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【ソウル聯合ニュース】韓国に対する日本の輸出規制強化の撤回を目指し、韓国の与野党議員でつくる
国会代表団が24日午前、米国へ出発した。28日までワシントンに滞在し、韓国と米国、日本の
国会議員が参加する会議に出席するなど外交活動に取り組む。
訪米団は与党「共に民主党」の丁世均(チョン・セギュン)前国会議長を団長に、与野党議員7人で構成された。
25日に韓米日国会議員会議の出席者が参加する夕食会、26日に韓米日国会議員会議を予定する。
同会議では3カ国の経済・貿易問題をはじめ、北朝鮮と米国、ロシアとの関係、中国の国防などの安全保障問題が取り上げられる。
訪米団はまた、米上下両院の議員や米国務省高官と会い、日本の不当な報復的措置に対する韓国の立場を説明する計画だ。
一方、日本へは徐清源(ソ・チョンウォン)議員(無所属)を中心とする国会代表団が向かう。
31日から2日間、東京を訪れる予定。自民党の二階俊博幹事長、公明党の山口那津男代表ら与党の中心人物と接触するため日程を調整中とされる。
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