薬物依存症の人々を集めた「メンヘラオフ会」というイベントを定期的に開催している内科医の男性が存在するとの
情報が、読者から寄せられた。(略)
このオフ会は、参加者たちが自分の愛用する薬を大量に持参してカラオケ店に集まり、一緒に服用するという企画だ。
男性本人も薬物に依存した生活を送っており、自宅だけでなく勤務先でも定期的に薬を服用して、幻覚作用等を
楽しんでいるという。(略)
フォロワーの一部とは日頃から交流があるそうで、男性の勤務先の一つを訪れて薬を処方してもらった人物もいる。
その際、カルテに「パキりたい」などと書いたとのことで、それを撮影した画像を公開した。
また、今回のオフ会の告知では、薬を持っていない人には当日に薬を提供すると予告して、参加者を募っていた。
オフ会参加者のツイートによると、当日に男性は普段にも増して大量に薬を摂取した結果、意識を失い、その場で
倒れたという。参加者が救急車を呼び、病院へ搬送されたというのだ。その後、男性との連絡が途絶えてしまったと
複数の人物が記している。(略)
男性曰く、以前のオフ会でも薬の過剰摂取で倒れて救急搬送されたそうだ。(略)
また、オフ会にて、参加者に「瀉血(しゃけつ)」という血を抜き取る行為をしたこともあり、その様子を撮影した画像も
公開していた。
当サイトでは、男性の正体を特定することに成功した。過去のツイートには、本名や自身の顔が写っている画像、
母校や地元に関する話題などが満載だった。それらを手がかりに、本名で登録したFacebookを発見。(略)
男性の勤務先とされる病院に尋ねたところ、当該の医師が休暇をとっており、出勤していないことは間違いないという。
しかし、男性のツイート内容や薬の大量摂取ならびにオフ会の開催、そしてこのたびの騒動については、
全く把握していなかったそうだ。そこで、騒動の経緯や問題視されている点を説明した。これから詳細を確認するという。
記事全文とそのほかの画像一覧 http://tanteiwatch.com/70840