
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000001-tncv-l40
7月29日、福岡県宗像市で起きた死亡ひき逃げ事件で、警察は、出頭してきた保育士の38歳の女を逮捕しました
自動車運転死傷処罰法違反などの疑いで緊急逮捕されたのは、宗像市の保育士、柴崎智恵美容疑者(38)です。
警察によりますと、柴崎容疑者は7月29日の夜、宗像市日の里の市道で、近くに住む島村秀明さん(76)を普通乗用車でひいて死亡させ、現場から逃げた疑いです。
その後、7月31日正午ごろに柴崎容疑者が出頭してきたため、車を調べたところ、島村さんのものとみられる血痕などが確認されたということです。
柴崎容疑者は「看板かバケツやペットボトルを踏んだようにしか感じなかった」と容疑を一部否認しています。
島村さんはひかれる前から現場に倒れていたとみられていて、警察が当時の状況を詳しく調べています。