
21日、佐世保市の山林で、伐採作業をしていた68歳の男性が木の下敷きになって、倒れているのが見つかり、その後、搬送先の病院で死亡しました。
21日午前11時40分ごろ、佐世保市小野町で、山林の伐採作業を行っていた佐世保市天神3丁目のアルバイト作業員、池田耕一さん(68)が、倒れていた木の下敷きなって
いるのを仲間の作業員が見つけました。
救急隊員が木を除き、池田さんを救助しましたが、すでに意識はなく、およそ3時間後に、搬送された佐世保市内の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、池田さんはチェーンソーを使って伐採作業中だったということで、警察では池田さんが木を切っていた際に下敷きとなったとみて、当時の状況を詳しく調べて
います。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20190622/5030004247.html