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【夏目友人帳】緑川ゆき作品でエロパロ【あかく】3YouTube動画>1本 ->画像>44枚
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LaLaで活躍中の緑川ゆき先生作品のエロパロスレです
・sage進行推奨です
・職人さんは投下前にカプ・シチュなどを書いてください
・数字ネタは別の場所でお願いします
前スレ
【夏目】緑川ゆき作品でエロパロ【あかく】
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夏目友人帳でエロパロ
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__{ { : : : : V/ノ \ 〜〜'^ー'⌒
,.x≦//7 ` ‐--‐'´-‐"¨ ヽ _.-、_,〜〜
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{ ,'. : : : : : : : : 入 - V { ノ
ヽ!: : : : : : : : ノ `‐z、_______ゝ_ノィ '´
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ヽ /
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ニャンコ先生「以下、仲良くな」 . ,. -‐yー‐- 、 __
〈⌒シ′ィyィ⌒ 、 \ヽ
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,′〃リ l l ! ' {ァ'゙⌒'ソ
{ ルく´ `ヒ 从 i | /
li イkリ ^kV! '' ムィ′
l ll `~ l / ノ.リ
. 八 リi:、 丶 ノ〃_ イ川
)从〈^^^f幺ッヘ^゙〉ィ从 夏目ぇ、頑張って
彡く: ;ハ, ルイ ィ'´.:.:\
とある晴れた日の昼下がり
夏目の通う学校は、町内マラソン大会に向けて
全校あげての練習を行っていた。
そんな校内の2階にある、カーテンの閉まった薄暗い教室
シンと静まりかえっている。
ほとんどの机やイスの上に
セーラー服などの女物の衣服が、所狭しと置かれている
この教室は、女子専用の着替えに割り当てられているようだ。
――そんな教室に、二つの怪しい影が動く――
・
・
・
【 =西村友人帳= A笹田ノート 】
「なぁ西村……女子の荷物を探るなんて、止めようぜ」
「だめだ、北本。 笹田から取り返すんだ、俺のノートを」
「でもな……俺達、泥棒に間違われちゃうぞ」
「俺にやましい所は無い。 先に俺のノートを取り上げたのは笹田だろ」
「そうだが……ま、バレなきゃいいか。 で、どれが笹田の机なんだ?」
「よく知んない。 前の方の席を適当に探せば見つかるさ」
「おいおい」
「さっ、急ごう。 あと10分ぐらいで皆が帰ってくる」
「……ほぅ、西村。 ここの机のヤツ、下着が黒だぞ」
「今、それどころじゃない。 早く俺のノートを探してくれよ」
「おぅ、あの恥ずかしいノートだろ。 ん?…この制服は、タキのじゃないか?」
「えっ。 ……うん、きっとタキさんのだ。 なんか綺麗に見えるし」
「…そうか。 キチンと畳んであるしな……で、どうする?
「どうするって?」
「うむ。 この制服の下に、下着とか隠して有ったりするだろ? チャンスだぜ」
「………………だめ・だぁ」クッ
「手に取ったり、色々拝んだりするとか出来るが?」
「ウッ ………………………………そんな卑怯な真似は出来ん」ウウウ
「馬鹿なヤツ。 この部屋の下着なんぞ、もうたっぷりと見てるのにな」
「ほっとけ」
「おいっ、西村。 笹田の机が有ったぞ」
「やった!」
「でも、お前のノートは無かった」
「えっ? じゃぁ、お前の手に持ってるノートは?」
「笹田のだ。 だが内容が……だな」
「ちょっと見せてくれ」 = 笹田ノート =
――――――――――――――――
夏目クンと仲良くしたいな
……うん、出来そう。 『笹田ッ!』って、気安く呼んでくれたし
夏目クンのエプロンが姿見たい
……って、文化祭でもう見たけど、今度は二人きりがいいな
夏目クンに焼きソバを作ってあげたい
……だって、タキさんに先を越されてるし
夏目クンに焼きソバを作ってもらいたい
……これなら私のほうが優位になれる…かも
夏目クンと小一時間、美味しいものについて語りたい
……で、最後に『おまえの方が、うまそうだ…』とか…ねッ♪
夏目クンと鎮守の森の神社へお散歩に出かけたい
……私、どうしよう。 浴衣持ってたかしら? ――
夏目クンを銘の入った鏡に映したい
……もしかして、鏡張りの部屋で? キャ〜♪
夏目クンに抱っこされたい
……お姫様みたいに?
夏目クンとちゅっちゅしたい
……キャ〜♪ キャ〜♪
夏目クンとお風呂に入りたい
……キャ〜♪ キャ〜〜♪ キャ〜〜〜♪
夏目クンの衣服を入浴中に全部隠しときたい
……これが、夏目クンのパンツ? くんか♪ くんか♪ くんか♪
夏目クンに『別にそんなの必要ないから』と言われたい
……私も必要ないの……って。 私、破廉恥ぃ♪
夏目クンにミニスカを履いて見せたい
……私、持ってない。 どうしよう。
夏目クンとラブラブしたい?
……はい!
夏目クンに愛されたい、夜も
……や〜〜〜〜ん♪ えっちぃ♪ ふぅ…
夏目クンに御両親を紹介してもらいたい
夏目クンと一緒に幸せな家庭を作りたい
夏目クンに愛妻弁当を作ってもらいたい
夏目クンに「いってらっしゃい」と言ってもらいたい
夏目クンに「おかえりなさい」と言ってもらいたい
……当然よね、うん♪
――――――――――――――――
「なぁ西村。 ……これってお前のノートのマネだよな?」
「うん、そうだろう。 北本もそう思うか」
「おぅ。 ……笹田は、夏目が好きなのかな」
「あぁ、俺より情熱的にね」
「しかし、結構エロいし嘘くさい。 どこまで本当なんだろ?」
「わからんな、どうでもいい。 が、タキさんの焼ソバは調べないと」
キーンコン カンコーン
「まずッ! 6時限目が終わったぞ」
「逃げよ、北本。 女子が帰ってくる前に」
「おぉ。 ……どこへ? 教室だと俺達サボったことが、バレちゃうぞ?」
「…ならトイレだな。 あそこなら下痢とか言い訳できるし」
「うん、そうするか」
「しかし笹…………、廊下のほうに足音? 沢山?
キタ━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━ッ!! 「隠れよう、西村ッ」
「どこへ? もうトイレどころか廊下へも出れないぞぉ」ヒィ〜
「…後ろの掃除箱だ。 急げッ」
「ノートは?」ギュッ
「あとだ、あとあとッ!」
「うぉッ。 後ろから押すなよ、北本」
バタバタ。 バタン!
「(なぁ西村……俺たちは、ヤバい橋を渡ってるのか?)」ヒソヒソ
「(ああ、かなりな)」ゴソゴソ
「(あんまり動くなッ。 ロッカーごと倒れたらどーすんだよ)」プンプン
「(しょうがないだろ、狭いんだから)」ギュー
「(イテッ。 ノートの角が当たるぞ)」イテテ
「(わり。 隠しとくわ)」スマン
ガラリ。 ドタドタ
「(うっ、ついに来た。 どんどん入ってくる)」
「(なぁ北本。 俺からは何も見ないんだが、外が見えるのか?)」
「(ああ、隙間から。 チョットだけな)」
「( ……前後、替わってくれよ)」
「(ムリ。 狭くて余裕ない)」
「(うぅ…俺、モップしか見えない……)」
ワィワィ ガヤガヤ
「(なぁ、タキさんは居る? 他の女の声なら聞こえるんだが)」
「(ん、タキも居るな。 あまりしゃべってないみたいだ)」
「(そうか。 タキさんは、おしとやかだからなぁ…)」
「(お? 脱ぎそうだぞ、タキも)」
「(――北本、悪いが目を瞑ってくれ――)」
「(………わかったよ……)」フゥ
・
・
・
夕日が落ちる頃に、教職員が帰宅をし始める。
最後の一人が校門に鍵を掛けると、校内は静かになった。
西村と北本は、やっとの思いで掃除箱から転げ出る
長時間を起立の姿勢で耐えていた二人は、ヘトヘトに疲れてるようだ。
それでも二人は、全力疾走で校舎の窓から出ると
頑丈そうな校門に無理やりよじ登り、校外に飛び出た。
「――やったな、西村。 バレなかったぞ」ハァハァ
「ああ、上手くいった。 北本、今日はラーメンでもおごるよ」ハァハァ
「そっか、……なら、焼きソバの大盛りがいい」ニヤリ
「おぉ、から揚げも付けようか? みんなには秘密だぞ」ウン
「ふっ……、秘密なのか?」ニヤニヤ
「うん、秘密だ。 俺達だけのな」ウンウン
「ふふっ、ふふふふ」
「ははっ、はははは」
二人は月夜の中で、怪しい笑いを繰り返しながら歩きだした。
北本が、西村に軽い頭突きをかまして笑う
西村は腰に隠してあったノートで、北本の頭を叩きかえして笑った。
月も笑っていた……かもしれない。
――了―― 原作未読注意!(14巻と16巻読んでない方は特に!)
ごとごと…ごとごと…
「(まただ…また物音がする)」
タキは近頃家の中で何かの気配を感じていた。
「(まさか…妖?……どうしよう…)」
迂闊なことをしてまた悪い妖に呪いをかけられたら…とも思ったタキだったが、ひょっとしたら
妖が祖父の事で困ったことになっているのではと思い、ついに陣を使う決断をする。
タキは自分の部屋に陣が書かれた紙を置き、妖が陣の上に来るのを待つことにした。
そうすれば、普段は見えないタキも妖を見ることができるのだ。
「――誰かいますか?何を探しているの?誰を呼んでいるの――?」
タキが陣を敷き声を出して呼びかけると…
「ごろごろ…ぴたっ」
目の前の陣の上に…人一人が入れそうなほどの大きな壺が現れた。
「…壺?」
タキは目の前に現れた壺に声をかけようとする。すると…
「…あなた…私の声が聞こえるの?」
「…はい。あ、あの…」
「そう。それなら話が早いわ…」
そう言うと壺の蓋が外れ中から美しい女性が姿を現す。
「…あら?あなた…可愛いわね?ふふ…あなた…知らない?…私の大切なお人形?」
「人形…ですか?…いえ…私は知りません。」
「そう。私の大切な宝物…奪われたの…アイツに…レイコに…夏目レイコに………」
「え?…夏目??」
夏目…その言葉にタキは反応する。
(もしかしたら、この妖は…夏目君と関係があるんじゃ…だとしたら…)
「あの…夏目君という知り合いなら…あなたの助けになってくれるかも…」
「夏目???」
タキは夏目のことを壺女に説明する。 「…そう。その子は…妖が見えるのね。ふふ…あなた…とても親切ね。でも…」
「え?…」
「クス。あなたから…微かだけど…レイコの匂いがするわよ?」
「ち、違います!私はレイコっていう人じゃ…」
「そう…私の勘違いかしら?…あなた…タキっていう名前だったわね…タキ…とても綺麗で可愛いわ。」
「い、いえ…そんな…」
「そうだわ。いろいろ教えてくれたかわりにあなたにお礼をしないとね…ふふ…ちょっと待ってて…」
そう言うと壺女は上半身を壺の中へ引っ込める。タキは声も出さず再び壺女が顔を出すのを待っていたが…数分たっても壺女は顔を出さなかった。
心配になったタキは声をかける。
「あの〜。壺女さん…」
「―――すー」
「え?…」
「――ずー…ずー…」
(まさか…寝てる?)
中からいびきのような声が響く。タキは少々あきれたが、仕方なく壺の中を覗きこもうとする。
タキは足を地面から離して壺の中を見ようとしたが、中はとても暗く何も見えない。仕方ないのでまた声をかけようとした瞬間だった。
「ちゅっ!」
「んんんっ!?」
突然タキの唇に何かが触れる…それはとても柔らかく、暖かい。
「んんっ…んっ…(やっ…何???)」
「ちゅ…ちゅうぅ…」
「んんんんっ!!!」
タキは突然の事態に動揺し、壺から顔を出そうとするが足が地面から離れていたため思うように動けなかった。
そればかりか自分の首に何かがまとわりつきタキの体を壺に引きずり込もうとする。
その時初めてタキは、自分の唇を奪ったものの正体に気づく…
「ちゅぱ…ちゅうう…ちゅ…」
「むふうっ…ん…(やっ…離して…ここから…出なきゃ…あっ…)
タキは必死になって唇から壺女を離そうと体をジタバタさせるが、壺女の引きずり込む力の方が強く、徐々にタキの体は壺の中へ引きずり込まれていった。
それに加え…壺女の接吻はとても甘く濃厚な味で、タキの身体からチカラが溶けるかのように抜けていった。
「ふむぅぅぅ…(あぁ…なんだか…眠い…とても…柔らかくて…ダメ…私…もう………ん――――)」
タキの意識は失われ、抵抗は終わる。タキから唇を離した壺女は…笑みを浮かべながら呟く。
「どう、とても気持ち良かったでしょう。あなた…可愛いから…もっとお礼をしてあげるわ。
それにやっぱり…あのドロボー女の匂いもするし…もっと問い詰めないと…。ふふ…さあいらっしゃいタキ…中で…もっと気持ち良くしあげるからね。ぺろっ」
壺女は気絶したタキの顔を舐め回すと、タキの体を壺の中へ引きずり込んでいった。
再びタキは、妖に呪われた。しかも今度は…身も心も……。 「先生!昼飯だぞ〜土曜だからってゴロゴロすんな〜」
夏目はいつものように茶の間へ向かおうとする。すると庭から妙な音がするので目をやると、
「ごとごと…」
(あの壺は…こっちへ来る!)
「ばんっ!」
壺から手が生え、窓を叩く。それは明らかに、人の世のものではない…妖の類…
「見つけたぞ…夏目レイコ…私の宝物を返して…」
「俺はレイコさんじゃない!でも宝物って…名前の事?友人帳に名があるなら返します…だから…」
「返して…私の大事な宝物奪った…ドロボーめ…ドロボーレイコ…」
「ドロボーって…一体何を?」
「…返さないのね…そう…でもいいわ…あなたの大切なモノを…代わりにもらってあげたから…ごろごろ…」
壺は転がりながら庭を離れ家の外へ出る。嫌な予感がした夏目は慌てて外へ出る。
「貴志くん…ごはんよ〜」
背後からそんな声が聞こえたが…夏目は振り返らなかった。
「はあ…はあ…あの壺…どこへ行った?」
「まったく…騒がしいやつめ…」
「先生…」
「せっかくの昼飯が冷めてしまうだろ…まったく…どれ……む!?強い妖の気配が…こっちだ!」
壺の妖の匂いを辿っていくと…
「???…ここは…タキの家?」 「む…家の中から強い気配が…間違いない…奴はこの家におる。」
「え?マズいぞ…タキが…」
「何をしておる、早くタキを呼び出さんか!」
「いや…女の子の家に…男一人で訪問するのは…まずいかなあと…」
「チッ…仕方のない奴め…」
ピンポーン
「はーい…あっ!夏目君…それに…???」
タキの眼前に、2人の男女が立っていた。1人は知り合いだが…もう1人の…セーラー服を着た美しい女には見覚えがなかった。
「な、夏目君のお知り合い?キレイな人ね?」
「…ああタキ…ゴメン。驚かすつもりは…」
「わからんのか小娘…ニャンコ先生だ。」
「え?ニャン…????」
「男一人でおしかけるのは周りの目があるとこいつがうるさくてな。しかもこの姿ならお前も…抱きつくまい(ニヤッ)」
「………そう…」
「?……ところでタキ…実はな…」
「ひょってして…壺の妖のこと?」
「!なぜそれを??」
「実は最近…妙な物音や夢でうなされて…陣を使ってみたの…そしたら壺の妖に出会って…いろいろ教えてくれたの。
あの妖さん…カヤツボっていうのよ。ふふ…悪い妖ではないわ。今…部屋にいるから…上がってく?夜まで家に誰もいないから大丈夫よ…」
「ああ…なら…」
二人はタキの家に上がる。通路を歩きながらタキが話を始める。
「カヤおねえちゃんね。大事なモノ…レイコっていう人に奪われて…必死になって探してるみたいなの?でも…もう大丈夫ね…夏目君がきてくれたんですもの…」
「えっ?」
「おねえちゃんを傷つけるなんて…許せない。もし会ったら…ボクがこの手でお仕置きしてあげるのに…」
タキの手がギュッと握りしめられる。夏目は胸騒ぎがした。
家から漂う妙な気配は…あの妖のものだろうが…とてもじゃないが…ひどく澱んでいた。
それに…タキの発言や様子も明らかにおかしかった。
「タキ…さっきから…変だよ?それに…」
タキの容姿にも夏目は驚いていた。ふだんはおしとやかそうなセミロングの茶髪の女の子(先生といるときは別)のはずが
髪をボーイッシュに短くまとめ腹部が露わになった服に短パン姿…まるで少年のようだった。 「おねえちゃんね…あなたがレイコさんだと勘違いしてるみたいなの…ふふっ…そんなわけないのにね。だから…私が説得してあげる。」
「小娘…お前…さっき私に会ったとき…リアクションがやけに薄かったな。いつもなら必死に抱き着いてくるのに…お前…まさか…」
「…アンタには…関係ないでしょ。」
「!!!タキ!一体どうしたんだ!タキは先生をそんな風に呼ばない!普段先生を見たらいつも抱き着くのに…」
「さっき言ったじゃない。私…カヤおねえちゃんに…いろいろ教えられたの。おねえちゃん…私を変えてくれたの…あの日の事は一生忘れない。
ふふ…おねえちゃんにチカラ吸われると…すごい気持ちいいんだぁ。全身を愛撫されたり胸揉まれたりするともうゾクゾクしちゃう…
アソコを触られたときはあまりに凄すぎて洪水になっちゃった。挿入されても…カヤおねえちゃんが優しくリードしてくれて…全然痛くなかったわ。
それからは毎日カヤおねえちゃんに遊んでもらうの。今はいろんなコスプレに挑戦してるんだ。ふふ、今日はオトコノコになっておねえちゃんとプレイするんだ。
夏目君も、一緒に遊ばない?」
「くっ…」
「あ…待ちなさい!」
夏目はタキの制止を無視してタキの部屋へ駆ける。
「ガラララ…」
「!!!」
タキの部屋に入ると、壺から上半身を出した女がいた。
「待ってたわ…レイコ…返して…」
「違う!俺はレイコさんじゃない!タキに何をした!」
「夏目!そこをどけ!」
女子高生姿の先生がカヤツボの視界に入る。その瞬間カヤツボはにやりと笑う。 「やっと見つけたぞ…夏目レイコおおおおおおおっ!!!!」
「チッ…」
先生は戦闘モードになるため元の姿に戻ろうとした…その瞬間!
「バシッ…」
「むごっ?」
先生に突然お札のようなものが張り付き、先生は女子高生のまま畳に倒れこむ。
「先生!!!」
「ふふ…よくやったわタキ…」
夏目が振り返ると、少年姿のタキが口に何かの札を咥えて立っていた。
「何をするんだ!タキ!」
「何をするって…決まってるじゃない。カヤおねえちゃんを傷つけた悪い奴を…懲らしめるの。
まさか…ネコちゃんだったなんてね…ボクも傷ついちゃった。だから…この恨みは…倍返しで返してあげる。
さあ夏目君…その間…あなたはカヤおねえちゃんと遊んでてね。」
「やめるんだ!タキ……」
「あら…後ろにも気をつけなさい…」
夏目は後ろを振り返ると
「ちゅ…」
「んんっ!!??」
夏目の唇をカヤツボが奪う…動揺する夏目。その瞬間背後からタキが襲い掛かり夏目の手足の自由を奪う。
「むむう…んっ!!??」
「ジタバタしない!さっさと壺の中に入りなさい!」
「ふむううっ…(マズい…なんだ…これ…全身の力が…抜けて…)」
抵抗していた夏目は徐々に大人しくなる。先生もなんとか札を外そうとするが思った以上に強力な呪で身動きが取れずにいた。
その間に…夏目は壺の中へ吸い込まれていった。
「夏目ええええっ!!!」
「タキ…そっちは頼んだわよ…」
「はい、おねえさま。クス…夏目君…どんな風に変わるんだろう…楽しみだわ…
さて…ネコちゃん…アンタにはボクがたっぷり…お仕置きしてあげる!!!」
その日…とある田舎で二人の高校生と一匹のブサイクな猫が姿を消した…
彼らがどうなったのか…人にはわからない…
――完―ー >>21
GJ! きっと名取チームが彼等を取り返しに行くよ そろそろこのスレは、レス無し圧縮で落ちそうですぉ
何かひと言でも良いので、レスの程を宜しくお願い致しますぅ レイコ「ねえ、あなた人を喰うんでしょ?そんなに美味しいのかしら?ふふ。妖はどんな味がするのかしら?楽しみだわ…
ガブっ!…ちゅうぅぅ…」
紅峰「ぐあああっ!!やめろおおっ…おのれ人間めぇぇぇ…」
レイコ「んっ…(…へえ、意外にイケるわね。ヒノエに頼んで妖から力吸い取る術教わった甲斐があったわね。もっと吸ってあげるわ…)」
レイコの宴はその後も続く… 多軌「カヤツボおねえさまに教わったビリビリの技!喰らいなさい!」
レイコ「うああああっ!!!(し、痺れてチカラが…抜ける)」
笹田「なかなか強情ねぇ…さすが夏目君の祖母。でもいつまで持つかしらね?カヤおねえさまに教わった盗賊仕込みのセクシーなキッスあげるわ…ちゅ」
レイコ「んんっ!…んっ…(嘘…すごく巧い…)」
緒方「ふふ…もうここはビチョビチョよ…妖相手には最強だけどこの手の類はまだまだね…でもあなた…とても美味しいわ。私と同類の潜在犯かしら?」
レイコ「ああっ…やめ…(凄い上手…この人…まさか…)」
蒼井「フン…アンタの孫のせいでどれだけ迷惑したと思ってんのよ!どいて…私がトドメ差す。おねえさまに教わった究極奥義でね!最初はグー…」
レイコ「ああああああああっっっ!(私で…よかった…)」
カヤツボ「クスッ…どう?今の気分は?」
レイコ「ハア…はあ…凄い…気持ちよかったです…カヤおねえさま…」
カヤツボ「クク…あなたもあの子たちと同じように後でたっぷり開発してあげるわ。クス…あなたの身体使ってホムンクルスでも作ってみようかしら?」
声優つながりで変な夢を見た。 乙だけんども
そろそろ原作発展ネタは置いといて、原作ふいんきに似てるレイコ達をキボンヌ
, -─_‐- ._
/'⌒⌒「: : : `丶. \
// : : : :∧ : : : : : \::.
. /,ノ : : :/ :/ ヽ\ : : ヽ: .ヘ}
. イ : : { jノ" ̄ ̄\\ヽ:}}_,ゝ
从 : {ノ ( ' ヽ__ノ__ )ノ,ハ/
ノ{ \从 __j」」Llヽ_彳:イ
ヽ: : ハ-‐'″r─ァ ゙゙ イ :八
)八: :`ト .._, イ从ハ(
ノ人/:ハ乂//}::\
(( ⊂|`Y::ヘ::::ヽ///:::/::::Y´}つ ))
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L_,ノ く「:::::::::::::::| ヽ_,ノ
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└r-n-r‐┘
し`∪
/ 賀 /
/ 正 /
` - 、/ 「ぐふふ。夏目え〜。一回だけ味見させろ〜。ほら、早く脱げ。」
「うっ…酒の匂いが……ていうかニャンコ先生女だったんですか?。俺は夏目じゃなくて葵です!あっ…やめ…」
「ガチャン」
「え…?」
「……ひどいよ…」
「か、香???お前…まさか…見えてる?」
「アオイちゃんのバカああああああああああっっっっ!!!!」
「あの…香さん…俺に用って何ですか?」
「…夏目君!!!!」
「うわあああっ……」
「んっ…(アオイちゃんのバカ…こうなったら私も不倫してやる!)」
「そ…そんな…夏目君が…」
「おっ…タキさん!こんなとこで何してんの?」
「西村君!!!」
「えええええっ!!??こ、これは…(マジかよ…タキさんが俺に抱き着いてキター)」
「あああ…西村…そ、そんな…俺というものがありながら…」
「ちょっとアンタ…何やってんの?」
「うっ…笹田ああああああっっ!!!!」
「きゃっ…ちょっと…離してよ北本!…あっ…」
今日とある田舎でカップルが4組成立した。 香と葵って子作りするんだろうか?
そうなると代理父は妖力の強い夏目君で決まりやな 原作の漫画でレイコさんの姿はイメージなので今後に変化が有ってもおかしくない・・・よね >>42
「ふう…なんとか身体を乗っ取れたぞ…しかしまあ…モヤシみたいだな…」
「フフ…でも妖力は凄いんでしょ?」
「ああ…これならきっと妖が視える子ができる…さっさと済ませるぞ香」
「ガバッ!!」
「お、おい…」
「へえ…夏目君って身体は貧相なのにこっちは結構立派ね〜。つんw」
「うっ!…」
「プッ…アオイちゃん可愛い!…じゃ…もっと気持ちよくしてあげるね。はむうっ…」
子作り開始! >>47
葵は見かけ通りヘタレで香主導の子作りになりそう
でも途中で強がって主導権交代しそう >>47の続き
「ちょっと!何やってんのよ!!早く挿れなさいよぉ!!!」
「だ、だってこんなの入るわけないだろ。お前怪我するぞ。」
「大丈夫よ。少し血が出るくらいだから。もう!私だってこんな格好してるのすごく恥ずかしいんだからね!私、絶対我慢するから早くして。」
「あ、ああ…(クソッ…こうなったら自棄だ!)うおおおおおおおおおおおっっっ!!!」
「ああああっっっ!!!!!」
(…アオイちゃんが…私の中に入ってくる。)
(やっと…夢が叶う。初恋の人と…ひとつに…)
「あうっ…ドピュドピュッ…」
「え………まさか!!???」
「うぅ…なんだこの白いの…突然コレがビクッとして…」
「アオイちゃんのバカああああああああああああ!!!!!!!なんでもう出しちゃうのよ!!!!もう知らない!…ガンッ!!!…」
「うぐあああっ!!!…」
子作り失敗!…続くかも 夏目「ん、あれ? 何だこれ? え、ゴ、ゴメン!!園川さん!!!」
「あれ? もう乗っ取れなくなっちゃったか〜」
葵(こいつ無駄に妖力だけは強いな)
「まぁ中にまだ葵ちゃんいるみたいだし、続きしよ?」
「え? 続き?って・・・」
「夏目君はちゃんと人間の男の子なんだからわかってるでしょ?」
「え、でも葵さんは?・・・・」
「あのバカは良いからさ、ね?しよ?」
くちゅ
「あ、ちょっと腰動かさないでください・・・」
「ん、あん・」
「あ、ちょっとダメですって葵さんも見てるのに・・・」
「もう良いから、せっかくしてるんだから楽しも? ね?葵もいいでしょ?」
(俺が早く白いの出したのが悪いらしいし、悪いが夏目付き合ってやってくれ)
「葵さんまで・・・」
「あぁ、夏目君のホント見かけによらずおっき・・・んぁ、あぁ、夏目君きもちい?」
「き、もちいいです」
「じゃあ夏目君上乗って動いてくれる?」
「え? わ、分かりました」 「あ、ダメェ夏目君のまたおっきくなってる あん、あ〜んもういくぅ」
「俺も行きそうです・・・行くときだけでも葵さんに変わりますよ」
「ん、ありがと 葵ちゃん好きぃ 今度はちゃんと奥に出してぇ」
「香、俺も好きだ んっもう出る・・・」
どぴゅっ、どくん
「あ、葵ちゃんのが中で・・・ あつい」 「妖力が強い俺の子供が欲しいんですよね?」
「うん、まぁ」
「じゃあ中に葵さん入ってなくてもセックスさせてくださいよ」
「え?や、やだぁ、葵ちゃんとじゃないと」
「うるさいな こないだだってほとんど葵さんじゃないのに俺の上乗ってノリノリだったじゃないですか」
「あ、ぅん やだぁ あん」
「ほらもっと動かないと妖力の強い精子あげませんよ」
「ん、葵ちゃんごめんなさい、あん、あぁ 気持ちい」
「やっぱり気持ちいいんじゃないですか」
「やぁ、ちがう・・・」
「ん、俺もそろそろイきそうです 最後はまた正常位でしましょうか」
「えっ、あ、まさか夏目くん中で出す気なの?」
「当たり前でしょう そっちが中で出してって最初言ったんじゃないですか」
「中が葵ちゃんじゃないとやだぁ」
「もう遅いです んっ、イく」
「やだぁぁ あぁ、中熱い・・・」
「気持ちよかったですよ この事はお互いの為に葵さんには秘密で」 「あうっ…ふう…んっ…そこっ…あはああっっ!!」
「ちゅう…ぺろっ…ぐちゅぐちゅ…クス…レイコったら…また濡れてきたわ。」
「んんっ!そこ…気持ちいい…カヤツボ…もっと…」
「分かってるわ…ん…ココね。ふふ、もっときれいにしてあげる。ぐちゅぐちゅ…」
「ちゅ…くちゅう…ぺろぺろ…んああっ!…はあ…はぁ…カヤツボの…おいしい…」
「ぐちゅっ…ちゅうう…ぷはあっ…あはっ…レイコのエキスも凄く美味だわ…」
「ふうっ……悔しいけど…とても…良かった…こんな遊びがあったなんてね。」
「フフ。レイコ、凄くきれいで美味しいわ。今まで食べてきた人の子の中でもダントツね。」
「カヤツボ…人形の件…許してくれる?」
「…もちろん。レイコの方がいいから許してあげる。」
「ありがとカヤ。ふふ…また…きてもいい?」
「もちろんよ。いつでもいらっしゃい。私…待ってるから…」
「じゃ…まだ暗くなるまで時間あるし……もう一回…」
「クスッ…レイコったら…いけない子ね。ちゅっ…ちゅう…」
「ん…」
「あんっ!…そこ…もっと…やさしく…」
「ぐちゅぐちゅ……あら…レイコ…あなたのお腹の中…何かいるわよ?」
「……ああ……そっか…デキてたんだ…だから最近生理が…」
「レイコ…どういう事?」
「…ごめんなさいカヤ。もうあなたとは遊べないわ。今まで付き合ってくれてありがとう。
フフ…お礼に名前は奪わないであげるから安心して。」
「ちょっと!待ちなさい!!」
「ごめんね…ガンッ!!!」
「ぐはあっ!!……うう…」
「…正直に言うとね…あなたとの遊び…もう飽きてたの。ま、これを機会に辞めるわ。
あっ、ここの人形…あなたからの出産祝いとして貰っていくわ。じゃあね〜カヤツボ。」
「見つけたぞ…夏目レイコ!私の宝モノを返して…」
「俺はレイコさんじゃないんだ…友人帳に名があるなら…」
「返して…返して…私の大事な宝モノ奪った…ドロボーめ…ドロボーレイコ…」
カヤツボたんカワイソス 「あの…すみません」
「はい?…あなたは??」
「私、世分高校1年の多軌透って言います。あなたが園川香さんですか?」
「あら、私に何か用?」
「園川さん…最近夏目君とよく会ってるみたいですけど…どういう関係なんですか?」
「ああ、夏目君の友達か……ひょっとして…あなたも……みえるのかしら?」
「…というわけで彼に協力してもらってるの、もちろん彼も承諾済みよ。」
「嘘!そんなこと!夏目君が……」
「彼、体は貧弱なのにそっちの方はビンビンでね。男の子って結局そういう生き物なのよ。
でも私も結構ハマっちゃっててさあ〜。あの子、将来期待できるわよ。あなたも彼に気があるなら早めにツバつけて…」
「ふざけないで!」
「あら、怒ってるの?ふふ、ごめんなさいね。あなたの初恋、奪っちゃったかしら?埋め合わせは、私がしてあげる…ちゅっ」
「んんっ!!??」
「くちゅぅ…ちゅぱっ…ふふ、そんなに気持ちいいのね?」
「いやあっ!…やめっ…私…全然…感じてなんか…ふああああっっ!!」
「ウソ言わないの。全身ビクビクしてるじゃない。トオルちゃんたら、結構淫乱なのね。」
「ああ…だめえぇ…そこはぁ…はうううっ…」
「そろそろ限界ね。ほら、私の負けだって言いなさい。楽になるわよ。」
「そんな…の…言えない…私は…夏目君の為に…」
「クスッ…バカな子。貴志はあなたになんかもう興味示さないわよ。貴志もあなたも私とアオイちゃんのしもべ。さあ…忠誠を誓いなさい…きゅっ…」
「ひいいいいっ!!!ああああ…ダメえええっ!!!!!!!!…はあ…はぁ…分かりました。私の…負けです…だから…」
「くすっ…良い顔よトオル。さあ、アオイちゃん、入れてあげて…」
「あああっ!凄い…これ…気持ちいいのぉ…!うああああっ!!!」
「アオイちゃんの…そんなに気持ちいいのね。ほら、もっと…もっと動いていいわよ。」
「んああっ!はあっ!あつい…よぉ…イク…私…イッちゃううううううううう…」
「あらあら、アオイちゃん、さっさと出してあげなさい。え?バカね。大丈夫よ。妖と人は交わらないって、アオイちゃんが言ったんじゃない。さあ…イキなさい。」
「ひゃあああああああああっっっっ!!!!!!!!!!」
「ちゅぱっ…ちゅうぅ…気持ちいいですか?香お姉様…」
「んっ……トオルったら…男装…凄く似合ってるわ。それに…凄く上達したわね。いろいろ勉強してるのかしら?」
「はい…私…何だってできます…ちゅう…ぐっちゅ…」
「んっ…ふふ…いい覚悟ねトオル。さあ…ソレ付けて挿入しなさい…そして…私を満足させなさい!」
「はい。全力でこの身を捧げます…全ては、カオルお姉様のために!!!」 ,, :::::::::::::::::::::::::::::::
l|l1 :::::::::::::::::::::::::::::::: _....
i.,.9i ,. - ‐' '' "" ~::::::::; ''
i'Y:::i /:::::::;/::::::::::::::::://:::: 夕焼け小焼けで 日が暮れて
〃 :::::i_ i ゙゙゙゙̄|~""""''''''゙'i‐゙-= 山のお寺の 鐘が鳴る
l ::::i-ゝ |゙'''‐i-、l、..,|~l"''ii .|:::| お手て繋いで みな帰ろう
i ::::i. ∧∧ | .|~'''‐-i'、、|.::| カマスと一緒に 帰りましょう
/ 〃i :::!ゝ( ::::)\ | | ~"''
! :::!⊂| ::::|) .\| |
! :! | ::::| \ |
/X'、 ∪∪::::: \|
'゙ :::::゙':::::::: ::::::::::::::::: \ 秋はTV本編で文化祭やってた
ここはSSなんで体育祭あたりをキボンヌ 体育祭じゃなくて申し訳ない。
名取と柊の話を投下します。
短い、シリアス基調な話です。
-----------------
その日の仕事はテレビ用のトーク番組収録だった。
ドラマやCMと違い、自分の素を多かれ少なかれ晒す危険があるこの手の仕事はなるべく断ってきたのだ
が、今度ばかりは番宣を兼ねているので断りようが無かったのだ。
いつも以上に神経を使い、人受けの良い喋りになるよう注意して、ようやく撮り終えたときには時刻はと
っくに日付を越えていた。疲れはかなりのもので、家に辿り着き寝床に横たわったときにはやれやれと思
ったものだ。
だが、疲れた身体とは裏腹になぜか意識は醒めていた。
目を閉じても瞼に浮かぶ、人の顔。聞こえていないのに頭に響く、人の声。煩わしく影のように纏わりつ
く昼に会った人々の記憶。
視線や気遣い、思惑のような常人なら受け流せるはずのものが、ときどきこうやって溜まってしまう。
いつもならそんなときも、身体の疲れが眠りを欲する。
だが、この日に限ってそれがない。いつまでもいつまでも、執拗に見えて、聞こえる。
やがて、その理由に思い当たった私はつい、溜息をついた。
普段は無用心にそんなことをしないよう、気をつけていたのだが。よほど疲れていたのかもしれない。
と……
窓も開いていないのに、部屋の中に風が立った。
同時に、すぅ……と密やかな気配が動く。闇の中の黒猫のように判然としない、朦朧とした何かが。
時刻はそろそろ午前三時を回ろうかという刻。私以外にこの家に住む者はいない。それなのに部屋に風が
立つ、と言うことは……?
「何者だ」
「わたくしです」
問うと応えたのは使役している式の一人、柊だった。
何かまずいことでもあったのか、と心配になった私は起き上がり、眼鏡を掛ける。僅かな星明りの中に、
一ツ目の鬼面が浮かぶ。
「どうかしたのか?」
「いえ。特には……ただ、主様のご様子が気がかりで。眠れませんか?」
「ああ……いや、疲れているからすぐ眠れるかと思ったんだけど、どうしてか寝付けなくてね」
「そうですか」
柊は少し逡巡する風を見せた。その様が少しかわいく思えて、気にしなくていいよ、と声をかけてやろう
とした。だが。
「では……私が夜伽をいたしましょうか?」
思いも寄らない言葉にぎょっとした。
面の下の表情は見えない。だから柊が本気でそんなことを言ったのか、それとも戯れで言ったのか、わか
らない。
ただ柊の言った言葉は、私が寝つかれぬ原因となった出来事と関係していたせいもあり、咄嗟に私は言葉
が出てこなかった。
それを柊は違う意味に取ったようだ。
「……妖相手では気が進まれませんか。失礼しました。外におりますので、何かあればお呼びを」
ふわり、と身体を浮かせ、出て行こうとした。
その刹那。
「主様……?」
半身を乗り出し、衣を捉えた。
「妖怪に夜伽をされるのは初めてだよ。楽しみだな」
心と裏腹な言葉を吐いた私は、そのまま彼女を引き寄せた。
添い伏すように倒れ込んだ柊の身体は、思ったよりもずっと重かった。 妖怪の裸体というものに、興味が無かったわけではない。
人に近い姿の妖の中には、思わず目を奪われるほど美しいものが少なからずいた。
けれど、それらは大抵の場合人を欺き誑かすために作られた姿だ。人の心に湧く暗い欲望は、妖たちにと
って格好の餌になる。古来より伝わる、女で身を滅ぼした英雄の話のいくつかは、美女に化けた妖怪たち
に喰い殺された、哀れな人間の話なのだ。
だから用心してきた。
私が使役する式は、偶然にも三体とも女の姿をしている。いずれも美しい。ただ、瓜姫は額に妖の印であ
る文字があり、笹後は大きな羊の角を持っている。もし妙な気が起きたとしても、明らかな異形は興奮を
醒ますに十分だ。だからあの二体に欲望を抱く気遣いは無かった。
だが柊は違う。
彼女は私の式のうちで、最も人に近い姿をしていた。
一ツ目に二本の角がついた面を被ってはいるが、その面の下の素顔の美しさを私は知っていた。
あの日。雷を受けて首の呪縛を解かれたとき、肌身離さず身につけていた面は彼女に代わって落雷を受け
た。そのせいで大きく破損し、その下の顔の一部が露わになっていたのだ。
この世のものとも思えぬほどなめらかで白い肌。明るい木肌色の髪はサラサラと軽く、優しげな眉の下に
は凛と涼やかに光る瞳があった。その色は青みの強い明るい紫色、確かに人には無い色合いだった。
けれど人と異なる部分と言えばそのくらいしかなく、彼女の望みを入れて式としたときに、私は心のどこ
かで無意識に警戒した。
あの美しさは、いつか私を滅ぼすのではないか―――
職業柄、美人と呼ばれる人とは多数接してきた身だが、これほどまでに美しい造作を持っているものはい
ない。つい手を伸ばし、攫ってみたくなる。
だがそうなったら最後、私はきっと道を誤る。色に溺れ性戯に耽り、たちまち生気を吸い尽くされて朽木
のように死んでいくだろう。
柊が私へ与えた快感は、私の恐れが杞憂などではないと証明するようなものとなった。
最初に感じたのは冷たい感触だ。
私の上に跨る形になった柊はおもむろに面を外すと、指先で私の頬を撫でた。ひんやりと、水が撫でてい
くような感覚に一瞬身が竦んだ。だがそこへ唇が押し当てられるとぽっと火が灯るように温かくなる。
その火は徐々に移動する。頬から項に、首に。鎖骨の窪んだあたりからは下に向かう。冷えた指が浴衣を
はだけて胸に届くころには、体の内部にも熱が浸透してきた。疲れていたはずの体に活気が戻るのを自覚
する。
「主様……」
「かまわないよ。柊の好きなようにしてくれて」
「……はい」
躊躇ったのは恐らく、人の急所に触れることを私が厭うのではないかと気にしたためだろう。
許可を与えてからも慎重さを失わなかったのは、私が心に抱く妖への嫌悪を感じているからか。
それとも。 「ふふ」
私の思考は不意に沸いた小さな笑いに破られた。
少なからず驚いた。彼女は普段滅多に笑い声など立てないというのに。つい尋ねた。
「どうした」
「随分ご立派なのだな、と」
柊は、露わになった私の性器にやんわりと指を絡ませながら目を上げた。
「妖怪でもそこは気になるところなのか」
「いえ。私たちは別に気にはしませんが、女たちはたいそう気にするので」
「そんなことをなぜ知っている」
「山で散々見てきましたから」
「山で?」
「はい。私が以前に住んでいた山には、麓の里から男女の二人連れがよくやって来たものです。大抵は旅
支度で。そして人の目を避けるように。そんなときは大抵、山の大きな木の陰で目合に及んでいました。
あれはきっと……」
「駆け落ちものか」
「だと思います。けれど里を捨ててまで、と決心した割には、ただ一度の契りで夢から覚めたように男を
嫌いだす女が実に多く、私はとても不思議に思ったものです。それで山神様にお尋ねしたら『あれは男の
摩羅の小ささにがっかりしたのだ』と教えてくださいました」
「なるほど」
「けれど主様ならそのような心配はなかろう、相手する女人は幸せと思います」
柊の赤い唇が晴れやかに宣言すると、そのまま話題になっていたものへと口づけられた。
すでに彼女の手指で高められ敏感になっていたためか、口づけられただけで背筋を快感が這い上がる。
さらに温かい口の中に含まれ舌で弄ばれると、快感は加速し膨れ上がる。すると柊はさらに緩急をつけて
口を窄め吸い込むように圧をかける。私はあっと言う間に追い込まれ、危うい衝動が何度も押し寄せる。
だがその衝動は絶妙なタイミングで宥められてしまう。どう図るのか、彼女はすっと圧を弱め、何事もな
かったかのように口を離す。だが衝動が引くとすぐ、先端を舌先で時折つついてまた弄び。
「それも里の女の真似かい?」
「はい。ですが里の女たちはもっと上手でした。男たちはみな恍惚となっていましたから。私ではやはり
そこまではできないようですね」
「そうかな。なかなか上手いよ」
「それは良かった」
「で? このあと里の女たちはどうしていたのかな?」
柊は身を起こすと衣を解き、肩から滑り落とした。
ようやく昇ってきた遅い月が、ぼんやりとその素肌を照らす。
細い首筋、なだらかな肩、その下のまろやかに膨らんだ乳房。瑞々しく光る背に続くのはこんもりとした
尻。柳の葉のように細い脚。
柔らかく、艶めかしく男を誘う、女の姿をした妖怪の輪郭は、柑子の色に照らされて淡く光っている。
そしてただ一か所、光が届かず暗くなった陰りの部分は、私の腰に押し当てられる。
「こうして……」
ひんやりとした片手が性器に添えられ、陰りの中心へと導かれる。
「女陰に納めて、それから」
ぬるりとぬめった感触と、包まれ飲み込まれる感触。温かくてきついその場所は、男を受け入れたことで
歓喜し、促すように蠢動する。
口での愛撫よりも数段強い快感に襲われる。これほどだっただろうか、と、過去に女を抱いた時の経験を
思い出そうとするが、頭が痺れるように、靄がかったようにぼんやりとしてしまい、上手く思い出せない
。
体の中心から沸くような快感が、波紋のように広がっていく。体に溜まる澱のようなものを自覚する。そ
れを吐き出したい衝動に背筋が疼き、呼吸が荒くなる。
しかし柊はさらにその上に動きを加える。 「こう……上に、下に、腰を揺すって声を上げ、啜り泣いては笑って」
ゆっくりと腰を上げ、くったりと落とす。持ち上げれ性器は抜け、落とせば再び女陰を穿つ。そのたびに
沸き起こる湿っぽい音。まるで泥濘を掻き回すような音が響き、柊の囁くような掠れた声に重なる。
律動する彼女の体の輪郭線は、もうほとんど月に溶けている。
犯されているのは彼女のはずなのに、実態は逆だ。
抗いがたい快感があと少し続けば、私は彼女の求めるまま、肉体も精神もかなぐり捨てて従うようになる
のではないか。
追いつめられは私が問うことができたのは、本能がそれを回避しようとしたからに違いない。
「……そのとき男はどうしていた?」
「え」
「覚えていないかい? たぶん、こんなだったんじゃないか?」
「あっ」
仰け反る女妖を月が照らす。
まろやかな乳房に突き立てられたのは太くて強い男の指。私の指だ。食い込むように乳房をつかんで揉み
立て、捏ねまわし、責め苛む。
柊は捕らえられた鳥のように、為すすべもなくそれを受ける。
下から見上げるその表情は苦痛とも愉悦とも見分けがつかない。ただ歪んだ、奇妙な表情。交差する不審
と戸惑い。喜悦と恍惚。
それでも彼女は動きを止めない。
上に下に。抜いて挿して。子どもが指を舐るように無心に、ひたすらに腰を蠢かす。温かい陰はそれ以上
に複雑に動く。抜けるときは縋るように纏わりつき、穿たれるときには噛むように締め付ける。奔放で恐
れ知らずな駆け落ち女のように、全身で情交の悦びを伝えてくる。
「ぬし、さま……あ……」
ひそやかな喘ぎが零れた瞬間、私は限界を迎え放っていた。
わかるのだろうか。柊は目をきつく閉じると天を仰ぐ。
息を止め人の精を受ける姿は、常の女人となにも変わらない。それは愛しい、愛しいものとつながる歓喜
に満たされた姿だ──
そう思ったとき、自分でもわからない衝動が不意に襲った。
乳房を掴んだままだった手が、さらに延びて柊の首を……細く白い喉を握った。
「人を不幸にするそうだ」
「……ぬし、さま」
「言われたんだ。今日、対談相手の女優に」
『名取さんて、女の子を不幸にしそうな顔してますよね』
まるでそこにいるのがその女であるかのように、告げながら、睨みながら締め上げる手に、柊は抗おうと
はしなかった。
ただ、抜け殻のようにぶら下がり、いつもと同じに。
「主様は……ひと、です」
何気ない、ため息をつくような声を。
「人にそのような力はありません」
聞かせてくれた。
いつだったか、出会ったときにかけてくれたのと、全く同じ言葉と声を。
私の手が力を失ったのはその声のせいだったのだろうか。それともただ単に疲れたからだったのか。
わからなかった。
手早く身仕舞した柊が、清めますから主様はそのままに、と言いおいて私の体から離れていったのはそれ
からまもなくだ。
私は声をかけてやらなかった。戻ってくるのを待つこともできなかった。
急速にやってきた睡魔に妨げられ、再び彼女の姿を見る前に私の意識は失われ、目覚めたときには彼女の
表情は再び面に隠されてしまっていた。
その夜の出来事が彼女にとって幸福だったのか、それとも不幸だったのか、だから私は知る術がない。
そう言い訳をして、また、眠れぬ夜を待つ。
妖の夜伽の闇は深い。
終 GJ!
”窓も開いていないのに、部屋の中に風が立った。”
文章にするとこういうイメージなんだね
いい感じ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::... /::// ̄ ̄_ソ / \
ヽ:::::::\| l::::::::::::::::... / :::.ゝ` ̄ ̄/ / ヽ
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夏目友人帳 夏目貴志 リニューアル版 1/8 完成品フィギュア[アルター]
……にゃんこ先生のほうが欲しいよん : : : : : | |!: : : : : : : : : :| | |!.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.
: : : : : | |!: : : : : : : : : :| | |!.;.;.;._.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;
__ 」 L ____」 | |マ´ `マ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;
――――――――‐┘ mj i !、――――− な
――――――――――:i ! i :!:!.}――――― つ
__________ !ハj } l :!癶、____ め
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ハ川 :!ヽ∧ ̄ ̄ ̄ ̄
r' ハj从ノ r' } は
_________.{ {/⌒ハへ! :!____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '、 jヽ,ノ癶_,ノ、j ̄ ̄ ̄ ̄ ど
,:´`; _ ヽi /,.:.:.:.:、ヾ こ
,. . . .;:゙ 、 ,, _ ___ | 7.:.:ヽ.:.:.:.:.ヽ _, _ か
. . . . . . .; . .''゙`';'゙;: :..'';;, ̄ ̄ | ⌒ヽ,j.:.:.:.:.:.: ノ ))  ̄ な
. . . . . . . . . . .,.゙';’; ; ;,' :| `丁 ¨´
. . . . . . . . . . ,゙ ; ; ; ,;:' _ :! ____! ____
. . . . . . . . . .;'゙`;..,'゙``;、; ;`; `「 {⌒「 !´  ̄ ̄ ̄ ̄
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. . . . . . . . . . . . . . . .. .,゙; ; ; ; ;;,行 行 __ ,,- ' ` 、
. . . . . . . . . .、`;, _ ;`;; ; ; ; ; ;_;;,じ __ じ_  ̄ ̄,;''゙. . . . . .
. . . . . . . _ ,, '`; ; ; ; ; ; ; ; ;ソ⌒ ̄  ̄⌒ヾ,,;'. . . . . . . .
. . . . . . .`;; ; ; ; ; ; ; ; ; _,ソ. :_ : : : : : : : ,,'゙;;'''゙ソ. . . . . . . . .
. . .,,''゙` _;;゙; ; ; ; ; ; r''⌒ ` 、,,,,;;;`;;;,, _,, -''. . . . . . . . . . 滋さんに子供ができなかったのは幼い頃レイコさんに精液吸い取られたからじゃ… いやいや仲が良すぎる夫婦には子供が出来ないってヤツだよ ついに自我を抑えられなくなった西村が香を塾の帰りに襲っちゃう話マダー? 西村 悟(にしむら さとる)
声 - 木村良平
夏目の同級生で、夏目と同じクラスの2組。
ややミーハーな性格。
タキのことが好きで「(5組の)タキさん」と呼んでいる ←ココ試験に出るぞ 新刊のレイコさんかっけえのぉ…
さあ私をイカせなさい! >>91
このスレ的に言うと案外性的な攻めには弱そう
性技で妖力吸い取るタイプの妖にはやられるかも… レイコ負けるのは嫌いって言ってるけど
こーゆータイプは一回でも負けたらとことん落ちていくぞ
負ける快感を知ってマゾに目覚めるタイプ |┃≡
|┃≡
ガラッ.|┃∧∧
.______|┃´・ω・) そーなのか で、誰が勝てる?
| と l,)
______.|┃ノーJ_ 超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
da●et/c11/52saki.jpg
●をkkun.nに置き換え それを知ったものは呪われて50年の養育義務が発生する >>98
斑なら勝てるかもと思ったがパンチであっさり倒されそう
ヒノエは全くもって論外だし…
人型でゾクッとする妖あんまいないからなあ…
となるとやはり14巻のカヤツボが最有力か?
人にも容赦ないし執念深いしきれいなものへの執着心は凄そう
レイコを壺の中へ引っ張りこんで幻覚見せて精神攻撃しまくって
仕上げに百合プレイに持っていけば勝てそう そうか
ところでレイコさんは アニメの第何章、第何話に出てたっけ >>103
夏目友人帳 参 第二話 『浮春のさと』 ぶっちゃけ可愛いのはレイコよりタキより夏目だと思うの よし、わかった
明後日までに>>115を投下してしんぜよう (ショートだけどネ) 前回の発言をちょっと修正
俺にレスが”有ってから”明後日までに
投下する予定ですぉ + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂) +
( (0゚・∀・) テカテカ
oノ∧つ⊂) +
( (0゚・∀・) ドキドキ
∪( ∪ ∪ +
と__)__) +
「ちょっと、夏目くん、どうしたの?」
「いや、なんでもない、大丈夫・・・」
「大丈夫じゃないわよっ! 保健室へ行きましょへ!」 がしっ!
―――
とある夏休み
夏目の同学年生徒達は補習授業で、ほぼ全員登校していた
その前夜にも一晩中、妖と対決していた夏目は
補習が終わっても机の上に突っぷして
他の生徒が全員帰っても、イビキをかいたままだった
そこを全校見回り役の笹田が、発見したのだった
―――
「いや、笹田、ほんと大丈夫だから!
ちょっ! いいって、やめっ、わぁッ
お姫様抱っこは、かんべんしてくれぇぇぇーー!」
最初は夏目も拒否の態度を示したが
いかんせん体調不良の彼は、笹田の言いなりになり
抱っこで保健室まで運ばれ、ベッドに寝かされてしまった。
一方の笹田は
静まりかえった保健室の中で、夕焼けを浴びながら
当直の保険医の残した書置きを読んでいる
「ねぇ夏目君。 もう先生方は全員帰ったそうよ
それで私は、全校の戸締りを任されちゃったわ。
だから、その・・・校内に残ってるのは
私達・・・ふふふ二人だけ、なの・・・よ」
「 えっ 」
夏目は変な声を出した
今の事態わかってない様子だ・・・が
笹田が上気した顔を真っ赤にして震えているのを、肌に感じてはいた。
―――続く >>6
猫耳キャラって長髪ばかりだけど
髪の下はどうなっているのだろう。
人間耳と猫耳で耳が4つあるのかな。 >>124 GJ!
よくぞ、このスレに教えてくれた
確かにふいんきは夏目と似てるし
飛び先のスレタイ意味とネタ自体も俺にはおもろかった >>124
あの時、
夏目が意識取り戻すの遅かったら、
そうなっていたかも。 しかし夏目が意識取り戻すの遅かったら、
(綺麗どころな妖に対して)エロくなれたかも。 幼少期に的場さんと出会っていたら友人帳は更に分厚くなっていたと思う。 >>124
吊るされたままセクハラ妖怪から責められ続けて
的場一門に入る事を要求される展開かな。 第1話 とらわれた夏目 .}三.三{
.}三三{ギシッ!
/ ハ.. \
/ ./ ヽ、.ヽ、
/,,.;;;==ラー:、_ヽ
_,.ィ.≠"´ ̄` .ヽ 、.-ヽ
/ァ' .ヽ:.ヽ
〃 ∧ト 、 . .ヽ`、
/. : . : ,イ/ _\: :Y: :Y}
______ 从: V´{:/,.... ,,......`i .ハ i
/ ヽ jハ j{ '"l;;;;} '{;;;;}ヽ',ハ}i.
/ ● ● `i,,,`。゚゙''´ 、 ゙''´゚。!/ノ
| I ..ヽ。。.\ _-, 。,。./ ..│
| I ヽ .`- 、 _,. イ..│ .│ ぎゃぁああ
\ ノ ..ヽ .、} |_'│ .│ \
ヽ\ーr`ー'ヽ_________ .ヽ ヽ ヾニ´i .│ \\\
( ___________■■■叨_──ヽ `ー==''" .::│──────┐
} │__■■■叨──│ ::::::::::│──────┘
| │ ...│ :::::::::::::│ビシャ! >>102
レイコとカヤツボの壺内プレイって需要あるかな?
とりあえず書いてみた それなりに有るんじゃね
出来るだけ自己校正してからで頼むわ 夏目友人帳 レイコ編なら今妖怪バトルものや学園バトルものはやってるから売れるぞ。 ┏━━━ / |━━━━━┓
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凸┃┃ (/) ┃┃凸
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! タキノノ)) (/) ノリノノソリハゞ
ムリ ゚ -゚ノ§ (/) 夏目 < 第5期が来るといいね
(つ))介)つミ(/) (_]⊃⊂[_)
_〈_A」___D__|;;=|=;| |
/////ノ,,,,,,ヽ ////|
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| 奉 納 | つきひぐいの話の続き
「よかった。元の姿に戻って。」
自分が知っている姿で眠る夏目を見てタキは安堵する。
「おい夏目。カレー…」
「待って田沼君。」
「ん?どうしたタキ?」
「まだそっとしておこうよ。夏目君も猫ちゃんもすごく気持ちよさそうに眠ってるし…」
「ああ…そうだな…」
二人はそっと部屋の戸を閉じる。
「…それじゃあ俺達で先に…んっ??」
田沼の唇はタキに塞がれる。
夏目も知らない、二人の関係。
「んっ…ぷはっ…」
「…ど、どうしたんだよ。いきなりキスなんて…」
「ふふ。色んなことがあってちょっとドキドキしちゃった。それに、家の中で走り回って…身体が熱くなっちゃったの。だから…」
「ああ、俺もだよ。少し汗かいてる…」
「田沼君……また…やらない?」
「え?でも…夏目達が起きるかもしれないだろ。」
「大丈夫よ。すぐに済ませるから。それに田沼君も…大きくなってるよ。」
「あ…」
田沼の顔が赤くなる。それを見たタキは微笑む。
そして、二人は愛の営みを始める。 もしつきひぐいがレイコさんの前に現れていたら…
「ごわん……ごわん……」
「…何の音かしら?」
森の中で夏目レイコは妙な物音を聞く。
音のする方へ向かうと、頭に壺を被った妖が木に頭をぶつけている。
「ちょっとあなた…何やってるの?」
「…壺が抜けぬのです…取ってもらえぬだろうか…」
「…ふぅ〜。仕方ないわね。それっ!」
レイコは壺を力づくで引っ張ると、妖の頭が抜ける。
「おお、抜けた。助かりましたぞ。」
「全く。私が通りかからなかったら大変だったわよ。」
「ありがたやありがたや。わしはつきひぐい。この森を旅していたら妙な壺に出会いましてな。
中を覗いてみたらすっぽりはまってしまって……ん、そなた…よく見たら人の子…」
「あら、人を見るのは初めてかしら?ねえ…私と勝負しない?」
「人の子は命短いと聞く。お礼に若返らせて差し上げよう…」
「…え?」
その後何が起こったのか…レイコはよく覚えていない。
「ここは…どこ?私は…」
「ふぅ…よく寝た…ん?…お前は…夏目レイコ!」
「…だ、誰?」
レイコの眼前に女がいた。
壺の中から上半身だけ現れた、着物姿の妖…
「やっと見つけた…夏目レイコ!よくも…私の人形を奪ったな…」
「だ、誰なの…あなたは…お化け?」
「…体こそ小さくしているが…匂いはごまかせぬ。また私から盗りに来たな…このドロボーめっ!逃がさんぞ!!!」
「やっ…放してっ!!!」
カヤツボは小さくなったレイコを捕まえると、そのまま壺の中に引きずり込んだ。 「じゅる…ちゅううぅ…くちゅ…ちゅぱ…」
「フフ…いいわ…そう…もっと吸いなさい…ちゅうぅ…」
とある壺の中で、幼い人の娘と美しい妖が互いの秘部を舐め合っている。
「じゅる…ちゅ…フフ…また溢れてきたわよレイコ。」
「ちゅうぅ……」
レイコは取り憑かれたかのようにカヤツボの愛液を飲み続ける…
壺の中に引きずり込まれたレイコは、カヤツボの情け容赦ない攻めを受けた。
身体が縮み記憶も曖昧なレイコは混乱していて碌に抵抗できなかった。
人形の在処を聞かれ知らないと言い張るレイコに対し、カヤツボの怒りは頂点に達する。
レイコは全裸にされ徹底的に愛撫され、快楽地獄を味わう。
幾日にもわたる拷問の末レイコは遂に涙を流し許しを乞うたが、人形の場所は知らないと言い続けた。
(…ドロボーレイコ…なんて頑固な子なの…どこまでこの私をバカにすれば気が済むのかしら
…まさか…本当に記憶が………あら?…やはり何かかけられているわね…チッ…仕方ない…)
カヤツボは小さくなったレイコを元に戻すことにした。
自分の妖力を吸わせて元の身体に戻せば、人形の在処を吐くかもしれない。
カヤツボはレイコに自分の秘部を舐めるよう促す。
レイコは言われるがままカヤツボの秘部に吸い付く。
レイコはもう抵抗などしない。身も心もとうに堕ちていた。
(はあっ…凄く美味しい…カヤおねえさまのエキス…)
喉の奥まで愛液が染み渡る。
疲弊しきった身体と心が急速に満たされていく。
それはレイコの脳にこの上ない快感をもたらし、さらなる切望となる。
(もっと…もっと吸わせて!…はあぁ…気持ちいい…)
レイコがしゃぶり付くのを見て、カヤツボもレイコの愛液をすする。
カヤツボ自身も気持ち良くなってきたのだ。
レイコのエキスはとても濃厚で拷問の際いくらか啜ってきたが、
今噴き出しているモノはこの上ない極上品だった。
「すごいわレイコ…こんなに美味しいモノ…ああっ…」
カヤツボの妖力が加速度的にレイコに吸い取られていく。
それに呼応してレイコの身体が徐々に大きくなっていく。
やがて術は完全に解かれ、レイコは全てを取り戻した。 あれから数日が過ぎた。
「んあっ…はあぁ…」
夜中にもかかわらず、一人自慰に更ける女学生。
「…んんんっ!!!…はあっ…はあ………ダメ…こんなんじゃ…全然…」
元に戻ったレイコは、すぐに逃げるように壺から出た。
妖に穢されたことは大して気にしてはいない。
あの妖…カヤツボとあの中にいる事が、怖かったから…
その晩、レイコは涙を流した。
妖相手に無敗だった自分が妖を恐れ逃げ出した事が、悔しかった。
(負かしたら食べてもいいと言っておきながら…逃げるなんて…)
壺から出た翌日、レイコはカヤツボを探す。
気を取り直して今日こそケリをつける。
そう意気込んで森の中へ入ったが、カヤツボはいなかった。
その次の日も、そのまた次の日も…カヤツボは見つからない。
そうしているうちに、カヤツボが脳裏に浮かぶ回数が増えていった。
そして、自分がカヤツボを求めていることに気づく。
一度堕とされた身体は、堕とした相手を求めていた…
身から沸き起こる性的欲求を、レイコは抑えようとするが、失敗が続く。
妖か人に助けを請うことも考えたが…言えるわけがない。
(この私が…こんな…)
森の中を、また、レイコはひたすら探し続ける。
「カヤツボー。出てきてー。お願いー。」
平常心を装ってはいるが、熱を帯びる身体に、レイコはもう歩くことすらままならない。
限界が近い…
倒れそうになるレイコの前に、大きな壺が姿を現す。
そして中から、白衣姿の妖が現れる。
「…フフ…久しぶりね。ドロボーレイコ。体調がすぐれないみたいだけど…元気かしら?」
レイコはカヤツボに駆け寄り、飛び込むようにカヤツボの唇に触れる。
(ああ…カヤツボ……待ってたわ…これを……)
カヤツボもレイコを抱きしめ、接吻を楽しむ。
「…っ…はぁ…じゅる…くちゅ…んんっ……」
カヤツボの舌がレイコの舌に絡みつく。
脳を焼きつくすこの上ない快感。
それと同時にカヤツボの舌に妖力を吸い取られるレイコ。
(私…食べられてる…妖に…はあぁ…)
レイコは積極的にカヤツボの舌に絡む。
後悔などしていない。
ただ、自分がやってみたいだけ。
あの時味わった。繋がるという感覚。
今まで味わったことのなかった、あの心地良過ぎる世界。
知りたい。この忌むべきはずの快楽の果てに、何があるのかを…
帰れなくなることなど…恐れてはいない。
レイコは、還るべき場所へ還った。 「あっ…」
私の名前はカヤツボ。
今私のお腹を蹴ったのは、もうすぐ産まれる私の新しいオモチャ
…レイコ?
…誰だったかしら?
…ああ、あの子ね。
私が少し昔に喰った人の娘。
ドロボーで嘘つきで強情で生意気で妖力だけは無駄に強力な小娘。
手なずけるのに随分苦労したわ…
でもその分得られるものも大きかった。
最後には最高のオモチャになってくれた。
私はキレイな物が好き。
だから、レイコを原料にもっとキレイで素敵なオモチャを創ることにしたの。
ふふ、もうすぐ孵るわ。
生暖かい海に、私は包まれている。
私の名前は…
…ダメね…
全く思い出せない…
でも、この生命のスープを吸収し続ければ、きっと…全て思い出せるはず…
人とそうではない何かがこの世界には存在している。
それらが交じり合って私はやがて旅立つ。
さあ、全て集いなさい。
すべてを私に捧げなさい。
そして、外の世界へ。
「んぐはあああっっっっ!!!!!!!!」
カヤツボが絶叫を上げると、大きく開いた割目から娘が吐き出される。
「はあっ…はあ……フフ…おめでとう…私のオモチャ…」
カヤツボはとても満足そうな表情だ。
吐き出された娘は、見た目こそ吸収される前のレイコそのものだが、
以前よりより美しく綺麗になったように見える。
娘はゆっくりと起き上がる。
「フフ…さあこっちへ来なさい…私のかわいい…」
「…嫌よ。残念だけど。」
「なっ…」
「やだ…液体まみれで気持ち悪いわ。今まで散々攻められたけど、さすがに満腹だわ。
感じちゃった私もちょっとどうかしてたわね。ま、もう当面受けには回らないわ私。
じゃ帰るわね。あと人形なら…」
「待て…レイコ…このまま帰れると思うなよ…」
「あら、勝負する気?いいわよ…ちゅっ…」
「んんっ!!???」
カヤツボは気づいていなかった。
腹の中でレイコは、カヤツボのチカラも吸い取っていた。
レイコは、カヤツボの術も体得して帰ってきた。
レイコの接吻でカヤツボの身体から力が抜け落ちる。
力の差は歴然としていた。
「くちゅ…ぷはっ……んー。もうあまり美味しくないわね。あなた。
これからは人や妖を襲ったりしちゃダメよ。名前は奪わないであげるから。じゃあね。」
身支度を整えたレイコは何事もなかったかのようにさっぱりした顔で壺を後にした。
(ふふ、このチカラ、あの人に使ってみようかしら?七辻屋のお饅頭買ってくれるお礼に…) 北本「SS…、つまり『SasadaとSex』だな!」 笹田「ねぇ、夏目君
この頃北本君の、私を見る目が変と思わない?」
夏目「気のせいだろ」
笹田「この間は私に、旧校舎に来いって手紙をくれるし・・・
何かに憑かれてるような気もするのよ」
夏目「ん、 それは調べてみる必要が有るな」
笹田「でしょでしょ
だからね、放課後に私と旧校舎へ調べに行きましょ? ねっねっ!」
夏目「ふぅ・・・仕方ないな
皆には内緒だぞ」
笹田「うん♪」
(うふふ。 北本君が用意しただろう新品の体育マットが役に立つわねっ♪) ..
..
..
十月十日
↓
十十
日月
↓
萌
↓
↓
_人人人人人人_
> 萌えの日 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
夏目「なぁ北本―――萌えって、なんのことだ?」 ..
..
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..
★夏目を掘る!!
カラー化
コントラスト調整
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,ィー- _ , -―-、 ―- _....::''":::/
{\::::::::`丶 . '  ̄`ヽ. `丶:::::/
: : :ヽ::::::::; ′ V
' : : ヽ::/ // /レハ '.
ヽ. :V / 〃 / { ! 、ハ,
l \l / / //- ヘ\ !il|;
| .:.:.|/ 〃 -=、 ィ'jヽ,川;
|l:.:.:.!l | |:l fク ゞ' ト、リ
_|ノ}:.:リ ! リ '" __ '" ハ}}
..:|イi:..|ハ '. ト、 ヾ .ノ イ // 夏目に入れるんだ
..川:.:.:.:.Vハ ` ァ-‐ ´/ 〃 ボクの大きなティンコ!
::ハ:!/:/ヽ.:.:, ′` ̄!/ト 、
‐く:::::}|{´ ヾ{ / | `ン-―っ :_.. -‐――-- ー-っ
.... / ヾ ´ ̄ ̄` '' / / ニ ン ー-‐ ´ _.. -‐- 、 r‐ー‐'
{ l`;;{ /´ _.. ´ .. `ー'
ヽ \ レ' /` ー- <
;ハ\ 丶、 :.,. '´ /
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..::} ,. |
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ソ /
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{ ヽ _. -‐'――‐-、 ¨'' ‐ .,_
', ヾく ____ ン} ` 、
, '´ヽ \::|::::::::ノ::ノ ;
; ':,` ':,−=´¨_ − .__ ,' ううむ
某所では流行ってたようだが、俺としての子狐は女の狐であって欲しい 夏目友人帳 肆・四期 .}三三{
第1話 とらわれた夏目.. }三三{ギシッ!
/ ハ.. ヽ
/ /___ヽ.ヽ
/ ̄‐、rヘヽヘ
/ / ハ 丶.ヘ
イ/ィ/イ_/ ヽ_ヽトヘ|
/ィ小V.__` ´_V!リハ
/ ̄ ̄ ̄ヽ ハ从l `, ゚⌒lハノ
/ ● ●ヽあやしい奴め .. ハヘ ゚r─ァ /イィヘ
| |何の目的で |.. |`、 ̄_イ| | うっわぁぁああ
| | この的場邸に | ..|} |_| .| \\
\ ノ 侵入した? . | ヾニ´/ | \\\
\ーr`ー'ヽ_________ .. | . | ビシャ!
( ___________■■■叨_───.| |──────┐
} │__■■■叨─── | ..|──────┘
| │ .| ..|
……をみんな期待したのにな。残念! ニャンコ先生(お食事中)
にゃんこ先生(変化中)
子狐
バックカラー調整
タイマー投稿テスト
「夏目友人帳大原画展」
開催期間:2016年11月11日(金)〜11月23日(水・祝日)
場所:西武池袋本店別館2階=西武ギャラリー
入場時間:10:00〜21:00
入場料:一般800円/大学生・高校生600円/中学生以下無料
※11月13日(日)・20日(日)・23日(水・祝)は20:00閉場
※ご入場は各日閉場の30分前まで
夏目「うわぁ・・・俺は600円なのか」
燕 「うふふ・・・私は中学生体型ですからねっ」 笹田「夏目君……(うずうず)」
多軌「遅いね……(うずうず)」 ./⌒>○
/,,,,,,,,,,,,|
(,,,,,,,,,,,,,,,) オマイら二人は、仲が良いんか?
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄ マンガ原作的には、笹田が居なくなってほぼ交流なし
TV内容的には独自展開も有るようなので、今後に期待かと 笹田と多軌は仲が良くて、夏目がいない時は2人でえっちなことしてるよ 【キブネにオリジナル能力有、百合注意】
これは、センキとヒャッコの戦いの後にあった、今やキブネしか知らない物語。
「レイコ様…」
「ふふ、勝ったわよキブネ。」
「レイコ様…何とお礼を申し上げれば…」
「ん?別にいいわよお礼なんて。これは私がしたいと思ってやっただけのことだしね。」
キブネの心に感謝の気持ちが溢れる。
「じゃ私、そろそろ帰らなきゃ。あなたは自由よ。さあ…」
レイコはキブネが閉じ込められている木の牢に手をかける。
「痛っ!」
「!!レイコ様…お手に傷が…」
「ああ…これ?全然大したことないわ。すぐに治るわよこんなの。」
「いけませんレイコ様。人はささいな怪我でも病にかかると聞きます。ここは私の力で…」
「だからいいわよ別にそんなの…えっ?」
キブネはレイコの傷ついた指に口を絡める。
「ちゅ…じゅる…ちゅぱ…っ…」
「え?…ちょっと!…何して…」
レイコは驚いて指を放そうとするが、キブネの舌から伝わる暖かさに動きが止まる。
(え…何これ?…すごく…あたたかい…)
しばしの時間が流れる。
「……くちゅ…ふぅ…レイコ様……終わりました。」
「……うそ…傷がなくなってる…」
「私、傷を治す力があるのです。レイコ様…すごい妖力の持ち主なのですね。
あの…とても濃厚で美味すぎて……その…食べて…みたく…」
キブネは恥ずかしそうに顔を赤らめる。
「あら、この私を食べたいの?」
「い、いえ!そんな恩人に無礼な事…」
「…いいわよキブネ。あなたはまだ一応私の花嫁だし。まだ夜明けまで少し時間あるから。
夫婦の営みって奴…やりましょうか。」
そう言うとレイコは牢の中へ入る
「レイコ様…」
レイコは凛とした表情でキブネと見つめ合い、自然に互いの唇を交じわせる。 とある山奥の洞窟の牢の中で、美しい人の娘と妖が裸体で交じり合っている…
「ちゅる…ぐちゅぐちゅ…ちゅうぅ……ああ…すごく…美味しいですレイコ様っ…」
「…ちゅう…ちゅぱ……はあっ…キブネ……んんんっ!」
キブネとレイコは互いの秘部を舐め合う。
(ああ…気持ちいい…キブネの舌が…奥まで…はあぁ…また力が…でも…いい…)
キブネの舌がレイコの妖力を奪い取る。
その対価として得られる快感に、レイコは心を蝕まれる。
吸われるごとに喉に増す乾き。
それがレイコの唇をキブネの甘い蜜に食らいつかせる。
キブネの愛液を吸えば、身体の力が抜けてますます妖力を奪われる。
それでもレイコはキブネに食らいつく。
今まで感じたことのない快楽に、もはやレイコは抗えない。
キブネもまた、吸っても吸っても湧き出るレイコのエキスに心奪われる。
快楽を存分に愉しむ二人だったが、終わりの時は確実に訪れる。
(んんっ…ああ…何か…くる…これ…何?…何なの??…)
レイコに今まで感じたことのない何かが迫ってくる。
「ちゅぱ…ああ…レイコ様…昇天されるのですね…私も…イきそうです…はああ…」
(何?…イくって…やだ…もう…止められない…)
レイコは無意識にキブネの身体に腕を絡ませ抱き着く。
「…ああ…レイコ様…」
キブネも優しくレイコを抱きしめる。
「ああああああああっっっっ!!!!!!!!!!」
キブネとレイコはほぼ同時に果てた。 「はあっ…はあ……私、キブネに身を委ねちゃったわね。」
「ちゅ…ちゅぱ…あの時のレイコ様。凄く可愛かったです。ふふ…」
絶頂の余韻に浸るレイコの乳首を愛撫しながらキブネは優しい笑みを浮かべる。
「もうっ!私すごく恥ずかしかったのよ。こういうの初めてだったし。」
「ええ、最初はひどく不慣れでしたね。」
「全く…これじゃあどっちが花嫁だかわからないわ。キブネ…あなた…
顔に似合わずなかなかやってくれるじゃない。この私を虜にするなんて。
悔しいわ…でも…良かったわ。ありがとね。ふふ。」
レイコはいつもと変わらない笑みを浮かべる。
「あの…レイコ様…その…もしよければ…」
キブネが何かを言いかけた瞬間
「あ!もう日が昇り始めてる。まずいわね。」
レイコはそう言うと起き上がり身支度を始める。
「……行ってしまわれるのですね…」
「…ええ。今は帰らないと…」
キブネは少し寂しそうな表情を浮かべる。
「レイコ様ほどの方なら、きっと良き相手に巡り合えますね。」
「う〜ん…そんな奴いるのかねえ。」
「ええ…きっと巡り合えますよ…悔しいですけど…」
「ん?今何か言った?」
「いえ…」
レイコはキブネのもとを去っていった。
それが、最初で最後だった。
長い年月が流れた。
レイコを想い続けるうちに、キブネはとある妖と結ばれた。
もちろん、レイコとの出来事を話してはいない。
人と交わったのは、あれが最初で最後。
特別な、思い出。
「あなたが…キブネ?」
キブネの前にレイコと同じ匂いのする人の子が現れた。
その子はとてもレイコに似ていた。
だが、心はどこか違っているように見えた。
「…やっと会えましたね…愛しいレイコ。」
「え?違います。俺は孫の…」
「ふふ…」
レイコはすばらしい人物に出会えたのだとキブネは確信した。
それが少しだけ悔しく、少しだけ誇らしいとキブネは思ったのだ。完 大人気gif動画、こんな時間で340ビュー
lud20241227070549
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・【米国】 ワシントンで抗日女性独立活動家75人の肖像画展示会〜教会の座席に座っている様に(写真)[10/20] [蚯蚓φ★]
・ごめん、独立して改名して曲貰ってCDデビューしてもやっぱり”ひらがなけやき”としか思えない…
・【国際】韓国の独立運動家・安重根は日本でも“英雄”、追悼し続ける日本人を韓国ネットが称賛
・ビートたけしが離婚調停を申し立て 事務所独立って結局そういうことだったのか🙄
・【コロナ】韓国大統領、日本に「共に危機克服をし、共に努力していこう」 「三・一独立運動」の記念式典で演説
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