■ 2012全日本
高橋 SP 88.04(TES43.39/PCS44.65/減点なし) FP 192.36(TES97.36/PC96.00/減点1.00) 総合280.40で2位
羽生 SP 97.68(TES53.78/PCS43.90/減点なし) FP 187.55(TES97.85/PCS89.70/減点なし) 総合285.23で1位
無良 SP 84.48(TES45.58/PCS38.90/減点なし) FP 158.22(TES74.72/PCS83.50/減点なし) 総合242.70で3位
【高橋 TESのみ順位 / PCSのみ順位 &実際の最終総合順位】
SP FS 最終順位
2013-14
・ソチ五輪 12位/3位 13位/2位 6位
・全日本 7位/2位 5位/1位 5位
・NHK杯 1位/1位 2位/1位 1位
・スケアメ 8位/1位 4位/1位 4位
2012-13
・ワールド 8位/2位 13位/4位 6位
・4CC 6位/2位 18位/1位 7位
・全日本 3位/1位 2位/1位 2位
・GPF 1位/2位 3位/2位 1位
・NHK杯 3位/1位 3位/1位 2位
・CoC 2位/1位 5位/1位 2位
・国別 9位/2位 3位/1位 1位
2011-12
・ワールド 5位/2位 3位/2位 2位
・4CC 6位/2位 2位/2位 2位
・全日本 1位/1位 3位/1位 1位
・GPF 6位/2位 3位/2位 2位
・NHK杯 1位/1位 1位/1位 1位
・スケカナ 2位/2位 6位/2位 3位
・国別 1位/2位 1位/1位 1位
2010-11
・ワールド 8位/2位 13位/3位 5位
・4CC 1位/1位 2位/1位 1位
・全日本 7位/1位 3位/1位 3位
・GPF 3位/1位 6位/2位 4位
・NHK杯 3位/1位 1位/1位 1位
・スケアメ 5位/1位 5位/1位 1位
2009-10
・ワールド 2位/1位 1位/1位 1位
・バンクーバー 2位/3位 9位/1位 3位
・全日本 1位/1位 2位/1位 1位
・GPF 1位/1位 5位/2位 5位
・NHK杯 1位/1位 5位/1位 4位
・スケカナ 5位/1位 2位/1位 2位
【羽生 TESのみ順位 / PCSのみ順位 &実際の最終総合順位】
SP FS 最終順位
2013-14
・ソチ五輪 1位/2位 1位/3位 1位
・全日本 1位/1位 1位/2位 1位
・GPF 1位/1位 1位/2位 1位
・エリック 1位/2位 2位/2位 2位
・スケカナ 3位/2位 2位/4位 2位
2012-13
・ワールド 16位/3位 1位/6位 4位
・4CC 4位/1位 3位/2位 2位
・全日本 1位/2位 1位/2位 1位
・GPF 2位/3位 2位/3位 2位
・NHK杯 1位/2位 1位/2位 1位
・スケアメ 1位/1位 3位/3位 2位
2011-12
・ワールド 10位/6位 1位/3位 3位
・全日本 4位/3位 1位/3位 3位
・GPF 2位/6位 2位/5位 4位
・ロステレ 1位/4位 1位/3位 1位
・CoC 1位/7位 5位/3位 4位
2010-11
・4CC 2位/4位 3位/4位 2位
・全日本 2位/4位 4位/4位 4位
・ロステレ 5位/8位 3位/7位 7位
・NHK杯(S初) 1位/7位 4位/5位 4位
※2009-10 ジュニア
※フィン杯等省略
【Pさん TESのみ順位 / PCSのみ順位 &実際の最終総合順位】
SP FS 最終順位
2013-14
・ソチ五輪 2位/1位 4位/1位 2位
・GPF 2位/2位 2位/1位 2位
・エリック 1位/1位 1位/1位 1位
・スケカナ 1位/1位 1位/1位 1位
2012-13
・ワールド 1位/1位 6位/1位 1位
・GPF 4位/1位 5位/1位 3位
・ロステレ 2位/1位 1位/1位 1位
・スケカナ 4位/1位 3位/1位 2位
・国別 2位/1位 8位/2位 1位
2011-12
・ワールド 1位/1位 2位/1位 1位
・4CC 2位/1位 1位/1位 1位
・GPF 1位/1位 1位/1位 1位
・エリック 2位/1位 2位/1位 1位
・スケカナ 3位/1位 2位/1位 1位
・国別 2位/1位 2位/2位 2位
2010-11
・ワールド 1位/1位 2位/1位 1位
・4CC 1位/1位 2位/1位 1位
・GPF 2位/2位 1位/1位 1位
・ロステレ 1位/1位 4位/1位 2位
・スケカナ 4位/1位 1位/1位 1位
2009-10
・ワールド 2位/2位 2位/2位 2位
・バンクーバー 10位/4位 5位/5位 5位
※2010ワールドSPに関してはTESが高橋と同点2位
※ナショナルは省略
【織田 TESのみ順位 / PCSのみ順位 &実際の最終総合順位】
SP FS 最終順位
2013-14
・全日本 6位/5位 3位/5位 4位
・GPF 3位/3位 3位/3位 3位
・NHK杯 6位/3位 1位/2位 2位
・スケカナ 1位/4位 5位/2位 3位
2012-13
・全日本 5位/4位 3位/3位 4位
・ロステレ 8位/5位 2位/5位 5位
・スケカナ 2位/3位 2位/3位 3位
2011-12
・エリック 8位/4位 9位/7位 7位
・CoC 5位/7位 4位/2位 2位
2010-11
・ワールド 2位/3位 12位/4位 6位
・全日本 3位/3位 2位/3位 2位
・GPF 1位/3位 3位/3位 2位
・スケアメ 1位/2位 3位/2位 2位
・スケカナ 2位/2位 2位/3位 2位
2009-10
・ワールド SP落ち
・バンクーバー 4位/3位 7位/8位 7位
・全日本 3位/2位 1位/2位 2位
・GPF 3位/3位 2位/3位 2位
・CoC 1位/2位 1位/2位 1位
・エリック 1位/3位 1位/1位 1位
※ネーベル等省略
★羽生のライバル気取りだった高橋の2012〜2014年の直接対決結果
2012-2013
NHK杯 羽生優勝 高橋2位
GPF 高橋優勝 羽生2位
全日本 羽生優勝 高橋2位
4CC 羽生2位 高橋7位
ワールド 羽生4位 高橋6位
2013-2014
GPF 羽生優勝 高橋辞退
全日本 羽生優勝 高橋5位
ソチ五輪 羽生優勝 高橋6位
ワールド 羽生優勝 高橋辞退
★参考資料
▽日本人GPS初優勝まとめ
高橋 19歳 2005SA シニア4季目
織田 18歳 2005NHK シニア1季目
小塚 19歳 2008SA シニア3季目
町田 22歳 2012COC シニア4季目
無良 21歳 2012TEB シニア5季目
村上 23歳 2014NHK シニア6季目
羽生 16歳 2011COR シニア2季目
宇野 18歳 2017SA シニア2季目※
※2016TEBはテロによりSPのみの成績となったため除外
▽GPSデビュー戦順位まとめ
高橋 16歳 11位 2002ボフロスト杯(出場11人/最下位)
織田 18歳 3位 2005SC(※同年N杯1位でGPFへ進出→4位)
小塚 17歳 6位 2006TEB
町田 20歳 5位 2010COC
無良 17歳 5位 2008NHK
村上 18歳 9位 2009NHK
羽生 15歳 4位 2010NHK
宇野 17歳 2位 2015SA
続き)
2012全日本に未だに恨み節
スポーツは動物的な本能だと断言
技術じゃないんだー(棒
【歌】前田さんが今まで見てきた大会の中で印象に残っている試合はありますか?
【前】(略)
札幌での全日本選手権(2012年)の橋大輔さんのフリースケーティングも覚えていますね。
の演技はすごかったですね。
ジャッジ席に座っていると選手のエネルギーを強く感じるんですけどあの時の演技は、体が震えました。
【歌】あの時は、ショートプログラムの 結 果 へ の 怒 り もあったと思います。
【前】人間は動物なんですよね。エネルギーをものすごく放出するんだと思います。
ジャッジの体調って本当に大事で、体調が悪いと選手のエネルギーにやられてしまうんです。
【歌】確かにあの時の(橋)大輔のエネルギーはすごかったですね。
リンクサイドにいる私も感じました。
中々ああいった魂を震わすような演技には出会えないですから、出会えたことを喜ぶべきですよね。
【前】スポーツ選手は、そういう動物的な感覚って必要なんですよね。
【歌】それがスポーツだと思います。動物的な強さとかエネルギーが、観ている人を魅せるんですかね。
649 : 名無し草2016/10/22(土) 16:43:52.22 ID:YITHbohC
某所で見つけた高橋のラジオ書き起こし その1〜自分編
一歩蹴ったら3メートルくらい進むじゃないですか
「風」という意味では、滑ってるほうが気持ちがいい。
アイスショーでは気持ちよかったねと言って帰ってもらいたい。
ある意味現役のときは、結果を出せば取り上げてもらえたが
プロになったら取り上げてもらえることは少なくなるから
そういう意味では難しい。「目で見えない結果」をつかわないといけない。
現役のときより、ライバルってわけじゃないけど
他の人はどんな演技をしたのか気になる。
アスリートとして、キャラという意味でどういう感じでいくかというのは少しは
考えていた。
自分のプログラムなら、暗い曲が好きなんだけど
テンションの高いものを求められているのかな??とか
2、3回やったら、1回は暗いのになるかなとか、ほんとはもっと暗いのやりた
いんだけど。
プロになったら、っていうか、まだプロっていう風には思っていないけど、
今はブレブレ。 自分のやりたいことをやるべきなのか
高橋大輔という「イメージ」に添った方がいいのか。それはまだ迷い中。
自分って、自分がいちばんわからないと思うので
周りの人から見た自分が、いちばん合ってるという考えが現役のときはあった。
演技にしろ、先生が合ってるといえば、自分がうーんと思っても
人が見てそういうふうにいうならやってみようと。
先に自分の思いを人に振って、自分の中で消化する。
そういう意味で色々決めてもらった。
同じ成績でそういうのがあったら悔しかったけど、
前はぜんぜん成績もとれてなかったから・・
進んでいくにつれて女子の活躍があったからこそ、男子にも目を向けてもらえた。
僕ひとりだけだったら、注目されなかった。 本田先生がいたから。
僕と織田くんと、本田先生で、トリノオリンピックの代表を戦った。
あの戦いがあったから注目された。
あのときからバンクーバーまで、またどんどん(選手が)出てきて
ライバルが国内にいるからこそ、注目された。
けっこう出しつづけないと注目ってのは終わってしまう。
(同じく過去スレより続き)
651 : 名無し草2016/10/22(土) 16:46:50.28 ID:YITHbohC
その2〜今の選手分析編(とんちんかん)
今は、面白い選手、個性の違う選手が出てきたら
もっと盛り上がる。次誰が勝つか!!みたいになれば
もっと面白く見ることができる。
選手たちはそういうことは全く考えてないけど。
自分の演技をすることだけ。それでいいと思うけど。
僕たちも人気がまったくなかったわけじゃないけど
知らず知らずのうちにそうなっていったから、
それがなかったとしても、そんなにダメージはない。
表に出るようになったりすると
思ってもないようなことを考えたりすることってあるじゃないですか。
もし、例えば、人気がおちてきたのは
自分の魅力はないのか!て思う人もいるかもしれないじゃないですか
そういったところで、モチベーションをあげる難しさは
今の子のほうが大変だと思う。
若いときから注目されるってことで
遊びたくなる時期もあるじゃないですか。
そういうことができないのはかわいそう。
過保護になりすぎている部分がある。見ているほうが。
■644スレより氷艶番宣番組での高橋
828 名前:名無し草[] 投稿日:2017/04/30(日) 19:41:12.51 ID:Iy2pAQ8d
every.特別版 大体こんな感じ
冒頭ナレーション:数々の日本男子の記録を塗り替えてきた()高橋大輔
201年10月当時の映像
高橋「ソチ五輪に行きたい気持ちにこの時になって疲れちゃったみたいな」
五輪後のモチベーションが更に低下とグダグダ会見の映像
引退後2014年12月当時の映像
高橋「何もないです楽しい事ないですよ。辛い事もないけれど楽しい事もないです」
ナレーション:スケートから逃げる様に他の事に挑戦(うろ覚え)
陸ダンスの写真とZEROの写真
ナレーション:そんな時『氷艶』の企画が高橋のもとに舞い込む(要約)
メインビジュアルの撮影風景
高橋「ポニーテールにして滑った事ないから出来るのかな?」
2月歌舞伎座にて高橋「梅ごよみ」を鑑賞
幕間で市川染五郎と対談
…実りのないグダグダな内容
チームラボの会社を訪問しCGを見せてもらう
高橋「これで20%の出来なのかスケートが負けない様にしないと〜」(要約)
殺陣の練習を市川染五郎から教わる
…思う様に出来なくてヘラヘラ高橋
3月末日本舞踊の稽古
高橋が先生に対して「されるがままに やってみます」(うろ覚え)
…派手な着物を身に纏い稽古ナレーションは飲み込みが早いと言っていたがーーー
所々に氷上での稽古風景を入れ込む
〆の映像:市川染五郎「今回の義経というのは自分から立ち向かって行く強さ。
そこに歌舞伎の義経の上品な柔らかさという部分が有る」
…陸ダンスを見た熊川さんを彷彿する虚ろな瞳
〆の映像:高橋「凄い事になるかも」
…なんだか他人事
※ちゃんと見返す気力が有りません誤りや指摘が有ったら
書き込んで下さいスミマセン
◇同じく644スレより
864 名前:名無し草[] 投稿日:2017/04/30(日) 21:58:59.45 ID:Iy2pAQ8d [5/6]
誰も書いていなさそうだったので記録としてここに記しておく
4/24(月)日テレ 1:25 『暇人ラジオ』で氷艶を番組全時間(15分番組)を使って
とりあげていた
出演者は山田五郎、坂上みき、村井良大
手元にある資料を元にあれやこれやと氷艶の舞台内容を予想と妄想トーク
…市川染五郎(歌舞伎界)さんは氷艶は極力触れたくない物件だからメディアに出ず
荒川は公私ともに忙しいから番宣に出られない
高橋は放送事故を起こすし1人じゃ何も出来ないからTVに本人が出たくても出れない
↑きっとこんな感じだからこの様な番宣をしたと思われる
山田「ダークサイドは歌舞伎の人ばっかし」(非難じみてる発言)
坂上「悪役は芸達者な方が〜」(精一杯のフォロー)
山田「神話、鎌倉、江戸の登場人物で時代背景めちゃくちゃw」
山田「女神が最後降りてきてイナバウアーで戦いを収めるんでしょw」
山田「映像関係はチーム・ラボか、なら映像に関しては盤石ですね」
…全体的に辛口の発言が目立ったスケートに対して否定的というか
もしかして高橋の悪行を知ってるのかも
せっかくUSMが金かけても良い番宣にはなってなかった
しかも「次回も続く」だと
左上にチケット情報はこちらのロゴ有ったけど何人が活用したのか?
■649スレより
■氷艶について
染五郎さん曰く氷艶はスケート界からの持ち込み企画
物販に松竹は関わっていない
■初日公演で判明したこと
・番宣しても代々木3分の1以上の座席を潰しても夜公演値引きペアチケット出しても完売せず
・橋本聖子&家庭画報秋山&長光歌子の悪質TOP3が来てた (歌子はクソ暑いのにブーツw)
・でーちゃまの出番でプウォォォォォオオオ!!!! と奇声 歌舞伎ファン失笑
・デーオタは他の演者の応援はせず
・前列がほぼ空いてるからと普通に荷物置いたり会場内撮影
・高橋の義経は強い義経ではなく「周囲から守られている義経」
・高橋跳んだジャンプは2SSO ちなみに佳菜子が跳んだジャンプは3S
・昼公演はTV放送用に収録 つまりプウォォォォォオオオ!!!! が放送される予定
・2部に高橋が陸で女装して日舞踊るシーンあり
■氷艶2日目公演で判明した衝撃的事実まとめ
・番宣しても代々木3分の1以上の座席を潰しても夜公演値引きペアチケット出しても完売せず
・当日券で全席自由に選び放題
・ダフ屋が値下げw
・無料招待券ばら撒いても満席にできず
・橋本聖子&長光歌子が2日連続で来ていた
・NHKでゴーチを取り上げたプロデユーサーが来ていた(NHKで特集あるかも)
■歌舞伎ファンの反応
ほんとにプオォォォォオオオって言ってるwwwwwwwwwww
超歌舞伎のペンラ持ってって #プウォォォォォオオオ すればいい?
あと、某ファンの方々
お気持ちは分かるのですが、他の演者さんの時ももっと応援して差し上げて下さい。温度差がすごくて「ヒエっ??」てなりました。
あと、前列がほぼ空いてるからと普通に荷物置いたり、会場内撮影するのはいかがなものかと。
参考として
▼646スレより
737 名前:名無し草[sage] 投稿日:2017/05/12(金) 11:25:08.31 ID:9etpvnrO
最近デーオタ内での高橋ジャンプ記憶すり替わりが激しいので
過去スレからちょっと連れてきた
おいデーオタ「音楽に合わせるのは必要無し」とまで言ってるぞwww
熊川氏対談書き起こし抜粋
高「多分意識してないんですけど、聞いちゃってるみたいでぇ、結構タイミングが…
その音楽に合わして跳ばないんでぇー」
熊「ふーん、音楽に合わせて跳ばない…(※独り言的)」
高「『イチ、ニ、サン、ヨン』とかっていう、だから『ワン、イチ、ニ、サン』とかなんか
自分のリズムがあるじゃないですか、人それぞれのー、だからそのリズムに」
熊「うーん」
高「だからそこのジャンプを音楽に合わせるっていうところは基本的には、ま、多分
スケートには必要ない。スケートの中ではね」
熊「うーん、音楽はBGMなんだ?」
高「ジャンプはジャンプで決めることの方が大事」
続き
――現在、高橋さんのフィギュアスケートに対する感情は?
高橋:フィギュアを好きか嫌いかと言われると、よく分からないですね。
野村:現役は引退したけど、今はアイスショーでプロになってるわけでしょ?
プレッシャーはあるの?
高橋:お金を払って見に来ていただいているからには、それなりのことはしなくちゃいけない。
仕事ですので、現役の時とは違う緊張感がありますね。
好き嫌いではなく、フィギュアも自分の一つと思うようになりましたね。
ただ、滑らなくていいのであれば、滑りたくないです(笑)。
野村:そういうことを言うからダメなんだよ!(笑)。
でも、苦しくても自分の“生きる道”だもんね。
――野村さんは、さまざまなアスリートと出会っています。
他のアスリートと比べて高橋さんが違うところはありますか?
野村:「よくそのマインドでトップになれたな!」ということ(笑)。
成長過程の中で、自分自身をアスリートだと感じることはなかったでしょ?
高橋:今でも「なんで一番したくないことをしてんねやろ」と思います(笑)。
野村:(普段は)つかみどころがなくて“のらりくらり”しているし(笑)。
でも、リンクの上で勝負している時の表情はアスリートで、滑っているところを見たら格好良い。
もしかしたら、それが魅力かもしれない。
自分らが思い描くアスリートとはちょっと違う。
高橋:フィギュアに向いていたのかもしれないです。競技性にも巡り会えました。
――視聴者に向けて見どころをお願いします。
高橋:頑張り過ぎて弱ってる人に見てもらったら元気が出るかもしれません。
こんな人間でも、アスリートになれますよって(笑)。
野村:もちろん才能や支えも必要ですけど、やることをやらないとチャンピオンにはなれないですからね。
“自分の作り方”は人それぞれなので、正解は一つじゃないということが伝わればと思います。