
日本で暮らす外国人が増えている。総務省が11日発表した人口動態調査によると、今年1月1日時点で前年比17万4千人増の249万7千人となり、
過去最多を更新した。特に若い世代が多く、20歳代は74万8千人と同年代の日本の総人口の5.8%を占めた。
東京都では20歳代の10人に1人が外国人だった。町村部でも増えており、日本社会を支える働き手としての存在感が年々高まっている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32872510R10C18A7EA2000/?n_cid=NMAIL007
日本語研修を受けるベトナム人技能実習生(スカイブルー協同組合北海道事務所(旭川市)
