
渋滞28キロ 道東道 芽室→トマム
http://www.tokachi.co.jp/news/201705/20170503-0026501.php
最大28キロの渋滞を記録した道東道上り線(十勝平原サービスエリア付近で空撮)
![北海道の過疎地に高速道路はいらない! → 道東道で28キロの大渋滞 [無断転載禁止]©2ch.net->画像>8枚](http://www.tokachi.co.jp/photograph/201705/20170503-0000000-0028101.jpg)
ゴールデンウイーク(GW)後半が3日スタートした。十勝管内は天候に恵まれ、
道央方面に向かう道路中心に朝から混雑。特に道東自動車道は、昨年の台風被害で
国道274号日勝峠が不通となっている影響で、午前中心に渋滞した。
日本道路交通情報センター(東京)によると、上り芽室IC−トマムIC間で、
広内トンネル付近を先頭に28キロの渋滞、午後1時までの道内ワーストを記録した。
道内の高速道路は道東道や道央道、札樽道で午前から混雑。道東道では芽室IC−トマムICが
午前7時半ごろから渋滞が始まった。他は、同下り追分町IC−むかわ穂別IC間で
最長15キロ、同じく占冠IC−トマムICで滝の沢トンネル入口付近から同6キロなど(午後1時現在)。
その影響で昼前後には十勝平原SAは多くの車で混み合った。
道東道の区間はGWなどの繁忙期に混雑するが、今年は不通の日勝峠の代替路になっている特殊事業もある。
ネクスコ東日本北海道支社では、GW期間中の道東道の交通量を前年比3割増えると予想し
、4日も上り十勝清水IC−トマムICで15キロ、5日は芽室IC−トマムICで20キロそれぞれ渋滞するとしている。