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フランス各地で29日、燃料税引き上げへの抗議に端を発した反政府デモ「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」運動が行われ
、パリをはじめとする一部の都市で警官隊が催涙ガスを使用する騒動となった。
しかし、一連のデモが始まった先月17日から7度目の土曜日を迎え、参加者の数は少なかったもようだ。
パリ中心部にある複数の国営テレビ局やニュース専門の民放BFMの前には、
象徴的なよく目立つ黄色いベストを着た数百人が集まり、「フェイクニュース」とシュプレヒコールを上げ、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領の辞任を求めた。
デモ隊は路面電車の軌道内にもあふれ、警官隊に物を投げた。対する警官隊は催涙手りゅう弾で応戦し、複数人を拘束した。
大衆紙パリジャン(Le Parisien)のオフィス前では、複数台の車に火が付けられた
。しかし、消防隊の報道官によると、この火災とデモとの関連は不明だという。
以下ソース
https://www.google.com/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15811963/