他人名義でキャバクラ店の営業申請を繰り返していたとみられる行政書士の男が逮捕された。
警視庁によると、逮捕された行政書士の吉田勝彦容疑者は、他人名義でキャバクラ店の
営業許可をとり、資格のないナイジェリア人の男が東京・歌舞伎町で営業するのを手助けした
疑いが持たれている。
調べに対し、吉田容疑者は「5年前から六本木や歌舞伎町で10店舗くらいの申請をした」と、
容疑を認めているという。吉田容疑者は警視庁の元・警察官で、21年前に退職し、
行政書士になっていたという。
http://www.news24.jp/articles/2017/10/27/07376351.html