
欧州を中心に世界の主要国で導入が進んでいる再生可能エネルギーの発電コストが2010年から17年までの
7年間で大幅に低下し、世界平均で太陽光は73%、陸上風力は23%下落したとする報告書を、米国、日本、
欧州連合(EU)など世界の180カ国近くが加盟する国際再生可能エネルギー機関(IRENA)がこのほどまとめた。
報告書は太陽光のコストは20年までにさらに半分に低下すると予測している。
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/02/20180219_01.html