ソースに動画
「クラクションに腹を立て」高速道でペットボトルを投げた男性を書類送検
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00012881-cbcv-soci 今年4月、名古屋高速で、あおり運転をしたうえ、相手の車にペットボトルを投げ付けたとして、44歳の男性が警察に書類送検されました。
これは、今年4月30日の夕方、名古屋高速・大高線で撮影された映像です。
20代の男性が乗用車を運転していると、突然、黒色の車が追い越し車線を走っていた男性の車の前方に割り込んできます。
この運転に対し、男性はとっさにクラクションとパッシングしました。
するとそれに腹を立てたのか、次の瞬間、男性の車に対し、運転席からペットボトルが投げつけられます。
ペットボトルは地面に落ちましたが、フロントガラスに当たれば事故につながっていた恐れもありました。
ペットボトルを投げつけたのは、名古屋市南区の44歳の自営業の男性で、愛知県警は、8月1日、男性を道交法違反の疑いで書類送検しました。
警察の調べに対し、男性は、「クラクションを鳴らされたことやパッシングされたことに腹が立った」などと容疑を認めているということです。
男性は、この前後、およそ600メートルにわたってあおり運転を行っていたとみられ、警察は、高速道路であおり運転の被害にあった際は、最寄りのサービスエリアなどに避難し、すぐに警察に通報してほしいと呼びかけています。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM81423TM81OIPE009.html 後続車を運転していた男性についても、道交法違反(警音器使用制限違反)の疑いで青切符を切った。