今月19日、粟島の沖合で見つかった男性の遺体は司法解剖の結果、7年前に行方が分からなくなった粟島浦村の当時75歳の男性と確認されました。
今月19日朝、粟島から北西におよそ9キロの日本海で男性の遺体を引き上げたと、操業中の漁船の船長から新潟海上保安部に通報がありました。
新潟海上保安部が、現場で漁船から遺体の引き渡しを受けて、22日、警察と合同で司法解剖を行いました。
その結果、7年前に漁船で漁に出て、海中に転落したまま行方が分からなくなっていた粟島浦村の菅原米男さん(当時75)と確認されました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20190222/1030006907.html