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【小説】足フェチ【物語】->画像>6枚


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1 :名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 19:38:13 ID:izc0USVM0
足フェチな小説・物語を書きたい人・読みたい人はココで
自分以外にも書いてくれる人がいると嬉しいです
まずは自分が投下


2 :名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 19:39:53 ID:izc0USVM0
「足フェチたちの集い」というAVメーカーがある。
この会社のAVは正規のルートでは販売しておらず、極秘のルートで、さらに高い会員費を払っているものだけが購入できる。
その理由は街で見かけた一般人(素人)を拉致し、無理矢理足フェチプレイをして、そこをビデオに収めるからである。
今日のターゲットは18歳の女子高生である・・・

 人通りの少ない裏道を抜けたところにある一軒の廃屋・・・
 そこに一人の女子高生が監禁されていた。ここに監禁され3日間が経とうとしていた。

 女子高生(いったいここはどこ?私はどうなっちゃうの?)

女子高生の名は夏海、名門私立に通う高校3年生である。
ここにつれてこられてすぐ、夏海は2人の男に制服を脱がされ手足を縛られ猿轡をかまされた。
下着と靴下(紺ハイソ)と靴(ローファー)だけの状態で3日間夏海は縛られたまま一人で不安と恐怖に耐えていた。

 夏海(このまま死んじゃうのかなぁ・・・私・・・)

夏海がそんなことを思った直後、2人の男が現れた。

 男A「やぁ、すまないねぇ、こんなところに監禁して」

男はそう言いながら夏海の猿轡をはずした。
 
 夏海「一体何が目的なの!?早く家に帰して!」
 男B「まぁまぁ・・・私たちはこういうものなのだよ・・・」

そう言って名詞のようなものを夏海に見せる。

 夏海「『足フェチたちの集い』??足フェチってどういう・・・??」

男たちは夏海の質問には答えず、持っていたカバンからビデオカメラを取り出し、夏海の正面にセットした。


3 :名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 19:41:21 ID:izc0USVM0
 夏海「私を撮るつもり!?いやよ!やめてよ!」

夏海は力の限り声を上げて叫び、手足を縛られながらも暴れようとした。

 男A「おい、アレを打て」
 男B「おう」

男は夏海の腕に注射器で薬のようなものを打った。すると・・・

 夏海「何をしたの!?一体私を・・・どう・・す・・る・・・」
   (あれ・・・声が・・・出ない・・・体に・・・力が・・・入ら・・・ない・・・よぉ・・・・)

夏海は体を自分で動かすことができなくなり、男たちに抵抗することができなくなってしまった。
男たちは夏海を部屋の真ん中にある柱の前に座らせ体を柱にくくりつけた。

 夏海(いや・・・怖い・・・誰か・・・助けてぇ・・・)
 男A「さぁ・・・はじめるか」
 男B「そうだな・・・」

男たちは夏海のそばに座り、ローファーに手を掛けた。

 夏海(靴・・・?脱がしてどうするんだろう???足フェチって・・・?)

夏海の靴を脱がした二人はカメラを手に撮り、夏海の紺ハイソ足裏を撮り始めた。

 男A「これが美少女高校生の紺ハイソ足裏でーす」
 男B「3日間履き続けて蒸れた靴下足裏でーす」
 夏海(!!・・・足・・・蒸れてる・・・蒸れた・・・足・・・撮られてる・・・恥ずかしい・・・よぉっ)

そこから男たちの行為はさらにエスカレートしていった


4 :名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 19:43:44 ID:izc0USVM0
 男A「じゃあ俺は右足、お前は左足な」
 男B「おう、どうやって責めようかな〜」

男たちは夏海の足を左右それぞれ責めることにした。

 男A「じゃあ俺は・・・コレを使うか・・・」

男がもっていたのは生卵だった。

 夏海(生卵・・・?そんなもので何を・・・)

男は夏海の右足に近づき靴下を脱がせた。

 男A「この靴下に・・・っと」

男は生卵を次々に割り靴下の中に入れていく。

 夏海(???靴下の中に・・・生卵?)

 男A「さぁて、この生卵入り靴下を・・・」

男は生卵をたっぷり入れた靴下を夏海の右足に履かせた。

 夏海(!!!いやっ!足・・・指の間に・・・卵がぁ・・・気持ち悪いぃぃ・・・)

5 :名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 19:46:27 ID:izc0USVM0
そして靴下越しに卵を夏海の足に塗りこんだ。
靴下が脱がされ、夏海の真黄色に汚れた素足が現れた。

 夏海(あぁぁ・・・私の足が・・・)

 男A「いっただきま〜す」

卵で汚れた夏海の足を男は口に含み、足の指と足の指の間を集中的に刺激した。

 夏海(くぅぅっっ・・・)

 男B「じゃあ俺もそろそろ・・・」

今までその光景を見ていたもう一人の男が夏海の左足に近づく。

 男B「俺はコレを使うかな」

男がもっていたのはハチミツだった。
そしてさっきの男と同じように靴下を脱がせた。

 男B「この靴下は・・・こうしようかな」

男は脱がせた靴下を夏海の鼻に押し付けその上からタオルで縛り固定した。
さらに口にガムテープを横・縦に何枚も貼りふさぎ鼻からしか呼吸ができなくした。

 男B「どうだ?息をしようとすると自分の蒸れた臭い靴下の匂いがしてくるだろ?」

 夏海(んっ・・・くっ・・・臭いぃ・・・)

左足にハチミツを塗りこみ右足と同じように、ハチミツまみれの足を口に含み足の指と足の指の間を集中的に刺激した。


6 :名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 19:47:52 ID:izc0USVM0
夏海(はぁっ・・・ぁぁぁ・・・)

夏海は自分の体の異変に気がついた。
足を舐められているだけなのに、とても感じてしまっている。

 夏海(はぁ・・はぁ・・足舐められて・・感じる・・感じちゃうぅぅ・・)

 男A「効いてきたみたいだな」
 男B「あぁ・・・足の指を性感帯にする薬か」

夏海が打たれた薬は体の力を奪うと同時に足の指を性感帯にする薬だった。

 男A「この薬は強力だからな、足の指舐められるだけでイッちまうだろうな」
 男B「何分もつかな・・・」

夏海は約10分間両足を舐め続けられ、その間必死に耐えていたがついに・・・

 夏海(はぁぁ・・・あっ・・・あああぁぁぁ・・・イク・・イク・・イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!)

7 :名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 19:50:03 ID:izc0USVM0
 男A「イッたな、約10分か・・・」
 男B「まぁもったほうだろ」
 
10分間舐められ続けた夏海の足の指は全て男たちの唾液でふやけてしまっていた。

男A「見ろよ、俺たちの唾液で足の指がふやけてるぜ」
 男B「いつ見ても女のふやけた足の指は興奮するな」
 男A「さぁ、そろそろ終わりだな」
 男B「あぁ、ラストは足のどアップ映像で・・・」

夏海の足の裏をカメラが舐めまわすように映す。足の指は指紋が見えるほどのアップで10本全ての指を映していった。
 
 男A「残念ながらお別れの時間です」
 男B「楽しんでいただけましたか?
 男A「次回作にも!」
 男B「乞うご期待!」
 男A・B「それでは皆さんさようなら〜」

これで終わりです。感想等聞かせてください



8 :名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 20:29:13 ID:DlU73S3V0
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /


9 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/02/24(土) 21:05:25 ID:HsEHkqxn0
>>7
駄文勘弁

10 :名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 02:55:43 ID:gFl5CSWP0
なんでせっかく3日間も蒸らした足に、
いきなりタマゴやハチミツをかけるかなぁ〜。もったいない。

3日目の激ムレ素足は、まず匂いを楽しもうや。
気絶しそうになるくらいクサいはずだ。
ソックスも相当の汗が染みこんで、ガピガピになってるに違いない。

どうせなら、その女子高生の鼻の上にソックスをテープで貼り付けて、
口はガムテープでふさぐ。
そうすれば、その子は鼻で息をするたびに、
自分の猛臭ソックスの匂いを吸い込まなければいけない。

自分の猛臭ソックスの匂いを無理矢理嗅がされながら、
さらには、ムレムレの素足を男達にクンクンされたり舐めまわされたり、
そういうのって興奮しない?
俺だけか。

11 :名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 03:39:18 ID:+JWycqfj0
いや・・・強制的にハイヒールを素足で履かせて脱げないようにストラップに鍵をかけてやろう。
きっと1週間もすれば蒸れ蒸れヌルヌルだぞ。

12 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/02/25(日) 03:52:14 ID:tYt882er0
>>10
駄文勘弁


13 :名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 05:01:46 ID:vYT/QPQ30
糞コテウザス

14 :名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 12:04:40 ID:88fhlIa0O
名作やね、不覚にも勃起すた。
俺のナケナシの銭を払うから、誰か映像にしてくれ。
足りないなら、サラ金から借りてくるから!

15 :名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 12:10:13 ID:/ZsbI8pq0
>>10同意。
生卵にハチミツで一気に萎えた。

16 :名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 16:19:32 ID:jhNwgAZV0
sage

17 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 04:05:39 ID:k6iDEzog0
小説を書いたものですが・・・
厳しい意見ありがとございます
ちょっとディープすぎたかな
なんか書いてほしいシチュエーションとかあったら言ってくだされ



18 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/02/27(火) 07:46:25 ID:waLrYbwk0
>>17
駄文勘弁


19 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 12:17:05 ID:NjbDZVv40
>>17
リクエスト待ってました!w

人物設定、特徴
♂ 重度の足フェチ、日夜獲物を探し続けている。
♀ 他人に見せたいという潜在的欲求を叶える為週末になれば無意識に街中へ繰り出している。
格好は自慢の美脚(ミニスカ or ローライズ)と踵をあげるとさり気なく足の裏が見えるようなヒール等の履き物。

街中の広場、♀は人ゴミの中から何か不気味な視線を感じとり周囲を見渡すと異様な形相で自分の足を舐め回す
ような目で視線を送ってくる♂を発見する。血走った♂の目を見て♀の内なる願望が沸々と湧き上がってくる。
日頃の欲求を叶えようと♀は誘惑するような目線で♂を無言で誘いわざと自分の後を着けさせるよう仕向ける。
♀にその気があるのを知った♂は獲物を捕らえたと言わんばかりの表情で鼻息を荒くさせ♀の後を追う。
途中♀は歩きながらわざと足の裏を見せるといった足フェチにとってはたまらない誘惑行為を仕掛けてきたりする。
そこから様々な足フェチプレイに持ち込んでいくなんてシチュエーションがもし可能であれば是非お願いしますw
全体的に♂と♀の間で誘惑して優勢に持ち込んだり責められ不利に持ち込まれたりの駆け引き的な描写があればもう最高ですw
シチュが気に入らなければどんどん変更していってもらっても構いません。

20 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 16:33:45 ID:k6iDEzog0
リクありがとうございます
S女とM女どちらがいいですか?
それと、本番(挿入シーン)などはなくてもよろしいでしょうか?
自分の趣味全開で書くとまた厳しいこと言われそうなので
これはちょっと・・・ってプレイがあればお願いします

21 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 20:08:17 ID:nD/yRESg0
一言で足フェチといっても人によってかなり好みが細分化されてるので意見の違いは仕方ないかと。
食材使うのは自分も好みではなかったけど、全般的にはなかなか萌えますた。

もし可能なら19の人のリクの後にでも水虫ネタで書いてほしいです。
かわいい女の子があまりの痒さに足をバタバタさせたりして悶絶するようなのを。

22 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 21:58:36 ID:1f6O/JTA0
http://ea11r.s8.x-beat.com/
久々にうぷされてるな

23 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:16:42 ID:NjbDZVv40
>>20
>S女とM女どちらがいいですか?
あまりハードな展開は望まないので出来ればソフトな方向でw

>それと、本番(挿入シーン)などはなくてもよろしいでしょうか?
足フェチプレイがあれば自分は満足ですw

24 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:56:56 ID:k6iDEzog0
まただ、今週もいる・・・」
噴水や花壇等もあり大きな公園のような街の広場で、北見快人は一人つぶやいた。
彼は23歳のフリーターで、バイトをしながら一人暮らしをしている。
毎週日曜日はバイトを休みにしてもらい、毎週この広場にやってくるのだった。
足フェチな自分の欲求を満たしてくれる女性を見つけるために・・・

「まただわ、今週もいる・・・」
噴水や花壇等もあり大きな公園のような街の広場で、南春菜は一人つぶやいた。
彼女は24歳で、大学を卒業してOLをしている。
毎週日曜日は仕事が休みなので、毎週この広場にやってくるのだった。
足を見せたいという自分の欲求を満たしてくれる男性を見つけるために・・・


快人がこの広場に来るのは今日で4度目になる。
初めて来た日から毎回目にする女性を今日も見つけた。
いつものようにその女性のあとをこっそりと尾行した。
快人「今日こそは・・・絶対知り合いになるぞ!」

春菜がこの広場に来るのは今日で4度目になる。
初めて来た日から毎回自分のあとをつけて来る男を今日も見つけた。
いつものようにその男につけられているのを気づかないふりをしてあてもなく歩く。
春菜「そろそろ声を掛けてくれてもいい頃よね・・・」


25 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:57:58 ID:k6iDEzog0
快人が春菜をターゲットに決めたのは、当然であろう。
春菜はミニスカートに、少しヒールの高い白いサンダル。
わざと踵から土踏まずを惜しげもなく見せながらまるで誰かに見せるかのように歩く。
信号待ちの時等は、必ずと言っていいほどサンダルを脱いで足の裏を快人のいるほうに見せる。
しかし、今日はいつものような土踏まずを見せるような歩き方もせず、信号待ちでもサンダルを脱ぐことはしなかった。

快人(何で今日は足を見せてくれないんだ・・・くそっ!)
春菜(そろそろ限界かな・・・?)

春菜はわざと足の裏を見せずに歩きいつもの男が自分をどこまでつけてくるか試していたが、男のイライラした様子が明らかに見て取れる。
このままでは、せっかく見つけた人が離れていってしまうかもしれないと思い、今日の計画を実行にうつすことにした。

春菜は街のはずれにある小さな公園に入っていった。
この公園の近くにもっと大きな公園ができ、ここにはめったに誰も来ない。

快人(こんな寂れた公園に何の用が?)
流石に誰もいない何も無い公園にまでつけていくのはばれる恐れがあるので入り口からこっそり様子を窺うことしかできなかった。

春菜(う〜ん・・・流石にここまではつけてこないわよね・・・じゃあ・・・えいっ)
春菜は快人から見えない位置に動き、公園の入り口の方にサンダルを飛ばした。


26 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:59:00 ID:k6iDEzog0
快人(あっ!なんか飛んできたぞ・・・サンダル・・?あの人の?)

春菜「すいませーん、誰かそのサンダルを・・・」
快人(チャンス!!)
快人「は・・・はーい、今持っていきますー」

快人はベンチに座っていた春菜にサンダルを手渡した。

春菜「ありがとうございます」
快人「いえ、それよりもなぜサンダルが飛んだんです?」
春菜「あなたに拾ってもらうためです」
快人「えっ・・・?気づいて・・・た?」
春菜「気づいていました、あなたの目的にも」
快人「俺の・・・目的・・・」
春菜「コレ・・・でしょ?」

春菜はサンダルを脱ぎ快人の方に足を差し出した。

快人(あっ・・・足・・・綺麗な足・・・触りたい、舐めたい、匂い嗅ぎたい・・・)
春菜(効果あり・・・かな?)

春菜「南春菜です、あなたは?」
快人「快人・・・北見快人」
春菜「そうですか・・・快人さん・・・この足をどうしたいんですか?」
快人「あ・・・あの・・・その・・・」
春菜「さては・・・こんなに近くで足を見たことが無いんですね?」
快人「足フェチもののAVとかでしかでしか見たこと無い・・・」
春菜「足フェチもののAVってどんなことするんですかぁ?」

春菜は快人と会話しながらも快人の前で足の指をくねらせ続ける。
快人の理性は完全に吹き飛びそうだった。


27 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:03:02 ID:k6iDEzog0
春菜「どうぞ・・・好きにしてください?」

その一言で快人に理性は完全に崩壊した。

快人「あぁ・・・あぁ・・・足っ・・足っ・・・春菜さんの・・・」

快人は地面に座りベンチに座っている春菜の足の裏を見上げる。
春菜の足を手に取り、しばらく見つめ、おもむろに足全体を撫でだした。

春菜「快人君・・・ちょっとくすぐったいよ・・・」
快人は春菜の言葉に耳を貸さずに踵、土踏まず、足の指を愛撫していった。

快人「足の裏・・・湿ってるよ・・・」
春菜「足の裏に汗くらいかくわよ・・・それに今は夏・・・サンダルと密着した足の裏はかなり汗ばむのよ・・・?」
快人「匂い・・・嗅いでもいい?」
春菜「もちろん♪」

快人は春菜の足を花に近づけた。
春菜「どぅ?汗ばんだ私の足の裏・・・」
快人「あまり・・・臭くないかな・・・でも足の指はちょっと汗の匂いが・・・」
春菜の足の匂いを嗅ぎ快人はかなり興奮してきていた。

春菜「あれ?ここ腫れてるね・・・?」

春菜は快人の股間に目をやりそう言った。


28 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:04:28 ID:zaPDeHlmO
早く続きが...

29 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:05:12 ID:k6iDEzog0
快人「あっ・・・これは・・・」
春菜「私の足の匂いで興奮したの?」
快人「うん・・・あの・・・ここっ・・・足で・・・」
春菜「うまくできるかなぁ」

春菜は謙遜して見せたが毎日のように自宅で足コキもののAVをみながら足コキの練習をしていて、足コキには少し自信があった。

春菜「じゃあ・・・いきますよ?」
快人「あ・・・待って・・・足舐めたい・・・」
春菜「どうぞ・・・?」

春菜は左足を仰向けに寝ている快人の口元に持っていった。
快人は春菜の足を丁寧に舐めていく。

春菜「うっ・・・くぅ・・・くすぐったいよ・・・でも・・・気持ちいい・・・」
快人は足の指を一本一本丁寧にしゃぶっている。
春菜は残った右足でズボン越しに快人のモノを踏んだ。

快人(ああぁっ・・・)
春菜「直接やってあげるね♪」
そう言って快人のズボンとパンツを脱がせる。
快人のモノは破裂してしまいそうなほどギンギンに張っていた。
春菜「うわぁ・・・結構大きいんだねぇ・・・」
そう言いながら春菜は快人のモノを右足の指で挟み上下にしごく。
春菜「左足も使うよ・・・舐めるのはココまで」
快人「うん・・・もうかなりいきそう・・・」
春菜「やさしくしてあげるからまだイッちゃダメだよ?」


30 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:06:15 ID:k6iDEzog0
春菜は両足のつま先で快人のモノを挟みこみ、優しく上下させた。
すでに快人のモノからは先走り汁が大量に流れ出ている。
春菜「見てください・・・私の足・・・あなたの汚い汁で・・・汚れていますよ・・・」
快人「ご・・・ごめん・・・だって・・・気持ちよすぎて・・・アウゥッ!?」

春菜は上下運動を少し激しくした。
快人「春菜さん・・・もう・・・もう・・・イッちゃいそう・・・」
春菜「もう?仕方ないわねぇ・・・じゃあ私の足に・・・白いの・・・いっぱいかけてね・・・」
快人は耐え切れずに絶頂を迎えた。
快人「春菜さん・・・も・・もう・・・ダメ・・・だぁっっっっ!!」
春菜の足に大量の精液が発射される。
春菜「いっぱい出たね〜♪おいしそう・・・」
春菜は自分の足にかかった精液を自分で舐め取る。
春菜「はふぅ・・・おいしい・・・」
快人「春菜さん・・・ありがとう・・・」
春菜「こちらこそ、また・・・遊ぼうね?」
快人「はいっ!」

それからというもの、毎週日曜日に街のはずれの公園から変な声が聞こえるという噂が広がり皆怖がりその公園には誰も近づこうとしなかった。
ただ二人を除いては・・・


31 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:08:49 ID:k6iDEzog0
19さんのリク小説一応書きました
期待はずれだったらごめんなさい

32 :名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:11:44 ID:zaPDeHlmO
俺は気にいったよ また頼むね

33 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/02/27(火) 23:34:42 ID:C8/0bswi0
>>30
かんぜーんに
駄文でーす
ごかんべーん

34 :名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 21:51:30 ID:XwA9GEaK0
スルーされちゃったぽいけど水虫ネタは1の人の許容範囲外?

35 :名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 22:07:36 ID:uwtFCvri0
1です、スルーしてたわけではないです
最近バイトが忙しく、疲れて家に帰ってきたら
すぐ寝てしまうので少しずつしか書けなかったのです
明日は休みなので今日仕上げようかと
足に自信のある女の子が無理矢理水虫にされるという
シチュで書いておりますがそれでよろしかったですか?

36 :名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 22:16:44 ID:XwA9GEaK0
や、そうでしたか。反応もらえなかったのでダメなのかと思ってますた。
既に書き始めてくださってるなら是非それでお願いします。
もし可能なら小〜中学生くらいの地味で大人しい女の子で、人にばれないよう痒さに悶えたり
無理矢理痒いのを我慢させられたり、恥ずかしがったりするようなノリだと嬉しいです。
ところで1の人はどいういうシチュエーションが好みですか?

37 :名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 22:17:18 ID:XwA9GEaK0
なんか下げるのが癖になってる・・・。

38 :19:2007/02/28(水) 22:18:38 ID:+9YwSM9v0
>>24-27
>>29-30
おおっ!ありがとうございました!
ぶっちゃけ最高ですw
またお願いします!

39 :名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 22:19:16 ID:+9YwSM9v0
>>33-34
水虫関係なら昔この板にこんなスレがありましたよ。
自分のお気に入りのスレの一つでした。

COCKS 足が感じる♀のための公開調教スレッド
http://wow.bbspink.com/feti/kako/1047/10478/1047874565.html
COCKS マゾ♀のための公開足調教スレVol.3
http://web.hpt.jp/feti/1050114872.html

40 :39:2007/02/28(水) 22:20:02 ID:+9YwSM9v0
>>34-35の間違いでしたorz

41 :名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 22:46:00 ID:XwA9GEaK0
>>39
おお懐かしい・・・当時水虫スレに居た人が立てたスレですね。
コテハン入れてスレ立てるなんて無茶な人だなぁと思いつつ見てた記憶が。
贅沢な話だけど自分の嗜好とはちょっと方向性が違ったのが悔しかった・・・。
ともあれ情報ありがとうございました!

42 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:08:21 ID:S5efHlQO0
>>1
小説ナイスです!!これからも楽しみ。
あの…自分、純粋に足舐めがすきなんでそれに特化したのひとつ書いてもらえませんか?
いつになってもかまいませんので、もし良かったら…

43 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:18:49 ID:wMVDSJJt0
ある中学校の今は使われていない古い体育倉庫に一人の少女が監禁されていた。
少女の名は高木瑞紀、この中学校に通う二年生である。
瑞紀がココに閉じ込められてから既に3日間が経った。
親が学校に瑞紀が帰ってきてないことを伝え、学校中の大捜索が始まったにもかかわらず瑞紀は発見されなかった。
瑞紀の監禁にこの学校の教師が関わっていたからである。
瑞紀の担任の佐々木雄介である。
この佐々木と瑞紀のクラスの女子数名でこの犯行は行われていた。
瑞紀のクラスで女子から一番人気がある大介と瑞紀が仲良くしているのが他の女子たちは気に入らず
瑞紀を懲らしめてやろうということになったのだ。

3日前・・・

マキ「瑞紀、むかつくよね」
サキ「うん、大介君とあんなに仲良くしてさ」
ヒトミ「昨日なんてプールの時間に、大介君に足キレイだねなんて言われてた」
シズカ「ちょっと懲らしめてやろうか・・」

昼休みに4人は屋上でこんな話をしていた。
計画を練るのに夢中になっていた4人は後ろから近づいてくる佐々木の気配に気づかなかった。

マキ「だからさ〜、大介君にほめられた足が自慢らしいじゃん?」
サキ「うん、サトコにそんなようなこと今日話してた」
ヒトミ「決まりだね、瑞紀の足をボロボロに・・・」
佐々木「何の話かな?」
シズカ「だから〜瑞紀の足を・・・っ!!?先生!?」
4人「な・・・何でも無いです・・・じゃ・・・じゃあ」
佐々木「面白そうじゃないか、ぼくも仲間に入れてくれよ」
4人「えっ?」


44 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:19:48 ID:wMVDSJJt0
佐々木は足フェチであった。こうして5人の計画はスタートした。
佐々木は放課後、瑞紀に話があるからと古い体育倉庫に来るように言ってあった。

瑞紀「せんせ〜い、来ましたよ〜、話って何ですかぁ?」
マキ「話があるのは私たちよ」
サキ「ちょっとこの中で話しましょう?」
瑞紀「な・・・何よ・・・私は話なんか」
4人「いいから入れよ!」

こうして瑞紀は体育倉庫の中に閉じ込められてしまった。
体を縛られ天井の柱から丁度4人の背の高さくらいに
瑞紀の足が来るくらいまで高く吊るされてしまった。

マキ「あんたさぁ〜、大介君にほめられた足が自慢なんだって?」
サキ「うらやましいねぇ〜、でもその自慢の足も今日までだね」
瑞紀「何するつもり?」
ヒトミ「とりあえず口ふさごうよ」
シズカ「そうだね〜」

瑞紀(こ・・・こわいよ・・・大介君・・・)

その時、体育倉庫の扉が開かれた。

佐々木「やあ、やってるかい?」
瑞紀(佐々木先生!!助けて!!)
マキ「あっ、せんせ〜い、今からですよ」
サキ「丁度いい時に来ましたね」
ヒトミ「じゃあ全員そろったし・・・」
シズカ「作戦実行!!」


45 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:21:09 ID:wMVDSJJt0
マキとサキは瑞紀の右足の下に、ヒトミとシズカは瑞紀の左足の下に移動した。
一人が暴れないように足を押さえ、一人が瑞紀の靴下を脱がす。
マキ「はいっ、先生」
脱がし終えた靴下を佐々木に渡す。
佐々木「ありがとう、さぁ、どんな匂いかな・・・」
佐々木は瑞紀の学校していの白いハイソックスを鼻に近づけ匂いをかいだ。
瑞紀(えっ!?先生!?何してるの!?)
佐々木「瑞紀ちゃ〜ん、あまり臭くないよ?まぁこれから臭くなるんだし・・・その時に嗅げばいいか」
瑞紀(えっ!?これから・・・臭くなる・・・!?)

マキ「先生、ネタバレはダメだよ〜」
サキ「そうだよ〜」
佐々木「まぁいいじゃないか、ほら、水の入ったバケツもってきたから」
ヒトミ「じゃあシズカ、ブーツを出して」
シズカ「私が靴屋の娘で良かったね、お母さんに無理言ってもらってきたよ」

佐々木が水の入ったバケツを瑞紀の足元まで持ち上げ、他の4人が水を瑞紀の足にかける。

瑞紀(冷たいっ・・・)

マキ「もういいかな・・・」
サキ「だね・・・じゃあブーツ履かせよ?」
ヒトミ「シズカ、このブーツ通気性は?」
シズカ「凄く悪いよ、お姉ちゃんが一日はいただけでムレムレって言ってた」
佐々木「楽しみだなぁ」

瑞紀の足にブーツが履かされる。
今の季節は夏である。日中は35℃を越える日もある。
佐々木「そんな濡れた素足で暑い中通気性の悪いブーツを履かされたら、どうなるか・・・」
瑞紀(足・・・蒸れちゃう・・・臭くなっちゃう・・・)


46 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:25:12 ID:wMVDSJJt0
マキ「すごいことになりそうだね〜」
サキ「でもいつまで見つからずにできるかな」
佐々木「警察が介入して来ない限りは僕がばれさせはしないさ」
ヒトミ「先生かっこいい♪」
シズカ「じゃあ、きょうは帰ろうか」

そして・・・

マキ「今日で3日目・・・か」
サキ「今日ニュースで明日から警察が捜査に乗り出すかもって言ってた」
ヒトミ「じゃあ今日で最後か〜」
シズカ「でも3日もあのブーツ履けばかなり臭くなってると思うよ?」
佐々木「瑞紀ちゃ〜ん、足はどう?」
瑞紀(痒い・・・痒いよ・・・足の指の間がぁ・・・痒いよぉ)

マキ「そろそろ喋らせてやるか」

口の猿轡がはずされた。

佐々木「もう一回聞くよ?足はどう?」
瑞紀「はぁ・・・はぁ・・・別に・・・」(痒いよぉ・・・でも・・・)
佐々木「痒かったりしない?」
瑞紀「全然っ!」(絶対負けないんだから・・・)
マキ「じゃあブーツ脱がせようか」
サキ「かなり臭そう・・・」
ヒトミ「誰がやるの〜?私嫌だよ〜」
シズカ「先生しかいないじゃん♪」
佐々木「僕が脱がせていいのかい?」
4人「どうぞどうぞ!蒸れた足なんか直接嗅ぎたくないし」


47 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:25:48 ID:wMVDSJJt0
佐々木の手によって瑞紀のブーツが脱がされる。
そのとたんこの世のモノとは思えないほどの悪臭が締め切った体育倉庫に充満した。

マキ「うっ・・・臭っ」
サキ「気分悪・・・」
ヒトミ「耐えられない・・・」
シズカ「外出よう?」
佐々木「ぼくはもっと楽しむよ、あぁそうだ、あの人をつれてくるんだろ?」
マキ「そうね、じゃあつれてくるわ」

佐々木「さぁ、瑞紀ちゃん、足を見せておくれ」

瑞紀の足はかなりふやけ、足の指の間は皮がむけ、かなりジュクジュクしていた。
佐々木「うわぁ・・・凄・・・臭そう〜」
瑞紀「先生・・・なんで・・・こんなこと・・・」
佐々木「足がすきなんだ、それも臭い足が特にね」
瑞紀「・・・・」
佐々木「ところで・・・ホントに痒くないの?かなりの水虫になってるけど・・・」
瑞紀「痒く・・・なんか・・・ないです・・・」
佐々木「ホントに?」

佐々木はそう言って瑞紀の足の指をてでピンッと弾いた。
その瞬間瑞紀の我慢は限界を迎えた。

瑞紀「あああぁぁ・・・足がっ・・・足の指の間が・・・痒いよぉっ!!」
佐々木「ようやくホントのことを言ってくれたね」
瑞紀「痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒いぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!」
佐々木「かいてあげたいけど・・・それはボクの役目じゃないんだ」


48 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:28:33 ID:wMVDSJJt0
シズカ「せんせ〜い、つれてきたよぉ〜」
佐々木「おっ・・・来たな」
大介「何だよ、こんなところに何が・・・」

大介は扉を開けた瞬間悪臭に顔をしかめながらも瑞紀に気づいた。

大介「瑞紀ちゃんっ!おい、お前ら瑞紀ちゃんになにやったんだよ!」
瑞紀「大介・・・くぅん・・・来ないでぇ・・・見ないで・・・嗅がないでぇ・・」
佐々木「大介君、おとなしくしてくれよ、誰か気づいたらどうするんだ」
大介「先生・・・あんたまで一緒に・・・なにやってるんだあ!!」

大介は佐々木に殴りかかっていったが中学生が大人相手にかなうはずもなく返り討ちにされてしまった。
佐々木は大介を瑞紀のところまで連れて行った。


佐々木「大介君、瑞紀ちゃんは足が痒いみたいなんだ、3日間ほど素足でブーツを履かせていたら水虫になってしまったみたいでね」
大介「なっ!!あんたらそんなことしてたのか!」

大介は瑞紀の足に目をやった。その足は大介が以前褒めた形の整ったきれいな素足ではなかった。全体的にふやけて、足の指の間は皮がむけボロボロになってしまっていた。

瑞紀「大介君っ!見ないで・・・見ちゃ嫌ぁ・・・」
大介「瑞紀ちゃん・・・」
佐々木「それで、大介君、君に瑞紀ちゃんの足をかいてあげてほしいんだ」
瑞紀「いい、いいよっ!痒くなんかないから・・・」
佐々木「無理するなよ、さっきあんなに足の指の間が痒いって言ってたじゃないか」

佐々木はさっきのように足の指を弾いた。
瑞紀は足の微妙な刺激でまた足の痒みが耐えられなくなっていった。


49 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:30:41 ID:wMVDSJJt0
瑞紀「ああぁぁ・・・大介君・・・足・・・痒い・・痒いのぉ・・・」
大介「瑞紀ちゃん・・・」
瑞紀「早く・・・かいて・・・足の指・・・痒い痒いっ!!私の足かいてぇぇぇぇぇっ」

瑞紀の顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっていた。
大介は瑞紀の足から漂ってくる匂いを我慢しながら瑞紀の足をかいてあげた。

瑞紀「もっと・・・もっと激しくぅ・・・私の臭い水虫足・・・かいてぇ・・・」
もう大介の知っているいつもの瑞紀ではなかった。

終わりです、つまらなかったらごめんなさい

50 :42:2007/03/01(木) 01:01:49 ID:S5efHlQO0
乙です!楽しませてもらいました。
ぜひ我がリクエストも…w

51 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 02:05:09 ID:cyI9WX1iO
俺も単純に綺麗なお姉さんの足指舐めシチュでお願いします

52 :伊藤 ◆b.8FlMA2vc :2007/03/01(木) 07:48:21 ID:/oYGDvdc0
>>49
駄文ごかーんべーん

53 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 15:39:06 ID:S5efHlQO0
足裏舐めも希望

54 :1:2007/03/01(木) 16:27:24 ID:wMVDSJJt0
とりあえず21さんのリクで水虫ネタ書いてみましたが
水虫にあまり詳しくないのであれでよかったのか・・・
そもそも3日間素足ブーツなだけで水虫になるのか・・・
女の子の痒がる様子や水虫の症状等等・・・
問題点はたくさんですね^_^;
だれか詳しい人いたら水虫ネタの小説お願いです
それと遅れましたが私の好きなシチュエーションは
足に関係するプレイならなんでも好きですが
強いて言えば蒸れた足指舐めですかね
パンストやソックスの足指部分だけ破いてそこから出た
蒸れた足指を舐めるみたいな感じで
今度は足指舐め&足裏舐めでいきます
明日の夜までには書けると思われます

55 :21:2007/03/01(木) 20:31:50 ID:lxiDxrKd0
おおおおお有難うございます!! 
監禁&強制という状況設定も責め手のメインが同級生の女の子というのもかなりツボでした!
必死でガマンしながら否定しようとしてるのに、結局痒みに耐え切れずに泣き喚いて
哀願してしまうというのも実に素晴らスィ・・・(*´Д`)-3
あと個人的には現実に照らしてみてどうかという点はあまり気にしないほうなので、
仮に無茶な設定(例えば痒みが数百倍の新種の水虫とか)でも萌えられれば無問題だったりします。
もし状況が許せば又そのうち水虫ネタで書いてもらえると嬉しいです。
足フェチでも大部分の人に忌避されそうなネタだったのにリクにお応え頂き本当にありがとうございました!!

56 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:29:40 ID:cyI9WX1iO
>>54 次はそれで待ってます

57 :名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:32:32 ID:Zgb6V4qsO
http://hpcgi3.nifty.com/fetish/im/imbad.cgi

58 :1:2007/03/02(金) 21:45:31 ID:iyqyEx1j0
「はぁ、疲れたわ・・・」
来栖れいかはようやく仕事を終え、深いため息をついた。
れいかは25歳。短大を卒業し、この会社に就職した。
今回、懸命に仕事をする姿勢が評価され、大きな仕事を任されていた。
「お疲れ、僕も終わったよ、ちょっとコーヒーでも飲もうか、買ってくるよ」
この男は森崎哲郎、27歳。今回の仕事のれいかのパートナーだった。
れいか「森崎さん、ありがとうございます」
森崎「いやいや、気にしないで」

森崎がコーヒーを買いに部屋を出る。
れいかは時計を見て、驚いた。

れいか「あら、もう8時!?ちょっと頑張りすぎたわね、体中が痛いわ」
森崎「大丈夫かい?」
れいか「!!びっくりした〜、いつの間に帰ってきてたんですか?」
森崎「いやいや、ちょっと驚かせようかと思ってね、はい、コーヒー」
れいか「あ、ありがとうございます」
森崎「疲れたね〜、昨日から泊り込みで仕事してたもんね」
れいか「ええ・・・早く帰ってシャワー浴びたいわ」
森崎「そういえば、体中が痛いって言ってたね、マッサージしてあげようか?」
れいか「えぇ!?いいですよ、森崎さんにそんなこと・・・」
森崎「いいからいいから、俺、上手いんだよ?」
れいか「そうですか?じゃあお願いしようかしら」
森崎「よし来た、じゃあちょっと移動しようか」

森崎とれいかは部屋の隅にある応接用のソファーに移動した。

森崎「じゃあこのソファーに座って」
れいか「はい、どこマッサージしてくれるんですかぁ?肩かな?腰かな?」
森崎「それはお楽しみだよ、じゃあ脚を伸ばしてテーブルに乗せて」
れいか「???脚を?こうですか?」


59 :1:2007/03/02(金) 21:46:10 ID:iyqyEx1j0
れいかが脚を伸ばしてテーブルに乗せると、森崎はニヤッと笑いリモコンのようなものを取り出し、ボタンを押した。
するとテーブルからベルトが出てきてれいかの足首と膝をテーブルに固定した。
ソファーの背もたれの部分からもベルトが出てきて、手首と肘をソファーに固定した。

れいか「きゃ!?何ですかこれ!?」
森崎「ぼくのマッサージは特別でね、嫌がって暴れる人がいるから、そのためにね」
れいか「う〜ん・・・そうなんですかぁ・・・」
森崎「じゃあ、マッサージを始めようか・・・」
れいか「どこをマッサージしてくれるんですか?」
森崎「ここだよ」

森崎はれいかの靴を脱がせ、足の裏を指差した。

れいか「!!?足の裏っ!?ダメですっ!足の裏は・・・」
森崎「どうして?」
れいか「私・・・足の裏弱いし・・・それに・・・足蒸れてるし・・・」
森崎「足蒸れてるって?どれどれ?」

森崎はれいかのパンスト足裏に鼻を近づけて匂いを嗅いだ。

れいか「!!森崎さん・・嗅がないでぇ・・・恥ずかしい・・・」
森崎「確かにかなり蒸れてるね・・・じゃあ足が蒸れにくくなるマッサージを・・・」
れいか「そんなのあるんですか?」

森崎は霊化の質問には答えず、パンスト越しに土踏まずを軽くくすぐった。


60 :1:2007/03/02(金) 21:47:42 ID:iyqyEx1j0
れいか「きゃ〜ははははっ!!くすぐっちゃ・・・ダメですぅ・・・足の裏・・・弱いんですぅ・・・」
森崎「でも・・・これが足を蒸れにくくするマッサージなんだよ?」

森崎はれいかの土踏まずをくすぐり続ける。

れいか「きゃはははっ・・・でも・・・あははははっ・・・くすぐったくて・・・耐えられない・・・です」
森崎「じゃあ先に足の裏のくすぐりに強くなるマッサージをしようか」
れいか「お願いします・・・」
森崎「わかったよ・・・じゃあ少しおとなしくしててね」

森崎の手にはハサミが握られていた。

れいか「!!?ハサミなんか・・何に使うんですか・・・?」
森崎「こう使うんだよ・・・」

森崎はれいかの右足のパンストのつま先部分にハサミを入れた。

れいか「パンスト・・・切っちゃうんですか?」
森崎「素足にしないと効果が薄いからね・・・ほら親指が出てきた・・・」
れいか「んっ・・・」
森崎「あれ、足の指触っただけなのに・・・感じてるの?」
れいか「足の指・・・弱くて・・・」
森崎「性感帯ってやつかな?ほら、人差し指も出てきた・・・じゃあマッサージを・・・」

森崎はパンストから飛び出した2本の足の指を口に含む。

れいか「ひゃっ!!足の指・・・ダメです・・・汚いです・・・」

森崎は反応せずに足の指を舐め続ける。


61 :1:2007/03/02(金) 21:58:36 ID:iyqyEx1j0
れいか「くっ・・・ふぅ・・・ん・・・ああぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
森崎「感じるの?足の指舐められて感じちゃってるの?」
れいか「感じるっ・・・足の指・・・感じちゃうよぉっ!!」

れいかは足の指を舐められるという初めての体験に戸惑いながらも、足の指への心地よい刺激の虜になっていった。
森崎はパンストのつま先部分を全て切り取り、5本の足の指を一気に口に入れた。
足の指を甘噛みしたり、足の指の間を舌で刺激した。

れいか「はうぅぅぅぅ・・・んっ・・・んんんんんんっっ!!」
森崎「足の指の間が一番感じるみたいだね」
れいか「足の指っ・・・の間ぁ・・・もっと・・・もっとぉ・・・」

最初にあった戸惑いは消え、れいかの心はもう足を舐められたい気持ちでいっぱいになっていた。

森崎「足の指は一回休憩・・・次は・・・」

森崎は左足の方に移動し、パンストの土踏まずの部分を丸く切り取った。
そして、時間を掛けてゆっくりと舐める。

れいか「はぁぁぁぁん・・・土踏まずも・・・きもちい・・・かも・・・」
森崎「ここはどうかな?」

次に踵の部分を切り取り、舐める。

れいか「あはっ・・・踵もいいよぉ・・・でも・・・やっぱり・・・足の指がいいよぉ・・」
森崎「しょうがないなぁ・・・じゃあ、足の指舐めながら、土踏まずをくすぐってあげよう」


62 :1:2007/03/02(金) 22:00:02 ID:iyqyEx1j0
森崎はまたリモコンのボタンを押した。
今度テーブルから出てきたのはマジックハンドだった。
森崎が右足の親指を口に含み舐めまわすのと同時に左足の土踏まずへのくすぐりが始まった。

れいか「きゃ〜はははははははっ!!土踏まず・・・くすぐったいぃ〜・・・でも・・・足の指・・・きもちい・・・よおっ!!」

森崎は全ての足の指を一本一本時間を掛けてゆっくりと舐める。
その間土踏まずへのくすぐりもしつこく続いていた。

れいか「あひゃぁ・・・ははははぁ・・・はぁ・・くすぐったくて・・・きもちよくて・・・なんか・・・変な・・・感じだよぉ・・・」
森崎「イッちゃうんじゃないの?」
れいか「・・・イク?足の指・・・舐められて・・・イクの?そんなこと・・でも・・・イキそう・・・」
森崎「じゃあイかせてあげよう・・・」

森崎は土踏まずのくすぐりをストップし、左足の足の指の付け根部分のパンストを切り取り、そこから舌を入れ、舌でかき回した。
足の指・足の指の付け根・足の指の間が一気に責められる。
れいかはもう我慢しきれなくなっていた。


63 :1:2007/03/02(金) 22:04:54 ID:iyqyEx1j0
れいか「森崎さん・・・れいか・・・ダメかも・・・イっちゃうかもぉ・・・」
森崎「じゃあ一気にいくよ」

森崎は右足の方に移動し、右足の指を口に含み、激しく足の指と足の指の間を刺激した。

れいか「あっ・・・あっ・・・イクイクイクイクッ!!イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

れいかは絶頂を迎えた。

森崎「気持ちよかったかい?」
れいか「はぁ・・・はぁ・・・また・・・お願いしますっ!」
森崎「これがあれば頑張れそうだね」
れいか「はいっ、絶対成功させましょうね」

数日後・・・二人の大きな仕事は大成功だった・・・
たくさんのパンストの犠牲のおかげで・・・

こんな感じで・・・くすぐり苦手な方ごめんなさい
あと59の最後の行 霊化・・・orz間違いです・・・「れいか」です・・・
変換ミスが目立つな〜、まぁ多めに見てやって下さいm(__)m


64 :名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:33:32 ID:CH1QtGBwO
乙です かなり興奮しました

65 :21:2007/03/03(土) 00:00:39 ID:xDoWYtEi0
「ごめんね、待った?」
 生い茂る木々に包まれた山中のキャンプ場の外れ、今は使用されていない古びた倉庫の側で少女は囁くように言った。
 彼女の数メートル先にしゃがみこんでいた少年が身を起こし、やはり小声で応える。
「遅ぇよ沙希。何やってたんだよ」
「ごめん、なかなかきっかけがつかめなくて」
 沙希と呼ばれた少女は顔の前で両手を合わせて言った。
 彼らの高校で、毎年梅雨明け頃に1年生を対象にして行われる3泊4日のキャンプ最後の夜。事前に示し合わせていた二人は、予定通り人目を忍んでここで落ち合ったのだ。
「ったくしょうがないな・・・とにかく早く」
「うん」
 囁き交わし、二人は物音を立てないようにそっと倉庫のドアを開け、その中へと静かに身を滑り込ませた。
 倉庫の中には両側に棚が据えられており、古びたキャンプ用の道具がところどころに雑然と置かれている。少年はその中から薄汚れた毛布を見つけると、手ごろな大きさに折りたたんで倉庫の隅に敷いた。
「座って」
「・・・うん」
 沙希を促し、その毛布の上に腰を下ろさせる。
「足、こっちに出して」
 少年が呼びかけるが、沙希は両脚を抱えた姿勢を崩さない。
「早く、ほら」
「ちょ、ちょっと待って。ホントにするの・・・?この三日間ずっと同じ靴下履きっぱなしなんだよ?その間お風呂も入れなかったしシャワーも浴びれなかったし・・・それにもう季節が季節だから・・・かなりヤバイと思うんだけど・・・」
 じれったそうに彼女の足首に手を伸ばす少年を制するように沙希は言った。
「何言ってんだよ。前から約束してただろ?さ、早く」
「うぅ、しょうがないなぁ・・・」
 渋々といった表情で、沙希はスポーツソックスとスニーカーに包まれた両足を彼の前に伸ばした。

66 :名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:01:45 ID:xDoWYtEi0
 少年はまず彼女の右足を手に取ると、ゆっくりと愛おしむように靴紐を解く。靴越しにほんのりと伝わる温もりを楽しみながら紐を解き終え、沙希の足からそっとシューズを脱がせると、むせ返るような匂いが一気に周囲に漂った。
「すげぇ・・・最高だよ沙希・・・」
 彼はその濃厚な香りに恍惚とした表情を浮かべると、吸い寄せられるように少女の爪先に鼻を押し当てた。
 脳を直撃するような香ばしい臭気をむさぼるように吸い込みながら、少年は少女の足裏に口付ける。
 新陳代謝の活発な十代半ばの少女が3日間同じ靴下を履き続けた足は彼の想像を上回るほど見事に蒸れており、靴下の足の裏は彼女の可愛らしい足指の形がわかるほど明瞭に汚れている。
「ぁんっ、恥ずかしいよ・・・祐君・・・」
 愛しい相手に蒸れきった足の匂いを嗅がれ、沙希は顔を真っ赤に染めて羞恥に震えている。
「やめて・・・足・・・私の足なんか・・・汚いよぅ・・・」
 だがその言葉とは裏腹に、次第に少女の表情は色を帯びてくる。
 足裏にそっと口付けを受ける感触と、少年の息が足指の間を優しくくすぐる感触によって、少女の体は明らかな変化を起こし始めているのだ。
「相変わらず感じやすいな、沙希」
「ひぁっ!」
 少女の足裏に顔を押し当てたまま少年は言い、その僅かな振動だけで沙希は抑えきれない声を漏らす。
 幼い頃から足裏や足指の感覚が敏感だった沙希は、これまでにも幾度か行われた少年の足への愛撫によって、最近は異常なまでにその感度が上昇しているのである。
 既に沙希にとって両足は性器そのものであり、心神が性的に高揚している時などは靴下を履くだけでも背筋に電流が走るようにまでなっていた。
「はぁ、はぁっ、も、もどかしいよ祐君・・・お願い・・・早くぅ・・・」
 足先から伝わる快感は沙希の理性をたやすく駆逐した。
 つい先刻まで恥ずかしがっているかのような言葉を発していた彼女は、積極的に足への愛撫を求め始める。

67 :21:2007/03/03(土) 00:03:17 ID:xDoWYtEi0
「早く・・・どうしてほしいんだ?」
 沙希の変化に満足げな表情を浮かべた少年は、焦らすように吐息で少女の足をくすぐりながら言った。
「お、お願い・・・舐めて・・・ほしいの」
「足で感じておねだりするなんて変態だな、沙希は」
 少年はそう言うと、ひときわ強く彼女の足指に吐息を送り込んだ。
「くひぃっ!」
 わずかそれだけの刺激で少女は背筋を弓なりにそらせて高い声を上げる。
 少年はその姿を見てにやりと笑うと、彼女の右足から顔を離し、ポケットから鋏を取り出した。
 彼は頬を上気させて潤んだ瞳で見つめる沙希にその鋏をちらつかせると、彼女の靴下の爪先を引っ張り、
たるんだ生地にそれをあてがう。
「さぁ、沙希のかわいいあんよの指を蒸れた不潔な靴下から開放してやろうな」
 少年の手に握られた鋏が、汗でじっとりと湿った少女の靴下の生地をゆっくりと切り裂いてゆく。
「あふぅっ・・・」
 汗でじっとりと湿ったまま彼女の足を包み込み、蒸らし続けていたいた靴下。その生暖かい分厚い布地から、
3日ぶりに爪先が外気に晒された開放感に、沙希は思わず吐息を漏らす。
 靴下の先端を切り取られて爪先だけを出した状態の足指は綺麗な桜色に染まっており、
その色合いが蒸れと彼女の感じている快感を饒舌に物語っていた。
「どうだ、沙希?気持ちいいか?」
「うん・・・ひんやりして・・・すごくイイよ・・・」
「そうか。これからもっと良くしてやるよ。・・・あんまデカイ声出すなよ?」
 言うなり、少年は沙希の爪先を一気に口に含んだ。
 少女の足汗を丹念に舐め取るように足指一本一本の谷間に舌を押し込み、絶妙な強弱をつけながら
小さな指を舐めまわす。
 開放感に気を緩めていた沙希は、心の準備も整わないままに与えられた強烈な快感に身悶えしている。
「んンっ!!くふぅぅぅっ!!!うぅっ!あはぁっっっ!!!」
 足先から怒涛のように背筋を駆け上る快感に翻弄されながら、少年の舌に絡め取られた足指を
必死に蠢かせる沙希。しかし足指を動かせば動かすほどに却って舐められる刺激は強まる。
かといってじっとしていることなどは不可能で、少女は逃げ場の無い快感の渦に突き落とされながら
喘ぎ声をかみ殺す。

68 :21:2007/03/03(土) 00:07:02 ID:xDoWYtEi0
「くぅぅっ!ゆ、祐君っ!祐君っ!!き、きもちいいようっ!あぐぅぅっ!!ああぁっ!くぅぅっ!!」
 沙希は真っ赤に染めた顔を大きく左右に振りながら身を捩り、痙攣するように幾度も背を反らす。
 しかしそんな彼女の姿など眼中にないとでもいうように、少年は執拗に足指への愛撫を続ける。
 舌先で小指と薬指の谷間を突付き、中指の腹を幾度も往復しながら人差し指にまとわりつき、
親指を一周したかと思うと今度は一気に五本の指を擦り上げる。
 少年の舌の動きに合わせるように沙希は腰を浮かせ、身を揉む。堪えきれない喘ぎ声を抑えようと
シャツの袖を噛み、自らの身を抱くような格好で両手の爪を腕に食い込ませる。
 普段地面に接することの無い柔らかな足指の付け根から生じる感覚は特に強烈で、
沙希はその部分を舌が通過するたびに歯を食いしばって電流のような快感に耐えた。
 だが3日に渡って靴下に覆われ、蒸らされていた足指は刺激に対して相当敏感になっているようで、
幾度も突き上げてくる凄まじい感覚に沙希は早くも陥落しようとしていた。
「くっ!くうぅぅっッ!!はくぅっ!も、もうっ!もうらめぇっ!らめぇっ!!きひぃっっ!ぐぅぅぅっ!!!」
 少年が沙希の足指にごく軽く歯を立てると同時に、彼女は限界を迎えた。
 背骨が折れそうなほどに強く体を反らし、真っ白い喉を見せながら歯を食いしばって痙攣する。
 少年は上目遣いでその姿を満足そうに見つめながら、彼女の爪先を解放した。
「・・・デカイ声出すなっていったろ?誰かに聞かれたらどうするんだよ」
 彼はからかうようにそう言うと、絶頂の余韻に浸っている少女の左足に手を伸ばした。「さて、次はこっちだな」
 沙希は魂が抜けたような潤んだ眼で少年の行動をぼうっと見つめていたが、その手が左足のスニーカーを
脱がせた瞬間、正気を取り戻した。
「ちょ、ちょっと祐君、何してるの!?」
「何・・・って、続きだろ?」
「だ、ダメだよ!今あんな、あんなのしたばっかなのに・・・おかしくなっちゃうよう!」
 必死で抗おうとする沙希の足首を掴んだまま、少年は彼女の顔を覗き込む。

69 :21:2007/03/03(土) 00:08:55 ID:xDoWYtEi0
「・・・だめ?」
「だめ!」
「どういうふうにおかしくなるって?」
「そ、それは・・・気持ち・・・よくて・・・」
「気持ちよすぎておかしくなっちゃうって?」
「も、もう!恥ずかしいこと言わせないでよう!」
「ふむ・・・じゃあおかしくなってもらおうかな。お前が感じてるとこカワイイし」
 言うが早いか、少年は素早く少女の左足を引き寄せ、小さな足から強引に靴下を抜き取った。
「ひぁぅっ!」
 抵抗しようとしていた沙希は、靴下の布地が足を擦り上げていく感覚にたまらず力を緩めてしまう。
絶頂を迎えたことで敏感になっている神経は、愛撫を受けていなかった左足の感度まで
高めてしまっているようであった。
「祐君やめてっ!ほ、ほんとにおかしくなっちゃうっ!!」
「まぁそういうなって。むしろ思いっきりおかしくなっちゃえ」
 少年は笑みを浮かべてそう言うと、スニーカーから抜き取った靴紐でぐったりとした少女の両腕を
素早く後ろ手に縛り、左足から脱がせたばかりの靴下を沙希の口に押し込んだ。
「んむぐぅっ!!んぐぅーーっ!!」
 沙希は身をよじって懸命に逃れようとしたが、力の入らない体ではほとんど意味を成さない。
 口に押し込まれた自身の靴下の臭気が脳天を直撃し、意識が遠ざかりそうになる。
(わ、私の足ってこんなに・・・ここまで臭かったの・・・?祐君こんなの舐めてくれてたんだ・・・)
 沙希はあまりの衝撃に新たに涙を滲ませたが、その感慨も束の間、
突如左足を襲った爆発的な快感に思考は完全に停止した。
「んぐぅっ!!くぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!!」
 少女の左足から伝わるその感覚は、先ほど右足に生じたそれとは比較にならなかった。
 少年は指と舌を駆使し、沙希の爪先だけでなく、足裏や足の甲まで一気に愛撫を行っているのだ。
 先ほどのように爪先を口に含んでいたかと思うと、次の瞬間にはべったりと土踏まずを舐め上げ、
そこから再び抉り取るように指先のほうまで舌を這わせる。
 そしてそれと同時に空いている手の指先で足の甲やかかとを優しくくすぐり、
時に爪先と土踏まずの間のあたりに爪を立ててカリカリとひっかく。
 それはまるで快楽神経を直接しごき上げられているような快感で、沙希の脳には間断なく快楽の電流が弾け、
思考は完全に停止してしまった。

70 :21:2007/03/03(土) 00:10:42 ID:xDoWYtEi0
「くぅぅーーーーっ!!!くぅっ!ぐぅぅぅーーーうっっ!!!!」
 沙希は唯一自由な右足をバタバタと動かして突き上げる快感に耐える。
 爪先が露出した靴下を履かされたままの足を床に叩きつけ、足指を狂ったように蠢かせ、反らし、強く丸める。
「うっ!!うっ!!!ぐうぅぅぅぅーーーーーっッ!!!」
 とめどなく溢れる快感に狂ったように身悶えていた沙希は、ひときわ大きな呻きを洩らすとついに気を失った。
 力なく横たえた全身はぐっしょりと汗に濡れており、意識の無いままに時折ビクビクと身を震わせている。
「あー、ちょっと調子にのりすぎたかな?」
 少年は沙希の口に押し込んでいた靴下を取り、大事そうにポケットにしまうと、
彼女の両腕を拘束していた紐を解いた。
「おい沙希、沙希ちゃん?おーい」
 彼が軽く頬を叩くと、沙希は意識を取り戻した。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・ひどいよ祐君・・・やりすぎだよ・・・頭がおかしくなっちゃうかと思った」
 少女は荒い息をつきながら、快楽の残滓を残した瞳で少年を見つめて言った。
「かわいかったよ、沙希」
「馬鹿」
 ただでさえ紅潮している顔を一層赤く染めて、沙希は視線を逸らした。
「さて・・・そろそろ戻ったほうがいいか・・・立てるか?」
「ムリだよ・・・もうちょっと待って・・・」
 沙希は身を横たえたまま少年に答える。
「あーあ、祐君たら靴下の換え持って来てないのに切っちゃって・・・どうしよ・・・」
「明日帰るんだし、一日くらい裸足で靴履いてりゃいいだろ」
 少年はいたずらっぽい表情を浮かべる。
「裸足でスニーカー履いたらもっと蒸れるし、な」
「・・・ばーか」
 沙希は体ごと少年に背を向けると、耳まで真っ赤にした顔を毛布に埋めた。
                                                 (おわり)

>>1さんに捧ぐ。
書いてもらうだけってのもアレなのでお礼代わりに書いてみました。
細かいご嗜好がわからなかったので萌えなかったらすみませんです。

71 :伊藤 ◆b.8FlMA2vc :2007/03/03(土) 00:12:03 ID:7BpgNZwO0
>>70
駄文ごかーんべん

【小説】足フェチ【物語】->画像>6枚


72 :1:2007/03/03(土) 00:22:53 ID:irPyw4n20
21さん、ありがとうございます
かなりよかったですよ
これからも素晴らしい作品待ってますよ〜

ところで小説の挿絵的なものとかほしいですな〜
だれか絵のうまい人とか書いてもらえませんかね〜?

73 :名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:56:14 ID:YzC1pkzi0
リクエスト

23歳女刑事もの
仕事で30時間以上はき続けた革靴orショートブーツ
黒ナイロンソックスor紺ハイソックス

お願いしまふっ!


74 :名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 01:10:56 ID:7O/jEuhh0
>>1&21 
超乙! 
個人的には21氏のシチュがつぼ過ぎてたまらんかったw

75 :1:2007/03/03(土) 01:12:04 ID:irPyw4n20
私以外にも小説書いてくれる人がいますので
(21さん、これからも書いてくれますよね?)
これからもっと賑わっていくかな?
もっと人が増えると嬉しいです

73さんのリクですが、犯人を尾行中に捕まり足を責められるという
シチュでよろしいですか?
格好はショートブーツ+黒ナイロンソックスでいこうかな
一番蒸れそうな組み合わせ・・・
具体的な責め方法ですとかありましたらお願いします

76 :名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 01:16:03 ID:7O/jEuhh0
放課後の教室に残った
女の子同士の足フェチプレイってのも読んでみたい…。
マニアックすぎるか。

77 :名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 01:31:15 ID:z7/41+12O
レズもの賛成

78 :1:2007/03/03(土) 01:34:41 ID:irPyw4n20
レズものは私も書こうと思ってました
受けが悪いかと思ってましたがそうでもなさそうですね
今後書いていきます
具体的にこういうプレイがほしいというのがありましたらドウゾ

79 :名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 02:23:32 ID:46KuUxjJ0
>>73さん
http://adultdvd.jp/catalog/product_info.php/products_id/8451
このような感じのロングブーツは、いかがなもんでしょうか?



80 :1:2007/03/03(土) 07:57:25 ID:irPyw4n20
レズものを先に書きました。73さんのはもう少し詳しいリクをもらってからで

雪乃「ねぇ〜そろそろ帰ろうよ〜」
浩子「もう少し待って・・・・納得のいく作品が書けたらおわりにするから」

放課後の高校の書道室に二人の少女が残っていた。
二人とも高校3年生で今年の秋のコンクールが最後なので夜遅くまで残って練習している。
10月に行われるコンクールのため、二人は夏休み明けから猛練習していた。
しかし、雪乃はあまり賞などに執着がなく、放課後の居残り練習もほとんど真面目に練習していなかった。
雪乃はもう10分も前に片付けを済ませ帰る準備万端で、あとは浩子を待つだけの状態であったため、浩子を急かす。
雪乃「さっきからそう言ってもう何枚目〜?」
浩子「わかったわよ・・・じゃあこれで終わりね」
雪乃「よしっ!早く帰ろっ」
浩子「じゃあ片付けするからちょっと待ってて」
雪乃「早くね〜私入り口で待ってるよ〜」
浩子「わかった〜」

書道室は靴を脱いで上がる和室のような教室で、脱いだ靴は入り口においておく。
雪乃は浩子を待つ間、入り口で暇をもてあましていた。

雪乃「浩子〜、まだ〜?」
浩子「もう少し〜」
雪乃(はぁ・・・早くしてくれないかな〜っと・・・あっ!!)

何気なく手でいじっていた自転車の鍵を浩子の上靴の中に落としてしまった。
雪乃(あ・・・浩子の靴の中に・・・ん〜・・・)

雪乃は鍵を浩子の靴の中から拾い浩子の靴を持ちしばらく何かを考え込む。
そして・・・


81 :1:2007/03/03(土) 07:58:06 ID:irPyw4n20
浩子「雪乃〜遅くなってごめ・・・!?何してるの!?」

浩子が入り口と和室を隔てる障子を開けた瞬間見たものは雪乃が浩子の上靴を嗅いでいるところだった。

雪乃「あ・・・へへへ・・・いや〜なんか・・・匂い嗅ぎたい衝動に駆られて・・・」
浩子「最っ低!!人の靴の匂い嗅ぐなんて!私・・・雪乃のこと・・・信じられない・・・」
雪乃「ごめんごめん、まぁ早く帰ろうよ」
浩子「一人で帰って」
雪乃「何さ〜そんなに怒らなくたっ・・・!?浩子・・・泣いてるの?」
浩子「だっ・・・て・・・だってぇ・・・」
雪乃「ホントにごめん!!ほんの出来心で・・・まさか泣いちゃうなんて思わなかったから・・・」
浩子「私・・・中3の時にね・・・彼氏に足臭いってふられちゃったの・・・私・・・足蒸れやすくて・・・それから足の匂いがコンプレックスで・・・だからっ!!親友の雪乃に靴の匂い嗅がれちゃって・・・だから・・・だから・・・」
雪乃「そうだったんだ・・・よしっ!ちょっと来て」

雪乃は浩子の手を引き和室に戻ると、真面目な顔になって話し始めた。

雪乃「浩子・・・よく聞いて?私は浩子のことが大好きだよ!何があっても親友!」
浩子「うん・・うん・・ありがと・・・」
雪乃「浩子の中学の彼氏より私の方が浩子のこと好きだよ、それを証明してあげる」
浩子「証明って・・・ちょ・・・ちょっと雪乃!?」

雪乃は浩子の足首をつかみ足を自分の顔に近づけた。

浩子「何する気・・・?まさか・・・」
雪乃「そのまさかだよ〜」

雪乃は浩子の足の裏を鼻に押し付けた。


82 :1:2007/03/03(土) 07:58:38 ID:irPyw4n20
浩子「やっ・・・やめてっ!!」
雪乃「私を信じて!!足が臭くたって関係ない、私たちの絆は簡単には壊れないから!」
浩子「雪乃・・・」
雪乃「浩子・・・制服脱いで・・・?浩子の体が見たい・・・」
浩子「えっ・・・でも・・・」
雪乃「脱がせてほしいの?」
浩子「あっ・・・ちょっと・・・ダメ・・・」

浩子はそれほど抵抗せずにされるがままになっていた。
雪乃の言葉を信じたと共に未知の体験が好奇心をくすぐった。

雪乃「雪乃によって浩子は一糸纏わぬ生まれたままの姿に・・・あぁっ!興・・・奮っ」
浩子「あの・・・まだ・・・靴下が残って・・」
雪乃「私のこ・だ・わ・り♪裸に靴下だけって萌えない?浩子の白くてきれいな脚と紺色のハイソックス・・・あぁ・・・なんていい組み合わせ・・・(うっとり)」
浩子「あ・・・あの・・・」
雪乃「はっ・・・つい見とれてしまった・・・じゃあいっただきま〜す!」

雪乃は浩子の靴下に包まれた足をそっと舐める。

浩子「あぅぅ・・・雪乃・・・汚いよ・・・」

雪乃はそれには答えず、足を舐め続けた。
そして靴下をゆっくりと脱がす。
脱がした靴下を雪乃は自分の鼻にあてがい、しきりに足の指の部分の匂いを嗅いでいる。
夏休み明けの9月とはいえ、まだまだ暑い季節である。
一日分の足の汗を吸った靴下はかなり強烈な匂いを放っていた。


83 :1:2007/03/03(土) 08:14:08 ID:irPyw4n20
浩子「雪乃・・・そのっ・・あの・・臭くない?」
雪乃「臭くなんかないよっ!これが大好きな浩子の匂いなんだ〜って感じ」
浩子「雪乃・・・」

靴下の匂いに満足したのか次は靴下が脱がされた素足の方に鼻を近づける。
細くて長い足の指・・・つめにはコバルトブルーのペディキュアが塗られていた。
靴下が脱がされたばかりの素足はじっとりと湿り気を帯び、美しい足の見かけとは裏腹に強烈な匂いがしていた。
足の指には靴下が吸いきれなかった汗が光っていた。
その足の汗を吸うかのように雪乃は浩子の素足に口をつけた。
そして、足の指を丁寧に吸う。たっぷりと唾液を含ませ口の中で浩子の足の指を舐めまわす。

浩子「あ・・・あはぁぁ・・・ん・・・きもちいいよぉ・・・」
雪乃「でしょ?足・・・蒸れてるから感じやすいんだね」
浩子「ありがとう・・・私のこんな蒸れて臭い足舐めてくれて・・・」
雪乃「全然いいよっ、さぁ続き続きっ」
浩子「待って・・・私も・・・雪乃の足・・・舐めてあげたい・・・」
雪乃「うん・・・じゃあお願い」

雪乃も浩子の手によって全裸に靴下だけの格好にされる。
そしてさっきとは立場が逆になり、今度は浩子が雪乃の足の裏に顔を近づける。
浩子は少し靴下越しの足の裏の匂いを嗅いで、「うっ!」と声を漏らし顔をそむけた。

雪乃「あぁ〜、かなり匂うかも・・・朝急いでて半乾きの靴下履いてきたからね〜、無理しなくてもいいんだよ?やっぱあたしが浩子の足を・・・」
浩子「やるっ!私も雪乃が大好きだから・・・この匂いが雪乃の匂い・・・でしょ?」
雪乃「浩子・・・」


84 :1:2007/03/03(土) 08:15:29 ID:irPyw4n20
再び雪乃の足の裏に顔を近づける。
さっきは思わず顔をそむけてしまうほどの匂いだったが、大好きな雪乃の足の匂いだと考えている浩子には今はいい匂いに感じられた。
浩子は早く雪乃の素足を見たくなり、少し生地が薄くなっていた親指の部分を歯で噛み切った。

浩子「あはっ、雪乃の足の親指出てきた」

浩子は足の親指部分に開いた穴に指を入れ靴下の内部から他の足の指の付け根を刺激した。
まだ靴下から開放されていない足の指はじっとりと汗ばみ、かなり強い刺激となって雪乃に襲い掛かる。

雪乃「あぁっ!くっふぅ・・ん・・・はあぁぁぁぁぁ・・・」
浩子「感じてる雪乃・・・可愛い・・・」

浩子は雪乃の靴下の足指部分を全て破り、全ての足の指を先ほど雪乃が自分にしてくれたのと同じように舐めまわす。

浩子「あれ?雪乃ってペディキュアしてないの?」
雪乃「うん、あまりそういうのはね〜」
浩子「じゃあ私がしてあげる」

浩子は雪乃の足を自分のひざに乗せ、足の爪に唾を垂らした。

雪乃「浩子?何するの?」
浩子「すぐにわかるわ・・・」


85 :1:2007/03/03(土) 08:17:44 ID:irPyw4n20
雪乃の足の爪に垂らした自分の唾を舌で塗りこむように押し付け舐める。
浩子は親指・人差し指・・・と雪乃の5本全ての足の指に自分の唾を塗りこんだ。
雪乃の足の指は蒸れた足の匂いと浩子の唾の匂いが混ざり合い、なんとも言えない匂いを放っていた。

浩子「どう?私の唾ペディキュア・・・?」
雪乃「うん・・・ありがと・・・さぁ・・・次は私が・・・」
浩子「まだ私もやりたいっ」
雪乃「じゃあお互いに・・・」

ふたりは時間が経つのも忘れお互いに足を舐めあった。
そのまま眠ってしまった二人が警備員に発見されたのは3時間後のことだった。

終わり

レズもの・・・というより友情ごっこみたいな感じになってしまいました
他にもレズもの書ける人いましたらお願いします

86 :伊藤 ◆b.8FlMA2vc :2007/03/03(土) 08:55:48 ID:AW+dr9aI0
>>85
いやー正直駄目だな

87 :名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 19:47:20 ID:Cf9DP/ujO
イイ!

88 :21:2007/03/03(土) 23:05:21 ID:xDoWYtEi0
>>72
どもです!
58-63で描かれた足裏くすぐりネタは水虫ネタに次ぐくらい好みですた。(*・∀・)
80-85のレズものも実にイイですな。自分も足フェチレズ物はかなり好きです。
あと一応今後も書くつもりではありますがペースは遅いかもです。

>>74
サンキューブラザー!

89 :1:2007/03/04(日) 01:17:14 ID:fDCPtXHp0
レズものへの感想ありがとうございます
21さん、これからもよろしくお願いします
73さんのは明日の夜までに詳しいシチュの要望がない場合は
私の趣味で書かせていただきます
次のシチュどなたかリクありませんか?
リクある方は下のに当てはめてお願いします

[年齢]
[職業]
[シチュ(具体的に)]
[足への装着(素足+ブーツ・ストッキング+革靴など)]
[嫌いなプレイ]



90 :名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 02:20:45 ID:lI+JMMIH0
足フェチな男が、公園とかで遊んでる子供(男女どちらでも。幼稚園〜中1ぐらいまで?)を誘い出して
本人同意(もち子供の方の同意)で匂いかいだり舐めたりさせてもらう(個人的に遊んだ後の汚い素足希望)。
子供の方は不思議そうに見たり、はずかしがったり…
…ってのはいかがか?

無理やり系は嫌いだし、小説だから許されそうなシチュじゃない?と、一提案。

91 :名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 02:49:55 ID:bp8h0+/T0
[年齢] 18〜23
[職業] リクルーター
[シチュ(具体的に)]
就職活動で嫌々ながらはじめてハイヒールを履き慣れない足取りでがんがってる。
伝線させるもしくは我慢できずに素足になる。
最後はストーカーにでも襲わせるか・・・

[足への装着(素足+ブーツ・ストッキング+革靴など)]
ナチュスト+パンプス途中から素足パンプス最後は片方脱げ落ちて素足
[嫌いなプレイ]
女の子の方から積極的に誘うプレイは今回パスで^^;

お願いできますでしょうか?

92 :1:2007/03/04(日) 03:11:16 ID:fDCPtXHp0
90さんのリクは中一の女の子でいかせてもらいます
男とロリすぎるのは自分の趣味ではないので
学校終わった後に近所の公園で自分を慕う子供たちと
遊んであげているところに・・・的な感じでいきたいのですが


91さんのは大学4年生の綺麗系なお姉さんのイメージで
就職活動の帰りに人通りの少ない道を歩いていると
後ろから何物かが・・・みたいな感じで

お二人ともコレでよろしかったですか?

93 :91:2007/03/04(日) 03:20:13 ID:bp8h0+/T0
>>1
早速のお答えありがとうございます。
できればちょいぽちゃ位のかわいい系のとろい子がいいですね。
わがまま言って申し訳ないです。

94 :1:2007/03/04(日) 03:28:23 ID:fDCPtXHp0
わかりました、では先に91さんの方を書かせていただきます
90さんのも同意がいただけ次第、書き始めます
と言ってもバイトの関係ですぐとはいけないかもしれませんが
ご了承ください

95 :1:2007/03/04(日) 05:36:21 ID:fDCPtXHp0
その日も成瀬美咲は就職活動で色々な会社を回り、面接を受けていた。
時刻は夕方5時、ようやく今日最後の4件目の会社の面接が終わり、公園のベンチで一休みしていた。
美咲はこの春から就職活動を始めた22歳の大学4年生、少しぽっちゃりしているが顔は可愛く、少し天然な所もあり仲間内では癒し系として人気があった。

美咲(はぁ・・・就職活動って疲れるわ・・・特にこの靴が・・・)

美咲は今までの人生で少しヒールの高いパンプスやストッキング等を履いたことがなかった。
さらに多汗症ということもあいまって、ストッキングとパンプスを長時間履くことがとてもつらかった。

美咲「ストッキングもきら〜い・・・足の裏が暑い・・・もう素足になりたいし・・・脱いじゃえっ」

美咲は公園のトイレに入り、ストッキングを脱ぐと脱いだストッキングを公園のゴミ箱に捨て、家路を急いだ。
その様子を一人の男が見ていた。

美咲「はう〜、この道いつも怖いんだよね〜・・・」

すでに外はうっすらと暗くなり始めていた。
美咲は家への近道である人通りの少ない道を歩いていた。
すると、後ろから足音が聞こえてきた。
その足音は美咲が止まると止まり、歩き出すと歩き出す。

美咲(え〜?つけられてる?よし・・・撒こう)

美咲は少し立ち止まり、一気に走り出した。
しかし・・・


96 :1:2007/03/04(日) 05:37:52 ID:fDCPtXHp0
美咲「っ!!きゃあっ!!」

履き慣れないパンプスのせいで派手に転んでしまった。
しかも左足のパンプスのヒールが折れてしまった。
この状態では遠くに逃げることはできない・・・美咲は近くの廃ビルに身を隠す事にした。

そこは昔病院だったビルである。
外はもう完璧に真っ暗になっていた。

美咲「もう〜歩きにくいな〜左の靴は脱いじゃえ」

普通なら両足とも靴を脱いだほうが歩きやすいのだが、美咲は少し頭が足りない(失礼)のでそこまで考えが及ばない。
美咲は片足素足のまま、手に脱いだ靴を持ちながら建物内を歩き回り3階の物置のような部屋に、身を落ち着けた。

美咲(ふう・・・最悪な事になっちゃった〜、まだつけてきてるのかな〜)

そう思った瞬間建物の電気がついた。

美咲「っ!?まだ電気通ってるの?」

このビルは明日から内装の工事が始まる事もあり、今日から電気が通っていた。

美咲(誰かいるのね・・・さっきのあいつ?それにしてもココ・・・病院?)

美咲が入った部屋にはまだ包帯や薬の箱等が無造作に置かれていた。
部屋の全てを見回そうと立ち上がろうとした瞬間、ドアが開かれた。

美咲「っ!?」

開かれたドアの向こうには一人の男が立っていた。


97 :1:2007/03/04(日) 05:41:20 ID:fDCPtXHp0
男「やぁ・・・はじめまして」
美咲「あ・・・はじめまして・・・って挨拶してる場合じゃない!!あんた誰!」
男「まぁまぁ・・・そんなことはどうでもいいから・・・名前を聞かせてくれるかい?可愛いお嬢さん」
美咲「可愛いだなんて〜そんな〜、成瀬美咲でぇす♪よろしくっ(ハート)・・・ってえ!?のせられてしまった・・・あんた何者!?なんで私をつけてたの!?」
男「面白いね〜美咲ちゃんは・・・これ・・・誰のだ?」

男が持っていたのは美咲が公園で捨てたストッキングであった。

美咲「それ・・・私のっ!?なんであんたが持ってんの!?」
男「ゴミ箱から拾ったのさ・・・勿体無いなぁ・・・せっかく足の匂いがたっぷり染み込んだストッキングなのに・・・」

男はストッキングのつま先部分を鼻に近づけ匂いを嗅いでいる。

美咲(何・・・こいつぅ・・・気味悪い・・・)
男「さぁ・・・俺といい事しようぜ」
美咲「来ないでっ!」

美咲は持っていた靴を男に投げつけた。
男はあっさりとそれをキャッチし、美咲の方に近づいてきた。
壁沿いに男と距離をとりながら、今度はものが置かれている場所から包帯や薬の箱等を投げつける。
しかし、それも男には当たらなかった。

男「おとなしくしてくれよ・・・ん?包帯・・・か、そうか(ニヤリ)」

男は包帯を手に美咲に近づいてくる。
部屋の隅に追い詰められた美咲はもうどうする事もできなかった。

男は美咲の両手首両足首を包帯で縛りつけ、大の字に拘束した。


98 :1:2007/03/04(日) 06:10:09 ID:fDCPtXHp0
美咲「うぐぅっ!ほどいて・・・よぉっ!」

美咲は力を手と足にこめるが、何重にも巻かれた包帯と棚の太い柱によって縛りつけられているため、その縛めをとくことはできなかった。

男「さぁ・・・楽しい時間の始まりだ・・・」
美咲「いやっ・・・来ないでっ・・・」
男「怖い事なんかしないよ・・・」

男はそう言うと美咲の足に近づく。
美咲はもう恐怖のあまり泣き出しそうだった。
しかし、おびえた姿を見せるのは相手の思うつぼだと思い、精一杯強がる事にした。
男「美咲ちゃんは足が蒸れやすいのかな?入り口からココまで素足の足跡がくっきりついてたよ?あ・・・足の裏・・・少し汚れてるね」
美咲「あんたには関係ないじゃんっ」
男「ははは・・・気が強いと言うか・・・まだ自分の状況がよくわかってないのかな?」

男はそういうと美咲の汚れた足の裏の匂いを嗅ぎだした。

美咲「っ!?足の匂いなんか嗅がないでっ!」
男「こんなにいい匂いしてるんだから嗅がないと勿体無いよ」

男は匂いを嗅ぐだけでは飽き足らず舌を出して汚れた足の裏を舐めはじめた。

美咲「ひゃっ!?舐めないでっ!いやだっ!気持ち悪い・・・」

今までずっと蒸れた素足で廃ビルの中を歩き回った美咲の足の裏は埃や糸くず等がついており、足の指やかかとは茶色く汚れていた。
男はごみを指で取り除き、汚れた部分を舌で舐める。


99 :1:2007/03/04(日) 06:12:27 ID:fDCPtXHp0
美咲「きゃぅ・・・んっ!!」

足の裏への刺激に思わず変な声を漏らしてしまう。

美咲(こんな男に汚れた足の裏舐められて・・・変な声聞かれて・・・もうやだよぉ・・・)

心とは裏腹に美咲の体は確かな反応を示していた。
乳首はピンと尖りだし、股間からは愛液が染み出しパンツに染みを作っていく。

男「あれ?感じてるみたいだね?足舐められてさ」
美咲「そんなことっ・・・くふぅ・・・ないもんっ・・・あぁぁ・・・」

その言葉は嘘であった。
美咲も自分の体の異変は感じていたが、それを認めてしまうと男の行為がもっと激しくなることを悟り、必死に耐えていた。
男は左足を一通り舐め終え、右足にとりかかろうとしていた。

美咲「もういいでしょっ!早く帰してよっ!」
男「なに言ってるんだよ・・・むしろコレからが本番だろ」

右足のパンプスが男の手によって脱がされる。
その途端、鼻をつく匂いが部屋中に充満した。

美咲「うっ・・・く・・・臭っ・・・」
男「おいおい・・・自分の匂いだろうが」
美咲(素足で靴はいてたから・・・凄く蒸れてる・・・)

ストッキングとパンプスで蒸らされた足が素足で靴を履いた事によりさらに蒸れ、汗でふやけ、右足は左足のそれとは比べ物にならないくらい臭くなっていた。


100 :1:2007/03/04(日) 06:14:30 ID:fDCPtXHp0
男「うっわぁ〜この蒸れきってふやけた素足・・・たまんねぇ〜な〜」

男は一心不乱に右足の匂いを嗅ぐ。
男の吐息や鼻が足を刺激し美咲の体に大きな快感となって襲いかかる。

美咲(はぁ・・・感じる・・・足・・・感じるぅ・・・)

蒸れてふやけた右足はとても感じやすくなっており、少々の刺激でも体に電流が走る。
その足を男は舐めはじめる。

美咲「いぎぃっっ!?あぁぁぁぁぁっっ!!」
男「かなり気持ちいいみたいだね・・・ココもかなり濡れてる・・・」

美咲の股間からは愛液が溢れ、パンツから滴り落ちていた。
男は美咲の足を舐めながら、美咲のパンツの中に手を入れ、指で刺激する。

美咲「あぁぁぁぁ・・・ダメッ・・・イッちゃうから・・・そんなに激しくしないでっ!」
男「イッちゃえよ・・・臭い足舐められて感じるんだろ?」


101 :1:2007/03/04(日) 06:25:05 ID:fDCPtXHp0
男は足の指を一気に吸い上げ足指の腹を舌で弄る。と同時に股間の指の動きをいっそう激しくした。

美咲「あぁぁぁぁぁぁっ!らめっ!らめぇぇぇぇっっ!!イッぢゃう・・・イッぢゃうからぁ・・・もう・・・やめへぇ・・・」
男「ほら・・・イッちまいな・・・」

男はいっそう指と舌の動きを激しくした。

美咲「イグッ!!イッぢゃうっっ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」

美咲は絶頂を迎え気を失ってしまった。

翌日工事関係者に発見され、警察に保護され男の特徴を伝えた。
警察は必死に捜査をしたがいまだ見つかっていない。
次の犠牲者が出るのはそう遅くはないかもしれない・・・

終わり

102 :名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 11:41:22 ID:1xRt6CQ0O
伊藤は来るな

103 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/04(日) 15:37:19 ID:4VElsyZF0
>>101
駄文ごかーんべーん


104 :名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 15:53:05 ID:lI+JMMIH0
>>92
91ですが…。それで結構ですよ〜。楽しみにしていますね。

105 :名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 16:22:08 ID:dNRLy/i5O
OLでお局様と新人とのレズお願いします

106 :1:2007/03/04(日) 18:37:43 ID:fDCPtXHp0
91さんのリク書きました(95-101)
うまく書けなくてごめんなさい
女の子がとろい系というよりただのアホになってしまったw

105さん、できましたら89のに当てはめて具体的にお願いします

107 :91:2007/03/04(日) 20:24:38 ID:bp8h0+/T0
>>1
お早いお仕事で^^
楽しませていただきましたです。

108 :名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:53:10 ID:BX3yLfmx0
すいません…>>104の「91ですが…」ってのは「90ですが…」のミスです。

109 :1:2007/03/05(月) 04:58:28 ID:Su78w0sx0
「放しなさいよぉっ!」

一人の女がある建物の地下室に連れて来られていた。
女の名前は森川梓、23歳の女刑事である。
今回梓はある巨大麻薬組織の密売の情報を聞き、この建物に単身乗り込んできたのだが不意をつかれ男たちに捕まってしまった。

「こんなところに連れてきて何しようっての?」
「ボスが会いたがっている、お前をボスに会わせる」
「一人の女刑事にボスが直々に面会ねぇ、光栄よ」
「ココがボスの部屋だ、ボス!連れてきましたぜ」
「入れ」

かなり大きな鉄の扉が開かれ梓は男に連れられ部屋に入る。
一人の男が部屋の奥に座っていた。
向こうをむいているので顔はよくわからないがかなり体格のいい男である。

「あなたがボスね・・・はじめましてとでも言っておこうかしら?で?巨大な組織のボスが一女刑事に何の用かしら?」
ボス「ふっ・・・相変わらず気が強いな・・・悪いがはじめましてという挨拶は正しくないな・・・」

そう言い、梓の方に振り返る。
梓のよく知っている顔がそこにはあった。

「っ!?高山さん!?」

高山と呼ばれた男は梓の直属の上司であった。
今年50歳のベテランの刑事である。
梓は配属当初から高山に憧れ尊敬し色々と学んできた。
その高山がなぜ・・・さすがの梓もショックを隠せなかった。


110 :1:2007/03/05(月) 04:59:18 ID:Su78w0sx0
「驚いたかい?無理もないねぇ・・・まさか警察内部に組織のボスがいるなんてな」
「高山さんっ!嘘でしょ?嘘だと言って!?」
「悪いが本当だ・・・まぁ・・・謝ったら許してくれるよな?」
「うっ・・・くっ・・・尊敬してたのに・・・ずっと憧れてたのに・・・」

梓の頭に高山との思い出がよぎる。
優しく色々教えてくれた事、大きなミスをした自分を励ましてくれた事、事件を軽んじて見た時怒られた事・・・梓は自分でも気づかないうちに大粒の涙を流していた。

「泣くほどショックだったかい?まぁ・・・このことは見なかったことにしてもう帰ってくれないかな?」

梓は涙を拭き高山を睨みつけて言った。

「高山さん、見なかったことになんてできません。必ず捕まえて見せます」
「君一人で何ができる?この建物には我々の組織のメンバーがたくさんいる・・・全員訓練された戦闘のエキスパートさ・・・女の君じゃ一番下っ端のそいつにもかなわないんじゃないのかなぁ?」
(くっ!とにかく署長に報告を・・・)

梓は高山に背をむけ扉に向かい走り出した。
しかし、10歩もいかないうちにこの部屋に連れてこられた男に捕まる。

「ぐっ!このっ!放せっ!」
梓は力の限り暴れるがまったくかなわない。

「山本・・・例の部屋に連れて行け・・・俺もすぐにいく・・・」

山本と呼ばれた男は梓を担ぎ上げ歩き出した。
梓は必死に暴れたが、首の後ろに手刀をくらい気を失ってしまった。


111 :1:2007/03/05(月) 05:01:42 ID:Su78w0sx0
そして次に梓が目を覚ましたときには、梓は台の上に首や手首足首を拘束され寝かせられていた。

部屋の隅には高山が座っていた。
少ししか動かせない首を懸命に動かし、部屋を見回した。
部屋のいたるところに水槽が置かれ中には気味の悪い色の液体が入っていた。

「やっと目が覚めたかい?君は2日間も気絶していたんだよ」
「くっ!私をどうする気!?」
高誰にも言わないっていうんだったら何もせずに帰すつもりだったんだが・・・君にはボクの実験に付き合ってもらうよ・・・」
「実験・・・?」
「あぁ・・・僕たちの組織では麻薬の密売の他にバイオ生物を生み出すこともやっていてね・・・・むしろそっちが本業かな?で、君には新しく生み出した生物の実験台になってもらうよ・・・」
「バイオ生物!?じゃあその水槽が・・・」
「そのとおり・・・出てこい!N−36号!」

高山が机の上のパソコンをいじると、梓のすぐ近くの水槽から一体の巨大な生物が出てきた。

「じゃあ拘束をといてあげるからそのN−36号と戦ってみなよ・・・勝てたらここから帰してあげるよ・・・」
(まだ脱出のチャンスはある・・・こいつに勝てれば・・・)


112 :1:2007/03/05(月) 05:42:28 ID:Su78w0sx0
自由になった梓は、N−36号と呼ばれたその生物と距離をとり、その生物を見上げる。
N−36号と呼ばれたそれは巨大なスライムとイソギンチャクを足したような生物だった。
緑色のゲル状の体、体のいたるところから生えている無数の触手、とにかくとても気味の悪い生物だった。
梓は拳銃をとられていないことを確認し、拳銃の射程距離に入り弱点と思われる核のような部分を一発で撃ち抜いた。

「ギョエエエエエエッ!!」」

とても気味の悪い声を上げてN−36号が倒れる。

「ほぉ・・・たいしたもんだ」
「さぁ・・・勝ったわよ!早く帰して!」

動かなくなったそいつを見て梓は高山の方を向き、そう言い放つ。

「勝ったと言うにはまだ早いと思うよ?」
「え・・・?あっ・・・きゃあぁぁぁぁっ!!」

倒したと思ったそれはいつの間にか梓の背後におり、無数の触手で梓を捕まえる。

梓「くっ!放せ!放せよっ!」

必死に抵抗しようと体に力をこめるが到底かなわない。
触手は胴体から手首足首へと巻きつく場所を変える。
梓は大の字の格好で空中に持ち上げられてしまう。
そのまま母体の方に引き寄せられ、手足と首だけ残し体の全ての部分が緑色のスライムに飲み込まれる。
手足には触手が巻きついたままで、抵抗することができない。
梓は手足を必死にばたつかせるが何の解決にもならなかった。


113 :1:2007/03/05(月) 05:50:05 ID:Su78w0sx0
「はぁ・・・はぁ・・・こんなの・・・ずるい・・・」
「やっぱり勝てなかったか〜、強さの面ではこいつは合格だな・・・」

高山はパソコンをいじりながら、ぶつぶつと言葉を発している。
梓はどうにか脱出する方法を考えるが先ほどからまったくいいアイデアが浮かばない。
そして、異変を感じはじめる。
スライムに包まれている体がいやにひんやりする。
そう・・・何も身にまとっていないような感じがする。
しかし、梓は自分の体がどうなっているか見る事さえできない。

「一体何が起きてるの・・・?」
「見たいか?」

高山がまたパソコンをいじると、モニターが現れ梓を映し出す。
モニターに映った自分を見て驚く。

「っ!?服が・・・溶かされてるっ!?」

梓の身にまとっていた服は全て溶かされており、残っているものは足首から下の黒ナイロンソックスとショートブーツだけである。
ナイロンソックスもショートブーツも足首から上の、スライムに包まれている部分はすでに溶けており、スライムから突き出た足首から下の部分だけでかろうじて履いているといった状態で、ブーツが脱げ落ちるのも時間の問題である。
触手が足元に移動し、ブーツを引っ張り脱がそうとする。
すぐにブーツは脱がされ黒いソックスに包まれた足が現れる。
触手はその足の裏を軽くくすぐる。

「うぅ!くっ・・・きゃはははははははっ!・・・くすぐった・・・いぃ・・・ひぃ・・・ひぃ・・・」

二日間蒸らされた足はじっとりと湿っており、刺激にとても敏感になっていた。


114 :1:2007/03/05(月) 05:51:18 ID:Su78w0sx0
「ふむ・・・足の裏を好むか・・・匂いに反応してるのか?」
「ぎゃははははははっ!うひひひひひひ・・・ひぃ・・・ひぃ・・・と・・・止めてっ!息がっ・・・できな・・・あ〜ははははははははっ!誰っ・・・にも・・・言わないっ・・・からぁぁぁっ・・・」

ずっと足の裏をくすぐり続けていた触手の動きが止まる。

「はぁ・・・はぁ・・・も・・・もう・・・帰して・・・お願い・・・だからぁ・・」
「もう無理だよ・・・ここまでやっちゃったら後には引き下がれない」
「ホントに・・・誰にも・・・何も・・・言わないからぁ・・・お願いぃぃ・・・」

梓の願いもむなしく触手はまた活動を開始した。

「きゃ〜はははははははははははっ!あぁぁぁぁぁぁぁっ!もう・・・ダメッ・・・やめてぇぇぇぇぇ・・・」

するとまた触手の動きが止まる、しかし今度はスライムが足元まで伸びてきた。

「はぁ・・・はぁ・・・今度は何・・・」

梓の足の裏がモニターに映される。
スライムは梓の足の裏を不規則な動きで這い回る。

「うっ・・・くっ・・・くひゃははは・・・」

触手ほどではないにしろくすぐったさを感じ、笑い声を上げる。
スライムの足の裏への責めはすぐに終わり3分ほどで離れていった。
梓は少し落ち着きを取り戻し、自分の足の裏が映っているモニターに目をやる。
しかし、その落ち着きもすぐに吹っ飛んでいった。
先ほどスライムが這い回った部分の靴下が溶け、素足が露出していた。


115 :1:2007/03/05(月) 06:16:08 ID:Su78w0sx0
「あぁぁ・・・靴下が・・・」

梓の靴下は完璧に溶かされずに少しは残っており、まだ靴下に覆われている部分もあった。
また触手が梓の足の裏に絡みつき、くすぐりを開始する。

「ぎゃははははははははははははっ!あ〜はははははっ・・・はははははははっ・・・もうっ・・・やだっ・・・てばぁ・・・」

触手はピンポイントに素足が露出している部分を責めてくる。
先ほどよりも強いくすぐったさを感じ梓はいっそう大きな笑い声を上げる。

「あぁぁぁはははははははははっ!おがじぐ・・・なっぢゃうぅ・・・死ぬう・・・しんぢゃうっ!!ごべん・・・な・・・ざぁ・・・いぃぃ・・・だれっ・・・にも・・・いわっ・・・ない・・・がら・・・もうっ・・・やめへぇぇぇぇぇっ!!」

触手が残っていた靴下を全て食い破り、完璧に素足にされる。
10本の触手が全ての足の指に巻きつき、8本の触手が全ての足の指の間に入り込む。
そしていっせいに、震えはじめた。

「あがぁはははははははははっ!!うっ・・・ひひひひひひひひひっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!あしっ・・・あしのっ!ゆびぃっ!!らめぇぇ・・・へんに・・なっちゃう・・・あずさ・・・こわれるっ!!ごわれぢゃうっ!!」

「ふむ・・・N―36号ははくすぐり拷問用に使うか・・・」
「あ゛あ゛ぁぁっ!だれか・・・だれかぁ・・・たす・・・たずげでぇぇぇぇっ!!」

それから梓は毎日気を失うまでくすぐられた。
5日目にしてようやくくすぐり地獄から開放された。
死という形で・・・          終わり


116 :1:2007/03/05(月) 06:32:03 ID:Su78w0sx0
73さんのリク一応完成
また懲りずにくすぐりを書いてしまいました
しかも触手&スライム・・・
溶かされかけている靴下って凄く好きなんですよね^_^;


触手&スライム嫌いな方ごめんなさい

117 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/03/05(月) 21:05:14 ID:ZA1CV+qv0
>>115
駄文ごかーんべーん


118 :名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 21:38:48 ID:NNX9b0Af0
リク主の人じゃないですが・・・素晴らしすぎる・・・ 
人外による徹底した責めでバッドエンドという展開は自分は大好物ですよ!
溶けかけ靴下というのも視覚的に実にエロくて大好きです。
今まで見たくすぐり系SSの中で一番好きかも。(*´Д`)ハァハァ

しかし1さん仕事早いなぁ・・・

119 :1:2007/03/06(火) 01:12:41 ID:Y/MrrcXS0
118さん、ありがとうございます
仕事早いですかね??
かなりマイペースでまったり書いているつもりなのですが・・・
次の作品は90さんのを書きます
その次は105さんのですね
次のリクある方どうぞ〜
なるべく89のを使ってリクお願いします

120 :1:2007/03/06(火) 03:00:45 ID:Y/MrrcXS0
今日も長澤はいつもの公園に来ていた。
時刻は夕方4時。目当ての人物を今か今かと待つ。

そして・・・一人の少女が公園にやってきた。

タカシ「あっ!お姉ちゃんだ〜」
サトシ「ホントだ!早く遊ぼ〜」

お姉ちゃんと呼ばれたその少女の名は神崎つぐみ。
今年中学に入学したばかりの13歳である。

つぐみ「遅くなってごめんね、今日は何して遊ぼうか?」

つぐみは近所の子供たちからとても慕われており、時々この公園で子供たちと遊んであげていた。

タカシ「今日は・・・鬼ごっこ!」
サトシ「昨日もやったじゃん、今日はかくれんぼ!」
ユカリ「私は・・・だるまさんが転んだがやりたいかな」
サクラ「もう〜、お姉ちゃんが困ってるよ!」
つぐみ「じゃあじゃんけんで決めようよ、ね?じゃーんけーん・・・」
長澤「ちょっと待った!!」
つぐみ「!!!あっ、長澤さん・・・今日は・・・その・・・子供たちもいますので・・・」
長澤「いいじゃないか・・・見せてやろうぜ?」

そう言い、長澤はつぐみの腕を引き公園の奥の草むらに向かっていく。

長澤「お前らも来いよ!!これから面白いことするぞ?」
つぐみ「あ・・・あのっ!子供たちには・・・ダメです・・・」
長澤「いいじゃねえか、お目の変態っぷり子供たちに見せてやろうぜ?」

長澤とつぐみは奥の茂みに消えていった。


121 :1:2007/03/06(火) 03:02:33 ID:Y/MrrcXS0
タカシ「どうする?」
ユカリ「面白い事ってなんだろね?」
サトシ「新しい遊びかなぁ?」
サクラ「ちょっと気になるよね・・・」
全員「いってみよう!!」

子供たちはつぐみたちが入っていった草むらに向かっていった。

つぐみ「あの・・・今日はホントに・・・」
長澤「いいじゃないか、あの子達もお前の足に興味を持ってくれるかもしれないぞ?」

長澤はそう言いながらつぐみの靴を脱がす。
一ヶ月ほど前からつぐみと長澤はこの公園のこの場所で足フェチプレイをする関係だった。
そうは言ってもつぐみはまだ中学生なので足を舐める程度のものであったが。

子供たち「おねぇちゃぁ〜ん!!」
長澤「ほら・・子供たちが来たぞ?答えてやれよ」
つぐみ「皆っ!お願いだから来ないでっ!!」

つぐみの願いもむなしく子供たちはすでに全員草むらに入ってきていた。

長澤「やぁ・・・君たちも一緒に楽しい事するかい?」
タカシ「楽しい事って何?」
サトシ「お姉ちゃんも一緒?」
長澤「皆でお姉ちゃんにいいことしてあげるんだよ」
ユカリ「いいことって何?」
サクラ「あれ??お姉ちゃん・・・靴履いてないよ?」
長澤「いいところに気がついたね・・・ほら・・・お姉ちゃんの靴だよ・・・」

長澤は脱がせたばかりのつぐみの靴を子供たちに投げて渡す。
子供たちはそれを受け取り不思議そうな表情を浮かべる。


122 :1:2007/03/06(火) 03:03:44 ID:Y/MrrcXS0
長澤「匂い・・・嗅いでごらん?」
つぐみ「ダメッ!皆っ!嗅いじゃ・・・ムグッ!」

つぐみの口が長澤によってふさがれる。

長澤「少し黙っててくれるかな?今子供たちが未知の冒険に踏み出そうとしているところなんだ」

子供たちは長澤に言われたとおりにつぐみの靴に顔を近づけ匂いを嗅ぐ。

つぐみ(あぁぁ・・・ダメよ・・・皆・・・)
長澤「どうだい?」
タカシ「何か・・・酸っぱい匂い・・・」
サトシ「うん・・・ちょっと臭いかも・・・」
ユカリ「靴の匂いなんか嗅いだの初めて・・・」
サクラ「ねぇねぇ・・・次はどんなことするの?」
長澤「皆やる気になって来たな・・・じゃあ次は僕のやることを真似してごらん?」

長澤はつぐみの白いハイソックスに包まれた足に顔を近づける。
すると子供たちも同じようにもう片方の足に顔を近づける。

つぐみ「皆っ!!その人の真似しちゃダメよっ!」
タカシ「え〜?何で?」
サトシ「だってこの人の遊びが気になるんだもん」
ユカリ「だから私たちはやめないよ・・・」
サクラ「ごめんね・・・お姉ちゃん」
長澤「もう・・・あきらめろ・・・じゃあ皆・・・靴と同じようにお姉ちゃんの足の裏を嗅いでやろうな?」

長澤はそう言い足の裏の匂いを嗅ぐ。
子供たちは長澤の真似をし、つぐみの足の裏の匂いを嗅ぐ。

つぐみ(あぁぁ・・・子供たちにも足の匂い嗅がれてる・・・)


123 :1:2007/03/06(火) 03:23:07 ID:Y/MrrcXS0
つぐみはこの一ヶ月間の長澤との関係で足の裏を見られたり嗅がれたりすることで、気持ちが高揚するようになっていた。
最近になってつぐみはオナニーの存在を知った。
自分で股間をいじっていると長澤に足を舐められる時の気持ちよさと同じ物を感じる。
つぐみは足を舐められてイッてみたいと思っていた。

つぐみ「ね・・・舐めて・・・足・・・舐めて・・・」
長澤「ようやく本性を現したな・・・でも・・・そんな頼み方じゃあダメだな・・・この間教えただろ?」
つぐみ「つぐみの・・・蒸れた臭い足ベロベロしてください・・・」
長澤「よし・・・よく言えたな・・・ご褒美だ・・・」

長澤は舌を出して足の裏を舐める。
それを見た子供たちも同じようにつぐみの足の裏を舐める。

つぐみ「くふぅっ!あはぁっ!きもちいぃっ!」
長澤「今日はいつもより感度がいいんじゃないか?」
タカシ「お姉ちゃんの足・・・しょっぱい・・・」
サトシ「けどおいしい・・・」
長澤「その味がわかればもう立派な大人だ・・・」
ユカリ「お姉ちゃん気持ちよさそう・・・」
サクラ「あっ!よだれ垂らしてる〜」
長澤「気持ちよくなってる証拠さ・・・さぁ・・・もっと気持ちよくしてあげような」

長澤と子供たちはまた足を舐めはじめる。
いつもは1つの舌だったのが今日は5つである。
つぐみはいつもより感じ、口からはよだれがたれ続けている。
長澤に舐められている右足、4人の子供たちに舐められている左足。
つぐみの靴下はすでに5人分の唾液でベチョベチョだった。
水分を吸った靴下はつぐみの足にぴったりと張り付き、足の指の形がくっきりとわかる。
5人はその足の指を靴下越しに激しく舐める。
5本の舌が休むことなく足の指を這い回る。


124 :1:2007/03/06(火) 03:29:30 ID:Y/MrrcXS0
つぐみ「あぁっ・・・感じるぅっ!!もう・・・我慢できない・・・直接・・・直接舐めてぇ・・・」
長澤「直接何を舐めてほしいんだい?」
つぐみ「足を・・・直接足を舐めて・・・」
長澤「ただ足っていわれてもなぁ・・・どんな足か説明してもらわないと・・・」
つぐみ「つぐみの臭い足を・・・ベチョベチョに濡れた靴下脱がして・・・直接・・・つぐみの臭い素足をベロベロしてくださいっ!!」
長澤「はい、よく言えました」

長澤はたっぷりと唾液を吸って重くなった靴下をつま先部分から引っ張って脱がす。
子供たちも同様に靴下を脱がそうとする。

長澤「ちょっと待った!左足はまだ脱がせないで・・・」

右足の靴下だけが脱がされ左足は靴下を履かされたままで、両足に先ほど脱がされた靴を履かされる。

つぐみ「何でぇ?つぐみの素足・・・舐めてよぉ・・・」
長澤「少し休憩だ・・・」

つぐみは手足を柵に縛られてしまう。
足にも何重にも縄が巻かれ、靴が簡単に脱げないようにされる。
そのまま長澤と子供たちはどこかにいってしまった。

つぐみ「待って・・・待って・・・早くっ!足舐めてぇっ!」

それから約二時間後・・・ようやく長澤と子供たちが戻ってきた。

つぐみ「どこ・・・いってたのよぉっ!体が・・・疼いて・・・しょうがなかったんだからぁっ!足も・・・暑いし・・・」

足を舐められて感じた体の疼きは、そう簡単には消えず放置されていた約二時間つぐみは必死に体の疼きと戦っていた。


125 :1:2007/03/06(火) 03:31:52 ID:Y/MrrcXS0
長澤「ははは・・・ごめんごめん・・・じゃあはじめようか・・・」
つぐみ「早くっ!早く早く早くぅっ!」
長澤「焦らなくてもすぐにしてあげるから」

長澤と子供たちの手によって足に巻かれていた縄がほどかれ靴を脱がされる。
二時間ぶりに感じる外の空気はひんやりとして気持ちよくつぐみは思わず足の指をピクピクと動かす。

長澤「はははっ!可愛い足の指がピクピクしてるね」
つぐみ「足が・・・暑いの・・・ヌルヌルして・・・気持ち悪い・・・」
唾液でベチョベチョに濡れた靴下のまま靴を履かされた左足も、素足のまま靴を履かされた右足もとても蒸れきってしまっていた。

再び長澤と子供たちはつぐみの足の裏に顔を近づけ匂いを嗅ぐ。
さっきまでの足の匂いとは比べ物にならないくらい臭くなっていた。
特に左足は唾と足の汗が混ざり合い蒸らされ、とても凄い匂いになっていた。

長澤「じゃあそろそろ左足の靴下も脱がそうか・・・」

長澤の言葉に従い子供たちはつぐみの左足の靴下を脱がす。

タカシ「うっわぁ・・・凄・・・」
サトシ「お姉ちゃんの足・・・フニャフニャだ・・・」

つぐみの左足は靴下の水分を吸い取りフニャフニャにふやけていた。

ユカリ「凄い・・・足の指までふやけてる・・・」
サクラ「お姉ちゃん、足が凄いことになってるよ?」
長澤「さぁ・・・お姉ちゃんの素足を舐めてあげよう」

再び5つの舌がつぐみの足の裏を這い回る。


126 :1:2007/03/06(火) 03:34:32 ID:Y/MrrcXS0
長澤「ははは・・・ごめんごめん・・・じゃあはじめようか・・・」
つぐみ「早くっ!早く早く早くぅっ!」
長澤「焦らなくてもすぐにしてあげるから」

長澤と子供たちの手によって足に巻かれていた縄がほどかれ靴を脱がされる。
二時間ぶりに感じる外の空気はひんやりとして気持ちよくつぐみは思わず足の指をピクピクと動かす。

長澤「はははっ!可愛い足の指がピクピクしてるね」
つぐみ「足が・・・暑いの・・・ヌルヌルして・・・気持ち悪い・・・」
唾液でベチョベチョに濡れた靴下のまま靴を履かされた左足も、素足のまま靴を履かされた右足もとても蒸れきってしまっていた。

再び長澤と子供たちはつぐみの足の裏に顔を近づけ匂いを嗅ぐ。
さっきまでの足の匂いとは比べ物にならないくらい臭くなっていた。
特に左足は唾と足の汗が混ざり合い蒸らされ、とても凄い匂いになっていた。

長澤「じゃあそろそろ左足の靴下も脱がそうか・・・」

長澤の言葉に従い子供たちはつぐみの左足の靴下を脱がす。

タカシ「うっわぁ・・・凄・・・」
サトシ「お姉ちゃんの足・・・フニャフニャだ・・・」

つぐみの左足は靴下の水分を吸い取りフニャフニャにふやけていた。

ユカリ「凄い・・・足の指までふやけてる・・・」
サクラ「お姉ちゃん、足が凄いことになってるよ?」
長澤「さぁ・・・お姉ちゃんの素足を舐めてあげよう」

再び5つの舌がつぐみの足の裏を這い回る。


127 :1:2007/03/06(火) 03:42:39 ID:Y/MrrcXS0
つぐみ「ふあぁぁぁぁっ!いいっ!いいよぉっ!つぐみ・・・きもちいぃ・・・よぉっ!」

靴下越しに舐められていたときとは格段に感じる刺激が違っていた。
特にふやけてやわらかくなった左足から感じる刺激は別次元のものだった。

つぐみ「ふわあぁぁぁぁぁっ!?きもちいよぉ・・・イッちゃうよぉっ!!」
長澤「そうか・・・イクことを覚えたか・・・じゃあそろそろイかせてやるか」

長澤は子供たちに舐めさせるのをやめさせ、パンツを膝まで下ろさせた。

長澤「さぁ・・・みんなはお姉ちゃんを見守っててやるんだ・・・特にココを見てあげるといい」

長澤はつぐみの股間を指差しそう言って、足を激しく舐めはじめる。
強弱をつけながら右足、左足、右足、左足と交互に舐めていく。
感じやすい左足を舐められイこうとするがすぐに右足に移られ、なかなかイくことができない。
つぐみの我慢は限界だった。

つぐみ「もっ!イきたいっ!左足・・・左足ぃ・・・だけ舐めて・・・イかせてぇぇ・・・」
長澤「わがままだなぁ・・・しょうがないっ!それっ!」

長澤は左足を集中的に舐める。
特にふやけきった足の指の腹や、指の間・付け根を下で刺激する。

つぐみ「あっ!あっあっあっあっ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」

つぐみはやっとイくことができた。
満足そうな表情で気を失ってしまう。
長澤は子供たちにこのことを言わないように伝えその場を去った。
子供たちもそれぞれ家に帰り、縛られたまま気絶したつぐみが発見されたのは翌朝のことだった。


128 :1:2007/03/06(火) 03:51:16 ID:Y/MrrcXS0
90さんのリクです
どうしても無理矢理系になってしまうな・・・
ごめんなさい

リクについてですが私の範囲外なものを言っておきます
次のものはリクをもらっても書けませんのでご了承ください

男の足関係・ロリ関係(いけても中一)・熟女関係(いけても30代前半)
こんなところです

129 :伊藤 ◆b.8FlMA2vc :2007/03/06(火) 07:54:33 ID:TohVQokW0
>>127
だっぶんだ

130 :名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 13:05:23 ID:1xl2zoMXO
>>129読むな

131 :名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 20:33:36 ID:kzoWtI5r0
放置&焦らしプレイ(*・∀・)イイ!
好みが分かれるとこかもですが自分はこういう無理矢理な鬼畜系大好きです。
しかし左右で感度が違うのは斬新かも・・・その発想は無かったですや。

ところでロリ関係無理とのことですが、攻め手がロリってのもダメですか?
上のSSのようにメイン男+サブで子供という形じゃなく、純粋にロリが攻め、
例えば中学生くらいの女の子の足を小学生くらいの女の子が一方的に責めるみたいな。
もし可能なら後日リクさせていただきたいなぁと思ったり。

132 :伊藤 ◆b.8FlMA2vc :2007/03/06(火) 20:54:55 ID:k1MoIKNW0
>>131
駄文です

133 :名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 21:06:11 ID:4Ecr5Pd60
vista.jeez.jp/img/vi7318256155.jpg

現役高校の陸上部です。シューズかってくれませんか?

134 :1:2007/03/06(火) 23:38:21 ID:Y/MrrcXS0
131さん、ありがとうございます
次は105さんのリクを書くのでその次にでも
131さんも、無理矢理系が好きということですが
小学生が責め手だとどうしてもハードな展開が難しくなってしまうのです
そこでひとつ提案なのですが変身ヒロインものはどうでしょうか?
セーラー○ーンやプリ○ュアみたいな感じで
敵の組織の幹部に少女がいてその子に捕まり弱点である足を責められる・・・
みたいな感じで
いかがでしょうか?
お返事待ってます

135 :1:2007/03/07(水) 02:46:25 ID:9eMkt/sP0
誰もいないはずの深夜のオフィス。
部屋の隅に一人の女が縛られていた。
その女の名前は桃坂美月、この会社に今年の春入社したばかりの22歳の新人OLである。
美月の前に背の高い一人の女性が立っている。
山下恭子、今年入社10年目の32歳で独身、いわゆるお局OLである。
モデル並みの体型と整った綺麗な顔立ち・・・とても美人であった。

恭子「ふふっ、警備員さんの見まわりもやり過ごしたし・・・もう当分誰も来ないわね」

恭子は美月の口に縛っていたタオルをほどきながらそう言った。

美月「ぷはぁっ!はぁ・・・はぁ・・・こんなことして・・・どういうつもりですか?」
恭子「美月ちゃん・・・これ・・・なぁ〜んだ??」

恭子が持っていたのは美月の携帯電話だった。
開かれた画面には女同士で足を舐めあっている画像が表示されていた。

美月「っ!!あの・・・それは・・・そのっ!」
恭子「隠さなくていいわよ・・・あなたレズで・・・しかも足フェチなのね?」
美月「・・・はい・・・」
恭子「ごめんなさいね・・・この間美月ちゃんの携帯をなにげな〜く見ちゃったらこんな画像があったから」
美月「あのっ!誰にも言わないでくださいっ!いくらほしいですか・・」
恭子「うっふふふふ・・・お金なんか要らないわ・・・それよりもこれ見て?」

恭子が次に持っていたのは恭子の携帯電話だった。
その携帯の画面にも同じような画像が表示されていた。

美月「えっ!?恭子先輩も・・・」
恭子「そうよ・・・だから・・・ね?」


136 :1:2007/03/07(水) 02:50:08 ID:9eMkt/sP0
恭子は美月の足元に顔を近づける。

美月「あっ!あのっ!そのっ!私・・・」
恭子「そんなに怖がらないで・・・」

恭子は美月の足の甲を舐める。

美月「ひゃっ!?」
恭子「あら?舐められるの初めて?」

美月は静かに頷いた。

恭子「そう?ところで今日は営業何件まわってきたの?」

恭子は美月の足の甲に舌を這わせながらそう聞いた。

美月「今日は・・・6件です・・・」
恭子「そう?どれくらい歩いたのかしら?」
美月「10時に一件目・・・会社に帰って来たのが4時です・・・」
恭子「ふぅん・・・6時間もこの真夏の暑い中歩き回ってたの・・・」
美月「はい・・・」
恭子「そう・・・それは大変だったわね」

恭子は足の甲を舐めるのをやめ美月の両方の靴を脱がす。

美月「あっ・・・」
恭子「あら・・・小さくて子供みたいに可愛い足・・・でも匂いは大人の女の匂いね」

恭子は靴が脱がされたばかりの美月のストッキングを履いた足の裏を嗅ぎながらそう言った。


137 :1:2007/03/07(水) 02:54:08 ID:9eMkt/sP0
美月「やっ・・・ダメです・・・匂い嗅いじゃダメです・・・」
恭子「どうして?」
美月「蒸れてるから・・・美月の足臭いから・・・」
恭子「臭いからいいんじゃない・・・可愛い女の子の蒸れた臭い足ほど興奮するものはないわぁ・・・」
美月「先輩・・・」
恭子「それにしてもかなり蒸れてるわね〜、ほら・・・ストッキングがぴったり張り付いてる・・・」

そう言って足の裏のストッキングを引っ張り、そして放す。
ピタッという音がして再び美月の足の裏に張り付く。
それを両足に何度も繰り返す。
美月は足の裏に等間隔で繰り返される刺激に体を硬直させる。

美月「んっ!んっ!んんんっ!」
恭子「気持ちよさそう・・・可愛いわぁ・・・」

ストッキングから手を放し再び足に顔を近づける。
そして、先ほどの刺激をまだ耐えているかのように縮こまった足の指をストッキングの上から舐める。

美月「ああぁんっ!」
恭子「ンッフフ・・ホントに可愛いわぁ・・・」

恭子の舌は足の指から土踏まず・かかと・足の甲と美月の足を余すところなく這いまわる。
次々に襲ってくる足への刺激に体の力を全て吸い取られたかのように美月はただ声を上げることしかできなかった。


138 :1:2007/03/07(水) 02:59:59 ID:9eMkt/sP0
美月「あはぁっん!あんっ!あああぁぁぁっ!」
恭子「いい声出すわね〜興奮してきちゃった・・・ストッキングの上からじゃもう我慢できないわ」

そう言って美月のストッキングのつま先を破く。
両足のストッキングが破かれ、足の指だけがストッキングから開放される。

恭子「あなたの足の指・・・やっと蒸れたストッキングから開放されたわね・・・さぁ・・・蒸れに蒸れた足の指はどんな匂いがするのかしら?」

ストッキングと靴で密閉されていた美月の足の指はまだ少し汗をかいていた。
恭子は匂いを嗅ぎながらその汗を舐めとるように美月の足の指を口に含みしゃぶりだした。
あまりの気持ちよさに逃げ出したくなるが、全ての関節ががっちりと縛られて動けない。

美月「あぁっあっあっ!はぁぁぁぁぁん・・・」
恭子「美月・・・美月の足おいひぃよ・・・」
美月「あっ!あぁぁ・・・せんぱぁい・・・」
恭子「恭子って呼んで・・・」
美月「あぁっ!恭子・・・きょうこぉ・・・もっと舐めてぇ・・・」
恭子「美月・・・感じる?」
美月「感じるっ!足で感じちゃうっ!」
恭子「もっと気持ちよぉくなりたい?」
美月「なりたいっ!もっと・・・足・・・気持ちよくして・・・」
恭子「わかったわ・・・」

恭子は美月から一旦離れ、自分のカバンからあるモノをとって再び戻ってきた。


139 :1:2007/03/07(水) 03:03:24 ID:9eMkt/sP0
恭子「コレ・・・使ってあげる・・・」

恭子が持っていたものはローションであった。

恭子「コレはね・・・塗ると感度が普段の数倍になるんですって・・・」

恭子はストッキングの足の裏の丁度真ん中あたりを丸く切りとり、そこにローションの容器の先端の細長いパイプを入れ容器を軽く押す。

―ブヂュッ!ジュルッ!ジュルッ!―

ローションが勢いよく飛び出しストッキングと足の裏の間に入り込む。

美月「あぁっ!ん・・・はぁっ!あぁぁん・・・」

足の裏に冷たい感触を感じ声を上げる。
恭子はストッキングの上からローションを足の裏全体に満遍なく塗りこむ。
ストッキングを纏っていない足の指には直接たっぷりと塗りこむ。

美月「あぁぁっ!美月の足の裏が・・・足の指が・・・ヌルヌル・・・」
恭子「ええ・・・凄くヌルヌルよ・・・テカり具合がまた何とも・・・でも安心して・・・このローションは無色透明無味無臭だから・・・あなたの臭い足の匂いと味はそのままよ」

そして、恭子は美月の足首から下のストッキングを全て破き、完璧に素足になった美月の足を舐めはじめる。先ほど舐めたときよりも舌の動きを激しくする。


140 :1:2007/03/07(水) 03:07:14 ID:9eMkt/sP0
美月「くっ!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!あぁぁぁぁぁっ!」
恭子「あらあら・・・凄い声ね・・・もうイきそう?」
美月「はぁ・・・はぁ・・・イッちゃう・・・かも」
恭子「まだダメよ・・・?ほら・・・あなたも私の足・・・舐めなさい?」

恭子は美月の足への舌の動きをかなり弱めて、靴を脱いで足を美月の顔の前に差し出す。
10年間履き続けた靴の中で蒸らされた恭子の足はとても臭かった。

美月「あぁぁ・・・先輩の蒸れた臭い足が・・・いい匂いですぅ・・・」
恭子「恭子って呼んでってばぁ」
美月「うん・・・恭子の・・・臭い足・・・さいこぉ・・・おいしい・・・」

美月はいきなり恭子の足の裏を舐めはじめる。

恭子「あんっ!ちょっと!いきなりなんて・・・ずるい・・・」
美月「だって・・・恭子の足・・・臭すぎて・・・匂いだけじゃ我慢できないの・・・」
恭子「あっ!あふぅっ!くっはぁぁぁぁぁぁっ!」


141 :1:2007/03/07(水) 03:41:33 ID:9eMkt/sP0
恭子はとても感じやすく汗をたっぷりかいて濡れた足の裏は、美月のローションを塗りこんだ足の裏と同じかそれ以上に感じやすくなっていた。

美月「恭子も・・・イきそう?」
恭子「ええ・・・私も・・・イくわ・・・二人で一緒に・・・ね?」
美月「はい・・・」

二人はお互いに舌の動きを激しくする。
そして3分もしないうちに・・・

美月「あっ!あっ!美月・・・イクッ!」
恭子「私もっ!もうイッちゃうっ!」
二人「イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」

二人は同時に絶頂を迎えた。
その後二人は毎日のようにこのプレイを繰り返した。
今夜もどこかでやっているのかもしれない・・・
終わり


142 :1:2007/03/07(水) 03:48:03 ID:9eMkt/sP0
105さんのリクです
お局OL・・・もしかしたらもっと年上希望だったかもしれませんが
こないだ書いたとおり30代前半くらいまでが範囲なので^_^;

それにしても最近小説の更新が夜中に集中してますね
こんな夜中に誰が見るのか・・・

これからも書き続けるつもりなのですが
そろそろネタがなぁ・・・
いいネタになりそうなリクじゃんじゃんお願いしますっ!

143 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 04:11:50 ID:I+Ja5jA/0
>>134
おお、それはナイスな発案!
自分としては責め手のイメージが"リアルな子供"というより"子供ゆえに無邪気・残酷"
な感じなので結構無茶なノリでいけるかなぁと思ったりしたのです。
というわけで想定してた分にそのアイデアを加えさせていただいて
以下のような内容でお願いできますでしょか?ご嗜好的にアレでしたら適当に変更ををを。

[年齢] 中一
[職業] 返信ヒロイン
[シチュ(具体的に)]
敵の手に囚われた主人公が、双子のロリっ子マッドサイエンティスト(頭脳は天才)の実験台になる。
双子のそれぞれが右足、左足を担当して、「どちらがより痒い水虫菌を生み出せるか」みたいな実験。
痒くする場所は足の指の間全部と、足の裏全体で。
主人公はひたすら痒みに苦しみ悶え、双子はそれをからかったり煽ったりしながら責め続ける。
(「かゆい?掻いて欲しいでしょ?ふふ、だーめ♪」みたいなのとか、
足に触れないように掻くフリだけをするとか色々)
双子は主人公が足を痒がるほど喜び、競い合ってどんどん症状をひどくしてゆく。
(主人公に対しては狂ったり死んだりしないようななんか特殊な処置を)
数ヶ月陰湿で執拗な責めが続いたあと、ウッカリして双子自身も事故で責めに使っていた菌に感染し、
双子は泣きながら足の裏を掻き毟りつつ悶死。
処置を施すものが居なくなった主人公も、死なないようにする特殊処置の効果が切れて
水虫の猛烈な痒さで一睡も出来ず数週間後に衰弱死。
死んでようやく自由になれるかと思ったら霊になっても足の痒みは消えないままで
触れることもできない足の痒みに永遠に苦しむBADENDみたいな。
[足への装着(素足+ブーツ・ストッキング+革靴など)]
処置時には素足、あとは基本靴下のみで。(蒸れやすい特殊なやつとか)
[嫌いなプレイ]
嫌いというほどではないですが足に食べ物をつけて舐めるような展開はちょっと苦手です

144 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 04:16:15 ID:I+Ja5jA/0
お察しかと思いますがぶっちゃけ>21です。 (;・∀・)ゞ
ほんとは今書いてる中学生レズのが書きあがってからリクさせて頂こうと思ってたんですが
リクが途切れそうな感じだったのでこれ幸いとリクさせてもらっちゃいますた。
ちょっと具体的過ぎたかもなので、もしアレでしたら書きやすいよう適当に変えちゃって頂ければと。
前回同様コアなリクですみませぬ・・・。

145 :1:2007/03/07(水) 04:36:44 ID:9eMkt/sP0
おぉ・・・21さん起きてらっしゃいましたか
では次はそれで書かせていただきます

>処置時には素足、あとは基本靴下のみで。(蒸れやすい特殊なやつとか)

これは特殊な靴下で蒸らして水虫にする(靴は履かせない?)
そして水虫になったら素足にして責めるということでおkですか?

>足に食べ物をつけて舐めるような展開

これは大丈夫です
リクがないかぎりはもう書きません
あの叩かれっぷりは軽いトラウマ(遠い目)w

21さんの小説も楽しみに待ってますよ
ところで21さんは中学生が好きなんですか?

146 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 06:14:35 ID:I+Ja5jA/0
>>145
いやぁ、ずっと靴下のままだと菌をなすりつけたりとかできないかなぁという思いでして。
基本的には何らかの"処置"を行う時意外、責め時は靴下のままでお願いします。
蒸れた靴下に包まれて布地の中で悶える足指が大好きなのです。(*・∀・)裏が汚れてると極上です。
水虫に関しては現実的・医学的な部分は無視して下さって無問題です。

それから食べ物系はそういうDVDも出てることを考えると好きな人も結構居ると思いますし、
あの流れの中にはどのスレにも必ず出てくる荒らしの類も混じってる感じなので
あまり御気になさらないほうがよろしいかと。
どうも自分も食べ物が絡むと萌えと結びつかないもので・・・すみませんです。

あと年齢的な好みは小学生〜中学生の未発達なやわらかい足ですかねぇ。
角質が薄いと水虫になった時に痒みが強く出やすいようなイメージががが。
高校生も範疇ですし水虫ネタならOLとかでも大丈夫ですが、1さん同様熟女系は苦手です。
形はあんまり指が細長いのとかは好みじゃないですね。子供っぽい足が好きなのかも。

147 :1:2007/03/07(水) 06:26:00 ID:9eMkt/sP0
なんといういいタイミング・・・
ちょうど覗きに来た時に書き込みが(^^)

>何らかの"処置"

これは143に書いてある狂ったり死んだりしないようななんか特殊な処置ってことですか?
それとも水虫にするための処置?
頭悪くてすいません・・・教えてください<m(__)m>



148 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 06:57:34 ID:I+Ja5jA/0
うう、言葉足らずですみませんです。
双子が左右の足をそれぞれ担当して、競い合ってヒロインの足をより痒くしてゆく・・・
みたいな展開が嬉しいので、その"痒みを酷くしてゆくための何らかの処置"です〜。
変な薬とか培養促進処置とか、ほんのちょっとだけ掻いて痒みを誘発するとか色々。
何卒よろしくお願いしますです。

しかし朝っぱらから何濃いこと書いてるんだ自分は (・∀・;)

149 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 07:00:55 ID:I+Ja5jA/0
見落としてた・・・。
水虫にするための処置も含みますです。
感染&悪化させるための処置、みたいな。

150 :1:2007/03/07(水) 07:27:16 ID:9eMkt/sP0
今、途中まで書いとるんですが
靴下と素足の使い分けという形をとっています
基本は靴下のまま責めの形をとります
感染や悪化の必要時だけ素足にするということで

ところで蒸れやすい靴下+実験装置で
さらに蒸らすってのもありですか?
靴下だけで蒸らしてほしいですか?

151 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 07:28:10 ID:RsPzBYzEO
>>142さん リクありがとうごさいました 完璧でしたよ

152 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 07:31:00 ID:I+Ja5jA/0
もう着手してくださってるとはさすがに仕事が早い・・・。
実験装置も超アリです!といいますかそういうのもすごい好きです。

153 :伊藤 ◆b.8FlMA2vc :2007/03/07(水) 07:52:48 ID:FBJCsFex0
>>141
駄文ごかんべーん

154 :1:2007/03/07(水) 09:48:03 ID:9eMkt/sP0
完成しました
ちょっとやりすぎ&リクと違うところがあるかもです
ごめんなさい
どうぞ

155 :1:2007/03/07(水) 09:51:02 ID:9eMkt/sP0
上野ゆいかは普通の中学一年生・・・ではなかった。
中学に入学して三ヶ月後の七月、ゆいかは地球防衛軍に呼び出され魔法使いになって地球のために戦ってほしいと伝えられる。
そしてある悪の組織の存在を知らされる。
その悪の組織は人間を滅亡させようと企む、地球と酷似した星の組織だった。
その星の兵隊はとても強く人間の力や地球の兵器では太刀打ちできなかった。
地球防衛軍は今回相手の強さに対抗すべく魔法を生み出し、その素質を持つものを探していたと言うわけである。
ゆいかはその素質を持つものであり、魔法使いとなって戦うことを決意した。
もともと才能があったゆいかはみるみるうちに上達し、敵の兵団長クラスなら楽に倒せるようになっていた。
そして、八月も半ばのある日緊急連絡を受け現場へと急行した。
今回は、敵の四幹部のうちの一人が地球にやってきていた。
ゆいかは敵を魔法で攻撃するが、今回の敵は今までの兵団長の比ではないほど強く、ゆいかは苦戦していた。
いちかばちかで魔力をギリギリまで使い果たし、最大魔法を唱える。
しかしゆいかの最大魔法もあっさりとかき消されてしまう。
魔力を使い果たしフラフラになったゆいかになす術はなくボロボロにやられ、連れ去られてしまう。

「ぜぇ〜ったい私の方が・・・」
「いや・・・私の作ったヤツの方が強力・・・」
大きな声がゆいかの目を覚まさせる。
ゆいか「こ・・・ここは・・・」
ミコ「ようこそ!私たちの実験室へ!」
マコ「あなたには私たちの実験台になってもらいますっ!」
敵の科学者の双子の姉妹、ミコとマコである。
見た目はどう見ても小学校の低学年くらいの年齢なのだが、頭のよさは並の科学者をはるかにしのぐ。
ゆいかはその二人の実験室の壁に磔にされていた。
ゆいか「あんたたち・・・何を・・・はじめる気・・・(どうして・・・?力が出ない・・・)」
ミコ「だ〜か〜ら〜、実験だってば」
ゆいか「実験・・・ですって・・・(はぁ・・・はぁ・・・)」
マコ「楽しい実験だよっ!ちなみにあなたの力が出ないのも私たちの作ったエネルギー吸収装置でエネルギーを吸い取ったからだよっ!」
ミコ「魔力もエネルギーもなくて抵抗できないでしょ?早速実験開始だよ〜」


156 :1:2007/03/07(水) 09:54:43 ID:9eMkt/sP0
ゆいか「ふざけ・・・ないでっ!誰があんたたちの・・・実験台に・・・なんか」
ゆいかは残った力を振り絞り体に力をこめる。
手首と足首の拘束具にヒビが入りはじめる。
マコ「やばっ!まだそんな力が!?」
ミコ「もっとエネルギー吸収しなきゃっ!」

―キュイイイイイイン―

音を立てて大量の先端に吸盤のついた太いパイプがゆいかの体まで近づき、体中に張り付きエネルギーを吸い取っていく。
ゆいか「ああああああああああああぁぁぁっ!ち・・か・・ら・・がぁ・・・」
ゆいかは再びエネルギーを吸い取られ、体を全く動かすことができなくなってしまった。
ミコ「ふぅっ!これで一安心だねっ」
マコ「じゃあ早速・・・」
そう言って二人はそれぞれ別の机につき、パソコンをいじりはじめる。
するとどこからかマジックハンドが出現し、ゆいかの魔法ブーツを脱がす。
ミコ「これが魔法ブーツ・・・おそらくこれが魔力の源・・・」
マコ「これがないと魔力が回復できないのね・・・もうこの子はただの中学生ね」
ゆいか「ブーツ・・・返して・・・」
マコ「誰が返すか〜」
ミコ「ホントホント〜、さぁ状態をチェックよ」
二人はまたパソコンをいじりはじめる。
こんどは大きな目玉型カメラのついたパイプがゆいかの足に近づく。
ミコ「ふむふむ・・・いい状態ね・・・これならうまく繁殖してくれそうね」
マコ「ちょっと汗ばんでるわね・・・でも素足ブーツでこれだけしか蒸れないとはね・・・」
ミコ「やりがいがあるじゃない?」
マコ「たしかに・・・じゃあここからは勝負の世界!恨みっこなしだよっ!」
ミコ「望むところよ!」
足首の拘束具が外され、ゆいかの足元に黒い靴下が近づく。
そしてその靴下の中に何やら怪しい粉を入れはじめる。
ミコ「私の作った水虫菌が負けるはずないわ!」
マコ「絶対私の方が凄い水虫菌作った自信あるもんね〜」
ゆいか「水・・・虫・・・菌・・・?」

157 :1:2007/03/07(水) 10:05:08 ID:9eMkt/sP0
ミコ「じゃあここで今回の実験内容の発表〜!」
マコ「私たち今水虫菌の研究してるの」
ミコ「それでどっちがより強力な水虫菌が作れてるか」
マコ「あなたの足を片足ずつそれぞれの水虫菌に感染させて」
ミコ「蒸らして繁殖させて」
マコ「症状がひどいほうが勝ちってことなの」
ミコ「そのために開発したこの靴下・・・通気性がとても悪いの」
マコ「なんと普通の靴下の十倍蒸れやすいのよ〜」
ミコ「さぁ・・・説明はおしまい・・・水虫菌の粉末を入れた靴下に・・・」
マコ「水虫繁殖水を入れてっと・・・ほら見て?こんなに水入れても水が靴下から垂れないの」
ミコ「通気性云々の話じゃないね〜まぁとにかく蒸れまくりよっ!」
二人「では実験スタート!」
二人の声と同時に両足に靴下が履かされる。
ゆいかは足の裏に感じる冷たさに目をつぶる。
ミコ「目つぶっちゃダメ!」
マコ「ほら、このモニターにあなたの足の裏が移ってるよ」
ミコとマコの言葉を耳にした途端自分の意思とは関係なしに目が開きそのモニターを見つめてしまう。
ゆいか「いや・・・見たく・・・ないのに・・・」
ミコ「あなたはもう私たちに逆らえないよ」
マコ「洗脳電波ってヤツだね〜」
ミコ「とりあえず・・・第一段階の成長に少し時間がかかるのよね・・・」
マコ「一つ目の勝負はどっちが先に症状が出始めるかだね」
ゆいか「足が・・・気持ち悪い・・・」
ミコ「お・・・生まれはじめたかな?」
マコ「みたいだね」

158 :1:2007/03/07(水) 10:10:01 ID:9eMkt/sP0
そして約一時間後・・・
ゆいか「み・・・右足が・・・ムズムズする・・・」
ミコ「やった!生まれたのね!まずは私の勝ちね!」
マコ「くっ!くそ〜・・・でもわたしのもそろそろ・・・」
ゆいか「左足も・・・ムズムズする・・・」
ミコ「おしかったね〜、私・の・勝・ち」
マコ「ふんっ!まだ勝負はこれからよ!」
モニターには相変わらずゆいかの足の裏が映っている。
ゆいかの黒い靴下を履いた足の裏はすでに少し白く汚れはじめている。
靴下の中で生まれた水虫菌は活発に活動を開始し始め、靴下の中の繁殖液とゆいかの足の裏の汗を吸い込み徐々にその数を増やしていく。
水虫菌の数が増えるにつれゆいかの足のムズムズも徐々に痒みに変わっていく。
痒みを少しでも和らげようとゆいかは足の指をモゾモゾさせる。
しかし、足の指を動かすことによってゆいかの蒸れた足の指の間の汗が靴下内に拡散し、さらに水虫菌を増やすこととなっていった。
ゆいか「足・・・痒いよ・・・痒いよぉっ!」
ミコ「おっ!痒みに変わり始めたよ」
マコ「ねぇ・・・どっちが痒いの?」
ゆいか「どっちも・・・痒いぃぃ・・・お願い・・・かいて・・・」
ミコ「どっちが痒いか答えたらかいてあげる」
ゆいか「どっちも・・・痒いぃ・・・どっちかなんて・・・わかんないよぉ・・・」
マコ「はぁ・・・全く・・・じゃあかいてあげない」
ゆいか「やだぁ・・・かいてよぉ・・・足の裏がぁ・・・痒くてぇ・・・」
ミコ「ねぇ・・・マコ・・・安全装置つけよう?こいつ精神がもろいよ」
マコ「そうね・・・狂い死にされても困るし・・・」

159 :1:2007/03/07(水) 10:12:04 ID:9eMkt/sP0
安全装置なるものが作動された。
この装置は精神や体の状態を死なない程度に薬を注射し生命を維持させる装置である。
ミコ「よし、安全装置も作動させたし・・・第二段階だね」
マコ「水虫菌パワーアップ計画ね」
ゆいかの両足に金魚鉢型の透明なカプセルが装着される。
足首でキュッとしまり、足には触れないようになっている。
二人「スイッチオン!」
二人がパソコンのキーボードを叩く。
すると、足のカプセルがじわじわと暖かくなりはじめる。
5分もしないうちに足の蒸れがひどくなる。
足の蒸れがひどくなるにつれて水虫菌も力をつけ、ゆいかの足の水虫もひどくなっていく。
ゆいか「足・・・暑いよぉ・・・痒いよぉ・・・」
ミコ「今の設定は?」
マコ「う〜ん・・・一時間で一日ね」
ミコ「そっか・・・まぁ最初だしこんなものでしょ〜」
ゆいか「痒いっ!痒いよぉっ!足が蒸れて・・・痒いよぉ・・・お願いだから・・・かいて・・・お願いぃぃぃぃ・・・」
マコ「ダ〜メッ!あ、そうそう、今言ってた一時間で一日ってのは、そのカプセルの蒸れ具合の設定のことね・・・」
ミコ「今の設定だと一時間そのカプセルを足に装着することで、素足でブーツを一日履いたのと同じ蒸れ具合になるのよ」
ゆいか「!!そんなの・・・やだぁ・・・外して・・・足っ!痒いのっ!これ以上・・・蒸らされたら・・・」
マコ「や〜だよっ!じゃあ私たちは仮眠とって来るわ」
ミコ「水虫菌と仲良くね〜」
ゆいか「あっ!いかないで!足かいてよぉっ!痒いよおぉぉぉぉぉ・・・」

160 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 10:19:31 ID:biWs0SZ/O
1です、申し訳ないですがある用事で急遽でかけなきゃならなくなってしまい只今携帯から書き込みしてます。昼ごろには帰ってきますのでそれまで待っててくださいm(__)m

161 :1:2007/03/07(水) 12:01:10 ID:9eMkt/sP0
そして約五時間が経過した。
その間の五時間はゆいかにとっては地獄そのものだった。
あまりの痒さに何度も気絶しそうになったが、安全装置が気絶しそうになると薬を投与してくるので気絶することができず、五時間ずっと足の痒みを耐えるしかなかった。
カプセルの中にはゆいかの足から滴り落ちた汗がたくさん溜まっていた。
ゆいか(痒いよぉ・・・足の裏がぁ・・・足の指の間もぉ・・・痒い痒い痒い痒いぃぃっ!)
ミコ「おはようっ!調子はどう?」
マコ「足は痒い?かいてあげよっか?」
ゆいか「痒い・・・痒いからぁっ!早く・・・かいてよぉっ!」
ミコ「しょうがないな〜、じゃあカプセル外すよ」
ゆいかの足からようやくカプセルが外される。
五時間ぶりに足が外の空気にさらされる。
部屋中にむせ返るような悪臭が充満する。
マコ「うえっ!ゲホゲホッ!臭っ!」
ミコ「こんな臭くて汚い足なんかやっぱりかいてあげないっ!」
ゆいか「そんなぁ・・・私のせいじゃ・・・無理矢理・・・蒸らされて・・・」
マコ「私たちのせにしようっての?」
ミコ「お仕置きが必要ね・・・」
ゆいかの顔に細いパイプが近づいてきて、顔を上に向けられ口の端を引っ張られ口を開かされる。
そして、両足から外されたカプセルが近づいてきて、中に溜まったゆいかの足の汗をゆいかの開かれた口に注ぐ。
マコ「さぁ・・・のどが渇いたでしょ?」
ミコ「たっぷり飲みなさい?」
ゆいか(やだ・・・やだ・・・いやあぁぁぁぁぁっ!)
口に入りきらずに、ゆいかの顔全体に足の汗がかかる。
ゆいか「うぶおぉぉっ!げぼぉぉぉぉぉっ!ぐえぇぇぇぇぇっ!ゲホッゲホッ!」
あまりの臭さと不味さ、気持ち悪さにゆいかは嘔吐してしまう。
鼻の穴や目の中にも入り、ゆいかの顔は涙と鼻水とよだれでぐちゃぐちゃだった。
ミコ「ダメじゃない・・・ちゃんと飲まなきゃ・・・」
マコ「くすっ・・・それにしてもきったない顔ね・・・」
ミコ「拭いてあげるわ・・・」
右足の靴下が脱がされ、ゆいかの顔の前に来る。
ゆいか「ゲホッ!ゴホッ!ま・・・まさかぁ・・・」
ミコ「そのとおり〜いけぇっ」

162 :1:2007/03/07(水) 12:07:43 ID:9eMkt/sP0
ゆいかは自分の靴下で顔を拭かれる。
ゆいか「あぁぁ・・・ゲホッ!ガホッ!臭いぃぃぃぃぃ・・・」
マコ「左の靴下でも拭いてあげる」
ミコ「ねぇ・・・どっちが臭い?」
ゆいか「どっぢも・・・ぐざいぃぃぃぃぃぃ・・・もうっ・・・ぼぅ・・・やべでぇぇぇ・・・」
ゆいかの顔はさらにぐちゃぐちゃになっていた。
それでも顔の上の靴下はゆいかの顔を拭き続ける。
マコ「もっとひどい顔になったね〜」
ミコ「変な顔〜」
ゆいか「うぅぅ・・・顔中が・・・臭いよぉ・・・」
マコ「よし、そのまま素足にカプセルよ」
ミコ「うわぁ・・・かなり凄い水虫になってるね」
マコ「まぁ私の左足の方が凄い水虫だけどね」
ミコ「なに言ってるのよ!私の右足のほうでしょ?」
ゆいかの両足はもう正常な足ではなかった。
両足とも足の裏全体が白くふやけ、ところどころ皮がむけている。
全ての足の指の間がジュクジュクと液体を噴いている。
もうここまで悪化してしまうと、どっちがひどいかどうかなど区別がつかない。
しかし双子の姉妹は、さらに水虫を悪化させれば何かわかるかも、と言いながら素足にカプセルを装着する。
ミコ「絶対負けないんだからね!」
マコ「私だって!」
ミコ「設定は・・・一時間二日で!」
マコ「了解!」
今度は素足でカプセルを装着させられ、先ほどよりも強い足の蒸れがゆいかを襲う。
もちろんまだ顔には靴下がまとわりついたままである。
ゆいか「あぁぁぁっ!足が蒸れて痒いぃぃっ!痒いよぉっ!顔・・・臭いっ!顔中がぁ・・・蒸れた足の匂い・・・するよぉ・・・気持ち悪いぃぃ・・・」

163 :1:2007/03/07(水) 12:17:10 ID:9eMkt/sP0
そしてこんな調子で二週間が経った。
顔は初日からずっと臭いままで放置され顔中にも水虫菌が感染し、顔のいたるところにニキビのようなできものができ、腫れ上がってしまっていた。
足の方も初日に一回靴下を脱がされてから再び履かされ、それ以来脱がされていなかった。
カプセルの設定も日に日に長くなっていき、二週間目の今日は一時間一ヶ月にまで達していた。
ミコ「おはよう〜今日も楽しい実験だぁ〜」
ゆいか「お願い・・・もう・・・限界よ・・・足・・・かいて・・・」
マコ「しつこいな〜最近毎日そればっかじゃん」
ゆいか「だって・・・だって・・・足蒸れすぎて・・・痒すぎて・・・もう・・・耐えられない・・・」
ゆいかの靴下足裏は白くゆいかの足型にくっきりと汚れていた。
ミコ「じゃあ・・・それなりの態度でお願いしたらかいてあげる」
ゆいか「それなりの・・・態度・・・?」
マコ「そうだなぁ〜、『私の臭くて汚い蒸れまくった水虫足かいてください』くらいいってもらおうかなぁ」
ゆいか「そんなこと・・・言えない・・・」
ミコ「じゃあいいや・・・バイバ〜イ」
ゆいか「待って!」
マコ「待って?」
ゆいか「あっ!その・・・待ってください・・・」
ミコ「何?」
ゆいか「言いますからっ!言ったらかいてください・・・」
マコ「じゃあ早く言ってみなよ・・・」
ゆいか「わたしっ・・・の・・・臭・・・くて・・・」
ミコ「声が小さい!もっとはっきり!」」
ゆいか「私の!ゆいかの臭くて汚い蒸れまくった水虫足かいてくださいっっ!!」
マコ「やればできるんじゃん〜」
ゆいか「はっ!早く!かいてっ!足の裏と足の指の間が痒いのぉっ!」
ミコ「わかったわかった・・・」
マジックハンドがゆいかの足の裏に近づく。
ゆいかはモニターを見ながら今か今かと待つ。
しかしいっこうに始まる気配がない。
ゆいか「はっ!早くぅ・・・早くかいてよぉっ!」
するとマジックハンドが指先を動かしながら足の裏に近づく。
しかし、ギリギリ触れないところでかくフリをするだけだった。

164 :1:2007/03/07(水) 12:24:54 ID:9eMkt/sP0
ミコ「やっぱダ〜メッ!」
マコ「残念無念〜」
ゆいか「何でっ!私言ったじゃない!あなたたちの言うとおりにしたじゃないっ!嘘つきっ!最低っ!」

ゆいかはいままで溜まっていたものを吐き出すかのように強く言い放つ。
言ってしまってから後悔したがもう遅かった。
ミコ「もういいわ・・・マコ休戦よ!こいつをボロボロにしてやる」
マコ「そうね・・・まだ自分の立場がわかってないみたいね」
二人「水虫菌合体!さらに繁殖液十倍!!カプセルの設定マックス!一時間一年!!」
ゆいか「ごめん・・・なさい・・・もう・・・言いません・・から・・・」
ミコ「もう遅いよ」
マコ「私たち完璧に怒っちゃったもん」
ゆいかは今までとは比べ物にならない足の蒸れと痒さに耐えなければならなかった。
それからさらに二週間が過ぎた。
水虫にされてからちょうど一ヶ月目である。
ミコとマコは初めてゆいかに近づいていった。
ミコ「今日で一ヶ月・・・」
マコ「無様な姿・・・顔も足もボロボロね・・・」
この一ヶ月でゆいかの顔は顔中のできものからでた膿でベトベトに、足は全ての皮膚がぶよぶよにふやけ、靴下はところどころ溶け穴が開いていた。
もう痒いという言葉を何回叫んだかわからない。
結局一回も足をかいてもらうことはできなかった。
ゆいか「もう・・・殺して・・・こんな・・・足の痒みに・・・耐えるだけの人生なんて・・・いや・・・もう・・・死にたい・・・」


165 :1:2007/03/07(水) 12:29:36 ID:9eMkt/sP0
ミコ「簡単には殺さないよ〜、実験はまだ続くっ!?ああっ!足がっ!?痒い・・・」
マコ「あぁぁっ!足がっ!痒いっ!」
ミコ「なんでっ!水虫菌に感染し・・・あぁぁぁぁぁっ痒い痒い痒い痒いぃぃぃっ!!」
マコ「私たちまで水虫にぃ・・・あぁっ!痒い痒い痒い痒いぃぃぃっ!!」
ミコとマコは足の裏をかきむしりながら、床を転がる。
ゆいかの足から滴り落ちる汗の量はカプセルの容量をはるかに超え、床にまで滴っていた。
ミコとマコはそれを踏んでしまったのだ。
安全装置がつけられていない人間に耐えられる痒みではなかった。
二人は約十分ほど足の裏をかきむしった後、急に動かなくなった。
部屋の主を失った部屋の装置は全ての動きを止めた。
カプセルによる足の蒸れは止まったが同時に安全装置も動きを止めた。
一週間後・・・ゆいかは足の痒みによる精神的な苦痛と顔のできものが化膿し、焼けるような顔の痛みで絶命した。

ゆいかは死ぬ直前やっと足の痒みから開放されたと思った。
しかし、ゆいかは幽霊となって意識だけは残り実態のない足の痒みに永遠に耐え続けることになってしまった。

                                  終わり

166 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 15:06:41 ID:ltWCvtTNO
足だけなら良いが、顔とかの足以外の部分は止めようよ・・・
後、死ぬのは無しで・・

167 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 15:13:33 ID:0+rMct4qO
長編乙。

168 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 18:58:50 ID:I+Ja5jA/0
>>1さん
ぬおおお完成してるーーー!!! (*゚∀゚)=3 100回保存しますた!
特急で書いていただいたのにレス遅くなったみたいですみませんです。
双子の性格と言い喋り方と言い装置のギミックといい完璧です!
あの時間を進める系のは自分でも時折妄想してたんですがソレまで入れてもらえるとは・・・!
地獄の痒さに苦しみ悶えながら結局最後まで指一本すら触れて&触れさせてもらえない
というのが素晴らしかったです。焦らしシーンも実にイイ!!
しかし滅茶苦茶濃いリクだったのにここまで見事に反映してもらえるとは・・・
自分で書くよりも誰かに書いてもらったもののほうが桁違いに萌えるので
これほど嗜好にあったのを書いてもらえたのはとてつもなく嬉しいです。
ほんとに無茶言ってすみませんでした。
ありがとうございますありがとうございます・・・!! (*´ω`)人

>>166さん
申し訳ない、最後に死んじゃうのは確かに好みが分かれるとは思うけど
自分がそういう展開にしてもらえるようにリクしたのです。
どうしても理想どおりのが読みたかったんで・・・正直すまんかった

169 :名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 19:55:40 ID:ltWCvtTNO
いや、俺の方こそ読ませて頂きながら文句を言って申し訳ないです。


170 :伊藤 ◆b.8FlMA2vc :2007/03/07(水) 20:45:38 ID:iZ/vP98K0
>>165
駄文です

171 :1:2007/03/08(木) 02:09:01 ID:Mq4zIGPI0
168(21)さんありがとうございます
ご期待に添えるか不安だったのですが

169さんも読んでくださりありがとうございます


172 :伊藤 ◆b.8FlMA2vc :2007/03/08(木) 07:36:38 ID:tZZt0sLI0
>>171
もう結構です

173 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 08:08:17 ID:ri2cGwJtO
>>172氏ね

174 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 12:02:39 ID:eWQE8XIOO
これからもどんどん書き込みよろしくお願いします。

175 :1:2007/03/08(木) 12:37:15 ID:Mq4zIGPI0
174さん、ありがとうございます
また作品を書きましたのでのせますね

もしよろしければ読んでください
リクも受け付けていますので気軽にどうぞ

176 :1:2007/03/08(木) 12:40:20 ID:Mq4zIGPI0
「ふあぁぁぁぁ・・・寝ちゃったか・・・」

俺は清水弘之、今年二十歳の大学二年生だ。
昨日成人式の後、仲間と夜遅くまで騒ぎ一人暮らしの自分のアパートへと帰ってきたのはもう朝の三時を過ぎていた。
今日は、バイト先の先輩である水城京香さんがお祝いの夕食を作りにきてくれることになっていた。
俺の一方的な方思いがもう二年も続いている。
京香さんが来る前に部屋を片付けようと俺はやっと目を開き体を起こし、頭の上の目覚まし時計に目を向ける。
その時、異変に気づいた。

「あれ・・・時計ってこんなに大きかったか?」

俺の目に映った時計はいつもの見慣れた大きさではなかった。
どう考えても俺より時計の方がはるかに大きい。

「な・・・どうなってんだよ・・・なんで時計がこんなに大きく・・・」

大きくなっていたのは時計だけではなかった。
部屋のもの全てが普段よりも大きかった。
おれはようやくわかった。
ものが大きくなったんじゃない・・・俺が小さくなったんだ・・・


177 :1:2007/03/08(木) 12:44:01 ID:Mq4zIGPI0
―ピーンポーン―

チャイムが鳴る。
おそらく京香さんだ。

「は〜い」

俺は声を出してから、自分の今の状態を思い出した・・・
小さくなった姿・・・京香さんにこんな姿は見せられない・・・
しかし・・・京香さんは俺の「は〜い」という声を受け玄関のドアを開けてしまった。
酔って帰ってきたので覚えていないが鍵を掛けずに寝てしまったらしい。
京香さんが俺の部屋に入ってくる。
そして、きょろきょろと周りを見回す。

「弘く〜ん?どこにいるの?」

ど・・・どうしよう・・・

俺の考えがまとまる前に俺の目の前に京香さんの巨大な顔が現れた。

「弘君っ!?どうしてこんなに小さいの!?」
「どうしてでしょう・・・アハハハハハ・・・」

俺は笑うしかなかった。
そして、部屋を片付けていなかったことを思い出し話題を変えようとする。


178 :1:2007/03/08(木) 12:46:33 ID:Mq4zIGPI0
「あっ!」

俺は思わず声を上げる。

「??どうしたの??」
「いやっ!な・・・何でも・・・」

俺は馬鹿だった・・・テレビの前には何本も積み重なったDVDがおいてある事を忘れていた。
もし京香さんに見られでもしたら・・・
お願いだ・・・見ないでくれ・・・
俺の願いもむなしく京香さんは積み重なったDVDの一番上のものを手にとる。

「あら?これは・・・」
「あっ!それはっ・・・あの・・・」
「弘君って・・・こういう趣味なの?」

京香さんはそのDVDの何枚かのパッケージを見ながら言う。

「『綺麗なお姉さんの足の裏』・・・こっちは・・・『女の足裏超度アップ』・・・コレなんか凄いわね・・・『蒸れた足裏に踏まれたい』・・・へぇ・・・」

最悪だ・・・俺が足フェチであることがばれてしまった。
もう・・・嫌われた・・・

「弘君・・・」
「はい・・・」
「足・・・好きなの?」
「・・・」

179 :1:2007/03/08(木) 12:53:11 ID:Mq4zIGPI0
俺は答えることができなかった。
どう答えても現物を見られている以上、しらを切りとおせるわけがない。
気まずい沈黙が流れる。
すると、京香さんは俺がいるベッドに腰を下ろした。
そして、俺の目の前に顔をよせる。

「目を見て・・・ちゃんと答えて?あなたは足が好きなのね?」

もう逃げ場はなかった。
俺は素直に答える。

「はい・・・」

すると京香さんは微笑みながら「そう・・・」と言った。
そして、ベッドの上に体育座りになり、こう言った。

「いいよ」
「はっ?」

おれは京香さんの言葉が理解できなかった。

「あの・・・いいって・・・何が・・・」
「足・・・好きにしていいよ・・・」

京香さんは脚を伸ばし両足の裏を俺の方に向ける。
俺の目の前にある物体はとてつもなく巨大だったが、確かに足の裏だった。


180 :1:2007/03/08(木) 12:56:23 ID:Mq4zIGPI0
「きょ・・・京香さん・・・」
「ほら・・・?どうぞ?」

京香さんは脚をクネクネと動かす。
ストッキングに包まれた脚とシーツがこすれあう音が俺の我慢を吹き飛ばした。
俺は京香さんの足の裏に近づく。
近寄って見るとまた巨大で、今の俺の身長は京香さんのかかと部分にすら及んでいない。

「京香さん、触ってもいいですか?」
「どうぞ・・・?」

京香さんの足のかかとを触る。
硬くて少しざらざらしている。
かかとを触るだけじゃ物足りない俺は京香さんの足の裏登山を開始した。
目指すは頂上・・・足の指。

「あっ!ちょっとくすぐったいわ・・・」

小さな俺が足の裏をよじ登っている。
京香さんにしてみたら足の裏をくすぐられるのと同じことだ。
俺はようやく土踏まずにたどり着いた。
少し疲れ、大きく深呼吸をした。


181 :1:2007/03/08(木) 12:59:05 ID:Mq4zIGPI0
「すぅ〜っ・・・」

俺は自分がしがみついているのが足の裏だということを忘れていた。
息を鼻から吸い込んだ途端、強烈な匂いが脳を刺激し全身がしびれる。
俺は思わず言ってしまった。

「うっ・・・臭っ・・・」
「失礼ね・・・たしかに今日はブーツ履いてきたけど・・・そんなに蒸れてないと思うわよ?」
「俺は今小さいんですよ・・・」
「感じる匂いが数倍ってことかしら?それにしても・・・足が臭いなんて言われちゃったら黙ってるわけにはいかないわね・・・」

京香さんは足の裏から俺をつまみ上げ、自分の顔の前に持ち上げる。

「ねぇ・・どうしてほしいの・・・?」

俺は先ほど感じた京香さんの足の匂いを再び全身で感じたくなった。

「足の指の裏に・・・つれてってください・・・」

土踏まずであれだけ臭かったのだ・・・一番蒸れるつま先裏の匂いもぜひ嗅いでみたかった。

182 :1:2007/03/08(木) 13:04:14 ID:Mq4zIGPI0
「ほら・・・ココが私の足の指の裏よ・・・」

京香さんは自分の足の指の裏に俺を移動させてくれた。
俺は京香さんの足の親指に張り付いた。
そして再び大きく鼻から息を吸いこむ。
土踏まずで感じたそれとは全く違っていた。
それほど蒸れていないと言っていたが、これが蒸れていない足の匂いなのか・・・
自分の体よりも大きな足の親指を見つめながらそんなことを考える。
そして他の指にも移動し一本一本匂いを吸い込む。
ようやく小指までたどり着いた俺は、気づいた。
俺は京香さんの足の小指と同じくらいの大きさだった。
そして、足の小指部分のストッキングを噛み千切り、京香さんの蒸れた足の匂いが充満するストッキングと足の指の間に入り込んだ。

「あんっ!弘君っ!くすぐったいったらぁ・・・きゃはははは・・・」

足の小指に直接張り付いた俺は、匂いを嗅ぎながら自分の体ほどもあるそれを舌で舐める。

「ひゃ・・・なんか・・・いいわ・・・微妙な刺激が・・・気持ちいい・・・」

俺は足の小指を一通り舐め終えると、足の子指と薬指の間に入り込み、そこも舌で舐める。

「あぁっ!そこ・・・すごく・・・いいわ・・・」

京香さんはいっそう感じているらしい。


183 :1:2007/03/08(木) 13:07:36 ID:Mq4zIGPI0
俺は薬指・・・中指・・・人差し指とその指の間を舐めながら再び一番大きな足の親指に戻ってきた。
それはとても巨大で俺の体の三倍はある。
ゆっくりと時間をかけながら、巨大な足の親指を舐める。
匂いもとても強烈で俺は興奮が止まらなかった。
狂ったように足の親指を舐め続ける。股間のものは小さいながらもパンパンに張っていた。
ようやく巨大な親指を舐め終え、俺は下半身のモノを出し、目の前のものにこすりつけながら前後に動く。
3分もしないうちに俺は・・・

「うっ!で・・・でるっ!」

京香さんの足の親指に白いものを発射した。

「あ〜あ・・・足が汚されちゃったわ・・・」


184 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 13:08:21 ID:4H0e/djfO
こういうのはどうでしょう?
エルム街の悪夢で逃げるヒロインが、足にネバネバが絡み付いて動けなくなるシーンがあったので壺にはまりました。
「足が・・・気持ち悪い・・でも早く逃げなきゃ・」みたいな。
よく考えたら夢の中で女の子に危害を加え、しかもフレディの思い通りの夢になるのでその気になればオンニャノコの足を弄び放題な訳です。
ちなみに1では裸足の女の子が階段を上ると階段の床が抜け、足を上げるが、白いネバネバが絡み付き思う様に階段を上れない・・
3では靴下履いた女の子が屋敷の中で逃げてる時に黒いドロドロを踏んでしまい、しばらくその場で足踏みしてしまう
リアルナイトメアという作品では1と同じ女性が石の階段を上るとそこはネバネバの泥で、足が沈んでなかなか上れず、ネバネバの階段を少しずつ上ってゆく

そういったトラップに女の子をハメる、あるいはトラップで女の子の靴や靴下が脱がされたり、靴や靴下だけが溶けて女の子が裸足にさせられる・・・・
というのはどうでしょう?溶けかけの靴や靴下も結構好きです。

185 :1:2007/03/08(木) 13:10:49 ID:Mq4zIGPI0
京香さんは足の指をくねらせる。
自分よりも巨大な足の指が俺の目の前でくねくねと動く。
その動きのいやらしさとそのたびに放出される蒸れた足の汗の匂いとで、俺のモノはまた元気を取り戻しそれからさらに三度も白いものを京香さんの足の指に発射してしまった。
俺は四回の射精で心身ともに疲れ京香さんの足の指とストッキングの間で眠ってしまった。
それから数時間後、目を覚ますと同時に俺は体が元に戻り始め、京香さんの足の裏のストッキングが派手に破れ、俺は元の大きさでベッドに放り出された。

「あ・・・戻った・・・」

結局なんで小さくなってしまったのかはわからなかったがそのおかげでいい思いができたからよしとするか・・・
その後俺は京香さんと付き合うことになり、毎日のように京香さんの足を舐めている。


186 :1:2007/03/08(木) 17:52:42 ID:Mq4zIGPI0
184さん、粘着系希望ですか?
私も粘着系好きですよ(^^)
靴や靴下を溶かした後は
どのようにしたらよろしいですか?


187 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 18:20:43 ID:4H0e/djfO
>>186
その後も延々と、衰弱して気絶するまでトラップ地獄、もしくは粘着物が、足から生気を吸い取って成長するスライムとか・・・
スライムが素足を舐め回し続けて、女の子が精神崩壊するまで続けるとか・・・・
粘液状に変化する怪人に襲われて廃人になるまで足責めされるとか・・・貧困な発想でごめんなさい。(;´∀`)
思いつき次第、又カキコします。

188 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 18:36:24 ID:4H0e/djfO
後、対象者は中学生か高校生が良いです。
制服裸足萌えなので・・

189 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/08(木) 20:27:42 ID:f/78ydcx0
>>186
駄文ごかーんべーん

190 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:45:04 ID:YwIub5d70
>>184
禿同

191 :ここで流れを読まずに投下@21:2007/03/08(木) 23:21:07 ID:QdBLjZoZ0
 冬休みが明けて間もない、とある中学校の教室。
 間もなく受験を向かえる3年生の生徒たちには、さすがに休み明け特有の緩んだ空気はあまり漂っていない。
 教師の話に聞き入る者。黒板の文字をノートに写す者。教科書に目を落とす者。
 中にはこっそりと別の教科の参考書を開いている者も数人居るようだが、基本的には皆真剣な表情で
机に向かっている。
 そんな中、一人だけ他の生徒たちと様子の違う女子生徒がいた。
 不真面目な態度をとっている・・・というわけではない。
 何やら落ち着き無く、妙にモゾモゾと身動きをしているのだ。
 彼女の左手は開いたノートの上で指が白くなるほど強く握り締められており、鉛筆を持つ右手も
心なしか震えているように見える。
 両肩は何かを堪えるように小刻みに揺れ、食いしばった歯の間からは時折吐息とも呻きともとれる
微かな声が漏れる。
 授業中ずっとそんな様子で時を過ごしていた彼女は、終了のチャイムが鳴って教師が教室から
出て行くと同時に、弾かれたように椅子を引いて自らの両足に手を伸ばした。
「くぁ〜っ、かゆいかゆいかゆいかゆい〜っ!!」
 大慌てで上履きから両足を抜き取り、猛烈な痒みに疼く両足のつま先を両手で強く掴む。
 汗でじっとりと湿った靴下越しに、足の指先が僅かに腫れているような感触が伝わった。
 そう、彼女は両足のひどい霜焼けに悩んでいるのだ。
 未だ幼さの残る可愛らしい顔を苦悶に歪め、一心不乱につま先を揉みしだく。
 そんな彼女の姿を目にして、別の少女が近づき、声をかけた。
「おやおや、水虫ですか?栞さ〜ん?」
「ち〜が〜う〜っ!」
 栞と呼ばれた少女は、つま先から両手を離さずに涙目で答える。
「昨日いやに寒かったから又霜焼けになっちゃったんだよう・・・あ〜っ、せっかく冷やさないように
冬の初めから気をつけてたのに〜っ!」
 話しながらも栞は足指を触り続けている。
 ムズ痒くてムズ痒くてたまらないのだが、派手に掻き毟ると痛みが走る為、
両手でマッサージするように触り続けるしかないのだ。

192 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:22:19 ID:QdBLjZoZ0
 栞に声をかけた少女は、目元に軽い憫笑を浮かべながらその様子を見つめている。
「毎年だもんねぇ。最早冬の恒例行事って感じ?」
「うーっ、こんな行事いらないようっ!」
「しかし今はともかく、受験の時とかにカユくなっちゃったら大変だよねぇ」
 ──もしも高校受験の真っ最中、今のように猛烈に足先が痒くなったら──
 痒さの余り試験に全く集中できず、焦りと痒みで発狂しそうになって身悶えている自分の姿を
想像をした栞は泣きそうな表情を浮かべた。
「もう〜!イヤなこと言わないでよう春香ちゃん!」
「ごめんごめん、でも実際マズイでしょ?栞、毎年2〜3月のほうが症状酷くなるみたいだし。
なんとかしとかないと本当にそうなっちゃうかもよ?」
「なんとかできるならなんとかしてるよぅ・・・あぁぁっ、もうっ!がーゆーいー!!」
 一向に治まらない痒みにイライラしながら栞は机に突っ伏した。
 机に顔を預けながらも足を触る手は止めない栞の傍らで、声をかけた少女──春香は
ニヤリと笑みを浮かべる。
「ふっふ〜ん、それがねぇ、なんとかなるかもしれないんだよ〜?」
 得意げに言う春香の言葉に、栞はピクリと反応して顔を上げる。
「なんとか・・・って、どういうこと?」
「あのね、従姉妹のお姉ちゃんに教えてもらったんだけど、すっごく効果的な霜焼けの治療法があるんだ」
「本当!?」
 瞬間的に足の痒みも忘れて栞は目を輝かせる。
「ほんとほんと。私もよく霜焼けになってたけど、今年はなんともないでしょ?ほら」
 言って春香は上履きと靴下を脱ぎ、素足のつま先を栞に示した。
 栞同様、春香の足も中学3年生にしてはかなり小さめで肉付きがよく、肌もしっとりとして美しい。
 そのつま先は教室の暖気で蒸れたのか、汗ばんで薄桃色に染まってはいるが、栞のように
腫れている様子は見られなかった。
「言われてみれば確かに・・・その"効果的な治療法"ってののおかげ?」
「そのとーり!ちょっと準備とかが必要だから『今すぐここで』ってわけにはいかないんだけど・・・
栞も試してみたい?」

193 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:23:38 ID:QdBLjZoZ0
「ぜひぜひぜひぜひ!!」
 脱いだ靴下と上履きを履きなおしながら言う春香に向かって、栞は首を縦に激しく振った。
「そ、そう。それじゃあ、明日からの土日、うちに泊まりに来れる?できれば泊りがけのほうがいいんだけど」
 想像していた以上の反応にややたじろぎながら春香は言い、栞は再びガクガクと首を縦に振る。
「行く!絶対行く!何が何でも行くよ!この痒さとおさらばできるなら!!」
「う、うん。まぁ期間もちょっとかかるから即効ってわけにはいかないんだけど・・・とりあえず準備しとくよ」
「お願い!あぁ、もう春香ちん大好き!!」
 言うなり栞は椅子に座ったまま春香の腰の辺りに抱きついた。
「ちょ、ちょっと栞やめなさいって」
 バランスを崩しそうになった春香はたたらを踏み、上履きを履いた足で栞の足を踏みつけてしまった。
 足先に与えられた激痛が痒みを癒し、痛みと快感が少女の足先でせめぎあう。
 薄汚れた靴下の足先には春香の上履きの靴跡がついていた。
「くぉぁぁぁぁぁっ・・・!!!」
 栞は抱きついた春香の背中に両手の爪を立てて苦悶の声を上げる。
「ご、ごめん痛かった?」
「い、痛ひ・・・けど気持ち良い・・・けどイタイ・・・けど気持ちイイ・・・」
 靴下に包まれたつま先を蠢かせながら栞は言った。足指をモニョモニョと動かしている様子が
布越しにはっきりと見て取れる。
「んもう、いきなり抱きつくから悪いんだよ?とにかく明日、ね」
 栞を腰から引き剥がして体勢を整えた春香は、思い出したように付け加える。
「あ、そうそう。今日明日はお風呂入らないで、そのままうちに来てね。あと靴下も履き替えたりしないでそのままで」
 栞はやや怪訝そうな表情を浮かべたが、素直にコクリと頷いて言った。
「うん、わかった。よくわかんないけど準備とかよろしくね、春香ちゃん」
 希望に満ちた表情でほほ笑みかけてくる栞の無垢な視線を受け、何故か春香は異常なほど赤く頬を染めた。

194 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:33:38 ID:QdBLjZoZ0
 翌日の土曜日。栞は指定されたとおり入浴もせず、靴下も履き替えずに春香の家に向かっていた。
 足に汗をかきやすい彼女の靴下は、前日から既に汗でぐっしょりと濡れており、
今朝はそれがまだ乾いていないジメジメと湿った状態のままで履く羽目になった。
 しかもその上から履いているブーツは、ゴム底・合成皮革のもので恐ろしく通気性が悪い。
 栞の足は、まるで足首から下を一度水に浸けたかのように汗だく状態だ。
 足指を動かすと、ぐちゃぐちゃに蒸れた靴下のつま先が音を立てる。
(うあぁ、ブーツの中で足がグチュグチュいってる・・・)
 元々湿っていた靴下と通気性最悪のブーツ。そしてどんな治療なのかわからない不安と、
霜焼けが治るかもしれないという期待が彼女の足の発汗を促進する。
 幸い今は痒みは感じないが、一歩歩くごとに足の蒸れは酷くなってゆくようだ。
(昨日言われたとおりにしたけど・・・これって春香ちゃんの家に上がったらすごく臭うんじゃないかなぁ・・・
それどころかフローリングに汗で足跡が残っちゃうかも・・・ヤだなぁ・・・うぅ・・・)
 物心ついた頃からの付き合いがある親友とはいえ、こんな状態の足の匂いを嗅がれるのはあまりにも恥ずかしい。
 しかし治療に必要な準備だと言われたからには従うより無く、栞は複雑な心境のまま春香の家の前に立った。
(考えてもしかたないか・・・臭いっていわれちゃったら素直に謝ろう・・・)
 意を決してインターホンを鳴らすと、すぐに春香の声で応答があった。
「や、早かったね〜。ささ、入って」
「う、うん。お邪魔します」
 門を開け、玄関のドアを開く。先ほど応答した春香は既に上がり框に立って栞を待ち受けていた。
「や、ようこそ〜」
「お邪魔しまーす・・・って、春香ちゃん、なんで靴履いてるの??」
 笑みを浮かべて中へと誘う春香の足元には、明らかに室内履きとは思えない靴が見えた。
「ん?ああ、スリッパのかわりみたいなもんだから、気にしないで。あとそこに雑巾あるでしょ?
それで靴底拭いて、栞も靴のまま上がってね♪」

195 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:34:52 ID:QdBLjZoZ0
「え・・・?いいの?っていうかなんで???」
「いいからいいから。治療に必要なコトなんだよ。あと明日の夜までパパもママも
旅行から帰ってこないから、二人っきりだから気楽にして。ね」
「う、うん」
 妙にうきうきとした様子の春香の言葉に、面食らいながらも栞は指示に従う。
 ここに来るまでずっと足の匂いのことを気にしていたため、ブーツを脱がずにいられるならば
それはそれでありがたい。
 栞は春香の自室に導かれ、言われるままに室内に据えられていた掘り炬燵に落ち着いた。
 真冬の外気で冷えた体を温めながらしみじみと呟く。
「しっかし冬場に春香の部屋に来るたびに思うけど、掘り炬燵があるって珍しいよねぇ。
なんで中学生の女の子の自室に・・・」
「ふふ、まぁね。でもすっごく落ち着くでしょ?暖かいし。私が小学3年生くらいの時にパパが建てた家
なんだけど、その時に『どうしても掘り炬燵が欲しい〜!』ってパパにおねだりしたんだ」
「そ、そうだったんだ・・・。なんか渋い趣味の小学生だねぇ・・・」
「そかな?」
 春香は楽しげに笑みを浮かべつつ会話をしながら、なにやら押入れをゴソゴソとあさっている。
 その姿を眺めやりながらひとしきり雑談を続けた後、栞は遠慮がちに問いかけた。
「それで春香ちゃん、その"効果的な治療"って・・・?」
 雑談の間炬燵に温められ、栞の足は一層蒸れが進行していた。
 そして当然といえば当然ではあるが、両足の指先からは例のムズムズとした痒みが生じ始めている。
「ん〜?ちょっと待ってね・・・んーと・・・」
「ねぇ、さっきから何探してるの?」
「うん、ちょっとね・・・確かこのあたりなんだけど・・・んー・・・」
 既に栞の両足は十分に暖まり、先刻疼きだした足先の痒みは急激に激しさを増してきている。
「ね、ねぇ春香ちゃん、霜焼けが痒くなってきちゃったんだけど、治療って何するの?」

196 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:36:03 ID:QdBLjZoZ0
 歯切れの悪い春香の態度と両足からもたらされる感覚に耐えかね、急かすように言った。
「む、痒くなってきた?そかそか・・・んー・・・よし。これだ!」
 ようやく春香は押入れから半身を出した。
 両手に大きめの箱を──ミカン箱をおしつぶしたような、やや平たい箱を抱えている。
 彼女は鼻歌交じりにそれを炬燵の上に置くと、栞には見えないように蓋をあけた。
「うん、よし。んじゃちょっと目閉じて」
「う、うん・・・」
 強まる痒みに足をモゾつかせながら栞は目を閉じる。
 ようやく治療がはじまるのかな・・・等と考えながらじっとしていると、なにやら首元に硬いものが触れた。
「ね、ねぇ、春香ちゃん?」
「まだ目開けちゃダメだよ〜。ちょっと両腕上げて。顔の横に手が来る感じで。ちっちゃくバンザーイって感じ」
「こう・・・?」
「そそ、動かないでね〜」
 見えないところで何かをされている不安に栞の表情は曇るが、不安よりも春香に対する信頼が上回り、
言われるままに手を上げる。
 すると首元と同じ感触のモノが両手首にも触れ、なにやら金属音のようなものが聞こえたかと思うと、
栞の両肩にわずかに重みがかかる。
「はい、イイよ〜。目開けて♪」
「う、うん・・・・・・・・・え?」
 目を開けた栞は、一瞬自分の置かれた状況が理解できなかった。
 あごの下に違和感があり、両手の自由が利かない。
 左右に目を遣ると、顔の高さで固定された手首から先が目に入った。
 どうやら3つの穴が開いた一枚の板に手首と首を通され、その接合部分を金具で留められているようであった。
 さながら中世の囚人といった風体である。
「ちょ、ちょっと何これ!?春香ちゃん、何の冗談!!??」
 予想もしない仕打ちを受けてさすがに憤慨する栞だが、春香は笑みを崩さない。

197 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:42:52 ID:QdBLjZoZ0
「まぁまぁ、これも必要な準備なんだよ。治療にあたって・・・栞が暴れちゃうといけないから。ね?」
 その言葉に不吉なものを感じ、栞は声を震わせた。
「な、なにか・・・痛いことするの?まさか切っちゃうとか?それとも針かなんかブスっと刺しちゃうとか・・・?」
 脳裏を巡る不吉な想像に栞は声を震わせるが、春香は慌ててそれを否定した。
「ち、違う違う、親友の栞にそんな酷いことするわけないじゃない!なんていうか・・・その・・・すごく、
栞がすごく嫌がるんじゃないかなぁと思って」
「嫌がる・・・って・・・一体何するの・・・・・・?」
「えとね・・・・・・」
 春香は暫く俯いて言いにくそうにしていたが、顔を上げて続けた。
「舐めるの。栞のつま先を」
「・・・・・・は?」
「私が、栞の、つま先を、舐めるの」
「舐めるのが・・・治療・・・なの?」
「そう」
 こくり、と春香は頷く。
「だ、だめだよそんなの!足舐めるなんて汚いよ!」
 脂足の栞にとって、自らの足は汚いもの、臭いものとしか認識されておらず、
そんな部位を親友に舐められるなどという状況は羞恥以外の何物でもなかった。
 栞の心を占めていた"何をされるかわからない不安"は"とてつもなく恥ずかしいことをされる恐怖"
にとってかわり、彼女は不自由な首を左右にぶんぶんと振る。
「わ、私足蒸れちゃってるしスゴイ汗かきだしっ、それに昨日お風呂入ってないし靴下も履きっぱなしだし、
それから今も炬燵でずっと暖ま・・・・・・っっ!!」
 半ば恐慌状態で語を紡ぎ始めた栞だったが、突如言葉を切ると顔を下に向けた。
 愛らしい顔をしかめ、歯を食いしばって頬を朱に染める。
 顔の横に固定されている両手の指が空を掻くようにわきわきと動き、炬燵の天板にぽたりと脂汗が落ちた。
「か゛・・・ゆ゛・・・い゛・・・」

198 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:44:10 ID:QdBLjZoZ0
 炬燵で十分に温められ、更に精神的な興奮で脈拍が早まった為、ついに足先の痒みが爆発したのである。
 栞は掘り炬燵の中でブーツを履いた足をバタつかせ、必死になって痒みを取り除こうと足掻く。
 ブーツのつま先を交互にかかとで踏みつけ、床に激しく足を叩きつける。
 汗でぐちゃぐちゃに蒸れた足指を狂ったように蠢かせ、靴底に押し付ける。
 しかし猛烈な痒みに対してその程度の刺激では実際には何の足しにもならず、血液がつま先を巡るたびに
鼓動にあわせてズクン、ズクン、と凄まじい痒みがつきぬける。
「お、お願い春香ちゃん・・・これ外して・・・足が・・・痒いの・・・・・っ」
 栞は搾り出すように声を出したが、春香はその顔を覗き込みながら諭すように言った。
「ほら、だから早く治療しなきゃ。外して掻いたって又余計に痒くなるだけだよ?痒いのつらいでしょ?
舐めたらスーっと楽になるんだから。騙されたと思って、ね?」
 大丈夫、栞の足なら汚くなんかないから、と続け、春香は優しくほほ笑んだ。
 汚くないと言われても、栞にとってはとてもそう考えることはできない。
 しかし強まる一方の足の痒みは既に我慢の限界を超えかけており、春香に枷を外すつもりが
なさそうな以上、栞に残された道はその提案に乗る他に無かった。
「うぅ・・・っ!わ、わかったよう・・・お願い・・・なんとかして・・・っ」
 栞は半泣きで"治療"を受け入れることを決意し、身悶えしながら炬燵の向こう側にまで足を伸ばし、
ブーツに覆われた両足を春香に預ける。
「はいはい、すぐに痒くなくなるからね、栞」
 ふくらはぎのあたりがビクビクと痙攣するように動いている栞の足を手に取ると、春香は手際よく
ブーツを脱がせにかかる。
 部屋の中も暖房で十分に暖まっているはずなのだが、脱がせた瞬間に栞の足からはボワっと湯気が立ち上った。
 栞の足にはじっとりと湿った靴下がべったりとまとわりついており、中で蠢く足指にあわせて
足裏の汚れが微妙な陰影を描いている。
 春香は恍惚とした表情でその芳香を胸いっぱいに吸い込み、愛しそうに蒸れたつま先を撫でる。
 痒い痒い足に触れられた栞はビクリと肩を震わせ、もどかしそうに春香を促した。

199 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:45:20 ID:QdBLjZoZ0
「は、春香ちゃんっ!痒いっ!痒いようっ!!」
 栞の死角になる位置でうっとりと足の匂いを嗅ぎ、愛撫していた春香は、切羽詰ったその声に我に返り、言った。
「あ、ご、ごめんね。すぐだから」
 春香は、ブーツから開放されてなんとか擦り合わせようと動かす栞の両足を引き離し、
汗がたっぷりと染み込んだ靴下を脱がせてゆく
 薄汚れた白い靴下が肌から引き剥がされると、栞のきめの細かい素足があらわになった。
 足首から下は上気して美しい桜色に染まっており、つま先はうっすらと腫れているのがわかる。
 それを観た春香はゴクリと喉を鳴らすと、まず右足を手に取り、愛らしい足指にそっと舌を伸ばした。
 舌先を指に絡ませ、一気につま先を口の中に頬張る。
「ひゃうんっ!!」
 栞は未知の感覚に思わず悲鳴を上げた。
 猛烈な痒みに疼いていた足指に柔らかく生暖かい舌がまとわりつき、指の間をヌルリとした感触が
幾度も通り抜けてゆく。
 その絶妙な力加減と動き、そして時折軽くあたる歯の感触が、たまらない痒みを少しずつ癒してゆき、
それと同時に背筋に戦慄が走るほどの快感を栞にもたらした。
「きひぃっ・・・!き、きもちいいようっ!春香ちゃんっ!!」
 左足で疼き続ける痒みと右足から生まれる快感が螺旋状になって神経を駆け上り、栞の思考を惑乱させてゆく。
 快感に上ずる栞の声を聞いた春香は、蕩けたような目をしながら舌の動きを早める。
 春香はマシュマロのような柔らかい感覚を楽しみつつ舌先で栞の足指を転がし、蒸れの原因である汗を
すくいとるように指の谷間をえぐり、はれぼったいつま先全体を味わうように吸い込む。
 舌を動かすたびに抑えきれない呻きを漏らしてビクビクと反応する栞の姿に言い知れぬいとおしさを感じ、
春香の胸の鼓動は早まってゆく。
(栞の足・・・栞の足おいしいよ・・・すごく臭くて良い匂い・・・汗で蒸れて真っ赤になっちゃって・・・
やわらかくて・・・しょっぱくて・・・・・・ああっ、大好き・・・っ)

200 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:51:14 ID:QdBLjZoZ0
 春香としてはいつまでもそのまましゃぶり続けていたいほどだったが、栞の左足がせつなげに
クネクネと蠢いていることに気付くと右足から口を離した。
「ひぅっ!!!」
 最後に強く吸われながら、ちゅぽん、という音を立てて栞の右足は開放され、その衝撃に又も栞は悲鳴を漏らす。
 そして次の瞬間、おあずけを食らっていた左足が春香の口の中に入れられ、右足の時よりも
更に激しい舌での愛撫が開始された。
「かひぃっっ!!」
 立て続けに与えられる壮絶な快感に栞はたまらず身をのけぞらせ、枷をはめられたままで仰向けに倒れこむ。
 春香は右足の時よりも更に積極的に舌を使い、汗まみれの足指を丹念に舐めてゆく。
(感じちゃってるね、栞・・・すごくかわいいよ・・・)
 火照ったつま先を甘噛みし、足指の一本一本を味わいながら強く吸う。
 右足同様、少女特有の甘い香りと汗で蒸らされ続けた濃厚な香りが春香の脳髄を刺激し、
彼女の表情も恍惚を深めてゆく。
「あぁうっ!あうぅぅっっ!!!」
 足先を春香の意のままに弄ばれ続け、その容赦のない愛撫に床の上で魚のように
ビクビクと跳ねていた栞だったが、暫くすると一際大きな悲鳴を漏らして全身を硬直させた。
 その全身は汗だくで、顔を真っ赤にして目を潤ませ、肩で息をしている。
「・・・気持ちよかった?」
「んもう、知らないようっ!」
 栞に負けず劣らず上気した顔の春香に問われ、紅潮した頬を一層赤く染めた少女は
恥ずかしさにぎゅっと目を瞑って答える。
「ひどいよ春香ちゃん・・・こんな・・・恥ずかしいよう・・・・・・っ」
 親友の舌で嫌というほど足指を愛撫され、その快感に抗えずに絶頂を向かえた
気恥ずかしさで栞は涙目になっていた。
「ごめんごめん、栞があんまり可愛いからつい調子に乗りすぎちゃたんだ」
「か、可愛いって・・・・・・ふぇっ!?」

201 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:52:35 ID:QdBLjZoZ0
 唐突ににじり寄ってきた春香に唇を奪われ、栞は何が起こったかわからないとでもいうように
呆然とした表情を浮かべた。
 そんな彼女の様子には構わず、春香は舌で唇をこじ開け、先ほどまで足指に行っていたのと
同じ要領で栞の口腔内を激しく愛撫する。
「んんっ!!んんんんっっ!!!!」
 口の中に広がる少女の唾液の味と、ほのかに香る自らの蒸れた足の匂い。
 枷をはめられたまま仰向けに転がっている今の状態では、逃げることはおろか抗うことすら出来ない。
「んん・・・っ・・・んっ・・・んんん・・・・・・・・・ッ」
 蕩けるような感覚が全身の力を奪い、突然の衝撃にこわばっていた栞の体を弛緩させてゆく。
 春香は更に十分に時間をかけ、栞が抵抗する意思を失ったことを確認すると、ゆっくりと唇を離した。
「は、春香・・・ちゃん・・・・・・何・・・?なんで・・・・・・?」
 半ば自失の態で栞は問いかける。
 その瞳をまっすぐに見つめ、春香は答えた。
「ごめんね、無理矢理こんなことして。最初はここまでするつもり無かったんだけど・・・
栞の足の指舐めて・・・栞が気持ちよくなってくれて・・・そしたらなんかもう・・・栞のことを
好きな気持ちが抑えられなくなっちゃって・・・・・・」
 感極まったように言葉を途切れさせると、春香は栞に抱きついて頬擦りをした。
「あぁ・・・大好き・・・っ」
「春香ちゃん・・・・・・」
 幼い頃からずっと親友として時を過ごしてきた栞と春香。
 栞としては二人で純粋な友情を深く強く育み合って来たと信じていたのだが、
春香にとっては愛情の要素も大きな比率を占めていたのだ。
 そしてその事実を突きつけられた栞は、自らの中にも春香を想い、焦がれる強い気持ちが
潜んでいたことを急激に自覚した。
「・・・・・・ありがとう、春香ちゃん。私も大好きだよ・・・・・・春香ちゃんのこと・・・・・・」
 すり寄せてくる春香の頬を自らの頬でしっかりと押し返し、栞は呟いた。

202 :名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:53:36 ID:QdBLjZoZ0
「・・・・・・栞っ!」
 その言葉を聴いた春香は感極まり、大粒の涙をこぼしながら一層強く栞を抱きしめる。
「・・・いたた、は、春香ちゃん痛いよ、食い込んでる食い込んでる・・・」
「あ、ご、ごめんね。もう外すから」
 春香は慌てて身を離し、栞の首と両腕を拘束していた枷を取り外した。
 栞は自由になった両腕を伸ばし、今度は自分から春香をしっかりと抱き寄せる。
「春香ちゃん・・・」
「・・・栞っ」
 互いに互いを想う気持ちを確認しあうように、二人は強く、強く抱きしめ合った。
 数分後、どちらからともなく身を離した二人は、それぞれ照れくさそうな笑みを浮かべながら見詰め合う。
「ありがとう、春香ちゃん。私、言ってくれなかったらずっと自分の本当の気持ちにも
気付かないままだったかもしれない・・・」
 栞が先に口を開き、わずかな時間を置いて春香は答える。
「私こそ、なんだか強引なやりかたでごめんね。それから・・・本当にありがとう・・・受け入れてくれて・・・」
 二人は視線を逸らさず、穏やかにほほ笑みあった。
「・・・そういえば治療っていうのも建前だったの?痒みは治まったから効果はあるみたいだけど・・・」
 ふと思いついたように栞は言った。
 "治療"のことを思い起こしたのか、頬を赤らめている。
「あぁ、あれも本当だよ。私も従姉妹のお姉ちゃんに舐めてもらったんだ」
 春香もその時のことが頭に浮かんだのか、やや恥ずかしげな表情を見せる。
「それがすっごく気持ちよかったから、栞にも味わわせてあげたいと思って。
あ、従姉妹のお姉ちゃんとは別に何もないよ?ただ舐めてもらっただけで!」
「そうなんだ・・・・・・ありがとう、春香ちゃん」
 頬を染め、慌てて弁解する春香に栞も恥ずかしそうに礼を言ったが、春香は更に言葉を続けた。
「あ、いやいや、あれで終わりじゃないんだよ。まだ続きがあるんだ」
「・・・へ?続き?」
「そそ。えーっと・・・これこれ」

203 :名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:00:07 ID:QdBLjZoZ0
 言いながら春香が差し出して見せたのは紺色の靴下だった。
 一見なんの変哲もないごく普通の品のようにも見えるが、よく見ると微妙に違和感のある質感をしている。
「・・・これって?」
「この靴下がしもやけ治療の薬なんだよ」
 春香はその靴下を両手で広げながら説明する。
「この靴下って人間の唾液に反応して溶けるようになっててね、その唾液と薬が混ざった液体が
特効薬になるの。ただ、空気に触れさせないように直接患部に塗らなきゃいけないんだけど・・・」
「それって・・・つまり・・・」
「・・・・・・そういうコト」
 先ほどまでの行為を思い出した栞は、それが再び行われることへの期待感に心を高揚させる。
「じゃ、じゃあ昨日からお風呂入っちゃダメって言ったのとか、靴下替えちゃダメって言ったのとか・・・
それとさっき・・・それ履いて無いのに舐めてくれたのは・・・?」
「ああ、それはね、お風呂で足を洗った後・・・特に軽石とかで擦っちゃった後だと薬が皮膚に
悪いらしいのと、あと足が蒸れてるほうが、それと唾液をなじませておいたほうが効果が高いからなんだよ」
 私の趣味も入ってるけどね、と付け加え、春香はいたずらっぽく舌を出す。
「そうだったんだ・・・私てっきり・・・」
「全部単に私の趣味だと思ったんでしょ?」
「・・・うん」
「えぇい、正直なやつめ!そこへなおれ!!」
「わ、わ、冗談だよ冗談〜」
 春香は手を振り上げて叩く振りをし、栞は笑いながら逃げ回る。
 部屋の中を駆け回って追いかけあい、ひとしきりじゃれあうと、二人は今度は炬燵には入らず、
ベッドの上に向かい合って座った。

204 :名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:01:25 ID:QdBLjZoZ0
「それじゃ、始めるよ」
「・・・うん。よろしく・・・ってのも変かな・・・まぁいいや。よろしくね、春香ちゃん」
 かしこまった様子を見せる栞に笑みを返し、春香は先ほどの靴下を栞に履かせる。
 始めに舐めてから多少時間が経ってはいたが、ふざけてじゃれあっていたおかげで
栞の足はじっとりと汗ばんでいる。
 特に足の指の間などは先ほど汗を舐めとったとは思えないほど潤っており、
ほんのりと香ばしい匂いすら漂ってくるようだ。
 愛くるしい両足に靴下を履かせ終えると、春香は伸ばされた栞の両脚に抱きつくようにして身を横たえた。
 紺色の靴下に包まれた栞の足先は恥ずかしげにモゾモゾと動いており、
靴下の布地を彩るなまめかしい陰影が春香の興奮をそそる。
 春香は素足の時と同様、まず右足に狙いを定めると、蠢く足指にゆっくりと唇を寄せた。
「んくぅ・・・っ!」
 先ほどとは異なり、今度は栞の見ている前での行為である。
 二度目ということもあり心の準備をしてはいたものの、一度舐められて敏感になっていた
足先に伝わる快感は栞の想像以上のものだった。
 靴下越しとは思えない生々しい感覚が電撃のように神経を駆け抜け、押さえ切れない呻きが漏れる。
「うくぅっ、くぅっ、はぐぅぅっ・・・!」
「んむっ・・・栞の足・・・んっ・・・おいしいよ・・・んむっ、んむっ・・・それに・・・んんっ・・・香ばしくて・・・
はむっ・・・・・良い・・・匂い・・・」
 ちゅぱちゅぱと音を立てて栞の足先をむさぼりながら春香は言う。
 右足の靴下は少しずつ溶け始めており、部分的に桃色の素肌が顔を出していた。
 それを確認した春香は標的を左足に変え、蠢く足指を舌で捕らえてじっくりと舐める。
「うぅぅぅっっ!くぅぅっ!!き、きもちいいっ!!きもちいいようっ春香ちゃんッ!!!」
 湧き上がる快感に、栞は自らの身を抱えるようにして耐える。
 しかしその鮮烈な感覚はえもいわれぬリズムで途切れることなく彼女の快楽中枢に送り込まれ、
早くも栞は絶頂を迎えそうになっていた。

205 :名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:02:35 ID:/NDyDXyp0
「あがはぁっ!!だ、だめぇっっ!イっちゃうっ!イっちゃうよぉっ!!」
 堪えきれなくなりそうになり、頭を抱えて身を捩る。
 そして無意識のままに縋りつくものを探すと、目の前に投げ出されていた春香の両足に力強く抱きついた。
 更に無我夢中のままその足先を引き寄せ、白い靴下に包まれた春香の右足のつま先を勢い良く咥え込む。
「ひゃうんっ!!??」
 一心不乱に栞の足先を舐めていた春香は、全く予想もしていなかった突然の事態に悲鳴を上げる。
 しかし快楽に酔いしれて理性を失いつつある栞にはその声も届かない。
 先ほどベッドに上がるまで"室内履き"と称して靴を履きっぱなしだった春香の足も十分すぎるほどに
蒸れきっており、じっとりと汗で湿った靴下の足裏の汚れは足指の形を茶色くくっきりと描き出している。
 栞の口腔には蒸れた足の匂いと汗の味が充満し、それは鼻の奥へと抜けて激しく脳髄を刺激する。
 その刺激に呼応するように栞は懸命に舌を使い、春香の足指からつまさき、土踏まずを通って
かかとまでを幾度も愛撫する。
 春香のそれに比べればたどたどしい舌使いだが、半ば本能で動いている栞の舌は全く動きが予測できない。
「んくぅっ!し、栞ぃっ!ひぐぅッ!!」
 一瞬も止まることなく足先を舐め続けられ、春香の全身は耐え切れずに痙攣してしまうほどの
強烈な快感に突き上げられる。
 必死になって足指を蠢かせ、快楽を送り込んでくる舌から逃れようとするが、栞の舌は
獲物を捕らえた蛇のように執拗にまとわりついて全く離れない。

206 :名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:11:33 ID:/NDyDXyp0
 止むを得ず春香も目の前にある栞の足を舐めることに全神経を集中させ、襲い来る快感と戦う。
 栞の靴下は春香の唾液によって徐々に溶けた範囲が広がってきており、既に両足ともに
3割程足の裏の皮膚が露出していた。
 春香は更に激しく足裏に舌を這わせ、蠢く足指を吸い、甘噛みし、怒涛のような快感を
送り込みながら靴下を溶かしてゆく。
 溶け残った靴下に覆われている部分と、皮膚が露出した部分との快感の質の違いが
絶妙なコントラストをなして栞の快楽神経を侵す。
 対する栞も忘我の境地にありながら春香の足を延々と舐め、右足と左足を予測のつかない
タイミングで責め続けて春香の足に夥しい快感を送り込む。
 二人は共に限界を超えた快感に全身を痙攣させながら互いの両脚に抱きついて
足先や足裏を舐め続け、その動きは一秒ごとに激しさを増してゆく。
「あぁぁあぁっ!!!ダメェぇぇぇぇえええっっ!!!!!!」
「くぅっ!!くぅっっ!!!イくぅぅううぅぅぅっッ!!!」
 数分間の激闘を経て二人は同時に壮絶な絶頂を迎えた。
 栞の靴下は殆ど溶けてしまっており、春香の靴下は栞の唾液に濡れそぼっている。
 汗と涎で湯気を上げる互いの両足を抱きしめながら、二人は歯を食いしばり、
涙をちぎって何度も何度も突き上げて切る快感に身を悶えさせ、やがて気を失った。

207 :名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:12:44 ID:/NDyDXyp0
 暫く後、二人はほぼ同時に意識を取り戻した。
 既に外は夜の帳に覆われており、ひんやりとした冷気が窓ガラスを伝わり流れ込んできている。
「気持ち・・・よかったね・・・・・・」
「・・・・・・うん・・・・・・」
 ほほ笑みながら交わす彼女たちの声には既に羞恥は無く、互いを愛おしむ気持ちだけが強く込められていた。
 壮絶なまでの快感は彼女たちの全身の力を奪い去っていたが、快楽の余韻による体のだるさは
実に心地のよいものだった。
「これでしもやけも治るよね・・・あー、明日からはあの痒み地獄とおさらばできる・・・」
 心底嬉しそうにそう言う栞だが、春香は意外そうに言う。
「あ、あれ?言ってなかったっけ?」
「言って・・・って、何を?」
「これってね、1週間くらい毎日続けなきゃダメなんだよ」
「そ、そうなの!?」
「うん、ごめん、言い忘れてたみたい・・・」
 二人はそこでピタリと動きを止め、しばしの静寂が流れる。
 ふいに、栞が春香のほうに顔を向けて呟くように言った。
「・・・・・・ということはですよ、春香さん」
 それを受け、春香も栞に視線をあわせて返す。
「・・・・・・ということですね、栞さん」
 二人は声を出して笑うと、疲れ切った体を抱きしめあって眠りに就いた。
 少なくとも明日から1週間は続く、今日と同じ快楽の時間を夢見ながら。
                                       (おわり)

208 :名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:14:27 ID:/NDyDXyp0
>>1さん
せめて>>155->>165を書いていただいたお礼と同時に投稿できればいいなぁと思ってたんですが
激しく間に合いませんでした・・・。
何故自分はこんなに書くのが遅いのかと小一時間問い詰m。

一応蒸れ足舐めレズ&溶け靴下とか入れてみたんですが、他に何かシチュとか、
或いは年齢層とかでお好みありましたら教えていただけると有難いです。

209 :1:2007/03/09(金) 01:26:34 ID:nDMoU/l30
をおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!
ありがとぉござますっ!
履きっぱなしの湿った靴下+ブーツ・・・
掘りごたつでさらに蒸らされ・・・
蒸れた足舐め合い+溶ける靴下
全部最高でしたよっ(^^♪

好きな年齢層は高校生ですかね〜
中学生ももちろん好きですよっ!
好きなシチュはとりあえず匂い系の描写があれば・・・
無理矢理蒸らされるのが特に好きですね

21さんも次のリクありましたらお願いします
次の作品も待ってますよ〜(^^)

210 :1:2007/03/09(金) 04:42:09 ID:nDMoU/l30
「ふふふ・・・やった!ようやく完成したぞ〜」
「やりましたね!これであの計画も・・・」

街の外れにある一軒の廃屋で白衣に身を包んだ二人の男が嬉しそうな声を上げていた。

「あぁ・・・早速ターゲットを探してくるんだ」
「わかりました・・・」

片方の男は白衣のまま街に向かっていく。
もう一人の男は完成したそれを見て不気味に微笑む。

「わしの長年の夢がようやく・・・楽しみだ・・・」

一方、街に向かった男はターゲットとなる人物を探していた。

(なかなか上モノがいないな・・・ん?あれは?)

探し初めて一時間ほど経った頃、男の前方から三人組の女子高生が歩いてきた。

美鈴「くそっ!今日は暑いぜ」
瞳美「ホントホント〜、すっかり夏だね〜」
梨奈「ふふふ・・・二人ともすっかりだれてますわね・・・」

(この街の高校に通う女子高生か?)

白衣の男はその三人組を呼び止める。

211 :1:2007/03/09(金) 04:43:32 ID:nDMoU/l30
男はその三人組をじっくりと観察しながらそう言った。

美鈴「研究だぁ?金が出るなら付き合わねぇこともないけどな」
瞳美「お金お金〜、いくらくれるの?」
梨奈「二人ともいやしいですわよ・・・困っている人には進んで協力してあげましょう?」
美鈴「ちっ!梨奈がそう言うならしょうがねえな」
瞳美「研究って何するの〜?ちょっと楽しみ〜」
梨奈「お手伝いさせていただきますわ・・・私は梨奈・・・こっちが美鈴・・・こっちが瞳美ですわ・・・よろしくお願いいたしますわ」
「あ・・・あぁ・・・よろしく・・・」
(やっと見つかった・・・それにしても・・・こいつら性格がばらばらだな・・・口が悪い今時のギャル系の美鈴・・・天然入ってるロリ系の瞳美・・・いかにも清楚なお嬢様系の梨奈か・・・)

こうして三人は白衣の男に連れられ街の外れの廃屋へと向かった。
そして、男は屋敷の玄関の前で三人を待たせ屋敷の中の男のもとへと向かう。

「博士!連れてきましたよ!かなりの上モノを三人も!」
「そうか・・・どれ・・・どんな可愛い子かな?」

部屋にあるモニターのスイッチを入れると、玄関の三人が映る。


212 :1:2007/03/09(金) 04:44:52 ID:nDMoU/l30
「ほぅ・・・皆なかなかではないか」
「左がギャル系の美鈴、真ん中がロリ系の瞳美、右がお嬢様系の梨奈です」
「三人とも高校生か・・・同じ制服だな」
「はい、しかし足元は・・・」
「うむ・・・美鈴がルーズソックス・・・瞳美が素足・・・梨奈は紺ハイソックスか・・・」
「三人とも靴は同じタイプのローファーですね」
「うむ・・・楽しみだ・・・早速はじめようじゃないか」

美鈴「遅せぇな〜」
瞳美「あっ!来た・・・待ってたよ〜」
梨奈「ではお邪魔します・・・」

三人は男に連れられ屋敷の中を奥へと歩いていく。
しばらく歩き、あるドアの前で再び待たされる。

美鈴「しかし、不気味な屋敷だな〜」
梨奈「ちょっと怖いですよね」
美鈴「なぁ?瞳美も怖いよな?あれ・・・?瞳美は?」
梨奈「あら?いませんわ・・・」

いつのまにか瞳美の姿が消えていた。
二人は瞳美の姿を探し、周りを見回す。
すると、目の前のドアが開きさっきの男とは違う白衣の男が出てくる。

美鈴「おい、瞳美はどこにいったか知らねぇか?まさかお前の仕業か?」
梨奈「大切な友達なんですのよ・・・心配ですわ・・・」


213 :1:2007/03/09(金) 05:17:33 ID:nDMoU/l30
するとその男は何も答えず廊下の奥へと歩いていく。
二人は瞳美の場所に案内されていると思い、その男の後を歩く。
そして、廊下の奥が行き止まりになっているのが見え、その行き止まりの前にさっきの男と布のかかった大きな物体があった。

「お待ちしておりました・・・博士」
「うむ」

美鈴「博士?こいつが?」
梨奈「じゃああの人は助手でしょうか?」
博士「あぁ・・・この男は私の助手だ」
助手「準備OKです」
博士「じゃあ研究・・・いや・・・実験をはじめようか」
美鈴「おい!その前に瞳美だよ!どこにいるんだ」
博士「くっくっくっ・・・ここだよ・・・」

博士の合図を受け助手が大きな物体にかかっていた布をとる。

美鈴・梨奈「!!瞳美!!」

瞳美はその物体―多くのパイプや液体の入ったタンクが取り付けてある妙な機械―に磔にされていた。

美鈴「てめぇら・・・美鈴をどうする気だ?お前らの研究ってのは恩何を磔にすることか?」
梨奈「こんな実験ならお断りですわ・・・瞳美を返してください!!」
博士「それは無理だ・・・もう実験は始まっている・・・」
助手「そろそろですね」


214 :1:2007/03/09(金) 05:22:52 ID:nDMoU/l30
訂正

美鈴「てめぇら・・・美鈴をどうする気だ?お前らの研究ってのは恩何を磔にすることか?」

美鈴「てめぇら・・・瞳美をどうする気だ?お前らの研究ってのは女を磔にすることか?」

215 :1:2007/03/09(金) 05:27:47 ID:nDMoU/l30
瞳美が磔にされている機械がゴウンゴウンと音を立て動きはじめる。
その音で瞳美が目を覚ます。

瞳美「ん・・・あ・・・美鈴、梨奈・・・助けてぇ・・・」
美鈴「瞳美・・・待ってろ、今助けるっ!」

美鈴が機械に向かって突進する。

博士「余計なことはしないでほしいなぁ」

博士はコントローラーのスイッチを押す。
するとタンクの中から美鈴の足元にネバネバした物体が放たれる。
同時に磔にされている瞳美の足にもネバネバがまとわりつく。

美鈴「うわっ!何だよコレ!くそっ!靴がネバついて・・・」
瞳美「あぁ・・・足が気持ち悪いよお・・・」
梨奈「美鈴!瞳美!」

駆け寄った梨奈の足にもネバネバしたものが放たれる。

梨奈「あぁっ!足がネバネバしますわ・・・」
瞳美「あぁ・・・美鈴ぅ・・・梨奈ぁ・・・」

博士と助手は靴からネバネバをとろうともがいている美鈴と梨奈、足のネバネバに気持ち悪そうな表情を浮かべる瞳美を見て満足そうに微笑む。

助手「粘着性については問題ないですね・・・」
博士「あとは溶解度だな・・・」
助手「そろそろかと思いますが・・・」


216 :1:2007/03/09(金) 06:35:50 ID:nDMoU/l30
美鈴と梨奈は足元のネバネバをとろうと必死に足を動かす。
しかし、粘着力は強力でいっこうに抜け出せる気配がない。
そして二人は異変に気づく。

美鈴「うっ!くっ・・・靴が!」
梨奈「溶けてますわ!!」

美鈴と梨奈の靴はドロドロと溶けはじめる。

美鈴「くそっ!何なんだよ一体!」
梨奈「気持ち悪いですわ・・・靴下にまで染みてきましたわ・・・」

そして、瞳美の靴も徐々に溶け始め靴が溶けた部分から素足が現れ、その素足部分にネバネバが絡みつく。

瞳美「あぁ・・・足にネバネバがぁ・・・気持ち悪いよお・・・」
美鈴「くっ!瞳美!今助ける!」

美鈴は溶けはじめた靴を脱ぎ、ルーズソックスのままネバネバがない床へと飛び、瞳美の元に走る。

しかし・・・今度は体中にネバネバが放たれる。
大量のネバネバを体に受け、その重さで仰向けに倒れてしまう。
そして頭の先から足の裏まで全身ネバネバのまま床に倒れ動けなくなってしまう。

美鈴「いやぁぁぁっ!体中がネバネバするっ・・・気持ち悪い・・・」
梨奈「美鈴!!」

梨奈も美鈴と同じように靴を脱ぎ捨て、美鈴の元へ走る。
しかし梨奈も美鈴と同じように大量のネバネバを体に受け、全身ネバネバのまま床に張り付けられる。


217 :1:2007/03/09(金) 06:40:50 ID:nDMoU/l30
梨奈「うぅぅ・・・気持ち悪いですわ・・・」

瞳美「美鈴ぅ・・・梨奈ぁ・・・」

瞳美の靴は全て溶け足首から下は完璧にネバネバが包みこんでいた。

瞳美「足の裏がぁ・・・ネバネバで・・・気持ち悪いよぉ・・・」
美鈴・梨奈「ひ・・・瞳美ぃ・・・」

博士「おい、例のネバネバはどれだったかな?」
助手「これです」
博士「そうか・・・」

美鈴と梨奈の足の裏にまたネバネバが発射される。
両足の裏に絡みつきまだ完璧には溶けきっていなかったルーズソックスと紺ハイソックスがすべて溶けていく。
ふたりは全身ネバネバのまま靴下だけを溶かされ、素足にされてしまう。
博士と助手は靴下が溶かされ、素足となった二人の足の裏を見て満足そうに言った。

博士「いやしかし、制服裸足ってのはいつ見てもいいな」
助手「その上、足にネバネバが絡みついてますからね」

美鈴「うっ・・・くぅ・・・足が気持ち悪い・・・くそ・・・動けない・・・」
梨奈「はぁ・・・はぁ・・・ひゃぅっ!足の指の間にまでぇ・・・」

三人の足に絡みついているネバネバは徐々に大きさを増していく。
今は三人の膝下ぐらいまでを包みこむほどに大きくなっていた。


218 :1:2007/03/09(金) 06:48:33 ID:nDMoU/l30
美鈴「何だよぉっ!何で大きくなってるんだよぉっ!」
博士「そのネバネバは女の足の匂いに反応して大きくなるのさ・・・」
助手「足の匂いが臭ければ臭いほど大きくなるのも早くなります」
梨奈「何ですっ・・・てぇ・・・」
瞳美「あぁぁっ!もう・・・おなかにまで・・・きてるよぉ・・・いやぁ・・・助けてぇ・・・」

瞳美はずっと素足で靴を履いていたため他の二人よりも足が蒸れており、その蒸れた匂いを受けてネバネバはぐんぐんと成長し、あっと言う間に瞳美の頭まで包みこみ、瞳美は全身ネバネバに取り込まれて動かなくなってしまった。

美鈴・梨奈「瞳美ぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」

博士「まず・・・一人・・・ほら・・・そっちのルーズソックスだった子ももう時間の問題だ・・・」

美鈴ももうネバネバに包まれていない部分は顔だけだった。

美鈴「り・・・梨奈ぁ・・・私も・・・もう・・・ダメ・・・今まで・・・ありが・・・」

全ての言葉をいい終わらないうちにネバネバが美鈴の口をふさぎ、すぐに美鈴も全身をネバネバに包まれ動かなくなった。

梨奈「いやぁぁぁぁぁぁっ!美鈴っ!美鈴ぅ・・・瞳美ぃ・・・」


219 :1:2007/03/09(金) 06:53:02 ID:nDMoU/l30
博士「あと一人か・・・」
助手「この子のは成長が遅いですね・・・」
博士「足がそれほど臭くないんだろう・・・」
助手「個人差がありすぎるのは改良の余地が・・・」
博士「あぁ・・・そうだな・・・」

梨奈は二人の親友と憎っくき二人の男を見つめながら全身をネバネバに包まれていった。

博士「屋敷にいいオブジェができたわい」
助手「これからもどんどん増やしていきましょう」

博士の部屋には全身をネバネバに包まれた三人が、ネバネバな素足の裏を博士の方に向け台座に座る格好で置かれていた。

博士「何度見てもいいな・・・このネバネバな素足の裏を強調したオブジェは・・・どんどん増やすぞ!目標は三十体だ!」
助手「では次のターゲットを探してきます・・・」

終わり


220 :伊藤 ◆b.8FlMA2vc :2007/03/09(金) 07:53:20 ID:dDkc90io0
>>219
喧嘩売ってるのか?売ってるなら喜んで買うよ


221 :名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 10:10:33 ID:+Vbpcjz0O
>>210〜219
乙です!
早朝にわざわざ書いて頂き、誠にありがとうございます!
有り難く読ませて頂きました!
対象者が高校生でしかも3人同時とは・・・たまらんです。
こういう足粘着で、画像や動画、AVを探してますが、無いですね・・・足フェチ(特に足粘着物)はあまり需要がないんでしょうね・・・
時間作って、今度は俺も書く事にチャレンジしてみます。

222 :1:2007/03/09(金) 11:23:36 ID:nDMoU/l30
221さん、読んでいただきありがとうございます
たしかに足粘着もののAVはあまりないですね・・・

http://waharei.fc2web.com/principal.htm
このサイトご存知ですか?
最近あまり更新されてませんが小説+二次元絵は結構ありますよ
100%足粘着ではないですが・・・

>時間作って、今度は俺も書く事にチャレンジしてみます。

楽しみにしてますね(^^♪

223 :名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 13:07:28 ID:3+28ShDQO
またまた長編乙。

私個人としては、女子中高生の現実味のある作品を読んでみたいです・・・。

224 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/09(金) 20:53:38 ID:BXWvoGIy0
>>222
駄文勘弁


225 :21:2007/03/09(金) 22:17:36 ID:/NDyDXyp0
>>1さん
過分なお言葉ありがとうございますです (*´ω`)人 アリガタヤ・・・

ネバネバ系というのも感触が気持ち悪そうでイイですねぇ。ある種蒸れに通じるものがあるかも。
文中のオブジェ欲スィ・・・。

年齢層のメインは高校生ですか・・・メモメモ・・・
責め側&受け側の性格といいますか口調といいますか、そのへんは何かお好みありますでしょか?

そして何か申し訳ない気もしますがお言葉に甘えてリクを・・・
[年齢] 14
[職業] 中学2年生。大人しい内気なタイプの優等生系。でも家はかなり貧乏
[シチュ(具体的に)]
 主人公の女の子がクラスメイトの女の子から成績や素行を妬まれて、上履きに密かに水虫菌を仕込まれる。
 知らずに履いた主人公は当然感染し、級友に知られないよう日に日に激しくなる足の痒みを必死に耐える。
 (自宅では耐え切れずに泣き喚きながら全力で掻き毟り、そのせいでちっともよくならない。夜も眠れない)
 母親に頼み込んで買ってもらった薬を休み時間に隠れて塗ることで暫くはなんとかバレずに我慢していたが、
 ある日それに気付いたクラスメイト(菌を仕込んだ女の子たち)に見つかってしまう。
 主人公は薬を取り上げられ、更に「水虫であることを皆にばらされたくなければ・・・」と脅迫され、
 水虫が悪化して足の痒みが酷くなるようないじめを受けまくる。
[足への装着(素足+ブーツ・ストッキング+革靴など)]
靴下+上履きとか靴下+スニーカーあたりでお願いしたいです。

恥ずかしがったり猛烈に痒がったりそれを必死に堪えたり、
我慢の限界を超えたところでは狂ったように絶叫したり泣き喚いたり・・・してくれると嬉しいなぁ・・・とか・・・
毎度自分ばっかりワガママですみません (´∀`;)ゞ
あと143でお願いしたときに変身が返信になってたことに今になって気付きました・・・ orz


しかし223氏の言われる"女子中高生の現実味のある"話って足フェチ物だとすごく難しそうな気が・・・。

226 :名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 23:38:32 ID:N4S1/Zaq0
>>210〜219
GJ 今度はパンプス、ストッキングでリク。靴溶けもナイス

227 :1:2007/03/10(土) 02:09:34 ID:45yJRywD0
223さんの現実味のある話とは具体的にどのような?

21さん
>責め側&受け側の性格といいますか口調といいますか、そのへんは何かお好みありますでしょか?

受け側は可愛い系か綺麗系で学校orクラスで一番の人気、おしとやか、おとなしい系
それを妬んだ女の子数人or足フェチな男たちが責め側でこれは特には性格は気にしないです

無理矢理足を蒸らされ、それ(足が蒸れてること・足が臭いこと等)を本人の口から言わせるみたいなのが好きです
なんか色々ありすぎてごめんなさいm(__)m

226さん、対象者はどうしましょうか?




228 :21:2007/03/10(土) 07:25:34 ID:58H4nBoF0
>>1さん
設定等詳細ありがとうございます、了解致しました! (・∀・)>
又時間かかるかもですがその方向でやらせていただきます〜。

あと225でお願いした分はリク順じゃなく他の方のリクの後回しにして頂いて全く無問題ですので
気が向かれたときにでも宜しくお願いしますです

229 :226:2007/03/10(土) 08:40:35 ID:nm/5T6iw0
>>227
清楚な20代の女性 
性格もまじめ系で、口調は普通で。
靴をじっくりスライム(ネバネバ)に絡めて靴底から徐々に上へ上り、パンプスを次第に溶解させ、
さらに中のストッキングへとゆっくり溶かしてほしい
そうなってしまっていく時の女性の微妙な心理の声もぜひ

1さん、ぜひホームページつくってください。
 

230 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/10(土) 09:21:02 ID:Z/f+C3qR0
>>227
喧嘩売ってるのか?売ってるなら喜んで買うよ


231 :1:2007/03/10(土) 09:27:00 ID:45yJRywD0
21さん、ありがとうございます
リクの小説はいつになるかわかりませんが気長に待っててください

226さん、今回もまたバッドエンド系でいいですか?
ホームページの方はさすがになぁ^_^;
今の所はその予定はないです(-_-;)

232 :226:2007/03/10(土) 09:48:33 ID:nm/5T6iw0
死に至らない方(靴や靴下は溶けてもいいが、体は×)がいいですが、
コミカル系よりシリアスの雰囲気が萌えます。
あとはお任せします。

233 :名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 14:40:25 ID:vNTy7qqxO
>>230くたばれ

234 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/10(土) 21:27:48 ID:GBlc6J0L0
>>233
喧嘩売ってるのか?売ってるなら喜んで買うよ


235 :名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 00:20:49 ID:2amdVXOwO
新作wktk

236 :1:2007/03/11(日) 05:19:16 ID:NpyGzt0n0
226さん、一応書けましたが何とも・・・
うまく書けませんでした(-_-;)

とりあえずのせますが、おそらく期待はずれだと思われます(>_<)

237 :1:2007/03/11(日) 05:22:27 ID:NpyGzt0n0
世間を騒がせている連続女子行方不明事件。
その犯人から警察署に一通の手紙が届いた。
自分が監禁している今までの被害者たちを解放するといった内容であった。
その犯人は一人の女性刑事、中野翔子一人で自分の元に来ることを指定してきた。
他の人物が来たり、誰かがついてきたりしたら女性たちを全員殺すということだった。
警察は悩んだ末に、翔子に全てを託した。

「ここね・・・犯人の指定してきた場所は」

翔子は一人で犯人の指定してきた廃ビルへとやってきた。
建物内に入り、犯人に叫ぶ。

「ちゃんと一人で来たわよ!!早く女性たちを解放しなさい!!」

犯人は姿を現さず、どこからか声が聞こえてきた。

「よく来たな・・・お前が俺のいるところまで来られたら解放してやる。俺はこの建物のどこかにいる・・・せいぜい頑張ってくれよ」

翔子はその声に従うしかなく、建物の全ての部屋を捜索する。
しかし、部屋のいたるところにトラップがしかけてあり、何度も危ない目にあった。
二階の最後の部屋を調べようとしたとき、上の階から物音がした。

「三階ね・・・三階のどこかに犯人が・・・」

翔子は部屋のドアを開きかけていた手を離し、三階へと向かった。
しかし、この階にも当然トラップが仕掛けてあり大変な思いをしながらも残す部屋はあと一つとなった。


238 :1:2007/03/11(日) 05:27:16 ID:NpyGzt0n0
「あとはこの部屋だけね・・・」

翔子は警戒しながら部屋に入り、周りを見渡しながら声を上げる。

「ここにいるんでしょ!?隠れても無駄よ!出てきなさい!!」

隠れても無駄とは言ったもののこの部屋には隠れられる場所はなかった。
部屋の中には何もなかった。今までの部屋にはトラップのための銅像やクローゼットなどなにかしらのものが置かれていたがこの部屋だけは本当に何もなかった。

(どうしてこの部屋だけ何もないの・・・?ここじゃないとすると・・・まさか二階のあの部屋?)

翔子がそんなことを考えた直後ドアが勢いよく閉まる。

「しまった!!」

急いでドアに向かい、力いっぱい引っ張ってみるも開けることはできなかった。
そんな時、犯人からの声が聞こえた。

「残念だったね・・・気味は選択を誤った・・・君も今までの女たちと同じ目にあってもらおう・・・」
「くっ・・・私はどうなってもいいから!皆は解放して!!」
「それは無理だ・・・もともと解放する気などないのだからね・・・」
「なんですって!?だましたのね!!絶対ゆるさな・・・っ!??」

翔子はドアに向かって体当たりをしようと足を動かそうとしたが、いつのまにか床一面に粘着性の物質が敷き詰められており、翔子のパンプスは床にくっついてしまっていた。


239 :1:2007/03/11(日) 05:58:59 ID:NpyGzt0n0
「くっ・・・こんなものぉ!!」

必死になって足を動かし、動こうとするがパンプスが大きく糸を引くだけで一向にとれる気配はない。

「無駄だよ・・・そんな簡単にとれるものではない・・・今までの女も誰一人としてそのスライムからは逃げられなかった・・・さっき言った通りに君も同じ目にあわせてやる」
「うっ・・・くっ・・・」

どうにか逃げようとするがスライムの粘着力はますます増してきていて、足を上げることすらできなくなってしまっていた。

「くっくっくっ・・・言い忘れていたがその部屋の床は私のいる部屋の真上でね・・・こちら側からは透けて見えるんだ・・・ガラス張りのようにね・・・君が必死でもがいている姿もよく見えるぞ・・・」
「なんですって・・・やっぱり二階のさっきの部屋に・・・」
「全く君が私の部屋の前に立ったときはひやひやしたよ・・・だがまぁ、見事にスライムトラップにはまってくれてよかったよ・・・」

翔子はまだ足を動かしもがいていたが、突然足元に違和感を感じる。

「!?つ・・・冷た・・・」

ストッキングを履いた足の裏にひんやりとした感触を感じる。
それがスライムだとわかるまで時間はかからなかった。

「もしかして・・・靴が・・・溶けてる!?」
「その通り・・・こちらからは君のストッキング足裏がよく見えるぞ?相当汗ばんでいるようだな・・・」
「あぁっ・・・足の裏が・・・冷たくて・・・ヌルヌルする・・・」


240 :1:2007/03/11(日) 06:12:50 ID:NpyGzt0n0
犯人を捜し歩き回った足の裏はかなり蒸れて汗ばんでおり、先ほどまで靴の中で感じていた足の裏の暑さは今度は一転して冷たさに変わっていた。
そして、徐々にではあるが翔子のパンプスは靴の底だけでなくつま先部分やかかと部分まで溶け初めていく。

「い・・・やぁ・・・(足がネバネバヌルヌルして気持ち悪い・・・)」
「おや?ストッキングも溶けはじめたようだね」

翔子の靴はすでに全て溶けており、今度はストッキングが溶けはじめていた。
つま先部分が溶けだし、翔子の足の指にスライムが絡みつく。

「いやぁっ・・・足の指がぁ・・・ネバネバ・・・」

翔子は足に感じる不快なネバネバ感にしばらく声を上げていたが徐々に声が出せなくなっていく。

「くぅ・・・うぐぅ・・・(体が・・・だるい・・・声も・・・出ない・・・)」
「そのスライムは人の生気を吸い取るのさ・・・でも安心しなよ・・・命までは奪わないからさ」
「あ・・・あぁ・・・(声に・・・ならない・・・)」

もう翔子は声を出すこともできずただ口をパクパクと動かすことしかできなかった。
その間にも足のスライムはストッキングをゆっくりと溶かしていく。
つま先部分は完璧に溶け、両足の指や指の間にスライムが入り込む。
足の指にかいた汗を舐めとるかのようにプルプルと震えながらスライムが動く。

(あ・・・あぁ・・・足の指・・・指の間・・・気持ち悪いぃ・・・もう・・・いやぁ・・・)
「フフフ・・・ガラス床が曇っているぞ・・・蒸れた足指がネバネバだな・・・」
(はぁ・・・気持ち・・・悪いよぉ・・・)


241 :1:2007/03/11(日) 06:26:36 ID:NpyGzt0n0
そして、足首から下のストッキングを全て溶かしたスライムは足全体を不規則な動きで這いまわる。
足が全てスライムに呑まれ、翔子の足に感じるヌルヌル・ネバネバ感は最高潮に達した。

(いやだぁ・・・もう・・・足がぁ・・・)

翔子の足をスライムが全て呑み込んだのとほぼ同時に床一面のスライムが消え、翔子は床に倒れこむ。
翔子の足をスライムがまるで靴下のごとく包みこんでいたが、外側の粘着質は消え、今は翔子の足を包んでいる内部だけが粘着質になっていた。

(うっ・・・はぁ・・・動けない・・・足の裏が・・・ネバネバ・・・ヌルヌル・・・)

翔子はもう自力で立つことができないほどに生気を奪われていた。

「ハハハ・・・意外に早かったな・・・足のスライムは一生君の足をネバネバヌルヌルさせるよ・・・君は記念すべき第十号目さ・・・」

動けなくなった翔子は犯人の男の部屋に監禁され、今までの九人の被害者と同じように一生足のスライムのネバネバヌルヌルと戦い続けなくてはならなくなってしまった。

                                                                         終わり

242 :226:2007/03/11(日) 08:44:42 ID:W9ffxmDk0
朝から最高潮(クライマックス)×100!
またできたら似たようなシチュでお願いします。
ヒールサンダルでもいいです。
もう少し長〜くじらして粘ついたり、溶けたりしていく感触をベタな女性のセリフで
つないでもらえるとさらに最高(片足ずつとか)
勝手言ってすみません。次のこの部屋の獲物はいったい・・・?期待します




243 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/11(日) 09:26:01 ID:900xpj250
>>241
駄文勘弁、と書くもの面倒なので、今後は
ダカンと略させて頂きます。
なお、駄文乙はダオツです。



244 :名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 11:11:33 ID:FCaKYm6JO
>>237〜241
ごちそうさまです。
足にネバネバ・ヌルヌル感を与えるっていうのはすごく好きです。
次回作も期待しております。
まぢでこういうAV欲しいです(^^)

245 :足舐め妖怪:2007/03/11(日) 17:22:03 ID:qDsy00a00
1さんへ

足フェチとしては、こういうスレを待ってました!よい作品ばかりですね
さっそくリクエストお願いしたいのですがよろしいですか?

[年齢]18歳

[職業]くノ一(女忍者)

[シチュエーション]時代劇風和風ファンタジーを希望します、人外もので若いくノ一が妖怪に襲われるシチュをお願いします。
妖怪は餓鬼(小鬼)で集団で人を襲い、若い女の足を舐めるのが好きな化け物。
単身では弱いが、集団になると厄介。捕われた女は絶命するまで足を舐め続けられ、餓鬼達の性欲のはけ口になる。
くノ一の性格は勝ち気で自信家のような感じで。

流れとしては…ある村で、若い娘が次々行方不明になる事件が発生。
くノ一は依頼を受け餓鬼の巣窟に向かう。
くノ一は簡単な任務と思い油断し、大勢の餓鬼に襲われ敗北。
餓鬼達に押さえつけられ争うように草鞋を剥ぎ取られ、素足の足裏や足指を舐められる。

くノ一は格下の餓鬼に敗北し動揺するが、強気に凛と抵抗する。
しかし、内面は餓鬼達を気味悪がり困惑している感じでお願いします。

草鞋は巣窟までの歩き続けで汗で臭っている。
餓鬼達は草鞋の臭いをかぎ舐め尽して、食べてしまうほうがいいですね。

[足への装着](素足+草鞋)
[嫌いなプレイ] 餓鬼に屈して自ら足舐めをお願いする。
くノ一は最後まで凛と抵抗するのがいいです。
グロ表現は好きなのですが、他の人が嫌がると困るので1さんの許容範囲内でお願いします。

マニアックに長文すみません。ぜひお暇な時によろしくお願いします。

246 :1:2007/03/11(日) 18:18:00 ID:NpyGzt0n0
226さん、ベタな女性のセリフとは?
足がヌルヌル・ベタベタ〜みたいなのですか?
付け加えて欲しいセリフがあればお願いします

244さん、ありがとうございます
もしリクがあったらどうぞ〜

足舐め妖怪さん、リクありがとうございます
妖怪の餓鬼は人語をしゃべる設定の方がいいですかね?
もししゃべらない設定なら主人公の強気な抵抗の描写が難しくなってしまうので^_^;
その辺どうでしょうか?ちなみに21さんと226さんのあとになりますので少々日数がかかるかもです



247 :226:2007/03/11(日) 18:46:04 ID:8SMChd900
1さん、ありがとうございます。
つまりここでいった「ベタ」とは
「あぁッ…く、靴が…靴がはなれない」
「い、いや…く、靴がつま先から少しずつ穴が空いて…溶けていく…」など
現実なら言葉にしないような、言わなくてもいいような状況説明を
女性がわざわざ言葉で表現すること…かな?・・・です。
女性が言うことによって興奮度が増すので(人によりけりですが)
説明になってなくてすみません。気にせずお書きください。

248 :1:2007/03/11(日) 19:16:22 ID:NpyGzt0n0
226さん、わかりました
被害者女性による実況ですね
21さんのリクの後になるのでしばしお待ちを・・・
今度の女性はどうしましょうか?
あと、靴や靴下系もどんなのがいいか要望ありましたらお願いします

249 :226:2007/03/11(日) 20:30:38 ID:8SMChd900
1さん、やはりホームページが必要かな?と思います。
もちろん無理にとは言いませんが。
設定のリクは 年齢20前後
職業 お任せ 前回同様清楚な感じで
靴はパンプス(オープントゥ、バックストラップ可、厚底×)ヒールサンダル系可 春物
靴下はストッキング(肌色)



250 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/11(日) 20:31:33 ID:u1aVeJgs0
>>246
ダカン

251 :足舐め妖怪:2007/03/11(日) 22:08:18 ID:qDsy00a00
>>246

> 妖怪の餓鬼は人語をしゃべる設定の方がいいですかね?
> もししゃべらない設定なら主人公の強気な抵抗の描写が難しくなってしまうので^_^;
> その辺どうでしょうか?ちなみに21さんと226さんのあとになりますので少々日数がかかるかもです

1さん

餓鬼達は人語を話せる設定でお願いいたします
知能が低く、欲望のままに行動する感じがいいですね
執拗に獲物を争うように足を舐め責める感じで…
特に足裏舐めを多く希望いたします
意外な行動でくノ一が困惑するような表現も好きです
また追加リクしてすみません

小説楽しみに待たせていただきます
よろしくお願いします


252 :1:2007/03/12(月) 01:21:30 ID:mryeWvMt0
226さん、私ホームページの作り方知らなくて(ーー;)
パソコンも初心者ですし・・・
簡単に作れる方法とかあるのでしたらお教え願えますか?

足舐め妖怪さん、わかりました
おそらく火曜か水曜の深夜になると思われます

253 :名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 01:40:37 ID:WoCA4NU20
>>1
ぐぐれ・・・じゃかわいそうだからちょっとだけ^^
まずスペースだが
http://www.dxbeat.com/
まぁアダルトならここがいいんでないか?
鯖に上げるのにFTPソフトが必要だがFFFTPが使いやすくてお勧めかも。
http://ea11r.s8.x-beat.com/
ここもdxbeatだし参考になるとおもう。

肝心の作成だが最初は面倒でもHTMLを手書きするのがいいと思う。
とりあえすWin標準のメモ帳で書けるから金もかからんしいずれソフトを使う上でも細かい修正派手書きすることもあるから覚えておいて損は無いぞ。
たぶんフリーソフトのほうが楽だろうが性能は知らん。
まぁがんがってくれ。



254 :1:2007/03/12(月) 03:19:15 ID:mryeWvMt0
253さんに教えてもらったところにいって
登録までは済んだのだが・・・
そこからがわからない・・・(ーー;)
パソコン初心者なもんで色々な用語があるが
何のことやらさっぱりで・・・

255 :足舐め妖怪:2007/03/12(月) 10:41:53 ID:R6E2HXii0
ホームページ作りぜひ頑張って下さい!
という私も、初心者でアドバイスできないのが悔しいですが…
1さんなら文章もすごくうまいし、作品の更新も早いので賑わうと思いますよ

リク作品に追加というか希望を少し…何回もしつこくすみません

作品全体はダークな雰囲気でお願いいたします
最後はグロ系バッドエンディングがいいですね

足を散々舐め尽くし、くノ一が絶命寸前で意識を失いかけた時には
足裏に噛みつき、痛みで意識を取り戻させる

欲望のまま行動する餓鬼達は
食欲旺盛ということで、絶命間際なくノ一の足にかぶりつき食事を始める…

ちょっと流血表現やグロすぎるかもしれませんので
1さん的にはどこまで可能ですかね?
もし直接表現が無理でしたら、それが想像できるような感じで
終わらせていただきたいです

火曜か水曜の深夜は期待して待っております
よろしくお願いします


256 :1:2007/03/12(月) 12:08:41 ID:mryeWvMt0
足舐め妖怪さん、どもです
ホームページの方はしばらく保留ですかね(ーー;)

最終的にはくノ一の足を食べてしまうような展開がよろしいということでしょうか?
私的には書くぶんにはかまいませんが・・・
他の方にははじめにグロ表現を含むことを伝えて嫌な人は読まないようにしてもらうしかないですかね
他に希望する具体的なグロな行為とかってあります?

257 :足舐め妖怪:2007/03/12(月) 12:53:00 ID:R6E2HXii0
>>256

> 最終的にはくノ一の足を食べてしまうような展開がよろしいということでしょうか?

ものすごく希望なんですが、いいでしょうか
討伐に向かったくノ一が、倒すはずの格下の餓鬼達の餌食になってしまう…
というような、屈辱感が興奮するもので…たぶん私だけだと思いますが
グロ表現は、1さんの得意分野ではないかもしれませんが、よろしくお願いいたします

> 他に希望する具体的なグロな行為とかってあります?

足を食べるという行為は、くノ一が瀕死状態の時がいいです
自分の身体の一部を目の前で失う、という果てしない恐怖感を
表現していただけたらと思います

あと、可能であれば全身に噛り付くような感じも希望したいのですが…
これは、省いていただいてもかまいません

よろしくお願いします

258 :1:2007/03/12(月) 19:19:27 ID:mryeWvMt0
>足を食べるという行為は、くノ一が瀕死状態の時がいいです
自分の身体の一部を目の前で失う、という果てしない恐怖感を
表現していただけたらと思います

この時には痛みを感じるほうがいいでしょうか?
思い切り泣き叫ばせていいんですかね?


259 :名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 19:36:35 ID:sM/4yXLuO
>>1タソへ

HPよりも新作に期待しておりまつ。ガンガン新作お願いしまつ。


とかいう俺はグロは苦手ですが・・・(制作を止めはしません)

260 :名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 19:56:40 ID:Kd6UtLrc0
>>237-241
自力で逃れられないまま意思のない生き物に永遠に責め続けられるというのは実にイイすね!(*・∀・)
ガラス張りの下から蒸れ足を眺めるというギミックもスバラスィ・・・確かこういうのに特化したスレもあったような。

しかしサイト構築は手間とモチベーションが必要なのでさすがにちょっと>>1さんの負担になりそうな気が。
ただ、うろ覚えですがスレのデータ量が最大512kbまでと制限されてたような気がしますので
このままのペースで行くと>>1000に到達する前にスレに書き込みできなくなるかもです。
というわけでもし>>1さんさえ宜しければ、SSをまとめた形のログつきの避難所のようなものを
設けておくのも手かなかぁと思ったりなんかして。
御許可が頂ければ試しにやってみようかなーと思いますがいかがでしょか?

261 :253:2007/03/12(月) 19:59:15 ID:pg4SA14U0
>>1
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/misteroz/hpmaster/HP1.html
ここが比較的わかりやすいかも。
あとはホームページ初心者とかでぐぐれ。

262 :1:2007/03/12(月) 21:29:36 ID:mryeWvMt0
253さん、ありがとうございました
かなりわかりやすかったのですがそれでも私には・・・
途中まではいけたんですけどね^_^;
登録した所から届いたメールに書いてあったホームページURLってとこを
クリックしてもなんか変なところに飛んじゃうし・・・
やっぱりわからないです・・・すみません・・・

260さん
>SSをまとめた形のログつきの避難所のようなもの
お願いいたします・・・
と言っても、私にはそれがどういうものなのかよくわかっていないのですが^_^;

あと、今リクいただいている三つの小説なんですが予定より少し時間がかかりそうです・・・
21さん、226さん、足舐め妖怪さんの順番で書かせていただく予定なのですが
一番早い21さんのものでもあと2日くらいかかってしまうかもです・・・
226さんはプラス一日、足舐め妖怪さんはプラス二日くらいかかるかもです・・・
本当にすみません

263 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/12(月) 21:33:21 ID:hS3ximjQ0
>>262
ダオツ

264 :名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:57:27 ID:Kd6UtLrc0
>>1さん
それでは簡単な臨時サイト的なものを試させていただこうかと思いますです。
万一急にスレに書き込めなくなったりした場合、混乱して次スレが重複したりしないように
緊急避難所的なものがあればいいかなぁと思ったのです。

といいますか今までのペースがあまりに神がかってましたし、リク小説は何卒ご無理の無い様・・・
既に着手して下さってたらアレですが、自分(>>21)がお願いした分は後回しにして頂いても全く無問題でありますよ。
いつであろうと書いていただけるだけでありがたいですので。(*・∀・)wktk
かくいう自分もまだ半分くらいまでしか書けてない・・・ orz

265 :名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 23:03:30 ID:6jrAN+QbO
>>1夏海のやつイイ(゚?゚)

266 :足舐め妖怪:2007/03/13(火) 11:01:52 ID:7/SCcfuV0
>>258

> この時には痛みを感じるほうがいいでしょうか?
> 思い切り泣き叫ばせていいんですかね?

1さん
足を襲われたくノ一は、激痛に必死の抵抗をして
泣き叫ぶようにお願いいたします
最後の抵抗をするというような感じで…

やはりグロ苦手は評判良くないですね…
リョナ板じゃないのにすみません

よろしくお願いします


267 :名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:56:24 ID:4tG7SVO2O
マダカナマダカナ---

wkwktktk

268 :1:2007/03/14(水) 09:53:17 ID:+tnH+NGv0
遅くなりましたがようやく21さんのリク完成です
ちょっとうまくいきませんでしたが・・・
とりあえず読んでみてください

269 :1:2007/03/14(水) 09:55:51 ID:+tnH+NGv0
「おはよう〜」
「おはよ〜う」

今日も篠田優衣はいつもどおり学校に登校した。
今日があの地獄の日々の始まりだとも知らずに・・・

篠田優衣は中学二年生。とてもおとなしい性格で先生からの信頼もあつい優等生である。
しかし、そんな優衣を妬んだクラスメイトたちによって優衣の上履きに水虫菌を仕込むという恐ろしい計画が立てられる。

マリナ「優衣のやつ・・・またテスト百点だってさ・・・」
アリサ「調子乗ってるよね・・・むかつくな〜」
エリナ「もうそろそろいいよね・・・水虫作戦やろうよ・・・」
三人「作戦開始!!」

そして今日優衣は学校に登校し、いつものように上履きに履きかえる。
その上履きにクラスメイトたちが仕込みをしていることも知らずに・・・

優衣「皆・・・おはよう」
マリナ「あっ!おはよう!」
アリサ「今日も暑いね〜」
エリナ「しかも体育マラソンじゃん〜、最悪〜」
優衣「しょうがないよ・・・授業なんだし・・・」
マリナ「そうだよね(優等生面しやがって・・・)」
アリサ「相変わらず真面目だね〜(今に見てろ〜)」
エリナ「しょうがない・・・がんばるか〜(絶対に泣かせてやる・・・)

その日のお昼ごろまでは何事もなく過ぎた。しかし、五時間目の体育のマラソンが終わった後くらいから、優衣は自分の足に違和感を感じはじめる。

優衣(なんだろ・・・足が少し・・・ムズムズする・・・)


270 :1:2007/03/14(水) 10:01:50 ID:+tnH+NGv0
優衣の上履きに仕込まれた水虫菌は靴下に移り、暑い中マラソンをやり足が蒸れたことにより、優衣の足へと感染していった。
その日、優衣は家に帰り靴下を脱ぎ、足を見てみるとつま先部分が少し赤くなっており、痒みはそこからきていることがわかった。
ただ足がいつもより蒸れたことで痒くなったんだろうと思い、その日は特に気にしないことにした。
しかし、優衣の頭に不安がよぎる。
優衣の家はとても貧乏で着るものを買うのもままならない。
父親は優衣が小さい時に死に、母親はパートを二つかけ持ちしながらどうにか家計をやりくりしている。
そんな家庭環境なので、優衣の家では洗濯は三日に一回だった。
つまり、下着や靴下は同じモノを三日間履き続けなければならなかったのである。
優衣はこの靴下をあと二日履き続けたらもっと痒みがひどくなるのではないか不安になったが、母親に変えの靴下がほしいと言えるはずもなく、次の日もその次の日もその靴下を履いて学校にいった。

優衣(はぁ〜・・・この靴下今日で三日目・・・やっぱり痒みが増してるよぉ・・・)

優衣は授業中ずっと足の痒みに耐えていた。
上履きのまま、靴を脱いで足の指をモゾモゾさせたり床にこすりつけたり・・・
しかし、それを先生に見られだらしがないと注意され仕方なく足を上履きの中にしまう。
痒みを和らげる術を失った足の指は靴の中で、せまそうにモゾモゾと動く。
それだけでは、痒みは消えず歯を食いしばり、手をぎゅっと握り締めひたすら耐えるしかなかった。


271 :1:2007/03/14(水) 10:06:25 ID:+tnH+NGv0
やっと授業が終わり、靴を脱ぎ足の指をかきむしろうとしたその時・・・

マリナ「さっきはどうしたの?優衣ちゃんらしくないじゃん」
アリサ「そうそう・・・足の指がだらしないなんて怒られてさ」
エリナ「もしかして・・・優衣ちゃん・・・水虫?」
優衣「そ・・・そんなことないよ・・・痒くなんかないし・・・じゃあ私もう帰るねっ!」

優衣は額に汗を浮かべながらも笑顔を作り教室から消えた。

マリナ「効果は抜群ね・・・」
アリサ「三日でコレだもんねぇ・・・」
エリナ「もっとひどくしてやろう・・・もう一回菌を仕込もう」

そして、丁度土日があけた月曜日、優衣は靴下を洗ったものに変え、もう足が痒くなることはないだろうと、安心した気持ちで学校にいき再びあの上履きを履いてしまう。
しかし、この間より水虫菌の数が増えていた上履きはすぐにまた優衣の靴下に移り、足をどんどん水虫にしていく。

優衣(まただぁ・・・なんで・・・こんなに足痒いの・・・うぅぅ・・・痒いよ・・・)

優衣の足の痒さはもう初日の比ではなかった。
一つの授業が終わるたびにトイレにいき一心不乱に足を掻き毟る。

優衣(痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い〜っ!)


272 :1:2007/03/14(水) 10:10:52 ID:+tnH+NGv0
やはり休み時間にどれだけかいても上履きを履くとまた強烈な痒みが襲ってくる。
毎回授業のたびに優衣は地獄のような痒みと戦っていた。
そしてさらに三日が経過し、優衣の足の痒みは最高潮に達していた。

優衣(う〜〜〜、もうっ!なんでこんなに足が痒いの〜?やっぱりずっと同じ靴下だからかな・・・やっぱりお母さんに言ってみよう)

その日、優衣は家から帰ると母親に話をした。
母親に足を見せると水虫かもしれないということで薬を買ってもらった。
そして、靴下も毎日変えさせてくれることにもなり、優衣はもうあの痒みから解放されると思い、とても安心した。
しかし・・・

マリナ「最近優衣のヤツおとなしいじゃん・・・」
アリサ「もしかして水虫治っちゃったのかな・・・」
エリナ「でも毎回授業終わるたびにトイレいってるみたいだよ?」
マリナ「もしかして・・・」
アリサ「そうだとしたら・・・」
エリナ「やめさせないと・・・」

優衣の足は数日前と比べると少しはよくなっていた。
毎回授業が終わるたびにトイレで隠れて薬を塗っていた。
そして、この日も一時間目の授業が終わり薬を塗りにトイレに立つ。
個室に入り薬を塗ろうと上履きを脱ぐ。
その時上から声が聞こえた。

マリナ「なにやってんの?」
優衣「マリナちゃん!?」

マリナが隣の個室からドアと天井のスキマを通り優衣のいる個室に入ってきた。
そして、優衣の手から薬を奪い取る。


273 :1:2007/03/14(水) 10:15:30 ID:+tnH+NGv0
マリナ「水虫薬?」
優衣「あっ!あのっ!それはね・・・」
マリナ「どうりでね・・・最近どうも効果が見られないと思ったよ・・・」
優衣「え?それってどういう?」
マリナ「あんたの足・・・水虫にしたのあたしたちよ・・・」

マリナはそう言いトイレの個室のドアを開ける。
ドアの前にはアリサとエリナが立っていた。

優衣「皆が・・・私の足を・・・」
マリナ「あんたむかつくからさ〜、ちょっと懲らしめてやろうと思って」
アリサ「反省してればそろそろ許してやろうと思ったけど〜」
エリナ「隠れてこんな薬塗ってたなんて・・・やっぱまだお仕置きが必要だね」
優衣「私何もしてないじゃない!なんであなたたちにこんなこと・・・」
マリナ「うるさいな・・・二人とも!」
アリサ「おう!」
エリナ「こうしてやる〜」

マリナとアリサは優衣の体を押さえつけ、エリナは水道からホースを引っ張ってくる。
そして、足元に水をかける。

優衣「あぁぁっ!冷たいっ!・・・」
マリナ「あんたは今日一日中このまま濡れた靴と靴下履いたまま授業受けな」
アリサ「靴や靴下脱いだりしたら学校中の皆にばらしちゃうから」
エリナ「それともちろん薬は没収ね」
優衣「そんな・・・うぅぅ・・・」

その日は優衣にとって地獄そのものだった。
濡れた靴と靴下は真夏の暑さによってすぐに蒸れ、優衣の足の水虫を悪化させていく。
靴も靴下も脱ぐことができず、優衣は足の痒みを少しでも和らげるため足の指を靴と靴下の中でくねくねと蠢かすしかなかった。
しかし、足の指を蠢かすことにより、蒸れた足からさらに汗が靴下に染み出し、それがさらに足を蒸らし痒みを増していくという終わりのない迷路のような状況に優衣は陥っていた。


274 :1:2007/03/14(水) 10:20:15 ID:+tnH+NGv0
優衣(あぁっ!痒いよう!足痒いようっ!何で私がこんなめにぃっ!うぅぅ・・・もう・・・痒くて・・・我慢できないぃ・・・でも・・・皆にばらされるのは絶対嫌っ!)

優衣は皆にばらされたくないという一心で必死に足の痒みに耐え、その日の授業は終わった。

優衣(とにかく早く学校を出て・・・どっかで靴と靴下脱がなきゃっ!)

優衣が急いで教室から出ようとしたとき、後ろから肩をつかまれる。

マリナ「待ちなよ・・・明日から三連休だ・・・今日から家に泊まりに来なよ」
優衣「あ・・・でも・・・悪いよ・・・だから・・・私は・・・」
マリナ「今日から家誰もいないからさ・・・安心しなよ・・・」
アリサ「そうそう・・・私たちもいくからさ〜」
エリナ「来れないなんて言ってみなさい?」

三人はそう言い、ちらっと水虫薬をクラスの皆に見せようとする。

優衣「わかった・・・行く・・・でも一回家に帰らせて!」
マリナ「だ〜め!あんたはこのまま家に直行!」
アリサ「お母さんにはマリナちゃんの家から電話でもしなよ」
エリナ「あ、あとその上履きのまま来るんだよ」

こうして優衣は湿ったままの靴と靴下のままマリなの家にいくことになってしまった。

優衣「ねぇ・・・マリナちゃんの家ってまだなの・・・?」
マリナ「もう少しさ・・・」

もう学校を出てから一時間が経過していた。
三人はわざと遠回りをし、ゆっくりと歩いていた。
その間優衣の足はさらに蒸れ、足の痒みも増幅していった。

優衣(うぅぅ・・・痒い・・・足が痒いよぅ・・・靴下も・・・もうベチョベチョで・・・気持ち悪い・・・)


275 :1:2007/03/14(水) 10:27:33 ID:+tnH+NGv0
優衣の靴下は足から出た汗でベチョベチョに濡れそぼっていた。
その濡れた靴下が足の指にまとわりつき、痒みを感じさせる。

優衣(あぁぁっ!痒い痒いっ!足痒いよ〜っ!)

マリナ「さぁ・・・ついたよ・・・」

約一時間歩き続け、ようやくマリナの家に到着した。
優衣はようやく靴が脱げると安堵した。
しかし・・・

マリナ「あんたは靴脱がないで入って・・・」
優衣「でも・・・汚れちゃうよ?」
アリサ「マリナちゃんがいいっていってんだからさ〜」
エリナ「それに靴脱いだほうが汚れるかもしれないしな」
優衣(うぅぅ・・・)

優衣は靴を脱がせてもらえないままマリナの部屋へ入った。
マリナの部屋は窓もドアも閉め切ってあり、とても暑かった。

アリサ「この部屋・・・暑いね〜」
マリナ「まぁもう少し我慢して・・・優衣!あんたここに寝て!」

優衣はベッドの上に寝かされる。
そして、アリサとエリナに体を押さえつけられる。
マリナは優衣の足元で何やらゴソゴソとやっている。
そして優衣の足に毛布が巻かれ、足首の部分で縛られる。
優衣の足は毛布によって包まれてしまった。
さらに体中をベッドにぐるぐる巻きに拘束され、自分では全く動けなくなってしまう。


276 :1:2007/03/14(水) 10:40:24 ID:+tnH+NGv0
優衣(何・・・?どうなっちゃうの・・・?)
マリナ「じゃああたしらは涼しいリビングにいくとしますか〜」
アリサ「夜になったらまた来てあげるね」
エリナ「スイッチ入れて・・・と、じゃあバイバ〜イ」

優衣の足を包んでいる毛布が段々と暑くなりはじめる。
この毛布は電気毛布だった。

優衣「あぁぁぁっ!足がっ!暑いっ!痒い!嫌だぁ〜っ!痒いよっ痒い痒い痒い〜っ!」ただでさえ蒸れていた足が閉め切った暑い部屋で電気毛布を巻かれ、さらに蒸れはじめる。
蒸れと比例して水虫の痒みも大きくなっていく。
優衣の靴下の中で足の指がモニュモニュと動く。

優衣「痒いっ!足・・・足が痒いのっ!外してっ!コレ外してぇっ!」
優衣は唯一自由な手の指をわきわきと動かし、足の痒みに叫び続ける。
しかし、リビングにいる三人はいっこうに戻ってくる気配がない。
そして、体中の水分が奪われていき、脱水症状を起こし気を失ってしまう。

優衣(・・・うっ!冷たいっ!)

優衣は顔に水をかけられ、その冷たさで目が覚めた。
部屋には三人が立っていた。

優衣「もう・・・コレ外して・・・足が痒くて・・・もうやだよぉ・・・」
マリナ「よし、わかった・・・」

ようやく優衣の足の電気毛布が外される。
それと同時に上履きも脱がされる。
その瞬間部屋中に優衣の蒸れた足の匂いが充満した。


277 :1:2007/03/14(水) 10:46:51 ID:+tnH+NGv0
マリナ「うっ!臭っ!」
アリサ「ホント臭いね・・・見てよ・・・靴下汚い〜」
エリナ「うわっ・・・足から湯気が立ってる〜」

優衣の白い靴下の足の裏は足の指の形に茶色く汚れていた。
つま先部分は足の指の間から染み出した液体により、ガビガビになっていた。

優衣「お願い・・・足・・・痒いの・・・かいて・・・」
マリナ「やだよ〜、私たちの手にも水虫移っちゃうじゃん」
アリサ「こんな汚い足さわりたくなんかないよね〜」
エリナ「ホントホント〜」

エリナはマリナの部屋の机から羽根ペンをとり、羽根の部分で優衣の足を軽くくすぐる。

優衣「あうっ!くすぐった・・・いうあぁっ!痒いっ!痒いっ!やめてよぉっ!足痒いっ!」

微妙なくすぐったさが優衣の足の痒みを促進させる。
エリナはそれにかまわず足裏へのくすぐりを続ける。

優衣「きゃはははっ!あ〜はっはっはっ・・・かゆ〜〜〜いっ!はははははっ!かゆっ!はははは・・・かゆいかゆいかゆいかゆい〜っ!」

マリナが二人に手袋を渡し、三人は手袋をはき優衣の足にじかにくすぐりを開始する。
痒みの部分には触れないように、決して痒みが和らがないように。


278 :1:2007/03/14(水) 10:55:52 ID:+tnH+NGv0
優衣「やめっ!あ〜ははははは・・・かゆい・・・かゆいぃぃっ!きゃはははははっ!や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!か〜〜〜〜〜〜〜ゆ〜〜〜〜〜〜〜〜い〜〜〜〜〜〜〜っ!もうっ!やめっ・・・てぇぇぇっ!痒い・・・っ!足がぁ・・・あ・・・あぁぁ・・・」

そして、靴下も脱がされ素足へのくすぐりが始まる。
蒸れて敏感になった足の裏へのくすぐりは強烈なものだった。
くすぐったさと痒さが同時に襲ってくる。
しばらく、くすぐられつづけ優衣はついに気を失ってしまう。

マリナ「気絶しちゃったね」
アリサ「目が覚めたらまたやろう」
エリナ「三連休は始まったばかりだしね」

優衣はこれからさらに三日間同じ苦しみを味わうことになった。


279 :21:2007/03/14(水) 20:17:16 ID:vPmh8rPf0
キテルー!!(*゚∀゚)=3 フォォォォォォォォォ!!!!!
授業中のガマン描写に発覚後の追加責め・・・
更にさんざん焦らされた挙句であるにもかかわらず拘束+電気毛布・・・
しかも足裏擽りとのW責め・・・!!(足裏くすぐりもかなり大好きなのです)
動ける唯一の部分で苦悶を表したりとか、台詞に”痒い”と"かゆい"が混在してるとこも非常に好みです!
3日責め続けられた後も簡単には開放されないだろうなぁと思うともうたまりません先生!
毎度自分以外ストライクゾーンに入る人が殆ど居なさそうなネタにお手数おかけして申し訳ないです・・・
そしてどうもありがとうございました!! (*´Д`)人

こちらで書かせていただいている文は今しばらく・・・

280 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/14(水) 22:31:34 ID:V4J/JpT60
>>278
ダカン

281 :足舐め妖怪:2007/03/15(木) 01:32:35 ID:R6KCZgSB0
>1さん

更新お疲れ様です
やはり素晴らしいです!
お忙しいとは思いますが、私のリクもよろしくお願いします

>21さんの作品も期待しております


282 :1:2007/03/15(木) 02:11:32 ID:1bIhDYk20
21さん、ありがとうございます
小説期待しています(^o^)

足舐め妖怪さん、本当にすいません
今日には書ける予定だったのですが
最近とても忙しく・・・
今週中にはどうにかしますので今しばらくお待ちくださいm(__)m

283 :足舐め妖怪:2007/03/15(木) 02:48:46 ID:R6KCZgSB0
>>282

> 足舐め妖怪さん、本当にすいません
> 今日には書ける予定だったのですが

いえいえ、こちらとしても
1さんに、小説を書いていただけるだけでうれしいので
お気になさらずに…

それでは、ご無理をなさらずに
週末頃を楽しみに待っております

284 :1:2007/03/15(木) 13:21:26 ID:1bIhDYk20
226さんのリク完成しました
少々短めになってしまいましたが^_^;

>>237-241をみたことのない人は先にそっちを見てください
続き物というかそのほうが話が通じるので


285 :1:2007/03/15(木) 13:24:34 ID:1bIhDYk20
「翔子が言っていたのはここね・・・」

一人の女性がある廃ビルの前に立っている。
北村美沙、二十三歳のOLである。
親友の翔子が連続女子行方不明を捕まえにここに乗り込むというメールが美沙の携帯に入っていた。
しかし、翔子もまた行方不明になってしまい犯人も未だ捕まっていなかった。
美沙は翔子を救うため、メールにあったこのビルへと一人で乗り込んできたのである。

「翔子〜!どこにいるの〜?」

美沙は一階から全ての部屋を隅から隅まで調べていった。
今回は前回のように罠は仕掛けられておらず、あっと言う間に二階のラストの部屋の前まで来た。
美沙はその部屋に入ろうとしたとき、すぐそばの階段に何かが落ちているのを見つけた。

「・・・これは・・・警察手帳・・・?」

横に真っ二つに切れてはいたが確かにそれは警察手帳だった。

「三階に翔子がいるのね・・・」

美沙は三階へと上がっていった。
そして、三階のある部屋の前で今度は真っ二つに切れた警察手帳の下半分を見つけた。

「この部屋ね・・・翔子!いたら返事して!」

美沙はその部屋のドアを開けて中に入った。
そこで美沙がみたのは信じられない光景だった。


286 :1:2007/03/15(木) 13:33:43 ID:1bIhDYk20
「なにコレ・・・」

十人もの女性たちが顔と足だけ出した状態で壁に埋め込まれていた。
皆目は虚ろ・口は半開きで、涎や鼻水を垂らしている女性もいた。
足には変な物体が絡みついていた。
その物体の中で足の指が時々ピクピクと動いているので生きてはいるようだった。
美沙は十人の女性の中から翔子を見つけ駆け寄る。

「翔子!しっかりして!なにがあったの?この足についているのは何!?」
「それはスライムさ・・・」

突然後ろから男の声が聞こえた。
男はドアを閉め、美沙に近づいてくる。

「あんたが犯人ね!皆を解放しなさい!!」
「ハハハ・・・そこの翔子って子も最初は強気だったなぁ・・・でもこいつによってそんな状態になったのさ・・・」

男は翔子の足元に拳銃の様なもので大量のスライムを発射した。


287 :1:2007/03/15(木) 13:39:01 ID:1bIhDYk20
「あぁっ!何コレェッ!くっ!足が・・・ねばついて・・・はなれないっ!」
「ははは・・・じゃあゆっくりと見物させてもらうとするか・・・」
「こんなことして絶対許さないっ!」
「そのうちお前もそいつの虜になるさ・・・そこの女性たちのようにな・・・」
「そんなことになるもんですか!私はぜったい・・・っ!!あぁっ!く・・・靴がっ!溶けてる・・・?」

美沙の履いていた靴は暖かい春を感じさせるピンクのオープントゥパンプスだった。
そのパンプスがドロドロとゆっくりと溶けていく。

「いやぁっ!ヒール部分が・・・段々・・・溶けていく・・・この間買ったばかりなのに・・・お気に入りだったのにぃ・・・」
「ハハハハッ!いい光景だよ・・・」
「ふざけないでっ!絶対ゆるさないからっ!くぅ・・・足が離れないぃ・・・あぁ・・・底が溶けはじめてる・・・足の裏にもスライムがぁっ!」
「どうして皆こう往生際が悪いのかねぇ・・・スライムにつかまった時点で君の運命は決まっているのに・・・」
「何が運命よっ!くっこんなものぉっ!あっ!ストッキングまでぇ・・・足の裏がネバネバ・・・ネチョネチョするぅ・・・気持ち悪いぃ・・・」


288 :1:2007/03/15(木) 13:51:04 ID:1bIhDYk20
「どうだ?素足に直に感じるスライムは気持ちいいだろ?」
「気持ちよくなんか・・・うくぅっ!つま先部分も穴が・・・足の指にもスライムが・・・いやぁっ!足の指の間で動いてるぅっ!」
「さぁ・・・スライムよ・・・もっともっとやってしまえ」
「あぁぁ・・・パンプスも・・・ストッキングも・・・全部溶かされて・・・素足にされちゃう・・・」
「完璧に素足になったが最後・・・お前もそいつらと同じようになるぞ・・・」
「いやぁっ!足がぁ・・・私の素足がスライムに包まれていくぅ・・・足がネチョネチョで・・・ネバネバで・・・あ・・・あ・・・(体が・・・ダメ・・・力が・・・)」

こうして美沙も翔子と同じようにスライムの餌食となってしまう。
永遠に続く足へのネバネバに徐々に気持ちよくなっていきながら・・・

(終わり)


289 :1:2007/03/15(木) 18:51:24 ID:1bIhDYk20
足舐め妖怪さん、今日(明日)の午前二時〜三時くらいには書けそうです
今書きかけでこれからバイト行って帰ってきたら残りを書いて貼ります

と、言うわけですのでまたリクがなくなってしまいました
どなたか次のリクありましたらお願いします
なるべく詳しくお願いしますね

290 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/15(木) 20:54:25 ID:udO2vBiQ0
>>288
ダオツ

291 :足舐め妖怪:2007/03/15(木) 23:25:46 ID:3g77mcDR0
1さん

期待して待たせていただきます!
深夜は見れない可能性が高いので
明日の昼頃にでも感想を…

またリクエスト内容が思いついたら
リクしてもよかですか?

では、明日の朝を楽しみに待ちます

292 :1:2007/03/16(金) 02:31:28 ID:0s++P3fY0
足舐め妖怪さん、完成しました
しかし、いつものことながら自信がありません
まぁとりあえず読んでやってください(>_<)

293 :1:2007/03/16(金) 02:34:40 ID:0s++P3fY0
ある国のある田舎の村でのお話。
長かった戦乱の時代も終わり村にようやく平和が戻った。
村人たちはまだ戦の傷跡の深い土地を新たに開拓し、戦乱の前よりも大きな村へと発展させていった。
しかし、気づかないうちに妖怪たちの住処である山まで開拓してしまい、妖怪たちはそれに怒り人間たちに悪さをするようになった。
今村中を困らせているのは村娘誘拐事件である。
若くて可愛い娘が妖怪に連れ去られ帰って来ないという事件が次々と起こっていた。
その妖怪とは餓鬼という妖怪で小さな鬼のような姿をしている。
一匹では人間の大人にもかなわないため、若い娘をターゲットに襲っていた。
困り果てた村人たちは隣村の忍者村に妖怪退治を依頼した。

「全く・・・なんで私が下級妖怪の退治なんかしないといけないのよ・・・せっかく新しい術の研究中だったのに・・・」

忍者村のくノ一の中でも一・二を争うほどの実力者である鈴音がその依頼を受け、断りきれずに引き受けてしまった。
鈴音は餓鬼たちの住処である洞窟に向かって走っていた。

「それにしても遠いわね・・・もう一時間は走っているのに・・・」

鈴音が文句を口にした直後、洞窟が見えてきた。

「あそこね・・・下級妖怪の餓鬼なんかさっさと始末してすぐに帰ろう」

鈴音は洞窟に入っていった。
洞窟の中は意外に明るかった・・・にもかかわらず餓鬼たちは一匹も見つからない。
いつのまにか洞窟の一番奥にまで来てしまった。


294 :1:2007/03/16(金) 02:41:27 ID:0s++P3fY0
「あれ?もう逃げた後?もう帰ろうかな・・・」

その時後ろから一匹の餓鬼が飛び掛ってきた。
鈴音はすぐに反応し、手刀で餓鬼を叩き落とす。

「ふんっ!そんな奇襲で私が倒せるもんですか・・・」
「コレナラドウダ?」

餓鬼がゆっくりと立ち上がったと思うとすばやく鈴音にしがみついてきた。

「同じことよ!振り落としてやるわ!」
「ケケケ・・・ミンナイマダ!!」

すると物陰から少なく見ても三十匹以上の餓鬼が現れた。

「なっ!こんなにいっぱい・・・あぁっ!きゃぁっ!」

全ての餓鬼が鈴音に群がり、鈴音はその重さで仰向けに倒され、餓鬼たちに体を押さえつけられる。

「ケケケ・・・ヤッタゾ・・・」
「あら、これで私を倒したつもりかしら?(ちょっとまずいわね・・・動けない・・・)」
「イツマデツヨキデイラレルカナ?」
「オイ、コイツハ・・・」
「アア・・・イママデデイチバンジャナイカ?」
「光栄ね・・・今までで一番だなんて・・・(やっぱり・・・村娘たちはこいつらに・・・)」
「デハイタダクトスルカ・・・」

食べられるっ!と思い鈴音は体に力を入れ、目をつぶる。
しかし、体のどこにも痛みは感じず不思議に思い目を開ける。


295 :1:2007/03/16(金) 02:51:41 ID:0s++P3fY0
「え!?わ・・・草鞋を・・・?」

餓鬼たちは争うように鈴音の履いている草鞋を剥ぎ取る。
そして、自分の体ほどもある鈴音の草鞋に群がり、押し合いながら匂いを嗅いでいる。

「ちょっ!私の草鞋返してよ!匂いなんか嗅がないで!」

しかし、餓鬼たちは全く聞く耳を持たずに草鞋の匂いを嗅ぎ続ける。

「タマラナイナ・・・」
「アシノニオイソノモノダナ・・・」
「カナリアセガシミコンデルナ」

何年間も履き続けている上にこの洞窟まで走ってきたため、鈴音の草鞋はかなり強い匂いを発していた。

「やめてって言ってるでしょ!人の草鞋の匂いなんか嗅いで何が楽しいのよ!(こいつら・・・気味悪い・・・)
「タノシイノナニモ・・・オレタチハオンナノアシノニオイガダイスキナノサ」
「モチロンワラジダケジャマンゾクシナイゼ」

草鞋に群がっていた餓鬼たちの中から数匹が鈴音の方に向かってくる。
草鞋を剥ぎ取られ素足となった鈴音の足に体をすり寄せる。
そして、自分の体の倍の長さの舌を出し、鈴音の足裏をいっせいに舐めはじめる。

「ひゃっ!くっ・・・やめ・・・なさいよぉっ!(いやだぁ・・・足の裏・・・気持ち悪いよ・・・)」


296 :1:2007/03/16(金) 02:59:36 ID:0s++P3fY0
鈴音は必死に体を動かして抵抗しようとするが、体中の関節を十数匹の餓鬼たちに押さえられ全く動けない。
首を横に振り動かしながら必死に叫ぶ。

「やめろぉっ!あんたたちにっ!足の裏なんかっ!舐められたく・・・くっ・・・くひゃははははははっ!?くすぐったっ・・・やめっ!きゃ〜ははははっ!(お願い・・・もうやめて・・・誰か・・・助けてぇ・・・)」

餓鬼たちは舌の動きをより早くし、鈴音の足の裏を余すところなく舐め続ける。
足の指やその指の間まで。

「あんたたち・・・くっ・・・はぁっ!こんなことして・・・くひゃはははは・・・ただですむと・・・思っ・・・てぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?
 きゃははははははっ!足の指っ!・・・は・・・やめろぉぉぉっ!
 (いやっ!くすぐったい・・・気持ち悪い・・・誰かぁ・・・助けてよぉ・・・)」

鈴音に最後まで抵抗の言葉を喋らせる隙も与えず、餓鬼たちはひたすら鈴音の足を舐め続ける。
特に足の指を舐めたときの鈴音の反応に興奮したのか餓鬼たちは集中的に足の指と足指の間を舐め続ける。

「ううぅっ!くぅ・・・くっ・・・はははははははっ!だからっ!足の指・・・やめろよぉっ!
 お前らぁ・・・絶対にぃ・・・許さ・・・ないからっ!うくっ!くはははっ!はははっ!
 あ〜はっはっはっ・・・っはぁ・・・はぁ・・・(くっ・・・笑わされすぎて・・・体力が・・・)」
「オイ、ソロソロコウタイシロヨ」
「アア、ジャアソノワラジヲヨコセ」

今まで足の裏を舐めていた餓鬼たちが離れて行き、鈴音はやっと一息つくことができた。


297 :1:2007/03/16(金) 03:05:26 ID:0s++P3fY0
「はぁ・・・はぁ・・・(終わったの・・・?)」

ようやく足の裏舐めが終わったと思い、鈴音はほっとした。
しかし、鈴音にそれ以上の休息は訪れなかった。
さっきまで草鞋の匂いを嗅いでいた餓鬼たちが再び足の裏舐めを開始した。

「いやぁっ!まだ舐めるのっ!?もう・・・いい加減にぃっ!あははははははっ!
 や・・・やめっ!いやぁ〜ははははははっ!(あ・・・あぁ・・・あぁぁぁぁ・・・)

再び始まった足の裏舐めに絶叫しながらも草鞋の方に移動した餓鬼たちに目をやる。
鈴音の草鞋を取り合うように数匹の餓鬼が匂いを嗅いでいる。
そして、しばらくすると草鞋を舐めはじめた。

「ウマイナ・・・イママデデイチバンウマイゾ」
「モウトマラナイナ」

そして餓鬼たちはムシャムシャと鈴音の草鞋を食べてしまった。

「なっ!?・・・草鞋がぁっ・・・」
「ゴチソウサン・・・ジャアマタアシノウラヲ・・・」

体を押さえつけている数匹の餓鬼を除く全ての餓鬼に両足を舐められる。
その刺激はとても耐えられるものではなかった。

「い・・・ぎぃっ!くひゃぁ・・・はははははっ!
 や・・・やめっ・・・やめ・・・やめ・・・(もう・・・ダメ・・・)・・・・・」


298 :1:2007/03/16(金) 03:18:03 ID:0s++P3fY0
鈴音はついに気絶してしまった。

「オイ、キゼツシチャッタゼ」
「ツマラネエナ・・・ハヤクオコソウゼ」

数匹の餓鬼が鈴音の足の裏に噛付く。

「い・・・いったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜い!!な・・・何するのよっ!
 (まさか・・・このまま食べられちゃうの?そんなのいやぁっ!)」

鈴音の不安は的中しなかった。
しかし、食べられてしまったほうがまだマシだったかもしれない・・・
この足裏舐め地獄は、三日後に帰りが遅い鈴音を心配した仲間が助けに来るまで続けられた。
その後、鈴音は忍者をやめることを決意した。(終わり)

もうひとつストーリーがあります
グロ系が苦手な方はここで読むのをやめてください


299 :1:2007/03/16(金) 03:28:29 ID:0s++P3fY0
ここからグロパートとなっております
読む人によってはそうでもないかもしれませんが
苦手な人は読まないでください

鈴音の不安は的中した。
足の裏に噛付いた餓鬼たちは鈴音の足の裏の皮膚をそのまま食いちぎる。

「うぐぅっ!あがぁっ!痛いっ!足の裏・・・痛いっ!」
「マダマダコレハジョノクチサ・・・」

二十匹の餓鬼が鈴音の体の至るところに散り散りになる。
そして、いっせいに体の様々な部分を噛み、食いちぎる。
耳、わきの下、胸、わき腹、太もも、ふくらはぎ等。
鈴音はもう叫ぶことしかできない。

「ぐっ!ぐがあああぁぁぁぁっ!いだいっ!いだい・・・よぉっ!
 もう・・・やめて・・・やべで・・・やべでぐでぇぇぇぇぇぇっ!ああああおおおおあ#%&@*+!!」

最後の方はもう何を喋っているのかわからなかった。
体中の傷の痛みで意識が段々と薄れていく。


300 :1:2007/03/16(金) 03:33:48 ID:0s++P3fY0
「イチバンウマイブブンヲイタダクトスルカ」
「ソウダナ」

そして十匹の餓鬼が足に群がる。
一匹ずつ全ての足の指に噛付き、いっせいに食いちぎる。
鈴音の足から一瞬にして全ての足の指が消えた。

「あがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!うぐおぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉっ!ひぃ・・・ひぃ・・・ひゃっ・・・」

叫び続けていた鈴音が一度だけ短く痙攣し、その後動かなくなった。
鈴音が絶命した後も餓鬼たちは足を食い続けた。
助けに来た仲間たちが見た物は全身を血で真っ赤に染め、足首から下がない鈴音の死体だった。
(終わり)

301 :足舐め妖怪:2007/03/16(金) 10:54:57 ID:tO3l2PXG0
1さん

餓鬼に襲われる鈴音…
良すぎですっ!ものすごく興奮します!
これは、いままで私が見てきたフェチ小説No.1です
やはり自分の嗜好が一致する文章というのは
想像力をかきたてます

導入から最後まで、文章うますぎです
問題になると思われた、グロエンディングもうまく?
かわせたのではないでしょうか

鈴音の強気と内面のギャップもいいですね
いやー、いい作品を頂きました
これからもよろしくお願いします

またリクさせてもらっていいですか?
よろしくお願いします

302 :1:2007/03/16(金) 14:19:55 ID:0s++P3fY0
ありがとうございます
自分ではうまく書けたか不安だったんですけどね^_^;
次のリクもどんどん受け付けますよ(^^)

303 :名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 15:11:07 ID:mKWhP2kHO
スライムネタが一番好きです。
生気を奪う分けではなく、ただ足に絡み付き不快感を与えて、その状態がずっと続くとか・・・
透明で(中の様子を見る為)少しブカブカの(その方が気持ち悪い感触が伝わるから)靴下やブーツを履かせてあるかせたりして、その様子を観察するとか・・・

304 :名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 16:48:13 ID:mKWhP2kHO
あくまで対象者の足にくすぐりと気持ち悪さを与えるだけで。
何者かが拷問か何かで、少しブカブカで透明の靴下かブーツにスライムを入れて脱げない様に鍵か何かをつける。
時間の経過と共にスライムが湿度と暖かさで増殖して履物の中一杯になったら何者かが鍵を少し離れた所に置き、対象者はそれを取る為に歩く。
スライムが履物の中で蠢き足を舐め回すのでくすぐったくて、気持ち悪く、身震いしてうまく歩けない。
増殖したスライムが履物の中から溢れ、溢れたスライムは履物の中に戻りたくて足に絡み付き、足の自由を奪う。
絡み付くスライムの微弱な振動で履物の中のスライムが刺激されて激しく蠢き、対象者に更なる舐め回し地獄を与える・・
描写が細かいとうれしいです。(粘着質な)
描写は好きに書いてくれてかまわないです。後、書くのはいつでも良いです。忙しいのに無理して書いてもらうのも気の毒なので・・・


305 :1:2007/03/16(金) 17:11:13 ID:0s++P3fY0
303さん、リクありがとうございます
対象者はどうしましょうか?
他にもほしい描写がありましたらどうぞ

>描写が細かいとうれしいです。(粘着質な)

これは「ネバネバ」「ネチャネチャ」などのスライムの擬音?
それとも主人公の口から「足がネバネバ・・・」など語らせる?
どういったことでしょうか?

306 :名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 19:00:41 ID:mKWhP2kHO
>>305
対象者は中学生か高校生で・・・
粘着質な描写に関しては、どちらかと言うと主人公が言う方が好みですが、ネバネバした音も好きです。
顔を赤らめて悶えてたりしてると良いかも。
後、主人公が鍵を手にして履物を脱いだは良いが何者かが床を熱くしており(火傷するほどではないが)とても裸足ではいられず、なくなくスライム入りの履物をまた履かざるを得ない・・・とかあれば良いです。
最後に関しては・・・特にこれといった希望は無いです。







307 :226:2007/03/16(金) 19:02:08 ID:yUOQWS+f0
おくればせながら、285〜288のストーリーありがとうございました。
最高です
機会があったらまたお願いします。


308 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/17(土) 00:17:18 ID:qTu7cF9R0
>>300
ダカン

309 :足舐め妖怪:2007/03/17(土) 02:30:30 ID:FOdAp4Hg0
1さん

すみません
書いていただいてすぐなのですが
またリクエストお願いしてよろしいでしょうか?

今回は、前のリクの続きの話ということで
忍者村から助けに来た仲間が
また洞窟に潜む怪物によって襲われるという感じなのですが
今回の設定を書きます

[年齢] 16歳

[職業] くノ一、名前は楓 (鈴音の後輩で、彼女を姉のように慕っていた)

[シチュ] 楓の設定は、鈴音を尊敬している新米。存在的な能力は鈴音を越える可能性があるほどの有望な少女。
性格は純粋で慎重派だが、若さゆえの感情で身を危険にさらす。
怪物はローパーという、イソギンチャクを巨大化したような肉塊で多数の触手を自在に操る。
闇に静かに身を潜め、トラップのように張り巡らせた触手に獲物が掛かると絡め取り捕食する。やはり、若い女の足が好物。

流れとしては…鈴音が戻らないことを心配した忍びの村の長が、2人の男忍者を救出のため洞窟に向かわせる。
鈴音を尊敬している楓が、長が静止するのも聞かずに、草鞋紐を足首に結び男忍者と共に洞窟へ向かう。
3人は最深部まで捜索すると、餓鬼達に喰い散らかされた鈴音の無残な死体を発見する…
楓は、尊敬している鈴音が殺されたことに怒りをあらわにし、男忍者2人が必死になだめようとするがその場から走り出す。
男忍者2人は、いまだ餓鬼達が潜んでいる洞窟を1人で動き回るのは危険だと必死に追いかけるが、途中で見失ってしまう…

楓は洞窟内、ローパーの縄張りまで来ていた。
1人になり怒りと悲しみの感情を鎮めていた…この行動が自らの命を危険に晒すとは知らずに。
楓は放心状態で、先ほどの場所まで戻ろうと歩みを進めると足首に衝撃を感じる。

長くなりましたので、いったん切ります。


310 :足舐め妖怪:2007/03/17(土) 02:58:50 ID:FOdAp4Hg0
続きを…

[シチュ]足首に衝撃を感じた楓が振り返ると、そこに見上げるほどの大きいローパーが現れる…
腹部に触手を巻きつけられ、空中に引き上げられる。刀で切り落とそうとするが四肢にも触手が巻きつく。
男忍者に助けを呼ぼうと、大声を上げようとした瞬間、口に触手を突っ込まれる。
もがくがまったく逃げることができない…ローパーは好物の素足を狙ってくる、強いにおいを探りながら。
草鞋と布の脚絆を触手で引きちぎると、素足が無防備にローパーの目の前に晒される…

触手の先端から透明なゼリー状の液体が、楓の足の裏に吹き付けられる。足に射精されたように。
この液体は足の裏の感度を高める淫液で、ただでさえ敏感な足の裏が鋭敏になる。
ローパーは中心部にある口まで足の裏を持ってくると、太くて長い舌で楓の素足を弄ぶ
(足裏や指の間をゆっくりいやらしく責めるような感じでお願いします)

楓は足裏の感度を高められたため、何回も白目を剥き痙攣と失神を繰り返す…ローパーは満足したところで捕食を始める。
また、グロ系バッドエンディングを希望したいのですがよろしいですか?
ローパーの口は、身体に不釣合いなほど小さな口で、肉食のため牙がびっしり生えている。
その小さな口で、楓の足の裏をじわじわと捕食(肉を噛み千切る)してほしいのです。

楓は口を塞がれてうめくような感じで抵抗するが、徐々に足から全身をついばむように捕食される…
男忍者達が、楓の残骸を発見したときには、そこにローパーの姿はなかった。
あるのは楓の履いていた草鞋と血肉の血溜まりだけだった。

という感じでお願いいたします

[足への装着(素足+草鞋+脚絆)]

[嫌いなプレイ] 前回と同じでお願いします、雰囲気も前回と同じダーク系がいいです。

またまた、マニアックに長文すみません。ぜひお暇な時によろしくお願いします。

311 :足舐め妖怪:2007/03/17(土) 03:04:31 ID:FOdAp4Hg0
1さん

なんか、いまみると設定が強引ですけれども…。

グロ苦手な方すみません…
私は、嗜好が変わっているものですから

312 :1:2007/03/17(土) 05:20:48 ID:Rz5zz7Yr0
303さん、わかりました
今日か明日には書けるかと思いますので

足舐め妖怪さん、リクありがとうございます

しかし・・・脚絆←なんと読むのでしょうか?^_^;
無知ですいませんm(__)m
あと完璧に全身食べられるのか、足だけ食べられて他の部分は鈴音のように少しずつ噛み千切る
どっちですかね?


313 :足舐め妖怪:2007/03/17(土) 16:03:19 ID:bqg344Ch0
>>312

厚かましくリクすみません…
よろしくお願いします

> しかし・・・脚絆←なんと読むのでしょうか?^_^;

これは「きゃはん」といいまして、脛を守り足を動きやすく保護する布のことです。
手甲の足版という感じですね。楓は素足に足の甲を保護しているタイプの脚絆でお願いします。
「さくや妖怪伝」で主人公さくやが装着してました。

> あと完璧に全身食べられるのか、足だけ食べられて他の部分は鈴音のように少しずつ噛み千切る
> どっちですかね?

これは、完璧に全身を食べる感じでお願いできますでしょうか?
あとに残るのは、若干の血肉と楓の装備の切れ端だけという表現で。

よろしくお願いいたします



314 :1:2007/03/17(土) 16:57:36 ID:Rz5zz7Yr0
わかりました、これもグロ系が苦手な方のためのストーリーを作ってもよろしいですか?
期待通りに書けるかわかりませんが頑張ります

315 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/17(土) 21:43:33 ID:1FgSTF7R0
>>314
dakann


316 :足舐め妖怪:2007/03/18(日) 00:52:54 ID:aEsoHZ7z0
>>314

実は、グロ回避ストーリーも楽しみにしております。
こんな回避の仕方があるのかと勉強になります。

前回リクした作品は、書いていただいて偉そうですが
私の期待をかなり超えておりましたm(_ _)m
鈴音が洞窟に向かうまでの心理や、強気な抵抗など見事に表現されておりました。

1さんは小説は独学ですか?
非常に興奮する表現なので、どういった方法で身につけたのかなと思いまして。

リクに対して補足したいのですが
楓が口に触手を突っ込まれてからは、言葉が出せなくなるので
焦りや抵抗など、内面の部分を強調するような感じで表現していただきたいです。

それでは、お暇なときにお願いします。


317 :1:2007/03/18(日) 03:11:03 ID:jW2nLUD20
私は小説に関しては特に勉強はしてないですよ
昔から小説をよく読んでいたってことぐらいですかね
というか、私より21さんの方が素晴らしいと思います

リクの補足承りましたよ(*^_^*)

318 :1:2007/03/18(日) 05:40:41 ID:jW2nLUD20
303さんのリクです

すっかり夜も更け誰もいなくなった学校。
その学校の水泳部の部室に一人の男が入っていった。

「やぁ、遥ちゃん・・・お待たせ」

部屋の中には水着姿のまま椅子に座らされ縛りつけられている少女がいた。
遥と呼ばれたその少女はこの高校の二年生。
水泳部のエースとして活躍するスポーツ少女である。

「・・・河野先輩・・・こんなことして私をどうするつもりなの・・・」
「そんなに怯えないでよ〜、ちょっとした遊びさ」

その男、河野は遥に近づき尋ねる。

「どうだい?足は?」
「足・・・暑いよ・・・コレ・・・早く外してぇ」

遥は透明なブーツを履かされていた。
遥の足にはかなり大きなサイズでブカブカだったが、ふくらはぎ部分でリング状の鍵が何重にも巻かれており、遥のブーツの中はサウナ状態になっていた。
ブーツ越しに足の裏に感じる床は微妙に暑く、遥の足は大量の汗にまみれていた。

「ふふふ・・・この床暖房シートはいいな・・・どんな暑さも思いのままだ」

遥の足元には透明なシートが敷かれており、そのシートが微妙な暑さで遥の足を蒸らしていた。


319 :1:2007/03/18(日) 05:44:54 ID:jW2nLUD20
そして河野は遥のブーツの鍵を外した。
遥のふくらはぎよりも一回りくらい広いブーツの履き口から長い間ブーツで蒸らされた遥の足の匂いが漂い、河野の鼻腔をくすぐる。

「いい匂いだ・・・遥ちゃんはいけない子だなぁ・・・こんなに足臭くしちゃって」
「うううぅぅぅ・・・」
「こんだけ蒸れてればこいつもよく育つだろう」

河野は二本の注射器を取り出し、遥のブーツに中の物を注入した。
そして、すぐまた鍵をかける。

「いやぁっ・・・何コレェ・・・ぬるっとするぅ・・・」
「それはスライムさ・・・気持ちいいだろ?」

スライムはブーツと脚のスキマを通り、遥の足の甲にたどり着いた。
途端に、スライムは激しくブーツの中を動き回る。

「ひゃあっ!くっ・・・うひゃひゃひゃ・・・いやぁ〜っ!やめて〜っ!コレ・・・止めて〜っ!」
「ボクにももう止められないよ・・・それは足の汗と匂いに反応して成長していくんだ・・・遥ちゃんの足が臭くならない限りは成長を続けるよ・・・」
「そ・・・そんなぁ・・・あぁっ!足がネバネバする・・・やだぁっ!」

ねばぁ〜っ!ねちゃっ!ねちゃっ!
遥はブーツを脱ごうと足を上げるが足の裏にスライムが絡みついて離れない。
ふくらはぎに鍵がかかっており、ブーツを脱ぐのは不可能だった。


320 :1:2007/03/18(日) 05:52:39 ID:jW2nLUD20
「んん〜っ、足の裏が離れないぃっ!気持ち悪いよぉ・・・」

にちゃぁっ!ねばぁ〜っ!
遥のブーツの中は足首あたりまでスライムでいっぱいになっていた。

「ん・・・足が暑い・・・ネバネバで・・・蒸れて・・・汗が・・・んんっ!ヌルヌルだよぉっ!」

遥の足首から下を包みこんだスライムは足の裏や足の指の汗を吸いとりながら、自身も妙な液体を分泌しながら遥の足を這い回る。
その液体で濡れた遥の足は、空気の逃げ場のないブーツの中で床からの暑い空気でさらに蒸れ、スライムはその匂いと汗で更に成長を続ける。

「はふぅっ!?足の指・・・でぇ・・・震えてるっ!くっ・・・あはははははっ!やめてっ!くすぐっ・・・たいぃぃっ!」

遥は顔を真っ赤に染め、スライムのくすぐりに必死に耐える。

「遥ちゃん・・・その表情最高だよ・・・ブーツの中でスライムに絡まる足もいいなぁ・・・」
「お願いっ・・・あははははっ!コレッ・・・くひゃははは・・・はずしっ・・・いやぁ〜っ!足っ!足の指っ!だめぇ・・・プルプル・・・しないでぇ・・・」

スライムは一番匂いの強い場所を探し当てたらしく、足の指の付け根や間に触れている部分をプルプルと震わせる。


321 :1:2007/03/18(日) 06:43:09 ID:jW2nLUD20
遥のブーツの中はすでにスライムでいっぱいになっていた。
遥は繰り返される足の指の付け根と間の微弱な振動により、まともに喋ることすらできない。

「くひっ・・・あっひゃはぁっ!あははははははっ!外してっ!コレ外してぇっ!足がぁぁぁぁっ!ひゃははははは・・・ヌルヌルで・・・ねばねばして・・・気持ち・・・うひゃひゃひゃひゃ・・・悪いのぉ・・・」
「じゃあ外してあげるよ・・・ここに鍵おくから自分で取りに来なよ」

河野は遥から一番離れた場所に鍵を置き、遥の縄をほどいた。
遥はすぐに立ち上がり走り出そうとした。
しかし・・・

「ああっ!うぐぅ・・・足が・・・気持ち悪くて・・・足に力が・・・入らないよぉっ!」

ぬるっ!ねばぁ・・・ねばっ!ねばぁ〜っ!
歩こうとすると足の指に力を入れなければいけない。
しかし、その足の指をスライムが舐めまわすように蠢いている。
そのせいで、足の指に力が入らずにうまく歩けない。
その間にもブーツの中のスライムはどんどん増殖しており、ブーツはもうはちきれそうにパンパンになっていた。
遥はよろめきながらも鍵の元にたどり着き、ブーツの鍵を外した。
増殖したスライムによってパンパンに膨らんでいたブーツの中から、スライムが溢れだす。
ブーツの表面を滑り落ち、ブーツと床に粘着する。
ブーツの表面にくっついているスライムは透明なブーツ越しに見える遥の足に興奮したのか粘着度を増し、強く震え始める。
その振動に共鳴したのか遥の足に直に絡みついているスライムも強く震え始める。

「いやぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!あははははははははははっ!もうっ・・・らめぇっ・・・らめぇぇぇぇっ!」


322 :1:2007/03/18(日) 06:49:03 ID:jW2nLUD20
遥は顔を真っ赤にして悶えながらも、必死に足を上下させスライムから離れようとする。
しかし、粘着度を増したスライムからはとても逃げられない。
遥はそれから気絶するまでスライムにくすぐり続けられた。

気絶してからどのくらいたったのであろうか・・・
遥が目を覚ますとスライムの粘着は弱くなっていた。

遥は体中の力を全て足に注ぎ、どうにかブーツから足を抜くことができた。
そして、スライムが絡みついたままの足を床におろす。
まだ微妙に足がヌルヌルネバネバしていたがブーツの中に比べればマシだった。
しかし・・・

「遥ちゃん、何でブーツ脱いじゃうのかな〜」

河野が手に持っているスイッチを押すと床が暑くなり始める。
足の裏のスライムがじゅうっと音を立てて溶け、足の裏が直に床に触れる。

「あっ!暑っ!」

遥は今度は足の裏の暑さに耐える。
かなり暑かったがどうしようもなく、必死に耐える。

「遥ちゃん、ずっとそのままでいるの?足の裏やけどしちゃうかもよ?一生歩けなくなるかもね・・・ましてや水泳なんて・・・」
「それはいやっ!どうすれば・・・いいの・・・」
「そこにあるブーツ履くしかないよね〜」
「えっ・・・!い・・・いや・・・もうあのブーツは・・・」

遥はスライムがたっぷり詰まったブーツに目をやり思わず身震いする。


323 :1:2007/03/18(日) 06:52:58 ID:jW2nLUD20
「アレを履くか、足の裏が焼け爛れるのを待つか・・・さあ、どっち?」
「うぅぅぅ・・・」

河野は更に床の温度を上げていく。

「くぅ・・・ううぅぅ・・・」

遥はとうとう我慢できなくなり、自らブーツに足を入れる。
スライムはまた遥の足に反応し活発に活動を始める。
そして、何度も何度も足をくすぐられ舐めまわされる。
もう何度気絶したかわからない。
遥が解放される日は来るのだろうか・・・
(終わり)


324 :名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 08:51:12 ID:sNm355cDO
ありがとうございます!
有り難く読ませて頂きました!足粘着好きの俺としては何ともたまらんです。
オンニャノコとスライムって組み合わせは何ともエロいですね。
オンニャノコの足に絡み付くネバネバのスライム・・・・次回作も期待しておりますです。


325 :名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 10:41:17 ID:tBXFBkrZ0
>>323
だかん

326 :1:2007/03/19(月) 14:20:26 ID:/nd6LtUz0
足舐め妖怪さんのリクです
ここは忍者の村。
村のくノ一鈴音が餓鬼討伐の依頼を受けてから三日が経つというのに一向に戻ってくる気配がない。
心配になった村の長は二人の男忍者に鈴音を救出させるため、洞窟に向かわせた。
それを物陰から一人の少女が聞いていた。
その少女の名は楓、村一番の最年少忍者だが筋がよく将来を期待されていた。
楓は鈴音を実の姉のように尊敬しており、未だ帰ってこない鈴音をとても心配していた。
村の長の制止を振り切り、二人の男忍者と共に洞窟に向かった。
恐ろしい未来が待ち受けているとも知らずに・・・

三人は洞窟に到着し洞窟の隅から隅まで探し回り、そして・・・

「先輩!鈴音先輩!」

洞窟の最深部で餓鬼たちに全身を食いちぎられた鈴音の死体を発見した。

「楓・・・もう・・・鈴音は・・・」
「ああ・・・手厚く葬ってやろう・・・」
「いやぁっ!いやぁぁぁぁぁぁぁっ!先輩!先輩!」
「楓・・・気持ちはわかるが・・・」
「早く村に戻って村長に報告して鈴音の葬儀を・・・」
「いやっ!いやぁ〜っ!」

しばらくその場で楓は泣き崩れた。



327 :1:2007/03/19(月) 14:23:21 ID:/nd6LtUz0
そして・・・

「絶対に・・・許さない・・・鈴音先輩をこんなひどい姿にして・・・絶対殺してやる・・・」

楓はいきなりどこかへと走り出した。

「おい!戻れ!」
「ここは危険だ!」

男たちが止めるのも聞かずに楓は鈴音の仇である餓鬼を探し洞窟内を走り回った。
しかし、いくら探しても見つからず疲れきって座りこんでしまった。

「はぁ・・・はぁ・・・ううぅ・・・せんぱぁい・・・」

一人になるとまた悲しみがこみ上げてくる。
しばらくその場でなき続け、もうどうしたらいいのかわからなくなり男たちの元に戻ろうと立ち上がりゆっくりと歩き出す。
しかし、その瞬間足首に何かが触れるのを感じた。
楓が足首に目をやると太く長い触手が巻きついていた。
その触手をたどって見てみるとその先には見上げるほど巨大な生物がいた。

「な・・・なにコレェ・・・」

足首の触手を振りほどこうと足を動かすが、全くとれる気配がない。
そして、その生物は楓の腹にも触手を伸ばし巻きつき楓を空中に持ち上げる。


328 :1:2007/03/19(月) 14:27:43 ID:/nd6LtUz0
「くっ!このぉっ!」

楓は懐から小刀を取り出し触手に刃を立てようとしたが・・・

「あぁぁっ!うっぐぅ・・・」

さらに伸びてきた触手が四肢にも巻きつき完全に拘束される。
この生物はローパーといい、無数の触手を持ちそれを自在に操るイソギンチャクの様な妖怪だった。

「くっ!助け・・・・んむぐぅっ!?」

洞窟内にいる男たちを呼ぼうと声をあげようとしたが、一際太い触手が楓の口に突っ込まれる。
楓は必死に暴れるが、その度に体中の触手は力を増し、さらに体を締め付けてくる。
声をあげようと口を動かそうとすると、口に突っ込まれている触手が口の中で枝分かれし、口の中を暴れまわる。

「んむぅっ!ぐむぅ・・・もごぉっ!(いやぁっ!助・・・けてぇ・・・)」

その間にローパーは一本の触手で楓の体を調べるかのように動き回る。
そして、ある場所で触手の動きが止まり、大量の触手がそこに集結する。
そこは足の裏だった。
ローパーは餓鬼と同じく若い女の足が大好物だった。
楓の足に装着されていた脚絆も草鞋も大量の触手によってボロボロに引きちぎられる。


329 :1:2007/03/19(月) 14:34:40 ID:/nd6LtUz0
「むぅぅぅんっ・・・んぐむぅぅんっ・・・(草鞋が・・・脚絆がぁ・・・)」

そして、草鞋も脚絆も引きちぎられた楓の素足がローパーの目の前に晒される。
楓はせめてもの抵抗をしようと素足となった足の指をくねくねと動かし、足をばたつかせる。
ローパーは楓の足に向け、触手の先端からゼリー状の液体を発射する。
かかと・土踏まず・足指の裏までヌルヌルした液体が吹き付けられる。

「んっ・・・んんっ・・・(足の裏が・・・ヌルヌルする・・・)」

粘液を吹き付け終わったローパーは楓を自分の方に引き寄せ、体に似合わない小さな口のある中心部に楓の両足を持ってくる。
そして、その小さな口から太く長い舌を出し、楓の足の裏を舐めまわす。
ローパーの舌がかかとから土踏まずをゆっくりと舐め上げる。

「んんんっ!ふむぅっんん・・・(あぁぁっ!感じちゃうぅ・・・)」

先ほど楓の足の裏に吹き付けられた粘液は感度を普段の数十倍に高める効果があり、ただでさえ汗ばんで敏感だった足の裏がさらに敏感になる。

「むぐぅっ!も・・・ごぉっっっ!(いやぁっ!イっ・・・ちゃうぅっ!)」

ローパーは何度もゆっくりと両足の土踏まずを交互に舐め上げ、足指の付け根や間も舌をくねらせながら舐めまわす。

「むっ!ごぉっ!ん〜っ!(いや・・・こんなのに・・・足・・・舐められて・・・イッちゃうなんてぇ・・・)」


330 :1:2007/03/19(月) 14:40:35 ID:/nd6LtUz0
ローパーは敏感になった楓の足の裏をしつこく舐めまわす。
特に足の指に対する責めがしつこく続いていた。
指の付け根を激しく舐めたかと思うと、指の間をゆっくりと時間をかけて舐めあげる。
ローパーの唾液にも敏感になる作用があり、舐められれば舐められるほど楓の足は更に敏感になっていった。

「んふぅ・・・んんんん・・・むむぅ・・・(ああぁ・・・・あぁぁぁぁ・・・だめぇ・・・)」

ローパーは足の指に触手を伸ばし、先ほどの粘液を足の指に更に吹き付け、塗りこむように舐めつける。
全ての足の指に触手が巻きつき足の指を広げ、無防備に開いた足指の間をローパーの舌や別の触手が這いまわる。

(くひぃ・・・もうっ!らめらよぉ・・・あひぃ・・・あひのゆびぃ・・・イッちゃうよぉぉぉぉっ!)

楓はもううめき声を発することもできなくなり、痙攣し白目を剥き何度もイかされた。
(終わり)


331 :1:2007/03/19(月) 14:47:50 ID:/nd6LtUz0
グロ系追加ストーリー(苦手な方は読まないでください)

何度もイかされ憔悴しきった楓の様子を見て満足したのかローパーは下を口にしまう。

(や・・・やっと・・・終わった・・・もう・・・解放して・・・)

楓の願いもむなしくローパーが楓を解放する様子はなかった。
舌は出していないものの未だ楓の両足はローパーの口の前にある。
ローパーの小さな口が開きびっしりと生えた小さな牙を楓の足の裏に立て足の裏の肉を噛み千切る。

「んんんっ!ん〜っ!うぐぅっ!もごぉ〜〜っ!(痛いっ!いたいよぉっ!やだ〜っ!いたいぃぃぃっ!)」

楓は痛みに耐えながら必死に呻くがローパーがやめる様子はない。
それどころか早さを増し、今度は足の指を一本一本小さな牙で噛み千切っていく。

「んんんっ!う〜んんんんっ!もがぁ・・・あ・・・あぁ・・・(いだいっ!いだいよぉっ!もう・・・ダメェ・・・)


332 :1:2007/03/19(月) 14:53:15 ID:/nd6LtUz0
徐々に早さを増していくローパーの牙は足の指を全て噛み千切り、その痛みとおびただしい出血により楓の意識は朦朧としはじめる。

(せんぱぁ・・・い・・・ごめん・・・なさい・・・仇打てなかった・・・でも・・・私も・・・すぐ・・・い・・・く・・・か・・・ら・・・)

楓は鈴音を思いながら、大量の涙を流し絶命した。
すでに楓の足は半分ほどローパーに食べられており、ゆっくりと全身をローパーに噛み千切られていった。
男たちがそこにたどり着いた時すでにローパーの姿も楓の姿もなく残っていたのは、ボロボロに引きちぎられた楓の草鞋と脚絆、そして大量の血溜りとわずかな肉片だけだった。
(終わり)


333 :1:2007/03/19(月) 15:08:35 ID:/nd6LtUz0
>331 何度もイかされ憔悴しきった楓の様子を見て満足したのかローパーは下を口にしまう。

何度もイかされ憔悴しきった楓の様子を見て満足したのかローパーは舌を口にしまう。

334 :伊藤 ◆rr.XlJL92U :2007/03/19(月) 22:33:59 ID:iTHVG98t0
>>333
だべん

335 :足舐め妖怪:2007/03/19(月) 23:27:25 ID:SzD1Bf8J0
1さん

さっそくの更新ありがとうございます!
今回も非常に素晴らしい作品ですね
詳しい感想は明日にします
まずはすぐに保存しました

また何か感じのリクエストさせてもらってもいいですか?
よろしくお願いします

21さんは最近お忙しいのでしょうか?


336 :足舐め妖怪:2007/03/19(月) 23:28:13 ID:SzD1Bf8J0

また何か感じ×→また何か違った感じ○
間違えました

337 :1:2007/03/20(火) 00:49:08 ID:zHtfLAyH0
次のリク待ってます(^^♪
確かに最近21さん見ないですね・・・
というか過疎ってる・・・?(ーー;)



338 :226:2007/03/20(火) 07:27:33 ID:UYmpWQ6M0
リクです
変身ヒロインか魔法使いの女性。10代後半から20代中盤
以前1さんが書かれたように、超能力のエネルギーは靴から。
靴は可憐なパンプス(ショートブーツ可)
性格は普通で。
敵の組織はヒロインをビルに誘い込み、超能力の源の靴をなんとか脱がし、奪い取ろうと試みる。
ネバネバな床や網目状でヒールがひっかかりやすいグレーチングの床、
コンクリート泥沼、砂利、砕かれたガラスの床など、ヒロインのヒールには過酷なトラップを多数仕掛け、
ヒロインが弱まっていくのを楽しむ悪…そしてついに可憐な靴はボロボロになって脱げ、
ストッキングの華奢な足があらわになっていく。
後は足攻めかな。最後はヒロインが辛くも脱出できるとシリーズ化できそうです。



339 :226:2007/03/20(火) 07:45:46 ID:UYmpWQ6M0
トラップに靴をじわじわ溶かしていく溶解液も追加できたらお願いします。
いろいろいってすみません。よろしくです

340 :1:2007/03/20(火) 08:08:52 ID:zHtfLAyH0
どもです(^^)
靴がボロボロになって主人公が弱まるということですか?
溶けたり傷ついたり汚れたりで力が徐々に抜けていく的な?
最後には完璧に溶けてしまう
もしくは脱がされて力が出なくなり抵抗できなくなり
ストッキングの足を責められる・・・みたいな感じですかね?
足責めのメインはネバネバ系で?

341 :226:2007/03/20(火) 19:30:16 ID:V6TjIx8n0
>>340
全くそのとおりです。
ただ本人自体は溶かさないようにお願いいたします。
足攻めはネバネバやローション、スライムがいいですね。
無理なさらぬよう、気長にお仕上げください。



342 :足舐め妖怪:2007/03/20(火) 20:36:29 ID:+krwxZNm0
1さん

リクエスト書いていただきありがとうございました
抵抗できずに無残に捕食される楓に興奮しました

今回は、言葉が出せないという感じだったので難しかったのではないかと思います


343 :21:2007/03/20(火) 20:45:29 ID:1kxn9OC/0
>>1さん >>足舐め妖怪さん
どうもです&すみませんです。
暫くと言いつつ未だ7割くらいしか書けてないので書き込みにくかったという罠でした。 
書けてる分だけ投下とかしちゃうと後で整合性がとれなくなりそうな怖さが・・・ (・∀・;)ゞ
スレ自体は毎日覗かせてもらってますですよ。
自分もグロ嫌いじゃないのでローパーのほうも勿論スライムのほうもかなり萌えました。
前者は触手責めのところ、後者はくすぐりのところが実に・・・実に好みです! (*・∀・)-3
やっぱ身動きできない状況とか半強制的に仕掛つきブーツとかそういうのイイすねぇ。
うーむ・・・しかしこれだけのクオリティでこのペースはやはりスゴイ・・・

344 :足舐め妖怪:2007/03/20(火) 21:21:18 ID:+krwxZNm0
>>343

21さん
お久しぶりです

どしどし、書き込みしてくださいよ
いろいろな足フェチの嗜好を語り合いましょ

たしかに1さんのペースは神がかりですよね
私はリクばかりお願いしてますけど・・・
作品が書けるようになりたい

345 :名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 21:56:11 ID:5dn7B8Lj0
1さんすごいですね。
こんな素晴らしい文章が書けるなんて天才です!
私もリクエストお願いさせてください。
[年齢] [職業]男=30歳の高校教師、女=17歳の高校2年生
[シチュ(具体的に)] 体育の授業中、女子の着替えが置いてある教室に侵入したところを見られてしまう。
それに怒った女子は教師を脅す。放課後教師を人気のない部屋に呼び出し友達と一緒に数人の集団で男をいじめる。
[足への装着(素足+ブーツ・ストッキング+革靴など)] 上履きを素足で履き続け蒸れた臭い素足でいじめられる。足の匂いを嗅がされ舐めさせられる。
よろしくお願いします。

346 :名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 22:45:41 ID:R8nJUn8lO
>>345現実味があってイイ

347 :1:2007/03/20(火) 22:50:26 ID:zHtfLAyH0
226さん、わかりました
今しばらくお待ちを・・・

21さん、お久しぶりです&ありがとうございます(*^_^*)
足舐め妖怪さんのリクは自分も好きなシチュなのでとても創作意欲がわいてくるのです(^^)

まぁただの暇人なんで小説か書くしかすることないということです・・・w

345さん、リクありがとうございます
久しぶりに責め側が女で受け側が男ですね(>_<)
226さんの次になりますので少々お待ちを・・・


348 :1:2007/03/21(水) 08:26:38 ID:9mtwC+aY0
>347
小説か書くしか

小説書くしか

ところで皆さんこの世界(足フェチ)に目覚めたきっかけはなんですか?
何か足フェチな体験とかしたことあります?
226さんの小説はもうしばらくお待ちを
今日の夜までにはなんとか・・・

349 :21:2007/03/21(水) 09:19:02 ID:QKybLB2f0
>>344
どうもです!
不精なのでまた滞るかもですが書き込みさせていただきますですよ。
今後ともよしなに〜。

>>348
自分は特にきっかけとかは無いですねぇ。
物心ついたときには既に水虫薬CMとか折込チラシで足写ってるのとかチェックしてたような。
小学校低学年の頃には既にクラスの女の子が水虫の痒さに身悶えるところを妄想したり
オルガンのペダルを踏む靴下足を凝視したりしてました。 (´∀`;)ゞ

350 :足舐め妖怪:2007/03/21(水) 21:43:35 ID:6AFmp5U10
>>348
>>349

自分も同じく、物心ついた時には女性の素足に興奮してましたね〜
なんででしょうかね?あの足の裏の曲線や足指がすごく好きです
自分はこの性癖は嫌いじゃないですけど
なかなか人には言えませんが…なんか得した感じです(´-`)

小さい頃から、ファンタジー本等で女戦士や女忍者が素足にサンダルや草鞋で戦っている
イラストを見た時には、かなり興奮した記憶があります!
なんで怪物や悪人と戦うのに素足なのかと…その無防備な格好のギャップに興奮しました
まぁ、その時代の衣装がサンダルや草鞋だったということなんですけど
そこから、気の強い女性が素足で戦い、敗北し怪物などに弄ばれるのを想像して楽しんでいます

足フェチの経験はこれと言ってないですね〜
なにか思い出したらまた書き込みます

というわけで
次の1さんへのリクエストは女戦士ものをお願いしたいと計画してましたm(_ _)m

351 :1:2007/03/22(木) 03:33:24 ID:yDN+EZUT0
皆さん物心ついた時から足がすきだったんでつね(^o^)/
私は高校の時からですかね〜
前の席の大人しめな子がいつも靴を脱いで足の指をモゾモゾと・・・
なんかそれがすごく興奮してしまって・・・
こんな可愛い子でも足は臭いのかな〜と
それからというもの可愛い子なのに足は臭いというギャップに萌えるように・・・

足舐め妖怪さん、リクの詳細おねがいしますね

352 :1:2007/03/22(木) 05:20:37 ID:yDN+EZUT0
226さんのリクです
ちょっと物足りないかもですが続きモノで希望らしかったので
次につなげるためにこんな感じで

「あの魔法使いは強いな・・・どうにかならんものか・・・」
「ボス・・・敵の弱点が発覚しました」
「何・・・?そうか・・・よくやった」
「只今罠を張り巡らせてあるビルへと誘導中です」
「必ずや倒してみせよ・・・」
「はっ!了解しました!」

ひょんなことから魔法力が宿る靴を手に入れ魔法使いとなった女子高生、サオリは敵の組織の幹部を追い、あるビルへとやってきた。

「こんなビルに入り込んでも逃げられないわよ!」

サオリがビルに入っていくとどこからか声が聞こえてきた。

「よく来たな・・・魔法使いよ、私はこのビルの最上階にいる、貴様に私が捕まえられるかな?」
「絶対に捕まえて倒してやるわ!」
「ふふふ・・・せいぜい頑張りたまえ・・・」


353 :1:2007/03/22(木) 05:25:31 ID:yDN+EZUT0
サオリは最上階を目指して歩きはじめた。
するとすぐに雑魚モンスターがサオリに襲い掛かってくる。
サオリは足に力を込め魔法を使う。
靴から魔法力が体に巡り、手から魔法球を出し敵を攻撃する。
靴がエネルギーを生み出し、歩くことでエネルギーが充電される仕組みになっている。
敵を倒しながら二階へと進む。
しかし、二階から上は敵の罠がいくつも仕掛けられていた。

二階では網目状のグレーチングの床にヒールを引っ掛けてしまい、敵の攻撃をかわそうと動き両足のヒールが折れてしまう。
「あぁっ!ヒールが・・・」

三階では砂利とガラスの破片が敷き詰められており、靴に大量の傷がつく。
「靴に傷が・・・」

四階では固まっていないコンクリートの泥沼に靴をドロドロに汚される。
「靴が汚れて・・・」

ここまでの敵の数々の罠により、サオリの靴は徐々に機能を低下させていった。
ヒールが折れ大量の傷と泥がついた靴では、魔法力は回復するどころか歩くたびに失われていく。


354 :1:2007/03/22(木) 05:31:22 ID:yDN+EZUT0
「はぁ・・・はぁ・・・」

五階にたどり着く頃には、雑魚モンスターへの小攻撃を打つだけで息が上がってしまうようになっていた。

「くっ・・・はぁ・・・はぁ・・・体に力が・・・入らない・・・」

「かなり効果がありますね」
「ああ・・・もうほとんど力も残っていまい」
「じゃあそろそろ最終作戦を・・・」

サオリが五階に着き、更に上を目指そうと力の入らない体を引きずりながら歩き出す。
しかし、そこに更なる敵の罠が待っていた。

「っ!?な・・・なによ・・・これぇ・・・」

五階の床一面に足首まで埋まってしまうほどの粘着液が現れる。
靴が床にくっつきうまく歩くことができない。
靴が脱げないようにゆっくりと慎重に歩く。
しかし、その粘着液によってくつがゆっくりと溶けていく。

「あぁ・・・っ!く・・・靴がぁ・・・溶けていく・・・」

どうにか六階にたどり着いたものの靴は全て溶けてしまい、ストッキングの足があらわになる。
六階に着くと同時にサオリは仰向けに倒れこんでしまう。


355 :1:2007/03/22(木) 05:53:42 ID:yDN+EZUT0
「はぁ・・・はぁ・・・靴がなきゃ・・・力が・・・」

もうサオリは自分で立つことも不可能なほど力を失っていた。
そこに一人の男が現れる。

「やぁ・・・はじめまして」
「っ!あ・・・あなたは・・・」

そこに現れたのは敵の組織のボスだった。

「そのままでも力が出なくて動けないだろうが念には念を入れさせてもらう・・・」
「いやぁっ!」

サオリの体に強力な粘着液がかけられ、床に拘束されてしまう。

「さぁ・・・食事の時間だ・・・」

二匹のスライムが男の手から現れ、サオリの足の裏に張り付く。

「ううぅぅ・・・いやぁ・・・」

二匹のスライムはストッキングの足の裏を不規則に動き回る。

「くぅ・・・あぁっ!あぁぁぁ・・・力がぁ・・・」

わずかに残っていた力もスライムによって足の裏から奪われていく。
ストッキングが溶けだし、ところどころ素足が露出する。
そこをめがけスライムは形を変えストッキングと足の間に入り込み更に粘着度を増していく。
サオリは抵抗することができず、声をあげることしかできない。


356 :1:2007/03/22(木) 06:02:18 ID:yDN+EZUT0
「くっ・・・ふぅ・・・ん・・・足の裏がぁ・・・ネバネバするよぉ・・・」
「フフフ・・・さぁ・・・ラストスパートだ・・・」

スライムは体から透明な液体を出しながらサオリの足全体を這いまわる。
サオリの足はその液体によりヌルヌルに濡れてしまう。

「あぁぁ・・・足が・・・足が・・・」
「それは媚薬入りの特別なローションさ・・・足の裏を責めてほしくて仕方がないだろ?」
「そんなこと・・・ないっ・・・」
「本当にか?」

スライムはより激しくサオリの足の裏を動き回る。

「くっ・・・はぁ・・・んん・・ダメぇ・・・イッちゃう・・・よぉ・・・」

サオリの足は感度が格段にあがり、性器以上に感じてしまう部分となっていた。
その足をスライムが責めまくる。

「ッアアアアアアアアアアアアッ!イクよぉっ!イッちゃうよぉぉぉぉっ!」

サオリは交信が途絶えたサオリを心配した味方が助けに来るまで何度もイかされてしまう。
味方に助けだされたサオリは敵のボスへの復讐を誓った。


357 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/03/22(木) 07:53:28 ID:KrOW9E0a0
>>356
だかん

358 :名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 17:47:28 ID:11qyUbhN0
拾いです。

タッタッタ…
とある廃工場。黒服にサングラスの男が柱の影から影へすべるように身を隠しながら移動している。
カシャッ、カシャッ
彼はポケットから取り出した小型カメラで廃工場の内部を撮影していた。
カシャ!
「コレデ、オーケイネ」
どうやら男は日本人でないらしい。彼は小さく片言でつぶやくと身を翻した。
「まちなさい」
落ち着いた女性の声が響く。見るとグリーンのブレザーに同色のスカート、白いスカーフを首に巻き、
黒のプレーンなパンプスを身に着けた若い女性が立っている。
「オ〜、『マーティジェー』ミスサクラですネ、ココハアナタのようなウツクシイレディにはソグワナイネ」
マーティジェーとは科学時代の悪「灸」に対抗する勇士たちなのだ。
「あなたは灸の幹部ね。ここで何をしてるの?」
「オ〜、あなたワカッテルはずネ。ここはマーティジェー支部のヒトツネ。シャシン撮らせてモラッタよ」
「写真を撮ったからって、ここには何もないわ」
「フハハハハ、アマイネ。このカメラは超レントゲンデスネ。ここにギソウされてる兵器、みんな透かせてワカッタヨ。
 じゃ〜バイバイね」
カシャッ
「あっ!」
男はいきなりサクラに向けフラッシュをたいて逃げ出した。

359 :名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 17:52:12 ID:11qyUbhN0
「アナタノ服も透かせてモラッタヨ、ははははっ!」
「まちなさい!」
サクラはピストルを構え、男を追った。
カンカンカンカンッ
廃工場内の鉄製キャットウォークに二人の足音がこだまする。
「ボクは、しつこいレディもスキですネ、でもココマデデス」
男はいきなり腰につけていた手榴弾を鉄製の床に向けて投げつけた。
バシュッ!シュワアァァ
手榴弾からはじけた液体は鉄の床を覆い、みるみるその性質を変化させていく。
ぐじゅっ!
後から走って来たサクラはその中へ足を踏み込んでしまった。
「あぁっ…何これ?」
くちゃっ、ねちゃっ、ぐちゅっ
「あ、あら?…床が、軟らかい…?」
ぐじゅ ぐじゅ
サクラは足下の異変に気づき、床を踏んで確かめてみる
「フフフ、ミスサクラ、ミゴトに引っかかりマシタネ。この薬品はナカナカよくできてイマス。」
ぐちゅぐちゅ…ねちゃっ
サクラのパンプスの靴底が湿った音を立てる。まるでノリに踏みこんだように床から離れない。
「あ、足が…ネトネトして…思うようにもちあがらないわ…な、何をしたの?」
「コノ液体は付着シタ物質を、粘り気のアルモノニ、カエーテしまうのサ。コレデあなたはボクヲ追えないネ。ザンネンデスネ」
「からかうのはよしなさい!」
サクラは手すりにつかまり、歩を進めようとする。

360 :名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 17:58:11 ID:11qyUbhN0
にちゃ〜
「くっ!はなれない!んんッ くつが、靴が床からはなれないわ!」
サクラの靴のヒールや靴底から粘着液の糸が無数に伸びて、靴を床にひっぱっていく。
ネバ〜…ぐちゅん、ニチャァ…
「ノー、ミスサクラ、ソンナニ引っぱるとフェラガモのステキな靴が溶けちゃうデスネ」
サクラは驚いて足下を見る。
「え?アァッ!そんな、く、靴が…溶けだしてるわ」
クチュ クチュ クチュ…
サクラの黒皮のパンプスは、床の液体に触れたために侵され、性質が変化しつつあった。靴底から粘り気のある白濁した液体がのびる。
「や、やだ…皮製なのに…パンプスが飴みたいにドロドロしてきちゃった…」
ヒール部分が溶けだし、サクラの体重がかかるため次第につぶれていく
側面もやわらかくなり、表皮がヌルヌルたれて液状化していくのが分かる。床の鉄成分も粘り気でベトベトだ。
「んっ、んんぁっ」
スルスル…
足を引っぱるにつれ、サクラの足のかかとがパンプスからすぽすぽと浮かび、その白い丸みを露呈する。
「い、いやだわ。うぅっ、く、靴が脱げてしまいそう…」
「オー、クツがヌゲソウですね。ハハハ、シンデレラですネ〜。でもクツがヌゲルとコンドはストッキングがベタベタにナルネ〜」
サクラはあわてて靴を履き戻した。
にちゃっ
「あぁっ、手すりまでネバネバしてきたわ」
サクラが体を支えている手すりも液体の侵食により粘り気を帯びてきた。鉄の棒をつかんだ左手がねちゃねちゃしてくる。
ふりはなそうにも離れない

361 :名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 18:09:25 ID:11qyUbhN0
「イイかっこうネ、ミスサクラ。オヤオヤ、キレイナおクツがもうドロドロね。」
ぐちゅっ
足下を見てサクラは驚愕した 
「はっ!私の靴が…パンプスが…ドロドロに溶けていく…」
サクラのパンプスは黒いタールのようなネバネバした塊になりつつあった。ヒールは溶けてつぶれ、床にくっついってしまっている。
美しいカーブを描いていた靴のつま先の形も崩れ、次第にサクラの足指の形が黒く覆われた物体に浮かび上がってきた。
「き、気持ち悪いわ、あぁっ、んんっ。足にからみついて…んんっ…とれないっ」
足下でぐちゅぐちゅと不快な音が響く。サクラは足を上げ下げするものの粘り気のある黒いものがのびたり縮んだりするだけだった。
まるで黒い液体ゴムのパンプスインナーをはいているようだ。
粘り気はストッキングを通して足裏や足のつま先にもまとわりつく。サクラは両方の足をこすり合わせ粘着物質をとろうとするが、足が余計に絡みついていくだけだった。
(だ、だめだわ、べたべた…ねちゃねちゃ…して気持ち悪い…足の指の間にも、ストッキングを溶かして入ってきたわ!…
んんんっアァぁっツ…つま先が…ネチャネチャしてきた…あァァ…んんっ)
ぴちゅっ くちゅっ
ぶしゅっ ボコッ
サクラの足を覆っている靴だったかたまりは、溶けてところどころ泡が吹き出し、
穴が空いてサクラのつま先を露出させる。
「い、いや…くぅっ…んんぁッ…ぁ、足がねちょねちょして…(ああぁっ…かかともベトベトだわ…あぁ…ネトネトしてる…)」
「アハハハ。優秀なエージェントの美脚もダイナシデスね。心配しないでクダサイ。その液体は人体は溶かしマセンからネ」
「はぁ…はぁ…待ちなさい!あなたも逃げられないわよ」
「残念ね。ミスサクラ。これでグッドバイです。ジャあ最後にもうヒトツね!」
男は手榴弾を再び投げつけた。
「きゃああっ!」


「サクラ隊員!」
全身の服がネバネバに変質し、体中に絡みついてぐったりしていたサクラをマーティジェーのメンバーが助けだしたのは13分後だった。
「くそっ『灸』め」
ヤマダ副長が歯軋りしたがすでに男の姿はなかった。

終わり

362 :足舐め妖怪:2007/03/23(金) 18:35:07 ID:FamzEoSj0
1さん

早速の更新お疲れです^^
「拾い小説」楽しませてもらいました

>>351でのレスに甘えさせていただいて、またまたリクエストしてもよろしいでしょうか?

[年齢]20歳くらい

[職業]賞金稼ぎの女戦士
昔PCソフトで「ブランディア」というのがありまして、その作品の中にイリアナという女戦士が出てました
そのキャラが大好きでして…今回はそのキャラでリクをお願いいたします
小さいですが、ネットで拾った画像をupしたのではります
向かって右側の剣を持っているのがそうです
白人女性で、鎧は胸と腰の紅いプレート、武器はショートソードとスモールシールドで素足に革の編み上げサンダル
それを覆うように脛のプレートを装備している

【小説】足フェチ【物語】->画像>6枚

イリアナの性格はやはり、勝ち気で凛とした気高い感じでお願いします

363 :足舐め妖怪:2007/03/23(金) 18:35:26 ID:FamzEoSj0
[シチュエーション]今回は西洋風ファンタジーでお願いします、時代設定はギリシャ・ローマ時代くらいですかね
このキャラで、複数話を考えますので今回は続く感じの内容です
今回は、卑猥な老人の罠にはまりイリアナが足を好き放題責められるという内容で…

老人は靴屋を営み、来店した若い女性をいろいろな手段を使い無抵抗にして足を舐める変態店主

流れとしては…賞金稼ぎの女戦士イリアナは、諸国を放浪し怪物退治の依頼を受けて生計を立てている
ある時、編み上げサンダルの革紐が切れていることに気付き、偶然通りかかった小さな村の靴屋に立ち寄った
そこが、変態靴屋の店であると知らずに…

店に入ったイリアナは、老人にサンダルの新調を依頼する
老人は新しく作る準備をする間、飲み物を飲むように勧める
イリアナは疑うことなく老人に差し出された飲み物を飲むと、急に意識はしっかりしているが全身が痺れ体に力が入らなくなる
老人は奇麗な獲物を手にいれ、下劣に笑うと座っていたイリアナの足下にひざまずく

長いのでここでいったん切ります

364 :足舐め妖怪:2007/03/23(金) 18:35:49 ID:FamzEoSj0
続きです

[シチュエーション]老人は、まず「足を綺麗にしよう」と言い無抵抗なイリアナの脛のプレートと編み上げサンダルを
ゆっくり脱がせていく
イリアナは困惑しながらも、触るなと気丈に強く言うが老人は聞く耳をもたない
抵抗できず素足にさせられ、使い込んで足型のついたサンダルを老人は匂いを嗅ぎ舐めつくす

長旅のせいで汗で汚れて臭っているイリアナの素足を、「足を洗う」と言い老人は足の裏や足の指などを舌で舐めあげる
イリアナは気味悪がってくすぐったさに耐える状態
次に、足のサイズと型を作るといって老人は足を測定しはじめる
いやらしくじっくりと足を観察し、イリアナのきれいな足を卑猥に解説しながらも足の指に吸いついたりする
イリアナは足をこんなにしつこく、老人に見られる羞恥心に必死に抵抗する

老人は店を閉店にし、残った片足をじっくりと楽しむようにする
片足も同じように素足にして、こちらは蜜を塗り舐め楽しむ

しばらく足を弄ばれていたイリアナだったが、身体の痺れが徐々に取れてきているのがわかった
鍛えられたイリアナは薬物に対しても抵抗性が強かった、それを知らない老人はいつものようにまだ獲物が
痺れていると思い縛り上げることをしなかった
痺れがある程度取れたことを確認したイリアナは、足を舐めている老人の首の後ろに打撃を加えた
老人は気絶し前のめりに倒れ込む

その隙に、イリアナは老人の唾に汚された編み上げサンダルを再び履き直し
装備を整え店を逃げるように飛び出した

イリアナは隣町でサンダルを新調し、賞金稼ぎの怪物退治を行うのであった…

このような感じでお願いいたします
1さんが、新たに足を責める行為を付け加えていただければうれしいですね
意外な責めみたいなの何かありませんかね?
屈辱的な感じがいいですね

365 :足舐め妖怪:2007/03/23(金) 18:36:03 ID:FamzEoSj0
[足への装着](素足+編み上げサンダル+脛のプレート)
[嫌いなプレイ] 足を舐められて気持ち良くなったりするのはちょっと…
老人には嫌悪感まる出しで、気味悪がるように抵抗してほしいです
老人は変態丸出しで、とにかく素足が好きなような感じでお願いします

またまた長文すみません、ぜひお暇な時によろしくお願いします。

366 :名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:25:09 ID:sIiQ74ia0
シチュだけでおっきした

367 :足舐め妖怪:2007/03/23(金) 23:35:11 ID:FamzEoSj0
>>366

ありがとうございます
共感してくれる人がいてうれしいです

368 :1:2007/03/24(土) 00:46:48 ID:Zpyd7K0O0
拾い小説は私ではないですよ^_^;
どなたか親切な人が載せてくれたみたいです

足舐め妖怪さん、リク受け付けましたよ

>蜜を塗り舐め楽しむ
これは私の最初の小説みたいな感じで?

>1さんが、新たに足を責める行為を付け加えていただければうれしいですね
意外な責めみたいなの何かありませんかね?
なんかありますかねぇ・・・
動物とか使うのありですかね??

非常に申し訳ありませんが明日くらいから忙しくなりそうです
中々ここに来れないかもしれませんので345さんと足舐め妖怪さんの小説は
一週間後くらいになってしまうかもです・・・



369 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/03/24(土) 05:40:46 ID:rUWaGksi0
>>368
だかん

370 :名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 11:02:47 ID:71zR2j/wO
mdkn wktk

371 :足舐め妖怪:2007/03/26(月) 13:06:50 ID:oHn2gq8B0
>>368

リク引き受けていただき
ありがとうございます

>蜜を塗り舐め楽しむ
1さんの最初の小説みたいな感じでお願いします
おいしそうな感じがいいですね

> 動物とか使うのありですかね??
いいですね!
豚とかなんか良いかもしれませんね

お忙しいようですね
時間がかかっても待ってますのでよろ、よろしくお願いします
m(_ _)m

372 :名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 10:09:00 ID:ouxHNPY10
345さんのリクです
少し短めですが完成しました

373 :名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 10:12:41 ID:ouxHNPY10
ある女子高の人気のない教室。
一人の男がまわりを気にしながらその教室に入っていった。
その教室には、現在体育をやっているクラスの女子の制服がそれぞれの机に置いてあった。
男はそのうちの制服の一つを手に取り、顔に近づけようとした。
その時・・・

「鈴木先生、なにやってんの?」

突然後ろから声をかけられる。
鈴木先生と呼ばれたこの男はこの女子高の教師だった。
鈴木は毎回体育のたびにこうして教室に忍び込んでいた。

「あ・・・いや、何も・・・」
「まさか先生がそんなことしてたとはね〜」
「いや・・・だから俺は・・・」
「まぁどっちでもいいよ・・・ばらされたくなかったら放課後この教室に来なよ・・・」

そして放課後・・・

「あ・・・来た来た〜」
「なぁ・・・何が目的なんだ?成績か?金か?」
「フフフ・・・そんなこと望んでないよ・・・」
「こいつあたしらの制服の匂い嗅ごうとしてたんでしょ?」
「うん、気持ち悪いよね・・・」
「もしかして・・・匂いフェチ?」
「いや・・・そんなことは・・・」
「ホントに〜?」
「試してみようか・・?」


374 :名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 10:17:03 ID:ouxHNPY10
五人のうちの四人が鈴木の体を押さえつけ仰向けに押し倒す。

「おい!何をする気だ!やめろ!」
「いくら男でも四人に押さえつけられちゃ動けないでしょ?あなたの好きな匂い嗅がせてあげる」

残った一人が机に腰掛け、上履きを脱ぐ。

「今日は暑いから・・・特別凄いかもよ?ずっと素足で履いてたし・・・」

上履きを脱いだばかりの素足には汗が光っていた。
その足を鈴木の顔の上に乗せる。

「うっ・・・やめろ・・・」

ツーンとした臭い匂いが鈴木の鼻をつく。

「くっ・・・臭い・・・臭いからやめろっ!」
「やめろですって?ココをこんなに膨らませてるやつの言うこと?」

鈴木の股間のモノはすでにパンパンに張っていた。

「やっぱり匂いフェチなんだね」
「キモイね〜」
「もっと嗅がせてあげなよ〜」
「そうね・・・今度は両足で・・・」

鈴木の顔の上に二つの足が乗せられる。
片足だけだったときよりも強い匂いが鼻に入り込んでくる。


375 :名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 10:26:20 ID:ouxHNPY10
「ううぅ・・・臭・・」

鼻の上で足の指をモゾモゾさせたり足の指を鼻の穴に突っ込む。
鈴木の股間のモノの先からはすでに汁が溢れだしてきていた。
それを見透かしたように女子たちは鈴木のズボンを脱がす。

「ちょっと〜コイツほんとキモクない?」
「ほんとだよね〜こんなにしちゃってさ・・・」

足を押さえつけていた二人も靴を脱ぎ、蒸れた素足で鈴木のモノを踏む。

「うっ・・・」

「私たちの臭い足でこここんなにしちゃって〜」
「ね・・・?舐めたい?」

手を押さえていた二人も靴を脱ぎ素足になる。
そして、鈴木の口に足をねじ込む。

「むぐうぅっ・・・」

鈴木の口の中に塩辛い足の汗の味が広がる。
鼻の上では相変わらず蒸れた足指がモゾモゾと動いている。
すでにパンツも脱がされ股間を直接足で触られる。


376 :名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 10:31:35 ID:ouxHNPY10
「気持ちいいでしょ?大好きな臭い足でこんなにされて・・・」
「むぅ・・・むぐぅっ!」

鈴木の口の中には二人の足が突っ込まれているため喋ることができない。
口の中で足が激しく動く。
足の指を舌に絡め歯茎を舌でなぞる。
股間の足の動きも徐々に激しくなる。

鈴木はすでに限界だった。

「ぐっ・・・うぐぅっ!」

鈴木は大量の精子を二人の足に射精した。

「ちょっと!誰が出していいって言ったのよ!」
「足が汚れちゃったじゃない!」

足に射精されたことに二人は怒り、汚れた臭い足で鈴木の顔を踏みつける。
鈴木の顔には五人の臭い足が乗っており、それから一時間もの間五人に顔を踏みつけられ続けた。

「あ〜楽しかった〜」
「また遊ぼうね、先生?」

高校二年生の彼女らが卒業するまでの約一年半もの間、鈴木は足で虐められ続けることとなった。
(終わり)

377 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/03/27(火) 22:04:22 ID:JO9MIlZT0
>>376
だかん

378 :足舐め妖怪:2007/03/28(水) 10:54:40 ID:LFvapJph0
更新お疲れ様です
足の臭そうな表現がいいです!

責められるというのもなかなか興奮します


379 :1:2007/03/28(水) 11:54:45 ID:/oU/2c5J0
ありがとうございます
足舐め妖怪さんのリクも完成しましたよ
食材で足を汚すのが嫌いな方はごめんなさい

380 :1:2007/03/28(水) 12:00:47 ID:/oU/2c5J0
「ありがとうございました!コレでこの街も平和になります!」
「いいのよ、こちらも仕事なんですから・・・じゃあね」

イリアナは街人の感謝の言葉と多目の謝礼をもらい街を出た。
賞金稼ぎの女戦士イリアナは、諸国を放浪し怪物退治の依頼を受けて生計を立てている。
そして次の街に向かう途中・・・

「あっ!サンダルの皮ひもが切れちゃってるわ・・・どこかで靴屋を探さないと・・・」

皮ひもが切れた右足のサンダルをかばうようにしばらく歩くと一軒の靴屋が見えてきた。

「すいませーん」
「おやおや・・・久しぶりの客人じゃの・・・」

店に入ると店の奥から店主の老人が出てきた。

「サンダルの皮ひもが切れちゃったのよ・・・新しいサンダルがほしいんだけど」

老人は舐めるようにイリアナのサンダルを・・・というよりはサンダルを履いた素足を見る。

「ほうほう・・・かなり使い込んでいるようじゃの・・・」
「ええ・・・十八歳の時に旅に出てそれからずっと履いてるから・・・もう三年になるわね・・・」
「ほう・・・三年も・・・それは実に・・・」
「そろそろ新しいサンダルがほしかったし・・・丁度よかったわ」
「では新しいサンダルを作るのに少し準備が必要でな・・・コレでも飲んでそこでくつろぎなされ」


381 :名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 12:07:33 ID:/oU/2c5J0
老人はカップに入った飲み物を出し、イリアナを椅子に座らせた。

「ええ・・・ありがとう」

イリアナは老人の優しい心遣いに疑うことなく椅子に座りその飲み物を飲んだ。
すると・・・

「っ!?ぐ・・・体が・・・痺れて・・・」

急に頭がクラクラし始め、全身が痺れ動けなくなってしまう。

「ヒヒヒ・・・やはりこの痺れ薬は強力じゃのう・・・」
「くぅ・・・な・・・なぜ・・・こんなことを・・・」
「それはな・・・こうするためじゃよ」

老人は椅子に座ったイリアナの足元に跪き、右のサンダルに手をかける。

「な・・・何を・・・」
「サンダルを作る前にお前さんの足を綺麗にしなくてはの」

老人は右足から脛のプレートと編み上げサンダルを脱がせる。

「足を・・・綺麗に・・・?くっ!やめ・・・ろぉ・・・」

イリアナはどうにか抵抗しようとするが、体が痺れて力が出ない。


382 :1:2007/03/28(水) 12:14:07 ID:/oU/2c5J0
「ヒヒヒ・・・動けないじゃろ?では・・・」

老人はまず脱がせたサンダルを指でなぞる。

「かなり汗ばんでおるのぉ・・・ヌルヌルではないか・・・」
「さわ・・・るなぁっ・・・」

イリアナの抵抗の声もむなしく老人の行為は更にエスカレートしていく。
三年間の長旅のせいでサンダルには、くっきりとイリアナの足型がついてしまっていた。

「ホホホ・・・汚いサンダルじゃ・・・お前さんの足型に汚れているではないか・・・」

老人はイリアナの足型に汚れた部分に鼻を近づけ匂いを嗅ぎはじめる。

「っ!やめろよぉ・・・匂いなんか・・・嗅ぐなぁ・・・」
「どうしてじゃ?いい匂いじゃぞ?」

一通り匂いを嗅ぎ終えた老人は今度は舌を出し、足型に汚れた部分を舐めはじめる。

「うまいのぉ・・・綺麗な女の足の汗というのは最高の馳走じゃ・・・」
「なっ!舐めないでぇっ!やめろぉっ!」


383 :1:2007/03/28(水) 12:23:05 ID:/oU/2c5J0
イリアナの抵抗の声に聞く耳を持たず、老人はイリアナの素足に顔を近づける。

「サンダルも汚かったが素足も汚いのぉ・・・汗で汚れて湿っておる・・・足を洗わねばならんな・・・」

そう言って舌でイリアナの汗で汚れて湿った足の裏をゆっくりと下から上へ舐め上げる。

「ひゃっ!やめ・・・くっ・・・ひぃぃん・・・(いやぁ・・・気持ち悪い・・・)」

足の裏全体が老人の舌に舐められ、足の指を一本一本吸われ、足の指の間を舌で刺激される。

「くひゃははははははっ!足っ!やめてぇぇっ!きゃ〜ははははははっ!うぅぅぅ・・・」

老人はしばらくイリアナの足を舐め、その後ポケットから紙製のメジャーを取り出す。

「ではサンダルを作るためにお前さんの足を測らせてもらおう・・・」

メジャーを足の裏に合わせイリアナの足のサイズを測る。

「足は・・・23.5センチか・・・身長の割には小さいのぉ・・・足の指はどうかの・・・」

足の指一本一本もメジャーで長さを測る。

「全ての足指がスラッとしてほっそりとしていて・・・実にワシ好みじゃ・・・」

足の太さや足の指の太さも測ると言い、イリアナの右足をメジャーでぐるぐる巻きにする。
かかとや土踏まず、全ての足の指にメジャーが巻きつく。
そして、メジャーでぐるぐる巻きにされた足の裏から露出した部分の素足を舌で舐める。


384 :1:2007/03/28(水) 12:28:44 ID:/oU/2c5J0
「くぅっ・・・あ・・・ひぃん・・・もう・・・やめてぇっ!(こんなに足見られて・・・舐められて・・・もういやぁっ!)」

老人は足の指にわざと大きな音を立てて吸いつく。

「可愛い足の指じゃ・・・だが・・・少ししょっぱいのぉ・・・」
「うぅぅぅ・・・もういやぁ・・・ホントにっ!やめろよぉ!」
「まだ抵抗するのか・・・さっさとおとなしくなりなさいな・・・」

老人は店のドアの鍵をかけ窓のカーテンを全て閉め、うっすらとした明かりをつける。

「これで誰にも邪魔されんぞ・・・次は左足じゃの・・・」

左足のプレートもサンダルも右足と同じように脱がされ素足にされてしまう。
右足のメジャーは未だに巻きついたままで、老人は左足の方に移る。
右足の時と同じように足型のついたサンダルの匂いを嗅ぎ、舐める。
そして、左足の匂いを嗅ぎはじめた。

「ふむ・・・やはりサンダルよりも足を直接嗅ぐほうが臭いのぉ・・・」
「やめろっ!匂いなんか・・・嗅ぐなぁっ!」

しばらく足の匂いを嗅いでいた老人は店の奥からアクリルのプレートを持って戻ってきた。

「お前さんの臭い足の型をとらせてもらおうか・・・このプレートは特別製での・・・しばらく足の裏につけているだけで足型がくっきり浮かび上がるんじゃよ・・・」


385 :1:2007/03/28(水) 12:34:23 ID:/oU/2c5J0
イリアナの足の裏にアクリルプレートが押し付けられる。
足の裏に冷たさを感じ、イリアナは足の指を縮こませる。

「足の指をきちっと伸ばさんかい・・・足型がとれないではないか・・・」

イリアナはせめてもの抵抗のつもりで足の指を伸ばすことをしない。
すると老人はロープでプレートと足をがっちりと縛りつける。
透明なプレートがイリアナの汗ばんだ足の裏型に浮かび上がってくる。

「透明なプレート越しに見るとなおさら臭そうじゃのぉ・・・」
「うぅぅ・・・見るなぁっ!」

完璧にイリアナの足型がとれ足の裏からプレートが外される。
再びイリアナの素足の裏が老人の目の前に現れる。

「ヒヒヒ・・・このままでもうまそうじゃがもっとうまそうにしようか」

ハチミツ・生クリーム・チョコレートクリームをイリアナの足に塗りたくる。
足の裏全体にハチミツを塗り、足の甲には生クリームとチョコレートクリームを綺麗にデコレーションしていく。
足の裏はヌルヌルに、足の甲はドロドロに汚される。
まるで豪華なケーキのように足に飾り付けをされる。
足の指の間に小さな山イチゴを置き、足の裏にイチゴクリームで「汗まみれの臭い足」と書く。
生クリームとチョコクリームで汚れた足の爪にはカラーのチョコチップがちりばめられる。


386 :1:2007/03/28(水) 12:40:49 ID:/oU/2c5J0
「完成じゃ〜!汗まみれ臭い足ケーキの出来上がりじゃ!」
「こんなこと・・・やめてよぉ!足がヌルヌルべとべとで・・・気持ち悪いぃ・・・」
「とてもうまそうじゃぞ・・・では・・・」

綺麗にデコレーションされたイリアナの左足を口に含み綺麗に舐め上げていく。

「いやぁっ!やめてっ!気持ち悪いぃっ!」
「ドロドロに汚れた足をワシが綺麗にしてやってるというのに・・・ワシじゃ不満か?」

老人は途中まで足を舐め、まだ半分ほど汚れている足を放置し、部屋の置くに入っていった。
そして、一匹の豚を連れて戻ってきた。

「何よぉ・・・その豚ぁ・・・」
「ワシじゃ不満らしいからの・・・あとはコイツに綺麗にしてもらうといい・・・」

豚はハチミツまみれの足の裏の匂いをしばらく嗅ぎ、それからざらついた舌で舐めはじめた。

「くひゃぁぁぁっ!?うぅっ・・・くすぐった・・・いやぁぁぁっ!」

人間の舌とは違うざらざらした舌で足を舐められイリアナは思わず声をあげる。

「どれ・・・ではわしは右足をいただくとするかな・・・」

先ほどと同じようにぐるぐる巻きのメジャーの隙間から露出している素足裏や、足の指をしつこく舐められる。
左足を豚に右足を老人に舐められ、イリアナはもう限界に近かった。


387 :1:2007/03/28(水) 12:51:24 ID:/oU/2c5J0
「うっ・・・く・・・いやぁ・・・あははははは・・・やめ・・・なさ・・・いぃぃ・・・」

イリアナは自分の体に限界を感じながらも体の痺れが徐々に弱まってきているのがわかった。
鍛えられたイリアナは薬物に対しても抵抗性が強く、すでにある程度力は回復してきていた。

足を舐め続けているる老人の首の後ろに打撃を加える。
「うっ!」といううめき声を上げ、老人は前のめりに倒れこむ。
豚も気絶させイリアナは右足のメジャーを振りほどき、脛のプレートと老人の唾液で汚れたサンダルを、まだ豚と老人の唾液でヌルついている足に装着し装備を整え店を逃げるように飛び出した。
イリアナは隣町でサンダルを新調し、賞金稼ぎの怪物退治を行うのであった。
もちろんその前に足を念入りに洗って・・・
(終わり)


388 :足舐め妖怪:2007/03/28(水) 15:09:57 ID:LFvapJph0
1さん

おぉっ!
さっそくリク書いてくださってましたか
ありがとうございます

いやらしい老人のしつこい責め・・・
いいですねぇ
また後ほど詳しく感想書かせていただきます
では

389 :名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 21:09:46 ID:dWWMoggf0
>>386
だおつ

390 :21:2007/03/29(木) 19:43:17 ID:KPWk7Aa80
お久しぶりにお邪魔します。
完成はして無いですが大体目途がついたため、あと一気に行くと連投制限がキツイので分割で投下させていただきますです。
しかしなんだか欲張った挙句収拾がつかなくなった感じになってしまいました。
長めなだけであんまり萌えないかもです。
せっかく>>1さんの好みをお聞きしておきながらそれを生かしきれなかった感がヒシヒシと (´・ω・` )

391 :21:2007/03/29(木) 19:44:07 ID:KPWk7Aa80
 薄闇の中に湿った音が響いている。
 ぴちゃり、ぴちゃり、と何かを舐めるような音。
 そしてその音に時折混じる、押し殺したような少女の喘ぎ声。
 明かりを落とした部屋の中で、一組の男女が睦み合っているのだ。
 いや、正確には男が少女に対して一方的に奉仕していると言うべきか。
 ベッドに腰掛けた少女の右足を、その前に跪いた男が延々と舐め続けている。
 健康的な桜色の爪が輝く足指を一本一本味わうように舐めていたかと思うと、急激に舌先を足指の付け根にもぐりこませ、更にそこから一気に土踏まずまで舐め下ろす。
 緩急をつけ、執拗に蠢く舌が足裏を撫でてゆくたびに、少女の口から押さえ切れない快楽の吐息が漏れる。
 恭平はそんな少女の様子を眺めやりながらひとしきり右足を舐めると、満足げに口を開いた。
「相変わらず臭い足だな、沙耶」
 これ以上ないほど直接的に足の匂いを指摘され、少女は上気した頬を更に紅く染め上げる。
「んもう、だって恭ちゃんが言ったんじゃない、『3日間同じ靴下履きっぱなしにして足を蒸らせ』って・・・。そんなことさせられたら臭くなっちゃうの当たり前だよ・・・」
 沙耶は恥ずかしさに視線を泳がせながら言った。
「・・・ていうか・・・私の足・・・そんなに臭かった?」
 恭平はにやりと笑みを浮かべながら、沙耶が履いていた靴下をその鼻先に差し出した。
「うっ、臭っ・・・!な、なにこれ・・・・・・・」
 濃厚な足汗の臭気が少女の鼻腔をつらぬき、沙耶は反射的に顔を背ける。
 恭平はその動きを追うように靴下を持った手を伸ばし、沙耶に匂いを嗅がせ続ける。
「わ、わかったってば!わかったからどけて!!」
「わかった?何がわかったんだ?」
「だから・・・く・・・靴下がに、臭うのはわかったから・・・」
「誰の?誰の靴下が臭いって?」
「わ、私の履いてた靴下が・・・・・・く、臭いってばぁっ!」
 自らの靴下に追い詰められ、沙耶は壁際まで追い詰められて逃げ場を失う。
 恭平は尚も後ずさろうとする少女の顔に手にした靴下を押し付けるようにして言った。

392 :21:2007/03/29(木) 19:44:53 ID:KPWk7Aa80
「ふぅん、どうしてそんなに臭いのかな?」
「そ、それは・・・」
「それは?」
「私の足が・・・その・・・蒸れてたから・・・・・・っ」
 沙耶は羞恥のあまりうっすらと涙すら浮かべている。
「ほう、じゃあもう一回、きちんと言ってみようか?」
「わ、私の足がすごく蒸れてたからっ、履いてた靴下がそんなに臭くなっちゃったんですっ!!」
 あまりの臭気に耐え切れず咳き込みながら言う少女を見て、恭平はようやく手にしていた靴下を沙耶の鼻先から離した。
「良い子だ」
 言うと同時に沙耶の左足を手に取ると、今度は靴下を脱がさないまま足先を口にくわえた。
「ひぁっ!?」
 蒸れ切った敏感な足先を刺激され、沙耶は小さな悲鳴を洩らす。
 恭平はつま先を咥えたまま口で呼吸を繰り返し、少女の足の匂いを存分に吸い込む。。
 その熱い呼気は、靴下の布地越しに足指の間を優しく愛撫しながら通り抜けてゆき、 沙耶はもうそれだけで全身の力を奪われて、完全に背中を壁に預けてへたりこむ。
 そして恭平はその姿すら目に入らぬとでもいうような勢いで、沙耶の左足を激しくしゃぶりはじめた。
 靴下にじっとりと染み込んだ少女の汗を吸い尽くすかのようにつま先を味わい、臭気を楽しむように足裏に鼻を埋める。
 全体が匂いの塊のような沙耶の足の中でも足指の付け根の部分は特に強烈な臭気を放っており、恭平はそこを重点的に嗅ぎながら少女の足を愛撫する。
 恭平の唾液と少女の足汗が混ざりあい、堪えきれぬ感覚に我知らず蠢く沙耶の足指にぬるぬるとした独特の感触をもたらす。
 だがその感触は沙耶の快感を更に高め、次第にその喘ぎ声の頻度は高まってゆく。
「きっ・・・きもちいいよっ・・・恭ちゃんっ、恭ちゃんっっ!!!」
 背筋を弓なりに反らせながら、ひゅう、と気管を鳴らし、沙耶は絶頂を迎えた。
 快感の波に抗おうとするようにシーツを硬く握り締め、ぴくぴくと全身を震わせる。
「・・・良い子だ」
 恭平は再びそう言うと、沙耶の体をそっと抱き寄せた。

393 :21:2007/03/29(木) 19:51:00 ID:KPWk7Aa80
「んも〜・・・ひどいよ、恭ちゃん・・・」
 沙耶は汗ばんだシャツを気持ち悪そうにいじりながら唇をとがらせる。
「悪い悪い、久々だったんでつい、な」
 恭平は軽く苦笑いを浮かべながら沙耶に謝った。
 最初は沙耶の足の匂いを嗅ぐだけにするつもりだったのだが、あまりの芳しさについ理性を失って本能の赴くままに行動してしまったのだ。
 恭平は私立女子高の新任教師、沙耶はその生徒であり、同時に二人は少し歳の離れた従兄妹同士でもあった。
 1週間前。入学式で二人が数年ぶりに顔をあわせてから丁度2ヶ月が経過した日、恭平は沙耶に呼び出され、頼み事があると言われた。
 恭平はどことなくその内容を言いづらそうにしている彼女に、彼は『3日間蒸らした足の匂いを嗅がせてくれたらどんな頼みでも引き受ける』という取引を持ちかけたのだ。
 以前から恭平の嗜好を知っており、これまで幾度かそれにつきあわされたこともある沙耶は渋々ながらもそれを受け入れ、1週間後のこの日、恭平の自宅を訪れたというわけである。
「それで、頼みってのは?」
「うん・・・うちのクラスの未来のことなんだけど・・・」
「未来・・・・・・ああ、笠原か」
 恭平は一人の少女の顔を思い浮かべる。
 穏やかで優しそうな瞳。小さな桃色の唇。きめ細かい滑らかな肌。風に揺れるさらさらの黒髪。
 道を歩けばすれ違う男の殆どが思わず振り返るような飛びぬけた容貌である。
 運動こそやや苦手だが頭脳は明晰で、成績は常にクラスの上位を維持している。
 人当たりがよく控えめな性格は、しいて言えばやや積極性に欠けるとも言えるかもしれないが、彼女が醸し出す物静かな空気は決して陰性のものではない。
 総合的に見て、言ってみれば典型的な美少女、それもいまどき珍しい大和撫子型の美少女だ。
 容貌という点では現在恭平の目の前に居る沙耶も十分に美少女と言えるが、二人を比較するならばやはり未来に軍配が上がるだろう。

394 :21:2007/03/29(木) 19:53:04 ID:KPWk7Aa80
 それは決して沙耶の性格や素行に問題があるというわけではない。
 むしろ沙耶も大部分の女子生徒に比べればかなり大人しいほうで、人前での振る舞いにも粗野さは微塵もなく、"どこぞのお金持ちのお嬢様"といっても十分に通じるほどだ。
 だが先ほどの嬌態が示すように、沙耶も恭平の前ではあくまでも"お嬢様"以前に"従兄妹の女の子”であり、どうしても清楚を絵に描いたような未来には及ばない。
「・・・笠原がどうかしたのか?」
 恭平が問うと、沙耶は視線を床に落とした。
「どうかした・・・っていうか・・・。あの子、クラスですごく人望あるでしょ?みんな未来のことばっか・・・未来ばっかり慕って・・・」
 言いながら沙耶は表情を曇らせる。
「・・・・・・早い話が『笠原が気に入らない』ってことか」
 問い返され、沙耶は視線を落としたまま黙り込む。
「ふむ・・・」
 考えてみれば無理もない話かもしれない。
 中学3年生までは、沙耶自身がクラスの中で現在の未来と同じような位置を占めていたのだ。
 誰からも慕われ、愛され、周囲の視線を一心に浴びる。これまでずっとそんな立場で過ごしてきた沙耶にしてみれば、笠原未来の存在は目障りに違いない。
 尤も、仮に未来が沙耶の立場であったとしたら、おそらく沙耶のような感情は抱かず、素直に新たなクラスの中心となった者を慕ったことだろう。
 そこが沙耶と未来の決定的な差と言えるのかもしれないが・・・。
「・・・で、俺に何をさせたいんだ?」
「協力してくれるの!?」
 沙耶は顔を上げ、目を輝かせる。
「約束したろ?何でも言うこと聞くって。何をするつもりなんだ?」
「う、うん。あ、別にいじめたりとか、そういうことしたいわけじゃ全然ないんだよ?ただ・・・」
「ふむ」
「ちょっと、クラスの皆を正気にさせてあげたいなって思って・・・」
 そう前置きし、沙耶は遠慮がちに語り始めた。
 それは恭平にとっても都合のよい──否、むしろ彼にとってはまさに夢のような提案で、恭平は二つ返事で沙耶の願いを聞き入れた。

395 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/03/30(金) 00:54:41 ID:FYTcx6Hj0
>>394
だべん

396 :1:2007/03/30(金) 12:23:13 ID:WWw6rqSJ0
足舐め妖怪さん、どもです
次のリクありましたらどうぞ

21さん小説どもです
続きが気になります^_^;
ところでこのスレ(http://www2.2ch.net/2ch.html)の522にある
水虫メイドさんものかいてみようかなと思ってるのですが
需要ありますかね?

397 :名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 14:48:24 ID:iS9pMm8T0
>>1
水虫メイドイイ!
そうだなぁ・・・
新人メイドさんが履きなれないパンプスを履かされて水虫になってしまいそのことを必死で隠して平静を装うっていいなぁ・・・
そのパンプスは誰かのお古で中が超汚くて臭いとかで人前で脱ぐこともできないのでヌルヌル蒸れ蒸れ・・・
実はご主人様の趣味で最初から仕組まれてたと^^v
先輩メイドたちも気づいていない振りをしてそれとなく痒み&蒸れ蒸れになるように仕組まれるとwww

398 :1:2007/03/30(金) 15:14:15 ID:WWw6rqSJ0
需要ありましたか(^^)
次はそれで書こうかな
他にも付け加えてほしいシチュとかありましたらどうぞ

399 :21:2007/03/30(金) 20:20:34 ID:VFUgAdw90
>>1さん
どうもです〜。続き投下後に超ガッカリにならないことを祈ってます (;  )人 ドキドキ
水虫メイドさんモノは自分も激しく読みたいです!
397氏の提案見ただけでもうwktkが止まりません!嫌というほど痒がる姿を是非是非。
あと396で書かれてたアドレスはどうやら2chのトップぽいですので、どのスレなのか教えていただけると嬉しいです

400 :21:2007/03/30(金) 20:22:42 ID:VFUgAdw90
 7月中旬。沙耶の通う女子高の1年生の生徒たちは、毎年恒例の行事である1週間の宿泊研修に向かうバスに揺られていた。
 海辺にある学校所有の施設で行われるこの研修は、『自立心を涵養し、周囲との協調の下云々・・・』等と建前は硬いが、実質的にはクラス・学年の親睦を深める小旅行のようなものだ。
 施設に到着し、クラスごとに分かれたバスから降りてきた生徒達は、事前に振り分けられた班毎に分かれ、それぞれが割り当てられた部屋に向かった。

「えーっと、2時から今後の予定の説明があるから、10分前には集会室に集まれって。それまでは寛いでていいみたいだよ」
 沙耶は部屋に入ると、同室となったクラスメイトたちに声をかけた。
 笠原未来。藤堂由香里。遠山さとみ。川上和葉。
 未来以外の3人は中学校の頃からの沙耶の取り巻きである。
 担任である恭平の手回しで、"公正なくじ引き"によってこの5人が同班となったのだ。「んじゃ、これから一週間、みんなよろしくね」
「よろしくー」
「よろよろー」
「よろしくお願いします」
「よろしくねー」
 荷物を置きながら改めて挨拶を交わし、とりとめもない雑談を始める。
 5人は思い思いの姿勢でくつろいでいたが、ふと窓を開けようと立ち上がった沙耶は、座卓の前に正座していた未来の背後を通り抜け、内心ほくそ笑んだ。
 明らかにおろしたてと思われる真新しい白い靴下を履いた未来の足裏は、殆ど歩いてもいないのに既にうっすらと茶色く汚れており、遠目で見ても汗でじっとりと湿っているのがわかるほどだったのだ。
(やっぱり、かなりの脂足みたいだね、未来)
 沙耶は未来の足に顔を近づければ匂いが確認できそうなほどの蒸れ具合を見て取ったが、そ知らぬ顔で元の位置に戻る。
 未来に気取られぬよう、取り巻きの少女達にわずかに視線で合図を送ると、少女達も了解したように軽く目配せを返す。
 沙耶たちはその後も暫く雑談をしながらくつろいでいたが、ほどなく集合時間となり、5人一緒に集会室へと向かった。

401 :21 改行ミスった・・・orz:2007/03/30(金) 20:23:56 ID:VFUgAdw90
 集会では今後一週間の予定や研修の心得などが淡々と説明され、小一時間ほどその退屈な時間を過ごした後、生徒たちは再び割り当てられた部屋へと戻る。
 沙耶たちも来た時と同様に5人いっしょに部屋に戻り、初日の夕食となる野外バーベキューの準備をはじめた。
「・・・あれ?」
 自らのバッグの中を覗き込んでいた未来が唐突に小さな声をあげ、他の4人は一斉に未来のほうを振り返る。
「どしたの、未来?」
「何事?」
「あ、ご、ごめんね、何でもないの」
 4人分の視線を受け、未来はやや焦ったように首を左右に振って言った。
「そう?」
「何かあったんなら言ってね?」
 怪訝そうな表情を見せながらも4人はそれぞれ準備を再開する。
 未来も荷物を詰め込んだバッグのほうへ向き直ると、再び中のものを確認した。
 筆記用具、替えの下着、体操着、ジャージ、洗面用具、等々・・・。
 いくら探しても、彼女が最も気にかけていたものは見当たらない。
(・・・やっぱり靴下が無い・・・確かに沢山持ってきたはずなのに・・・・・・)
 先ほど沙耶が目にした足裏が示すように、未来は昔から脂足に悩んでいた。
 異常なほどに足裏の発汗量が多く、少し靴を履いただけで酷く足が蒸れてしまう体質なのだ。
 上履きの内側などはいくら気をつけていても数日で足裏の形に真っ黒になってしまい、靴下の汚れもひどい。
 かといって裸足で過ごしていても足指の間はすぐに汗でヌルヌルになり、そのままフローリングの床などを歩くと、夏場などは汗で、冬場は湯気でくっきりと汗の足跡が残る。
 当然油断をするとすぐに足が臭くなるので、靴下はかなり頻繁に履きかえるのが習慣になっていた。
 それ故今回の宿泊研修でもかなり用心し、10足以上の新品の靴下を用意してかばんに詰め込んできたはずだったのだが・・・。

402 :21:2007/03/30(金) 20:30:50 ID:VFUgAdw90
(どうしよう・・・汚れて臭くなっちゃうから誰かに貸してもらうわけにもいかないし・・・・・・裸足で靴なんか履いたらものすごく蒸れちゃうし・・・)
 既に汗を吸い込んでじっとりと湿っている自らの靴下の足先を触ってみた未来は、絶望的な気持ちになりながら打開策を考える。
(見つからないように洗うしかないよね・・・足も・・・靴下も・・・)
 200人を超える生徒たちが寝泊りする研修所内で隠れて靴下を洗うのはおそらく至難の業だろう。
 しかしそのまま履き続ければ匂いがどうなるか・・・ということを考えると、未来にはそれ以外にとるべき方法はなかった。
「そろそろ出よっか?」
「そだね」
「りょうかーい」
 一同があらかた準備を終えるのを見渡した沙耶が声をかけ、5人は屋外へ出る。
 既に生徒たちの半数ほどは出揃っており、それから程なく全員が出揃うと教員による指示がなされる。
 バーベキュー用の器具を用意する者。食材を切る者。それを串に刺してゆく者。
 沙耶たちの班も各メンバーに作業をふりわけて滞りなく作業を進め、およそ30分ほどで夕食の開始時間となった。
「んじゃ、焼き始めますか」
「よーし、どんどんいこー」
 まだ真夏というほどの時期ではないとはいえ気温はそれなりに高く、海辺であるだけのことはあって湿度もかなり高い。
 そのような条件下で火に近づいて食事をすれば当然汗まみれになる。
(どうしよう・・・これじゃどんどん蒸れちゃう・・・。なんだか靴下も汗でグチュグチュいってるみたいだし・・・洗いに行くチャンスもなさそうだし・・・足気持ち悪いよう・・・・・・)
 未来は表面上は他のクラスメイトたちと同様、友人たちと笑いさざめきながら食事をしていたが、心の中は自らの足のことでいっぱいになっていた。
(夕食の後このまま部屋に帰ったら・・・きっと臭い・・・よね、すごく・・・)

403 :21:2007/03/30(金) 20:34:42 ID:VFUgAdw90
 部屋に戻った時、自分の足がこのまま異臭を放つままだったらグループの他のメンバーがどういう顔をするか・・・。
 そのことを想像すると、恥ずかしさと申し訳なさで涙が出てきそうになる。
 そしてその内心の焦りと不安が足の裏の発汗を促し、時々刻々と蒸れはどんどん酷くなってゆく。
 なんとかしなければ、とは思いながらも具体的な解決策も思いつかないまま夕食は終了の時間を向かえた。
 未来は絶望的な気持ちになりながらクラスメイトたちとともに後片付けをしていたが、一通り片付け終わって施設に戻ろうとした頃、担任である恭平の声が響いた。
「はーい、みんなちょっと手止めて聞いてー。うちのクラスは今日は施設に戻らず、このまま近くのキャンプ場まで行って、そこのコテージで寝ることになりましたー」
 突然の事態にクラスの生徒たちは一様に唖然とした表情を浮かべたが、すぐに猛烈な抗議が始まった。
「何それー!?」
「なんでうちのクラスだけ!?」
「お風呂はー?せんせー」
 収拾がつかないほどの抗議の声を受けて恭平は顔をしかめる。
「あー、わかったわかった不満なのはわかったけどちょっと聞いてくれ、とりあえず静かに!」
 なんとか場を静めた恭平の説明によると、彼女たちがバーベキューを楽しんでいた間に施設の中でちょっとした小火騒ぎがあったとのことだった。
 どうやら電気の接触不良か何かで偶然が重なった挙句に起こったもののようで、被害としては幸い廊下の一部が焦げただけで済んだ。
 しかし消火にあたろうとした複数の職員が、慌てすぎて消火器の消化剤を周囲一面にぶちまけてしまい、その付近一帯は片づけが済むまで──早くとも明日の朝くらいまでは使えなくなってしまったのだという。

404 :21:2007/03/30(金) 20:36:13 ID:VFUgAdw90
 それがちょうど彼女たちが割り当てられていた部屋のあたりだったために、今日だけは恭平のクラス全員がキャンプ場に泊まることを余儀なくされたというのだ。
 理由を聞かされた生徒たちは皆渋々といった表情で、ため息をつきながらキャンプ場へと向かった。
 指定されたコテージはそれなりに小奇麗だったが、室内はかなり狭く、入って両側と正面の3箇所に置かれた2段式の寝台が空間のほとんどを占めていた。
 そしてその寝台にはマットこそ敷かれているもののシーツなどは一切無く、無造作に人数分の寝袋が置かれている。
「・・・これはないよねぇ」
 班に割り振られたコテージに入り、沙耶は肩をすくめてぼやき、由香里、さとみ、和葉の3人も沙耶と同じようにうんざりした表情をしている。
 未来にしてみれば、室内には土足で上がるような構造だったために靴を脱がずに済んで、安堵に胸をなでおろしていた。
 しかしそんな気持ちを表面に出すわけにもいかず、不満げな4人をなだめるように言った。
「まぁ、今日だけっていう話だし。我慢しよう、ね?」
「だねー・・・。しゃあない、寝るか・・・」
「うー、おやすみー」
「おやすみーん」
「ぐんなーい」
「おやすみなさい」
 沙耶たち4人が靴を脱いで寝袋に入るのを確認してから、未来は靴のまま寝袋に入った。
 寝ている間も足が蒸れてしまうが、たとえ寝袋に入るまでのわずかな時間とはいえ、この狭い室内で靴を脱いでは確実に足の臭いが充満してしまうのでやむをえない。
 夜が更けても気温はあまり下がらず、未来は蒸れた足が暑くて、気持ち悪くてたまらなかったが、『当面の危機を脱した』という安堵感がその不快感を上回り、程なく他の4人に続いてつつましい寝息を立て始めた。

405 :名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 22:43:45 ID:AaUZ9n3H0
>>404
daおつ

406 :1:携帯から失礼:2007/03/31(土) 16:04:44 ID:8RtJeyA0O
21さん、小説更新お疲れさまです
またまた続きが気になります^ロ^;
396での話ですがフェチ板の「水虫に悩む女の子」ってスレです
21さんなら知ってるかと思ったのですが…

ところでキャラネタ板見てたらリレー小説といいますかロールプレイングみたいなのやってみたくなりました〜誰かつきあってくれる人います?^ロ^;

407 :21:2007/03/31(土) 16:49:06 ID:tt1fxWTl0
>>1さん
ぬおお、あのスレでしたか!
一番上にブックマークしてたのにそういう書き込みがあったことをスッカリ忘れてました・・・ orz
リレー小説orロールプレイングってどんな感じなんでしょか?

408 :21:2007/03/31(土) 16:51:58 ID:tt1fxWTl0
途中で送信してしまった・・・ orz
キャラ別に書き進めていくような感じでしょか?
やったことないからよくわからない・・・

しかし仕上げようと思いながら中々終わりませぬ・・・ (ノд`)
もちょっと書けいてから後程続きを投下させていただきますです。

409 :1:携帯から失礼:2007/03/31(土) 17:31:00 ID:8RtJeyA0O
例えば片方が女の子役で片方が男役になってはじめにシチュなどを決めてあとはまぁ…



男役 (縛られた女の子の靴を脱がせて)なんて臭い足なんだ…顔はこんなに可愛いのに…

女役 いやぁ…嗅がないでぇ…(顔を赤らめてはずかしがりながら)

みたいな感じですかね〜
基本的には優位(責めて)側が主導権を握りストーリーを構成して受け側がそれを受けて抵抗や喘ぎ声、さらなる追加責め等を追加するみたいな感じですかね〜
最初はうまくいかないかもですが慣れると結構楽しいかと思いますよ(^O^)
無理にとは言いませんが…

410 :21:2007/03/31(土) 20:06:45 ID:tt1fxWTl0
なるほどなるほど・・・。
キャラネタ板も覗いてみましたがなりきりチャットぽい感じなんですかね?
そういうのも面白そうですが2chだと専用スレとかでもない限りやりにくそうな気も・・・うむむむ・・・

とか言いつつ流れをぶった切って続きを投下させていただきますです。
我ながら本気で冗長だなしかし・・・ ( ´・ω・`)

411 :21:2007/03/31(土) 20:09:33 ID:tt1fxWTl0
 翌日の宿泊研修2日目。
 研修のスケジュール通り、生徒たちは付近の遺跡や寺社等へ見学に向かった。
 前日に入浴が出来なかった彼女たちのクラスも特別扱いなどはなく、クラスの生徒たちの多くは汗でベタつく体を気持ち悪そうにしている。
 未来もその例外ではなかったが、彼女にとっては汗でまとわりつくシャツよりも靴の中の状況のほうが遥かに深刻だった。
 靴下はまるで水溜りに足をつっこんだように汗まみれになっており、一歩歩くごとに靴の中でぐちゅぐちゅと音を立てる感触が伝わる。
 一刻も早く靴を脱いで足を洗いたくてたまらなかったが、集団行動をしている状況下ではそのような機会を得ることは不可能だ。
 結局両足の不快な感触を必死で堪えて一日中歩き回るはめになり、夕方に施設に帰ってきた頃には、自分の両足の裏や足指の皮膚が汗で完全にふやけてしまっているのが感触でわかるほどになっていた。
(うぅ・・・暑いし気持ち悪い・・・足の指もものすごくヌルヌルになっちゃってるし・・・みんなとお風呂に入る前に急いで足をなんとかしなくちゃ・・・)
 帰還後には即入浴する予定になっていたが、そのまま浴場に向かっては更衣室に足の臭いを撒き散らすことになってしまう。
 未来はクラスメイトたちが入浴の準備にざわついているのに乗じ、こっそりとタオルを持ってトイレに向かった。
 手洗い場で足を洗うわけにはいかないが、個室に入って濡らしたタオルで足を丁寧に拭けば入浴までの間くらいはごまかせるはずだ。
 未来はようやく不快な状態から脱出できるという期待を抱えて小走りにトイレに向かっう。
 が、まさに入ろうとする直前、傍らから声をかけられた。
「お、笠原。ちょうどいいところに・・・ってトイレ入るとこか?」
 別に悪事を働こうとしていたわけではないのだが、隠れて行動していたところを見咎められたような気持ちになり未来は動揺した。

412 :21:2007/03/31(土) 20:10:47 ID:tt1fxWTl0
「あ、せ、先生。何かご用ですか?」
「いや、明日以降の予定について学級委員に通達事項があるんだが・・・渡しとくプリントとかもあるから、ちょっと来てもらえるか?何、すぐに済むし風呂の時間がなくなるなんてことはないから安心してくれ。とりあえずトイレならここで待ってるが・・・」
 トイレの個室で足を拭こうと思えば多少時間がかかるし、すぐ側で恭平に待たれていては不自然に思われてしまうに違いない。
 瞬時に考えをめぐらせた未来は、先に恭平の部屋に向かい、その後大急ぎで足を拭いて浴場に向かうことにしようと決断した。
「あ、いえ、後で構いませんので先に伺います」
「そか、悪いな。じゃあついてきてくれ」
 二人はほどなく恭平に割り振られている部屋に着き、恭平は扉を開ける。
「悪いな、すぐ済むから。とりあえず入って」
「はい。・・・・・っ!?」
 未来は先に室内に入った恭平の後に続こうとしたが、畳敷きの室内に目をやり凍りついた。
(靴・・・脱がなきゃ入れない・・・)
 恭平の部屋は教員用なだけに置かれているものも事務的な印象で、未来たちに割り振られている部屋よりも多少手狭である。
 しかし奥に据えられている机の傍で手招きしている恭平の所まで行こうと思えば、さすがに靴を脱がないわけにはいかない。
(どうしよう・・・どうしよう・・・っ)
 未来は内心パニックを起こしかけながら部屋の入口に立ち尽くしている。
「・・・どうした、笠原?すぐ済むから、ちょっとこっちまで来てくれ」
「あ、はい・・・」
 返事をしながらも動こうとしない未来に、恭平は重ねて声をかける。
「ん、どうかしたのか?気分でも悪いのか?」
「い、いえそういうわけじゃ・・・」
「そうか?ならいいが・・・とにかくお前も早く風呂に入りたいだろうし、早くこっちに」
「はい・・・・・・」

413 :21:2007/03/31(土) 20:17:20 ID:tt1fxWTl0
 ここまでくれば従う以外にないと判断した未来は、後ろ手に扉を閉めると意を決して靴を脱いだ。
 踵が靴底から浮いた瞬間、未来の足元に強烈な臭気が漂う。
 靴を脱いでつま先までが完全に外気に晒されるとその臭気は一層強まり、その酸っぱいような香ばしいような独特の臭いが立ち上ると未来は息が詰まりそうになった。
 部屋に上がって畳の上に足裏が接触すると靴下はグチュリと嫌な音を立て、一歩足を進めるごとに臭気は部屋中に拡散されてゆく。
「ん・・・なんだ、このニオイ」
 手元のプリントを確認していた恭平が顔をしかめながら声をあげ、未来は反射的に立ち止まる。
「なんか臭くないか、笠原?」
 恭平は未来のほうに顔を向ける。その視線は未来の顔や体を一通りめぐり、彼女の足元に定まった。
「え・・・っと・・・その・・・」
「・・・・・・笠原、こっちに来い」
「あ・・・は、はい・・・・・・」
 恭平は顔を真っ赤に染めて立ち尽くす未来に向かって近くに来るよう促し、未来はおずおずと恭平の元へ進んだ。
 恭平は目の前まで来た未来の足元をじっと見つめる。
 気をつけの姿勢で立っている未来の両足はまっすぐにきちんと揃えられているが、その靴下は足の側面から甲側に向かってうっすらと茶色く汚れている。
 その薄汚れた靴下の中で、恥ずかしさを堪えるかのようにギュっと足指が縮こまっているのが見て取れた。
「・・・笠原、ちょっとそこの椅子に座ってみてくれるか」
「はい・・・」
 言われて、未来は傍らの椅子に腰を下ろす。
 恭平はその前にあぐらをかいて未来の顔を見つめた。
「ちょっと足上げてみてくれるかな?こう、俺のほうに足の裏が向くように」
「っ、そ、そんなことできません、先生に足を向けるなんて!」
「いいから。早く」
「・・・は、はい・・・・・・」

414 :21:2007/03/31(土) 20:19:04 ID:tt1fxWTl0
 未来はまじまじと見つめる恭平の視線に気おされるように頷き、そっと両足を上げた。
 少女の靴下の足裏は、形の良い足裏をくっきりと写し出すかのように茶色く汚れており、五本の足指の形までもクッキリと見て取れた。
 靴下の中でモジモジと蠢く足指が汚れた布地に絶妙な陰影を形作り、その陰影が蠢くたびに強烈な臭気が周囲に漂う。
「・・・随分汚れてるな、笠原」
「す、すみませんっ・・・」
 未来は羞恥の余り口元を両手で覆い、耳まで赤く染めている。
 恭平はそんな彼女に追い撃ちをかけるように言う。
「さっきから・・・何だか何かがすごく臭いんだが・・・何だろうな?」
「っ、そ、その・・・」
「・・・何だろうな、笠原?」
 更に恥ずかしさを煽られた未来は、両目に大粒の涙を浮かべながら答える。
「ご、ごめんなさい・・・私の・・・私の・・・あし・・・で・・・す・・・」
 消え入りそうな声で言う未来に、恭平は意地悪く更に問い返かける。
「何?よく聞こえなかった」
「わ、私の、私の足の臭いですっ」
 未来は泣き出しそうになりながら答え、恭平はその姿をじっと見つめる。
「じゃあ何か?このすごい臭いはお前の足のニオイなのか?」
「ご、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
 恭平は軽くため息をつき、腕を組んで未来の目を見つめる。
「確かに昨日は入浴できなかったし、今日も一日中歩き回ったが・・・いくらなんでもこれは酷いんじゃないか?」
「っ・・・す、すみません・・・・・・」
「毎日靴下履き替えてればこんなに臭くならんだろう?足の裏も真っ茶色に汚れてるし」
「・・・・・・その・・・昨日から・・・ずっと・・・同じ靴下で・・・履き替えていないんです・・・・・・」

415 :21:2007/03/31(土) 20:20:36 ID:tt1fxWTl0
「はぁ?この暑い中2日間履きっぱなし!?水虫にでもなりたいのか!?」
「ちっ、違いますっ!替えの靴下が・・・替えの靴下を忘れちゃって・・・」
「忘れたからって、洗いもせずにずっと履いてたのか?これだけぐちゃぐちゃに蒸れていながら?」
「・・・はい・・・ヒック・・・・・・」
 恭平は驚いたような顔で言い、未来は恥ずかしさの余りついに半泣きになっている。
「しかし2日と考えてもちょっと・・・酷いな」
「だ、だって暑かったし、足もすごく蒸れ・・・て・・・その・・・汗まみれになっちゃって・・・」
「かなり脂足なのか、笠原?」
「っ・・・」
「どうなんだ?」
「・・・は、はい。脂足です・・・」
「年頃の女の子なのに酷い脂足で、2日間靴下履きっぱなしにしただけでここまで臭くなるのか?」
「っ・・・ご、ごめんなさ・・・い・・・・・・」
 恭平は再びため息をつくと、おもむろに未来の足を手に取った。
 突然の動きに未来は小さく悲鳴を洩らすが、恭平は気にせず自らの鼻先に少女の足を近づける。
 そして彼女の靴下の足裏、足指の付け根あたりに鼻を密着させると、大きく息を吸い込んだ。
「っ!な、何をっ!?」
 未来は慌てて足を引こうとするが、恭平の両手にしっかりと抑えられていて逃れることができない。
 じっとりと生暖かい靴下の感触を感じながら、恭平は芳香を味わうように幾度も深い呼吸を繰り返す。
 未来は己の理解を超えた展開にどう対応していいかわからずに硬直している。
 更に暫く匂いを堪能した恭平は、未来の足を顔から離すと素早く彼女の靴下を脱がし、固まってしまっている未来の鼻先にその靴下を押し当てた。
「っ!?げほっ、うげほぉっ!!」
 脳を直撃するような臭気に、未来は反射的に顔を逸らせて咳き込む。

416 :21:2007/03/31(土) 20:27:27 ID:tt1fxWTl0
 しかし恭平はその顔の動きを追うように手を動かし、未来の鼻先から靴下を離させない。
「ぅごほっ、や、やめてくださいっ!く、臭いですっ!臭いですっ!!」
 未来は両手で恭平の手首を掴み、必死になって自らの靴下の匂いから逃れようとする。「酷い臭いだな、笠原?」
「っ、は、はいっ!」
「さて、何が臭うのか言ってみようか?」
「・・・そ、それは・・・・っ」
「・・・もっとよく嗅いでから考えてみるか?」
「ヒッ、い、言います!私の、私の足が、2日間蒸れ切った私の足に履かれていたせいで臭くなった靴下ですぅっ!」
 その言葉を聞くと、恭平はようやく未来の顔に靴下を押し付けようとしていた手の力を緩めた。
 未来は顔から火が出そうな羞恥と、自らの足のあまりの臭さのために受けた衝撃で、本格的に泣き出してしまっている。
「・・・あー、悪かった。俺が悪かった。だから泣き止んでくれ、な?」
 恭平は未来の肩に手を置いてなだめるように言うが、未来は頭を振りながら言葉を搾り出す。
「ヒック・・・わ、私が・・・ヒック・・・私が悪いんです・・・私が先生の部屋にこんな臭い足で・・・ヒック・・・臭い足で上がったから・・・・・・」
 なんとか泣き止もうとする未来の頭を撫でながら、恭平は諭すように言った。
「んー、まぁ俺はまだいいんだが・・・あんまり臭いと同じ部屋の子に迷惑になるだろ?お前も恥ずかしいだろうし。だから俺もちょっと言い過ぎちゃったんだ」
「ヒック・・・はい・・・・・・・ヒック・・・」
「いよし、こうしよう!」
 恭平は言いながら軽く手を叩き、机の引き出しの奥から小さな箱を取り出した。
 机の上に箱を置いて蓋をあけると、中にはゴム製の靴下のようなものが入っている。
 それを取り出し、未来に差し出しながら恭平は口を開いた。
「研修の間はこれを使って過ごすんだ、笠原」
「ヒック・・・何ですか・・・これ・・・?」
 目を赤くした未来は、嗚咽を堪えながら怪訝そうに問う。

417 :21:2007/03/31(土) 20:30:16 ID:tt1fxWTl0
「保健の先生から聞いたんだけど、前に研修に来た生徒で足の爪を剥がしちゃった子が居たらしくてね。『足先を怪我しちゃうと風呂にも入れないし随分困った』って聞いたから念のために用意しておいたんだ」
「これを・・・どうするんですか?」
「今お前が履いてる靴下、そのまま履き続けてたら他の子の迷惑になるだろ?」
「・・・はい」
「かといって洗っても・・・かなり脂足みたいだし、これから近くの森とか散策したりする予定もあるから毎日風呂に入れるわけでもない。そうなると・・・今度はクラスメイトの前で臭い足を晒すことになっちゃうだろ?」
「うぅ・・・はい・・・・・・」
「だから、コレさ」
 そう言って恭平はゴム製の靴下を手渡す。
「足をケガしたことにして、今履いてる靴下の上にそれを履いて過ごすんだよ。そうすれば臭いも漏れないだろ?ものすごく密閉性が高いから風呂もそのまま入れるし。
あとは普段は誰かに靴下借りて、その上から履けば変に思われることもないだろう。このゴム靴下を履いた上からなら借りた靴下もそんなには汚れないだろうし」
 確かに恭平の言うとおりにすれば、脂足であるということも、足が臭いということもクラスの友人たちにばれることは無いだろう。
 それどころか、足に怪我をしているということで色々と気遣ってくれるに違いない。
「あの・・・でも・・・・・・」
「ん?嫌なのか?臭い足で皆に迷惑かけるほうがいいのか?」
「ち、ちがいます!そういうわけじゃ・・・ただ、その・・・・・・すごく、蒸れそうだなぁ、って思って・・・・・」
 普通の白いスクールソックスを2日履いただけでもこれほど蒸れが酷くなり、臭いも強くなるのだ。
 通気性ゼロのゴム製の靴下をこれから5日間も履き続けたらどうなるか・・・。
 汗まみれでヌルヌルになった足の気持ち悪さ、外気に触れることを一切許されない暑さ、かぶれて痒みを生じるかもしれないという不安・・・。
 救いの無い、気が滅入るような想像が未来の頭をめぐる。
「そりゃ蒸れるだろうなぁ、風呂にも入れるくらいだし。ひょっとしたら水虫になっちまうってこともあるかもしれん」
「そ、そんなぁ・・・」
 幼稚園の頃から酷い水虫に苦しんでいる一つ年上の従姉妹の姿を思い浮かべ、未来は思わず身を震わせた。

418 :21:2007/03/31(土) 20:32:18 ID:tt1fxWTl0
 水虫はいつどこであろうと、突発的に情け容赦なく痒くなる。
 電車に乗っていた時に突然水虫が疼きだし、顔を真っ青にしながら歯を食いしばって靴のつま先を交互に踏んでいた姿。
 従姉妹の家に泊まりに行った時、夜寝ようと思ったとたんに水虫が暴れだし、一晩中泣きながら必死に足を掻き毟っていた姿。
 遊園地でジェットコースターに乗った途端に両足で痒みが爆発し、身動きの取れないままで狂ったように頭を振って身悶えていた姿・・・。
 足の痒みに苦しんでいた従姉妹の姿が未来の脳裏に次々と浮かぶ。
 従姉妹のように両足全体を猛烈に痒い水虫におかされ、四六時中襲い掛かる気が狂いそうな足の痒みに身を捩りながら日々を送らねばならないとしたら・・・。
 不吉な未来図にぞっとした未来は顔を青ざめさせたが、それを見かねたように恭平は言った。
「あー、悪い悪い。水虫は冗談だって。爪剥がしたりした子が居たら使おうと思ってたような品なんだから、ちゃんと殺菌してあるから、な?」
「あ、は、はい・・・わかりました。それじゃあお借りします・・・」
 水虫にはならなかったとしても不快な思いを強いられることは間違いないのだが、未来にしてみれば、どちらにしろ他の選択肢は無いに等しい。
 ゴム靴下を受け取ると、まず先ほどまで履いていた臭い靴下に足を通す。
 じっとりと湿ったままの感触が素足を撫でて、この上なく気持ちが悪い。
 その上からゴム靴下を履くと、足は完全に外気と遮断され、ほんの数秒で今までに感じたことも無いほどの強い蒸れを感じはじめた。
「これでニオイも漏れないだろ?」
「はい・・・でもすごく・・・蒸れちゃうみたい・・・なんですけど・・・」
「だからそれくらいはガマンしないと。あと5日の辛抱だから、な?」
「は、はい・・・どうもありがとうございました・・・」
「よし、じゃあこれ、言ってたプリントな。大分時間経っちゃってるから、急いで風呂行ってこい」
「はい、本当にすみませんでした・・・どうもありがとうございました」
 赤くなった目をこすって一礼し、未来はとぼとぼと浴場へ向かった。
 恭平は片手を上げてそれに応え、退出する未来の姿を見送る。
 そして彼女の姿が廊下に消えると、彼はにやりと口元に笑みを浮かべた・・・。

419 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/01(日) 00:21:22 ID:Gu1Beuhk0
>>418
みえみえの作り話はご遠慮下さい。


420 :名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 01:11:41 ID:z67AORy0O
>>419
ダカン

421 :21:2007/04/01(日) 09:33:50 ID:YUAocKl60
 施設の浴場は余り広くないため、生徒たちは班毎に入浴時間を割り当てられている。
 未来は少し遅れながらもなんとか自分たちの班の指定時間に間に合い、入浴することができた。
 ゴム靴下を履いていることについて、班の他の四人に色々と尋ねられるかもしれないとも思ったが、意外なことに四人は気にする様子を見せなかった。
 恭平に言われたとおり、「足を怪我してしまったので濡れないようにゴム製の靴下を履いている」と説明すると、彼女らは特にそれ以上詮索することも無く、カモフラージュのためにゴム靴下の上から履く靴下も沙耶が快く貸してくれた。
 とりあえずの窮地を脱した未来だったが、密閉された両足は浴槽に浸かることによって完全にサウナ状態になってしまい、その気持ち悪さは例えようもなかった。
 当然入浴を済ませた後もその不快感からは逃れられず、それどころか沙耶から借りた生地が厚く保温性の高い靴下が蒸れをどんどん加速させ、刻一刻と不快感は増してゆく。
 未来は『すぐにでも靴下を脱ぎ散らかして両足を涼風にあてたい』という強烈な欲求と戦いながら、必死の思いで平静を装って就寝までの時を過ごした。
 しかしその夜は両足の暑さと不快感とでなかなか眠ることが出来ず、一晩中蒸れた足指をグチュグチュと蠢かせて気持ち悪さと戦い続けた。

 そして研修三日目、四日目、五日目・・・と、日々は着実に過ぎていった。
 未来は常に「ここまで蒸れて、ここまで気持ち悪くなっているのだからこれ以上不快感が増すことは無いだろう」と思いながら過ごしていたのだが、現実には両足の暑さや気持ち悪さは一日毎、いや一秒ごとに酷くなり続けていた。
 更に四日目あたりからは足裏や足指の間にムズムズとした痒みすら感じるようになり、誰も見ていない場所などでは靴下の上から足を揉みしだいてそれを堪えていた。
 未来は何度も忍耐力の限界を迎えそうになりながら、その度になんとか乗り切って過ごしてきていたが、その苦しみもようやく終わりを迎えそうだった。
 宿泊研修7日目。待ちに待った最終日がついにやってきたのである。

422 :21:2007/04/01(日) 09:35:17 ID:YUAocKl60
「ふあー、やっとおしまいかぁ」
 最終日の朝。予定通り朝食と部屋の片づけを終え、沙耶は軽く伸びをしながら呟いた。
「ちょっと早いけど、みんなお疲れ様でした」
「だねー、さすがにちょっと疲れちゃったかも」
「長いようで短かったかなー」
「あー、もう早く家帰りたいよ」
 同室の他の四人─未来、由香里、さとみ、和葉もそれぞれに言葉を交わす。
 五人とも少し疲れた表情で、その中に楽しかった時間が終わりを迎えるという一抹の淋しさ、或いはようやく集団生活から開放されるという開放感を滲ませている。
 中でも未来は特に開放への期待に胸をいっぱいにしており、家に帰り着いて足を外気に晒すことができる瞬間が待ち遠しくてたまらなかった。
「この後、クラス毎に総括の集会があって・・・それで終了だよね?」
 沙耶の問いかけに未来が答える。
「うん、確かお昼ごろには出発になるんじゃないかな?」
「ちょっと早いけど、もう行っとこうか?集会室」
「そだねー」
「そしますか」
 少女たちは口々に言い、指定されている集会室に向かった。
 彼女たち五人が部屋に入ったときには未だ担任の恭平しか来ていなかったが、程なくクラスの全員が揃い、研修最後の集会が始まった。

 ─班毎の感想の発表。研修の成果。期間を通して思ったこと。感じたこと─
 話される内容はともかく、構成としては基本的に普段行われるホームルームと同じようなもので、違う点といえば皆の前に立つのが担任のみであるという点、そして時間が倍近いという点くらいだった。
 足蒸れの不快感が限界に近く、平静を装うのにもかなりの苦労を強いられている未来にしてみれば、学級委員として前に立たずに済むのはありがたい。
 だか、そのかわり普段の倍近い時間集中力を維持しなければならないのは非常に辛い。

423 :21:2007/04/01(日) 09:36:59 ID:YUAocKl60
 まだ集会が始まって10分ほどしか経過していないにもかかわらず、限界に近かった未来の集中力は早くもほころび始めていた。
(うぅ・・・暑い・・・気持ち悪いよ・・・足の指もぐちゅぐちゅいってるし・・・こんなに蒸れたの初めてだよう・・・あぁっ、ヌルヌルして気持ち悪いぃ・・・・・・)
 発言者に意識を集中させようとしながらも、どうしても自分の両足に気をとられてしまい、未来は足指をモゾつかせる。
 足のことは考えないように、なるだけ忘れてクラスメイトの発言に集中しようとがんばっているのだが、その焦りにも似た気持ちが一層足の不快感を増幅する。
 それも当然である。人体の大部分は温度や湿度の変化が主な発汗の原因だが、手のひらや足の裏の発汗に限っては精神的な影響が非常に大きいのだ。
 両足から送り込まれる例えようの無い気持ちの悪さ。
 集会に集中しなければならないという焦り。
 万一足の匂いがクラスメイトに知られたら、という不安感。
 そのような心理的要因は両足の状況を格段に悪化させる材料となって蒸れを促進し、更に蒸れれば蒸れるほど精神的な負荷も増大してゆく。
(もうやだよう・・・気持ち悪いぃ・・・気持ち悪いようぅ・・・あぁぁっ・・・・っく!?)
 未来は真綿で首を絞められるようにジワジワと増してくる不快感を必死に堪えていたが、突如両足に変化が訪れた。
 彼女の両足の足指の付け根や指の間、そして土踏まずなどの、足裏の中でも柔らかい部分に深刻な異常が生じたのだ。
(くぁっ・・・かぁっ、か、か・・・ゆ・・・い・・・・・・っ・・・・!!)
 これまでも汗や蒸れのせいで痒みを感じることは幾度もあったが、今回の痒みはそれまでのものとは全くレベルが違っていた。
 足指の間を0.1ミリ間隔で無数の薮蚊に刺されたような、或いは土踏まず全体に漆と山芋をたっぷりと塗りたくられたような、凄まじい痒みである。
 未来は両足に手を伸ばして掻き毟りたいという激しい衝動を抑え、太ももに爪を立てて歯を食いしばる。

424 :21:2007/04/01(日) 09:44:12 ID:YUAocKl60
 絶え間なく送り込まれてくる凄まじい掻痒感に抗うように激しく足指を暴れさせるが、蒸れきった足指は汗でヌルヌルと滑って痒みを和らげることすらできない。
 それどころか中途半端な刺激が逆に痒みを誘発し、足指を動かせば動かすほど痒みはより酷くなってくる。
(かゆいぃっ!!かゆい!カユイカユイかゆいィィッ!!!)
 目立たないようにするために、未来は集会室に入ってからは極力足を動かさないように気をつけていたのだが、あまりの痒みにたまらず両足をこすりあわせはじめた。
 足の甲に土踏まずを押し付けて擦り、足指の付け根に指先を押し込み、つま先で床をギュイギュイと踏みにじり、椅子の足を指の間に押し込もうと試みる。
 しかしどれだけ痒みを和らげようとしても、外部からの衝撃はことごとく靴下のゴムと布に阻まれてしまって何の効果ももたらさない。
 足を擦り、床を踏みにじっても布とゴムが滑るだけ。
 直接刺激しようとしてもゴム靴下のせいで届かない。
 既に未来の全感覚は自らの両足に完全に奪われつつあり、クラスメイトの発言も耳に届いていない。
 ただひたすらになんとか痒みを癒そうと、俯いた目に涙すら浮かべながら足を擦り続けることしかできない。
 幸い座席の位置が後方であったため、今のところ未来の様子に不審を抱くクラスメイトは居ない。
 だが、クラス全員の前に立っている恭平には苦悶する少女の様子がはっきりと見て取れた。
 恭平はその様子を見て内心で強い興奮を覚えていたが未来に声をかけるでもなく、未来のほうでも恭平に見られていることなど全く気付いていない。
(かゆいようっ!痒いッ!カユイっ!!かゆいかゆいかゆいかゆいぃぃぃぃっっっ!!!!!)
 未来の理性はそれが無駄な悪足掻きであると告げているにもかかわらず、全身が総毛立つ程の猛烈な痒さに体が勝手に動き、一心不乱に足を擦り続ける。
(うぅっ!うぅっ!!うぅぁぁぁあっ!!くぅぅっっ!!・・・っ!?)

425 :21:2007/04/01(日) 09:45:41 ID:YUAocKl60
 唐突に、未来は両足で『ブチッ』と何かが破れるような感触を感じた。
 次の瞬間、地獄の痒みに責め続けられていた足に鮮烈な快感が襲い掛かる。
(っ!!!)
 数日間にわたって汗と衝撃を受け続けていたゴム靴下がついに破れ、彼女の両足は約1週間ぶりに外気にふれることができたのだ。
 もっとも汗でベッチャリと素足にまとわりつく2重の靴下は履いたままだが、それでもゴムで完全に遮断されていた状況とは雲泥の差である。
 痒い痒い足を布地が擦り上げることで鮮烈な快感が湧き上がり、同時にわずかながら痒みが緩和される。
 未来はその快感をむさぼるように足指を蠢かせ、両足を擦り続ける。
(きもぢ・・・いィ・・・っ・・・がゆいぃ・・・キモチイイ・・・かゆ・・・イっ・・・)
 僅かな刺激は喘ぎ声が漏れそうなほどの快感をもたらすが、その快感は一瞬後にはより強い痒みとなって足に襲い掛かる。
 未来は俯いた顔を痒みと快感に真っ赤にしながら足を蠢かせ続ける。
 だが、未来はまだ気がついていないが、室内の空気は文字通りの意味で徐々に変わり始めていた。
 さんざん蒸れに苦しめられた未来が一番内側に履いていた靴下は、当然汗でぐしょぐしょになっていた。
 その状態でゴム靴下が破れてからも足を擦り続ければ汗が外側の靴下に染み出して、当然一番外側の靴下までもが次第にじっとりと湿ってくる。
 そしてついに未来の足を蒸らし続けた足汗は強烈な臭気となって室内に漂いだしたのだ。

426 :21:2007/04/01(日) 09:47:19 ID:YUAocKl60
「・・・なんか変な匂いしない?」
「なにこれ・・・何のニオイ?」
「ぅゲッホ、ゲホッ、す、ずごい臭い・・・」」
 囁くようなクラスメイトたちの声が耳に入り、ハッと未来は我にかえった。
 まだ足の痒みは癒えていないが、周囲の状況から自分が取り返しのつかないことをしてしまったということに気付いて愕然とした。
(どうしよう・・・ニオイが・・・足が臭いのばれちゃう・・・!!)
 これ以上の臭気の拡散を防ごうと、痒い痒い足を擦りたくてたまらない欲望を必死で堪えて足の動きを止める。
 しかし俄かに漂う異臭に、室内の生徒たちは周囲を見回して匂いの原因を探している。「なんかあっちのほうっぽくない?」
「う、うん・・・なんだろ、下のほう・・・」
「未来ちゃんの足元あたり・・・?ってまさか・・・」
「うそ!?これ未来の足のニオイ?ちょっと異常じゃない!?」
 もはや集会は完全に中断され、室内は未来の足の臭いと生徒たちが囁き交わす声とで満たされている。
 未来は恥ずかしさと申し訳なさとで涙を溢れさせながら、首から上を郵便ポストのように真っ赤に染めて俯いている。
 小柄な体を一層縮め、足の指までもギュっと縮こまらせて肩を震わせる。
 その姿に向かって、恭平が生徒たちの囁きを代表するような形で声をかける。
「笠原、ちょっと・・・」
(もうだめ・・・死んじゃいたい・・・・・・)
 未来は呼びかけを耳にすると同時に、ショックといたたまれなさのあまり急激に目の前が真っ暗になり、気を失った。

427 :21:2007/04/01(日) 10:00:05 ID:YUAocKl60
「・・・・・・夢?」
 意識を取り戻した未来は、薄暗い室内で目を開いた。
 朦朧とした意識で記憶を辿り、クラスメイトたちの前で足の匂いを撒き散らしてしまったことを思い出す。
「夢じゃない・・・よね・・・」
 羞恥と罪悪感が蘇り、涙を浮かべて朱に染めた顔を両手で顔を覆おうとして、未来は自らの体が拘束されていることに気付く。
「・・・え?何、これ・・・・・・?」
 保健室に置かれているような真っ白なベッドの上に寝かされ、タオルのようなもので両手両足をベッドの四隅に括りつけられている。
「目ぇ覚めたか、笠原?」
 部屋の隅からかけられた声のほうを向くと、薄笑いを浮かべた恭平が立っていた。
 薄暗くてよくわからないが、どうやらその背後にも3人ほど控えているようだ。
「せ、先生、何ですか、これ?どうしてこんなことに・・・?」
 ベッドを軋ませながら抗議するが、恭平は問いかけには答えず、手にしていた白っぽい布のようなものをおもむろに未来の鼻先に覆い被せた。
 その瞬間、想像を絶する臭いが鼻腔から脳髄を直撃し、未来は反射的にむせ返る。
「うげほぁっ!!ゲホッ!ゲホゲホッ!!く、くさい!!臭いです先生!!!どげでぐだざいっ!」
 饐えたような激臭に耐えかねて涙を滲ませるが、恭平は薄笑いのままで未来の鼻先からそれをどけようとしない。
「臭いだろ、笠原?」
「ぐ、ぐざいでず・・・どげで・・・ぐだざい・・・・・・えほっ、エホゲホッ!!!」
 口を開いた拍子にその布が舌に触れてしまい、苦いような酸っぱいような味と共に更なる臭気が襲い掛かる。
「それ、何だと思う?」
「な、何っで・・・・・・」
「ニオイに覚えは無いかな?」
「覚え・・・・・・って・・・これって・・・まさか・・・?」
 未来は涙の滲む瞳を下に向け、薄暗い中で鼻先に置かれているモノを見定めようとする。

428 :21:2007/04/01(日) 10:01:31 ID:YUAocKl60
 瞬間、研修二日目の夕暮れに恭平の部屋で行われた一幕が脳裏をよぎり、未来はそのモノの正体を理解した。
「・・・嫌ぁ・・・・・・」
「お、わかったみたいだな。臭くなりすぎてわかんなかったか?」
 恭平は楽しげに言い、笑みを大きくした。
「じゃ、言ってみようか、笠原。ソレが一体何なのか?何がそんなに臭いのかな?」
「そ、ぞれは・・・・・・」
「いつもおしとやかな、物語の中のお姫様みたいに清楚な笠原未来ちゃんがそんなに咳き込むほどものすご〜く臭いモノって何なんだろ?」
「・・・・・・・・・・・・・た・・・・・です・・・・・・」
「ん?何?」
「くつ・・・した・・・です・・・・・・私が履いてた・・・靴下・・・ヒック・・・・・・げほっ、ゴホッ!!」
 答えると同時に、あまりの恥ずかしさに抑え切れない嗚咽がこみ上げ、その拍子に靴下の臭気をより深く吸い込んでしまう。
「その通り、笠原の靴下だ。・・・しかし女の子が履いてたとは思えない臭さだよな?」
 言いながら恭平は未来の鼻先に自らの顔を近づけ、置かれている靴下の饐えたような香ばしいような匂いを胸いっぱいに吸い込む。
「・・・で?なんでこんなに臭いんだ?笠原の靴下は」
「そ・・・れは・・・・・・」
「それは?」
「い、一週間ずっと履き続けて・・・ものすごく蒸れたから・・・です・・・」
「ほー、笠原にはそんな趣味があったのか。自分で自分の足を蒸れさせて楽しむような?足が汗まみれになってヌルヌルするのが好きなのか?それともこのニオイか?」
「ちっ、違います・・・だって先生が・・・先生がご自分で・・・あのゴムの靴下履けって私に・・・・・・」
「ん?俺のせいにするの?」
「だ、だって・・・・・・・」

429 :21:2007/04/01(日) 10:02:47 ID:YUAocKl60
「まぁ確かに『ゴム靴下履いて過ごせばいいんじゃない?』というようなことは言ったけど、一度も足を洗うななんて一言も言ってないぞ?」
「そんなぁ・・・・ヒック・・・・・・」
「それにいくら1週間蒸らし続けたからって、女の子の足がここまで臭くなるか、普通?」
「ヒック・・・そ、それは・・・私・・・・・・あ・・・・・し・・・・・から・・・・・」
「んー?だからもうちょっとハッキリと言ってくれないかな?」
「それは・・・ヒック・・・私が・・・脂足・・・・・ヒック・・・・だから・・・・です・・・・・・ゲホゲホッ!!」
 未来は自らの置かれている状況、そして恭平の行動が理解できずに思考を混乱させており、導かれるように語を紡いでゆく。
「よし、よく言えたな。ご褒美だ」
  恭平はその言葉に満足げな表情を浮かべると、泣いている未来の顔から靴下を除けた。
 ようやく激臭から開放された未来は、より新鮮な空気を求めるように大きく呼吸をする。
 しかし幾度か呼吸を繰り返し、ちょうど息を吐いた瞬間、又しても鼻先に先ほどの靴下を押し付けられた。
 しかも今度はずり落ちないようにゴムバンドのようなもので頭部に固定され、更に口の中にもう片方の靴下を押し込まれる。
「んぐぅっ!!!むぐっ!んぐぅぅぅぅぅぅっっ!!!」
 先ほどまでよりも更に濃密な足の臭いを嗅がされ、味わわされ、しかもそれを取り除くことができない。
 未来は臭さのあまり吐きそうになりながらうめき声を上げ続ける。
「さて、そろそろ説明してあげようかな。藤堂、遠山、川上、こっちに」
 恭平の呼びかけに応じ、3人の人影はおもむろに未来の元に歩み寄る。
 3人の少女たちはそれぞれ陰湿な薄笑いを浮かべている。
 未来は研修の間ずっと同室だったクラスメイトの姿を目にし、つぶらな目を見開いた。

430 :21:2007/04/01(日) 10:22:31 ID:YUAocKl60
「おー、やっぱりビックリしてるな笠原。まぁタネをあかすとこういうことだ」
 そう前置きをすると恭平は説明を始めた。
 沙耶と恭平は従兄妹同士であること。
 未来の立場を沙耶が妬んでいたこと。
 その沙耶に頼まれ、未来に『ちょっとした恥』をかいてもらう計画を立てたこと。
 研修の班の構成や初日の小火騒ぎ、未来に勧めたゴム靴下等も初めから全て恭平が仕組んだものだったこと、等々・・・。
「・・・どうやら沙耶は偶然お前さんの上履きの内側が異常に汚れてるのを目にして、
お前さんが相当な脂足だと踏んで足の臭いで恥をかかせようと思いついたらしい。
ま、もっとも沙耶はあんまり酷いことする気はなかったみたいなんだけどね。あいつもお前さん同様元々おとなしい子だし。
だから当初の沙耶の計画ではもうちょっと穏便なモノだったんだが・・・ただこちらの3人が・・・
・・・沙耶とと〜っても仲良しのこの3人がえらく計画を気に入ってくれてね。それで協力しながらやろうってことになったわけだ」
 恭平は傍らに立つ由香里、さとみ、和葉に順々に目をやり、少女たちは小さく笑い声を洩らす。
 確かに今になってみれば、未来には思いあたることがいくつもあった。
 最初に靴下を履いたまま入浴した時も、彼女たちは怪訝そうな顔ひとつしなかった。
 夜間布団の中で不快感に耐えかねて足をモゾつかせていて、ついうめき声を上げてしまったことがあったが誰も何も言わなかった。
 幾度も隠れてゴム靴下を脱いで足を洗おうと試みたことがあったが、その度に必ず誰かが一緒に居て断念せざるをえなかった。
 それらは全て彼女たちが恭平の計画に参加していたからであり、未来は気がつかないままに巧妙な罠の中で生活していたようなものだったのだ。
「ごめんね〜、未来」
「あなたがあんまり良い子だと私たちの沙耶が居心地悪そうなんだよねー」
「そーゆーこと♪」
 3人はクスクスと笑いながら言い、未来は想像の域を超えた展開に呆然とするしかなかった。

431 :21:2007/04/01(日) 10:24:38 ID:YUAocKl60
「おー、そうだ。言い忘れてたけど、学校の他の皆は先に帰ったから。今この施設に居るのは俺たち5人だけな」
「むぐぅっ!もごっ!むぐもごっ!!!」
「だから騒いでも無・駄ってこと。じゃあ藤堂、遠山、川上、暫く任せるわ。俺は隅でゆっくり見学させてもらうから」
 そう言うと、恭平は部屋の隅に下がり椅子に腰掛けた。
 不安げな表情を見せる未来に、由香里が不気味なほど優しく語り掛ける。
「それじゃあ暫く私たちと遊びましょっか?」
「んぐぅっ!むぐむぐっ!んぐぅっ!!」
「ふふ、大丈夫よ。何もとって食おうってわけじゃないんだから。さとみ、和葉、準備お願いね」
「おっけー」
「任しときー」
 由香里は未来に笑いかけ、さとみは未来の右足、和葉は未来の左足の前に位置取る。
 未来の両足には、研修期間中と同様、布の靴下とゴムの靴下とが重ねて履かされている。
 気がついたらベッドに拘束されていたこと、恭平のとった行動、
そして鼻先と口元に押し付けられている自らの靴下の強烈な臭いのせいで
未来はまともな思考ができなくなっており、又、集会室で感じていた激しい足の痒みも無かったため
今になるまでそのことに気がつかなかった。
 だが、一旦両足の状況に気がついてしまうと蒸れと不快感は容赦なく未来の精神を侵しはじめる。
「んぐぅっ・・・!むぐぐぅっ・・・!!!」
「ん〜?何?臭いの?それとも足が気持ち悪いの?ふふ、両方かな?でもね、臭いのは未来の足が臭かったからだし、
気持ち悪いのは未来が脂足で汗をかきまくるからなのよ?まぁ言ってみれば自業自得ってこと」
「んぐぅ・・・・・・」
 未来は足の匂いと脂足を指摘された恥ずかしさに涙を滲ませて由香里を見つめる。
「でも安心して。とりあえずその靴下は一時的に脱がせてあげるから」

432 :21:2007/04/01(日) 10:26:12 ID:YUAocKl60
 由香里はさとみと和葉に目配せをし、二人は未来の左右それぞれの足の拘束を一時的にほどき、靴下を脱がし始めた。
 完全な気密性を保つだけに脱がせるのも一苦労だったが、なんとか脱がせきると、呼吸が困難になりそうなほどの激臭が
一気に部屋中に満ち溢れた。
「うぉぇっ!ちょ、ちょっとマスクマスク!」
「おえっ、ぐざ〜!!!」
「げほがほっ!!す、すごいよコレ!」
 先ほどから靴下の臭いを嗅がされている未来と、部屋の隅でにやつきながら眺めている恭平だけは変化を見せなかったが、
未来の傍らにいた3人の少女たちはさすがに耐え切れなかった。
 大慌てでマスクをつけ、その場に蹲って呼吸を整える。
「はぁ、はぁ、さ、さすが1週間以上蒸らせ続けただけのことはあるわね・・・」
 3人はなんとか気を取り直し、元の位置に戻る。
「こんなに臭いんじゃ容赦したくもなくなるわね・・・。さとみ、和葉、もう初めちゃって」
 二人は由香里の言葉に頷いてゴム手袋をはめ、取り出した薬のチューブのようなものから中身を出すと
未来の両足に塗り始めた。
 粘度が高く生暖かいゲル状の物質が皮膚に付着した瞬間、未来の両足にこの世のものとは思えないほどの不気味な感触が走る。
「んぐぅっ!?んー!!!んんぅーーーーっ!!!!」
 さとみと和葉はごく普通に薬のようなものを塗りこんでいるだけなのだが、未来にはそれが凄まじい不快感として感じられるのだ。
 まるで最も敏感な部分に無数のナメクジが這い回っているような、文字通り神経を逆なでする不快感。
 二人の指が足裏をほんの少し移動するだけで全身は総毛立ち、気持ちの悪さにうめき声が漏れる。
 特に足指や土踏まずに塗られるとその不気味さは更に際立ち、未来は口に押し込まれた靴下を噛み締めながら不快感に身悶える。

433 :21:2007/04/01(日) 10:35:02 ID:YUAocKl60
「ふふふ、気持ち悪い?今二人が塗ってる薬にはね、塗った部分の血流を増加させて発汗を促したり、
皮膚感覚を異常に敏感にする効果があるの。感覚が鋭敏になるから、
ゴム手袋の指の感触がまるで得体の知れない不気味な生き物の触手が這い回ってるように感じられるってわけ」
 由香里の言葉は未来の脳裏に、足にまとわりつく不気味な生き物の姿を鮮明にイメージさせた。
 イソギンチャクのような気味の悪い生き物が両足にとりつき、無数の触手で敏感な足裏や足指をいやらしく撫で回す姿・・・。
 触手の1本1本が別の生き物であるかのように不規則に足を撫で回し、足指の間にねじりこむように入り込み、
土踏まずをくすぐるように蠢き、足裏全体を嘗め回すように幾度も往復する。
 そのイメージは未来の不快感を現実の感覚以上に増大させる。
 さとみと和葉はそんな未来の姿を楽しむようにゆっくりと時間をかけて丹念に薬を塗りこみ、
その間未来は気を失いそうな気持ちの悪さに呻き続けた。
 数分後、ようやくその作業が終わると、二人は改めて未来の両足に靴下を履かせなおし、両足をベッドに縛りなおす。
 それが終わるのを確認し、由香里は未来の目を見つめて話し始めた。
「・・・ところで、あなたの両足、1週間の間ず〜っと蒸れてて、何日かしたら蒸れのせいで痒くなってきたりしたわよね?」
 未来は未だに残る不快感に震えながら頷く。
「で、集会室に入って暫くしたら、それまでとは全然違う痒さに・・・どうにもじっとしてられないくらい足が痒くなったでしょ?」
 そのときの状況を思い出し、未来は暗澹とした気持ちになりながら再度頷く。
「あれにはね、ちょっとした仕掛けがあったの」
「・・・?」
「先生があなたに渡したゴム靴下の内側には今塗ったのと同じ薬品が・・・まぁだいぶ薄めてあったんだけど、この薬が
塗ってあってね。実はこの薬にはもう一つ、『ある化学物質と反応すると、皮膚に猛烈な痒みを起こさせる』っていう性質があるんだよね」
 由香里は一旦言葉を切って反応を伺うが、未来は身震いしながら呆然と目を見開いている。

434 :21:2007/04/01(日) 10:38:03 ID:YUAocKl60
「集会室で急に足の痒みが激しくなったのは、あなたの朝食に混ぜ込んであったその化学物質が、
丁度その頃足から汗と一緒に分泌されて薬品と反応したから。だから突然ガマンできないくらい痒くなったの。
あ、ちなみに薬のほうも化学物質のほうも基本的に人体には無害だから、その点は安心してね」
「むぐぅ・・・・・・」
 未来は寒気を覚えるほどの耐え難い痒みを思い出して身を捩る。
「そ・れ・で。どうして今あらためてその薬を・・・しかも薄めないでそのまま、タ〜ップリとあなたの両足に塗ったのか、わかる?」
「んぐ・・・・・・?」
「集会室じゃ、あなたわりとすぐに気を失っちゃったでしょ?だから物足りなかったんじゃないかなぁって思って。
もっとじっくりと足の痒さを堪能させてあげようって、ね」
「んっ!!?むぐぅっ!?んぐーっ!!」
 痒みに対する恐怖で顔面蒼白になる未来を眺め、由香里は心底楽しそうに陰惨な笑みを浮かべた。
「いやー、今度はすごいわよ?集会室の時みたいに薬を薄めてないから。まぁ多分発狂しちゃうとこまではいかない・・・
と、思うけど、先生が本格的にお相手してくれる前のちょっとしたサービスってとこだから、存分に味わってね♪」
 その言葉が終わるや否や、信じられないほどの痒みが未来の両足を襲った。
「んーっ!!!!んぐぅーーーーっ!!!んー!んー!!!むぐぅぅぅぅぅっっっ!!!」
 塗られた薬品とゴム靴下に仕込まれた化学物質が急速に反応し、由香里の言葉通り、
その痒みは集会室で感じたものと比較にならないほどの激しさで未来の両足で炸裂したのだ。
「んくぅっ!んくぅっ!!んぐぅぅぅーっ!!んー!!!!!!」
 未来は狂ったように髪を振り乱し、臭い靴下を噛み締めてくぐもった声で絶叫し続ける。
 最早足が痒いというよりも足自体が痒みの塊と化したような猛烈な感覚。
 水虫としもやけを併発した上に無数の蚊やノミに刺されてその上漆にかぶれたような、
脳が処理できる限界を極めた痒みに、未来は咽が破れそうな勢いで泣き叫ぶ。

435 :21:2007/04/01(日) 10:40:04 ID:YUAocKl60
 縛られた両手の指は真っ白になるまでかたく握り締められ、爪は血が出そうなほど強く手のひらに食い込んでいる。
 ほとんど動かせない両足を激しく痙攣させ、わずかでも刺激を得ようとベッドに踵を叩きつける。
 汗と薬でぐちゃぐちゃに蒸れたゴム靴下の中で足指を激しく蠢かせ、何度も何度も繰り返し縮こまらせ、反らす。
 しかしどれだけ痒みに抗おうとしても、縛られた上に足指の間が汗と薬品でヌルヌルと滑る状態では
痒みを癒すどころか緩和することも出来ず、それどころか暴れることで血流が増加して一瞬ごとに痒みは倍加してゆく。
「んくぅっ!!んぐぅっっ!!んーーぐーーーっっ!!!」
 もし今両手の爪を立てて掻き毟ることが出来ればどれほど気持ちがいいだろうか。
 いや、せめて集会室の時のように足を擦ることでもできれば。
 せめて、せめてほんの少しどこかに押し付けるだけでも・・・。
 耐え切れない痒みと、それをどうにもできないもどかしさで、未来は気が狂いそうになりながらひたすら泣き喚き続ける。
「いやー、痒そうだねぇ、未来」
「ここまで泣き喚くってスゴイよねぇ」
「うーん、この足先見てたらこっちまで痒くなってきちゃいそう♪」
 3人の少女は苦しむ未来を心底楽しそうに眺めながら口々に言う。
「痒いのはここかな〜?」
 ふいに、さとみが指を伸ばして未来の土踏まずのあたりを軽くつん、と突付く。
「んーーーーっっ!!!!!」
 そのほんのわずかな刺激だけで痒みは更に何倍にも増幅され、未来は絶叫する。
「あはは、これおもしろいよ、和葉」
「おー、どれどれ?エイ」
「んぐー!!んぐーーーっ!!!!!」
 今度は和葉の指につま先を軽く弾かれ、更に絶叫を上げる。
「おー、すごい反応。そうだ、両足一気にいってみようよ」
「いいねー。んじゃいくよ、せーのっ!」
「ンんんーーーーーーーーーーっっっ!!!!ングぅぅっ!!!!んぐぅっ!!!」
 両足の足裏を同時に軽くポン、と叩かれ、未来は両目を見開き、背筋を弓なりに反らせてベッドの上で幾度も跳ねる。
 ただでさえ発狂しそうな痒みは触れられるたびに信じられないほど増大し、未来は一秒が永遠にも思えるほどの地獄を味わっているのだ。

436 :21:2007/04/01(日) 10:46:12 ID:YUAocKl60
「あっははは、おっかしー。涙出てきちゃったよ。・・・む。二人とも、そろそろやめてあげなよ、先生お待ちかねだよ?」
 さとみと和葉に翻弄されて身悶える未来を見て由香里は大笑いしていたが、
部屋の隅で興奮した表情を隠さない恭平に目を止めてそう言った。
「おっと、そうだった」
「ついつい夢中になっちゃったよ。もういいよ、先生〜」
 3人の少女は楽しげな表情のまま場所を空ける。
「ん、そうか。じゃあそろそろ堪能させてもらうかな」
 恭平は立ち上がると、絶叫しながら身を捩っている未来の側に歩み寄った。
「気分はどうだ?笠原?」
「っぐぅぅぅっ!!ぐぅぅぅ〜〜〜っっっ!!!!!」
 未来は堪えきれない両足の痒みに身悶えながら、涙をあふれさせた瞳を恭平に向けて視線で必死に助けを求める。
「んー、仕方ないな。靴下はとってやるか」
 言いながら恭平は未来の口から靴下を取り除く。
 足汗でぐっしょりと湿っていた靴下は、未来の涎にまみれて一層ぬれそぼっていた。
「っぷはぁっ、っくぅっ!!あうぅっ!!痒いッ!!痒いかゆいカユイかゆいぃっ!!!痒いですぅっ!!痒いィィィっ!!!」
 未来は形の良い歯を軋らせながら泣き喚く。
「まぁ落ち着けって、笠原」
「だって、だってぇっ!!あああああああぁっ!!がゆぃィーっ!!!痒い痒いかゆいようっ!!
足がぁっ!!足が痒いィィィっ!!!助けてぇっ!痒いぃ!!死んじゃうようっ!!!」
 言葉を発することができるようになっても足の痒みに変わりはなく、未来は不自由な体を可能な限り動かして苦しみに悶える。
「ガマンできないのはわかるけど、暴れれば暴れるほどいくらでも痒くなってくるだろ?」
「で、でもぉっ!!痒いですっ!!解いてぇっ!!縛ってあるのを解いてくださいお願いしますぅっ!!!
あぁぁぁっ!!!かゆいようっ!!カユイィィッ!!」
 恭平は軽く肩をすくめて見せ、未来の両足の拘束を解く。
 同時に未来は弾かれたように両足を叩き合わせ、激しく足を擦り始めた。
「うぅっ!ウゥッ!うぁぁっっ!!だめぇっ!!痒いのとれないようっ!!靴下ぁっ!靴下がぁぁぁっ!!!」

437 :21:2007/04/01(日) 10:48:17 ID:YUAocKl60
 渾身の力を込めて両足を擦り合わせるが、ゴム靴下を履かされていては衝撃はほとんどが吸収されてしまう。
 先ほどさとみや和葉に弄ばれた時のように、ゴム靴下越しの中途半端な刺激は痒みを更に強めるだけだった。
 なまじ足が自由になったおかげで一層苦しみを深める羽目になったのだ。
「うあぁぁっ!!脱がせてぇっ!!脱がせてくださいっ!痒いのぉっ!!足が痒いですうっ!!
お、お願いしますっ!かゆいっ!掻いてぇっ!カユいぃぃっ!!!」
 哀願する未来に向かって恭平は軽くため息をついて見せる。
「ふぅ、案外わがままだなぁ、笠原は。解いてくれっていうから縛ってあった布を解いたのに、
それだけじゃ満足できずに今度は靴下もか?」
「お、お願いしますぅっ!!痒いっ!かゆいぃぃっ!!くぅぅぅっ!!」
「うーん、それじゃあもっと俺の心に響くような台詞でお願いしてもらおうかな」
 恭平はにやりと笑みを浮かべて未来を見やる。
「『グチャグチャに蒸れた、鼻が曲がりそうに臭くて不潔な私の足を直に嗅いでほしいです。
お願いですから靴下を脱がせてください』って言ってみな?」
「そ、そんなぁっ!い、言えませんっ!!・・・ぁぁあっ!!痒い痒いかゆいぃっ!!」
「言えないか。んじゃあずっと痒いままだな」
「いやぁっ!!いやっ、いやぁぁっ!!痒いっ!!ほんとに痒いんですぅっ!!!」
「じゃあ言って、ほら」
「くぅっ、くぅぅぅっ!!」
 未来は絶望的な羞恥と脳が煮えたぎりそうな掻痒感との間で揺れ動きながら苦悶していたが、
限界を遥かに超えた感覚に理性が押さえ込まれるのに長い時間はかからなかった。
「ぐ、ぐちゃぐちゃにっ、グチャグチャに蒸れた鼻が曲がりそうに臭くて不潔な私の足をっ、く、くぅぅっっ!!
直にっ!嗅いでほしいですっ、お願いですから靴下を脱がせてくださいぃっ!!お願いぃっ!!お願いですっ!!
早く掻いてえっ!!もうダメぇっ!!痒くて死んじゃうぅっ!!」
 こみ上げる呻きを交え、最後は泣き叫びながらなんとか言い終える。
「よーし、いい子だ」
 恭平は満足げに笑みを浮かべると、まず未来の右足をしっかりと抱え込む。
 しかし痒みで半狂乱になっている未来は狂ったように足をバタつかせ続けているため、
密着しているゴムの靴下を脱がせるのは相当難しそうだった。

438 :21:2007/04/01(日) 10:49:58 ID:YUAocKl60
 少し考えた後、恭平は靴下を脱がせることを諦め、ポケットから取り出したカッターナイフの刃を伸ばした。
 それを未来の足先にあてがうと、激しく蠢く足指を傷つけないよう、慎重に少しずつ刃を滑らせる。
 さすがに綺麗に切り裂くというわけにはいかなかったが、数十秒の格闘を経て未来の右足のつま先は靴下から開放された。
 ぎざぎざに切れた靴下の布地の先に、薬と汗にまみれて朱色に染まった形の良い足指が蠢いている。
 恭平はその足先に顔を寄せると、熟成された足の臭いを思い切り吸い込んだ。
 頭がクラクラしそうな激臭に恍惚とした表情を浮かべ、悶える足指に触れそうなほど近く鼻を寄せて何度も呼吸を繰り返す。
「最高だよ、笠原・・・。それじゃ、お望み通り掻いてやるか」
 呟くと、恭平は片手でしっかりと右足を抱え込んだまま、空いているほうの手の爪を立てて思い切り未来の足指を掻き毟り始めた。
「キヒィぃぃっ!ひぎぃっ!!!あがっ、あぐあぁぁぁぁぁっ!!!」
 未来は地獄の苦しみを一気に癒す極上の快感に、白目をむいて泡を吹きながら魂消るような声を上げる。
 ひゅうひゅうと咽をならし、口をパクパクさせながらのけぞる姿を見やり、恭平は更に激しく足を掻き毟る。
 足指だけでなく、未だ靴下に覆われている土踏まずや踵のほうにまで指をつっこんで右足全体を力強く掻き毟り、
一通りそれを終えると今度は左足を抱え、同じようにカッターで切り裂いて足裏やつま先を掻き毟る。
 拷問のような状況から一転して天国に突き上げられたようで、未来は背骨が折れそうなほどに身を反らせて
快感に全身を痙攣させている。
 だがしかし、暫く経つとまた未来の様子は変わってきた。
 時折頭を左右に振って体を捩り、快感に耐える喘ぎに苦悶の喘ぎが混じり始める。
「あぅっ!くふぁっ!!ど、どうして・・・!?あんっ!くぅっ!!!」
 恭平はずっと未来の足裏を掻き毟り続けているのだが、時間が経つにつれて次第に痒いところを掻いてもらう快感は薄れ始め、
再び地獄の痒みが蘇ってきたのである。
「せ、先生っ!か、痒いです!かゆいですぅっっ!!!」
「ん?だからこうやって掻いてやってるだろ?」
「で、でも痒いのっ!!ど、どうして!?あっ、ああっ!!かゆい!痒いぃぃっ!!」

439 :21:2007/04/01(日) 10:53:24 ID:YUAocKl60
 再び絶叫しはじめた未来に、恭平は足を掻き毟る手を止めずに言う。
「んー、どうしてって言われても、この薬を塗られた場合は掻けば掻くほど痒みが酷くなるからに決まってるじゃないか」
「!?」
 さらりと言い放たれたその言葉に、未来は愕然として硬直した。
「そ、そんな・・・じゃあそれを知ってわざと・・・!?」
「おいおい、言いがかりはやめてほしいな。笠原が掻いてくれって言うから掻いてやってるんだろ?
感謝されても文句を言われる筋合いはないぞ?」
「ひ、ひどい・・・っ、あ、ああっ!う、うあああぁぁぁっっ!!!!!」
 未来の両足で痒みが完全にぶり返した。
 恭平が足裏を掻き毟っている感触は感じるのだが、その刺激は既に何の快楽ももたらさず、地
獄の痒みだけが両足で爆発し続ける。
「いやぁぁぁぁぁっっ!!痒い痒いかゆいぃっ!かゆいようっ!ヒィっ!イギィィぃぃっっ!!」
 その変化を確認した恭平は、掻く手を止めて抱えていた足を離した。
 未来は言葉にならない悲鳴を上げながら両足を擦り合わせて泣き叫び続けている。
「おーい、聞こえるかな、笠原?理解できる?あのな、ぶっちゃけこの薬を使った場合、
痒みをとめる方法は一つしかないんだ。知りたいか?」
「くぅっ!し、知りたいですぅっ!!!あぁぁぁぁああっ!!がゆィぃぃっ!!」
「あのな、唾液なんだよ唾液。薬を舌で舐め取ると治まるんだ」
「なっ、舐め!?っあっ、ぐぅぅぅぅっ!!!」
「そそ。・・・というわけで、何を言うべきか、わかるよな?」
 恭平に水を向けられた未来には、今度は先ほどのように迷っている余裕は無かった。
「ああぁっ!!お、お願いしますぅっ!わ、私の蒸れて臭い足を舐めてくださいっ!舐めてっ!お願いィっ!
早く!はやくぅっ!!!臭い臭い足ぃっ!私の臭い足舐めてくださいぃ!!!!」
 羞恥心が頭をもたげる余裕も無く、恥も外聞も無く未来は絶叫する。
「おー、さすがは優等生。飲み込みが早いな。じゃあ仕方ないから舐めてあげようかな」
 言葉とは裏腹に、ずっとおあずけを食らっていた犬が肉にかぶりつくような勢いで恭平は未来の足を引き寄せる。
 恭平は強烈な臭いを放つつま先を一嗅ぎして目を細めると、未来の小さなつま先を口の中に押し込んだ。

440 :21:2007/04/01(日) 11:19:24 ID:YUAocKl60
「・・・かはぁっ!!!!!」
 先ほど掻き毟られた時とは別種の快感が落雷のように神経を駆け抜け、未来は息を詰まらせる。
 その場しのぎの快楽ではなく、問題を根本から溶かしてゆくような、全身が蕩けそうな快感がつま先からあふれ出したのだ。
 感触としてはゴム手袋で薬を塗られたときのそれと大差ないはずなのだが、その感触の種類は近くても、
未来にとっては全く正反対の方向性をもつ感覚だった。
 柔らかく生暖かい舌がヌルヌルと足指を撫でてゆくたびに地獄の痒みが消えてゆき、かわって心臓が止まりそうなほどの快感がとめどなく湧き上がる。
「・・・きもちいいか、笠原?」
 足から唇を離して問いかける恭平の言葉に、未来は堅く閉じた両目から涙をぼろぼろと零しながら、
壊れた人形のようにガクガクと首を縦に振る。
 恭平の舌はつまさきを一通り舐め終えると、靴下を少しづつ歯で破りながら下に向かって口を動かしてゆく。
 拇趾丘。土踏まず。踵・・・。
 徐々にあらわになるきめの細かい足裏をゆっくりと舐めおろしてゆくと、恭平の味覚と嗅覚に、
外気にほとんど晒されていない少女の蒸れた足の芳醇な味と匂いが広がる。
 一週間以上蒸らし続けられ、更に限界を超えた痒み地獄で責められた未来の足は、
恭平が今までに味わったどんな足とも比較にならないほど蠱惑的だった。
 恭平は舌と鼻で凝縮された少女の足のエキスを、目と耳で快楽に震える少女の痴態を存分に楽しみながら
丹念に足裏に舌を這わせ続ける。
「ひゅうっ、かひぃっ、はぅっ、はぁっ!はぁぁあっ!!きひゅうぅ・・・・!」
 未来は快楽のあまり声も出ず、恭平の舌技になす術もなく身体を震わせていたが、
左右両方の足を一通り恭平が舐め終えて痒みが完全に消えた瞬間、
大きく息を吸い込む音を立てたかと思うとついに気を失った。

441 :21:2007/04/01(日) 11:21:13 ID:YUAocKl60
 それから数分後。
 拘束を解かれ、ひたひたと軽く頬を叩かれて意識を取り戻した未来は、
自らの痴態を思い起こして顔から火が出そうになり、シーツに顔を埋めてしまった。
 未来はその姿勢のままたっぷり一時間は泣き続けたが、
ようやく泣き止んだ時に恭平たちから告げられた言葉は彼女の心に冷水をあびせるものだった。

─これから約3年間。高校生活を送る間はずっと足奴隷として恭平に絶対服従すること─

 即ち、研修期間中のように足蒸れを強制されればそれに従い、恭平が痒み責めで愉しみたいときには抗わずに足を差し出し、
靴や靴下は恭平の指示があったものだけを履き、その交換も恭平の指示があったときだけしか許されない・・・等々。
 当然未来は必死になって許しを請い、なんとか恭平を翻意させようと言葉を尽くした。
 しかしその願いは聞き届けられることはなく、
「もし一度でも逆らえば変態足臭娘として顔写真付きでネット上に個人情報をばらまく」
と脅され、未来はガクリとうなだれて恭平に服従することを誓約した。
 この先卒業までの三年間、どのような目にあわされることになるのか・・・。
 この先卒業までの三年間、どのようにして未来をいたぶってやろうか・・・。
 未来は目の前が真っ暗になりそうな絶望感にのしかかられ、対照的に恭平はほとばしる妄想に頬を緩ませる。
 一人の少女の、少女自身は決して望まぬ苦悶と悦楽に満ちた長い長い日々が、今、幕を開けようとしていた。

(おわり)

442 :21:2007/04/01(日) 11:23:31 ID:YUAocKl60
これでも一応途中省いたんですが無駄に長くてすみませんです。
どっかのあぷろだ借りてテキストで上げたほうが良かったかな・・・。
どうすればツボがつけるのかわからなかったのでとりあえず欲張ったら
本気で収拾がつかなくなってしまいました。
そのわりに途中で力尽きかけて自分の好みが大幅に入る始末・・・
次からはなんとか・・・もっとコンパクトに・・・。 orz

責めとか設定とかセリフとか全体の方向性とか、
「ここは○○なほうが良かった」的なご指摘ありましたら
ご遠慮なくよろしくお願いしますです。 ( ´・ω・`)人

443 :名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 17:34:13 ID:etyH4Iau0
未来がこっそりゴム靴下を脱いで洗わない理由がわからん。

444 :21:2007/04/01(日) 19:38:48 ID:YUAocKl60
まぁ全体的に無理があるのは承知の上なので「常に人目があって脱げなかった」程度に解釈してもらえればなぁと。
クソ長いのに目通してくれてサンクスです (・ω・)

445 :1:2007/04/01(日) 21:27:21 ID:XlBZLWB60
21さん、乙ですー(*^_^*)
私の好みを取り入れてくれてホントに最高でした!!
未来ちゃんの一週間はき続けて蒸れた臭い靴下ぜひ嗅ぎたいです・・・
それにしても文章うまいですよね・・・
私なんか・・・
自信なくなってきちゃったなぁ(ーー;)
とにかく本当にありがとうございました!!
完璧に私の好みな文体ですし、責めも設定もセリフも・・・
指摘するとこなんてホントにないですよ!!

446 :21:2007/04/01(日) 22:20:43 ID:YUAocKl60
うぅ、>>1さんどうもありがとうございます。 (*´;ω;`)人
あんまり強制的って感じじゃなかったかなぁとか、あと台詞回しとか細かいとこで迷った部分があったんですが
とりあえず凶と出なかったようでホッとしましたです。
自分の文章は単になんとなくそれっぽい表現をあてはめつつ誤魔化してるだけですし
自分的には>>1さんの作品のほうが比較にならないくらい萌えますですよ。 (・ω・*)
それに>>1さんはリクに応じてどんなシチュでも書けるというとこが又スゴイなぁと思うわけで・・・。
水虫メイドさんモノも激しく楽しみにしてます! (*・∀・)正座でマターリwktk

とりあえず・・・次はあまり豪快にログ流さないようにしたいなぁと・・・ orz 512kbガ近ソウダ・・・

447 :1:2007/04/01(日) 22:31:26 ID:XlBZLWB60
ありがとうございますですー
普段から色々妄想してますのでたいていのリクは自分が妄想したことあるやつなので^_^;
水虫メイドものなんですがどんな感じにしようか迷っております
なんかしてほしい責めとか状況とかありますですか?

512kb超えたらどうしようかな・・・
今回で終わりにしようか続けるか・・・
段々人も少なくなってきたしなぁ・・・

448 :21:2007/04/02(月) 20:33:45 ID:6CeWyfaA0
水虫メイドさんものは基本的に>>397氏の提案された路線に1票入れたいと思います ( ・∀・)ノロ
追加で個人的にワガママを言わせて頂きますと、
やっぱり恥ずかしがったり痒がったりするところがメインだとうれしいなぁと。
痒くて痒くて肉体的にはとっくに限界なのに恥ずかしさから必死に隠そうとする、みたいな。
397氏も少し書かれてますが、ご主人様も先輩メイドも気付いて無いフリで意地悪
(痒みが酷くなるように仕向けたりとか掻く機会を奪ったりとか)をするみたいなのが結構ツボですね〜。
あ、あと来客時にご主人様の側に控えてる時に痒くてたまらなくなるとかそういう状況も好きです。

サイズ制限越えた場合の次スレは・・・
個人的にはこういう場があるのは非常に嬉しいなぁとは思うんですが
スレ自体>>1さんに完全に依存しちゃってるような形なので無理は言いにくいです (;・∀・)
モチベーションとか負担の問題もおありかと思いますし・・・。

449 :1:2007/04/03(火) 01:06:23 ID:4zpzkMWu0
そうですか、どうにかその路線に乗っけられるようにがんばります
自分から言い出したくせに全くストーリーが浮かばない・・・orz

次スレは私自身は建てたいなと思っております
しかし・・・最近リクが減った気がするし・・・
まったりと常連さんだけでも足フェチ嗜好の作品を・・・と考えております
モチロン雑談も情報の教えあい等もおkで


450 :1:2007/04/03(火) 18:54:24 ID:4zpzkMWu0
水虫メイドもの途中までですが・・・投下します
続きは深夜になります・・・


451 :1:2007/04/03(火) 18:58:18 ID:4zpzkMWu0
山奥にある一軒の大きな屋敷。
この屋敷の持ち主は26歳の大会社の社長である。
父親の地位と財産を全て相続したこの青年は仕事を全て部下にまかせ、この屋敷でメイドたちを雇い自由気ままに暮らしている。
そこで今日もいつもと変わらぬ朝が迎えられようとしていた。

「おはようございます!ご主人様!」

総勢五人のメイドが屋敷の主を起こし、朝食の準備、部屋の掃除、来客のための手続き等それぞれの仕事に取り掛かる。

「あぁ・・・おはよう皆。ユキ・・・?朝風呂の用意は出来てるかい?」
「はっ・・・はいっ!ご用意しております!」

ユキと呼ばれたそのメイドは一週間前にこの屋敷に来たばかりの新人メイドであった。

「ハハハ・・・そんなに緊張しないでよ・・・もう今日で一週間でしょ?早く慣れてね」
「はっ・・・はいっ!頑張りますっ!」

そしてユキは主人と共に浴室へと向かった。

「ご主人様・・・お風呂の用意は出来ております・・・では私はコレで」
「ちょっと待ってくれ・・・昨日は寝苦しい夜だっただろう?しっかり汗を流したいんだ・・・悪いが背中を流してくれないか?」
「わ・・・私が・・・ですか・・・?」
「他の皆もやってることだし、君にも早く仕事をおばえてもらいたいからね」
「で・・・でもぉ・・・」

ユキは脱衣所から浴場へ入るのを躊躇っている。
しきりに足元を目で追いながらもじもじとしている。


452 :1:2007/04/03(火) 19:01:59 ID:4zpzkMWu0
一週間前・・・

「今日からこのお屋敷でメイドとして働かせていただくユキと申します。よろしくお願いします」
「よろしく・・・早速だがメイド服に着替えてもらおう・・・ただ靴だけは発注が遅れていてね・・・この間やめて行った子のお古でもかまわないかい?」
「あ・・・大丈夫です・・・では着替えてきます・・・」

ユキは自分に割り当てられた部屋へと移動し、着替えをはじめる。
メイド服を着、真っ白なニーソックスを履き、靴へと足を入れる。
その瞬間・・・

ぬるっとした感触がソックス越しに足の裏にまとわりつく。

「きゃぁっ!何・・・この靴ぅ・・・」

すぐに靴を脱ぎ中を覗きこむ。
つま先部分にはヌルヌルとした液体が光っており、中敷にはくっきりと足型が残っていた。
匂いも相当なものでユキは思わず顔をしかめる。
この靴の前の使用者は相当な水虫であった。

「そんなぁ・・・こんな靴履かなきゃならないの?」

靴を履くのを躊躇していると先輩のメイドが呼びに来た。

「ユキちゃん?もういいかしら?屋敷の案内や規則、日ごとの仕事割り当て等を教えたいんだけど・・・」
「あっ!はい・・・今行きます・・・」


453 :1:2007/04/03(火) 19:05:44 ID:4zpzkMWu0
初日から先輩を待たせてしまうわけにもいかず、仕方なくその靴に足を入れ先輩メイドの元へと向かった。
いつまでこの靴を履き続けなければならないんだろうと不安を胸に抱きながら・・・
一日目はそれ以上の出来事は何もなく過ぎていった。
しかし、二日三日と日数を重ねるごとにユキの足は靴を通して水虫に蝕まれていった。

(くぅっ・・・痒い・・・足が痒いよぉ・・・)

四日目には足の痒みで仕事に集中できずに主人の大切な皿を割ってしまいとても怒られてしまった。
罰として三日間お風呂の禁止と着替えの禁止を命じられてしまった。
服も靴下も全て取り上げられ、こっそり着替える事も出来なかった。
毎日しっかり洗っても新品の靴下に変えても消えることはなかった足の痒み・・・
三日間足も洗えず靴下も変えられず足の蒸れと痒みはひどくなる一方であった。

そして・・・

「ん・・・?足がどうかしたか?」

水虫の靴を履かされて一週間後のその日、浴場で主人に足のことを訪ねられる。

「い・・・いえっ・・・何も・・・(ここで靴と靴下を脱いだらご主人様に私の臭い水虫足に気づかれちゃう・・・)」
「そうか・・・じゃあ早く君もこっち来て背中を流してくれよ・・・」
「は・・・はい・・・(あぁっ!もうダメ・・・)」

ユキが意を決して靴を脱ごうと靴に手をかけたその時・・・


454 :1:2007/04/03(火) 19:15:22 ID:4zpzkMWu0
「あ・・・靴と靴下は脱がなくていいよ・・・そのまま入ってきなよ・・・あ・・・服は脱いでね・・・」
「え・・・?あ、はい・・・(よかった・・・)」

そして全裸にニーソックスとパンプスだけの格好で浴場に入り、主人の背中を流す。
ユキは必死に足を濡らさないように頑張ったがやはり足が濡れてしまい、足の痒みが疼きだした。

(ううぅっ・・・痒いよぅ・・・足が濡れて・・・痒くて・・・)

足の痒みに耐えながら主人の背中を何とか流し終えた。

「ユキ・・・ありがとう、じゃあ君も仕事に戻っていいよ・・・」

そのままユキは自分に割り振られた仕事をこなしていった。
今日のユキの仕事は屋敷中の掃除であった。
とても広い屋敷を一日かけて掃除してまわらなければならなかった。
屋敷を歩き回る間にも濡れた靴と靴下は徐々にユキの足を蒸らしていく。

(ふぅっ・・・うっ・・・くぅぅぅん・・・足・・・痒いよ・・・痒いぃぃ)
ついに足の痒みに耐え切れなくなり空き部屋の掃除中にこっそり靴を脱いで足を掻き毟ろうとしたその時・・・

「ユキ?ちょっと手伝ってほしいことが・・・」
「あっ・・・先輩・・・な・・・なんですか?」

靴にかけようとしていた手をあわてて引っ込め箒を持ち直し掃除を続ける。

「うん・・・ご主人様から壷をとって来いって言われたんだけど・・・高いところにあって手が届かなくって・・・」
「わかりました、手伝います」


455 :21:2007/04/03(火) 20:14:46 ID:E7VaPl2R0
投下された分だけでも既にかなりグっと来るものががが!!  (*゚∀゚)-3
マターリ正座でwktkしてますので何卒ご無理なさいませぬよう・・・。

あとリクが少ないのは多分遠慮してるんじゃないかという気がしますですよ。
自分も読みたいネタはあるんですが路線が路線だけに
同じネタだと書きにくそうだなぁという気兼ねもあったりなんかして。
人口についても自分みたいに専用ブラウザでブックマークしたスレの更新だけチェックしてる場合だと
スレ自体になかなか気付かないのでそういうパターンなんじゃないかなぁと思ったりもします。

456 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/03(火) 21:47:33 ID:1p+MUzXW0
>>454
みえみえの作り話はご遠慮下さい。


457 :名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 23:47:24 ID:b2dkl/ug0
生足で汚いパンプス履かせてほしいなぁ・・・

458 :1:2007/04/04(水) 01:36:35 ID:qI699utL0
申し訳ないのですが・・・
やはり今日は書けそうにありません・・・
今仕事が終わって明日も朝から用事があるので^_^;
明日(今日)の夜にはどうにか仕上げますので

459 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/04(水) 07:56:58 ID:9nDqPhQu0
>>458
もうけっこー

460 :名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 16:22:02 ID:t+90Q/6JO
http://www.geocities.com/imomushi2005/imomushi20.htm

461 :21:2007/04/04(水) 20:05:47 ID:ruF/A0VK0
>>1さん
何卒ごゆるりと・・・。 (0・∀・)

ところで>>1さん的には視覚的に綺麗な足とそうでない足とどちらがお好みでしょか?
例えば可愛い子の足が蒸れて臭くなってるけど外見的には綺麗なほうがいいとか、
水虫とか外反母趾とかで見た目にも綺麗じゃなくなってる足と可愛い顔とのギャップがいいとか。
足フェチの人の中でも後者は少なめな気がしないでもないですが・・・。

462 :1:2007/04/04(水) 21:12:15 ID:qI699utL0
私は前者ですかね〜
顔も足も綺麗なのに蒸れてて臭い・・・
というのが堪らないです(*^_^*)
21さんは後者ですか?
小説の方は今しばらくお待ちを・・・

463 :21:2007/04/04(水) 22:03:11 ID:ruF/A0VK0
なるほど〜。
自分は微妙なトコなんですよねぇ・・・。
シチュ的に可愛い顔&綺麗な足だったのに猛烈に痒い水虫に苦しむ』というギャップが最高なので、
その水虫の痒みの表出表現として「元々綺麗だった足が・・・」みたいなのは好みなんですが
見たり舐めたりというシチュエーションだと綺麗な足のほうが好きなのです。
画像とかだと綺麗な足でないとダメだし基本的に前者になるのかなぁ・・・。
やはり角質化してない幼い感じのプニプニでしっとりした足はイイですよねぇ。 (・∀・*)

464 :1:2007/04/04(水) 22:11:10 ID:qI699utL0
確かに綺麗だった足がボロボロになっていくという状況は何とも言えない興奮があるのですが・・・
やはり視覚的には綺麗なほうが・・・
でも砂浜とかの砂で汚れた足の裏とかも好きなのです・・・
でも砂浜の女の子の足はおそらく蒸れてないだろうからなぁ・・・

蒸れといえば私の小説にも何度か登場させましたが蒸れた足をガラス板越しに見るのがとても好きです
なんか曇ったり接している部分の色が変わってたりするのがムレムレな様子がよくわかってダイスキなのです
21さんはどうですか?

465 :21:2007/04/04(水) 22:25:07 ID:ruF/A0VK0
あー、そういえば砂とか泥とかの汚れでないとダメというフェチもあるみたいですねぇ。
自分は砂系はイマイチですかねぇ・・・おっしゃるように蒸れが感じられないところがちょっとアレかなぁと。
同様の理由でプールでの足裏とかも比較的落ちる感じです。
あ、でも蒸れた靴の中に入った砂とか土のせいで靴下の足裏がじっとり茶色くなるとかいうのは好きかもです。

ガラス板系は自分もかなり好きですよ〜。
蒸れが視覚的にわかるというのはイイですよねぇ。足裏もしっかり見えるシチュですし。
以前見たイラストでガラスの靴をはいたシンデレラの足裏が見えてるのがあってかなり興奮しました。
あとフローリングやリノリウム張りの床に汗で湿った湯気の足跡が残るとか言うのも好きです。
冬場に蒸れた素足で板張りの床を歩いたらクッキリと足跡が・・・みたいな。

466 :1:2007/04/04(水) 22:36:56 ID:qI699utL0
やっぱ可愛い女の子の足は蒸れててこそですよねw
そのイラストは私も見ました〜
足の蒸れや匂いを指摘されてたりするのがあればもっといいのに・・・
とか思ってましたw

やっぱ蒸れた足型とかがくっきりつくのはいいですなぁ
床に蒸れた足型をつけた罰として足裏匂い嗅ぎ舐めしてやりたいですw


467 :21:2007/04/04(水) 22:58:40 ID:ruF/A0VK0
や、ご覧になってましたか。
あの絵クオリティ高いですよねぇ。せめてあの10分の1でも画力があればなぁ・・・。 ( ´・ω・`)

蒸れや匂いを指摘とか、その罰として・・・とかいうシチュもイイすね!
>>22にURL書かれてるサイトさんもそうですが、やはり女の子はM側というか受け側がイイなぁと思ったり。
でも足フェチ的にはやはり少数派なのか、イラストなんかだと特に女の子がS側であることが多いですよねぇ。
やっぱ一般的には足フェチ=Mなイメージとかだからなのかなぁ・・・。

468 :1:2007/04/04(水) 23:14:02 ID:qI699utL0
画力はほしいですね^_^;
他のモノに頼らなくても自給自足(w)できそうですし・・・

足フェチ=Mなイメージはやはり強いんじゃないですかねぇ・・・
自分的には可愛い女の子には苛められるより苛めたいのです
足の匂いをぼろくそに言って泣かせたいw
そのあとは優しく臭い足を舐めてあげるのです〜w

469 :1:2007/04/04(水) 23:59:48 ID:qI699utL0
小説の続きですよ〜
確かにその壷は少し高いところにあり、かなり身長がないと届きそうになかった。

「私が肩車するからユキは壷をとってくれる?」
「わかりました(くっ・・・はぁはぁ・・・足っ・・・痒いよぉ・・・)」

ユキは足の痒みに限界を感じながらも先輩の頼みを断ることはできず先輩に従った。

「よっと・・・届く?」
「はい・・・なんとか・・・」
「そう?ありがと・・・」

先輩メイドはユキの足に目をつける。

(フフフ・・・かなり足が震えてるわね・・・それに靴の中で足の指がモゾモゾしてるのがわかるわ・・・フウ〜ッ)

ユキの足を水虫にして徹底的に足を虐め尽くす事は主人の計画で、先輩メイドたちもそれに従っていた。
先輩メイドはユキの右足の甲にそっと息を吹きかけた。

「ひゃっ!?はわわわわわっ!あひぃ・・・(やめてっ!足・・・痒いのっ!痒くて・・・力が・・・)

足の痒みに必死に耐えていたユキだったが足の甲に吹きかけられた息によって刺激が足の裏や足の指にまで及びまた痒みがひどく疼きだす。

「あっ・・・きゃぁぁっ!」

足の痒みで手に力が入らず壷を落として割ってしまった。



470 :1:2007/04/05(木) 00:05:46 ID:ekP4N+YE0
「やっば〜・・・じゃああとはまかせた!」
「ちょっと・・・先輩・・・いかないでください〜」
「今の音は何だ!?また何か割ったのか?」
「あっ・・・ご主人様ぁ・・・ごめんなさいぃ・・・私・・・壷をぉ・・・」
「またか・・・君は一体いくつ僕の物を壊せば気が済むんだ?」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」
「謝ればいいってもんじゃないよ・・・また罰として今度は一週間お風呂と着替えの禁止だ」
「そんなぁ・・・もうっ・・・無理です・・・お願いです・・・許してください!」
「無理?何が無理なんだ?体のどこかに異常があるのか?」
「それは・・・(足が蒸れて水虫で痒いなんて言えないよぉ・・・)」
「とにかく!いいね!こんどやったらこの程度の罰ではすまないよ」
「はい・・・」

それからさらに一週間ユキは同じ靴と靴下を履き続けなければならなくなってしまった。
ユキは自分の部屋で靴と靴下を脱いで足をかきむしりたかったが毎日日替わりで先輩メイドたちが泊まりに来たり、先輩の部屋に泊まりにいかなければならなかったりと足をかく機会を徹底的に奪われる。
しかも毎日のように靴と靴下のまま風呂掃除や屋外プールの掃除を命じられる。
毎日靴と靴下が濡れ、その後の激務ですぐに濡れた靴と靴下はユキの足を蒸らしはじめる。
ユキの足の痒みと蒸れは相当ひどいものになっていた。
そして一週間後、主人の来客時の付き添いをすることになり指定された部屋へと向かった。
するとすでに主人と客人は部屋に来ており、主人に横に座るように言われその言葉に従う。
ソファーに腰掛けすぐにユキは足元の異変に気づいた。

(んっ・・・何で・・・?床が暑い・・・足が蒸れて・・・痒い・・・)
ユキの座っているソファーの足元にはカーペットのようなものが敷かれており、どうやらそれが暑いようだとユキは気づいた。


471 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/05(木) 00:10:47 ID:xNRFreDr0
>>470
みえみえの作り話はご遠慮下さい。

472 :1:2007/04/05(木) 00:15:36 ID:ekP4N+YE0
「おや、お嬢さん・・・そのカーペットはどうかね?」
「え・・・あ・・・」
「このカーペットはこの人の発明品なんだよ・・・この人は凄い発明家なんだ・・・」
「発明・・・?でもホットカーペットなんて・・・(あぁっ・・・足痒い・・・でもばれたくないよぉ・・・)」
「これはただのカーペットじゃ・・・ん?お嬢さん・・・足がどうかしたのかい?」

気づかれないように不自然にならないように足指を蠢かせたり両足をこすり合わせていたがついに客人に気づかれてしまう。(モチロンこの客人もグルなので最初から知ってはいたのだが・・・)

客人に足のことを尋ねられユキはあわてて否定する。

「いっ・・・いえっ!なんでもありません・・・それより・・・」

ユキは自分の足のことから早く話題をそらしたかった。
発明家だと言うその客人の発明の話題にずらしたことでしばらく客人と主人の発明談義が続いた。
ユキは内心ほっとしてまた気づかれないように足の蒸れと痒みと戦う。
その時・・・

「ところでこのカーペットはコレが最高温度ですかな?」
「ん?いえいえまだ上がりますよ?最高温度にしてみますかな?」

足元のカーペットが今まで以上に暑くなる。

「くああぁっ・・・(もうダメ・・・足が・・・足がぁ・・・痒くて・・・かゆく・・・て・・・)」

今まで必死に耐えていたユキの口からついに声が漏れる。
足の動きもばれないようにこっそりではなくとても激しくなっていく。

「おい!ユキ!どうした!」
「あ・・・ご・・・主人・・・様ぁ・・・足が・・・ユキの足・・・がぁ・・・」
「む・・・これはいかんですな・・・このカーペットには更なる機能がついているのです・・・その機能を今!」


473 :1:2007/04/05(木) 00:22:31 ID:ekP4N+YE0
客人がリモコンのボタンを操作しはじめる。
するとカーペットからロープが飛び出してきてユキの足首に巻きつく。
そのまま足を上に持ち上げられる。

「何を・・・くっあぁ・・・足がぁ・・・」
「さぁ・・・しかり調べてみんとな・・・」
「ユキ、足がどうしたんだ!?恥ずかしがらずに言ってくれ!俺でも何か力になれるかもしれん!」

ユキは主人の優しい言葉を受けついに告白してしまう。
主人の計画によって自分の足が蒸らされ水虫にされたことも知らずに・・・

「足が・・・足が・・・痒いんですぅっ!ユキ・・・ユキ・・・足が水虫になっちゃって・・・ヒック・・・グスッ・・・足がずっと蒸れてて・・・足が痒いんですぅっ!」

ユキは自分の足が蒸れて臭くなったひどい水虫足だと言うことを知られた恥ずかしさから泣き出してしまう。

「泣くなよ・・・まいったなぁ・・・じゃあとりあえず足を見てみようか・・・」
「では靴を脱がせますね・・・」
「いやっ!ダメェ〜ッ!」
「おぉ・・・これは・・・」
「ひどいですな・・・」
「見ないでぇ・・・ユキの足・・・見ちゃ嫌ぁ・・・」

ユキの履いていたのは確かに白い靴下だったはずなのだが足の裏はもう元が何色だったかわからないくらいに茶黒くユキの足型に汚れていた。
部屋の中に充満するユキの足の匂いは主人の足フェチ心に火をつけた。


474 :1:2007/04/05(木) 00:28:43 ID:ekP4N+YE0
「ユキ・・・悪いな・・・お前の足をこんなにしたのは俺だ・・・」

そう言ってユキの靴下足裏に鼻を近づける。

「っ!ご主人様・・・ダメです・・・ユキの足なんて嗅いじゃダメです・・・」
「俺のせいでこんなに足が臭くなったんだな・・・」
「やめてくださいっ!臭いですから・・・汚いですからぁ・・・」

ユキの頼みを無視し、主人はユキの足の匂いを嗅ぎ続ける。
黙って見ていた客人ももう片方の足に顔を近づけ匂いを嗅ぎはじめる。

二人の鼻息がユキの足をくすぐり、痒みが再びぶり返す。

「うううぅ・・・痒い・・・足が痒いのぉっ!足がぁ・・・」

ユキの汚れた靴下の裏から足指が痒みを和らげようと必死にうごめいている様子が見て取れる。
その足指を靴下越しに舐められる。

「くひゃはぁぁぁぁっ!いいっ!いいけど・・・舐めちゃ嫌ぁ〜っ!」

二人の舌が両足を舐めまわすたびに痒みがわずかだが癒されていく。
しかし蒸れまくった汗まみれの水虫足指を舐められることはユキには恥ずかしすぎて耐えられなかった。

「ん?舐めちゃダメか?」

その声を受け二人は舐めるのをやめる。
舐められるのを中断されたことで一度は癒された足の痒みがすぐに襲ってくる。


475 :1:2007/04/05(木) 00:33:28 ID:ekP4N+YE0
「ああぁぁぁっ!足っ!痒いっ!痒いのよぉぉぉぉっ!早くっ!何とかして〜っ!」
「なんだ・・・やっぱり舐めてほしいんじゃないか・・・」
「舐められるのは嫌ぁ・・・足っ!かいてほしいのぉ・・・」
「仕方ないなぁ・・・ユキは・・・」

ユキの心からはほぼ羞恥心は消えていた。
足の痒みが何とかされるなら臭い足を見られようが舐められようが匂いを嗅がれようがどうでもよくなってしまっていた。
今まで肉体の限界を精神で耐えてきたがその精神すらも限界を向かえてしまったのである。

二人はユキの靴下を足首の部分から切り取る。
ユキの足首から下が素足となり靴を脱がせたときよりも強い匂いが部屋内に広がる。

「最高だよ・・・ユキ・・・足・・・こんなにふやけさせてるなんて・・・」
毎日のように濡らしてしまっていたユキの足は完璧なまでにふやけていた。
濡れた靴と靴下が乾いていくときユキの足に水分が吸収されて蒸れ、蒸れたユキの足の汗でさらに蒸れる。
こんなことが毎日続けられてはもう正常な足ではいられない。
完璧なまでにふやけきったユキの水虫足を二人は躊躇することなく舐めはじめる。

「あがぁっ!いぎぃっ!はあぁぁぁ・・・足ぃ・・・舐められて・・・」
「ハハハ・・・蒸れて臭い水虫足舐められてそんな声出すなんてユキは変態だなぁ・・・」


476 :1:2007/04/05(木) 00:41:28 ID:ekP4N+YE0
まだ続きますが今日はここまで^_^;

477 :21:2007/04/05(木) 21:34:24 ID:SCWaStrO0
>>苛められるより苛めたい
激しく同感です!少数派ぽいのがちょいと寂しいトコですよねぇ。
徹底して苛めるよりも最後に優しくしてあげるほうがお好みなんでしょか?

しかしユキちゃんの羞恥と苦悶の葛藤がスバラスィ! 
引き続き正座でマターリwktkしてます。 (*・∀・)−3

478 :足舐め妖怪:2007/04/05(木) 23:33:52 ID:rfB2N4ka0
1さん・21さん

お久しぶりです
忙しくてこのスレを覗くこともできずに今になりました…
見ない間にずいぶん小説充実してましたね^^

>>477
私も同感です!
いじめられるのはあまり好みではないですね
やっぱり嫌がる女の子の足を舐めるのが1番好きです
いじめながらなんて最高ですね

またリクをお願いします
少し考えますのでよろしくです


479 :名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 02:06:00 ID:JeoOqvOZ0
仄かなオレンジ色の光が誰も居ない教室を照らす。郷愁を誘うような暖かなどこか物悲しい色。
遠くで豆腐屋の吹くラッパの音が聞こえる。
空の果てまでも響くような、ユーモラスなのにどこか物悲しい音色。
いったいどれだけの時間、男はここに佇んでいたのだろう。

私は、そこに立ち尽くす男に声を掛けようとしたが、それを躊躇った。
男はこちらの存在に気づいていない。ただ呆然と虚空を見つめていた。
男は何を手にしたかったのだろう。そしてそれと引き換えに何を失ったのだろう。
それを手にするために支払った代償はあまりに大きかったと男は後悔しているのだろうか。

男の名は鈴木和幸、30歳。高校教師。

480 :名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 02:06:37 ID:JeoOqvOZ0
誰もいなくなってしまった教室の扉を、鈴木は開けた。
待ち構えていたように、湿気を含んだ風が吹き込んできた。
人気のない教室。いまここには誰もいない。ただ机だけが42台、並んでいた。
窓の外から水しぶきの音とともに活気にあふれた乙女の声が聞こえてくる。
夏がやって来る気配が感じ取れる透明度の高い青空。窓際には真っ白なカーテンがひらひらと風に泳いでいた。
鈴木はそのあまりに爽やかすぎる眩しさを避けるようにゆっくりと歩き出す。
そしてひとつの机の前で立ち止まった。机の上にはスポーツバッグが置かれている。
側面には女の子らしい丸みを帯びた文字で丁寧に、高橋春奈と書かれている。
高橋春奈は、鈴木の受け持つクラスの生徒である。
サラサラのロングヘアをバンダナで結ぶ清楚な雰囲気の美少女で、少々ロリコン気味の鈴木のタイプであった。
鈴木は思わずごくりと生唾を飲み込む。
机の上に几帳面に畳まれた布切れにそっと手を伸ばした。
今朝、春奈が身にまとっていた制服である。
その眩しいほどの白をそっと手に取ると、おもむろに顔に近づけようとする。
ふわり、と女の子特有の甘ったるい香りが鼻先を掠めた。
そのとき、何かが鈴木の足元に落ちた。
それは春奈のブラウス越しに透けて見えていた水色のブラジャーであった。
鈴木はとっさにしゃがみこみ、ぎこちない仕草でブラジャーを手に取る。
その時…

481 :名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 02:07:11 ID:JeoOqvOZ0
突然教室の扉が大きな音を立てて開いた。
思わず鈴木が振り返ると、そこにはタオルを肩からかけたロングヘアの美少女が立っていた。
(…しまった!!)
鈴木はとっさに握っていたブラジャーを離したが、そうしたところで鈴木の愚行を春奈が見逃すはずはなかった。
「あ…いや…」
言葉にならないうめき声のような声を上げたが、鈴木にはもはや言い訳の言葉さえ浮かばなかった。
隣の教室からチョークが黒板の上を滑る音が、二人だけが対峙する教室に無機質に響いた。
(ここで春奈が悲鳴をあげたら、俺の人生は終わる…。)
だが鈴木には何もできなかった。
しばらく呆気に取られていた春奈だったが、その大きな瞳をくるりと回すと、静かに話し始めた。
「…まさか先生がそんなこと、してたとはね…」
鈴木は精一杯の虚勢を張って
「いや…だから…俺はそんなこt」
それを遮るように春奈は続けた。
「…ばらされたくなかったら、放課後、教室に来なよ…」
春奈の瞳は、これまでに鈴木が見たどの生徒よりも鋭く、そして氷のように鈴木に突き刺さった。
鈴木はふらりと蹣くように無言で教室を後にした。
授業の終わりを告げるチャイムが、痛いほど青い空に響いた。

482 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/06(金) 08:03:53 ID:AnP4yXgg0
>>481
ダイン

483 :名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 15:48:42 ID:SGjcddJzO
>>482

なにそれ?

484 :1:2007/04/06(金) 15:53:00 ID:l3jfomT30
>徹底して苛めるよりも最後に優しくしてあげるほうがお好みなんでしょか?
そうですね〜、小説では徹底的に苛めてますが実生活では苛めたことはないですw
今までの彼女でも足フェチプレイは一人としかしたことないですし^_^;
ちなみに小説は今日か明日の夜中あたりになりそうです〜

足舐め妖怪さん、お久しぶりです
飽きられてしまったのかと思いましたよ(;_;)
リクよろしくお願いします(^^)

479さんの小説も続きが激しく気になります・・・
期待しております(^^♪

他の方もドンドンリクお願いします


485 :1:2007/04/06(金) 17:32:23 ID:l3jfomT30
やはり今続きを更新
今回で完結です
その声が再びユキの羞恥心を呼び起こす。

「いやぁっ!そんなことないですぅっ!」
「そうか・・・じゃあもうやめだ・・・」
「えっ・・・」

二人はユキの素足に汚いパンプスを履かせて部屋を出て行ってしまった。
床のカーペットが意思を持ったかのように動き出しユキの足を包みこむ。
再び足蒸れ地獄へと突入していく。

「いやぁっ!足が・・・暑くて・・・蒸れちゃうよぉ・・・蒸れて・・・足が痒くてぇ・・・誰か・・・助けてぇ・・・」

足を乗せただけで耐えられなかったのに今度は足首から下をすっぽりと包みこんでいる。
しかも今度は靴下を履いておらず素足である。
もう蒸れようがないくらいに蒸れたユキの足が更に蒸れていく。
ユキはもう半狂乱になりながら叫び続けるしかなかった。

「だずげでっ!足っ!蒸れぢゃうっ!ぐざぐなっぢゃうっ!か・・・痒い・・・がゆ〜〜〜〜〜〜〜いっ!痒いかゆい痒いかゆい〜〜っ!!!」
「フフフッ・・・足が蒸れちゃう?臭くなっちゃう?もうすでに蒸れ蒸れで臭臭の足なくせに・・・」
「あがぁ・・・せ・・・先輩・・・助・・・助け・・・」
「助けて?馬鹿言ってんじゃないわよ・・・これから・・・よ?」

四人の先輩メイドたちが部屋に入ってきて足の蒸れと痒みに苦しむユキを見てクスクスと笑っている。
その様子を別室で主人と客人が見ている。



486 :1:2007/04/06(金) 17:37:30 ID:l3jfomT30
「ユキの足をもっと蒸らして臭くさせて痒みを大きくさせろ・・・決してかいてやってはならんぞ・・・」
「了解ですわ・・・ご主人様・・・聞いたでしょ?コレからもっとあなたの足は蒸れて臭くなって痒くなるのよ?」
「嫌ぁ・・・ホントに・・・もうやめてください・・・」
「クスッ・・・い・や♪」

四人のうちの一人がカーペットのボタンを操作する。
すると無数の触手のようなものがユキの足を包みこんでいるカーペットから発生し、靴の中に無理矢理入ってくる。

「くひゃぁっ!?あははははははっ!いやぁっ!くすぐったいぃ・・・痒いぃ・・・やめ・・・きゃ〜はははははははっ!」

靴の中の触手はユキの足のいたるところをくすぐりはじめる。
靴の中という限られた狭い空間の中で助けを求めるかのようにユキのふやけた足指が蠢きまわる。

「どう?蒸れてふやけた足は・・・敏感になっているでしょ?」
「もうっ・・・ひゃははははっ・・・やめてぇぇ・・・」

すると触手の動きがぴたっと止まる。
そして、ユキの両足に絡みつく。

「はぁ・・・はぁ・・・痒い・・・足・・・かゆいよぉ・・・お願い・・・足っ・・・ユキの足・・・かいてくださいぃぃ・・・」
「ご主人様から絶対にかいてやるなって言われてるのよ・・・悪いけどそれは無理ね・・」
「お願いですからぁ・・・お願いぃぃ・・・」
「しつこいわね!お仕置きが必要ね・・・」

ユキの足に絡みつく触手からヌルヌルした液体が分泌される。

「ひゃっ!何コレェ・・・足が・・・ヌルヌルして・・・っっっ!?ああぁぁぁぁぁっ!痒いよぉ!足っ!足がっ!かゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆい〜〜っ!」


487 :1:2007/04/06(金) 17:48:17 ID:l3jfomT30
「フフフ・・・どう?漆たっぷりの特性ローションは・・・?」
「あがぁっ!は・・・がぁぁ・・・」

ユキは限界を超えた痒みにすでに言葉も出せなくなり涙と鼻水を流しながら口をただパクパクと動かし続ける。

「あらあら・・・可愛い顔が台無し・・・フフフ・・・」

漆入りの粘液はやがて靴下のようにユキの足を包みこむ。

「あなたの足・・・まるで靴下を履かされているみたいね・・・それにしても汚い足・・・」
「あ・・・あがぁ・・・が・・・ゆ・・・いぃぃぃ・・・あ・・・あぁぁぁ・・・」

徐々にユキの足を包みこんでいた粘液もカーペットの暑さによって溶けていく。
粘液が溶ける際にユキの足に漆の成分とローションの水分が取り込まれていく。
そしてまたユキの足は蒸れてふやけていった。
もちろん足の痒みもとうに限界を超えており、ユキは言葉にならない叫びを続ける。

「いぎぃっ!あぁぁぁぁぁ・・・あが・・・はぁぁぁぁぁぁっ!」
「顔も足も汚ければ叫び声も汚いのね、もう飽きたわ・・・じゃあね・・・」

そしてユキはまた部屋で一人で足の蒸れと痒みと戦い続ける。
そして約二時間後・・・


488 :1:2007/04/06(金) 18:03:51 ID:l3jfomT30
「やぁ・・・ユキ・・・」
「あぁぁ・・・あがぁぁぁぁ・・・ご・・・主人・・・様ぁ・・・」
「足はどうだい?蒸れまくってとても痒いだろ?」

ユキはこくんと静かに頷く。

「そうか・・・」

主人はユキの足からカーペットを外す。
まだ靴を履いている状態だと言うのに、ユキの足もとからは強烈な臭気が漂う。
靴の中はユキの汗でちゃぷちゃぷと波打っており、靴と足の隙間からその汗が零れ落ちる。

「ははは・・・凄く蒸れて汗まみれだね・・匂いもさぞかし凄いんだろうなぁ・・・」

そう言って両足の靴を脱がす。
靴が脱げると同時にユキの足に絡みついていた触手も消える。
ユキの素足が現れた瞬間鼻をつくような激臭が部屋中に漂う。

「うわっ!臭〜っ!ユキ・・・こんなに足が臭いなんて・・・幻滅したよ・・・コレは罰だよ・・・」

脱がせたばかりのユキの靴をユキの鼻にぴったりとつける。

「んんん〜っ!むぐぅぅぅ・・・ぐ・・・ざ・・・いぃぃぃ・・・」
「自分の靴の匂いでしょ?喜んで嗅ぎなよ・・・ほら・・・ユキの蒸れて臭くなった足から出た汗だよ?」

靴の中に溜まった雪の足汗をユキの顔にたっぷりとかける。


489 :1:2007/04/06(金) 18:14:37 ID:l3jfomT30
「うげぇっ!げほぉっ!顔・・・がおが・・・ぐざいでずぅぅぅ・・・」
「自業自得だよ・・・こんなに臭くて汚くて・・・ふやけて醜い水虫足のメイドなんかクビだ・・・」
「クビ・・・それでもいいからぁ・・・足っ!かいてくださいぃ・・・」
「メイドはクビだが・・・これからは俺の趣味のための水虫奴隷だ・・・」
「水虫・・・奴隷・・・」
「そうだ・・・お前は奴隷だ・・・その汚くて臭い醜いふやけた水虫足で俺の役に立つのだ・・・」
「そ・・・そんなぁ・・・」
「奴隷になると言うならば足を思いっきりかきむしってやるぞ?」
「うぅぅ・・・私は・・・ユキは・・・ご主人様のっ!水虫・・・奴隷です・・・」
「そうだな・・・お前の足はどんな足だ?」
「私の・・・ユキの足は・・・汚くて・・・臭くて・・・うぅぅ・・・醜いふやけた水虫足ですっ!」
「よし・・・さぁ・・・思う存分かいてやるぞ」

ユキの足の指の間に爪を立てがりがりとかきむしる。

「あがぁぁぁぁぁぁっ!うぐっ!うおぉぉぉぉぉぉ・・・あっ・・・ひぃぃぃぃ・・・」

やっと足をかいてもらえた喜びと痒みの塊のような足にもたらされた快感でユキは激しく痙攣を繰り返し白目を剥き尿を垂れ流しながら失神した。

「あれ?もう気絶しちゃったよ・・・まぁいい・・・これからもっと地獄のような苦しみが待っているんだ・・・今だけはゆっくりと眠らせてやろう・・・」

すでに心も体も限界を向かえたユキに一体これからどのような苦しみが待っているのだろうか・・・
(終わり)


490 :21:2007/04/06(金) 22:00:31 ID:syVdST0C0
>>1さん
あっさり置き去りにするご主人と客人とか、長時間の焦らし&漆で追い撃ち等の途中経過も
非常に来るものがありましたが・・・特に最後が・・・最後がかなりツボに来ました!
ユキちゃんの反応とダークな落ちが最高です!
ご主人様羨ましすぎる・・・水虫奴隷ホスィ・・・ (*´д`)=3ハァハァ
以前変身ヒロインで書いていただいたときのような水虫拷問とか今回のラストの水虫奴隷とかは
自分の好みのシチュの中でも最高位に位置するシチュエーションなのです。
この手の設定で調教ゲームとかでも出たら破産するまで買うのになぁ・・・無理だけど。
今回も細かいとこまでワガママ聞いて下さってどうもありがとうございました! (*´ω`)人

>>足舐め妖怪さん
お久しぶりです〜。
やはりこのスレはS側が多いんですかねぇ。うーむ、貴重な場所だ・・・。

>>479さん
おお、この手のスレではあまり見ない本格的な文体ですねぇ。
続きに期待してますです。 (*・∀・)

491 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/06(金) 22:03:18 ID:p1giCiug0
>>483
駄文隠蔽しろの略

492 :名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 00:57:37 ID:TXmE5Wis0
水虫奴隷イイ!
書いてもらえるとうれしいなぁ・・・
ネタとしては
?ひたすらパンプスを履かされ続け脱ぐことは許さない。(鍵をかけられる等で)
?町へ買い物に出て偶然靴屋の青年に恋をする。
?我慢の限界が来て脱がせてくれと懇願
??の青年に脱ぎたてのパンプスを修理してもらうのを条件に許可
一度は店の前まで行くが恥ずかしくてそのまま帰る。
しかしとうとう我慢できず半泣きで修理を頼むがその汚さと匂いにあからさまに嫌がられる。
当然このときは修理が終わるまで周りの客に臭い足をさらし汚いものを見るような目で見られる。
修理が終わると半ばたたき出されるような感じで店を追い出される。

493 :名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:46:48 ID:0mN5MBEo0
>>481つづき

その後どのような授業をしたのか覚えていない。
そして放課後、鈴木は2-Aの教室へと向かった。
そっと扉を開けると、春奈が教卓の上にちょこんと座っていた。
「あ…来た来た〜」
いつもの爽やかな笑顔で春奈は鈴木を迎え入れた。
その笑顔に少し安堵して、鈴木は扉を閉めた。
「なぁ…高はsh」
すっかり安心しきって笑顔で話掛けようとする鈴木を制するように春奈はそっと口を開いた。
「…なにヘラヘラしてんの?」
(??)
長い髪をかき上げながら春奈が発した低温に、鈴木は言葉を失った。
「自分の立場わかってんのかよ、トンカツ!!」
鈴木は清楚な春奈から語気の強い言葉が発せられる現実に当惑した。
そこには鈴木が淡い恋心を抱いた春奈は存在しなかった。
鈴木は意を決して、話し始める。
「高橋、何が目的なんだ?成績か?それともカネか?」
春奈は制服のスカートから伸びた長い脚をぷらぷらさせながら、嘲った。
「ふふっ…そんなものいらないよ…ただ、トンカツには私の奴隷になってほしいかな、って」
鈴木は憮然として訊ねた。
「なんだよ、トンカツって」
「トンカツのこと、トンカツって呼んでなにが悪いの?」
「ふざけるなっ!!」
おもわず鈴木は声を荒らげた。鈴木は続けた。
「大体な、目撃者はお前しかいないんだ。なんだったら高橋、ここでお前の口封じをしてもいいんだぜ」
急に強気になった鈴木に怯むことなく春奈は切り返した。
「聞いたー?なんかあたしの口封じするらしいよー?」


494 :名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:48:37 ID:0mN5MBEo0
春奈が教卓ぴょんと飛び降りると、ふわりとスカートが舞った。
すると教卓の下に隠れていた少女が二人、ゆっくりと姿を現した。
「トンカツ、あたしらの制服の匂い嗅ごうとしてたんでしょ?」
「うん、超キモイよねー」
同じクラスの清水亜紀と川島奈緒だ。
すると教室の後ろのカーテンから声が聞こえた。
「口封じって、もしかして…レイプでもするつもりだったの?」
「変態教師!!」
山口麻衣と西野優香も隠れて様子を伺っていたらしい。
「いや…」
突然現れた思わぬ目撃者に、鈴木は観念した。
「…どうすればいい?」
「どうしよっかなー?」
春奈はけたけたと悪戯っぽく笑った。
「ひょっとして、トンカツって童貞?」
奈緒は鈴木のネクタイを引っ張りながら上目遣いに尋ねる。
「…」
「答えろよ!」
優香が鈴木の足を踏みつけた。
「…ど、童貞です…」
「もしかして…匂いフェチ?」
麻衣が続ける。
「ホントに〜?」
亜紀と春奈は顔を見合わせて笑った。
「試してみようか…?」


495 :名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:49:12 ID:0mN5MBEo0
春奈の指示とともに、四人が鈴木の体を押さえつける。
「おい!何をする気だ!やめろ!」
「あなたの好きな匂いを嗅がせてあげる…」
鈴木は口では反抗したものの、あっさりと仰向けに押し倒された。
春奈はおもむろに上履きを脱ぐ。
「今日は暑いから…凄いかもよ?」
上履きを脱いだばかりのその足を鈴木の顔の上に乗せる。
春奈の饐えた、それでいて甘ったるい匂いが鈴木の鼻をつく。
ブラウスを嗅いだときよりも女のいやらしさが濃縮した匂いだ。
「うっ…やめろ…」
そういってみたものの、鈴木は春奈の匂いがもたらす快感に陶酔していた。
「やめろ…」
「やめろですって?こんなに興奮してるのに?」
鈴木の股間のモノはすでにパンパンに怒張していた。
「やっぱり匂いフェチなんだねー」
「キモイね〜」
「もっと嗅がせてあげなよ〜」

496 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/07(土) 06:43:05 ID:ZfpGsI2c0
>>495
ダキン

497 :1:2007/04/07(土) 06:46:46 ID:fQTnLGfZ0
492さん、リクありがとうです
ユキの続き物ですか?
足を舐められるとか匂いを嗅がれるとかそういうのはなくていいんですか?
店を追い出された後はどうしましょうか?
あとご主人様は一緒?

479さん、小説更新お疲れさまです(^^)
私が書いたモノと似たシチュですね
しかし、私より圧倒的に文章がうまいですね・・・すごいです(^^♪

498 :伊藤:2007/04/07(土) 07:59:08 ID:bLjikiArO
まったく、俺はレスしてねーのに俺の名を騙る偽者がいるわい。
おめぇ邪魔してたら皆々様に御迷惑だっぺが!
こげな所さ来てねで、婆ちゃん家帰って野良仕事しててけろ!
婆ちゃん、おめぇが来たら喜ぶだど。

499 :名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 09:42:43 ID:5GTAya4eO
素人最強

首から下をうPして体重を当てるスレ 12!
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1173411940/

500 :名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 19:39:06 ID:uXB1RBA7O
500記念リク

ある日小学生(中学生)の女の子が裸足ではいてた上履きの臭いを
同級生の男の子がたまたまかいでしまう
そして男の子が生まれて始めて足に目覚めて・・・
それを機に生まれて始めてその女の子の足を舐めることになり
女の子は生まれて始めていってしまう

501 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/07(土) 20:39:02 ID:EP7bigcd0
>>500
女の子は生まれて始めていってしまう
ってとこだけは無い

502 :名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 00:07:49 ID:P8s96srJ0
>>497
もうお気づきでしょうが、>>345のリクエストに対して書かれた>>373-376を改造したものです。
変態には造詣が深いものの、オニャノコの口調とかはあまり馴染みがないので参考になりますたw

それでは>>495のつづき
-----
鈴木の顔の上に今度は奈緒の足が乗せられる。
奈緒の匂いは、春奈よりもずっと臭くそして官能的な匂いだった。
鈴木のモノの先からはすでにおつゆが溢れだしてきていた。
それを見透かしたように少女たちは鈴木のズボンに手を掛け、そして一気に引きずり下ろした。
「いやー勃ってるー」
「ちょっと〜ほんとキモくない?」
「ほんとだよね〜こんなに興奮しちゃってさー」
足を押さえつけていた麻衣と優香は上履きを脱ぎ、蒸れた足で鈴木のモノを踏む。
「うっ…」
湿ったナイロンの感覚が伝わってきて鈴木は思わず声を漏らした。
「私たちの臭い足でこここんなにおっきくしちゃって〜」
「ねぇトンカツ。舐めたい?」
そう耳元で囁くと手を押さえていた亜紀は上履きと靴下を脱ぎ素足になる。
そして鈴木の口に足先をねじ込む。
「むぐうぅっ…」
鈴木の口の中に仄かに塩辛い汗の味が広がる。
鼻の上では相変わらず蒸れた奈緒の足先が動いている。
鈴木のモノは麻衣と優香の足に挟まれ一層怒張しながらも麻衣と優香の足の柔らかさをしっかり識別していた。

503 :名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 00:18:12 ID:P8s96srJ0
「気持ちいいでしょ?大好きな足でこんなことされて…」
鈴木は足の指に舌を絡めながら亜紀の指先を強く吸った。
股間を攻める足の動きも徐々に激しくなる。
陸上部で鍛えられた麻衣の剛な足は力強いストロークでモノを叩き、
水泳部の優香の柔な足はぺっとりとモノを包み込みながらシゴきあげた。
鼻で息を吸うたびに春奈と奈緒の匂いが交互に鼻腔に侵入し、鈴木の鼻粘膜の順応を許さなかった。
「トンカツってホント変態だねー」
「恥ずかしくないのー?」
少女たちが次々に放つ罵倒のセリフでさえも理性を失った鈴木にとっては
柔らかな乙女の唇から脳内へと侵入し快感を増強させてしまう効果音でしかなかった。
そして。
閃光は脳内から延髄を伝わり、全身を捩るような痙攣とともに鈴木の身体を駆け下りた。
そしてそれは一点に収束したその瞬間、収縮と弛緩の止揚へと昇華した。
溜息のような声を漏らしながら、鈴木は大量の劣情を開放した。
咆哮は何度も何度も波打ちながら、麻衣と優香の紺色に纏わり付き、そして滲み込んで行った…。
「ちょっと!誰が出していいって言ったのよ!」
「足が汚れちゃったじゃない!」
麻衣と優香は憮然とした表情で、靴下に放たれたことに不快感を表した。
そして靴下を脱ぎ捨て、劣情で汚れた足で鈴木の顔を交互に踏みつけた。
それでも鈴木はこれまでに経験したことのない乙女の足コキという快感に、ただ身をゆだねていた。

504 :名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 00:21:06 ID:P8s96srJ0
鈴木が我に返ると、そこにはデジカメを持った春奈の姿があった。
「な…」
そんな鈴木の痴態の一部始終は記録されていたのだった。
「トンカツ。これから楽しい学園性活になりそうだね」
春名は余裕の表情でデジカメをひらひらと翳して、夕闇の中へ去っていった。
鈴木はしばらく呆然としていた。乙女の汗と自身の劣情が滲み込んだ紺色の布を見つめて…。

オレンジ色の夕陽が差す誰も居ない教室に男は佇んでいた。警備員の私が立っていることにも気づかずに。
男はこちらの存在に気づいていない。ただ呆然と虚空を見つめていた。
私は、そこに立ち尽くす男に声を掛けようとしたが、それを躊躇った。
男は何を手にしたかったのだろう。そしてそれと引き換えに何を失ったのだろう。
それを手にするために支払った代償はあまりに大きかったと男は後悔しているのだろうか。

男は私に気づくとそっと紺色の布を拾い、静かに教室から去った。
(終わり)

505 :足舐め妖怪:2007/04/08(日) 00:46:32 ID:dMooP8Bm0
>>504
文体が違うとまた違った興奮がよみがえります!
素晴らしいですね

1さん

早速ですが、この前のイリアナで小説リクエストしたいのですが
よろしいでしょうか?
お願いいたします

流れを切るようですみませんが
では、長いですが希望のシチューションを…

506 :足舐め妖怪:2007/04/08(日) 00:46:57 ID:dMooP8Bm0
[職業] 賞金稼ぎの女戦士

[シチュエーション]
今回は、イリアナがオーク(豚の怪物)に襲われるという内容で…
これも次に続けるために、最後は怪物から逃走するという感じでお願いします
オークは人の言葉を話すが、知能は低く荒っぽい気性でお願いします

流れとしては…賞金稼ぎの女戦士イリアナは、とある村で怪物退治の依頼を受ける
村周辺で金品や食物、若い娘を奪い去るオークという醜い豚の怪物達を殲滅してほしいと村長に懇願される
村長はオークの生態を「怪力な豚の怪物で集団になると厄介になり、若い女性を襲っては強姦を繰り返している
特に足の裏が好物というちょっと変わっている怪物である」と助言を受ける
イリアナは内心気持ちの悪さを覚えるが、困っている人々を救うためにオーク退治に向かう

オーク達の生息するという森に入り、しばらく歩みを進めていると木々が少し開けたところで切り裂かれた
若い女性ものの衣服と履物が無造作に捨てられており、微かに獣の鳴くようなうめき声がする
そのうめき声に導かれるように、イリアナは警戒しながら声の主を探す

すると、そこには全裸の少女を強姦しながら足を執拗に舐めまわす2匹のオークがいた
少女はオーク達に激しく襲われたのか、すでに意識はなくわずかに全身を痙攣させている状態で
全身は舐め回されて唾液と精液で汚れていて、足には特に噛みついた跡などがついている

イリアナはか弱い女性を犯し楽しんでいるオークに怒りを覚え、棲み家を吐かせようと勇んでオークの前に踏み出す
オーク達はイリアナの方を向き、
「今日ハツイテル、マタウマソウナ獲物ガ来タ」「コンナ可愛イノガ女戦士トハナ…」
というような感じで品定めをし、その後イリアナとオークの会話やり取りの後、戦闘にはいる

長いので一旦切ります

507 :足舐め妖怪:2007/04/08(日) 00:47:45 ID:dMooP8Bm0
続きです

[シチュエーション]
オークは予想外に素早く力強い攻撃にイリアナは苦戦し、疲労で動きが鈍ったところを背後からオークに抱きつかれる
必死に抵抗するが、力の強いオークの前ではイリアナはただの女性でしかなく
振りほどそうとした時にショートソードを落としてしまい、抵抗するすべがなくなってしまい絶望的になる

イリアナはオークに抱きかかえられたまま、抵抗を続けていると1匹のオークが足首をつかみ目の前に持ってくる
イリアナは村長の助言を思い出す、足を狙っていると感づいたが予想通りオークは脚を守っている脛のプレートを
剥ぎ取り編み上げサンダルを脱がすと、鉱物の素足があらわになる…イリアナの美しい足を見て興奮したオークは
戦闘で蒸れた足を嗅ぎはじめ足裏や指や指の間を器用に丁寧に舐めまわす
イリアナは足指を動かして抵抗するがそれはオークを興奮させるだけにすぎなかった

オーク達はイリアナを巣に連れて帰ってゆっくり味わおうと考えたのか、細く長いまっすぐな木を選んで抜き取り
ハンターが獲物を運搬するように、木の枝にくの字になるようにイリアナを縛り付けた
最初に犯していた少女は身動き一つせず、足首を持たれて引きずられる
女戦士は抵抗するががっちり緊縛され身動き一つ取れない

オーク達は自分達の巣に、イリアナと最初に犯していた少女を連れ帰る
搬送している間も足の方を持っているオークは、目の前にあるイリアナの無抵抗な足裏をゆっくり舐めまわす
イリアナは気丈にも抵抗するが内面はかなり焦り、オークの巣で何をされるか想像し怖がっている
オークはイリアナをどのようにして凌辱し、どうやって食べようかと相談している
イリアナは食べられるとう言葉を聞き動揺がさらに激しくなる

また長いので一旦切ります


508 :足舐め妖怪:2007/04/08(日) 00:48:32 ID:dMooP8Bm0
続きです

[シチュエーション]
巣には10匹以上のオークが獲物をいまかいまかと待ち望んでおり、イリアナと少女を見たオークは歓喜の声を上げる
巣の中は人骨が大量に転がっており、獲物となったものの最後が容易に想像させられる
2人の獲物はそれぞれのオークに強姦され、足の裏を中心にしつこく舐め責められる
順番待ちをしているオーク達はイリアナのサンダルを舐め時間を潰しているようだった
イリアナの全身を使って性欲を処理するオークにイリアナは必死に抵抗するが、全身を精液・唾液まみれにされる

かなりの時間オーク達に襲われたイリアナは体力を使いきり、すでに抵抗する力もなく横たわっている…
獲物を楽しみつくしたオーク達の性欲は解消された…そして性欲の次に来るのが食欲だった
オーク達は強姦した若い女性達を食べる野蛮なモンスターだった
今日は少女を使っての宴ということで、オーク達は少女を囲み空腹を満たし始める
イリアナはまだまだ楽しみつくして、明日の夜に宴を行ういうことで、イリアナは別室の生贄台と思われるところに
四肢を縛り付けられた

数時間経ったころ欲望を満たしたオーク達は疲れから眠りはじめた
イリアナは脱出しないと命がないと思い、必死にロープに抵抗をかけると劣化していたロープは右手の部分で運よく切れた
四肢の縄をはずすと、近くに無造作に捨てられていた自分の鎧を装備して疲れ切ったふらつく足取りで音を立てないよう
オークの巣を辛くも逃げ出す

依頼された村にやっとの思いで辿り着いたイリアナは、しばらく休養し心身を癒した後に再度オーク退治に向かう
弱点を見抜いたイリアナは2回目に無事依頼を達成した…

という感じでお願いします
また長く書いてしまいましたがよろしくです

509 :足舐め妖怪:2007/04/08(日) 00:53:02 ID:dMooP8Bm0
1さん

1さんの会話や内面の表現が好きなので、イリアナとオークの駆け引きを多めにお願いします
オークは野蛮でがさつな感じで、しつこくいやらしくイリアナを凌辱するような感じがいいです
イリアナは勝ち気で凛とした感じで、気丈に抵抗するが内面はオークの行動を気持ち悪がるギャップを…
イリアナは巣に連れて行かれる時は、悲鳴は出さないがかなり動揺している感じでお願いします

足を舐められている時のイリアナは、くすぐったがって笑うのではなく必死に声を殺して強気で抵抗する
感じもいいですね
舐められ続け最後の方は、甘く濡れた官能的な声も混じるが、けっして感じていないと
強気で抵抗するというのもいいです

それでは1さんの都合のよろしい時にお願いいたします

510 :足舐め妖怪:2007/04/08(日) 00:59:28 ID:dMooP8Bm0
>>507

鉱物の素足 × → 好物の素足 ○
間違えました


511 :1:2007/04/08(日) 01:53:25 ID:lLnyDe2y0
479さん、私の小説を数十倍も上手く表現してくださりありがとうございます
しかし、ホント皆さん文章上手すぎ・・・

500さん、リクありがとうございます
取り入れてほしいプレイや受け付けないプレイ等ありましたお願いします

足舐め妖怪さん、いつもありがとうございます
今回も執拗に責めさせていただきます
先客(?)の少女は何歳ぐらいの設定にしましょうか?
それと少女は完璧に食べられてしまうのですか?
その様子をイリアナは目の当たりにしてしまうのですか?
そのへん詳しくお願いしますm(__)m

512 :足舐め妖怪:2007/04/08(日) 02:17:06 ID:dMooP8Bm0
>>511

さっそくレスありがとうございます!

> 先客(?)の少女は何歳ぐらいの設定にしましょうか?
先客の少女はおまけ程度に考えていたので設定してませんでした・・・
17歳くらいということにしてください

> それと少女は完璧に食べられてしまうのですか?
ここはグロ回避のために、あまり触れなくてもいいかなと思ったのですが
1さんが書いていただけるのであれば
オーク達に貪り食われる感じがいいですね
また、足を念入りに表現していただけるとうれしいですね

> その様子をイリアナは目の当たりにしてしまうのですか?
少女が襲われるところを、イリアナが目の当たりにした方が恐怖感を表現できていいかもしれませんね
抵抗できないイリアナが、この次は私だという恐怖を植えつけられる・・・
ここで1匹のオークがいやらしく、イリアナに語りかけるのもいいかと思います

いつもすみません
よろしくお願いします


513 :1:2007/04/08(日) 05:29:05 ID:lLnyDe2y0
足舐め妖怪さん、了解です
492さんと500さんの詳細が来ればそちらを先に書きますが
来ない場合は先に足舐め妖怪さんのを書きます

514 :1:2007/04/08(日) 05:52:19 ID:lLnyDe2y0
もうひとつ足舐め妖怪さんに質問が・・・

>順番待ちをしているオーク達はイリアナのサンダルを舐め時間を潰しているようだった
このサンダルは前回と同じモノ?
新しい物にしたのならあまり匂いも汗も染み付いていないし・・・
でも前回と同じだと壊れた設定だったし老人に舐めまわされたものを履き続けているとも考えにくいし・・・
それとも前回の話とは全く関係なく全く違う時間軸な設定?

その辺もお答えお願いしますm(__)m

515 :名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 09:59:27 ID:YiCMDJj1O
500です。

もうすべて>>1さんにお任せでもいいのですが、小中学生ものなので、
過激なプレイになりすぎない程度にお願いしまつ

516 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/08(日) 15:40:10 ID:9R4SndNq0
>>508
みえみえの作り話はご遠慮下さい。


517 :足舐め妖怪:2007/04/08(日) 17:29:52 ID:sprjYGMwO
>>514
携帯から失礼します、サンダルは新しい編み上げサンダルでお願いします。臭いなどは少なめでお願いします。

518 :ハァハァ:2007/04/08(日) 18:33:20 ID:2Nv0pil80
イリアナよりむしろ少女に萌え

519 :1:2007/04/08(日) 19:36:01 ID:lLnyDe2y0
500さん、足舐め妖怪さん共に了解です
まず500さんのリクを書いてその後足舐め妖怪さんのリクを
そして492さんのリクという順番で書きます
492さんの小説の時になっても詳しいリクが来ない場合は私の一存で・・・

520 :足舐め妖怪:2007/04/09(月) 02:20:19 ID:zAIeuZUSO
>>518
イリアナより、少女のどの辺に萌えますか?

1さん
リクよろしくお願いします

521 :名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 14:05:27 ID:N1L9hnoo0
>>520

自力で何とかできるイリアナより、されるがままの無力な少女に萌え

522 :足舐め妖怪:2007/04/09(月) 20:37:14 ID:2UWWIzLm0
>>521
なるほど〜
自分は強い女性を無理やり屈服させて、嫌がるのを襲うのが好きなので…

たしかに無力な女性が好き放題やられるのもいいですね
昏睡している女性の足を好きなだけ舐めてみたいという願望はあります

523 :名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 16:03:26 ID:nZwbbK9x0
sage

524 :名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 17:12:19 ID:m7DWTs0oO
マダカナマダカナー(AAry

525 :足舐め妖怪:2007/04/12(木) 01:15:12 ID:eZDTo6z00
1さん
お忙しいようですね


526 :名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 20:48:14 ID:OzYX7ZnCO
>>1
マダカナマダカナ

527 :1:2007/04/12(木) 21:40:34 ID:JtQISYZo0
かなり遅くなってしまい申し訳ありませんでした
500さんのリクです

―ピンポーン―
圭一はいつものようにレナの家のチャイムを鳴らす。

「うん、わかってるー、じゃいってきまーす」
レナが家の玄関から勢いよく飛び出してくる。

「圭ちゃんおはよっ!」
「あぁ、おはよ」
「何〜?元気ないね〜?」
「いや、朝からこの暑さはちょっとな・・・」
「あぁ〜確かに暑いよね〜」

圭一とレナは幼稚園からの幼馴染で今年中学二年生。
小学校時代から毎日圭一がレナの家に迎えに行き学校へと行っていた。
そしてとりとめのない会話を交わしながら歩いていると圭一がある事に気づいた。

「あれ?レナ素足?」
「うん、だって暑いじゃん〜、私靴下嫌いなんだよね〜」
「そうなんだ・・・」

この時はたいして気にしていなかった圭一だったが後にこのことが圭一の隠された心を開くきっかけになるのである。

528 :1:2007/04/12(木) 21:54:19 ID:JtQISYZo0
そしてその日の放課後・・・

「あ〜あ・・・なんで掃除なんかしなきゃならないんだろ・・・」
「まぁそう言うなよ・・・さっさと終わらせて帰ろうぜ」
「うん・・・でも皆はもう帰ってるのに私たちだけ掃除なんてさ〜」
「しっかり掃除したらアイスおごってやるからさ・・・早くやっちゃおうぜ」
「ほんと?わ〜いアイス〜♪早くやっちゃおっ♪」
(わかりやすいやつ・・・)

この日二人は掃除当番で授業が終わった後、二人で教室に残っていた。

「じゃあ分担してやろう・・・俺は後ろのほうやるからレナは前の方お願いな」
「わかった〜」

しばらく二人はもくもくと掃除を続けていた。
自分の担当が一通り終わった圭一はレナの方へと目をやった。
レナは椅子の上に乗り黒板を拭いていた。

「おい、危ないよ・・・届かないなら俺がやるよ」
「平気平気♪私バランスはいいんだから〜・・・っとと・・・あ・・・」

自分のバランス能力を見せ付けようと椅子の上で飛び跳ねていいたレナだったが数回目の着地の時バランスを崩し椅子から落ちそうになる。


529 :1:2007/04/12(木) 21:57:34 ID:JtQISYZo0
「危ない!」

圭一は椅子から落ちそうになっているレナの元へと走る。
間一髪で受け止めた・・・はずだったがそう上手くはいかず二人はもつれ合って倒れこんだ。
転んだ拍子にレナの上履きが片方脱げ、仰向けに倒れた圭一の顔の上に履き口を下にして乗る。

(んっ・・・なんか・・・いい匂い・・・体がふわふわするような・・・)
「あっ!圭ちゃんごめん!」

レナが慌てて圭一の顔から上履きをとる。

「大丈夫だった?」
「ん?何が?」
「あの・・・私の・・・(靴の匂い・・・)」
「あぁ・・・怪我はないよ・・・それよりレナも大丈夫か?」
「あっ・・・そう・・・私も大丈夫・・・」
「よし、じゃあ俺が黒板やるからレナはごみ捨ててきてくれ」
「わ・・・わかった」

教室に一人になった圭一はさっきの、レナの靴の匂いを嗅いだ時の不思議な感覚に戸惑っていた。

(アレは何だったんだろう・・・あんな感覚初めてだった・・・)


530 :1:2007/04/12(木) 22:03:57 ID:JtQISYZo0
その日から圭一はレナにと一緒に学校に行く事をやめ、毎日朝早く学校に来て下駄箱の前でレナの靴を匂うことが日課になった。
帰りも何かをやっているフリをしてその日一日分のレナの足汗が染み込んだ靴を匂っていた。
圭一自身も自分が足(靴)の匂いフェチになったことはうすうす気づいてきていた。
レナが素足で履いていた上履きにはレナの足の匂いが染み込んでおり、中敷きにはレナの小さな可愛い足型がついていた。
いつしか圭一は靴ではなくレナの足の匂いを直接嗅いで見たいと思うようになっていた。

そして約一ヵ月後・・・

「圭ちゃん・・・今日も掃除当番一緒だね♪」
「ああ・・・そうだな・・・」
「ねぇ・・・なんで最近冷たいの?一緒に学校いってくれなくなっちゃたし・・・この間のこと怒ってたりする?」
「そんなことないよ・・・」

圭一は中学校に入った頃から今まで幼馴染として接してきたレナのことを女性として意識しはじめるようになっていた。
初めて好きになった女性の靴の匂いを自分が嗅いでいるということがなんとなく圭一にレナと距離をとらせていた。

「さぁ・・・コレで終わりだな・・・レナ先に帰っていいぞ」
「・・・何で?」
「え?」
「何で?今までいつも一緒だったじゃない!何で急に私から離れるの?私に原因があるなら・・・グスッ・・・言ってよぉ・・・ヒック・・・私・・・グスッ・・・頑張って直すからぁ・・・ヒック・・・ヒック・・・私のこと・・・嫌いにならないでぇ・・・」

レナは最初は強気に圭一に噛付いたがすぐに涙がこみ上げてきて泣きながら圭一の胸にすがりつく。
圭一は自分の胸で泣くレナを愛おしいと思うと同時に足を匂うチャンスだということが頭をよぎった。
そして・・・


531 :1:2007/04/12(木) 22:08:13 ID:JtQISYZo0
「レナ・・・悪かったな・・・でもお前が悪いんだぜ?」
「私の・・・どこが・・・悪いの?」
「教えてやるからそこ座れよ」

圭一はレナを椅子に座らせ自分はレナの足元に跪く。

「レナ・・・お前の悪いところはな・・・ここだ・・・」

圭一はレナの右の上履きを脱がせ足の裏を指差す。

「足・・・?私の足が・・・」

レナの足から脱がせたばかりの上履きをレナの鼻に押し付ける。

「っ!?ん〜っ!圭ちゃん・・・何する・・・のぉっ!」
「臭いだろ?レナが素足で履いてた上履き」
「臭い・・・臭いよぉ・・・」
「その臭い匂いが原因だ・・・」

圭一はレナの顔から上履きを離し、再びレナの足元に跪く。
そして、上履きを脱いだばかりのレナの足を顔に近づける。

「圭ちゃんっ!ダメッ!汚いよぉ・・・」
「黙ってろ・・・じゃないと一生口聞いてやらないぞ」
「うぅぅ・・(素足で履いてたから・・・凄く蒸れてるのに)」
「レナ・・・足蒸れてるな・・・でも俺はこの匂いが好きなんだ・・・」
「圭ちゃん・・・」
「俺お前が好きだ・・・お前が好きだから・・・」
「好・・・き・・・?圭ちゃん・・・私も好き!大好き!」
「そうか・・・じゃあ・・・」


532 :1:2007/04/12(木) 22:12:18 ID:JtQISYZo0
レナの右足に圭一は舌を伸ばす。

「あ・・・ひゃぅっ!圭ちゃんっ!蒸れてて臭くて汚いから・・・舐めちゃ・・・ダメだよぉ・・・」
「大好きなレナの足だぜ?いくら蒸れて臭くなってても平気だよ」
「あぁっ!くっ・・・ひゃぁぁぁん・・・」
「気持ちいいか?」
「いいっ!いいよぉ・・・なんか体が・・・暑くなってきたぁ・・・」

圭一は足の指を1つずつ丁寧にしゃぶりながら左足の上履きも脱がせ手で愛撫する。
右足の舌は拇趾丘を執拗に舐めまわし左足の手は足指の間を優しくなぞる。

「あふぅっ!ひゃうあっ!くっ・・・ふぅぅぅぅん・・・」
「気持ちいいだろ?」
「きもちいいっ!でもっ!なんか・・・変な感じ・・・」

圭一の舌は土踏まず、踵を舐めまわし再び足の指に戻ってくる。
左足の手は土踏まずを軽くくすぐり続ける。

「くひゃひゃひゃ・・・圭ちゃんっ!くすぐったい・・・よぉっ!」
「足の裏・・・弱いんだな・・・」
「ひゃははは・・・早く・・・やめてっ!」
「くすぐるのはやめてあげるよ・・・でも・・・」

533 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/12(木) 22:12:24 ID:s0UWL4zk0
>>531
みえみえの作り話はご遠慮下さい。


534 :1:2007/04/12(木) 22:19:18 ID:JtQISYZo0
圭一はレナの両足の指を口に入れ激しく舐めたり吸ったりする。
指の間にも舌を入れ上下左右に動かし刺激する。

「あはぁっっっ!!何コレェッ!おかしくなっちゃうっ!足の指っ!気持ちよすぎて・・・ダメぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

圭一がレナの両足の親指を口に入れ激しく吸うと同時にレナは絶頂を向かえた。

「気持ちよかったか?」
「うん、すごかった・・・」
「これから毎日してやるよ・・・」
「圭ちゃん・・・大好き・・・」
「俺も・・・大好きだよ」
(終わり)

535 :足舐め妖怪:2007/04/12(木) 22:23:59 ID:eZDTo6z00
>>527>>534

1さん、お疲れさまです!
なかなかお目にかかれないので、心配いたしておりました

さっそく作品読ませていただきました!
なごやかにいいですね〜
同意のもとで足を舐めるというのも平和的で・・・

リクエスト楽しみにしております
それでは

536 :名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 08:01:17 ID:desIrDme0
>>534
つまらん

駄文

537 :1:2007/04/14(土) 03:11:12 ID:wNyah5O60
足舐め妖怪さんのリクとりあえず途中までですが投下します

自然の情景が非常に美しいある村に一人の女戦士が足を踏み入れる。

「ここはいい村ね、自然がとても美しいわ。森も湖もとても綺麗。」
「おぉ・・・戦士殿。長旅お疲れのところ非常に申し訳ないのですが私たちの村を救ってはくれますまいか・・・」

女戦士イリアナは怪物退治をしながら旅を続けていた。
この村でも村長から怪物退治の依頼を受ける。

「この村は今オークと言う醜い豚の怪物に襲われています。オークは非常に野蛮で食物や金品、若い娘を無理矢理奪っていきます。つい先ほども一人若い娘が・・・」
「わかったわ・・・私に任せて」
「戦士殿の力量を疑うわけではないですがオークは非常に怪力な豚の怪物で集団になると厄介ですぞ・・・それに若い女性を巣穴に連れ帰り強姦してしまうので・・・戦士殿も見たところまだお若いようですし・・・それにそのサンダルでは・・・」

村長はイリアナの履いている編み上げサンダルを見ながら言葉を止める。

「私のサンダルが何か・・・?」
「オークたちは若い娘の足が非常に好きなのです・・・特に足の裏が・・・」
「あ・・・足・・・足の裏・・・」

イリアナの脳裏に先日の靴屋の変態老人との出来事がよみがえり、思わず身震いする。


538 :1:2007/04/14(土) 03:17:32 ID:wNyah5O60
「ですから・・・その戦士殿のように素足が露出していると、オークたちはそれを見て興奮しパワーがアップしてしまうかと・・・」

イリアナは少し考えたが・・・

「大丈夫よ!このサンダル動きやすいし他の靴に変えたら動きが鈍っちゃうわ・・・それにこのショートソードがあればオークなんて楽勝よ」
「そうですか・・・でもくれぐれも気をつけてくだされ・・・」

イリアナは村長から教えられたオークたちの生息する森へと入っていった。
しばらく歩みを進めていると木々が少し開けたところで切り裂かれた若い女性ものの衣服と履物が無造作に捨てられておりイリアナはそれを手に取るために立ち止まる。

「この服もサンダルもついさっきさらわれたっていう女性のモノね・・・この近くにオークの住処が?」

耳を澄ますとかすかに獣のうめくような声が聞こえる。
イリアナはその声の方に周囲を経過しながら歩みを進める。
するとそこには全裸の若い少女を強姦しながら足を執拗に舐めまわす2匹のオークがいた。
少女はオーク達に激しく襲われたのか、すでに意識はなくわずかに全身を痙攣させている状態で全身は舐め回されて唾液と精液で汚れていて、足には特に噛みついた跡などがついている。


539 :1:2007/04/14(土) 03:39:21 ID:wNyah5O60
(非力な女性を自分たちの欲求を満たすためだけにこんな姿にして・・・絶対に許せない!)

イリアナはオークに激しく怒りを覚え全滅させるために住処を吐かせようとオークたちの前に飛び出す。

「やめなさい!その女の子を放しなさい!」
「ゲヒヒ・・・今日ハツイテルナ・・・」
「アア・・・コノ女モカナリノ上モノだ・・・」
「あなたたちを退治しに来たわ!あなたたちの住処を教えなさい!一匹残らずやっつけてやるわ!」
「ゲヘ・・・オレ達を退治ダッテヨ・・・勇マシイ女戦士ダゼ・・・」
「コンナ可愛イ女戦士ニヤラレルナラ本望ダナ・・・」
「ふざけていないでさっさと住処を教えなさい!じゃないと・・・」
「ジャナイト・・・ドウスル?」
「あなたたちを倒す!」
「タオス?オ前ガ?オレ達を?ゲヒヒ・・・」
「何がおかしいの!?いくわよっ!」
「無駄ナコトヲ・・・」

イリアナはショートソードを抜き一匹のオークに切りかかるが、予想以上にオークは素早く軽々とかわされる。
動きが止まった所を狙ってくるオークの攻撃を間一髪でかわし、再びショートソードで応戦する。
しかし、イリアナの攻撃は一発も当たらず二匹のオークの素早さとコンビネーションの前に防戦一方となる。
戦闘開始から約二十分ほどが経過し、イリアナは疲れきっていた。


540 :1:2007/04/14(土) 03:53:24 ID:wNyah5O60
「はぁはぁ・・・くっ!こいつら・・・なんて体力・・・あぁっ!」


疲れきって動きが鈍ったところを背後からオークに抱きつかれる。
必死に抵抗するが、力の強いオーク相手ではイリアナの力ではどうしようもなかった。
それでも必死に振りほどこうとするがショートソードを落としてしまい、ついに抵抗するすべがなくなってしまう。
それでも体を必死に動かし暴れようとする。
そこにもう一匹のオークが近づいてきてイリアナの足首をつかみ顔の前に持っていく。

「何するのよっ!放しなさいよぉっ!」
「暴レルナ・・・ジットシテロ・・・」
「ゲヘヘ・・・コイツハ美味ソウダ・・・」
(美味そう?そういえばこいつら・・・足が好物って村長が・・・)
「くっ!やめろぉ!」

イリアナの必死の抵抗もむなしく脛のプレートと編み上げサンダルを剥ぎ取られる。

「ゲヘヘ・・・見タ目モ美シイ・・・タマラナイゼ・・・」

イリアナの綺麗な足を見たオークはとても興奮し、足の匂いを嗅ごうと鼻をイリアナの素足に近づける。

「やめろよぉっ!足の匂いなんか・・・嗅ぐなぁっ!(いや・・・足・・・蒸れて汗ばんでる・・・そんな足嗅がれたくない・・・)」

激しい戦闘で足の裏や足指の間はかなり蒸れて汗ばんでおり、イリアナの足汗の匂いがオークを更に興奮させる。
オークは長い舌でイリアナの足の裏を舐めはじめる。


541 :1:2007/04/14(土) 03:58:52 ID:wNyah5O60
「くっ!足の裏っ・・・なんか・・・舐めるなぁっ!(うぅ・・・気持ち悪い・・・)」
「ヤハリ若イ女ノ蒸レタ足ノ裏ハ美味イナ・・・」
「ぐうぅ・・・や・・・めろぉ・・・」

オークは足の裏だけでなく足の指や間も器用に丁寧にしつこく舐めはじめる。
オークの舌が通るたび気持ち悪さを感じ、その気持ち悪さから逃れようと足の指を動かして抵抗する。

「やめろって・・・言ってるだろ・・・くっ・・・このぉっ!(いやぁ・・・足の指・・・気持ち悪いぃ・・・)」
「舐メラレテピクピク動ク足ノ指・・・最高ダ・・・動クタビニ匂イモ漂ッテクルゾ・・・」
「くぅっ!このっ・・・変態豚ぁっ!(こいつら・・・本当に気持ち悪いっ!)」
「オイ・・・コンナ上モノオレ達ダケデ味ワウノハモッタイナイゼ・・・」
「ソウダナ・・・」

オーク達はイリアナを巣に連れて帰ってゆっくり味わおうと考え、細く長いまっすぐな木を選んで抜き取りハンターが獲物を運搬するように、木の枝にくの字になるようにイリアナを縛り付けた。
最初に犯していた少女は身動き一つせず、足首を持たれて引きずられる。
イリアナは抵抗するががっちり緊縛され身動き一つ取れない。

「くっ!放せぇっ!どこへ連れて行くつもり!?」
「暴レテモ無駄ダゼ・・・コレカラモットコノ足ヲ可愛ガッテヤルゼ」

搬送している間も足の方を持っているオークは無防備なイリアナの足の裏を舐めまわす。


542 :1:2007/04/14(土) 04:03:40 ID:wNyah5O60
「くぅっ!お前らっ!いい加減にっ!くぅっ・・・しろぉ!(もういやぁ・・・足の裏・・・舐めないでぇっ!私・・・これからどうされちゃうの・・・怖い・・・)」
「イツマデ強気デイラレルカ見モノダナ・・・」
「アア・・・今マデノ女モ最初ハ強気ダッタヨナ・・・」
「デモスグニオトナシクナッタヨナ・・・コイツハドウヤッテ陵辱シテヤロウカ」
「ソウダナ・・・カナリ激シクヤッテヤロウゼ・・・ソノ後ハドウヤッテ食ベテヤロウカナァ・・・」
(た・・・食べる・・・?私・・・食べられちゃうの?そんなの嫌ぁ・・・)

オークたちの住処となっている洞窟では十匹以上のオークが狩りに出た仲間を待ち望んでいた。
仲間が連れ帰った二体の獲物を見て全員が歓声を上げる。
その洞窟には人骨が大量に転がっており、若い娘がここに連れてこられ何をされどうなったかは容易に想像できた。
オーク達は二体の獲物に群がり足の裏を中心に全身を舐めはじめる。
惜しくも獲物にありつけなかった数匹のオークはイリアナのサンダルや脛のプレートを舐めながら順番待ちをしていた。
村の少女の方は意識がなく全身を舐められるがままにされていた。
一方イリアナの方はまだ気丈に抵抗を続けていた。

「やめろっ!変態豚っ!そんな汚い舌でっ・・・くっ・・・はぁん・・・舐めるなぁ・・・」
「ソノ変態豚ニ舐メラレテ感ジテイルオ前モ充分変態サ・・・」
「か・・・感じてなんか・・・あっ!あふぅぅぅんん・・・いないんだからぁ・・・(ダメッ・・・足の裏はぁ・・・感じちゃうぅ・・・)」

もう数時間にも及ぶオークたちの舐め回しにより足の裏の皮膚はかなりやわらかくなっており少しの刺激で体に電流が走るかのように快感の波が押し寄せる。


543 :1:2007/04/14(土) 04:08:20 ID:wNyah5O60
「ソンナ声ヲ出シテイルノニ感ジテナイトイウノカ?」
「感じてなんかっ!はぁぁぁぁん・・・いないっ!足の裏なんかっ!舐められたくらいでっ・・・くぅぅぅぅっ!感じたりなんかぁっ!(足っ!ダメェ・・・足の指も・・・いやぁっ!)」

オーク達は感じやすくなっているイリアナの足の裏を執拗に舐めまわす。
拇趾丘や足の指を何本もの舌が這い回る。
そのたびにイリアナは感じてしまうが、決してその素振りを見せず気丈に抵抗し続ける。
しかし、数時間もそれが続くと体力も精神も限界を迎え抵抗する力も出なくなってしまう。
オーク達に全身を唾液・精液まみれにされたイリアナはピクリとも動かず横たわっている。

「フウ・・・皆満足シタカ・・・?」
「アア・・・次ハ腹ゴシラエダナ・・・」

性欲を満たしたオーク達は次は食欲を満たそうとしているようだった。
村の少女を全てのオークが取り囲み、一斉に全身に噛付いた。
少女は一瞬目を見開き「ぐぎゃあぁぁぁぁっ!」とこの世のモノとは思えないほどの絶叫の後十七年の生涯を終えた。
イリアナはその様子を目の当たりにして抑え切れない恐怖がこみ上げる。

(怖い・・・次は・・・私が・・・いやぁ・・・)

すると一匹のオークがイリアナの元にやってきた。

「明日ハオ前ガアアナルンダ・・・見エルカ?今アノ女ノ足ノ指ガ全テ消エタ・・・次ハドコカナ?」
「ううぅっ!」

イリアナはあまりにひどい光景に目を背ける。
しかし、オークはイリアナの顔を持ち上げ眼を開かせイリアナに少女の体が骨だけになっていくさまを見せる。

「うううう・・・う〜っ!」

イリアナは次は自分だという恐怖から言葉も出せず気を失ってしまう。


544 :1:2007/04/14(土) 04:14:10 ID:wNyah5O60
イリアナが目を覚ますと別室の生け贄台に四肢を拘束されていた。
オークたちのいびきが聞こえる、全員眠っているようだった。
イリアナはここで逃げなければ命はないと思い、まだ回復していない体力を振り絞り四肢に力を入れる。
すると運よく右手のロープが劣化しており千切ることが出来た。
全ての拘束を解いたイリアナはまだ力の出ないふらつく体を引きずるように装備やサンダル等を抱え村へと逃げ帰った。
何とか村についたイリアナは安堵感からか気を失ってしまう。
村人に介抱され心身を十分に癒したイリアナは再びオークとの戦闘に臨んだ。
弱点を見抜いたイリアナはオーク達を全滅させ依頼を達成し、次の村へとまた旅立っていった。
(終わり)


545 :名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 07:07:55 ID:iUYd6+wD0
>>544
最後の2行で爆笑した

546 :名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 08:40:25 ID:ca3fS5K50
自分としてはサンダルはあまり好みじゃないハズなのにかなり萌えました。
GJ! (*・∀・)b

547 :名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 14:24:50 ID:SbTDObVG0
>>544
つまらん

駄文


548 :足舐め妖怪:2007/04/14(土) 15:17:49 ID:9t/kTlYeO
>>544>>544
1さん
またまた、素晴らしい小説ありがとうございましたm(__)m朝から興奮させていただきました!

やはり、会話の部分がうまいなぁと思います
読むだけで容易に想像できるほど表現が巧みで…もう、足への責めはやはり抜群です
オークたちのいやらしさもでていてよかったですねぇ
いつも、リクばかりしてすみません
またなにか良いアイデアが見つかりましたらお願いします

>>546
サンダルはよくないですか?私は、素足が見える履物に興奮しますね
直接見ないと興奮が…想像力がないんでしょうかね

549 :足舐め妖怪:2007/04/14(土) 15:22:31 ID:9t/kTlYeO
>>548

>>537>>544の間違いでした
1さん
リク小説、途中までと書いてありましたが、最後まで投稿してくださったのですね
ありがとうございました

550 :1:2007/04/14(土) 19:36:52 ID:wNyah5O60
546さん、足舐め妖怪さんどうもです
途中までのつもりだったのですが何故か最後まで書いてしまいました^_^;
サンダルが好きな人は少なくないと思いますよ
私はどっちでもおkw
サンダルが好きじゃない人は足の蒸れや匂いが好きなんじゃないでしょうかね?
蒸れにくいサンダルはあまり・・・てことかな?

足舐め妖怪さん、次のリクお待ちしております
他の方もあればどうぞ
もうすぐ500kbか・・・次スレは近い(^^)

551 :足舐め妖怪:2007/04/14(土) 21:36:10 ID:9t/kTlYeO
>>550

1さん
小説は書きながらUPしてるのですか?だとしたら凄い早さですね!てっきりまとめてからだと思ってました

なるほど〜、サンダルは蒸れ具合で敬遠される方が多いのかな?
私は子供の頃見たファミコンの「ワルキューレの冒険」イラストで編み上げサンダル好きになってしまいました
神女神ワルキューレが、素足にサンダル履きで地上に舞い降り悪を倒す…その途中、悪の使い達に敗北して力尽きたらどうなるだろうと考えてました
今度、1さんにワルキューレで作品をお願いしたいですね!

あともう少しでスレ埋まりますね!私も貢献できたら…時間があったら、挑戦してみたいですね

あと、イリアナで最後に絡ませるモンスターでなにか良いアイデアお持ちの方はいませんかね?
1さんはどんな最後が良いと思いますか?ここまで引っ張っといてなんですが…


552 :1:2007/04/15(日) 02:53:06 ID:Al9TWfD40
かなり遅くなりまして^_^;
半分くらいまで書いてから投下してますね
全部書いてからだと連投規制がきついので・・・
基本的にリク見てから二〜三日で頭に基本的なストーリーを作って
セリフとかは書きながら自然な流れで書くようにしてます

屈強な女戦士が悪に敗北して足を好き放題責められるというシチュは私も大好きです
しかも激しい戦闘で汗にまみれた素足を・・・っていうのがいいですね
でもやはりサンダルよりもブーツとかの方が蒸れ具合が大きくて匂いに関してはブーツの方がいいですね
しかし素足が見える履物もかなり捨てがたい・・・

イリアナのラスト・・・モンスターのアイデアではないですが・・・

足を無理矢理蒸らされる展開で書いてみたいですね^_^;
からだを拘束されてスライム状のモノに足を包まれて(サンダルは履いたまま)
足を蒸れさせられ蒸れて匂いのする素足とサンダルを嗅がれ舐められ・・・みたいな
自分蒸れた足大好きなもので(ーー;)
趣味に合わなかったら無視してもらって結構です

ちなみに492さんのリクの次になります
もしかしたら足舐め妖怪さんのは次スレの最初になるかもです

553 :足舐め妖怪:2007/04/15(日) 22:50:19 ID:dJ6tG0R60
>>552

1さんも女戦士が悪に敗北して、足を好き放題責められるというシチュが好きですか?
激しい戦闘で汗にまみれた素足・・・最高ですね!
日常生活での足フェチもいいですけど、やはり私はファンタジーの想像世界が好きです

ブーツを脱がす瞬間の蒸れた匂いも確かにいいですね
焦らすように脱がすなんて屈辱的で・・・

イリアナのラスト
1さんのアイデアいいです!

それではイリアナの最終話は
足を蒸らされて無理やり嗅いだり舐められたりする展開でお願いします

では、早速ですがリク内容を書きますので
新スレのトップを飾れればうれしく思います
時間のあるときで結構ですよろしくお願いします

554 :足舐め妖怪:2007/04/16(月) 00:38:25 ID:ut5v7L+80
1さん

それではイリアナの最終話お願いいたしますm(_ _)m
私の意見は参考まででけっこうです
あとは1さんの好み全開でお願いします

[シチュエーション]
女戦士イリアナは、これまでの旅で色々な困難に遭遇しながらも怪物退治の旅を依然続けていた
またとある町に立ち寄る・・・イリアナは知る由もないが、この町は若い女性を生贄として捧げる邪教団の集落であった
峠を越えるために3日3晩歩き続けたイリアナは、休息と沐浴のために宿を探すがそれらしき建物はなかった
それだけに限らず、この町には生活感が感じられなく一人として女性の姿が見当たらない不気味な町だった

イリアナはせめて汗で不快に粘り付く足とサンダルを洗おうと、一軒の民家を訪ね水をいただこうとする
そこから出てきたのは、中年の男性で眼には生気が感じられず何かに取りつかれているかのように虚ろな視線をしている・・・
イリアナは一瞬不気味に感じ後ずさりするが、水だけもらいすぐこの町を出ようとお願いする

男性はイリアナのサンダル履きの素足に舐めるようなねっとりとした視線を投げかける
ここで、イリアナと中年男性の会話をお願いします・・・
水を下さい→何に使う?→足を洗いたい→いきなり男性、その美味しそうな足を舐めさせてくれ→
イリアナ困惑(なぜこんなに足を襲う変態ばかりなのっ・・・!?)拒絶するが男性は足にしがみつき蒸れたサンダルの
上から匂いを嗅いでくる
イリアナはなんとかしがみつく男性を振りほどき、町を脱出しようと民家から出るとそこには町の男性が何十人と彼女を囲んでいた

続きます

555 :足舐め妖怪:2007/04/16(月) 00:39:25 ID:ut5v7L+80
[シチュエーション]
男性たちはみな同じく虚ろな視線で、洗脳されているようだ・・・
男たちはイリアナへの包囲を徐々に縮めていき彼女を捕獲しようとしていた
ここでも「上物の生贄だ・・・」「これは教祖が大喜びする」「今夜は宴だ」などと儀式の生贄にするような感じで襲いかかる

イリアナはショートソードを抜いて戦闘態勢に入るが、相手は何かに取りつかれていても人であることにたじろむ
必死に説得しようとするが聞く耳を持たず、男たちは襲いかかってくる・・・イリアナはショートソードの柄で男たちを傷つけ
ないように倒していくが数に圧されとうとう捕まってしまう・・・
男たちはイリアナを町の中央の古びた邪教団の祭儀場まで引きずっていく・・・

邪教団の祭儀場まで引きずられてきたイリアナは、男たちによって装備を付けたまま儀式台に縛り付けられる
すると、暗闇の奥から邪教団の教祖と思われる長い顎ヒゲの年老いた老人が不気味に現れる・・・
教祖は全身を覆う長いローブに身を包み、抵抗できずにいる美しい生贄イリアナにいやらしく話しかける
わが邪教団繁栄のため、儀式の生贄になってもらう→イリアナ抵抗→1さん好みの素足をサンダルごとスライム等で蒸らすなどで・・・
教祖は蒸れた素足をサンダルごと嗅ぎまわし美味しそうに舐めまわす・・・男たちはそれを羨望のまなざしで見ている

そのあと、教祖は生贄のイリアナをどうしましょう?
私としてはグロ系バットエンドがよいのですが1さんにお任せします
怪物を召喚して身体を捧げましょうか、それとも教祖様にそのまま襲わせますか、男たちに褒美として分け前を?
お任せいたしますので、1さんのお好きな責めでお願いします

最後のセリフは
「この後に、女戦士のイリアナを見たものは誰もいない・・・」みたいな感じで終わらせてほしいのですが
長くすみません、お忙しいとは思いますがお時間のある時にでも・・・

新スレも楽しみにしております

556 :1:携帯から:2007/04/16(月) 01:10:07 ID:D4Cw7tSYO
いいシチュですね(^ー^)イリアナの美しい足をとことん蒸らさせていただきますw

女の蒸れた足が大好物な村の守り神の怪物がいていけにえの足が蒸れていればいるほど神様は満足して村に幸福が訪れると信じ込む教団

今回はかなりの上物ということで儀式の二週間前から準備が必要ということでまず一週間の間ずっと足を蒸らされ続ける

教祖は一週間蒸らし続け臭くなったイリアナの足とサンダルを嗅ぎ舐める(教祖が儀式を行うには女の蒸れた臭い足を嗅ぎ舐めなければならないとかいうきまりがあるため)
そして教祖が足を舐め終えると再び足を蒸らされる
それからまた一週間蒸らされ続け今度は村の守り神の怪物に足を舐められ最後には食べられてしまう
って感じにしようかなと考えております
書いてく内に若干変わるかもですが(^_^;

557 :足舐め妖怪:2007/04/16(月) 03:02:53 ID:ut5v7L+80
>>556

1さん
シチュ気に入っていただけてうれしいです!
イリアナの美しい足をとことん蒸らさせて、嫌がるほど舐めつくしてください
蒸れた足が大好物な村の守り神の怪物って発想はありませんでした・・・
教団は妄信的な感じでお願いします

二週間かけて熟成させるのですね
教祖が一週間めで、儀式のために舐めるのはいいですねー
それで力をつけるという感じでしょうか?
足を蒸らす方法はどのような感じで?

いまから楽しみです
よろしくお願いいたします

558 :1:2007/04/16(月) 08:29:16 ID:ROApUB7V0
>それで力をつけるという感じでしょうか?
そうですね・・・儀式のために特別な力が必要でその力をえるには
女の蒸れて臭い足を舐めなければならないみたいな感じですかね

>足を蒸らす方法はどのような感じで?
今考えてるのはスライムを使ったものですね
そのスライムに足を包まれると足がみるみるうちに蒸れていく
その効果は素足でブーツを履いたときの約十倍といった感じで
そのへんは教祖とイリアナの会話等で表現していくつもりです

559 :伊藤 ◆HxQbNBRThI :2007/04/16(月) 22:54:57 ID:CC1gmziL0
>>555
みえみえお止め下さい。


560 :足舐め妖怪:2007/04/17(火) 11:12:24 ID:BYX99oZZ0
>>558

1さん

リクにちょっと追加よろしいでしょうか?
教祖はイリアナが水をもらいに訪れた民家の中年男性に
良い生贄を発見したということで、褒美に足の拇指1本を舐めることを
分け前に与えるということなんですがいいでしょうか^^?

中年男性は拇指1本を、狂ったようにしゃぶり、甘噛みするという感じで・・・
参考にお願いいたしますm(_ _)m

561 :1:2007/04/17(火) 17:06:16 ID:H0tgu5aU0
わかりましたよ(^^)
しかし最近忙しくて492さんのリクにもまだ着手してないので
カナリ先になってしまうかと
ご了承くださいませm(__)m


562 :足舐め妖怪:2007/04/17(火) 18:01:24 ID:Zy1LVrb7O
>>561

わかりました、よろしくお願いしますm(__)m
いつになってもかまいません、時間のあるときにでも…

563 :1:2007/04/17(火) 22:15:56 ID:H0tgu5aU0
わかりました
なるべく急ぎます
ところで最近21さんは・・・?
忙しいのかな^_^;

564 :21:2007/04/17(火) 23:02:27 ID:lVBHevY40
同じプロバイダで荒らした人が居たみたいでここ暫くアク禁に巻き込まれてました。 (;・∀・)

上履き好きとしては>>527-534の作品はかなり来るものががが。
素足にゴム底ナイロン地の上履きは相当蒸れそうですよねぇ。
イリアナの小説もじっくりとした責めが実にグッドです!
事前にやられちゃってる少女のほうが受けたであろう責めについても色々想像してしまう・・・。(*´д`)

そして書き込めなかった間に何の関連性もなく久々に描いてみたヘタレ鉛筆絵・・・。パスはashiで。
【小説】足フェチ【物語】->画像>6枚
せめて作品の1シーンとかでないとスレ違いも甚だしいということには描いてから気付きました。orz

565 :足舐め妖怪:2007/04/17(火) 23:10:57 ID:BYX99oZZ0
>>563

そうですね・・・
お忙しいのかな?

なんか私ばかりリクしてすみません
ほかの方々も最近書き込みありませんね

566 :足舐め妖怪:2007/04/17(火) 23:19:30 ID:BYX99oZZ0
>>564

21さん、お久しぶりです
ちょうど書き込みなさってたんですね

> イリアナの小説もじっくりとした責めが実にグッドです!
> 事前にやられちゃってる少女のほうが受けたであろう責めについても色々想像してしまう・・・。(*´д`)

やはり、先にさらわれた無抵抗な村の娘が人気ありますね〜
私も、1さんのじっくり責められるイリアナにかなり興奮させてもらいました!
21さんもやはり蒸れ好きということは
サンダルなどの素足が露出している履物は敬遠される方ですか?

> せめて作品の1シーンとかでないとスレ違いも甚だしいということには描いてから気付きました。orz
いいですねぇ・・・
縛られて匂い責めされてるのは


567 :1:2007/04/17(火) 23:49:05 ID:H0tgu5aU0
21さん、お久しぶりです(*^_^*)
そして絵うまっ!(@_@;)
素足で履いてた脱ぎたて上履きの匂い・・・
「お前の足臭いな〜、ほら自分で嗅いでみろよ」
「い・・・いやあっ!く・・・臭いぃ・・・」
って感じですかね

できればこれからも絵書いてくだされm(__)m
21さんが気に入った小説の1シーンでも・・・
そしてもうすぐ500kb超えますので次スレ近いです
次スレでもよろしくです



568 :名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 07:47:10 ID:M6dzLALL0
>>566
みえみえお止め下さい。


569 :21:2007/04/18(水) 21:56:22 ID:xQb4VqWY0
>>足舐め妖怪さん
どうもです〜。
そですねぇ、やはりサンダル系は自分の中では優先度は落ちる感じです。
基本的に水虫フェチなので風通しの良さそうなのはイマイチ萌えにくいのです。
靴下+サンダルとかだとある程度アリなのですが・・・。
あと戦士系の女の子というのもちょっと好みから外れてしまうので、
そのせいで少女のほうに気が行ってしまうのかもです。
ところで足舐め妖怪さん的には痒み系の責めってストライクゾーン外でしょうか?

>>1さん
フォローありがとうございます! (;・∀・)ゞ
手隠したり敢えて整線しなかったりと可能な限り誤魔化そうとしてもあの惨状なのが悲しいとこですが・・・。
致命的に基礎がないので見てガッカリは請け合いですが、描けそうな場面があったら挑戦してみたいなぁと思います。
こちらこそ次スレでもよろしくお願いしますです〜。

570 :足舐め妖怪:2007/04/19(木) 00:43:00 ID:uu4UGfK5O
>>569
21さん
やはり、サンダル系は好みではなかったですか(..)ゝ
自分はサンダル履きの素足を視覚で楽しむもので、露出がないと・・・

戦士キャラも好みではないですか〜、21さんはどのような感じが好みで?清純な感じかな?
ここも自分は、強気でなかなか屈しない感じの女性が好きです

かゆみ責めは嫌いではないですよ、足ならほとんど好き嫌いないので・・・
まぁ、素足を舐めるという行為が一番好きですけれども

いやぁ〜、足好きといえども好みは深くてそれぞれですね
他のかたはどのようなキャラや行為が好きなんでしょうね?
気になります

571 :1:2007/04/19(木) 01:24:03 ID:+s4YcyZZ0
私はほとんど全てにおいてぉkです(^^)
ただ前にも書きましたが熟女と男と小学生はあまり受け付けませんね
可愛い女の子なのに足が臭いというギャップに萌えますので
でも特に好きなのは・・・拘束&人外からの責めかな?
だから触手やスライムが私の小説にちょくちょく登場するのです

21さんの絵私カナリ好きですよ(^^♪
がっかりなんてとんでもないですよ!
次も期待しています(*^_^*)

今やっと492さんのリク半分ほどまで書き終えました^_^;
最近煮詰まってるのです・・・文章がちょいスムーズにかけなくなってきてしまいました
週末までには何とか!頑張ります〜

572 :名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 02:00:20 ID:fuWSvEEi0
足癖の悪い女の子の足を麻痺させるのがいいな。
嫌がる姿を見ながら楽しみたい。

573 :1:2007/04/19(木) 08:26:54 ID:+s4YcyZZ0
572さん、リクありがとうございます
もう少し詳しいシチュのリクとかありますか?

574 :名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 15:35:54 ID:SaCmEOlY0
そうだなぁ・・・某国の将軍様・・・・もとい王様が街一番の足美人を王家に強引に迎える。
しかしその娘は何度も脱走しようとする。
王様が足コキをさせているときにチャンスとばかりに蹴り飛ばす。
幸い大事には至らなかったが娘は脱走に成功する。
しかし兵士たちに捕まり連れ戻される。
そして罰として蹴り上げた方の足に注射される。
感度は数倍に上がり筋力は麻痺してぶらぶらになる。
それでも隙を見て足を引きずり逃げ出そうとする。
そしてあっさり捕まり立てないほどのハイヒールを履かされる。
もう片方の足にも注射されそうになって仕方なく言うことを聞くようになる。

こんな感じですかねぇ・・・
お姫様ファッションでそうだなぁ・・・足は素足で注射された後はスライムちゃんをハイヒールの中にいれて脱げないように鍵かな。
ちょっと気の強い良家のお嬢様って感じでよろです。

575 :名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 20:36:58 ID:KBlmItgt0
>>574
みえみえお止め下さい。


576 :21:2007/04/19(木) 21:04:05 ID:cIiv01go0
>>足舐め妖怪さん
確かにサンダル系は視覚的に強みがありますよね〜。
足が見えるパターンだと、ガラスの靴のように中が見えていても密閉されている状況なら好きなのですが。

責められる女の子の好みはおっしゃる通り清楚な感じの子が好みです〜。
読書が似合うような大人しい女の子が水虫の痒みに身悶えするとかいうような状況が最高です。(・∀・*)
あ、でも我慢強いという意味では強気で屈しない女の子も嫌いではないかもです。
イリアナより少女に気がいっちゃったのは戦士系という部分より大人っぽさを感じてしまったからなのかも。
基本的に小学〜高校くらいの低目の年齢帯が好みですゆえ・・・。

しかし痒み責めも許容範囲内というのは実に嬉しいです。(*´ω`)


>>1さん
人外は徹底的な責めが期待できるとこが良いですよねぇ。
系統的にはモンスター的なのと機械系はどちらがお好みでしょか?

そして調子にのって又描いてみました。パスは同じくashiで〜。
【小説】足フェチ【物語】->画像>6枚
以前>>1さんに書いて頂いて、自分的に史上最高にツボだった作品の>>159あたりの光景に挑戦してみました。
センスが皆無なため服が殺人的に安っぽく・・・ orz


>>572さん
運動神経のみ麻痺ってのはイイすねぇ。
感覚はそのままなのに絶望的に動かせないというのは実に良い・・・。

577 :572:2007/04/20(金) 01:16:16 ID:8IpAWzia0
なるほど・・・ガラスの靴もいいな。
それじゃあ足元は素足にガラスのパンプスで折れそうなほど細いピンヒールで決まりですね。
きつめで長時間歩けないくらいがいいかも^^

578 :1:2007/04/20(金) 01:44:06 ID:UdXBS2hz0
572さん、足を舐められたり嗅がれたりはありですか?
ガラスの靴了解しました
自分もかなりガラスの靴好きです(^^)

21さん最高ですね!
絵上手すぎです!
あつかましいかと思いますが・・・絵のリクさせてくださいm(__)m
以前21さんに書いていただいた未来ちゃんのヤツ見たいです^_^;
つま先部分だけ切られた靴下のところらへんお願いしますm(__)m


579 :21:2007/04/20(金) 22:13:17 ID:KRWYdYCP0
>>1さん
どうもありがとうございます〜。 (*・∀・)身に余るお言葉・・・
なんとかがんばって描いてみましたが・・・やはり色つけると技量だけでなくセンスの無さも露骨に・・・。 orz
http://kasamatu.o0o0.jp/pochi/src/hajime12867.zip.html
パスは前回同様です。zipにはパスかけてないです。

超ガッカリになりませんように・・・ 人(・∀・;)

580 :1:2007/04/21(土) 05:14:17 ID:/x6Zrsp+0
やばい最高っす!!(*^_^*)
ほんと21さんの絵大好きです!!
ありがとうございました!
また気が向いたらでいいんでよろしくお願いしますm(__)m
ところで21さんはリクとかありませんか?
しばらく後になるかもですがリクあればどうぞ(^^)


581 :21:2007/04/21(土) 14:06:37 ID:AlYy6OHn0
気に入っていただけたようで嬉しいです。 (・∀・;)ゞ
他に何かご希望の案ありましたら言っていただければ描・・・ける保証はないですが(技量的に)
あんな感じで宜しければなんとか誤魔化してデッチ上げれるかもです。
文のほうでも具体的に何かありましたら是非に〜。

そしてリクが減った頃にお願いしようと企んでいたのですがお言葉に甘えて。 (・∀・*)ゞ

[年齢] 12〜18くらい
[職業] 捕虜(一般人)
[シチュ]
>>155-165の前日譚。ミコ・マコが水虫菌研究に目覚めるまでの経緯)
いつものように捕虜を実験台にして色々遊んでいた双子は、
拘束されているだけでまだ何もされていないのに身悶えしている少女に気付き、興味を持つ。
どうして悶えているのかを問いただしても少女は言わないが、
詳しく調べてみるとその少女は両足に異常があり、足裏や足指が痒くて痒くてたまらない模様。
少女は両足の痒みが原因であることをかたくなに否定し、強気に平静を装おうとするが、
あまりの痒さに身体が勝手に動いてしまう。双子はニヤニヤしながらそんな少女をいたぶる。
地球の情報を検索した双子は、それが
『地球特有の病気であり、彼女らの星には存在しない水虫という病気であること』
『感染すると耐えきれないほどの猛烈な痒みをもたらすこと』
『不潔なものの代名詞のように思われ、若い女の子たちからは特に嫌われている病気であること』
などを知る。

↓に続きます

582 :21:2007/04/21(土) 14:14:25 ID:AlYy6OHn0
元々捕虜を苛めて遊ぶのが大好きな双子だったが、両足を痒がって苦しむ少女の姿が非常に気に入ってしまい
水虫に強い興味を持つ。
双子はその少女の足から水虫菌を採取・培養し、それを他の捕虜の少女たちの足に付着させて
無理矢理水虫を感染させ、"どうすればより痒くなるか"を試行錯誤。
 (足を蒸らせてみたり、色々な履物を履かせてみたり、思う存分掻かせてやったり、
 逆にいくら痒がっても指一本触れさせなかったり、ほんの少しだけ掻いてやったり等)
最終的に"思いっきり蒸らせば最も痒くなり、痒い部分に触れさせなければ一番苦しむ"という結論に到達。
双子は水虫を感染させた捕虜の少女たち全員の両足に絶対脱げない頑丈な透明ブーツを履かせる。
捕虜の少女たちは両足の猛烈な痒みにのたうちまわって悶絶し、脱げないブーツを掻き毟りながら泣き叫ぶ。
その光景に双子は大喜び。
すっかり気に入った双子は「狂い死にするくらい痒みが酷くなる菌を開発しよう」と決意。
足を痒がって泣き喚き、助けを請う捕虜たちを放置して研究に没頭。END (>>155-165へ)

[足への装着]
最初の少女が痒がって悶えているシーンでは靴下+スニーカーで。
試行錯誤の末に結論を出した後、捕虜の少女たちに履かせるのは以下でお願いします。
安全靴やギプスのように外部から足に衝撃を加えられない構造で、自力で脱げないように鍵をつけられたブーツ。
ガラスのように透明で外から足が見えるようになっており、水虫が悪化してゆくところや、見ただけで痒くなりそうな患部が見える。
中で足指を動かしても痒みを凌げないように、内部には粘液状の薬剤(蒸れ・痒みを促進)が仕込んである。


既にリクされてる他の方の分もありますし、容量的にも次スレ以降ぽいかとは思いますが
いつまででもマターリ正座でお待ちしてますので何卒宜しくお願いしますです。 (*・ω・)人

583 :1:2007/04/21(土) 21:17:44 ID:/x6Zrsp+0
21さん、リクありがとうございます
了解しました
また書くときにでも詳しく聞きますね

21さんにまた絵を書いてほしいです^_^;
内容等は何でもいいです
21さんの新作でも小説からでもかまいません
お願いしますm(__)m


584 :名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 22:09:11 ID:D+Kp86zP0
>>582
妄想迷惑です。お止め下さい。


585 :足舐め妖怪:2007/04/21(土) 23:41:24 ID:UfROT5HO0
572さん
なるほど、足癖の悪い子を動けなくさせるというのもいいですね
楽しみです

21さん
イラストいいですね!
これからも楽しみにしてます

1さん
最近煮詰まっているようで・・・
偉そうですが、あまり気負いせずに
ゆっくりいきましょう

586 :1:2007/04/22(日) 06:54:50 ID:/LiUNiwU0
492さんの小説です
煮詰まってた中で書いたものなので出来が悪いです・・・
ごめんなさい・・・

ある屋敷にメイドとしてやってきたユキという少女。
しかし、その屋敷の主人の計画によりユキは足を水虫にされてしまい、主人の水虫奴隷として一生尽くすことになってしまった。
そして今日もユキは主人の呼び出しを受けて、痒い足を引きずりながら主人の部屋へと向かっていた。

「お呼びですか?ご主人様?」
「お〜呼んだぞ〜、さぁ・・・今日もだ」
「あ・・・はい・・・」

水虫奴隷となってもう二週間が経過し、ほぼ毎日のように主人に呼び出され足の匂いを嗅がれ舐められる。
今日もいつものようにそれが始まった。


587 :1:2007/04/22(日) 07:07:33 ID:/LiUNiwU0
「さぁ・・・ユキ・・・いつもの場所へ・・・」
「はい・・・」

ユキは部屋のほぼ中央に置かれている椅子へと座る。
そして主人がリモコンを操作すると手を肘掛に置いたままがっちりと拘束され、からだは椅子にぐるぐる巻きに縛られる。
そして、ユキの足首は椅子の前におかれた台座に固定され縛られる。

「ご主人様・・・いつも思うんですけど・・・私・・・逃げたりしないんで縛るのはやめてほしいです・・・」
「何言ってるんだユキは・・・縛られてるほうが萌えるからに決まっているだろうが!」
「うっ・・・」

ユキはあまりの主人の迫力に怯む。

「それより奴隷の癖にオレに意見しようとは・・・今日はいつもより容赦しないぞ!」
「ああっ・・・」

そう言って主人はユキの両足のパンプスを脱がす。
常人にはとても耐えられないほどの強烈なユキの素足の匂いが部屋中に漂う。
主人はユキの足の裏に顔を近づけ匂いを嗅ぐ。

「ユキ・・・今日も臭いな・・・どうしてこんなに臭いんだ?お前の足は・・・?」
「そ・・・それは・・・私の足が・・・汚い水虫足・・・だからです・・・」
「そうだ・・・よく言えたな・・・」
「あのっ・・・足・・・掻いてください・・・」
「ん?」
「いつも・・・コレ言ったら・・・ご褒美に足を・・・」
「ああ・・・いつもはな・・・でも今日は掻いてやらない」

588 :1:2007/04/22(日) 07:13:16 ID:/LiUNiwU0
「ど・・・どうしてぇ・・・」
「さっき俺に意見を言ったからだ・・・」
「ご・・・ごめんなさい・・・もう言いません・・・だからっ・・・足ッ・・・掻いて・・」

ユキは足の痒みを少しでも和らげようと足の指をくねくねと蠢かせる。

「おいおい・・・誰が足の指動かしていいって言った?」
「すみませんっ・・・でもっ・・・足が痒くてッ・・・我慢できませんっ!」
「しょうがないな・・・」

主人は先端に小さな輪のついたロープを取り出し、先端の輪をユキの全ての足の指にはめていく。
そして輪がついていないロープの端を五本ずつまとめて、少しはなれた場所にある机の脚に縛りつけた。
これでユキの全ての足の指は完璧に開かれ固定され、足指と足指をこすり合わせることが出来なくなる。

「ああっ!いやぁっ!足の指っ!開かないでぇ・・・指の間が痒いのぉ・・・」
「ん?ここか?」

主人は右足の親指と人差し指の間を舐めはじめる。

「ひゃうっ・・・ん・・・あはぁぁ・・・」
「感じるか?」
「か・・・感じますっ!足の指・・・痒いところ・・・感じるぅ・・・」

約二週間の間特に足の指への舐めが集中的に続き、ユキはそこが性感帯、おそらく性器以上に感じる部分となっていた。


589 :1:2007/04/22(日) 07:22:09 ID:/LiUNiwU0
「あぁっ!あはぁぁ・・・」

ユキはもう足の痒みも忘れ、蕩けた目で足指の間への快感に身を任せていた。

「そらっ!一気にいくぞ!」
「あっ!あっあっあっ・・・ぅ・・・くぅぅぅぅぅっっ!!」

今まで穏やかだった舌の動きがいきなり早くなりユキは絶頂を向かえた。

そして・・・

拘束を解いてもらい少しからだを休めたユキは自分の部屋に戻る事を許可された。
ユキが主人の部屋を出ようとすると呼び止められた。

「はい・・・なんでしょう?」
「今日からお前の靴にコレをつける」

主人が持っていたのは鍵だった。

「鍵・・・ですか?」
「あぁ・・・その靴は今日から俺の許可があるまで絶対に脱いではならない」
「そんな・・・」
「そして、明日からお前も前のようにメイドとしても働くんだ・・・わかったな?」
「は・・・はい」


590 :1:2007/04/22(日) 07:36:47 ID:/LiUNiwU0
そして翌日・・・

「ユキ・・・お前は今日は街へ買い物行って来てくれ、コレが買うもののメモだ・・・」
「はい・・・」

そしてユキは街へと買い物へと出かけた。
そして買い物を終え家へと向かう。
しかし指定された物は意外に多く、両手に大きな袋を持ちながら痒くて力の入らない足を懸命に引きずりながら歩く。
足を気にしながら歩いていると横道から出てきた青年とぶつかってしまった。

「あっ!す・・・すみません・・・」

ぶつかった拍子に買い物袋を落としてしまい、買った物が中から飛び出す。
ユキは急いで拾おうと体を屈める。
するとその青年も一緒に拾ってくれた。

「ぁ・・・ありがとうございます・・・」
「いや、前をきちんと見てなかった僕も悪いから・・・」
「ほんとにありがとうございます・・・では・・・」
「あっ!ちょっと待って!重そうだね、僕も手伝うよ」
「え・・・?」

ユキが戸惑っていると青年は買い物袋を一つ持って先へと歩き出す。


591 :1:2007/04/22(日) 07:44:36 ID:/LiUNiwU0
「どうしたの?家こっちの方でしょ?」
「あ・・・」

ユキは急いで青年の方へと走る。
足の痒みは消えないが青年にばれないように我慢しながら歩く。
少し歩くと青年は歩みを止めた。

「?大丈夫?何か歩き方が・・・」
「い・・・いえっ!大丈夫です・・・」

そして再び歩き出す。

「そう?ならいいんだけど・・・コレ・・・ボクの名刺ね・・・靴屋やってるんだ」
「靴屋・・」
「そう、気が向いたら来てよ。靴の修理とかもやってるからさ」
「はい・・・あっ!こ・・・ここでいいです・・・ありがとうございました」
「そう?じゃあまたね」
「はい・・・ありがとうございました」

屋敷までの上り坂で青年と別れ、ユキは一人屋敷へと向かっていった。

「靴屋か・・・」

ユキは自分の部屋に戻り、もらった名刺を何度も見る。
高崎繁樹、お店は街の中心部にあるらしい。
ユキは胸がきゅんと痛んだ・・・。

そして次の日からユキは仕事の合間に屋敷を抜け出しては街の靴屋まで行き高崎の顔を眺める。
遠くからただ眺めているだけだったがユキにとってはそれだけで満足だった。
ユキは高崎に恋をしてしまったのである。


592 :1:2007/04/22(日) 07:50:06 ID:/LiUNiwU0
それから約一週間後、ユキは主人に呼び出される。

「お呼びでしょうか?ご主人様・・・」
「ユキ・・・お前いつも屋敷を抜け出してどこへ行っている?」
「っっ!!!」
「気づいてないとでも思ったのか?街の靴屋まで行ってそこから男の顔を眺めているらしいじゃないか・・・」

主人は三日目くらいからユキの行動を先輩のメイドに監視させていたのだった。

「ところでユキ・・・足はどうだい?」
「足・・・とても痒いです・・・」
「そうか・・その靴・・・脱がせてほしいか?」
(コクコク)
「足を・・・掻いてほしいか?」
(コクコク)
「じゃあ脱がせてやろうか?」
「ほ・・・本当ですか?」
「ははは・・・嘘だ・・・脱がせてなんかやらないよ・・・」
「ううぅ・・・」
「勝手に恋なんかしたお仕置きだよ」
「くぅ・・・」


593 :1:2007/04/22(日) 08:15:43 ID:/LiUNiwU0
そして一週間後・・・

「ご・・・主人・・・様ぁ・・・」
「ん?ユキ・・・どうした?」
「もう・・・限界・・・です・・・」
「何がだ?」
「足・・・が・・・痒くてぇ・・・く・・・靴を・・・脱がせて・・・」
「んん・・・そうだな・・・じゃあその靴をあの靴屋にいって修理してもらって来い・・・」
「えっ!そんなこと・・・」
「嫌ならいいんだ・・・ただユキの足がもっと蒸れ続けて痒くなるだけさ・・・」
「うぅぅ・・・」

ユキは足を早く掻いてほしい気持ちと、この臭い靴をあの青年に見られたくないという気持ちで葛藤していた。
しかし、我慢し切れずにその靴屋までいくことを決意した。

「ご主人様・・・靴屋までいってきます・・・」
「そうか・・・しっかり修理してもらってこいよ」
「はい・・・」

そしてユキは靴屋の前までやってきた。
しかしやはり恥ずかしくなかなか店に入ることが出来ない。

(あぁぁ・・・どうしよう・・・こんな靴高崎さんに見せられない・・・)

一時間ほど店の近くをうろうろしユキは結局靴を修理してもらわず家に帰ってしまった。


594 :1:2007/04/22(日) 08:23:26 ID:/LiUNiwU0
「ユキ・・・靴は修理してもらわなかったのか?」
「あの・・・恥ずかしくて・・・こんな靴・・・」
「ユキの足の汗と水虫の染み込んだ臭くて汚い靴を見せたら嫌われるかもって考えてるのか?」
「うぅぅ・・・はい・・・」
「でも足・・・痒いんだろ?」
「はい・・・凄く・・・痒いです・・・」
「じゃあいってくればいいじゃないか・・・」
「で・・・でもぉ・・・」
「そうか・・・しょうがない・・・じゃあ俺が近くまで一緒にいってやるよ」
「ご主人様が・・・?」
「そしてユキがするべきことを俺が指示してやる」

ユキは耳に小さなイヤホンをつけもう一度靴屋に向かった。
このイヤホンを通して主人からの指示が来るというわけだ。

「ユキ・・・聞こえるか?早く靴屋に入れ・・・」
「はい・・・」

ユキは意を決して靴屋に入っていった。


595 :1:2007/04/22(日) 08:28:01 ID:/LiUNiwU0
「いらっしゃいませ〜」
「あ・・・あのっ!」
「あぁ・・・この間の・・・靴を買いに来たの?」
「いっ・・・いえっ!靴を・・・修理してもらいに・・・」
「靴の修理か・・・わかったよ、じゃあ靴を脱いでこの台の上に乗せてね」
「・・・はい・・・」
「?どうしたの?」
「あの・・・」
「ユキ・・・早くするんだ・・・」

主人からの指示が入り、ユキはしぶしぶといった感じで約二週間ぶりにその靴を脱いだ。
店中に鼻が曲がってしまいそうなほどの激臭が立ち込める。

「うっ!」
「何だよこの匂い・・・」
「あの子の靴じゃない?」
「うわ〜可愛いくせに足はこんなに臭いのかよ・・・」
「足凄く汚くない?もしかしてあの子水虫?」

店中の客たちがその匂いとユキの足の汚さを囁いている。

「あの・・・この靴・・・修理してください・・・」
「ちょっと待って・・・もうこの靴は・・・こんなに・・・その・・・臭くなってちゃ・・・修理より買い換えたほうが・・・」
「無理なんです・・・この靴じゃなきゃ・・・ダメなんです・・・」
「でも・・・正直触りたくないんだけど・・・」
「うぅぅ・・・お願いします・・・」
「ちっ・・・わかったよ・・・少し待ってろ・・・」
(あぁ・・やっぱり嫌われちゃった・・・こんなに臭い靴じゃ当たり前よね・・・)


596 :1:2007/04/22(日) 08:34:48 ID:/LiUNiwU0
好きな人に嫌われた悲しさと足を見られていると恥ずかしさから目に涙を浮かべる。
そして、やっと靴が脱げ足が外気にさらされ足の痒みも疼いてきた。
我慢できずに足の指をくねくねと蠢かせる。
ユキが足の指を動かすと更に強い匂いが店に流れ出す。

「ちょっと・・・またこの臭い匂いよ・・・」
「あの子よ・・・ねぇ・・・凄く臭いんだけど・・・」

店の客が匂いに耐え切れずゆきに話しかけに来た。

「あのっ・・・ごめんなさい・・・」
「ユキ・・・足・・・掻いてもいいんだぞ・・・」
「うぅぅ・・・」
「ほら・・・痒い痒い足をぼりぼりと掻き毟っていいんだぞ」
「あ・・・あぁ・・・」

ユキの理性が崩壊した。
自分に話しかけてきた女性二人組みの前で両足に爪を立てぼりぼりと凄い勢いで掻き毟っていく。

「あがぁっ!いいっ!足っ!いいよぉ・・・」
「何コイツ・・・」
「気持ち悪い・・・もういこう?」

ユキが足を掻き始めると皆一度目をやりすぐに離れていく。

「あはぁっっ!!足ぃ・・・気持ちいいよぉ・・・」

ユキはもうまわりの目線等気にならずに一心不乱に足を掻き続けた。
すると修理を終えた青年が戻ってきた。


597 :1:2007/04/22(日) 08:53:28 ID:/LiUNiwU0
「ほら・・・終わったからさっさと出ていってくれ・・・」
「あ・・・あぁぁ・・・」

ユキは靴を押し付けられ店から叩きだされた。

ようやく理性を取り戻したユキは店の前で泣き始めた。

「ぐすっ!ふぇぇぇん・・・」
「ユキ・・・帰るぞ・・・」
「ご主人様ぁ・・・」
「お前のその汚くて臭い足を愛せるのはオレだけだ・・・それがよくわかったろ?」
「はい・・・」
「ん・・・いい子だ・・・」

ぎゅっと抱きしめられユキはその暖かさに思いっきり泣いた。
二人の奇妙な生活はこれからも続いていく。(終わり)


598 :21:2007/04/22(日) 20:36:30 ID:97iLlW9B0
素晴らしイイ! (*・∀・)
特に>>588での輪付きロープの仕掛とか>>591での痒さの余り歩き方がぎこちなくなる場面あたりが激しく萌えました。
痒くて歩き方が変になるというのは昔どこかで体験談として書かれてるのを見た記憶がありますが
痒みの耐え難さがよく現れててすごく好きです。
うーん、ご主人様羨まスィ・・・。

599 :名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 21:11:49 ID:4i/vLNmgO
死守

600 :http:// cts210191132163.cts.ne.jp.2ch.net/:2007/04/22(日) 21:11:51 ID:3exRB0lJ0
guest guest

601 :1:2007/04/22(日) 21:32:16 ID:/LiUNiwU0
ありがとうございます
いや、最近煮詰まってまして^_^;
何とか完成までこぎつけた感じです
ところで次スレってソロソロ立てた方がいいのかな?
小説の途中で書きこめなくなるのも嫌だし(ーー;)

602 :21:2007/04/22(日) 22:11:29 ID:97iLlW9B0
うーむ、これだけ作品数が多いと描写の仕方とかに関してもかなり悩まれそうですしねぇ・・・。
他のスレだとSS投下があっても『1回の投下に2、3レス分。数日〜数週間かけて完結』
みたいなテンポが多いですし、何卒ゆるゆるマターリと〜。
・・・凶悪に筆が遅い自分が言うのも何ですが。 (;・∀・)

あと現在DAT形式のサイズで467Kbの模様ですので、そろそろ引っ越したほうが無難そうな気はしますです〜。
ただやっぱりうろ覚えなんですが、新規スレは何レスかつかないとかなり早期の段階で落とされるとか
そんな話を聞いたような気がしますので、暫く維持の為に頻繁に保守カキコとかが要るかもです。

603 :1:2007/04/22(日) 22:21:32 ID:/LiUNiwU0
明日の朝までに足舐め妖怪さんのリクを書くつもりなので
それを投下できれば10レスくらいはいきます
いくつくらいまでレスあれば大丈夫なんでしょうかね?
とりあえず新スレの1〜5くらいは注意事項とかそういうの
書くつもりなんで20くらいまでは建ててからすぐ行くかとは思いますが・・・

604 :21:2007/04/22(日) 22:54:03 ID:97iLlW9B0
ググってみて判明しました〜。
通常は1000レスか500Kb、又は"サイズが一定容量以下且つ一日以上書き込まれていない"場合にアウト、
スレ数上限を超えている場合に限り、レス数20未満で4日書き込みがないとアウトだそうです。
ということは大丈夫ぽいですねぇ。杞憂だったか・・・。

ともあれご無理なさいませぬよう・・・。

605 :1:2007/04/22(日) 22:59:42 ID:/LiUNiwU0
そうですか、ありがとうございます(^^)
とりあえず新スレにあたり問題が1つ・・・
21さんのこと次スレでも21さんでお呼びしていいんでしょうか?
色々混乱しませんか?^_^;

606 :21:2007/04/23(月) 20:22:40 ID:d6DxVWgL0
元々投下時に区別しやすいように便宜的に名乗っただけですので
次スレでは又適当にレス番で名乗らせて頂こうかと思ったりしてます。或いは前スレ21とかで。

そしてこの度は輪付きロープが琴線に触れまくった>>588あたりのシーンを描かせて頂きました。
表現しきれてないという説もありますが毎回のことなのでご容赦ををを。
http://kasamatu.o0o0.jp/pochi/src/hajime12993.zip.html
一枚のみですが通常版と水虫版に分けたのでzipになってます。

何かご要望ありましたら言っていただければ挑戦しますですよ〜。
・・・描けるかどうかは謎ですが。 (・∀・;)

607 :足舐め妖怪:2007/04/23(月) 21:29:15 ID:xP8HYojvO
1さん
次スレの準備着々と進んでますね
小説も楽しませていただきました!

21さん
これからイラスト拝見させていただきます

608 :1:2007/04/24(火) 06:40:37 ID:nE0lCGgS0
21さん、足舐め妖怪さんおはようございます
21さんの絵光速で保存させていただきました
毎回最高な絵をありがとうございます(^◇^)
お言葉に甘えて絵のリクお願いします
ガラスの靴とか透明なブーツで足の裏強調した絵お願いできますか?
もちろん素足で履いててかなり蒸れてる様子でお願いしますm(__)m
ちなみに次スレ建てました
次スレ http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1177362788/l50

足舐め妖怪さんのリク
イリアナの最後が完成に近づいてきました
今から次スレに分割投下します


609 :1:2007/04/24(火) 10:20:34 ID:nE0lCGgS0
今更ながら21さんの576の質問に答えます、絵に興奮しすぎて質問をスルーしてしまった^_^;
どちらも好きですがやはりモンスター系かな?
意思を持つ触手やスライムに好き放題やられるのがいいです(^^)

610 :21:2007/04/24(火) 20:07:43 ID:59916Fa+0
が、ガラスの靴スか! 
激しく自信ないですが挑んでみますです。 (;・∀・)>
あ、ところで以前からお聞きしようと思いながら失念していたのですが、
効果線とか文字(台詞とか)って無いのと有るのとどっちがよろしいでしょか?

といいますかあの絵でそこまで言っていただいて光栄の極みです!
人外はモンスター系のほうがベターでしたか・・・ふむふむ。
触手とかスライムは・・・描くのはちょっと難しそうだなぁ・・・ (;´・ω・`) 

611 :21:2007/04/24(火) 20:23:14 ID:59916Fa+0
>>足舐め妖怪さん
どうもです〜。
相変わらずショボい絵ですがご容赦の程を。 (・∀・;)

612 :名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:25:05 ID:2h9VDtXv0
sage

613 :1:2007/04/25(水) 13:20:49 ID:IJLWZnDo0
21さん、わたしは文字とかセリフありの方がいいですね
あまり無理はなさらずに・・・お願いしますm(__)m
まったりと待たせていただきます

こちらの小説の方もまったりとお待ちを・・・m(__)m


614 :名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 23:33:59 ID:p6GVDDj70
age

615 :名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 16:51:36 ID:fxcQ5+e20
sage

616 :名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 21:28:19 ID:uNh0PxTN0
sage

617 :名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 23:51:33 ID:jfqe6oZzO
sa守

618 :名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 12:57:13 ID:kd0XYEhU0
sage

619 :名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 12:15:59 ID:87ZCaXxe0
age

620 :名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 10:07:46 ID:WDf9O1HT0
age

621 :名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 10:05:53 ID:ngDHwqkg0
hage

622 :名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 19:14:49 ID:e0pJhJ0G0
sage

623 :名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 10:56:42 ID:mvL4qJwq0
hage

624 :名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 18:51:44 ID:dVAplC870
sage

625 :名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 16:48:49 ID:B5cw2dpB0
hage

626 :名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 19:24:57 ID:a+12Ac1D0
(*´д`*)ハァハァ

627 :名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 17:11:09 ID:gto2158j0
sage

628 :名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 15:02:07 ID:gMwCJCfp0
(*´д`*)ハァハァ

629 :名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 18:22:56 ID:yrTjn+040
何で保守してるんだ?

630 :名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 19:52:52 ID:JmT/pj+30
保守してるんじゃなく只のage荒らしです。
落ちるにまかせたかったんだけど、現状だと板の迷惑になるので
近いうちに何か投下して512k超えさせて落とそうかと思います。

631 :名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 22:28:45 ID:LEGYsTT00
(*´д`*)ハァハァ

632 :名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 22:16:20 ID:DY2t6ss00
(*´д`*)ハァハァ

633 :名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 11:11:00 ID:JR5juCPH0
(*´д`*)ハァハァ

634 :名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 10:20:56 ID:GOkxmfUR0
(*´д`*)ハァハァ

635 :名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 17:20:19 ID:FtRJkwYS0
(*´д`*)ハァハァ

636 :名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 09:41:20 ID:kpTzcSLJ0

【小説】足フェチ【物語】->画像>6枚

これでもくらえ

637 :名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:54:52 ID:JAagCCRY0
(*´д`*)ハァハァ

638 :名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 12:50:56 ID:69jJp+440
636>いい加減にしろ!

639 :名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 21:06:46 ID:MtfCFcTC0
(*´д`*)ハァハァ

640 :名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 05:44:15 ID:yPqG4B1BO
新作よろ

641 :名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 23:48:33 ID:oF/+xo8D0
(*´д`*)ハァハァ

642 :名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 23:32:21 ID:xBeJGW1F0
(*´д`*)ハァハァ

643 :名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 04:25:06 ID:oKd3I72N0
足フェチ文をMicrosoft Office Wordで編集して、言葉やセリフを自分好み
に変えたり、例えばヒロインの名前を変えるとかしたり、不要箇所を切り
取ったりして自分好みにまとめてコイテる。更に素足女の画像を張り付けた
ら萌え萌えは倍に加速する。
当然個人のみで楽しんでいる!


644 :名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:30:10 ID:8gMJqT4l0
(*´д`*)ハァハァ

645 :名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:30:11 ID:KAqWhWz50
(*´д`*)ハァハァ

646 :名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 17:38:31 ID:c3CUYe040
(*´д`*)ハァハァ

647 :名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 21:32:11 ID:TJqI8Nqm0
(*´д`*)ハァハァ

648 :名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 17:15:55 ID:R0bnnDpi0
(*´д`*)ハァハァ

649 :名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 23:06:40 ID:jOPct1rz0
(*´д`*)ハァハァ

650 :アルバイト 01@21 スレ埋め用:2007/08/19(日) 19:47:09 ID:S3fOQgS30
 七月下旬の某日。
 高校に入って初めての終業式を終えた鈴成優貴は一人自宅への道を歩いていた。
 寂れた住宅地の路面はぎらつく陽光に照らされ、
熱せられたアスファルトから立ち上る熱気が少女の華奢な身体にまとわりつく。
 老朽化した家屋群に沿うように掘られている側溝からは湿り気を帯びた異臭が漂い、
その澱んだ空気と混じりあうように幾匹もの薮蚊が飛び交っている。
 わずかに日焼けした色白の肌を目掛けて飛来してくる複数の薮蚊を払いのけながら
小さな路地を曲がると、左手に古めかしい木造のアパートが建っていた。
 あきらかに今の時代にそぐわない、周囲の古びた建造物と見比べても
更にみすぼらしいそのアパートの一室が彼女の住居なのである。

(帰っても一人ぼっちなんだよね・・・寂しいな・・・)

 早くに父親を亡くした優貴は、物心がついた頃からずっと母と2人きりで暮らしている。
 しかし母子家庭である上に、他界した父親が遺した多額の借金を抱えていて
経済的なゆとりには乏しいため、唯一の家族である母親も仕事の都合で家を空けることが多い。
 そのため優貴は幼い頃から一人で時を過ごすことが多かったのだが、やはり幾つになってもその寂しさは消えない。
 小さなため息をつきながら道に面した部屋のドアの鍵を開けたとき、
優貴はドアポストに一枚のチラシが挟み込まれていることに気がついた。

(ん、何だろ・・・?)

 ドアノブから手を離してチラシを広げると、「アルバイト募集」という大きな文字が目に入り、その下に詳細や連絡先が書かれていた。

651 :アルバイト 02@21 スレ埋め用:2007/08/19(日) 19:48:56 ID:S3fOQgS30
(えーと、『新製品のモニターをして下さる方を募集。
当社の新製品を一定期間試着の上、いくつかのテストを受けて頂きます。
誰にでもできる簡単なお仕事です。
◇期間:3泊4日(日取りは応相談)食事つき。
◇報酬:10万円 応募は下記の連絡先まで。(有)文月研究所』
か・・・。って・・・え!?じゅうまんえん!?)

 優貴は目を見開き、思わず手にしていた学生鞄を落としてしまった。
 暮らしが貧しいとはいえさすがに日々の食事に事欠くほどではないが、
それでも10万円という金額は彼女の目を見張らせるに十分な額である。
 実際彼女の日常生活に於いて衣類などに回せる費用は乏しく、
例えば優貴が今履いている合成皮革のローファーは小学校の卒業式の時に買ってもらったものだし、
体育の授業で履いているスニーカーも同じく小学校の時から使っているものだ。
 当然サイズもかなり窮屈になっており、毎回履く際にはかなりの苦労を強いられる。
 それに空気の入る余裕がないために足はいつも酷く蒸れ、そのせいで足の匂いもかなり強烈なものとなっていた。
 中学時代のクラスメイト達は優貴の家庭環境を知っていたため、
そして優貴の大人しく控えめな性格を心得ていたため、
彼女の足が匂うことを知っても気付かぬ振りをしてくれていた。
 だが、高校に入ってすぐに行われた身体測定で新しいクラスメイトからそれを指摘された時には、
改めて足の匂いを自覚させられて顔から火が出そうな思いを味わう羽目になった。
 幸いその後、優貴の家庭環境を知った級友達は中学時代の同級生達と同じように気を遣ってくれ、
足の匂いについては何も言わなくなった。
 それでも優貴にしてみればそういった周囲の気遣いに甘えきるわけにもいかず、
育の時間にローファーからスニーカーに履きかえるときには匂いが漏れないよう細心の注意を払い、
脱いだ靴は素早くビニール袋に収納するなどの涙ぐましい努力を日々重ねている。

652 :アルバイト 03@21 スレ埋め用:2007/08/19(日) 19:51:40 ID:S3fOQgS30
 優貴の通う高校は上履きが無く、教室にも土足で上がるため
下足室で履きかえる必要が無いことは不幸中の幸いだが、
年頃の少女としては足の匂いは相当なコンプレックスになっているのだ。
 それでも彼女の性格上、貧しい暮らしの中でも笑顔を絶やさず常に優貴のことを第一に
考えてくれている母に対して、自分から新しい靴をねだることもできない。
 心根の優しい優貴は、むしろ金銭的な余裕があれば母に少しでも仕事を減らして
身体を休めてほしいと思っている程なのである。

(10万円もあれば・・・きっと家計の足しになるよね・・・)

 常識的に考えれば3泊4日で10万円などというのは到底まっとうな内容の仕事であるとは思えないし、
むしろ怪しいものを感じて当然である。
 しかし純真な優貴は基本的に他人を疑うことを知らず、更にはその報酬の金額に心を奪われてしまっていたため、
即座にそのアルバイトをしようと決意した。
 急いでチラシの連絡先に電話をかけようと、慌ててドアを開けて家に入る。
 もどかしげに窮屈な靴を脱ぎ、湿った汗の足跡を床に残しながら小走りに電話機に向かう。
 優貴は受話器を取ると、正座して呼吸を整えた。
 形の良いヒップラインの下に敷かれている白い靴下の足裏は足の形に茶色く汚れ、
生地が薄くなった部分や足先に空いた小さな穴からは桃色に染まった肌が恥ずかしそうに顔をのぞかせている。

(「日取りは応相談って書いてあるから・・・お母さんが家に居ない期間がいいよね。
内緒にしておいて「はい、これ」ってお金渡してビックリさせちゃおう・・・)

 ひとえに娘に負担をかけまいという心情から、母は優貴がアルバイトをすることには余り気が進まない表情を見せていた。
 だがその母も優貴の「社会勉強も必要」という言葉に折れ、
「まずは学校に慣れること。1学期はとにかく学校に専念して、夏休み以降なら・・・」
という約束をしてくれている。
 おそらく母に内緒でも叱られることはないはずだ。
 優貴は受話器を耳に当てると、チラシに記された電話番号を慎重に押す。
 数回のコールの後、若い男の声で応答があった。

653 :アルバイト 04@21 スレ埋め用:2007/08/19(日) 20:02:09 ID:S3fOQgS30
『・・・はい、文月研究所です』
「あ、あの、私アルバイト募集のチラシを見た者なんですが・・・」
『あー、新製品のモニターの件ですね。ご応募ありがとうございます。お名前とお歳、連絡先をお教えいただけますか?』
「は、はい。えっと、名前は鈴成優貴です。連絡先は・・・」

 単に緊張によるものか、或いは汗で蒸れて気持ちが悪いのか、
それとも穴が開いた部分の感触が気になるのか、話しながらも優貴の足指はもぞもぞと落ち着き無く蠢いている。

「・・・です。あ、あと年齢は15歳で、高校一年生です」
『はい、承りました。鈴成優貴さん、15歳ですね。足掛け4日の間こちらに留まって頂く事になりますが、日取りのご希望はありますか?』
「あ、はい。できれば明後日から・・・」

 優貴の母は今晩一旦帰宅し、明日一日休養して明後日の早朝から又5日ほど家を空ける予定になっていた。
 その期間なら母に内密でアルバイトを済ませることが出来る。

『わかりました。では明後日の午前9時頃、駅前に車でお迎えに上がりますね』
「は、はい、宜しくお願いいたします」
『こちらこそ。では失礼します』

 優貴は受話器を下ろすと安堵の溜め息をついた。

(よかった・・・ふふ、いきなりお金渡したらお母さんどんな顔するかなぁ・・・)

654 :アルバイト 05@21 スレ埋め用:2007/08/19(日) 20:03:54 ID:S3fOQgS30
 しばらく母の姿を思い浮かべて顔をほころばせていたが、ふと何かに思い当たったかのように訝しげな表情を作る。

(・・・でもアルバイトって普通面接とかあるんじゃないのかな・・・いいのかな、電話だけで・・・)

 初めてのアルバイトということで不安も無いではなかったが、短期間の製品モニターであり、
"誰にでもできる簡単な仕事"であるために面接の必要も無かったのかもしれない。
 そう思うことにして、優貴は気持ちを切り替えた。

(さて、今日はお母さんが帰ってくるから出来るだけおいしいもの作らなきゃ)

 優貴は立ち上がるとチラシを勉強机の引き出しの奥に隠し、数日振りに母と会える喜びに胸を弾ませながら、
服を着替えて夕食の買い物に出かける支度を始めた。



 翌々日、優貴は約束の午前9時より30分ほど早く駅前に到着した。
 周囲に特にめぼしい商業施設があるわけでもなく、各駅停車しか停まらないような郊外の駅だけに人影もまばらである。

(ちょっと早かったかな・・・でも遅れるよりいいよね)

 そう思いながら快晴の空を見上げた矢先、近づいてくる車のエンジン音と短いクラクションの音が聞こえた。
 視線を地上に戻すと、黒いセダンが速度を落としつつ彼女のもとに近づいてきており、
やがて目の前で停まると窓から若い男性が顔を見せた。

655 :アルバイト 06@21 スレ埋め用:2007/08/19(日) 20:05:46 ID:S3fOQgS30
「えーと、失礼。鈴成優貴さんですか?」
「そうですけど・・・?」
「やぁ、どうも、先日お電話頂きました文月研究所の者で佐藤と言います。
いやぁ、お待たせしちゃいけないと思って早めに来たんだけど、待たせちゃったかな?」
「い、いえ、私も今来たところですから」
「そう?ならよかった。それじゃちょっと早いけど、現地までご案内しますので乗ってください。あ、帰りもお送りしますのでご心配なく。」
「あ、はい。ありがとうございます」

 優貴は内心やや緊張していたのだが、男の気さくな態度と温厚そうな表情を見てすっかり安堵してしまった。
 彼女が助手席に乗り込むと車はゆっくりと滑り出し、見慣れた景色が車窓を流れてゆく。

「あの・・・新製品のモニターって書かれてましたけど、具体的にはどのような・・・?」
「そうですねぇ。ウチでは主に衣類などに関する新素材と、それを活用した新しい製品の開発を行ってるんですが、
今回お願いするのはその製品の一つ、新素材を使ったブーツのテストなんですよ」

 その言葉を聞き、優貴は一瞬全身を硬直させた。
 優貴はチラシに書かれていた試着という語彙の語感から、何らかの服、或いはスカートやズボンなどを想像していた。
 報酬を考えればひょっとすると下着の類かもしれないとは考えていたものの、
履物であるという考えは脳裏に浮かばなかったのだ。

「・・・・・・ブーツ、ですか?」
「はは、夏にブーツってのは意外だったかな?
いえね、今頃からチェックしとかないと冬場に製品が間に合わないんですよ。
これでも結構スケジュールが押してましてねぇ。
それで急遽泊り込みのモニターさんを募集したわけで、給料に関してもそのあたりの事情があったからなんですよ。
商品のターゲットの都合上若い女性の方でないとダメですし、
あの条件なら早急に御応募頂けるんじゃないかと思いましてね、ははは」
「はぁ・・・」

656 :アルバイト 07@21 スレ埋め用:2007/08/19(日) 20:18:14 ID:S3fOQgS30
「おっと、具体的にってことでしたね。まぁ詳しくは着いてからですが、
基本的に履いた際の装着感や内部環境のチェックですかね。
ブーツ内の温度とか湿度とかがメインかな。
色々調整しなきゃいけないかもしれないんで期間に余裕をもたせてるんですよ」
「そうだったんですか・・・」

 平静を装おうとしつつ応答しているものの、優貴は男の説明を聞いて激しく後悔した。
 まさかブーツの試着などとは夢にも思わず、普段学校に行くような調子でいつものローファーを履いてきてしまっていたのだ。
 まだ家を出てさほど時間が経っていないとはいえ、真夏の気候と慣れない環境は彼女の足を汗まみれにするのに十分だった。
 窮屈な靴の中でわずかに動かした足指の間には明らかに汗によるものと思われるぬめりが生じており、足裏にもじっとりと蒸れた感触が感じられる。
 これでは靴を脱いだ瞬間に酷い匂いが鼻を突くに違いない。
 それに靴下も足裏の生地が薄くなって指先に穴が開いているものを履いて来ている。
 学校では殆ど靴を脱がない為さして気にせず履いていたのだが、ボロボロの靴下を履いた足を人目に晒すのはあまりにも恥ずかしい。
 まして強烈な匂いとのダブルパンチとあっては尚更である。

(どうしよう・・・足が臭いとか足が汚いとか言って怒られるかも・・・そんなの恥ずかしくて耐えられない・・・)

 内心の動揺を押し隠そうと黙り込んでしまった優貴に怪訝そうな男の声がかけられる。

「ん、どうかされましたか?気分でも?」
「い、いえ、なんでもないです」

「ちょっと緊張しちゃてるのかな?」

 そう言うと、男は信号待ちの間に後部座席に手を伸ばし、置かれていたクーラーボックスから冷えたペットボトルの茶を取り出して優貴に手渡した。

「ほい、これでも飲んでリラックスしてて。難しい仕事じゃないから大丈夫だよ」
「あ、ありがとうございます・・・」

657 :アルバイト 08@21 スレ埋め用:2007/08/19(日) 20:19:48 ID:S3fOQgS30
 ほほ笑みかける男にぎこちない笑みを返し、優貴はペットボトルを受け取った。

(もうここまで来ちゃったら仕方ないし・・・優しそうな人だからきっと大丈夫だよね・・・)

 気を落ち着かせようと心の中で自らに語りかけつつ、ペットボトルを開けて口をつける。
 口腔から流れ込んだ爽快な清涼感が胸郭に広がり、車内の蒸し暑さを和らげてくれる。

「ごめんねー、暑いでしょ?クーラー壊れちゃっててねぇ・・・」
「いえ、大丈夫です。お茶どうもありがとうございます」
「どういたしまして。何だったらまだあるから、欲しかったら言ってね」
「ありがとうございます」

 優貴は男の気遣いに感謝しつつ、手にしていたペットボトルのお茶を飲み干した。

「おー、いい飲みっぷりだね。もう一本要るかい?」
「あ、大丈夫・・・です・・・・・・あ、あれ・・・・・・?」

 俄かに視界が揺れ、同時に強烈な睡魔に襲われる。

(あ、あれ・・・?なんで・・・・・・?)

 優貴は必死に意識を保とうと試みたが、ほんの数秒で深い眠りに落ちてしまった。

「おやすみ〜」

 男は意識を失った優貴の姿を横目で確認すると満足げな笑みを浮かべて呟いた。
 既に彼の顔からは先ほどまでの優しげな表情は消えうせており、その瞳はただ期待と興奮だけに満たされていた・・・。

658 :名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 14:50:55 ID:xL7NM+fq0
(*´д`*)ハァハァ

659 :アルバイト 09@21 スレ埋め用:2007/08/22(水) 21:29:06 ID:tT9QDsQI0
「・・・さん、優貴さん、着きましたよ。起きてください」

 優貴は軽く肩を揺すられる感覚にゆっくりと目を開けた。
 既に車は止まっており、ウィンドウ越しに見える風景は殺風景なコンクリートの壁に変わっている。

「・・・え?あれ・・・?」
「はは、よく寝てましたね。ここが我々の研究所です。気分とか悪くないですか?大丈夫かな?」
「すみません、なんだか急に眠くなっちゃって・・・」
「いえいえ、構いませんよ。それくらいリラックスして頂いてる方がいいですし。
問題なければお部屋までご案内しますので、車から降りていただけますか?」
「あ、はい」

 促され、ドアを開けて助手席から降りる。
 地面に足がつくと同時に靴の中にグチュリと嫌な感触が生じ、優貴は思わず眉を顰めた。

(どうしよう・・・ものすごく・・・蒸れちゃってるみたい・・・)

 寝ている間にかなりの汗をかいてしまっていたようで、靴の中だけでなく服も下着も靴下もじっとりと湿気を含んでいる。
 一歩進むごとに足先から伝わる不快感に耐えながら、優貴は男に従い駐車場内のエレベーターに乗った。

「あの、私どれくらい寝ちゃってたんでしょうか?」
「そうですねぇ、今お昼すぎだから・・・4時間くらいですね」

 車で4時間も移動したということはかなりの距離になるはずである。
 俄かに不安を覚えた優貴は、この研究所がどのあたりに位置するのか
男に問いかけようと口を開きかけたが、丁度その時彼女のお腹から『ぐきゅるる・・・』と可愛いらしい音が鳴った。

660 :アルバイト 10@21 スレ埋め用:2007/08/22(水) 21:30:39 ID:tT9QDsQI0
「おっと、時間も時間だし、とりあえず食事にしましょうか」
「す、すみません・・・・・・」

 赤面する優貴に男は優しげな笑みを向け、エレベーターから降りると事務室のような小部屋へと誘った。
 部屋の隅に置かれていたパイプ椅子に優貴を腰掛けさせると、
男は長机をはさんだ向かいに座って手にしていた紙袋からお茶と弁当を取り出す。
 男は殺風景な部屋での味気ない食事で申し訳ないとひとしきり詫び、とりとめもない話をしながら昼食を済ませる。
 食事を終えてから10分ほどの休憩をとると、優貴は男に従って隣の部屋へと移動した。
 そこはいかにも研究室然とした空間で、一見して何に使うのかよくわからないような機器類やコンピューターなどが壁際に並んでいる。
 部屋の中央にはマッサージチェアのような、或いは歯科の診療台のような
ゆったりとした肘掛つきの寝台が置かれており、その周囲にもよくわからない機器がいくつか設置されていた。

「じゃ、そこに横になって」

 男に軽く背を押され、優貴はおもむろにその寝台に身を横たえた。

「肘掛に手を置いて・・・そうそう。リラックスしてね」

 適度な弾力が心地よく、優貴は満足げに軽く目を閉じる。
 その瞬間、軽く金属の触れ合うような音が複数同時に響き、両手首と両腿、そして腰の辺りに何かが触れる感触が伝わった。

「・・・・・・へ?」

 反射的に目を開けると、身体を固定している数本の頑丈そうなベルトが視界に入る。
 動こうとさえしなければ特に窮屈ではなく、姿勢にも無理は無いが、拘束から逃れようと手足に力を込めてもビクともしない。

「ちょっ・・・こ、これ何なんですか?外してください!」

661 :アルバイト 11@21 スレ埋め用:2007/08/22(水) 21:31:48 ID:tT9QDsQI0
 優貴はもがきながら救いを求めるように男に視線を向ける。
 男の顔からは先ほどまでの人の良さそうな表情は消えており、
かわって獲物を捕らえた猫のような嬉しそうな笑みが浮かんでいた。

「ははは、悪いけど外すわけにはいかないんだよねぇ。こうしとかないとゆっくり楽しめないからね」
「た、楽しむって・・・!?新製品のモニターじゃなかったんですか!?」
「いやぁ、新製品のモニターだよ?」

 男はそう言いながら寝台に拘束された優貴の足側にゆっくりと歩み寄る。

「ただ、普通のブーツじゃないんだ。君みたいな若い女の子の足が大好きな人から、
『魅力的な女の子の足を存分に堪能できるようなブーツを作ってほしい』って依頼があってね。
そこで今日から4日間、その試作品であるこいつを君に試着してもらおうってわけ」

 その言葉と共に優貴の目の前に差し出されたのは、ゴムのような質感をもつ透明なブーツだった。
 靴底も含めて全体が完全に透明で、足首部分につけられている金属製のベルトと
靴の外側に付けられている箱状の機器だけが硬質の光を放っている。
 更によく見ればそのベルトにはいくつかのスイッチのような凹凸が、そ
してブーツ自体にも妙な厚みがあるのが見て取れ、どうやら何らかの機械が仕込まれているようである。

「ぞ、存分に堪能って・・・何するんですか・・・?」
「おやおや、そんなに怯える必要は無いよ。何も足を切り刻んだりするわけじゃない。
むしろ君にとっては病み付きになるような感覚かもしれないよ?」

 想像もしなかった事態に声を震わせる優貴に向かってほほ笑みかけつつ、男はおもむろに優貴のローファーに手を伸ばした。

「まずはこれを脱がさないとねぇ・・・」
「ヒっ!ま、待って!やめてぇっ!!」

662 :アルバイト 12@21 スレ埋め用:2007/08/22(水) 21:44:58 ID:tT9QDsQI0
 男の動作を目にした瞬間、優貴は意識の隅に追いやられていた自らの足の蒸れの酷さを思い出し、反射的に絶叫した。
 だがその拒絶の声も虚しく、両足を締め付けていたローファーはいとも容易く脱がされてしまう。

「・・・くふぅ・・・っ・・・!」

 蒸れきった両足が開放された快感に思わず小さな声を漏らし、軽く歯を食いしばる。
 足汗に重く濡れそぼった靴下に外気があたり、わずかにひんやりとした爽快感が両足を包み込む。
 しかしその開放感に浸ることができたのはまさしくほんの一瞬のことで、直後に男の口から放たれた言葉が鼓膜を叩くと同時に強烈な羞恥が優貴に襲い掛かった。

「うわっ、く、臭いな君の足!!何だこれ!?本当に女の子の足か、これ!?」

 男は顔をしかめながら貪るように優貴の靴を嗅ぎ、続いて優貴の足先に顔を近づけて何度も何度も大きく息を吸い込む。
 靴の中からは僅かに合成皮革の匂いが混じった強烈な足の匂いが、優貴の足先からはそれを更に濃密にした生温かい激烈な臭気がとめどなく溢れてきている。
 もはや匂いというよりも気体化した足汗とでもいうべきかもしれない。

「ひっどい足だな・・・いくら革靴履いてたからって、靴下も履いてるのにこんなに蒸れて臭いなんて・・・これ、足洗ってないの?ひょっとして水虫とか?」
「ち、違いますっ!だ、だって今日暑かったし・・・靴も・・・昔から使ってるやつだし・・・」
「へー、じゃあ昔からこんなに足臭いんだ?」
「そ、それは・・・」
「可愛い顔して、もう何年もず〜っと臭くて蒸れ蒸れの足で過ごしてきてたんだ?」
「・・・うぅ・・・ヒック・・・」
「それに何だい、この靴下?指先に穴は開いてるし、足裏も所々生地が擦り切れそうになって肌が透けてるし。
何なの、これ?足を臭くするためにずっと履き続けてるとか?」」
「ヒック・・・ち、ちがいます・・・ヒック・・・新しいの買うお金が・・・ヒック・・・」
「じゃあ、擦り切れそうになったボロボロの臭い靴下毎日履いてるんだ?」
「・・・ヒック・・・」
「・・・ハァ、まぁいいや。とにかく最初に感度を調べさせてもらうから」

663 :アルバイト 13@21 スレ埋め用:2007/08/22(水) 21:46:24 ID:tT9QDsQI0
 そう言うと同時に男は片手で優貴の足首を掴み、空いた手の指を優貴の足裏に這わせ始めた。

「ヒッ!?く、くひっ、や、やめてくださいっ!!」
「ほーぅ、中々感度はよさそうだな」
「ヒぁっ!・・・くっ!!・・・ヒっ!!」

 男の指はじっとりと湿った靴下の生地を撫でるようにゆっくりと蠢く。
 布地に覆われた土踏まず。
 最も多く汗を吸い込んでいる足指の付け根。
 生地が薄くなって肌が透けて見えている踵や拇趾丘のあたり。
 それぞれの位置指が通過するたびに微妙に異なった刺激が神経を駆け巡り、優貴はたまらず断続的に小さな悲鳴を上げ続ける。

「靴下越しでこれか・・・じゃあ脱がすとどうなるかなぁ?」
「ヒっ!や、やめてぇっ!」

 男は掴んでいた足首を離して手早く両足の靴下を脱がせる。
 しっとりとした肌理の細かい素足は美しく紅潮しており、一見しただけで
長時間にわたって酷く蒸らされていたことがわかるほどだった。
 その美しい形状や質感、そしてそれらの視覚的情報からは想像もできないような
強烈な匂いとの落差に激しい興奮を覚えながら、男は両足を揃えて小脇に抱え込み、物凄い勢いで両足をくすぐりはじめた。

「きゃーっっはははは!や、やめぇっひひひひひ!!!あはははははは!!うひひひひ!!!!だ、だめぇっははははははははは!!!!」
「おー、いい笑い声じゃないか。こっちの足はどうかな?」
「いひひひひひひ、ひゃめぇっ!ひゃめてぇへっははははははは!!!!」
「ほらほら、足の指の付け根とか。今度はこっちの土踏まずだ」
「あーっはっはっはっははは!!く、く、くすぐったいひひひひひひひ!!!」

664 :アルバイト 14@21 スレ埋め用:2007/08/22(水) 21:47:29 ID:tT9QDsQI0
 とても5本の指でくすぐっているとは思えないほどの早業で左右の足裏を縦横無尽にくすぐりまくる。
 優貴はその蠢く指の動きに同調するように拘束された身を捩り、うちあげられた魚のように華奢な全身を痙攣させて笑い悶えている。
 狂ったように足指を暴れさせ、足を左右に振って必死にくすぐりから逃れようと試みる。
 しかし男の腕はがっしりと優貴の両足を抱え込んでおり、いかに少女が力を込めても小揺るぎもしない。
 ならばせめて足指の付け根だけでもくすぐりから守ろうとでも思ったのか、次に優貴はつま先に力を込め、指を折り曲げて足先を丸めた。
 だが男の指が拇指丘近辺を引っかくように巧妙に動き回ると、その壮絶なくすぐったさに耐え切れずすぐに足の指を暴れさせ始めてしまう。

「あはは・・・はははっ・・・!も・・・もうだっ・・・めぇっひひひ・・・し、しんじゃう・・・・・・っははははははは!!」
「ふん、そろそろ限界か」

 笑いすぎて呼吸困難を起こしかけ、笑い声が途切れはじめたことに気付いた男はようやく指の動きを止めた。
 優貴は汗にぬれた身体をぐったりと横たえながら肩で息をして酸素をむさぼっている。
 両足の足裏は蒸れとくすぐり刺激とで綺麗な桜色に染まっており、時折くすぐったさの残滓にふるえるようにピクピクと足指が動いている。
 男は暫くうっとりとした目つきでその両足を眺めていたが、やがて傍らに置いていた先ほどのブーツを手に取ると、脱力しきっている優貴の両足に履かせ始めた。
 汗まみれの足をおさめた透明ブーツは履かせた瞬間に内側が湯気でくもったが、形の良い足裏が靴底に密着すると同時にその形をべったりと透過させた。
 片足ずつしっかりと履かせて足首部分のベルトを施錠し、更にそのベルトを寝台にがっちりと固定してしまう。
 優貴が呼吸を整えた頃にはその作業はすっかり終わってしまっており、既に彼女には何一つなす術はなかった。

665 :アルバイト 15@21 スレ埋め用:2007/08/22(水) 21:58:48 ID:tT9QDsQI0
「い、一体何をするんですか・・・?」
「ん?何もしないさ。感度チェックは終わったし、後はこのブーツを4日間楽しんでもらうだけだよ」
「よ、4日間ずっとですか!?」
「最初からそう言ってただろ?通気性ゼロだから最悪に蒸れると思うけど、まぁちょっとした仕掛けもあるからきっと退屈しないと思うよ。んじゃ、又ねー」
「ちょ、ちょっとまって下さいっ!縛られたままじゃ・・・ま、待ってぇっ!」

 男は呼びかけを無視して優貴に背を向けると、さっさと部屋から出て行ってしまった。
 そのまま隣室に移ると壁面に目をむけ、設置されたモニターに少女の姿が映し出されていることを確認しつつソファーに腰を下ろす。
 3台のモニターはそれぞれ優貴の全身、顔のアップ、両足のアップを捉えている。
 拘束から逃れようと身を捩る姿。
 足の不快さに眉を顰める秀麗な顔。
 蒸れに耐えかねて淫猥に蠢く足指。
 それらを眺めながら、男は先ほど優貴から脱がせたばかりの靴下を自らの鼻先へと近づける。
 脳髄を揺さぶるような強い匂いと未だ温もりの残る湿り気を帯びた布地の感触、そして所々に空いた小さな穴が男の興奮を高めてゆく。

「さて、4日間もつかな・・・」

 男は優貴の靴下と靴を交互に嗅ぎながら、飽きることなくモニターを見つめ続けていた。

666 :アルバイト 16@21 スレ埋め用:2007/08/22(水) 22:00:33 ID:tT9QDsQI0
 部屋に残された優貴は暫くの間身悶えていたが、やがて拘束から逃れることが不可能であると悟って諦めたように身じろぎをやめた。
 両足の蒸れは酷く不快だが、男の言う通り4日間だけなら何とか我慢できるだろう。
 そう思って諦めのため息を漏らした瞬間、優貴の両足に変化が訪れた。

(な・・・に・・・?熱い・・・?)

 最初にその変化が訪れたのは足指だった。
 じんじんと熱く痺れるような、むず痒いような不思議な感覚。
 その奇妙な感覚は足先から少しずつ広がり、徐々に優貴の両足全てを占拠してゆく。

(なんか・・・変だよ・・・な、何これ・・・!?)

 拘束された身を切なげにくねらせて気を紛らわせようと試みるが、両足の感覚は時間とともに幾何級数的に強まってくる。
 ブーツの中に仕込まれていた無色透明の薬品が少女の汗と体温に反応して溶解し、その成分が徐々に可憐な素足に作用し始めたのだ。
 この薬品は一種の媚薬のようなもので、付着した部位の神経を活性化させて皮膚感度を急激に上昇させ、
更に神経末端を緩慢に刺激しつづけて執拗に掻痒感を与える効果がある。

(か、かゆい・・・ムズムズ・・・するぅっ・・・!)

 激痒というほどではないが、いやに精神を苛つかせるいやらしい痒み。
 優貴はブーツの中で不自由な足指をくねらせて懸命に痒みから逃れようと試みるが、ねっとりとまとわりつくような感覚はその程度ではどうにもならない。

「ひぅっ!?」

 唐突に足指の間に『にゅるり』とした異物感が生じ、優貴は反射的に声を上げた。
 むず痒い足指を嘗め回すようにヌルヌルと蠢く物体。
 その正体はブーツ内部に仕込まれていた無数の透明触手だった。
 ブーツの外側に装着されていた小箱から這い出た触手たちは、とても機械で操作されているとは思えないほど生々しい動きで優貴の足に襲い掛かる。
 隙間が狭く柔らかい足指の間に入り込み、土踏まずをつんつんと突付いたかと思うと足裏全体を素早く幾度も往復する。
 通常ならば強烈な不快感に感じられたかもしれないが、じんじんと痒みに疼く両足にとっては鮮烈な快感である。

gc
lud20190629161711
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