https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00010003-huffpost-soci
西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨となっており、各地で河川の氾濫による被害が拡大している。
国土交通省は7月6日未明、水が引いた後でも大雨に浸かった車両を使用しないようTwitterで呼びかけた。
外観上問題がなさそうに見えても、感電事故や電気系統のショートなどによって車両火災が発生する恐れがあるという。
大雨で車が浸かってしまったら、どうしたらいい?(動画)
国交省の公式サイトには、車が冠水した場合の対処法として、以下の手順が紹介されている。
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1.自分でエンジンをかけない。
2.使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。
特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。
3.なお、使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。
※外したターミナルがバッテリーと接触しないような措置(テープなどで覆う)をして下さい。
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