>>17 中立のAI帝国に対して、貿易協定で大量の資源を渡して親密にした場合
外交画面を開きっぱなしにして、AI帝国の入植星系横にある小さな国旗アイコンを連打した場合
中立から親密に態度が変化した時に、挨拶フレーズはきちんと親密のものに変化しました
中立のときに外交画面を開いて中立の挨拶をしていることを確認し、一旦外交画面を閉じ
親密になってから再度外交画面を開いた場合も、挨拶フレーズはきちんと親密のものに変化しました
よって、AI帝国の外交姿勢が変化すれば、挨拶フレーズも即座に変化するようです
頂いた意見を参考に挨拶まわりの処理がどこで行われているのかを調べました
今のところおそらく以下の2つが挨拶に関係するファイルです
……Stellaris\localisation\(任意の言語)\dip_messages_l_(任意の言語).yml : 挨拶フレーズのテキスト
……Stellaris\common\diplo_phrases\00_diplo_phrases.txt : 政体、志向、姿勢などによってどの挨拶を返すのかの定義
ymlファイルは翻訳ファイルなので、実際の処理に関わっているのは00_diplo_phrases.txtと思います
しかしこのファイルは、triggerを使って各挨拶の条件を指定しているファイルのようです
例えば以下はおそらく敵対的挨拶の条件指定です
(00_diplo_phrases.txtによると、FROMは外交行動の開始者、ROOTは外交行動の受け手だそうです)
greetings = {
01_HOSTILE_GREETING = {
trigger = {
NOR = {
has_ethic = ethic_gestalt_consciousness
is_xenophile = yes
is_xenophobe = yes
is_same_species = FROM
is_at_war_with = FROM
has_authority = auth_corporate
}
OR = {
is_hostile_to = FROM
is_domineering_to = FROM
is_unfriendly_to = FROM
}
}
}
(省略)
}
00_diplo_phrases.txtとは別に、外交画面を開いた時にここで定義された内容を呼び出す処理がどこかにあり
その処理部分が、今回のポートレートMODの表示変更に利用できる部分ではないかと予想しているのですが
今のところ見つけられていません……