民進 横山博幸衆院議員が離党届を提出
民進党の横山博幸衆議院議員は、16日午前、党本部で離党届を提出しました。
このあと、横山氏はNHKの取材に対し「共産党との野党連携や、北朝鮮情勢への対応など
外交・安全保障政策をめぐる党の方針は、私の考え方と異なっており、受け入れることは
できない」と述べました。
横山氏は、当面は無所属で活動するとしています。
横山氏は66歳。平成26年の衆議院選挙に、当時の維新の党から立候補して比例代表四国
ブロックで初当選し、去年、当時の民主党と維新の党が合流してできた民進党に参加しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170816/k10011101871000.html