草食系男子の誘い方!
やってはいけない「4つのタブー」
「草食男子」「草食系男子」の解釈には、多少の揺れがあるようですが、著者は、1980年代以降生まれの男子について、
女子に興味が無いとは思えません。しっかりした恋愛観を持つ男子も多いです。
今回は、そんな彼らへのタブーな迫り方を4つお話しします。
1.積極的にどんどん誘ってしまう
草食系の彼は、基本的には受け身。とはいえ、数回、二人で出掛けてみても、彼からの誘いが無いのなら、
彼のストライクゾーンには入れていない可能性が高いです。異性として興味があれば、彼からも誘うはず。
草食系男子は、自分のペースやスペースが大切。それを尊重してくれない女性を嫌う傾向にあるので、
彼の誘いを待てずに、どんどん攻めるのはタブーです。ペースを乱す、無神経な女性だと思われると、
嫌われてしまう可能性があります。
2.彼の趣味を理解しようとがんばる
知ろうとする姿勢や、興味を持つことについては、かわいいのですが、あまり立ち入ってはいけません。
彼らは、好きなことや夢に関することについて、とても詳しく知っていて、感覚で捉えています。
出しゃばって付け焼き刃の知識で「わかったふり」をすることは、彼らにとって、ある意味、領空侵犯。
役に立ちたいからとアドバイスするなど、もってのほか。
せめて、「よく知らないけど」「素人の感想だけど」などとクッション言葉を置いてから話し、彼と同じ目線で話そうとしないこと。
3.話を遮ってノリで話をかぶせてしまう
話を途中で遮る行為は、現代人にとっては、当たり前のようになっていますし、好きな彼とのおしゃべりで緊張してつい……
ということもあるでしょう。でも、「心」よりも「その場限りの雰囲気」を重視している、つまり、配慮に欠けているという印象を
与えてしまいます。
「自分らしくいる」ことを否定されてまで、誰かと無理にコミュニケーションを取りたくない。……そう考えている草食系男子も
多いようです。「暗い」とか、「コミュ障」などとマイナスのイメージを持つか、「自分」というものを、しっかり持っている人だと
感じることができるか。それによって、彼が心の扉を開いてくれるかどうかが決まります。
4.色気アピールの服や派手な化粧
感受性が豊かな草食系男子は、裏表のある女性が苦手です。厚化粧は、その象徴とも言えます。男性は全般に、
濃い化粧が苦手な人が多いですが、特に、草食系男子と仲よくなりたいのなら、ナチュラルメイクの腕を磨きましょう。
また、胸が見える、肩が出ているなどの、わかりやすい色気のある服を着るのは、せめて「両想い」になってから。
積極的な、色気作戦は引いてしまいますし、だらしない、もしくは、無神経な女性だと思われると敬遠されます。
それでも、彼と少しいい雰囲気になってきて、少し色気をアピールしたいのなら、あからさまにではなく、角度に寄って
胸が見えそうになるブラウスや、座った時にだけ太ももまで見える短いキュロットなど、露骨ではない色気で勝負しましょう。
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