
日経平均 700円超値上がり 終値は23506円
4日の東京株式市場は世界経済の先行きへの期待感を背景に日経平均株価が700円以上値上がりして終値が2万3500円を超え、年明け初めての取り引きとして、26年ぶりの高値となりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180104/k10011278961000.html
日本株、バブル後の半値戻し 世界標準化で上値余地
はやくも戌(いぬ)が笑った。2018年最初の取引となった4日の東京市場で昨年末比741円高の日経平均株価は2万3506円となった。
1989年12月末につけた最高値(3万8915円)からバブル崩壊後の安値までの下げ幅の半分を回復したことになる。
気の早い兜町では「半値戻しは全値戻し」という相場格言が語られ始めた。
全値を戻すには時間がかかるだろうが、「根拠ある株高」との見方が市場関係者に広がっているの…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25305730U8A100C1000000/