オートレーサーで元SMAPメンバーの森且行(43)が11日、埼玉・川口オートレース場で行われたパチンコ機
メーカー高尾の新機種『オートレース〜スピードスター★森且行!〜』プレス発表会に出席。
今回のオートレースで、公営競技最後のパチンコ化となったが「この話を聞いた時点では信じられなくて、
本当にうれしいです」と声を弾ませた。
自身もかなりのパチンコ好きだという森は「ファンの方は知っていると思うんですけど、何度も激写されています。
そのくらい好きです。今回の(パチンコ用の撮影では)目に力を入れることにこだわりました」とにっこり。
「勝ち負けはトントンくらいです」と明かすと、MCから「トントンだったら十分ですよ」と絶賛された。
先月17日に川口オート第10R準決勝で勝利し、通算600勝を達成したことについて「500勝の時は気にしたんですけど、
600勝はあんまりに気にならなかったですね」と淡々と告白。来年の目標を聞かれると「SG(スーパーグレード)を
取ることと、日本一になることですね。まだまだあきらめません」と言葉に力を込めていた。
これまで、競馬・競艇・競輪などの公営競技を再現してきたパチンコに、待望のオートレースが登場。
オートレースの聖地である川口オートレース場を舞台に、森をはじめとした総勢36人の選手が豪華共演を果たす。
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