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18歳未満であることを知りながら、当時17歳の女子高校生と淫らな行為をしたとして、新潟県警新潟西署などは25日、
児童福祉法違反の疑いで新潟市西区五十嵐2の町の職業不詳、北野和美容疑者(48)を逮捕した。
容疑の一部を否認している。
逮捕容疑は昨年11月初旬と今年1月初旬ごろ、「家族の借金を返済するために何でもできるか」などと女子生徒を脅し、同市内のホテルで淫らな行為をしたとしている。
また、県警は同日、北野容疑者が淫らな行為をするおそれがあることを知りながら、
娘を北野容疑者に引き渡したとして、同法違反の容疑で同市に住む生徒の母親(45)も逮捕した。
母親も容疑の一部を否認している。
6月に被害関係者から相談が寄せられたことから、県警が捜査していた。
同署によると、北野容疑者と生徒の母親は知人同士だった。詳しい経緯や余罪の有無などを調べている。
女子高校生と淫らな行為 児童福祉法違反の疑いで48歳男と、生徒の母親を逮捕
https://www.sankei.com/affairs/news/180725/afr1807250014-n1.html