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【ガスト総合】アトリエロSS・part9->画像>1枚


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1名無しさん@ピンキー2014/07/24(木) 20:53:55.50ID:Nm2jR2ty
マリー、エリー、リリー、ついでにミリー(ばい○ァミ通漫画)もよろしゅう。
ユーディー、ヴィオラート、イリス、ロロナ、トトリ、メルル、アーシャ、エスカ、シャリーはもちろんのこと。

でもそれだけじゃありません。
なぜなら、ここは ガ ス ト 総 合 スレなのですから。

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【ガスト総合】アトリエロSS・part8
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【ガスト総合】アトリエロSS・part6
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【ガスト総合】アトリエロSS・part5
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【ガスト総合】アトリエロSS・part4
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http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1046/10463/1046342179.html
アトリエロSS・part2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1045/10457/1045756168.html
ユーディーのアトリエロSS
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1025/10255/1025550374.html

保管庫
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ゲームの部屋→ガスト作品の部屋

2 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 20:57:59.15ID:Nm2jR2ty
何故今建てたかといえば当然、シャリシャリミルカをぬっちょぬっちょにする話を書いているからです

3 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:08:24.73ID:Nm2jR2ty
注意
モブ男xシャリステラ
薬墜ち



1.大人の階段


 ステラードの水祭りの日。
 初めて着たぴっちりとした薄手の水着にもじもじと恥ずかしがりながら、ぺたぺたと
濡れた足跡を残してステラは一人街を歩いていた。
 水浴びで冷えた身体に、陽光と生ぬるい風が心地よい。
 ステラには初めての水浴びだというのにロッテがはしゃぎすぎ、想像以上に身体が
冷えてしまったので、一度船に戻って休憩をしに行く途中だ。
「ふう……水浴びは気持ち良いけど、やっぱりこの水着は恥ずかしいよ」
 目抜き通りには人影はなく、町のほとんど全員が水浴びを楽しんでいるかのようだった。
気配がないゆえにどこかに人が居ないかおどおどしながら歩いていくと、町外れにたどり着く。
アトリエ兼自宅である船を見上げながら歩いていると、横合いから男が現れた。
「どうも。シャリステラさん、ですよね?」
 コップを手ににこやかな笑みを浮かべているのは、若い優男だ。彼もまた水浴びの休憩に
来たのだろうか、引き締まった身体を見せ付けるように布面積の小さな下腹部にぴたりと
張り付く、ブーメランタイプの水着を着用している。
 反射的に相手の全身を見渡してしまった時、露骨にもっこりとした股間が目に入ってしまい、
ステラは赤くなって顔を背けた。
(お、男の人までそんな水着着なくていいじゃない!)
 と叫びたいが、自分の立場……ステラードに居る族長として、挨拶ぐらいは返さねば
無礼者扱いされると思い、務めて平静に答えた。
「ええ……そうです。あの、何か御用でしょうか?」
 ぺたりぺたりと男が歩み寄る。答えを返されないうちに足早に立ち去ることも出来ず、
ステラは破廉恥な格好をした男にすぐそばまで歩み寄られてしまった。
「実は、貴女にずっと挨拶をしたかったんですよ」
「は、はあ……」
 一刻も早くこの会話が終わって欲しいと思いながら、相打ちを打つ。
「実は私、貴女の船に家を潰されてしまいまして」
「っ! そ、それは……申し訳ありませんでした」
 なあなあの内に責任追及されることは無かったが、しかし今から思えば何たる厚顔無恥な
振る舞いだったことか。あんなことをした上にさらに無条件で助けを請うなど、本当に世間知らず
だった……と罰の悪い思いをしながら、恥ずかしい格好をしていることも忘れて、
男に向かって正対しぺこりと頭を下げた。
 だが、男は苦笑して手をひらひらと顔の前で振る。
「ああ、糾弾しようなんてことじゃないんです。むしろ謝る為に会いに来たんですよ」
「えっ? 謝る……?」
「貴女はサンドドラゴンを討伐するために率先して向かっていった。誰にでも出来ることじゃない。
 それなのに、私は家を壊されたことばかりに目が行っていて……貴女の努力に目を向けて
 居なかったんです。それを、謝りたい」
「そんな……! 家を壊されたら怒るのは当然ですよ。この町に来た頃の私は、世間知らずで、
 ぜんぜん駄目だったのは本当のことです。謝るなんて……」
 ステラは内心で感激していた。最初の印象が最悪だったのに、この人は自分の努力を見て、
評価してくれたのだ。また明日からも黄昏の調査をがんばろう、と決意を新たにしていた。
「ははは。じゃあ、謝るんじゃなくて感謝の気持ちを伝えると言うことで。
 身体が冷えているんでしょう? 自家製のホットドリンクです。温まりますよ」
 すっ、と男が差し出したコップをステラは自然に受け取った。中身は熱くはない常温の、
薄紫色をした透明な液体が満たされている。

4 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:09:10.47ID:Nm2jR2ty
 特に何の警戒も無くくいっと飲むと、ほのかに嚥下した喉が熱くなり、すぐさま身体の中が
ぽかぽかと温まっていく。味もブドウのような、甘さと少しばかりの渋みがアクセントになっていて
とても飲みやすく美味しい飲み物だった。
「ふう……とっても美味しいです! それに飲んだとたんにぽかぽかしてきちゃって……」
「そうでしょう? どうです、もう一杯」
 少し照れながら、もう一杯をすぐに飲み干してしまう。ステラの身体は水浴び直後の気だるさが
嘘のようにかっかと火照り、全身がぬるま湯に浸っているように心地よくなっていた。
「ふう……?」
 熱っぽくため息をつき、ぽーっと虚空を見つめるステラは、誰にも見せたことがないほどに
艶っぽく、頬を上気させていた。
「私の新居がこの近くにあるんですが、少し休憩していきませんか?」
 男がするりとステラに近づき、馴れ馴れしくその腰に手を回し、抱き寄せる。
「んっ……」
 ただそれだけの刺激に、身体の心から痺れるような心地よさを感じ、ステラは無抵抗に男の
腕の中に納まってしまう。さらに、ほてった頬を男の硬い胸板に当てて、しなだれかかった。
 にたり、と邪な笑みを隠そうともせず、男は薄い水着の上からいやらしくステラの下腹部を
撫で回しながら、水着の上からでもわずかにわかる乳首の勃起を視姦し、自宅へと向かった。


「ところで……一応新居は無償で用意されたけどよ、おまえから迷惑料をもらいたいんだが?」
 ベッドの上で密着して座りながら、もはや本性を隠すことなく男が尊大に告げる。
横暴だが嘘はついていない。この男は下から女癖の悪い鼻つまみ者として色々な地域に
住み着いては追い出されを繰り返しているような人間だったが、男なりにこれまでの人生を
反省し、定住しようと一念発起して家を借りたのだった。
 が、ステラの船により半ば以上が潰れてしまい、元の家よりこぎれいだが狭苦しい
この新居に移り住んだ。そのストレスのせい、と言うのは甘すぎる評価だろうが……
男は船の持ち主が清らかな少女だと知ると、手篭めにしてやろうと今まで機を伺って
きたのだった。
「ん……そう、ですね……迷惑、かけちゃいましたから……」
 夢見心地でステラが答えると、男はついにステラの乳房に手を伸ばした。
「ふああぁああっ?」
 嫌がるどころか、歓喜の声を上げてステラがのけぞる。薄い水着の上から無遠慮に乳首を
こね回し、手を離した後にはぷっくりと水着の薄すぎるパットを持ち上げていた。
「くくっ……じゃあ、俺が満足するまでチンコハメさせろよ? 呼び出したらちゃんと
 来るんだぞ?」
「えっと……黄昏の原因を調査するのに忙しいから……来れるかどうかは……」
「ちっ、わかってるよ。お前が一人でさっきあった場所をうろついてたら俺から声をかける。
 そしたらいつでもどこでもハメさせろ」
「はぁい……それなら、いいですよ」
 実のところ、『はめさせろ』と言うのが何を意味しているのかもまったく理解せずに、
乳首をこねられる多幸感に流されてステラは約束してしまった。
「へへっ……こんな透けて見えるような白い水着着やがって……誰かに食われる前に俺が
 開発してやるぜ」
 にたにたと笑いながら、ステラの水着の肩紐をずりさげて胸を露出させる。
「あっ、やぁだ……恥ずかしいです」
 嫌がる動作さえ緩慢で、びんびんに勃起した乳首さえ隠せていないその仕草は、男を
誘っているようにしか見えなかった。
「へっ、貧相な身体の癖に、いっちょ前に乳首勃起させやがって」
 ちゅう、といきなり男がステラの乳首のしゃぶりつく。
「あっ、あああああぁーーーっ!」

5 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:13:04.07ID:Nm2jR2ty
 先ほどの水着越しの愛撫とは比較にならない激しい快感が、ステラの脳を灼く。
くたくたとベッドに倒れこむと、何の抵抗も出来ずに男に水着を脱がされてしまった。
控えめながらつんと前に突き出した胸、まぶしいほどの白く滑らかな肌。精巧な人形の
ようなその美しい裸身に、男が生唾を飲む。
 ステラの股間は、すでに溢れるほどの蜜を滴らせていた。薄めなものの無処理で放射上に
生えている陰毛が、女と少女との過渡期であることを象徴するかのように目を引く。
 これからこの少女は、自分の肉棒によって女になるのだと思うと、男の勃起はさらに固くなった。
「へへへ……発情の副作用つきスラグのスープってな……あの生意気なガキから適当に
 値切って買ったときは半信半疑だったが……」
 そう、男はこの薬を使って、適当な女を手篭めにしていた。
 いい子ぶってすました顔をした少女を、男に喜んで股を開く売女に落とす。それが、
男が要求する高すぎる迷惑料であった。
 乳首を少し舐られただけで軽く絶頂して放心中のステラは、男に股間を見せ付けるように
軽く股を開いて寝そべっている。男はその細い脚を掴み、犯すために180度に開かせてお互いの
股間を密着させた。
「さて、と」
 この日のために大量に用意した、避妊具をガチガチのペニスに装着する。男としては、
無責任に孕ませて絶望している様も見てみたくはあったが、それはさすがに危険すぎる。
ステラは篭絡できても、お付きの男などに殺されてしまいかねないことはするつもりはなかった。
 黄昏によってリソースが厳しく限られているこの世界では、避妊具の普及は重要なことである。
以前はシャルロッテの父親が大量に納品したりしていたが、さすがに年頃の娘にそんな
ものを頼むわけにも行かず、ステラードでは輸入に頼っていた。
 錬金術製なのでほとんど生と変わらない感触で、快感を増大する粒入りのものなども、この日の
ために男は買い揃えていた。
 にちゃり、と膣口に押し当てると、男を知らないくせにぱくぱくと収縮し、男のものが入るのを
待ちかねているようだった。
「くっくっく……そら、開通式、だっ!」
 ぷつん、と軽い感触と共に、ぱあん、と肉と恥骨がぶつかり合う音を立てて奥深くまで貫く。
「いたっ……! えっ、え!?」
 痛みと衝撃でステラが正気を取り戻したようだが、組み伏せられてずっぽりとはめられた状態では
混乱することしかできない。
「なっ、貴方、何を……あっ、ああーーーーーっ!」
 処女のきつさはあったが、ステラの膣はもう十分にほぐれていた。男は目の前の清らかな少女が
初めて肉棒をくわえ込んだ時の反応をじっくりと味わうかのように身体を起こして全身を見渡す
ようにしながら、はしたなく180度のM字に開脚したステラの膝に軽く手をそえて、ずり、と腰を
繰り出す。
「あなたっ、何を……!」
 無様に男のチンコをくわえ込みながら、真っ赤な顔でステラが柳眉を逆立てる。
 だが男はステラをにたにたと見下ろしながら、ゆっくりと腰を動かすだけだった。
「ひいぅっ! んふうぅううんっ♥」
 たったそれだけで、処女を無残に散らされた怒りや悲しみが、女の快楽の前に吹き散らされてしまう。
「だめっ! やめ、やめてぇええええっ!」
 なけなしの抵抗として言葉を発しても、手を置かれているだけのはずなのに、開いた股は
ピクリとも閉じず、男を受け入れるように自分から腰を揺らめかせてしまう始末だ。
 そのほんの少しの動きさえも、骨の髄まで急速に染み入るように身体になじみ、飢餓感にも似た
女の性欲の高まりが、目の前の最低な男のもので犯されたいという願望を生み出す。
「ちがっ、ちがうのっ! こんなのちがうぅ♥」
 否定のための言葉さえ甘ったるい声音として喉から発せられる。
 男はニヤついたまま無言でピストン運動を始めた。
「だめっ、だめえぇええっ!」
 腰を引いて、突いて。
「はっ、ひいいいぃ♥」
 腰を引いて、突いて。
「あうっ、ううっ、うーーーーっ♥」
 腰を引いて、突いて。
「あ゛ーーーーーっ♥ ひいーーーーーーっ♥」
 1分も経たないうちに、先ほどまで存在していた清らかな少女は影も形も無くなり、肉棒を
喜んでくわえ込む淫売が完成する。

6 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:15:41.98ID:Nm2jR2ty
 初体験でドラッグセックスの味を覚えさせられた少女がどんな爛れた性経歴を歩むのかに
思いをはせて暗く笑いながら、ゆっくりとピストンを繰り返し、よだれと涙にまみれた笑い顔
のようなステラの卑猥な表情を楽しみながら、焼印のように快楽を刻んでいく。
 綺麗なものを踏みにじった征服感に刺激され、小刻みに腰を使って我慢せずに膣内で射精する。
子宮に亀頭を押し当てて、薄皮一枚隔てて精液が子宮にへばりついた。
 初挿入のチンコが射精に震える感覚をステラに覚えこませるようにじっと動かずに出し切り、
ぬぽっとステラの本気汁で粘つくチンコに新しい避妊具を装着する。
 無様にも大股開きのまま絶頂の余韻で動けないステラにのしかかり、ぽっかりと開いた膣に
断りも無く我が物顔で挿入した。
「あっはあぁあああああーーーっ♥」
 もはやステラの口からは快感を叫ぶ音しか出てこず、男の下で身をくねらせるしかない。
男はステラの小さな形のいい頭を両手でわしづかみにして乱暴に唇を奪った。
「んむううぅうううううーーっ!」
 激しすぎる快楽に翻弄されるステラは、ファーストキスの感触もロクに覚えていられないままに
舌を絡めるディープキスのやり方を仕込まれていく。
 男が上から押しつぶすような強い突きこみでより激しくステラを責め立てると、ぶじゅっ、ぶじゅっと
下品な水音が室内に響き渡った。
 自我が崩壊しそうな激しすぎる快楽に、ステラが無意識に目の前の男にすがるように抱きつく。
日焼けした男の腰にステラの白く細い脚が絡みつき、白魚のような指が外道な男に媚びるように
背中に爪を立てた。
 傍から見れば愛し合う二人にしか見えない激しい絡み合いは、男の自分勝手なタイミングでの
射精のための腰の動き……奥を小刻みにノックする動きで変化を迎える。
 男の射精を悟ったステラが、ぎゅうと全身をこわばらせて男に強くしがみつき、膣を締めて
膣内での射精を促す。完全に肉欲におぼれきったステラの態度に、ぞくりと男は背中を震わせた。
ちゅる、と糸を引いて唇を離し、涙でぐちゃぐちゃになったステラと目を合わせて、
「出すぞ」
 と傲慢に宣言する。
 ステラは、眉をへの字にして困ったような表情を浮かべつつ、激しい絶頂を期待する浅ましい
笑みを口元に小さく浮かべながら、コクリと小さく頷いて、男とのセックスを身も心も受け入れた。
どくん、と大きく脈動し、精液がゴム越しにステラの子宮口を圧迫する。
「〜〜〜〜〜〜〜〜♥」
 言葉も無く、ステラは男に乳首を突き出すように大きくのけぞった。
 口を開けてよだれをたらし、知性のかけらもない卑猥な笑みを浮かべて絶頂に浸る。
 男はペニスを抜くと、さっさと次の避妊具を装着した。当たり前のようにステラに挿入すると、
華奢な身体を抱き起こして胡坐をかいて抱き合う体勢を取る。
 絶頂の余韻から戻ったステラは、目の前の男を糾弾すべき立場を思い出し、しかし散々絶頂を
与えられたというばつの悪さから恥ずかしそうに眉を下げ、目をそらす。
 しかしもうペニスを膣にくわえ込んでいることにも、腰を抱かれて男の腕の中に居ることにも、
嫌がるそぶりをまったく見せていなかった。行き場のないステラの両腕は、半ば無意識に男の
首に回され、頼まれても居ないのに脚を踏ん張って腰を揺らめかせ始める。
「今度は自分から動け……って、言うまでもなかったな。
 すっかりセックスが気に入ったみたいじゃないか」
 やさしくステラの背中をなで上げながら、余裕たっぷりに男が言うと、ステラは羞恥に顔を
真っ赤にした。それに伴って膣がしまり、
「はン……♥」
 心地よさそうな吐息を漏らしてしまう。
「気持ち良いだろ? セックス」
 にやにやとからかうように聞いて来る男に、反発するべきなのだろう、とぼんやりとステラは
思った。
 だが、求められたかのように少しだけ腰を使われると、目をそらすことさえ出来ず、恋する乙女の
ように潤んだ瞳で男と見つめあい、
「はい……きもち、いいです……」
 感情のままに言葉を口にしてしまう。

7 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:16:34.13ID:Nm2jR2ty
(も、だめ……こんな深くまで入ってこられてちゃ……私、嘘なんてつけなくなっちゃう……)
 激しすぎる快楽で一気に女として花開いた身体は、ゆったりとしたセックスで意識をはっきりと
保ったままにステラの思考を快楽で侵していく。
「俺はさ、なにもあんたを脅して金を取ろうとか、そんなつもりは無いんだ。
 ただこれからも、あんたのマンコを好きに使わせてくれればいいだけ。もちろん今みたいに
 避妊もきっちりするぜ? だから、さっきも言ったとおり、あんたの方から俺にタダマンさせに
 通ってくれよ。いいだろ、な?」
 にたにたと、ステラをただの穴女扱いして小ばかにした笑みを浮かべながら男が外道な確認をする。
女の尊厳を踏みにじられたステラはしかし、自分から子宮口に亀頭を押し当てて快楽をむさぼり、
「はい……貴方とセックスするために、通います……♥ ただまん、します……
 おちんちん、マンコにはめて、気持ちよくなりに、きます……♥」
 肉欲ににごりきった瞳で男と見つめあい、艶然と目を細めて自分から男と唇を重ねた。
にっちゅ、にっちゅと前後に腰を振り、男の下腹部にビンビンに勃起したクリトリスをこすり付けて
オナニーのように自分の快感を高めていく。男は何もせず、次第に熱がこもって来て際限なく
卑猥な動きになっていくステラの舌と腰と膣の動きを観察するように楽しんだ。
だんだんと舌の動きがそぞろになり、膣の快感に集中して腰の動きが早くなっていく。
「あ゛っ、う゛うぅううううーーー♥」
 男に胸と喉元を見せるように思い切りのけぞり、可愛らしくも獣のように低いうなり声をあげて
ゆったりと長い絶頂を味わう。しばらくガクガクと痙攣していたが、男に乳首をつままれて
引き戻された。
 次はベッドに寝そべった男にまたがる騎乗位で、前後左右上下の腰の振りを仕込まれる。
 一番奥を深く突かれる刺激で潮を吹いて絶頂させられ、ぐったりと男の上に倒れ伏した。


「ん……」
 ステラが目を覚ました時、胸から腹にかけて薄い毛布がかけられていた。
「っ……!」
 一気に正気に戻ったステラはがばっと身体を起こすと、自分が全裸で見知らぬ部屋の中に居るのを理解し、
先ほどまでの気が狂うような肉の宴が夢ではないことを悟った。
「あ……ああ……っ」
 顔から火が出るほど恥ずかしく、血の気が引くほどに破廉恥な、誰にもいえない秘密を抱え込んでしまった
ステラが懊悩していると、裸でガチガチに勃起させたペニスを恥ずかしげもなく見せつけながら
男が現れた。
「目が覚めたか?」
 まるで悪びれない男と目を合わせた瞬間、ステラの胸が高鳴る。
 それを誤魔化すように眉を立てて、精一杯の強い口調で言った。
「あ、貴方、こんなことをして……許さないんだから!」
 ばくん、ばくんと自分でも理解できない動悸の高まりに困惑しながら、まるで具体性の無い文句を吐く。
「何言ってるんだか……迷惑料だって言っただろ? 俺は家の中に居てあんたの船に潰されかけたんだぞ?
 この位やってくれてもばちは当たらないっての」
 男はステラの態度などまるで意に介さず歩み寄ってきて、胸元を毛布でかばっているつもりの
ステラをいとも簡単に押し倒した。
「あっ……だめ、だめ……!」
 目の前の男に屈服する快楽を骨の髄まで刻み込まれたステラは、本来の実力なら容易に撥ね退けられる
男の力で、ぐいと股を開かされ、愛液が乾き始めた膣に肉棒を突き入れられた。
「あぁっ! ひっ、いうぅうう〜〜〜〜〜♥」
 意味を成さない、快楽を帯びた叫びが部屋中に響き渡る。
 自分では正気に戻ったつもりなのに、本来なら拒めるはずの、拒まなければいけないはずの男に、
押し倒され、犯され、それでも快楽を与えられる。
(私、もう、この人に……ううん、おちんちんの気持ちよさに、逆らえないんだ……)
 心のどこかで待ち望んでいた諦めが胸中を満たし、ステラの性道徳が念入りに壊されていく。

 それから男は、今までが手を抜いていたかのように巧みで激しい腰使いでステラを容赦なく追い詰め、
あられもないあえぎ声を上げさせ、激しく絶頂させて失神させる。


 再度目覚めた時、やはり全裸でベッドに横たわっていたステラの前に、男が無言で立っている。
股間はそそり立ち、所有物を見るような無機質な目でステラを見下ろしていた。

8 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:17:35.38ID:Nm2jR2ty
「ごくっ……」
 何を求められているか、ステラは一瞬で理解した。
 でも、それを行ってしまったら、自分は……人間としての誇りすら捨てて、この男の……


 そう思い至った上で、ステラは、男に足を向けて仰向けに寝そべり、膝の裏に腕を入れて
股を開き、腰を持ち上げて、アナルも膣もさらけ出した格好でにこりと笑みを浮かべる。

 男は満足げに嗤い、ステラと合意の上でのセックスを夕方まで楽しんだ。



 ぺたり、ぺたりと素足で船へと向かう。
 昼間まで清らかだった少女は、夕暮れには男をくわえ込む快楽を存分に知った女に成長していた。
「はあ……」
 ため息をつくその表情は、しかしずいぶんと晴れやかだった。
(気持ち、よかったあ……)
 思えば、差し出された飲み物に薬が入っていたのだ。その程度は理解できる冷静さが戻ってきていた。
しかし、処女を散らされ、女の尊厳を踏みにじられたにもかかわらず、ステラの心には
生まれて初めてなのではないかというほどの開放感で一杯だった。
 族長と言う立場も。
 黄昏が迫った世界の危機も。
 頼れる兄も。
 最高の親友のことさえ。
 何もかも忘れて、ただセックスのことだけを考えていた。
 胸のつかえが全て取れたような開放感に、ステラは空を仰いだ。
(現金だなあ、私)
 ぺたり。ぺたり。
 夕暮れにはさすがに街にも人影が戻りつつあり、抜けるように白いステラの肌と水着が、衆目に
ちらちらと視線を向けられる。しかし、セックスの余韻につんと勃起した乳首を隠すことも無く、
ステラはごく自然に船へと歩いていく。
 さっきまでの痴態に比べれば、この位なんだというのか。
(この男の人たち皆、私とセックスしたいって思ってるのかな)
 それはさすがに自意識過剰だとクスリと自嘲の笑みを漏らし、皆にどんな言い訳をして
誤魔化そうか、つらつら考えながら歩き続ける。そしてもう一つ、
(ああ……どうやって、一人になれる時間を作ろうかな……)
 淫らに口元をゆがめて、次のセックスのことを思い、舌なめずりをするのだった。

9 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:18:21.03ID:Nm2jR2ty
続く。
ハートマークが?になったり文字化けしたりでごめんなさい

10名無しさん@ピンキー2014/07/26(土) 04:36:40.46ID:YgKewrpP
gj

11名無しさん@ピンキー2014/07/27(日) 09:44:55.39ID:TiKpnokO
華麗なスレ立てとエロエロなSSありがとうございますありがとうございます
続きを全裸待機しております

12名無しさん@ピンキー2014/07/27(日) 16:39:21.88ID:m6U9J7X0
保管庫更新されていないなあ

13名無しさん@ピンキー2014/07/31(木) 22:40:51.53ID:7KAl/haK
このまま落ちないで人戻ってくればいいが

14 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:33:18.59ID:zd+kYnSB
誰も来ないから続き。
シャルロッテxミルカ
ふたなり注意



2.天使になる薬


 ロッテ達が、ステラードの水源を正常化させてからしばらく。依頼をこなしたり
採取の冒険に出かけたり、忙しい日々を送っていた。
「ぐえええ……忙しすぎでしょ……」
 いかにロッテが町の人たちの役に立ちたいと強く願っていたとしても、さすがに限度と
言うものがある。
「大丈夫、ロッテ? 最近何日も働きづめでしょ。お茶入れたから、休憩しましょ」
 今、ロッテの母親であるナディは買い物兼散歩に出ており、家の中にはロッテとステラだけだ。
ステラはあの事件の後、ルギオン村に一度は帰ったものの、根本的な黄昏の要因を研究するために
ステラードに戻ってきていた。
「あ〜、生き返るぅー。ステラ、ありがとー」
 その豊満な胸をテーブルに乗せて、だらーっとリラックスしている姿は、とてもステラード
随一の腕前を持つ錬金術士とは思えない。
「みんなの為にがんばるのは立派だけど……ロッテの身体も大事にしなきゃ。
 何か息抜きでも見つけてみたらどうかな?」
 柔らかく微笑みながら、ステラがそう提案した。しかし、ロッテはいまいちピンとこない
ようで、上半身を左右にゆらゆらさせて首をかしげ、大きな胸をむにゅりむにゅりと形を変えさせた。
「んー。息抜きといってもねー。最近、休んでると『ああ、あと数時間で仕事を再開しないと』
 とか思っちゃってさあ、どうにも休まった気がしなくて」
 完全なワーカーホリックの物言いに、ステラが苦笑を深める。
「動かないことだけが息抜きとは限らないでしょ? たとえば……
 余計なことは全部忘れて、一日中激しく運動するとか、そういうのだって息抜きだと思うよ?」
 そう言って浮かべた薄い笑みは、清らかな少女に似つかわしくない色気を放っていたが、
ロッテは天井辺りを見つめながらお茶を飲んでいたので見ていなかった。
「全部忘れて運動ねえ……そうは言われても、なーんも思い浮かばないや」
「今は疲れてるからだよ。……そうだ。この前入った遺跡の中にレシピがあったから、
 これでも作ってみたら?」
 黒くてうすっぺらい冊子をかばんから取り出して、ロッテに渡した。
「んー? レシピ? ふむふむ……」
 ほとんど職業病のように、渡されたレシピに目を通していく。
「天使になる薬……? 具体的な効果が書いてないなあ」
「そうでしょ? そのわりに貴重な材料を使うからまだ作ってなくって。依頼でもなんでもないけど、
 それを作るためだけに冒険して素材を集めて、ってしてたら頭から仕事を追い出せるんじゃない?」
 ステラの自分を思いやってくれた提案に、ロッテは胸が熱くなった。
「ううっ……持つべきものは友達だなあ……」
「もう、大げさだよ。ロッテが困ってたら助けるのは当然よ」
「くうぅー、ありがと!」
 がばっとステラの胸元に抱きつくロッテ。
「やぁんっ♪ うふふ、ロッテってば子供みたい」
 余裕を持って受け止められて、頭を撫でられる。ロッテは赤面しながらもそれをおとなしく受け入れた。
(なんだかステラって、最近大人っぽくなったというか色っぽくなったと言うか……
 やぁん、ってあたしまでドキドキしてきちゃった)
 顔を赤くしながらステラから離れる。
「えっと、じゃあミルカとユリエさん誘おうかな。ステラは? 一緒に来る?」
「んー、私はしばらく町でゆっくりしていようかなって。あ、錬金する時に町にいたらもちろん手伝うよ」
「ちぇー。ま、ちょちょいと集めてきちゃうからね!」
 少し前の自分なら、村を救いたくないの!? などと食ってかかっていたかも知れないステラの様子に、
ロッテはちょっと唇を尖らせながら笑っていた。

15 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:35:08.02ID:zd+kYnSB
 ステラは水源管理の遺跡を、隅々まで調べつくしている。あの時出遭った獣人や、未知の資料
なんかを精力的に探し回っているのだ。自分やミルカもついていったことがあるし、ユリエや
レイ・サイファーというトレジャーハンターをつれていたこともあった。
 共に冒険をしたロッテだからわかるが、あの遺跡に巣くう魔物たちは強力で、気を抜くと
即座に死の危険が降りかかる。そんな場所を、あの冒険とは違って少人数で探索するのだ。
たまに町に戻ってきたら、そりゃあのんびりしたくもなるだろう。
(ステラは町でぶらぶらしてるって言ってたけど……あんまり見かけないんだよねえ)
 ちょっと寂しくはあるが、まあ疲れているステラにかまってと言うのも気が引けるので、ロッテは
ステラに休日何をしているのか聞くことは無かった。

 実際のところ、ステラは休日のほとんどを男のチンポをくわえ込んでセックスに夢中になっているのだが。

 そんなことは勿論想像したことさえないロッテは、ステラと両手を握って別れを告げると、
意気揚々とミルカとユリエの家へと向かった。
 久々の冒険に、ミルカはしょうがないわね、と言いながらも店じまいをしてついてきてくれる。
ユリエは元からそういう仕事なので、快諾してくれた。
 そして、バカンスと呼ぶには少し危険な素材集めの旅を終える。
 当たり前ではあるが、もうロッテもミルカもこの地方の魔物なら簡単にあしらえるほどに成長している。
移動時間の時におしゃべりに花を咲かせ、とても美味しい果実レーションをおやつ代わりに食べる
程度の余裕があった。

 ロッテは帰ってくるなり、荷物をコンテナにしまいこんで準備をしていく。
もう一度、ステラにもらったレシピを読み返した。経年劣化によってところどころかすれている上、
読めるところも要領を得ない効果説明には、
「〜も、これさえ飲めば思いのまま! あなたも天使になって友達とナ・カ・ヨ・ク? なっちゃお☆」
などという無闇な軽さを感じさせる文面が躍っている。
 わけがわからないが……まあ友達と仲良くなる薬なら毒じゃないか、と思いながら。
「さあて、作りますか!」
 久々に純粋な道楽で行う錬金に、ロッテは腕まくりをして鼻息も荒く取り掛かった。
 ちなみに、ステラは見つからなかったのでこの場には居ない。
 ステラードに再び滞在することが決まった時、ロッテの家に居候してはどうかと聞いてみたが、
そこまで甘えるわけには行かないから、と断られてしまった。
 とはいえ、ステラは錬金を行う時や単純に遊びに来る時にロッテの家に来るので、頻繁に顔をあわせはするが。

 そして、もちろんと言うべきか……ステラはその頃、処女を奪ったあの男の家に出向いて、
目じりを下げ、口を半開きにして舌をてろりと出し、唇からはよだれの筋をたらして、
男にまたがって必死に腰を振っていた。
 帰ってくる日が特に決まっていたわけではないが、ステラは親友との約束事を頭から締め出して、
セックスの快楽に夢中になっているのだった。

 そんなことは露知らず、ロッテは順調に薬を仕上げていく。
 これまでの錬金術の経験を生かし、属性値を上げれば上げるほどいいものになる属性と、高低により
等価だがまったく異なる効果を発揮するであろう属性を勘で見分け、三種の薬を作り出した。
「作ってはみたけど……やっぱりよくわからないんだよねえ。
 長い? 太い? イボイボ? 何の効果なんだか……」
 3つの、一口で中身を飲み干せるような小瓶に張ったラベルを見ながらロッテは唸っていた。

16 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:36:01.94ID:zd+kYnSB
「太いとかイボイボとか何かやだし……とりあえず長いを飲んでみよっかなー」
 軽い調子で言ったロッテは、ためらいも無く長いと書かれたラベルのビンを取り、薬を飲み干した
「さーて、長い天使はナンダロナ〜♪ 翼が長いとウレシイナ〜♪」
 調子っぱずれの歌を口ずさみながら、変化を待っていると。
 ロッテは、股間にむずむずとした痒みと熱さが湧きだしてくるのを感じた
「うえっ!? な、なにこれ、ちょっと……あんっ、やあぁああっ!」
 それは瞬く間に大きくなり、耐え切れないその感覚にロッテは悲鳴を上げる。びりびり、と
背筋に電撃が走ったような強い刺激が、股間を中心に広がっていくのを、どこか恍惚と受け止めた。
「な、なんなのよ、これぇ?」
 思わずぺたんと尻餅をついてしまったロッテが、甘美な痺れの酔いを醒ますと……
「ふげぇっ!?」
 女の子にあるまじき声を上げて、自分の股間を凝視した。
 肉の蛇と見紛う長さの男性器が、ロッテのスカートの下からでろりとはみ出している。
 あまりの事態に、ロッテは絶句することしか出来ないが、しかし呆けている場合ではなかった。
「これ……え? うそ……だよね?」
 めまいを起こしながらはみ出ているそれを手で掴む。
「ひあぅっ?」
 その瞬間、身体の芯まで痺れさせるような、甘い電流が腰の辺りでぱちぱちとはじけた。
 だがそれは、肉の蛇がロッテの身体の一部であるという動かぬ証拠でもある。
「う、そ……どどど、どうしよう……こんなの生やしてたら、お嫁に行くどころじゃないよ」
 ロッテとて年頃の乙女、ステラードで色々な仕事をしていてもさっぱりぴんと来るお相手は
見つからないものの、いつかは素敵な男性と恋に落ちて家庭を持って子供は二人……というような
月並みな夢を見ないわけではない。
 だがこんな物騒なものを腰にぶら下げていては、彼氏どころか友達も裸足で逃げ出すレベルだろう。
金玉はさすがに無かったが、何の慰めにもならなかった。
片手でつかめる太さではあるが、いつも使っている箒よりも太い。怖いほどに手になじむその皮と、
触れたことのないぶよぶよしているようなしっかりしているような、不思議な感触の竿の中身。
 ただ握っているだけで、腰の奥からじわりじわりと気持ちよさの波が広がっていくようだ。
「うう……こんな、こんなのぉ……?」
 親子二人で割と貧乏な暮らしをしていたシャルロッテは、オナニーの経験があまりない。
母親にばれたくもないし……寝るときはすぐ寝入ってしまう。
 だがそんなシャルロッテだからこそか、これまであまり経験したことのない性の快楽に
すぐに魅了され、どんどんその気になっていく。
「あっ……うんっ……? んっ……?」
 しゅに、しゅに、と、おっかなびっくりという感じでシャルロッテが握り締めた手を上下に
動かし始める。動くたびにむくむくと肉の蛇は硬くなり、あっという間に直立して天を向いた。
 床に尻餅をついたまま、はしたなく大股を開き可憐な少女の股間から凶悪なまでに長いペニスを
生やし、夢中でしごきあげるシャルロッテ。
 未だ処女を守っている膣口から、とろとろと愛液が溢れてくる。生えたとはいえ、別に女性器や
子宮がなくなったわけではなかった。
「ああっ! あああぁあああぁああ?」
 悩ましげに色っぽく声を揺らし、男の自慰の快楽に酔いしれる。それと同時に、無視できないほど
熱を持った膣口に、そろそろと指を這わせた。
「んんっ、あぁっ!」
 十分に興奮しているからか、何度かやったことのあるオナニーとは桁の違う快楽にロッテは悲鳴を
あげてのけぞった。
 表面を触っているだけではあっという間に満足できなくなり、どろどろと熱い欲望が腹の底に
たまっていくのをさらに促すように、浅く指を膣に入れ、にちゅ、にちゅ、とかき回す。
 男性器をしごく手つきはどんどん激しくなり、先走り汁が滴るのを自然と受け止めてくちゅ、くちゅと
滑りを利用して根元から先端まで長いストロークで手を動かすと、また一段階射精の欲求が
増していった。

17 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:36:58.54ID:zd+kYnSB
 気持ちよくなるほどにマンコの方も欲求が増していき、ぐちょぐちょと泡を立てながらかき混ぜ、
指を激しく出し入れする。
 男と女のまったく別の快楽を同時に味わう相乗効果により、ロッテはあっという間にオナニーに
夢中になっていた。
 膣に入れた指で、本来はクリトリスがあったところの裏側をぐりぐりと刺激する。それだけで、
チンコ全体に快感がほとばしり、しごくことで得られる快感も増幅する。
「んいいぃいっ? ひいぃっ?」
 股を限界まで開いてM字に足を踏ん張って、必死でオナニーをするロッテの顔は、とろとろに
蕩けていた。ぽっかりと口を開いてよだれをたらしていたかと思えば、全身にほとばしる
電撃のような激しい快感を余すことなく受け入れるために歯を食いしばって股間を力ませる。
既にマンコの方では何度も絶頂しているが、愛液のように先走りを垂れ流す男性器の方は
まだ射精していない。
 しごくのにもすっかりなれ、先走りでどろどろになった手で人差し指と親指のリングを作り、
カリに添えてすばやくしごきたてる。亀頭を掌で包んで、ぬちょぬちょと揉み解して
強すぎる刺激に頭を蕩かせていく。
「おっ、ほうぅうぉううっ? あっ、くる、くるっ、でちゃう、でちゃうぅ?」
 薬が完全になじむまでのタイムラグだったのか、今まで射精できなかったのが嘘だったように
熱いものがロッテの尿道をせり上がっていく。竿をしごかずに初めてのその感触をたっぷりと
味わって舌なめずりをしながら、マンコを弄って射精を促した。
 びゅく、とついに始めての射精がロッテの長いチンコから吹き出ると、大口を開けて
舌をたらすだらしない笑みを浮かべて、初めての射精快楽をかみ締めた。
「んおぉおおおおっ? おうっ? ううぅうううううぅんっ?」
 びゅる、びゅる、と間欠泉のように精液を噴き出すたびに、チンコが身体の奥深くから先端まで
ぎゅうと痙攣し、それがたまらない快楽を生み出す。射精自体にも排泄にも似た爽快感を
感じて、ロッテは白い液体を噴出し続けるチンコをサルのようにしごき続けた。
 それと同時に、真っ白くあわ立つ本気汁を垂れ流しているマンコの方も激しく出し入れする。
「うあああぁあああっ! んひいいぃいいぃいんっ?」
 マンコの方で絶頂するたびに、釣られてチンコが絶頂する。男では味わえないだろう、
別系統の絶頂によるチンコの二段絶頂により、射精快楽が何倍にも高められ、ロッテの頭の中は
真っ白になった。
 大量に噴出した精液がテーブルの裏にべとべとに張り付き、糸を引きながら床に精液だまりを
作るのに見向きもせず、ロッテは気絶するまでオナニーにふけっていた。


 そして目が覚めたロッテは、目の前に広がる大惨事に顔を青くする。
「ど、どーしよ……」
 などと悩んでいる場合ではなく、とにかく最速で部屋を掃除し、イカ臭さが充満するアトリエの
窓を開いて換気した。幸いナディもおらず、誰にも見つからずに完遂する。
 ふうー、と一息ついたロッテは、普通に立っていてもミニスカートから余裕ではみ出てしまう
自分のチンコの感触に、夢ではなかったことを今一度理解した。
 だが、その卑猥な肉棒を見る目は、絶望に染まってはいない。
「おちんちんのオナニー、すっごく気持ちよかったなあ……?」
 うっとりと、腰が軽くなった感覚でオナニーの反芻をしていると、チンコはいともたやすく、
ムクムクと力を取り戻す。自分の肉欲そのもののチンコを、ロッテはいとおしげにさすって、
アトリエから自室に戻っていった。
 気持ち良いオナニーをするために。


 翌日。とりあえずズボンに着替えることではみ出る問題を解決し、着替えとして
何個かズボンを買いに行った後は部屋に引きこもってひたすら全裸でオナニーしていた。
 ちゅぱっ……じゅるるっ、じゅぽっ。
 粘質な音がロッテの部屋に響き渡る。トロリとまなじりを下げて、自分の極長チンコに
いとおしげにフェラチオをしていた。立っている姿勢でも臍より上に届く肉棒は、かがめば
すぐに口に含むことが出来た。

18 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:37:29.46ID:zd+kYnSB
 射精の感覚にもすっかり慣れ親しんで、今では自分で自分を焦らして、射精しそうで
しないぎりぎりで何十分もフェラを続けている。両手はマンコの方をぐちゅぐちゅと激しく
弄り、男女両方の快楽をむさぼっていた。
(だしたい、だしたい……?)
 口をみっともなくすぼめて、ひょっとこのように唇を突き出して夢中でチンコにしゃぶりつく
ロッテは完全に変態女の顔になっている。そんな自分も興奮を高めるスパイスにして、ロッテは
ために溜めた射精を、自分の口の中で受け止めた。
「んぐっ、ごく、ごくっ……」
 自分の精液を飲むことさえ、もうためらいはない。最初は苦いしまずいと思っていたが、
射精しながら亀頭を嘗め回す快楽に口を離したくなくなり、そのまま飲み込んでいたのだ。
それからだんだんと精飲にも慣れ、いまや絶頂の味の一つとして認識していた。
 亀頭で舌をなめまわす快感と、嘗め回される快感を同時に味わいながら、マンコから片手を離し
愛液にまみれた手でチンコを根元からしごき、思い切り口をすぼめて尿道に残った精液を
吸い出した。
 強い吸引の感覚にゾクゾクと背筋が震え、少しでもその快楽を長引かせようと舌で亀頭を
こすりあげる。射精の後始末のはずの行為は、ロッテにとっては次の射精のために勃起を
維持する愛撫に他ならなかった。
「あっ、そうだ!」
 突然何かひらめいた様子で、ガチガチに勃起したチンコを左右に揺らしながら全裸で
アトリエに向かう。
「オクスリオクスリー♪ キモチイイー♪」
 これからすることへの期待で、錬金釜のそばの床を愛液と先走りでぬらしながら、
ロッテは調合を始めた。
「できた!」
 すっかりオナニー狂いになっても錬金の腕は落ちていないようで、無事に完成する。
大き目のビンに入ったそれは、竜の秘薬と呼ばれる一種のドーピング剤だ。本来ならば
小瓶に入っており、普通のものよりはるかに大きく見える。といっても……
「えっへへー、竜の秘薬って使うと感覚が鋭くなるから、ちょっと薄めてヌルヌルの
 液体にしてあげれば……」
 そう、これは竜の秘薬ローションだった。感覚を鋭敏にし、燃え上がるような興奮状態を
誘発する秘薬をローション状にしてチンコをこすったりマンコを指でかき混ぜたり……
そんなことを妄想し、ロッテは愛液を滴らせた。
「はあぁ……? 早くこれを使ってオナニーしよ?」
 うっとりと頬を紅潮させ、顔と同じくらいの長さのビンに頬ずりしながら自室に戻ろうと
したその時。
 コンコン! とノックの音がした。
「あっ」
 頭の中に充満していたピンク色の靄が一瞬にして消えてしまう。血の気が引いたロッテに
ある記憶が戻っていた。
「し、しまった……! 薬が出来たら見せてあげるねとかミルカに言っちゃったんだった!」
 ビンを胸の谷間にはさむように抱き、あわあわと何か打開策がないか見回すロッテだが、
当然アトリエに何かあるはずも無い。ビンを置いて自室に飛んで帰って、大慌てで服を着る。
下はズボンだ。
「はいはーい今開けるー!」
 ガチャリと玄関のドアを開けると、そこには絶世の美少女が立っていた。
(あれっ……?)
 見違えるはずもない、自分の親友のミルカだ。だが、いつもより……
(かわ、いい……)
 艶やかな長いまつ毛がエメラルドの瞳を美しく飾り立て、涼やかな視線を強調している。
毎日錬金炉に向かって真面目に仕事をしているというのにその肌は艶やかに白く、小さく
形のいい鼻と唇の曲線は少女らしさを保ちながらもどこか色気を感じさせた。
 いつも厚手のケープをまとっているが、その下から覗く腕の白さにドキリとさせられる。
怜悧な印象をフリルとリボンの印象的な服に包み込み、お人形さんのようなという形容が
とてもよく似合う美貌。
(ミルカって、こんなに可愛かったんだ……)
 一方のミルカはドアを開けてこちらを見るなりアホ面を晒しているロッテを不機嫌そうに
見つめている。
「……何をしているの。さっさと、入れて欲しいんだけど」

19 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:38:03.20ID:zd+kYnSB
(入れて欲しいっ!?)
 ずくん、とオナニー途中でくすぶっていた肉棒に一気に火がついて、ロッテの股間に
ぎちぎちとテントが出来ていく。
 それを誤魔化すために慌てて扉を開け放ち、ミルカに背を向けて歩き始めた。
「ご、ごめんねー。い、いま作業が終わったとこだから……お、お茶入れてくるね!」
 上ずった声でそう言って、奥に引っ込んだ。
 上の空でお茶を入れながら、ロッテはギンギンに股間を膨らませていく。

(ミルカにおちんちん突っ込みたい!)

 ライフタスクの最上位にそう刻まれたように、ロッテはそのための準備を実行していく。
スラグのスープとスラグのエッセンス、を絶妙の比率でお茶に混ぜ、変化に弱くなり
HPを大幅に減衰させて抵抗できなくする。このままだと味でばれるので、濃い目に淹れて
ミルクと砂糖も大目にする。

「お、おまたせー」
 若干引きつった笑顔でアトリエに戻ると、ミルカがきょろきょろと不機嫌そうに
アトリエを見回していた。
「どう、したのかな? ミルカ」
「なんだか、変なにおいがしない? 鼻につんと来るような……」
 ばくんと心臓が跳ねた。完全にロッテの精液の残り香だ。
 ミルカにばれるかもしれないという緊張と、精液の臭いをミルカに嗅がせているという興奮で
ロッテは股間に痛みを覚える。
「そ、そうかなあ? 薬の臭いかもね!」
「ん、まあ……そうでしょうね。ああ、それと」
 あっさりと納得して、ロッテが差し出したお茶を何の警戒もせず口に含み、ごくごくと飲む。
運よくミルカは喉が渇いていたようだ。
「なにかなっ!?」
「シャル、あんた珍しくズボンをはいているのね。どうしたの?」
「あ、や、やー……なんとなくイメチェンしてみたんだ! ど、どう? 似合う?」
 何にも言い訳を考えていなかったロッテは、極めていい加減に取り繕った。
「ふうん……その割りにずいぶん地味なズボン選んだのね。まあ、別に良いけど……それにしても、
 このお茶ずいぶん甘いのね……っ!? なっ、この、感覚は……シャル、あんた……何を……」 
 コップを取り落としそうになるミルカを支えて、お茶の残りを自ら口に含み、
「んんーーーーっ!?」
 ミルカの唇を強引に奪って、口移しで飲ませる。不意打ちで体力が急激に奪われたミルカは
なす術も無くそれを受け入れてしまった。
「ぷはぁ? ミルカの唇、ぷりっぷりで気持ちいい……♪」
 どろりと染み出すような肉欲に満ちた目でミルカを見るロッテに、ミルカは顔を真っ赤に
しながら困惑するばかりだ。
「なん……なに、考えて……」
 長年の信頼関係がそうさせるのか、こんなことをされても拒絶するという考えは起こらず、
ミルカは力の入らない身体をロッテに預けてしまっていた。
「んふふ……ミルカ、あたしね……ミルカの事、好きになっちゃった」
「意味が……わからない……」
 そういいながらも、顔は真っ赤だ。変化に弱くなる効果により、心理的な揺さぶりにも
弱くなっていた。
「ミルカってば綺麗だし、可愛いとこあるし、頼れるし……さいっこうに大好きなの。
 だから、ミルカと気持ちいいことしたいんだ……?」
 蕩けるような笑みを向けて抱き締めてくるロッテは、普段やられたら顔を掴んで
押し返しているところだが……されるがままになっているミルカは、さりげなく
背中や首筋をロッテに愛撫され、快感を誘発されていた。
(なんなの、この状況……)
 ミルカはそう思いながらも、あんまり嫌悪感を抱いていない自分に気づく。
(シャルに抱き締められるの、気持ちいい……)
 温かく、柔らかく……沈み込むような大きな胸と、いつの間にかやさしく重ねられている
ロッテの唇がもたらす官能に、状況に流されたミルカはうっとりと目を細めた。

20 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:38:34.91ID:zd+kYnSB
 つう、と唇をなぞるようにロッテに舌を這わされ、
「んっ……」
 快感で声が漏れてしまうのを恥ずかしいと思いながら、ロッテの要求に応えて口を
少し開き、熱い舌を迎え入れる。
「ちゅっ……んっ、んくっ……」
 ロッテは積極的に舌を絡め、ミルカの唾液をすすり、ミルカも自然なことのようにロッテの
唾液を嚥下していった。
「ミルカ……あたしの部屋、行こうね……」
 ディープキスを受け入れてしまったミルカの腰に手を回し、強引に歩き出す。
 机の上においてある大きいビンと小さいビンを一つずつ掴み、ロッテの部屋に連れ込んだ。
小さいビンのラベルを見ると、
「太い……か。ミルカにそんなものが生えちゃうなんて……楽しみ……」
 ミルカの人生を台無しにしてしまうような薬を飲ませる禁忌より、誰にもいえない秘密を
共有させて、ミルカを一生自分のものにしてしまえという衝動に身を任せて、ロッテは
ミルカをベッドに押し倒し、鼻を摘んで薬を飲ませた。
「んぐっ、けほっ、ちょ、ちょっとシャル、この薬、なに……」
 無理な体勢で飲まされて咳き込みながらも、ミルカは全部飲んでしまった。
「なにって、例のレシピで作った薬だよ。とっても素敵な薬だから、ミルカにも飲んで欲しいな」
「その薬、毒じゃないの? あんた、さっきからずっとおかしいわ」
「そんなことないってー。さ、ミルカにもそろそろ効いて来るからね♪」
 ゆっくりとしか身を起こせないミルカを放置して、シャルは服を脱いで全裸になった。
ぶるんと巨根が物欲しげにゆれる。
「!? シャル……あんた、なんてものを……は、生やしてるのよ……」
 先ほどまでとはまた違う理由で赤面し、シャルから目をそらしてしまうミルカ。
「えへへ……おっきいでしょ? でもこんなにガチガチになったの初めてだよ。
 ミルカがそばにいるから……」
 そういうなり、ベッドのミルカにのしかかるように迫っていく。
 全裸の幼馴染に巨根を突きつけながらにじり寄られて、さすがのミルカも後ずさった。しかし
部屋の隅にあるベッドの上では、あっという間に追い詰められてしまう。
「ちょっと、シャル……あんたは薬でおかしくなってて……こんなことしたくなってるだけ。
 お願いだから、考え直して」
 理性に訴えようとするミルカだったが、当然ロッテは止まらなかった。
「だぁめ? こんなに可愛いミルカがいるんだもん、もう我慢できないよ。
 ね、ミルカ。
 ミルカのはじめて、あたしに頂戴……?」
 完全にいたいけな少女を狙う狼と化したロッテに、再度唇を奪われるミルカ。
ミルカの中のレイパーに襲われる恐怖が、親友との甘美な禁断の口付けで和らいでしまう。
「んんっ!?」
 さらに混乱に拍車をかけるように、ミルカは股間に強烈な熱さを感じた。腰の深いところ
から湧きあがる、まったく感じたことのない性感と、異質な性欲に打ちのめされる。
「あはっ? ミルカにも生えたんだね……さっそく見せてね?」
 舌なめずりをしながらぐったりとベッドに仰向けになったミルカの服をてきぱきと脱がせる。
「わあっ!」
 目を輝かせ、ミルカの男根を見つめるロッテ。ミルカの巨根は、ぼこぼこと太い血管が
卑猥な凹凸を形作り、凶悪なまでの激しい段差を持つ亀頭と、ロッテの手首ほどはありそうな
凶器じみた太さを持つすさまじいものだった。
 長さこそロッテのものの半分程度でしかないが、それでも優に15センチはありそうだ。
ゆるく上側に反り返り、まさに大剣のような存在感を放っている。
「な、な……」
 あまりにもグロテスクなものが自分の股間から生えているショッキングな光景に、
ミルカは開いた口がふさがらない。
「すっごぉい……ミルカ、後でミルカも気持ちよくしてあげるからね……」
 もう我慢ならないという風に、ロッテがミルカを全裸に剥き、常識外の長さのチンコを
ミルカのぴったり閉じた一筋の穴にこすり付ける。ミルカの髪と同じく濃い目の金の陰毛が
幼い秘唇に卑猥さを添えているようで、ロッテはくらくらするほどにミルカに魅了され、
そこを凝視した。
「うふふ……お薬作っといて良かったー。オナニーじゃなくて最初にミルカに使うことに
 なるなんて……あたしってば最高にラッキーかも♪」

21 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:39:07.53ID:zd+kYnSB
 そそり立つ肉棒に、ロッテは惜しげもなく竜の秘薬ローションをどろどろたらしていく。
滴る液体は真下にあるミルカの下腹部と肉棒とぴったり閉じた性器に落ち、白い肌を淫靡に飾った。
「ちょっと……まって、シャル……だめ、だめよ……」
 パニックになったミルカに普段の戦闘のときの様子など影も形も無く、ただ巨根に貫かれる
のを待つばかりの乙女だった。
「大丈夫だよ、ミルカ。お薬たっぷり塗ってあるから、気持ちよさしか感じない……と思うよ」
 さっき始めて作ったので、ロッテの言い方もかなりいい加減だ。
「だめっ、やめて……! こんなの、やっ、あああっ!」
 ローションでぬめるロッテの指先がミルカのひっそりとした膣に簡単に入り込む。抱き締められ
キスをされただけで、ミルカは濡らしてしまっていた。そこに感覚を鋭敏にし、身体を火照らせる
ローションを塗りこまれ、快楽に全身を震えさせてしまう。
「ふあっ? シャル、やめっ? やめふぇえぇ?」
 いつも冷静なミルカがマンコを弄られて出すメスの声に、ロッテは触ることさえなく我慢汁を
どぷりと溢れさせた。
「も、我慢できない……ミルカ、入れるよっ!」
 上を向いている長すぎる肉棒を掴み、腰を離してミルカの膣口に押し当て、ぬちゃぬちゃと
しばらく入り口を探してから、情緒も何も無くミルカの処女膣に凶悪な逸物を突き立てた。
「うあああぁぁああぁああっ!!」
 ミルカが大声を上げてその衝撃に耐える。
 ぷつっ、とあまりにもはかない感覚と共に、ミルカは処女を親友だと思っていた女の子に
捧げてしまった。
「こんなの……こんなのって……」
 ショックに浸る間もなく、ロッテの肉棒はずるずるとミルカの中に埋没し続ける。
あっという間に子宮口を捉えられ、ぞくりと未知の感触にミルカは震えた。
「ひうっ?」
 甘い声を、同時に上げる。強化ローションによって超竜の力を得てすさまじく丈夫で柔軟になった
膣は処女の痛みなど一切感じさせなかった。それどころか手馴れたビッチのように甘く激しい
快感をミルカに与え続ける。
「あっ、あううぅ? っふうぅ、んんっ?」
 レイパーと化した今のロッテなんかに無防備な姿を見られまいと顔をそらして声を抑えようとするが
ほんの少し肉棒がずれるだけで、感じたことのない激しすぎる快楽がミルカの全身に迸り、とても
じゃないが甘い声を抑えることは出来なかった。
(こんな声、あげたら……シャルを調子に乗らせるだけなのに……こんなの、知らなかった……
 気持ちよすぎて我慢できない……!)
「ミルカ……あたしのチンコ、全部受け入れてね……」
 今にも舌なめずりしそうにだらしない笑みを浮かべながら、一番奥に押し当てたままに、さらに
押し込もうとしてロッテはミルカの細い腰を抱え、ぐいと力をこめて肉棒を押し出してきた。
「っひ、いいいいいいぃいいいいっ?」
 思考さえ保てないほどのすさまじい快楽に、ミルカが全身をこわばらせ、のけぞる。
子宮口にも塗りこめられ、膣壁に十分浸透したローションがポルチオ快楽を増幅し、ロッテの規格外に
長いチンコを全てミルカの小柄な身体に収めるために、ヒダになっていた膣を目いっぱい伸ばして、
快感神経がより刺激しやすいつるつるのまっすぐな道として生まれ変わる。
 それでもまだロッテの肉棒は4分の1ほどを残していたが、超竜の力で得た柔軟性を強引に生かして
腰を押し込むと、膣全体がゴムのように伸び、ずるずると肉棒が飲み込まれていった。
「あっ、がっ……」
 一番奥まで押し込まれただけで、少し前まで処女のミルカには到底受け止めきれない
莫大な快感が断続的に押し寄せてくる。思考するそばから快楽で吹き飛ばされ、無防備に
大股を開いてガクガクと痙攣することしか出来ない状態で、もはやレイプ魔シャルロッテのための
肉穴に成り下がっていた。
「ああっ……ミルカのおまんこに、入れちゃった……?
 さいっ……こうに気持ちいい……はぁ……もう、だめ……出ちゃう、出すよ、
 ミルカの一番奥に出すね、受け止めてね……!」
 自分の快楽のことしか考えずにミルカの子宮を押し上げたままかくかくと小刻みに腰を振り、
絶頂によって吸い付いてくるミルカの膣の気持ちよさを感じながらロッテが膣内射精を開始する。

22 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:39:41.85ID:zd+kYnSB
 ミルカはポルチオを刺激される快感と幸福感で理性をとばされ、
「あああーーー? んひいいぃいいいいーーーーっ?」
 ロッテと同じく肉欲に支配されただらしない笑みを浮かべて射精の衝撃と熱さを受け入れるしかない。
 30秒ほどたっぷりと射精を楽しんでから、ロッテはずるりと肉棒を半ばまで抜き、ぐぶぶっ、と
大量の精液を膣口から溢れさせながら子宮を再度押し込む。
 子宮をお手玉するような冒涜的なピストンが始まった。
「んおおおっ? ミルカの中最高に気持ちいいっ?」
 どくどくと連続で射精してミルカの膣を余すことなく精液まみれにしながらロッテは蕩けた
笑みを浮かべて、カクカクと腰を振りたくっていた。
「……っ! 〜〜〜〜〜〜〜〜?」
 膣を限界以上に伸び縮みさせられ、子宮口を押し込まれ、それを全て快楽に変えられて、
限界を超えた刺激にミルカは声も出せずに悶絶した。
 そして、ただでさえ快楽責めにあっているミルカにさらなる快楽の前兆が訪れる。
腰の奥深くでずくんと脈打つような感覚と共に、生えたばかりの極太チンコに下から
マグマのようにせりあがってくる精液が、女性の快楽さえ未知だったミルカに男性器の
射精快楽を覚えこませようと込みあがってくる。
 それを悟ったロッテは、射精に集中させてあげようと要らぬ世話を焼いてピストンを
極度に緩めた。
「あっ、なにっ、なにこれ、こんなっ、こんなのっ?
 うああああああぁああああっ!」
 ついにびゅるびゅると精液が勢いよく噴出し、ロッテの胸や顔、ミルカの上半身全体に
ぼたぼたと降り注いだ。
 射精するたびに感じる、肉棒が収縮する快感と圧倒的な開放感に打ちのめされて、ミルカは
親友にレイプされた衝撃も忘れて、大股開きのまま全身の力を抜いて絶頂の余韻を味わっていた。
「んふ♪ ミルカってば気持ちよさそう……」
 ロッテはそんなミルカにのしかかり、腹にミルカのガチガチに勃起したものの熱さを感じながら
精液でべとべとになったミルカの顔を覗き込み、付着した精液を舐め取った。
「あっ……や、シャル、何してるの……」
 自分の精液をうっとりと微笑みながら舐めるロッテに、怒りも忘れて照れるミルカ。
「んふ……ミルカの精液、おいしい……もっと舐めさせて」
 ぺろぺろと顔、首筋、胸についた精液を、丁寧に舐め取られて、まだ覚めやらぬ女側の性感が
また再燃してくる。ひくひくと物欲しげにロッテの肉棒を締め付ける感覚に、ミルカは
恥ずかしくて死にそうになった。
「ミルカ、またあたしとセックスしたいって思ってくれてるんだね……嬉しい。
 満足するまでやったら、次はミルカがあたしを好きにしていいからね?」
「そうじゃ、なくて……さっさとやめて欲しいのだけど……」
 愛液をとろとろと溢れさせながら、絶頂の余韻に頬を染めてミルカが言うが、ロッテの性欲を
煽るばかりだった。
「うんっ、すぐ射精して、次はミルカの番だから……楽しみにしててね♪」
 全然話を理解していないロッテにため息をつきながら、いつの間にかセックスをすること自体の
忌避感が薄れてしまっているミルカは、怒るタイミングを逃してしまいおとなしく処女だった
マンコをほじくられる快感にもだえ狂うしかないのだった。


「はあっ、でる、でるっ、ミルカの奥にだすからっ?」
「だめ、ちょっと、シャルっ、外に、だし……うああぁっ?」
 その後、仲良く二人一緒に絶頂した。なし崩し的に二度目の膣内射精をされたミルカは、ロッテに
怒りを覚えながらも、射精中の極太チンコを根元からしごかれ、ディープキスをされるうちにまたも
うやむやに流されてしまう。
 ずるりと長すぎるチンコを引き出されると、ミルカの中に耐え難いほどの喪失感が生まれた。
 体中に力が入らず、ミルカは蟹股でどぷどぷと精液を膣口からあふれさせ続けているのをそのままに
するしかなかった。
「ふうう……オナニーなんかとは比べ物にならないよ……ミルカの身体、最高……」
 後ろに倒れこんで尻餅をつきうっとりとそう言うロッテに、女としての誇らしさと、自分を穴としてしか
見ていないようなロッテに対する怒りが同時にこみ上げてくる。もし薬を使わずにセックスしていたら
後者だけだっただろうが、もうミルカは女としての悦びをこれでもかというほど叩き込まれてしまっていた。
「さあ、ミルカ……次はミルカの番だよ。あたしの処女……もらって?」

23 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:40:41.11ID:zd+kYnSB
 尻をついた姿勢のままロッテが股を開くと、先ほどのセックスですっかり濡れそぼり、触ってもいないのに
本気汁を垂れ流してぱくぱくと口を開いたり閉じたりしているロッテの卑猥な膣があらわになる。
 ついさっきまでなら女の性器なんて見ても眉をひそめるだけだったであろうミルカだが、その淫らで
ありながら処女のたたずまいを持ったロッテのマンコに視線が釘付けになっていた。
 女性器のついでに射精してしまったミルカの肉棒が、あっという間に硬さを取り戻していく。
(やだ、私、こんなに興奮してるの……? おちんちんだと、全然隠せないのね……)
 自分が興奮していることをまざまざと見せ付けられ、ミルカの心のうちに倒錯的な快感がわだかまっていく。
 もはや内気で口下手で頑張り屋な乙女はそこには無く、レイプされても気持ちよさに流されて
赦してしまい、まだセックスが続くことに興奮して極太チンコを勃起させ、そんな自分の姿に
さらに性欲をたぎらせてしまう……何度も子宮を揉み解されるうち、ミルカはそんな女に変えられていた。
 寝そべったロッテの股間には先ほどまで自分を犯していた長すぎる肉棒がローションと精液と愛液が
入り混じったものでぬらぬらとぬれ光り、そそり立っていた。
 これをもう一度自分の中に入れたい、という欲求は未だくすぶっているが……それよりも、自分を
こんな目にあわせたロッテをお仕置きとしてめちゃくちゃに犯してやりたいという気持ちが、ミルカを
起き上がらせ、ロッテのむっちりと健康的な太ももを掴ませた。
「やさしくなんて、してあげないから」
 といいながらも膝立ちになって、ベッドに転がっていたビンを逆さにし、自分の肉棒にだらだらと垂らしていく。
さらにロッテの膣にもまぶし、内心ドキドキしながらその蕩けそうに柔らかい膣に指を入れなじませていく。
「うん、うんっ♥」
 ご褒美を待つ犬のようなロッテに、先ほどまでとは真逆の嗜虐的な快感を味わいながら、ミルカは
そのしなやかな手で自分のグロテスクな肉棒を掴み、だらだらと涎のような先走りをもらすロッテの
肉棒をもう片方の手で腹に押しやりながらロッテの膣口を捉えた。それだけで、快感の予感に
背筋を震わせる。しらず、ミルカの口の端がつりあがっていた。
(私もシャルのこと、言えないかもね)
 そんなことをちらりと思いながら、太すぎる肉棒をロッテに突き立てた。
「んぐっ……!」
 すっかり淫乱と化したロッテでも、さすがに初めてでこれほどまでの太さのものを受け入れるのは
苦痛なのか、強く眉間にしわが刻まれる。だがミルカはそれを見て胸がすく思いだった。
 ずぶっ、とミルカの拳ほどもある亀頭が無理やりロッテにねじ込まれ、ロッテが悲鳴をあげた。
「いぎっ、うああああっ!」
 ロッテの処女マンコに亀頭をぎちぎちに締め付けられ、それだけで射精しそうに気の遠くなる
快感をミルカは味わっていたが、二度も射精していたこととロッテは一番奥に入れるまで耐えた
事に対する意地でもって耐えていた。
 両手でロッテの腰を抱えて足を広げて膝で踏ん張り、やや上から体重をかけるようにして
みちみちと処女の膣口を広げていく。
 苦痛を感じていながらもロッテの肉棒は正直で、射精の前触れのようにひっきりなしに先走りを
垂らし、びくんびくんと痙攣して暴れまわっていた。それがミルカのお腹どころか胸にまであたり、
鬱陶しさのあまり乱暴に押さえつける。
「ひゃひいっ!?」
 その刺激でロッテは射精し、豊かな乳房に下からびゅうびゅうと精液がまぶされた。あまりの
胸の大きさに顔まで飛ばないのだ。寝そべってさえつんと上を向くロッテの巨乳に、ミルカは
イラっと来るのと同時、
(シャルの胸……大きい……揉みたい)
 女らしいロッテの身体は、もうミルカの性欲の対象となっていた。
 亀頭で強引にロッテの中を掻き分けながら、体重をかけるのもかまわずに上から両手で
ロッテの巨乳を押しつぶす。
「ああんっ♥ ミルカ、あたしの胸、好きになってくれたんだ……うれしい」
 半分脂汗をかきながらも目を細めてミルカを受け入れるロッテに、不思議と温かい気持ちに
させられつつ、照れくさくて無言のままに豊満な胸をもみしだき、乳首をコリコリひねる。
「あんっ、いいっ、ミルカっ、触って♥ もっとあたしのおっぱいいじって♥」

24 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:41:21.27ID:zd+kYnSB
ずぶずぶとロッテの胸に沈んでいく自分の指を興味深そうに眺めながら腰を突き出すと、
ついに子宮口と鈴口がキスをする。その鋭い快楽に、射精欲が急激に高まっていく。
(これは、確かに……我慢なんか、できない……)
 ミルカ自身でさえ一度も見たことがない、肉棒の快楽に浮かされた蕩け顔で、必死に
少女の細い腰を振る。後ろから見れば、あどけない少女が股をみっともなく開き、小ぶりで形のいい
真っ白な尻がポールダンスも顔負けの卑猥さでくねり、さぞや男の劣情を煽るだろう光景だが、
少し視点を下にずらせば、みちみちと限界以上に広げられたロッテの卑猥な膣口と、さっきの乱れ振りが
嘘のようにぴっちりと閉じたミルカの一回使用されただけのマンコの間に、グロテスクな肉棒が
出たり入ったりして、ロッテの本気汁の泡が環になって付着しているエロティックなシーンが
目に飛び込んでくる。
「ふーっ♥ ふーっ♥」
 ミルカは荒い息をつきながら、ロッテの一番奥で射精するためにカクカクとフィニッシュにむけた
卑猥な腰の振りをしていた。
「きてっ、来てっ! ミルカの精液あたしに出してっ♥」
 秘薬ローションによって極太のチンコにならされたロッテは嬉々として処女マンコをうねらせて
ミルカに射精を促していく。
「「うああああああああっ!!!」」
 仲良く同時に絶頂して、一番奥に精液を流し込み、同時にロッテの射精をみぞおちから胸にかけて
いっぱいに浴びながら、ミルカはメスを蹂躙する悦びに満ち足りていた。
 どくん、どくんといくらでも出てきそうな精液を一分ほどもロッテに注ぎ込み続け、ぶるりと
身体中を震わせて一息つく。
「はあ……はあぁ……ミルカのおちんちん、凄かった……♥」
 上気した顔で艶然と自分の精液を舐めるロッテは、ミルカが一度も見たことのない雌の表情を
している。女だった時はわからなかったかもしれないその艶かしさに肉棒が硬度を取り戻した。
「あんっ、ミルカ、まだしたい……?」
「人をこんな風にしておいてぬけぬけと……責任とってもらうからね」
 思い出したように怒りを口に出してみるが、ずっぷりとロッテのマンコにハメながらでは
怒りに勢いが足りなかった。
「うんっ、うんっ♥ セキニン、とるとるっ! ミルカ、あたしと結婚しようね!」
 瞳を潤ませて本気でそんなことを言っているロッテをチンコでついて黙らせつつ、
ベッドがぐちゃぐちゃになるまで二人はハメてハメられての激しいセックスを繰り広げるのだった。

25 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:46:31.82ID:zd+kYnSB
続く。

また同じ過ちを……すみません、半角「?」をハートマークに脳内変換してお読みください

26 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:57:04.59ID:zd+kYnSB
http://fast-uploader.com/file/6962542940379/
あんまりアレなんで文字化けしてないのをアップします。パスはatelier

27名無しさん@ピンキー2014/08/02(土) 23:17:34.44ID:gT/pP0on
乙ー

ところでレイ・サイファーってひょっとしてレイファーさんのこと?

28 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 23:34:17.54ID:zd+kYnSB
ごめんなさい、レイファーさんのことです……
なんでや……なんで余計なもん付け足したんや……

29名無しさん@ピンキー2014/08/02(土) 23:38:09.35ID:gT/pP0on
もしかして:ルイ・サイファー(真・女神転生)

30名無しさん@ピンキー2014/08/03(日) 00:17:53.14ID:41Nu87N6
細かいミスはよくあることだから気にせずに

次回はステラをロッテ&ミルカのふたなりコンビがチョメチョメする展開かな?
何はともあれ期待してます

31 ◆NQZjSYFixA 2014/08/14(木) 14:18:14.14ID:AFj02PGn
>>24からの続き。ちょっと短めな繋ぎの話。

シャルロッテxミルカ
ふたなり注意


3.つかの間の蜜月


 ロッテとミルカが薬でふたなりになってお互いの処女を奪ってから、二人は
チンコから湧き上がる性欲に流されるように、恋人のような関係になった。
 ロッテは毎日の仕事を夕方には切り上げるようになり、うきうきとミルカの
家に向かう。ミルカもその少し後には仕事を切り上げ、ユリエが仕事で一週間は
空ける予定で一人きりの自宅にロッテを迎え入れた。
「ミルカっ♪ 今日も可愛いねー会いたかったよー!」
「バカッ、玄関先で何言ってるのよ。さっさと入んなさい」
 顔を赤くして満更でもなさそうなミルカに、ロッテはにやにやと締りの無い笑みを
見せ、ミルカに抱きつきながら家に入った。
「えへへ、今日もご飯作ってきたよ」
 大き目のバスケットにはシチューと、焼きたてというか練成したてのパンが入っていて、
ミルカの食欲を刺激した。
「うん……ありがと」
 毎日のように美味しく頂いてはいるが、やはり毎度劣等感を刺激されてちょっと
口ごもってしまうミルカを、ロッテは片腕で抱き寄せて唇を奪った。
「んっ……むぅ……」
 ミルカはもはや慣れた仕草で、身体をぴったりとくっつけて上を向き、目を閉じて
ロッテと舌を絡ませる。
「ミルカ……大好きだよ」
 問答に困るとキスやセックスでうやむやにしたがるのが、このところのロッテの
悪癖だった。とはいえ、それがミルカへのやさしさから出ている事も分かってしまって
居るので、そのすべてを受け入れてしまっている。その結果が息のあったキスや
セックスなのだった。


「はい、あーん♪」
 ニコニコとゆでた野菜を口に運んでくるロッテに、ミルカは顔を赤くしながら
「あー……ん」
 口を開けて野菜を食べる。
 最初は当然嫌がっていたミルカだったが、毎日ロッテに抱かれ、ポルチオを責め抜かれ
ながら愛をささやかれるうち、押しに弱い所が顔を出し始めていた。一度、ロッテが
セックスしながら口移しで食べさせて以降、しぶしぶながらも毎回付き合ってくれる
ようになった。
「えへへ……おいしい?」
「いや、普通の野菜でしょ……おいしいけど……ほら、あんたも食いなさいよ」
 照れ隠しにミルカがロッテの口元に野菜を差し出しても、
「あーんっ♪ んー、おいちい!」
「何がおいちいよ……バカ」
 ミルカにベタぼれしたロッテにはご褒美でしかなく、ミルカは赤面の度合いを深めるばかりだった。

 食事が終わった後の洗い物はミルカの担当だ。世話になりっぱなしじゃ嫌だから
という理由なのだが、台所に立って洗い物をするミルカをにまにまと緩んだ顔で
ロッテが見守っているので、何の変哲も無い洗い物でもどこか気恥ずかしい。

 洗い物が済んで手をぬぐっていると、ロッテが近づいてきてミルカの腰に
手を回す。
「ね、ミルカ。今日も……したいな」
「……………………バカ」

32 ◆NQZjSYFixA 2014/08/14(木) 14:19:04.26ID:AFj02PGn
 赤面して俯くミルカは、明らかにOKの仕草でロッテに寄りかかり、その巨乳に
頭を預ける。だが、ロッテはまだ寝室に歩き出さない。
「ミルカ。あたしはミルカとセックスしたいな。ミルカは?」
 ミルカは耳元まで真っ赤にして、
「し、たい……私もシャルと、セックス……したい」
 その返答に満足したようにロッテはにっこりと笑うと、腰にまわした手でミルカを
撫で回しながらゆっくりとミルカの、いや二人の寝室へと歩き出した。
「何であんたは、こう……毎度恥ずかしいことを言わせるのよ」
 たまりかねたようにミルカが漏らすと、
「えへへ……ミルカにはっきりオッケーしてもらえると、あたしビンビンになっちゃうんだ。
 ミルカもその方が好きだよね?」 
 ニコニコ顔のロッテにミルカはやり込められ、顔をそらして真っ赤なうなじを
ロッテに晒してしまうのだった。


 部屋に入ると、当然のようにタンスの一番上からミルカがローションを取り出し、
ベッドの枕元に並べる。ぱさりぱさりと服が床に落ちていき、ミルカはフリルとリボンで
飾られた、少々少女趣味が過ぎるくらいに可愛らしい下着姿になった。
 といっても、デザインは常人が見たら首をかしげるか眉をひそめるだろう。
 ブラはカップの部分がほぼ無く、下から4分の1程度を支えて固定するだけで、ミルカの
つんと起ったピンクの乳首を隠す機能は一切無い。パンティはさらに露骨で、下腹部は
隠すが、陰部だけは隠さない卑猥なデザインだ。既に限界まで勃起しているミルカの
凶悪なチンコが、フリルだらけの少女趣味に強烈な違和感を放っている。女性の部分も、
このところ毎夜のセックスのせいで既に一本筋ではなく、蕾がほころぶように陰唇が
花開き始めたミルカの淫靡な局部を外気に晒している。これまたフリルたくさんの
ガーターベルトと共に、少女から大人に変わっていく下半身を淫らに飾り立てていた。
「むっほー、ミルカやっぱり似合うー!」
 既に全裸のロッテは、股間の逸物を完全に天に向かせていきり立たせている。
この下着は、昼間にミルカの工房に押しかけたロッテが特注で作らせたものだ。
客の居ない時間を狙って、工房で強引にキスし、スリリングなセックスを楽しみながら
ミルカを説得して、何とか作ってもらったのである。
 そんな肉欲に流された象徴とも言うべき下着に身を包むミルカは、恥ずかしそうに
胸と局部を隠している。だが、手の平でも腕でも隠しきれない、期待に満ちたチンコと、
愛液の伝った後が頼りない室内照明に照らされてきらきらと光っている太ももが、
ミルカの心情を如実に物語っていた。
「もう、我慢できないよ……ミルカ」
 もじもじしているミルカにロッテが近づき、正面から抱き締める。お互いのチンコを
すり合わせるように腰をうねらせて、ミルカの理性を快楽でとろかすことも忘れない。
「んっ……はぁ……♥」
 我慢汁でヌルヌルになったチンコが滑り、お互いの腹に押し付けられる。ひんやりとして
柔らかな感触に、ミルカもとうとうロッテを抱き返し、腰を使い始めた。
 スイッチが入ってきたのを見計らって、ロッテはミルカにキスをする。はふ、はふ、と
息も荒く舌を絡ませながら、チンコも乳首もこすりつけあって、気持ちを高めていく。
うっとりと目を閉じたミルカを抱き上げると、ベッドの上に押し倒した。
「あっ……♥」
 ぶにょりと柔らかい感触と共に、スライムで出来たベッドはミルカを受け止めた。
あまりにも精液を撒き散らしすぎるので、いちいち掃除するのが大変だということで
ロッテが特急で作り上げたのだ。といっても完成するまでベッド以外の処理が簡単なところ……
つまり採取地などで青姦していたのだが。
 ともあれ、ロッテの積極的な求愛とセックス漬けの日々ですっかり女になった
ミルカは、卑猥な下着姿でベッドに仰向けになり、何か言われる前に両膝をベッドにつけたまま
ぱっかりと股を開き、女性器を両手でくぱぁと割り開いて、ロッテを誘った。
 天井をまっすぐ向いている極太のチンコの鈴口にはぷっくりと大きな我慢汁の玉ができ、
セックス三昧でめくれ始めた陰唇はしかし美しい桜色を保っている。

33 ◆NQZjSYFixA 2014/08/14(木) 14:20:02.81ID:AFj02PGn
 ロッテはハメたいとハメられたいを等分に思ったが、愛しいミルカのおねだりにしたがって
自身の長すぎる肉槍を物欲しげにひくついて愛液を滴らせている膣口にあてがった。
 ミルカの腋の下辺りに両手をついて、無言のまま侵入する。
「うああっ、いいっ♥ ちんぽっ、ちんぽ入ってきたぁ♥」
 商売女のように、卑猥な言葉でロッテに犯された喜びを表現するミルカに、ロッテはゾクゾクと
背筋を震わせた。
 普段凛としたミルカは、意外というべきか当たり前というべきか、男性の快楽より女性の快楽
の方がお好みだったようで、彼女たちのセックスはたいていがロッテがミルカに挿入するところから
始まる。人間の限界を超えるほどの長さで子宮を弄ばれると、恥も外聞も無くよがり狂い、
自ら腰を振り、精液を子宮に浴びせかけるよう懇願するのが、今のミルカだった。ロッテも
勿論気持ちよさだけなら女性の方がいいのだが、ミルカを狂わせているという征服欲がたまらない
快感となり、主としてミルカを犯す役を買って出ている。
 少し腰を押し込むごとに、ぷちゅ、ぷちゅ、と肉厚のヒダを押しのける快楽がロッテに伝わってくる。
 限界を超えた収縮を繰り返すうち、ミルカの膣はしなやかに伸び、ロッテの長すぎるものを受け入れる
マンコに変貌していった。その副産物として伸びきる前のミルカの膣は肉厚で感度のいいヒダが無数に
チンコにしゃぶりつく、卑猥な名器と化している。いつもポルチオをおねだりしてくるのでロッテは
あまり味わえないその肉ひだを前菜のようにじっくりと味わいながら、こつんと子宮口に亀頭を押し当てると、
ミルカがぎゅっとロッテの腕を握り、息を荒くして瞳を覗き込んでくる。膣はこれからの期待に
ぐねぐねとうねってチンコを歓迎し、ポルチオアクメを決めてめちゃくちゃに乱れるのを待ち焦がれる
セックスジャンキーのように、肉欲ににごり揺れるミルカの瞳を覗き込みながら、ロッテは思い切り
腰を突き出した。
「っあ、うううぅううぅうううーーー♥」
 もはや薬に頼らずとも全てを飲み込めるようになった膣が思い切り引き伸ばされ、子宮が定位置に
押し上げられる感覚に、獣のようなよがり声を上げて激しく絶頂する。ロッテの腰とミルカの腰が
ぴったりとくっついて根元まで挿入すると、横隔膜すら押し上げて子宮を通してミルカの心臓の
鼓動がロッテの亀頭に伝わってくる。当然ミルカはこの状態では呼吸ができないため、首を絞められて
居るかのようにパクパクと口を動かすだけで、酸欠のあまり顔が真っ赤になっていく。
 最初はロッテもミルカを心配して遠慮がちだったのだが、身体が丈夫になる秘薬ローションを
使用して毎日セックスを繰り返した結果、1週間目にはミルカ自ら、
「息ができないくらい苦しいのが、いいの」
 とベッドの上で真っ赤な顔で告白してきたため、それ以来ロッテもこの責めを必ず取り入れている。
勿論本当に窒息死したら洒落にならないので、酸欠でミルカの理性が飛んでいく様をじっくりと
眺めながら限界を見て腰を引き、いつものように子宮をお手玉するロッテにしかできないピストンで
ミルカを突き崩し始めた。
 小さな手がロッテの腕から離れ、激しすぎる快楽のはけ口を探すように枕を掴む。
「お゛ーーーっ♥ あひいぃいいーー♥」
 ミルカとセックスするためだけに防音にした二人の愛の巣に、けだもののよがり声が響く。
ミルカの膝を掴んでM字に股を開かせ、自分は膝立ちのような姿勢で腰を振りやすく工夫して、
愛しい人の全身を眺めている。
 可愛らしい下着に身を包んだミルカは、頼りなく揺れる室内の火に照らされ、セックスで
じっとりと汗をかいた肌を艶やかに輝かせている。中身をぐちゃぐちゃにかき回されている
最中の下腹部をじっと見つめ、ミルカの子宮が今どこにあるか想像しながら、時折呼吸ができなくなる
最深部までの突きを放って、ミルカをセックスに夢中にさせることも忘れては居ない。
ミルカもまた、子宮口付近をわななかせてロッテの亀頭を掴み、言葉も無く積極的に射精をおねだりする。

34 ◆NQZjSYFixA 2014/08/14(木) 14:21:04.81ID:AFj02PGn
 そうして二人分の愛液で股間下のベッドをどろどろにしていると、とぷり、とぷりとミルカの
鈴口から白くにごった液体が漏れ出るように溢れ始める。ミルカがポルチオで絶頂に入り始めた証拠だ。
子宮口をこね回される多幸感に当てられて、童女のように無垢な微笑みを浮かべて枕を掴んでいた
両手をロッテに向けて、抱っこをねだる。
「しゃりー♥ だっこ♥ ぎゅーってして♥」
 子供の頃、『シャリー』が一人だった頃の呼び名で甘えきった声音でミルカが言った。
 散々に理性を飛ばされたミルカのおねだりに、ロッテの射精欲も限界にまで達していた。
いつものようにミルカに覆いかぶさり、汗と我慢汁と精液にまみれたその身体をぴったりと密着させる。
焼けた鉄を思わせるミルカの肉棒を、二人の乙女の腹が挟み込み、もみくちゃにして快楽を
与えると同時、ロッテは限界まで肉棒を押し込み、ミルカから呼吸の自由を奪う。唇を重ね、
人工呼吸のように呼吸を送り、ミルカの生殺与奪の権利を握りながら腰をグラインドさせ、
ミルカの大好きなポルチオをゴリゴリとこね回す。
 生きる権利すら気持ちよく放り出したミルカはロッテに両腕両脚でしがみつき、朦朧とした
意識の中でそれでも膣を締め続け、ロッテの肉棒が急激に膨張するさまを、狂喜と共に迎え入れる。
「んっ、ぐ、むぅうううぅうううーーー♥」
 びしゃびしゃと子宮口を叩く精液の衝撃と熱さを感じながら、ミルカの意識はスゥッと快楽の
光の中に溶けて消えていった。


「うっ、ん……」
 酸欠になっていたことからくる頭痛と共に目を覚ました時、ミルカは全身が温かい何かに
包まれている事を遅れて自覚した。
「おはよ、ミルカ」
 包んでいるのは勿論、ロッテの肉感的な身体と膣だ。亀頭だけをぐっぽりとくわえ込んだ
ロッテは、未だにだらしなく精液を吐き出し続けているそれをためらい無く膣に挿入し、
ミルカの顔に豊かな胸を当て柔らかく抱き締めていた。決して体重はかけず、しかし
ぴっとりと密着する気持ちよさを感じる力加減は、ロッテの愛の証とでも言うところか。
「んっ。次は、私の番ね。……シャル、も、ちゃんと気持ちよくしてあげるから」
 壮絶なポルチオ絶頂を決めたミルカは未だに腰から下が蕩けたような感覚に包まれているが、
夢見心地の頭を振り、どうにかひとかけらの正気を取り戻すと、身体を起こしてロッテを
押し倒した。
 ロッテの胸に顔をうずめ、ぎゅっと抱き締めながら、亀頭だけが既に入っている肉棒を押し込み、
腰の奥でまだうずいている子宮口のせいで少しぎこちなく腰を振り始める。
「あっ♥ あああっ♥ 好きっ、好きだよっミルカっ!」
「んっ……私も……好き……シャルのこと、好き……」
 ベッドの上で愛し合いながらでないと中々はっきりといってくれない言葉をここぞとばかりに言わせて
ご満悦のロッテに、パコパコと一定のリズムでピストンを繰り返す。
 単調とも思える動きだが、凶悪な太さとカリをもつミルカのペニスが、十分な快楽をロッテに与えていた。
「あっ、イク♥ イクイクぅ♥」
 やがてミルカの腕の中でロッテが身をよじり絶頂を訴えるが、意識が朦朧とし、精液も垂れ流したままの
ミルカは気付かずにピストンし続けていた。
「あ゛ーーーっ♥ いひぃいいいいーー♥」
 そのまま長い間、ロッテはミルカに組み伏せられたままよがり狂い、いつもどおりの二人の夜が更けていくのだった。

35 ◆NQZjSYFixA 2014/08/14(木) 14:24:04.41ID:AFj02PGn
続く。
次はシャリステラ

36名無しさん@ピンキー2014/08/17(日) 08:04:01.07ID:30I3W0zX
乙。すばらしい。

37名無しさん@ピンキー2014/08/23(土) 00:42:05.16ID:WqgURsaZ
大変素晴らしいので、エスカのntrもお願いします。

38名無しさん@ピンキー2014/09/24(水) 22:50:12.29ID:qBKpUQKV
4.親友三人



 2週間ぶりに町に帰ってきたステラは、身奇麗にするといそいそと朝から男の家に向かった。
「おう、今日も来たか」
「ええ、来ちゃいまし……んむぅ」
 玄関で出迎えられるなり、抱き寄せられディープキスされる。毎度のことだ。これを
されるだけで、ここまで歩いてきた時のすました美少女は消えうせ、男を求める淫乱な
ステラの本性があぶりだされるように浮き上がってくる。とろりと妖しげに目じりが
下がり、瞳は潤んで輝きを増したかのようだった。
 男に腰を引かれるのに逆らわず、ステラはドアの向こうへ消えていき、静かに閉まる。
カチャリと鍵を閉めると、男は唇を離した。
「早くぅ……おちんぽ、欲しいです」
 自分のスカートに手を入れて既に濡れている秘所をいじりながら、男の股間にも
手を伸ばし、絶妙なタッチでズボンの上からこすりあげる。男は淫売そのものの様子に
満足しながら、腰を抱いたその手を上げて控え目な胸を無遠慮に掴み、乳首の感触が
はっきりしていることを確認してにやりと笑った。
「俺がプレゼントした下着、ちゃんとつけてくれてるんだな?」
「はい……ばれるかと思って、凄くドキドキして……何度もイッちゃいました♥」
 故郷のため、この世界のために行っていた遺跡の探索さえも、ステラにとっては
既に肉欲のスパイスに使うことにためらいは無いようだった。と言って、探索それ自体は
ちゃんと未踏破の地域を着実に潰しているので、辛うじて周囲にばれてはいない。
 コリコリと硬く勃起した乳首を弄ばれる快楽に頬を染めてうっとりしながら、男の
寝室……いまや二人のセックス部屋に入っていく。
「あの……これ、使ってください♥」
 差し出したのは、コンドームだ。それもステラ特製の、えげつないほどにぼこぼこと
こぶが入っているものがダース単位で入っている大きめの箱である。
「へへ……さすが錬金術士。今日もよがり狂わせてやるからな」
 ベッドを前にしたステラはしゅるりと服を脱ぎ落としていく。
 フリルの付いた薄ピンクの可愛らしいブラとショーツは、乳首と股間の部分が下品にも
ハート型にくりぬいたような構造になっており、男の親指ほどにぷっくりと勃起した乳首や
愛液でぬめるように光る、これも大きめのクリトリス、ピンク色を保ったままに卑猥に
めくれ上がった少女の面影を残さない陰唇をさらけ出している。
 ベッドに腰掛けた男に跪いて、ごく自然にフェラを始めた。
「んっ、ふっ、ぢゅうぅうーー♥」
 セックスの期待で口の中にはよだれがたまっており、最初から激しく舌を這いまわらせて
男の勃起を促す。完全に勃起したのを見計らって、限界まで強く吸い上げる。頬をへこませて、
鼻息も荒く顔を前後させ、夢中になってしゃぶりついた。目はさらに陶酔に潤み、まるで
もう一人男がいてそいつとセックスをしているかのようだ。
 さしもの男にも射精感が我慢できなくなってきたところで、ステラはずるりと口からペニスを
抜き、持ってきた箱からコンドームを出して口の中に入れた。さらにまた男のペニスを咥え、
「んーーーっ♥」
 離した時には、男のペニスは薄緑のゴムに包まれている。ステラはその亀頭に恋人と見つめあう
かのように熱っぽい視線を送っていた。
 ペニスの名残を惜しむように舌なめずりしてカウパーの残りを取ってから、立ち上がる。
 そのまま、何を思ったか両手を頭の後ろに持っていき、胸と腋を見せ付けるようにして、さらに
がに股に脚を開いてぬらぬらとテカるマンコを男に見せつけ、カクカクと滑稽に腰を前後に振りたくる。
「おちんぽっ♥ おちんぽくださいっ♥ シャリステラのグロまんこにタダハメしてくださいぃ♥」
 恥も、尊厳も捨ててセックスを懇願するようになったステラに、男はニヤつきながらマンコを
指でいじり始めた。
「あお゛ぉぅ♥ ゆびぃ、きもちいいんっ♥ でもおちんぽ♥ おちんぽはやくぅ♥」
「しょうの無い雌豚だな……今日も気絶するまではめてやるよ!」
 男はステラの細い腰を掴み、前から一気にステラの膣に挿入した。
「お゛っほおおぉおおおーーーーっ♥」
 けだもののようなよがり声を上げて、ステラが即絶頂した。男はだらりと舌を出したステラを
ベッドに放り投げ、その上にのしかかった。
 ぐっぽりと挿入され、ステラは喜悦の笑みを浮かべながら男の腰に両脚を絡め、腰をうねらせて
イボイボのついたコンドームで一番気持ちいいところをこすり上げ始めた。

39 ◆NQZjSYFixA 2014/09/24(水) 22:50:57.72ID:qBKpUQKV
 そのまま、昼間でベッドの上を精液と愛液でぐしょぐしょにしながらセックスし、昼食は
ペニスをハメながらヨタヨタとした手つきで作り、ハメながらさっさと食べて、またセックスに戻る。
そのまま日が暮れるまで、ステラはサルのように腰を振り続けた。




 その夜。
「じゃあ、また来ますから」
 濃い性臭をまとったまま、涼しげに微笑んでステラは男に別れを告げた。
男はやややつれたような顔で、ため息と共に応える。
「おお……お前も飽きないな。他の男を引っ掛けたらどうだ? 3Pや4Pも、お前なら
 すぐはまると思うけどな」
 もともと、男はステラを淫乱にして、誰にでも股を開くビッチに仕立てて墜ちていく様を
見てやろうと思って犯したのだ。だがどうやら自分だけを相手に性欲を発散しているらしい。
「知り合いにばれたら大変ですから」
 そう言ってすげなく断られる。
 実は、男の提案はこれが一度や二度ではなかった。十分に淫乱になったと思った時点で、
ステラに今のような提案を持ちかけたのだが、逆に
「貴方の口を封じるくらい、錬金術士の私には訳無い事ですよ?」
 と毒やら爆弾やらを見せ付けられ、脅迫される始末だ。男の目的が陵辱することであれば、
今の関係でも適当に男を待機させておけばなし崩しに5Pも6Pもできるだろうが、あくまでも
自分に累が及ぶようなことはしたくなかった。後ろ盾も自分には無く、ステラには十分にある。
となれば、もはや男はステラの情夫になるしかないのだった。
「すみませんが、掃除はよろしくお願いしますね」
 そんなことを笑顔でいいながら、鼻歌交じりにステラは帰って行った。
 艶やかな黒髪が流れる小さな頭はつい1時間前まで男に鷲づかみにされてイラマチオさせられて
いたし、一房だけ精液がこびりついたまま残っているはずだ。清楚なベージュ色の民族衣装に
包まれた身体はセックスのときの汗がしみこんで隠し切れないほどの性臭を周りに振りまいて
いるはずだ。服の下では、バックから乱暴に突いたときに叩いた尻はまだ赤いはずだし、イク時に
摘み上げてやった乳首はまだ勃起しているはずだ。
 だが、その歩き姿はりんごのように頬を赤く染めただけの、清楚な少女そのものだった。

 男としては、どうせ長くは続かない関係だろうと思っている。エロ下着で仕事をさせる
事には成功したのだから、いずれはステラが男をつまみ食いする淫売として成長していくだろうと
思っている。そうなって自分からマークが外れたら、さっさとこの町を去ろう。と決めていた。
 そしてその予想通り、ステラが男の下に現れることは、もう二度と無かった。


 翌日。一日中セックスをしてストレスを解消したステラは、思い出したように
ロッテの家へと足を向けていた。
「久しぶりだなー。ロッテなにしてるかな?」
 勝手知ったるとばかりに適当にノックする。返事は無い。
「あれ? 留守……じゃないよね」
 耳を澄ますと家の中から物音がする。人はいるようだ。
「お料理でもしてるのかな? まあいいや、お邪魔しまーす……」
 案の定鍵は掛かっておらず、やすやすと侵入に成功する。中に入った途端、ステラの耳に
くぐもった甘ったるい声が届いてきた。
「あんっ♥ ミルカぁ、すき、すきぃ♥」
「あ゛ーーーーっ♥ 長チンポすごっ、いぐっ、またいぐぅううううーー♥」
 ぎしっ、ぎしっ、と激しくベッドをゆする音も、ステラにはすっかり耳慣れていた。
「えっ……これって、ロッテとミルカ? どうやって……」
 二人がそんな関係だったという驚きよりも、どうやってペニスを用意したのかという疑問が
先に出てくる辺り、ステラも股間でものを考える女になっていた。

40 ◆NQZjSYFixA 2014/09/24(水) 22:51:42.36ID:qBKpUQKV
 そろそろと奥の寝室へ向かっていくと、ドアがほんの少し開いている。ここから声が漏れて
きたようだ。それと同時に、生臭いほどの濃密な性臭が漂ってきた。
 おそらく、ロッテとミルカの本気汁の臭い。初めて自分以外の……しかも仲の良い友達の
生々しい性がむき出しにされた現場に訪れて、しかしステラは期待に股間を潤ませていた。
とっくにタガの外れた性欲が、ためらいも無く部屋の中を覗かせる。
「みるかっ、あいしてるっ、あいしてりゅぅうう♥」
「お゛うぅっ♥ お゛ほぉおおおおっ♥ いぐうううううぅ♥」
 汗だくになって絡み合う二つの人影は、予想にたがわずシャルロッテとミルカだった。
(わあ……!)
 ステラは二人の股間を見て、目をキラキラと輝かせる。そこには、可憐な少女には似合わない
いずれも立派かつグロテスクなペニスが勃起していた。
 尻だけ上げてベッドに突っ伏したミルカに後ろからのしかかったロッテが、ミルカの薄い尻を
鷲づかみにして必死に腰を振っている。かなり長いストロークであるにもかかわらず、その肉棒は
亀頭を見せてはいない。手品のようにずるずるとミルカの入り口に飲み込まれていき、尻と下腹部が
打ち合う、ぱちゅ、というどこか粘質な打撃音を鳴らして根元まで収まっていた。
(ミルカ、あんな長いのを根元まで咥えられるんだ……)
 自分にアレが入ったらどんな感じだろうと思うだけで、下着にシミが広がっていくのが分かる。
今日は男と会う約束は無いので、普通の下着だ。良かった、とステラは思う。
 今から部屋に入って混ざろうと、ためらいも無くドアを開けた。
 ばん! と壁にドアが当たる音がして、肉欲でボケたような二人がステラの姿を捉え、一気に
驚愕に染まる……が、二人が声をあげる前に先手を打った。
「ずるいです!」
「ふぇっ!?」
 素っ裸でハメながら目を丸くする二人にずんずん近寄る。
「二人だけでこんなことしてるなんてずるい! 私も混ぜて!」
 少しでもまごついたら、二人のプライベートなこととして片付けられてしまうだろう。
そう思って、ステラは『友達として』しているものとして当たり前のような顔をして直裁に要求を
口に出した。
「あ、え、と……」
「なにを、いって……」
「そのおちんちん、多分私が前あげたレシピで作った薬の効果よね?」
「は、はい……」
 このステラードでこんなことをロッテに頼む者がいるとは思えないし、居たとしてロッテが
薬をほいほいと飲むことは無いだろう。そう考えれば、きっかけはステラの渡した出自不明の怪しげな
レシピ以外にない。
「まだ残ってるの?」
「あと、一本だけ」
「じゃあ持ってきて」
「えっ……ええと、でもおちんちん生えちゃうし……」
「いいから!」
「はひぃ!」
 ずるずるとミルカの膣から長すぎるチンポを抜き出すと、
「あっ、んっ……」
 ミルカがベッドに顔を押し付けて、艶かしいあえぎ声を押し殺す。
 ロッテは勃起したままのそれを左右にぶるんぶるん揺らしながら、コンテナの方へ歩いていった。
 それを見送ったステラの顔は、もうロッテの親友の少女の顔をしていない。
 子宮の疼きを抑えきれないとばかりに頬を上気させ、とろりと表情を蕩けさせ、瞳を肉欲に輝かせる。
(あんな長いおちんちんを、容赦なくミルカに突きこんでいたのね……)
 ついと振り向くと、ミルカはこちらに背を向けて、ベッドの上で膝を抱えて座っていた。
 小さく滑らかな背中に、肩甲骨や背骨の作る陰影が艶かしさを与えていて、同性ながらドキドキする。
まして、今のミルカにはあの男とは比べ物にならないほどに立派なものが生えているのだ。
 ごそごそと衣擦れの音をさせて、あっという間にステラは全裸になった。
 ちらりとこちらを振り向いた隙を突いて、ミルカをベッドに押し倒す。
「きゃっ!? ちょ、ちょっとシャリー……貴女なんで裸なのよ!?」
「当たり前じゃない。エッチしてるのに混ぜてって言ったでしょ?」
「あんた、本気で……」

41 ◆NQZjSYFixA 2014/09/24(水) 22:52:26.02ID:qBKpUQKV
 ステラ相手とはいえ、先ほどまで言葉も喋れないほどめちゃくちゃに乱れていたミルカの動きは
精彩に欠け、あっという間に仰向けにされ、未だ勃起したままの極太の肉棒をステラに晒した。
「わあ……!」
 そのえぐいほどにカリの張った、ミルカの拳ほどはありそうな亀頭はパンパンに張り、おそらくは
ミルカの我慢汁で、ルビーのように妖しげに照り輝いている。
(はめたい。このチンポをはめたくて堪らない……!)
 昨日一日中狂ったようにセックスしたというのに、ジンジンと痺れるほどにステラの膣がこの立派な
肉棒を求めていた。触れても居ない膣から滴るほどに愛液を溢れさせ、ミルカの細い手首をしっかり
掴んで逃がさないようにしながら、がに股に踏ん張って下半身の動きだけで亀頭を膣口で捉え、
正確にステラの膣内へ導いていく。
「えっ、うそ、いきなりそんな……!」
「いただきまぁす♥」
 ミルカの驚愕の表情を眺めながら、躊躇無く腰を下ろすと、
 ――ぐぷんっ!
 という衝撃をステラに伝えながら、太く、硬く、熱いミルカの肉棒がずるずるとステラの膣に
飲み込まれていく。
 あまりの快感に、ステラは挿入しながら絶頂してしまっていた。
 その原因は、勿論ミルカのものの立派さもあるが……
「ああ……! 生、でおちんちん咥え込むの、すっごい……!」
 男とのセックスでは必ずコンドームで避妊していたので、生でのセックスはこれが始めてだった。
薄皮一枚取り去るだけで、こんなにも違うのかとステラは盲を啓かれた思いでミルカの立派なチンコを
奥まで咥え込む。ミルカの細い太ももに尻を下ろすと同時、子宮と亀頭がキスをして、その甘い絶頂を
ステラは余すことなく受け入れた。
「あっ、あああーーーっ!」
 絶頂時の膣のうねりに、ミルカもまた身悶えした。ステラの膣は、ミルカの極太に慣れて柔軟になった
ロッテの膣と比べて、まだ新鮮味を残しており、ひだがぞりぞりとミルカの亀頭をこすり上げる快楽が
より激しく感じられる。
「はぁ……♥ ミルカも私のマンコ、気に入ってくれたのね……嬉しい♥」
 爛々と瞳を輝かせ、舌なめずりしながら薄く笑うステラが、腰をゆったりと前後に振り始める。
くちゅ、くちゅ、とわざと淫靡な音を響かせて、始めて親友と生セックスをする快感を、じっくりと
味わう。
「ちょっ、駄目……」
 快楽から復帰したミルカがステラを押しのけようと腕を伸ばすが、それを察知したステラは
ミルカにのしかかり、抱き締める。鼻と鼻が触れ合うほどの距離で二人は見つめあった。
「どうして、駄目なの?」
「わ、悪いけど……あんたとはこういうことをする仲じゃないし……」
 顔を赤くしながら、目をそらして言うミルカに、ステラはちくりと心に痛みを覚えた。
(やっぱり……そうだよね)
 当たり前といえば、当たり前に……ロッテ、ミルカの間には、強い絆がある。あんなにもセックスに
溺れる二人を前に、意識しないようにしていた疎外感がステラの心を吹雪に晒されたように冷やしていった。
 だが、それと同時に。
(私だって、負けない)
 炎のように……あるいは、煮えたぎるマグマのように、大好きな二人に自分を刻み付けたいという
欲求が、どんどん膨らんでいく。
 ミルカのことが好きなロッテだけではなく、ロッテのことが好きなミルカに対しても。
「でも、私はしたいの」
「……それでも、私は……んむぅ!?」
 渋るミルカの口をキスでふさぐ。同時に、前後に揺らすだけだった腰を激しく上下させて、男を何度も
射精に導いてきた膣のリング状の3つの筋肉を巧みに使い、ミルカの剛直を激しくしごき上げた。
「んーーーーっ!? んうううぅうう♥」
 もしもここで、ミルカが毅然とステラの唇を噛んでいれば、また違った展開になったかもしれないが……
ずぼずぼと激しく腰を使われて、初めての快感に声を蕩けさせ始めていた。
 その隙を突いて、ステラの舌がミルカの口に侵入する。淫水焼けし始めたペニスやひだが花開き始めた
性器と違い、処女だった頃を同じように小さくぷりぷりしたミルカの舌が、男に仕込まれた巧みな動きの
ステラの舌に絡め取られて蹂躙される。唾液をすすり上げられ、逆に流し込まれた唾液を快楽に流されて
嚥下しながら、あっという間にミルカは射精感をこらえられなくなっていた。
 パンパンに膨らんだミルカのチンポからいつ精液が出るかを心待ちにしながら、ステラが上下左右に
腰をうねらせ、美味しそうに膣でしゃぶり上げる。
「んぐぅあああああああっ!!」
「んああああああああああああっ♥」

42 ◆NQZjSYFixA 2014/09/24(水) 22:53:22.21ID:qBKpUQKV
 常人と比べて多すぎる精液を子宮口に叩きつけられた瞬間、激しすぎる快楽にステラがのけぞり、
口を離してしまう。
 背を目一杯のけぞらせ、口を開けて天井を向き、歓喜の叫びを上げた。

 ぺた、ぺた、という裸足の足音が近づいてくるのにステラが気付き振り向くと、そこには顔を真っ赤にして
ガチガチに勃起させたロッテが立っている。
 ロッテの瞳もまた、セックスしたくてたまらない女の輝きを宿していた。
 滴るほど濡れているマンコか、我慢汁を垂れ流すチンポか、どちらを使いたいのかは分からないが。
「ど、どして、二人が……えっち、してるの?」
 震える声でロッテがそう言うと、ミルカがさっと顔を赤らめて俯いた。
「私がミルカと、エッチたかったからだよ。はぁ……なかだしされるの、すっごく気持ちいい……」
 始めての膣内射精での絶頂で多幸感に酔いながら、ふわりと笑ってステラが応えた。
「じゃ、じゃあステラの初めては……」
「ううん? 私初めてじゃないよ」
「えっ!? ステラ恋人居たの!?」
「恋人は居ないし、相手とはもう縁が切れたから、大丈夫だよ」
「うえぇー?」
 小瓶を持ったまま素っ裸で勃起させて困惑するロッテを笑顔で見ながら、
「それが薬よね? ありがと」
 さっと薬を取り上げ、一息に飲み干す。ふと股間を見ながら、
「……生えないね」
「生えるまではちょっと時間が掛かるから……」
 それもそっか、とステラは納得して、ひょいとロッテのチンポを掴むと、ぱくりと亀頭を口に咥える。
 ロッテの長すぎる棒は、ベッドに騎乗位になっているステラがそのままの姿勢で丁度咥えやすい位置に
あった。
「ふあぁあっ♥」
 突然の快感に、ロッテは内股で爪先立ちになって震えてしまう。
「ちゅぱっ、んじゅっ……私、ロッテともしたいな。ロッテは、私のマンコと、これから生えるチンポ、
 どっちが欲しい?」
 ねろねろと舌をいやらしく這わせ、頬をへこませて吸い上げたりとロッテの亀頭を責めながら、
情欲に濡れた瞳で上目遣いにロッテの希望を聞く。
 一方で顔を背けたままのミルカがその光景にチンポを再度勃起させ始めているのに対して、円を描くように
腰をグラインドさせ、コリコリと硬い子宮口でミルカの鈴口を愛撫していた。
 親友二人と、これ以上無いほどにべったりと絡み合い、ステラの背中にゾクゾクと快感がほとばしる。
うっとりと目を細め、滑らかに顔を前後させ、ロッテの肉棒をディープスロートでしゃぶった。
「あっ、あっ♥ い、いれたいっ、ステラに、このおちんぽ、入れたい♥」
 無意識に腰を突き出すようにして喉奥の感触を味わいながら、ロッテが熱に浮かされたように男役を
志願する。ステラはわざとゆっくりと口からチンポを抜いて、鼻の下を伸ばして下品なフェラ顔を晒し、
自分の表情にロッテが欲情しているのを確認して、きゅんきゅんと子宮を疼かせた。
「んふ……♥ おまんこは今ミルカが使っているから、ほら……♥」
 ぷちゅぷちゅ、と粘質な水音を鳴らしながらくい、と尻を上げ腰を捻り、尻をロッテに見せ付ける。
両手で尻たぶを掴み、ぐいと開いてみせると、むにゅぅ、と柔らかそうなピンク色の肛門が、ひくひくと
男に犯されるのを待ちわびるように痙攣し、ロッテの視線を釘付けにした。
「こっちで、してみない? ちゃんと綺麗にしてあるから」
「んくっ……うん、うん……」
 魅入られたように鼻息荒く生唾を飲んで、ロッテが自分の肉棒をつかんでベッドに上がり、ステラの菊門に
狙いを定める。ステラの下に居るミルカは、唇をきゅっと引き結んで、顔を背けた。
 焼けるほど熱いロッテのチンポが、生でステラのアナルに飲み込まれていく。
「おっほぉおおおぉおおお……♥」 
 どちらとも無く、悩ましげな声を上げてアナルセックスが始まった。
「んおおおおっ♥ ふかっ、ふかしゅぎぃいい♥」
 想像すらできないほどにロッテのものは長く、S字結腸にも軽々と届く。感覚があったことにさえ自覚できない
奥深くを熱い肉棒でこね回されて、ステラは初めて尽くしの快楽をむさぼっていた。
 二本挿しでゴリゴリと膣壁がこすり上げられ、子宮口を突き上げられると同時に腸壁越しにロッテにも
ごつんとぶつかられると、意識が飛びそうなほどに気持ちよくなる。

43 ◆NQZjSYFixA 2014/09/24(水) 22:54:11.52ID:qBKpUQKV
「ん゛いいいいぃいいいいっ!!! あ゛ーーーーーーーーっ!」
 けだもののような叫び声で快楽を表現するステラに、ロッテもミルカも必死になって腰を振っていた。
だが、ミルカの視線がステラに後ろから抱きついて首筋にキスをしているロッテに向かっているのを、
ステラは意識の片隅で感じている。
 嫉妬をこめてマンコをぎゅっと三段締めにすると、ミルカは
「ふあぁっ♥」
 と凶悪なペニスに似つかわしくない可愛らしい声を上げてのけぞり、その細い腰をヘコヘコと振って
ステラの子宮口をどすんどすんと突き上げ、肉欲に引きずり込まれるように溺れていく。
 その様子を見届けてから首筋にキスしているロッテの頬に手を当てて顔を上げさせると、手を絡める
ように握りあい、唇を奪い、舌を差し入れた。
「あっ……」
 それを見てミルカが瞳を潤ませて、か細い声を上げる。こらえるように胸元で握り締められた両手が
いじらしい……が、視線の向こうのロッテは、ステラのアナルをむさぼり、ステラの手を握り、ステラの
乳首を愛撫し、ステラとディープキスをして唾液を交換するのに夢中だった。
 そんな状況でもミルカはますます剛直を硬くして、ステラの新鮮な肉穴をむさぼっている。その様子に
ステラの身体の中心にもどっしりと重い快楽が溜まっていき、二人の射精に合わせるため絶頂を我慢し始めた。
 そこでようやく気付く。いつの間にか、じくじくとクリトリスから痺れるような快感を感じていた。
まるで、クリトリスが自分の身体の深い部分まで根を張り巡らせるかのように、そこを中心に身体の
深い部分に快感が迸っていく。
 生臭いほどに濃密な女三人の性臭に酔いながら、一つの肉の塊になったように大きな絶頂を目指して
ぎっしぎっしとベッドを揺らし、ロッテと舌先で愛を語らい、ミルカの嫉妬を膣全体で受け止め……
ついにその時が訪れる。
 ステラを逃がすまいとするかのように、ロッテはがっしりと後ろから抱きつき、ミルカも両手で
ステラの腰をホールドし、最後の数回のピストンの後、
「ん゛う゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥」
 ハラワタの奥深くでじんわりと感じるロッテの射精の温かさと、ぴったりと子宮口に鈴口を押し当てた
ミルカの常軌を逸する量と粘度の射精の熱さのコントラストで、今までのセックスで最高の絶頂を
全身で味わっていた。
 ずくん、とクリトリスが焼けるほどの熱さをもち、見る間にぐんぐんと大きくなり……
乱杭歯のようにでこぼこのついた、カリの段差の凄まじい凶悪なペニスが、淫蕩な笑みを浮かべたステラの
股間に屹立した。

44 ◆NQZjSYFixA 2014/09/24(水) 22:56:48.31ID:qBKpUQKV
半端なところだが、後半へ〜つづく(キートン山田)

45名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 23:30:57.05ID:8AucAbBg
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +

46名無しさん@ピンキー2014/12/02(火) 13:18:36.09ID:nIYKMmUS
>>44
楽しみにしているんだが、さすがにワクテカも乾いてしまったよ……

47名無しさん@ピンキー2014/12/05(金) 23:43:59.27ID:KkIeh8bK
続きはよおおおおおおおおおおおおおお

48 ◆NQZjSYFixA 2015/01/11(日) 13:33:31.35ID:Jda/gq1C
書き込めない……

49 ◆NQZjSYFixA 2015/01/11(日) 13:34:01.76ID:Jda/gq1C
5.イボイボの愛


「すっごい……♥」
 カリ高でパールよりもえげつない凹凸のついた自分のペニスをいとおしげに撫で、初めて『男の快楽』を
味わったステラは、未だに膣の中で脈動しているミルカのペニスとそれを比較する。
(全体にミルカのよりほんの少し小さいけど、カリは私のほうがすごいかな……あっ、んっ、
 カリを指でなぞるの気持ちいい……♥ それにこのデコボコ、こんなのでかき回されたら狂っちゃいそう♥
 自分のおちんぽなのが惜しいくらい……)
 子宮と直腸に思う様射精して、気だるげな雰囲気で熱い吐息をつく二人とは対照的に、ステラは
バキバキに勃起させ、我慢汁を溢れさせている。
 勃起するほどにデコボコははっきりし、撫でてみると感覚もあるので、たぶんこのデコボコは詰め物
などではなくそういう形として勃起するようになっているのだろう。
「んおぉ……♥ まだでりゅう♥ ステラのケツマンコきもちいー♥」
 ロッテはまだ射精に夢中で、蕩けた顔でへこへこと腰を振っている。幼子をあやすようにアナルで
やさしくしごき、長い肉棒の尿道にわだかまっている精液を搾り取ってやるとぎゅっと抱きついてきた。
ロッテの頭を撫でてやりながら、膣で締め上げつつミルカの巨根を引き抜いていく。
「あっ、はっ……♥」
 声は押し殺してはいるが、お掃除フェラのように残ったザーメンを絞られる快感にミルカが目を閉じて
ぎゅっと眉をよせ、背をそらして身もだえした。
「せっかくだし、このまま……私の童貞、ミルカにもらって欲しいな。
 ね、ロッテ。いいよね?」
 背中から抱きついているロッテと、恋人のように頬をくっつけて、優しく囁くと、
「うん、いいよ……後であたしともしようね」
 ステラのケツマンコに懐柔されきったロッテが、あっさりと承諾し、ずるずるとペニスを抜いていった。
「ちょっと、シャル!」

50 ◆NQZjSYFixA 2015/01/11(日) 13:34:59.99ID:Jda/gq1C
 ミルカが抗議するが、その細い太ももはステラとセックスするためにがに股に開いたまま、鈴口からは
絞りきれなかった精液の残りが溢れ、充血したマンコは物欲しげにぬらぬらと愛液で照り輝いている。
射精の後の余韻から抜け出せていないのが丸分かりだ。
 ステラはいとも簡単に華奢な膝裏に手を入れて、ミルカに股を開かせた。
「ああ……今からミルカを犯せるのね。初めて知ったわ、こんな素敵な気持ち」
 チンポを入れられて快楽をむさぼるのもすばらしいが、愛すべき親友を思う様性欲に狂わせられるという
期待感、自分で股を開かせて挿入するという行為の新鮮さに、ステラの胸は高鳴った。
「やめっ、お願いっ、そんなの、ん、ぐぅうううううっ!」
 ミルカが掌を突き出して制止しようとするが、当然とまらない。いとも簡単に膣口を探り当て、
態度とは裏腹に期待によだれをたらすソコに力をこめて腰を突き出した。
 ぐぷん、と亀頭が飲み込まれ、カリがミルカの膣肉に包まれる快感に、ステラは気が遠くなりそうだった。
「すっ、ごい……♥ ミルカのおまんこ犯すの、気持ちいい♥」
 ミルカは快感と羞恥と焦りで顔を真っ赤にしながら、衝撃的なまでのステラの肉棒の大きさに息がつまり、
それ以上抵抗できない。まだ入り口にしか入っていないのに、下半身全部が痺れたようにステラの存在感を
巨大に感じていた。
 まして、亀頭よりもとんでもないものが棒の部分にたくさんついているのだ。
(こんなもので、かき回されたら、私……)
 いけないと思いながらも、ロッテとのセックスで散々開発された膣はその先をまざまざと想像し、期待に
うごめき、白くにごった本気汁を一番奥で分泌し始めている。子宮が早く突いて欲しいと言うように
ジンジンと疼き、今やめられたら夜までロッテとセックスしないと収まらないほどだった。
「そぉ……れっ♥」
 嗜虐的に顔を蕩けさせたステラが、嬲るようにじわじわと腰を進め、ついにミルカの膣にステラの肉棒の
イボが侵入していく。つぷっ、つぷっ、とぐしょぬれの膣が淫らな音を奏でるたび、ミルカの頭の中が
電撃のように激しい快感で白く染まり、既に膣内に入ったイボがヒダを引っかきながら突き進んでいく
感触が多重奏のように複雑かつ最高の快楽を与えてくれる。
「お、ん、おぉおおおお……♥」

51 ◆NQZjSYFixA 2015/01/11(日) 13:35:33.92ID:Jda/gq1C
 膣の半分も行ったところで、ミルカは泣き笑いのような顔で、実際に涙を流しながらステラが
開かせているよりも大きく、ひとりでに股を開き始めた。
 いや、やめてと言ったそばから、1回目のピストンさえ待たずにチンポに完全屈服したミルカに、
ステラは射精の衝動が大きく膨らむのを感じた。ぐっと歯を食いしばってこらえ、どぷどぷと先走りを
撒き散らしながら、ロッテの常人並みの太さのチンポしか咥えていない新鮮味を残した膣内を蹂躙する。
「あっ、ひぅ……♥」
 ちゅっ、と肉と肉が吸い付く感触で、子宮口に到達したのを感じる。ミルカはよだれをたらしながら、
もう抵抗するそぶりさえ見せず膣をわななかせて快楽をむさぼるのに意識を集中しているようだ。
 だが、まだステラの肉棒は4分の1は残っている。
 ぐり、と様子見に子宮を押し上げると、ミルカの膣道は柔軟に伸びてステラを受け入れた。
「ふふ……やっぱり、ロッテにオマンコ開発されきってるのね、ミルカ」
「んおぉおおぉお……♥」
 ステラの言葉にも反応しないほど、ミルカはご満悦の様子だった。ステラのものより少し大きい
ミルカの肉棒は、精液交じりの我慢汁をひっきりなしに垂れ流し、甘く射精している。
 ならば、とさらに腰を突き出して、根元までペニスを埋没させる。
「はぁ……ミルカのオマンコ、きゅうきゅう締め付けて、とっても温かくって……最高よ……」
 ミルカに包まれている、自分を受け入れさせているという満足感をかみ締めながら、ステラは
自分の凶悪な肉棒が収まっているとは思えない、ミルカのほっそりとした下腹部を掌でやさしく、淫らに
撫で回す。円を描くように腰をグラインドさせると、ぐちゅ、ぐちゅと愛液が音を立てて溢れ、
下腹部の中でうごめく淫らな肉のうねりが掌に感じられた。
 たったこれだけの動きで、ミルカは既に達してしまっている。
 ぎゅう、と締め付けが増している膣はしかし、ステラに射精をさせるほどの刺激を与えてくれない。
(デコボコがあるからその分締め付けでは射精しづらいのかも……)
 と言っても十分気持ちいい。腰を振っていればそのうち射精するだろうことは間違いない。
「じゃあ、ミルカのオマンコ、いただきます♥」
 そう言って、ステラは人生で初めて、女を犯すために腰を振りはじめた。

52 ◆NQZjSYFixA 2015/01/11(日) 13:36:07.20ID:Jda/gq1C
「あ゛ああぁああぁああーーーーっ♥ う゛ぃ、いぐぅううううううぅううぅうぅうう♥」
 早々にミルカは気が狂うほどの快楽に呑まれ、理性のカケラも無いけだものの叫びを上げて悦んだ。
びゅるびゅるとミルカのチンポから精液が吹き出し、自分の精液で顔も胸もどろどろになる。
 後ろに居るロッテは、ミルカがこれほどに狂うところを見せ付けられて心が痛いのが半分、愛する
ミルカが快楽にのた打ち回るのを見て我慢汁と愛液を溢れさせ、自分の番を心待ちにするのが半分
と言った感じで、竿をしごき膣穴をいじりオナニーしながら目を潤ませて二人の交尾を見ている。
「ああっ、とってもいい顔……もっともっと私のチンポで気持ちよくなってね、ミルカ♥」
 そういいながら、ステラはミルカにのしかかっていく。
 下腹部にミルカのチンポの熱い感触を感じながら、大量に掛かっている精液をこそぎ取るように
あまり大きくは無いがぴんと勃起した乳首にねっとりと舌を這わせ、舌をつけながら上がって鎖骨にキスし、
音が響くように耳元にちゅぱちゅぱとキスの雨を降らせ、精液とよだれと涙とイボチンポの快楽で
ぐしゃぐしゃになったミルカの顔をぬぐうようにべろべろとなめまわす。がっしりと上半身を抱かれて
固定され、快楽で息も絶え絶えなミルカに抵抗の術は無く、いいようにされるしかない。
 唇から舌を吸いだされ、フェラをするように舌先を激しく絡められると、口を離してもミルカは
舌を突き出したままの間抜けな顔になっていた。
 その様子に満足げな顔をして、ステラはピストンを止める。ようやく一呼吸つけるようになった
ミルカがとろんとした眼差しを向けると、にっこりと笑った。
「ミルカのほうから、キスして欲しいな♪」
 そうすれば、もっと気持ちよくしてあげる……という言外の雰囲気を、ねっとりと視線にのせて
送ると、ミルカは生唾をのんで、震える舌をステラの唇に触れさせた。
 もう、ステラの後ろに居るロッテのことなど、考えても居なかった。
「んっ……」
 ステラの首に腕を回して、両脚もステラの腰に絡め、セックスの準備を完了する。
 腰を引くたびにぷちゅぷちゅ、と愛液がかき出され卑猥な音を奏で、ステラの腹とミルカの腹に挟まれた
ミルカの剛直が、どくんどくんと熱く鼓動して精液を吐き出す。しかし、
「お゛っ、ほおおおおおぉぉおおぉおお♥ ひぎっ、あ゛あぁぁぁぁぁあああ♥」
 たった1度腰を引くだけで気絶寸前の様相で快楽を叫ぶので、あまり気にも留められない。
「ああ……ミルカはまだ、膣イキに慣れてないのね? 子宮口で楽しんでばかりだったから……
 うふふ、私ならどっちも同時に満足させてあげるから……」
 あえてミルカの口をふさぐことはせず、ほとんど白目を剥いて大口をあけ、よだれをたらす表情を
じっくりと視姦しながら、決して気絶しないようにねちねちを腰を振り続ける。子宮を程よく弾ませながら、
ミルカという雌を蹂躙する遊びに夢中になった。

53 ◆NQZjSYFixA 2015/01/11(日) 13:36:37.92ID:Jda/gq1C
(産ませたい……)
 雄の本能のように、そう願う。
 たとえ心がロッテに向いていても、体だけは、つむじからつま先まで、膣から子宮まで、全て自分が
『一番』だとミルカの魂に刻み付けたい。
 そう思っていると、どんどん射精の欲求が高まってくる。
 さっきからずっとイキっぱなしのミルカにあわせる必要は無く、あくまで自分勝手に、子宮の中までも
蹂躙すべく力強く腰を使い、ぴっとりと子宮口に密着させて射精した。
「「ああああぁぁぁあああああっ♥♥♥♥」」
 愛情も嗜虐欲も、何もかもが引きずり出されるような初めての快楽に、ミルカと声を合わせて嬌声をあげる。
大好きだけれどつれないミルカに対して、何もかもを受け入れさせたような気がして、チンポが収縮する
快楽よりも大きな達成感をステラは感じていた。
 ミルカはというと、あまりにも大きすぎる快楽に、ついに白目をむいて、全身を絶頂で痙攣させながら
気絶していた。
 知らない人が見れば無様そのものの姿だが、ステラには何よりもいとおしく、扇情的な姿だった。
凶悪なチンポは射精してもまったく萎えることなく、遠慮なくミルカの子宮を白濁で浸し続けている。
満足いくまで精を吐き出したあと、ずるずると肉棒を抜いていった。
 ふう、と一息ついて、ステラはゆっくりと後ろを振り返る。
「さあ……今度はロッテの番だよ?」
 すでに真っ赤な顔をして、物欲しそうな目でイボチンポを見ているロッテに、にっこりと微笑むと、
ロッテは犬が降伏するかのように、仰向けになって股を開いた。
 長すぎるチンポからは精液混じりの我慢汁がしきりに溢れ、膣口からはどろりとした白濁の本気汁が
覗いている。
 ミルカとはまた違う、その肉感的なボディラインも、チンコの生えたステラにとってはたまらなく
魅力的に思えた。
 早速ロッテの腰と興奮のあまり暴れる肉棒をがっしりと掴み、ずぶずぶと埋没していく。
ロッテの膣は、ミルカの極太のチンポによって慣らされていて、ふわりとステラのイボチンポを
抱いてくれるかのようだった。何もかもが赦されるかのような甘い感覚に逆らわず、ぽてっ、と
ロッテにしなだれかかる。
 豊満な胸がステラをやさしく受け止め、ロッテが頭を撫でてくれる。赤ん坊に戻ったような気持ちで、
ちゅぱちゅぱとロッテの乳首を吸いたてた。

54 ◆NQZjSYFixA 2015/01/11(日) 13:37:08.43ID:Jda/gq1C
 舌の動きがだんだんと巧みに、腰の動きはだんだんと力強くなって、ロッテを母親役から雌犬役に
引き摺り下ろし、あられもないよがり声を上げさせられるまで、さほど時間は掛からなかった。
「あっ♥ すごっ、このイボチンポ、すごいいぃっ♥」
 そう言って腰のうねりを大きくするロッテだったが、ステラはどこか物足りなさを覚えていた。
ミルカのときのように子宮口をつけないからだ。
 長さで言えば確かにステラが一番短いのだが、それでもミルカの膣は浅いくらいだったのに対し、
ロッテは締め付けのゆるさも膣の深さも、まるでミルカのペニスにあわせたかのように、自分には
ほんの少し大きい。根元まで挿入しても、ぎりぎり触れ合わせることが出来る程度だった。
(だったら……)
 ムラムラと湧き上がる対抗心に逆らわず、さらにチンポを勃起させて、イボでロッテのGスポットを
えぐりつつ子宮口付近の膣肉をミルカより大きいカリでほじくりまわす。
「んおぉっ♥ それっ、あ゛ーーーっ♥ い゛ひぃいいいいいーー♥」
 少し乱暴なくらいに恥骨をぶつけ合いながらピストンすると、ロッテの表情が蕩けていく。
もはや男顔負けの、力の入った腰振りでロッテのゆるマンコを突き崩すステラの表情は、つい先日
自分に快楽を仕込んだあの男と同じように醜悪だった。
 最愛の親友二人に、自分の存在を刻み付けたい。
 同じくらい、自分に親友のことを刻み付けておきたい……
 そんな友情と生殖欲がブレンドされた愛が、ステラと男を分かつものとなっていた。
「はぁ……ロッテ、好きっ、私、ロッテのこと好きっ!」
「うんっ、ステラ、私もっ、ステラのこと、大好きだよぉ♥」
 粘膜をこすり合わせることでどんどん肥大化していく愛欲を隠そうともせず、お互いに愛を告白しあい、
気分を高ぶらせていく。
 ぎゅぅ、と膣肉で亀頭を締め付けられたステラが、ついに射精した。
「ああっ♥ でるっ、ロッテのなかに、射精しちゃうぅうう♥」
 それに呼応してロッテも絶頂に達する。
「んひぃいいいっ♥ ステラのせーえき、しゅごいぃいい♥ まだっ、まだ出続けてるのぉお♥」
 パンパンに張った亀頭が出口を塞いだせいで、大量の粘つく精液は子宮口を圧力で突破し
ロッテの子宮の中にどろどろと侵入を果たしていた。
「ああ……♥ 子宮の中に、入ってるよ……ステラの精液♥」
 満ち足りた笑顔でそう言ったロッテを見て、胸が締め付けられるような切なさと、愛しさを感じ、
今度はステラの膣がわななき始める。

55 ◆NQZjSYFixA 2015/01/11(日) 13:38:11.56ID:Jda/gq1C
 ぶじゅぶじゅと卑猥な音を立てながらチンポと引き抜くと、ステラは尻餅をついて、さっきの
ロッテと同じように仰向けでM字に股を開いて見せた。
「ね、今度はロッテに、して欲しいな……♥」
 先ほどとは打って変わって、恋する乙女のように恥じらいと劣情をブレンドした上目遣いで
ロッテを誘った。
「うん、あたしもステラと、したいよ……♪」
 恋人同士のように甘い雰囲気を漂わせながら、ロッテはステラにのしかかった。

 そうして、親友たちは心でもチンポでもオマンコでもつながりあい、精液で塗りこめられて
誰も入り込めないような親密な関係を築き上げていくのだった。

56 ◆NQZjSYFixA 2015/01/11(日) 15:02:14.79ID:Jda/gq1C
ふーおまたせ
次あたりが最終回

57名無しさん@ピンキー2015/01/23(金) 01:23:31.60ID:BWRLNWAA
おつおつ。素晴らしい

58 ◆NQZjSYFixA 2015/03/01(日) 15:48:44.31ID:JNxEszA/
すまんがエロパロにはもう書き込めそうにないんで
ピクシブのほうでそのうち上げるからみてちょ

59名無しさん@ピンキー2015/03/01(日) 18:13:41.79ID:9OzzTrkA
あら残念…
でもpixivのR-18ってアカウントないと見られないんだよな確か

60 ◆NQZjSYFixA 2015/03/02(月) 20:21:41.62ID:EP5GNgRW
ん?
そういえばエロパロ避難所あるんだっけか
そっちでスレたてするかも
むしろ誰か立ててSSを書いてくれたらいいのにね

61名無しさん@ピンキー2016/02/26(金) 22:53:52.70ID:NLM9TWwV
ソフィー期待wktk

62名無しさん@ピンキー2016/03/26(土) 11:23:25.22ID:jII7DRcQ
割といい案配なキャラだね、ソフィー

天然SやまんまM、どちら側でもいけそうな感じ

63名無しさん@ピンキー2017/01/02(月) 03:34:14.68ID:NtQ45yPs
過疎ってるなー

64名無しさん@ピンキー2017/01/05(木) 00:02:56.95ID:LeTHote/
「んっ…むちゅ…んん、ちゅっちゅ…」

まだ少し幼さの残る顔立ちの少女が青年に抱き寄せられながら唇を合わせる。
突然、僕の目の前で行われる行為──生まれてこの方ずっとこの地で育った
トーンの亜種の僕には、全く意味が分からなかったんだ。
僕はただ2人が休息の為に僕の目の前に腰を下ろしたと思ってたから驚いたよ。
何しろ、植物の立場からしたら到底理解しがたい行動なんだから。
ただ2人には僕の声が聞こえるみたいだから、この際に僕が抱いているささやかな
疑問に答えて貰うために声を掛けてみた──それが事の始まりだった。

「ふぇッ! え、その…あ…誰ッ!?」

僕の言葉に気づいたのか、少女は驚き戸惑いながら顔を少し赤くしながらうつむける。
この可愛らしい仕草をする少女の名はフィリス。そしてもう1人はオスカーというらしい。
この2人はとある旅の途中で、ちょうど少し前にこの地に着いた様だ。

   :

「そうか、さっきおいら達がしてた行為が何なのかを知りたいんだね?
 えーと、つまり“人間はどうやって子孫を残していくのか?”が知りたいんだね?
 正直、君の疑問に対する答えになるかどうかは分からないけど教えてあげるよ。」

僕の質問の内容は概ね伝わった様だが、それよりも僕が抱いているささやかな疑問──
つまり子孫の残し方について知りたいって気持ちの方が強いんだけど、察してくれた様だ。

「まずは自分本来の魅力を、こう…十分に発揮できる様にならなくちゃいけない。」

魅力…って、それは一体?

「魅力は魅力さ。男(つまり雄)であれば世の女(つまり雌)を虜にするような逞しいシンボル。
 女であれば、世の男達の逞しいシンボルに熱く響く様な…、何て言えばいいのかな?
 いわゆる“萌え”というものを相手に感じさせるんだ。」

“萌え”…って? またしても馴染みのない言葉に、僕は戸惑ってしまった。
とりあえず最後まで話を聞けば、僕でも多分理解出来るのかな?

「人は“萌え”を強く感じると自分の欲望のままに動いてしまうんだ、こういう風にね?」
「いやいやいや…って、ちょ、ひゃんっ…!!」

そう言いながら、フィリスの服の中に手を入れ指先で胸元をまさぐり始める。
弾力のあるしっかりとしたふくらみが指先や掌から感じ取れた──って後で教えて貰ったんだけど、
“物を触った時の感触”で表現されても理解できないのが悔しいって言うのは何となく分かった気がする。

「オスカーさん…、あっ、やっぱり…恥ずか…しい…、いやんッ…!!」
「恥ずかしがる事は無いんだよ。フィリスの可愛い姿、もっとよく見せてご覧?」

優しげにフィリス耳元で囁く。彼女は顔を赤らめ躊躇いながらも自分の服に手をかける。
年頃の女の子がこうして恥じらいながら目の前で脱いでいく姿というのも、
さっき話に出てきた“萌え”という物を強く感じさせる要素みたいだね。
もうパンツ一枚になっちゃったみたいだね、それも可愛いプニ玉パンツ。

「あの…脱ぎ、ました…。」

魔物のくせにやたら可愛く描かれてるみたいだけど、これは正直理解できないな。
セイタカトーンじゃなくて普通のトーンサイズの僕からしたらプニはデカいんだよ。
過去に何度も踏んづけられたからか、もうおぞましいって印象しか無いな。
──あれ? 何か論点ずれてるみたいだけど、まぁいいや。

65名無しさん@ピンキー2017/01/05(木) 00:03:35.28ID:LeTHote/
「おいおいダメじゃないかフィリス、まだ一枚残ってるじゃないか。」

そう言うと、オスカーはその残った一枚に手を掛け捲る様にジワジワと下ろしていく。
少しずつ、少しずつ…。この瞬間、僕もオスカーと一緒になって凄く興奮したよ。
最後まで隠されていた秘密の場所が徐々に顕わになっていく訳だから、興奮しない訳が無いよ。
──あれ? 縦に一本筋が入ってるだけで他には何も付いてないのかな? 何か拍子抜けだな。

「やっぱり…恥ずかしい、です…。」
「恥ずかしがる事なんて何もないよ、フィリス──とても可愛いよ、誇るべきだよ。」

そもそも“恥ずかしい”っていう感情そのものが僕には理解できない。
僕達にとって生殖器官は、特に目立つ状態で常に表に出てるのが普通だからそう感じるのかな?
正直よく分からないけど、不思議と興奮したんだ。これが“萌え”という物なのかな?

「“人間はどうやって子孫を残していくのか?”って質問に答えるには、まず何よりも
 人間の身体の事をもっとよく知っておく必要があると思うんだ。だけど君はまだ人間の身体の事を
 完全にが理解していないだろう? まずはおいら達がそれを教えてあげるよ。」

そしてフィリスを抱き寄せ、自身の膝の上に座らせ愛でるように全身を撫でていく。
オスカーの指が例の縦筋をなぞる毎に、フィリスの身体はピクッピクッと振るわせる。

「良いかいフィリス、おいらが今、指を指してるココ──何て呼ぶか、この子に教えてあげて?」
「…………。」
「それじゃ良く聞こえないよフィリス──もっと大きな声でね。」
「その…、お……マ…ン…コ…。」

恥ずかしながら答えるフィリス。可愛い顔をプルプルさせながら瞳を潤ませてるよ。
さっきオスカーも言ってたけど、恥ずしがる事なんて何も無いよフィリス、とても綺麗だ。
少しずつだけど僕にも“萌え”という物が理解出来るようになってきた所為かもしれない。

「正解──じゃあ、次。このお豆さんの事は何て呼ぶのかな?」

そう問いかけながら、今度はフィリスの肉豆を摘んで弄り回す。
直に摘まれ弄り回された事で、身体をピクピク振るわせ敏感に反応するフィリス。

「そんな、風に…、触っちゃ──ひゃうんッ!!」

必死に脚を閉じようとするフィリスを自身の膝の上に座り直させて、ぐいっと脚を広げさせる。

「ダメじゃないかフィリス、じっとしてないと。」
「その…、だ……だ…っ…て…、何か、リア姉…みたいで…怖い…」
「いいかい、さっきおいらが触ってたお豆はクリトリスと言う、とても敏感な場所なんだ。
 そして今触っているこの場所が膣口。女の子のお腹の中には、実際に赤ちゃんを産む前に
 体内で胎児を育てる為の袋があってね、その袋への入り口がここなのさ。

実際にオスカーに指で広げて貰って中を覗いてみると、この穴って結構奥の方まで続いてるんだな。

「この穴の中に男(つまり雄)のおちんちんを挿れるんだ。これをSEXと言うんだ。
 男のおちんちんは、擦る様に刺激を与えると精液──つまり花で言う花粉と同じ性質を持つ
 液体が射出される様に出来ていて、その精液をこの穴の中に直接注ぎ込む事で子供を作るんだよ。
 おいら達のパパやママもそうやっておいら達を作ったのさ。」
 
虫を使って花粉を運んで貰うスタンスとは全く違う方法に、僕は衝撃を覚えた。
オスカーの方も説明していながらも、クチャクチャと指を動かす事を止めてなくて、
しかももっと深くまで入れちゃってる──ちょっと入れすぎじゃないの?

「オスカーさん…、あっ、掻き…回さ…ないで…、いやんッ…!!」

僕がこうして説明を受けている間も時間を掛けてじっくりと愛でていた所為かは分からないけど、
何だかとろとろとした液体が溢れてきているし…。これって大丈夫なのかな?

66名無しさん@ピンキー2017/01/05(木) 00:04:16.32ID:LeTHote/
「大丈夫も何も、むしろこの様に愛液で濡れていないとダメなんだよ。」

僕の考えてる事が何で分かったんだ──エスパーか!? それとも声に出ちゃってたのか…。
あと、このとろとろ溢れてきている液体は“愛液”って言うのか…覚えておこう。

「そろそろかな?」

そう言うと、いきり勃つ剛直をあてがいゆっくりとフィリスの膣内に挿入していく。

「あんッ…!! はぁ、はぁ、オスカーさん──!」

過去に幾度か体を合わせてきたのかな? 特に問題なくスムーズに奥まで到達しちゃってるな。
うわ…こんな風に入っちゃうのかぁ…。何ていうか、とてつもなく凄い物を見た気がする…。
今度はゆっくりと抽挿を繰り返していく。“擦る様な刺激を与える”って、実際はそうやるのか…。
そしてそれに呼応する様にフィリスの膣肉はオスカーの剛直を絞り取る様に動いてるし。
何ていうか──、一言で言うと“グロ中尉”ってタグが付けられそうな感じ?

「もう、そろそろ…出るッ──!!」
「あッ、あッ、あんッ…!! いっぱい、いっぱい出して、オスカー…さんッ──!!!」
「一緒に、イこうッ──!!」

オスカーはありったけの白い液体をフィリスの膣内に吐き出した…。
そして彼の膝の上で息を荒くしている彼女の股間から、先程の白濁が零れ落ちた。
その後、少し経ちフィリスが身体をブルっと震わせ、黄色い液体を噴き出し始めた。
それは綺麗な放物線を描き、太陽に照らされながらキラキラと光っている。

「あっ、あぁー…、おしっこ…出ちゃったよぅ…」

どうしてもおしっこを止められず、少し泣き顔になるフィリス。
そして全部出し切った後で少し放心気味になっている彼女に、すかさず
「おしっこしてるフィリスの可愛い姿、最高だったよ」と、優しく諭すオスカーは流石と言うべきか。

いやあ、それにしても2人に出会えて本当に良かったって思う。
人間の事とか色々と勉強になったよ、本当にありがとう。

   :

「へぇ、あの2人ココに来たんだ…。」

赤い髪をした女の人が僕の前で休息を取ってたから、僕の方から話し掛けてみたんだ。
彼女の名はソフィーって言って、彼女も僕の言葉が聞こえるみたいだね。

この前訪れたあの2人とも知り合いの様だったから2人の事を詳しく話したんだけど、
何だかすごく難しい顔をしながら去って行ったんだ、何でだろう?
人間て、やっぱり良く分からないや。

67名無しさん@ピンキー2017/01/08(日) 10:27:42.28ID:ZfSGzRoh
過疎が酷いな・・・

68名無しさん@ピンキー2019/02/04(月) 15:45:16.98ID:ClVXBjYa
新作が出たというのにこの過疎っぷり

69名無しさん@ピンキー2019/02/05(火) 06:30:58.05ID:pC2vYY1X
新作プレイで忙しいんだよ

70名無しさん@ピンキー2019/06/19(水) 10:16:40.54ID:xZrC6Jxv
ザールブルグシリーズのマリーやエリーとかの話は、もう記憶の彼方かな?…
ミューとルーウェン辺りなんか、絡んでもそれなりに面白そうな気もするが


lud20200705104549
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つばきファクトリーがアニメ『トロールズ』OP&EDキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
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社員A「バトロワ流行ってんなうちでも作るか」社員B「テトリスでやったら面白いじゃね?�w」
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エロゲは何故売れなくなったのか、2000年代中盤まではネットのメインストリームだったのに
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本田仁美ブチギレ「エリ(姉20歳)を『トトロみたいだから彼氏できないんだよ』とからかってたら兄が『うちはアニメ一家だな』って言った」
吉崎観音→ケロロ&けもフレ、桜瀬琥姫→マリーのアトリエ、古葉美一→エログロ漫画家、雑君保プ→WH ゲーメスト出身者凄すぎだろ…
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