神奈川県警・南警察署の40歳の巡査部長が、ことし3月、以前交際していた女性が住んでいる横浜市のアパートのごみ置き場の紙に火をつけたとして、放火などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは神奈川県警・南警察署の警備課の巡査部長、井上大輔容疑者(40)です。警察によりますと、井上巡査部長はことし3月上旬、横浜市内のアパートの敷地内のごみ置き場にあった紙に火をつけたとして、放火と住居侵入の疑いが持たれています。消防が駆けつけて消火し、けが人はいませんでした。
警察によりますと、このアパートには井上巡査部長が去年12月まで交際していた30代の女性が住んでいて、調べに対し容疑を認めたうえで「彼女に対する恨みがあった」と供述しているということです。
井上巡査部長はことし3月下旬からこの女性に対するつきまとい行為などを繰り返し、4月にストーカー規制法に基づく「禁止命令」を受けていたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
神奈川県警察本部の寺澤陽公監察官室長は「警察官としてあるまじき行為で、地域住民や県民の皆様に深くおわび申し上げます」とコメントしています。
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