先日、マクドナルドで購入した商品に人間の歯が混入していたという情報がFacebookに出回り、騒動に発展した。
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このたび、「今回の発覚は氷山の一角である」とのことで、Twitterには同様の暴露のツイートが大量に存在するという情報が、
読者から寄せられた。
情報提供者が特に注目したというのは、2018年8月にツイートされていた以下の内容だ。具体的な店舗名を記した上で、
マクドナルドで「マックフライポテト」を購入したら「揚げたてのハエ食わされかけました」と述べている。ハエの混入について、
バイト店員らしき女性に伝えると、返金対応となったという。
しかし、店長が出てこなかったことに納得しがたかった様子だ。さらに、ハエが混入していたポテトならびに、混入を伝えた時に
提示したレシートも含めて、店側が処分したと暴露。これは「証拠隠滅」に該当するのではないかと批判している。
ハエの混入は各地で発生している模様で、5月と7月にも同様の報告がなされている。
3月には、「マックフルーリー 超オレオ」を注文したら、黒く細長いゴムが混入していたとの報告がある。ゴムはアイスクリームに
埋まっていたため、口に入れてしまったが、噛んだ時に気づいたという。2017年6月には、ポテトに金属片が混入していたと、
画像付きで暴露した人物がいる。
同年5月には、「シャカシャカチキン(シャカチキ)」に50円硬貨が混入していたとの報告もなされている。
2016年9月には、「マックフィズ」にネジが14本も混入していたという暴露情報があった。
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ちなみに、マクドナルドのホームページには、異物混入が発覚した際の対応に関して、「決められた手順により、
お客様のお申し出を伺い、対応・報告することを全店舗で統一しています」と書かれている。
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記事全文とそのほかの画像一覧
http://tanteiwatch.com/71414