コンビニエンスストアのマネージャーであるという男性が、過酷な勤務実態を長期間にわたって暴露しているとの
情報が寄せられた。
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約1年前には、「来月休みなし」と書いて、シフト表の一部を撮影した画像を掲載。その後も、人手不足で1日に
20時間も勤務していることや「ワンオペ」が続いていることを、繰り返し記している。勤務を終えてから次の出勤まで
僅か4時間ということもあるそうで、「俺は不死身」と形容していた。最初から20時間勤務でシフト表を組んでいるため、
「実質残業ゼロ」であるという。
横領行為が発覚した店員を解雇したことが、人手不足に拍車をかけたと明かしている。金庫の鍵に蓄光性のある
粉末をつけておいたら、ブラックライトを当てるとある店員の指先が光り、「犯人」を特定できたという。
その他、本社の社員からの指示に対する不満や、本社の方針と客のニーズとの不一致に由来する経営上の
問題なども、定期的にツイートしていた。
男性のツイートや以前のプロフィールには、勤務先の店舗を示唆する内容が多くあった。最寄り駅、そこからの
所要時間などが書かれたツイートもある。当サイトが詳細を調べた結果、それらの条件に合致する店舗は
1軒しかなかった。また、日頃の食事内容を撮影した画像に写っているものは、いずれも特定のコンビニの商品だった。
当サイトでは、男性の勤務先と思われる店舗に本件を尋ねた。店長曰く、一連のツイート内容は把握していなかったそうだが、
該当する人物は思い当たらないという。その店では、マネージャーと呼べる立場にあるのは自身だけであるとのこと。
そして、店長本人はTw itterなどのSNSを一切利用していないというのだ。
そもそも、店員に20時間も勤務させることは絶対にないと、店長は明言した。店員による横領行為も、その店では
発生していないという。一方、本社でも本件は初耳だったそうだ。
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当サイトからの情報に基づいて、事実関係を調べるという。
記事全文とそのほかの画像一覧
http://tanteifile.com/archives/6348