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【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)によると、過去1世紀以上の間に地球に接近した中で最大の小惑星が9月1日、
地球のそばを通過する。地球から約700万キロという異例の近距離まで接近するが、衝突の危険性はないという。
1981年に発見されたこの小惑星は、近代看護の生みの親として知られる19世紀の英看護師フローレンス・ナイチンゲール
(Florence Nightingale)にちなんで「フローレンス」と名づけられた。
NASAは声明で、フローレンスのサイズについて「地球からこれほど近い距離を通過する小惑星としては、1世紀以上前に最初の
地球近傍小惑星が発見されて以来で最大」としている。
幅約4.4キロのフローレンスは最大級の地球近傍小惑星で、その大きさはエジプトのピラミッド30基分に相当する。NASAによると、
フローレンスがここまで地球に接近するのは1890年以来初めてで、次回の最接近は2500年以降になる見通しだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000001-jij_afp-sctch
地球近傍天体の想像図。
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