「和算」をご存じだろうか。聞いたことはあっても、よく知らないという人が大半ではないかと思う。それもそのはず。学校
の教科書でもほとんど触れられず、高校の日本史で和算家の代表格、関孝和の名前が出てくる程度だからだ。
和算とは、江戸時代から明治にかけて日本人が独自に研究、発展させた数学だ。そのレベルは極めて高度で当時、世界最高水
準にあった。たとえば、関孝和の弟子である建部賢弘は、「円周率π」の計算で41桁まで弾き出すことに成功。これは天才レ
オンハルト・オイラーが微積分学を用いて同じ公式を発見する15年も前のことだ。
数学というと、我々は西洋から学んだものと思いがちだ。確かに明治維新で「西洋数学」を取り入れたが、それ以前に日本
には和算という独自の数学があった。だからこそドイツの数学を輸入する際、いとも簡単に日本語に翻訳できたのだ。また
、和算の発展があったから、数学のノーベル賞ともいわれるフィールズ賞を日本人は3人も受賞しているのだ。国別の受賞者
数では、米仏ロ英に次ぐ5位で、日本はまさに世界に冠たる数学大国であり、その原点が和算なのだ。
和算は江戸を中心に全国の各藩で盛んに研究された。私の出身地の山形は、江戸に次いで和算が盛んな藩の1つだった。紅花
などで大儲けした富裕層がいて文化的なものを尊ぶ風土があり、また冬は雪に閉ざされるため家で数学の問題に打ち込むの
によい環境だった。和算には関孝和の関流を筆頭にさまざまな流派があるが、山形では会田安明が「最上(さい
じょう)流」をつくり、関流と20年間も優劣を競い合った。
http://president.jp/articles/-/16450 ローソク足も日本の発明やし、先物取引も江戸時代からしてた。ホルホルしてええで
アフォみたいに難解な数式を絵馬に書いて
神社に奉納とかやってた。
> これは天才レオンハルト・オイラーが微積分学を用いて同じ公式を発見する15年も前のことだ。
公式?
和算のルーツは韓算だからな
あの壁画にも1桁の足し算を男二人で計算している様子が描かれているのが何よりの証拠だ
>>12
相撲してたり柔道してたり空手してたり万能な絵だよな 算木を用いて計算するんだよな
でも計算の過程が残らないから、現代に評価されにくい....
>>12
なるほどそういうことか!
長年の疑問が霧の様に晴れた! 株とかのローソク足も日本人が作ったとか聞いたような気がする。
鎖国してるから作らざるを得なかったって事なのかね?
ほんとに和算が凄いなら西洋数学が入ってきたとたんに廃れたりしないから
さすがにそれはない
部分部分の業績では世界的に突出した点もあったけどいかんせん体系がなかったのが残念
あと流派ごとに閉じてて研究を交換する機会がほとんどなかったのも広がりに欠ける原因だったな
>>30
株はイギリスでしよ?
ローソク足な日本人だけど。 >>2
うちのクラスは船津伝次平と田山花袋ら辺も揃えると爺揃えで加点貰った ローソク足が米相場で使うためのジャパンオリジナルなのは有名
e^(jθ)=cosθ+jsinθ
だっけか
もう使い方も覚えてねー
>>32
面白かったよね
ラストは原作の終わり方よりも好きだわ 和算は和算で独自の発展を遂げていたのは確かだけど、確か0の概念が無かったんじゃ無かったっけ?
結構致命的。
>>30
世界初は先物市場ですね(´・ω・`)堂島米会所 うわぁワイこんなすごい問題作ってしもたわ。
神社に納めたろ! の精神ですよ。
和算は凄いけど、それを生み出した当時の文化的土壌が凄い。
うわぁワイ凄いエロ画像書いてもうたわ。奉納したろ!とか
このご時世じゃあ到底無理だろうしな。
ちなみに建部賢弘は秀吉軍に強制連行された数学技術者の韓人安臺栫iアンデフン)だということは
東大の教授が先日国連で発表してましたね。
数学者はモダン和算とか確立したら習い事のお弟子さん集められるのでは?
とか書きながら、もうありそうだなw
>>42
あれ映画しか見てないけど原作や漫画だと関孝和との関係ってどう書いてんだ
史実だと関孝和は算学や暦理論に疎い算哲のことはけっこう軽く見てて暦のズレの理由を
先に発見された時褒めるどころか歯噛みして悔しがってしばらく表に出てこなかったくらいなんだけど 数学も教養も芸術も、一般人のレベルが上がれば
自然と全体のレベルが上がる。
今の日本に必要なのは教養だと思う。
「金になるか否か」でしか学問を見ていない。
まーたチョンさんの劣等感が刺激されるネタだな
すでに発狂してるのがここにもチラホラ
>>55
算学に関しては関孝和がひとりで突然世界レベルにしちゃったんだなあ
あとから全体のレベルが上ってきたというけっこうめずらしいパターン フェルマーの定理も先に見つけてたんだよな
XとかYとか使ってないけど和算はちゃんと通用する数学だった
廃れたわけじゃない
日本人に数学教えたのは確かイタリア人宣教師のカルロスピノラだったか
数学を金にする方法がなく趣味でやってたから、教える先生が○○流って道場形式になった
西洋数学は初めから金になるツテがあったんだろうな
こういう歴史があるのになぜかIT系が苦手な日本人
インド人は歴史通り得意
>>54
そこまでじゃないけど未熟な部外者と認識してて終盤まで協力とかはしなかった >>29
ほんとこれ不思議でしょうがない
eとπと1とiがつながってるのが納得いかん >>40
元はオリーブ絞り機のやり取りが発祥でしょう先物
だから結構古くない 朝鮮半島には古くから算盤や電卓を使った韓算が盛んで
円周率の計算などがされていた
>>64
当時は実用というより娯楽だったみたいだな >>67
複素平面で見ると一目瞭然なんだけどオイラーがたどり着いたのは複素平面がない時代ってのが驚愕するとこやな つまり、
日本人である建部賢弘はスゴイ→日本人である俺スゴイ
ってことか
>>55
芸術は一般人なんか相手にしてないから一般人のレベルなんかどうでもいいんだよ <#`Д´> ウリナラが全部ハン万年前に解いていたニダ!!
タイムスクープハンターで和算を題材にしたのやってたな。
クイズ王決定戦みたいなやつ。
方程式をやった後に鶴亀算やったほうが算数(数学)嫌いな人間が一気に減ると思う
>>65
それ以前の(?)企業の組成の問題なのかもな
和算は韓算を元に作られた娯楽ですね。ちなみにゼロという概念を発見したのも韓人で崔銖種(チェスジョン)という人です。
この人は702年にゼロを発見しました。
日本の平安時代にはすでに大韓は世界4大数学強国としてローマ、メソポタミアと並ぶ強国でした。
関孝和の数学の思想が未来を見てきたとしか思えないほど進んでるんだよ
>>51
内村鑑三はなんか新島襄とペア加点だったわ こういう下地があったから明治維新後欧米列強に追いついたんだよな。
伊能忠敬に反映されるんだけれどね
伊能の地図は平面じゃなく球体の一部
円周率が不明だと正確な球体上の位置が計算できない
数学者は賭博でいかに儲けるかに必死だったと
ケトレーが残してたような
>>83
リーボックの創始者を「李氏と朴氏です」と言い切ったデミヒューマンの群れの子孫ですね?お前 でもなんだかんだで関という特異点が煌めいただけだし、漢字で数学やるのは無理ゲー過ぎた。
西洋のその後の数学の発展は目覚しいけど、和算が現代数学に影響与えてるかってえと微妙。というかほぼ皆無。
おいおい、マジかよ。
正五角形の作図とか余裕で解くレベル?
寺小屋の主席卒業とか俺より賢いんだろうか…。
ち、ちなみに謙虚な神戸大卒TOEIC700です… (; '‘ω‘)
>>32
天地明察の主人公は実際はただの秀才で教科書なぞるしか出来ない凡才。
政治力ゴリ押しで上手いことやっただけ。
出来上がった暦の完璧ではなかった。
本当の主人公は関。まさに悲運の天才。 もともと数学はアジアがリードしてた分野なんだよ
数学の歴史をギリシア世界から引き継いで発展を続けてたんだから
日本だけじゃなくて中国も数学強国だしインドは言わずもがな
数字そのものの起源がそもそもアラビア世界のもの
ヨーロッパがすごかったのは数学を使って現実世界を観察、分析しようとしたところ
アジアが唯一ギリシア世界から引き継げなかった精神を持ってたわけ
結局日本を含むアジアは桁外れの国力をもたらす西洋科学と一緒に西洋の数学を輸入し、もともとあった自前の数学を捨てざるを得なかった
自嘲こそすれ自慢するようなことでもないな
>>1
ビートたけしが夜中に問題を解きまくってた たけしがめっちゃ賢いのがわかった たけしのコマネチ大学数学科はなんで終わったったの?
>>63
一応、低い身分でも藩の経理担当にはなれたから和算が得意って言っても無駄ではない。
けど基本が経理だから数学の研究はなかなか難しいだろうなあ。 >>63
西洋も懸賞問題とか公式の秘伝とか
いろいろエピソードあるよ
タルターリアとカルダノの三次方程式の一般解の話とか面白い >>90
そりゃ和算で扱ったのは現代数学以前のニュートン前後の概念なんだからあたりまえ
それに現代数学が始まるのは19世紀後半つまり開国したあとからだからそこで
わざわざ独自の書式にこだわる意味もない
ただ算学には座標と集合の概念がなかったのでそれだけで現代数学に届くこともまあなかったわな お前らも和算の難問解けたら喜んで解を神社に奉納したりしたよな?
>>69
ぐぐれかす
恥の上塗り見せられるのって不愉快なんだよ 幾何はめっぽう強かったけど関数の概念を生み出せなかったから解析学はさっぱりなんだよな
すげえのはそれにも関わらず微分積分っぽい概念には行き着いたこと
まぁインドの学問も人間の発音をやたら細かく分析したとかで国力を上げるのに役に立たなそうなもんも多いな
あまりにも分析が正確すぎて西洋人には理解できず間違ったものだと言われたが、後にその正しさが認められたってパターン
ちなみに仮名の五十音とかハングルの反切とか漢語の三十六字母とか東南アジアや南アジアなどの
アジアの文字は音声の法則に基づいて順番が定められているけどそれはインドのその学問の影響を受けたから
>>34
西洋人が凄いのは体系化する能力
逆に体系化していない数学ならどこの国にもあったんじゃないかな >>112
ほんとそれ
証明して定理や公式化して初めて数学といえる
本人や弟子たちが理解できても、後世の人らが理解できなきゃ、意味がないもんな 日本語の数字は4桁ずつでカンマ打ったほうがわかりやすいのに
外国標準に合わせられてるって小学校の時習って確かにそうだなって思ったことがある
1万 1,0000 10万 10,0000 ってことね
一般の西洋人は九九なんて知らないんで掛け算を暗算で出来ないようだ
インドは、数学凄い言うけどノーヘル賞受賞者いるのかいね?
日本は21世紀になるまで数学の発展には貢献してない
>>12
1桁の足し算を二人がかりってのが真実味を増してるな 知っとるわ
経済、流通なんかもっと評価されてもいいと思うね
関孝和が現代に生きていたらどんなすごい発見をしてたんだろうな
>>116
インドのノーベル賞。
いるぜ〜
日本も取れない経済学賞とってるよ。
関孝和が世界で最初に行列式考案してるじゃん。
残念ながら世界に広めてなかったけど。
和算は凄いが残念なのは物理と結びつけられなかったところだって聞いたな
>>77
お前らが大好きな安倍ちゃんが大事にしてる三浦曽野夫妻が
自分が苦手だってだけで中学以降の数学の存在意義を否定してることについてどう思う?
>>112
本当にこれ
あとはアカデミズムか。
文字無き言語が文字を持つ言語と比べてはるかに廃れやすいのに似ている 百姓が田畑に水引くのにも計算してやってたって聞いたことあるわ
あと町人にとっては問題出したり問いたりが娯楽だったとか
>>1
一方自称日本を愛する一般国民は集合論が苦手な奴ばかりで
なかには記号をハングルか何かだと勘違いする奴までいた。
日本人が勤勉で聡明で謙虚だと言うなら彼らは「名目的」には日本人なのだろうが
実質的には日本人なのだろうか? >>2
少なくとも俺の周辺だと、小学生の時点で田山花袋の認知度は9割はあったと思われた
群馬県あるある それじゃ失礼しまして…
ホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホル
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>>86
経済発展と緩い階級制で学問が好事家の趣味として追求できたこと
支配階級が武人だったので実用重視で海外の学問も積極的に取り入れられたことだな
支那は試験選抜の官僚制だったから頭は良かった一方で形式主義に陥ってしまい柔軟性に欠けてしまった 日本には十二部族全部来てるらしいから不思議じゃないな
そもそも東洋人と数学や科学ってのが全然結び付かない
西洋文明が入ってくるまで極東には存在しなかった分野だろ
>>127
今文字を使ってる言語なんて全言語の中の1割もないんやで
無文字言語が廃れやすいなんて事実はない >>140
ほらほら〜wwww
きたね〜wwwwwwってやっとるようにしか見えないわ >>112
古代バビロニアとかそれ以前も色々あったらしいな
アメリカもアステカとか天文学すら駆使してたらしいが
結局は滅びてしまった
ヨーロッパみたいに中世以降に各国に大学ができて研究論文発表し合う文化が発達するのは本当に希 >>4
キムさんは祖国にお帰りください。迷惑です。 >>134
自分が苦手だというだけで少し難しめの数学の存在意義を否定する奴が
安倍ちゃんに重宝されて教育行政にあちこち口出ししたのは悲しいよな >>127
三浦朱文は旅先でも朝から数学勉強しだすから迷惑だと狐狸庵先生が書いてた覚えがあるが、数学苦手だったのか?
まぁ東大の苦手と俺の考える苦手は別物なんだろうけど 閉鎖的すぎて、単なる数字遊び、役に立たない芸事になっていたらしいな
代数、幾何学、解析のうち
幾何学が一番楽しそうな気がする
>>149
なっていたっつうかそもそもほぼ純粋に算法を追求するとこから始まってるのでそこから出られない
なんでかっつうと日本には算学はあったけど自然哲学今でいう物理学がなかったから 群馬県の上毛カルタで覚えた
歴史の授業では「せき・たかかず」だけど、上毛カルタでは「せき・こーわ」って言う音読み
>>148
曾野綾子が、
二次方程式など解けなくても生きてこれた。二次方程式など社会に出ても何の役にも立たない。
と言ったから、二次方程式もその解の公式も追放記念日 >>153
有職読みってやつ
基本的に偉人に対して使う 神の直系子孫たる自分達、大和民族が他人種に対して優越しているのは当然の事なので喜ぶ事では無い
>>12
「あの壁画」って「例のプール」並みに浸透したな オイラーとロジャー・フェデラーの出身地は同じこれ豆
>>165
ひとりでいきなり日本の数学を世界レベルにした人って言えばいいよ >>45
神田明神ならいけると思うよ?
最近はラブライブ一色になりつつあるが、
ちょいと前は本を売りたい同人サークルやデビューしたての漫画家が、
ヒット祈願でよく自前の絵を描いて奉納してた。
ある意味原点回帰と言える。 オイラーは天才すぎて比較は出来ん。
色んな公式編み出しすぎだし。
西洋数学が入ってきたら途端に廃れた和算が世界最高水準なんて言われても説得力ゼロ
凄い人だけどもヨーロッパの大数学者たちと比較などとてもとても
なんか>>1の記事が朝鮮日報みたいなホルホル感を醸し出しててキモい >>69
それは学問なんて何の役に立つんだと馬鹿にされた哲学者が
オリーブ絞り器の使用権の買い占めやったって逸話で
当時先物市場があったわけじゃないよ >>170
式とかが統一されただけだし廃れてないぞ
数学が国によって中身が違ったら数学じゃねーよw >>174
なんなんだオリーブ絞り機使用権の買い占めってw >>2
せっかくの 2 なんだから『オイラもびっくり』くらい出してくれよ……期待してスレ開けたのに…… まあこんだけアスペルガー大国なんだから
数学大好きでもおかしくはない
すごい山奥の寺や逆に観光地の金毘羅さんなんかに
計算の額が奉納してるあるのを見ると
どこまでやるんだよお前らwと半笑いながら
ジンとしてるおいらもアスペルガー
>>112
確かに現代人も正確なピラミッドとか地上絵はどうやって作ったんだろーねー?なんて言ってるもんな しかし物理と結びつかなかったので文字通り机上の空論のまま実生活には影響を与えなかった
>>177
当時オリーブ絞り器のレンタル料はその年の収穫量によって変動していたけど
天候などを調べた結果その年のオリーブの収穫が多くなりそうだと分かったから
事前に業者から使用権を安値で買い占めて収穫の時期に転売で儲けた、それが先物取引の概念に近いという逸話
哲学者はあくまで学問の重要性を示したかっただけだから二度とはやらなかったんだけど >>180
もっとデカくしたかったピラミッド職人がいたらしいしな 行列式も世界で最初に発見してるし、高い水準だったのは間違いない
しかし算額勝負の影響なのか、発見を秘匿する傾向があったのは否めない
真理を他人と共有しようという感覚が希薄なのが残念だし、それでは同時代の他者から評価されない
真理は独占すべきものじゃないと思うけどな
日本の教育は数学という宇宙共通言語を教える時間を増やすべきだろ
>>186
相撲の女人禁制と同じで明治政府が明治五年に数学教育で使う表記法と内容を全て西洋式に変更したらしい。
当時から全ての大学教育は西洋から講師を招いて英語で行われてたからだろうけど。
因みに初めて日本語で講義を始めたのは早稲田大学。
これで専門用語の日本語化が一挙に広がった。 元記事を読んだけど、和算の内容についてまったく触れていない。
和算は確かにすごかったけど教育を怠ったから完全に消滅した。それだけのこと
>>140
前から思ってたんだけど、俺には使用済みコンドームを見せびらかしてる絵にしか見えない >>2
「せきこうわ」ではなく「せきたかかず」が一般的な読み方であると知った時の群馬県民の衝撃よ >>200
looks it's working well right now. こういう記事は歴史をねつ造してると思って間違いない。
和算知らなきゃ捏造ホルホル言ってても仕方ないと思うチョンね
かなり昔に出た小説読むまで俺も知らんかったわアニメ作家じゃない普通の作家が書いた奴な
微分積分もやってたしな
算額奉納して、この問題解けるもんなら解いてみろってのを民間人の間でもやってたし
歴史の中でちょっとでも西洋の主流越えたら世界最高とかアホじゃねーのw
それで比較してたら地域性とか否定することになるじゃん。
それから記事に一切触れられてないカンコクだのチョーセンだの言ってるバカは何?
あっちの半島にコンプレックスでもあるの?
>>71
今の最先端数学も殆どが学者の娯楽でしょ
それが将来的に役に立つかもしれない
それは和算と同じ 全部戦争に負けたのが悪い
餓えれば学問もままならん
>>208
和算と学者の娯楽とはちょっと違うだろ
和算の方は一子相伝みたいな秘密主義で金持ち旦那の知的娯楽だったけど
貧乏学者の娯楽は一応開かれた環境で行われてる >>149
そもそも鎖国で社会発展を望まない社会体制下だったので、
数学が実学に結び付くインセンティブが生まれない。
西洋ならこうした閉塞した時代の剰余価値・情熱は王侯貴族の散財文化で浪費されるが、
日本では非唯物的な庶民の文化価値にスポイルされた。 >>212
数学はなんで3世紀あたりから停滞して再び研究が進むのは15世紀以降になるのはなんでかな? Eテレで特殊やってて和算の問題の解き方との解説やったあと今の数学のやり方でやってみてたな
別のやり方でも答えが一致してるのは感動したよ
考え方は違っても定理は一緒ってなんか美しいよね
>>218
あれには√2の目盛りと、πの目盛りがあってだな。 >>216
うむ
高校の頃俺は数学の試験でとんでもないやり方で寧ろスマートに正解してしまって教師に感心されたことがある
全くの偶然だ、再現もできんw >>65
インド人がその辺得意なのはカースト制のせいでは >>65
インドはほぼ英語が母国語
プログラムは英語できたほうが有利 >>63
>数学を金にする方法がなく趣味でやってたから、教える先生が○○流って道場形式になった
>西洋数学は初めから金になるツテがあったんだろうな
西洋は宗教と連動。あと航海と天文学が結びついた。金融が確率なんかに。 タイムスクープハンター
で、やってたけど、また再放送やらんかな
>>154
そこまで知能が低いと発言全般ににじみ出てしまいそうだけど、ばれないものなのかな? 実際役に立たないだろう
役に立ってるらしいのが暗号くらい
で、関孝和はなにを証明したの?流れ見る限り微積分や数列を独自に研究したみたいけどそれが正しい事をちゃんと証明した?
>>116
インドの天才で途中経過すっとばしていくつもの公式発見した人がいたな
本人も神から啓示を受けたと思っていたとか 小学生レベルから院卒研究者レベルまでに効率的に学べるサイトか本無いん?
連立方程式解けない奴は商売するのも材料の量を調整して原価最少で利益あげるのにどうやってるんだろ?
>>238
今はExcelのソルバーで解けるけどね。
でも連立方程式を解けない頭だとソルバーも使えないか。 最近の電卓は式を2つ入れたら連立方程式解くとこまでやってくれるんだな、びっくりするわ。
>>235
アベガーって騒ぐだけで何も解けないあれか? あほくさ
古代ギリシアにかなうもんか
奴らは恐ろしい……もう訳わからんレベル……
高度な数学を庶民が自主的に娯楽として楽しむなんて現代からしたら考えられないな
>>242
いやいや
もっと古いシュメール人は
既に60進法を編み出してたし
古代エジプト人はahaという方程式を使ってた >>222
たまに適当にやったやつが正解したりするよね
直感も大切なんだろう 実は鶴亀算・植木算は和算の名残
二次方程式やオイラーの定理よりも
こちらのが簡単に解ける
昔ファミコンのRPG「カリーンの剣」で
宝石と腕輪の鶴亀算を解かないと先に進めない謎解きがあった
算額だっけ?
難問を奉納して、それを見た人が回答を奉納する文化。
婦女子:八っつあん頭いいのね、きゃー素敵
ってのが目的? 算術に秀でた者はかなりの禄を食む事ができたらしいし
次男三男が剣術を習うような感じやったんかな
>>38
和算すごい
↓
日本すごい
↓
でも俺すごくない
↓ ↓
だから頑張る 自殺する >>43
0の概念はないけど、存在が概念の人ならいるから。 日本地図作るのに和算の数学力が援用されてる
数学はパワーなんだよね
>>43
ゼロはないけど零(限りなくゼロに近い)はあった モンゴロイドって数だけは無駄に多いのに大した功績残せなかったんだね
1は和算を高く評価しすぎの気がする。
数学として体系化されていないし、学問としてオープンになっていないのでは?
和算家の仕事を知った上でドイツ語の本を翻訳していたのか疑問。
>>258
イタリア商人は足し算しか出来なかったから
複式簿記を生んだんだぜ
暗算能力だけ高ければ良いと言う訳でもないんよ 天地明察で変更した新しい暦もまだ欠点があって結局、関孝和の理論を使って修正したらしい
映画はまだ見てないけど映画化するレベルなら正しいんだろうとかつい思ってしまうから気をつけないとな
数学は西洋からやってきたものじゃねーよ馬鹿
数学はインドからやってきた
記者は無能
>>263
もっと古いぞ
時計で使われてる60進法は
古代シュメール人が既に利用してた 近代数学の基礎はインドと中東で出来たんじゃないの?
>>140
うーむ、これは数学が韓国起源である決定的な証拠だな
チョッパリは5000年の歴史の韓算をパクるな 江戸時代の和算でない平安時代の算道はどんなだったんだろうか
>>268
陰陽師がコンパスと算盤持って暦計算してるイメージはあるな。 日本人に数学教えたのはヨーロッパ人なんだから日本人からみたら「数学は西洋から来た」で合ってるだろ
>>39
一目均衡表も日本だよな
ボリンジャーバンドは違うだろうけど >>69
あれは先物市場ということにはなってなかったんじゃ
お前の学問は何の役に立つのかと言われた学者が個人的に絞り器の使用権を買い占めただけで >>214
大砲撃つからじゃね?三角関数で弾道計算するだろ
砲兵出身のナポレオンは数学が強かった そんな数学に強いジャップなのに
何故本来数学が必須なはずの大学経済学部が
入試で数学回避で受験入学できちゃう致命的なミスを犯し続けてるの?
>>279
この板にも一杯いるでしょ。
理系文系(笑)って言ってる人。 どうでもいいから文系は永遠に作者の気持ちでも考えてろ
>>283
義務教育の国語の意味さえわからないのね。 アメリカとか西洋は知識を横にも広げるけど、日本はいつの間にか流派作って弟子から弟子へととても閉鎖された縦の伝達だったから例え進んでいても多くの人にとって知る由もないことだった
剣術なんて江戸時代から続いてたやつなんてほとんど廃れてしまって。
そりゃそうで、弟子から弟子の縦の伝達でしかないから伝承者が死ねばおしまい。
歴史の闇へと葬られる
線形代数ってもう少しどうにかならなかったのかな
他の分野と比べて計算が煩雑になりすぎるじゃん?
直感なんか働かなくなるって
41桁は凄いのか?
そもそも円周率を求める式自体おかしい
割り切れない無理数の上に超越数だし
答えでるわけない!
数字で表すことが変 数字は定義上の不確かなもので 不完全!
なんか韓国人っぽい考え方で嫌だなあ・・・ネトウヨと韓国人って似てるわ
>>31
廃れてないから。小学校の時の算数の文章問題はxとかyとか使わないで解いてただろ。鶴亀算が和算。 >>291
あれって学校ではやらないで子供会だけでやってたな。小学校でやればいいのに。 配管工や電工でも
必要な長さ=たて+よこ+高さ の公式で計算するぞ。
>70
誰も電卓に突っ込んであげないのか
ツンデレ過ぎ
今はアプリで関数電卓とかあるからいじってるとおもしろい
オイラーってアラブの金もちの人
おいらはダラー
ヤクザなダラー
個々の演算問題の解法は確かに高度だったけど、統一的な理論体系は皆無。微分積分の基本定理すらその概念的カケラも見当たらない。
いわば多くの公式は暗記しているがなぜそうなるか?といった理論が欠如した世界
ただ単に独特な演算法則という点のみ意味がある
>>116
インドのノーヘル賞なら路上にごマンといるだろ。 >>285
> 日本はいつの間にか流派作って弟子から弟子へととても閉鎖された縦の伝達だった
現代のガラパゴス精神に通ずるものがあるね
一般化するのが苦手な民族なのかなあ >>285
その通りだと思う。
皆が学べる体系化された学問にはなっていない。一門だけが使えるXX派算術という感じ。