったんだから」と切り返してやった。
主導権は私のもの。あなたの自由にはさせないわ。だけど・・・さっきから触り続けているのに勃起する気配が無い。どうして?やっぱり私のせいでダメになったの・・・?
「勃たないね、私が触ってあげてるんだよ。なのに何で・・・?」私は根元まで剥いてプルンプルンと振ってみたり、引っ張ってみたり、捻ってみたりといろいろやってみた。
郁海の表情が少し変わってきた。気持ちいいのかな?あっ、少しづつ大きくなってきた。
「郁海っ!ホラッ、大丈夫だよ。だんだん大きくなってきたよっ!ホラッ」郁海もこれで安心したはず・・・。私も嬉しくなってきた。・・・男性のペニスが勃つのを見てこんなに嬉しいなんて・・・初めてだわ・・・。前カレのは、勃つのが当然と思って見てたから・・・。
「ふう、もう大丈夫だね。・・・まだ大きくなるよ!」
大きい・・・あんなに小さかったのが、こんなに大きくなるの・・・?
「包茎なんて気にすることないよ。ちゃんと剥けるし、こんなに大きくなるんだもの・・・。大丈夫よ。金玉だってもう痛くないでしょ?」
始めこそ前に付き合ってた彼氏のよりずっと小さいと思ったけど、勃起したら大きさは変わらない。むしろ郁海のほうが大きいかも?
「勃つことは勃ったけど使えるかどうかはわからないよ。逝けなくなっちゃってるかも知れないんだよ。」
「そうだよね、使えなかったら惨めだよね」
また彼の表情が変わった。もしかしたらまた傷を抉っちゃったかな?
「ここまでおもちゃにしたんだから最後までしてよ」
彼は今にも泣きそうな、切ない顔をしながら言う。
「え〜っ、いやよ」って言っちゃったけど、ホントは私も興味津々、この時の私ってば相当にエロい顔をしてたんじゃないかと思うわ。
私は彼のペニスを掴み直した。カタい!反り返るくらいにギンギンに勃ってる。
彼の反応を見ながらペニスを扱いた。そしたら・・・「うっ、あっ、あっ、ひ、弘美、あっ、うっ」まるで女の子みたいに喘ぎ声をだす。なんで・・・?
別れた彼氏のペニスを刺激しても、こんな風に喘ぐことはなかった。どうしてこんなに違うんだろう?
あ、そうか。彼のは普段は皮を被ってるから、包皮を剥いて亀頭を刺激されると・・・敏感なんだわ、きっと。
ペニスとクリトリスの違いみたいなものね。クリちゃんはペニスよりずっと小さいのに、神経の束はペニスと同じ数だけ通ってるから感度が高いって言うけど・・・。
ペニスは亀頭が露出してて常に下着と擦れてるから、それ以上の強い刺激を与えないと快感が得られない。対してクリちゃんは包皮を被って陰裂の中に隠れてるから、刺激するときは優しくしてあげないと・・・・・・。
彼のがちゃんと剥けてる人のより感じるのなら・・・。よーし・・・、他の女のことなんか考えられないくらい感じさせてあげるわ。あなたは今日から私のものよ、郁海・・・。
「あっ、あっ、ひ、弘美、も、もう逝きそうだ、弘美、あっ、うっ」
よーし、ラストスパート、スピードアップよ。シコシコシコシコッ
「あっ、うっ、あぁっ、ひ、弘美イイイィィィィィィィッ」ドピュッドピュッ

482 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 02:49:23.63 ID:WFZdJxGA
「うふふっ、逝っちゃったね、どう?気持ち良かった?」精液でグチャグチャになったペニスを弄り続ける私。鈴口に触れると彼が声を上げる。逝った直後でますます敏感になってるみたいね。
「続けて出来るか試してあげるわね」そう言って萎えかけたペニスを扱きはじめると、またさっきの大きさに戻った。彼の呼吸が荒くなる。私も興奮してきた。
「弘美、手だけで何回も・・・。辛いよ。切ないよ。弘美とやりたい。ダメ?」
「ダ〜メ、人を襲うようなヤツになんてやらせてあげない。おとなしく私のおもちゃになってなさい。今日はあなたので遊ぶんだから」
そうしてもう勃たなくなるまで、連続で搾り取ってやったわ。
萎んで小さくなってくところもしっかりと観察してやった。
「へえ〜っ、包茎ってこんな感じで小さくなってくんだ。おもしろ〜い。」
彼、私の言葉でますますヘコんじゃったみたい・・・。

「もう出尽くして勃たないでしょ?帰れなんて言わないから、おとなしく寝なさい」
そう言ってもおとなしく寝ようとはしない。手コキだけでは不満だったみたいで、何かブツブツ言ってる。
「ゴメンね。ホントはあなたが勃起したのを見たとき、私もしたくなっちゃったんだ。だけど私、今生理中なの・・・。ゴメンね。今度一緒にしよ。あなたはもう私のモノ、私もあなたのモノって思ってくれていいよ。」
だけどこれを聞いた彼はかえって目が冴えてしまったらしく、一向に寝てくれない。彼が寝てくれないと、安心して眠れないし・・・。こうなったら実力行使だわ。
「ねえ郁海、ちょっといい?」そう言うなり、私は彼の金玉を思い切り握った。
「ウググ、ウッ、ウッ、ひ、弘美、いきなり、な、なにを、ウゥッ、ウッ」
私は、彼の金玉を握り締める手に、更に力を込めた。
「はぁううぅっ」彼は声を上げると意識を失い、その場に倒れた。
これで安心して眠れる・・・。私は彼が寝込んだ時にかけたタオルケットをかけてやった。
その夜、私は安心して熟睡することが出来た。

あれから私達は、恋人といえるのか?単なるセフレなのか?なんとも微妙な関係が、今も続いている。

483 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 02:50:45.01 ID:WFZdJxGA
これ本当は手コキのスレの持ってくつもりで書いたんだけど、
金蹴りとかもやってたんで、こっちに投下しました。

暫定ルールだけど、
人を叩くために来てる連中はそんなの読まないよ。
エクストリームの本編と外伝を書いた人が違うってレスも読まないで
作者が違う可能性がある!なんて言ってる奴らだからね。

前にSS投下したときは、もう立ち直れないと思うくらい
精神的に痛めつけられたよ。
なんとかやっと立ち直れたけど・・・。

484 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 10:02:33.94 ID:6GnF36ai
乙!素晴らしい!
親しい間柄で襲われて金的ってシチュエーションが凄く好みだ
痛みの分からない女性目線で悶絶する男性を心配するっていうのも良いね

勿論荒らしや乞食がテンプレ守るなんて思ってないよ
ただそういう人達の言ってる事って本来作者は全く気にする必要ないよね?
現状の問題はそういう一部の人達の言動が目立ってしまって、書きにくい空気が出来ている事だと思うの
だから建前としてルールを定めておけば、「これは聞く必要のない意見ですよ」という事が示せてスルーしやすくなるんじゃないかな
個人的にはテンプレを定める意義はそこにあると思ってる

485 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 12:47:37.21 ID:5vFtwYWO
乙ですー
最後に玉握りで失神させたとこ萌えた

486 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 12:52:38.90 ID:5vFtwYWO
あと俺もテンプレつくんの賛成
あからさまな荒らしは最初からみんな相手にしてないと思うけど厄介なのは準荒らし行為とでもいうか
荒らし目的ではなかったのかもしれないけど結果的に荒らしになってるみたいなパターン
基本放置するしかないけど、テンプレがあれば「ここはこういうローカルルールで回してますんで〜」って注意できる
注意する方も気が楽だしされる方も聞き入れやすいだろ

487 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 19:49:35.30 ID:PWcjK/Uo
>>483
乙です!楽しく読ませてもらいました。
女性視点からの語り、すごくいいですね。
機会があれば俺も挑戦してみようかな?
玉握りが大好物なのでこれからもネタとして使ってもらえるとうれしいです。

>>484
雰囲気が悪くなって書き手が減ってしまったという黒歴史があるので
今後の為の予防線として俺も賛成します。
書き手のこちらとしても、ルールを理解しておけばある程度覚悟もできるので
ダメージを軽減できるかもしれません

え?こんな返信してないで続き投下しろって?
ちゃんと用意してますからw

488 :465:2013/11/20(水) 19:50:36.73 ID:PWcjK/Uo
女の子の金的練習 ――― 2 ―――

「こ、ここは鍛えられない場所なんだって」
このままでは危ういと、あわてて由香里を見つめながら反論するが
「最初からあきらめてたらダメだよ?やってみないとわからないでしょ?」
後ろから怜治の両脇を抱えたまま奈津美が口をはさむ。
「そうだよ。もし鍛えることができたら世界初の男子になれるじゃん」
「好きな子がいたら、その子も絶対牧田君に惚れるよ」
左右で怜治の身体を押さえている真理子と理緒もはしゃぎ始める。
「面白そっ!じゃあ次から当てるね?」
「待てって!俺は良いって言ってないぞ!」
顔を振って視界に入る女子に必至な表情で訴えかけるが、
―由香里と付き合いたいんでしょ?大人しくしてたら協力してあげてもいいよ?―
耳元で囁かれる奈津美の悪魔のような誘惑に、抵抗を諦め恥ずかしさに顔をそむけてしまう。
「なになに?どうしたの奈津美?」
「えっ?後ろにいるのって真壁さん!?」
名前を聞いて怜治はやっと後ろから自分を拘束しているのが奈津美だと理解した。
部の男子を何人も金的で病院送りにしているいわくつきの人物である。
「内緒内緒。いいから早く始めなよ」
「えー、意地悪ぅ」
たいして気にしてない感じで、金的を当てる準備に向けて軽くステップを踏む。
「手が邪魔にならないように腕も押さえてもらっていいかな?」
由香里が真理子と理緒に声をかけると、二人は身体で包み込むように腕を抱きしめた。二の腕に胸の谷間の、手の甲に恥丘の感触が怜治の左右の腕に伝わり嫌でも女性の身体を意識させられる。
「て、手加減しろよ!マジで潰れることだってあるからな」
「わかってるって。ホント心配性なんだからっ!」
言い終わった瞬間、女子独特のしなやかな蹴りが放たれ、脚の甲で掬くうように両タマが持ち上げられた。
パシッ!!!
「はぐぅ!!!!!!!」
気持ちの良い蹴りの響きと共に、怜治はなさけない悲鳴をあげながら身体をびくびくふるわせるも、しっかり拘束されているので腰をまげ股間を手で押さえることができず、顔を歪ませながらもがく様に身体をくねらせる。
「あははっ!決まったねぇ。いい音したよ」
「すごいすごーい!由香里かっこいい」
「真壁君震えすぎ!」
怜治を拘束したまま女子達が再びはしゃぎ始める。奈津美は背中で押しつけた胸を擦られ、真理子と理緒は腕で胸の谷間と恥丘を擦るように刺激を受け、感じてしまっているがあえて口には出さずに平気そうにしている。
「ちょっと大丈夫?かなり手加減したんだよ?」
唯一由香里だけは心配そうに両ひざに手を乗せて顔を覗き込むと
「うぅぅ、大丈夫じゃないから早く離して」
はやく拘束から逃れてうずくまりたい一心で訴えかけるが、
「解放されたくてわざと辛そうにしてるだけだって。由香里だって軽く蹴っただけなんでしょ?」
奈津美が怜治の言葉にかぶせるように疑問を投げかける。
「そうだよ?私も見てたけど、そんなに勢いついてなかったし」
理緒も疑うように怜治をみつめると、由香里も怪しく思いはじめ、
「そうだよね。全然力入れてなかったし、もう、卑怯だぞ怜治くん」
ちょっと怒った風な視線で怜治を見つめるが、彼にはその表情に萌える余裕はなかった。

489 :名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 21:00:23.83 ID:3QNkEOFi
>>488
続きお願いします!

490 :名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 01:49:29.87 ID:3HnlGall
>>458
gj
突きの練習で風圧に恐怖を感じちゃうところが好きです
その後、男の子のプライドが逆効果になって金的が入っちゃうという流れも大好きです

491 :465:2013/11/22(金) 20:02:09.24 ID:IzQwfWdP
女の子の金的練習 ――― 3 ―――

「もしかして、怜治勃起してる?」
由香里は頬を赤らめ上目づかいで怜治を見つめた。
「ち、ちがう…これは…」
「由香里の足の感触に気持ち良くなっちゃったんじゃない?」
怜治の言葉にかぶせるように奈津美が口をはさむ
「えぇ!痛いんじゃなかったの?ちがうの?」
「由香里が手加減しすぎたんじゃない?もっと強くやっていいって証拠だよ」
口に手を当てながら、興味深そうに怜治の股間を見つめながら問いかける由香里に奈津美が答える。
「じゃあ、今度はもっと強くしてみる」
自分の蹴りをいやらしいことに利用されプライドを傷つけられたと勘違いした由香里は、表情を引き締めると後ろに下がり、再びステップを踏んでリズムを取る。
「ま、まって…」
「せいっ!」
パシン!!!
「ふぁぁぁぁ!!!」
一発目とは違い、引きしまった音が道場に響き渡る。
「あぁ…あぅぅぅ…」
怜治は痛みを身体で表現するかのように頭と腰を前後にぶるぶる揺らして苦悶の声を漏らす。
「さすがに今度のはきつかったかな?」
堂々と余裕の表情を浮かべる由香里に
「でも、さっきより大きくテント張ってるよ?」
呆れたように真理子が言い放つ。
「真壁君もいくら勃起して恥ずかしいからって大げさに痛がる振りしちゃってさ」
奈津美も馬鹿にしながら下腹部を突き出し、痛みに震える股間を突き出させるように立たせる。怜治は痛みに耐えつつも今度は尻でも恥丘のぺったりした感触を意識させられ、金的の痛みを理解してもらえない女たちにこのままタマを潰されるのではないかという恐怖に怯えた。
「え~?さっきのでも気持ちよくなっちゃうの?」
怜治を見ながら由香里は呆れたように不満を口にする。
「金的で勃起しちゃう変態なんだから、ちょっと女を馬鹿にしてるよね。今度は本気でやっちゃったら?」
理緒はわざと蔑むような言葉を口にして由香里を焚きつける。
「わかった。今度は手加減無しで連続でしてみる」
脚を前後に開いて、拳を引いて構えを取る
「お願いだから…やめて…」
「はぁぁぁぁ!!!」
かすれた声で必至に伝えようとするが、気合いの声を発している由香里には届かず
「せいっ!やぁ!!!!」
パシッ!バシッ!!!
左右から交互に繰り出された蹴りが鮮やかにタマを直撃し、勃起したペニスと一緒に跳ねあげた。
「かはっ…はぐぅぅぅ…」
ボロボロとよだれを垂らし、痙攣する怜治の反応に由香里は一瞬あっけにとられて固まる。
「奈津美、やばいよ?早く放した方がいいって」
理緒の慌てた言葉を聞いて奈津美は両腕をさげると、怜治はそのまま床に崩れ落ちた。
「れ、怜治くん!?しっかりして」
由香里は気を取り戻してかけより抱きしめるが、怜治は意識を失っていた。

492 :465:2013/11/22(金) 20:06:00.48 ID:IzQwfWdP
女の子の金的練習 ――― 4 ―――

「一応金カップの上から蹴ってるんでしょ?」
さすがに奈津美も心配そうに怜治の顔を覗き込む。
「えっ!?つけてないよ?」
「うそっ!?なんでつけさせなかったの?」
「し、知らないよ。でも最初は寸止めで練習する約束だったから」
由香里は目を潤ませ、今にも泣き出しそうな表情で奈津美を見つめる。
「いつもつけておくものじゃないの?」
「結構邪魔になるから、女子と組み手する時くらいしかつけないらしいよ」
「弱いものついてるのに油断しすぎじゃない?私にもしこんなものついてたら怖くてずっとつけっぱなしだよ」
真理子と理緒は、心配そうにはしているもののいまいち痛みを理解できずに他人事といった感じで会話しながら怜治の股間を見ている。
「とりあえず、潰れてないか調べるね。ちょっといいかな?」
膝をついて怜治を抱きしめている由香里の正面に移動すると、怜治の道着のズボンを脱がし始める。
「ちょ、ちょっと奈津美?」
「直接触ってみないと。上からだと生地が固くて良く分からないでしょ?」
手なれた感じでズボンを降ろしていく。どうやら怜治はノーパン派のようだ。
「きゃっ!」
思わず顔をそむけた由香里を気にせず、奈津美は露わになった股間をみつめ勃起したままのペニスの下に垂れさがるタマ袋に顔を近づけ両手でタマを握った。
「奈津美大胆すぎ!」
「理緒うるさい。うーん、一応タマの形はわかるけど、右の方が変かも?」
表面を探るように指先を動かしてタマの形を確かめていると、指の動きに合わせて怜治がピクピク痙攣する。
「可哀想だけど、ちょっと可愛いかも?」
「なんかわかる。勃起したままだし、実は気持ち良かったりして」
真理子が隣にしゃがむと興味深そうに震える太ももに手を触れ、理緒も寄り添うように隣にしゃがみこんだ。
「ちょっと、由香里も確かめてみて?右の方が変だと思うんだけど?」
「えっ?わたしも触るの?」
「恥ずかしがってないで確かめてよ?もしかしたら潰れちゃってるかもしれないし、こんな風にしたのは由香里でしょ?」
心の中でこの状況を少し楽しみながら、それを悟らせまいと真剣な表情で由香里に問いかける。
「そうだよ、金カップつけてないと潰れることもあるんでしょ?」
「金カップつけてても、運が悪いと潰れるみたいだよ?」
「そうなんだぁ。男子って大変だね」
真理子と理緒は興味深そうに怜治の股間を見つめながら由香里の言葉に便乗する。
「わかった。変なのはこっちの方?」
由香里が左手を怜治の股間に伸ばすと、奈津美が代わりに怜治を抱きかかえるように動き
「真壁君はあたしが支えてるから、両手で確かめてみて?比べないとわからないと思う」
「こ、こうかな?」
そっと手のひらで左右のタマを包み込んでみると、確かに熱く見た目も腫れて赤くなっているように見える。
「もう少し力入れる感じで、指先でタマの形を確かめるように動かしてみて?」
「わ、わかった。きゃっ!」
「あぐぅ!!!」
右玉が少し柔らかくなっていて、指先がふにゃっと食い込むと同時に怜治も意識を取り戻し、悲鳴をあげた。

493 :名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 21:56:51.02 ID:X4hkj+ky
>>492
いいね!

握る展開も欲しい

494 :465:2013/11/23(土) 11:02:59.10 ID:aqAUkXgS
>>493
握りはメインディッシュにと思ってましたw
反応も少ないし後1,2回でこの話は終わらせて、また違う話に挑戦してみます。

SSとはいえ、小説書くのってむずかしいですね。

495 :名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 14:12:53.70 ID:m82WOVkL
内容は悪くないけどとりあえずその全レスみたいな事をやめた方がいいと思う

496 :名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 17:12:58.74 ID:KSNNlY3s
なんでそう思うのか一言書いては?よくわからんぞ

497 :名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 18:20:47.66 ID:m82WOVkL
>>496
叩かれる要因になると思うのよ
それと主観的な事を言えばあまりこういう場所で自己主張するのは好ましい事ではないと感じた
後者はそれこそルール次第だが、今まで見てきた場所ではそういう所が多かったように思う

498 :名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 18:35:28.24 ID:NUoL8LSS
>>497
全レスして感想に対して返事するのは当たり前だろ

偉そうなこと言うぐらいなら何か投稿してみろよ

499 :名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 18:59:20.62 ID:MsMDNwuw
そういうのがあるからテンプレでルール決めるかどうかって話が出てるんだろ

500 :名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 19:40:33.77 ID:m82WOVkL
>>498
当たり前の所もあるしそうでない所もある
そういう規定の無い現状、作者側もわざわざ叩かれるリスクのある行動はしない方が良いのではと言っただけなんだが
何でそんな喧嘩腰なんだい?別に作者を叩いたつもりは全く無いし、実際作者叩きでも無いよね

501 :名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 19:58:49.54 ID:f8q3nPdJ
>>500
金蹴りフェチはマゾのくせして血の気が多いのが少なくない

502 :名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 20:09:06.07 ID:iqEl9E4A
逆だな
血の気が多いから金蹴りフェチになるんだ

503 :名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 00:43:23.63 ID:R6Q7ap8k
書き手と読み手のコミュニケーションはさすがにルールで抑制すべきものではないと思うけどなぁ
叩かれる要因と言えばそうかもしれないけれど、そこで抑制すべきなのは"叩き"の方では

504 :名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 01:49:08.55 ID:oQ86Ix6R
健全なコミュニケーションが今まで出来ていれば
ルール作ろうなんて話はでないよ
最低限の環境さえ確保できず書く人が激減したから
やむを得ずルール作ろうって話になったんじゃないの

最近やっと書く人増えてきたんだし
とりあえず特に有効な反対もでてない>>469を暫定ルール化すればいい
荒らしがルールを無視することに関しては>>484の通りで
要は荒らしを明確化することに意味があると思う

505 :名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 04:37:47.79 ID:+XgKPd8Z
その>>469に従うと、>>493のリクエストは作者自身によるリクエスト募集に対するレスでないからルール違反、というわけか

しかしルール違反なら即座に荒らし認定でスルー決定って流れなの?
もしそうなら確かに、>>494はルール違反の>>493をスルーもしてなきゃ注意もしてないからアウトって話になるね
若干厳しすぎる気はするけど…

なんにしても>>497の言う自己主張云々はまた別の問題だけどな

506 :名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 08:39:27.54 ID:IQP4kfMP
書き手様お待ちしております

507 :465:2013/11/27(水) 20:19:02.20 ID:rH1lXvqL
これから続けて3話投稿します。
7話目はタマが潰れる表現が含まれていますので苦手な方は注意してください。

8話目は、書くとしたら後日談にする予定です。

508 :465:2013/11/27(水) 20:21:34.66 ID:rH1lXvqL
女の子の金的練習 ――― 5 ―――

「れ、怜治くん!?だ、大丈夫?」
由香里は驚いてすぐにタマから指を離してしまう
「いいから、もう触らないで」
腕を震わせながら腰を曲げて自分の股間を押さえようとする。
「ダメよ、まだちゃんと確かめないてないから」
「痛そうだし、もう辞めようよ」
怜治の手を払いのけ、手首をつかんで自由を奪う奈津美に由香里は心配そうにおろおろしている。
「潰れてたら病院に連れて行かないといけないでしょ?真壁くんも男の子なら大人しくしなさい。」
「そんな、潰れてたらどうしよう」
口に手をあて、呆然とする由香里を尻目に
「私達も手伝うね?」
「鈴木先輩の時みたいに潰れちゃってたりして」
「もう、許してよ」
股間の痛みから思うように力が入らず、怜治は奈津美の抑えつける力に成す術がないまま真理子と理緒にも左右の太ももに跨ぐように座られ押さえつける。
「金カップつけなかった真壁君も悪いんだよ?」
両腕も押さえるように怜治の胸の上に跨った奈津美はタマ袋の根元をぎゅっと絞るように握った。
「やっぱり、こっちが柔らかくなってたよね?」
「あぅぅぅ、やめて」
由香里を見ながら右タマの表面を親指で擦ると、怜治も情けない声をもらしながら腰をくねらせて反応する。その苦悶する姿が女子達の目には可愛く映った。
「うん、なんかちょっと力入れただけでふにゃってなった」
「こんな感じ?」
ちらりと由香里に視線を送ると、親指の指先を立ててタマに食い込ませた。
「あぐぅっ!!!」
腰をびくんと跳ねさせ、悲鳴をあげる怜治。太ももに股を押し付けるように跨いでいる真理子と理緒も刺激を感じ、ぴくんと腰を揺らしてしまった。
「すごい、指がどんどん食い込んでく。やっぱり潰れちゃってるかも?」
指先に少しずつ力をいれていくと、タマの形がひしゃげていくのが感じ取れ、あまりに気持ちの良い感触についそのまま力を入れ続けてしまう。
「うぅぅぅぅぅつぶさないで・・・」
もがきながら奈津美を引き離そうと太ももの内側を鷲塚んで指を食い込ませるも、奈津美を変に興奮させるだけだった。
「あっ!なんかちょっと出てきたよ」
「ホントだぁ、透明なのがこぼれてきたね」
ぴくぴく揺れるペニスの先端からカウパー液が垂れ始めたことに真理子と理緒が気づく。
「我慢汁ってヤツじゃないかな?もしかして気持ちいの?」
顔だけ振りかえった奈津美に、怜治は必至に左右に顔を振るも、
「やっぱ気持ち良くなってるんだよ。潰されてるのに気持ちいいんだ」
真理子は目を輝かせて、タマを見つめる。
「ねえ、二人も確認してみる?」
「うん!するする!私から触っていい?」
「いいよ、理緒はその次触るね」
奈津美が片手で絞り込んだままのタマ袋に真理子は両手を伸ばして片方ずつ摘まんだ。

509 :465:2013/11/27(水) 20:26:05.65 ID:rH1lXvqL
女の子の金的練習 ――― 6 ―――

「すごーい!タマだぁ。でも右と左で全然違うね」
「やめてぇ・・・ふぁぅ・・・あぁぁ・・・」
「そうでしょ?普通は左のタマのような感触なんだけど」
「うん、左はコリコリしてる!でも右はぐにゅって」
そう言いながら両方の親指と人差し指に同時に力を入れると左タマがグリっと逃げ、右タマがぐにゃっと凹んむ。
その瞬間、勃起したままだったペニスから大量の精子が噴き出した。
「ひぐぅっ!!!!かはっ・・・・ふぅぅぅ」
「きゃっ!!!な、なんで?!!!」
頭を起こし、全身を痙攣させながら怜治ははじめに鋭い痛いと、そのあと襲ってきた股間の鈍痛にもがく様に身体をくねらせる。真理子はあわてて顔を引くが間に合わず、頬に精子が降りかかってしまった。
「うそっ?もしかして気持ち良いの?」
「射精するってことは、そういうことだと思う」
信じられないっといった表情の由香里の問いに奈津美が答える。
「そっかぁ、精子ってこの中に入ってるんだもんね。」
「くふぅっ・・・はぁぅぅぅぅ」
悶える怜治を他所にタマに食い込んだままの指先をぐりぐりと動かすと押し出されるように精子がペニスからとろとろとこぼれ落ちる。
「ちょーウケる!!」
「まって、理緒にもやらせて!」
「うん、いいよ。」
真理子がタマから手を離すと、今度は理緒がタマを摘まむ。
「こうやって揉めばいいの?」
「ふぐぅぅぅぅ・・・かはっ・・・」
怜治の苦悶の声を可愛く感じながら指先で押してグリっと逃がした左タマを摘まみ直しては同じ動作を繰り返し、右タマも圧迫しては力をぬくように揉みこんでいくが、精子は少しこぼれる程度に。
「感触、すごく気持ち良い!でもなんかあんまりでなくなっちゃった。」
「カラになったってことじゃないの?」
「え〜、つまんない。」
「自分だけ気持ちよくなっててずるいよね」
文句を言いながらも、実は怜治を跨いで拘束している三人も、彼の震える身体で股間が擦られぐっしょりパンツを濡らしていた。
「わたしも、もう一度触ってみてもいいかな?」
楽しそうな光景に由香里も、怜治を気にかけていたことを忘れ三人の会話に加わろうと身を乗り出す。実際、タマを指で潰しながら無理矢理中身を絞り出す搾乳のような行為に、好奇心を抱いていた。
「いいけど、思いっきり摘ままないともうでないかもね?」
「まかせて。牛の乳絞り得意だったから」
理緒と場所を交代して太ももに跨ると、右手と左手にそれぞれタマを軽く握りこむ
「ふぁぁぁぁぁあっ!」
触れられるだけで強烈な痛みを感じるようになっていた怜治が再び全身を震わせながら悲鳴をあげる。
「あっ・・・んっ・・・」
震える太ももで股が擦れ、思わず感じてしまった由香里はお尻を後ろに引きながら可愛い声を漏らす。
「も、もうダメ・・・許し・・・ふぐぅぅ」
「いくら気持ちいからって、声おおきすぎ」
理緒が恥丘を押し付けるように怜治の顔に跨がり口をふさいだ。

510 :465:2013/11/27(水) 20:30:02.08 ID:rH1lXvqL
女の子の金的練習 ――― 7 ――― ※注意(潰れる表現含みます)

「うるさくならないよう、私が口ふさいどくね。ってか、あんまり口動かさないでよ変態」
顔を真っ赤にしながら、理緒が怜治に抗議する。
「いいかな?力いれるね?」
二度目に触れたことによる慣れから、今度はしっかり指先でタマの形を感じとりドキドキしながら絞るようにゆっくり指先に力を込めていく。
「ちんちんすごいぴくぴくしてる!」
「さっきよりも右の方やわらかいかも?」
左タマは手の中でしっかりと形を保ってるのに対し、右タマは指先の圧迫に合わせてソラマメみたいになっていく。
「真壁君、ちょっと震えすぎ」
真理子は振動に耐えきれず、股間に手を当てて色っぽくつぶやく。
「根元もひくひくしてるし、もうそろそろでるんじゃない?」
奈津美の顔を真っ赤にしながら、怜治のお腹に両手をついて前のめりになっている。
「じゃあ、ぎゅっとしてみるね」
タマに顔を近づけ、由香里が思いっきり両手の指で絞り込んだその時、
―パンッ!―
乾いた破裂音と共に、右の指先で何かが弾けた感触が伝わると同時にピンク色の精子がペニスから噴き上がった。
「えっ?えぇ!!」
目を丸く見開き、指先の感触が信じられず形を失った右タマの方をじっとを見つめる。
「すごーい!ピンクの精子なんて初めて見た」
「うん、でも変な音しなかった?」
関心する真理子を横目に不審に思った奈津美は右タマに手を伸ばす。
「ふぐぅぅぅぅ」
「こ、こら!暴れるな。ふぁぅっ、今の音って何?」
怜治の顔が震え恥丘への強い刺激に顔を歪ませながら理緒は後ろを振り返る。
「もしかして、ホントに潰しちゃった?」
握りこんだままの由香里の手を包むように自分の手を添えた奈津美は、怪訝な表情を浮かべながら由香里の顔を覗き込む。
「手の中でぷちゅって・・・どうしよう・・・」
「えー!つぶしちゃったの?理緒にもみせてよ」
理緒は跨いで押さえつけていた怜治の顔を解放し、奈津美の横にしゃがみこむ
「ピンクの精子だ!すごぉい!?ねぇ、タマはどうなってるの?」
理緒の言葉に、由香里は指を開く。四人の女の子の前に、怜治の片方だけ膨らみがあるタマ袋が目に入った。
「ほんとだ、タマの形無くなってる」
「でも、なんか膨らんできてない?」
真理子が人差し指でツンツンと確かめると、ブヨブヨした反応が返ってくる。
「と、とりあえず、先生呼んでくるから、みんなは真壁君のこと見てて」
奈津美は慌てて立ち上がると、ちらっと怜治の顔を確認し顔を青ざめさせながら走って道場から出て行った。
「真壁君っ!だ、大丈夫!?」
事の重大さに我に返った由香里も、怜治を抱きかかえて身体を許すが怜治はすでに意識を失っていた。
「なんか、理緒達大変なことしちゃったのかな?」
「気持ちよくなれる代わりに、潰れちゃうこともあるなんて可哀想」
「私、男子じゃなくてよかった」
思わず自分達の恥丘を押さえながら、どこか他人事のように二人を見守る理緒と真理子だった。

511 :名無しさん@ピンキー:2013/11/27(水) 20:49:55.46 ID:0DGRUnIm
エグいな・・・

512 :名無しさん@ピンキー:2013/11/27(水) 22:25:22.08 ID:IRIHUJ6D
ふう

513 :名無しさん@ピンキー:2013/11/27(水) 22:49:35.54 ID:cBNKBVV6
素晴らしい

514 :名無しさん@ピンキー:2013/11/27(水) 23:18:19.22 ID:0AfI4fzt
潰す描写リアルで最高

515 :名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 23:36:38.38 ID:nqOYpUDq
>>483
以前、どっかに投稿した事ない?
お世話になった記憶があるんで、とりあえずお礼を言わせてくれ
ありがとう

で、書き足したの?

516 :名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 00:37:39.41 ID:km7OwKXY
ここの連中まともに読んでないこと結構あるからね
自分も他人と間違われてムカついたことある
まぁそれが原動力で一作書けたけど
しかしGG知らないのは驚いた

517 :名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 01:31:56.30 ID:S1gafBQd
ここの場合まともに読まれないのはほぼ住人のせいだけど普通の場所なら作品の質の問題でもある事はお忘れなく

518 :名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 21:11:52.17 ID:+rn0a5rp
ふぅ…エロいわぁ
感謝感謝 > 465さん

519 :465:2013/11/29(金) 22:31:09.36 ID:yHIeZ22/
感想ありがとうございます。
すごく励みになります!

このまま終わらすのは怜治が可哀想だったので8話目を書いてみました。
怜治へのご褒美的な内容にしたのですが、マゾ属性ない方が読むと
気持ち悪いかもしれないのでご注意ください。

520 :465:2013/11/29(金) 22:35:53.27 ID:yHIeZ22/
女の子の金的練習 ――― 8 ――― ※注意(マゾ表現含みます)

怜治が病院に運ばれてから数週間後が経った。泣いて謝る由香里をあやしながら怜治は、奈津美から由香里との事で脅されていた事を明かし、改めてその場で彼女に告白して晴れて二人は恋人同士になっていた。
「大丈夫?まだ痛む?」
放課後、由香里の部屋の中で寄り添うようにベットに腰かけながら、由香里は心配そうに怜治の顔を覗き込む。
「も、もう平気かな」
お互い真っ赤になりながら、由香里はズボン越しに怜治の股間に触れると、びくっと下半身が震えるのを感じた。
「やっぱり、こうやって触ると怖い?」
「そういうわけじゃなくて」
たしかに、潰された時の恐怖もあるが、普通に由香里の指先の感触が気持ちよいというのもある。
「心配しないで、怜治のここはわたしが守るから」
優しくタマをなぞるように指先を這わせながら、男の脆さや儚さを感じてしまう。
「そんな、常に狙われてるわけじゃないんだし」
由香里の真剣な言葉に、苦笑いしながら怜治は答える。
「いくら空手をやめたからって、ケンカとか悪戯とかで狙われるかもしれないでしょ?」
少しムっとしながら見つめてくる表情に、怜治は可愛く感じて思わず顔をほころばせてしまうと由香里は馬鹿にされたように感じてムキになり、突然タマを握った。
「ちょ、わかったから!握らないで」
腰を震わせ怯える怜治を今度は逆に由香里が可愛く感じながら
「脆い部分なんだし、もう一個しかないんだよ?」
「わかってるって・・・だから・・・」
「それとも、わたしとおんなじ女の子になりたい?」
指の中でタマをクリクリと転がしながら潰した時の気持ち良い感触と大事なものを壊してしまった快感を思い浮かべてアソコを濡らしてしまう。怜治も潰された恐怖を思い出してしまいスリルを感じたことでペニスを勃起させていた。
「でも、ダメ。怜治の赤ちゃん欲しいし」
「じゃあ、子供できたらいらないってこと?」
「そうだねぇ、早めに二人作って潰しちゃおっか」
由香里は小悪魔な笑みを浮かべて、指先に力を入れて軽く絞った。
「あぅっ!?困るよそんなの・・・」
怜治は由香里が逆に潰してしまったトラウマのことを気にかけていたが、平気で力を入れてくるところを見るとどうやらそれはなさそうで安心した。そんな思いを知らずに由香里はビクっと腰を曲げ、焦った表情で見つめてくる怜治を可愛く感じてドキドキしている。
「冗談だよ、もしかして本気にした?」
「タマ握りながらだと、全然冗談に聞こえない」
「でも、私に握られるの病みつきになってるでしょ?」
心の中を見透かされた気がして、思わず視線をそらしてしまう。
「図星なんだ。変態・・・」
「由香里だって、おなじだろ?」
「わたしは違うよ」
「何が違うの?」
「潰しちゃうのが好きなだけ・・・」
由香里は上目づかいで見つめながら、ゆっくりタマを絞めあげていく。薄れる意識の中で、いつまで男でいられるだろうと真剣に悩む怜治だった。

521 :名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 07:44:16.22 ID:Hp13zkom
潰しちゃう描写も、ソフトな描写もツボを突いてきてヤバいです
これから応援してます

522 :名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 23:42:16.21 ID:fIawVqck
古いパソコン掃除してたらこんなの出てきた。
どこのサイトだったかも忘れた。知ってたら教えて

中2のとき空き地の確保をめぐって生意気ツッパリ系の小6女子グル−プと7対10の喧嘩になりガチンコファイトで闘った。
小学生とはいえ6年生だと結構オッパイもふくらみはじめているし、タンクトップにミニスカ−トやホットパンツの子がほとんどでパンチラキックが炸裂しまくっていた。
しかも、男7人のうちの2人がいきなりの金蹴りでノックアウトされて5対10の闘いになってしまい1対1〜1対3の状況になってしまった。
最初の速攻金的でいきおいずいた女の子達が“みんな、金蹴りよ!金玉潰せば女の子の勝ちよ!”と叫びながら年上の男達に挑んでくるのはすごい迫力だった。
ぼくはオッパイのいちばん大きな子と1対1で取っ組み合ったが、女の子の柔らかい感触に変に興奮しボッキしてしまった。(センズリは覚え済み。)
そして、つい腰をひいてしまったところに“いただき!”の声とともに強烈な膝金蹴りを叩き込まれてしまい、あっけなくKOされてしまった。
勝ち誇った女の子達がいなくなったあと、両手で股間を押えてのた打ち回ったり動けなくなっている中2の男達が小6の女の子達に負けた屈辱と金蹴りの強烈なダメ−ジにうめいていた。
加減も躊躇もなく力任せで思いっきり蹴り上げてくる小学6年生の金蹴りは中学男子には正に脅威で一発入っただけで動くこともできなかった。
“金蹴りすれば女の勝ち!”には恐れ入るしかなかった

523 :名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 08:40:33.92 ID:kKgKm1LS
>>522
奈津美の時間のBBSに本人以外が投稿したSSがたくさんあった気がする
インターネットアーカイブで見れるはず
何故か自分のPCではうまく表示されないからめぼしいのがあればここに転載していただけるとありがたいです
多分金蹴りまとめサイトの方もまとめてくれるだろうし

524 :名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 08:53:01.63 ID:1tY5kHzc
>>523
過去の個人HPとか、勝手にまとめても大丈夫なのかな?
引用表示さえしっかりしていれば(たとえばアーカイブより転載等)
一応問題なかったりする?

実は俺も金蹴りまとめサイト作ろうと思ってますw

525 :名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 11:24:52.51 ID:8un88jK4
>>524
作ったらURL貼るんだぞ

526 :名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 14:44:32.64 ID:geXq5yNP
URL貼ったら文句言う奴が出てくるんだよなぁ

527 :名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 16:01:07.00 ID:h/1+TQ28
>>522
ずいぶん古いな
たしかだけど昔あった急所蹴りなんとかって所の掲示板にあったやつだろ

まだ玉姫殿とかあった時期

シンプルでいいね

528 :名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 21:48:48.76 ID:qpQVz4OJ
>>522
急所蹴りJAPANだろう。
サブタイトルは、急所蹴りの美学だったかも知れない。
たしか、ノーマル(女から男への急所攻撃)・少年(女子から男子への急所攻撃)・男同士の
3つの掲示板があったけど、そのうち、少年の方の掲示板に書かれた経験談だろう。
経験談と言うよりも小説投稿掲示板になっていた。
2006年の3月頃までは有名どころだったけど
急になくなった。
金蹴りのイラスト付き掲示板は貴重な存在だったな。
今でも急所蹴りJAPANほどイラスト関係を充実させたサイトはないんじゃないの?

529 :465:2013/12/02(月) 00:52:46.60 ID:Sfi5woUi
>>525

http://tekitama.blog.jp/
まとめサイトの作り方勉強しながらなので使い勝手悪いですが、
これからは「金的玉責めまとめ&自作SS」の両路線で頑張ります!

ちなみに別板に投稿した自作SSも載せたのでよかったら是非
※自作SSに関しては文章を一部修正しています

530 :名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 16:17:32.11 ID:3Pb1Czya
>>529
いいね

531 :名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 17:02:27.15 ID:ssmvRhe8
まとめってわりには入れられてない作品あるのはどういうこと

532 :名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 20:06:03.15 ID:JH3RohH+
それでも>>529ならきっと何とかしてくれるさ
先に作られた方のまとめサイトには過去のSSのいくつかが載ってないから期待したい

533 :名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 20:14:12.78 ID:drGRJ73M
まだテコム3の時期だろ!!バッキャロウ!!!

534 :465:2013/12/02(月) 20:30:26.50 ID:Sfi5woUi
>>529
http://tekitama.blog.fc2.com/
告知早々申し訳ないですが、fc2に引越しました。
やっと最低限の環境を整えることができたので、
これからどんどん更新して行きますね。

535 :名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 23:43:30.60 ID:CGGWOLaY
>>527 >>528
あー、あそこだったか。さんくす
思い出したよ。そういえば情報量は多かったような気がする。
だから小学校の思い出やら中学、高校とかいうページがHDDの中に残ってたのか。
そういやちょっと前にどっかのスレでこんなビデオ知ってます?的な質問があったけど、
それもそこにあったやつだったね。俺も探してるんだが・・・
ちなみにこれね

中学生スケ番と言えばこのあいだ結構凄いビデオを見た。
女子中学生(話の内容から察すると2年生位か?)が親友をボコした男子高校生(こちらは1年のよう)に
挑み敵討ちするという内容だったが、話の筋はほとんど無く99%ガチンコファイトのシ−ンだった。
体格的にも余り変わらない男女の本気の戦いは興奮した・・・ビンタの打ち合い、取っ組み合いはどう見ても手加減なしで、
叫び声や唸り声も必死さがあらわれていた。
決着シ−ンは凄まじく、男のビンタに対し女の子が強烈な拳パンチで応酬、男が数発のパンチをまともに喰らいフラついた瞬間、
しがみつくように組み付くと一気に壁に押し付け唸り声とともに金玉に膝蹴り一撃!
男が叫び声を上げあきらかに力が抜けたようになるとさらに激しく組み付き狂ったような蹴りまくり攻撃・・・・。
結局何十発という膝蹴りを金玉に叩き込まれ男はヤラレ放題。蹴り疲れた女の子が離れるとバッタリその場に倒れ
完全に悶絶状態、女の子の完璧なKO勝ちで終わる。
内容は以上のようなものだが、狂ったような金玉蹴りまくりやKOした男を踏みつけ肩で大きく息をする汗だくの
女の子の冷たい笑顔はとにかく迫力満点で興奮する事まちがいなし。
AVではないので(かといって何ビデオというのか?)、普通(?)に売っているのだと思います。
もし持っている人いたら教えてください。(このときのビデオはコピ−だったもので)

536 :名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 14:49:19.83 ID:MSOruD/e
何回も蹴ると逆に急所性が無くなるけどね
軽い蹴りを1発入れられるだけの方がずっと興奮する

537 :名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 16:42:34.91 ID:YKIjpaaZ
>>534
見やすくていいと思う

538 :名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 15:52:34.01 ID:7F6NFlqW
更新ないな

539 :名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 22:40:11.67 ID:7byZCFR7
>>534
古典太平記の人とFC2ブロ友だったの?

540 :名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 00:30:36.15 ID:xGsBGzmw
>>539
前からちょくちょくコメントしてましたw

最近書き手さん来ないですね・・・

541 :名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 01:27:01.80 ID:P7TwZ4I7
KEKEOさんがサイト新設したみたいだな

542 :名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 08:57:47.70 ID:haM3JOFB
>>541
どこ?

543 :名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 10:37:46.46 ID:oJopThMX
うわまた乞食きた

544 :名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 11:54:00.99 ID:NAg4GW1T
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】->画像>11枚

545 :名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 12:00:37.88 ID:xax7gjvs
!?

546 :名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 21:49:44.31 ID:gTZUlhva
>>544
kwsk!
洋物はあんまり手を出さないんだけどモザイクなしなのは良いな
ただ洋物はシチュエーション萌えしにくいんだよなー

547 :名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 18:39:46.69 ID:apDkSkuO
エクストリームの人は今週か?

早いな

548 :名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 10:40:06.63 ID:j6FcayHQ
私はさらにおじさんを痛めつけたくなって、さっきから気になっていた袋の方に目を向けた。
こっちはなんだか叩きづらい位置にあったので、どうしようかと思って少し悩んだ。ちょっと手にとってみると、袋の中に玉があることが分かった。
なんだろうと思ってそれをぐっとつぶしてみると、おじさんが急に叫んだ。
「あ・・・あわわぁぁぁ・・や・・やめ・・・ひあぁぁぁ!」
ここも同じく弱点なんだとわかれば、もう遠慮はしない。私は袋を手いっぱいに包み込むと、力いっぱい握り締めた。
「んが!!・・・・・が・・・が・・・・・」
 なんだか、今度はおじさん声も出せないほど苦しいらしい。私はしめしめと思い、袋を固く握り締めたままそれを上下左右に思い切り引っ張りまわしてやった
。おじさんはさらに苦しそうに声にならない悲鳴を上げて、手足をばたつかせた。私はその様子がおかしくってたまらなくて、さらに袋をこねくりまわしてやった。
「やめ・・・あぁぁぁ・・・や・・・やめてくださぃぃぃぃ!!」
 おじさんが後ろでやっと搾り出したという感じで許しを求めてきた。
 私もそこまで鬼じゃないから、そろそろやめてやろうと思って、袋から手を離してあげた。袋はプルンと揺れて、元の位置に戻った。
中の玉のようなものは案外硬くて、割れなかったみたい。残念。
 私は大分気がすんだので、おじさんの腹の上からすっと立ち上がった。だいぶ時間もたってしまったので、そろそろ帰ろうと思った。
おじさんはまだ苦しそうに息をしながら起き上がれない様子で、おちんちんを私から隠すように両手で覆いながら、なみだ目でひぃひぃ言いながら私を見ていた。
 なんだかその姿がおかしくって私はまた笑い出してしまった。
「きゃはははは・・・ふふ・・あははは!」
 そして、おじさんが落とした千円札と財布を拾い上げてランドセルの中にぽんと入れた。「じゃあ、これで最後にしてあげるね」
 と言って、私は最後にありったけの力をこめで、おじさんの股の間に蹴りを入れてた。ちょうどおちんちんと袋の間につま先がめり込んで、おちんちんがビクンていって跳ね上がったの。
「ぐぁぐぅぅ!!」
 おじさんが変な悲鳴を上げたかと思うと、おちんちんの先っぽからさっきと同じ白い液体がまた勢いよく噴出し始めた。
「うわぁ・・・」
 おちんちんはビクンビクンと上下に激しく震動しながら、その液体をおじさんの口元まで飛ばした。
「あはははは、バーカ、バーカ!」
 あんなまずい液体を自分の口に入れてしまうなんて、なんてこのおじさんはバカなのかと思った。おじさんの間抜けな様を見て、私は恐怖心など全て忘れてただただ笑い続けた。
 顔についた白い液体も乾きはじめていたし、髪や服についたのもそのうち乾くだろう。もうこの変な臭いにも慣れてきたし、なによりもうおじさんなんて怖くないのだ。
ううん、きっとクラスの男子だっておちんちんが弱点に違いないのだ。そう考えると、笑いが止まらなかった。

549 :名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 22:18:50.56 ID:w5PEsyIy
http://himado.in/187889

550 :名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 23:25:44.51 ID:ekc4Vnb1
KEKEO's ballbusting world
復活してたよ

http://kekeo1964.web.fc2.com/

551 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:00:23.31 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 57--------
結衣「はぁっ..はぁっ..やった...」
技の練習とはいえ、結衣は蓮を初めて実力で倒した。
目の前に、自分より大きく、筋肉質な獲物が、体をくの字に曲げて、両手を股間に突っ込んだまま横たわっている。
空手ルールでは勝ったことがない。あらためて蓮の体の大きさ、筋肉の多さに感心する。
この格闘技に特化した肉体を格闘で制したのだ。
結衣は男に有効な女の武器を有効に使ったといえる。
ひとつは、蓮の戦意を削いだ、女の体による誘惑。男性に効果的な精神攻撃である。
ひとつは、強固な蓮を一撃で仕留めた、容赦の無い金的攻撃。男性に効果的な肉体攻撃である。
結衣は後者の金的攻撃だけで蓮に勝ったつもりでいたが、前者の結衣の体に蓮が見とれて骨抜きになった点も大きな勝因である。
結衣「...」
呼吸が整い、蓮の急所に打ち込んだ右腕を上げ、見つめた。柔らかい大きな球体を2個押しつぶした感触が今も残っている。
蓮に左足からのハイキックを当てる瞬間、蓮はとっさにハイキックを両腕で両腕で防ぎ、両足を広げて衝撃に備えようとした。
そのため、ハイキック以外の攻撃に対して無防備で、金的は完全にがら空きになっていた。
普段の蓮であれば他の攻撃も警戒し、体中の急所への攻撃を警戒した対処をするはずだ。しかし、このときは結衣の体に気をとられ、集中力を欠いていた。
蓮の股間に練習着で張り付いている、2個の鶏卵がはっきりと目に入った。蓮は無警戒で、ハイキックに備えていた。
結衣「(あ...チャンス!これを潰したら、流石の蓮も耐えられないはず。蓮を悶絶させたい、蓮の男性の急所を攻め込んで、蓮を制圧したい、屈服させたい...)」
無防備な蓮の急所を見た瞬間、なぜか攻撃的、支配的な好奇心が沸いた。次の瞬間、ハイキックで振り上げていた足を下ろして踏ん張り、全身を使って右腕を2個の球体にぶつけた。
いままでの練習とは違い、真剣勝負の場で得た、急所を突くチャンス。蓮はまだ自分の最大の急所があと数秒で獲られることに気づいていない。
結衣の右腕は球体を股間にめりこませた。球体越しに股間を浮かせるほど打ち上げた。

552 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:01:26.05 ID:NXuMwDe+
--------エクストリーム 58--------
蓮「おおおおおおおおおうぅぅっっっっ〜〜〜〜〜〜!!!!」
結衣のハイキックに備えていた蓮は、突然、自分のタマが強く刺激されたのを感じた。
金的攻撃による痛みは、タマが刺激されて数秒後に腹痛となって襲ってくる。
タマ自体にも、副睾丸と呼ばれる部位など、痛みを感じる神経は多数めぐらされている。
神経の密度が高い部位ほど、すぐに痛みを感じるが、タマへの刺激が脳に伝わり、脳から腹部へ痛みが伝達され、下半身を動かすことができないほどの腹痛が起こる。
タマを刺激してから、腹痛が発生するまでに数秒の時間差がある。
この間、タマを攻撃された男性は、腹痛が発生するまでの残された数秒間、全力で反撃することがある。
また、ダメージが深い場合は、数秒後に襲い掛かる痛みの恐怖でパニック状態になることも多い。
蓮の精神状態は後者に近かった。
タマが刺激されるまで、結衣のしたたかな攻撃に気づかなかった蓮は、その瞬間に様々な感情が沸き起こり、雄たけびという形で結衣を威嚇した。
驚きと、痛みと、突然急所を打たれた理不尽さと、敗北を受け入れられない抗議の意思と、結衣によってこれから押し寄せてくる下腹部の痛みを耐え切る決意とを、結衣に表現するように叫んだ。
一方の結衣は、長い付き合いで特別な感情もある蓮に対して、全く手加減せずにタマをかち上げた。2個のタマに当てるだけでなく、そのうちの右のタマを蓮の股間に挟み込むように執拗に押しつぶした。
初めて蓮を倒すチャンスだったこともあり、ここで倒さなければ、もう倒す機会が無いと思っていた。
タマが脆いことはこの日の練習で十分わかっていた。
その上で十分なダメージを与えて、確実に蓮に勝利したいという思いが強かった。
そのため、蓮のことは考えず、目の前の柔らかい鶏卵を確実に痛めつけ、押しつぶすことだけに集中した。
数秒後、大きく響き渡った蓮の雄たけびは途切れる。蓮の気合いは、結衣の金的攻撃によって起こされた鈍い腹痛の前には非常にはかないものだった。
蓮は雄たけびの瞬間、両手でタマを押さえ、体をくの字に曲げ顔を突き出して吼えていたが、やがてその声もうなり声のように弱弱しくなり、膝の力が抜けるように徐々に伏せていった。
そして完全に静まった蓮は、動かなくなった。

553 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:02:36.95 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 59--------
心咲「あぁ〜。綺麗に入れたわね。見てたわよ。」
結衣が蓮を見下ろしていたところに、心咲がやってきた。
心咲「それじゃあ、蓮を保健室に運んで、金活をやって。しかし、これキツそうね。大丈夫だと思うけど、壊さないように気をつけてね。」
女の心咲ですら苦笑いしていた。
結衣「蓮!蓮!大丈夫?」
結衣は保健室で蓮をベッドに寝かせるなり、蓮に話しかけた。
結衣「(そうだ、潰れてないよね?)」
結衣は慣れた手つきで蓮の練習着を脱がせ、タマの様子を確認した。
結衣「あ...」
右のタマが無くなっていた。上がってしまったようだ。
結衣「(左は...無事ね。潰れてないわ。右は上がっちゃったのね。ああ〜、また下ろさないといけないのね。メンドクサイ〜。)」
結衣「蓮、ねえ、起きて!蓮!」
結衣は気絶した蓮の肩を揺すぶりながら起こした。
蓮「ん、ん...うっ...くっ...はぁはぁ...。」
蓮は目が覚めるなり、強烈で鈍い痛みに襲われ、ベッドの上で股間を押さえて丸くなった。
結衣「ねぇ蓮、蓮のタマが一個上がってるの。今から下ろしたいんだけど...ねぇ、聞いてるの、蓮!」
蓮はそれど頃ではなかった。痛みに耐えるのが必死で、結衣の声は聞こえても言葉として理解できなかった。
蓮「(うう〜...痛い...くそっ...どうなってるんだ...。)」
蓮は痛みに耐えながら、今の状況を理解しようとした。

554 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:03:39.77 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 60--------
蓮「(くっ...そ、そうだ...たしか、結衣と技の練習をしてたんだった...ううっ...)」
結衣に技の練習も兼ねた勝負を申し込まれ、応じたことを、蓮は思い出した。
問題はそのあとだった。
普段は道着で見えない結衣の体型や、下着で隠すような部分までが練習着越しに見えて、興奮したことを思い出した。
あまり意識したことが無かったが、結衣の体は細く、胸も膨らんでいた。スジもはっきりとわかった。
蓮「(う...か、可愛い...)」
そんなか細く魅力的な雌が、ポニーテールを揺らしながら、真剣な表情で無謀にも戦いを挑んでいる様を見て、思わず襲いたくなる雄の衝動に駆られた。
蓮「(やりたい...でも、だめだ...)」
結衣の軽くて細い体から繰り出される攻撃は、速くて正確だったが、蓮は雑念に捕らわれながらも受け切る自信があった。
空手のときと攻撃パターンが変わらなかったからだ。
だから、結衣の体を本能的に鑑賞しながら、結衣の軽い攻撃を受けていた。
そのとき、突然結衣がいつもと違う行動に出た。
ハイキック...上段蹴りだ。
蓮「(うわっ、あぶねっ!)」
ハイキックは技のモーションが大きくて、読まれやすく、かわされると大きな隙ができてしまう。そのため相手がダウンしそうなときにトドメで使ったり、防御一辺倒の相手にプレッシャーを与えるときに使う。
ただ、威力は絶大で、体重の乗った上段蹴りを上手く使えるようになれば、軽量級の拳士が重量級の拳士を倒すことも可能だ。軽量級とはいえ、その体重の乗った蹴りを相手の頭にぶつけるのだ。
かわせない場合は全力で防御しなければ、ガードが弾かれて、ダメージを負ってしまう。蓮は無意識に結衣の上段蹴りを全力で防ぐ構えをした。空手であれば、この選択は正しい。
しかし、今はエクストリームルールなのだ。上段蹴りを防ぐことで、直後に上段蹴りよりも格段にダメージの大きい攻撃をくらうことになる。
彼女の蹴りを予測し視線を蹴りが来る方向へ移した。が、予測したタイミングで、蹴りがこない。そして次の瞬間、蓮は睾丸に風圧を感じたかと思うと、立て続けに睾丸が強い衝撃を受けたことを感じた。

555 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:04:44.39 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 61--------
蓮「おおおおおおおおおうぅぅっっっっ〜〜〜〜〜〜!!!!」
睾丸に衝撃を受けた男性は、反射的に両手で睾丸を覆い、顔を突き出し、体をくの字に曲げる。
最近の調査から、睾丸に衝撃を受けた男性は万国共通でこのような反応を示すことがわかっている。
蓮は睾丸に衝撃を受けたあたりの記憶があやふやだった。
結衣がどのような方法で蓮のタマを攻撃したのか、最後までわからなかった。
正確には、タマを攻撃したのが結衣なのかもわかっていない。
もしかしたら、心咲や凜が後ろから忍び寄り、ふざけて攻撃したのかもしれない。
蓮「...うっ...くっ...くぅっ...。」
蓮は鈍い痛みに耐えながら、集中力を保って状況を整理しようとしたが、肝心なところがわからなかった。
結衣「蓮、大丈夫?片方が上がってるから、立てるようになったら、下ろすの手伝うね。」
蓮「...ゆっ...結衣が...はぁっ...き、金活するの?」
結衣「えっ、そうよ。ちょっと強くやりすぎちゃったね。ごめん...ちょっとムキになちゃった。初めて真剣勝負で金的狙ったから、絶対きめないとって思って。」
蓮「(結衣に負けちゃったのか...くそっ...。)」
蓮は結衣に負けたことを理解した。悔しさがあふれてきた。蓮は、結衣にだけは負けたくなかった。ずっと優位でいたかった。
また、金的を攻撃されたことも屈辱的だった。しかし、結衣には金的のような急所が無い。この屈辱的な感情を結衣に受けさせる方法が思いつかない。
蓮は、痛みと屈辱に耐えながら、結衣の金活を受けた。
蓮のダメージは大きく、結衣一人では対応できなかったので、心咲も手伝って、1時間後になんとか蓮の男性機能の無事を確認したのだった。
湊はこの練習でも保健室に来る事態にはならなかった。
この日の練習が終了した。

556 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:05:47.06 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 62--------
陽「今日はおつかれさん。...その様子だと今日はかなりキツイのを入れられたみたいだな。明日はOFFだから。ゆっくり休んでいいぞ。合宿は続くから、できるだけ回復させてくれ。」
集まった2年生は皆内股になり、手が股間に添えられて、前かがみになって座っていた。
下腹部の鈍い痛みに耐えるのが精一杯で、何かを考えながら深い会話をするのは容易ではなかった。
陽「明日はOBと3年の練習試合がある。2年は試合の予定は無い。2年の女子は全員見学するみたいだが、お前たちは自由参加だ。明後日の練習に参加できるよう体調を整えてくれれば見学してもいい。」
颯太「...OB?誰が来るんです?」
陽「男子と女子の歴代主将だ。高1〜高3が1人ずつ来る。夏休み前に空手の練習相手になってもらった方々だ。」
蓮は、夏休み前には、この部活は空手の活動を行っていた。大会前に、OBが来て練習をつけてもらったのを思い出した。
男女3人ずつ、そのうち、輝と杏は蓮が1年生のときの主将だったので知っていたが、他の4人は初対面だった。
蓮「(そうか、あの人たちは歴代主将だったのか。)」
OBというと、強い人も弱い人もいるが、夏休み前に来たOBは皆強かった。
蓮は女子のOB...OG3人とも対戦したが、今の3年生で全国レベルである、美結や心咲よりも苦戦したのを覚えている。
OGの一人には勝てず、判定負けしてしまった。。
OBの3人には全く歯が立たず、現3年生で主将でもある陽も、完敗していたのを思い出した。
大輝「OBの中に美結さんのお兄さんいませんでしたっけ?夏に美結さんが「兄ちゃん」って話しかけてる人がいたような...」
陽「ああ、龍之介さんだな。高3だから、俺は一緒に部活をやったことが無いんだが、毎年OB戦に来て頂いている。たしか、中学では全国準優勝したらしい。今年の総体でも準優勝したと聞いている。」
大輝「すごいですね。空手兄妹だ...」
陽「この競技は男子にとっては体調管理が最重要だ。ダメージを次の試合に持ち越すと負けが続く悪循環になる。だから回復を優先して各自で判断してほしい。」
陽「あと、明日は反省会も行わない。とにかく明後日に練習できるよう、体調を整えてくれ。」
蓮「(反省会中止かぁ。あ、そうか。陽さんたちもエクストリームルールで女子と試合するってことか。そうすると、俺たちみたいにキツイのくらって反省会を開けないかもしれないもんな。)」

557 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:06:51.99 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 63--------
美結「はい、みんなお疲れさま。今日はちゃんと練習できたかな。明日の練習は休みだけど、午後からOB戦があるので、見学してください。」
陽菜「OBって、夏休み前に来た人たちですか?」
美結「そうよ。全部で6人来てくれるわ。」
凜「またリーグ戦やるんですか?」
夏休み前に行った空手のOB戦はリーグ戦を行った。14人の総当りで1日4試合ペースで4日かけて行った。
当時はOB6人、3年生6人、2年の全国参加者2人がリーグに参加した。
結果は次のとおりだった。

1位:龍之介(高3男)、2位:翔(高2男)、3位:輝(高1男)、4位:陽(中3男)、5位:陸(中3男)、6位:颯真(中3男)、7位:莉緒(高3女)、
8位:蓮(中2男)、9位:愛菜(高2女)、10位:杏(高1女)、11位:美結(中3女)、12位:心咲(中3女)、13位:結衣(中2女)、14位:葵(中3女)

美結「いや、今回は練習試合だけよ。エクストリームは外部参加者とのリーグ戦が難しいのよね。」
芽依「なんでですか?人数が少ないのに。」
美結「それは...金的に入ると男の人はなかなか回復しないでしょ。1日1試合しかできない場合が多いし、休みもいれないと男の人が不利になるのよね。まあ、それも実力と割り切るって考えもあるけど。」
芽依「あ...。」
美結「だから、明日は6試合の予定よ。OB6人 対 3年生6人で。」
結衣「そういえば、美結さんのお兄さんもいましたよね?」
美結「ええ。兄も参加するわ。私と対戦する予定よ。」
陽菜「...えっ?!」

558 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:07:59.57 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 64--------
陽菜「それじゃ、その...狙うんですか?お兄さんの、その、金的を...。」
美結「もちろん。当たり前じゃない。」
凜「お兄さんって、高校総体準優勝した人ですよね?家でも蹴ったりしたことあるんですか?」
美結「そんなことないわ。兄とは家で殴り合いの喧嘩とかしたことないし。喧嘩になっても、兄は強いから本気で私を殴らないと思うけど。」
結衣「(確かに、夏の空手の練習のときも圧倒的な強さだったし、あんな人と兄弟げんかになったら、大怪我しそうだわ。)」
陽菜「もし、お兄さんに金的入れられたら、家でのお兄さんの対応とか変わったりするんですかね?」
美結「ふふっ、そうかもね。でも、うちの兄はそんなに私に対して偉そうにしたりしてないから...何か変わるのかしら?あと、兄は私よりずっと強いから、正直勝てるとは限らないわよ。」
凜「でも、「タマ、蹴るよ!」とか言って、強気に出たりできるじゃないですか!」
美結「そうね。そう言うと、男の人って従順になるわよね。私も陽と口論になったら、それで黙らせたことが何度もあるから。凛も湊に言ってるんじゃないの?」
凜「うっ...よくわかりましたね...。」
美結「わかるわ。エクストリームの練習相手は、付き合いが深くなりやすいのよ。」
これはそのとおりだった。エクストリームのメインの練習相手は基本的に固定されている。これは体格差をそろえたりする目的がある。
一方で、エクストリームは実質体が交わらないだけで、相手の体を熟知することができる。
そのため、自然と練習相手との精神的な距離も近づき、気安い仲になり、そのまま自然にカップルになるケースがほとんどだ。今の3年生も実質カップルのように行動をともにすることが多いのだ。
美結「明日は、OG対3年男子、OB対3年女子で行う予定なの。エクストリームの試合運びと、3年の男子が金的を入れられるところをよく見とくのよ。」
美結「3年の男子が勝つ試合もあるかもしれないけど、恐らく3人とも金的攻撃を受けて負けると思うわ。よく見てほしいのは、どうやったら彼らの守りをかいくぐって金的を攻撃できるか、という点よ。」
美結「あなたたち2年生は3年の男子に空手では勝ったことが無いと思うわ。でも、今日わかったと思うけど、男子は金的を攻撃できれば確実に勝てるわ。だから、金的を攻撃する方法をモノにしてほしいの。」
美結「この合宿が終わったら、2年生・3年生で総当りのリーグをやるの。数ヶ月かかると思うけど。そのときに、3年の男子にも勝てるようにして、できるだけいい成績を残してほしいのよ。」
美結「例年、練習試合も含めると、2年の女子全員、3年生も含めた男子の金的攻撃に成功しているわ。これは全ての女子が全ての男子の金活を行ったことになるの。男子全員のタマの情報を女子は全員知っているのよ。」

559 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:09:09.00 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 65--------
美結「いい?エクストリームルールの下では、男子と女子は、獣と狩人の関係にあるの。獣は身体能力は狩人よりは高いわ。でも狩人は獣を一撃でしとめる必殺の武器があるのよ。」
美結「明日はこの部活の最強の獣3匹を狩るショーがあるの。それを見て獣の狩りかたを学び、合宿後に確実に仕留めてほしいの。」
この美結の説明に、2年の女子は深く納得した。というのも、昼間に自分より強い男子を金的攻撃によって何度も無力化させていたからだ。これが使いこなせれば、男子といえど怖くはない。
特に結衣は、格上の蓮を仕留めた実感を得ていた。まだ1勝だが、この勝敗は自分も相手の蓮も納得する内容だった。
美結「特に注意してみてほしいのは、金的を攻撃する技と、それまでの一連の動きよ。前者の技はこの合宿で教えているものが基本になっているわ。」
美結「後者の動きは...表現が難しいけど、男子を誘惑するようなものかしら。男子が戦いに集中できなくなる動きも必要ってことが言いたいのだけど...。」
美結「女子の体の中には、男子がついつい視線を向けてしまう場所が幾つかあるの。そこに一瞬でも目を移らせて、戦いのことを一瞬でも忘れさせることができたら、その瞬間金的を打つの。」
美結「もちろん、そんなことしなくても、金的にきめられればいいのだけど、そういうテクニックも重要だから、よく見て、自分が使えるものを盗んでください。ちょっと伝わらなかったかな?」
結衣「(もしかして、さっき蓮があまり攻撃してこなかったのも、私の体を見てたのかしら?蓮ったら、私をそんな目でみてるのかな...いやらしい。)」
美結「じゃあ、長くなったけど、今日は解散。明日は試合をよく見て、色々盗むのよ。3年男子のタマをどうやったら攻撃できるか考えて。芽依、あなたも来月には陽や陸を倒すことになるのよ。」
芽依「え〜。ちょっと想像できないです...私が陽さんを倒すんですか...」
美結「そのイメージを明日つくるのよ。例えば、陽のタマは鶏卵くらいあるけど、どうやって掴むか、とか。多分、あなたの手だと、1個ずつしかつかめないから、右のタマに集中するとか...。」
芽依「鶏卵ですか?うずらの卵くらいじゃないんですか?大輝のはちょうどうずらの卵くらいのが2個ありましたけど...。」
陽菜「ちょっと〜、芽依!大きさは色々あるのよ。昨日の反省会で結衣も言ってたでしょ。蓮のが鶏卵くらいだったって。大輝のが小さいだけだよ。」
芽依「そうなんだ...。わかりました。そういうところもちゃんと観察しておきます。」
凜「例年は、どういう結果になるんですか?女子が優勢なんですか?」
美結「う〜ん、私は去年しか知らないけど、去年は高校生と中学生の異性で戦ったの。それで女子高校生は男子中学生に完勝してたのは覚えているわ。」
美結「ただ、女子中学生が男子高校生に勝てたかっていうと、男子高校生が優勢だたかな。去年も高1の男子は破ってたけど、高2高3には負けてたと思う。」
昨年の高2男子は美結の兄の龍之介だった。美結は、兄が金的をくらう前に、当時3年生の女子の先輩を倒したのを覚えていた。

560 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:10:15.17 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 66--------
陽「それでは本日の流れについて説明します。」
陽「準備運動後、最初の1時間はパートナーとアップも兼ねた技の練習。その後、次の組み合わせで、中央のマットにて試合を行います。各試合、前半5分、休憩5分、後半5分です。」

颯真(中3男)− 杏  (高1女)
陸 (中3男)− 愛菜 (高2女)
陽 (中3男)− 莉緒 (高3女)
葵 (中3女)− 輝  (高1男)
心咲(中3女)− 翔  (高2男)
美結(中3女)− 龍之介(高3男)

対戦相手が発表され、準備運動を行った。
陽「それじゃあ、準備運動はここまで。各自、パートナーと技の練習を行ってください。」
司会を終えた陽のもとに美結が寄ってきた。
美結「おつかれさん。それじゃ、練習しよ〜。」
陽「わかってるよ、そうあせる...はうぅっ...。」
陽が応じようとしたとき、突然美結が陽の2個の鶏卵を両手で1個ずつ掴んだ。
美結「やっぱ、緊張してるね〜。縮み上がってるぞ!ちょっとほぐしてあげようか。」
陽「...。」
こうなってしまうと、陽はなにもできない。美結が離してくれるのをまつだけである。緊張や性的興奮のような心理状態は男性器を変形させ、練習着の上からばれてしまうことに、陽は情けなさを感じていた。

561 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:11:26.10 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 67--------
陽「...あっ...」
美結の鋭い蹴りが、陽のタマに当たる直前で寸止めされた。その後、美結は陽のタマの硬さを確認するように止めた足を軽く押し付けた。
美結「これも入ったわね。陽、今日は調子悪そうね。やっぱ緊張してるの?まだちょっと縮み上がってない?」
陽「...ああ、少しね...。」
美結は私物を手に取るかのように、右手で下から、陽のタマをおもむろに掴んだ。そして、慣れた手つきでコリコリとタマの感触を確かめた。
陽「つっ...。」
美結「あ、ごめん、痛かった?...あら、ちょっと、緊張しすぎじゃない?完全に縮みあがってるじゃん。深呼吸して。リラックス、リラックス〜。」
そういいながら、美結は陽のコンディションを整えようと、医者が患者を診断、処置するように、陽のタマを揉みほぐした。
中3の男子は皆テンションが低かった。というのも、高校の女子にエクストリームルールで勝ったという話を聞いたことが無いからだ。
空手のルールでは、確かに高校生の女子を圧倒している。
しかし、エクストリームルールでは、空手と同じ戦法では金的攻撃を受けてしまったり、女子高生の卓越した金的攻撃スキルにビビッてしまったりで、空手と同じ結果にならないことが多い。
数十分後に受けるであろう金的攻撃を避けることができないのが
美結「うーん、そうだ、気分転換に、今日対戦する高3に挨拶に行こうよ。」
陽は美結につれられて、高3が練習するスペースへ移動した。
美結「お兄ぃちゃん!」
龍之介「おお、美結。今日は美結と当たるんだったな。」
莉緒「あら、美結ちゃん。そしたら、あなたが、陽くん?今日対戦する莉緒です。よろしくね。」
陽「よ、よろしくお願いします。」
莉緒の声には、余裕と自信が感じられた。それが陽にとって更にプレッシャーになった。

562 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:12:30.55 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 68--------
陸「それでは1試合目を行います。両者中央へ。」
陸が審判として試合を進めている頃、2年生が見学にやってきた。
陽菜「あ、今から始まるみたいよ。急いで。」
結衣「静かにね。あっ、蓮、そんなに走って大丈夫?」
蓮「大丈夫だよ。少し痛いけど。」
2年生はジャージ姿でコソコソと入ってきた。中央のマットの両側に3年生とOB、OGとで分かれるように座っている。2年生はその真ん中に陣取った。
結局、2年の女子は全員参加しているが、男子は蓮だけの参加となった。
陽菜「颯真さんと杏さんとの試合みたいね。」
颯真は、部内ランキング3位で、OBリーグでは6位、全国大会のベスト16まで残った、実力者である。
身長は蓮と同じくらいだが、筋肉が蓮よりも明らかに多い。空手でも筋肉を生かした、力任せのラッシュや、全身の筋肉による隙のないガードなど、攻撃、防御とも全身の筋肉を生かして対処している。
体が硬く、上段蹴りなど柔軟性も求められる技が苦手である。
杏は、OBリーグでは10位、高校総体では1年生ながら全国ベスト16まで残っている。
颯真より10cmも低いが、動きが早く、特に攻撃に移る初速には定評がある。
リーチが短いため、身長差が大きい場合、相手の懐に入れず苦戦することがある。
エクストリームルールでは、相手の隙を見て、間合いを詰め、金的を突き上げて勝利するパターンが多い。
OBリーグでの両者の対戦結果は颯真が身長とパワーで杏を圧倒し勝利している。
一方、1年前、つまり杏が中3、颯真が中2のときに、エクストリームルールでも何度か対戦しており、そのときは杏が全勝している。ほとんどは杏が得意とする、金的突きで颯真のタマを突き上げて勝利している。
杏「今日はよろしく。」
颯真「こちらこそ、お願いします。」

563 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:13:40.25 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 69--------
陸「試合前のチェックをお願いします。」
これは男女が対戦するとき、女子が男子のタマを練習着越しに掴んで、相手がファールカップをつけてないこと、相手のタマを潰さないため、相手のタマの状態を確認する作業である。
杏「それじゃ、ちょっと失礼。」
杏は颯真のタマを掴んだ。颯真のタマが細く冷たい指に捕らえられる。
颯真「はうっ!!...。」
強く握られているわけではないため、痛みは無いが、自分の最大の急所を他人に完全に預けているため、颯真は不安になり、落ち着きを失っていた。
杏「(大きさは去年からそれほど変わってないわね。あ...少し縮んでるかも、緊張してるみたいね。これは先手必勝ね。)」
杏は、颯真のタマを刺激を与えないよう注意を払いながらも、細い指を這わせてできるだけ多くの情報を集め、数分後に確実にダメージを与える方法をイメージしていた。
杏「(少し固めだから、キツイの入れてやったほうが確実ね...)確認終了しました。異常ありません。」
颯真のタマに複雑に絡みついていた杏の指が離れ、颯真の表情にも少し余裕が戻った。
杏「(早々にキツイの入れて終わらせる!)」
颯真「(不用意に飛び込まない様にしないと...エクストリームルールだとカウンターで金的入れてくるからな〜。杏さんは。最初は様子見だな。)」
陸「試合は前半5分、後半5分、中休みは5分です。それでは構えて。...。始め!」
陸の合図とともに、1試合目が始まった。
蓮「(...颯真さんが動かない...。いつもなら開始早々ラッシュを仕掛けることが多いのに...。カウンターを警戒している???)」
蓮はOBリーグの 颯真 VS 杏 戦を思い出していた。
OBリーグでは、試合開始早々、颯真は杏にラッシュを仕掛け、杏は防戦一方になって反撃できずに降参したのだった。
そのときは杏がフェイントのジャブすら放つことすらもできずに秒殺されたのだった。何もできず一方的に負けたため、杏は悔しさで泣きそうな表情になっていた。
杏自身、OBリーグの屈辱的な秒殺を根に持っており、この対戦で雪辱を晴らしたい思いがあった。

564 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:14:57.13 ID:FP1ngXie
--------エクストリーム 70--------
杏「(流石に飛び込んでこないわね。でも颯真の動きはまだ硬い。本調子になる前に、前半で終わらせる。そっちがこないのなら、こっちからいってやる。)」
男性は本能的に女性の体に目を奪われてしまう。対象を女性と意識させる部分に見とれるのである。
また、表情の変化や踊り、仕草など、女性を意識させる動きも本能的に男性は目で追ってしまうのだ。
杏はボーイッシュな性格で、本来、女性らしさとは思考も服装もかけ離れていた。体の発育も中学生ほどではないが、高1としては平均に達していない。
杏は構えを緩くした。こうすることで、杏の張り詰めた雰囲気を和らげつつ、杏の構えで隠されていた杏の女性を象徴する体のパーツが颯真の視界に入るようにした。
颯真の目に杏の体が飛び込んできた。
下から見上げる真剣で整った表情から視線を移すと、練習着越しに杏の体のフォルムが飛び込んできた。
若干乳首の形が見える、少し膨らんだ胸、腰からお尻へのラインの丸み、そして男性と異なるすっきりとした股間、去年はまだ見えていたスジは、発毛で目立たなくなっていた。
骨格や体の細さ、ショートカットで切りそろえられた髪、首筋からも女であることが十分伝わってくる。
杏は体を運ぶ、つまり構えたまま移動するときも、これら女性のパーツを隠さず、むしろ主張するような身のこなしで移動した。
自然界で雌が雄を誘惑するような、そんな一場面である。雄の颯真は雌の杏のこの動きを思わず目で追ってしまった。
颯真「(うわ...杏さん、高校生になって、なんというか、体もエロく...女性らしくなったなぁ。特に胸が去年より膨らんだような...)」
試合中にもかかわらず、颯真は杏の体に性的な興奮を覚えていた。完全に集中力を失っていた。一応相手の動きに合わせて間合いをとっているつもりでいたが、心ここにあらずで、動きが散漫になっていた。
颯真の動きの変化を確認して、杏は颯真に悟られないよう顔の汗を腕で拭う仕草をしながら、視線を颯真の股間へ落とした。
杏「(あっ...颯真の股間が膨らんできてる。ちゃんと私のこと女として意識してくれてるのね。ふふっ、かわいいやつ。)」
杏は颯真の集中力が低下しているのを目視確認してから、颯真の間合いに入り、徐々に近づき、颯真のタマが杏の間合いに入った。
葵「(ああっ...颯真ったら、杏さんが寄ってきているのに気づいてない。)颯真ぁ!間合い!間合い!!入られてるよ!!」
杏「(もう遅い。もらったぁ!!)せえぇぇぇい!!!」
颯真「えっ...あっ...しまっ...。」

565 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:30:22.22 ID:FP1ngXie
今月はここまでです。

>>461
助言ありがとうございます。
なるほど、そういうのもありかもしれません。
欠損するストーリーを投稿されている方もおおいですよね。
ただ、私は今のところ、欠損することは考えていません。
欠損することによるやり取りで、自分が興奮できるやり取りが書ける自身がないため。
いいかき回しが思いついたら、そのようなのも入れてみようと思います。

それでは、また来月。

566 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 07:12:16.68 ID:52hM53qE
ばいばーい

567 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 11:46:52.28 ID:gnmdiU9J
>>561
>>563
ここ最高でした

568 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 14:03:35.44 ID:cLUTVgfs
ふと思ったのですが、男子は下半身のみ、女子は上半身と下半身に密着性の高いタイツを見につけるという設定は変えた方がいいのではないでしょうか?
男性の上半身にもタイツを着用させないと対等ではなくなってしまうのではないかと思うのです。

569 :名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 14:34:13.40 ID:2a5/PgKM
乙です
文章の一つ一つに金蹴りフェチの萌えるポイントが凝縮されてる
しかもそれがわざとらしくならないのが良いね

570 :名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 14:49:55.49 ID:jDmcUcCP
>>565
自分も潰すのはいらないと思うなぁ

571 :名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 15:06:17.25 ID:Zn/iaXJe
金蹴りSSにおいて潰し有りか無しかは、それだけで”人によっては”別ジャンルになりうる
だから潰すSSに潰さないでと言うのも、潰さないSSに潰してというのも無駄になりやすい
どっちかしか受け入れられない人は、自分の趣向にあったSSを思い切り褒めればいいだけ

572 :名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 15:42:03.40 ID:7DZVU4np
なんか最初の頃と合宿の日程が変わっちゃいましたね。
しかも更に女に有利で男には不利に。
まあ半日の休みの後に練習試合という当初の予定よりは、
一日休めるほうが金玉のダメージを回復させるにはいいかもしれない?けど、
そのために更に女だけが有利になってしまうのはどうなのかなあ?
女は男達の心身を全く気遣うことなく、OBの試合を見て金玉攻撃の研究を深めることが出来る。
対して、金玉攻撃への対処を学習していかなければならない男は体が回復せず、
男の方こそ見ておかねばならない試合を見ることが出来ない!

以前あなたは、萌えのポイントの違いだと言われましたが・・・

話は変わりますが、あなたにお伺いしたいことがあるんです

573 :名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 15:44:58.29 ID:7DZVU4np
実はエクストリームリスペクトの続編と、それとはまた違ったプロットとを
考えているんですが、あなたの作品の二次創作ということで、出来上がったら
投稿することをお許しいただきたいのです。

どうしてあれだけ叩かれたのにまた書こうと思ったかといいますと、
あなたが作った心咲というキャラクターを、私は全くの別人のような性格にしてしまったからです。
書いていたときは主人公の目線の違いによる立ち位置の違いを意識するくらいでした。
耕治の目線から見た可愛い妹分と蓮から見た憧れの先輩の差を。
しかしまるで別人のようというレスを読み、改めて読み返してみると・・・

私の心咲をあなたの心咲に戻すために、初めて陸の金玉を攻撃したときの話を考えています。
お返事頂けますか?これからまたしばらくネットに接続出来なくなるので、
お返事を頂けたとしても、私から更にお返事をお返しすることは出来ないのが心苦しいのですが・・・
レスの更新は携帯で読ませていただきます。よろしくお願いします。

574 :名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 21:15:39.59 ID:yfX5ENhT
>>572
エクストリームの作者じゃないけどあなたは何か重大な勘違いをしていないだろうか
ここはあくまでエロメインの創作板なんだが…

575 :名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 00:44:53.05 ID:9ML7izz8
多分この人にとってそれがエロさに関わることなんだろうけど
日程が半日だけ変わったとか、
そんな重箱の隅を突くようなことを指摘して利点があるのかね
それに男女がどれだけ有利にするかの采配は作者の自由では?
「より男女の差を無にして、それでも金的で勝てない男女の決定的な差」
を描写してほしいのかもしれないけど、それこそ作者の考え方次第だし
その自由を縛るような指摘は控えるべきでは。
そこまで読み込む程その作品に愛があるだけに残念に見える
「好き」と「好きの押し付け」は全く違うよ

576 :名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 18:17:35.44 ID:nXz3ERU5
好きなのは分かるんだがやってる事は結構グレーゾーンなんだよなぁ…
文面だけ見ると不満点(それもかなり個人的な趣向に基づく)しか挙げてないし
続編のような物を勝手に書くってのも場所によってはご法度だよ?
悪い言い方すれば「お前の展開は気に入らない、俺の方が良い物が書ける」って言ってるような物だからね
もちろん本人にその意図は無いんだろうけど
個人的にはエクストリームとか関係なく完全なオリジナルを書いた方が良いと思うんだがどうだろうか
書きたいものはあるみたいだし

577 :名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 18:25:34.69 ID:nXz3ERU5
うん、今回は断り入れてるから「勝手に」は書いてないけどね
すまない

578 :名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 21:59:00.44 ID:OIc+CkZ7
設定だけはそのまま拝借するとして、
物語はオリジナルキャラをメインに話を展開させる
借りたいキャラは本編に影響しない範囲で動かす

これを守れば文句はでないんじゃないかな?

579 :名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 22:35:31.80 ID:inG6hcjU
>>573
キャラの性格を全く違うものにするのなら
登場人物の名前も変えればオリジナルになるだろう。
実践体術を現代の服装でやっているような感じだし。

580 :名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 23:09:47.76 ID:zp8na+Wm
それなー
別にエクストリームに拘らなくてもオリで書いたらいいのにってのは俺も思うわ

581 :名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 19:53:53.43 ID:VJBlEGP5
>>580
エクストリームの設定で書きたいんだろ

582 :名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 23:21:40.52 ID:jSL73VPl
>>581
まーそうなんだろうな
けどSSは設定や世界観の多様性も醍醐味だと思うし、本人の趣味に合う
設定・世界観を作ってオリで書いてくれた方がっても思うわけよ
結局はエクストリームの作者の反応次第だが

583 :名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 01:21:32.54 ID:Bgref7ZS
「エクストリームが好きだから、設定を拝借して二次創作したい」
んじゃなくて、
「俺の方が、もっと面白いエクストリームの物語を書ける!」

と思ってそうというか、そういうのが滲み出ているのが妙に引っ掛かる
何か癪に障る感じがするんだよなぁ・・・

第3者の自分が横入りする問題じゃないけど、オリジナルじゃダメなん?

584 :名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 11:32:33.08 ID:bn9PROy0
>>573
こいつ前にエクストリーム外伝という名の盗作載せてた奴ぢゃん

585 :名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 20:21:52.72 ID:5rYe9mxh
連載小説が続いてくれた反面、めんどくさいのが湧いてきたな……という印象

586 :名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 20:40:38.56 ID:VdHBp51B
ただの中学生だと思うんですがそれは
エクストリームの人も変なのに粘着されて難儀だな

587 :名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:54:53.14 ID:Ev5NBrbi
俺もオリジナルにすれば?って意見
仮にエクストリームの設定を転用した二次創作にしても
本編とはまたっく別の地理・時間軸での物語にはできるはず

どうしてそこまでしてエクストリームの作者や物語に干渉しようとするの?
みんなドン引きしてるじゃないですかww

588 :名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 23:07:30.88 ID:Bgref7ZS
モヤモヤした感情(もっと言えば嫌悪感)を抱いているのが
自分だけではないみたいで安心したw

みんなのコメントを読んで、
考えを改めるなり、素直に引き下がってくれればいいけどなぁ・・・

589 :名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 15:54:22.85 ID:EIlEiEGd
 この人ってさ、他の作者の作品も二次創作やって
嫌われてなかったけ?なんか見たことある文体。

 自己中な申し出ばかりしているけど、原作者はコメントしずらい
と思う。何書いてもからんできてめんどくさそう。
 
 「エクストリーム」大好きです。原作者の創作意欲が
損なわれることがないよう願ってます。

590 :名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 13:04:47.02 ID:H33OFXYS
こうやって叩きまくるから作者がいなくなるんだよや

591 :名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 15:05:48.48 ID:jwEnDmra
そりゃ叩かれるような事をすれば叩かれるのは当たり前よ
書き手側にもルールってものはある

592 :名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 19:57:12.73 ID:FgaTDeAo
叩かれているのが作品の内容とかなら
>>590の言い分も分からないではないけど、

今回叩かれているのは、
ルールと秩序をまったく考えない(1名の)書き手の姿勢

自分勝手で自己顕示欲が強いだけのワガママな主張を繰り返しているだけで、
ろくに作品も投下していない人間に、その擁護は当て嵌まらんよ
むしろ、そんな作者はいなくなった方がいいわ

593 :名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 02:40:07.93 ID:ZFh5FyIa
>>590
>>592
まぁ、そもそも二次創作のひとは作者じゃないよね

594 :名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 16:46:28.15 ID:Y5Fa1pGt
ゴールドファイトの二次創作ヨロ

595 :名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 02:02:58.00 ID:haBSUoGK
とうとう書き手に消えろって言う奴がまた現れちまったか。
こういう奴が出て来ると中傷レスだらけになって、書き手が来なくなるんだよ。
そして版が過疎ってくんだ。新しいテンプレも効果がなかったな。

他人を中傷するくらいの奴は自分じゃ書かないから、
そのうち、早く何か書け!なんて言い出すことになる。
ずっとこのスレを読んでた人は、以前にあったこともみんなわかってるだろうけど。

こういう輩がやっかいなのは、自分こそが正義!と思ってるとこなんだよな。

596 :名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 03:24:20.35 ID:EFOpm1px
暫定ルールの事を言うなら二次創作の人もこの辺に抵触してるね

>作者自身によるリクエスト募集へのレスのみ可。
>自分の趣味に関わるコメントをする場合は、上の「リクエストに
ついて」の項に反しない範囲で可。作品の作者の趣味・嗜好への
コメントは原則禁止。

つーかこれって作品叩きでもなんでもないでしょ
マナーの悪い人を諭してるだけ
今回の件で個人的に思ったのは、書き手側にもルールを作った方がいいんじゃないかって事だね

597 :名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 12:53:33.50 ID:razAPioz
変わった趣味だけど楽しそうでなにより

598 :名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 14:52:09.57 ID:haBSUoGK
書き手を縛るルールも作るってか?
あんまり面倒なことが増えると本当に書き手がいなくなるぞ

以前に『そんなに他人が書いた物に文句があるなら手前で書け!
お前等一人一人の趣味なんぞお前等自身にしかわからん』って言ってた奴
がいたけど、俺はそれは納得できた
しかし実際にそれをやると集中砲火を浴びかねない

今叩かれているのは、同じものを好む者がほとんどいない少数派が、
自分好みのモノを過去に書き、更に今も書こうとしているのに対して、
自分では何も書かない(中には書いてる人もいるかな?)多数派が自分達の正義を
振りかざしてふくろにしてる状況だろう!

大したものを書かない!なんてのはそれこそ君との好みの違いだろうがな?

確かに書き手側にも一定のルールはあってしかるべきだとは思うが、
現状では書き手を縛るルール作りには賛成できないな

599 :名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 14:58:50.51 ID:xczqTF++
>>590
>>595
二次創作の作者と呼べない厄介な人間なんかに
「早く何か書け!」なんて誰も言わないわw(勿論他の人にも)

そもそも書き手ですらないだろ?その1名
そんな人間に何も求めんし、誰も必要としていないというだけの話

600 :名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 15:06:37.60 ID:xczqTF++
>>598
お前さんが言うところの「書き手を縛るルール」
最低限以下レベルの秩序だと思うぞw

それさえ守れないような人間は書き手とは言えない

601 :名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 20:43:51.42 ID:F71Jkxuf
>>598

>>319
>>360
>>361
>>385
>>572
>>573
新しく始める人、今まで書いてた人、どっちも大切やけどやっぱ今まで書いてくれた人大事にしたいやん?
別に難しい事言うてるんやない、人の気持ちもちょっとは考えてあげてね?ってだけよ
まあ外伝の人は考えを改めて許可取ってからにしようってしてくれてるみたいだし俺はもう責めんよ
ただ、エクストリームの作者さんが反応してくれるかどうかは別問題やろうけどなあ

602 :名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 00:41:11.42 ID:kq7+410w
ルールは必要だと思う
外伝の人も何をして良くて何をしてはいけないのか明文化されてれば今回みたいな事はしなかったかもしれないし
追加するならこんな形でどうかね

書き手について
・盗作禁止
・他の作者の続きを勝手に書くのは原則禁止。どうしてもやりたいなら許可を取る

読み手について
・批判・批評は極力穏やかに
・自分の趣味・趣向の押し付けは控える

読み手・書き手としての最低限のマナーを示しただけ
これくらいなら作者を縛るものにはならんだろう

603 :名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 00:59:52.98 ID:KKS3OEA2
好む好まないという話ではない
このスレの趣旨に合致して自分で考えたSSなら文句を言われる筋はない
が、今回の場合はそうではなく
他人の作品に対してそれこそ「自分の好み」に関する注文をつけた上に
その他人の作品の設定を用いて「自分好み」の設定で
作品を作ることの許可を元の作者に求めている

まだエクストリームの人が何も反応を示さないから
この人が、とは言わないが
明らかに他者に迷惑をかけるような人は害でしかない
作者だろうが読者だろうがそれは同じでは? というだけの話
1人の人間が暴れたら潜在的な作者にも悪影響を与える
何もかも自由にして環境悪化したら(事実悪化した)
全体にとって結局不利益だろう。
そもそも、その自由の制限も
600が言うように「外では服着ろ」程度のレベルだよ
それさえ守れないなら全体にとって迷惑行為でしかない
読む方は悪影響を無意識に与えやすいから
意識させる為にも明確な基準を設けているだけで

一方でこれは当人達の間の話であることは事実だから
本当はエクストリームの作者が明確に意思を示せばいいんだけどな
エクストリーム作者が「良い」と言うなら
このスレの趣旨に合う作品を投稿する限り
確かに他の人がとやかく言う筋合いはない
けど反応ないところを見ると、そういうことだろう
基本投稿時しかレスしないけどROMってはいるだろうし。
皆エクストリームの作者が変なのに粘着されて嫌気がささないか心配なんだと思う
厳しいこと書いたけどその作品が好きだって伝えることは素晴らしいことだと思うよ
ただ、本当に好きなら尚更相手のことも考えようって話

604 : ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2014/01/01(水) 23:27:46.48 ID:X1SfHSty
     O
      o                        と
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、            思
       ,ノ         \            う
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ          キ
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、  モ
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/  ヲ
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /  タ
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /   で
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/    あ
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\  っ
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ  た
/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃

605 :名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 00:57:41.00 ID:RHv9rboo
まーたキモヲタAA厨が湧いてきたか

606 :名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 16:40:07.44 ID:ERzZCnKK
ユグドラ・ユニオンというゲームのネタです
本来そういう内容のゲームではないので色々とツッコミ所が多いのはご容赦を


峡谷に剣と剣のぶつかり合う音が響く。
レネシー山脈に向かう途中、ファンタジニア王国軍は帝国の雇った傭兵部隊と交戦していた。
王女ユグドラの部隊は傭兵隊長インザーギの部隊と衝突し、白兵戦の後両軍のリーダー同士の一騎打ちとなる。
最初はユグドラが優勢だったものの、力と体力で勝るインザーギに徐々に押され始めていた。

「ほらほら、そんな力じゃオレ様には勝てないゼ?」

「くっ……!」

つば競り合いの状態が続く。いくら聖剣があるとはいえこの状態では力で劣るユグドラが圧倒的に不利だ。
剣を通して伝わってくる圧力に、男女の身体能力の差を痛感させられる。

(このまま押し合ってもいずれ私が負ける……どうにかしないと……)

そう思ってふと視線を落とした瞬間。ユグドラはインザーギの脚が大きく開かれている事に気付く。
それは即ち――男の最大の急所がガラ空きだという事だ。
もちろん女であるユグドラにその痛みを体感する術は無いが、少なくとも知識として「男性はそこを蹴られると痛がる」という事は知っていた。
もうこれ以外に方法は無い。ユグドラは右足を引き、男の最も脆い箇所に狙いを定める。

「男性にはキツいかもしれませんが……覚悟して下さい!」

「ふぐぅぅぅっ!?」

ユグドラの膝が勢い良くインザーギの股間にめり込む。
痛みを知らない女だからこそ出来る、手加減なしの無慈悲な一撃。
ガーター越しの硬い膝に睾丸を押し潰される感触。
インザーギは堪らず剣を手放し、股間を押さえてその場に蹲った。

「こっ……このアマっ……!」

痛い。痛い。死ぬほど痛い。
まさかこの優しそうな王女がこんな所を蹴ってくるなんて。
その形容しがたい痛みと、異性に大切な所を蹴られる屈辱。
男にしか分からない苦しみに悶えるインザーギを前に、ユグドラは剣を突きつける。

「兵を退いて下さい。そうすれば命までは取りません。」

「ふっ……く……」

インザーギは答えない。というより答えられない。
痛みに耐えるので精一杯といった所だ。
だが女であるユグドラにそんな男の事情は分かる筈もなかった。

607 :名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 16:40:50.36 ID:ERzZCnKK
(これそんなに痛いのかしら。あとでデュランに聞いてみましょう。)

そんな事を思っていると、ようやくインザーギが息も絶え絶えに口を開く。

「それは……出来ねぇ……な……!」

ここで王国軍を捉えれば帝国から莫大な褒賞金を得られる。
傭兵団の評判も上がるだろう。
この千載一遇のチャンスを逃す訳にはいかなかった。

「そう……なら仕方ありません。」

「っ!?」

ユグドラはインザーギの股間に右手を伸ばし、睾丸を鷲掴みにする。
股間にぶら下がっている二つの玉に、王女の細く冷たい指の感触が絡みつく。

「あぐ……や……やめ……!」

「やめて欲しければ降伏して下さい。でなければこのまま貴方の大切な所を潰しちゃいますよ?」

そう言って玉の裏側を親指と人差し指でグリグリと弄ぶ。
所謂副睾丸――男にとっては急所中の急所だ。
今までとは比較にならない鋭い痛みが下腹部に走る。

「あがっ……!そ、そこは……!」

「あら、ここが痛いんですか?私にはよくわかりませんけど。」

「ぐぁぁああ……!」

ユグドラの小さな手のひらの中で、インザーギの大切な所が弄ばれる。
睾丸がグニグニと変形し、その度に耐え難い激痛が伝わる。
こうなってしまっては男はどうする事も出来ない。
女に睾丸を掴まれるという状況は、男にとって「詰み」と同義だった。

「わ、分かった!兵を退く!だからそれだけは……もう……!」

「……本当に?」

「ほんっ……ぐぎゃっ!?」

ダメ押し、とばかりに睾丸をギュッと握り締める。
インザーギは反射的に腰を引いて飛び上がり、そのまま意識を失った。

「……アソコを狙うのがこんなに効果的だったなんて。男性って大変なのね……。」

その後傭兵団は撤退し、王国軍は無事歩を進める事が出来た。
余談だが、この戦いの後ユグドラの部隊は戦いに金的攻撃を積極的に導入し、男から最も恐れられる部隊になったという…。

おわり

608 :名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 20:15:53.14 ID:Vc567SeR
ありがとうございますー
面白かったです!

609 :名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 20:36:11.71 ID:eE+zWNRD
ユクドラユニオン大好きだわー
原作のユクドラはそんなことしそうにないけどねw

610 :名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 04:42:37.06 ID:nBbfzh78
エクトリーム楽しみです

611 :名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 04:43:52.76 ID:nBbfzh78
ごめんなさい。エクストリームですね。スが抜けてました

612 :名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 17:31:31.32 ID:SsCSNYgX
そういえば今週か

613 :名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 18:22:16.65 ID:tpXdWsGi
期待

614 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:01:17.36 ID:P+Y17ysK
--------エクストリーム 71--------
颯真「ぐおぉぉぉぉぉぉぉっ...。」
颯真が気づいたときは、手遅れだった。ほんの1秒前まで雌として性的な興奮を感じていた対象が、突然、自分の急所を破壊しに襲い掛かる、運動神経の固まりに豹変したのだ。
自分よりふたまわりも小柄な運動神経の固まりは、颯真が反応できない速さで踏み込んできたかと思うと、筋肉の岩陰にぶら下がるように隠れた颯真の2個の宝玉めがけて、小さな色白の右こぶしを突き刺した。
冷たくて、小さな凹凸のある塊が、自分の筋肉で守られていない柔らかい部分を叩き潰し、鋭い刺激が下腹部から脳へ伝わった。
ぐにゃりとした柔らかい感触が、杏の拳に伝わる。
杏「(よっしゃ、手ごたえあり。いーい感触ぅ。多分これで十分だけど、念のため、ダメ押ししとこうか。)」
杏は颯真の2個を拳で突き上げて押しつぶした状態から、颯真の方に体を低く寄せて、更に拳をひねり、もう一度突き上げながらねじ込んだ。
杏「(ふふっ、キツイのもう一発いくよ。これはOBリーグでやられたお返しよ。ごめんね。)せぇいぃぃやあぁ!!!」
颯真「っっっっっくっっっっあっっっ、あっ...なっ...やめっ...おっっ...。」
颯真が情けない声を上げたのが早かったか、杏が最初で最後の攻撃をきめたのが早かったかわからない。颯真は構えただけで、何もすることもなく、自分より10cmも小柄な杏にたった一撃で秒殺されてしまった。
岩のような筋肉の塊が、小柄な少女の一突きによって、ゆっくり崩壊していく。崩壊した塊からは、声にならないうめき声がもれていた。
少女は晴れやかな表情で塊を見下ろしつぶやいた。
杏「(あー、すっきりした。秒殺でお返しできたよ。ははっ。)」
陸「勝負あり。勝者、杏!」
陸は搾り出すような声で試合の終了を宣言した。同級生が激しい金的攻撃を受けているを直視するのが辛かった。
葵「(もう、バカね...どうせ、杏さんの体に見とれてたのね。男ってほんとバカなんだから...。でも、杏さんもあんなに執拗にやらなくてもいいのに...)」
あっけない颯真の敗北はパートナーの葵にとっても悔しかった。葵にとって、颯真のタマは葵専用の金的練習相手である。そのため颯真のタマは葵の所有物のようなものである。
先輩とはいえ、自分の所有物を他の女に傷つけられるのは、あまり快いものではない。
一方、OBリーグの結果から、年齢に関係なく女子が男子に勝つのが難しいと考えていた2年生からは、小柄な杏が筋肉質の颯真を金的攻撃で秒殺したことで、興奮の歓声があがっていた。

615 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:02:42.62 ID:P+Y17ysK
--------エクストリーム 72--------
陽菜「うっわ〜。容赦ないな〜。昨日私も颯太に練習したけど、あそこまでエグイことはできなかったな〜。」
凜「杏さんが颯真さんに勝つなんて...。あの攻め方参考になるわ。私もああやったら男子に勝てるかも。」
芽依「(昨日の葵さんの金的技の実演より強く入ってそうだわ。颯真さん無事かしら...)」
結衣「ねぇ、蓮、あんなに強く入れて大丈夫なの?私、まだあなたに手加減してたかしら。」
蓮「いいわけないだろ!あんなことされたら壊れちゃうよ...」
女子は、体格で不利だった杏が颯真に鮮やかに勝利したことに感激していたが、蓮は颯真のダメージを心配していた。
あれを蓮自身がくらったら...と考えると、思わず目を閉じて、歯を食いしばり、首を振ってしまった。
一方、保健室では、勝った杏が負けた颯真の金活を始めていた。
颯真はまだ気絶している。杏は颯真をベッドへ寝かせると、練習着を全て脱がし、タマをチェックした。
杏「(やっぱり、上がってる。強く押し込んだから仕方ないわね。)」
杏は先ほど自分で仕留め、たった今身ぐるみを剥がした、獲物を眺めた。
小柄で細身の杏と対照的に、筋肉質で練習着で唯一隠してあった部分にも、自分には無い立派なものが備わっていた。いかにも雄である。
しかし、その立派なものの一部である、今は体内に入り込んだ2個の球体を突いたことで、この獲物は小柄な雌の自分に屈したのだ。
それ以前に空手ルールで戦ったときはこの筋肉の前に全く歯が立たなかった。
颯真のラッシュの合間に何度か反撃したが、打ち込むことはできても、ルールで許可されている箇所は筋肉に守られており、秒殺されてしまった。
しかし、空手で禁じられていた金的を打てば、この屈強な獲物に対して、非力な自分がたった一撃で致命傷を負わせることができた。そのことを思い起こし、思わずおかしくなった。
杏「(ふふふっ、こんなに大きな体なのに、あんな小さいのをちょっと打たれたぐらいで、こんなかっこわるいことになるんだもんね。エクストリームのときは、女でいることが楽しいわ。)」
杏「(それにしても、危なかった。あのとき思わずもうひとひねりして潰しそうになったわ。
自分より強い男のタマを潰してやりたい衝動に駆られるクセがなかなか抜けないな。輝のを何度も潰しそうになってるのに。)」杏は颯真の金活そっちのけで自分のSッ気を再認識していた。

616 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:04:17.45 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 73--------
杏「よし、そろそろ始めるか。」
杏は気絶した颯真の顔に塗れタオルを被せた。
杏「颯真!颯真ぁ!起きろ〜!」
颯真「...ん...うぅ...おぅ...っっっっくくく...」
颯真は意識を取り戻し、同時にまぶたを閉じ、歯を食いしばって、男の痛みと戦い始めた。
杏「お、目が覚めたね。よし、じゃあタマが上がってるから下ろすわよ。」
杏は10分近く、颯真の腰に色々な角度から衝撃を加えて、颯真のタマが下りてくるようにつとめた。
颯真「...ぅぐうッッッ...お...おりました...。」
杏「よし、じゃあ、潰れてないかチェックするわ。ちょっと、痛いけど我慢して。」
そう言うと、杏は颯真の顔に尻を向ける形で馬乗りになって、颯真の左右のタマを中指でそれぞれ弾いた。
颯真「あうぅ...おうぅ...」
弾かれるたびに、颯真から声が漏れ、体が揺れる。しかし、杏に押さえ込まれているため、抵抗することができなかった。
杏「両方潰れてないね。じゃあ、最後に、機能チェックするよ。私を見て、颯真。ほら、目をそらさない。こっちよ。」
杏はそういいながら、馬乗りのまま、颯真の顔のほうに体を向けて、体を強調ポーズをとった。
颯真「え...う...」
試合中にも見とれた杏の体を見ると、颯真は平静を保っていられなかった。
杏「(ふふっ、早いわね。もうこんなに固くなって。合宿中だから性欲処理ができないのかな?結構たまってるんじゃない?ともあれ、男性機能も正常ね。)じゃあ、チェック終了。おつかれさん。」
颯真「ううっ...」
杏は軽く颯真の股間を叩き、悶絶する颯真を尻目に保健室から出て行った。

617 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:05:21.11 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 74--------
陽「それでは2試合目を行います。両者中央へ。」
2試合目は陸と愛菜の試合だ。
陸は、部内ランキング2位で、OBリーグでは5位、全国大会のベスト8まで残った。
身長は部内で最も高く、動きも早い。そのため、リーチが広く、懐が深いため、身長差が大きいと一方的にやられてしまう。
体格に頼った戦い方をしてきたためか、体の使い方には改良の余地があるといわれており、技の動作などで無駄な動きがあるとよく指摘されている。
愛菜は、OBリーグでは9位、高校総体では全国ベスト8まで残っている。
杏と同じくらい身長が低いが、身長の割りに手足が長く、体も柔らかい。
そのため、彼女と対戦した相手は彼女の間合いを短く見積もりすぎ、避けたつもりの攻撃を入れられることが多い。
陸が中一のとき、愛菜は中三だったが、そのときは強さの秘密があまりわからなかった。ただ、異常に体が柔らかく、足が長いことは印象に残っている。
陸自身、OBリーグでは愛菜に勝利したものの、手数では愛菜のほうが上回っていた印象がある。身長差があり、射程距離では攻撃でも防御でも有利なのにこのような結果になったことが不思議だった。
陸「(愛菜さんは絶対に金的蹴りでくる。間合いがわからない以上、彼女の攻撃を待って、カウンターで攻めよう。)」
愛菜「(身長が高いけど、翔よりちょっと低いのよね。翔とやるときと一緒で、最初はカウンター狙いね。)」
愛菜の強さの秘密は、その身体能力にある。
見た目は手足が長いだけだが、体が柔らかくフットワークが軽い。
その体の柔らかさから、190cmを近い陸の顔の高さでも、全く無理なく足蹴りするすることも可能で、そのフットワークの軽さは、顔面蹴りをジャブのごとく放つこともできる。
実際のリーチの長さは対戦中もつかみ辛く、避けたと思った攻撃を入れられることが多い。
愛菜はこの特徴を生かして、陸の金的を狙っていた。
陸「よろしくお願いします。」
愛菜「よろしく。」

618 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:06:25.77 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 75--------
陽「試合前のチェックをお願いします。」
愛菜「じゃあ、失礼します。..っと、どれどれ。」
愛菜は相手の男子のタマを掴むときに、人差し指と中指の指先で2つのタマのそれぞれの副睾丸を突く癖がある。
上手く当たると、どんな男子でも反射で体を動かしてしまう。愛菜はその反応を見て楽しんでいる。
またこれによって、相手の副睾丸の位置が予めわかることや、相手の戦意を低下させることなど、メリットもある。
トンッ!
愛菜の右手の細い人差し指と中指の指先が陸のタマを、練習着越しに裏側から突いた。
陸「はううぅっっっっ!!...。」
陸は思わず声を漏らし腰を引いた。試合前のチェックのとき、男子は女子にタマを掴まれるという不快感と戦っている。
この耐え難い不快感を我慢し、男子は平静を装うよう努力している。愛菜はそれを逆手に取り、男子が我慢しきれない刺激を与え、その反応から副睾丸の位置を確かめている。
このときは、愛菜の人差し指と中指は陸の左右の副睾丸を捕らえていた。
その後、すぐに愛菜は陸の2つのタマを右手で包んだ。
愛菜「(この反応だと、確実に命中してるわね。しかも結構敏感に反応するのね。...あと、結構大きいわね。最近の中3ってこんなに立派なのね...)ごめんなさい、強く握りすぎたかしら。」
陸「...いえ...大丈夫です...。」
陸は自分から副睾丸に当たったことを申告できず、痛みを我慢した。
陽「試合は前半5分、後半5分、中休みは5分です。それでは両者構えて。...。始め!」
陽の合図とともに、2試合目が始まった。
1試合目の颯真−杏戦同様、2試合目もお互いが様子見の立ち上がりとなった。
エクストリームでは、金的攻撃を恐れて、実力差が無い限り男子から仕掛けることは少ない。

619 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:07:34.31 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 76--------
蓮「(この試合もお互い様子見か。)」
この試合、蓮は注目していた。
というのも、来年のエクストリームのOB戦で蓮は愛菜と対戦する可能性が高い。
来年は愛菜が高3になり、蓮は中3で、今のままだと部内の男子では1位になるためだ。
今のままだと、颯太が杏と、湊が美結とエクストリームルールで対戦することになる。
蓮の印象では、OBリーグで勝っているとはいえ、愛菜は空手でも手ごわい相手だった。
特に自在な足技で攻め込むのが困難で、試合は押され気味だった印象がある。
そんな愛菜に金的を解禁して戦った場合、蓮は勝てる自信が無かった。
金的でなくても散々打ち込まれた足技で、金的を狙われるのは恐怖以外の何者でもない。
蓮は、一年後に愛菜に金蹴りされることを予想しており、その対策を陸の試合に見出そうとしていた。
陸「(...ううっ...下半身が重い...。)
陸は腰を引き気味に構えて間合いをとっていた。
愛菜に突かれたタマの痛みが響いており、腰が引けていた。
陸「(...前半はダメージ回復するまで逃げ回るか。ううっ...。)」
周期的に発生する鈍い痛みが下半身を襲う。陸は集中力が落ちていた。
愛菜「(彼、ちょっと腰が引けてるわね。足取りも重いし。これは私の金蹴りにビビってるってより、さっきタマを突いたときのダメージのようね。どうしよう。今片付けようかしら。)」
愛菜「(いや、前半は捨てて、回復させようか。回復するかわからないけど。)」
陸の重い足取りに合わせて、愛菜も間合いをとる。
八百長かとおもうくらい両者とも全く攻めずに前半が終わった。

620 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:08:48.89 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 77--------
心咲「ちょっと、陸、逃げ回ってないで少しは攻めなさいよ。いくらなんでも消極的過ぎるわよ。怖いのはわかるけど。」
休憩中、セコンドの心咲は陸を注意した。
陸「わかってるよ。後半は勝負するよ。」
心咲「足技気をつけてよ。私、OB戦で頭に回し蹴りされたのよ。177cmの私によ。絶対ここ狙ってくるよ。」
そういいながら、心咲は陸のタマを下からつかんだ。
陸「ちょ...触るなよ。わかってるから離せよ。」
痛くは無かったが、陸は精神的に苦しかったので、強く訴えた。
心咲「(縮んではないみたいね。)それじゃ、後半は足に気をつけて攻めていって。がんばってね。」
一方、愛菜も後半は勝負する気でいた。
翔「愛菜にしては、全く攻めなかったな。ジャブ入れて出方を伺ったらどうだ。」
愛菜「大丈夫。彼、陸くんは背は高いけど、翔ほどじゃないわ。私はあなたに勝っているのよ。だから陸くんには負ける気がしないわ。」
翔「は?」
愛菜「翔のほうが、身長が高いし、スキルもある。翔を相手にしてきたから、高いだけの相手に負ける気がしないわ。中三なのに身長だけでなくこの大きさまで同じってのが少し生意気だけどね。」
愛菜はそう言って、突然、翔の股間に手を伸ばし、たわわに実った2つの果実を手にした。
翔「おっ、おいっ、やめろ。」
翔は声を押し殺しながら愛菜に訴えた。しかし愛菜には聞こえていない。
愛菜の指先は、先ほど別の幹に成っていた果実とどちらが大きいかを確かめるように果実をなぞった。
翔「うっ...おい...やめろ...」
愛菜「あっ...ごめん...。」

621 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:10:01.70 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 78--------
陽「それでは後半戦始めます。両者構えて。...。始め!」
陸「(下半身の鈍痛もだいぶん回復したし、後半は攻める!)」
陸はすり足で少しずつ間合いを詰めていった。
愛菜「(様子見はここまで。狩らせてもらうわ。)」
愛菜は構えを解き、陸に向かって歩き出した。
手足の長い愛菜の歩みは、まるでモデルのように姿勢よく綺麗な歩き方だった。
蓮「(あれは、まるで一昨日自分に対して心咲さんが仕掛けてきた戦法みたいだ。陸さんならどうする?)」
陸自身も戸惑っていた。愛菜はグラマラスではないが、プロポーションはとてもよい。その愛菜の動作に見とれて、一瞬、戦いを忘れてしまった。
構えを解いた愛菜は、どんどん間合いを詰めてくる。
陸「(ど、どうする。構えていない女性を殴ってもいいのか?...あっ、もう俺の間合いに入ってくる。...愛菜さんはまだ攻めてこない。攻められないってことか。...やるなら今しかない。)」
陸「(仕方ない。ご免!)せぇい!」
陸は愛菜めがけて渾身の中段突きを放った。
が、陸の突きは愛菜に見透かされていた。陸が突いてきたと同時に愛菜は半歩下がり、陸の突きをかわした。
陸「(あ...あ...)」
陸は突きをかわされて、すきだらけになっていた。無論、間合いギリギリで突いたため、大きく踏み込み、体勢も崩れており、体を倒さないように踏ん張っていた。もちろん、大事な股間もがら空きだった。
更に陸の目には突きを紙一重でかわした愛菜が、嬉々として渾身の蹴りを、陸の股間目掛けていつでも繰り出せる構えでたたずんでいる姿が目に入った。
陸の目には、生き生きとした愛菜の表情と、プロポーションの良い肢体、その長い足が自分を下からすくい上げるように動いているのが映りこんだ。
愛菜「はぁいっ!」
体勢が崩れて、動かない的同然となった陸に対して、愛菜の右足が陸の股間に当たる寸前で軌道を変え、足を引き、陸の副睾丸をえぐった。

622 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:11:18.82 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 79--------
陸「があっ...っっっっ」
一瞬、陸の動きが止まる。陸は今まで受けたことが無いような衝撃を副睾丸ピンポイントに打ち込まれた。
踏ん張っていた、陸の下半身の力が抜け、上半身が不安定になった。鋭い痛みが陸の全身を駆け抜け、思考がぼけていく。
愛菜「(もう一発!)はいぃぃ!」
愛菜は右足を引く反動で左足を振り上げる、いわゆる二段蹴りだ。
左足のターゲットは、もちろん陸の股間だった。今度は副睾丸狙いではなく、タマを上げるように蹴りこんだ。
力が抜けた、陸の下半身、その下に先ほど別の角度から弾かれた、陸の脆く柔らかい2つの球体が練習着で押さえつけられるように強調されていた。
その、まさに的となった無防備な2個目ごと、陸を重力に逆らって跳ね上げるように、愛菜の左足が陸の股間を下から上へ蹴り上げた。
陸「おぅ...。」
通常は、副睾丸を蹴られたときはタマが上がることは無い。
タマを上げるように蹴るには、下から上へ蹴る。
それに対して、副睾丸はタマの裏にあるため、副睾丸を蹴るには、奥から手前へ蹴る。
このような技が使える選手は限られているし、もちろん、陸にとっても初めての体験だった。
陸は、股間を押さえて膝から崩れ落ちた。そして動かなくなった。
蓮「(うわぁ...)」
蓮は無意識に両手で股間を押さえていたことに気づいた。結衣にも見られている。しかし、手を離すことができなかった。陸のダメージを想像すると、その恐怖が勝っていた。
愛菜「(まあ、金的ありだと、こんなもんよね。大事な急所の守りがザルすぎるのよ。どんなに背が高くても、ここ蹴られたらおしまいって、男だったら痛いほどわかってるでしょ!)」
陽「しょ、勝負あり。勝者、杏!」
陽は無意識に左手で股間を押さえながら、勝負の審判を下した。

623 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:12:57.45 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 80--------
蓮「...。」
蓮はあっけにとられていた。
来年対戦する愛菜の圧倒的で容赦の無い金的蹴りと、この試合、時間は長かったが、愛菜は金的蹴りしか放っていない。
ほとんど愛菜の実力はわからずじまいだった。ただ、陸を瞬殺できる圧倒的な強さは伝わってきた。
もう頭の中は、愛菜とどう戦うか?ではなく、愛菜の金蹴りを耐えられるか?ということを考えていた。
結衣「蓮、ねえ、蓮、愛菜さんがきてるわよ。」
蓮の心境を察しつつ、結衣は連に声をかけた。
蓮ははっとした。
愛菜「はじめまして。といっても、先日OBリーグで対戦したわよね?来年はあなたとやるみたいだから、よろしく。」
蓮「よ、よろしくお願いします。」
愛菜は右手で握手を求め、蓮も応じた。
と同時に、愛菜の左手は蓮のタマを掴んでいた。
蓮「あっ...」
愛菜「へぇ...(この子、翔より更に大きい。)君、中二よね?」
蓮「あ、はい...」
愛菜「(これは、蹴りがいがある。)来年を楽しみにしてるわ。」
蓮「わ、わかりました。よろしくお願いします。」
愛菜「ふふ、よろしく。」
愛菜「(さて、あの大きいのを金活しないとね...)」

624 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:27:00.66 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 81--------
愛菜「(空手は強くなったけど、金的ありだとまだまだね。)」
愛菜が中三で女子の主将をしていた年に、陸は入部してきた。当時は陸と何度か練習したこともあった。陸は小学校からの空手経験者だったが、当時は身長も高くなく、相手にならなかった。
先日、愛菜は陸と久々にOBリーグで対戦したが、どれだけ攻撃を当てても、強引に攻め込まれ、結果、陸に敗北した。
愛菜自身、空手のスキルでは陸にまだ負けていないと思っている。しかし、身体能力だけで押し切られてしまった。
エクストリームにおいて、女子が男子を制圧したと感じる瞬間は2度ある。
一度は金的で男子を倒したときだ。大勢が見守る中、男性の急所を突いて、審判から勝利宣告された瞬間、
非力な女性の手足で男性の絶対的な急所を叩くことで、それまで強気に振る舞い、正常に運動していた男性が、次の瞬間、戦意を喪失して、地べたにうずくまり、一生克服できない欠陥に苦しむことになる。
この瞬間、女性は男性を制圧したと感じ、ほとんどの女性が快感を覚える。
また、大勢がその状況を見守り、審判から勝利宣言をされた瞬間、女性が男性より強さの観点で優位である事実を一つ積むことができた、達成感も得られる。
もう一度は、金活をするときである。
金的を受けた男性の介抱は金的を仕掛けた女性が行う。
そのため、正常に復帰したい男性は、女性の協力を受けなければならず、女性の指示に従わなくてはならない。また、金活の際に、練習着で隠している男性機能の損壊・動作も確認される。
男性からは絶対に見せることの無い男性の部分を、女性は確認することができ、男性は金活を行ってもらうために逆らうことができない。
この男性が回復するまでの間に生まれる絶対的な上下関係、その金活の期間は男性を制圧したと感じる。
愛菜は、派手に倒した陸の練習着を脱がし、その体つきを眺め、そして自分が両足で蹴りこんだ部分をみて、思わず微笑んだ。
愛菜「(本当に立派な体、そして立派なものをぶら下げて...逞しい雄ね。空手ではとても適わなかった。けど、禁じ手の金的に入れば面白いくらい呆気ないわね。)」
愛菜「(身体能力で押し切るのは武道じゃない。暴力だ。今日は武道で勝負できたし、私が勝って証明できたことはよかったかな。)」
愛菜「(じゃあ、少し面倒だけど、陸の体をくまなく調べさせてもらいましょうか。中三にしては立派なものを持ってるし。あれ、下りてくるかな?時間かかりそう...)」
愛菜は30分近くかけて、陸の金活を行った。陸のタマは大きく腫れあがっていたが、損傷なく男性機能も問題ないことを確認した。

625 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:29:06.81 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 82--------
葵「そ、それでは3試合目を行います。えーっと、両者中央へ。」
3試合目は陽と莉緒の試合だ。
陽は、部内ランキング1位で、OBリーグでは4位、全国大会のベスト4まで残った。
身長もそれなりに高く、特別な長所があるわけではないが、特に欠点が無い。
莉緒は、OBリーグでは7位、高校総体では全国ベスト4まで残っている。
莉緒も身長は女子にしては高い。また、特別な長所があるわけでもない。
蓮「(莉緒さんは動きに無駄が無くて強かったよな。OBリーグでも勝てなかったし...)」
蓮はOBリーグで莉緒に負けていた。女子に負けたのは莉緒だけだった。
蓮は莉緒と戦っていて、特別動きが早いとか、力が強いとかは感じなかった。
ただ、全く無駄がなく、どのように仕掛けても対処されてしまった。
また、蓮の動きの無駄に漬け込んで攻め込まれ、敗北した。
OBリーグでの陽と莉緒との対戦では、陽が勝利していた。
内容的にはほぼ互角だった。陽の身体能力による優位性から莉緒に判定勝ちとなった。
陽「(俺と莉緒さんとの間に、OBリーグの順位差ほどの実力差は無い。いつもどおり、空手と同じ、相手のミスを誘って攻め込もう。)」
莉緒「(彼、陽くんは基本がしっかりできてる子だったよね、たしか。私とファイティングスタイルが似てるわね。なら、ちょっと様子見て仕掛けてみようかしら。)」
陽自身、莉緒の金的攻撃にかなり恐怖していた。というのも、前の二人、いつも道場で汗を流している陸と颯真が、見たこと無いくらい激しい金的攻撃を喰らって敗北していた。
負けることよりも、激しい金的攻撃を受けることが恐ろしかった。莉緒はどのような攻撃を繰り出してくるのか?不安だった。
陽「よろしくお願いします。」
莉緒「よろしく。」

626 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:30:18.55 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 83--------
葵「それじゃあ、試合前のチェックをお願いします。」
莉緒「いい?失礼します。...あら...。」
莉緒は陽のタマに優しく指を絡めると、思わず声を上げた。
莉緒「(へえ...。これはもう、どう攻めるか決まりね。ふふっ。楽しみだわ。)」
陽「(...あれ、意外と何もしてこないな。結構手荒に扱う女子が多いのに。)」
莉緒「チェック終了です。問題ありません。進めてください。」
葵「えーっと、試合は前半5分、後半5分、中休みは5分です。じゃあ、いきます。両者構えて。...。始め!」
開始の合図とともに、陽と莉緒は構えて間合いをとる。
陽は下半身への攻撃を意識しつつも、空手から大きく構えを変えずにジャブを放ちながら、莉緒との間合いを確かめていた。
陽「(空手と違って、不用意に蹴りを放つと、金的へ攻撃が飛んでくる。だから蹴りは極力使わないでいこう。)」
陽はリズミカルに左右の拳で莉緒をけん制する。
莉緒も負けじとけん制する。陽のほうが身長が高い分、やや優勢である。
莉緒「(中三といえど、全国上位だけあって、うっとおしいけん制ね。じゃあ、そろそろこっちも仕掛けようかしら。)」
莉緒の構えが少し変わった。拳も握らず手刀のようにしていた。陽はかまわずジャブを放ち、莉緒の様子を見る。
陽「(防御に向いてない構えだな。あんなので攻撃を守れるのか?)」
莉緒「(へえ、冷静ね。さすが。では、これはどうかしら?)」
莉緒も手刀をジャブ気味に数発放った。向かってきた手刀を防ぐ陽。
莉緒「(かかった!)」
莉緒の手刀は軌道を変え、陽の両目を目隠しした。

627 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:31:36.25 ID:GfSLmF4s
--------エクストリーム 84--------
陽「なっ!!くそっ!!」
陽はすぐさま目隠しを払った。と同時に、下半身から嫌な感触が伝わってきた。
陽「あ...。」
莉緒の右手に陽の鶏卵が2個握られていた。慌てて抵抗しようとした陽に、莉緒は優しくささやいた。
莉緒「ふふっ。チェックメイト。動かないで。」
絶望的な状況の中、陽は莉緒の優しい笑顔と声に、一瞬心を奪われた。
一方、その一瞬で、莉緒は目隠ししていた左手を戻し、左右の手で鶏卵を1個ずつ持ち替えた。
陽「な...。」
莉緒「ごめんね。もう勝負はついたようなものだけど、一応最後までやらせてもらうわ。」
莉緒はそう言うなり、両手に1個ずつ持った陽の鶏卵を、思い切り握り締めた。
莉緒「はあぁぁぁっっっっ〜〜〜〜〜〜っっっっくぅぅぅ〜〜〜〜〜。」
莉緒は気合を入れて歯を食いしばり、体中の力を両手に集めた。
陽「ああ〜〜ッッッッッ...つ、潰れる...離して...参り...ぐぅ...。」
陽の鶏卵は莉緒の全力を受けていた。恐らく卵の中は平常時と比較してかなり圧力が高くなっている。それまでに溜め込んだ陽の精子は、たった今、莉緒の握力によって、その命を握りつぶされただろう。
陽は降参しようとしたが、莉緒は副睾丸を刺激して陽に降参させなかった。精子だけでなく、陽自身も命を握りつぶされそうになっていた。
莉緒「(ふふ、こんな大きいのを握る機会も早々ないからね。もっと楽しませてよ。)」
陽「っっっっっくぅ、ぐぶっっっっっ...。」
陽は既に平常心を失っていた。痛みを声に変えて表現することしかできなくなっていた。
莉緒は陽の鶏卵を潰さないように注意しつつ、最大限のダメージを与えるよう、手の中で刺激する方向を変化させながら揉むように圧迫し続けた。

628 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:44:32.74 ID:GfSLmF4s
今月はここまでです。

>>572
>なんか最初の頃と合宿の日程が変わっちゃいましたね。
そうですね。
読者の方から試合を要望される意見があったので、
ちょっと試合を入れてみました。
前述のように一通り終わったところで、矛盾点ない様に修正してどこかへアップする予定です。

>実はエクストリームリスペクトの続編と、それとはまた違ったプロットとを
>考えているんですが、あなたの作品の二次創作ということで、出来上がったら
>投稿することをお許しいただきたいのです。
いいですよ。
ただ、私はあまりキャラ設定を深く考えていないので、心咲の性格とかそれほど決めていません。
上記リメイク版を書くときに余力があったら肉付けしますが。
話の流れでどういう性格になるかわからないことをご了承ください。

それでは、また来月。

629 :名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 11:06:30.07 ID:8puGbcJH
月刊エクストリームお疲れ様でした


執拗に責めるところ好きです

630 :名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 04:26:01.61 ID:DAJmfaCx
毎月の楽しみだぜ


631 :名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 17:46:21.22 ID:+WIanfTd
エクストリームさんお疲れ様です!!毎回楽しみにさせてもらってます!
ところで作者さんは何か格闘技の経験はおありですか?
最近体鍛えるのに合わせて少林寺拳法習いに行こうかちょっと考えてるんですよ

632 :名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 19:24:27.59 ID:K09rN4cl
スレチ

633 :名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 17:24:04.89 ID:b9nyCf09
何も更新ないな

634 :名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 10:52:57.10 ID:Bt0LedVF
エクストリーム最高!
早く先輩の男子が後輩の女子に金的でプライドズタズタにされるところが見たいな。

635 :名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 14:02:20.31 ID:R/asPhof
女子高生が男子中学生を金的で倒す今の展開も最高だぜ

636 :名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 14:54:16.82 ID:Jhrtp6Sw
年上が年下を蹴るのいいね

637 :名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 20:44:41.04 ID:4nOW3nWs
>最近体鍛えるのに合わせて少林寺拳法習いに行こうかちょっと考えてるんですよ
金玉蹴られにではないのか

638 :名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 03:27:55.83 ID:yg33yCna
http://absoku072.com/blog-entry-501.html

639 :名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 00:06:43.90 ID:rJSLq/uz
実際にこんな試合があったらどっちが勝つのだろうか

640 :名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 12:19:41.88 ID:lBmPEb8B
金玉がついてる限り男の負けだな

641 :名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 15:52:16.99 ID:VIHMsEgh
http://taikenvip.biz/archives/10487

642 :名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 02:07:37.34 ID:V3TZGiDJ
復活しました。

http://kekeo1964.web.fc2.com/

643 :名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:26:50.42 ID:uzMhG/8E
金蹴り寺

ここはある大きなお寺に併設された拳法の道場。
数名の僧侶と数十名の一般の門下生(男性)が一人の尼僧を取り囲むようにして構えていた。
女性拳士、男性拳士共に全裸だった。
男性拳士達は大半の者が勃起していた。当然だろう。目の前に全裸の女性がいるのだから。そして金玉が完全に無防備となって晒されていた。

取り巻きの中央からは女性拳士の気合の声と肉体が打たれる打撃音、そして男の悲鳴が聞こえていた。
中央から男が一人、また一人と吹っ飛ばされ、取り巻きを割って倒れこむ。
その男達は股間を押さえて転げ周り身も世もない悲鳴を上げ、うめき声を上げ続けた。
自身を鼓舞するような気合と共に男達を相手に淡々と蹴りを繰り出し続ける女性拳士。
彼女の狙いはただ一箇所。彼女の体には無い物・・・男だけにある急所中の急所、金玉・・・。男達の睾丸であった。
竿が勃っているため、面白い程金玉のみを蹴りが直撃していく。

淡々と金的蹴りを繰り出し続ける女性拳士。
あちらこちらで膝と額を床に着けて悶絶している男性拳士たち。

周囲には女性の門下生も何名かいた。
彼女達も全裸になっていた。その姿が男性拳士達の目に入ってしまう。回復しかけた男達はまた勃起してしまうのだった。
女達はのたうつ男達を見てクスクスと笑ったり、女性拳士の脚が男の金玉に命中する度に、楽しそうにやんやの声援を送ったりしていた。

644 :名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:28:07.78 ID:uzMhG/8E
女性拳士は淡々と金的蹴りを繰り出し続ける。
男性拳士達は頭を床に擦り付けるような格好で悶え苦しむ。

また一人、金玉を蹴られた男が女達の前に倒れ、股間を押さえて転げまわりながら、ひたすら苦痛に耐えている。一体どれ程の苦痛なのか・・・?
だがしかし周囲にいる女達は苦しむ彼のその姿を見て面白がって笑い続けていた。
自分には金玉なんて無いから。どれ程の苦痛なのかわからないから。わかろうとする必要もないから・・・。
女には無い・・・男だけの・・・、男だけにしか無い急所中の急所である金玉・・・睾丸を蹴られた苦悶。
これは・・・この苦しみだけは女には絶対にわからない。わかる筈がないのだ。
女にはこの金玉という急所が・・・この苦痛の根源となる睾丸という器官が無いのだから・・・。
睾丸は女には無い・・・男だけにしか無い、男だけを苦しめる器官なのだ。
更に、男にはこの苦痛と同時に、自身の男としての未来をも失うかもしれないという不安と恐怖が襲いかかるのだ。

645 :名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:29:16.27 ID:uzMhG/8E
淡々と金的蹴りを繰り出し続ける女性拳士。
次々と増えていく股間を押さえて悶絶する男性拳士達。

男性拳士達にも女性拳士の股間を蹴ることが認められてはいるのだが、そこは男とは違う・・・。無いのだ!女の股間には金玉という急所が・・・。男だけにしか無い睾丸という急所中の急所が・・・。
もちろん女の股間だって蹴られれば痛い。人間の体に蹴られて痛みを感じない場所など無い。
だが女の股間には、睾丸という男だけにある急所は無い。女性にある、男の睾丸に相当する器官・・・卵巣という器官は体内で大切に守られているのだから・・・。
だから女は・・・金玉という急所が無い女は、股間を蹴られても耐えられる。
恥骨という骨と睾丸という内臓。蹴られたダメージの差は比較の対象にすらならない。
女性拳士は蹴られたら蹴り返せばいいのだ。

男は金玉を蹴られたらしばらくは満足には動けない。喧嘩で金玉を蹴られたら動けないでいるうちにボコられてボロボロにされてしまうだろう。
しかし女は違う。女は股間を蹴られて痛いと思ってもすぐに次の行動に移ることが出来る。男ではないから・・・女だから・・・。
女の股間には男の金玉のような急所は存在しない。そのため男のような深刻なダメージとはならない。金玉へのダメージは、場合によっては命にかかわるのだ。女にはそんなリスクは全く無い。

646 :名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:30:17.83 ID:uzMhG/8E
女性拳士はほとんど疲れを見せない。男達を地獄の苦しみの中に叩き落しながら、自分は股間を蹴られてもそのとき少し痛いだけで、ダメージが残らないからだ。
男性拳士は数が尽き、回復した拳士からまた地獄を味わいに女性拳士の前に立たねばならない。

何度も繰り返し金玉を蹴られ、気絶する者も出始めた。
周りにいた女達はこれを待っていた。
恥ずかしさをこらえ、男達の前で全裸となった褒美として、意識を失って無抵抗となった男の性器を思う存分におもちゃに出来るのだ。ペニスを扱いて射精させてもいいし、金玉を思いっきり蹴ってもいい。この場では何をしても許される・・・ ・・・。

気を失う男が増えていったため、残った男はほとんど回復しないまま続けて金玉を蹴られ、ついに男は全員気絶した。

647 :名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:33:58.19 ID:uzMhG/8E
いま室内には40人の男が倒れていた。
それを見下ろしている女が7人。男達を倒した尼僧、女性達を指導していた尼僧、門下生のOLA、B、女子大生、女子高生A、Bである。
このうち尼僧達は本来、性的なものに触れることは基本的に御法度なので、その他の5名で一人当たり8人の男性器に何をしても構わないのだ。

OLAは男の脚を広げさせ、ペニスをゆっくりと扱いて半勃起の状態にさせて金玉から離させた。
そして立ち上がるとゆっくりと脚を後ろに振り上げ・・・しっかりと狙いを定めて・・・力を込めて思いっきり蹴った!金玉を!自分の股間には無い・・・男の股間にだけある急所中の急所・・・睾丸を!
女には・・・今蹴った彼女の股間には無い・・・男だけの・・・蹴られた男を地獄へ導く急所中の急所を・・・意識が無く無抵抗の・・・全くの無防備な彼の大切な金玉を・・・渾身の力を込めた彼女の足が直撃した!!!
金玉を直撃された男は意識を取り戻すが、奇声を上げてピクピクと痙攣しながらもがき苦しみそして再び気絶した。

OLBは男をあお向けにするとペニスを扱いて勃起させ、ギンギンになっている根元をロックタイで締め付けた。
そして男の上に跨り、騎上位で自分に挿入した。
彼女が腰を上下させていると、やがて男が呻き声を上げた。
意識は無くとも、射精を強制的に止められた苦痛に、体が反応しているのだろう。
男のペニスが射精しようと激しく脈うったが、ついに発射できずおとなしくなった。
しかし根元を締め付けられたままのため、萎えることも無く、OLBは性交を続けた。

女子高生AとBは金玉を蹴って、男に意識が戻って苦しむ様を見て楽しんでいた。

女子大生は金玉を潰すかのように踏みつけていた。そして何人かは本当に金玉を潰されてしまった。

こうして女達は思い思いに男性器をおもちゃにして楽しみ、12人の男が男性機能を失ったのだった。

648 :名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 02:10:33.84 ID:2IeUstkW
なんか昔似た話あったな

649 :名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 02:45:17.44 ID:zzMchmCS
これ?
以下引用

■ティンコ蹴りSS

ここはある格闘技道場。そこには沢山の男達が中央にいる人物を取り巻くようにして構えていた。
男達は全員裸だった。取り巻きの中央からは肉体が打たれる打撃音と、女の気合の声と
男の悲鳴が聞こえていた。中央から男が吹っ飛ばされ、とりまきを割って倒れこむ。
その男は裸のチンコを押さえて転げ周り身も世もない悲鳴を上げていた。
どうやら中央にいる人物に蹴られたらしい。そこで沢山の男達を相手に大立ち回りを
演じているのは、一人の女の子だった。まだ高校生ぐらいの少女である。
彼女も裸だった。長い黒髪を紐で止め、裂ぱくの気合と共に男相手に蹴りや突きを
放っている。狙いはただ一つ。男達のチンコであった。百人の男相手に一人の女がひたすらチンコを蹴りまくる。
チンコ百人蹴り。これがこの過酷な修行の名前である。
今日は綾香がこの修行に挑戦している。まだ15歳だが、チンコを蹴る天性の才能を持った美少女だ。
取り巻きの周囲にはさっきの男と同じようにチンコを蹴られた男達があちこちでのた打ち
回っていた。ある者は脂汗を流し、ある者はうずくまって震えている。端の方で吐いてしまって
いるものもいた。周囲には裸の女たちもいた。彼女たちはのたうつ男達を見てクスクスと
笑ったり、綾香が男のチンコを蹴り上げるたびにやんやの声援を送ったりしていた。
「せぃ! やっ!!」
ドガッ! 綾香の蹴りが目の前の男のチンコを捉えた。
「・・・・ぐほぉっ!!」
男はくの字になって腰を引いて飛び上がり、そのまま前のめりに倒れた。
「くおぉぉぉおおおおお〜〜!!」
男はチンコを押さえて転げまわる。周囲にいる女達はクスクスと笑っていた。
男だけの急所であるキンタマを蹴られた苦悶。これは女には絶対に分からない。
すでに50人以上の男がチンコを蹴られて畳にのたうっている。
過去にこのチンコ百人蹴りを達成したのは一人しかいない。理由は普通の女の子では
チン蹴りとは言え百人を倒すスタミナが無いのと、男たちにも挑戦者へのマンコ蹴りが
認められているからだ。この道場の方針ではチンコ蹴りは実戦格闘の一環であった。
リスクを負わずして成長はない。故にただ蹴るだけでなく蹴られる覚悟も無いと
この修行に挑戦する事も出来なかった。
綾香も既に何回か裸のマンコを蹴られ、苦悶に呻いていた。だが、そこは男とは違う。
女は蹴られても耐えられるのだ。蹴られたら蹴り返せばいい。十倍以上のダメージとなって
男達に返っていく。今も綾香は後ろから来た男の蹴りを避けもせず受け、後ろ蹴りの踵で
その男のキンタマを跳ね上げた。クニュ!とした柔らかい感触。ちゃんとキンタマを蹴れば
それがクッションとなり、女の子は怪我する事は無い。だから思いっきり蹴れるのだ。
そして蹴られた男はと言うと・・・・
「ぐぉぉぉぉぉぉ!!!!」
猛獣の断末魔の様な悲鳴を上げて蹴られたキンタマを押さえて飛び跳ねる男。
こちらは肉体の中で一番痛いところを蹴られたのだから悲惨である。チンコを押さえて
カンガルーの様に跳ねる男を見て女たちは楽しそうに笑った。
だが、この男はまだ幸せだった。気絶した男はもっと悲惨である。
普通ならばチンコを蹴られた痛さを逃れられるのは失神による救いだけだった。
だが、この道場では失神している男は女達がチンコを蹴って起こすのが決まりだった。
これはうかうかとまともにチンコを蹴られた男へのペナルティと、初心者の女の子たちが
チンコ蹴りに慣れるようにまずはその痛さを確認させる一石二鳥の効果があった。
女の子達は喜んでその任務についた。気絶している男を見つけては足を開かせて下から
思いっきり蹴り上げる。男は悲鳴を上げて飛び上がって起きるが、中にはピクピクと
痙攣する者もいた。チンコを続けざまに2回も蹴られては仕方が無いだろう。
あなたも想像してみてください。寝ているところをいきなりチンコを蹴られたらどうなるか。
男だったら考えただけで寒気がするだろう。

650 :名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 03:45:45.09 ID:zTGPzqg4
>>643
乙!>>649の二次創作?(違ったらごめん)
金的描写がグレードアップしててよかった

651 :名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 14:01:34.48 ID:QgfZQgi/
また「インスパイア」の人じゃないのか?
二次創作っていうかパクリ

652 :名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 21:43:44.79 ID:2IeUstkW
オマージュだとしてもこう基本設定から展開まで同じだとなぁ・・・
せめて一言入れておけと思う

653 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 07:30:45.87 ID:idT5v7q9
設定と展開どころか所々文章まで全く同じという
これじゃ盗作と言われても仕方ないしそうじゃないにしても注釈入れるなりしろと

654 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 10:11:00.31 ID:RIhDHqET
既視感

655 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 14:17:20.17 ID:zufgigJ6
人名や設定をそこそこ変えとけば二次創作になるという勘違いしてる馬鹿はいるからな

656 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 18:12:03.67 ID:lGksKwWb
名前変えれば検索されず自分の手柄になるとでも思っているのだろうか

657 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 19:02:12.92 ID:sOjP6ztK
ぐうぜんかぶっただけだろ(震え声)

658 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 19:22:07.05 ID:tguj+XLl
ここまで書きもしない批判の嵐

659 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 19:29:38.44 ID:Wlgkr7lu
せっかく上手な文書けるんだからオリジナルで書いてほしいなって思う

660 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 19:32:57.55 ID:idT5v7q9
僕は何作か書いてます(震え声)

手柄っていうか自分でストーリー構築する力が無いだけだと思う
だからといって他所から引っ張ってこようって発想はふざけてるとしか言いようがないが

661 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 22:26:54.56 ID:LXnpXOAz
復活しました。

http://kekeo1964.web.fc2.com/

662 :名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 23:28:39.50 ID:Wlgkr7lu
何回宣伝すんの

663 :名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 04:23:17.63 ID:pN9d5HsI
まあ書き手に甘すぎる環境ってのもそれはそれで変なのが湧くって事よ
元々乞食だけじゃなくて変な文章を垂れ流すキチガイとかもいたし

664 :名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 09:18:48.90 ID:O0MRB9oY
なつかしい!>>661
新作も結構なボリュームだな

665 :名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 02:54:11.93 ID:A7y3rBw/
>>628
遅れたがエクストリーム作者乙です!
今月も最高でした

金的KOで審判する男子がいなくなって、女子の葵が審判をやってるのがミソですな
男の審判だったら選手がタマを握り締められた時点ですぐに「勝負あり!」にしたり、
玉握りが極まっていて逆転不可能な状況を察して試合を止めたりする可能性もあるけど
女子だったら逆に悠長に観察するだけになるかもしれない…という妄想

666 :名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 21:24:44.89 ID:L3tgQKdt
>>665
そういう風に話を広げられたらいいね

667 :名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 14:42:58.69 ID:j4PLFmts
盗作癖みたいなものが存在するのだね

668 :名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 23:05:20.68 ID:Q5EQVe8M
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】->画像>11枚

669 :名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 01:24:11.91 ID:StXRSCuh
エクストリームが楽しみすぎて夢にまでみたんだけど
どんな夢か書き込むのはアウト?
愛菜が陸に金活をしてる部分の夢なんだけど。

670 :名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 01:31:29.00 ID:jDaaFNLU
それくらいなら雑談の範疇だから良いんじゃね

671 :名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 08:58:37.07 ID:Aw1ggBiK
>>669
どうぞ

672 :名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 01:48:48.26 ID:TiWHueol
>>670
>>671
ありがとうございます。

正確には金活だけでなく愛菜に2段蹴り食らう所から夢を見たのですが
自分が陸視点だったぐらいで試合内容は本編とほとんど変わらないので省略。

で、玉が上がった状態で腫れて大きくなったせいでお腹の中で玉がつっかえて降りてこない!
玉がドンドン膨らんで圧迫されてありえないぐらい苦しくてのたうちまわりました。

愛菜は「狙い通り」とか「私の蹴りを食らったら1週間は腫れが引かないわよ」とか
明らかに陸がこうなる事を見越した発言をしてて今思い出すと愛菜は金活してない。

その辺りで目が覚めましたが夢の中とは言えエクストリームが出来て良かった。
ただ愛菜の顔がぼんやりしてて思い出せないのが悔しい。

そんな感じでした。失礼しました。

673 :名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 12:24:10.00 ID:2YnT6jh8
>>658
>>ここまで書きもしない批判の嵐


そういう問題じゃねーよ

単純に泥棒してきたもの(文章)を「俺凄いだろ!」「俺褒めろよ!」
と出されたって、「なーに泥棒してるんだバカ」としか言いようがない
二次創作ってそういうことじゃないだろ

674 :名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 13:05:25.05 ID:ss61XZ2Z
キチにマジレス=無意味

675 :名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 13:12:46.68 ID:W5By9GBj
頭の残念な子だろうからほっとけばいいと思うよ

ただこの機会に言っておくけど二次創作って原作の設定や登場人物を使った派生創作物の事だからね
設定や登場人物を変えて全く同じ話を展開するのは二次創作とは言わない
まして盗作を正当化する言葉でもない

676 :名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 17:13:17.03 ID:dREHe7tb
>>670
かなり萌えた トンクス
体験したとか裏山

677 :名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 00:57:01.15 ID:TlSF5gCo
>>676
どうもです。ちょっとしたバーチャル体験でしたよ。
えがった。

678 :名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:48:56.36 ID:B/E5G7W4
いいなぁ
夢で痛覚感じられるとかすごく羨ましい

679 :名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 23:12:39.31 ID:MPAeoRco
ほっぺをつねって痛くなかったら夢と言われているけど
夢でも金蹴りは痛いの?

680 :名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 00:29:11.00 ID:mxvofUyL
>>678
>>679
痛いと思い込んでるだけだと思うけど夢を見ている時は痛いって感覚ですね。
夢で女性の体に触れると凄い感触が気持ちいいし。

ただ暑いとか寒いとか自分の性癖と無関係な感覚だと夢の中では何も感じないです。

681 :名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 11:02:10.20 ID:dzhSwtdI
僕も蹴られた夢見たことあるなー

682 :名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 19:45:34.44 ID:neNliAPC
エクストリーム以外に作者いれば盛り上がるのになぁ

683 :名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 23:23:50.26 ID:QMW1cvAf
構想はできてるけど、それを読みやすい文章に直すのが面倒なんだよな

684 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 01:35:36.13 ID:1tAHTYra
途中まで書いて飽きて忘れてを繰り返してたら10くらい溜まってた
1つも完成しない

685 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 02:43:52.82 ID:cYpHe5G8
エクストリームの人以外にもSS投下してる人はそれなりにいるっぽいが作者を名乗れるレベルかどうかは…
ゴールドファイトの人が戻ってきてくれれば良いんだが

686 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 10:42:18.82 ID:hxXHMbMr
>>685
随分失礼な言い方だな
そこまで言うなら自分で書け

687 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 12:29:47.56 ID:cYpHe5G8
>>686
自分で書いてるし自分も含めて言ってる
まずはその批判=非作者って思い込みを捨てようか

688 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 15:28:16.70 ID:hxXHMbMr
自分も書いてるが、物の数にも足らない扱いされると気分悪い

689 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 17:08:27.03 ID:cYpHe5G8
>>688
じゃあそういう扱いされないような作品書けるようになって下さい
書けば褒めてもらえるとでも思ったら大間違いです

690 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 17:24:19.83 ID:MuA5v12w
>>687>>688は何を書いてるの?

691 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 18:04:10.25 ID:cYpHe5G8
>>690
>>415>>606は書いた
見ての通りちゃんとした作者のものより劣る

692 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 18:33:25.67 ID:hxXHMbMr
>>690
女装ものとギルティギア、ドラクエネタの3つ
「電波様は自分のブログに」と言われたから修正加えてここの後某所にあげた

693 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 19:11:04.03 ID:MuA5v12w
>>691
そんなことないですよ素晴らしい内容でした
>>692
具体的に言ってくれないとわからん

694 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 19:28:13.39 ID:hxXHMbMr
>>693
原文はまとめサイト(http://tekitama.blog.fc2.com/)の
http://tekitama.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
http://tekitama.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
http://tekitama.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
http://tekitama.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

695 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 19:31:09.81 ID:diWbGUuM
何かスレの雰囲気がよろしくない方向に向かっている気が…

696 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 20:27:42.13 ID:zFtehGqw
もうすぐエクストリーム更新だから大丈夫だろ

697 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 20:37:20.05 ID:MuA5v12w
>>694
普通に良い感じだと思います
荒らしは無視してここに上げてくれると嬉しい

698 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 20:38:20.76 ID:MuA5v12w
ってかこれ前から好きだったわ
こんな良い文章に文句言う奴の方がおかしい

699 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 22:01:40.57 ID:RoqCEIW/
イッテQでイモトがクライマー小学生にアイアンクローされてるのを見て
大人顔負けの力がある小学生に電気アンマされてる妄想をしてしまった。

700 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 23:47:28.81 ID:g3H52n+h
何か書けば他大多数の作品を下手糞呼ばわりもOKな理屈もないと思うけどね
何かプラスになる訳でもないし。謙遜くらいにしとけばいいのに

701 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 23:57:22.15 ID:MuA5v12w
いやでも酷いのはホントに酷いよ
パクりとか駄文とか

702 :名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 00:20:28.18 ID:2VQAq7Qm
盗作はダメだが他は基本「枯れ木も山の〜」だろうに
書いてるからってそれにも満たないは言い過ぎ
思うのは勝手でも口にすべきことじゃない

703 :名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 00:48:17.14 ID:PIy+bnLE
>>685だけど>>694は普通に良い作品だと思うよ
最近投下が無いからいなくなったのかと思って作者にカウントしなかったが

ただ一つ言わせてもらうと作品投下する以上評価が付くのは当たり前なのよ
賞賛されるかもしれないし叩かれるかもしれない
正直な感想を言わずにお世辞で褒め合うようなのは大嫌いなわけ
俺のSSだって気に入らないなら遠慮無く叩いてくれればいいし、SS書くなら最低限それくらいの覚悟はすべきだって事が言いたかった

と言っても完全に自分の考えの押し付けだし貶すような発言したのは謝る
そもそも作者と言えないレベルだと思ったのは盗作の人ぐらいだしね

704 :名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 00:56:17.48 ID:AbzNbNOV
馴れ合い過ぎても逆にギクシャクするってことなら
言いたいことは分かるけどね

けど少し前までその逆の空気になりすぎて作品枯渇したからなー
基本、気に入った作品にだけ一言添えるだけでいいんじゃないかな
あと、そういうコメントもほしいなら一言そう加えればいいかもね

705 :名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 10:11:05.09 ID:Z6N6F3tj
じゃあ俺が書くよ
頑張るから3ヶ月くらい待っててくれ

706 :名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 12:29:37.49 ID:2OdicwVB
自分は基本、
二次創作でも「自分で」ちゃんと書いたなら文句は言わないし叩かない

だけどパクリ・盗作だけは絶対に許さないし必要ない、というスタンスだわ

707 :名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 14:18:34.17 ID:y4ek7R/e
>>705
おー期待しとるで
俺も一回くらいがんばって書いてみようかなー

708 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 02:38:04.05 ID:rMx1JGEs
ごく一名のせいで「二次創作=勝手に人の話の続きを書くもの」みたいに思われてるが普通は>>3>>9みたいなものを指す

709 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 15:18:31.03 ID:hg9igGlp
このスレでは二次創作のことを版権物と言うことが多いけど
版権物って、ここ以外ではあまり聞かない呼び方だよなぁ

710 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 16:34:39.33 ID:S2nKjJGG
とりあえずパクりとか盗作書くなら
「○○のリスペクトです!」
とか書いといてほしい

711 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 17:01:38.07 ID:/k1bjYDN
つーかリスペクトが無いからパクるんだけどな
リスペクトでもオマージュでもパクリじゃないなら何かしらの断り書きするだろ

712 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:07:13.52 ID:olj7c8Ii
>>694
まぁ自分でも読み返すとすげぇ読み辛い文章だと思ったし・・・
ここの住人ゲームネタ等に詳しいの前提で書いたけど、そうでないなら尚更キツイと思う
だから電波呼ばわりも仕方ない気がする
でも、書き直したのまで載せるとしつこくなりかねないので
ちょっとだけ書いた瑤祁莉女学院の続きだけあげます

713 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:07:43.33 ID:olj7c8Ii
>>697の間違い

714 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:13:09.78 ID:olj7c8Ii
 ……あれ? 僕……寝てた? 数分程度だと思うけど……。
 キャンパス内にいる、そんなことすら忘れていた。あるわけないけれど、
象牙色をした明るく柔らかな空間に二人だけでずっといたような気がしてたから。

 優しく……温かくて柔らかくて、それになんだかいい匂いもするし。多分これが本物の女の人。
上辺だけ似せた僕にはきっと出せない何か……抱き包まれてずっと、ずっとこうして(こうされて?)いたいけど……
きっと彼女はずっとそうしてくれるだろうけど。ううん、だからこそ……僕から言わなくちゃいけないんだと思う。
「……もう、大丈夫ですから……」
 名残を惜しんじゃダメだ、少しでも感じたらまた彼女に甘えたくなるから。だから彼女の両肩に乗せた手は体を支えるためにではなく、
グイと離すための表れが強い。彼女の腕に、胸に抱かれるのは気持ち良過ぎるから。少しでも決意を鈍らせないために。
でも、正直彼女を見据えただけで僕の心はグラつく。思ってしまう、あの空間にいつまでも、いつまでも、と。
「そう、判ったわ……」
 僕の腰に回されていた手が引かれていく、するりと抜けるその感触だけで吐息を漏らし、己のしたことを後悔しそうになる。
こんな細かなところでも内側から溢れ出るきっと僕には成し得ないだろう本物の色香。そして僕の頭をポンポンと撫で付けた。
うぅ、これだけでも弱い。
 何も言わず肩を並べて座り直す彼女。顔を少し上げているところをみると空を眺めているのだろうか。
……いや、そんなまじまじとでなく横目に入れただけだけど。
 沈黙。別に気まずい空気ってわけじゃない。でも、訊きたいことはあれこれあるのになんとなし切り出しにくいというか……。
 結局僕も空を眺める。春らしい柔らかな青。青空を眺めるのは結構好き。
冬の澄んだ青や太陽に負けないくらい力強い夏の青さとか季節季節もそうだし朝昼夕、
もっといえば更に細かい時間毎、の移り変わりで見せるそれぞれの色、そのどれにも趣きがあるっていうか……。
また、最近思うようなったんだけど……――。
「昔ね」
 唐突に彼女が口を開いた。
「昔ね、川を眺めるのが好きな子がいたの。文字通り日が暮れるまで同じ場所に立ち続けるくらいに。
それでね、あるときこんなことを言われたわ『川を眺めるとは川を見ることに非ず。川の流るるを見ることなり』てね」
 瞳は空に向けられたまま彼女は続ける。
「ねぇ、空を眺めることはどうだと思う?」
「えと……そうですね……。時間によって青の濃さが違うと思いますし、
夕暮れだとハッキリと場所によるグラデーションが見てとれるから多分同じ、少なくとも似た要素はある、と思います。
……その……夜は夜で真っ暗じゃなくて夏なんかだと『夜の青空』みたいなのがあるよう最近思い始めましたし……」
 丁度さっき心にしていたことを復唱するかたちで話してみた。う〜ん、これでいいのかな?
「……『夜の青空』。…………詩人なのね」
 あぅ……我ながら背伸びな表現かなとは思っていたけど指摘されるとやっぱり恥ずかしい。
「でも、なかなか面白い考察だと思うわ」
 小さく息を吐き、そしてようやく僕に顔を向けた。
「……何から聞きたい? 何故貴方が男の子と判ったか、何故そうと判っても騒ぎ立て誰かに知らせることもしないのか、
……何故男性が股間を強打した際の対処が板についたように行えるのか、
とかその他。不思議に感じたところはいくつかあった筈。でしょ?」

715 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:20:17.86 ID:olj7c8Ii
 そう、どうも言い辛くて向こうから言わせてしまったけれど一人でいた時引っ掛かっていた。
……にしても、女の人の口から「股間」とか言われると……いくら妥当な表現とはいえ……なんかこう言われてる僕がむず痒くなってくる。
いやらしい気とかないにしても……ね?
「そうね……実を言うとどれもが一つのことに起因するの。そしてそれを話すと少し長くなるかもしれない。
だからその前にとりあえず薬飲んでおいて。もう決めてあるでしょ?」
 言われてみればそうだった。でも、赤と青なら答えは当然。
「せっかくだから赤の薬を選びます」
 そう、せっかくだから。
「せっかくだから……想像以上に前向きなのかもしれないわね貴方」
「どうでしょう、惨烈な『現実世界』を見たくないだけかもしれませんよ?」
 軽い笑顔をつくり手渡された薬を飲み込む。赤の薬は単なる鎮痛剤だという話だからなんともない。
効果が出るのももう少し先だろう。
「フフッ、分かってるくせに。当然大仰なデタラメでこっちも単なる痛み止め。少しは信じてくれるかなと期待したのに」
 いかにもヤレヤレといった風に肩を竦め残念そうにし青い薬を遠くに放り投げてしまった。
「知っているかもしれないけどバレットタイムで有名なSF映画の受け売り。
……でもね、この世の中が仮想現実でないとは誰も証明出来ないのよ? 勿論逆もまた然りだけど、そんな胡乱な世界に生きているのも確か。
唯一瞭然たるものは思惟している瞬間の己だけ。それでデカルトがどうして無神論者に転向しなかったのかしらね。
一応理屈付けているらしいけれど、論がいくらか強引らしいし」
 …………まさか……ね? とは思うもののやっぱりカプセルの飛んだ先に目を遣ってしまう。
 もしも、もしもあの映画のようにこの世界は夢だとしたら……。でも、あの映画には救いがある。
たとえ人類は滅亡の淵に立たされているとしてもあの世界では目覚める前と後の姿が同じだった。
つまり自己同一性が保たれる。もしも夢の中の自分と本当の自分が別人だったなら……
いや、カフカの『変身』に出るおぞましい毒蟲こそが真実の姿だとしたら、
記憶を消して夢の中に戻してくれと仲間を裏切ったキャラに観客は随分同情的になると思う。
 …………いやいや、まさかそんな……。
「……さてと、じゃぁ本題に入ろうかしら……」

716 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:21:40.71 ID:olj7c8Ii
「!? ……わっ!」
 言い終わるや即座に僕を押し倒し覆い被さってきた。
「なっ、なにするんですかいきな……ヒャンッ!」
 この感覚、彼女の片手は僕の大事なところ……えとその急所のタマゴの方……に伸ばされていた。
捏ね回すよう指を絡ませられるとまたさっきのように力が抜けていく、指を絡められてるだけなのに……
いくら最大の急所だからって……こんなに弱いの?
「ヒャッ……ハァ……ンッ! ……」
 声を漏らしてしまう。こんなのダメだ、おかしいと思っても腕も脚も震えるだけで動かない、
指が僅かに言うことを聞いてくれるけれどあまりに無力だ。
「男の子なのに女みたいな声を出して……いけない子。……でも、可愛くて素敵……」
 表皮を撫で回したかと思うと微か、ほんの極微、に圧を加えられて僕は……僕は……
おかしい、おかしいよね、急所なのに……急所だから過敏なのは痛みの筈なのに僕は……僕は……。
「ん……ヤッ、やめ……」
「そう? でも身体の方は違う意見のようだけど。……Mっ子なのね」
 手も足も動かないのに腰だけは僕の意思に反してまで身をくねらせる。
たしかにこれじゃ説得力無いかもしれないけど生理的なものであって……。
ていうか強姦魔みたいな理屈じゃないかー! 合意があったかといえば答えはノーだ。
「この国に女の強姦罪は存在しないのよ?」
 !? どうして僕の心を見透かしているわけ? エスパー? サイキッカー? ニュータイプ?? 
ニュータイプをエスパーのように推するのはオールドタイプの大きな偏見だけど……ってなんで妙に余裕なんだ僕は。
それどころじゃないのに。これってつまり混乱してる??
「強制猥褻も立派な犯罪ですッ!」
 必死に言い返す。でも、でも彼女の指が触手……よくある形状しがたい異形の生物の下品なカンジじゃなくて、
もしも天使とか麒麟みたいな神聖な存在にそれがあったのならばこうであろうなめらかな……
のように揉みしだく度に僕の思考は乳白色の中に溶けていく。
「ン……ファッハァ……」
「私ね……」
 頓に彼女の指の動きが止まるとさっき蹴られた方のをがっちりとロックする。そして……。

「私ね……魅入られてしまったの……。……男性への金的攻撃に……」

 そしてギュッと親指を、丁度彼女のつま先がめり込んだまさにその場所に、押し込んだ。

717 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:24:19.50 ID:olj7c8Ii
「……ぃぎッ! ああああっ!!!――」
 指を押し込まれた先から湧き上がる重くて鈍い、それでいてキリキリとした強烈な痛みに堪らず叫び声をあげる僕。
「――あ……う……ひっ、ひっ……」
 ひとしきり叫びをあげたあとは逆に声が出ない。上手く呼吸が出来ないでいる。
なんとか息を吸おうとするけども喉の辺りで往来が止まってしまう。なんだろうこの純粋な苦しみ。
黒とは違う、でも絵の具を乱暴に混ぜ合わせて出来たどす黒さみたいな。
なんていうかギャグっぽいけど、もうアイヤーってカンジ。
けれど彼女は。
「そう、この感触、この声、この姿……。素敵、想像以上に……」
 と上気した顔に声とまるで僕とは対照的、どうしてこう……僕が男で彼女が女だから??
 いやいや、やっぱりおかしい。いくら女の人には分からない痛みだからって。この人が特別に変……だよね?
「……ごめんなさい……」
 ふいと急所に力を込める指の動きが止まる。
「……私また……。許してね、とは言わないけれど……ごめんなさいね……」
 先ほどまでとはうって変わりブルーなトーンで詫びを入れる彼女。目もなんだか潤んでいる。
「痛かったでしょ……」
 ふわりとした手つきで僕の急所を撫であげる。指を絡められたときよりも更にソフトに。
優しく、とても優しく。急所を他人、それもその痛みに不可知な者の手にあるというのに僕はとても……とても……。
今なら合意の有無はイエスかもしれない。いや、いやらしい意味とか抜きでだよ?
「……私ね、武術を習っていたの……」
「武術……ですか?」
 僕を抱き寄せ静かに語りだす。

718 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:26:10.85 ID:olj7c8Ii
「ねぇ、女子供が大人の男に勝つには何が有効だと思う?」
 そっと刺激される僕のか弱いタマゴ。これって誘導尋問だよ……ね?
「……急所……攻撃だと思い……ます」
 彼女のやってることを思えば今更ではあるんだけど、やっぱりその女の人に「股間」とか言い辛いわけで……。
「急所ねぇ……。ここかしら?」
 抱き寄せた手で僕の手首の辺りを掴むと親指をグッと押し込んできた。
「……痛くないの?」
「……どうしたんです?」
 僕の反応に意外そうな顔で彼女は尋ねてくる。まぁ全く何も感じないわけじゃ勿論ないけども、特別どうの言うものでもない。
「じゃぁここは?」
 と肘関節の横のところに指を押し込めてきた。……やっぱり軽くツボを刺激されてるくらいにしか感じない。
「……ウソ……内尺沢に肘詰が効かないなんて。両方とも点穴、人体の急所よ? 
……どういうこと? 特異体質? 引かぬ、媚びぬ、省みぬ?」
 また最後言ってることに突っ込んだら負けなんだろうか……。ていうか他はともかく省みることは大切だよね。
「困ったわね……。じゃぁ、釣鐘(ちょうしょう)はどうかしら?」
「ちょうしょう?」
「そう、別名金的……」
 言うや僕が身構えるより速く大事なタマゴに力を加えてきた。
手首に加えられたのと多分同じくらいなんだろうけども感じる痛みは段違いで、僕は彼女から逃れるように倒れてのたうった。
息が止まりそうなくらい痛い。
「ふふっ、やっぱりそこは急所なのね」
 さっきまでのブルーはどこへやら。嬉しそうに、安心したように微笑む彼女。
「しかもその様子だと人一倍の感度のようね。……素敵……」
 ちっとも素敵じゃなーい! でも、言い返す余裕なんてなくてただ情けなく悶えることしかできない僕。
 股間を打ち付ければ痛いのは勿論だけど、普段の生活で強打することなんてそうそうあるものじゃない。
だのに僕は今日これで何度目だっていうんだろう。……これこそ「泣けるぜ」なのかもしれない。

719 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:28:54.84 ID:olj7c8Ii
「ごめんなさい、ついうっかり。でもこれで解ったでしょ? 問いの答え」
「は……い……」
 苦しくて返事するのがやっとだった。
「そう、金的攻撃。けれどね、私の習った武術では女にこそ教えないものだったの……」
 またもトーンをブルーに落とし彼女は語り出した。
「『女は金的を知るとその快感に溺れる可能性が有る。
その為、心技体全てが揃って初めて女は金的攻撃を授かることが出来る』とそういう教えだったの。
……でもね、自分で言うのもおこがましいけど私は才能あったの……呆れるほどにね」
 空を仰ぐ彼女。気のせいか春の青空にしては少し青が濃くなったよう思えた。
「だからね、技と体だけ出来上がってしまったの。それで特例として金的を教えよう、そうなってしまった。
……師は最後まで反対だったのに周りに押されるカタチでね。……そして心が無いまま金的攻撃を習った私。
……結果は最悪のものとなったわ。……必殺性、優越感、征服感、感触その他、その全てにときめき、虜になった。
ただ金的を求める、それだけの為に禁じられていたストリートファイトに身を投じ修羅道に堕ちた。そして……。そして破門された」
「破門……」
 なんとなく雰囲気に押されて相槌程度の言葉しか出せなかった。
「そう、心技体の完成を待たずに魔道に堕ちた者の末路。だから本当は教わっていたのは武術ではなく武道。
だのに私は最も肝心なところが抜け落ちて『術』だけ会得してしまったの」
 更に濃い、サファイアブルーを彼女から感じ取った。
「魔道に堕ちた間とても多くの男性と戦ったわ。勿論、金的目的で。……それでね、いつの間にか敏感になってしまったの。
だから貴方を見たときすぐ判ったわ。『あぁ、付いてる』って」
 ……僕は何も言えなかった。ただの変な人だと思ったけどまさかそんな過去があっただなんて。
ちょっと信じ難い話ではあるけど、実際悲しいかな結構自信ある僕の女装を見抜いたのは確か。
おそらくこの女学院にいるのも自ら男を避ける為だろうと想像がつく。……いや、冷静に考えると迷惑千万な人なんだけど。
「でもまさかここで男の子に会えるなんて思わなくて……。しかも外見は少女そのものなんだもの、
今まで抑えていたものと好奇心がどうしても塞き止められなくなったの、ごめんなさい。……でも……」
 僕に顔を近付け語りかける。
「想像以上だったわ、『美少女』が股間を押さえて悶絶する姿。……何かに目覚める光景だったわ。
……いえ、私の場合、再び目覚める、が適当かしら。……とても、とても素敵――」

「――ねぇ、お願い。私の妹になって」

720 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:31:45.07 ID:olj7c8Ii
以上です
この先がもう1年近くつまってる状況
最近少しずつアイディア浮かんできているんですが、どうも繋がらない

721 :名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 23:45:47.80 ID:S2nKjJGG
おつー
ミリアとブリジットの奴思い出した

722 :名無しさん@ピンキー:2014/02/12(水) 02:14:52.24 ID:4geFGCEV
乙…と言いたいんだが…
主観的な事を言わせてもらうと文章は上手いんだが全く抜けない
上手く言えないが追求するベクトルを間違えてる気がする
若干辛辣な評価になってすまないが

723 :名無しさん@ピンキー:2014/02/12(水) 06:55:57.56 ID:CduazXQ8
雰囲気が好きだな

724 :名無しさん@ピンキー:2014/02/12(水) 12:23:04.56 ID:ujaBxuZR
まぁ金的描写自体は少ないからな
お話の序章としては別にいいと思うけど

725 :名無しさん@ピンキー:2014/02/12(水) 20:57:34.33 ID:EE0yeRbQ
>>720
主人公を妹(女装)にさせて
2人であっちこっちの男たちの股間を金的攻撃しまくればいいだろう

726 :名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 17:23:11.59 ID:2H/NfXYu
>>720
ここの住人は物語としての質は言うほど気にしてないだろうし気楽に書いてくれていいと思う
でも筆が進まない状態ってのはあるよね
こう、キャラクターが自分から動いてくれないとなかなか
大体の筋書きはあっても書けなくなる

727 :名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 21:18:33.85 ID:YMFEr8hJ
うん、ぶっちゃけキャラ付け・シチュエーション・急所攻撃シーン以外はほぼ誰も気にしないと思う
あまり話の展開で悩むよりそっちの表現に力を注いで欲しい

728 :名無しさん@ピンキー:2014/02/14(金) 03:28:24.83 ID:EOzkAJXe
正確には気にしないというより誰も興味が無い、だな
ストーリーが面白いかどうかなんて恐らく大半の読者には求められてない
求められてない部分が多ければ口の悪い読者には「電波さん」とも言われるだろう
その上で今の路線で書きたいのなら批判なんて気にせずそれを貫けばいい

729 :名無しさん@ピンキー:2014/02/14(金) 12:54:04.67 ID:E09Wy/zS
俺はストーリーも面白い方がいいけどなー
ミリアとブリジットやつの後半の方とかは結構抜けたわ
エクストリームもストーリーがまともなのが個人的な評価ポイントの一つ
やまなし・オチなし・意味なしみたいなSSもそれはそれで味があるけどね

730 :名無しさん@ピンキー:2014/02/14(金) 22:08:29.66 ID:ErfTaeEV
>>720
妹になって行く先々いろんなシチュで玉責めされるでよくね。
バレるわけにはいかないから耐え続けて
卒業で女装も玉責めも終わると思ったら…みたいな

731 :名無しさん@ピンキー:2014/02/15(土) 01:03:26.72 ID:MIeqjwLp
感想ありがとう。いっぱいもらえてホント嬉しいです
抜けないっていうのは自分エロ苦手なんで弱点を速攻見抜かれたみたいです
でも、金的描写以外あんま興味無い人が多いとは
ならたしかにベクトル間違ってるでしょうね
けれど、自分は「急所攻撃とは一撃必殺である」て考えの持ち主(とひねくれ者)なのもあって、
あんま金的描写いっぱいにはしたくないんです
連発すると急所性とかありがたみが薄れるようで・・・

あと、アイディアくれたのに申し訳ないんですが
一緒になって色んな男に金的しまくるって展開はちょっと・・・
男→男はあんまやりたくないのと、キャラいっぱいになりそうなんで・・・(あと古典太平記のと被りそう)
慣れないうちはキャラを絞るべき、とものの本にあったんで5人くらいに収まるよう考えてます
大好きなストパニっぽくできるといいなぁとか思ってたり(あれはキャラ多いが)
いや勿論、公野櫻子みたいな綺麗な文章書けるわけないですが

長くなってすみません
超筆遅いんでこのまま凍結しないか我ながら心配

732 :名無しさん@ピンキー:2014/02/15(土) 09:07:24.55 ID:jLKYdl61
>「急所攻撃とは一撃必殺である」て考えの持ち主(とひねくれ者)なのもあって、
あんま金的描写いっぱいにはしたくない
>連発すると急所性とかありがたみが薄れる

これは完全に同意ですわ
軽い蹴り一発でも男は耐えられないってのがこの性癖のポイントだと思う

733 :名無しさん@ピンキー:2014/02/15(土) 13:41:05.82 ID:qbeYM8Ge
急所攻撃とは一撃必殺ってのはそのとおりだと思う。
でもそうなると、よく聞くヒザ金(又は金蹴り)から電気あんまの流れは例外なのかな。


ところでこういうのも金的攻撃になんの?
だいぶ前のとある風俗店の体験談なんだけど
普段はMの女の子とのプレイ。内容はじゃんけんで勝った方が相手の股間を指で10発弾く。
耐えられなくなったら負けで、負けたら罰ゲームで好きなだけ股間責めを受ける。
最初は俺が勝ったので外側から弾くことに。普段からMの子だから弾きがいがあり、10発
弾く間ちょっと痛そうな顔で耐えてた。
二本目は俺が負けたので10発受けることに。女の子はさっきの仕返しとばかりに竿を中心
に責めてきたけど、これはなんとか耐えてみせた。
三本目も俺が負けたから10発受けることになった。今度は最初からタマ狙いで責めてきた。
けっこうきつかったのでちょっと休憩って頼んだんだけど
「えー、まだちょっとしかやってないよー」と

ここから先は会員専用との事なので読むことが出来なかったので、続きを知っている方がいたら教えて下さい。

734 :名無しさん@ピンキー:2014/02/15(土) 14:24:07.52 ID:45vxmiam
今日は月刊エクストリームだよな

735 :名無しさん@ピンキー:2014/02/16(日) 09:58:02.46 ID:3fmUJ8ZL
更新ないのか?

736 :名無しさん@ピンキー:2014/02/16(日) 12:46:23.23 ID:wCej6/aX
まだあわてるような時間じゃない

737 :名無しさん@ピンキー:2014/02/16(日) 22:24:20.44 ID:hVa07kZL
慌てる時間になった

738 :名無しさん@ピンキー:2014/02/16(日) 23:16:14.59 ID:Wv/J24lj
エクストリームって何?ガンダム?

739 :名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 00:23:02.62 ID:KKbgDlGK
結局なかったな

作者の身にいったい何が

740 :エクストリーム作者の妹です:2014/02/17(月) 08:31:52.70 ID:1UQVygTJ
兄は一昨日、亡くなりました。
これまで兄の作品を呼んで頂いてありがとうございます
兄も皆さんの感想を見て喜んでいました
これ以上の更新はできませんが、今まで本当にありがとうございました

741 :名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 08:40:07.36 ID:XJtQAJa7
こういうつまらないジョークはやめろ
寒い

742 :名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 02:15:50.07 ID:j6b31yU0
>>628
今更だけどgjです
莉緒の玉掴みがお気に入りです
降参すらできないとは、まさに生殺与奪を握られているかのようで
直接潰れはしないけれど、精子は潰れてしまった、という表現も好きです
潰し無しでもハードな表現だと感じました

743 :名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 16:01:49.61 ID:QZMAfgbM
結局ないのか

744 :名無しさん@ピンキー:2014/02/19(水) 20:16:21.00 ID:rfUh3NvN
エクストリーム・・・

第三日曜の深夜になっても更新されないなんて・・・
初めてだよね・・・

作者さん・・・

まさか本当に???

745 :名無しさん@ピンキー:2014/02/19(水) 20:35:24.69 ID:9aUhNruS
期待してるのはわかるが急かし過ぎだぞ

746 :名無しさん@ピンキー:2014/02/19(水) 20:45:06.92 ID:rfUh3NvN
妹と称する人が現れてあんな書き込みしてるんだ
気になるよ!
みんなは気にならないの?

747 :名無しさん@ピンキー:2014/02/19(水) 20:49:31.28 ID:N7Bdrjfs
彼はもう…(号泣)

748 :名無しさん@ピンキー:2014/02/19(水) 20:57:59.40 ID:KJTe2dSW
マジレスすると仮にそうだとしてもこんな所に家族が書き込む訳ねぇだろ

つーか最近のこの厨房臭い書き込みの嵐は何なんだ
ここ本当に2chか?

749 :名無しさん@ピンキー:2014/02/19(水) 21:29:02.50 ID:FxOGHnr5
あんな糞信じてるとか馬鹿じゃねぇの
単に遅れてるだけだろ

750 :名無しさん@ピンキー:2014/02/19(水) 21:56:46.31 ID:FyxCkzi2
音沙汰なしか

751 :名無しさん@ピンキー:2014/02/20(木) 00:25:35.93 ID:UM86ATgG
厨臭いのは>>744だけだと思うんですけど(名推理)
下げ方知らないっぽいし例の盗作の人じゃないですかね

752 :名無しさん@ピンキー:2014/02/20(木) 14:24:01.88 ID:yizE/PlE
この豪雪で何かあったんじゃ・・・

753 :名無しさん@ピンキー:2014/02/20(木) 16:17:54.92 ID:MA2f0Ubv
また物凄くいい「ヒキ」で終わっているだけにw
エクストリームの続きが待ち遠しい

作者が出てこないからって他の人間が勝手に続き書くなよ!
誰もお前のことは望んでいないから

754 :名無しさん@ピンキー:2014/02/21(金) 00:26:56.77 ID:87xIcAqx
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】->画像>11枚

755 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:01:53.91 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 85--------
陽「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
陽は目を強く閉じ、顔を赤く染めて歯を食いしばった。
陽は既に戦意喪失していた。早く試合を終わらせて、終わりの無い男の痛みから解放されたかった。
陽の両手が無意識に莉緒に掌握された2個の鶏卵を奪い返そうと動く。
しかし、鶏卵は莉緒の両手に1個ずつしっかりと握られていた。指が踊り、コリコリと球体を絶え間なく変形させた。
莉緒「(まだ、抵抗するつもりかしら。ふふっ、)」
莉緒は余裕だった。
この状況で余裕が無いのは、陽だけではない。この空間にいる男子、高校生の龍之介、翔、輝そして蓮もまた、莉緒の両手の動きを見て、心苦しくなっていた。
高校生は、この技を莉緒から何度か受けている。
莉緒が止めるまで続く、抗うことのできない痛みを思い出し、思わず歯を食いしばっていた。
特に龍之介に至っては、何度この状況を味わったかわからない。
高校男子全国2位で、美結の兄でもある龍之介は、実は莉緒によって、生命の危機に晒されたことが、両手で数えられないくらいのあった。
陽は両手が自由なのに対して、莉緒は両手が塞がっている。
この状況であれば陽は莉緒に反撃できそうなものだと、そう思う人も少なくない。特に、金的の痛みを経験したことが無い、この場の中2の女子は皆そう思っていた。
しかし、男子はそうは考えなかった。莉緒が強く握り締めた瞬間、陽は命を落とす危険さえある。
そこまで行かなくても男性機能損傷、悪ければ損壊してしまう。そのため、下手に莉緒を刺激して、莉緒が手元が狂うことで、握りが一瞬でも強くなるのを恐れていた。
その恐怖から、陽は莉緒へ反撃できずにいた。
そのため、莉緒を攻撃するのではなく、莉緒の両手に奪われた鶏卵を取り返そうとしていた。
しかし、時間の経過に伴い、陽のダメージは蓄積する。女には一生わからない、タマを圧迫されたときの痛みから、陽の手の力も弱くなり、莉緒に抵抗できなくなっていた。

756 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:03:19.16 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 86--------
葵「残り30秒です。」
莉緒「(そろそろね。)」
莉緒は両手で握っている鶏卵を、1cm上に持ち上げた。
陽「はぁう...」
鶏卵は陽と物理的につながっている。莉緒が鶏卵を引っ張ることで、莉緒と陽とが鶏卵を介して引っ張り合うことになり、鶏卵に力がかかる。
そのため、鶏卵にかかる力を緩和するため、陽が鶏卵についていかざるを得ない。
しかし、莉緒は鶏卵を上に持ち上げた。重力に逆らう方向には陽もついていけない。痛みで両足に力が入らない中で、陽は背伸びをした。
既に空手の構えから大きく体勢を崩し、痛みを耐えるのに都合が良い絶ち方になっていた。
陽「くっ...くっ...くぅっ...」
莉緒「(がんばるわね。どこまでがんばれるかな?)」
莉緒は両手で握っている鶏卵を、さらに1cm上に持ち上げた。陽は既に限界で、ついていけなかった。その分、鶏卵に圧力がかかる。
陽「くぅっ...くくくぅっ...」
陽の顔は赤黒く染まり、血圧も高くなっているように見えた。
葵「残り10秒です。」
莉緒「(よし、そろそろ終わりにしようか。おつかれさん。)」
莉緒は残り10秒の合図を確認すると、両手の中指を、副睾丸の位置へ移した。
次の瞬間、中指は副睾丸を深く突き刺し、引っかくように周囲の神経を強く刺激した。
陽「おおっ!!...ぅぅ...」
陽は一瞬絶叫し、崩れ落ちた。

757 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:04:36.77 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 87--------
葵「し、試合終了です...。」
陽が倒れたと同時に、葵は試合時間の終了を宣言した。
陽は股間を両手で押さえ、両膝を付き、顔面を床に付ける形で倒れていた。
ここまでの三試合を観戦して、中二のメンバーは今まで受けたことの無い衝撃を受けていた。
通常、他人の試合を見てもそれほど感情の変化が起きることはない。
勝敗や技の上手さ、早さの観点で注目することがほとんどである。
空手ルールでは、OB戦でも高校女子に互角以上の結果を残していた中三男子の先輩が、エクストリームルールでは、衝撃的な敗北を喫していた。
観戦していた中二女子達は、中三男子がある意味無様に敗北したことと、エクストリームルールなら、自分たちも中三男子を地に這わすことが不可能ではないという可能性を見出していた。
空手をする上で、女子が男子に適わない理由の一つに、女子が男子を倒すだけの技を繰り出せないことにある。
長身で、中二女子の中では力も強い陽菜でも、中二男子の中でも最も小柄な湊に、最近は力負けしている。
しかし、この合宿で、金的攻撃に対しての男子の脆さはよく理解できた。
更に今日、屈強の中三男子といえど、金的を攻撃されたら、やはり耐えることができず崩れるしかないのである。
数分前、莉緒が陽の鶏卵を掴み弄んでいたが、前日、結衣も蓮の鶏卵を同じように弄んでいたのを結衣は思い出した。
同じように陽の鶏卵を掴むことができたら...恐らくそれは勝利を意味する、金の卵を掴んだことと同意なのだろう。
他の中二女子も同様だった。前日、同学年の男子を相手に金的の威力を思い知っていた。
今日、中三の男子が次々と金的攻撃を受けて敗北する様を見て、昨日の経験と重ね合わせ、中二女子が中三男子を制するイメージが具体的に見えてきた。
同時に、今まで雲の上の存在だった中三男子は、中二男子よりちょっと強い程度の、金的攻撃で仕留めることができる狩の対象である存在に変わっていった。
前の日に心咲や葵が、陸や颯真へ行っていた不意打ちとは違う。陽や陸、颯真は必死になって挑み、女子から急所を守りきれず敗北したのだ。
結衣は無意識に、右手は下から卵を掴む仕草をして、陽を見つめていた。

758 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:07:27.90 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 88--------
結衣「男の人って、みんな一緒ね...」
そう呟くと、結衣は右手を握り締めた。
陽は莉緒によって担架に乗せられ、運ばれていった。
保健室では、愛菜と杏が金活を終えようとしていた。
陸と颯真はダメージが大きすぎて、ベッドから動けない。
莉緒「失礼しま〜す。おつかれさま〜。あれ、まだ金活やってるの?」
愛菜「もうそろそろ終わろうとおもいます。これ以上回復しそうに無いから。」
杏「私ももう戻ります。莉緒さんの試合が終わったってことは輝の試合が始まりますよね?セコンド入らないと。」
莉緒はベッドに横たわる陸と颯真を見渡した。二人とも、ぐったりと横たわっていた。
莉緒「わかったわ。ところで、見せたいものがあるんだけど...」
莉緒はそう言うと、愛菜と杏を保健室の外へ連れ出した。
愛菜「あ、陽くんね。この子強くなったよね〜。」
杏「莉緒さん、この子のタマ、大きかったでしょ?私、初めて触ったとき、「こんなのあるんだ!」ってびっくりしちゃった。」
莉緒「杏の1年下だから、杏は触ったことあったのね。そうなのよ。中三なのに龍之介くらい大きいのよ。この年でこんなのなかなかないよね。せっかくだから、ちょっと触ってみない?気絶してるから今なら大丈夫。」
愛菜「確かにすごいわ。ちょっと失礼...!!これは...中三でこれは反則ね。あー、私、こういう子と対戦したかったわ。」
杏「私もちょっと失礼...あら、去年よりも大きくなってる気が...まだ成長期だもんね。もっと大きくなるのかな?私の学年のどの男子よりも、この子大きかったのよね。莉緒さん、これ、握って倒したでしょ?」
莉緒「あら、よくわかったわね?」
愛菜「こんな立派なのを持ってたら、握りたくなるよね。もう対戦できないかもしれないし。私でも握り優先で攻めるわ。ホント、私の代は同学年や年下にこういう子がいればよかったのに...」
愛菜と杏は、さっきまで莉緒が握り締めていた陽のタマを1個ずつ手に取り、自分の学年の男子のタマが小ぶりだったことを嘆いていた。

759 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:08:43.10 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 89--------
心咲「それじゃあ、後半戦始めます。4戦目、両者中央へ。」
美結「颯真にセコンドやってもらいたかったけど、戻ってこれないみたいだから、私がつくわ。去年みたいに落ち着いてやったら大丈夫よ、葵!まずは感触を思い出して。」
葵「うん...」
杏「相手は葵ちゃんか、あの子も三年なのね。輝、わかってるわよね?慎重に行かないと、去年みたいになるわよ。」
輝「うるさいな。今年は大丈夫だよ!」
4試合目は葵と輝の試合だ。
葵の今年の成績は、部内ランキング10位で、OBリーグでは14位、地区大会のベスト8だった。
葵は運動神経はそれほど優れいていない。鈍いわけではないが、周囲に身体能力が高いメンバーが多いため、同じように練習していても結果がだせなかった。
部内では実力的に2年の結衣より下で、OBリーグも1勝もできなかった。最後の大会も全国へ進むことができなかった。
ただ、この結果を本人は悲観しているわけではなく、ただのオタク女が、中学から漫画に影響されてなんとなく始めた空手で、地区ベスト8まで残ったことに満足していた。
上がりやすい性格のため、なかなか実力が出し切れないことが多い。調子がいいときは、上位者相手でもリズムゲーム感覚で攻撃をかわしながら、結果を残すこともある。
一方の輝は、OBリーグでは3位、高校総体では全国ベスト16まで残っている。
輝も中学から空手を始めたが、運動能力が高かったこともあり、経験者を抜いて、中三になったときには部内No1になっていた。
どちらかというとカウンター狙いで、相手の攻撃を持ち前の動体視力で見切り、運動能力でかわしながら攻める戦法をとっている。
しかし、運動能力の高さに頼っている部分もあり、攻めのパターンが乏しく、技が荒くなったり、単調になったりすることもある。
輝はこの試合にとても慎重になっていた。
葵は昨年まで2年間、同じ部活で練習していたため、その実力も把握していた。
輝が2年になり、頭角を現し始めたころ、葵が入部してきた。
そして、輝が3年になり全国ベスト4に輝いた頃、葵は地区大会で一勝もできずにいた。同じように初心者からスタートしたが、結果は対照的だった。

760 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:09:47.19 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 90--------
心咲「それじゃあ、試合前のチェックをお願いします。」
このOB戦は同様の形式で何年も続いている。
中三男子のNo3,2,1と高校女子1,2,3年の元主将が試合を行い、その後、中三女子のNo3,2,1と高校男子1,2,3年の元主将が試合を行う形式である。
この毎年繰り返される6試合で、結果が変わらないカードと変わるカードがある。
結果が変わらないのは、中三男子のNo3,2,1と高校女子1,2,3年の元主将の試合、そして、中三女子No1と高校男子3年の元主将の試合である。
これら4試合は、少なくとも、ここにいるメンバーが知る範囲では、高校生が勝利している。この1時間あまりの間に、中三男子の連敗記録が更新された。
逆に、結果が毎年変わっているのが、中三女子のNo3,2と高校男子1,2年との試合である。
中三女子のNo2と高校男子2年の試合は、3:7くらいで高校男子2年が勝っており、中三女子のNo3と高校男子1年の試合は、8:2くらいで中三女子No3が勝っている。
中三女子が高校男子に勝つのは、中三女子の実力が高く、金的が使えることで高校男子より優位に戦えるためである。
それに加え、高校男子1年の勝率が低いのは、対戦相手の中三女子と何度も練習しており、中三女子に戦い方を読まれていることが上げられる。
葵「いいですか?失礼します。すみません。」
葵は左手で輝のタマを掴んだ。
輝「(うっ!!)」
輝は思わず息をのんだ。数秒前に思い出した、一年前の屈辱的な状況とイメージが被った。
葵「(あ...この感触...ちょっと懐かしいかも...うーん、握り締めたい...。)」
輝「(う...この嫌な感じは...)」
輝「おっ、おい...もういいだろ...」
葵「あ...ごめんなさい。もういいです。問題ありません。」
輝の脳裏に一年前の苦い記憶が蘇る。

761 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:10:50.79 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 91--------
輝「(くそっ...)」
輝は屈辱の3連敗を思い出していた。
思い出したくない記憶だった。思い出さない、忘れることはエクストリームを男子が続けるうえで、大切なことの一つである。
このエクストリームという格闘技特有の金的攻撃は男子の体力だけでなく、精神力も削る。
特に、激痛や機能喪失の恐怖の感情、そして、格下の相手にも敗れる屈辱の感情と男子は戦わなければならない。
精神力の弱い男子は、これらの感情に潰され、競技を辞めている。空手で実績があるものでもエクストリームに耐えられないものは少なくない。
一年前、輝も葵の金的攻撃に恐怖した時期があった。
輝が覚えているだけで、輝と葵とはエクストリームルールで練習試合も含めて6回戦っている。
戦績は3勝3敗だった。
当時の輝は主将だったため、合宿を主催し、当時2年だった陽達をで管理しつつOB戦を行い、練習試合、部内トーナメントやリーグを行い、全国大会へ向けて練習を行っていた。
葵には3連勝した後に3連敗している。
特に初めて負けたときは、輝にとって大きな衝撃だった。渾身の突きを交わされ体勢を崩した隙に、輝のタマは葵の左手に収まっていた。
輝「(あっ!!)」
葵「あ!!捕えた!!」
この時点では、輝は葵に敗れることを想像していなかった。輝は葵のことを過少評価していた。
颯真「輝さんが捕まれた...」
合宿で葵にタマを掴まれた陽、陸、颯真は息を飲んだ。葵にタマを掴まれた状態から勝つことができなかったためだ。自分たちが葵にタマを掴まれたことが脳をよぎり、思わず呼吸が苦しくなった。
一方、輝は少し脅かせば、葵は自分のタマを離してしまうだろう、と思っていた。もちろん、杏のような、運動能力に優れ、頭の回転も速く、意志の強い者が相手であれば、この状況では降参せざるをえない。
しかし、相手は葵である。輝は構わず攻め続けることにした。

762 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:12:27.43 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 92--------
輝「せぇえ...」
輝はかわされたのと反対の拳を振りかぶり、葵の頭部めがけて突き込もうとした。いつもの葵なら、驚いて間合いを取る状況である。しかし、このときの葵の反応は輝の想像を超えたものだった。
葵「ちょっと失礼します。えいぃ!!!」
葵が口早に輝に謝ったのは輝にもはっきり聞こえた。そのあと、葵の気合とともに、葵に掴まれた部分から輝の全身へ激痛が伝達した。
葵の小さな左手の指が、輝の日本人の年齢相応の大きさのウズラの卵を強く締め上げた。輝の体から引きはがすように、葵の左手は変形した卵を持ち上げる。
輝の体重が、輝の卵で支えられるような体勢になっていた。
輝「おおぉ...っぐぅ...ぉぉぉ...」
輝は負けを悟った。葵は輝の想像以上の成長を遂げていた。
この試合のセコンドについていた杏も小さくガッツポーズをした。
杏は葵を合宿期間中、特に指導していた。女子最弱の葵が、男子最強の輝に勝つことが、指導的立場である杏にとって成功といえる。
エクストリームを行うにあたって、女子の間では毎シーズン目標が設けられる。
女子全員が男子全員の金活をすることである。
金活をするということは、その男子の卵を肉眼で確認し、意のままに触り扱うことができる。
竿も見える。
これは女子にとって大きな自信になった。杏自身、2年の時、輝や翔を金的攻撃で倒し、金活で介抱することで、男子が何に強く、何に弱いかを認識し、どうすれば優位に立てるか理解できた。
当時、一番強かった翔を金活したとき、部内の男子が全く怖くなくなった。小柄な杏であったが、少なくとも一対一であれば、たとえ性目的で襲い掛かってきても撃退する自信が芽生えた。
一方、男子にとって、金的攻撃で敗北し、金活を受けることは、大きなトラウマとなった。
一瞬のスキに付け込まれ、日常生活では受けることのない大きな恐怖と屈辱を与えられる。
エクストリームでは、金的を攻めきった者、守り切れなかった者の間で自信の変化が大きく、その後の対戦や日常生活の対応にまで影響を及ぼしていた。

763 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:13:47.78 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 93--------
輝「(くそ...何とかしないと...。)」
2個のタマを掌握され、引き上げられている輝は、内股になりつつ背伸び立ちを強いられ、両手で葵の左手に掌握されたタマを解放しようと、両手で葵の左手指をほどくのに必死だった。
しかし、その動作は非常に単調になっていた。
激痛を受けつつ、様々な感情が沸き上がり、パニックになっていたのだ。そのため、歯を食いしばり、目をつむり、顔を赤くして、痛みに耐えていた。
輝の両手は、葵の左手からタマを奪還するように動いていたが、目をつむっていたため、手探りになっており、非常に効率が悪かった。
葵の指に手をかけると、葵はタマを強く握り刺激を与えた。たまらず、輝は手を引く。
輝「(ぐ...)」
輝は右目の重いまぶたを開き、葵を見た。身長差があるうえ、輝は背伸び立ちになっており、葵は低く構えている。
2個のタマを掌握された輝にとって、首を動かし、まぶたを開き、眼球を動かして葵の様子を伺うことさえも、大きな苦痛だった。
輝「(あ...うぅ...。)」
葵を見た瞬間、輝は敗北を悟った。
葵は輝のタマを握りしめたまま、輝の表情を伺っていた。
葵は左手だけで、輝の自由を奪っていた。一方の輝は、股間を押さえ、背伸び立ちを強いられている。構えることも、手技、足技を仕掛けることもできない。
また、思考が低下し、表情に表れやすくなった輝の顔を観察することで、輝が不意打ちを仕掛ける機会も与えなかった。
例え、何か仕掛けてきても、葵は両足と利き腕は自由である。
こうしている間にも、葵の左手は輝の副睾丸を刺激し、輝にダメージを蓄積させていた。
輝「(くそ...。)」
葵の手つきもかなり慣れたものだった。そういえば、合宿中、陽、陸、颯真とも葵から金的攻撃を受けて敗北し、金活を受けたと報告をしていたのを思い出した。
今更ながら、輝は葵が金的攻撃を習熟していることに気づき、この状況から脱するのはかなり困難だと感じていた。

764 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:14:50.85 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 94--------
杏「(そろそろ時間ね。)残り10秒ぅぅぅぅ」
葵のセコンドの杏は、葵に聞こえるようにセコンド席から叫んだ。
葵「そろそろ時間なので、少しきついの行きます。ごめんなさい。」
葵は輝にだけ聞こえるように、小声でささやいた。
輝「(何をする気だ...あぁ...)ぐぅ...。」
葵「はぁぁいぃぃ!!」
葵は輝から見えるように、左手の上に右手を覆い被せ、両手で輝のタマ2個をまとめて圧迫した。
輝「(な...両手...潰される...。)ぉぉぉぉ...ま...まぃっ...ぐぅ...。」
葵は輝が降参しそうになったのを聞き、輝のタマを両手でひねり上げた。輝に恨みがあったわけではない。杏から輝にK.O.勝ちするように言われていたためだ。
コリッ!コリッ!コリッ!コリッ!
輝「はうっぁ!!!!!!!!」
青いの指先が輝のタマの副睾丸をなぞるように圧迫した。輝が膝から崩れ落ちる。意識を失っていた。
葵「はぁっ...はぁっ...はぁっ...はぁっ...。」
颯真「輝さんが...葵に負けた...」
葵が輝を倒した瞬間であった。試合後、葵は輝を保健室に運び、金活を行った。輝の体がどのようになっているかを初めて知ることになる。
既にパートナーだった颯真の体を何度も見ており、更に陸や陽のものも見ていたため、特に驚きは無かった。
一つ発見があったとしたら、男の強さとタマの大きさは、特に関係が無いということくらいだった。
陽のタマは陸や颯真と比較して大きく、初めて見たときは思わず声を上げてしまった。美結から予め聞かされてはいたが、実物はとてもインパクトがあった。
それと比較すると、輝のタマは凡庸で、陸より小さく、颯真と同じくらいだった。

765 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:16:03.59 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 95--------
葵「(そうか、こんなもんなのね...)」
葵は、輝の体、タマのサイズに期待を寄せていただけに、その実態を知り少し落胆した。握ったときに大体は把握していたのだが...
葵「(まあ、あたりまえか。私たち女も強い人ほど発育がいいわけでもないし。一番体つきがいいのって心咲だからな。まあ、颯真と同じくらいってことがわかっただけでも次回からの参考になるか。)」
輝が起きるまで、輝の体を観察しながら葵は金活を続けた。
初めて倒した相手を金活するとき、多くの女子が考えることがある。もし、もう一度この男と戦ったら、勝てるだろうか?
ほとんどの場合、勝てると感じる。完全に勝てるかはわからないが、何度も戦うと、勝ち越すことはできると感じるのである。
葵も同じことを考えていた。あと何度か輝と対戦する機会があるだろう。そのときも勝てるだろうか。それとも、今回がマグレだろうか?
葵「(多分、次に輝さんと対戦しても勝てる。空手と違って、私の攻撃が決まれば輝さんは耐えられない。あとは輝さんの攻撃をかわし、ここへどうやって当てるかを考えればいい。)」
葵は、金活する手を止め、輝のタマを眺めて考えた。
空手からエクストリームへ競技を移したときに、女子が共通して感じること。それは自分の攻撃が男子にも通用することだ。空手では筋肉に防がれていた攻撃も、金的に当てさえすれば、男子は確実に倒せる。
葵「(次に対戦するまでに、輝さんの動きをもっと研究しよう。今回の攻撃はもう使ってこないだろう。だから、他のパターンからでも金的を攻めれるようにしないと。)」
そして、数週間後、輝と葵が再び対戦する機会が訪れた。
今度は部内のリーグである。この結果は部の公式記録として残るものである。
輝「(葵か...。)」
輝はこのところ、負けが込んでいた。葵に負けてからしばらくして部内のリーグが始まった。
立て続けに美結や心咲といった、2年の女子と対戦した。結果は2戦とも負けだった。金的を決められての敗北だ。
葵に負けてから、2年のほかの女子にも勝てなくなり、焦っていた。
輝「(今日は勝つ。負けたのはまだ一回だし、それまで三連勝している。空手だと負けたことはない。前のは偶然だ。今日は勝てる。)」
輝は自分に言い聞かせ、葵へのリベンジを誓った。

766 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:24:38.69 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 96--------
葵「(今日も勝つ。)」
試合が始まって、輝は果敢に攻めた。
輝「(攻撃は最大の防御。先手必勝!)せぇい!せい!せい!」
しかし、葵は冷静だった。
葵「(輝さんのスタイルは、守りからのカウンター。なのに攻めてくるときは、大抵焦っているとき。相手に先行されて、時間切れになりそうなときしかせめて来ない。なのに攻めてくるということは...。)」
葵「(恐らく、早くこの試合を終わらせたいのね。長期戦に持ち込みたくないようね。)」
輝のラッシュは葵にとってあまり脅威ではなかった。空手であれば、ラッシュを防ぎつつ反撃をしていた。葵の非力な反撃は、輝に対してそれほどダメージを与えられなかったのだが。
そのため、輝にダメージを与える前に、葵が輝から有効打を何発かもらって負けることが多かった。
しかし、エクストリームでは金的を攻めることで、輝にダメージを与えることができる。輝のラッシュもパートナーの颯真と比較すると攻撃が荒く単調で、反撃の余地は十分あった。
葵「輝さんが...全く怖くない...。」
一度、圧倒的に勝利した相手だからか?それとも全裸にさせ、金活をした相手だからか?葵にはわからなかったが、そのときの輝は葵にとって、格下とも思えるくらい、相手をするのが用意だった。
一方の輝は、葵を倒すのに焦っていた。早く勝利したいという心情から、無理な攻めを行っていた。
輝「せぇい!」
輝は空手では主にカウンターで使う回し蹴りを、上段目掛けて強引に繰り出してきた。この瞬間に葵は勝利を確信した。が、このまま終わらせるか一瞬迷った。
葵「(どうしよう。まだ始まったばかりだし、早すぎるかな...でも、いいか、たまには。)」
葵は輝を仕留める決意をした。輝の上段回し蹴りを、葵は背を低くしてかわした。輝は背を向けて、かわされた右足を下ろす動作に入る。それと同時に葵は、輝の尻の方からすくい上げるように蹴り上げた。
狙いはもちろん、輝の股間に張り付いている、柔らかい肉球2個である。
葵「ごめんなさい!はぁい!」
既に高校生のような逞しい鍛えられた肉体に付着した場違いな柔らかい2個を、まだ成長しきっていない小学生のような細い足が、容赦なく蹴りこむ。葵の足に、柔らかい肉団子を押しつぶしたような感触が伝わった。

767 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:28:22.93 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 97--------
輝「はぐぅ...」
一瞬だった。蹴りを受けた瞬間、輝の膝が反射的に伸びて硬直したようになり、腰が浮いたかと思うと、輝は股間を押さえながら、ゆっくりと体をくの字に曲げていく。
体勢だけではない。輝は球体を蹴りこまれた瞬間、直前の闘争心を忘れたかのように、戦意を喪失した。
颯真「うわっ!!...」
その場にいた空手部のメンバーのうち、輝と同じように脆い2個のタマを持つ者、つまり男子は、葵の一蹴りを見て激しく動揺した。
空手部最強の男の隙だらけの急所を、その場にいるメンバーでは空手が最も弱い女による全力の蹴りがぶつけられた。
空手で競った際の、輝と葵の実力差はとても開いている。恐らく、1000回対戦しても葵が勝つことはないだろう。身体能力、精神力、空手の経験年数、そして男女差、あらゆる要素で輝は葵を圧倒していた。
この二人の実力差は一緒に練習してきた空手部メンバーなら全員認識していた。また、そんな輝をもってしても、この葵の一撃を受けるとどうなるのか?も空手部メンバーは全員認知していた。
エクストリームの練習を始めてから、陽、陸、颯真は初めて葵に敗北する経験をした。
2年の男子も、空手で葵に負けたことはなかった。葵だけではない。美結や心咲にも、1年半前の入部当時は空手の経験値の差で敗れることがあったが、習熟した今となっては負けることは想像できなかった。
エクストリームを始めた男子は、これらの女子から、それまでに経験したことの無い恐怖を受けることになる。
男子にとって、エクストリームルールによる金手攻撃の解禁は、それまで小動物だった女子が、金的攻撃を使って自分たちを追い詰める凄腕のハンターに化けたような感覚だった。
男は女より強いものだと常識のように感じていたし、女子の攻撃に怯えることなど想像もできなかった。金的は男子特有の急所だが、女子に狙われても十分防げると思っていた。
その考えを全否定するシチュエーションが目の前に待っている。
葵は輝の最も脆い部分に突き刺した足をゆっくり引くと、輝は更に崩れて、蹴られた二個を押さえたままマットにうつぶせになった。
葵は残身をしながら、その一部始終を観察した。
体をめいっぱい小さくしているその男の体は筋肉質で、深い呼吸に同期して体の肉が膨張収縮を繰り返した。
この筋肉の主はもう戦えない。葵の戦闘スキルに屈したのだ。葵は輝が回し蹴りを行うそぶりを見せた瞬間、輝が尻を向けて悶絶する光景を予測していた。
葵にしてみれば、その予測を実現するための幾つかの必要なアクションをこなした結果、予測が実現し、輝を悶絶に至らせることに成功したと考えている。

768 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:30:09.89 ID:sC3Gy/jH
--------エクストリーム 98--------
輝「...ぅぅぅ...」
葵「(また勝てた。)」
杏「(輝に連勝...しかもたった15秒で全国ベスト4の男子を仕留めるなんて...強くなったわね。)」
一瞬で決着がつき、輝は葵から2度目の金活を受けることになった。葵は更に輝の体について詳しくなり、輝の動きのイメージを描きやすくなった。
そして4週間が過ぎた。
エクストリームの全国大会が終わり、空手部の部内行事としては最後になる、エクストリームルールのでの、部内のトーナメント大会が行われた。
輝の初戦の相手は葵だった。これが中学在学中の葵との対戦はこれが最後となった。
輝「(葵か...今度は負けない。)」
輝は葵に連敗し自信を失いかけていたが、4週間の間に気持ちを整理していた。
輝「(葵は空手は弱い。だがエクストリームでは、油断のならない相手だ。丁寧に攻めないと、また...)」
輝は、連敗したときに受けた攻撃を思い出して、思わず腰を引いて、葉を食いしばった。
輝「(リーチはこっちのほうが長い。運動量でも勝てる。金的に気をつけて攻めれば勝てる。はず...)」
葵「(輝さんとか。久しぶりだな。今日はどうやって攻めようかな。輝さんのことは大体わかってるし、余裕があったら、また別のことを試してみようかな。)」
葵は空手ルールのときとは比べ物にならないくらい、輝との試合のプランに余裕があった。
2度の金活で輝の体を習熟していることや、輝に連勝したことから対輝戦の試合運びに関して自信ができたことが、葵の余裕の根拠となった。
道場の中央で顔を合わせる二人はエクストリームを始める前と比べて、お互いの印象が大きく変わっていた。
エクストリームを通じて、輝は葵を軽視できなくなっていた。直前の2戦は屈辱的な完敗だった。今日勝って、イメージを払拭したいと思っていた。
一方の葵は輝をそれほど脅威とは思わなくなっていた。気分的に余裕ができ、なんとなく、今日も勝てる気がした。
数分後には、輝が股間を押さえている状況を眺めることになると葵は思っていた。

769 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:31:20.00 ID:sC3Gy/jH
今月はここまでです。

>>631
少林寺拳法は私も経験があります。
それほど熱心に取り組んでいませんでしたが。

>>665
特に説明してませんでしたが、審判は次に試合をする中学生で回しています。

あと、更新が遅れてしまいました。
楽しみにしてた方、すみません。
今月は2/8を目標にしていたのですが、なかなか時間がとれませんでした。

それでは、また来月。

770 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 00:32:31.12 ID:EXnO5fp5
またいいとこで終わらせるなー

掴まれて背伸びを強いられるみたいな描写いいですね

771 :名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 11:52:14.28 ID:0U4I+FNw
葵良いね
身体能力が低いと急所性が引き立つし大人しい女の子が金的攻撃するギャップも良い
変な粘着が付いてるみたいですが気にせず投下して下さいな

772 :名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 22:27:04.55 ID:2ZAeqPcK
http://pele.iand2ch.net/bbspink/eroparo/

773 :名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 22:41:35.56 ID:2b2DsksM
見るからに気の強そうなタイプも良いけど小柄で気の弱そうな子も良い!

女同士だからどこが気持ちが良いかよく分かる的な百合展開と
男同士だから痛みが理解できて我が身に起きたことでなくても
腰が引けるのには相通じるものを感じる
最近は玉ヒュン自体に興奮する
金的描写で玉ヒュンしつつもシコシコするのが癖になって
絶叫マシーンとか乗った時にも勃っちゃってヤバイ

774 :名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 18:33:47.42 ID:SV15dBt9
完全にエクストリームのスレになってんの

エクストリームは好きだよ

775 :名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 08:12:44.43 ID:jF+0rupm
年下の女子に、男のプライドを崩される屈辱がいいね。
下級生にもっと馬鹿にされたら、余計興奮するかも

776 :名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 14:27:10.19 ID:fGzTYtVB
【実験台にされた男の子】1

「あああーー!やめろぉー!!」

昼休み、教室の後ろの方でプロレスごっこをしていた男子の一人が電気あんまを食らって
悶絶していた。周りの男子も大笑いしている。

真菜「男子ってバカみたいね」
恵里「ほんと、下ネタばっかでレベル低すぎ」

それを見ていた真菜と恵里は冷ややかな視線を送った。

聡美「でも、ちょっと興味ない?」
二人「え!?」

一緒に見ていた聡美が、電気あんまされている男子を見てにやけながら言った。
中学生であれば、異性の体に興味を抱く年頃だ。

聡美「どんな感じなのか、興味ない?」
恵里「えー?痛いんじゃないの?急所だし」
聡美「でも笑ってるよ」
二人「うーん…」

聡美「男子の誰かに聞いてみたくない?それも、できるだけ可愛い子にさ」
真菜「えー、マジで?」

慶太「おい、中間(真菜)!」

後ろから呼ばれ、振り返ると、同級生の大八木慶太が日直日誌を持って立っていた。

慶太「音楽室に忘れてたぞ、これ」

ぶっきらぼうな言い方で真菜に日直日誌を手渡した。口数は少ないが、決して冷たいわけではなく、
女子からの人気も決して低くはない大八木慶太。
プロレスごっこにも参加しておらず、割りとクールな印象の強い男子生徒だった。

聡美「ねぇ、大八木くんに実験台になってもらおうよ♪」
二人「…」

無言だったが、顔は笑っていた。
そんなことも知らず、慶太は頭をかきながら教室を出て行った。

777 :名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 14:51:14.76 ID:fGzTYtVB
【実験台にされた男の子】2

「大八木くんへ
ゆっくり話したいことがあります。放課後、一人で裏庭に来てください。
待ってます」

下駄箱の自分の靴の中に入っていた置手紙を見て、慶太は裏庭にやってきた。
裏庭にある大きな木の下に、見慣れた顔を見つけた。真菜だった。
慶太「中間か…何の用だ?」
両手をポケットに突っこんだまま、慶太は仁王立ちになった。
聡美「今だ!」
背後から忍び寄っていた聡美の声に気付くと同時に、慶太は下半身に激痛を感じた。
慶太「ぐわあぁっー!!」
聡美は仁王立ちしている慶太の股間を後ろから思い切り蹴り上げた。
慶太は突然の攻撃に当然ながら悶絶した。両手で股間を覆い、体を丸めてうずくまった。
慶太「つっーーーーー…」
うずくまったまま立ち上がることができない慶太。脂汗が顔中に噴き出し、声がうまく出てこない。
聡美「すごい!やっぱり金玉って男子の急所なんだ♪」
真菜「クリーンヒットしたみたいだよ。分かんないけど痛そう」
恵里「こんなに間近で見たの初めてだよ♪」
痛がる慶太の周りを取り囲んだ女子3人は、それぞれ感激して感想を言い合った。
慶太「おめぇら…何しやがる…」
真菜「すごーい♪声もうまく出せないんだぁ」
恵里「いつもクールな大八木くんもこんなになっちゃうんだね!すごい!」
慶太は訳が分からず、股間をおさえたままだった。いきなり呼び出され、股間を蹴られ、
痛がる自分を面白おかしく批評されている…頭の中がパニックだが、屈辱感だけは確かだった。
聡美「本番はこれからだよ」
聡美が言うと、二人はうずくまる慶太を無理矢理仰向けにし、両腕を押さえつけた。
慶太は股間の痛みがひいていないため、うまいこと抵抗できず、二人に両腕を、聡美に両足を押さえつけられた。
慶太「なんなんだよ、おまえら…」
慶太は泣きそうな表情だった。

778 :名無しさん@ピンキー:2014/03/12(水) 02:31:53.35 ID:k6LpViZi
wktk

779 :名無しさん@ピンキー:2014/03/12(水) 05:32:46.20 ID:PysFUVra
ひ弱系でもガキ大将でもなく罪のないクール系男子というのが実によい

780 :名無しさん@ピンキー:2014/03/12(水) 13:18:42.14 ID:EA2b3n3M
【実験台にされた男の子】3

聡美「これからが本番だよー♪」
聡美は嬉々としてそう言うと、慶太の両足を開き、右足を慶太の股間へと突っ込んだ。
慶太「おい!?ウソだろ!?バカ!バカ!やめろっ!!」
慶太は自分の身に何が起こるかを察し、必死に足をばたつかせたが、右足が股間に入ってしまっている
体勢まで持ち込まれては、もはやむなしい抵抗だった。
聡美「行きまーす♪」
恵里「やっちゃえー♪」

ブルブルブル…

慶太「うわあぁぁあぁぁあぁぁっ!!やめろよぉぉぉっっ!!」
痛みと羞恥心が入り混じった複雑な感覚が慶太を襲い、顔を左右にブンブンと振り、
電気あんまに耐えた。
真菜「どう?どう?どんな感じ?」
真菜は興味津津で尋ねた。
慶太「くぅぅ〜〜っ…俺が何したっていうんだよーー!!やめてくれぇぇ!!」
聡美「うーん、なんかよく分かんない…苦しんでるのは分かるけど…」
恵里「場所変えてみたら?そう!タマを狙うんだよ!」
聡美「分かった!タマはどこかな?ここかな?」
慶太「ぐわぁぁあぁぁっっ!!??いてぇぇっっ」
聡美は慶太の金玉の場所を足で探り、遂に慶太の双玉を捉えた。
聡美「えーなにこれ、おもしろーい♪」

781 :名無しさん@ピンキー:2014/03/12(水) 18:59:45.06 ID:uLeIX9rh

なんか投稿間隔が安定しないのは書き込み規制されてるのかしらん

782 :名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 12:53:12.23 ID:RdjbQET8
今日ってエクストリーム?

783 :名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 15:04:27.58 ID:QX/KrRcm
エクストリーム、バンザイ!

784 :名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 15:06:27.93 ID:8DSybfKf
いや、先月あれだけ遅れたんだから、
今日は無理なんじゃないか?

785 :名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 01:05:37.56 ID:zIxyXEOD
「じ、じゃあ蹴るけど……ほんとに良いんだね?」
「……うん、覚悟は出来てる」
脚を広げて仁王立ちする少年に対し、少女は戸惑いがちに尋ねる。

ここは市内のとある中学校。
人気のない放課後の音楽室に、一組の男女が向かい合っていた。
女の方は那珂川仁珠。
肩ほどにまで伸ばした黒い髪に、縁のない眼鏡を掛けた大人しそうな風貌だ。
スカートは膝丈より少し短く、そこから華奢な白い脚が伸びている。
一方男は原村詩信。
同年代の男子の中では別段体格に優れている訳ではないものの、年相応にがっしりとした体つきになりかけていた。
二人は9月の文化祭を機に徐々に互いを意識するようになっていた。

そんな男女が人通りの少ない場所で向い合っているとなれば告白と考えるのが妥当であろうが、この二人に関しては様子が異なった。
このような奇妙な状況に陥っているのは、数分前の出来事に起因する。

「ねぇ、男子ってその……アソコ蹴られるとやっぱり痛いの?」
「ぶっ!!」

普段の何気ない会話の中で飛び出した、仁珠の一言。
予期せぬ質問に詩信は思わず吹き出してしまう。
真面目で普段下ネタなど一切口にしない仁珠からこのような台詞が出た事に、詩信は狼狽した。

「ちょっと待って、なんでそんな事聞くのさ?」
「えっ、いや……えっと……」

仁珠はやや俯き、頬を赤らめながら続ける。

「昨日弟が体育の時に平均台でその……ぶつけちゃったみたいで……ほら、私女だから良く分かんないし……」

786 :名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 01:07:34.99 ID:zIxyXEOD
詩信は内心興奮していた。
仁珠は知らない筈だが、この男は女性に睾丸を蹴られる事に性的興奮を覚える特殊な性癖の持ち主である。
仁珠の小さな手や細く伸びた足を見て、己の最も脆い部分を蹴られたい・握られたいと感じた事は何度も有った。
その仁珠が今面と向かって男の急所の痛みの話題を振っているという事実に、詩信は少し鼻息を荒げる。
このチャンスを逃すまいと、詩信は話を続けた。

「……ああ、死ぬ程痛いよ。蹴るどころか指で弾かれただけでも暫く動けなくなるし」
「そ、そうなの?そんな弱点付いてたら色々大変じゃない?」
「まあ脚組む時に挟んだり机の角にぶつけたりする時はあるかな。その時も相当キツいよ」
「ふーん……全然分かんない」
「はは、まあ那珂川さんには良く分からないよね」

どれだけ必死に説明しようと、女である仁珠にその苦しみは理解出来る筈も無い。
それ故どこか他人事のような反応を示す仁珠に、詩信は密かに欲情を募らせていく。
そして、ここぞとばかりにある提案をした。

「だったら……一発蹴ってみる?」
「……えっ?」

仁珠は明らかに困惑している様子だった。
普通自らの最大の急所をわざわざ相手に蹴らせようと考える男など存在しない。
さらに仁珠にとってそれは足でとはいえ異性の性器に触れる事を意味する。
一歩間違えば変質者のような台詞を吐かれ、当惑するのは無理も無い事だった。

「い、良いの?だってそれすっごく痛いんでしょ?」
「まあ一発くらいなら大丈夫だと思うし……それに護身術としても有効な技だから少し練習してみても良いんじゃないかな」
「そ、そう……なのかな?」

仁珠は洋一の股間に目をやる。
制服のズボン越しにも分かる、女の自分には無い膨らみ。
数秒間の思慮の後、仁珠は言葉を返す。

「うん、原村くんが良いなら……蹴らせてもらおっかな」

787 :名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 01:08:49.80 ID:zIxyXEOD
意外にも仁珠は承諾の意を表した。
詩信は天にも舞い上がる気持ちだ。
あれほどまでに恋い焦がれた仁珠の足が、ついに自分の睾丸を突き上げる時が来たのだ。
その場面を想起し自然と形を変えようとする陰茎を何とか鎮めた。


そこで話は冒頭に戻る。
詩信は脚を開き、自身の最大の急所を仁珠の前に曝け出す。

「じ、じゃあ蹴るけど……ほんとに良いんだね?」
「……うん、覚悟は出来てる」
「なるべく手加減はするね。その……潰れちゃったら大変だし」
「あはは、お手柔らかにお願いするよ」

仁珠は右足を軽く引き、足の間に狙いを定める。

「では改めて……失礼します!」
「ッふぅっ!?」

ベチン!と景気の良い音が鳴ると同時に詩信は股間に強い衝撃を感じる。
上履きに包まれた仁珠の足の甲が、詩信の大切な所に深々とめり込んでいた。
仁珠の柔らかい足の感触に大切な二つの玉を圧迫され、すぐに鋭い痛みがこみ上げる。
鋭く突き刺さった足が引き抜かれると同時に詩信はその場に崩れ落ちた。

「くぅッ……!ふぅぅぅッ……!」

脂汗を垂らし、息を殺し、必死に股間を押さえて蹲る。
睾丸から発せられる鈍く重い痛みが下腹部を支配し、呼吸さえも苦しくなる。
手加減したとは言うが、それはあくまで痛みの分からない女の基準であり、男同士では考えられない程強烈なものであった。
あれほどまでに憧れた那珂川さんの金的蹴りがこんなに痛いなんて。
大事な所を押さえて悶え苦しむ姿は、傍から見れば仁珠に土下座しているような絵面となっていた。

788 :名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 01:09:38.25 ID:zIxyXEOD
「ご、ごめん……そんなに痛かった?」

詩信を地獄に突き落とした張本人は、目の前で這いつくばっている男の顔を覗き込みながら心配そうに尋ねる。
足に残るぐにゃりとした生々しい感触。
仁珠としてはそこまで強く蹴ったつもりも無く、詩信のここまでの苦しみ様は完全に想定外だった。

「これくらいなら平気かなって思ったんだけど……大丈夫?立てる?」
「うっ……くっ……」

仁珠はその場にしゃがみ、気遣うように詩信を見つめる。
スカートの隙間から覗く純白の下着。その股間部分は平らですっきりとしており、今自分が押さえている急所などぶら下がっている筈もない。
詩信が現在進行形で味わっている地獄の苦しみを、仁珠が体感する事は一生無いのだ。
それを思った時、詩信は仁珠に心底敗北したような屈辱を感じた。

「あの……背中、叩いて……」
「えっ、背中?」
「お、お願い……苦し……」
「う、うん……これで良い?」

何故背中を叩くのかは良く分からないが、詩信が息も絶え絶えに懇願するので言われるままに介抱する。
数分間の後、少し楽になったのか、詩信は丸くなったままピョンピョンと飛び跳ねる。
痛みも少しずつ引いていき、次第に呼吸も整っていった。

「……くすっ」
「笑うなよ……男にとっては必死なんだから……」
「あ、ごめんね。原村くんもそこ蹴られると飛び跳ねちゃうんだなって。それ少しは楽になるの?」
「楽になるっていうか……上がったタマを下ろすんだよ。……那珂川さんには分からないだろうけど」
「う、うん……良く分からないかな。アレって上がっちゃうものなんだ……」

詩信は軽く飛び跳ね、仁珠に背中を叩いて貰いながら釈明をするように説明する。
その様子はあまりにも滑稽で、仁珠もくすくすと笑みを零す。
必死に痛みを堪える詩信を見て、仁珠は少し悪戯してみたい衝動に狩られた。

789 :名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 01:11:03.49 ID:zIxyXEOD
「じゃあさ……こうしたらどうなっちゃうかな?」
「ふぐっ!?」

突如睾丸にまとわりつく冷たい指の感触。
仁珠が詩信の双玉を握ったのだ。
ようやく痛みの収まりかけていた睾丸から、再び重苦しい痛みがぶり返す。

「な、何を……?」
「原村くん蹲ってる時こっそり私のスカートの中見てたでしょ?だからそのお仕置き♪」
「あぐッ……!」

詩信の両の玉は仁珠の小さな右掌の中で弄ばれ、グニグニと形を変える。
その度に鋭い痛みが波紋のように伝わり、詩信は顔をしかめ、腰を引こうとする。

「はギッ……!ぐぅッ……!や、やめ……!」
「くすっ……どうしたの?私全然力入れてないよ?」
「あがぁぁ……!」

夢にまで見た自身の最大の急所を仁珠に握り潰される状況。
それは想像していた以上に苦しく、耐え難いものだった。
仁珠は狙いを変え、親指と人差し指で玉の裏側を押し潰すように握り始める。
所謂副睾丸。男性の急所中の急所である。

「そ、そこはッ……!つ、潰れ……!」
「あ、ここが痛いんだ。私は良く分かんないけど♪」

先程とは比べ物にならない激痛が波のように押し寄せる。
その場に蹲りたいが、その痛みの最大の元凶を仁珠に握られている為それも許されない。
詩信の生殺権は完全に仁珠の小さな手の平に委ねられていた。
女性に睾丸を掴まれるという状況が如何に男にとって絶望的であるかを否が応でも痛感させられる。

「お願い……もう……許し……」

言葉にならない声を捻り出し、蚊の鳴くような声で必死に懇願する。
あまりに痛みに呼吸すらままならず、上手く声が出せない。
しかしこの絶望的な状況から逃れるには、これ以外に方法は無かった。

790 :名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 01:11:38.48 ID:zIxyXEOD
「ふふ、しょうがないなぁ。可哀想だから放してあげる」

睾丸を握っている手が緩む。
先程まで悪魔のように感じられた仁珠が、女神に見えた瞬間だった。
すぐに詩信は地面に這いつくばり、大切な所を押さえて呻き声を上げる。
仁珠は手を後ろに組み、悪戯っぽく笑みを浮かべて詩信を見下ろす。

「……ごめんね原村くん、私一度こういう事してみたかったの」
「………え……?」

跪き地獄の苦しみと闘う最中、目の前の少女の予期せぬ言葉に詩信は一瞬耳を疑った。
「こういう事」とは男性の急所を攻撃する事を指すのだろう。
しかしそれは普段の仁珠からすれば到底考えられないような台詞だった。

「男の子ってさ、中学生になると体の作りが全然変わってくるでしょ?体も大きくなって力も強くなって……男子が別の生き物みたいに思えて少し恐かったんだ」

やや俯き、視線を落としながら仁珠は続ける。

「でも……一つだけ変わらない部分があった。原村くん文化祭の準備の時に大道具の角にアソコぶつけちゃったでしょ?その時もピョンピョン飛び跳ねちゃって。
あの時皆は笑ってたけど、私はちょっと安心したんだよ。どんなに力が強くなってもそこだけは鍛えられないままなんだって。
私みたいな非力な女に蹴られてもきっと耐え切れずに蹲っちゃうんだろうなって。そう思うと今まで恐いと思ってた男子が急に可愛く見えて来ちゃった」

……そういえば、那珂川さんが積極的に話しかけてくるようになったのは舞台のセットに股間をぶつけた時以来だ。
先程の仁珠の話を聞けばそれも合点がいく。

「だからさ、たまにこんな風にアソコ蹴ったり握ったりさせてくれると嬉しいな。原村くん、女の子にそういう事されたい変態さんみたいだし」

……いつからバレていたのだろうか。
しかし、詩信にそれを尋ねる余裕は無い。
今はただ仁珠の前に跪き、未だ治まる気配の無い男の痛みと闘うしかなかった。

おわり

791 :名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 01:24:11.69 ID:j/lBoMKm
お疲れさまです!

792 :名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 03:53:44.54 ID:nopVpLld
乙。
いいね。こういう話好きだよ。

互いに好きというほどじゃないけど相手を意識してる…
こんなシチュに俺は萌えだな。

793 :名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 13:23:02.86 ID:Y2LHJuIK
わっふるわっふる!

794 :名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 12:47:42.47 ID:Q5tI3FSY
今週はエクストリーム?

795 :名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 12:57:03.49 ID:ziayweA3
なぜsageれないのか

796 :名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 07:05:18.26 ID:LpT6LE8y
今週もないのか…

797 :名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 10:23:05.42 ID:m/DxLHjy
上げてる奴の半分は盗作くんと思われる
エクストリーム催促してるのは特に

798 :名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 12:46:30.12 ID:JCkwPQJF
ご無沙汰してます。てきたま管理人です

色々あってまとめサイト更新できずすみませんでした。

更新再開しようと思うのですが、なんだか2ちゃんねる全板転載禁止になったようで・・・
PINKのここも当然対象になりますよね?

799 :名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 12:49:05.18 ID:YyROTk12
気にするな!

800 :名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 19:09:10.17 ID:Lc/MGfE0
そういや、ここってS女じゃないといけないの?
例えばさ


正志君の動きは早かった。大きな蹴りがあたしの顔をめがけ飛んでくる。
でも、あたしとて負けてはいない、すぐさま身体をかがめて蹴りをかわすと一気に近づく。
それに気がついて拳を前に突き出す。綺麗にみぞおちに入った。
身体をくの字に曲げてその場に倒れこんでしまう。
吐き気もすごいがそれに反するかのように下半身がビクビクッと波立ってる。
そして、私に止めを刺そうと一気に近づいてくる。だが――。
「んぎゃぁ!」
悲鳴をあげるとそのままひっくり返った。あたしの頭突きが彼の金玉を見事にとらえたのだ。
その際、射精をしてしまったらしく、あたしの額には粘っこい液体が付いていた。
彼の股間にはその後であるシミが広がっている。
このまま行けば勝てるのだが立つことが出来なかった。
その理由はいたってシンプル、あたしも先ほどのパンチでイったのだ。
悔しいがこの勝負は引き分け。今度こそ勝てると思ったんだけどなぁ……。


という具合にM女VSM男っていうシチュはありなのだろうか?

801 :名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 20:39:18.32 ID:LpT6LE8y
>>800
例えばでも簡単にイきすぎだろwww

802 :名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 19:38:59.73 ID:B7B0UTB4
今週も更新なかったな

803 :名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 23:24:20.41 ID:y1P2Cf92
>>800
お互いに股間を蹴り合うのが理想的

804 :名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 00:05:40.96 ID:afWog0ZK
女がSかMかなんて考えた事ないわ
金的の痛みを分からないという事実が重要な訳で

805 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 01:48:47.71 ID:qyoMsNje
>>800
個人的には、女の子がSとかMとかをはっきり認識しているよりも、
金的攻撃によって自然と男に対して優位に立ててしまう、ということに、
じわじわ興奮してほしいんだよね。

女の子側からオラァ!オラァ!潰れろ!って攻撃されるのも悪くはないけど、
金的が入った後で心配しつつちょっと笑っちゃう、という感じが最高にいい。

だから、介抱までやらせて、勃起状態を楽しませるエクストリームは毎回楽しみにしてる。

男も女も、両者自然な形で玉責めの展開に入ってほしい・・・。
痴漢撃退ものとかが悪いってわけじゃないけどね。難しいな・・・。

806 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 19:08:21.89 ID:5MjhZRCt
無理にSにしなくてもいいや

スカートめくりをされた女の子が制裁としてはなったキックが金玉に……
涙目になりながら悶絶するいたずら小僧に対し「え? え? そんなに痛かったの?」と思わず心配に

という程度でいい、俺は

807 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 19:23:30.22 ID:sXC+BzFZ
大人しそうな子からクスクス笑われるのもいいもんだよな

808 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 21:37:40.92 ID:NJjw6G7t
気の強そうな子に「そんなに痛いの〜?」って笑われるのも良いし
大人しそうな子に「そんなに痛いんですか…?」って心配されるのも良い

やってはいけないのは「これが気持ちいいんだろ!オラァ!」みたいなの

809 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 23:01:49.46 ID:cCa6w6fU
>>808
これ。

810 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 23:09:05.11 ID:7Ph9yRS3
>>806>>808
よくわかってる

811 :名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 13:42:54.68 ID:rPCnohlf
>>808
あえて突っぱねるのもいいかもしれない
「いい気味よ!」って開き直るの
でもそのときは男の方は「覚えてろよ!」って感じでめげないようにして欲しい

812 :名無しさん@ピンキー:2014/03/27(木) 10:28:56.10 ID:g/kLYTak
金玉は鍛えられないって認知されがちだけど、蹴られ続けることである程度慣れてきた俺は異端なのか?
もちろん副睾丸に見事に蹴りが入ったら悶えるけど、昔だったら数十秒悶えていたのに今では数秒でスッと痛みがおさまる。
当たった直後の衝撃も昔ほどは感じられなかったし。
金玉は鍛えられないって言うよりも、男の大半は金玉を鍛えないって言うほうが正しいのでは?

813 :名無しさん@ピンキー:2014/03/27(木) 10:44:03.54 ID:g/kLYTak
>>812だけど
このスレの内容を見ていくうちに、>>812の発言がスレチだということに気づいた。
去勢とか特殊な技術や訓練で金的が効かなくなったとかいう話じゃなくて、女の蹴りでも1〜2発で悶えてしまう話が好きなのか
スレチですいませんでした

814 :名無しさん@ピンキー:2014/03/28(金) 15:58:02.62 ID:tBg3/6hF
明日こそエクストリーム?

815 :名無しさん@ピンキー:2014/03/28(金) 20:46:54.20 ID:IhMbgcN5
急かしてやるなよ

816 :名無しさん@ピンキー:2014/03/28(金) 22:24:19.05 ID:p9eQva5b
急ぐより満足いくまで書き込んでくれ〜
いいじゃん何ヶ月も音沙汰なしってわけじゃないんだし。

817 :名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 00:32:34.84 ID:gPPG6yEw
ここにいる人たちって大半はM男?
女が男を金的で倒すフィクションを見て興奮してるM男の塊ならいいけど、
女の人がこの作り話を真に受けて実践しようとしてるならやめたほうがいいよ。
たしかに金玉は急所の一つだけど、ネットで表現されてるほどは脆くないし、
女よりも急所が一ヶ所多いところで、筋力や反射神経などの男女差は基本どうしようもないから

818 :名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 10:20:33.37 ID:x6Bc/Ua8
ぜったいにありえない話と実際にありそうな話だったら後者の方が良いな

悔しいがエクストリームも面白いけど前者なんだよなあ

スレ汚しスマン
潰玉読んで寝るわ

819 :名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 10:24:50.19 ID:iNMi+gDn
おやすみ!

820 :名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 11:20:10.27 ID:iNMi+gDn
おやすみの前に潰玉なんか読んで寝れんのか

なんとなく言っていることも分からなくもないな

プロレスごっこで金玉やられて逆転負けみたいなやつの方が熱いものを感じる


>>803
激同

821 :名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 13:46:13.76 ID:JxyQMEM3
AM10時に寝るのか

822 :名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 00:29:29.26 ID:eBSVzBmG
>>818
なるほど、M男が多そうだね。
M男なら、このフィクションと現実の差を弁えてるから問題ないな。安心
俺もエクストリーム見ることにするわ。

823 :名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 01:42:23.55 ID:Y5k5YzPh
817を見て春だなぁ…と思っていたら、続報があったのか…。
リアルでは男にはやっぱりかなわないから(笑)みたいな発言こそスレチだと思ったけど、案外誰も突っ込まなかったね。
自称M男に実践するなっていうならまだわかるけど、なんで女性に注意を促してるんだろうか?

824 :名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 15:00:02.36 ID:eBSVzBmG
「男とか金的で一発だしwww」と思っている女が嫌いだからです。スレチすいませんでした

825 :名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 15:01:35.26 ID:3l9VDb9X
Mじゃないのに金蹴り好きとかよくわからん

826 :名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 16:24:03.17 ID:jibl9YvL
そもそも女でこんなスレ見てる奴とか居るはずがないんだよなあ…

827 :名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 22:45:00.99 ID:4fN6UPCc
>>826
だな
急所責めが好きな(というかおもしろがる)女は実際いるがこういうとこにくるとは思えん

828 :名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 00:46:22.66 ID:CHFgvIsV
女だけど見てる
リョナとか金的は二次なら興奮するシチュの一つ
どういうシチュでもより過激なほど好みってだけで
Sってわけでもないし、現実に>>824みたいなことは思わない

829 :名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 16:41:56.12 ID:Y+bp8+/S
へぇーいるのか>>828

830 :名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 16:52:48.06 ID:wtK5UK28
この間女が来てなかったっけ?

831 :名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 15:16:21.18 ID:KLMtKprW
そういやさ、そろそろ次のスレを立てることも考えなきゃいけないんじゃないか?
もう800スレ超えてんだし。

832 :名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 21:59:19.17 ID:InYYmDiW
>>831
じゃあ次のエクストリームの後ぐらいで

833 :名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 01:10:10.83 ID:OM0eIDIi
エクストリームマジで音沙汰無いな

834 :名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 01:25:24.88 ID:zGI1WEwp
マキシブースト稼働してるよ

835 :名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 10:58:16.64 ID:g+ljk3l6
4月の新生活で忙しいのかな(´・ω・`)?

836 :名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 20:14:31.55 ID:zBNOsbcx
エクストリームの人って社会人なの?
てきたまと古典太平記の人も社会人みたいだけど。

837 :名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 21:20:17.78 ID:aWMZcD54
>>836
じゃね?暇なご身分なら書き込みするとき以外もここ覗くだろうし
したら次遅れるなら遅れるでなんかコメントするだろ
てかそれ以前に>>294の文面がいかにもだしw

838 :名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 16:32:01.44 ID:THjDV1L/
119: おさかなくわえた名無しさん:2011/05/31(火) 20:19:50.09 ID:uCoXLNmV
私の父親は睾丸が片方しかない。片方しかないのは私が握りしめてしまったから。
睾丸を潰れるほど握ったのは、父親に犯されかけたから。
嘔吐して泣きながらうずくまる豚みたいな父親を見て
恐怖とか罪悪感よりも、気持ち悪いとか醜いとしか思えなかったこと。今でも父親には軽蔑しか感じない。
昔は大きくて優しい人だと思ってたのに、父親自身の愚行のせいで、娘に怯える肥満中年にしか見えなくなった。

父子家庭だから周りにはそういう風には見えないだろうね。進学よりいかに遠くに就職するかしか考えられない。

839 :名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 17:39:38.64 ID:zdn4qNJ7
これマジかよ・・・?

840 :名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 20:22:47.32 ID:THjDV1L/
金玉なんかいらない!
第11章
Pussy Envy 11
原作/GENE

それは雨の日だったと、一人で家にいる、私は自分の部屋で眠って横たわっていた。窓ガラスに雨のタッピングの音を通して、私は隣の部屋で、いくつかの声を聞いたとき、
私は時間ほど眠っていた。すぐに私ははっきりと2女子陽気な笑いを聞いた。女の子の声の一つは、私の妹に属していた。数秒で私は彼女のガールフレンドノラを認識した。
しかし、それは私が完全に目を覚ました彼らの声はなかった。それは私がベッドからジャンプしてドアまで歩いて原因となった彼らの言葉だった。言葉は、 「 BALLS 」 。
彼らは少年のボールについて何かを話していた間違いなく私は鍵穴に私の耳にしがみついや盗聴を開始しました。

ノラは彼女がボールでヒットされているいくつかの少年を目撃したいどのように私の妹に言っていた。女の子は明らかに私が家にいた知らなかった。
「男の子はそんな大声で泣いていた、 「ノラ」は、それが彼のボールを保持して、地面に彼を見てとても面白かった。 」 、彼女の話で起こった

「彼らはボールにヒットしたとき、男の子はいつも泣いて、 「妹が言った。 「私は彼が泣いていたボールとするたびに二度私の弟を打つ - "ああ私のボール、
または私のボール「彼が得ることができなかったように、それは彼を傷つける私は彼のボールでのに対して私の手を磨い初めて。銭湯。すべての女性と少女が
、その後彼に笑ったが。彼はとても無力だった。ママは、すべての少年のボールは非常に弱く、私は弟のに非常に注意しなければならないことを私に説明した。
そして、私は庭で彼を蹴った。と再び彼は泣いていた。 "

「私はあなたのように、弟があればいいのに、 「ノラ」は時々ボールで彼をヒットする。私はそれはとても楽しいことだと思う"と言った!
多分、我々は再びボールにあなたの兄弟をヒットいつかしようとするでしょう。私達はちょうどそれがいないわざと事故によって行われたふりをします。あなたはどう思いますか? "

「あなたが知っている、ノラは、それは私の弟は彼のボールがヒットした好きなようだ? "

「どのようにですか? "ノラは驚い聞こえた。 「それはとても苦痛だ場合は・・・」

gc
lud20190803104907
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