
韓国のスマートフォン用の人気戦闘ゲーム「バトルグラウンドモバイル」が、日本の旭日旗を想起させるデザインのアイテムを販売し、回収する騒ぎになっている。
聯合ニュースによると、14日に販売した戦闘アイテム「飛行士マスク」に描かれたデザインが旭日旗の模様と指摘された。ゲーム販売会社は15日、点検漏れを認めて
「最も気を使う部分で一番やってはいけない間違いを犯した」と全面謝罪。アイテムの払い戻しをした上で、50万人超のユーザー全員にゲーム内で利用できる仮想通貨を提供する。
旭日旗は日本の軍国主義を想起させるとして韓国で反発を招くことが多い。サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会では、日本対セネガル戦で旭日旗を持って応援した日本の応援団がいたとして、
韓国の大学教授が国際サッカー連盟(FIFA)に規約に反するとし処分を要求した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00010006-nishinpc-int