ヨウニンは2ちゃん史上まれに見る無職の池沼なので相手にしないでください。はっきり言って時間の無駄です。
では妻を他の男に抱かせている117さんよろしくお願いいたします。
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ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
ヨウニンは2ちゃん史上まれに見る無職の池沼なので相手にしないでください。はっきり言って時間の無駄です。
では妻を他の男に抱かせている117さんよろしくお願いいたします。
117応援してます
続きを頼む!!
キ◯ガイには関わらないのが一番
他に書き手がいないスレだと一つでもミスしたら命取りだろ
117はヘタレだから
そんな緊張感あるスレに来るわけがない
投下GO!!
このまま過疎かククク
522だぜ
>>1
スレ立てありがとうございます。光栄です。それなのに反応が遅くなってしまい、申し訳ありません。
次は「投下作品尊重主義」「どんな作品でも歓迎」を謳うスレへ投下していくつもりでした。その準備として、これまでの分を某小説サイトにまとめてました。俺的には、これで自己紹介やこれまでの経緯を書き下ろす必要がなくなり、かなり気が楽になりました。
せっか立てていただいたことですし、ひとまずは >>1 や応援して下さる皆さんへの敬意を表して、こちらに投下していこうと思います。
とはいえ、やはりメンタルが弱い部分はどうしようも無いので、またあまりに荒れるようでしたら申し訳ないんですが、別のスレへ引越すか、小説サイトへの投稿だけにするかもしれません。
改めて、どうぞよろしくお願いいたします。
ある程度は許容できないと
無人島でも友達100人くらいできそうだな
気の毒とおりこして逆にうらやましいわ
その一人としては、どこに投下したかは明らかにして欲しい。
疑心暗鬼になってる糖質はきもちわるいからROMってろ!
キモw
お帰りなさい弱虫くん
また煽りまくってあげるね
あれ?どっかで見た流れw
嫁「ね、こんど久しぶりに外食しない?Aくんの仕事が落ち着いたお祝いってことで。」
俺「いいねー。Fさんも誘おうか?一緒に飲みには行ってないんでしょ?」
嫁「あ……確かにそうかも。えー、ヤバイ。いつぶりだろ?」
俺「会ってはいたのにねw」
嫁「それは、Aくんが……」
俺「ゴメンゴメン。いいんじゃない?久しぶりに三人で。」
嫁「えー、Fさん呼ぶのはいいけど、エッチなことは無しだよ?私は、Aくんのお祝いがしたいんだから!」
そんなわけで、嫁の強い希望により、久しぶりの三人の飲み会は、寝取らせを始める前のような「エロ抜きの普通の飲み会」にすることにした。
当日、嫁はノースリーブの膝丈フリルワンピースに、デニムのジャケットを合わせてた。
「目の保養になるわー」と喜ぶFさんを「その言い方、オヤジっぽいですよ」とバッサリ切り捨てる嫁。1ヶ月にわたってセックスしまくってきた仲には、とても見えない。
職場の気後れする飲み会でも、俺とのサシ飲みでもない、ちょうどいい具合の落ち着ける飲み会。
他愛もない話題に真剣に耳を傾けたり、Fさんとじゃれ合ったりしながら屈託なく笑う嫁は、本当に可愛かった。
忘れかけていたけど、Fさんに嫁を貸し出す前の半年間は、ずっとこんな感じだったんだ。今さら「無かったこと」には出来ないけど、これからも、こういう時間をできるだけ作ってあげたい、と思った。
精神疾患の可哀想なのが湧いてるけど、気にせず続けて下さい
人のふり見て我がふり直せってね。
キモイのを楽しむのだからキモさについて来れない方達は無理に覗かないほうがいいよw
こいつはスレが荒れるのを楽しんでるだけ
こいつが一番堪えるのは117が淡々と投下すること
117、気にしないで投下おねがいします
スレ立てしてくれた人ありがとう
続き、よろしくお願いします
また読みたいよマジでつづきを待ってるぞー。
「あれ……美香さん?うおぉぉぉ!美香さんや!」というダミ声に顔を上げると、通路から大男が俺たちのテーブルを覗き込んでた。
「やだっ、Hくんも飲み会?社員さんで?」
嫁が驚いて声を上げた。
Hくんというと、3月頃に嫁がパート先の飲み会に行った時に、酔って嫁に抱きついた若い社員だっけか。
ラガーマンのような体格に、日焼けした肌と整った顔立ち。嫁が「長身マッチョなイケメン」と表現した通りの風貌だった。
「って言うか、苗字で呼んでって言ってるよね。」
嫁にしてはキツめの口調。
Hくんはデカい身体を縮こませて「すんません」と謝ると、Fさんに向かって
「こちら、旦那さまですか?」
と聞いた。
Hくんが勘違いするのも、無理はない。
「いやいやいや、ボクはただのお友達。旦那さんはこちら。」とFさんが手の平を俺に向ける。
Hくんは俺に向き直ると、
「失礼しました!◯さん(俺の苗字)ですね。初めまして、自分はHと言います。美香さんには……あ、◯さんには、いつもお世話になってます。」
と挨拶した。
ちょっと危なっかしい感じもするが、誠実そうな好青年だ。
Hくんの脇からロングヘアの女性が顔を出す。
細い吊り眉、眉間からスッと伸びた鼻梁に垂れ目の美女。
身長は嫁よりも高く160cmくらいか。膝下が長く見える白いクロップドパンツに、上品な襟のブラウス。
嫁にはない豊満な胸もとに思わず目がすい込まれる。
女性は人懐こそうな笑顔でペコペコと頭を下げた。
「すいませーん、ウチの部下がなんかご迷惑おかけしたみたいで……あら?◯さんやん。」
「あっ、麻衣子さーん!」
嫁が歓声を上げて手をフリフリする。同じ社員さんのようだが、Hくんとは扱いが全く違う。
麻衣子さんと呼ばれた女性とHくんは、他の社員たちと飲んでいたようだ。二人は簡潔だけど礼儀正しい挨拶をして、店の奥の騒がしい座敷の方へと去って行った。
嫁は機嫌を損ねることもなく「でしょー!」と乗ってきて、麻衣子さんのことを話してくれた。
・Fさんと同じ37〜8才くらいの女性社員さん。
・ハキハキしてすごい仕事が出来るのに、気さくで礼儀正しく、嫁みたいなパートにもちゃんと挨拶してくれる。
・結婚はしてるみたいだけど、旦那さんは東京に単身赴任していて、お子さんは居ないらしい。
・先日Hくんに絡まれた時、いち早く気づいて助けてくれた。
・美人でスタイル抜群だが、いつもパンツスタイルで隙がない感じ。
という人のようだ。そう言えば、嫁の話にちょいちょい出てきたような気がするし、先月の職場の女子会でも一緒だったようだ。
「また一緒に飲みたいけど、パートの身分で社員さんに声かけるのは気が引けるんだよねー」
と話す嫁は、麻衣子さんのことが相当お気に入りらしかった。
「麻衣子さん」と呼ぶようになったのはもう少し先でしたが、途中で呼び方が変わると混乱するんで「麻衣子さん」と書いてます。
喧騒が一段落したところで、フラッと麻衣子さんが現れ「さっきはゴメンねー」と声をかけてきた。
「あれ?皆さんで一緒に出られたんじゃないんですか?」と嫁。
「オトコ連中がさー『キャバクラ行く』言うててさ、付き合わされんのイヤやし、ちょっと時間ズラして出ようかな思てんけどな。」
麻衣子さんはそう言って、まだ騒がしい店の入り口あたりに物憂げな目線を投げた。
「じゃ、あの……待ってる間だけでも、ご一緒しませんか?」
「そんなー、こんなオバハン、おるだけ邪魔やろ。」と苦笑いする麻衣子さん。
嫁の意図を汲んだ俺とFさんが、すかさず引き止める。
「いえいえ、美香がいつもお世話になってますし。」
「ボクらでよければ、時間つなぎに使こて下さい!」
麻衣子さんは一瞬ためらう様子を見せたが「そしたら、ちょっとだけお邪魔させて。」と、空いてた俺の隣に腰を下ろした。
ふわっと香水の匂いがする。
話すうちに、嫁が麻衣子さんを好きになるのも無理はない、と判った。
年齢もそうだけど、話題の豊富さとか、嫌味のないサバサバした感じとか、爽やかで落ち着いた話しぶりとか、身体を動かすのが好きなところとか、Fさんとの共通点が妙に多いのだ。
変な話、もし麻衣子さんが男だったら抱かれてたんじゃないか、と思うほど。
ライブの時の写メを見せてもらったんだけど、長い髪をアップにしてレザージャケットにホットパンツという、俺のツボ抑えまくりのセクシーな格好だった。
「すごいカッコいい!次のライブ、いつやるんですか?観に行きたい!」
嫁が目を輝かせて聞く。
「こないだ高槻のジャズストリート出たばっかやから、次は秋頃ちゃうかな。でもライブ決まったら声かけるから、よかったらみんなで来てやー」
「絶対行きます!」
ぐっ、と拳を握って約束する嫁。完全に麻衣子さんファンの眼差しだ。
「最初は旦那くんの趣味に付き合うだけやってんけどねー。今はこうやって行った先の写メ撮って、旦那くんと交換してんねん。」
そう言って、大阪城をバックに麻衣子さんが自転車と写ってる写真を見せてくれた。
ぴったりしたジャージが、豊かな胸とスラっとした脚を引き立てている。
俺まで麻衣子さんファンになってしまいそうだった。
「Fくん体力ありそうやし、すぐ100キロくらい走れるようになるんちゃう?ホンマに始めるんやったら、ウチの行きつけのショップ紹介しよか?」
「マジすか!お願いします!」Fさんが目をキラキラさせる。
麻衣子さんは笑って「ちょうど、明日あさってでメンテしてもらいに行こ思てたんやけど、空いてる?」と聞いた。
「どっちも空いてます!」Fさんが即答する。
「ほな、明日は家事せなあかんから、日曜でええ?」
「オッケーです!」
俺と嫁が関西人同士のノリに呆然としてる内に、トントン拍子に話が進んでいく。
Fさんが嬉しそうに麻衣子さんと連絡先を交換してるのを、嫁がジト目で見ていたのに、俺は気付いた。
「アイツらもう行ったし、ウチも家事あるから、そろそろ帰るわ。ありがとね、付き合ってくれて。」
とお金をいくらか置き、
「Fくん、日曜よろしくね〜」
と爽やかに手を振って去って行った。
4えん
おいおい、話が広がりだしたなーこのあとどうなっていくの?
いいねーいいよーやっぱあんたは最高だわw
しょせんは再就職もできない小物だよお前はwww
↓
寝取られ有り妻・彼女を他の男に抱かせてスレPart10
374えっちな18禁さん2018/05/18(金) 19:36:07.56ID:???
117をやっつけで放置してたら住人同士もbfbfしててワロタ
ほんとちょろい
さわるな、また出てこられてもウザいし。
Fさんに肉体関係以上の気持ちあったんだ
さすが非リア充達w
アホ丸出しだな
お前みたいに四六時中ネットに張り付いてるわけないだろw
「めっちゃイイ人やん。スタイル抜群やし、別嬪やし、ナイスバディやし。旦那さんが羨しいわー」
とビールを飲み干した。
「鼻の下、だいぶ伸びてましたよ。それにスタイル2回褒めました。」と俺が茶化すと、Fさんは「Aくんかて、麻衣子さんの隣でドギマギしてたやん!」と反撃してきた。
嫁は、そんなやりとりをしばらく見ていたが、ふぅっ……と溜息をつくと、
「もう……Fさん、ズルい。麻衣子さんの連絡先、私だって知らないのに…」と拗ねた声を出した。
「スマンスマン。美香ちゃんも明後日いっしょに自転車屋いく?」Fさんが慌ててフォローする。
嫁は「行かない。」と余所を向いた。
「日曜日、ホントに麻衣子さんと会うんですよね……その……悪いコトしちゃ、ダメですよ。」
と切り出した。
Fさんは一瞬きょとんとしたが、ニヤリと笑って
「悪いコトって、こういうやつ?」
と左手を嫁の尻に伸ばした。
「やっ………ちょっ、何してるんですか、ここ、お店ですよ………」
嫁が赤くなりながら身体をくねらせる。
「せやな。」
Fさんは驚くほどあっさり手を引っ込めると、今度は嫁の肩に手を回した。俺と嫁にだけ聞こえるくらいの声量で囁く。
「ほな、今からボクの家行こか。Aくん、ちょっと美香ちゃん借りるけど、ええ?」
「えっ、ええっ?!家……Fさんの?今から?………えええぇ………Aくん、どうしよう………」キョドる嫁。
「いいよ、行っておいで。お会計はしとくから。」掠れる声を振り絞る。
「すまんな、終電までには帰すから。」そう言ってFさんは立ち上がり、ちょっと強引に嫁の手を引いて、席から出て行った。
テーブルを離れる時に嫁が見せたのは、戸惑いと、嬉しさと、後ろめたさと、安堵が混じったような、複雑な表情だった。
心も落ちてていい感じ
「嫁の心に小さな変化をもたらす、ある出来事…」
とあったのがこの麻衣子さんとFさんとの事なのかな?
続きが楽しみだわ
マズイ。
よくわからないけど、なんかマズイ。
最後に嫁が見せた表情が何度も脳裏をよぎる。
財布を持つ手も覚束ないまま、俺は急いで会計を済ませ、店を出た。
今なら、駅に着く前に二人に追いつけるはずだ。
その後は、嫁を連れて帰るか、それが無理そうなら、せめて俺も一緒にFさんの家へ行こう。
とにかく、このまま一人で家に帰るのは嫌だ。
しかし、そんな俺の目論見は、店を出て階段を降りようとしたところで、早くも崩れた。
Fさんが手を挙げてタクシーを停め、嫁と乗り込んでいくのが見えたのだ。
俺が階段を降りた時には、もうタクシーは走り去り、ウインカーを出しながら交差点を曲がって行く所だった。
けしからん、続けたまえ。
俺は呆然としたまま、立ち尽くしていた。
嫁からメールが来てないか、片手で何度も携帯を開け閉めする。
何も連絡が無いまま30分くらいが過ぎ、俺は諦めて駅に向かった。
トボトボと家に帰り、簡単にシャワーを済ませると、特に観たくもないスポーツニュースを眺め始めた。
嫁が不満そうだったのは、
「憧れの麻衣子さんの連絡先をFさんだけが手に入れたから」じゃなくではなく、
「Fさんが自分以外の女性に近づいたから」だったんじゃないだろうか。
Fさんに「悪いことしちゃダメ」と言ったのも、
「麻衣子さんが人妻だから手を出してはいけない」という意味ではなく、
「自分以外の女性にエッチなことをして欲しくない」という意味だったんじゃないだろうか。
Fさんは、そんな嫁の気持ちの変化を逃さず、
「エロ抜きの普通の飲み会」をお開きにして、Fさんの家でセックスする流れに持っていったんじゃないだろうか。
もう十分酔っていたし、飲みたい訳じゃなかったけど、
この胸のつかえは、何かで思い切り流し込まないと取れない気がした。
自分に夢中だった男が他の女に気持ちが行くのは、いやなんだろうね
麻衣子さんへの 競争心?から、今まではFさんが嫁を追いかけていたのが、今度は嫁がFさんを追いかける立場に逆転しそうだね
その辺の女心をFさんはよくわかっていそう
心寝取られてこそだね
ただの遊びのプレイと違う、切なくお互いの気持ちの確認をしあうものとなったんじやないかなぁ
そこにAの存在は消えていたと思う
人の嫁かっさらう。
Fくそだな!
哀愁を感じさせるNTRとかエロ漫画とかにはないな、この路線は俺くんと全く違っていいわ。
嫁もFさんのことを愛してるけど117がいるからそれを出すわけにはいかない
だからこの時のセックスは夫婦さながらに求め繋がりあったんじゃないか
そんな嫁の気持ちに応えて、今回はバイブ使ったりの激しいプレイではなく、見つめ合ってキスしながらの心と体が通じ合うセックスじゃないか。
こっちの方が胸にくる。
Aはどこかに隠れて見るべきだった。
悔やまれる。
そういう風にみえるよね。するとNTRを楽しんでいるのはFさん
テンプレ間男は体のみ執着するのよね
どうも間男視点としか見えないのよね
実はテンプレ寝取らせは間男視点だったていうのが腑に落ちるんだよな
携帯が鳴った。嫁からだった。時刻は22時半。終電まではまだ時間があった。
「予定より早めに帰るから、何か買っていこうか」という電話なのかもしれない。
そう期待して電話を取ると、少し上ずった嫁の声。
「あ、もしもしAくん?ごめんね、まだ起きてた?」
寝れる訳がないよ。
「起きてたよ。気持ちよくしてもらった?」
俺は平然を装って聞いた。早く帰って来て一緒に寝ようよ。
「あ………うん……その……っ………それでね………」
嫁は、ためらいがちに間をあけながら続ける。
「Fさんがね……今夜、泊まって……行かないか……って………」
「えっ、終電で帰るって話だったじゃん。」
流石に俺もムッときて、キツい口調になる。
間が空くのは、ためらってるからじゃない。それに気づいて、俺の携帯を持つ手が震え出した。
「それ、今も…してるってこと?」
「……うん…っ………ごめんね……」
ぼぉぉっ、ぼぉぉっという、マイクに息を吹きかけた時のような音が混ざる。嫁は続けた。
「それでね……んっ………よかったら……Aくんも、今から……っ、来ないかって。」
そこで嫁が携帯を口許から離して(ちょっとストップ。ね、ホント、喋れなくなるから。)とFさんに言うのが聞こえた後、
「急でごめんね……ダメかな?」
とまた、電話の向こうで嫁の声。
「いいけど、着替えとか洗面とかどうするの?」
ものすごくどうでもいいことを聞いてしまう。
「洗面台にある、黒いポーチだけ……あれば………んっ…………いいからぁっ………」
かなりテンパってる感じの嫁の声。
「わかった。適当に持って行く。」
「ありがとう………あっ………じゃ、待ってるね。」
そう言って嫁は電話を切ろうとしたんだろう。
その直後、電話の向こうで「きゃぁあん!あん、あんっ!あんっ!」という嫁の悲鳴が聞こえた。
途中で携帯を取り落としたのか、音が急に小さくなり、その後も微かに「ダメだめぇッ!……まだっ……切ってなっ………あああっ!ああああっ!」という嫁の声が聞こえていた。
胸が張り裂けそうになり、俺は電話を切った。
頑張って続けてほしい
俺の為にも。
そろそろ炎上しそうだなwwwww
アンチが出てくるぞ
逃げられた女を思い出して火病ってるのか?
毎日のぞきにきているから、小出しでも自分はうれしいよ
ありがとね
続き楽しみにしてるよ
は!?
応援のコメントすると、反射的に自演って書き込むの
それなんかの病気?
持ち上げられると気分がいいのかもしれんけど自分でやると惨めなだけだぞ
見てて哀れになるから黙って投下だけしてろ
アラは探しといてやるから
女に絶対にモテないタイプだよ、女に全く相手にされない人生って悲しくない?
暇なら外行ってジョギングしろよ、カビの生えた人間性を日光消毒してこいよ。
日光は危険だ
てか作家のほうが率先してそういうタイプ
リア充じゃないのが伝わるね
頭大丈夫か?
なんでお前が反応してんの?
心当たりがあるのか?
書き溜めたのを投下してるだけにしたいんですが、投下前に見直すと思い通りの表現になってないことがあって、書き直してる内に時間切れになることが多いです。
楽しみにして下さってる方にはとても申し訳ないんですが、どうかご容赦ください。
――-
ドクン、ドクン、と耳の中で鼓動が聞こえる。
呼吸するのが辛い。
先日の合宿に使った旅行用のダッフルバッグに、
嫁の化粧ポーチ、洗面道具、寝巻きや着替えを突っ込む。
ふと思い立って、嫁の下着の入った引き出しを開けてみる。
普段は「開けるな」と嫁に言われているが、
二日続けて同じ下着じゃ気持ち悪いだろうし、
そもそも急に泊まるなんて言い出したのは嫁なんだし、そう自分に言い訳した。
普段使いのもの、最近増えてきたお洒落なのもの、ヨガの時に着る機能的なもの、夜用のセクシーなもの。
先日の合宿の時にFさんにプレゼントされた白いオープンカップの下着もあった(嫁も気に入ってて、あれから何度か着せてセックスした)。
未開封の下着だった。一部プラで中の見える薄い箱に入っていて、パッケージにそれを着た外国人モデルの写真。
何年かして、こういう下着をテディと呼ぶことを知った。
ビキニのように胸と股だけを覆うデザインだが、その布同士が交差するストリングで繋がっていたり、あちこちにキラキラするピジューが付いていたりする。
一言で表現するなら、むちゃくちゃエロい。
パッケージの写真は紫だったが、箱から見える下着の色は青だった。
ちょっとためらった後、俺は、その袋を元どおりに戻し、一番手前にあったお洒落なブラとショーツのセットを小さいポーチに詰めてダッフルバッグに放り込んだ。
時計を見る。23時を少し回ったあたり。
まだ電車はある。
電車が無ければタクシーででも行くつもりだった。
俺は、飲みかけの缶ビールを飲み干し、
大きく息をつくと、家を出た。
エントランスでFさんの家の部屋番号を呼び出す。
いつもならインターホンで一言二言やりとりするんだけど、この時は無言でエントランスが開いた。
エレベーターに乗って携帯を開くと、Fさんからメールが来てた。電車に乗ってる間に届いてたらしい。
「美香ちゃんにアイマスクとヘッドホンさせて、寝室でしてる。玄関あけとくから静かに入って来て。入ったら鍵かけてな。」
確かに、いつかのサシ飲みの時に、嫁がFさんにされてる所を見たい、とは言った。しかし……まさか、このタイミングで?
クラクラする頭を抱えながら、どうにかFさんの部屋の前まで辿り着いた。
ドアノブに手をかけて回す。軽いきしみとともにドアが開く。静かに中に入ると同時に、下足置き場の灯りが自動でつく。
一瞬キョドるが、リビングのドアが閉まってるのが見えた。この灯りは、寝室からは見えないはずだ。
俺は、息を整え、静かに鍵をかけた。
廊下からリビングにつながるドアを、静かにそうっと開ける。嫁がFさんに初めてキスされた日のように。
肩にかけていたダッフルバッグを、静かに下ろす。
カウチソファの背もたれに、さっきまで嫁が羽織っていたデニムのジャケットが無造作に置かれている。
ローテーブルの上には、飲みかけのワインとチーズ。
そして、コンドームの箱と、端だけを丁寧に破って開けた個装の袋。
開いたままの寝室のドアから、嫁の嬌声が漏れてきていた。
「ああっ……ああぁっ」
俺は唾を飲み込むと、足音を立てないように、そっと寝室に近づいて、中を覗いた。
その灯りに浮かび上がる、妻とFさんのシルエット。
背面座位で繋がっているようだった。
Fさんがベッドに足を開いて腰掛け、その股間に嫁が足を揃えて腰を下ろす感じ。
逆光でハッキリとは見えないが、嫁はさっき別れた時と同じワンピース姿。
目が慣れてくるにつれ、嫁が、アイマスクとオーバーイヤー型のヘッドホンをしているのも見えた。
ヘッドホンのケーブルは、ベッドの上に置かれた iPod nano につながっていた。
うまく伝わらないかもしれないけど、水色の光を放つこの小さなガジェットが嫁の聴覚を封じている状況が
「嫁が陵辱されている」という感じを引き立てているように思えた。
部屋が暗いのと、ワンピースのふんわりとした裾のお尻の部分がFさんの下半身にかかっているのとで、結合部までは見えない。
すると、Fさんは嫁の腰を両側から掴み、ゆっくり大きく前後左右にグラインドさせた。
「ぅあああぁっ………ああっ」
唸るような喘ぎ声をあげて嫁が仰け反る。
その顎に手を当てて顔だけを振り向かせ、少し溜めた後、Fさんが強引に嫁の唇を奪った。
「んっ………んんっ………んちゅっ……ちゅ……」
音とシルエットで、嫁が積極的にFさんと舌を絡めたり、Fさんの舌を吸ったりしているのが分かる。
その淫靡な光景は、Fさんと嫁の下半身が結合しているという事実以上に、俺を興奮させた。
Fさんは嫁を立たせると、身体を入れ替え、嫁の手を導いてベッドにつかせ、
脚を開かせてお尻をFさんの方に突き出す姿勢を取らせた。
Fさんがワンピースの裾を捲る。嫁の形の良い尻があらわになる。
その尻を、Fさんは両手で掴んだり、撫でたり、こねくったりした。
「はぁっ……はぁっ、はぁっ……はぁっ」
嫁の息づかいが荒くなる。
視覚と聴覚を奪われた上に、恥ずかしい格好で突き出した尻を愛撫されて、興奮しているようだった。
嫁の陰部がピチャピチャと音を立てた。
「やんっ………焦らしちゃ……いやぁ……」
嫁が切ない声を上げる。
Fさんはそうやってしばらく嫁の膣口を弄んだあと、腰を少し下げ、ゆっくりとペニスを挿入した。
「あぁんっ………んっ、んっ……あぁぁあああぁっ!」
浅く深く、深く浅くをソフトにくり返しながら、
より奥へ奥へとペニスを埋め込んでいく。
「あっ!あっ、あっ、ああんっ!あぁっ、あぁっ、ああああぁっ!!」
パンパンパンパンという聴き慣れた音に、嫁の嬌声が重なる。
Fさんに突かれるにしたがい、嫁が身体を支えられなくなっていった。
最初はベッドに手をついていたが、肘もつき、顔もつき、最後には上半身全体をベッドにあずけ、尻だけを突き出す格好で犯されていた。
「いやぁぁぁっ!ああぁっ!ああぁっ……っぁあ!」
嫁の膝がガクガクと震え始めた。
するとFさんは、嫁の腰を上から抑えて嫁の下腹部をベッドに押しつけ、
バチン、バチン、と斜め上から体重を載せるようにして、嫁の膣の奥深くへとペニスを叩きつけ始めた。
ピストンに合わせて、嫁が悲鳴を上げる。
「ああんっ!………いやぁあぁあっ………!うぁっ、うぁぁ、ダメぇぇっ……………」
嫁は哀願するように振り向こうとしたが、Fさんの容赦ない責めは続き、嫁はあえなく屈服した。
「っ逝く………っ………あ………逝っちゃ………」と引きつるような声を上げたかと思うと、
「ダメぇぁああぁあっ!……逝っ…………くぅぅっっ!…………ぁぁあああああっ!」
と叫んた後、糸が切れた人形のように、膝から崩れ落ちた。
他にする事ねーのかよ(笑)
粘着以外にすることないの?(笑)
ネタ確定後に逃走したかと思えば懲りもせず似たような作り話を引っ提げて再び参上
まあいいや走ってくるわw
一通り読んだ後だとネタにしか見えない
無職でもアスリートですってごまかせるだろ?
脂肪が燃えやすい走り方でそれなりに女とトークできるし、高学歴かなんか知らんが陰気なニートはねーだろよ。
顔真っ赤にして投下したとこでケナされまくってやんの
書くのにどんだけ時間使ったのか想像するだけでメシウマ
それはいいがジョギング野郎はなに言ってるのかマジわからん
荒らしにしても生理的に気持ち悪いから健康スレ行けよ
お前に行ってるのがわからんの?
それとも117が投下したのがそんなに悔しかった?
気にせず頑張れ
体験談だと読む方も入り込みやすいけど、小説風になったらよっぽど文章がうまくないと距離ができちゃうね
何処まで堕ちてるか知りたいぞ。
ゆっくり楽しませてくれ
自演しにか見えない
117とお笑いユニットでも組んでんの?
エロ場面だけでも嫁はアホっぽいのに心理描写なんか足したらギャグになるぞw
粘着か
Bちゃんタイプじゃないと目隠しプレイが映えないな
作家の大味なとこがヒロインにでるな
来てくれよ
頭大丈夫かよw
おうむ返しなんてされる方がマヌケって、じゃあどうしたらいいんだよw
スレなんだから批判的な意見の奴は見るな。来るな。
117の専スレなのにお前らのオウム漫才の方がオモロい
「オウムオウム言うてお前オツム大丈夫か」
「もうええわ」
でオチは決まりな
俺こんなことに気づける、指摘できるっていう心理の人が
日大アメフトでもそう教わっただろ
時間を無駄にした。
擁護がが泣きながら言うおうむ返しって、ただのブーメランなんだよ
だから自演なんやめてジョギングしろて言ったのに
つーかお前は人生捨てたのか?ダメな自分から逃げてマウンティングして悦に入るって理解できない。
473の時みたいにはいかないねぇw
頭が悪い短絡的な人にはそう見えるのか
頭が悪い短絡的な人にはそう見えないのか
支援より批判の方が件数も文字数も断然多いのにな
なので相手にする必要なし
どんだけ被害妄想だよ
さあ、推測ではない証拠をよろしくw
あっ
誰も居なくなちゃうぅぅ
ボロ雑巾に失礼だぞ
「興奮を求めて嫁を貸し出してたら嫁の微妙なサインを見逃して心まで取られた」っていう物語を書きたいんだよね
今回10年前の話だという設定にしたのも、リアルタイムだとやめろやめろって外野がうるさいからでしょ
だったら、おめーがエロいの書いてよ。
このスレで書き手をたたく意味がわからん。
気にいらなかったら、ここに来なけりゃいい話。
10年前云々はその通りだとおもう。思いの外叩かれてるけどw
アンチ 「117をやっつけで放置してたら住人同士もbfbfしててワロタ ほんとちょろい 」
書き手を叩いてる奴はいないんじゃないか?
ということはお前も信者だな
数えたわ
- 117本人:41件 (19%)
- 支援:47件 (22%)
- 批判・叩き:48件 (23%)
- 他:77件(36%)
支援と本人合わせても過半数取れないゴミ作者とクソ信者が集まるはき溜めスレ確定
じゃあお前は、その掃き溜めにわざわざ来て
用もないのにブンブン飛び回るクソバエで確定だなww
じゃ、これ以降はクソバエの書き込みはスルー
ということで。
>>214はハゲの陰キャ
逆立ちしても俺に勝てない雑魚w
逆立ちしても俺に勝てない雑魚(キリッ
作者と同じくらい暇人だな
カーチャン言ってたよ、勉強のできない子とは遊んではいけません!馬鹿が感染りるわよ!てね。
一言言いたいのはとてもよく分かるが
グッとこらえてスルーしようぜ
クソ書き手は沈黙
なにこのスレ笑えるんですけドォー
糞虫の信者達はスルーの意味知らないのか?
半分〜8割は本人だろ
気の毒に
タイミングも文章も誰かさんそっくり
お前らが書き手叩き出して過疎った本スレによ
本日も、117を待ちつつ、クソバエのクソレスは華麗にスルーしてまいりましょう。
それでは、良い一日を。
書き溜めたら投下でいいじゃん
書き溜めて投下直前に推敲するって言ってただろ
あれはそういうこと。好きな時に好きな様に投下する。読み手の都合で書き溜めろは応援になってないよ
117のスレなんだし
月2万で色々な物語を配信してあげればいい
信者には全て実話だと言っておけば信じるから心配いらない
昨日は、皆様クソバエのスルーお見事でした。
本日も、117を待ちつつ、華麗にスルーしてまいりましょう。
それでは、良い一日を。
そんな金あったら信者になんかなるか
エロ小説買う金も無いから乞食って言うんだよ
頭が悪いのにやたらと自己主張したがる人の特徴でもある
まったりと待ちましょう
かなり毛嫌いされる作風だと思うんだけどなんなのこの大御所な感じ
俺は都合のいい寝取られは嫌いじゃないけど男が一生懸命にそれを書いてると思うと流石に溢れる童貞感は拭えないw
・女性都合の寝取られ故、毛嫌いされる作風
・毛嫌いされる作風なのに巨匠と呼ばれる違和感
・似非フェミニスト、媚びてる感がキモイ
・NTRで言う胸糞ではなく総じてキモイ
・これが男性作家というキモサ
朝鮮人の戯言です
書いてみてスレチだって気づけたよな?
by朝鮮人
本スレならともかく117しか書き手いないんだから
嫌なら来なきゃいいだけ
頭おかしいの?
ハエ叩きに精出しちゃったよ
ざっくりとしか見てないけど
荒らしにとって格下に相手にされないって相当プライドが傷つくだろうなw
嫁が他の男にイカされる光景を前にしたその瞬間は、興奮よりもショックの方が大きかった。
愛液でヌラヌラと光る「攻撃的な」ペニスをさらして仁王立ちするFさん。
その横で、ベッドの端にぐったりと寄りかかり、床にへたり込んで喘ぐ嫁。
乱れた髪が汗ばむ顔や身体に貼り付き、ワンピースの裾がまくれて太腿がむき出しになっている。
嫁の目元がアイマスクで隠れているので、まるで他人のAVを見ているような感じだった。
最初の衝撃から回復すると、興奮がムクムクと頭をもたげてきた。嫁が乱れる姿を、もっと、この目で見たい。
それが伝わった訳ではないだろうけど、Fさんが嫁を助け起こし、嫁の顔を俺の方に向けた状態で、ベッドにうつ伏せにさせた。
iPod を止め、嫁のヘッドホンを外す。アイマスクはまだ付けさせたままだ。
Fさんもベッドに上がり、うつ伏せで横たわる嫁に覆い被さるように寝バックで挿入した。
「んんっ………んんぅぅぁあああっ……」嫁が艶っぽい呻き声をあげる。
嫁の両肩を掴み、自由を奪った状態で腰を大きくグラインドさせる。
「ああああぁぁっ……ああぁっ……あぁっ……それ…ふかぃ……あぁぁ……」
嫁が上半身を起こして喘ぐ。縦に大きく開いた唇がいやらしい。
Fさんが、低い声で、しかしハッキリと言った。
「ホラ、そこでAくん見てるからな。恥ずかしい声出してイクところ見てもらい。」
「ええっ?!もうAくんいるの?!やだやだ、Fさんヤダぁっ………ああぁぁぁっ!!あああっ!!」
嫁は懇願しながら上半身を起こしてアイマスクを外そうとするが、Fさんはその肩を抑えつけ、容赦なく腰を振りまくった。
「いやぁぁっ………ああぁっ!ゴメンな……ゴメンなさいぃっ!……私っ…………こんなっ…ああぁぁっ!!!」
嫁が錯乱して髪を振り乱す。
「やっ……ゴメン、ホント……………………ああああっ!ダメっ、いやぁああっ、あああっ!……逝っ……!…ぃ逝くっ……逝くイクいくぅぅぅぅううゥゥ!!」
嫁は、一瞬だけ正気に戻ったようだったが、Fさんの猛攻に耐えかね、甲高い悲鳴とともに昇天した。
嫁はそのまま失神してしまったようだ。Fさんの下半身に尻を密着させたまま、ぜぇぜぇと無言で荒い呼吸を繰り返し、時折ガクガクと身体を震わせている。
「Aくんスマン、ちょっと外してもろてええかな?そんなに待たせへんから。」
Fさんに言われるまでもなく、俺は寝室の戸口まで後退していた。
寝室のドアを閉め、リビングに置いたダッフルバッグを持って和室に入ると、襖を閉めた。
レースカーテン越しに窓から入る外の明かりが、和室を弱々しく浮かび上がらせている。
俺はバッグを下ろすと洋室側の壁を背に座り込んだ。
ゆっくりとしたペースで、間欠的に「ああっ………んんっ………んぅっ………」という感じ。
その声は静かに、しかし徐々に高くなり、最後に「逝………くぅぅ……っ!」と少し余韻を残す小さな悲鳴に、Fさんの呻き声が重なった。
寝室を出てから10分も経ってない。短いようで長い、嫁とFさんのその日最後のセックスだった。
「Aくん……居るの……?」
「居るよ。」
「入って、いい?」
「もちろん。」
嫁は襖を閉めた。闇が訪れる。窓明かりを頼りに嫁が俺の隣に座った。横座りをしてワンピースの裾を直し、おずおずと俺の肩に頭を乗せる。
「Aくんがもう来てるって、知らなかった。Fさん、教えてくれるって言ったのに。」
「ゴメン……実は、俺がFさんにお願いしたんだ。美香がされてるとこ見たいって。」
「そう…なの?怒ってるかと思った。急に泊まるって言っちゃったし、荷物持たせちゃったし。」
「気にしてないよ。お陰でメチャクチャ興奮した。」
「もう、変態………私までおかしくなっちゃうじゃない」
嫁はそう言うと俺に正対して正座し、濃厚なキスをした。
俺が言われたとおりにすると、嫁は慣れた手つきで俺のズボンとパンツを脱がせた。
「すごい大きくなってるよ……」
俺のペニスを両手で優しく撫でながら嫁が囁く。
「あんなに乱れる美香を見たら、男なら誰だってこんな風になるよ」
「何それ……まだ誰かに私を抱かせたいの?」
嫁が人差し指で俺のペニスをなぞる。輪郭を、亀頭の形を、カリの高さを、裏スジのシワまでも、確めるかのように。
俺がうんともいやとも言いかねていると、嫁は俺の陰茎をぐっと握り、
「そんなこと言う旦那さんには、おしおき。」
そう言うと舌をべっと出し、人差し指と親指でカリ首を掴むと、鈴口を舌に擦り付けるように肉竿を左右に振った。思いもよらない刺激に、俺はたまらず立ったまま仰け反った。
そこから亀頭を頬張ってしばらく強く吸い上げた後、嫁は俺の腰に両手を回し、喉の奥まで一気に咥えこんだ。「んごっ、じゅごっ、ぐぷっ」という形容しがたい音を立てながら、亀頭が嫁の喉奥と唇を往復し、同時に嫁の舌が裏スジを擦り上げる。
他人の家で、窓明かりのなか、さっきまで他の男に犯されていた嫁が、同じワンピース姿のまま畳に膝まづき、見たこともないやり方で俺に奉仕している。ひとたまりも無かった。
俺が嫁の頭を掴んで射精するあいだも、嫁の舌はまるで生き物のようにずっと裏スジを擦り続けていた。脈動が終わると嫁はゆっくり口を離し、精子をひと息に飲み込んだ。
「逝っちゃったね」
嫁は、ふふふ、と笑うと、陰茎に残った精子を丁寧に舐めとった。フェラでイカされるとこはあるけど、精飲は数えるほどもなかった。
和室に布団をふた組並べて敷き、手を繋いで眠った。その間、Fさんの気配は無かった。寝室にこもっていたのかもしれないし、出かけていたのかもしれない。
昨日の嫁のフェラで腰が抜けたのか、単に呑み過ぎたのか、身体に力が入らない。
寝返りを打っていると、リビングからFさんと嫁の話し声が聞こえてきた。そんなに大きな声で話してる訳ではないが、襖が少し開いていたこともあり、ほぼ筒抜けだった。
「ホントに手を出しちゃ、ダメですよ。麻衣子さんは結婚してるんだから。」
「大丈夫やって、自転車屋さん紹介してもらうだけやし。」
「でも、Fさん、麻衣子さんのスタイル褒めてる時、エッチなこと考えてる目、してました。」
「ええっ?!いやいやいや。ホンマ、ボクはもともと人妻に手を出すような人間ちゃうんよ。さっきも言ったやろ、美香ちゃんの場合は、特別。」
「それは判りましたけど……だって……Fさん、昨日の夜も、さっきも、あんなにしたのに、全然満足してなさそうなんだもん………」
「自転車に興味ないのについてったら、それこそ変に思われるじゃないですかー。それに、明日はヨガの日だし……」
嫁はそこまで言って、何か思いついたように「あ。」と声を上げた。
「私、明日の朝、ヨガの前にもう一回念を押しに来ます。Fさんが変な気を起こさないように。」
そう言って嫁は、ふふふ、と笑った。
この後、嫁はFさんと朝食を用意し、俺を起こしに来た(俺は布団の中から会話を聞いてるうちに、いつの間にか二度寝してしまっていた)。三人で朝食を摂り、Fさんのクルマで家まで送ってもらった。
「どうしたの?」
「Aくん、私に謝ること、ない?」
「えっ?!昨日、Fさんの家に行っていいって言ったこと?」
「違う。」
「Fさんから飲み代もらうの忘れたこと?」
「私が、ちゃんともらっておいたよ。」
「身体で?」
「バカ!違うの。昨日のことじゃなくて。………Aくんは、私のこと、好き?」
「好きだよ。」
「ずっと、大事にしてくれるって言ったよね?」
「言ったよ。」
「じゃ、何で……Fさんに……私のこと、誘うようにお願いしたの?」
―「その……Fさんから見て、美香はどうですか」
―「美香を抱いてみたくないですか?」
―「後悔はせんのか、と聞いたんや。ボクが美香ちゃんに手を出して、キミは平気でいられるんか、と。」
―「キミに遠慮なんてせえへんぞ。美香ちゃんはボク好みのホンマかわいい子やからな。絶対後悔させたるからな。」
―「望むところです」
あの夜のFさんとの会話が、脳裏に鮮明に甦った。
「ごめん…俺……」
どうしても、美香がFさんに抱かれている姿を見てみたかったんだ。俺が言い淀んでる間に、嫁が続けた。
「Fさんが私を誘ったのは、Aくんが頼んだからなんだよね。」
嫁はため息をついた。俺は、言葉が出ない。
「もし、私が麻衣子さんみたいにスタイル良くて美人だったら、大事にしてもらえたのかな。」
嫁が枕に顔を埋める。
「美香、ごめん……」
俺は嫁を抱きしめてキスしようとしたが、嫁は枕から顔を上げなかった。
いいよ、もっとお願い。
昼過ぎに帰ってきた嫁は、いつもの感じに戻っていた。
「ごめん。」と再度謝る俺に、嫁は
「もう気にしてないよ。私のこと好きになってくれる人がいるのかなって、心配になっただけ。」
と、ちょっと寂しそうに、笑った。
俺は嫁を抱き寄せた。嫁がいつものように俺の胸に顔を埋める。
「これからはずっと、大事にしてね。私、Aくんの奥さんなんだから。」
そう言うと、嫁は俺にキスをした。最初は軽く、徐々に濃厚に。そのままお互いの身体を求め合い、静かだが情熱的なセックスをした。
「Fくんに美香さんのアドレス教えてもらったよ。今日はFくんを自転車屋に連れて行って、いいバイクをを買わせちゃいました!」
「飲み代が無くなったって青い顔してたから、今度みんなでおごってあげようね。また明日!」
「麻衣子さんにかかれば、Fさんも普通の男子だね。」俺は、麻衣子さんに良いところを見せようと、奮発して高い自転車を買ってしまうFさんの姿を想像して笑った。
「でしょー。手なんか出せないよね。」嫁も、ふふ、と笑う。
嫁のエロい一面を見るのはやめられそうにないけれど、やっぱり、笑ってる顔が一番だ。
「晩御飯、二人で食べに行こうよ。串揚げ食べたくない?」
「いいねー!行こ行こ!」
そう言って嫁と俺は、腕を組んで出かけた。
何日かに分けてやっと聞き出せたのは、
・Fさんの家に着いた後、軽くワインを飲みながらおしゃべりした。話しながら身体を触られてるうちに、いつものようにセックスが始まった。
・Fさんが責めながらワインを口移しで飲ませるのでだんだん朦朧となってきた。
・最初はリビングでしてたが、寝室にうつった辺りでFさんが「今夜は泊まっていって欲しい」と言い出した。嫁が「Aくんが家で待ってるから、ダメだよ」と言ったら「Aくんも呼ぼう」という話になった。
・俺に見られてると分かってからは本当に恥ずかしくて、すぐに止めて欲しかったけど、Fさんに無理矢理イカされてしまった。
・俺が寝室を出てから、Fさんに抗議したら、Fさんもちょっとやり過ぎた、と言って仲直りエッチした。翌朝、俺が寝てる間にもう一度Fさんとした。この時のFさんは、反省したのか、割と優しかったらしい。
どう説得したのかまでは聞き出せなかったけれど、容易に想像はできた。
それをきっかけに、嫁は、毎週ヨガレッスンの日は早起きしてFさんの家に「説得」しに行くようになった(もう麻衣子さんには手を出さないはずなので、説得というのは口実でしかないのだが)。
俺は週末は起きるのが遅かったので、たいていは入れ違いか、俺が起きる前に嫁が出かけてることもあった。
出かける前に朝食は準備してくれてたし、ヨガレッスンが終わってからの午後の過ごし方はそれまでの週末と同じだったので、俺の生活はほとんど変化せず、変わったのは、嫁がまたFさんに定期的に抱かれるようになったことだけだった。
続きまたお願いします
情は絶対うつるよね
「麻衣子さんにFさん取られると思った?焼きもちやいたの?」
って聞いてほしいなぁ
本スレも寝取られありスレも荒らしが書き手つぶして過疎ってんじゃんか
ここも117が書かなくなったら即過疎
その時の信者の反応が楽しみではあるな
10年前の話
専スレだからさ信者がよいしょしないとw
展開もただ色々なシチュでやらせる為の「設定」になってきてるもんな
昨日は117の書き込みがあって良かったですね。
本日も、117を待ちつつ、クソバエのクソレスは華麗にスルーしてまいりましょう。
それでは、良い一日を。
クソバエなのかな?
こうして473や懺悔のコピー品が拡散してゆく
NTR作品が沢山出てくるならそれでいいけどな
一言でいうと「寝取られそう」でしょ?半端なのがさも主流の様に流されていくのは違和感あるけど
どこで?そっちでまた名前間違えたら473確定なんだけどなwwww
また気が向いたら、書いてくれ
きっしょ
普通に考えれば自演だろ
きっしょ
信者マジきっしょ
流れ的には前回の続きとした方がいいので、短いしエロくもないですが、投下させて下さい。
ある金曜の夜、三人で居酒屋に行った時に、たまたま個室に案内されたことがあった。
いつものように呑んで喋っているうちに、Fさんの自転車の話題になった。
海外から色々取り寄せたりパーツを組付けたりと、発注から納品まで1ヶ月以上かかるということで、その間にFさんはジャージやシューズを揃えることにしたらしい。
とFさんが話したところで、突然、嫁が
「私、一緒に行っていいですか?」
と言い出した。
嫁がハッキリと口にした訳ではないが、細く引き締まった身体のFさんがピッタリしたジャージを着ているところを見てみたいんだろうな、と想像できた。
「まぁ……ボクは構へんけど、Aくんは?」
「俺も別にいいですよ。ちょうど、読みたかった本が手に入って時間作りたかったとこですし。」
「じゃ、明後日はヨガレッスンがあるから、明日でもいいですか?」と嫁。
「ええよ。てことは、二日続けて「説得」に来てくれるんやな?」
Fさんはそう言うと、ごく自然に、テーブルの下で嫁の太腿のあたりに手を伸ばした。
「いやっ……」と声をあげて嫁が身体をこわばらせた途端、Fさんが嫁の耳許に口を寄せて何ごとか囁いた。
そこから先、嫁は、Fさんに何をされても抵抗することなく受け入れるようになった。
しばらくしてトイレから戻った時に、俺は、嫁のシャツワンピースの裾のボタンがいくつか外れているのに気付いた。Fさんに外すように言われたのだろう。
その後も、Fさんは呑みながら片手をテーブルの下に伸ばし、そのたびに、嫁は顔を赤らめて腰をモジモジさせていた。
俺からは見えなかったが、おそらく内腿の際どいあたりまでは弄られてたと思う。
おかげで、居酒屋を出る頃には、嫁の身体はトロトロになっていた。
「ほな、また明日。」
と、Fさんは爽やかに言って、反対方向の電車に乗った。
そんなFさんを、嫁はぼうっとした目でしばらく追った後
「行こ。」
と俺の手を引いて家に向かった。
玄関で、嫁は舌を絡ませながら器用に俺の服を脱がせ始めた。そして、俺のズボンを下ろすと、嫁はスッと屈んで、俺のモノを口に含み始めた。
普段なら、シャワーを浴びてからじゃないとしない行為。
「Fさんと、いつも……こんな風に……してるの?」
嫁は奉仕を止めて小悪魔のような笑顔で
「ふふふ……どうかなぁ……?もうちょっと、激しいかも、ね……」
と言うと、口を大きく開け、俺のペニスを喉奥まで飲み込んだ。
居酒屋の個室を出る前にキッチリと留め直していたはずのシャツワンピースの裾のボタンが、いつの間にか外れていて、嫁の白い太腿が剥き出しになっていた。
そんなエロい姿の嫁に、俺だけがほぼ全裸で奉仕されている。すさまじい興奮に耐え切れず、俺は嫁の口腔内に精を放った。
「こんどは……私のことも、気持ち良くして……欲しいな……」
俺が応じたのは、言うまでもない。
ただ、夜中まで頑張った俺が昼近くまで寝ていたのに対して、嫁は翌朝早くから起きて支度し、迎えに来たFさんと一緒に買物に(そしてその後ホテルにも)行ってしまっていたのだが。
そして、個室に入ってからは、俺が居るかどうかに関わりなく、Fさんが嫁にちょっかいを出すようになった。
テーブルの陰で、Fさんが嫁の太腿や尻を触ったり、嫁にFさんの股間を触らせたりするだけでなく、時には、悪戯っぽく食べ物を口移ししたり、その勢いでキスしたりもした。
俺が席を外してる時はもっと大胆なこともしてたようで、トイレから戻ると嫁の目がトロンと惚けていることもしばしばあった。
嫁は、Fさんに悪戯されると、顔を真っ赤にして恥じらいながらも、声を必死に殺して受け入れていた。普段の嫁とは大きく乖離した、その健気で従順な姿がたまらなくエロかった。
後でわかったのだが、嫁はFさんに「お店で声を出したり、抵抗したりしたら、あとでお仕置きやで」と言われていたらしかった。
もう完全にFさんの所有物になってるね…
今Fさんと暮らしてたりして
「さすがに悪ノリし過ぎたな、思てな。」
ある時、嫁がトイレに立った際に、Fさんがボソッと言った。
「美香ちゃんを毎回ボクの家に連れ込んでたら、おかしなことになるやろ。普段は、Aくんと帰った方がええ。」
Fさんも嫁の気持ちの変化に気づいていたようで、ある程度のところで(嫁の「心」がFさんに傾き過ぎないように)歯止めをかけた方がいいと思ったようだった。
(その分、週末の逢瀬でたっぷり気持ちよくしてもらってたみたいだった)。
俺にとっても、Fさんに刺激されて感度の上がりまくった嫁を連れて帰れる訳で、それほど悪い気分はしなかった。
そういう時の嫁は、性欲の塊のようになっていて、普段ではあり得ないほど積極的かつ官能的に身体を求めて来るからだった。
たとえ嫁が俺に求めているのが「Fさんの代わり」なのだったとしても。
ここまでが、今回の報告です。
あとFは中出ししなくても欲求不満にならないタイプですか?
それだけFさんと嫁だけの逢瀬が多く、逆に(我ながら情けないことに)俺と嫁の絡みは、少なかったんだと思います。
(仕事の予定はみっちり記録が残ってるんですがorz)
8月に入って、一つ大きなイベントがあったことは覚えているし、写真や記録も残っているのですが、その前後で、Fさんから「お仕置き」の内容について、聞いたような気がしてなりません。
その内容が自分的には衝撃的だったので、8月の花火の話の前にそれだけは書いておきたいなぁ、と。
そんな訳で、しばらく投下はお休みさせていただき、Fさんの「お仕置き」について、書き溜めて来ます。
末筆ながら、スレ民さんのご支援にはただただ感謝するばかりです。「〇〇なのかも」「△△だったりしてね」という書き込みにも、すごく励まされてます。ありがとうございます。
▪️精飲調教について
嫁が俺の精子を飲んだのは、数える程しかなかったです。そもそも、俺自身がフェラでイカされるより、嫁とセックスして一緒にイキたいと思ってました(嫁に本気で咥えられると退散する程度の想いですが)。
Fさんのを飲むように嫁が躾けられてたかどうかは、聞いたこと無いです。嫁からは「Fさんのは濃くて飲み込みにくい」ので、ティッシュに出したりトイレで吐いたりしてた、という話を聞いたことがあります。
その後にFさんが気を悪くしたという話も聞かないので、Fさんは精子を飲むような調教はしてなかった」んじゃないかと。
▪️中出し願望について
Fさん本人に直接聞いた訳ではないですが、Fさんには、中出し願望は無かったように思います。俺の知る限り、Fさんは嫁とのプレイでは、常にゴムを着けていました。
変な言い方ですけど、Fさんの口からは、所謂「孕ませる」とか「中出し」とか、それを連想させる言葉を聞いたことはありません。
知り合って何年もしてからわかったことですが、Fさんはとても子供が好きで、子育てや教育について、自分なりのポリシーを持っていました。
Fさんにとって、当時の嫁はあくまでセックスのパートナーであり、その関係を愉しむためにも、潔癖なほどに避妊はきっちりしてた、という印象です。
Fさんは抑制の効いた大人のようで安心したよ
ただ、嫁さんのほうがちょっと心配かな
続きよろしくね
一生懸命考える側の身にもなれよ猿野郎
嫁ちゃんは、誰によく似てるんだっけ?
今の展開あたり?もう少し先?女って心が移ったのを自分で自覚するのが実際の時間より遅くなるはず。
はよ投下!!
Fさんとは年賀状をやり取りする仲と書いてあったはず
おまえがキモイ
だから相手にするなって
http://rno.jp/archives/4238
もらい泣きした
まってるぞ117
そのまま過疎れ
アホそうだし
もう一本創作書いてんの?
http://rno.jp/archives/4665
てか「あっちの更新」が何なのか気になってパンツはけないんだけど
諦めてパンツはけ
時系列から少し外れるんですが、Fさんと何度かサシ呑みしてる時に聞いた「お仕置き」の内容について、報告します。
6月に俺が多忙だった頃からFさんと嫁が始めたプレイの一つに「お仕置き」というのがあった。
「69でペニスをクチから離したり歯を立てたりしたら、お仕置き」「居酒屋でFさんが嫁にイタズラした時に声を出したり抵抗したら、お仕置き」というルール。
その「お仕置き」として、Fさんは嫁にベランダで全裸オナニーをさせてみたけど、風邪を引かせてしまいそうになったので一回でやめた。
それ以降は、室内で目隠しさせて、バイブオナニーをさせながら、俺より前の過去の男との行為を告白させていた。
ここまでは、以前にも報告済み。
大抵はモテ男で競争相手も多かったので、顔も服装も地味目だった嫁は、相手の興味を繋ぎ止めるために、自然と男に尽くすようになった。
そういう話は、俺も何となく聞いていたが、嫁は
「みんな身勝手で、気持ちよくなかった。」
「でも自分から告白した相手なので、求めてくる分には、仕方なく付き合った」
と言って、たいてい不機嫌になるので、
どんな人とどう付き合い、どんなセックスをしてきたのかまで深く聞き出してたことは、なかった。
Fさんから「お仕置き」の中身を聞いたのは、多分、夏の終わりか秋の初め頃。
その頃には、ハイバックの一人がけソファ(わざわざ買ったとのこと)に目隠し&拘束した嫁を、
Fさんがバイブやディルドや肉棒で散々に責めながら赤裸々な内容まで曝露させる、という形になっていた。
快楽に屈服した嫁がFさんに打ち明けた、過去の男たちとの行為、その中でも、特に三人の男との行為には、俺が想像すらしなかった猥褻なものがあった。
ただ、嫁は朦朧となりながらも「Aくんには、言わないで下さい、お願い」とFさんに念を押していたらしいし、
過去のこととはいえ背徳的なものもあり、Fさん自身も(自分が嫁にしてることは棚に上げて)俺に伝えるべきか迷ったようだった。
それでも「嫁の過去は、できるだけ知りたいし、それがどんなものでも受け入れる」という俺の強い要望に、最後は、根負けして教えてくれた。
何が申し訳ないですだよアホがwwww
自分のペースで頑張って下さいませ。
支援
一人目の男は、嫁が24歳の頃に付き合ったYくん。Yくんは嫁の1つ年下で、目鼻立ちのくっきりした南国系のイケメン。嫁の同期がセッティングした合コンで知り合ったらしい。
Yくんは、最初は嫁の同期でちょっとケバめのコ(面倒だからケバ子)に夢中だったらしく、何度かケバ子とセットで飲み会に誘われていた。
ある夜、Yくんと嫁とケバ子ともう一人の男の4人で居酒屋で呑んでた。Yくんはケバ子をオトそうと飲み比べしたが返り討ちにあい、前後不覚になった。
呑み負けて相当悔しかったのか、フラフラになりながらケバ子を罵り出したYくんを、嫁は優しくなだめた。
Yくんの下宿まで連れて行き、そのまま一晩つきっきりで介抱したそうだ。
翌日は、朝からYくんに雑炊を作って食べさせたり、再び横になるYくんに気兼ねしつつ部屋の掃除をしたり、と
嫁は献身的かつお仕着せがましくならないように、Yくんの世話をした。
そんな嫁に心を許したのか、Yくんは嫁と付き合い始めた。
嫁と付き合い出してからも、Yくんの浮気性は治る気配はなく、嫁はいつフラれるか気が気ではなかったようだ。
さらに、Yくんは自他ともに認める巨根で、Fさんが嫁から聞いた表現そのままだと「スプレー缶のような」逸物らしかった。
ただ、嫁にとって、大きくていいことは一つもなかったようで、
・何度でも「大きい」と言わせたがる
・フェラがとにかく大変(その結果、タマ舐めや裏スジ責めを覚えた)
・ロクに前戯せずにすぐ挿れようとする
・大きいけど柔らかくて(Fさんのに比べると)全然気持ちよくない
と、評価は散々だった。
毎週Yくんの下宿を訪れては掃除したり、飲み会の帰り際に呼び出されては飲み代を肩代わりしたり、
夜中にYくんがムラっとした時にフェラ抜きのためだけにタクシーで下宿まで行ったことまであったらしい。
しかし、嫁が尽くせば尽くすほど、Yくんの嫁に対する扱いは雑になっていった。
そして、付き合って半年くらいの頃、Yくんが、嫁の誕生日に旅行に行く約束をドタキャンして
他の女を下宿に連れ込んだ事がきっかけで、ドロドロの喧嘩の末、別れたらしかった。
だめだな
>>嫁さんは利口じゃない
それを言っちゃあかんw嫁さんはいい女エピソードなんだよw
ここの荒らしは117になんの恨みがあんだよwww
ほっといて117が淡々と続けるのが一番なんだから
だから嫌われるんだよ
117のペースでよろしく
どんなプレイなんだよw
所謂NTRマゾなんでしょ?レベルたけーわ
つづきはよ
二人目の男は、嫁の職場のK藤さんだった。
K藤さんは、当時40代半ばで、嫁の職場では異例な若さで部長に昇進した「仕事の鬼」。
仕事の振り方が上手いし部下の評価もフェアなので尊敬はするけど、休み時間もデスクから離れず残業しない日は無いという、仕事一辺倒のカタブツらしかった。
K藤さんからは、俺たちの結婚式に電報をもらっていて、その時に嫁はそう話してただけだった。
K藤さんは165cmと小柄ながら引き締まった身体に西洋人めいた高い鼻と彫りの深いハンサム顔で、白髪は混じっているものの髪も豊かだった。
奥さんがベルギー人とのハーフの美人で、奥さん似の二人の娘さんに元気いっぱいの息子さんの5人家族。
その日の嫁は、未だ傷心から癒えていない上に、普段飲み会に来ない堅物の部長に隣に座られたので、機嫌の悪いまま一人ハイペースで呑み続け、
気がつくと「K藤さん、顔は悪くないんだからもっと砕けて下さいよー」とカラみ出して周囲を凍りつかせていた。
K藤さんは、意外にも、ニコニコしながら「オレも飲み会に来てまで仕事の話はしたくないんだよ。みんなが聞くから答えてるだけで。」と応え、家族の話や趣味のトレッキングの話なんかを話し始めた。
ペースにつられて、嫁が仕事の愚痴をこぼし出すと、K藤さんは今度は聞き上手になり、絶妙なタイミングで相槌をうったり共感してくれたりした。
Yくんと別れて落ち込んでるというプライベートな事まで、つい話してしまったらしい。
「君は元がドライな性格のようだから、尽くしたり尽くされたりっていうベタベタした付き合いが向いてないのかもね。」
そうK藤さんに言われて、初めて嫁は自分が尽くすタイプじゃないことに気づいたのだそうだ。
それ以降、K藤さんのことが気になりだし、職場ですれ違ったり、仕事のことで呼ばれたりするたびにドキドキしてたらしい。
これが、嫁の落ち込んでた気持ちを切り替えるきっかけになった。それから数ヶ月は、気の置けない女友達とだけの、今でいう女子会が楽しくなり、
Yくんとの事は、笑い話にできる程度の思い出に変わっていった(俺には話してくれなかったが)。
そこで、露骨にならないように気をつけながら、二次会、三次会とK藤さんの行くところへついていった。
K藤さんも嫁のことを気にしていたようだった。
三次会が終わり解散となった後、終電を逃した嫁をタクシーで送っていくという口実で嫁と二人きりになると
「もう一軒付き合ってくれ。」
と、嫁をお洒落なワインバーに連れて行った。
ノンアルビールでは
おいやめろw
なしだろ
どうでもいいから早く作品進めようぜ
童貞かよwww
嫁さんアゲからのFさんターンでいいと思うんだけどね
もう飽きたのかな
ネタ切れならもう切り上げろよ473
その巧みな話ぶりと情熱的な眼差しに、嫁は陥落したらしい。この後、ホテルへ行かないかという誘いに、いけないと思いつつも、首を縦に振ってしまった。
巨根だけが取り柄の自己中心的なYくんに慣らされた嫁にとって、K藤さんの丹念なキスや愛撫はものすごく刺激的だった。
とりわけ、腰を少し浮かせた状態でホールドされてのクンニが気持ちよく、思い出すのが恥ずかしくなるような声を出してしまったらしい。
(嫁によると「いまはもっと大きい声出ちゃう」そうだが)。
K藤さんのペニスは平均的な(俺くらいの)サイズらしく、Yくんのを見た後では小さく感じたそうだ。
しかし、さすがは熟練で、絶妙な角度で突く上に固さも耐久力もあり、その夜は腰が立たなくなるまでセックスした後、タクシーで家まで送ってもらった。
例えば、休日の午後、K藤さんがゴルフの帰りに嫁を迎えに行ってホテルへ行ったり、飲み会などの時は予めホテルを取っておいて、一次会の後で嫁が先にホテルに入って待ち、二次会の後でK藤さんが合流する、ということをしていた。
最初の一年くらいは、お互い興奮もあって、やることも徐々にエスカレートしていった。
二泊三日で旅行に行って温泉つき個室の旅館に泊まったり、週末にK藤さんの家でご家族のバーベキューに同僚と招いてもらった時に隠れてこっそりキスしたり、
ご家族が夏休みで帰省してる時に家に泊まりに行って一日中セックスしたりもしたという。
K藤さんは、若くセックスに未熟な嫁を開発するのが楽しかったようで、奥さんとの行為を引き合いに出したりして嫁の嫉妬心をくすぐりながら、
玉や裏スジを責めるフェラテクを仕込んだり、中イキやアナルイキなんかも教え込んだらしい。
K藤さんもまた、自分の家庭と仕事を優先したので、2〜3ヶ月構ってもらえないこともあった。
一年くらいして不倫での恋愛に限界を感じた嫁は、まずは彼氏を作ろうと、
友達に紹介された男や合コンで知り合った男と何人かデートしたり付き合ったりしてみた。
しかし、K藤さんの落ち着いた人柄や経済的な安定感、そして熟練のテクを知ってしまった嫁には、
比べるつもりがなくても、どの男も見劣りしてしまい、二ヶ月と関係を続けられる相手はいなかった。
そしてまたズルズルと優しいK藤さんに甘える、という事を繰り返していた。
嫁が「相談したい」と連絡すると、K藤さんがホテルを取ったり送り迎えしたりした。
親身になって相談に乗ってもらった後、K藤さんにモヤモヤした気持ちをぶつけるように激しく抱かれることもあれば、気分が乗らずそのまま帰ることもあった。
そのどちらでもK藤さんは優しく受け入れてくれたそうだ。
まぁそんなのどうでも良さそうだけど
言葉遣いや文法等々、なにもかも違うだろ
473への憧れみたいなものはあるのかもしれないが、明らかに別人
ていうか、本物の473もそろそろ描いてくれよ
あっちの新作だけじゃなくてさ
文章書くのって難しい…。俺君やっぱりスゴイんだな。
嫁は気が強いのと気まぐれな所があって、
イケメンで女に尽くされるのに慣れてた友達とは合わなかったみたいで、割とあっさり別れた。
俺も彼女にフラれたんで、しばらくは二人とも独り身同士だったんだけど、
ちょくちょく二人で飲みに行ったりしてるうちに「付き合うか」って話になり、
その頃には嫁もいい年になってたんで「付き合うなら結婚も考えてよね」と言われたけど、
俺は嫁にベタボレだったので「もちろん結婚前提でお願いします」って(笑)
嫁は俺と付き合うまでは、セックスは嫌なもの、痛いもの、という認識だったみたいで、
友達とも「ムード無いし、やたら命令されるんだよね」って言ってて「付き合ってるから仕方なくする」感じだった。
叩く方が圧倒的多数で草
クソスレ立てた奴と調子乗って墓穴掘った117と乞食信者どもに
この言葉を送ろう
お つ か れ さ ま で す ☆
書き手にも最低限の知能は必要だね
ちと危ない
不倫男は問題外だが
そこかよw
読者が何を望んで何を望んでないか
いい加減わかったことだろう
次はいいの待ってるよ
この先も、気長に待っています
でいいだろ
つまらん
酷い
嫁がアホ
抜けない
と酷評してるんだけどな
自演もそこまで必死だともう同情も湧かない
自演を続けてるとそう見えるんだろうな
味方は自分だけ
後はみんな敵
敵を一人だと思い込みたい気持ちはわからんでもないが
自演しても味方は増えないが敵は増えるだけ
とりあえず、今一番面白いから続きかいてくれたら
過去はFさんが聞き出して伝えた
それまでは嫁から聞かされたことしか知らなかった
投稿初期には117が信じていた嫁の嘘が書かれてる
やはり淡々と117が書き続けるのがこいつには一番応えるみたいだな
普通にこれだろ
当初嫁さんは開発されたことを隠してた
つ鏡
これのセックスは嫌いとかの部分は嫁さんの嘘だったって事がFさんによって暴かれたんだね
続きまってますよー
117と付き合う前の彼がYくんと同タイプでアレだけども
そんなの吹っ飛ぶ遍歴だから大丈夫!
頭か悪い奴はこの程度で騙される
おまえみたいに
もう信者だなw
一応そのテイで行けなくはないけど。嫁さんキャラがおかしくならない?行ったところで先が見えるというか
取り繕う様は見たいのでパワープレイで乗りきって欲しいけどw
ダメだと思いつつ、これ読んで即実行してしまいました笑
時差あるから大丈夫だと思ったら昨日帰国してました汗
送られてきた画像が夫婦の寝室、しかも今朝の?乱れたシーツは色々と連想させられて勃起しました。
こんなの送ってくるって、なんか凄く凄くエロいよね・・・・
あんた過激板の人に言えないの奴だろw
やっぱりあんただったかw
寝取りはつまらんから早く新作を
それとも他人が言うとおりに動かないと気が済まない池沼なの?
スレ間違えました汗汗
そっちのスレの>>278に返すつもりが、浮気スレ覗いてる時に返信してしまいました
正直言うと、俺のやってる事はダメダメなので浮気スレ片っ端から読んで色々と備えようと思ってます大汗
もう、すっかり続けるかでいる自分が嫌になります、いや本当に
良い言い訳だw
ここが浮気スレなのね
ごめん俺のなかでは473で確定やわ
こんな専スレに居るのは説明つかないよw
不倫が出来るような女なら嘘を嘘で上塗りするのもお手の物だろう
だが嘘をつき続ければおかしな女になっていくんじゃないかな
その場限りの嘘を続けて破綻する奴はいるし
事実でも創作でも所詮不倫女で行けば行けるんでない?
473の大ファンなのですね
分かります
117 = 473 = >>470 = >>473 (狙ってたんだね)
このスレは終了
ここまではいいかな?
そう憧れてるのw
文体が違うとかずっと言ってたのがいたけど、ただ違う単語を使ってたにすぎないんだよな
言い回しや話の流れ、キャストが473
見抜けなかった奴は猿以下w
地味にショックだな。寝取られが性癖というわけでもなく投下が性癖なんだな。
>>478 参照な
もうしばらくはここはあなたが主役ですね。
頑張って報告もよろしく
主役だってうけるわwwww
440 えっちな18禁さん sage 2018/06/15(金) 23:41:45.85 ID:???
だから473じゃないってこいつは
言葉遣いや文法等々、なにもかも違うだろ
473への憧れみたいなものはあるのかもしれないが、明らかに別人
ていうか、本物の473もそろそろ描いてくれよ
あっちの新作だけじゃなくてさ
誤爆装ってまで
こんな過疎専スレの住民を過激板に誘導したいの?
>>470 >>471 >>473 >>474 >>475
あたりからずっと頑張ってるけど
相手にしちゃダメだよ
基地外に餌やってるようなもの
こいつが一番嫌がるのは117と住民がこいつを相手にしないで盛り上がる事だから、無視が一番だよ
本当だ
ちょっと釣ってみたら
即効食いついて来た
このシコリアンが
>>478 参照な
過激板で写メクレクレをかわしてうまくやってるのに来て欲しいと思うか?
しかも473と言われてんだぞ。妄想がばれるじゃねーか
頭湧いてんのも大概にしろよ
顔真っ赤で正当化しようとしてるとこゴメンもう俺寝るんだまた明日な
そう。特に珍しい話でもない。胸の内を晒す晒さないはあるにしても
ただこの作者は嫁にヘイトが向かうのは好きではない
よって所詮不倫女はってのは書けないかなと
でも、俺が知らなかったことまで嫁がFさんには話した、という経緯と、俺が思い込んでたほど嫁が清純では無かったという事実には、かなり興奮したので、書いておきたいです。
付き合い出して三年くらい経つと、嫁はK藤さんよりも女友達に相談することが増え、K藤さんもお子さんの進学や受験なんかで忙しくなった。
連絡も途絶えがちになり、最後の方は半年以上会わなかったそうだ。
そんな頃、嫁は俺の前に付き合っていた、イケメンの元カレ(後で面倒くさいのでJ也とする)に出会った。
J也との付き合いの詳細は後ほど。付き合い始めの曖昧な期間に、嫁は一度、K藤さんに抱かれていたようだ。
「J也くんのことは好きだったけど、意地悪だったし、誰かに優しくしてもらいたかった」
というのを言い訳にして。
当時、嫁はJ也に命じられ渋々ながらも恥毛を剃った直後だったそうだ。恥ずかしがる嫁を、K藤さんは「綺麗だ」と褒め、得意のクンニで何度もイカせた。
嫁もこれが最後だと、教わったテクを駆使して精一杯奉仕し、お互いに、身体でキスされていない場所はないというほど口づけし合った。
K藤さんと共に果て、2〜3時間まどろんでは身体を弄り合ってまたセックスする、というのを、翌日の昼過ぎまで繰り返したらしい。
全てが終わった後、何も言わずに服を着て、最後にもう一度だけ見つめ合った後、唇が触れ合う程度のキスをした。
それが、嫁とK藤さんとの、最後のキスだったらしい。
J也と嫁が知り合ったきっかけは、嫁が職場の友達に誘われて、J也がやってるバンドのライブに行ったことだった。
ファンク系のバンドで、長身のJ也がソロでギターをかき鳴らす姿に、嫁は一瞬で心を持っていかれたらしい。
友達に付き合って嫁はライブの打ち上げにも顔を出した。たまたまJ也と同じテーブルについて呑んでいると、J也の方から席を移動して声をかけてきたそうだ。
間近で見るJ也は爽やかでカッコよく、見つめられるだけでドキドキした。
そのJ也に「カワイイね」と言われた嫁は舞い上がってしまった。誘われるままアパートへついて行き、求められるままに身体を許した。
しかし、その軟弱そうな風貌と裏腹に、J也は(Yくんほどではないにしても)巨根な上、凄まじく絶倫だった。
初めて身体を許した後も、嫁は何度かアパートに呼び出されてはセックスし、そのたびに歩けなくなるほど何度もイカされた。
嫁によると、K藤さんに身体を開発されていなかったら、J也の性欲を受け止めきれなかったかもしれない、とのことだった。
J也もそんな嫁を気に入ったようで、出会って2ヶ月くらいしてから、ようやく彼女として認めてもらえるようになった。
それまでの間も、ほぼ毎週末、嫁はJ也に身体を捧げていたようだが。
ちなみに、、嫁がK藤さんに最後に抱かれたのは、タイミング的に、この頃だったんじゃないか、と思う。
J也とは高校以来の付き合いで、俺はどっちかというと本人より同じバンドのドラマーの方が仲が良く、ライブの告知なんかもソイツから回ってきていた。
年に3〜4回はライブに行き、特に用事がなければそのまま打ち上げにも参加してたし、
J也を含む高校の同級生何人かで飲みに行くこともあった。
そう思うと、J也と嫁が初めて会った打ち上げに、俺も居たかもしれない。
J也は根っからの花形で、バンドでも営業とか渉外を担当してたし、打ち上げや飲み会でもみんなを盛り上げ、いつも話題の中心にいるキャラだった。
そんなJ也の横に、いつからか、服装や化粧は地味目だが、清楚で明るくて話しやすい美人が座るようになった。それが嫁だった。
しかし、飲み会で会うたびに、嫁は(服装や化粧は変わらず大人しめなのに)どことなく色気が増していく感じがした。
そんな嫁から次第に目が離せなくなり、気がつくと俺は嫁に淡い恋心を抱くようになっていたのだ。
忘れかけていたその不思議な感覚の理由が、Fさんからの話を聞いて初めて判った。
嫁が色っぽくなったのは、おそらく、J也に「調教」されていったからなのだと。
自己中で嫁を雑に扱ったYくんとも、嫁の身体を優しく丹念に開発したK藤さんとも違い、J也は所謂「ドS」だったのだ。
続きは後日。
お疲れさまでした。
すごく引き込まれます。
また、続きを、どきどきしながら、待ってます。
おつかれさんです。続きまってます
基地に惑わされる事無く、頑張って下さいませ
よく旦那以外の相手とは、旦那と出来ない激しいセックスをするってパターンがありがちだけど、それと同様、Fさんには過去の事を洗いざらい話せるんだろうね
割り切った関係だから
旦那とは一生付き合うんだから嫌われたくないし、やっぱり話せないだろうね
それを知るのってなかなか興奮するわ
清純どころかその倫理観とかには引かなかったの?興奮するのみ?
倫理観あるやつが嫁抱かせて興奮するわけないじゃん
日本語の定義から始める気か
嫁さんの倫理観に引かない?ってことね
浮気に抵抗ないと、する側にも簡単にいけるでしょ
恥ずかしくないんだろうか
恥ずかしい人でいいや
「あんまり教えると、Fさんにもされちゃうから」
と、Fさんにさえ教えようとしなかったらしい。
しかし、S度ではFさんも負けてはいなかった。ハイバックのソファに縛りつけた嫁を、ローションやディルドで散々に責め立て、いくつかのプレイを白状させた。
・ロフトから吊るしたベルトで両手首を拘束され、立ったままアソコに当てられた電マを太腿で挟んで30分支えるように言われた。
振動で足に力が入らなかったりイッたりして電マを落とすと最初から。辛すぎて泣き出すと、電マを止めて指やペニスで責めまくられた。
膝に力が入らず立てなくなってからは、J也に正面から抱えられるようにして犯された。
しばらくして帰って行ったが、もし業者がドアを開けていたら、丸見えになっていたと思う。直後にJ也が帰ってきて、そのままの恥ずかしい格好で何度も犯された。
・J也はサッカーが好きで、週末には嫁と一緒に中継を観ることが多かった。J也が贔屓にしていたチームが連敗し始めると、嫁は、試合中、緊縛されてアソコに電マを当てられ続けるという「罰」を受けていた。
反則やハーフタイムなどで試合が途切れるまでは、焦らされながらもイカせてもらえないため、連敗が続いた時は頭がおかしくなるかと思った。
嫁のアソコにローターを当てて両手を後ろで縛り、目隠しをする。その状態で、ソファに座るJ也の身体を指示された順に次々キスしていく、というもの。
ローターに刺激されながら、爪先から乳首、首すじからペニス、と唇だけで触れていくのは、ものすごくエロくて興奮した。
・J也の家で飲む時は、たいてい嫁は裸に剥かれ、網ストッキングだけを身につけた状態でお酌やフェラチオをさせられた。
J也は酔うと友達を呼ぶ癖があり、友達が来る直前まで、嫁は裸同然の格好でドキドキしながら奉仕させられていた。
「そういえば、美香はJ也の友達に、視線で辱められた、と言ってましたね。」
と呟いた。すると、意外なことに、Fさんが
「え?それは聞いてないで。」
と目を丸くした。
俺には教えたのに、Fさんに話さないなんてこと、あるんだろうか。
「次のお仕置きの時に聞いてみんとアカンなぁ」
Fさんがニヤッと意地悪な笑みを浮かべた。
ちょっと中途半端ですが、今回の報告はここまでにさせて下さい。
この後、嫁がFさんにお仕置きされて白状するのをリアルタイムで聞く機会がありました。
ただ、そのタイミングが時系列的にだいぶ先だったのと、中身が衝撃的過ぎてその後の貸出にも与えたことから、報告はもう少し先にしたいと思います。
次は、8月の頭にあった花火大会の話を書けたら、と思います。
気長に投下待ってるけん
のんびり待ってるよ
次も楽しみですが、
気長に待っています
最近はエロが少なくて話が長すぎる気がするんだよな
ストーリーもののAV見てる感じ
その割にはキャラも設定も平凡でエロシーンまで早送りしたくなる
支援してる連中にはどの辺がツボなの?
単にエロ文投下待ちで乞食ってるだけ?
煽るつもりじゃなく好奇心として知りたい
今日来てくれ・・・。
嫁さんが馬鹿で仕方無い、ということしか伝わって来ないし単純につまらん
過去編でツボってるところなんて1つもない
ただ他に適当な作家が見つからないから暇潰しに空いた時間に見に来てるだけ
最初はよかったのに文体が小説風になったり心理描写が入ったらエロさが全部消えちゃった
いつもの進行形の妄想とはちと違うと思うけど
心の拠り所にしてるんじゃないよまったくw
仕事辛いだろうけど頑張れー
批判する方はポイントを挙げて何が駄目かを具体的に指摘
どっちが読みこんでるんだか
117は寝取られ風にネタ投下たのむ、特に女がビッチぽく調教されるのがキツイらしいぜ。
これが小説(創作)だと普通ですな。体験談風だからこそでしょ。
一種の炎上商法的なもんなので読書が悶絶するのは作者の狙い通りでしょ。
まだ?
寝取られテンプレ的には
花火大会で嫁とFさんを会場で見失って散々探し回る
一番大きな花火が上がったところで嫁から電話がかかってきて
自宅でFさんにハメ倒されてると報告される
もう読めてんだよ
117はもう一回練り直し
スレ民はパンツはいていいぞ
怖いわ
精神病の分類だと統合失調症か中毒精神病のどちらかに該当する。
ノイローゼか?
病院行け
設定が10年前だから10年前に当たり前だったものとかを気を付けて話に入れていかないといかんし、逆に10年前には無かったものとかを入れちゃうと読者にバレちゃうし
なんで10年前なんていう設定にしたのか謎...
最初は応援してる風なのに、奥さんの気持ちが揺らぐ描写とかが入ると「もうやめとけ」とか言い出す謎の団体
記憶が抜けてる箇所もあるからそこは創作で埋めるってことも堂々と出来るし
まあ最初から全部童貞ハゲオヤジの創作なんだけど
奥さんの気持ちが揺らぐ描写とかが入ると「もうやめとけ」とか言い出す謎の団体
↑
正体を知ってるくせにwww
仕事が忙しくてなかなか書き溜められなかった、間が空いてしまうと今度は批判が怖くて投下できなかった、思うような文章が書けなかった、など色んな言い訳があり、一人で悶々としてました。
今回書き溜めた分は、間が空いた割にはエロ度も少ないし、多分、スレ民の皆さんの望むような展開にはならないと思います。心苦しいのですが、今夜で投下し切れる分量でも無いので、マイペースでやっていきます。
Fさんの職場では、球場のプレミアムシートとかボックス席とかを抑えていて、ときどき誘ってくれていた。
今回の花火大会でも有料の席をいくつか抑えていて、三人分融通できそうだ、というのだ。
俺も嫁も神戸の花火大会は行ったことがなかったので、喜んでお誘いに乗った。
花火は土曜の夜で、その日はヨガレッスンは無かったので、朝から俺と嫁でデートして過ごした。
嫁はミニ丈のデニムの七分袖シャツワンピースにヒールのあるサンダルを合わせていた。
白くて細い生脚を惜しげもなくさらす服装で、普段の嫁ならなら、絶対に着ない。珍しいね、と言うと、嫁はちょっと照れながら
「Fさんに、花火の時はこれ着ておいでって渡されたの。」
と答えた。
実際は、下に白のショートパンツも履いていたし、その日は暑くて、日中はワンピースの前を開けて羽織る感じだったので、エロさよりも健康美の方が際立っていた。
花火の最中や、その後にも、きっと「お楽しみ」があるだろう。
嫁もそれは期待しているようで、夕方になって会場に向かう頃「花火の後、Fさんに誘われちゃうんじゃない?」と俺が聞くと、顔を真っ赤にして「えー、どうしたらいい?」と聞き返して来るのが可愛かった。
優先席と聞いていたので何となく桟敷席のようなものを想像してたが、そこにはパイプ椅子が並んでいるだけで、座席指定みたいなのも無いらしかった。
まだ明るく、人もまばらだったので、俺と嫁はFさんの到着を待ちながらぼちぼち呑んでた。
俺は呑んでもすぐ汗になってしまうほど暑かったが、嫁は海風が当たって涼しく感じるのか、ワンピースの前ボタンを裾まで留めていた。
下にショートパンツを履いていると分かっていても、嫁が脚を組み替えるたびに、嫁の太腿に目が吸い込まれてしまう。
「ちょっと、Aくん、あし見すぎw」
と嫁に笑われてしまうほど。
個人的にはヨガ前の説得の話が一番好きだな
詳細が聞ければ嬉しいが難しいか
「いや、スマンスマン。お迎え行ったら渋滞ハマってもうてな。」
お迎え?
そこには麻衣子さんがいた。
ペイズリー柄のノースリーブのマキシワンピースに薄手のカーディガン。ウェーブのかかった長い髪を緩く束ね、右肩から胸元に垂らしている。
アジアンな雰囲気の存在感のあるピアスと、同じテイストのブレスレット。
メイクはむしろ薄く、嫁ほどではないものの、ナチュラルな透明感があった。先日のピシッとしたパンツスーツ姿とはかけ離れた、上品な色気のある女性的な装いだった。
嫁が驚いて高い声を上げる。
「こんばんは。またお邪魔しちゃってゴメンねー。Fくんが、土曜に美香さん夫婦と花火行くゆうて、羨ましがらせるからさー。ウチもご一緒させてってお願いしてん。」
麻衣子さんはちょっと申し訳なさそうに言うと、ここいい?と嫁の隣に腰を下ろした。
「あれは、お願いやのうて、脅迫ゆうんちゃいますか(笑)」
Fさんが冗談めかして言いながら俺の隣に腰を下ろす。麻衣子さん、嫁、俺、Fさんの順に座ることになった。
Fさんと麻衣子さんは、先週、何人かの仲間と自転車で出かけたそうだ。
休憩の際に、麻衣子さんが
「お祭りとか花火とか好きやけど、旦那くんは帰って来ぃひんし、自転車仲間はそれぞれ家族と行く言うてるし、さすがに一人では行かれへんし」
と愚痴をこぼしたところ、Fさんがクチを滑らせて俺たちと出かける予定を言ってしまったらしい。
「最初は『代われ』言うてたやないですか」Fさんが俺と嫁越しに抗議する。
「だってFくんチケット1枚しかない言うしw」
麻衣子さんは笑いながらプシュッと缶を開けた。
Fさんは、依然として麻衣子さんに頭が上がらないらしい。
「大変やったんよ、後輩に頼み込んで譲ってもろて」
Fさんも俺が渡した缶ビールを開ける。
相変わらずの関西人同士のノリに呑み込まれそうになったので、俺は「乾杯しますか」と声をかけた。
「おおきにねー、カンパーイ」
と麻衣子さんが屈託の無い笑顔を見せた。
「たまたま空いてたから良かったけど、座席、三人分しか考えてなかったですよ。」
俺も嫁を応援する。
「スマンスマン。後輩にチケット譲ってもらえたのが直前で。」
Fさんはそう言い訳したが、嫁にまた嫉妬させるのが狙いだろうな、と俺は思った。
実際、Fさんが
「ボク功労者やのに、オトコ二人で並んで花火はイヤやぁ」
とワザとらしいオッさんぶりを発揮して、俺と嫁の席を入れ替えさせた
(麻衣子さん、俺、嫁、Fさんの並びになった)のだが、
その後で、嫁が、麻衣子さんに聞こえないくらいの小さな声で
「せっかくFさんに言われた服着てきたのに。」
とFさんに拗ねてるのが聴こえた。
これで花火に集中できるね、なんて笑いながら4人で代わる代わるトイレに行ったりしている内に、空は夕闇に包まれた。
「こっからメリケンパーク見んの久しぶりやわぁ」
麻衣子さんが俺の隣で独りごちた。
声につられて横を向くと、麻衣子さんの美しい顔が俺を、いや、俺越しに対岸に浮かび上がるオリエンタルホテルや神戸タワーを見ていた。
「前は旦那さんと来られたんですか」
俺が訊ねると、麻衣子さんはふふっと笑って
「ウチの旦那くんは自転車バカやからねー。夜景を楽しむタイプちゃうのよ」
と答えた。
「じゃ、誰と」と、無粋な問いを投げそうになったところで花火が上がった。
ドーンという音とともに、俺に向かう麻衣子さんの顔が光に照らされる。
その顔は、ほんの少し哀愁を漂わせていて、ドキッとするほど美しく、俺は息をのむあまり、時間が止まったような錯覚に陥った。
中には117さんの文章が嫌いな人もいるだろうけど、
大好きで首を長くして待っている人も大勢いるんだから。
「おおっ!これは迫力やなー!」Fさんも子供のようにはしゃいでいる。
「ホンマ、めっちゃキレイ!」麻衣子さんも、さっきまでの憂いを含んだ表情が嘘だったかのように、満面の笑顔で空を見上げている。
俺も、夜空を次々と彩る花火に心を奪われた。
嫁が、寄り添うようにして、俺の右腕に自分の腕を絡めてくる。気温はまだ高かったが、潮風にさらされた嫁の手は冷んやりしていて、それが心地よかった。
突然、嫁の腕にビクッと力が入った。目を落とすと、嫁の向こうから、Fさんの手が嫁のワンピースの裾のあたりを触っていた。
嫁が俺と組んでいた腕をほどいて、Fさんに身を寄せると、何ごとか耳打ちした。
Fさんは、驚くほどあっさり手を引っ込め、何事もなかったかのようにまた花火を見上げて歓声をあげた。
嫁は俺に寄り添い直すこともなく、Fさんに触られることもなく、うっとりした表情で花火に魅入っていた。
お前このスレに何しに来てんだよ
「どっかで一杯やってこか。」
Fさんが言うと、嫁が答えた。
「さんせーい。麻衣子さんも行きましょ、ね。」
嫁は麻衣子さんに甘えるように腕を絡めた。
花火会場から三ノ宮まで、この調子で嫁は麻衣子さんにべったりくっついて来た。
白い美脚が映えるミニワンピースの嫁と、スラリとして色気のあるマキシワンピの麻衣子さんは、身内びいきを抜きにしても文句無しの美女ペアだった。
二人の後ろを歩く俺は、すれ違う男性がかなりの確率で振り返り、嫁と麻衣子さんの後ろ姿を目で追うのを見た。
一度など、若い男二人連れがナンパしてきて、すかさず俺とFさんが割って入る羽目になったほどだ。
もう死ねよチンカスw
麻衣子さんがハスキーな声で笑う。ただニコッと笑っただけなのに、ものすごく妖艶だ。もし俺がこの人の旦那だったら、絶対に単身赴任なんか出来ないだろうな、などと無意味な妄想をしている自分に驚く。
「えー、お手柔らかにお願いしますよー。呑むのは、この人がお相手しますからw」
嫁がFさんの背中をパシパシ叩く。いつもならそういうスキンシップを見るたび、貸し出してる時の様子を妄想して悶々とするのだが、この日は麻衣子さんに気を取られていたか、そんな感じはしなかった。
すいません、今夜はここまでです。
これが117最後の言葉だと知ることになる
小学生か
とか囁いたから、Fさんあっさり手を引っ込めたんだろうね
こんときは旦那よりFさんのこと愛してたんだろうなぁ
この日は絶対Fさんの所にお泊りだね
そこで嫁がFさんに抱かれるという展開を希望
多少は書き溜めてあるんですが、なかなか見直し・出直しの時間が取れなくて投下できず、申し訳ない限りです。
花火のあとの三ノ宮はごった返していて、何軒かフラれながら歩き続けた。元町あたりまで来て、麻衣子さんが案内してくれた店に腰を落ち着けられた。
古民家のような内装で、電球色の照明が薄暗くも落ち着いた雰囲気だった。襖で仕切られる掘りごたつ式の個室に通された。
「さすが麻衣子さん、ええ雰囲気のお店知ってるやないですか」
Fさんが持ち上げると、麻衣子さんは
「そう?まぁウチも1〜2回友達に連れて来てもろただけなんやけどね」
と照れくさそうに笑った。
麻衣子さんが乾杯のビールとお勧めの料理を注文し、ちょっと失礼、と手洗いに姿を消した。
「宅飲みもアリか思たけどな」
Fさんがおしぼりで顔を拭いながら言った。そういう所はオッさんくさい。
「そういえば、しばらくFさんの家行ってないですね。」
俺が何気なく答えると、嫁が
「麻衣子さん、家に連れてっちゃダメですよ。」
と口を尖らせた。
「こないだまでは、美香ちゃんやAくんが一緒やったらエエ言うてたやん」
Fさんはそう言うと、テーブルの下で嫁の太もものあたりに手を伸ばした。嫁がピクン、と身体を強張らせる。
「お仕置き」ルールのためなのか、ようやく触ってもらえて嬉しいのか、嫁は抵抗はしない。
「ん……と、やっぱダメ……にっ……なった…んっですっ」
喘ぎ声を殺しながら、必死に嫁が答える。
襖の向こうで麻衣子さんが店員と話す声が聞こえ、Fさんが手を引っ込めた。
その直前、Fさんが嫁の耳許で何ごとか囁き、嫁がおずおずと頷くのが見えた。
「さて、と。じゃ乾杯しちゃいますか。」
と言って、今しがた店員が持ってきたビールで乾杯した。
隠れ家的な個室は、少し窮屈で、否応無しに麻衣子さんと接近してしまう。
俺の腕に、麻衣子さんのむき出しの肩が触れる。
嫁とは違う肌の質感。
嫁とは違う柔らかさ。
嫁とは違うボリューム。
嫁とは違う香水。
そんなのでドキドキするなんて、中学生でもあるまいし、と自分に呆れながらも、俺は滅多にない機会を楽しんでいた。
「Aさん、ええ呑みっぷりやねぇ」
麻衣子さんがハスキーな声で褒めてくれた。
「そうなんすわ!せやからボクAくんと呑むの好きなんですわ。」
Fさんが相槌を打つ。嫁はその隣で、狭いのをいいことに、Fさんに身を預けるようにしながら、チビチビとジョッキを傾けている。
「そうやって並んでると、Fくんと美香さんって、兄妹ちゅうか、夫婦みたいやね、」
麻衣子さんは、そう言うと、すっと俺に腕を絡め、
「ウチらも夫婦に見えたりして?」
とおどけて見せた。
「うわー、Aくんエエなあ!ボクと変わろ?な?」
腰を浮かしかけたFさんを、麻衣子さんは素早く手で制し、
「Fくんは、そっち。ここは、男前だけ。」
と笑いながら言った。
断っておくが、俺はフツメンで、当時も、それより前も、特別モテたことは無かった。あくまで、麻衣子さんがフザけて言っただけ。そう思うことにした。
「またそんな殺生なこと言うて〜。」
「美香さんでもええよ?」
「いいんですか?行きます行きます!」
今度は嫁が腰を上げかけた。Fさんが慌てて
「いやいやいや、美香ちゃん。そんなんしたら、ボクとAくんが並んで座ることになるやん」
と、憐れな様子で嫁を引き留めた。
店に入ってすぐ嫁の太腿を触って悶えさせたサディスティックなFさんと同じ人物には、とても見えなかった。
続き、よろしく頼みます
気が向いた時に、また投下してくださいな。
ゆっくり待ってます。
Fさんが焼酎のボトルを頼み、麻衣子さんが慣れた手つきでロックや水割りを作ってくれた。美女のお酌で余計に酒が進む。
麻衣子さんは、酔ったときのクセなのか、話すたびに身をのり出して来た。そのたびに俺はすり寄られる形になり、麻衣子さんの胸のボリュームを腕で受け止めることになった。
それに加えて、何かの弾みで、一度、テーブルの下で麻衣子さんと手が触れ合ってしまった。
それ以降、身体が密着したり手が触れ合ったりするたびに、俺は勝手に欲情してしまっていた。
「Aさん、ええ呑みっぷりやねぇ」
麻衣子さんがハスキーな声で褒めてくれた。
「そうなんすわ!せやからボクAくんと呑むの好きなんですわ。」
Fさんが相槌を打つ。嫁はその隣で、狭いのをいいことに、Fさんに身を預けるようにしながら、チビチビとジョッキを傾けている。
「そうやって並んでると、Fくんと美香さんって、兄妹ちゅうか、夫婦みたいやね、」
麻衣子さんは、そう言うと、すっと俺に腕を絡め、
「ウチらも夫婦に見えたりして?」
とおどけて見せた。
実際、麻衣子さんからワザと手を触れ合わせてきたと思うことが何度かあったのだが、そういう時に麻衣子さんを見ると、まるで気にしないような顔をする。
そうかと思うと、何でもないタイミングで、頬杖をつきながら小首をかしげるようにして、艶のある眼で俺のことをじっと見つめてきたりした。
そこで俺が戸惑った顔をすると、麻衣子さんは彼女特有の、色気のある笑顔でフフッと笑いかけてくる。
そういうのを、四人で普通に話してる中で絶妙に挟んでくるため、俺は完全に翻弄されて舞い上がっていた。
Fさんも、麻衣子さんが席を立つたびに、俺に見せつけるようにして、嫁の首すじにキスしたり、胸や太腿に手を這わせていた。
エロ期待
そして、嫁に焼きもちやかせればいいと思う
麻衣子さんはそう言うと、店の外まで出て行った。
襖が閉まると、Fさんが嫁の耳許に何かを囁いた。嫁は驚いた顔をしたが、恨めしそうにFさんを一瞥すると、テーブルの下で足を伸ばし、俺の膝に足を乗せた。
もともと小さな個室だったので、呑んでる最中もたまたま足が当たることはあったが、これは明らかに意図的だった。
嫁は両手を床につき、お尻を少し前にずらしながら脚を俺に向かって伸ばしてくる。
そして、素足のつま先で器用に俺の股間を愛撫し始めた。
まるで、麻衣子さんに欲情した俺を諫めるように。
嫁のつま先で直接刺激されるたび、俺はペニスがガチガチに固くなっていくのを感じた。
電話で席を外しているとはいえ、麻衣子さんも居る飲み会で、ここまで大胆な行動を取るとは。
いや、麻衣子さんが居るからこそ、嫁はFさんの言いなりになっているのか。
「んっ……」
小さく喘ぎ声を漏らし、歯をくいしばるような表情で、嫁は必死に俺の股間をまさぐり続けた。
Fさんに責められる嫁が(おそらくFさんに命じられて)健気に俺を愛撫している。その光景に俺の股間は張り裂けそうになった。
やがて、Fさんの責めに耐えられなくなったのか、嫁は顔を真っ赤にすると、Fさんの腕にしがみつくようにして身体をビクンビクンと痙攣させた。
Fさんが、嫁の耳許でふたたび何かを囁き、トイレに立った。
嫁がふっと席を立ち、俺の隣へやってくると、ストン、と腰を下ろした。
「Aくんの、すごい硬くなってたよ。麻衣子さんとくっついてたから?」
嫁が上目遣いで悪戯っぽく俺をにらむ。
「美香も、Fさんに触られて感じてたじゃん」
図星を突かれ、俺も思わず言い返してしまった。Fさんに身体を許せと言ったのは、俺自身なのに。
「もうショートパンツはいて無いから……下着の中まで指入ってくるし……」
嫁は恥ずかしそうにワンピースの裾をいじった。俺は花火の時から疑問だったことを聞いてみた。
「花火の時、Fさんに何て言ったの?」
「え?………その……Aくんと花火見たかったし…………わいま触らないでくれたら、終わってから何でも言うこと聞きます……って……」
花火がはじけるように、俺の股間が一瞬で勃起した。
「それで、ショートパンツ脱げって言われたの?」
「うん、お店入って、最初に触られてから。麻衣子さんに気づかれちゃうんじゃないか、って心配だったけど……」
Fさんの言うことを聞いておかないと、麻衣子さんを家に呼ばれてしまう、とでも思ったんだろうか。
「この後、家においでって。私ひとりで。」
心臓が止まりそうになる。嫁が切望した、1ヶ月ぶりの「お持ち帰り」だ。
「ひとりで、行きたい?」俺が訊ねる。
「ひとりで、行かせたい?」嫁が訊ね返す。
俺が答えられずにいると、嫁は小悪魔のような笑顔を見せて言った。
「…………ね、このまま……麻衣子さんもFさんも、置いて帰っちゃおっか。」
そして、嫁は、俺の頬をたぐり寄せ、舌を絡めるキスをした。
初めて見るはずなのに見飽きた感が凄い
だったら見んなよwww
そして黙って立ち去れない構ってちゃんよwww
構った俺が一番悪いか。
消えろ
相手にしちゃだめだよ。
マインドが昭和さんなんだから
Fさんの言うこと聞くって約束しちゃってるし
117のとこ行くって言っておきながら最終的にFさんのとこ行ってAくんのこと絶望(&興奮)させると思う
お前が書いた方が早い
頼むわ
ほどなく、麻衣子さんも戻ってきた。
「ごめんねー、旦那くんご機嫌ナナメでさー。早く帰って家から電話しろ言うて、もう。」
「時間も時間やし、しゃあないですよ。ボクらもボチボチお開きするさかい、お先どうぞ。」
Fさんがそう言うと、麻衣子さんは少し慌てた様子で
「ホンマごめんね、でもおかげで今日はめっちゃ楽しかったわ。またお邪魔させて〜」
と、お金を置いて帰ってしまった。
麻衣子さんが出て行ってからしばらくして、突然、
「さて……と。ほな、今夜も美香ちゃん借りてええかな?」
とFさんの口調が変わった。
「えっ……ええっ?」嫁がキョドる。
「まずはこっちおいで。そんな短いワンピース、ヒラヒラさせて、けしからん。」
「だって、Fさんが着ておいでって……」
嫁はブツブツ言いながらも、あっさりと俺の横を離れた。
嫁はFさんの後ろを通って元の席に戻ろうとしたが、Fさんに絶妙なタイミングで手を引き寄せられ、小さい悲鳴とともに、Fさんの太腿の上に腰を下ろす形になった。
「やっぱり、美香ちゃんの生脚、エロいなぁ」
Fさんは左手を嫁の腰に回して横抱きにしつつ、右手を嫁のワンピースの裾から潜り込ませた。
「んっ……んんっ………」
嫁は軽く抵抗するような素振りを見せたが、すぐにFさんの首に手を回して抱きつき、されるがままになった。
嫁も、Fさんに抱きついたまま、顔を向こうにむけている。
俺の居ない、二人だけの世界。
Fさんが嫁の太腿の内側を撫でながら聞く。
「ボクの家、来るよな?」
嫁が頷いた。
「ひとりで?」
一瞬のためらいの後、嫁が再び頷く。
Fさんが、今度は嫁の耳許で何かを聞いた。
嫁はフルフルと首を振った。
Fさんは更に奥へと手を潜り込ませた。嫁がビクン、と身体を硬直させる。Fさんがまた何かを囁く。
「んっ……ああんっ……はいっ………あっ、でもAくんに……聞かないと………っ」
嫁は喘ぎながら答えた。Fさんが嫁を解放する。
「Aくん、あのね……今晩……Fさんの家………泊まってきていい?」
麻衣子さんに擦り寄られて欲情したのとは別次元の興奮が押し寄せる。
「え、いいけど、着替えとかどうする?また持って行こうか?」
この間と同じ流れを想像して、俺は答えた。
あの日から何度も思い出していた、嫁がFさんに激しく犯される姿。
今夜の短いワンピースで、Fさんに責められまくる姿を見れるなら、それもいいかもしれない。
続き待ってる
夫の目の前で夫捨ててFさんのこと選ぶってこれもうFさんのこと愛してるだろ
最高に興奮する
この間の清楚な妻が実は淫乱調教されてました物語が不評で慌てて路線変更してきてるんじゃん
相手にしちゃダメだよ
餌やってるようなもん
すいません次から構わないように気をつけます!
ウザいよ
「その……ね……一泊ぶんなら……Fさんの家に、あるの」
後頭部をガツンと殴られたような衝撃。
「え、いつから?」
「ずっと前……2週間くらい?」
嫁がFさんを見る。
何気ない仕草だったが、俺の知らないことを、嫁とFさんが当たり前のように共有しているのが伝わり、俺は胸がえぐられるような気分になった。
「そんくらいちゃうかな。ヨガ前に寄った時に、置いてったヤツやろ。」
「うん」
俺は身体がフラつくの感じ、思わずテーブルに肘をつきながら聞いた。
「じゃ……帰りは明日の朝?」
「うん……大丈夫?」嫁が心配そうな声を出す。
「大丈夫だよ。ちょっとビックリしただけ。いいよ、たまにはお泊まりしておいで。」
俺は何とか立ち直ると、笑顔をつくった。
Fさんがさらっと言う。こういう時、Fさんは俺に対して、とことんドライだ。
「あ、俺払っときます。ちょっと一緒には店出れそうにないんで……」
情けないことに、俺の股間は再び制御不能になっていた。
「そしたらメールくれたら、美香ちゃんに渡しとくわ」
そして、Fさんと嫁は、連れ立って店から出て行った。嫁がどんな顔をしているか見たかったが、今度は、嫁は、俺の方を見ずに席を離れた。
俺は、一人、席に残ってしばらく心(と息子)を落ち着かせてから、会計を済ませて店を出た。
動揺していた上に、麻衣子さんの案内で来たせいで土地鑑を失って駅までも迷ってしまい、家に戻るまでに1時間くらいかかったと思う。
からかい半分に俺の欲情を誘った麻衣子さんは(当然ながら)帰ってしまい、一緒に帰るべき嫁は俺が認めたために他の男の家でお泊り。
家に着いてシャワーを浴びて着替え、冷房を利かせた寝室に横になる。
缶ビールを飲んだりテレビを見たりする気力は無かったが、悶々として眠れそうにもなかった。
財布からレシートを出して計算し、Fさんにメールを送る。
意外にも、すぐにFさんから返事が来た。
「金額了解。美香ちゃんに渡しとく。」
よろしくお願いします、と送りかけたところで、ふと思いついた言葉をつけ加えてみる。
「いまどんな感じですか」
再びFさんからすぐに返事が来た。
「家着いてすぐ襲った。いま終わって美香ちゃんノビてる。このあと一緒にシャワー浴びてから目隠しお仕置きする予定。電話中継しよか?」
冷房が要らないくらい、一気に体温が下がった気がした。
すいません気をつけます!すいませんすいません!
お前ワザとやってるだろ
いえいえ、お気になさらずに
なりすましもいるので気をつけて
肩の力抜けよカスw
全く同感
読み手軽視の王様気取りが
誰のおかげで専スレやれてると思ってんだクソが
後頭部をガツンと殴られたような衝撃
この表現どっかで見たことあるなぁ〜〜〜〜?473よぉ〜〜〜〜〜〜
473はそんな表現しないよ
リメールはあったかもだが、この作者にはないな
表現や運び方は473に似せているけど、どう考えても別人
未だ気づかない奴は相当なバカw
もしくは473に恨みでもあるとか
専スレまで来てその認定にかける熱意が
何に支えられているのかがどうにもピンとこない
こいつはスレの住人を煽って喜んでる
だけなんだから
相手にしたら餌やるようなもん
ただアンチが恨めしくて否定してるとか
作品そっちのけでその否定にかける熱意が
何に支えられているのかがどうにもピンとこない
本スレが盛り上がれば荒らしもそっち行くんだがな
それぐらい待てや
あげとくよ
BCK
NL4
荒らし並みにウザい
死ねよカス
こんなにも穏やかな気持ちになれるとはな
だからそういうのがキモ粘着なんだって
荒らしで、ここが盛り上がると困るから
肉便器してる人いますか? part.7 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1522549970/
ガラケーの紗英という肉便器
スレ番くらい書けよ
473好きだけど、なんで?
紗枝なんて全く琴線に触れないんだけど
IRM
迷いに迷ったあげく、震える指で、お願いします、と返事をした。30分くらいして携帯が鳴った。すぐにとって耳に当てる。
ブーン、という音がずっと鳴っていて、携帯が故障でもしてるのかと思った。後でそれが電マの音だとわかった。
「ああっ……どうして、ですか………何で……キスしてくれないの………?」
嫁の哀願が聞こえる。
「何や苛めたい気分になってな。」
「そんなぁ………ああっ!!」
「なぁ、キスすんのと、またバイブでイカせるの、どっちがええ?」
Fさんのサディスティックな声。
「ええっ?!……あああっ……やだっ………ああんっ……キスが……いいっ………ですっ」
嫁が必死に答えている。
「ええっ?!……そんなっ………あああああっ!!いやぁっっ!!………んぁああぁあんっ!!」
間欠的に嫁が悲鳴をあげる。Fさんが電マを嫁に当てたり離したりしているっぽい。
「元カレにも電マされてイキまくったんやろ?このスケベ!」
「いやっそれ言わなっ……!!ああああああっ!ごめんなさい、ごめんなさい!!スケベでごめんなさい!!うぅんんっ………ああああっ!」
Fさんが携帯をどこかに置いたのか、声が少し遠くなった。
「こうやって指で開いて当てられたりした?」
「っ…………!!!!!そんなの覚えてないですっ、けどそこダメっ、そこダメぇっ!!いやぁあああっ!ホントにこれダメですっ、ああああっ!!!」
Fさんの責めはどんどん激しくなっているようで、嫁の声が大きくなっていく。
「もうダメ許して、これっ……ダメ逝きますっ!逝っ…………………くぅうう…ああああああ!!!」
嫁の絶叫の後、電マの音に加えて、それまで聞こえなかったウィンウィンという音がかすかに聞こえた。
少しはバレない努力をしろ
いい加減、117 ◆bKFAWWLicwは473じゃねえって言えよ
そんなに473に間違えられるのが嬉しいのかよ
同一人物
かなりヤバい部類の病だと思うけどwそれと一緒はさすがに可哀想でしょ
473って働いてたのだろうか?昼間っからチンコ勃起させながら書いてたんだろう?やばいわー
笑う
漫画の読みすぎた童貞の妄想丸出し
バブル世代だよな
哀れだけど構って欲しいなら本スレ行けや
ほぼ同窓会だろ
マインドが昭和で良いじゃん
本人も喜んでいるしw
四の五の言わずに行けよ
ウィンウィンの関係
確か473の時もそんなやついたな
でも何故かネタ確定した途端に居なくなった
また捏造
ネタ確定したからではなくて、
473がお前に潰されて書かなくなったから解散しただけだろ
ね、ネタでも抜ければそれでいいし
援護してる奴ってネタ疑惑がでた途端、この手のコメ書いて必死に弁明するんだよなw
ドキドキする
だいぶ前に元スレpart56にも書きましたけど、俺がこれを書き始めたのは、俺君や522さんやナース夫さんに影響されたからで、473さんについては全く知りませんでした。
718 名前:117 ◆bKFAWWLicw Mail:sage 投稿日:2018/04/14(土) 16:54:32.53 ID:???
117です。
俺がここに書いてるのは、俺君や522さんや佐藤さんの人や他の方々の体験談を読んで、こういう媒体や書き方が、自分の体験と思い出を吐き出すのに都合が良いと思ったから。
時間とか状況とか嫁やFさんの仕草・会話とかの曖昧な部分を、当時の写真やメールなんかを見返しながら回想して、(エロ要素を盛り込んだ)文章にする事で、その時に感じていた興奮とか背徳感とか嫁への愛情とかを追体験してる感じです。
「似てる」「なぜ真似してる」と思うのは読み手さん次第ですし、気にしないですけど「117は473だよ」と言う投稿を見るたび「声高に勘違いしてて、恥ずかしくないのかな」とは思います。
それでもどうしても473だと認定しないと気が済まない人は居るでしょうが、俺に出来ることは気の毒に思ってあげるくらいですね。すいません。
あんな何年もに渡って妄想垂れ流す奴と一緒にするな!
こいつは同一だよ
473だ
取り敢えず473のまとめ
http://ssikubarukan.blog120.fc2.com/blog-entry-404.html
態々煽るし
ネラーのイメージ、キモハゲデブニートを地で行くイメージだし
そりゃそんなのと同じは勘弁でしょw
117はここは離れた方が良い
スルーして投下し続けるのは勝手だが、いちいちこれだけアンチが出るとさすがに読んでる方もうんざりする
読み返してみたが最初のリメールで無理やったw
どちらが出て行くかは明白では?
そうだとしたらこの人何者よw仕事してるのか?リアルって言っていいのかわからんがwこんなやばい奴始めて知ったw
私は117さんの続きが読みたい。それだけ。
ここまで粘着質なのは脳に何かしらの障害を持ってる奴だからスレが潰れるまで満足しないよ
淡々とスレ主が投稿したのを支援して、荒らしが干からびるのを待つしかない
こいつは473だけでなく、ntr系の投稿者に対して健常者では考えられない程の粘着性を持つからね
専スレだろうと関係ないよ
473しか叩いてないよ
またスレ立てたら?
語彙解析でも共起ネットワーク分析でもきちんと検証すればいいよ
専スレで犯人?探しする必要ないし
俺は別に117と473が同一人物でも別人でも気にしない
続きを読みたい
本編よりこっちのほうが面白いって教えてくれたのは473だよ
それか出来ないなら邪魔するのが面白いだけの荒らしと認めろよ
気にしないならゴミみたいなレスしてないで黙ってればいいと思うよw
「イッてもうたから、キスはお預けやな。」
「そんなぁ………今日のFさん………っ……なんかいじわる………ぁんっ」
嫁の甘える声。
「あああっ!それっ…気持ちいい………です」
「ローション垂らしてるだけやのに?」
「はい………ああっ……」
「こんだけヌルヌルなら入るんちゃう?もっかい挑戦な」
「えっ!……あれですか?……無理ですっ…………ぅぅううっ……いやぁ…………んっ」
「もう先っぽ入ったで。全然いけるやん」
「……くぅっ………きっ……つ」
「奥まで入ったらキスしたるからな」
「そんなぁ…………ああっ!おっきい………ぃっ!!」
「やだ………そんな……んっ………ああっ!」
「ほら、もっといけるやろ、ほら!」
「ダメっ、押しちゃっ…………あああぁぁっ!!!」
「エロいなぁ、こんなでっかいディルド奥まで飲み込んで…」
「非道い………Fさんに言われたとおりにしてるだけなのに………ね、お願い……キスして下さい……」
「そうやな、頑張ったもんな。」
ガサガサと携帯を取り上げる音がして、急に嫁の息遣いが聞こえてきた。Fさんが携帯を嫁の顔の近くに持って行ったようだ。
「ほら舌伸ばして。もっと、もっと。そう、引っ込めたらアカンよ。」
チュッ、チュッ、ヂュルルッ、という音に嫁の「んっ、んんっ」という喘ぎ声が混じる。はぁぁぁっ、という、安堵とも恍惚ともとれるような、嫁のため息。
「今度は美香ちゃんが吸うんやで。フェラするみたいに。」
「はい………んっ、んっ。」
ピチャ、ピチャ、ジュルジュルッという音が、ジュプッ、ジュプッ、ジュプッというリズミカルな音に変わる。
「んっ……んっ、いやあっ!!!!」
と悲鳴を上げた。
「ヒドいっ、やっとキスできたの………にっ……いっあああぁぁぁぁっ!」
コトン、と音がしてまた携帯がどこかに置かれたのか、嫁の声が遠くなる。
「ぅあぁぁあっ!………スゴっ……これ大きっ…………ああんっ、ああんっ!ああああっ!!!やだそこっ、押しちゃっ………ダメッ!ダメェェェェッ!!」
「ほら、もうイクんやろ?黙ってイッたらアカンでぇっ!」
「あああああっ!もうっ!!もうダメェッ!!逝きますっ、逝きまっ…………!!!もうだめ………もぅ……逝っちゃ………逝っ……………逝くぅぅぁぁああぁぁぁっ!!!」
ギシギシギシギシっとソファの足が軋むような音が聞こえ、また静かになった。
再びゴトッと携帯を雑に取り上げる音が聞こえ、なんの前触れも無く、切れた。
必死だねお疲れ
117楽しみにしてるやつもいるから気にせず書いてくれ。
あのさ、書いてくれた117にまずはお疲れじゃないかな
煽っていただいて嬉しいけどw
このスレはもともと117の為に立ったわけだし、荒らしは自重してくれ。
続きも楽しみにしてます
凄い顔してそれ書いてそうww
あなたが淡々と投稿してくれるのが一番荒らしに効くみたいだ。
粘着者は気にせず、頑張って下さい。
ちょっと笑った
投稿する→人気が出る→473乙
の流れが面白いと思ってる人がいるんだよ
みんな辟易してるのにな
素晴らしい、よく自分の事冷静に見れましたね。
えらいえらい!
自己紹介乙 0806うふ〜ん
NGNG
本編こうしんもまってますが・・・
俺は、しばらく呆然としていたが、我にかえると、嫁の声が耳に残っているうちにリビングへ戻り、嫁と二人で写ってる写真立ての前で自分を慰めた。
その後、Fさんから連絡がないか待っている間に、俺はリビングで寝落ちてしまった。
何度も携帯が鳴る夢を見た。
その度にガバッと飛び起きて携帯を開くのだが、新しい着信もメールも無く、がっくりとしてまた眠る、というのをくり返した。
嫁は、翌朝、Fさんのクルマで送ってもらって帰って来た、のだと思う。
俺は夜中に何度も起きたこともあり、渾々と眠り込んでいて全く気づかなかった。
嫁は、いつものように俺の分の朝食を作り、ヨガレッスン用の荷物を持って再び出かけて行ったようだ。
嫁はカットソーに薄手のマキシスカートという、いつもの感じだった。
「昨日のワンピースじゃないんだ」と茶化すと「Aくんも気に入ってくれたの?今度、お家で着てあげるねw」とサラリと返された。
二人で遅めの昼食をとり、そのままブラブラと出かけたものの、だんだんと天気が悪くなって来た。家で餃子でも作ろうと材料を買って帰り、二人で黙々と作った後、早めの風呂を済ませ、リビングでビールを飲みながら食べた。
嫁が俺に身を寄せながら、
「花火大会が昨日で良かったよねー」
と甘えてくる。風呂を済ませた時点で、嫁はTシャツにショートパンツ姿でリラックスしていた。
「真下って程じゃなかったけど、なかなかの迫力だったね。」
「綺麗だったね。嬉しかったな、Aくんと見れて。」
「Fさんと、じゃないの?」俺は意地悪く言ってみた。
「Fさんじゃ、ダメなの。」
嫁は、そう言うと、グラスをテーブルに置き、俺の膝の上にまたがってきた。
「素敵な想い出は、旦那さまとがいいの。綺麗な景色も、楽しい出来事も、美味しいものも。」
嫁は、目を伏せて幸せそうに微笑むと、唇だけを触れ合わせる優しいキスをしてきた。
カラダはFさんがいいの、ってことか
マジで臭い妄想小説みたいな流れになってきてるやん...
ネタを考えるのは大変だろうけどせめてもうちょっと現実的な妄想にしてくれよ
見てるこっちが「イタタタタ(>_<)」ってなるやろ
少しでも気に食わないことがあると黙って立ち去れないマインドが昭和なやつホントウザい
本スレ潰れたからしばらくウンカみたいに湧くんだろうなあ
そもそも117が臭い妄想小説に陥りやすいってのは本スレの最後とか過去編で承知済みじゃねえの?
それを今さら
>おいおい、嘘だろ…?
ってどんだけニワカだよ
報告に感想が書かれることもある
けど自分好みの報告を強いるものじゃないな
気に入らないなら少し見守るか離れるか
この時は幸せだった、そいうことや
過去編終わったら進行形でやってますとかあるな。これw
本スレも堕ちたことだし117ももう書かないし
年齢的に昭和だし
今日明日あたりで台風に合わせて食い潰していこうよ
↓
374えっちな18禁さん2018/05/18(金) 19:36:07.56ID:???
117をやっつけで放置してたら住人同士もbfbfしててワロタ
ほんとちょろい
「それは………その………旦那さまじゃない人と…………してるけど……だって、Aくんが、しておいでって………言うから………」
嫁は顔を真っ赤にさせながらしどろもどろになった。
「昨日、Fさんとどんなことしたのか、教えてくれる?」
「どうしよっかな…………聞きたい?」
「聞きたい」
俺は嫁の腰に手を回して引き寄せ、嫁の秘部に手を這わせた。ビクン、と嫁が身体を引攣らせる。
「あっ……まだダメ………待ってて、着替えてきてあげる。」
そう言って嫁はパタパタと寝室に駆け込み、以前「お持ち帰り」された時のノースリーブのワンピースを着て戻ってきた。
「昨日着てたのは、いまお洗濯中だから。」
そう言って再び俺の膝にまたがり、今度は情熱的に舌を絡めてきた。
・Fさんの家の近くのコンビニでお酒とおつまみを買い出しした。Fさんは、ワンピースの裾のボタンをいくつか外させた上で、わざと低いところにある物を嫁に取らせた。
意地悪だと思ったけど、恥ずかしくて濡れてしまった。
・Fさんの家に着いてすぐ、玄関で後ろから抱きすくめられて立ったままセックスした。というか、ほぼレイプに近かった。
壁に手をついた状態で後ろからショーツを脱がされた。あそこも触られたが、愛撫というより濡れているのを確認しただけで、すぐに挿入された。
・ゴムはもちろん着けてた。そういう時のために玄関にゴムが置いてあった。Fさんがゴムを着ける間、嫁は壁を向いたまま自慰させられていた。
・そのまま、殆ど顔を見ずに後ろから挿入され、立ったまま何度か逝かされた。腰が抜けて立てなくなると、抱きかかえられてリビングに連れて行かれ、そこで激しく責められた。
・結局、Fさんが逝く頃には、嫁は意識が朦朧としていて、あらぬことを言わされた、というか叫んでいたらしい。
俺は嫁と正常位で交わりながら
「どんなことを言わされたの?」と聞いた。
嫁は「あんまり覚えてないんだけど」「ホント怒らないでくれる?」と5〜6回は念を押した上で、か細い声で
「Fさんのが、今までで一番気持ちいいです」
「Fさんの言うこと、何でも聞きます」
「もっと犯して下さい」
の三つは、多分、何回も言わされたと思う、と告白した。
嫁は「んっ、ああっ………もっと……犯して………下さ……いぃぃいいっ……あああっ、逝く逝く逝………っちゃ………!!」と喘ぎながら、俺の腰に手を回し、背中を反らせるようにして腰をビクビクとくねらせた。
その動きがあまりに妖艶で、俺は堪らず射精してしまった。
「今の、スゴかったんだけど」
完全に不意打ちを喰らい賢者タイムに入ってしまった俺が賛美すると、嫁はエヘヘ、と照れ臭そうに笑い、
「気持ちよかった?これ、私もすごい気持ちいいし、 Fさんも割とすぐに逝ってくれるんだよ。」
とサラリと衝撃的なことを告白する。
「でも、昨日はずっと後ろからだったから、逝かされてばかりで、最後は頭が真っ白だったよ」
真っ白になりそうなのはこっちだよ、と思いつつ、再び股間が漲ってきた。
無双というか、ブーストというか、普段の嫁とのノーマルなセックスじゃなく、寝取らせ報告を聞きながらのとき限定のモードに入った感じ。
・最初のエッチが終わった後、一緒にシャワーを浴びた。
・裸のまま目隠しをされ、一人がけソファに足を開いた状態で縛り付けられてローションとバイブとディルドで責められた(多分、電話中継はこの辺り)
・ただ、ここまでで逝かされ過ぎたのと、昼から暑いなか行動してた疲れが出たらしい。嫁は気分が悪くなってしまい、ベッドで休ませてもらうことにした。
・明け方、嫁が目を覚ますと、Fさんはリビングのソファで裸にタオルケットをかけて寝ていた。嫁は気を遣ってくれたのが嬉しくて、寝てるFさんにフェラした。
・そのうちにFさんが目を覚ましたので、なし崩し的にセックスを始めた。嫁はあっという間に寝巻きを脱がされ、お互い裸のまま、エアコンもつけずに汗だくで貪り合った。
・化粧を済ませ、昨日着てたワンピースに着替えたが、Fさんの家を出る直前で、玄関でFさんにまた後ろから抱きしめられてキスされた。
「私『時間ヤバイから』って言ったんだけど、Fさん止まらなくなっちゃってて……そのまま、玄関でされちゃった。」
「立ったまま?」
「うん……来て……こんな風にね……」
嫁がベッドから降りて俺を誘う。俺が嫁の脇に立つと、嫁は壁に手をついて尻を突き出した。
あの「お持ち帰り」の夜のように、嫁の形の良い尻がワンピースの裾にギリギリ隠れ、細くて白い生脚だけが覗いていた。堪らなくエロかった。
本人も妄想小説を投稿出来て楽しいだろうし見てるこっちも笑えるからOKやろ
「あぁ………んっ……Fさんの……ね、すごい奥までっ………くるんだよ……」
嫁が喘ぎながら挑発するようにこちらを向いた。俺は必死になって腰をぶつけた。
「ああああっ!気持ちいいっ………」嫁が喘ぐ。
俺は嫁に身体を密着させるようにして、嫁の最奥部に亀頭を埋め込み、訊いた。
「これより、奥?」
「えっ……と、ね……………んっ」
嫁は壁に手をついたまま尻を突き出し、俺のペニスがより深く入るような角度を探すように、腰をくねらせた。
「ああっ………Aくんのも……すごくイイ………」
「同じくらい?」
「ううん、Fさんの……ちょっと反ってて………すごく、硬いから………」
嫁は腰をこすりつけながら、妖艶な表情で振り返った。
「Aくんの………届かないとこ、突いてくるんだよ………ああっ」
屈辱と興奮が一気に押し寄せた。俺は嫁の尻を掴むと呻き声とともに果てた。
「………逝っちゃった?」
「うん………最後のは………ヤバかった」
漫画みたい
「やだ、気にしてるの?言ってみただけだってば。Aくん、興奮するかなって。」
俺がベッドに腰掛けてゴムを外すと、嫁はごく自然に俺の前に跪いてフェラチオを始めた。
快楽を与えるためではなく、舌と唇で肉棒を丹念に清めるためのお掃除フェラ。
何もかも、Fさんに仕込まれてるんだな。
鬱勃起を通り越してちょっと惨めな気分だったが、嫁はその後もゴロゴロと猫のように甘えてきて、眠る頃にはすっかり穏やかな気持ちになっていた。
すいません、今回の報告はここまでです。
支援。
夏だからなのか。
それとも元から頭がおかしいのか。
後者
見えない人が見えるんでしょ。
ネタ師の方達のみんながみんな浮気します、させます、許しますっておかしくないの?
バカなの?
異常に決まってるじゃん。
お前も異常。
まるでお前みたいだなw
>>異常に決まってるじゃん。
ちょっとこれ意味わからない。バカな俺にも解かりやすくお願いします。
じゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃ〜ん
そうじゃん神奈川じゃん
じゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃ〜ん
そうじゃん神奈川じゃ〜ん
神奈川県人に
「何県出身ですか?」と聞くと
当たり前のように
「横浜デス☆」と言う
だって「神奈川県です」と普通に答えても…
「神奈川って、あの横浜のですよね?」
二度手間
じゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃ〜ん
そうじゃん神奈川じゃ〜ん
作者の思いつきだし...( ´△`)
ここはそんな男達が妄想小説を作成して皆の反応を見て興奮する悲しい男達の集まりだから見ててめっちゃ面白いぞ?
別に見たくないなら見なければいいだけの話だし、面白妄想小説を読みたかったら作者のヤル気が続くように盛り上げるんだよ(笑)
分かったかな批判してる諸君┐(´д`)┌
ここは「抱かせて」スレだからそういう奴らが集まる
それだけのことだろ
うまい喩えだけど「抱かせて」スレじゃないんだな
117の投稿を待つスレなんだよ
寺に来て「何で坊主と信者しか居ないの?お経ばかりでよく飽きないね。」って感じ?
嫌いなら来なくていいし、わざわざ書き込まずに立ち去れよって事だよな。
どんだけ人間小さいんだよと。
どんだけ人間小さいんだよと。
そんな高尚なもんじゃないよ
便所入って「ここ来るやつって小便するヤツか大便するヤツだけだし、全部同じ匂いなんだよね」「この大便は473のだよ。見てわからないヤツは異常」とか言ってるだけ
440 えっちな18禁さん sage 2018/06/15(金) 23:41:45.85 ID:???
だから473のうんこじゃないってこいつは
臭いや色等々、なにもかも違うだろ
473への憧れみたいなものはあるのかもしれないが、明らかに別のうんこ
ていうか、本物の473もそろそろうんこしてくれよ
あっちの新作だけじゃなくてさ
しかし、専用スレならなおさらでは…?
440 名前:えっちな18禁さん [sage] :2018/06/15(金) 23:41:45.85 ID:???
だから473じゃないってこいつは
言葉遣いや文法等々、なにもかも違うだろ
473への憧れみたいなものはあるのかもしれないが、明らかに別人
ていうか、本物の473もそろそろ描いてくれよ
あっちの新作だけじゃなくてさ
↓
374えっちな18禁さん2018/05/18(金) 19:36:07.56ID:???
117をやっつけで放置してたら住人同士もbfbfしててワロタ
ほんとちょろい
電話番号
0586-52-0858
だよな、>>884なんて草まで生やしてるしさ
待ってる
私は、117さんのは、すごく好き。
気が向いたときに、ふらっと書きに来てください。
翌朝、いつものように嫁に送り出され、駅で通勤電車を待っているとメールが入った。
忘れ物でもしたかなと思って携帯を開く。嫁ではなく麻衣子さんからだった。花火の夜、俺は酔った勢いで麻衣子さんと連絡先を交換していたらしい。
「麻衣子です。土曜はお邪魔させていただき、ありがとうございました。最後、バタバタとお暇しちゃってごめんなさい。」
明るく気さくな話しぶりとは違い、メールの文面は丁寧だった。電車が来たので乗りながら続きを読んだ。
「慌てていてお誘いできなかったんですが、アコギのライブが今度の土曜にあるんです。Aさんお好きだと言ってましたよね。よかったら一緒に行きませんか?会場はお酒も飲めるカフェで、その日は夏祭りでお客さんもバンドもみんな浴衣。私も浴衣で行きます」
一瞬、ドキリとしたが、メールには続きがあった。
「もちろん、美香さんやFくんもお誘いして下さいね。お返事待ってます。」
「浴衣♪ゆっかた♪」
とご機嫌で夕食を用意していた。
「あっ、お帰りー!あのね、麻衣子さんから今度の土曜にライブ行こうって誘われたんだよ。浴衣着て行こうって!」
嫁が携帯を開いて麻衣子さんのメールを見せてくれた。麻衣子さんが俺にもメールしたことは書いてなかった。
「いいね。Fさんも、誘う?」
「うん。去年買った浴衣の話したら、見てみたいって」
俺より先に連絡済みか。
「美香さんから土曜来れるって聞きました。とても楽しみです!」
社交辞令だよな、と過度な期待はしないつもりだつたが、悪い気はしなかった。
その週の水曜だか木曜だかの夕食どきに、嫁がおずおずと切り出した。
「あのね、土曜日なんだけど…Fさんが、ライブの後で家においでって。」
「また、美香だけで泊まりに行くってこと?」
「うん…どうしよう?」
実は、麻衣子さんからメールをもらった時に、何となくこういう展開は予想してた。Fさんが、浴衣の嫁を持ち帰れるチャンスを逃すはずはない。
Fさんが首すじにキスしながら嫁の胸もとに手を滑りこませ、嫁が恍惚とした表情で喘ぐ………
浴衣を着せたまま三つ指をつかせて奉仕させたり、椅子に拘束して責めたりするんだろうか。
膨らみ出した妄想を、もう一人の俺が必死に押し止めようとする。
またあの惨めな夜を過ごすのか?
麻衣子さんは帰り、嫁はFさんの家に行き、俺一人だけで家に帰る、あの惨めな夜を。
俺は嫁を見た。後ろめたさと期待の両方を込めた目でこちらを見ている。
俺がダメだと言えば、嫁はそれに従うハズだ。
万が一嫁が渋っても、Fさんにダメだと伝えればいい。三人のうち誰か一人でも止めようと言ったらそれでお終いというのが、俺とFさんとの間のルールだ。
「…いいよ。でも、どんなことしたか、後で教えてよ」
俺は、花火の翌日の、嫁の姿を思い出していた。
遠雷を聞きながら俺にすり寄ってきた嫁。
Fさんとの好意を聞き出しても億劫がらずに答えてくれた嫁。
「お持ち帰り」された時のワンピースを自分で選んで着て、俺にまたがってキスしてきた嫁。
Fさんに言わされた淫らな言葉を繰り返しながら、官能的に腰をくねらせた嫁。
迂闊に暴走した俺のペニスを、丹念に口で清めてくれた嫁。
その後も、優しく穏やかに甘え続けてきた嫁。
Fさんが無償で手に入れている嫁のその従順さを、俺も手に入れられるのだ。
電話越しの嫁の嬌声で自慰に耽りながら眠る、無情の夜と引き換えではあるが。
嫁は「ほんとに……いいの?」と聞き返したが、俺がダメだと言わないことはわかっていたようだった。
いや、俺にダメだと言わせないように「俺が外泊を許すなら、Fさんに仕込まれた淫らな姿を垣間見せてもいい」という暗黙のルールを意図的に作り出そうとしていたのかもしれない。
マンネリなんだしもう辞めたらいいのに
Fさんに先に連絡かぁ
夫とは直接話せるってことで省かれたかな
あっちも早めに更新してくださいよ
本人宣伝乙
あからさま過ぎて逆に引くわ
473が新しい個性を模索して必死なんだよ触れてやるな
土曜日。ライブは夜からの予定だったが、嫁は朝食後から支度を始めた。
Fさんの家に泊まった後、そのまま(家に戻らずに)日曜のヨガレッスンに直行することになったので、着替えやヨガマットなんかを、予めFさんの家に置きに行く、という段取りになったようだ。
露骨に覗いたわけではないが、嫁が支度をしている部屋の前を通りがかった時に、嫁が過去にFさんから贈られたセクシーな下着やワンピースをバッグに入れているのが横目に見えた。
髪を切り終えると、嫁から「お昼済ませて行くから、何か食べててー」というメールが入っていた。
自宅に帰って昼飯を食ってると、また携帯にメールが入った。
もしや「Fさんにちょっかいを出されて帰りが遅くなる」という内容では、と思って携帯を開くと、麻衣子さんからだった。
「今夜は楽しみですね。またご一緒できるのが嬉しくて、もう浴衣を着てしまいました。」
思わせぶりな文面に花火の夜の麻衣子さんの態度が重なり、心拍数が上がる。
深呼吸を何度も繰り返し、
「よろしくお願いします。俺らもそろそろ準備すると思います」
とだけ返事した。
Fさんのクルマで家まで送ってもらっただけのはずなのに、嫁の頰は明らかに紅潮していた。
家を空けてた時間は2時間も無かった筈だが、Fさんに「つまみ食い」でもされて来たんだろうか。
嫁はただいま、とキスをして俺の顔をまじまじと見つめ、
「ずいぶん切ったんだねー。うん、さっぱりしてていい感じだよ!」
と髪型を褒めると、パタパタと部屋を片付け始めた。
なぜ今になって掃除を?と疑問に思ったが、俺は昼飯に使った食器を洗い、嫁が突然始めた掃除を手伝った。
もともとそんなに散らかってない(嫁も俺も暇だと物を片付ける癖がある)ので、10分もすると部屋はすっかり綺麗になった。
「私、去年と体型変わってないよね?」
と俺に聞いてきた。俺は頷いた。
実は、Fさんに貸し出すようになってから、腰のくびれが際立つようになったし、胸も少し大きくなった気はしていたのだが。
嫁は、
「やっぱタオル巻かなくちゃだよねー。ちょっと恥ずかしいなぁ……」
とブツブツと独り言を言いながら、脱衣所からバスタオルを持ってきた。Fさんに脱がされる時のことを心配してるんだろうか。
「あ。3時くらいから、麻衣子さんが家に来てくれるんだよ。私の着付け手伝ってくれるって!」
「ええっ!そうなの?」
「うん。昼過ぎに麻衣子さんからお手伝いしましょうか?ってメール来て。だから急いでFさんに送ってもらったの。お部屋片付けなきゃっ、て。」
帰ってきた嫁の頰が紅潮してたのはそのせいか。
俺が「そろそろ準備する」というメールを送ったので、気を利かせて手伝ってくれることにしたんだろうか。
俺が安堵したような残念なような気分でいると、嫁は洗面台で髪を後ろにひっつめ始めた。
「2時半に麻衣子さん駅まで来るらしいから、お迎えお願いできる?私、その間に髪とメイク出来るとこまでしちゃうから」
俺は、今夜着ていくつもりだった甚平に慌てて着替え、駅に向かった。
濃褐色の地に小ぶりな朝顔が上品に散りばめられた柄の浴衣で、淡紅紫色の帯を締めていた。
長い髪を編みながらアップにして、後れ毛をまとめて右肩から垂らしている。
凛と涼しげに佇むその姿は、行き交う人を少なからず振り返らせていた。
「麻衣子さん。」
俺が声をかけると、麻衣子さんは最初ビックリした様子だったが、すぐに相好を崩した。
花火の後の飲み会で見せた妖艶な笑みではなく、お祭りの射的で一等を当ててしまった時のような、本当に嬉しそうな顔。
ヤバイ、可愛すぎる。嫁のパート先の社員なのに。俺より7〜8才も上なのに。人妻なのに。
麻衣子さんは照れ臭そうに言った。
「いや、そんな、お綺麗です。相変わらず」
最悪の社交辞令しか出てこない自分を呪いたくなる。
案の定、気まずい空気になってしまい、駅を出た後、どちらからも話しかけられないまま、家に着いた。
家に着くや、俺は、着付けを見られるのは恥ずかしいからと嫁に追い出されてしまい、読みかけの本と財布と携帯を小さいバッグに入れて駅前のカフェて時間を潰す羽目になった。
先ほど麻衣子さんと合流したところで待っていると、二人連れの浴衣美女が現れた。
もちろん、麻衣子さんと嫁だ。
嫁は去年買った、白地に異なる濃淡で紅色のガーベラが染め抜かれた浴衣に、朱色の帯。
涼しげなピンク色の大きめフラワーコサージュが可愛らしい。
クールで凛とした麻衣子さんと対照的に、嫁は華奢で可憐な印象だった。
浴衣に合わせたのか、嫁の形の良い唇はいつもより濃いめの赤い口紅に彩られており、夫の俺でさえドキッとするほどの色気を嫁に与えている。
思わず見惚れていると、嫁は
「麻衣子さん、着付けすごい上手なの!」
嬉しそうにくるり、と一回りして見せてくれる。
気付けの着付けの詳しいことはよく分からないが、衣紋、襟元、おはしょり、裾から後姿まで、完璧に見える。
「高校まで日舞してたからねー」
と麻衣子さんはケラケラ笑いながら、事も無げに言った。
Fさんは濃紺の着物にベージュの帯を普通に着こなしていて、俺ひとりが麻色の甚平で浮いてしまっていた。
女性陣二人に会うなり、Fさんはすっかり鼻の下を伸ばし
「二人ともめっちゃ絵になるやんか。ちゃんとしたカメラ持って来るんやったわー!」
と、今で言うコンデジでパシャパシャと写真を撮りまくっていた。
会場はダイニングカフェという感じで、4人掛けのテーブルが7〜8席と、壁沿いに6-8人座れそうなボックス席が3つくらいあった。
白い壁面にはモータウンや黒人ジャズのアートがセンス良く配置されていた。
隅に小さなステージとアップライトピアノがある。
ステージに据え置きのドラムキットは奥に寄せられ、その前にはマイクスタンドが何本か並んでいた。
俺達以外に30人くらいの客が居たが、全員が浴衣という訳でもなく、Tシャツやワイシャツを着ている人も何人か居た。
「今日演るのはアコギのデュオと、混声のア・カペラグループらしいね。
ホンマは別のアコギの人が出るって聞いてお誘いしたんやけど、急な都合で出演者が変わってしもたらしいんよ。せやけど、このお店にはいつもお世話になってるし、楽しんでもらえたらええな」
麻衣子さんが、ちょっと後ろめたそうに言った。
すいません、アプリの操作間違ったみたいです。
疲れてるみたいなんで今夜はここまでにしておきます。
麻衣子さんとはどうなっとんじゃー?
あと、お祭りの射的で一等を当ててしまった時のような…って表現なかなかいいなと思った。
いつも匿名で暴れてるから間違えたんだよな
10年前という設定はいつ活きるんだ...
そこは行間読み取れよ。サプライズ演出だろ?「見違える程綺麗に着付けて旦那をビックリさせたい」っていう女心だよ
作業工程は見せないで、いきなり出来上がりを見せるっていう
健気でかわいいじゃないの
スケベクソ野郎に脱がされるための着付け
「なのに」3連発。これも解説頼む。読んでいるこちらが恥ずかしくなるだけなのだが行間が知りたい。
手書きの頃は頭の中である程度推敲してから書き出してたけど、今はいきなり書き殴ったのをコピペしたり文の途中から書き足したりと自由が利く代わりに文章が回りくどくなり易いんよ
その辺はプロの物書きでも無いんだから大目に見とき
あとな、そういう些末な所が(特に回数とかどうでいい部分が)気になって気持ち悪いってのな、アスペの気があるんで気を付けなよ
削り忘れか。ドヤっている風に見えたからこちらが恥ずかしく感じた。行間がなくて残念だが解説ありがとう。
そういう表現だろ、繰り返しリフレイン
「嫁のパート先の俺より7〜8才も上の人妻なのに」
よりも、なのに3連発の方が効果的だよね。気持ちがどんどん惹きつけられてる感がある。
ークレアちゃん、久しぶり!
ークレアは今日は歌わへんの?
ークレア、それ新しい彼氏?
などなど。もしかして、出演者以上に人気があるのかもしれなかった。
ドリンクを持って席に戻ると、いつものように、Fさんと嫁が並んで座っていた。
ごく自然に麻衣子さんは俺の隣に腰掛け、4人で乾杯してしばらく談笑してた。
「麻衣子さん、有名人なんですね。みんなから声かけられてるし」
嫁が羨望の眼差しを麻衣子さんに送る。
麻衣子さんは謙遜しながら、2つ向こうのテーブルに居た友人らしき作務衣のオジさんに手を振った。
「あの人、ウチがこの店で初めて歌った時からおる常連さん。当時はもっとハンサムやったけどなー、ってウチも他人のこと言えへんけどさ」
「いやいやいや、麻衣子さんは今が一番お綺麗ですよ!!」
Fさんがオッさんっぽく持ち上げる。
「やめてぇな。だいたいFくん、ウチの若い頃なんて知らへんやろ。」
麻衣子さんは大袈裟に顔をしかめてみせた。
「ウチ、当時ちょっと病気しててさ。ガリガリに痩せてて、髪もベリーショートやったんよ」
「ええー、想像できないです」嫁が目を丸くする。
そんな話をしてる内に、ライブが始まった。
アコースティックギターのデュオはご夫婦ということ以外はトークも歌も記憶に残ってないし、
後半のア・カペラグループは黒人男性のボーカルがパワフルで盛り上がったけど、
その黒人が来月帰国するというのでステージ上で送別会をやり始め、
身内以外のお客さんがシラけて尻すぼみになってしまった。
そんな訳で、客側もステージに集中するというより、生演奏をBGMに酒を飲んで談笑するという感じになってた。
お酒もフードもなかなか美味しくて、ドリンクを追加しにFさんと嫁、俺と麻衣子さんのペアで何度かカウンターまで行った。
麻衣子さんは顔見知りが多いので注目されるのは当然だったが、嫁がカウンターに向かうときも、男性客の多くがその後姿を目で追っているのが分かった。
実際、Fさんがトイレに行って、嫁がカウンターに一人で居た時には、二人組の男性に左右を挟まれるようにして声を掛けられてた。
一人が嫁の肩に馴れ馴れしく手をかけ、俺が腰を浮かせかけた所で、嫁がこちらを見て麻衣子さんを指差した。麻衣子さんがそれに手を振って応じると、二人組は気まずそうに退散した。
戻って来た嫁は、麻衣子さんの向かいに座るなり、麻衣子さんの両手を取って言った。
「男の人が近寄って来て『誰と来てるの?』って聞かれたんで『クレアさんと』って答えたら、麻衣子さんの方見て『失礼しました』って、あっという間にどこか行っちゃいました」
「アハハッ、ウチなんてもう、魔除けみたいなもんやね」
そう言って笑う麻衣子さんの笑顔は、魔除けどころか、男が列をなして引き寄せそうな、妖艶な魅力に溢れていた。
一方、麻衣子さんは、いつものようによく笑い、楽しく話はするのだが、花火の夜とは違い、俺に対して妙に馴れ馴れしくしてくることも、思わせぶりな態度を見せることもなかった。
やっぱり、麻衣子さんは、面白半分に俺をからかってるだけなんだな、そう思い知って、俺は一人悶々としていた。
嫁が「ごめん、そろそろ行くね」と俺に耳打ちすると、麻衣子さんに
「今日はお誘いありがとうございました。次は麻衣子さんのライブに行きたいです!」
と声をかけた。そして、
「すっごく楽しくて、本当はもっと居たいんですけど、明日のヨガレッスンが朝早いんでそろそろ帰らないと」
と、丁寧に暇乞いした。
「あら、残念。美香さんともっと飲みたいな思てたのに」
「ホント、ごめんなさい。メンズふたり置いてきますからー」
「Fくんは置いてかんでもええよ(笑)」
「私も引き取れないです(笑)」
といったやりとりの後、結局、麻衣子さんが嫁を駅まで送って行くことになった。
「ホンマに美香ちゃんと飲みたかったんやな」
「そのようですね」
「まぁ、飲むか」
そこから男二人で今日のライブの感想(というか愚痴)や音楽の話をひとしきりした後、俺は切り出した。
「この後、どうするんですか」
「美香ちゃんにカギ渡しといたから、浴衣着たまま家で待ってるハズやけどな。」
Fさんの目がいつも以上に爛々としている。
貸し出し直前にFさんとサシ飲みするのは、多分、この時が初めてだったと思う。
今から嫁とセックスしまくる相手と飲むという、異常なシチュエーション。
「こないだの電話で、挑戦って聴こえましたけど」
「最近な、4cmのディルドでイケるようになってきてん。最初はキツそうにしよるけど、ローション垂らしてこねくったら、あとは自分で奥まで突き刺して何回でもイキよるよ」
「あんまり虐めないで下さいよ」
ちょっと嫌な気分になり、俺は非難した。
「スマンスマン。せやけど、ホンマに底無しなんは美香ちゃんの方やで。ボクはお手伝いしてるだけ(笑)また電話中継しよか?」
「いや…今夜はやめときます。電話を待ってると寝れないんで」
俺が言うと、Fさんは気の毒そうに苦笑いした。
そうやって話すうちに辛抱できなくなったのか、Fさんは「ほな、ボクもそろそろ」と腰を上げ、俺の肩をポンポンと叩くと、店を出て行った。
嫁を、犯しに。
嫁を抱かせるクズ
人の嫁をモノみたいに扱って貸し出してる旦那を見下すクズ
旦那以外に簡単に股開くクズ
BBAのくせに旦那以外の男に色目使うクズ
そのクズをわざわざ見にきて、書き込まれてるのを隅から隅まできっちり読んだ上で半立ちのままクズだなってって書き込むクズとかなw
個人的に思うんだ。
あとはコントロール下にあるはずなのに、何か予定外のことが
あってもわからない状況にじりじりする。
このあたりを疑似体験したくて読んでる。
通常運転だぞw
117教えてくれー、麻衣子さん高嶺の花とみせてFにくわれるとか!?
一回死ねば
by 作者
冷静に考えろ
無職じゃなきゃ書けないペースだってわかるよな?
自分で公認したことなのに、俺は何だか嫌な気分になり、ドリンクを頼みにカウンターに行った。
カウンターでは、いつの間にか戻って来ていた麻衣子さんが、ミュージシャン風の男に口説かれているところだった。相手は、このクソ暑い中、皮パンを穿いてショボいメタル系のプリントTシャツを着たハゲオヤジ。
「だからさー、クレアは一回俺とヤんないとダメなんだよ!わかる?ヤるって意味?これは二つ意味があってさ……」
そこで麻衣子さんは俺に気がついたらしく、
「やだもうAさん、どこ行ってたん?ウチと一緒に飲む約束やったのに」
と声をかけてきた。今回ばかりは、俺も、状況が飲み込めたので
「ゴメン、空いてる席見つからなくて。すいません、クレアさんの先約、俺なんです。」
と嘘を言いながらハゲオヤジと麻衣子さんとの間に割って入り、グラスを持ってない手で麻衣子さんの手を握ると、ピアノの方へと連れ出した。
謝る俺の唇に、麻衣子さんが指を当てた。
「言い訳なんかせんといて。ウチ、すごく嬉しかった。ありがと」
麻衣子さんは、俺の目を見つめてそう言うと、ニコッと笑った。
例の思わせぶりな笑みではなく、透明感のある屈託のない笑顔。
その笑顔があまりに可愛くて、俺は胸が締め付けられそうになった。
その瞬間、周囲5メートルくらいの空気が変わった。
麻衣子さんの指が鍵盤の上を滑り始めた。下降進行の三連符アルペジオ。
If I Ain’t Got You.
確か、花火の夜、麻衣子に「女性シンガーの曲なら何が好き?」と訊かれて答えた曲。
麻衣子さんの滑らかな英語の歌声が、静かに、客席の会話を飲み込んで広がっていく。
麻衣子さんはオジさんと顔を見合せて嬉しそうに笑うと、間奏でオジさんにピアノを任せ、こちらを向いて座り直した。
いつの間にか、ピアノの向こうにさっきのア・カペラの黒人男性が立ち、麻衣子さんに合わせてハモりや掛け合いを始めた。
麻衣子さんのハスキーな歌声は、時に優しく、時に力強く、黒人に負けない迫力と色気に溢れていて、マイクを通さなくてもよく響いた。
客席中が麻衣子さんに注目してるのに、麻衣子さんは俺だけを見て、俺の大好きな曲を歌っている。
But everything means nothing, if I ain’t got you.
(でも欲しいものを全部手に入れたって、何の意味も無いわ。あなたが側にいないのなら。)
イントロと同じアルペジオを作務衣のオジさんが静かに奏で、麻衣子さんが余韻たっぷりにソロを歌い上げた。
最後のノートが静かに消え入ると、その場にいたお客さんの大多数が歓声を挙げ、拍手をしながら立ち上がった。
アンコールやリクエストが殺到する中、麻衣子さんは客席に向かってぺこりと頭を下げて手を振ると、俺を手招きして、店の従業員が使う裏口から外に出た。
店の裏手には川があり、向こうまで土手が続いている。
「ふーっ!楽しめた?」
麻衣子さんは浴衣を崩さないように深呼吸しながら、薄暗い土手を慣れた感じで歩いて行く。
「ええ。麻衣子さんの歌、すごく良かったです。」
俺は麻衣子さんについて行きながら答えた。
「前にバンドで歌ったことはあったんやけど、だいぶ忘れてたし、この一週間でちょっと気合入れて練習したんよ」
麻衣子さんが立ち止まって、俺を振り向いた。
「……Aさんが、好きって言うてたから」
雲間からさっと月明かりが差し込んで、麻衣子さんの顔を照らし出した。
嬉しいような、切ないような、愁いを含んだ柔らかく美しい笑顔。
心臓が早鐘のように打ち、喉がカラカラに乾く。
「ウチなんかに、こんなこと言われたら迷惑やんな」
と自嘲気味に笑うと、また俺に背を向けて歩き出した。
その背中に向かって、俺は声を振り絞った。
「もう一軒、ご一緒しませんか」
麻衣子さんが「えっ」と驚いて振り返る。
「いや、このまま帰っちゃったら、もったいない気がして」
俺はしどろもどろになった。
冷や汗が吹き出す。
やっぱり、言うんじゃなかった。
「待ってはいないと思います」俺は即答した。実際は、家にすら居ないんだけど。
「もしかして、Fさんが一緒とか?」不意を突かれ、俺は吹っ飛びそうになった。
「いやいやいやいや、それは無いです。美香は、明日朝早いんで先に寝るって言ってて」声が上ずる。
「ふーん」麻衣子さんが目を細めて訝る。完全に見抜かれてる感じだが、シラを切り通すしかない。
「それで?」
「え?」
「それで、悪いAさんは、ウチをどこへ連れてってしまうの?」
麻衣子さんが、俺に向かってエスコートを求めるように手を伸ばす。
俺は、唾を飲み込むと、その手を取った。
そっちが狙いなのかもしれないが
麻衣子さんは嫁とFさんのこと気づいていたんだね
174はラグナほどいい男じゃないけどねぇ
117でした
117 ◆bKFAWWLicw 2018を待ち望むスレ part2 [無断転載禁止]©bbspink.com
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lud20250210061732ca
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