1. 主力タイトルの投入で上期業績は大幅増収増益
2018年3月期第2四半期累計(2017年4月-9月)の業績は、
売上高で前年同期比40.2%増の29,553百万円、
営業利益で同250.9%増の4,173百万円と大幅増収増益となった。
主因は同社の主力タイトルである「リング」シリーズの最新機種となる「リング 終焉ノ刻」をパチンコ・パチスロ機の
両方で投入したことによるもので、全体の販売台数は前年同期の6.29万台から7.07万台と12.4%増加した。
特に、パチスロ機については新機種の投入がなかった前年同期に対して2018年3月期第2四半期は4機種を投入、
2.04万台を販売したことで大幅に売上高が増加し、増収増益に寄与した。
また、実売価格が当初の想定を上回ったことで、利益ベースでは会社計画を上回ったものと見られる。
2. 通期の業績も増収増益を見込む
2018年3月期は
売上高で前期比51.7%増の50,000百万円、
営業利益で2,500百万円(前期は2,271百万円の損失)
と期初計画を据え置いた
下期では「CR喰霊 -零-」を11月に発売しており、2018年1月には同社主力タイトルのひとつである
「CR地獄少女 宵伽(よいのとぎ)」を投入予定である。
なお翌月2月には、遊技機規則の改正を控えている。ギャンブル等依存症対策の強化を目的とした今回の規則改正では、
最大出玉数が従来の約3分の2に抑えられることになる。2018年2月より保通協に型式申請する機種から適用される。
同社では来期以降の販売ラインアップも考慮し、出玉性能において優位性がある現行規則機での検定取得に注力している
ところである。第2四半期時点では利益ベースでは計画を上回っているが、第3四半期以降、遊技機規則が改正される
ことによる市場への影響や商戦の状況を見極める必要があると見ている。
3. 逆風が続くなかで業界シェアを拡大し成長を目指す
業界を取り巻く環境は厳しいものの、同社は従来から取り組んでいる「開発力の強化」「利益体質の強化」を継続して
いくことで、業界シェアの拡大と収益性向上を図り、業績を拡大していく戦略だ。
また、新規事業として注力しているスマートフォン用ゲームアプリでは、完全オリジナルのRPGゲーム
「23/7(トゥエンティ スリー セブン)」を今冬にリリースする予定となっている。9月に開催された
「東京ゲームショウ2017」にもブースを出展し、来場客の関心度も高かったようであり、今後の展開が注目される。
しかし最近はマンネリのような気がする
おそらく享楽コースでしょ
よくわからんけどオーイズミとかが死んだらヤバいんだろ
アンチが必死に叩いてた割に黒字のV回復だね。
藤商事のパチンコは演出のステップアップがストーリー性あって映画見てるような作りがとてもいい。
問題だった音量バランスも改善されて本当に良くなった
いまだに音量音量いう奴はどうにかしてでも叩きたくて一昔前の台を引っ張り出して話題に出してるだけだろうなあ
次に出る地獄少女は確実にヒットするだろうな
台のあいちゃんがメチャ可愛い
ガレイのパチンコはよく回ってくれたから楽しめた
回らなくなったらつまんないだろなアレ
藤商事と言えばメガトロン
結局1回も当たらなかった思い出
アリア辺りが今の台の叩き台になるかな 演出の流れがよく似てる