昔、デパートの屋上に空気で膨らんだ「ふわふわ」っていうトランポリンみたいなマリオ型の遊具があった。
女の子はパンチラ気にせずに尻餅ついたり、四つんばいになるからパンチラしまくりで萌えた。たまにJKが遊んでて、家で即抜いた。
誰もいなくて可哀想だから語ってやるよ!
小学生の頃、遠足だか課外学習だかで市内の有名な公園に行った。結構大きいから遊具なんかもでっかいのがあって、その中に馬鹿でかいトランポリンもあった。
自由時間になると俺たちガキ共はトランポリンに群がって、あちこちで好き勝手にボヨンボヨン跳ねてたのね。
そんな事してたら、同じく課外授業とかで来たらしい制服の女の子達が現れた。中学生か高校生かは分かんないけど、自分達よりも遥かに年上の人で気後れしちゃったから、俺たちはちょっと距離を置いて遠くで遊ぶ事にした。
なんとなく気になってその女の子達の方を見ながらピョンピョンやってたら、女の子達の方もピョンピョンし始めた。「えっ、スカートで……?」って思ったけど、下に短パンを穿いててガッカリしたり。
ただ、三人いた内の一人が全然跳ねないのね。他の二人はスカートを気にせずにジャンプしてたけど。その子だけ生パンツだったらしい。
友達二人は無理矢理一緒にジャンプさせようとしてたけど、生パンの子は絶対に動こうとしなかった。小さい頃の俺は「跳ばないならどっか違うところで遊んでろよ」とか思ったけど、今思うと友達に流されて連れてこられたんだろう。
そんな中、突如友達二人が暴挙に出た。自分達が下に履いていた短パンを脱ぎ出したんだ。で、二人で跳ね始めた。
当然スカートはヒラヒラして、淡いグリーンとイエローのパンツがチラチラ(パンツには何か模様も入ってたと思うけど、遠目だったし俺もガン見してた訳じゃないからよく分からなかった)。
友達も流石に恥ずかしいのか、さっきまでよりも控えめな飛び方だったけど、その内慣れて来たのか気にせずに大きくジャンプし始めた。当然パンツに包まれたお尻も丸見え。
他の二人がそんな調子だから生パンの子も元気付けられたのかしょうがないと思ったのか、小さくジャンプし始めた。見えそうだったけど他の二人よりスカートが長かったから、惜しいところで見えない。じれったい。
そこで奇跡を起こしてくれたのがイエローのパンツの子。生パンの子がジャンプした瞬間、ふざけてその子のスカートをめくり上げた。
一瞬だったけど、純白のパンツがフロントから全開に。なにより捲られた瞬間の「きゃーっ!」っていう悲鳴がすごく可愛かった。
その子はそのまま座り込んで、それ以降は全然跳んでくれないまま。ちょっとしたら三人で降りていってしまった。もしかしたら俺や他の男子の視線が気になったのかもしれない
本当はもっと間近で見たかったけど、この手の記憶の中では一番の思い出。
休日の朝から長文で何書いてるんだろうね俺。