
台湾、住民投票 東京五輪「台湾」案は否決
一方、東京五輪への「台湾」名義での参加を問う投票は、不同意(約577万票)が同意(約476万票)を上回り、
成立しなかった。国際オリンピック委員会(IOC)は、投票の結果によっては台湾の参加資格停止の可能性があると警告していた。
また、蔡英文政権が進める2025年までの脱原発政策の中止を求める投票は、同意(約589万票)が不同意(約401万票)を上回った。
このほか、同性婚に反対の投票案なども成立し、合わせて7件の住民投票が可決された。
https://www.sankei.com/world/news/181125/wor1811250007-n1.html