“危険運転致死”で書類送検 時速100km以上で走行 大阪・富田林死亡事故
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6月9日、大阪府富田林市で乗用車が軽ワゴン車に追突して男性1人が死亡した事故で、警察は乗用車を運転していた22歳の男を危険運転過失致死傷の疑いで書類送検しました。
6月9日の朝、富田林市錦織北の国道で乗用車が軽ワゴン車に追突する事故があり、軽ワゴン車を運転していた丸尾景造さん(34)が死亡しました。警察は乗用車を運転していた向井陸翔容疑者(22)を過失運転致死容疑で逮捕していましたが、6月25日に危険運転致死傷容疑に切り替えて書類送検しました。
警察によりますと、乗用車は当時、時速100km以上の速度が出ていたとみられ、調べに対し向井容疑者は「一晩酒を飲んで寝不足でうとうとしていた」などと容疑を認めているということです。