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韓国の“虚偽説明・約束の反故”に「仏の顔は使い切った」
自民党は1月22日、韓国軍の駆逐艦による自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題を議題について、
岩屋防衛相出席のもとでの国防部会を開催した。
この件については、もはや韓国側の主張は二転三転した挙句に、レーダー照射した側の韓国が、
された側の日本に「謝罪を求める」摩訶不思議な事態に陥っている。
そうした韓国とやり取りすることが、もはや馬鹿らしくなったのか、防衛省は21日に最終見解を公表して、
韓国側との交渉を打ち切った。
山本朋広国防部会長は、「礼節をもって韓国に相対していたにも関わらず、韓国政府は嘘をつく、
虚偽の内容を公表する、約束を反故にする。こともあろうに向こうがこちらに謝罪を求めてくる。
無礼であると言わざるを得ない!仏の顔も使い切った!」と述べた。
先週は「仏の顔も三度まで」と発言していたが、その先の段階に突入したということで、
「もう堪忍袋の緒が切れた」
とさらなる怒りを露わにした形だ。そして、山本氏は韓国に対して、
独自の経済制裁や具体的な対抗措置に向けた動きを前に進めるべく、出席議員に訴えた。
出席議員からは「韓国との防衛協力は一定期間はやめるべき」との声
出席した議員からは、韓国への制裁を求める声がさらに強まり、徴用工問題や慰安婦問題と
レーダー照射問題を切り離さず、一括して韓国に対する制裁を行うべきだとして、
「韓国艦船の日本の港への入港拒否」や「国連安保理の場で協議し、国際社会の下で制裁を実行すべき」
などの意見が出された。
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