https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000011-hokkaibunv-hok
北海道苫小牧市で8月、酒に酔い、正常な運転が困難な状態で車を運転し、追突事故を起こし、4人に重軽傷を負わせたとして、31歳の男が危険運転致傷の疑いで逮捕されました。
危険運転致傷の疑いで逮捕されたのは、むかわ町の漁師・中野孟幸容疑者(31)です。
中野容疑者は8月12日、苫小牧市の国道交差点で酒に酔った状態で軽乗用車を運転して、信号待ちの乗用車に追突し、乗っていた男性4人に重軽傷を負わせた疑いがもたれています。
警察によりますと、当時、中野容疑者の呼気からは基準値の約4倍のアルコールが検出されて、警察は正常な運転が困難な状態で車を運転したとして危険運転致傷の疑いで、逮捕しました。
中野容疑者は「酒を飲んで運転しけがをさせたのは間違いない」と容疑を認めています。