https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00000004-tncv-l40
福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、宇美町では事故を起こした男の呼気から基準値の8倍を超えるアルコールが検出されました。
警察によりますと24日午後0時ごろ、宇美町の町道で「事故を起こした人がフラフラしている」と目撃した人から警察に通報がありました。
警察が駆けつけると軽自動車がガードパイプに衝突していて、運転していた男を調べたところ、呼気から基準値の8倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
逮捕されたのは筑紫野市岡田の会社員田中雅浩容疑者(46)で、調べに対し「酒を飲んで車を運転したことは間違いない」と容疑を認めているということです。
また、このほか県内では飯塚市で自称・建設業の小林清文容疑者(56)が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されています。