2019年7月20日に行われた宮迫博之さんと田村亮さんの会見を受けて、吉本興業の岡本社長が
2019年7月22日の14時から会見を行った。
その中で会見が3時間を経過しようとした際に記者から岡本社長の進退について厳しい質問が行われた。
「社長として相応しいと思いますか?」と聞かれると、「笑いを作り愛しているのは人一倍だと思う」と辞任を否定。
退任を否定についたことについて「現時点ではこの環境を強固にしていくつもりです」とした上で
記者から「環境が変わったら辞める?」と突っ込まれると「いつ環境が変わるかわからないですし、
そんな先のことは考えられないです」と意地でも辞任を避けたいようだ。
大崎会長と岡本社長は1年間50%の減俸処分となっており、また記者の突っ込んだ様々な
質問から逃げ腰の質疑応答となっている。
中でもパワハラに関しては「標準語だから違う」「いつも部屋に1人でいるから(恫喝は)やってない」と
子供のような言い訳が見られ、全く釈然とせず非常に残念な会見だったという印象だ。
宮迫博之さんと田村亮さんの処分は撤回され、今後ミーティングを設けて行くとしている。
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