京都市北区の金閣寺前の交差点の縦型の予告信号が約3カ月間、業者の設置ミスで
さかさまになっていたことがわかった。京都府警が取材に明らかにした。本来は
上から「赤黄青」の順だが、「青黄赤」になっていた。府警は17日、正しい向きに直した。
信号を見間違ったことによる事故は確認されていない。
交通規制課によると、府警から受注した業者が3月23日、電球式の信号をLED式に
取り換えた際、向きを誤った。道路交通法の施行令では、
縦型信号は「上から赤黄青」と規定されている。
https://www.asahi.com/articles/ASM6L624MM6LPLZB019.html