若松美奈さん(22)が山井翔治(26)と知り合ったのは、まだ美奈さんが高校生のときだった。始まりは出会い系。だからかもしれないが、山井は異様なまでの嫉妬深さを見せた。
例えば、会っているときにLINEが来て、それを横からのぞき見て気に入らない内容だったりすると、その相手をブロックするように命じるのだ。
「お前はオレの女なんだから、オレの言うことを聞くのは当たり前だろう。オレよりも優先する人間がいることは許さん!」
次第に美奈さんは息苦しくなり、別れ話を切り出したが、それで山井がすんなり引き下がるわけもなく、難癖をつけられて自宅に呼び出された。
「昨日も一昨日も、一緒にいなかったんだから、今日は一緒におれよ!」
「でも、今日はエッチはしないからね」
「何ィ、てめえ、何を勝手なことを言ってるんだ!」
山井はお構いなしにソファに押し倒し、無理やりディープキスをした。
服の上から胸を触り、スカートの中に手を入れ、「ちょっとやめてよ…」と言われても聞いていないフリをして、ズボンを脱いで剛直したものを口の前に突き出してきた。
「舐めろ!」
抵抗しても、結局はフェラチオさせられる。ほどよくヌルヌルになったところでヴァギナに挿入される。セックスしているときに携帯で撮影されるのもいつものことだった。
「最終便のバスで家に帰らせて…」
「朝一番のバスに乗って、それから学校へ行けばいいじゃないか」
「でも…」
「お前のオマ○コはオレだけのものだ。今日はオレが飽きるまで徹底的にヤラせてもらうからな!」
結局、山井は翌日も学校を休ませ、朝から晩までセックスしまくった。
その夜、美奈さんの母親から「今日も帰って来なければ捜索願を出す」というメールが入り、ようやく帰ることを許されたが、別れ話は撤回させられた。
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